はてなキーワード: アフィリエイターとは
最近、ネット上のあらゆる所で起こっているアンチアフィリエイト活動、彼らの言動そのままを記すこととする。
「アフィリエイターは寄生虫、ヤクザ、ネットの癌です! 早く死んでくれたまえ!」
「いつまで邪魔な広告を貼るつもりだよ? アフィつけるなら閉鎖させてやろうか?」
聞くに堪えないこれらの罵詈雑言は一般サイトの管理人に絶え間なく聞こえてくる言葉である。
本来、有料サービスでないサイトで金銭や個人情報を要求していないにも関わらず、
彼らはサイトに広告が掲載されているだけで『被害者意識』が強く生まれてしまうという。
その表情は興奮に満ちていた──。嫌儲(アフィリエイトを嫌う人達の俗称)のオフ会で取材をしてみると、
自分たちの行動原理は、彼らの弁でいえば“正しいインターネット上”。嫌儲民と自称し、インターネット
で仲間を集めて日々、アフィリエイトをつけているサイトと戦っているという。
どういった素性の人たちなのか。詳しいジャーナリストがいう。
「当初は貧しくて仕事がない若者が中心でしたが、最近では普通のサラリーマンや公務員、主婦、中学生から高齢者までと幅広い層が
参加しているようです。彼らはみな自分たちは“被害者”だという共通認識を持っています。アフィリエイターは不労所得が月に何百万もあり、
彼らにステルスマーケティングなど流行やネットストリームを牛耳られており、今のネットはアフィリエイターに支配されているといった情報を
インターネット上で入手して、それが真実だと思い込んでいる。その“奪われたネット”を取り戻すために正義の活動をしていると信じているのです」
嫌儲民には自分たちが情報やサービスを享受しているという意識はない。
むしろ“自分たちが欲しいモノは誰かが無料で奉仕してくれるのが当然”と思い込んでいるのだという。
.
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1403/06/news086.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1206/20/news111.html
「NAVERまとめ」は著作権問題があったので、今回の2ちゃんまとめ騒動が飛び火しないか、内心ハラハラしているじゃないのかな・・
書き手のアフィリエイターにインセンティブ報酬を払って、コピーコンテンツ満載のページを量産し、莫大な収益をあげているのがNAVERまとめ。
(画像転載とか、ネタばれとか、赤信号みなで渡れば怖くないみたいな感じで、もう著作権意識とか完全にマヒしてるんじゃないのか?)
最近ではYahoo!の検索結果で上位表示させる(検索結果を買う)契約もしてて、ますますページビューを伸ばしている模様だし、
こういうサービスがネット社会でどんどん幅を利かせていくのは嫌だな・・
以前、パクリコンテンツにはインセンティブを払いません、みたいに基準改訂したものの、実際には随所にコピーコンテンツがあふれている状態。
運営側も、正式な苦情がこなければ、基本的にそのまま放置してるわけで、そういう積み重ねがこのサービスの収益を支えているんだと思う。
パクられる側も、引用元の表示やリンクバックさえあれば、ユーザーの誘導がもらえると考えて、安易に見過ごしてるメディア企業も多いのだろうけど、どうなんだろうか・・
そもそも、日本のネットユーザーは日本のネット企業に厳しくしつつ、なぜか外資企業に甘い印象もある。
NAVERも韓国企業だから、何を言っても無駄と諦めてるのかな?
いくらパクリ大国の韓国企業だといっても、日本のメディアカンパニーはそろそろちゃんと法務的な対応をしないと「庇を貸して母屋を取られる」になるんじゃないのかな?
大筋で、私の言ってること、間違ってないよね?
今の会社(2社目)に不満があって、隠れて始めた副業アフィリエイト。
どこが不満かと言えば、褒められもせず、ボロクソに言われても、
理不尽には慣れているつもりだったが、
出勤するのがこれほど嫌な会社は始めてだった。
彼女にも「あんなに仕事が大好きな人だったのに」と言われてしまった。
彼女だけには落ち込んだ顔は見せまいと振る舞っていたが、
電話で仕事の話をしなくなったし、何より自分への自信もなくなってしまって、
自分に自信がなくなると、人の目を見れなくなるのだと言うのを初めて経験した。
それで、せめて将来への希望が持ちたくて、無断で副業のアフィリエイトを始めた。
社内規則には書いてないが、おそらく禁止だろう。するとしても許可はいるだろうから。
専業でアフィリエイトをしている人は、
彼らのようなスーパーアフィリエイターの仲間入りを出来るかもしれない。
今の会社で耐えながら、隠れてアフィリエイトを続けようとも思っていたが、
確定申告を今日してきて、会社の人にバレないか死ぬほどビクビクしていた。
バレないように最善は尽くしたが、税務署から本当に会社に通達が行かないか不安で仕方がない。
バレてクビになったら懲戒履歴?が残るのだろうか。
こんな何かに怯えた生活は本当に辛いと思った。
ここ1年間心から笑えていない。
今の会社も社内環境はボロボロと言え、副業に力を入れている社員を置いておくのは嫌だろう。
そもそも許可を得てない訳だから。
本当なら今の会社に入った時、
と考えていた。
しかし心がズタボロになると、
どうひねって解釈しても、会社の為に働けないと思ってしまった。
私と同じような心境の人はいないだろうか
今の会社(2社目)に不満があって、隠れて始めた副業アフィリエイト。
どこが不満かと言えば、褒められもせず、ボロクソに言われても、
理不尽には慣れているつもりだったが、
出勤するのがこれほど嫌な会社は始めてだった。
彼女にも「あんなに仕事が大好きな人だったのに」と言われてしまった。
彼女だけには落ち込んだ顔は見せまいと振る舞っていたが、
電話で仕事の話をしなくなったし、何より自分への自信もなくなってしまって、
自分に自信がなくなると、人の目を見れなくなるのだと言うのを初めて経験した。
それで、せめて将来への希望が持ちたくて、無断で副業のアフィリエイトを始めた。
社内規則には書いてないが、おそらく禁止だろう。するとしても許可はいるだろうから。
専業でアフィリエイトをしている人は、
彼らのようなスーパーアフィリエイターの仲間入りを出来るかもしれない。
今の会社で耐えながら、隠れてアフィリエイトを続けようとも思っていたが、
確定申告を今日してきて、会社の人にバレないか死ぬほどビクビクしていた。
バレないように最善は尽くしたが、税務署から本当に会社に通達が行かないか不安で仕方がない。
バレてクビになったら懲戒履歴?が残るのだろうか。
こんな何かに怯えた生活は本当に辛いと思った。
ここ1年間心から笑えていない。
今の会社も社内環境はボロボロと言え、副業に力を入れている社員を置いておくのは嫌だろう。
そもそも許可を得てない訳だから。
本当なら今の会社に入った時、
と考えていた。
しかし心がズタボロになると、
どうひねって解釈しても、会社の為に働けないと思ってしまった。
私と同じような心境の人はいないだろうか
だいぶ昔のことだ。当時大学生にだった私はいくつかのウェブサイトを運営していた。それは自分の趣味の日記等の類ではなく、アフィリエイトでお金を稼ぐためのウェブサイトだった。月に5,6万円は稼げたものの、私がやるような小規模のサイトを量産する手法では、10万円の壁を超えるのはとても難しかった。
そんなある日、自分の運営するブログの1つに物凄いアクセスがあった。どうやら大手のブログメディアに取り上げられたらしい。その日1日で10万PV以上のアクセスがあった。そのブログは、2chまとめブログだった。
アフィリエイト目的のサイトでは、ユーザーの反応はAmazonやA8ネットの成果でしかわからない。自分のサイトにどんな感想を持っているのか、まとめブログにたくさんのコメントが書き込まれたのが嬉しくて、まとめブログの記事更新数を増やした。その結果、アクセス数はみるみるうちに増えて、3ヶ月後に月間300万PVを超えた。Amazonから月に10万円近くが振り込まれるようになった時は、本当に嬉しかった。
300万PVを超えた月、クリック報酬型の広告も貼ってみることにした。アダルト系の記事は極力排除をしていたので、Googleアドセンスを導入。10万円ぐらい増えるといいなぁー、なんて思いながら一ヶ月。月の収入が込み込みで50万円を突破した。目ん玉が飛び出た。
