はてなキーワード: シニアとは
どっかのブログで一重瞼デー 太っちょデーがあったらおかしいでしょ、レディースデーは女性をカモにしているってあった。
自分はそうは思わん……
いいじゃん、レディースデー。
そこには何も、女を消費しようとか、割引につられるバカ女めとかないでしょ。少なくとも自分は思ったことないし、もしお前ら思ったことあるならそれはお前らがおかしいよ。
レディースデーを設けたら、売り上げが伸びるようになった。
なら企業的にはやる他ないでしょ。
シニアデー設けたら、たくさんお客さん来てくれたから続けてるんでしょ。
それ以上でもそれ以下でもないし、もし社内で、やっぱ女と老人は割引が好きっすねww自分はそんなのには釣られないっすwwとか言ってる社員がいたら、それはそいつの問題。
レディースデーにやってきたLGBTの人たちが苦労するのはまた別の問題。それは対応する受付窓口の人たちや会社側の話。自分が女だと思ってるなら胸張って行けばいい。
学割がなくなって社会人料金になって値段跳ね上がったときから思ってんだわ。
男女平等に基づくなら、利益を得ている女性が上にたって、男性は利益を受けられず下にいることになる。
おい男ども、声をあげて自分たちが差別されていることを訴えようではないか。
といっても声はあげないんだろうな、差別されてる意識がないもん。
映画代とかだから感じてない人多いのかもしれないけど、電車賃とかだったら反感大きいんだろうな。
これは電車賃安くしたところで利用者数は変わんなさそうだから、ただの優遇だって捉えられるのかな。分からん。
まあそういうことです。
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企業的にはレストランの2人席は2人で埋めてくれたほうがいいし、デート先おでかけ先に映画館選んでくれたら儲かるじゃん。
そゆことよ。
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Zenn上の記事がまた増えた。
さて先頭争いはfgo。fgo強い!強すぎる!早くも先頭に躍り出た。どうでしょうこの展開?
「ちょっと掛かり気味かも知れません。ひと息つけるといいんですが」
「スタートが出遅れましたからね。メディアミックスでアニメがあるとはいえ、この位置からでは厳しいですよ」
さあここで順位を振り返ってみましょう。先頭にパズドラ、モンスト、fgo、少し遅れて原神、プリコネこの位置につけています
続けてグラブル、ブルアカ、内を回りますデレステ、スクフェス苦しい位置だ、最後方にぽつんとひとり大きく遅れてウマ娘
「タイトル発表から5年遅れてリリースもされていませんからね。ここからではちょっと厳しいかもしれません」
さあ大ケヤキを回って第4コーナー。fgoが外から抜け出てきた!シニア級パズドラに王者の風格を見せつけるか!?
ああっとここからウマ娘!ウマ娘だ!いったいいつの間にこの位置に付いていたのか!最後尾から先頭集団に食らいつく!
過去のコラボやYou Tubeチャンネルぱかチューブも掘り起こしウマ娘が抜け出てきた!fgo プリコネ デレステ 大きく崩れる!パズドラ モンストしんどいが堪える!
ウマ娘!強い!強すぎる!余裕の走りだ!これは圧勝ムード!更に差を広げる!
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どうも。Appleが新しく発表したAirTag、すでにお買い求めになった方も多いのではないでしょうか?
