はてなキーワード: ブログメディアとは
ほな当時、スマートフォン関連のブログメディアをやってたワイ(現iphone持ち)が補強したろ。
ちなみにワイはAndroidでも良いなってなったのは3-4年前くらいからの話だと勝手に思ってる。
ここに書いてあるように日本製Androidはsony製のXperiaを除いてまともに動きすらしなかったのである。
当時でちゃんと動いたのはHTC、サムスン、sonyくらいなもんで他はもう有象無象だった。
これに加えて今でこそ問題はないと思うけど昔の機種はAndroidはこのverで打ち止めですみたいなのはザラ
大体1年で寿命をむかえ、なおかつスマホ向けの新しいウイルスが出てくる、認証無しのgoogle storeはどこに
恐らくあの当時Androidに買い替えた奴はだいたいこの苦しみというかトラウマを背負ってると思う。
ワイもF-04Eで泣いた。カイロとしか思えない熱さに加えて10分動かしたら熱で再起動をするのだ。
なんだこの熱々の文鎮。
故にiphone4に変えた時は感動していた。ダントツの性能をしていたと思う。
セキュリティ面も開発側がアクセスできるところが限られておりバッチリで端末に専用設計されたOSはスムーズで
素人でもバックアップがしっかり出来る。macで開発をしていたのでitunesに取り込んでいた音楽はそのままスマホにすぐ落とせる。
なんせ熱々のカイロにならない、再起動しない、当たり前の事が当たり前にできる。
で、そこからジョブズが亡くなったりiphoneがクソダサイ公式サイトになり出してついに数年前からもはやカメラの性能と
チップの性能くらいしかわかりやすく上がる部分が無くなって、ついにリンゴマークの入った布切れを売るグッダグダの今に至る訳だが。
正直なところ、もうiphoneである必要はないと思う。曲も動画もサブスクが普及したしgoogle storeも流石に
令和の時代にウイルスが入ってるなんて事はないだろう、今はandroidじゃないので分からんが。
iphoneである理由は慣れ親しんでおり、毎年発表されるナンバリングで次どのタイミングで買えばいいか分かりやすい。
くらいなもんだと思う。
とはいえ、単純に面倒なのだ。今さらどの機種を買えばいいかみたいなのもわからないしこれは中国に限らずだけどどこのメーカーが
良いかを改めて調べるのが面倒なのだ。どうせ10万したって今のチップの性能なら5年は固く、下手すると次の機種は6-7年は戦えるだろう。
なら別に高い買い物でも無いかと思ってる自分も居る。そして未だにアップルなら当時のワクワク感のあるサービスをもう一回やれるんじゃないかと。
言い換えると自分に対する集中度がほかの人よりずば抜けて高いやつらのことだ。
普通の人から見たら「なんでそこまで毎日毎日自分のことばかり考え続けられるの?」としか思えないので馬鹿にされる。
だが、だんだんネットはそういう人たちばかりになってきている。
みんなtwitterの方に移っていく。
だから、ブログ界隈に残り続けているやつは、昔からブログ書きつづけてて慣れてる奴を除くと「自意識高すぎる系」だけになる。
そして、やつらが、「自意識高い系こそが標準」と思うようになったとき、
そいつの中では「オフラインの社会」と「ネットでだけ見える社会」が切り離され、後者が真実になる。
だいぶ昔のことだ。当時大学生にだった私はいくつかのウェブサイトを運営していた。それは自分の趣味の日記等の類ではなく、アフィリエイトでお金を稼ぐためのウェブサイトだった。月に5,6万円は稼げたものの、私がやるような小規模のサイトを量産する手法では、10万円の壁を超えるのはとても難しかった。
そんなある日、自分の運営するブログの1つに物凄いアクセスがあった。どうやら大手のブログメディアに取り上げられたらしい。その日1日で10万PV以上のアクセスがあった。そのブログは、2chまとめブログだった。
アフィリエイト目的のサイトでは、ユーザーの反応はAmazonやA8ネットの成果でしかわからない。自分のサイトにどんな感想を持っているのか、まとめブログにたくさんのコメントが書き込まれたのが嬉しくて、まとめブログの記事更新数を増やした。その結果、アクセス数はみるみるうちに増えて、3ヶ月後に月間300万PVを超えた。Amazonから月に10万円近くが振り込まれるようになった時は、本当に嬉しかった。
300万PVを超えた月、クリック報酬型の広告も貼ってみることにした。アダルト系の記事は極力排除をしていたので、Googleアドセンスを導入。10万円ぐらい増えるといいなぁー、なんて思いながら一ヶ月。月の収入が込み込みで50万円を突破した。目ん玉が飛び出た。
この頃からは他のアフィサイトの更新は完全にストップし、まとめブログを更新し続けた。大学はきちんと通っていたけれど、極力友人の誘いは断り、ほとんどの時間を更新につぎ込んだ。休日は朝6時に起きて夜11時まで、 ほとんどの時間を更新やHTMLやCSSの更新、そして営業活動に充てた。
営業活動といっても、同じまとめブログを運営する人達へのメールやSkypeでの連絡だ。当時のまとめブログ界では、相互リンクやRSSによるアクセストレードは今よりもずっと重要な意味を持っていた。自分のサイトにリンクを貼ってもらえるように、大手サイトに媚びへつらった。古参アンテナサイトに寄付をして、自分のサイトを登録してもらった事もあった。