この頃からは他のアフィサイトの更新は完全にストップし、まとめブログを更新し続けた。大学はきちんと通っていたけれど、極力友人の誘いは断り、ほとんどの時間を更新につぎ込んだ。休日は朝6時に起きて夜11時まで、 ほとんどの時間を更新やHTMLやCSSの更新、そして営業活動に充てた。
営業活動といっても、同じまとめブログを運営する人達へのメールやSkypeでの連絡だ。当時のまとめブログ界では、相互リンクやRSSによるアクセストレードは今よりもずっと重要な意味を持っていた。自分のサイトにリンクを貼ってもらえるように、大手サイトに媚びへつらった。古参アンテナサイトに寄付をして、自分のサイトを登録してもらった事もあった。
その後、アクセス数は打ち止めになったが、その年の年末頃には月間平均で収入は100万を越えるようになった。確定申告についてはそれまでは白色だったが、青色申告の申請をした。毎年ガッツリと税金を持っていかれる度に、無性に腹が立った事を覚えている。法人化は結局しなかった。
生活が豪華になったかというと、そんな事はなく、生来の貧乏性からほとんどを貯蓄や投資に回していた。就職活動も普通に行い、無事に内定。就職を機に、以前からオファーを出してくれていた企業に自分のサイトを売却した。詳しくは書くことができないが、結構な額だった。今でもサイトを売却し、普通に就職した事は間違いではなかったと思う。貯金もかなりの額になっていたので悔いはなかった。
それから最近の話。今の仕事はわりとホワイトなので、結構自分の時間が取れる。そこで半年ぐらい前、もう一度まとめブログを作ってみる事にした。が、そこはもう私の知っているまとめブログ界ではなかった。アクセスを手っ取り早く伸ばしたかったので、かつての友人達である古参サイトの運営者達にリンクを貼ってくれないかとあたってみた。しかし、彼らの殆どが私のように既にサイトを売却していた。更に、今は多くの大手まとめサイトが業者によって運営されている事も知った。しかもまとめサイトの数も、私の時代とは比べ物にならないほど増えている。日に数百PVのサイトも含めれば、まとめサイトは1万ぐらいはあるんじゃないだろうか。バイトや副管理人を雇っての記事更新は当たり前。1日に数十記事を更新するサイトはザラにある。クラウドソーシングでも、「2chまとめブログの記事更新」という案件があるぐらいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140205110713
増田に「月6万円稼ぐ男」として、投稿したこちらのまとめブログ管理人は、1年間更新を続けて月6万円だそうだ。この人は楽天とアドセンスが主な収入源のようだが、おそらく近いうちにアドセンスは剥がされるだろう。と、いうのもアドセンスの規約はここ数年でどんどん厳しくなっている。あまり詳しくは言えないが、性的なニュアンスの含まれる表現ですらアウトになる事も多い。この人のサイトではカップルを扱っているということで、完全にアウトな表現もいくつか見られた。最近はGoogleのインデックスから外されるまとめサイトが増えているが、ここもその危険がある。
アドセンス剥がし(アボセンス)を防ぐには、リセラーと契約することが一番良い。月数百万PVのあるサイトを運営していると、様々な企業から広告出稿のお願いが飛んでくる。Googleアドセンスのリセラーと契約すると、収益の3〜5割をリセラーに渡す代わりに、アドセンス違反の表現がないかを逐一チェックしてくれる。収益は減るが、いきなりアドセンスを剥がされるリスクを減らす事ができる。
ただ、その契約にこぎつけるためには、最低でも月に数百万PVが必要だ。今から新規にまとめを始めるのは非常に難しい。新規参入サイトがまとめるようなスレッドは、ほとんど大手がすぐにまとめてしまうため、アクセスはそちらに吸われてしまう。まとめサイトで全く稼ぐことができない、とは言わないが、おそらく1年間毎日数記事更新を続けたとしても、月に10万円の収入を得る事ができるのはほんの一握りだろう。上の「月6万円稼ぐ男」でも言われているが、自分の知識・興味のある分野に関するアフィリエイトサイトを作ったほうがよっぽど儲かる。やり方にもよるが月5万円なんてすぐに稼げる。情熱を向ける方向を間違えるな。
問い合わせ内容は実にピンキリだが、私たちが担当するのは「利用規約違反サイト」、つまりスパムブログだ。一週間に削除するブログが仮に100あったとして、そのうち大体95個がアフィリエイト目的のブログとなっている。地域活性化のために提供している無料サービスなのに、地域とは一切関係のないアフィリエイトブログが雨後の筍のようにひっきりなしだ。頭が痛い。
たとえば、句読点代わりに改行が二つ加えられ、行間スカスカで繰り出されるポエム。最後に改行が三つ四つ加えられ、唐突に現れる「プラセンタ」というリンク。リンク先はもちろん、誰が運営しているかすら不明な日本語ドメインサイトだ。
あるいは、同じく地域と何一つ関連性がない恋愛日記。薄っぺらい恋愛記事中に何の脈絡もなく突然現れる「青汁」へのリンク。リンク先サイトにはやはり、誰が運営しているか不明な「○○研究会」という、きわめて架空臭い運営者名。
どんな輩が迷惑行為をしているのか、丁寧にリンクを調べて突き止めようとしたことがある。行き着いた先は、アフィリエイト業界の第一人者的扱いを受けている人間だったりした。唖然だ。
利用規約違反の迷惑行為をしている自覚があるからか、ほとんどのアフィリエイターはブログが削除されても文句を言ってこない。ただ、堂々と文句を言ってくる重症患者も稀にいる。発見が遅れたせいで、ポエムが既に10日ほど投稿されているようなケースだ。
曰く、「あれほど投稿してたのに、どう責任を取るんですか?」「しかるべき対応を取らせていただきます」等。迷惑行為に手を染めている自覚がまるでない。アフィリエイター脳ここに極まれりである。
馬鹿馬鹿しいので、地域活性化ブログの趣旨と利用規約を添えた定型文を送り返すだけにしている。ただ、たちが悪い人間には「社会人として真っ当な場で一度も働いた経験がないのか」「生まれてこのかたあらゆる意味で教育を受けたことがないのか」という内容の言葉を、オブラートにくるんで馬鹿を自覚させる。
登録メールアドレスやログイン時の回線から他に迷惑ブログを作ってないかも確認し、リンク先アフィリエイトサイトもリストに放り込み、以後はお立ち寄りできないようにして対応している。それでも、後から後から現れる。
一度も社会に出ずにニートからアフィリエイターに横滑りしたような人間は、何の疑問も持たずに迷惑行為に手を染めてるんじゃないだろうか。「アフィリエイトサイトを作ったら、まずは無料ブログでリンク付け!」という迷惑行為を一体誰が広めたんだ。ニートだか無職からの一発逆転サイトへリンクを付けてたキミ。迷惑行為が前提の時点で、すでに逆転は叶わないんだよ。逆転したかったら、胸を張れる方法で死力を尽くせ。
最近ではもう、新規ブログや新規記事のタイトルに含まれる語句を見ただけで、駆除すべきアフィリエイターブログだと大体わかる。「日常」「あれこれ」「ニキビ跡」「若返り」「むだ毛」「しわ取り」「青汁」「プラセンタ」等々。
彼ら彼女らの心中で、このような迷惑行為がどうやって正当化されてるのかを伺い知ることはできない。ただ一つ言えるのは、この類の人間が身内にいたなら、吐き気をもよおすほど嫌だろうなということだけだ。
http://anond.hatelabo.jp/20131210194845 に引き続き論じていく。
では、サードブロガーたちが、釣り・PV稼ぎ・キャラ作りをやっていると仮定して、なぜそれらの行為がいけないのかを説明する。
まず、私の前記事を基に、いろいろと考えてくれた人がいる。
「釣り記事」と「かわいい女の子」とには、共通点があるのかも - ただの通りすがり
http://anon.isc5.com/2013/12/turikiji-kawaii.html
人気のある女子になるために、演技をすべきなんでしょうか?そういう疑問を抱く人もでてくるだろうけど、
そんなの誰もわからないというか、演技したほうが有利なのは事実だと思うけど・・。
本当の自分自身でなくて、演技の部分を好かれても、満足できるの?こういう感じで、いろいろ誘導的な話をしても、
まあ、純粋な僕の気持ち(心)を裏切ったなという部分はあるとは思う
でも、騙されていてもイイと思う人もいるのは事実だとは思う。
裏切られた気持ちというのも微妙な感じだと思う。
私はネット上でのステルスマーケティングやアフィリエイトブログを憎んでいる。
ステルスマーケティングやアフィリエイト目的の記事・発言は、誠実さに著しく欠けているからである。
誠実さとは何か、という話になるが、それは「ブログ論争 個人的まとめ」で