私はそのAirTagと目下同じ領域の製品となるMAMORIOという紛失防止タグを開発・販売する日本のスタートアップをしています。
AirTagが発表され、様々なことがわかってきましたので現在のところの見解をまとめておきたいと思っております。今後変わる可能性はありますが。
Appleにとっても相当危険な賭けだろうなという認識です。ニッチ領域としてスタートアップがやるのと、世界一の企業がやるのとではユーザーから求められる水準や期待値がかなり違うはずです。現在の紛失防止タグという製品が抱えるそういった課題点をどれくらいクリアできているのか、あるいは今後向き合うつもりなのかが問われていると思います。
現在の多くの紛失防止タグが抱える課題点は大きく分けて3つあります。
探知精度、プライバシー、利用者の情報リテラシーです。それぞれについて解説します。
電波距離数十メートルのBluetoothを用いて追跡を行う場合、BTの範囲外においては第三者のスマートフォン端末の位置情報を活用してトラッキングを行う仕組み(弊社ではクラウドトラッキングと呼んでいる)があります。
MAMORIOではMAMORIOのアプリをDLして登録しているiPhoneとAndroidのユーザーのネットワークを通じてトラッキングを行っています。AirTagではこれをOSレベルで実装し世界中の全iOS端末で匿名でトラッキングで実施する仕組みだと説明されています。Appleではこれを何億人のユーザーが探してくれると表現していますが 、では果たしてこれは具体的に何%の確率で見つかるのでしょうか? 今現在アクティブな端末数は?見つかっている数は? ユーザーにとってはそれが真っ先に知りたいはずです。しかし、AppleはAirTagを探す手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleですらも知ることはできないと言っています。つまり見つかるかどうかはわからないし統計も取れないということです。あくまで探してくれる「かも」、見つかる「かも」、という仕組みの話を言っているだけになります。 Appleの製品であれば利用者も圧倒的に多いはずですが、それでも仕組み上 、人が訪れないエリアや電波が遮断された状況などでは見つけることは不可能です。つまるところAppleのいう「探す」ネットワークが果たして本当にどれくらい有効に機能しているのかは誰にもわかりません。あなたの想像の中にだけあります。
MAMORIOでは日々ユーザー間のすれ違いの数をアプリで誰にでも見れるように公開し改善をおこなっています。また端末間のすれ違いだけではなく、より確実に忘れ物や落とし物が見つかるよう全国鉄道会社700路線の遺失物センターに専用の受信機を設置し、設置場所をウェブサイト上に公開、地点名での位置情報を登録し落とし物が届けられたら見つかる仕組み構築しています。当然、AirTagの仕組みに比べたら遥かにユーザー数は少ないですし、100%落とし物忘れ物が見つかるわけではありません。だからこそ可能な限り真摯に事実を伝えることが大事だと思ってやっています。
Appleのやり方はこうした製品の前提となる説明を飛ばし、非常に作為的で不誠実な伝え方ではないかと思います。
また、位置情報の誤差の問題もあります。「探す」アプリで自分のiPhoneの端末の位置情報を見てもらえばわかると思いますが、自ら通信するiPhoneですら誤差が生じていてずれているのがわかると思います。屋内ではGPSの精度はかなり落ちるのです。ましてやAirTagは第三者とのすれ違いを活用する以上どうしても誤差が発生するはずです。また拾った人がAirTagの電池を抜いてしまった以降は当然追跡はできません。最後にあったはずの場所をここだと思って探していたら、とっくに持ち去られてしまっていて見つからない、という可能性は大いにあります。
また、GPSを組み合わせて位置情報を特定する以上、数メートル〜数十メートルの誤差は発生します。住宅密度の高い場所であれば実際の場所とは異なる隣りの家やビルを指し示す可能性はかなりあります。AirTagが入った自分の盗まれた財布がここにあると思い怒鳴り込んで入っていったら実は違っていてトラブルになった、ということが起こりうる可能性は非常に高いです。日本ではすいませんでした!の笑い話ですむかもしれませんが、海外であればそのまま不法侵入で射殺されてもおかしくありません。このようなリスクについてAppleはきちんと利用者に説明を行っているのでしょうか?
