はてなキーワード: 契約社員とは
『最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が約71%だったのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はわずか27%になっていることがわかったのです。』
何故かこの事実って自称弱者男性は勿論フェミニストからも無視されるよな
https://www.p-a.jp/word/2020-3-9.html
「そもそも、非正規の女性は結婚市場において不利というのは事実なのでしょうか。結論から先に言うと、非正規の女性が結婚市場で不利であることを示すデータは存在します。2017年に日本労働組合総連合会が1000人の女性を対象として「非正規雇用で働く女性に関する調査」を行い、最初に就いた仕事と結婚率の関係を調査しました。調査の対象となった女性の雇用形態は、パートタイマーが57.6%、アルバイトが20.4%、派遣社員が10.7%、有期契約社員・嘱託社員が9.8%、臨時・非常勤公務員が1.5%です。
その結果、最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が約71%だったのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はわずか27%になっていることがわかったのです。この調査以外にも、厚生労働省が行った「第10回21世紀成年者縦断調査」でも同様の結果が出ています。結婚前の就業形態が正規雇用であった女性の結婚率は約69%であるのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はそれを大幅に下回る約22%という結果でした。」
本当に思うんだけど、障害者枠での雇用って給料が安いのも辛いんだけど
それだけじゃなくて仕事の内容がレベルの低い単純作業ばかりでとにかくつまらないよね
勿論全ての職場がそうではないのかもしれないけれど、自分が見てきた範囲ではそうだったし、ネットで障害者雇用について調べても多くはそういう内容のようだ
それで月100万円くらいもらえるっていうならまだ我慢出来るけれど、実際には給与もめちゃくちゃ安いので本当に辛い
つまらない仕事しか任せてもらえないのはお前がそれだけ無能だからって言われてたら確かにそうなのかもしれないけれど
でも同じ人間がクローズドで就職した場合、それなりに遣り甲斐も責任もあって給与の高い仕事を任せてもらえていた事例も多い訳よ
高度な仕事を出来る人が単純な仕事も出来るのかというと必ずしもそうではないし
その逆に単純な仕事が出来ない人が必ず高度な仕事を出来ないのかというとそうでもないよね
これは極端な例過ぎるけれど、藤子・F・不二雄先生みたいに会社勤めが無理でやめたけれど漫画家として大成功したなんて人もいる訳で。
そこまで極端じゃなくてもプログラマーとしてそこそこ稼いでいるけれど工事で延々と同じ部品を組み立てる仕事をやらせたら出来ないなんて人は多分いくらでもいるだろう。
ADHDの気が散りやすい特性って特に、明らかに単純作業には向いていないと思うんだけどねえ
本当にそれしかないんだろうか?
https://toyokeizai.net/articles/-/298738?page=2
リョウジさん(仮名、28歳)は、発達障害の1つADHD(注意欠陥多動性障害)だ。障害者枠で契約社員として働いている。仕事はデータ入力などの単純作業で、時給は最低賃金レベル。1日7時間勤務なので、年収は150万円ほどにしかならない。
入社してわかったことの1つは、作業の速さや正確さで、自分が到底及ばない知的障害者がたくさんいる、ということだという。身体障害者や知的障害者にはそれぞれの苦労があると思うとしたうえで、リョウジさんはこう記す。
「もしかしたら、発達障害者は能力的にも、社会的地位も最底辺ではないかと、たまに考えてしまう。僕は人類最底辺ではないかと、たまに考えてしまう」
あと大企業なら屁でもないがそれ以下の規模の場合は裁判になる時点で何も勝ってない
そもそも『復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です
1. 会社の時間を浪費させる (裁判は時間が掛かります。社労士や顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)
2. 会社のお金を浪費させる (裁判は弁護士費用ほかお金が掛かります)
繰り返すが、
自分は、契約社員なので転勤とかもほぼ無く、あったとしても首都圏な為自宅から通える範囲でしか職場は変わらない
とある総合職の女性社員が時短で働いてるのだが、転勤は自分と同じ様に通える範囲の支店や営業所らしい
「総合職なのに殆ど首都圏から出ないのズルくない?お前だけじゃないけど〇〇(男性社員)も転勤決まったら奥さん離婚するって言い出してずっと関東。そんなに転勤嫌なら総合職辞めて、転勤無しのエリア職になるかそれも嫌なら退職しろよ。」
同じ給料貰ってるのに時短だけじゃなく、転勤の有無も優遇されてたらそりゃ不満は出るわな
自分は、転勤も嫌だし転職する時に柔軟に働けそうな契約社員に応募した訳だが……
やっぱり本音はこれなんだろうな
北海道の田舎から、自分は東京の大学に行き、一部上場企業に就職したが、そこで心を病んで、最近実家に帰ってきた。
今は両親が都合をつけてくれた小さな会社で、半年ほど契約社員として働いている。
流石に自立してるとは言えないものの、子ども部屋おじさんとして生きていける程度の稼ぎを得ることが出来るようにはなった。
会社の人も自分の体調面のことは理解してくれているため、その点でも働きやすく、とても感謝している。
服一つ買おうにも、地元のイオンにはなんというかコレといった価格帯のものがない。
趣味だった筋トレをまたやろうにも、ジムなどはなく、地元の老人が占拠してしまってるせいで使いにくい公営体育館しかない。
別の趣味だった音楽に触れようにも、かつてあったライブハウスはコロナで実質的な廃業をしていて、全く趣味でもないフォークソング系のギターが弾ける程度のバーがギリギリでやってる程度。
あげく友達に連絡しようにも、彼らは東京か札幌で生活しており、小学校か中学校で縁が切れてしまった人くらいしか地元には住んでいない。
