真面目な話をするとスレイヤーズ登場時点では当然ラノベというジャンルすら立ち上がっていなくて
ファンタジー小説というのは指輪物語、カジュアルなものでもドラゴンランスというような時代だった。
ファンジア大賞準入選だったわけだけど、そのときの選評としては一人称で魔法をイージーに
ガンガンぶっ放すようのは禁じ手で、これだけが例外、みたいなものだった。
ちょっと正確には思い出せないけど「神坂のあとに神坂無し」みたいなフレーズでこんなのは
もう通さねえぞみたいなこと言われていたわけ。
(まあそのあとオーフェンが選ばれてヒットしたわけですが)
その当時の価値観で生きてる人からするとスレイヤーズリスペクトしてます!とかはなかなか言い辛いってのはあるみたい。
けど実際のところそんな老人どのくらいいるのかね。
スレイヤーズのリスペクトを表明する人がいないってのはどういうこと? 作者が犯罪でも犯したの? オタク隠すような時代でもないんだから好きなら好きと言ってもいいと思うが。
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