その後、アクセス数は打ち止めになったが、その年の年末頃には月間平均で収入は100万を越えるようになった。確定申告についてはそれまでは白色だったが、青色申告の申請をした。毎年ガッツリと税金を持っていかれる度に、無性に腹が立った事を覚えている。法人化は結局しなかった。
生活が豪華になったかというと、そんな事はなく、生来の貧乏性からほとんどを貯蓄や投資に回していた。就職活動も普通に行い、無事に内定。就職を機に、以前からオファーを出してくれていた企業に自分のサイトを売却した。詳しくは書くことができないが、結構な額だった。今でもサイトを売却し、普通に就職した事は間違いではなかったと思う。貯金もかなりの額になっていたので悔いはなかった。
それから最近の話。今の仕事はわりとホワイトなので、結構自分の時間が取れる。そこで半年ぐらい前、もう一度まとめブログを作ってみる事にした。が、そこはもう私の知っているまとめブログ界ではなかった。アクセスを手っ取り早く伸ばしたかったので、かつての友人達である古参サイトの運営者達にリンクを貼ってくれないかとあたってみた。しかし、彼らの殆どが私のように既にサイトを売却していた。更に、今は多くの大手まとめサイトが業者によって運営されている事も知った。しかもまとめサイトの数も、私の時代とは比べ物にならないほど増えている。日に数百PVのサイトも含めれば、まとめサイトは1万ぐらいはあるんじゃないだろうか。バイトや副管理人を雇っての記事更新は当たり前。1日に数十記事を更新するサイトはザラにある。クラウドソーシングでも、「2chまとめブログの記事更新」という案件があるぐらいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20140205110713
増田に「月6万円稼ぐ男」として、投稿したこちらのまとめブログ管理人は、1年間更新を続けて月6万円だそうだ。この人は楽天とアドセンスが主な収入源のようだが、おそらく近いうちにアドセンスは剥がされるだろう。と、いうのもアドセンスの規約はここ数年でどんどん厳しくなっている。あまり詳しくは言えないが、性的なニュアンスの含まれる表現ですらアウトになる事も多い。この人のサイトではカップルを扱っているということで、完全にアウトな表現もいくつか見られた。最近はGoogleのインデックスから外されるまとめサイトが増えているが、ここもその危険がある。
アドセンス剥がし(アボセンス)を防ぐには、リセラーと契約することが一番良い。月数百万PVのあるサイトを運営していると、様々な企業から広告出稿のお願いが飛んでくる。Googleアドセンスのリセラーと契約すると、収益の3〜5割をリセラーに渡す代わりに、アドセンス違反の表現がないかを逐一チェックしてくれる。収益は減るが、いきなりアドセンスを剥がされるリスクを減らす事ができる。
ただ、その契約にこぎつけるためには、最低でも月に数百万PVが必要だ。今から新規にまとめを始めるのは非常に難しい。新規参入サイトがまとめるようなスレッドは、ほとんど大手がすぐにまとめてしまうため、アクセスはそちらに吸われてしまう。まとめサイトで全く稼ぐことができない、とは言わないが、おそらく1年間毎日数記事更新を続けたとしても、月に10万円の収入を得る事ができるのはほんの一握りだろう。上の「月6万円稼ぐ男」でも言われているが、自分の知識・興味のある分野に関するアフィリエイトサイトを作ったほうがよっぽど儲かる。やり方にもよるが月5万円なんてすぐに稼げる。情熱を向ける方向を間違えるな。
今日からインターネッツを使い始めたという人向けに、わかりやすい説明を心掛けました。
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ランサーズとクラウドワークスという2つのクラウドソーシングサービスがあります。
フリーランスに仕事を発注したい人と、フリーランスをつなげるサービスです。
この片方のクラウドワークスで、事例インタビューなどの仕事を請け負っていたライター、梅木くんという人がいました。
彼はある日、自分のブログにランサーズとクラウドワークスを比較する記事を掲載しました。
・クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ
記事中では「クラウドワークスの方がランサーズよりもすごい!」と主張していますが、
主な理由は「周りの人がそう言っていた」というものでした。
そしたら後日、ランサーズ側から梅木くんに「十分な調査をした上で記事を修正してくれませんか?」とメッセージがきたそうです。
しかし梅木くんはそれを「メディアに対する圧力だ!」「言論統制だ!」と取り合わず、記事に掲載しました。
・ランサーズ、The Startupに対して言論統制
「これって言論統制じゃないよね」
「そういえば梅木くんってクラウドワークスの仕事受けてたよね」
そうこうしているうちに、ネット上には梅木くんとクラウドワークスの関係がまとめられ始めました。
・The Startup代表取締役梅木雄平氏とクラウドワークスの関わり総まとめ
http://anond.hatelabo.jp/20130820170151
・The Startupさんへ。ジャーナリストは、金をもらって比較記事を書いたりしません
http://anond.hatelabo.jp/20130820144216
じょじょに追い詰められていく梅木くん。