はじめましてなんか求めてない。
確かに、めちゃくちゃになってしまった自分が一人で東京で暮らすのは無茶だった。
それが今実家で暮らすようになったことで生活がなんとか建て直されてる。
社会に出たら趣味や友人なんて言わずに淡々と働けというのもわかる。
ただ、職場と実家の往復で、関わる人間が全員自分より15歳以上年上のこの空間で、なんとなく噛み合わない会話を続けながら死を待つのは少し酷だと思ってしまう。
きっとこれを読んだ人にこの絶望感は伝わらない。
というかこんなことで絶望している自分のほうがおかしいことも理解してる。
もっと根深い何かが存在していて、それが何か分かればまだマシなのかもしれないけれど、もう一度脳が狂った今の自分にそれは中々難しいようだ。
親には感謝してるし、期待に応えたい。
今にして思うと、「アレってカルトだったのかも…」となったから当時の思い出を書くことにする。
当時の俺は、就職に失敗して、なんとか契約社員としてゴミみたいな工場に潜り込んだ男だった。
とにかく最悪の人生を過ごしていたと言っていい。
まあ偏差値は50後半くらいで、イキってそこそこの大学に行ったけど、コミュ力なくて落ちぶれたパターンのやつな。
大体エスポワール号に乗る前のカイジをイメージしてくれればいい。髪型とかマジであんな感じだった。
そんで、ある日、工場の同僚が「たまには遊びに行きませんか?」と言ってきたので、友達もいなかった俺は嬉しくなって夜勤明けの日に街に繰り出した。
で、一緒に飯食ってる時に、夢の話になった。「やりたいことないんですか」的なアレだ。
俺は嘘をついた。「実は輸入業とかやってみたいと思っている」と。
実際は輸入とかには全く興味はなかったが、フェアトレードがどうたらこうたら、それっぽいことを言うと同僚は何だか、色んな言葉を駆使して俺の事を褒めてくれたのを覚えている。
「今度、そういうの応援してくれる集まりがあって、友達に誘われてるんだけど、独りじゃ心細いから一緒に行きません?」と誘われた。
実のところ全く俺は他人を応援する気はなかったが、褒められてうれしくなっていたので、二つ返事で「行く」と答えて、連絡先を交換した。
その週の終わりには、俺は近所の市営の集会所に呼び出されていた。同僚と、その友人を名乗る色黒、細見の眼鏡がいた。
大体10人くらい?の人が集まっていて、まず、名前と住所、仕事を書くことになっていた。
俺は嘘をついた。安アパートに住んでいるのが恥ずかしかったので、実在する地名に、適当なマンション名を書いたのだ。
ということで、会はスタートした。優しそうなおじさんとおばさんが主催する会で、「普段は地域でクリスマスパーティとかお楽しみ会をやってるんだよ」的なことを言って、チラシを見せてくれた。
「実のところ、履歴書に書くこと目当ての大学生の人も多いと思うけどさ」とおじさんが言うと、笑いが起きたので、学生もいたのだと思う。
話は大体、みんながどういう人間になりたいか、的なことだった。最初はみんな、シャイな感じだったのだが、おじさん達は優しく合いの手を入れてくれた。
俺も気持ちよく輸入業を目指す青年という大嘘を突き通すことができた。言いながら(輸入ってなんだよ)とか考えながら、なんかよくわからんがマレーシアから絹を仕入れるんです!的なことを言っていた覚えがある。
そもそもマレーシアって絹取れるんだろうかとか、まあ、わかりゃしねえよって気持ちだった。
同僚は不安げで、「なんか怪しい宗教みたいじゃないですか?」的なことをそれとなくツッコんだら、周りの人間も笑った。
「まあ、お寺とかは正直付き合いあるよ」とおばさんが微笑んだ。
まあ、俺も幼少のころ、近所のキリスト教会の集まりに呼ばれて、大福などを作って食った覚えがあるので、そんなもんだろうと思ったが、
同僚は「うーん」とか言いながら、こちらをチラチラと見てきた。俺は「まあ、宗教って根ざしてるからね。地域に」と言って知見を示すと、同僚は笑顔になった。
夢をキラキラした目で語っていたガリ褐色眼鏡は、、同僚に対して、「俺さんもこう言ってるし、怪しいところじゃないでしょ」とかなんとか笑っていた。
そんな感じで、一回目の集会ではやはり大福が出てきて、茶を飲んで終わった。同僚は、不安げに「来週も着いてきてもらっていい?」と聞いて来たので、
頼られていると感じた俺はやはり二つ返事で「いいよ」と答えた。
2回目の集会では、親子関係というか、家族とは何か、的な話をしたと思う。それで、親の仕事について話す機会もあった。
俺は嘘をついた。
「親が丸紅に勤めてて、三人兄弟の末っ子の俺は落ちこぼれたんですけど、やっぱり海外と取引したくて」と。
親父はゴミみたいな中小企業で働くサラリーマンである。丸紅ってそもそも輸出とか輸入とかしてんのか?まあバレやしねえよという気持ちで俺は親の職業を偽ったのだ。
ちなみに兄弟も余裕でいない。純粋に一人っ子だ。兄弟がいた方がなんかカッコいいかな、と思って嘘をついたのである。
で、3回目の集会にも俺は参加する、と言っておいて、当日になってなんかめんどくさくなったので約束を破った。
そしたら、職場で同僚は「ガリ眼鏡とおじさんが会いたがっている」的なことを言ってきたので、しょうがねえなあ、という気持ちで4回目の集会に参加することにして、
それからもちょくちょく、集会に参加した。お菓子が段々グレードアップしていたし、おじさんとおばさんは俺達をよく褒めてくれていたから、まあ悪い気分ではなかったからだ。
結論から言うと、6回だか7回目の集会で、俺達は仏の彫像と変な健康食品セットを買う事になった。
値段は合わせて5万くらいだったと思う。なんというか、どういう売り文句で買う事になったのか、全く覚えていなくて恐ろしい。
ガリ眼鏡はともかく、宗教に否定的だった同僚も、何やら買っていたので、俺も流されて買ったのだと思う。支払いは現金とローン、どちらでもよかった。
俺は嘘をついた。
「このくらいの値段なら余裕ですね」と。ちなみに当時の俺は貯金ゼロ。だが、まあ別に払えなくてもいいだろ、という気持ちで12回払いのローンを組んだ。
普通に頭金の何千円かはその場で払ったのだが、その後のローンは余裕で無視した。
その次の次くらいの集会で、「あの、ローンってどうなっとる?」と聞かれたが、「すみません、すぐ払います」と言いながら誤魔化していたと思う。
