はてなキーワード: 交流サイトとは
勤務していた仙台市の飲食店にナメクジが大量にいると、虚偽内容を交流サイト(SNS)に投稿したとして、偽計業務妨害などの罪に問われた元従業員円谷晴臣被告(25)に、仙台地裁(須田雄一裁判官)は24日、懲役1年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b83e22468ebad4ea9cde542ff683fc1c5e2912
家庭環境が相当悪く、寮制高校行くも退学して王将に流れ着いたそうだが、そこを弁護士が熱くアピールするも特に同情は買えなかったか
父子家庭だったという被告人、父親からは日常的に暴力を振るわれていたと語る。小学生のころのある記憶が印象に残っているという。
「父親と全財産を使って旅行に出かけたことがありましたが、後々で心中を図ろうとしていたと聞きました。富士急ハイランドに行こうといわれていましたが、実際は富士の樹海に行こうとしていたとのことでした」
さらに被告人は、「まともな教育を受けておらず、歯を磨くこともお風呂に入ることもわからなかった」と話す。中学校にあがる直前の2011年3月には東日本大震災で被災、一度は祖母の住む家へ逃れられたものの、15歳のころに父親が再婚。再婚した女性は、ある新興宗教の熱心な信者で、早朝に起きてお経を唱えさせられたという。
司法は衝動犯には甘いが、長期間ネットで悪質デマを流していたタイプには厳しいのか
店が不潔だったのは完全に嘘なわけではなく、一部は本当だったが誇張がひどかったせいで罪になった
誇張が酷いなりに公益性のための告発だと言い張ればいいところを、私怨でやったと自白しちゃったのもいかん
被告人は以前から労働環境や店長への不満が溜まっていたところ、店長から勤務態度を注意され、憤慨して退職することに。そして同店舗へ復讐するために誇張して偽った内容をTwitterに投稿し、炎上させて業務を妨害させようと考えたという。
・中国人が海外で凶悪な事件に遭遇する確率は非常に高く、日本では毎年のように人が殺されているが、「ヘイト教育」を行っているとして立ち上がって非難する日本人を見たことがない
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・私たちは日本に対して強すぎるのではなく、弱すぎるのです。「ヘイト教育」をすべきでないが、日本への警戒は十分とは言えない。
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・平時における日本の政治指導者のパフォーマンスは依然として極めて完璧であり感心する。
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・橋本琴恵は、日本で最も抽象的な女性の一人。深センでの日本人学生殺害事件投稿は人気があり、1万件以上の「いいね」が付いている。日本人は彼女を強く信仰しており、原爆を製造して中国に向けるなど、中国に対する厳しい措置を要求している。
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・中国のメディアは、なぜ中国人が日本で殺害されたニュースを隠すのか?
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・なぜ中国の政治家は、中国人の子供の命より日本人の子供の命を大事にするのか分かりません。
・日本人は私たちの子供たち、私たちの赤ちゃん、さらには銃剣で妊婦の腹から取り出した胎児にすら、申し訳ないと言ったのだろうか?
・中国で日本人の子どもが不幸に遭遇したときの報道量は、日本で中国人の子どもが殺害されたときよりもはるかに大きいのが不思議です。私自身も反省する必要があります。
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・もし中国が本当にヘイト教育に取り組んでいるなら、今でも様々な日本人学校や日本食街が存在するだろうか?
・中国を中傷する日本の伝統的メディアの底知れぬ誇大宣伝はソーシャルメディアのそれに限りなく近く、日本人の反中、反中、さらには反中を誇張しようと全力を尽くしている。それが日中国民の感情悪化の引き金となっている。
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・私たちは日本人に先祖の罪を背負うことを求めていない。しかし、日本人の子供が殺されて、なぜ広東省にすらいない人が犯罪者とみなされるのでしょうか? なぜ日本人は中国人に罪を償ってくれと頼むのでしょうか?
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・過剰な反省は日本の右翼によって都合良く利用される可能性がある
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・暗殺されたのが日本人の子供かどうかに関わらず、加害者は少しも免罪されない。
・日本人男児が殺害されたことに多くの日本人が怒りを露わにしている。同胞が殺害されても無関心の中国人が情けない。
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・9月18日、在日米軍が運転する車が22歳の日本人男性をはね、死亡させた。1.岸田文雄は非難しなかった。2.在日米軍は謝罪しなかった。3.日本は平和だった。 4. 被害者の家族は抗議しなかった 5. 在米日本大使館 ソーシャルアップデートはなかった
・普通の刑事事件、犯人が関与した個別の事件、それなのに日本政府はそれを「外交事件」として騒ぎ立てたがるということは、中国はまだ清朝末期の民国だということだろうか。日本がそんな誇大宣伝をするなら、日本で中国人が被害を受けるたびに、中国も日本の仕様に従い、日本に行って「明確な説明」をすることになるだろう!