この問題はMAMORIOにももちろんついてまわりますが、事前に仕組みや機能についてある程度理解をしていただいた上で購入する層を対象としているMAMORIOと違い、AppleブランドであるAirTagではユーザー層も多岐に渡るはずです。 当然利用者が多くなればなるほど、見つからなかった、そんなことは知らなかったという声や事例も多いはずです。その際のネガティブな声でAppleのブランドを毀損してしまう可能性はあります。そういったリスクを背負ってなおAirTagを出したという判断に対してただただ感服です。
また同じ問題はUWBを用いたトラッキング機能でもついてまわります。UWBの特徴は数センチ単位での位置特定が可能な指向性ではありますが、電波である以上遮蔽物や環境の影響は大きく受けます。どれくらいの近さだと見つかるのか、遮蔽物の影響はどれくらいか、利用する環境によって異なるため、実際にユーザーの期待値を下回る可能性も高いです。
それでも世界最高の企業であるApple社が手掛ける以上、既存の紛失防止タグよりも素晴らしいユーザー体験であることは間違いありません。見違えるような体験になるはずです。しかし大多数のユーザーにとって紛失防止タグというのは未だ未知の存在であることも事実で、はたしてAirTagを初めて触ったユーザーがそのユーザー体験を許容するか、紛失防止タグそのものへのネガティブな評価になりかねないか非常に懸念しています。
2つ目はプライバシーの問題です。物の場所を探せるということは、当然ストーキング行為などに使われるというリスクがあります。紛失防止タグ以外のGPSトラッカーにもこの問題はありましたが、GPSトラッカーがそこそこの大きさ(スマホサイズ)、短い電池寿命(3日程度)、通信回線契約の有無(通信キャリアへの契約が必要)といった形で、利用条件が限定されるのに対し、紛失防止タグは極小(小銭サイズ)、長寿命(1年程度)、通信契約不要(匿名利用可)といった特徴があります。
しかしながら、前述の通り紛失防止タグはBluetoothを用いている仕組みゆえ、第三者のスマートフォンとのすれ違いによってしか位置情報を特定することしかできません。そのためストーキングのために悪用するには対象が偶然タイミングよく他のユーザーの近くを通らなければ位置情報の特定はできません。今までの紛失防止タグは精度とプライバシーの絶妙なバランスがこうした問題の発生を防いでいたとも言えます。
しかし、Airtagは違います。iPhoneの普及率を考えると通信精度はGPSトラッカーを上回り、屋内でもかなりの精度がでる可能性が高く、小さく、長寿命で、匿名性の高い追跡デバイスとして猛威を振るう可能性があります。(またその普及度と知名度ゆえにそういった悪意を誘発してしまう可能性もあります)
もちろん、Appleはこの問題に対して様々な対処を行っていると述べています。
例えば、近くに第三者のAirTagがあれば手元のスマートフォンに通知を行う、また近くのAirTagを鳴らして探せるというものです。ストーカー目的の第三者のAirTagが近くにあれば、スマホがお知らせてしてくれる、探せるから安心といえば聞こえはいいですが、あくまでこれはiPhoneを持っているユーザーに限っての話しです。Androidユーザーは当然この恩恵には預かれません。つまるところAndroidユーザーは誰でもAirTagによって追跡されてしまう可能性があるということです。Appleの企業としてプライバシーを大切にする姿勢は称賛に値します。が、だからといってそれはiPhone製品を使っていなければ誰でも位置情報を追跡されるリスクを背負わされるということにはならないはずです。
またAppleは第三者のAirTagが近くにあるとき以外にも、登録者のスマートフォンからAirTagが一定期間(3日程度)離れた場合、音が鳴って周囲に存在を伝えると言っています。Androidであっても、NFCをかざせば音の止め方や詳細がわかるといいます。これでAndroidユーザーなら安心、、、となるのでしょうか?
今この時点でAirTagを知っているような情報感度の高い熱心なAppleファンにとってはAirTagやその仕様は常識かもしれませんが、Androidユーザーや多くの人にとってAirTagはまだまだ未知のプロダクトです。ましてやシニア層が多い日本ならなおさら。どこからもなくタグから音がなったときにそれに対して誰しもが第三者のAirTagと気づいて適切に対処することはできるのでしょうか? またそういったことへの啓蒙をAppleは行うのでしょうか? またAppleは「探す」ネットワークをサードパーティーに向けて開放しており、今後様々な形状や特徴を持ったデバイスが登場する可能性があります。AirTagであれば象徴的なデザインなので、すぐにそれと認識することができるかもしれませんが、それ以外のサードパーティーのデバイスを逐一見分けることは一般ユーザーには不可能です。なんだか見たことのないデバイスから音が鳴ってなにかの故障か電池切れかなと思っていたら、実はトラッキングされていた、という可能性が誰にでも起こりうる可能性があります。そのリスクにAndroidユーザーはさらされているのです。
また鳴るタイミングが周囲の人間にはコントロールできない以上様々な状況で鳴ることがありえます。大事なセンター試験中になり始めたら? 車の運転中にAirtagがいきなりなり始めたら? 静粛なコンサート中になり始めたら?