10回めだかそこらの集会で、俺達はビジネスとして健康食品や仏教グッズを売る流れに参加させられることになった。
まあ、読んでる人はわかると思うから言っちゃうが、端的に言ってマルチだった。
「これって絶対もうかるじゃん」的なことを同僚は言っていたのを覚えている。俺も当時は「これって絶対もうかるじゃん」と思っていたので、頑張るぞ、という気持ちになった。
その時、マニュアルを渡された。要約すると、『プロ3人~4人で囲めば、絶対にモノは売れます』的なことが書いてあって、台詞だとかも全部用意されていた。
「サクラを忍ばせて、疑問を投げかけさせます、そしてその人間を説得、納得させると周りも流されます」的なことも書いてあって、これはぜってー売れるな!と俺も安心したものだ。
次の集会で、俺は嘘をついた。
「もう3個契約取っちゃいました」と。正直、契約書の提出とかその辺がガバいのを俺は見抜いていたので、余裕で嘘をつけるなと思ったので嘘をついたのだ。
おじさんはものすごく褒めてくれて、集会が終わった後、こっそり俺にお茶を手渡しながら、言った。
「実は、この集会やるのも高齢化でさ、子供会とかもあんまり回らなくなってきたんだよね」と。かいつまんで言うと、俺になんとかという教団に入って欲しい、的な誘いだった。
俺は嘘をついた。
「ええ、勿論入りますよ」と。なんか当時はすでに俺に嘘をつかせまくるおじさん達に対してイライラする気持ちもあったので、「入るわけねーだろバーカ」と思いながらも、その場しのぎで嘘をついたのである。
おじさんは嬉しそうで、「最近、新興宗教とかみんな不安だと思うから、ご両親に挨拶させてくれ」と言ってきたので、
俺は嘘をついた。
普通に知らない適当な番号を書いて渡した。そもそも実家の家電とか、両親の番号とか、携帯には入っていたが暗記はしてなかったのだが、それを言うのが恥ずかしかったからだ。
その次の集会。
俺はおじさんとおばさん、それにガリ眼鏡と同僚に激ギレされた。
「なんで嘘ばっかつくの!?」と。
なんのことだ、と俺は心の底からビックリした。おばさんはヒステリックにキレていた。
「電話番号も、住所も、全部嘘やん!!!」と。俺は本当に何のことだかわからなくて、興奮しながら置いてあった煎餅を齧った。
「あとさ、ローンも滞納してるし、もしかして前に健康食品売れたってのも嘘だと不安になっちゃうじゃん」と、おじさんは優しいながらもキレてきた。
まあ健康食品が売れたというのは嘘なので不安もクソもないのだが、俺は気が付くと涙を流していた。
「嘘をついたつもりはないんです。言い方が悪かったならごめんなさい」と。
煎餅をひたすら齧りながら、俺はひたすら泣いていた。同僚とガリ眼鏡は、やはりキレてきた。
「いや、伝え方悪いとかじゃなくてさ、お金の話だからさ、そういうの、全部自分に跳ね返って来るぞ」だとか、「自分が輸入業始めた時に嘘つかれたらどう思う?」だとかだ。
ロジハラをかましてきやがった2人に対して、俺はやはり泣くしかなかった。
おじさんは、「まあ、本当、お金だけね。お金の話だから、払うところだけ払ってもらって。そしたら、全部忘れるからさ」と言って、話は決着した。
普通にその後、集会に行くことはなかったし、職場の同僚は会うたびに「金払った?」と聞いて来てうざかったので、1年間俺はそいつとまともに会話をせず、工場を辞めてしまった。
金はないので払わなかった。仕方ないね。
当時こそ、「俺が悪い」という気持ちだったのだが、今回の統一教会の話とかを見ていて、「ああ、俺って騙されかけてたんだな」とようやく感情の整理をすることができた。
冷静に考えると、同僚はその団体と元からグルだったのだと思う。
ガリ眼鏡も、同僚も初めから俺をハメるつもりだったのだ。「団体に疑問を投げかけるサクラ」そのものだったのだ。
俺は、運よくカルト、ないしはマルチだろうか。深みにハマる前に、先方がボロを出してきたので入らずに済んだ。
でも、アレはいかん。本当に騙される。人格や教養に関係なく、人と人が正しくコミュニケーションをしよう、と考える限り、絶対にハマる。
俺の経験がもし教訓になるとしたら、カルトにハマらない方法とは、
金を持たないこと、他人の話を聞かないこと、他人の話に真剣に答えないこと。相手に気を遣ったり、本当のことを言わない事だ。
みんなも気を付けて欲しい。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★★★★☆
商品の多さはピカ一、ただし胡散臭い商品も多いので商品の質と安全性に欠ける。
Primeの配送速度は速いが配達業者によって極端に変わり、メーカーなどの業者が販売している商品に関しては配送に時間がかかる場合が多い。
セール時の価格はかなりお買い得になるが、セール時の配送は通常よりも届くのが遅い。
Amazonのサポートは、ほぼ外人さんだがちゃんとした理由での相談などは丁寧に対応してくれる。交換対応やギフト券などをくれたりもする。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
商品の多さはかなりのもの。ただし、商品の在庫が無いにも関わらず在庫有りで販売している為にショップ都合でキャンセルにされやすい。
商品ページは広告だらけ、このため検索時に関係ない商品も多く表示されるので検索が役に立たない事もある。
またショップ数は多いものの、多くがアメーバのように分裂して複数のショップで同一の販売ページを作っている(運営を見ると同一住所・同一倉庫だったりする)
配送速度は遅い。○○時までに注文すれば当日発送と書いてあっても、翌日になるショップがかなりある。
価格もぼったくりが結構あったりと、商品検索時はよく調べて購入することをオススメ。
サポートは丁寧だが、質問の意図が理解できない状態で回答してしまったりと問題解決出来ない場合が多い。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品は多いものの、そのほとんどが他のショッピングサイトよりもかなり高く設定されている。
運営的には割引クーポンなどでお得になったりポイントでお得になったりと宣伝しているものの、肝心のショップが2割も3割も高くして且つ配送料も取るので、適正価格で売っているショップしか売れてなさそうに見える。