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https://www.happyelements.co.jp/news/ZRHtf5nEZ
Happy Elements株式会社(以下「弊社」といいます。)は、弊社ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』のキャラクター画像に不適切な加工を施しSNS上で拡散した悪質行為者に対して、下記の通り損害賠償請求訴訟を提起しておりました。
当該訴訟において被告相手方から弊社への損害賠償金400万円の支払等を条件とした裁判上の和解に係る提案を受け、担当弁護士とも慎重に協議の上、今般和解に係る提案に応諾したので、お知らせいたします。
https://www.sankei.com/article/20240603-V757EXRVOVPCNEJWBV5YBQDKJ4/
スマートフォン向けのアイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!!」に登場するキャラクターの映像に害虫などの画像を挿入して交流サイト(SNS)で拡散したなどとして、京都府警下京署は3日、著作権法違反の疑いで、東京都葛飾区の会社員の女(25)を書類送検した。
東京都葛飾区の25歳の会社員女性がソーシャルゲームのイケメンキャラのゴキブリコラージュを作って荒らした騒ぎがあって、かなり限界な女性という印象があった。
こういう女性たちの受け皿に、イケメンソーシャルゲームはなっている。
https://www.sankei.com/article/20240304-UAQ4UUGMDFJGFNS3NV7VYZSN34/
2人で家を建てるための「共同作業」。兵庫県在住の女性(49)はそのフレーズに舞い上がった。4年前の11月、マッチングアプリに登録。そこで知り合った「ジャック」に、一度も会わぬまま1カ月で約570万円をだまし取られた。
夫と離婚し、働きながら12歳の長女を育てるシングルマザー。当時は新型コロナウイルス禍の真っただ中。身近な人がアプリで再婚相手を見つけたこともあり、淡い期待をもってアプリをダウンロードした。
翌月にマッチングしたのが《京都在住、ジャック・リー、34歳》。アプリ上のプロフィルによれば父は韓国人、母は日本人。自動車部品の輸出業を営み、年収は数千万円近くあると書いていた。
https://honz.jp/articles/-/53643
神奈川県在住の45歳の女性は、かつてSNSでやり取りしていた既婚者の男に「子供も産めない40過ぎの女性なんか遊び相手としか考えないよ」などとひどい言葉を浴びせられ傷ついた経験があった。
ところが新たに知り合った年下の男性は違った。ある時、「日本語を勉強したいのでお友達になってくれませんか」とメッセージが届いたのだ。相手は36歳の台湾人だという。
「私になんでもかんでも報告してくるんです。私はあなたと友達だから、その義務があると。そういうふうにされたことがなかったから、新鮮だったんです。私の気持ちに寄り添ってくれるというか。私のトークも一切、否定しない。受け入れてくれるんです」
子持ちの40代~50代女性が、「15歳くらい年下の金持ちイケメン外国人」に金をだまし取られるというのが典型例らしい。
外国人は白人設定ばかりなのかと思いきや、韓国や台湾のイケメンというのが意外だった。香港人、シンガポール人のケースもあるようだ。
同年代の日本人男性は人間性がひどいが、年下の外国人男性は金持ちな上に人間性も良いという幻想があり、それが騙される原因となっているのだろう。
https://kai-you.net/article/84512
自身のゲーム配信で何をしても「かわいい」というコメントが付くことや、コラボ先の相手にファンが「うちのアクシアをお願いします」と言ったり、相手の配信に陰湿なコメントを残されたこと対して、「母親面しないでくれ」とコメントした。
そういった一部のファンの行動に関して、アクシア・クローネさんが配信裏でコラボ先に謝罪をしていたこと、またたびたび「やめてほしい」と呼び掛けていたにも関わらず、「アクシアは反抗期」などと言われ、自分の行動を束縛しようとするようなコメントがあったと明かした。
そのようなファンに対しては、「これ以上迷惑をかけるな」「何を言われても俺はラジコンじゃないし、言うことを聞くことは一切ない」と明言。
いわゆる「リア恋」「腐女子」のような楽しみ方についても、自分はあまり好きではないが、内心で楽しむ分にはその人の自由であるとし、過度に共感を求めたり、自分と違う考えの人に攻撃をするのであれば「今すぐいなくなってくれ」と心中を吐露した。