ブログとは必要に駆られて書くものだ。何気ない数行のブログでも、誰にも見られていないブログでも、それが必要に駆られて書かれたもの、
と書いたように、心から溢れ出たもの、その人の「真」が出たものに私は誠実さを感じる。
だからたとえばネトウヨの罵詈雑言も長文陰謀論も、その発言の正誤・質は置いておいても、その人の「真」が出ているという点で、私は誠実さを感じる。
ステルスマーケティングをする者やアフィリエイトブロガーは心から文章を書いているだろうか。何か一本通った信念を持っているだろうか。
信念というのは別に堅苦しく考える必要は無い。思想・スタンスなどはコロコロ変わって良いものだ。ただ、
「その文章を書いたとき、それを言ったとき、俺は本気だったのだ」
と言えるだろうか。ステマ業者やアフィブロガーにそれは感じない。彼らは時流を読み、人の流れを読み、
それに最適の発言(自分たちにとって都合がよくなるように・お金の流れが産まれるように、大声で叫ぶ)をしているだけだ。
私はそういう彼らを 「演技をしている」 「狡猾な」 「インターネットには必要の無い」 人間だと考える。
であることは間違いない。私のような考えをする人間はこれからもっと減っていく。
私はこの類のことを考えるとき、いつも「トゥルーマンショー」という映画を思い出す。
ジム・キャリー演じる主人公トゥルーマンという男性が居る。この男性の住んでいる地域は超特大の撮影セットである。
彼の妻も彼の友人も、みな役者である。演技で付き合っているのである。それを知らないのはトゥルーマンだけなのだ。
私は、これをなんと悲しい映画なのだろうと思った。また、西洋の映画に見られる「人がほんとにされて悲しいこと・人が体験して本当に悲しくなることは何か」
をよく描けている映画だと思っている。
友達だと思って、一緒にお酒を飲んで笑い合って、こいつは親友だ、そう信じていた友達が役者だったのである。
ステマ業者やアフィリエイターがやっていることは、我々インターネットユーザー1人1人をトゥルーマンにすることである。
我々は彼らによって分断されつつある。アニメについて本当に楽しく語っているとき、サッカーについて熱く語っているとき、
我々は心の隅で思わなければならない。「こいつもしかして商売で俺と話してるのかな」
だから私はステルスマーケティングやアフィリエイトブログを憎んでいるし、もしサードブロガーがそのような業者もしくは「お金目的の個人」であり、
だからあのようなハチャメチャな記事を書いているのだとするならば、
私はもっと彼らを苛烈に攻撃するだろう。しかし今のところ彼らにそのような悪意は無いと私は見なしている(彼らは単に文章力が無く、かつ成り上がりたいだけなのである)。
狙わずに隙のある日本語書く人って意外と少なくない気がする。外から見て筋の通らない言動をする人も/それが本気だから性質が悪い、と言うこともあるわけで。
http://b.hatena.ne.jp/murishinai/20131210#bookmark-172779102
万が一彼らが業者だったとして、はてなもそのような「商用人種」ばかりになってしまうのなら、私のような「妖怪」はまた失望に襲われるだけだ。
私たちは2ちゃんねるでも、ニコニコ動画でも、いろんなサイトで、そのような「真」を表さない商用人種ばかりになっていく光景を見てきた。
私たち妖怪の住処はどんどん無くなってきているし、妖怪から商用人種(一般人・健常者)に転身する人もたくさん見てきた。
はてなも妖怪の住処でなくなるのなら、それはとても悲しいことだ。
話は変わるが、この文章の前半で挙げたネトウヨのことであるが、最近は「カズヤチャンネル」「テキサスおやじ」とか「竹田うんぬん」が
目立っているが、どうも彼らにも「ネトウヨビジネス」疑惑が持ち上がっているらしい(ビジネス右翼なのでは?と)。
そういうふうに、人のやることなすことを何でも「ビジネスなのでは?」などと疑いたくはないのである。
そういう風に、いちいち他者を疑わざるをえない世界にしたのはステマ業者とアフィブロガーであり、だから私は彼らを憎悪しているのである。
お腹の弱いネットワーカーのここ数年をただの好奇心から追いかけてみて、
なんか今すごい泣きそうになっている。
//
大学在学中(?)に地方には当時まだ珍しかった新興クーポンビジネスのブログ担当をまかされ、
クーポン会社を辞めて親父の会社を手伝いながら地元の活性化を志し、
UstやTweetcastなど勃興した駄々漏れ動画サービスを活用し、
(mixi経由の?)地方の社会人サークルビジネスにも顔を出し、
秋になるとネット中毒者としてYahoo知恵袋ウォッチなんかもたしなみ
//
華麗にニコ生顔出しデビューを果たし、新しい職場で働くも体調を崩し、
ニートを経験し、一時はニコ生コミュニティを売り払おうとさえし。
そして
はてなブログで見事にキャッチーな文芸アフィリエイターとして開花した!
と思ったら即座に蹴落とされ。
もともとクーポンに関わってたくらいだからニュービジネス的な才はあったんだろうし、馴染み深かったんだろう。
2010年のはてブの最初1発目がいきなりエガちゃん記事肯定だしね。
いろいろあったんだろうな、考えたんだろうな、と邪推してみたりして、
彼女はこのクソみたいなネットにふさわしいネットあまちゃんだ!
いや便利ネットおもちゃに囲まれてこの東京で人生くすぶってる私達の鏡だ!
とか思い込んだりして。
本当に幸せな結婚生活を送っててほしい。幸せになってほしい。心から。
いつだって。
最近、ネット上のあらゆる所で起こっているアンチアフィリエイト活動、彼らの言動そのままを記すこととする。
「アフィリエイターは寄生虫、ヤクザ、ネットの癌です! 早く死んでくれたまえ!」
「いつまで邪魔な広告を貼るつもりだよ? アフィつけるなら閉鎖させてやろうか?」
聞くに堪えないこれらの罵詈雑言は一般サイトの管理人に絶え間なく聞こえてくる言葉である。
本来、有料サービスでないサイトで金銭や個人情報を要求していないにも関わらず、
彼らはサイトに広告が掲載されているだけで『被害者意識』が強く生まれてしまうという。
その表情は興奮に満ちていた──。嫌儲(アフィリエイトを嫌う人達の俗称)のオフ会で取材をしてみると、
自分たちの行動原理は、彼らの弁でいえば“正しいインターネット上”。嫌儲民と自称し、インターネット
で仲間を集めて日々、アフィリエイトをつけているサイトと戦っているという。
どういった素性の人たちなのか。詳しいジャーナリストがいう。
「当初は貧しくて仕事がない若者が中心でしたが、最近では普通のサラリーマンや公務員、主婦、中学生から高齢者までと幅広い層が
参加しているようです。彼らはみな自分たちは“被害者”だという共通認識を持っています。アフィリエイターは不労所得が月に何百万もあり、
彼らにステルスマーケティングなど流行やネットストリームを牛耳られており、今のネットはアフィリエイターに支配されているといった情報を
インターネット上で入手して、それが真実だと思い込んでいる。その“奪われたネット”を取り戻すために正義の活動をしていると信じているのです」
嫌儲民には自分たちが情報やサービスを享受しているという意識はない。
むしろ“自分たちが欲しいモノは誰かが無料で奉仕してくれるのが当然”と思い込んでいるのだという。
http://www.news-postseven.com/archives/20130625_195941.html
けんもうより
大学生だった2007年頃から趣味で他愛もないホームページをつくっていた。
ワードプレスやライブドアブログのようなCMSには頼らず、1から10まで自分で作ることにこだわった。
すぐにのめり込んでいき、大学の図書館にこもりWEB関係の本を借りまくった。
しかしWEB関係といってもPHPやSQLは理解できなかったので、まずはHTMLとCSSだけ勉強して静的なページをべた書きで量産していった。
HTML,CSSですら最初はつまづいていたけれども、自分の意図した通りにデザインできるようになってからは面白かった。
アクセスは全く増えず、一日100PVにも満たなかったが、僕はめげなかった。
講義には出ず、学園祭にもサークルにもいかなくなり、周囲からは「まだやってたの」「何がしたいの」と呆れた目で見られるようになった。
付き合う人も限定されて社交性は衰えていった。
半年が経っても動的なページをつくれる技術はなかったので、未だに力押しでページを量産していた。
しかしデザインにはこだわっていたので、単純なHTMLでも、見た目にはそれなりのサイトに仕上がっていた。