管理会社がそこそこしっかりしているため、商品自体の安全性は高い。
楽天同様アメーバショップが多い。また配送速度も普通。全体的に高いので使いづらい。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品の多さは普通。稀に他の大型ショッピングサイトで売り切れているものが売っていることがある。
配送速度もそれなりの速さで遅すぎるという事はない。
これといった目立つ点は無いが地味に使えるサイト。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
それなりにクーポンが多いので安く買えるものもある、Yahooプレミアムに加入するとポイントも増える。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで比べると、商品の質はなんとなくYahoo!ショッピングが良い。なんとなくだ。
配送速度は、それほどでもないが遅すぎるという事もない。
他のサイトと同じようにぼったくりショップが大量に混じっているので注意。
商品の多さ ★★★★★ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★☆☆☆
キャンペーンなどによる還元広告は多いものの、元が高いので安いとは感じずauPayマーケットとほとんど変わらない。
可もなく不可もなし
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★☆
結構安いものは安い。他のサイトにない場合にここを見ると意外と在庫がある。
ポイントもそれなりに貯まるので、次回の購入時もなかなか便利。
その他の配送は速い。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★★★
家電だけでなく生活用品なども注文できる。商品のサイクルが速いので在庫切れになりやすい。
注文してから配送が迅速。遅い時間に注文しているのに翌日には届いてしまう事も多い。
Amazonとヨドバシ.comだけで買い物するには十分と言えるかもしれない。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★☆☆☆ 配送速度 ★☆☆☆☆
注文してから検品して配送という流れだが、検品の時点でかなり時間がかかり配送もさらに時間がかかる。
また融通の利かないゆうパックで送ってくるので時間指定が出来ない。
昔はクレカ支払いをすれば、意外と早く発送してきたが今はそういう事も少なくなり時間がかかる。
検品している割に、とんでもない保存状態の商品を送ってくることがある。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★☆☆ 配送速度 ★★☆☆☆
商品がない場合に入荷お知らせメールを設定しておく事が出来て便利だが、入荷してすぐにメールが来ないので来た時には売り切れていることも多く利便性が微妙。
商品の多さ ★★★☆☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
昔ほど魅力を感じなくなってしまった。
裾上げはバイトの子か契約社員の人がやってる。裾上げの経験がない子がやっていると酷い縫い目の時がある。
商品の多さ ★★★★☆ 商品の質 ★★★★☆ 配送速度 ★★★☆☆
商品の多さというか、そんな商品売ってるのかと驚くレベルで変なデザインの雑貨が売っている。
価格が圧倒的に安い。またコラボ商品系も多数売っていたりと子供も喜ぶ。
質も悪くなく、それなりに良い。
中学→高校→大学とスポーツ推薦で入ってプロ待った無しから大学でアキレス腱2回断裂して選手としてプレイしなくなった
(ここまで書くと誰だかわかるかも分からん)
裏方として残る道を勧められて残ったけど、下手なプレイをサポートするという事に耐えられなくてスポーツも大学もやめた
地元に帰ってからは小学校~中学校の部活で指導員(無償)をする無職になった
ホントはプロになれるような人なんだぞみたいな紹介とかでいい気になってた
大学では下手なプレイを見ると(なんでそんなミスすんだよ馬鹿か)みたいな事を思ってイライラしてたけど
小中学生はできなくて当たり前ってスタンスで動いてたからストレスは溜まらなかった
いや、多分圧倒的な格差がある状態で指導する事で自己承認欲求が満たされていただけだとは思う
その頃、何故かわからんが(多分大学か高校の監督が連絡とってくれたんだと思う)
地元のスポーツクラブチームから契約社員で良ければスタッフとして雇用できる旨の連絡が届いた
けど、大学の時に裏方はなぁ・・・ってなった事もあって承諾しなかった
それから無職2年続けた頃、ふとツイッターで大学の同期が仕事の事を呟いているのを見て
急に「そうか、あいつら就職してんのか・・・俺、やべーな」ってなって仕事を探した
2年間の無職生活でプライドのプの半濁点すら消えているような状態でハロワに駆け込んだ
ハロワの窓口で「辛かったな」って職員の人に言われて、なんでかわからんが涙出てきたのを覚えている
親身に相談に乗ってくれてアキレス腱の怪我が不安で歩き回ったり立ちっぱなしの仕事はあまりしたくない
という超わがままな要望を叶えてくれる地元の中小企業の事務職を見つけてくれた。
職員の人は「男性は事務受かりづらいからもしダメでも諦めないで頑張ろう」って言ってくれたけど
中小のオーナー企業だからか「体育会系!いいね!」「大学中退か!他所だと高卒扱いだろうけど2年以上いたんだし短大卒扱いにしてやる!」
ってな感じの対応ですんなり受かった。
今は就職して数年経つけど、大学通ってる頃は中小企業wみたいな感じで思ってた
(自分の中ではプロになるか実業団持ってるような大企業に入るもんだとしか思ってなかった)
(ガス会社とか自動車会社とか旅客会社もいたし石油会社もいたし生命保険会社会社もいた、なんでもいた)
こいつらすげーなって素直に思えた
大学辞めた後に無職してたこと、無名も無名な中小企業に勤めてることを言った時は
露骨に興味無くす奴がいる一方で、リース会社に勤めてるやつが「○○(元請)の○○(製品名)作ってるところ?」
って感じで自分の会社が携わってる製品知ってくれてるときは何故かちょっと嬉しかった