Vtuberは悲惨な弱者男性が吐き気がするほど気持ち悪いコメントと共にスパチャをする売り上げが主な市場だとは思うが、
弱者男性に人気が出たコンテンツは、あとから男女逆バージョンが出て弱者女性に人気が出る傾向があるので、イケメンVの被害も今後件数が増えていくのでは。
他に有名なのは藤井風とか、石川遼とか?ハンカチ王子もその枠だったような。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f66185f6207c3c19d05e0513022d67e68dfa348c
インターネットでの深刻なデマ拡散や誹謗(ひぼう)中傷で名誉を傷つけられたとして、虐待や性搾取の被害少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」と代表の仁藤夢乃さんが、交流サイト(SNS)で「暇空茜」を名乗る匿名アカウントの男性に計1100万円の損害賠償やデマ記事の削除などを求めた訴訟は16日、東京地裁で結審した。判決は7月18日に言い渡される。
前回の審理では、仁藤さんへの本人尋問が行われ、男性がネット上で書いていたことはデマであるとし、「コラボに助けを求めようと思う少女や女性たちとつながりづらくなっている」と活動への深刻な影響を訴えた。一方、尋問が予定されていた男性は自身の住所特定などの恐れがあるなどとして出頭せず、神奈川新聞の取材に「身の危険という正当な理由があるので出頭はしません」とSNSで回答した。
16日にも男性は出頭せず、コラボ側弁護団の神原元弁護士が「自分の趣味のマンガを守る目的で、デマをデマと知りつつ流している。悪質な誹謗中傷ビジネスであり、約1億5千万円ものカンパを集め、訴訟資料も販売し、莫大(ばくだい)な収益を上げたほか、裁判所の呼び出しに応じなかった日、インターネットでは膨大な投稿を行い、さらに収益を上げた。もはや司法制度そのものに対する挑戦では」と陳述、厳しい判決を求めた
まー一言でいうと「お前も日本人を名乗るならじいちゃんばあちゃんの努力を忘れんな」ってことだはな。
おまえの母ちゃん父ちゃんにも母ちゃん父ちゃんがいて、彼らの積み重ねでこの日本ができてんだは。
そーゆーのを忘れて「うォおん!日本のお米おいちい!まるで俺は人間ライスイーターだ!」
「道がきれい清潔ぅん!」「ドラム式洗濯機べんり!」とかゆってんぢゃねーぞ。
おまーらのパパママのパパママのパパママが、荒れ地を開梱して農地を開拓して、積み重ねた結果がこの日本なんだ。
岸田文雄首相は15日の参院予算委員会で、経済学者成田悠輔氏が「高齢者は老害化する前に集団自決すればいい」とした過去の発言に対する見解を問われ「極めて不適切な発言だと強く感じる」と答えた。交流サイト(SNS)上で成田氏の発言が人権軽視と問題視されており、れいわ新選組の山本太郎氏が質問した。
山本氏は「こうした言説が社会で支持されるのは異常だ」と訴え、成田氏が発言後に財務省の広報誌に登場していると指摘した。首相は「一般論として、広報活動の人選は、より慎重でなければならない」と述べた。
https://www.sankei.com/article/20240216-KZ7YOH3WYFLZRHZA235AXGLESY/
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、
警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、「暇空茜」を名乗る自称ユーチューバー(41)を書類送検したことが
16日、捜査関係者への取材で分かった。検察に刑事処分の判断を委ねる「相当処分」の意見を付けた。
書類送検容疑は、令和4年9月、自身のブログサイトで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、
コラボの名誉を毀損したとしている。男性は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」などと話しているという。
ナプキン8万枚、被災地に 生理ケアは欠かせぬ支援 ネットで議論も|産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc9c0ec251e0ee1bc1922adf1bb55c78ca8c7f6c
>ネット上では「ナプキンより水と食料が優先」などという一部の声に、多くの反論が上がり、関心を集めた。産婦人科医は「感染症防止のためにも、女性の生理のケアは欠かせない」と話す。
