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はてなキーワード: 労働判例とは

2022-08-11

anond:20220811190135

文字読めんのか?社会通念上相当であるに該当するレベルじゃん

あと大企業なら屁でもないがそれ以下の規模の場合裁判になる時点で何も勝ってない

そもそも復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です

 1. 会社時間を浪費させる (裁判時間が掛かります社労士顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)

 2. 会社お金を浪費させる (裁判弁護士費用ほかお金が掛かります)

 3. 会社名前ネット労働判例集に載せ評判を落とす (公開裁判は当然だれでも閲覧可能です)

 4. 会社がうけている助成金などに悪影響を与える(離職理由特定受給資格に該当するため)

 

繰り返すが、

社会通念上相当であると認められるレベルでない限り、試用期間中正社員解雇することは現実的では無いです

試用期間中だけ契約社員(有期雇用)ですらモメる時はモメる

anond:20220811172834 anond:20220811160748 anond:20220811210255

いやフツーに論外ですから

化石IT観だけでなく、おつむおかしい人がいる世界線で働いてるブクマカブクマカ兼ねてる増田がおるよな

増田におると労務管理しているのは世界でワイだけか?とか錯覚に陥るわ

裁判起こすほど暇なやつがメジャーなわけねーだろ。

いいえ。そうでもないです

創業者なら自分の金と時間会社評判なので自己責任で好きにすれば良いですが、

雇われの分際でわざわざ労務リスクを作るのは無能クズです

おまえの給与から裁判に取られた時間費用を払えやっていう話です

 

そんな意趣返しみたいなしょぼい裁判起こすとか性格悪すぎだろ。


裁判に勝っても周囲の評価じゃ大負けなんじゃねーの?

そもそも復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です

 1. 会社時間を浪費させる (裁判時間が掛かります社労士顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)

 2. 会社お金を浪費させる (裁判弁護士費用ほかお金が掛かります)

 3. 会社名前ネット労働判例集に載せ評判を落とす (公開裁判は当然だれでも閲覧可能です)

 4. 会社がうけている助成金などに悪影響を与える(離職理由特定受給資格に該当するため)


雇われの癖にパワハラして労務リスクを作るクズ無能

これが昨今で言われている「企業コンプライアンス」です

大企業は、大金福利厚生に目が眩んで入ってくる人が後を絶たないので、

大事件 (殺人因果関係が誰の目にも明らかな自殺者/明らかな安全配慮義務違反による重度の障害児童搾取) でも無い限り、屁でもないですし、

零細企業も「金ないで〜〜す、会社をたたみま〜〜す」で 逃げられますので、やはり屁でもないです

クリティカルなのは、中堅〜中小規模の会社でしょう

裁判に掛かる費用時間負担の大きさは元より、

判例記録で社名があちらこちらに出る、社内士気採用活動に影響が出る、助成金に影響が出ることは、

とても無視は出来ません

パワハラするアホを採用する/放置した自己責任(会社責任)といえばそうですが、

人事(とその周囲)はもう少し真面目に仕事をしてもバチは当たらないと思います

 

ただブクマカのブクバカ発言ではなく、通常のblogで、障がい者雇用で働いてる人にトンデモねー発言してるの見たんだよな

blog書いた人が障がい者雇用で働いている当事者なんだけどよく我慢するなぁって思った

外資ITなら1発アウトっすわ、内資の企業でもある程度の規模感ならスムーズに配置換え通るヤツ

 

もっともこんな直接的なトンデモ発言第三者も見ている・記録も撮れる中でしかも繰り返しする馬鹿は流石におりませんけどね

会社自分がどんな不利益を被るか理解するって頭におが屑が詰まってなきゃそんなに高度な要求じゃないので

2021-06-06

anond:20210606221422

斡旋そんな時間からんが?通常即日だよ

弁護士社労士の可動費もタダじゃないので

かつ担当マネージャーも連れて来ないといけないしね

 

というかワイは起こされる会社側だったりしたのでその視点で書いてる

どうしようもない会社があったのさ

裁判起こすほど暇なやつがメジャーなわけねーだろ。

いいえ。そうでもないです

創業者なら自分の金と時間会社評判なので自己責任で好きにすれば良いですが、

雇われの分際でわざわざ労務リスクを作るのは無能クズです

おまえの給与から裁判に取られた時間費用を払えやっていう話です

 

そんな意趣返しみたいなしょぼい裁判起こすとか性格悪すぎだろ。


裁判に勝っても周囲の評価じゃ大負けなんじゃねーの?