中学~高校の頃、監督とかが「スポーツだけやってる人間は上手く生きていけない」って言っていた
俺は当時勉強もしろって事か~ぐらいに受け止めていたけど本質は違うんだなって最近やっと気づけた
いろんな角度から見ることで物の見方は異なって、一つの事だけやっているとそれに気づけないんだなって
スポーツに集中している時は物の尺度がスポーツしかなくて運動できる奴=神 運動できない奴=ゴミ
って勝手に格付けしてた
だからスポーツできなくなった時は自分で自分にゴミって貼り付けて精神が持たなかったんだと思う
でも今は自分ができない事をできる人=すごい とかいろんな尺度ができて
自分の足りないところに目が行くから何でもかんでも自分が下にできて凄い楽だ
怪我してふてくされている時期があって、無職の時の俺がいて、それら全部があっての俺だから
何だろう、今をがんばろーってかんじ
地方在住、30代半ばで年収500万。(30万弱×12ヵ月+ボーナス80万弱×年2回 月手取り20万ちょい)年間の残業20時間弱。働きたくないので定時ダッシュ組。
3交代勤務の現場なら手取りで毎月+6万程度。基本給によって比例。あとは残業時間に応じて加算。
3交代=24時間のうち8時間勤務。3日出勤したら1日休みが入って勤務時間帯が変わる。土日祝日盆正月関係なし。
会社の規模は東証プライムで、メーカー中堅と称される程度の位置。
単に工場といっても色々業種や規模によって違いはあると思うのであくまでも一例。
技術職・生産管理…大卒以上、大半が工学系院卒。開発研究業務or生産管理。将来の管理職。
技能職…高卒枠。技術職の直接の手足。うちの工場の場合、管理職と研究開発業務の計画(設計)以外の仕事は大体やる。管理職にはほぼなれない。
工場内協力会社(下請け)…一般的にイメージされるしんどい工場労働は大体ここ。製造のみ関与。
方針決定・人事関係・院卒レベルの高度な専門知識を要すること以外の工場業務なら何でも。
製造・研究開発・生産技術・製造管理・品質保証・資材調達・総務
うちの工場の場合は後者になるほどデスクワークの割合が増える。
3交代勤務を行うのは製造のみ。一般的にイメージされる工場勤務は製造のみかと思う。
一応管理職ルートへ行ける制度はあるが、転勤があることや激務の割には給与が見合わないと認識されているのでなろうとする人はいない。他の会社の場合は知らん。
本当。大半が技能職だけど、田舎なのもあって車を持ってない人はいない。
実家通いの人もいれば社宅暮らしの人もいる。家族持ちで30歳過ぎたら家を建てる人も珍しくない。
自分は実家だけど、弟が別地方の同業界の大手メーカーで高卒枠工場勤務だけど30歳で家建ててるしどこもそんなもんじゃないかな。
ちなみに自分は高卒新卒採用じゃなくて、2年近くニートやって20代前半で今の工場の契約社員1年→正社員といった流れで採用。
地元でそこそこいい学校を出てたのが効いたんだと思う。高卒新卒も工業高校の成績上位者しか取ってないみたい。
ニート経験者が10年ちょいで貯金1500万だから悪くないとは思っている。
それを考えれば住居の費用に不安がなく、奨学金によるローンがない状態で高卒すぐに働いている人ならそれなりに持っているのは自明。
肉体的なしんどさは製造部門の製品による。炎天下の屋外作業って現場もあれば、空調が効いた部屋で数時間作業をすれば終わりって現場も(ただし扱ってる物質が超危険)。
協力会社が入っている工程に比べたらどれも楽。そっちは単純性がつらい。
製造部門といっても作業ばかりやっているわけではなく最低でも2割程度はデスクワークが入る。
安全活動みたいなことやらねばならない。金にはならないけど人の死と隣り合わせなので。
3交代勤務は合う人と合わない人がいる。自分はプライベートの時間に影響するのがしんどかった。同居している家族に合わせて食事・お風呂がつらい。
他の時間帯のチームに休みの人員がいる場合は4時間早出、もしくは4時間残業しなければならない。トータル12時間勤務。
一方、人が少ない平日・時間帯に自由であることや、通常勤務よりも稼げるので歓迎という人も多い。
個人のモラルの欠如で「品質に影響」「火災や汚染物質の漏洩等の重大な工場災害」「人死」等が生じる部分は協力会社が入っていない。
要はヒューマンエラーの影響が大きい現場。コンプライアンスもあるし、直轄の現場で現場猫案件があったら結構マジで怒られる。
あとは市場トレンドがころころ変わって設備投資がやりにくい製品の工程もか。
うん十年変わらず大ベストセラーって製品は協力会社が主力。設備を導入されているのでヒューマンエラーによる安全性を含めた障害を減らすことができる。
みんな気づいてても黙ってただけなのね・・・。
gabill 市は「高い金払ってるんだからちゃんとしてくれないと」と思っていても、実際に作業する人は責任に見合った金は貰ってないという構造的な問題だよなぁ。
gowithyou 3次受けということ?日本ユニシスから社名変えたのに体質全然変わってないな。まぁこの会社技術何もなくてただ「工数管理」してるだけだからなぁ。
kenjou 下請けの下請けがやらかすという、現代の日本の縮図のような話。中間搾取がはびこると仕事の質が落ちるし、労働者の収入も減るしで、いいことはなにもないよね。
Fushihara 外部委託した事より嘘をついた事の問題だと思うけど、でもこの国では「部下が間違えました」って言えば全て許されるのが民意だもんね。古い考えですまんすまん
gohantaberucom 金払ってる人と、作業担当者はいくらピンはねされてるかが知らないことが多く、それが不幸のはじまり。逆に中間搾取で楽してる奴らの存在が、不幸をもたらしている。金の流れを可視かして担当者が知る法律が必要。
mayumayu_nimolove 間違いなわけない。責任逃れの嘘、バレそうだったのでこう言うことにしようと練った結果。
Falky 当該男性が『BIPROGY関西支社の社員と大阪府吹田市内で飲酒した』ってことは、商流を厳密に見ると曽孫請けだけど普段の認識は「常駐で働いてる業務委託さんの一人」だった、みたいな感じかもしれんね。わからんけど。
ashitaharebare 下請けの下請けだから元請けのBIPROGYに責任ありませんってこと?トカゲの尻尾切りして恥ずかしくないんか?