>生理用ナプキンの支援については発災後、X(旧ツイッター)などの交流サイトで議論が巻き起こった。
>「水や食料が優先ではないか」「男にもその分何か配ってくれないと不平等」などいう投稿に、「女性の生理について理解が足りない」「性教育を受け直した方がいい」といった批判や反論が相次いだ。
>山王病院(東京都港区)産科部長で産婦人科医の大柴葉子医師は「避難先で、排尿回数やナプキンやタンポンの交換回数が減ると、重大な尿路感染や骨盤内感染の元となりえる」と警鐘を鳴らす。
>「感染すると、痛み、局所の発赤やただれなどの皮膚病変、進展すると発熱など全身症状も現れるため、女性の生理ケアは欠かせない」と大柴医師。
今日の最高裁判決、Tの友人たちとDiscordで「良かった。本当に良かったね」と通話しつつ、Twitterで「男体持ちが女子トイレに女湯に侵入してくる!」と大騒ぎしてるTERFを眺めながら飲んでる。こんなにおいしいお酒は久しぶり。
Tの友人たちとはだいたいはTwitterで、一部はFBで知り合った仲だが、そういうオープン目のSNSはここ数年TERFの攻撃が酷すぎて(わざわざ英語で罵倒のリプ送ってくる外国人までいる)、今はもうDiscordかLINEで既存の知人とだけクローズな交流をしている。
Tは家族にも学校でも職場でも理解者や仲間を見つけるのが難しいので、TwitterのようなSNSは価値観や趣味の合う友達を作るのに本当に良い場だったのに(専門の交流サイトはどうしても知り合える層が狭くなる。昔のTwitterは最高だった)、それを破壊したTERFは許せない。
最高裁も判断下してくれたのだからTwitterその他の運営がトランスヘイターを片っ端から凍結してくれないかな。
とりあえず「お前らが主張する女性の定義は最高裁が判事15人全員一致で違憲と判断したから。残念でした。嫌なら日本から出てけよ」とTERFがネットで馬鹿にされまくって居心地悪くなってオープンな場所から消えて無くなってほしい。
自分は93〜97のどこかで生まれた(無駄な年齢フェイク)人間。初めてのポケモンはピカチュウ版。幼少の頃、アニメポケモンは空前の大ブームで友達も兄弟も皆ポケモンが好きだった。
勿論自分も例外ではない。特にアニメの世界観、サトシとピカチュウそして仲間達がポケモンの世界を旅する姿を見ているのがとても好きだった。
ポケモンアニメを見た夜は、布団の中で自分もポケモンアニメの世界でポケモンと一緒に旅をする夢想をしていた。欲しいドラえもんの道具はもしもボックスで、理由は「ポケモンの世界」を現実にしたかったから。
ポケモンという存在は、ポケモンアニメでは動物としていうにはあまりに人間に都合がいいほど、人間の言葉を理解し、友達でいてくれる。まさに、自分にとってサトシとピカチュウは子供のための夢の世界だったのだ。
しかし、子供は成長する。ポケモンアニメはAG中盤くらいで自然に卒業した。
しかし、生まれた時からクソオタクだったのと、ポケモンコンテンツが巨大な供給力をもっていたことにより、ハマり具合に波はあるものの、なんだかんだゲームは大体全部プレイするなどして、ずっと自分はポケモンという存在と付き合うことになった。そして、歳を重ねるごとにポケモンとの思い出も増えた。
ポケモンシリーズをプレイした時の楽しかった記憶、交流サイトでポケモンの絵を描いたら褒められた思い出。ポケモンの漫画を友達に借りた記憶、友達とゲームの感想を語ったり、交換して初めて自分のゴーストを進化させた記憶……。
気づけばポケモンアニメもサン&ムーンシリーズから見出していた。たまたま観た回が面白く(21話)、その後の話もキャラとポケモンがわちゃわちゃして楽しい話が多く、飽きずに見続けていた。けれど、ジャンルとしては「日常学園もの」となっていたので、初代とは大きく雰囲気が異なっており別物として見ていた。
ポケモンのアニメにどうしようもない「懐かしさ」を感じ、自分の中の温度感がおかしい感じになったのは、初代ポケモンアニメのリメイク映画「キミにきめた!」がきっかけだ。
上映時、仕事で大きな報告会があり疲労困憊だった帰り道のたった1回見たっきりなので内容をあまり覚えていない。観た理由も、ポケモンが好きだからなんとなくだ。
けれど、所々の初代でなんとなく見たシーンのリメイクに懐かしさを覚え、ピカチュウがサトシに何かを伝えるシーン(数年経った映画のネタバレ防止)にグッときた。そして何より、「サトシがポケモンのいない現実世界、という夢を見るも最後は夢から覚めてピカチュウと共に旅を続ける」という展開に無性に心が揺さぶられ、上映後ぼろぼろと泣いてしまった。