また、深夜の暗い家や屋外であればなり始めても見つけられないことも想定されます。深夜にゴキブリの影を見つけてそのまま見つけられなかったことを考えて見てください。ぞっとしますよね。
女性ならストーカーに使われる可能性もあるAirtagの音が自分の部屋で鳴るだけでそれを見つけるまでは恐怖でいっぱいになるはずです。あるいは誰かが嫌がらせでその音を鳴らすだけで相手を追い込むことも可能です。
そういった状況でも落ち着いて誰しもが適切に対応ができるようAppleは信者以外の全ユーザーにも啓蒙をご丁寧に行ってくれるのでしょうか? 本当にありがたい話ですね。
さらにAppleは「探す」ネットワークについては、匿名化を行いAppleでさえも一切のデータを持ち得ないとしています。
電気通信事業法では、公共の電波や通信を扱う事業者の責任として利用者の通信の秘密の保護は厳重に定められておりますが、一方で裁判官の令状による通信履歴等の 取得・提供や児童ポルノの閲覧に対するブロッキングなどの緊急避難は通信の秘密の侵害に当たらず状況に応じて適切な対応を行うことが求められます。
Appleはこういった犯罪や悪用リスクの可能性についても、仕組み上自分たちはデータを一切保有しておらずわからないから責任はないといっているのです。各種電気通信事業法を遵守し事業を展開している通信キャリアが構築した通信インフラ網やそれを利用する人々のスマートフォンのネットワークにフリーライドし、悪用にもされうる可能性のある新たな通信サービスを構築・提供しその責任を放棄しています。これは非常に危険なことだと思います。
もちろん当然、MAMORIOでも同じ問題は発生しえます。そのためMAMORIOでは製品の利用にあたっては各種法令を参照して運営するとともにサービスの登録にあたっては利用規約やプライバシーポリシーを明示し、データも厳重かつ適切に管理を行い取り扱っています。今後も必要な認証制度を適切に取得していくつもりです。また関係当局より打診があった際はそれが規約に合致する適切なものである限り、事業運営者として対応を真摯におこなっていくつもりです(現在のところそういった事例はおきていませんが)
こうした事業運営の責任の所在を明らかにせず、匿名化し、運営者自らがそれを知りえないからといってその責任は許されるものではないのではないでしょうか?
うちの会社でもついにデータ分析を強化していくぞという話になってシニアめのデータアナリストの募集をしているのだが全く採用できない。
年収レンジは良い人材がほしいので800万〜1000万程度とかなりの高給を出す予定で、経験5年以上のメガベンチャーのシニアアナリストやミドルベンチャーのマネージャークラスの人材を引っ張ってくる想定だった。
結果は想定する層からは応募すらない状態で、微妙に違う職種の人やジュニアめの人からの応募が殆ど。仕事内容が微妙なんじゃないの?と思うかもだけど集計するだけのような仕事ではありません。KPI設計やグロース方針の検討など上流の分析をお願いする予定なので超重要ポジションです。
どうやったら取れるのか分析界隈の人、教えて下さい。
でもスタミナE根性CvsスタミナC根性EだとスタミナC根性Eの圧勝って感じ
育成中にスタミナに振る度合いを変えるタイミングが難しいけどそこの相場観がわかれば根性強いわ
イメージ的にはジュニア「全部スタミナ」→クラシック「最終コーナーまではスタミナでラストスパートだけ根性で走り切る」→シニア「中盤までスタミナで走って後半からは全部根性で走る」とシフトしていく感じ
序盤から根性走りさせると速攻で育成が終わっちゃうからトライ&エラーは必要だけど完成するとURA無敗が簡単になる
スピード・パワー・根性全てが高くないと話にならないから賢さを捨ててでもこの3つのBを目指すのが大事やね
根性は3ステ上がるおかげでサポの追加効果も発動しやいし根性カードも序盤のスタミナ育成時に根性にプラス入るから無駄になりにくい
根性そのものも強いけど根性のトレーニングとカードも強いって感じ
スピードor根性orパワー2、残り各トレーニング1みたいなデッキが安定する
スタミナカードは終盤腐っちゃうけど序盤にスタミナを及第点まで維持するのに使うトレーニング回数が減るので、その分他に回せるから結果的にはペイするし、序盤が安定するので育成で一時的なステの偏りを許容しやすくなって効率が上がる