wakwak_koba 最初の発注時点では月150万なのに、実際に手足を動かす作業員の会社は50万しか貰えていないやつや!
nageo 直接の契約先(BIPROGY)の担当が残業使い切っても終わらない業務量があるっていう実態があるから「じゃあ委託で工数増やそう」って話にもなってるんじゃ。無駄に仕事にクオリティ要求しすぎなんじゃないか日本
ysync システム構築に多重構造が有用な場合もあるのはわからんでもないが、「データ移行作業」運用で孫請ってただの丸投げよね。
qouroquis 従業員個人のやらかしなら再発防止を徹底する、で済むが、元請が無断で再委託していたとなると組織ぐるみの不正であって内部統制が機能していないということ。他にも類似案件がないか徹底して調査する必要がある。
kori3110 現場の人間を薄給でこき使うことが「経営努力」なんだと誤認し続けたこの30年の煮凝りのような話 これはひどい
findup これ自体はダメだと思うけど、元請けも下請けに投げず全てプロパーが作業するとおそらく赤字か利益がほとんどでないから下請けに投げる。では元請の社員の給料下げるか?みたいな構造なんだよね。
kagoyax こういう下請けは多いと思うぞ。当然契約で下請けの下請けは禁止されてるが、社員に口止めしてるところもある。というかそういう企業で働いてた
nobujirou 某広告代理店は最初の打合せは、背広着たおっさんが大勢いで来るけど、途中から人が少なくなって、最後の方は、縁もゆかりもなさそうなフリーランスのおっさんとバイトの女子が2人いるだけだからね
otation 5次請けの殺し屋の話を思い出した。末端に行くほど統制が取れなくなっていく
lorenz_sys 紛失した本人がBの協力会社の(再)委託先という点よりも元請けが飲みに誘ってるらしいってのが現場感覚としては最も違和感を覚える。作業の監督をしなきゃいけない立場だろうに。再委託自体は契約によってはOKだけど。
niam 飲み会、BIPROGY の社員から誘ったって他の記事に書いてあった。協力会社の委託先って、上司の上司もんだから飲みに行こうと誘われたら断れんわな…お酒弱かったのに飲みに誘われてついていかざるを得なかったのか。
Falky 当該男性が『BIPROGY関西支社の社員と大阪府吹田市内で飲酒した』ってことは、商流を厳密に見ると曽孫請けだけど普段の認識は「常駐で働いてる業務委託さんの一人」だった、みたいな感じかもしれんね。わからんけど。
orangehalf 紛失したのが孫請だろうが協力会社の社員に個人情報を持たせた状態でBIPROGYの社員が一緒に飲みに行っている時点で元請の責任でしかない。最初の報道の時点でアウトな要素溢れていたけどまだまだ出てくるのかな
hatahata_chan 元請けが飲みに誘ってるし、元請けが取るべき責任自体は変わらない。ただ、元請けがまともにリソースの管理もできてないという醜態を追加しただけ。
n2sz 個人情報を扱うのに再々委託ってのはなあ。USBメモリで運んだのは正規の手段じゃないにしても個人情報の処理自体は元からの計画だよね?