そもそも復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です

 1. 会社時間を浪費させる (裁判時間が掛かります社労士顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)

 2. 会社お金を浪費させる (裁判弁護士費用ほかお金が掛かります)

 3. 会社名前ネット労働判例集に載せ評判を落とす (公開裁判は当然だれでも閲覧可能です)

 4. 会社がうけている助成金などに悪影響を与える(離職理由特定受給資格に該当するため)


雇われの癖にパワハラして労務リスクを作るクズ無能

ひとつ社会常識を得れたようで何よりでしたね

これが昨今で言われている「企業コンプライアンス」です

ゆうて大企業は、大金福利厚生に目が眩んで入ってくる人が後を絶たないので、

大事件 (殺人因果関係が誰の目にも明らかな自殺者/明らかな安全配慮義務違反による重度の障害児童搾取) でも無い限り、屁でもないですし、

零細企業も「金ないで〜〜す、会社をたたみま〜〜す」で 逃げられますので、やはり屁でもないです

クリティカルなのは、中堅〜中小規模の会社でしょう

裁判に掛かる費用時間負担の大きさは元より、

判例記録で社名があちらこちらに出る、社内士気採用活動に影響が出る、助成金に影響が出ることは、

とても無視は出来ません

パワハラするアホを採用する/放置した自己責任(会社責任)といえばそうですが、

人事(とその周囲)はもう少し真面目に仕事をしてもバチは当たらないと思います

2020-12-11

"差別"とは何なのかとそれへの私見

追記意図しない読み取られ方があるので前に移動しました、誤解を招く表現だったことおわびします)

 私は、書き忘れていたが、日本国憲法第14条に規定される属性による区別は当然のことながら差別だと考えている。私があげた絶対不可能属性による区別の話は憲法規定されていない属性に関してそれが差別かどうかを判断するガイドラインとして扱ってほしい。

日本国憲法14条

「すべて国民は、法の下に平等であって、人種信条性別社会的身分又は門地により、政治的経済的又は社会的関係において、差別されない。

華族その他の貴族制度は、これを認めない。

栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。」

社会的身分には職業が含まれると考えるのが相当であるので、私も職業差別には反対の立場であることは変わりない。

 そもそも先述のガイドラインにたどり着いた理由説明すると、すべての人には自由があり、差別として行為禁止を行う余地はできるだけ小さくしておくべきという私の価値観がある。ただし、生来変更不可能属性に基づく差別第三者による救済が難しいものが多いため、差別禁止によってもたらされるデメリットよりもメリットのほうが圧倒的に大きいのはほぼ間違いないであろう。一方で生まれから少しでも選択余地のある問題に関しては差別禁止するよりも、その人が選択できる余地を増やすことを通した救済が比較的行いやすい。そのためそのような問題に関しては差別の撲滅に注力するよりもより救済を行う方へ注力するほうが望ましいと考えている。

 加えて合理性を求めるひとがいるが、およそ全て人間バイアスを経て観測した世界に対して最も合理的な行動を常にとっている(たとえそれが周囲に人間にとって不合理に見えたとしても)。合理性客観的なようでその人の価値判断目的などに左右されるきわめて主観的ものである。この文章は私にとっては合理的に思えるが、読む人にとってはそうは思えないかもしれない。合理性とはきわめて主観的かつ相対的ものなのである。ただ、社会的意味での合理性は人々の議論を通じたコンセンサス形成によるものであるので、成熟した議論を経た後での差別の描像がはっきりとより多くの人に共有されることを望んでいる。