このサトシがポケモンがいない現実世界に存在行く話は、今は亡き初代アニメのシリーズ構成の方がアニメ最終回の時に考えていた案だ。(そのシリ構さんが書いたブログも随分前に読んだっきりなのでうろ覚えなのだが)このポケモン映画はその案を部分的に取り入れている。
シリ構さんとしては、子ども達が夢の世界からちゃんと大人になれるように…みたいな意図があって考えてた案らしいのだが、まあこの映画ではそれを取り入れつつも最後にサトシとピカチュウの旅は続く。
この時、なんとなく「自分はまだポケモンや他のコンテンツを拠り所にしていいんだ」と安心した記憶がある。社会人になりたてで、仕事も会社が辛くてしょうがなかった時だった。この会社は一年後くらいに辞めた。
それくらいからか、たまに無性に昔のポケモンのアニメが見返したくなる衝動に陥り、ミュウツーの逆襲〜ジラーチ辺りの見たことある映画を見て懐かしさに浸っていた。時にはそれじゃあ飽き足らず、観てない映画を開拓しては、やっぱり自分が1番観てた頃が面白いよなあとか思う夜もあった。
劇場版も、みんなの物語やココと言った作品は映画館で観るようになった。
過去の映画や、キミきめ以降の映画を見ていた時は大人になっても楽しむと同時に、子ども時代の楽しかったあの頃を思い出すように観ていたんだと思う。
そんなことをしては、もう2度とその時間には戻れないという現実に直視して憂鬱と諦観に苛まれるのだが。
逆にサンムーンのアニメは楽しく観ていたのだが、終盤チャンピオンリーグに差し掛かる頃から話が当然日常系ではなくなり、同時期に仕事のストレスがMAXとなった結果、観る気力がなくなってしまった。今では非常に後悔している。いつか観たい。
新無印は序盤がなんだか面白くないな…(個人の感想)と思い早々に見なくなった。
そしてつい3ヶ月前ほど、サトシとピカチュウがポケアニの主人公ではなくなるということが発表された。
この発表を知った時は、「そうか…」という微かな寂しさも感じたが、「まあそりゃそうだよな。長くやってるし、何よりよく知らないけど凄い最終回みたいなチャンピオン戦やったらしいしなあ」という納得のが大きかった。
しかし、それを機にサトシとピカチュウの冒険を締めくくるシリーズ「めざせ!ポケモンマスター」を見始めたこと、そしてなんとなく初代アニメを見返し始めたことで再び温度感の狂った懐かしさが爆発し始めた。
子供の記憶力とは恐ろしい。昔の回を見ているだけでリアタイ時の感情が生々しく蘇る。
また、配信も恐ろしい。本来記憶の中で朧げに美化され遠くなり、いつかは思い出という存在になっていくはずの現実に、いとも容易く触れられる。
そのせいで時間感覚が一瞬バグった。初代アニメをこんなに見返して、その時の感情も覚えているのに、もう20年以上も経っているだなんて……。
クレヨンしんちゃんのモーレツ!オトナ帝国でひろしが「懐かしさで頭がおかしくなりそうなんだよ!!」と叫ぶシーンがあったがそれに近い。流石にあそこまで切羽詰まってはないが。
そう、あそこまで切羽詰まってはいない。社会人になって数年経ち、仕事も転職し、今はキミにきめた!の時よりかは精神状態は落ち着いている。
でも、凄まじく人生が好転したワケでもない。仕事は毎日疲れるし、けれど稼いでるわけでもない。人生に目標があるわけでもない。夢もあったが、自分の限界に数年前に気づいてからは一層やる気がなくなった。自分には才能も、努力できる根気もなかったのだ。
趣味は程々に楽しいが、そもそも週5・8時間くらい働かないといけないのでそれにずっとかまけてもいられない。
数少ない友人はそのうち結婚や仕事等で自分から離れていくんだと思っている。
結婚願望はそもそも24時間人と関わりつづけたくないという思いから、特にない。
動物好きでペットは飼っていたが、数年前に看取った時とても悲しかったのと、また再び世話をする気力がわかなくて手を出せないでいる。
精神状態は落ち着いてはいるが、停滞した人生に倦んでいるだけかもしれない。宝石の国の月人みたいだ。(月人の説明をしようと思ったけどネタバレになりそうなので読んでください)
父親は定年退職して趣味に謳歌して楽しそうだが、コロナ禍とか物価高とか少子高齢化とか世界情勢も相まって、自分の明るい未来など想像できない。
別に死んだって構わないが、死の恐怖を乗り越えられるほど劇的な実行理由もない。
こんなうだつのあがらない自分の諦観に包まれていると、一層ポケモンアニメに浸っていた頃の自分が眩しくなってしまうのだ。
しかし、無情にも時間は進み、サトシとピカチュウの冒険はアニポケのカメラからは姿を消す。