そしてライターとして梅木くんに仕事を発注しただけで勝手に変な記事を書かれて炎上してしまったクラウドワークス社長の吉田さん。
さらに、この2人をおもしろがって追い詰める匿名Twitterアカウントが現れました。
マモノくん(@mamononews)
https://twitter.com/mamononews
このマモノくんは突如、わりと横柄な感じで、梅木くんと吉田さんを問い詰め始めます。
・クラウドワークス社長にケンカを売るマモノ氏(@mamononews)がやたら偉そうな件
http://matome.naver.jp/odai/2137744422998200801
これに応える形でクラウドワークス社長の吉田さんは、自社のブログで「梅木くんとは今後かかわりません!」と宣言しました。
・ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして
http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/
まあ元はといえば梅木くんの記事がトンデモだったわけで、「これでめでたしめでたし」
と思ったら、このマモノくんが突然、態度を変え、梅木くんと吉田さんに謝り始めました。
いったいどうしたんでしょう。
・謝罪1
https://twitter.com/mamononews/status/372257344911990784
・謝罪2
https://twitter.com/mamononews/status/372258022677954560
どうやらマモノくんはどこかの会社に属しているサラリーマンで、
今回、匿名アカウントを使っていろんな人をいじめたことが会社にバレてしまい、態度を変えたようです。
一方で梅木くんは、マモノくんによるTwitterの攻撃を「脅されてる!」と感じたようで警察に駆け込みました。
・星の梅木雄平さま、警察にいく
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/post-eb48.html#more
そうなるとますますマモノくん(GMO社員の世永玲生さん、40代男性)は困ってしまいます。
いまは周囲にひたすら謝り倒しているそうです。
ついにはGMOも公式にコメントを出す事態に。マモノくんは懲戒処分となりました。
https://twitter.com/GMOGroup/status/372576043452100609
ついでに世永さんが記事を寄稿していたTechWaveも意味不明な謝罪文を出しました。
・TechWaveからお詫び 編集長・増田真樹 @maskin
http://techwave.jp/archives/from_techwave2.html
というわけで「匿名で何か書くのはやめましょうね」←いまここ。
1.スタートアップというブログメディアが、ランサーズというサービスに対して妙に不自然なdis記事を書く
2.disられたランサーズがスタートアップに対して「その記事は客観性に欠ける」とクレーム
3.スタートアップ「言論統制や!ジャーナリズムに対する挑戦や!」と意味不明な言動
4.敏腕netwatcherによってスタートアップの書き手がランサーズのライバル企業クラウドワークスの身内だったことが判明
5.ネット民、スタートアップ&クラウドワークス側のあまりの稚拙さに驚きを通り越して呆れる
今回disられたランサーズはwebサイトや小規模事業主向けのロゴ作成に関してはかなりの実績を持っています。
この小規模事業主向けのロゴ作成という仕事は今度爆発的に成長することが見込まれている超有望業界です。
従来は最低でも10万程度かかっていたロゴ作成費が現在は2~3万まで落ちた事で発注数が激増しています。
これは自分もデザイナーやってるんで身を以て知ってるいる事実です。
普通の個人ブログさんなんかでも箔を付けるためにロゴを発注する時代になりました。
また、ロゴで一度発注者との結びつきが産まれれば、その後webサイト作成やチラシ制作などにつながります。
とにかくデザイナー業界にとってロゴはかなり重要な仕事になってきているんです。
さて、ロゴ以外の仕事に関してはランサーズよりも現状はクラウドワークスがリードしているんですが、ロゴに関してはランサーズが大幅にリードしています。
ここに今回の騒動の原因があります。
クラウドワークスの身内が別媒体を使ってまでライバル企業をdisらざるをえないほどの危機感がそこにあるのです。
つまりクラウドソーシング業界自体があんまり成長しないことが徐々にわかってきて、その中でもごく僅かな優良案件であるロゴ作成だけには勝たなければならなかったわけです。
ですからスタートアップ&クラウドワークスさんを責めるのは酷かなと僕は個人的に思います。
自分が生き残るために必死なのは仕方の無い事ではないでしょうか。
今後ともジャーナリズムを駆使してスタートアップ&クラウドワークス陣営には頑張って頂きたいと現場から強く御祈り申し上げて報告を終わらせて頂きます。
ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html
スタートアップがランサーズのライバル企業クラウドワークスの身内だったことが判明
http://anond.hatelabo.jp/20130820144216