内容はくだらなくても、いっちょまえなレイアウトで書けば、それだけで見栄えのする物になった。
PVはすぐには伸びないとわかっていたので、平均滞在時間、平均PV、直帰率を目標にしていた。
ユーザビリティには独自性は無用で、正解があると思っていたので、ヤコブニールセンのWEBユーザビリティの本を買って、素直に勉強した。
PVが少なかったので、平均をとっても余り意味がないのだけれども、平均PVは8はあったと思う。
ビジネスの基本は選択と集中だと考えいたので、PVが伸びなくてもサイトのテーマは広げず、なるべく狭く深くを追求していった。
サイト制作をはじめてから8ヶ月ごろではじめてグーグルアドセンスが振り込まれた。
ヤフーニュースの関連する記事にリンクが貼られたことも大きかった。
アフィ収入は年間400万を超えて、僕は大学3年で親の扶養を外れた。
稼げるようになってから、周囲の目が変わった。
いまどきアフィリエイトかよと呆れていた人が僕にジャンルや手法を訊いてくるようになった。
この頃から僕は自分にはプログラマの適正があると勘違いし始めた。
HTMLやCSSは狭義のプログラミングではないにもかかわらずだ。
調子に乗った僕はプロの話を聞きたいと思って、広告で見た翔泳社のデベロッパーズサミットに参加した。
年に一度開かれるITエンジニアの割と大きなカンファレンスだが、仕事で来てる人がほとんどだと思う。
名刺がないので受付で恥ずかしい思いをした。
javaのカリスマエンジニアやオラクル、NTTデータ、MSの偉い人、はてなの人などが講演していた。
当時HTMLとCSSしかわからず、PHPとMYSQLをかじったばかりの僕には話の内容は1割も理解できなかった。
引きこもってプログラマごっこを続けているうちに大学4年になった。
一生アフィで食っていけるわけもないので、就職活動をはじめた。
WEB系はブラックが多いとそれとなく聞きかじっていたので、大手IT企業や大手SIerを中心に受けた。
(新卒でWEB屋の門を叩かなかったことを、今でも本当に後悔している。)
結論から言うとMSもデータもオラクルもグーグルもユニシスも全部落ちた。
営業職も応募したけれど、いずれにせよPHPとSQLをかじっただけでは戦力にならないし、そもそも、WEBとSIでは言語の畑が違うのだろうが、たぶんそういう技術的な事はどうでもよかった。
技術的な事は入社後に教育する体制ができてるので、学生には何よりもまず社交性を求めていたのだろう。
~でも、私には在学中に専攻外の事を勉強していった自主性があります、
~これに関しては誰にも負けません。
とアピールしたのだけれども、ダメだった。ただの独り善がりの変なヤツに見えたのかもしれない。疑わしきは落とす。
結局僕は社交性、人間性、社畜適正、その他、大企業が学生に求める普遍的な魅力を欠いていたから内定がでなかったのだろう。
文系の学生が独学で中途半端にプログラミングの勉強を始めたばかりに、それはIT業界から内定を得る上での強みになるどころか、致命傷になったのだ。
友人は立派な会社に就職していったので、当時リーマン不況のまっただ中で就職難だったというのは理由にならない。
facebookで大学の友人をみると勤務先がNTTデータとかアクセンチュアになっていた。僕よりも人間的な魅力があったのだろう。
サイト制作は趣味と割り切り、日本を支える製造業を仕事に選んだ。
内定をもらってから卒業するまでの間に、僕よりもずっとITに明るい友人に、アフィで成功していたことを買われて起業を持ちかけられたが、何度も衝突し、結局2ヶ月で僕の方から音を上げてやめた。
起業するなら一人でスタートして人を雇うなり外注するなりすべきで、チームで始めるにしても誰が一番偉いのか最初に明確にすべきだと、このときに確信した。
就職したが、毎日のような飲み会と、週末のゴルフ、一発芸の強要など体育会系の慣習に嫌気が差した。
僕は仕事の傍らの片手間の作業でも収入が増えていくアフィに目をくらませて、半年で退職し、専業アフィリエイターになった。
今は無き海外ニートブログの労働観と、後述するコピペが僕を後押しした。
専業になってから収入は伸び続け、一番多いときで月80万を超えたが、その代わり孤独になったので、以前のような精神的な余裕がなくなった。
技術的には大学在学中からほとんど成長しておらず、未だにhtmlのべた書きで、サイトの一部でphpとsqlを使用してる程度だったからだ。
僕のサイトはWEBサービスといえるような代物ではなく、ただの一方通行のサイトで、コメント欄をつくる技術もないので、放置していもユーザーが勝手にコンテンツの価値を高めてくれるということはなかった。
ページを増やすのは社員を増やすようなものだと考えていたけれども、僕の身体は一つなのでべた書きで増やせる量には限界がある。
一人で安定してコンテンツを生み出すには、今後は趣味のサイトからは卒業し、より商業的なユーザー参加型のCGMを作らなくてはならない。このままではまずいと感じていた。
しかし僕はcakephpのようなフレームワークを使用せず、というかMVCを理解できず、。
ワードプレスのようなCMSもつかわず、力押しでべた書きで作っていたので、できることには限界があった。
僕と同じ個人事業主がつくっているW3Qのような立派なサイトをみるのが怖かった。
僕のサイトはブログやニュースサイトではなく、テーマが普遍的なサイトだったので、放置していもPVは減るどころか増えていった。
あぐらをかいた僕はサイト制作を完全に放置して、不安を紛らわすために現実逃避で遊びはじめた。
目的地も決めず、平日に思いつきで一人旅やサイクリングにいった。
仕事を辞める引き金をひいたのが、2chの独身男性板でみたこのコピペだった。
もし仕事に行きたくなくなったら、そのまま反対の電車に乗って、
海を見に行くといいよ。
陽に当たりながら飲むといいよ。
ビールが無くなったら、そのまま仰向けに寝ころんで、
流れる雲をずっと眺めるといいよ。
そんな穏やかな時間がキミを待ってるのに、何も無理して
毎朝ネクタイを締めるときにストレスで吐いていた僕の背中を押してくれた。
なんて罪なコピペだろう。
気晴らしのはずの一人旅なのに、旅館の人に今日はお仕事お休みですか?と聞かれたのが辛かった。
他にも一人で野球観戦に行ったり、映画を借りまくったり、早朝深夜のメジャーリーグの試合を見まくったり、夜更かししてロンドンオリンピックを見まくったりした。
野球中継に関してはスカパーのプロ野球セットを契約していたので、144試合中130試合は1回から9回まで見ていたと思う。
僕はサラリーマン時代に味わえなかった自由をほとんどすべて享受した。
サイトの方はなんだかんだで半年以上更新してなかっただろうか。
そして昨年の11月に事件が起こった。
グーグルのアルゴリズムが変わり検索順位が大きく下がったのだ。
打開するための次のサイトのアイデアはあるのだけれども、技術がない。
フロー理論でいう挑戦と技能の間の大きなギャップがあり、不安に駆られ現実逃避しか出来なくなった。
収入は落ち込んでいくのに、サイト制作をする気にもなれず、この一ヶ月前に自営業を断念した。
僕は公務員を目指すことを考え始めた。
一ヶ月後の6月が試験であるが参考書だけ買って全く勉強は進んでいない。
今年は無理だろう。
しかし今年で27歳だ。公務員になるにはそろそろ年齢制限にひっかかる。
来年筆記試験にうかったとしても、年増が面接に受かるだろうか。
27歳にもなるのに職歴がなく、独学でphpとSQLを囓った程度ではWEB制作会社は雇ってはくれないだろう。
詰んだかな、これ。
もっと外に出て、みんなと同じ大学生活を送って、みんなと同じ就職活動をして、みんなと同じように働いていれば。
初めての増田。
気持の整理ができたのでよかった。
13/5/18 15:00
はてな、ツイッターでの様々なご意見、ご指摘ありがとうございます。
27歳で実務経験のない僕が現時点でのスキルでWEB制作の仕事にありつけるとは思えず、納期がある請負も性にあっていないので、やはり公務員試験の勉強をがんばります。
僕のサイトははてぶ400userもありませんが、最後にホッテントリ入りしてWEBに小さな足跡を残せたので、悔いはありません。
増田のAdsenseに「占いで月収189万」て出ていたのをクリックしてみた。
すると、被害報告が相次いでいる霊感占いサイトの運営者が顔出しで出てきた。見た目は家入系。
申し込んだ人全員に同じメールが返ってくると悪評高いサイトを運営している。
今後はスーパーアフィリエイター育成で与沢化するのか?被害者が増えるのか?