友人カードは抜いてしまったほうがいい(たづな→友情トレーニングが減るのでかえってステの上昇が狙えなくなるしステータスも必要最低値を維持しづらい→入れるメリットが相殺 桐生院→G1で優勝出来るならpt集めはそれで十分だしそこから更に貰ってもダブつきやすい)
正確には「安定して評価B以上を目指し、有用な因子ゲットにチャレンジする育成方法」だ。
慣れてくればB+を普通に狙える。
「こんなんもう知ってるよ、常識じゃん」という人も多いだろうけど、もっと経験が浅い人向けの内容だと思ってくれ。
あとこんな内容の記事はネットにいくらでも転がっているので、「自分が見つけた最強の育成法」を書いてるわけでもない。
(面倒な前置きはいらないという人は飛ばして下の本題から読んでほしい)
①なんでもいいからとにかく評価を上げる育成法(A以上を目指す)
③良い因子獲得を狙う育成法
①については、例えばバクシンオーでスピードと賢さのみに特化してトレーニングするだけでも達成できる。
でもこれはほぼほぼ意味はない。そんな育成をしても碌な因子はつかないし、チームレースでも勝てないからだ。
②については、現状そこそこの課金が必要になってくると思われる。
どうしても運が絡む育成にもなってくるので、言語化しにくい部分もある。
そして何より、ここを目指すためには絶対に③が前段階として必要だ。
というわけで③になる。
「良い因子」の程度問題は人によるだろうが、ここではまず青因子(スピードなど)の星3を指すことにする。
URA因子の3*3なんかを狙っている人は、もうこの記事が必要な段階は越えているだろうから対象にしない。
そしてここに白因子がつけばつくほど当たりの因子となる。
なぜ良い因子を目指すのか。
それは、因子はトレーニングをすっ飛ばしてステータスを上げる手っ取り早い手段だからだ。
例えばスピードの青因子が9つけば、育成開始時点でスピードが63も上乗せされる。
それを2人分継承できれば、それだけでスピード+126だ。正直、なにも育成しなくてもメイクデビューを勝てるレベルだ。
青因子9なんていきなり用意できるもんではない。
具体的には、青因子3持ちを一人作ることが出来さえすれば、
そのウマ娘とレンタルしたウマ娘を継承することで青因子6までは確定するからっだ。
ここで青因子3持ちができれば、めでたく青因子9の完成となる。
こうなれば先程述べたステータス上乗せが大いに期待できるわけだ。
青因子3を取るために必要な条件は以下の一つだ。
・ステータスの一つがB以上である場合、そのステータスの青因子が出る可能性がある
因子についてはまだまだ謎が多く、全貌は解明されていないが
この条件については現在のところ有力な反証が見つかっていない。
そこで、ほとんどの育成方法はこの条件を事実だと仮定して組み立てられている。
この条件に基づいて言えば、すべてのステータスをB以上にすれば、各ステータスの青因子3が出る可能性があることになる。
しかし、すべてのステータスをB以上にすることは、ちょっと難しい。
そこで、この記事では、特に欲しい因子であるスピード、スタミナ、パワーにしぼり、この3つのステータスをB以上にすることで育成を完了することを目標とする。
1.育てるウマ娘選び
以下の条件に合っているウマ娘を選ぶ。
・中距離適性がA
・長距離適性がB以上
・先行適性がA
なぜ中長距離先行を選ぶかと言うと、最も多いタイプのウマ娘であるがゆえに、安定した育成法が確立されつつあるからだ。
そして、いわゆる王道のレースにも出やすいため、結果的に良い因子を狙いやすい。(この辺の理由は長くなるので端折る)
継承元を選ぶ前に、育成するウマ娘のトレーニング得意率を見て欲しい。
継承で上がるステータスを「得意ではない」ステータスが上がるように継承元のウマ娘を選ぶ。(上げるパラメータはスピード、スタミナ、パワーのいずれか)
例えば継承でスピードを上げたいと思ったらスピード9因子を持つウマ娘をレンタルで借りる。
twitter検索で「スピード9 ID」なんかで検索してやればすぐに良いフレンドが見つかるだろう。
ここでは相性が◎になるウマ娘を選ぶ。