theatrical まぁ、管理監督できるから大丈夫です!って言って下請け使ってるのに、重大事案で誰が紛失したのかもよくわかってないなら、一体何を管理してたんですか??みたいな話になるよな。
rdlf 委託がOKかどうかはポリシー次第だけど、記事を読むと委託するには許可が必要なのにこの事件で初めて知ったとか書いてあるので最低限のことを守っていないのはかなりまずい…
sionsou でも一次委託先は変えないんでしょ? 結局大手の名前だけのところがもっていくんだよなぁ。都内でも同事例腐るほどありそう
magnitude99 日本の重層的な搾取制度の中で、常識さえ有れば、こうした事例が少なからず生まれるだろうと誰もが想像する。だが、尼崎市はそうなるかもと想像出来なかった程に、世間の実態を知らないか、知らぬ振りを決めて来た。
somei2012 ここに限らず下請け孫受けが基本の社会は切り捨てが楽だものねえ。市役所の集団検診に行ったら胸部、胃部、子宮乳のレントゲンバスが全車社名が違って入札落とした施設はどこぉ?って笑ったの思い出す
yokeimonochang 問題は発注者の役所側でしょ。機密情報の管理規定を契約でガチガチに固めておけば業者側の対応もそれなりになる。これも実質すいませんでしたで終わりで責任の所在が無いのと同じ。 社会にレスポンシビリティが無い
nP8Fhx3T 構造の問題はあるけど根本的にはエンドユーザ側の当事者意識の低さが招いた事だよね。自分達がちゃんとセキュリティ管理してたら元請以外が機密情報触るの禁止してるでしょ
tsuki-rs 市はどうしても委託先のせいにしたくてしょうがないんだと思うけど、でもさ、個人情報の入ったUSBを無断で持ち運べるようにしてる環境や仕組みが一番悪いからな。市も半分くらい悪いぞ。
monokoto01 金払ってる市も、作業してる担当者も、実際にいくら支払われて、いくら中間搾取されてるのか知らないことが、闇なのよ。というか、間にいる人たちがあえて隠してる
hobbiel55 当初から担当者のあまりに杜撰な行動から協力会社よりさらに下請けなんじゃないのと言われてましたが、やっぱりそうでしたね。以前のマイナンバーを含むデータ入力が中国企業に再委託されてた件から進歩してない。
hoimin-densetsu 「監督できるから大丈夫です!って言って下請け使ってるのに、重大事案で誰が紛失したのかもよくわかってないなら一体何を管理してた」この感想ですね…賦役人の顔まで把握しない江戸時代の普請奉行の感覚と同じかも
sockscat 多重受け自体は構わないけど、ピンハネ額が多すぎて、1番コストのかかる現場に、十分な体制を整えるだけのお金が回らない。そんなことばっかりやってて、日本の産業が強くなるはずがない。
toro-chan 自民党政権では対処しないだろう案件だな。人を安くこき使って利益を出す方式を自民党が規制できると思えない。再委託禁止とか小手先で何とかしようとしているが、企業が利益を出すために回避しだすだろう
new3 ほころびが見え始めているけど「例外なく下請け禁止」とかして業界を破壊して再構成しないとLGWAN・霞ヶ関WANが崩壊/停止しかねないと思うよ。少なくともUSBメモリ刺し放題ならstuxnet系で何か紛れこんでいる可能性もある
tettekete37564 この国は中抜きで潤ってる会社ばかりだからムリだろ。これほど衰退しても技術者軽視はまだ続いているのだ。だから言い訳するんじゃねぇよ
emuaeda これが日本のGDPの本質で、蓋を開ければ何の価値も生み出せてない。技術も何もない。そしてこの構造は天下りする政治家や官僚にとって旨味しかないから是正なんてしない。
kusunoki7100 これ中間の人はハンコ押してるだけで非生産的の極みなんだけど、こういった事でハンコ押すだけの仕事を許して、全体の生産効率が下がりみんなで貧しくなってるんだよなあ。
dreamzico システム開発でも運用でもなんでも公金を使って発注するものは下請けピラミッドへの再委託とか丸投げとか禁止しようよ。あるいはせめて受注の時点でどこに下請けに出すか決めて提出させる。しかも1段階のみに限る。
gohantaberucom 金払ってる人と、作業担当者はいくらピンはねされてるかが知らないことが多く、それが不幸のはじまり。逆に中間搾取で楽してる奴らの存在が、不幸をもたらしている。金の流れを可視かして担当者が知る法律が必要。
hmabu 手を動かして作業するひとより、情報や人を右から左にピンはねして中間搾取する人の方が、給料高いとか、いろいろおかしいのよ。少なくとも金の流れの透明かはすべき
rakugoman 募集要項で委託禁止にすればいいと思うんだけど、なんでやんないんだろ。構造がクソなのはもちろんなので、発注サイドから禁止していかないとダメだと思う。少なくとも個人情報管理に関わるような案件は。
k146 この悪しきSI業界の闇は、徹底して最上流から「再委託禁止」を契約条件に入れない限り決して無くなりはしないよね。SESのみが業態になってる中小企業が大企業にぶら下がり続ける構造は日本の低賃金化の一因…
l000says 業界的に使わないとやっけてないし、再委託はダメって論理でいるから隠すのでは。 全部認める、その代わりに全て曝け出せの方がいいけどなぁ。建設も元請は施工管理しかしないでしょ。
Arturo_Ui 就職氷河期世代でプログラミングを学んだ人々がブラック企業で搾取されている事例を耳にするたび、官公庁・自治体がIT関連の臨時職員として雇用するほうが双方にとってメリットが大きいのに、と感じております。
dadadaisuke こういう多重下請けを見ると土木系の公共事業の仕組みは、数々の大規模な汚職を経て作られただけあって良くできている。完全ではないだろうが、経産省とかこういうIT系の契約がザルに思える。
wiz7 これを機に多重下請け構造にメスを。いきなりやるとみんな死んでしまうので段階を踏んで。再委託禁止って実質機能してないもんなぁ
syuda メディアは取材を重ねて、尼崎市は〇〇万円払う→BIPROGYは協力会社に〇〇万円払う→協力会社は委託先に〇〇万円払う→... というように具体的な金の動きを取材で明らかにしてくれ。ここにいまの日本の闇があるから...
