ディズニーは戦後あたりから稼ぐことを意識し始めた印象。
特にウォルトが実験を握っていた時代は、稼ぐことは二の次、三の次だったせいで苦労したっていう話はよく聞く。
『ファンタジア』は当時、観客数はトップクラスだったようだが、制作に金をかけすぎて赤字だったらしい。
戦中で作っていたプロパガンダ映画も、政府に依頼されて渋々作らされた上に赤字だったんだとか。
昔は差別的表現に無頓着なことが多々あったが、その反動で近年ではポリコレを意識した作風になってる(露骨過ぎるって指摘もあるが)。
まあ、良くも悪くもブランドに歴史ありってことなんかな。
ツイステも個々人がどう評価するかはともかく、その歴史の1ページに刻まれるのだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 03:49
ツイートシェア
ディズニーの精神と反する? ディズニーってそんな立派なものだったっけ…?ディズニーはお金を稼ぐことを揺るぎなく大事にしてきたイメージ。 時代に合わせて稼げるコンテンツを...
ディズニーは戦後あたりから稼ぐことを意識し始めた印象。 特にウォルトが実験を握っていた時代は、稼ぐことは二の次、三の次だったせいで苦労したっていう話はよく聞く。 『ファ...