もちろん自分のウマ娘で上がるステータスも、先程選んだステータスだと理想的だが、
そこまで良い因子のウマ娘を持っていない場合は、最初はそこまで重視しなくていい。
相性のほうが重要だ。
相性が良ければ、継承の際に発動する因子の数が増える。
ここはかなり難しい。というのも、いろいろな方法があるからだ。
・トレーニング1種類のサポートカード3枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、たづなもしくは賢さのサポート1枚
・トレーニング1種類のサポートカード2枚、別の種類のトレーニングのサポートカード2枚、賢さのサポート1枚、たづな
これについてはこれが絶対の正解というわけではないので、慣れたら別の編成も色々試して欲しい。
さて、どのような種類のトレーニングのサポートカードを選ぶのが良いのか。
ここで、2でも参照した育成ウマ娘のトレーニング得意率を思い出す。
例えばスピードが得意なウマ娘であれば、スピードが上がるトレーニングである、スピードまたは根性のサポートカードを入れたい。
賢さでもスピードが上がるが、賢さだけは少々特殊なトレーニングなのでおいておく。
とにかく「育成ウマ娘の得意なステータスが伸びやすいトレーニング」をサポートカードで伸ばしてやるという意識が重要だ。
そして、とにかくレベルが高いサポートカードを選ぶこと、これが重要だ。
SSRのレベル30よりも、SRのレベル40などを優先して選ぶこと。
しかし、最初は選り好みできるほどサポートカードは充実していないだろう。
ここに上げたサポートカードを運良く持っている場合は、優先的にレベルを上げてもよいだろう。
スキルが汎用的に使える
スキルが汎用的に使える、強スキル「好転一息」がもらえる可能性がある
・たづなSSR
お出かけで体力回復+体調向上ができるため、育成が安定しやすい
スキルが汎用的に使える
今回の対象である中長距離先行であれば、以下のサポートカードも使いやすい。
友情ボーナスが高く爆発力がある、強スキル「食いしん坊」がもらえる可能性がある
先行スキルを持つ
4.出場するレース
以下のレースは目標になっていてもなっていなくても出場すること。
いずれもG1だ。
予約機能を常に使うことで出場忘れがないようにしたい。
・有馬記念
・大阪杯
・天皇賞春
・天皇賞秋
・有馬記念
なお、サポートカード編成によっては、メイクデビューでファン数1,000人を稼げない場合もあるだろう。
その場合はなにか別のレースに出てからホープフルに臨むことになる。
サポートカードのレベルが上ってくればファン数ボーナスによってこの問題はクリアされるだろう。
・ファン数を稼ぐことによって白因子を狙う
・G1に勝つことによって白因子を狙う
・スキルポイントを稼ぎ、多くのスキルを取得することによって白因子を狙う
・ファン数を稼ぐことによってURA期間でのステータスアップを狙う
最初のうちはどうしてもステータスアップを優先してしまい、目標以外のレースに出ることに及び腰になってしまうと思う。
しかしこのように因子を考えると、出場レース数を増やすことは非常に重要だ。
5.育成時のポイント
育成時には、体力と体調を気にかけてやる必要がある。
まず、体調が普通に落ちた場合はお出かけによって体調を回復させてやりたい。
しかし、常に絶好調になるようにお出かけを多用する必要はない。
この場合、体調を上げてはランダムイベントで下がるという下振れを引く可能性が出てきてしまう。
今回の記事で目指すのは安定した育成なので、このようなピーキーな育成はここではおすすめしない。
また、よく知られていることだが、レースには体力は関係しない。
トレーニングで体力消費 → レースで体力消費 → 休みで体力回復 → トレーニング
逆に、次のタイミングは良くない。
トレーニングで体力消費 → 休みで体力回復 → レースで体力消費 → トレーニング
なぜかというと、まず休みでバッドコンディションを引いてしまった場合、体調まで下がった状態でレースに挑むことになるからだ。
さらに、レースで体力を減らした状態でトレーニングをすることになり、失敗率が上がってしまう。
以下のことを念頭に置くだけで安定行動ができるようになる。