大人の世界に辟易し、虚構の世界と思い出に夢想する人間だけを置いて。
サトシとピカチュウというキャラクターに凄まじい愛着があるわけでもない。
それでも彼らの別れが辛いのは、ただ、自分の子供時代が本当に遠くなるという事実、結局昔からほとんど変わっていないという現実が突きつけられることがやるせないからなのだろう。
多分、ひろしみたいに今が充実している人間はこんな気持ちにならないんだろうな。
いやでも最近アニメを見ていたらピカチュウが一周回ってすごく可愛く思えてきたので、それがいなくなるの普通に辛い。新しいシリーズにも別ピカチュウが出るみたいだが……。
週末から週明けにかけて、私の様なオタク系Twitter難民の移住先に適したSNSについて考えていた。だが、先週の凍結祭りの被害にあった人々が次々と復活していくと、結局誰もTwitterを去る事など本気で考えてはいないと解ったので、私の試みはすっかり無駄骨に終わった。でもまあ、せっかくだからあれこれ書き残しておく。
ひょっとすると、商業漫画家やイラストレーターは既に移住済だったりするのかも。画像を投稿して宣伝するだけなら手間じゃないから、Twitterと併用も余裕で出来そう。ただ、世間一般のオタクとしては、身バレリスク(スマホに登録された連絡先のせい)のデメリットが遥かに上回るので、閲覧専門ならまだしも、自分の作品を売るわけでもないのに投稿するメリットはないと思った。そもそも私、字書きなので投稿するものがないし。
LINEやFacebookなどと違い、リアルの知り合いと連絡を取り合う為のツールにしてはInstagramは煩わしさが少ないという。そのぶん、迂闊に他人とつながろうとすると、相手からとても嫌がられそうな気もする。ここをLINEにするな! みたいな。
ゲームをほぼやらない私には一生縁の無い場所。ゲーマーの知人に聴いたところ、ゲーマーだったらSNSはここ一択だろって事だった。ゲーマーは総じて口がものすごく悪いので、罵り合いながらコミュニケーションを取っても誰も咎める人がいない、discordはユートピアであるらしい。確かに、TwitterとかYou Tubeとかで内輪ノリを漏らして炎上してるゲーマーを見ると、一生discordから出てこなくていいよって思う。
一番Twitterに近い。でも有象無象が居すぎるので、守備範囲がごくごく狭い分野に限られるタイプのオタクが何か呟いたとして同士が見つかりそうもない。ローカルのタイムラインを眺めていると、性器の名称を連呼している奴らの存在が目立つ上に多い。そういうのが跋扈しているところって、いつ「俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と罵られ嫌がらせをされるか恐怖でしかない。結局、目立たないように日常のどうでもいいことを呟くしか。何も考えずに.jpのインスタンスに所属してしまった私が悪いのかもしれないが。腐女子のためのインスタンスもあるというので、後で覗いてみようかな。でも、私は根っからの腐女子という訳でもないんだよな(カプ厨ではあるものの、男女・BL・百合どれでも好きな物は好き)
字書き向けの投稿・交流サイトとしては優秀。Twitterの様なつぶやき機能があるが、それをお知らせ以外に使っている人は少ない。「グループ」と呼ばれる掲示板があって、昔のmixiやGREEの掲示板の様に利用されている。グループの管理者がマメなタイプなら、限られた仲間内でくだらないことも有意義なことも話し合えて楽しいかもしれない。
ただし、基本的にオリジナル作品を投稿する為のサイトなので、二次創作専門の民はお呼びではない。
ピクスクの運営会社が運営している。投稿・交流サイトとしてはPictBLand(BL専門)、PictGLand(百合専門)、PictMalFem(男女カプ専門)の3種類がある。カップリングごとでサイトを別けていることからも、もっぱら女性向けであることがわかる。実際、女性とおぼしきユーザーしか見かけないし、独特の自治文化があり、どこまでやったら垢BANされるか試すかのようなチキンレースを繰り広げる輩がいない。完全クローズドSNSなので、サイト内で公開した作品が全世界にまで大公開されることはない。だから安全な作品倉庫として使える。
作品投稿機能の他に、ピクログ(ブログ)、掲示板などで交流可能。ただ、普通の投稿サイトと違い、いいねやブクマを非表示に出来たりなど、承認欲求を拗らせたり、やり過ぎ互助会活動が過激化したりで疲弊しない為の仕組みがある。利用者のメンタルが繊細過ぎる傾向があるので、それでも匿名いいねやブクマで揉めたり利用者が消耗したりはする。交流掲示板は内輪で使う承認制のもの以外はオープンで匿名利用になっている事が多く、スレによっては匿名だからか5ちゃんねるやがるちゃんの様に暴言が飛び交い殺伐としていることもある。