アダルト業界、グレーゾーン業界で活躍し、パソコン一台、従業員1名、法人設立1年目にて年商1億円を叩き出す。
現在はそのノウハウを活かし、裏水商売や霊感占いなど法律ギリギリのいわゆる(グレーゾーン)で活躍する企業を「応援」するIT会社へと成長中。
被害報告はこんなとこ
http://www.logsoku.com/r/uranai/1112502853/
騙されるほうもどうかと思うが、悪質だね。
イケハヤ師が、「オピニオンリーダー」のようなものを目指しているのは間違いないだろう。
奴のサイトに行けば、「賛否両論?オピニオン」なるコーナーがあるし、
内田樹大先生からもお墨付きを頂いているわけだから(どのつぶやきか忘れたが、内田大先生はイケダ師のことをえらく褒めていた)、
奴がそういう方向を目指そうとしているのは分かる。
だが、奴がオピニオンリーダーになるのは無理だろう。
たとえば、ホリエモン、大前研一、(知名度は低いが)佐々木俊尚なんかは「オピニオンリーダー」と呼ばれるに相応しい人物であろう。
異論は認める。異論のある人は、是非自分にとっての「オピニオンリーダー」的な人物を思い浮かべてほしいわけだが、
所謂オピニオンリーダーと呼ばれる人間に必要なものは、2つあると考えている。それは、誰もが認める経歴と、リサーチ能力である。
先に挙げた人物にはこの2つがある程度備わっているが、イケハヤ師にはこの2つが致命的に、ない。
学生の時分にまとめサイトでそこそこの収入を得たという話だが、それだけではかなり弱い。
2009年にルネサステクノロジに入社するも、入社した月に合併が決定。いきなり沈み行く船に乗ってしまいました…。
ブログをきっかけに知り合ったトライバルメディアハウスの代表、池田紀行さんに誘われ、2010年3月に転職。ソーシャルメディアコンサル事業を立ち上げ。
2011年4月、NPO支援、ライター活動により多くの時間を割きたくなり、フリーランスに転向。「テントセン」という名前でNPOマーケティングを支援するプロボノ集団も作っています。
2012年4月からは、育児に時間を割くべく「プロブロガー」というキャリアを歩んでいます。広告収入、アフィリエイト収入で生きてます、もとい皆さんに生かされています。
とまあ、別にそこらへんの意識高い()系の学生と大差ない経歴なのである。というか、億単位稼いでいるよざわつばさ(よながつばさと間違えそうだ)に比べると
アフィリエイターとしてもポンコツ…
ここに「年商数億の社長」とか、「MITの博士号を取得」とかそういう経歴が要るのだ、オピニオンリーダーというものになるには。
奴のエントリーがよくブログとかTwitterで突っ込みを受けるのは「自分が優秀で有能で、周りはそれをやっかんでる」と勘違いしている節がありますが、
たとえば、
厄介なのは、正義を執行する彼らには罪悪感が微塵もないことです。本気で世の中にいいことをしていると思って、気に入らない人間を「在日」と罵るわけです。歴史を振り返れば、こういう「正義漢」たちが魔女狩りをし、ホロコーストを行ったのでしょう。
魔女狩り、ホロコースト、在日…非常にデリケートな事柄を、「正義感の仕業」と何の根拠もなく断言しているあたり、
リサーチ能力の低さが滲み出てしまっているわけですが、どうなんですかね。
こういうのって根拠もなく主張してもいいんですかね。
もっと言うと、「のでしょう」「たぶん」がやたら多い。数えたことないけど。
そういえば、残業してまで高収入なら低収入でも残業せずに家族との時間を大切にしたいって仰ってましたねぇ。
嫁は残業しているのに。
というわけでイケハヤ師はオピニオンリーダーになるには大変御愁傷様な素質しか持ち合わせていないわけだが、
今や街はスマホ一色!!ドコモによると2013年のスマホ出荷台数は3500万台となり、ますますスマホの需要は伸びる見通しだ。その反面、スマホやアプリを利用した悪質な業者による被害が急増しているのも事実。そこで、今日は悪質な被害の最も多いアダルトサイトに焦点を絞って利用者の立場からスマホで安全に視聴できるアダルトサイトをGoogleで調査し実際に利用テストを試みました。リアルな調査の一部始終をお伝えします。
■最初はGoogleで検索。調査するキーワードは「スマホ エロ動画」「スマートフォン エロ動画」「iPhone アダルト動画」「Android アダルト動画」「スマホ アダルト動画」「スマホ アダルトサイト」「iPhone アダルトサイト」など、思いつく限り検索! ! ! コレだけでもかなり大変(汗)まず目につくのが『スマートフォン携帯がターゲット! ワンクリック請求詐欺』『スマホでアダルトサイト利用料金を請求された』という事件の記事やニュース、やはり悪質な業者が横行しているようだ!!注意が必要なのは確かなようだ・・・
■次に気がついたのは、『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』というサイトの紹介ページが検索結果の大半を占めている事だ。むむむ、何かアヤしい?!感じ・・何が怪しいかって、まず、有料なのか、無料なのか全く分からないし、書いてない。次に、どのサイトも同じ運営者がやっている感じで適当、本当に動画が見れるのか?動ナビが一番上にリンクしてあったりDMM、MGS(アダルトビデオメーカー)のバナー広告。一体、このサイトはどんなサイトで何を目的としているのか?『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』全てのサイトを試したが、ダウンロード方式とされる無料エロ動画は、ダウンロードに時間がかかるのか、それとも騙しなのか?不明だが1時間以上待つが動画はいっこうに再生されない。完全に騙された!!! さらに、「長編動画登録」を開くと、「占いクッキー」などドコモ公式サイト/月額500円に毎月500円を支払うと5分~10分のコマ切れ動画が100本がダウンロードで見られる(それすら怪しいが)と言う典型的な[勝手サイト]だった。「無料」「無料」と言う割に、フタを開ければめちゃくちゃ、しょっぱい、かなりショッパイ内容。本当にビックリ!