出場するレースは4で上げたためにスケジュールは立てやすいと思う。
慣れてくれば、賢さトレーニングを間に挟むことによって、レースまでの体力を調整できるようになる。
このへんは回数をこなすことで上達する部分なので、ぜひ心がけて欲しい。
・スピード以外のステータスが高ければスピードが低くても勝てるが、安定しない
・スピードが170以上あればかなり安定して勝てる
・スピードが200以上あれば余裕で勝てる
そこで、メイクデビューまでは、以下のことを考えながらトレーニングを選択すると良い。
・スピードをなるべく170以上にする
・(たづなをデッキに入れている場合)たづながいるトレーニングを優先的に選択して絆を上げる
・ヒントを積極的にもらっていき(!マーク)、スキルヒントをもらうとともに絆を上げる
・絆を上げるために、なるべく多くのキャラがいるトレーニングを選択する
なお、「トレーニングレベルを上げるために選択するトレーニングを2種類+賢さにしぼる」という育成法も存在するが、ここでは扱わない。
なぜなら、絆を上げきることができなかったりする下振れを引く可能性が排除できないためだ。
安定育成のためには「デッキレベルでトレーニングを絞り、なるべく序盤で絆を上げ、後半で友情タッグを多く選択する」というほうが向いている。
トレーニングを絞るやり方は爆発力があるため、ぜひチームレース用のウマ娘を育成する段階になったら試してほしい。
また、最初の1ターンで何を選ぶかということも悩ましい。
以下の選択肢がある。
・(たづながいる場合)初手でたづなを選択し、体調を好調にするとともにたづなの絆を上げる
・初手でお出かけを選択し、カラオケを引いて絶好調になる上振れを狙う
・初手でトレーニング、2手目でお出かけを選択し、お出かけで体力回復する上振れを狙う
突き詰めればわからないが、安定育成という面においてはこれらはほとんど差がない。
好きなものを選ぶとよいだろう。
各レースを80%程度勝てるであろうステータスの目安は以下の通り。
・ホープフルステークスまでにスピード200、スタミナ200
・皐月賞までにスタミナ250
以上のように、スタミナがかなり重要になってくる。
また、回復スキルの数によってもスタミナの必要量は変わってくる。
ホープフルが終わったあとは、とにかく意識してスタミナを伸ばしていくようにしたい。
・皐月賞前
1度目の継承が終わっていてスキルヒントがもらえている可能性があり、三冠を目指す場合に必要な大レース前。
・菊花賞前
・天皇賞春前
2度めの継承も終わっており、シニアのレースであるため難易度も高い。
ここまでくるとヒントも出揃っていると思うので、スキルを取っていっていい。
・URA準決勝前
自信がなければここでスキルを取っていい。
9.夏合宿の扱い
夏合宿ではすべてのトレーニングが最高レベルであるレベル5扱いになる。
(通常は、トレーニング4回ごとにレベルが上がる。レベルが高いほどステータスが伸びる)
普段伸びないステータスを伸ばす絶好の機会であるため活用したい。
考えるべきは以下の通り。
・休みは行わない
・体力が減っていたら賢さトレーニング(失敗してもリスクがものすごく少ない)
・低いステータスを伸ばす(根性や賢さが低い場合が多いだろう)
・どうしても8であげたステータス目標を達成できなさそうな場合はここで補う
なお、夏合宿を余すところなく活用するため、体力がなるべく高い状態で夏合宿に突入したい。
・(6月前半)安田記念 → (6月後半)休み → (7月前半)夏合宿
・(6月前半)休み → (6月後半)宝塚記念 → (7月前半)夏合宿
スピード、スタミナ、パワーがB以上となるためには、各ステータスが600以上で育成を終える必要がある。
しかし、URAの3つのレースを勝ち抜くことで各ステータスに+50くらいのボーナスが付く。
そこで、育成目標達成時点で、これらのステータスが550程度になっていれば最低限の目標は達成することになる。
これ以上のトレーニングは、目的によって以下のどちらかを選択すると良い。
・根性または賢さの星3因子を狙うため、これらのステータスを上げる
・チームレースでも勝てるようにするため、さらにスピード、スタミナ、パワーを伸ばす