PictBLandは、いわゆるナマモノ同人愛好者の隠れ家となっており、ツールを駆使して鉄壁の守りのもとで秘密結社のように活動している。他にもTwitterではあまり見掛けないような作品にハマっている腐女子がひっそりと活動している。一応安全性は確保されてはいるものの、ナマモノ特有というか、ドルオタによくあるらしい、ファン同士の晒し上げ誹謗中傷等の激しい叩き行為からは、それでも無縁ではいられない模様。
PictMalFemは、私は過去に利用していた時期があるのだが、物凄い過疎りっぷりでつまらなかったので、辞めてしまった。PictGLandは、百合は嫌いじゃないけど自分で妄想したりたまに書くだけで満足な為に覗いた事がない。インターネットのオープンな場だと、百合といえばもはや男性(と女性向けに疲れて百合に移動した女性作家)の為のものって感じがするので、女性向けジャンルの行き過ぎ自治制度の恩恵に与るのになれてしまった自分には合わなさそうな気がして、食指が動かないっていうのもある。サイトの構造上は女オタクフレンドリーのハズなのだが(Pict三姉妹は構造は全部同じはずなので)、中の住民が違えば文化が違うはずだよなあ。
オタクの為のSNSである。ユーザーの性別やジャンルは問わない。一次創作、二次創作のオタクだけでなく、レイヤーやVtuberやハンクラのオタクetc. あらゆるタイプのオタクが歓迎される場所であるらしい(ただしエロコスは厳禁)。現状は二次創作の女オタクが目立つ。ほぼクローズドのSNSで、投稿した作品は、自分でTwitterなど外部SNSにリンクを貼らない限りは外部に向けて公開される事はない。
サイトの構造やシステムは女オタクに優しいタイプで、実は交流のしやすさよりも「交流のしづらさ」を売りにしている。Twitter上での人間関係に疲れてしまったオタクの行き着く場所。Pict三姉妹に近いけれど、性別・ジャンル混交なのとまだ新しいサイトだからか煮詰まった感じがせず、ユーザーはのびのび好きにしている印象がある。
交流はしづらい仕様になっているが、書いた記事にハッシュタグをつけて投稿する事によって、一つのトピックのもとに集合することが出来る。個々人のタイムラインの他にはMastodonのローカル・世界のタイムラインのような、ユーザー全員の呟きが集まるタイムラインというのはない。ハッシュタグ検索をすると、そのハッシュタグの付いた記事だけのタイムラインを閲覧出来る仕組み。リプライのやり取りが面倒臭いので、一つのトピックについて各人がエアプで言いたい事を言っている。
アクティブユーザーがごく少数しかおらず、しかも全員孤立しているので、内輪ノリは見られず、今のところみんなお行儀よくしている。拡散力が物凄く低いせいで、政治系インフルエンサーが全く居ないし今後も来る気配がない。政治の話題が投下されない為、ユーザー間の分断と対立が起きにくい。しかも18歳未満の利用は不可。それらの理由により、治安がかなりいい。ところが、18歳未満は利用出来ないのを「18禁作品を好きなだけ公開してもいい」と勘違いしたユーザーが無修正作品をワンクッション置くことなく投稿したり、ルールを分かっていながらあえて運営者を試す様なエロのチキンレースをするユーザーがたまに観測される。そんな事もあるが、女性ユーザーの割合が多いので「ここは俺達のインターネット! ま○こは出ていけ!」と騒ぐ集団から女性ユーザー達が嫌がらせがされるという事はまだ起きていない模様。仮にそんな事が起きても運営者は厳しい対処をしてくれるという、安心と信頼はある。
ただ、まだβ版なので肝心な作品投稿に不便な部分が多々ある。作品を書いて投稿するよりはタグ検索でだらだらまったりする方が向いていて、かといって自分の書いた事に対していいね以上の明確なリアクションが来ることは少ない。なので、自分は一体ここに何のために来たんだっけ? となりがち。
半年ログインしなかったIDは削除されてしまうため、作品保管庫にするには危うい気もする。
Twitter春の凍結祭りによって、多くのオタク系Twitter難民がMastodonとくるっぷに避難したのを見たが、その多くが凍結解除された途端にやっぱりTwitterがいいと言って新天地から去っていった。