追記ここまで

中学受験に関しての増田を端に発した議論はてな界隈で盛んになっている。

大方ブクマカダブルスタンダード批判したものであるが、そもそも差別はてなーすべて同じ意味で使っているとは思えない。例えば公立中学に通っていたことを黒人になぞらえて批判しているエントリがあったが、肌が黒いことと公立中学に通っていたことが全く同列に扱われるべきものとは現在社会通念に照らしてもあまり一般的な考えではないと私は考えるが、その増田にとっては同じようなものとして考えていることは明らかである。その是非はともかくとして、現状においては差別は各人それぞれによって定義されるものといって差し支えないため、さまざまな形態区別を明示し、その日本社会およびはてなでの受容のされ方について考えるとともに同時に私見を述べてみたい。なお、どこから差別と考えるかは各人に委ねたいと思うのでここから先ではあえて「区別」という言葉を使う事にする。加えて強調しておくが、これはあらゆる社会通念に照らして問題とされている差別肯定するものではない差別とは何かを考える指標としていただきたい。

1. 日本国憲法第14条に定める属性および性的志向による区別

 これははてなーはもちろん、現在社会通念上認められていないといって差し支えない。特に性別についてはこれを支持する判例存在し(e.g. 最判昭和56年3月24日民集35巻2号300頁 いわゆる日産自動車事件) 、これはおそらく論ずるまでもなく明らかである。ただし憲法私人間効力については間接適用説が主流となっているため、例えば三菱樹脂事件のような判例存在する。ここでは憲法議論意図したものではないのでこれ以上は触れない。

2. 病気による区別

 これは最近聞かれる医療従事者への偏見にも関連している。社会的な建前としてはおそらく差別だと認定されているが、実際としては差別だとする意識が1.ほど完全に浸透しているとは言い難いところがあるだろう。おそらくはてなーに聞いてもこれは差別だと(それが建前であっても)答えると思う。なお、実際にHIVについては陽性者に対し無断で検査を行い陽性だったことを理由解雇した事件についてはその解雇無効であるとした判例存在する(千葉地判平成12年6月12日労働判例785号10頁)。

3. 年齢による区別

 このあたりから判断が難しい。現在社会的定年制は受け入れられている(是正しようとの動きもあるが)ため、年齢”差別”という言葉社会的にまだ受け入れられていない可能性は高く、受け入れられるにしても近い未来ではないだろう。おそらくはてなーでもこのあたりから認識が分かれ始めると思う。以前あった私立医科大学女子生徒と多浪生を意図的に排除していた問題にあってはこれを問題視する風潮がはてなにはあったのは覚えている方は多いと思うが、定年制への問題視はあまりなかったように思える(これは自分の印象)。なお、判例においては定年制公序良俗には反するとは言えないとの判例が出ている(東京地判平成6年9月29日判時1509号3頁)。

4. 学歴学校による区別

 これは今渦中にある問題である。実際として就活においてはいわゆる学歴フィルター存在しないと断定することはできず、存在するものと考えるべきだろう。しか厚生労働省ガイドラインhttps://www.mhlw.go.jp/www2/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm)にも採用の可否を決める要素となってはならない項目の中に大学名・学校名に該当する項目は存在しない。少なくとも採用の場においては大学名のみによる扱いの差を設けることは認められているといって差し支えないだろう。私の周りを見渡しても実際学校の評判とそこへ通っている生徒への評価が関連づけて語られることも多く、私的な場においてもこれがタブーとされているとは到底言えないであろう。実際はてなーでも公立中学を「動物園」とまで評する向きもあることからそこまでのタブー視もはてなーの中にはないと言える。