【中間・調査報告】『スマートウォーカー』『桃猿』『スマートムービー』『ぷにゅむにゅ』『えろつべ』『ずり仙人』は大手アフィリエイターの運営する無料を『エサ』にした典型的な勝手サイト(本当に自分勝手)で実は全く無料アダルトサイトではない。5~10分の細切れ動画を別アカウントのドコモ公式サイトを入り口にしてユーザーに『継続課金』で毎月500円を支払わせる為だけに作られた実に塩っぱいサイトである。
■次に注目したのがDTI(ディ・ティ・アイ)・GC(グローバル・キャッシュ)などの大手アダルトアフィリエイト系のスマホ専用アダルトサイトだ。DTIでは『docodemo動画(ドコデモ動画)』『HEYZO mobile』GCでは『adultROID アダルトロイド』『animeROID アニメロイド』などが代表的な売れ筋サイトである。調べるとDTI、GCの2社はアダルトアフィリエイトプロバイダーの中でも最も歴史が古くDTIの設立は、なんと1996年!GCの設立は2003年であり各社とも安心の実績を持つ老舗サイトである。これならば期待出来そうだ!各サイトの概要と特徴をまとめた。
DTI系列のスマホ専用アダルト動画サイト。人気のカリビアンコム、一本道、天然むすめ、パコパコママムラムラってくる素人の5サイトの動画10タイトルを一気に楽しめるのが最大の特徴。ただし、料金設定が割高となっている事は非常に残念。
【画質】
2000kbp (やや高画質) アダルトロイドの2500kbpには劣るが、高画質と言える。
【価格】
月額定額制 $49.99 配信数に対して、割高な料金設定と言える。
【配信本数】
常時50本 オリジナル動画の内容を加味しても、もう少し欲しい所。オシイです。
【更新頻度】
毎週 5本 カリビアン、一本道などのフレッシュな動画が5本追加されるのは嬉しい!! ただし、積上り式ではない為、総配信数は常に50本
【使いやすさ】
良い、 ただ、サイトデザインがシンプル過ぎるため使用する楽しさは無いのが残念。
『HEYZO Mobile』
DTI系列のスマホ専用アダルト動画サイト。王道3ジャンル(有名人気女優&素人系&人妻熟女系)のオリジナル企画作品を中心に、一部人気裏DVD作品や国内レーベルDVDの裏ものなども配信しているのが特徴。
【画質】
デジタル放送企画最大の「1920×1080」 TVにつなげても見られるほどの高画質
【価格】
月額定額制 ¥4800/1ヶ月 配信数に対して、割高な料金設定と言える。
3ヶ月(90日)会員 : 12,800円
6ヶ月(180日)会員 : 24,800円
【配信本数】
187本 (2012/12現在) オリジナル動画の内容を加味しても、少ないと言わざるを得ない。ただし、毎週5本づつ増えていくため今後に期待したい。
【更新頻度】
毎週 5本追加 フレッシュな動画が5本追加されるのは嬉しい!!ドコデモ動画と違い積上り式になっているため配信数は増えていくのが嬉しい。
【使いやすさ】
悪い!! 検索機能も無く、酷く使いづらい。1ページづつ見ていかないといけない。
GC系列のadultROID (アダルトロイド) はメディアでも話題沸騰中のスマホ専用アダルト動画サイト。配信作品は、AVを中心に素人エロ動画や洋物ポルノ、スーパーJK、セレブ妻、芸能人など 幅広いジャンルの魅力的な最新タイトルが揃っている所が特徴。視聴方法はダウンロードではなく、全てストリーミングのためスマホに余計な負荷を与えない。
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【配信本数】
1600本以上 スマホ専用エロアニメサイトの中で、『配信数No.1』
【更新頻度】
毎週 1本以上 スマホ専用エロアニメサイトの中で、『更新頻度No.1』
【使いやすさ】
とても良い 初心者でも直感的に使用出来るサイトのデザインになっています。また、回線速度が異常に早くストレス無く楽しめるのが嬉しい。
【最終調査報告と感想】
今回の調査の中で、僕が最も注目したスマートフォン専用アダルトサイトはズバリ!adultROID (アダルトロイド)です。11000タイトル以上の動画が月額定額で$29というダントツのボリュームと価格!さらに、何と言ってもメアドの登録だけで210分の無料動画30分×7タイトルが視聴出来る無料サービスにお得感を覚えました。
もう1つ、とても重要なのは再生方法です。時間が凄くかかるダウンロード方式だけはヤメておいた方が良いと強く感じました。やっぱりストリーミングでなきゃサクサク見れないんで・・待つのは誰でもイヤですよね
すげー気楽である。「お前は昔からアホやったけど変わってへんなぁ。俺も人のこと言えんけど」でほぼ全てが片付けられ、ワリカンの金額や集合写真の撮影がその場のノリで何とかなってしまう。
ネットによくある『同窓会行ったら微妙な雰囲気になった』という話に対してどうも実感が湧かない。それは母校が中高一貫の男子校だからで、ホモソーシャルだから成立することだという自覚はあるが、「上手く行ってることにわざわざケチつける必要は無い」というのが正直なところ。
現職なんて関係ない。キャリア官僚や弁護士がいる一方、ブログのアフィリエイターもベンチャーの社員もいる。それがみんな昔のノリで話している。若干コミュ障の俺も「まぁそういう場所」と認識があって昔を思い出しながら振る舞って何とかなる。
えー、アフィリエイター志望!?アフィリエイターが許されるのはry
http://anond.hatelabo.jp/20120406004724
http://anond.hatelabo.jp/20120408133742
正直驚いています。ここまでみなさまに応援ブクマされるとこちらとしても本気でエントリーしないといけませんね。
ということで、今回はより細かく具体的に転売商法について説明したいと思います。
今回は転売の最大のネックである、「具体的に何を仕入れたらよいの?」
ということに関して説明したいと思います。
まずは「リアル」の方ですが、有名な仕入れ方法がブックオフせどりです。
今もいますが、携帯やスマホ片手にアマゾンの価格とブックオフのさやをとるビジネスモデルです。
ブックオフはご存知のとおり、その本がプレミアとか絶版とか関係ありません。ただ、状態だけで判断しています。
しかも、一定期間売れなければ自動的に100円コーナー行きになります。
僕も一時期やっていますが、正直携帯片手に検索なんて恥ずかしいし、面倒くさいのでやめました。
なので、よほど暇か、目利きだったらやった方がいいと思います。
繰り返しますが、故たそがれ親父さんぐらい情熱をもってやらなければおそらく破綻するのでおすすめはしません。
さて長くなりましたが、リアル仕入れの代表格であるブックオフを紹介しましたが他には
などありますが、あくまで余談です。。。
仕入先は以下のサイトです。
「国内」
・アマゾン
・ヤフオク
・モバオク
・楽天
「海外」
・イーベイ
・アマゾン
同じネット空間ですが、世の中には楽天しか使わない、アマゾンしか使わない、ヤフオクを良く使うといったユーザーによってショッピングサイトは異なるわけです。
ヤフオクのほうが安く買えるものでも、楽天しか使わない人もいるわけですね。
細かくこれを仕入れたらいいよ!というと、ライバルを増やすリスクと、あと特定の商品を指定すると何か今話題のステマっぽくなるので、できる限り具体的だけれども、抽象化(?)して説明します。商材はずばり、CD、DVD、ゲーム
転売の客層は基本的にオタクです。アイドルだったり、アーティストだったりオタクは一定数存在します。
「初回限定」
「受注限定」
「アルバム」
当然ですが、プレミア価格がつくものは需要と供給のバランスが崩れたときに生まれます。
特典映像や特典グッズといったファンだったら絶対に需要があるものを、企業サイドがあえて供給を制限しているのでプレミアがつくわけですね。
CDに限るとシングルよりもアルバムが良いと思います。それも「ファーストアルバム」
最近も魔法少女まどかマギカのOPを歌っていたユニット「ClariS」のファースト初回限定アルバムがプレミア価格になりました。
ということで、CDでしたらアマゾンでCDのページで「初回限定」とワード検索をしたらよいわけです。
そして、いくつか商品が出てくると思います。
それは
楽天です
だいたい経験則で楽天が売り切れたら、アマゾンの在庫切れも時間の問題といえます。
なので、僕は楽天の在庫とアマゾンの在庫状況を定期的に確認するようにしています。
なので、在庫状況によって一定のラインを割り込んだら一気に買いをいれて仕入れます。
転売するときは、将来プラスになる(プレミア価格がつく)ものを中心に監視すると良いと思います。
また、考え方の一つとして現在マイナス(バーゲン価格)のものを仕入れても良いと思います。
バーゲンでがっつり買って値が戻ったとき、適正価格になったときに売るという手法です。
転売なので、大切なことは仕入れようと思っている商材が果たして適正価格か?ということです。
適正価格だったら、限定特典付きゲームソフトが1万円を超えても売買が成立するわけです。
転売とはいかに時間と情報のサヤを取るかということがポイントです。
時間とともに価格は変動します。そして、現在の価格が妥当なものかどうかは情報しだいです。
情報や知識といった裏づけがあるから安心して、手持ちの金を掛けることができるわけです。
世界には、日本国内だけでもたくさんの商品にあふれており、限定商品のように需給が大きく歪んでいるものや、価格が大きく変動してボラティリティの大きいものがあります。その差。歪みがあるからこそ、我々転売ヤーは利益を得ることできます。その歪み、裁定機会をいかに早く見つけるか?それが最大のポイントです。
