アファンタジア(Aphantasia)とは心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す言葉である。
アファンタジアの特徴として性的な妄想することができなかったり、一度会ったことのある人の顔を想起できない、などがある。
ときどき絵を描いているがオリジナルの絵は10年前より少しだけ上手くなっただけである。
ちなみに模写に関しては10年前より下手になっている。
重度のアファンタジアの人は言葉でしか思考できず、記憶を映像で思い出すことはできない。色や形や五感で感じるあらゆることを想像することもできない。
話は変わるが、記憶と想像は脳の中で処理が分かれているらしい。
頭の中で何回も想像していると自身の記憶と誤認するとかはないようだ。
思春期の頃から性的な妄想をした気になっていたが、実は性的な映像の記憶を思い出していただけのような……。
自分もアスペルガーだけどイメージは得意なほうだから関係なさそう