私はMastodonとくるっぷとピクブラを気まぐれに回っていれば満足で、Twitterには推し作家さんの情報を得るくらいしか顔を出すモチベがなくなってしまった。何でもいいから何か呟きたくなったらMastodon、ゆっくり過ごしたい時はくるっぷ、作品を保管するならピクブラ、そして何か情報を得たいなと思ったらはてぶ。それでいっか。居場所はいくつもあったほうが良いって言うしね☆
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/874490
「馬鹿げた宗教に引っかかって」旧統一教会で京都の社民市議が投稿 党は処分検討中
社民党京都府連副代表の飛鳥井佳子向日市議が韓国の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の日本人信者について「馬鹿(ばか)げた宗教に引っかかって」「日本はまともな国」などと交流サイト(SNS)に投稿していたことが、7日までに分かった。社民党は見解を出し、「信者も被害者という視点が欠如し、他国や韓国を否定しており、人格否定・差別的投稿。府連と連携して適正な対処を行う」としている。
こういうの婚活イベントって、少なくとも『子育て支援』よりは少子化対策として有効(ただしこの程度の突発的なものでは焼け石に水なので、毎週ないしは最低でも毎月行うべき)だと思うんだけど。
twitterやはてなの少子化悪玉論の人達って何故かこういう官製婚活サービスに対しては絶対に反対するよね。別に無理矢理強制している訳ではなくてあくまでも自由参加なのに。
「野党は子ども手当増額など出産後の支援が主で、出会いの少なさには直接触れていない。」……これホントになんでなんだろ。
野党支持だけどこういう点には不満がある。既に産んだ後でいくらお金を出したって、少子化対策としては全く無意味な事くらい常識で考えれば分かるだろうに。
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/500799
少子化対策も争点となる今回の参院選。自民、公明両党は婚活のマッチングシステムに人工知能(AI)を活用するなどの結婚支援策を訴える。野党は子ども手当増額など出産後の支援が主で、出会いの少なさには直接触れていない。
交流サイト(SNS)などに詳しい成蹊大の高橋暁子客員教授は「行政が情報管理を徹底していることをもっとアピールするなど、出会いの場を増やすことが少子化対策にもつながる」と話している。
"産経新聞によると、山上容疑者は母親が統一教会に多額の寄付をしたことで家庭が崩壊したとして、安倍氏を襲えば教会に非難が集中すると考えたと供述した。ニューズウィーク日本版は25日、「統一教会の収益の70%が日本から出ている」として、統一教会と日本との関係を集中的に報じた。SNS(交流サイト)でも、安倍氏殺害の背景に統一教会があるとして一部のインターネットユーザーが嫌韓発言を投稿した。
これを受け、駐福岡韓国総領事館は8日、韓国国民に対する憎悪犯罪(ヘイトクライム)が発生する可能性があるとして公式ツイッターで注意を呼びかけた。"
「行きたくても行けない」日本旅行 制約多く需要伸び悩み=韓国
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022072780004
東京五輪の開会式で入場する台湾選手団=7月23日、東京・国立競技場
NHKが7月23日の開会の中継で、入場行進する台湾選手団を「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」ではなく、「台湾」と呼称したことが話題になったほか、台湾代表選手の活躍が大きい。台湾のインターネット交流サイト(SNS)には今、五輪関連の投稿があふれている。
台湾は今回、4日時点で金2個を含む計11個のメダルを獲得し、史上最多記録を更新した。蔡英文総統は連日のようにSNSを更新。台湾に順次戻ってくる選手に向けて「五輪の英雄、お帰りなさい」とねぎらいの言葉を掛けている。
4日には、中国チームを破り、金メダルに輝いたバドミントン男子ダブルスの李洋、王斉麟両選手、銀メダルを獲得した同女子シングルスの戴資穎選手らが「凱旋(がいせん)帰国」。空港には大勢のメディアやファンが集まった。軍は主力戦闘機「ミラージュ」を派遣し、選手らを乗せた航空機に随伴飛行させ、帰還を歓迎した。
一方、テレビ局は、開会式の中継で「台湾です」と紹介したNHKアナウンサーの声を、今も繰り返し放送。SNSでは「日本がわれわれに本来の名前を返してくれた」などと好意的な声が上がった。「一つの中国」原則を主張する中国側は、不快感を示しているが、台湾では日本語の「台湾です」がちょっとした流行語になっている。