具体的というものの、何かいつも精神的というか、理論的なことばかり書いてすみません(汗
だけれども、こういうことが実は大切だと思うわけです。
おそらくブクマをくれた方には、具体的な商品名を期待したかもしれません。
今回はCD、ゲーム、DVDというカテゴリで紹介しましたが、僕のフィールドは他に多数あります。
なので、みなさんも自分の得意とする商品カテゴリを一つでも身につければ安定して稼げるようになると思います。
現在僕は今回説明したような国内転売はあまりしてなくて、専ら海外輸入がメインになっています。
ですが、海外輸入はさすがにリスクもあるので素人の方はまずは国内で練習して、慣れたら挑戦するといいと思います。
だいたい国内転売の利回りは20%~50%でしたので、簡単に稼げると思います。
しかし、実際デイトレをしたらわかるとおもいますが、本当に稼げないんですよね。元手が100万円ぽっちじゃ。
レバレッジしたり、FXならいいと思いますが怖くてできません。
株の世界で毎年10%の利回りを安定して稼げるトレーダーなんて一握りといいますが、転売だったら10%なんて余裕です。
当然、商材の制限、限界というものはありますが、大半の人は限界は無いようなものなので、思う存分転売すると良いと思います。
転売の世界は広く、国内だけでなく海外に目を向けるとより、自分の世界も広がります。
とりあえず、ざっと書いたのですがもっと情報が欲しいといって頂ける方がいればブックマークをお願いします。
最初が30、前回が100と設定したので、今回は300のブクマで以下の項目を書きたいと思います。
オークファン活用術
転売の必須ツールであるオークファンについて書きたいと思います。
イーベイ活用術
昔、僕は元手がバイト収入だけだったのですが、これでとりあえず一定額の元手を作りましたので紹介します。
とりあえず、考えているのは以上ですが、はてぶのコメントやトラックバックのコメントで一部追加があるかもしれませんが、とりあえずみなさまが満足できるようなエントリーを心がけて参ります。ということでノシ
えー、アフィリエイター志望!?アフィリエイターが許されるのはry
http://anond.hatelabo.jp/20120406004724
どうせスルーされると思っていたのですが、はてな民の方はやはり「英語」「ライフハック」「お金儲け」
のエントリーがお好きなんですね。
ブックマーク30どころか、その10倍近くのブックマークが集まったことは正直驚いています。
たとえば、国内⇔国外であれば、その「地域差」による価格差で稼ぎます。
次の国内⇔国内であれば、その販売されている「時間差」による価格差で稼ぎます。
具体的にはしばらく寝かせておいて、売り切れてプレミア価格になったら転売するというものです。
今回はパート1ということで、国内⇔国内転売の手法を紹介したいと思います。
前のエントリーでは外国の食器や雑貨と書いたのですが、今回は初心者向けの商材ということでCD転売について紹介したいと思います。
具体的な商材の探し方は後ほど説明します。
仕入れルートは複数ありますが、最も簡単な仕入れルートとしては意外や意外、みなさんが日ごろ利用しているアマゾンや楽天です。
アマゾンや楽天は利用している方ならわかると思いますが、定価以下で販売されています。
また、仕入れルートはヤフーオークション、モバオクです。このようなオークションサイトは安く仕入れることができます。
そして販売ルートですが、本当は自分でネットショップを立ち上げて販売した方が儲かるのですが、ちょっと厳しいかもしれませんのでヤフオクやアマゾンで販売します。注意としましては、ネットショップも初期費用がかかりますが、ヤフオクやアマゾンは販売ごとに手数料が発生しますのでご注意ください。
ざーっとみると、たくさんのKARAの曲がありますが、プレミア価格のついているものがいくつかありますね。
ミスターやガールズトークといったCDはプレミア価格がついてますね。
これらをヤフオクで検索して、アマゾン価格よりも安く買えるならばその価格差が利益になるわけです。
これはプレミア価格がついてしまった状態での転売、つまりアマゾンとヤフオクという「地域差」による利益ですが、
さかのぼって、プレミア価格がつく前に、「時間差」によって稼ぐ方法もあります。
しかし、後者の方は目利きやら何やらで難しいので、まずは前者を実践しましょう。
ここで、まともな人ならば、だったら最初からヤフオクで買ったほうが安く購入できるわけですが、
ヤフオクで買うというのが面倒くさい、怖いという人が一定数いるわけですね。
そのような方が僕のお客様というわけです。
またプレミア価格につく前は1000円代のCDが売り切れてプレミア価格がついて8000円代になって買う人もいる。
まともな人なら買いませんが、好きなものにはお金に糸目はつけない人もいるのですね。
アフィリエイトを推薦する方はだいたい同意ですが、アフィリエイトで稼ぎたいって人に限って、PHPはおろか、HTMLやCSSの簡単な設定、SEOを知らないわけです。つまり、素人がなかなか参入しづらいと思います。なかなか検索にヒットしない、PVも伸びない。ましては購買に結びつかない、ひたすらペラサイトを作る、量産化するプログラムも書けないので、情報商材で量産化するツールを買ったら当然スパム扱いされて弾かれる。まとめブログのようなレッドーオーシャンに参入して時間ばっかり消費してしまうという・・・・etc
とここまで、アフィリエイトを批判しましたが、アフィリエイトで稼げている人は正直尊敬します。一定の技術を持っているし、努力をしているのだなーと思います。
ですが、僕はすぐ稼ぎたい。現金商売がしたいわけです。収益化するまで半年間悶々と続けられないわけです。
転売はただ売れる商材を見つけて、それを売るだけです。
アフィリエイトでネックはたくさんありますが、転売の唯一のネックは
「具体的に何を仕入れればいいんだよ??」
ということです。なので、間違っても転売商材リストなんて買ってはいけませんし、転売商材ブログの商材もアフィ目的なのでスルーしてください。
なので、パート2では転売のネックとなる商材の探し方、商材といったより細かいことを説明したいと思います。
転売屋です。
雑貨や食器を海外のオークションサイト(イーベイ)やネットショップから輸入して国内のオークションサイト(ヤフオク)やネットショップで転売しています。
転売やって思うのが、何でみんなしないのかなーってことです。
本当に難しいことは何も無いです。
よくアフィリエイトで稼ぐために○○とか、アクセスアップのためにやってきた○○とかありますけど、
アフィリエイトなんて面倒くさいことするよりも、同じ面倒くさいことならば転売の方が稼げます。
確かにアフィリエイトと違って元手は多く掛かりますが、それでも時給換算すると圧倒的に転売の方が良いです。
確かに、僕だけが独自の仕入れルート、独占販売権をもっているならば僕から買うのも理解できます。
しかし、誰でも購入できる、輸入でも多少の英語、中国語ができたら(それもめちゃくちゃな)誰でも海外から商品が買えます。
倍近くの値段で僕から買う。
ちょっと、ググればわかるのに、そんなことをせずに買う。
だから、最近はバカだなーと思わずに僕はそんなググるとか、仕入れるといった面倒くさいことを「代行」している手数料として稼いでいるんだ
でも、それでもかなりぼったくってると思うよ。
よく、モバグリがあこぎな商売してけしからんといったエントリーをみますけど、まだ良いほう。
でも、我々転売屋は何も作ってない。ただ、右から左に商品を動かしているだけ。
ひたすら、オークファンといったサイトをみて商材をさがして輸入して販売するだけ。
サイバーエージェントがステマやって稼いでるけど、あれもずるいようだけど、その裏では結構苦労しているはず。
ステマを成功させようと、まとめブログやら各種ウェブサービス会社とアライアンスを組むといった政治的労力を使っている。
つまり、モバグリもサイバーも一応何かを作っている。何かをつくっているように見せている。
だけど、転売屋という輩は作るという意識は何もない。本当にシンプルなビジネスモデル。
だから、お金を稼ぐために手っ取り早いのが、何かを作るという時間も労力もかかることではなく、いかにして他所から持ってくるかということ。
実際、僕の職業上よくからむ金持ちは、だいたいが携帯電話の代理店社長とか、中古車屋のおやじとか、本当にものづくりから程遠い人々。
だから、もしこれをまとめブログやらを作ってアフィリエイターを目指している方に一言。
アフィリエイトなんていうしょぼいことは辞めた方がいいです。アフィリエイターになりたいなりたいと思えば思うほど、そのサイトを作っている時間を浪費してしまいます。ウェブサービスを作るために一生懸命勉強するのも、ただ単に勝手に集金してくれるキャッシュマシーンを作りたいだけなら辞めた方がいいです。
すぐ金が欲しいなら今すぐにバイトして、10万円貯めて転売しましょう。
本当にすぐ稼げます。ただし、変な情報商材を買わないように気をつけてください。
もし、このブックマーク数が30超えたら、具体的な転売手法の一部を追記します。
NAVERまとめは、時間はあるが、職歴もスキルもない人間にとって、おそらく夢の様なサービスです。なぜなら、毎日がっつり投稿をすれば、会社に勤めずに月の生活費が稼げるようになるからです。
FaceBookで「気づきをシェア(笑)」するよりも、アフィニートを目指すならNAVERまとめを活用するべきです。
でも、なぜNAVERまとめが、他のネットサービスに比べてお金を稼ぎやすいのでしょうか?