5. 嗜好(性的志向はふくまない)による区別

 いわゆる「オタク差別」などを念頭にしたものである。これを例にとると過去には東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件などに端を発したいわゆるオタクへの偏見があった(が、現在社会では薄いものとなってきていると私は感じており、マクロ視点に立つならそもそも区別存在しなくなってきているのではないかと考えている)。これの社会的な受容を考えてみる。個人ミクロ視点にたつならそういった嗜好を理由ハラスメントを受けた例はあるだろう。ただ、それは嗜好を理由にしたハラスメント問題とされるのではなく、そのハラスメント自体問題とされる(ことが多い)ため、おそらく社会的問題視はあまりいであろう。ただ、そもそも属性による区別はその属性もつ者がある一定程度存在しないと成立しないものである(その嗜好を持つ人が単独ないし少人数でしか観測されなければ単なる変人として扱われるだけで、それは区別とはよべない)ため、嗜好による区別に接する機会がすくなく、議論俎上に上がるレベルにすら到達していないかもしれない。これはぜひ読んだ方に該当する例とその社会への受容のされ方を考えていただきたい。

 と思いつくものを上げてみた。どれが差別に当たるかは皆さんに考えて、議論していただきたい。正解は存在しない。なお、私の中での差別定義は「絶対選択不可能属性事実に基づいて行われる区別」と考えている。これに立脚するなら1-3までが差別に該当し、私は公立中学に関して「動物園」と評するなど、悪い評価を与えるものについては差別表現ではないと考えている。なぜなら公立中学に進むかの選択自由意志に基づくものである経済的事情などにより私立への進学は到底不可能な方がいるのは重々承知している。その実態はともかく)からだ。ただ、その表現は褒められたものではないのは確かで、やはりひどい公立中学の現状があるのだとしてもそれへの是正措置に関する言及があるべきだっただろう。つまりこれは差別問題として扱うのではなく、公的機関から財政支援などによる学習の機会均等や学習環境改善問題還元されるべきである。これを差別であるからと現状への批判を封じるのは実態への改善議論を封じることになり、好ましくないと考えている。ただ、度を過ぎた中傷理由の如何を問わず控えられるべきであることは注記しておく。

 また、学歴問題は、生来変更不可能ものではないのでこれもまた差別ではないと考えている。ただ、大学の再入学を経た後の不利な扱いは年齢差別として問題視されるべきだとも考えている。年齢への差別に関してはこれを問題視し、排除へと議論がより進むことを期待したい。

 ここまで様々な属性への区別について述べてきたが、おそらくそれぞれの考える差別があったことだろう。ただ、差別問題を考える際に忘れてはならないのはそこへの是正措置である公立中学問題に関してもそれを差別であるから議論提示を封じるのではなく、ではそこにどのような是正措置が行えるだろうかと考えてもらいたいのである。なぜなら本来理想状態であれば誰でも自由にその中学に行くか選択できるから、そのような偏見など生じないかである偏見差別現在の不完全から生まれる。差別問題センセーショナルになりがちで議論している双方が異なる差別概念を持っており、話がかみ合わないという事はありふれたこである。そうなりそうなときには一度立ち止まって双方が差別概念を共有するよう歩み寄ってもらいたい。以前として世界にはびこる差別への問題提起および是正きっかけとなればうれしく思う。

anond:20201210074954

2019-02-18

anond:20190218215600

裁判起こすほど暇なやつがメジャーなわけねーだろ。

いいえ。そうでもないです

創業者なら自分の金と時間会社評判なので自己責任で好きにすれば良いですが、

雇われの分際でわざわざ労務リスクを作るのは無能クズです

おまえの給与から裁判に取られた時間費用を払えやっていう話です

 

そんな意趣返しみたいなしょぼい裁判起こすとか性格悪すぎだろ。


裁判に勝っても周囲の評価じゃ大負けなんじゃねーの?

そもそも復讐』が目的であり、利益を求めてはいない事が大半です

 1. 会社時間を浪費させる (裁判時間が掛かります社労士顧問弁護士に丸投げでもそこそこ掛かります)

 2. 会社お金を浪費させる (裁判弁護士費用ほかお金が掛かります)

 3. 会社名前ネット労働判例集に載せ評判を落とす (公開裁判は当然だれでも閲覧可能です)

 4. 会社がうけている助成金などに悪影響を与える(離職理由特定受給資格に該当するため)


雇われの癖にパワハラして労務リスクを作るクズ無能
 
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