murlock 安値で投げたら責任まで回避できるとしたらやり得になっちゃうよね。投げた先がやらかしても一定の責任は負わないと駄目。
(以下コラム)
多重下請け問題にかぎらず、「みんな気づいてても黙ってただけ」って状態、ヤバイものを発生させるよね。
「他人の臓器を抜いて売ってはいけない」なんて当たり前のことでも、
もし、ビジネス化して莫大な利益をもたらしていたら、黙ってしまう人もいるかもしれない。
しかし、こういう事件が発覚して、誰かが最初に声にだしたら、「実はみんな気づいていた」ってすぐ分かるのは、日本の良いところでもある。
江戸時代でも個性豊かな将軍と家老たちがいて、代替わりで改善されたりする。
(コラム2)
あと地味に、「同僚相手に酒を飲む習慣」に終わりが見えてきた気がする。
やるとしても会食レベルでいいでしょ。
ビジネス上の付き合いのある相手と、路上に倒れこむまで深酒する意味がわからん。
これも冒頭に書いた、不健全なビジネス構造に起因するストレスのはけ口としての飲食形態かもしれませんね。
何事にも原因と結果があるもの。
テレワークが進んだり、DXでビジネスが透明化・健全化すれば、同僚と酒を飲んで愚痴を吐き、慰めあう習慣もなくなるのかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20220615174308
さんに対するアンチと思われるようなタイトルにしてしまったけど、実はそうでもなくて、前提の認識は特に全く同意。
・日本は一度雇用したスタッフをやめさせるのは、まともにやろうとするとすごく大変。
(いや、クビにされた!という声も多いだろうが、それはまともじゃない会社の話)
・派遣や業務委託はいざとなったら切れるから、それを前提として一時的に報酬を大きくできる。
・人材の流動化(解雇規制の撤廃、新規就労の活性化)が経済活性には必須。
完全に同意。
それでも、スタッフの定期的な昇給は続けていきたいと思っている。しんどくても。
その理由を書く。
私は40歳。業種はWeb関係。個人事業主から法人成りして、会社はまだ3年目のペーペー社長。スタッフはパート含めて10名弱。首都圏の地方都市で地域密着の業務をしている。(ちょっとフェイク入れてあります)
首都圏の地方都市の宿命として、優秀な人材は東京に出てしまい、大きな案件も東京の会社が持っていく。なので、活気があるのは地場の土建屋さんと公務員、あと大手企業の工場くらい(先は見えないが)。当然のようにブラック企業的古い価値観の同族企業や、最低賃金ギリギリの待遇などがまかり通っている。
そんな中で若手(Z世代)を中心に、社会的公平性や社会の持続可能性を重視し、資本主義的考え方に偏りすぎないライフスタイルという価値観が広まりつつあるのを実感している。その一方で精神的な充足感や働きやすさ、持続的な仕事のあり方や環境などを重視した価値観が生まれている。
そういう考え方を大切にする顧客も増えつつあり、個人的にもそういう価値を大切にしたいと思っていることから、会社の方針(企業理念やビジョン・ミッション)をその方向に明確化しようとしている。地方のビジネスに一石を投じたいという思いもある。
顧客といっしょに一緒に地域を盛り上げていく。だれかがしわ寄せを食うのではなく、取引先・スタッフ・お客さん、みんなで利益をうまく分配し、かつお金だけでない価値(温かい人と人の繋がりであるとか、感謝であるとか、居場所であるとか)も同時に作っていく。そういう理想を掲げている(まだまだぜんぜん未達だけど)
5年10年先を見据えたとき、そういう価値観で働く人が社会の主流になることは間違いない。であれば、先行者としてその分野でのポジションを確保することは重要と考えている。
そういう理想を掲げている限り、スタッフの賃上げも積極的にしていく必要があると考えている。
ただ現実は厳しく、税金を払うと利益はほぼゼロ。売上は毎年1.5倍くらいずつ伸びてきてはいるが、それでも運転資金が足らないこともあり、すでに個人資金を1000万円投資した。ちなみに自分自身の月給(役員報酬)は個人事業主時代の半額以下。スタッフの給与も基本給は低く、残業代はゼロ(残業時間自体はゼロでは無いが強制することは無い)、ボーナスは基本無し(この夏はちょっとだけがんばって出した)。それでも、一緒に仕事をしたいと言ってくれるスタッフには心から感謝している。
今後数年かけて、利益率を上げてまっとうな給与まで引き上げていきたいと思っている。そのため、1万~1.5万くらいずつではあるけど、先行投資として毎年昇給してきている。
ちなみに会社作ってから、「人関係」の悩みが圧倒的に増えた。その半分以上はスタッフに関すること。
雇用する側からすると、まともに信頼できる期待通りの人が就職して働き続けてくれるなんて、奇跡的なめぐり合わせなんだな、と感じている。採用したら期待外れ、ということもあるし、トラブルが起きるとメンタル的にはどん底まで落ち込むし、この先の会社経営に絶望したりする。
・低賃金でも、やりたい意欲がある人のみ採用する。一方で、職場の魅力は頑張って高める。
・契約社員として半年~1年様子をみる。だめそうなら契約更新しない。
ここまで慎重にしても、それでも応募があるのは、現代的で人気の職種だからだと思う。これがブルーカラー3K的職場だったらこんなことはできないとも思う。
こういうフィルターをくぐり抜けて、目先の低い給料にとらわれずに本気で価値を生み出したいと努力を続けてくれるスタッフが定着してくれているからこそ、毎年昇給したいと考えている。そういうスタッフには、泣きたいくらい感謝しているし、今のような待遇しか提供できない自分に不甲斐なさを感じている。
(しかしながら、会社におんぶにだっこを期待するなら昇給できないし、ましてや採用しない。)
さまざまな条件が噛み合えば、閉鎖的で後進的な地方においても風穴を開けられるビジネスが生み出せると信じているし、それによって自分やスタッフ、クライアント、パートナー、そして我々が生きる地域にも価値を提供できるようになり、みんなが幸せに少しでも近づけるビジネスモデルができると考える。
なので、結論としては
・新しい価値観を重視したいため、しんどくても昇給は続けたいと思っている
・けど、スタッフに求める条件も、厳しい
・それらをうまく回して実績を出すのが経営者としての責務だし、そのためにはリスクも取る
・結果的に、私自身はちょっと人並み以上にお金稼げればいいかな
という考え。