シンデレラが王子様と結婚できた理由は一言で表現できます。舞踏会に参加したからです。いくら良い美人でも人に見つけられなければ、意味がありません。同じように、ネットのコンテンツも人が見に来る場所になければ、PVは稼げません。その意味でNAVERまとめは理想的です。PVは一億4000万を超え、訪問者数は1300万Over。超人気のアフィブログに匹敵する数字です。
要するに、はじめから超人気アフィブログに記事を投稿するような恩恵を得られるのです。NAVERまとめでは、どんな適当感あふれるまとめでも大抵2000~5000のViewを出しています。ブログをまともにやってきた人ならば、ここまでたどり着くのがどれだけ大変か理解できるはずです。
つまり、NAVERまとめは、現時点でブロガーにとって最強の「強くてニューゲーム」です。
すごく単純化して言うと、毎日投稿するようなユーザーなら、10000PVにつき、1200円の収入を得られます。そこそこの内容のまとめなら、5000PVは稼いでいるので、2記事作成で1200円です。2記事作成に1時間かけるとして、一日7時間作業をすれば、8400円です。30日やれば、24万円で大卒新入社員程度のお金が稼げるようになります。
もちろん、この限りではありません。
ネット特有の爆発力で、一つの記事が数十万PVを稼ぐことは「ザラ」にあります。たとえば、ひとつの記事が10万PVを稼いだ場合、それだけで12000円の収入が入ります。慣れてくればこの「ホームラン」を連発できるようにもなるでしょう。
さらに、6ヶ月連続で一定の成績を出し続けた場合、報酬レートがあがります。すると、10000PVにつき、2100円が受け取れるようになります。この状態で、上記の投稿ペースを実行した場合、口に出して恥ずかしくない程度の収入を得ることもできるようになるはずです。
副業、小遣い稼ぎとしても超優秀です。一日1記事を投稿するようなペースで続けた場合、月3万円程度の所得になります。月に1万円を稼ぐアフィリエイターが1%しかいないことを考えれば、この数字がどれほど驚異的かわかるでしょう。
人間の力関係は「選択肢の幅」で決定されます。外食産業に勤めているような従業員は、転職市場で評価される能力がない故に、ブラックな命令を聞かざるを得ないのです。他に選択がないのですから、冗談のような残業時間にも『耐える』という選択肢しかありません。が、『耐える』という選択を続けていると、いずれ『過労死』という選択肢を押し付けられます。
この構造をNAVERまとめは崩すことが可能です。自宅で、それほどスキルがなくても、時間さえあれば誰にでもできる。かつ稼業としてやれば、生活できる程度のお金は稼げるからです。これが「選択肢」となり、ブラック企業からのバカみたいな命令を拒否する根源にもなります。
ネットで誰でもできる「キュレーション」は、ワタミ的なるものへの、とてもスマートな反撃になるでしょう。
参考URL
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20120222/1329860995
ちゃんと底辺アフィリエイターですブヒヒィィwwww生きててさーせんwwwwって言えよ
http://anond.hatelabo.jp/20110911040323
ザ・インタビューズで今後起こりそうなこと
ザ・インタビューズで実際起こっていたこと
http://theinterviews.jp/syu_musicwar/
インタビューズが楽しくて色々と見て回っていたら、ちょっと興味深いインタビューを見つけた。
それは、音楽系まとめブログの管理人にまとめブログアンチ?が質問で粘着していたものだった。
「まとめブログ管理人はアンチに対してどういった対応をするのか」と気になっていたので、
このインタビューのやり取りは中々面白いものだった。なので、ここでちょっと書いてみる。
なので、ちょっとだけ個人的な感情が混ざってしまうかもしれません。
質問。「まとめブロガーの分際で良い人ぶってんじゃねーよ! 」
音楽好きとして、アーティストを応援するといった体でありながらも、違法性のある動画を載せてアフィリエイトを張るのは本当に応援していると呼べるのでしょうか。そういった行為こそが、モラルの低下を助長しているように思えますが、それについていかがお考えでしょうか。あと、ブログ応援してます!
解答。「僕のことはいいんです!ちょっとでも売れることが大切なんです!」
アフィリエイトからでもアルバム購入すれば、収益がアーティスト様側に生まれるのですがこれは応援という形にはならないのですか?
アルバム一枚を売って僕に生まれる収益なんて10円とか20円ぐらいです。
そして、その10円20円の収益が僕に生まれるからといってアーティスト様の利益の損失に繋がる訳ではありませんので。あくまでも僕が報酬を頂いているのはAmazonからです。
もし僕に利益が生まれるのが嫌だからといって、そのアーティストのアルバムを買わないとなるとそれは本末転倒でしょう。別に僕のページから購入しなくてもいいので、とにかく買うことが大切だと思いますよ。
解答としては、自分は広告していて売り上げに寄与しているのだから、
違法性の疑いのある動画を掲載するモラルについては正当化される。
と同義といってもいいだろう。しかし、モラルの低下ってどれだけ大げさなんだ。
最後に「とにかく買うことが大事」と応援している姿勢を強調する一言がグッド。
質問者のこの攻撃は、管理人の誠実さをアピールしてしまう結果におわりました。
「CDなどの広告は積極的に貼っていますが最近は違法ダウンロードが多く「CDは売れない」のです。もし、きちんと購入される方が多くCDの売れ行きも好調ならば、僕からすれば「自分自身の広告収入も見込める」、「アーティスト様側にもきちんと利益が生まれる」、この2つが実現できてそれはそれは嬉しいことです。」 この発言は、違法アップロードされた動画を掲載することへの、免責を意図した発言と受け取って良いのでしょうか?
解答。「そもそも違法じゃねーし!」
違法アップロードの動画へのリンクを貼ることに違法性はありません。
アーティスト様側がYouTube等の動画投稿サイトに申し入れをすれば動画は削除されます。
しかし、それはあくまでも違法アップロードを行った者と著作権を侵害された者、そしてそれがアップロードされた場所での問題なので僕に責任は生まれません。
違法アップロードされた動画、例えば密録の動画があったとして(もちろん違法)
それをブログに掲載すること自体に違法性はあるだろうのか、という質問。
俺はこの分野に明るくないので判断できないが、管理人よると答えは「ノー」ということだ。
そうなってくると、これもまたモラルに関する問題になってしまうのだが、
極論すると、密録動画をあげてアフィリエイトで収入を得ていることになり、体裁が悪い。
しかし、音楽動画を紹介してアーティストを応援していて、オマケ程度に収入を得ている。
こういうと抵抗はないだろう。管理人は後者のスタンスを頑なに守っているようだ。
質問。「まとめブロガーは大人しくしとけばいいだよ!」
著作権的にグレーである、2chのレスの編集や動画掲載をすることによって得た知名度を利用して、あまりにも私的な記事や恣意的な宣伝をする行為に対してどう思っていますか?
解答。「個人ブログに何いってんすかwww」
しつこいくらいにモラルの問題の話。というか、まとめブログがグレーなのかすら俺には分からない。
でも、もしグレーだとしても、それでも私的な記事を掲載するのはありだという姿勢のようである。
管理人はここまでまったく自分の主張が折れていません。質問者の反撃はあるのでしょうか。
で、ここで気になった、どういった私的な記事を載せているかを調べてみた。
具体的には「京都旅行」「山口県の宣伝」「友人のライブの広告」ぐらい。
おそらくはこの京都旅行が彼の怒りに触れたのだろう。画像がリア充っぽいし。
いまは関係ないけどサイト重いよ! あと、なんだかオシャレでした。
明らかに違法アップされた動画のリンクを貼り、それでアフェリエイトを稼いでいるようですが、著作権についてはどのようにお考えでしょうか。
解答。「親告罪でググれ」
アフィリエイトについてはAmazonの審査が通っているので、もし問題があればAmazonに問い合わせてください。
著作権についてはアーティスト様から申し入れがあった場合、記事を削除するなど対応をすると「当ブログについて」にて詳細を記載しているのでご確認ください。
模範的な解答です。点数としては満点でしょう。
これについては特に述べることはありません。
明らかに悪意たっぷりの質問を鮮やかに捌いていました。
いま話題になっているインタビューズの端っこでは、
こんな微笑ましいやり取りがあったのでした。お終い。
俺は登録して何度か宣言したのにも関わらずに、
質問が一切こなかったのでもう辞めました。
追記
このネタは、注目を浴びてはてブ稼ぎまくりやと思って書いたのですが、
案外そうでもなかったようです。でも、少しははてブされたようで満足。
まあ普通なら、相手にしないというか、黙殺するべきの意見じゃないですか。
本人のサイトを見直したら、アンチというか、批判のコメントもたまにあったので、
あえてザ・インタビューズという舞台で、相手にしてガス抜きしてあげたのかな、
とか勝手に思っていて、そこらへんも含めて見事と評価したのですがこの有様。
読みは外れたらしいので、見事なタイトル詐欺になってしまいました。