ウマ娘のデータはまだ完全解析されていないが、先人たちの検証やヘルプによって膨大な量の仕様が明らかになっている。
それらすべてを記述すると話が横道にそれまくってしまうため、説明できていない部分も多々ある。
もしも今回の記事でわかりにくい部分があったのなら、ぜひコメントで質問してほしい。
きっと親切な別の誰かが答えてくれることだろう。
お疲れ。蔑視せずに気持ち悪いって思ってるだけっぽいしアレルギーよね。アレルギーをアレルギーと主張するって難しいのな。
一般就労の発達障害者やシニアみたいな感じだろうか、周りの作業効率でやるのは根本的に無理なんだけど職場で許容してもらえない感。なんでそんなこともできないの?って眉をひそめられる。まあこれは働きやすいとこで働こっか〜ってなるけど、「生理的な拒否も差別!」って論調で締め付け強まってきたら行き場ないもんね。
でもま、コメントでも自分の問題とか書いてあるけど、権利として訴えるべき内容は書かれてなかったかも。つってあなたと同じふうに権利を訴える人がいてこそ「生理的に無理なのも差別!」ができてくるような気もするけど。
あとあなたが自由の権利を訴えたい人って、差別に苦しみなくしてほしいと訴える当事者一般じゃなくて、差別じゃんって安易に眉ひそめられたその人じゃない?(その人が性質悪いとかじゃなくてね。安易さは誰にでもある)
あとあなたは、受け入れたいって思ってるし、差別とみなされると考えつつ差別してるとは言ってないけど、結局は差別してると思う。「生理的に無理」じゃなくて「生理的に無理だけど責めないで」が差別だと思う。蔑視はしてないけど、自分と切り離してそれをためらわず、そして対等でいたいと思ってない。差別の字義と同じ。
つまるところ独りよがりな文面で、だから権利として訴えうる内容になってなかったのかな、という感慨。
とはいえ、ヘイトより全然いいよね。個人的に、自分のアカウントではばからず書くとかじゃなく匿名で書いてくれてるのほっとした。
眉ひそめられたの嫌やったんよねたぶん。その人とまた話す機会があれば、そういう感じ方なら二人の間に限っては認めていこうぜ〜とかなるといいね。それかアレルギー軽くなるといいね。
これが何を意味しているかというと多少のリスクは背負っていいということですね。
失敗率0%以外ありえねえとかやってると結局効率が下がります。
そしてたづな・桐生院・ゲーセンイベントをまだ使い切ってないならやる気ダウンしても効率良く取り返せます。
たとえばダイワスカーレットの場合は覚醒LV2にして先行で育成すれば「好位追走」「スタミナキープ」の2つのスタミナスキルを持つことが出来ます。
これは大人気スキル「円弧のマエストロ+カーブ回復」と同じだけの性能があります。
ぶっちゃけスタミナスキルは2つあればあとは素のスタミナを上げれば十分です。
つまり今までマエストロ目当てにクリークを入れていた枠に他のカードを入れられる訳です。
スキルはカードから取るものだと拘りすぎて素で持っているスキルを忘れていませんか?
金特は特別感があって凄い強く見えますが、あくまで通常スキルの効果を2倍にしたものに過ぎません。
相性のいいスキルや強いスキルのパワーアップ版が取れることが魅力であり、「金特=超強い」ということはありません。
ポイント効率を考えると金特を考えないほうがいいこともありますし、取得順番やデッキ構成においても固執せず通常スキル1枠分で考えるべきです。
一部のスキルは発動条件の緩さの割に性能が高くて確かに強いのですが、そうでないスキルも多いです。
固有スキルの強さはレベルアップイベントで強化できることに依存している部分もあるため、他人の固有スキルを取得するより通常スキルを取ったほうが強いことは非常に多いです。
ただし、自分の固有スキルについてはレベルを上げられることもありますし初期状態で持っているため、自分の固有スキルを活かせる脚質・戦略は選ぶべきです。
発動に順位の条件があるスキルはこの順位に入ってないと発動しません。
つまり、逃げウマに「先頭スキル」と「好位置スキル」をもたせる場合、ずっと1位でぶっちぎっていれば「先頭スキル」しか発動しないことになります。
ですが、まず「好位置スキル」を発動して加速し、その後戦闘に出たら「先頭スキル」を発動できる形に持っていくという展開もあるため、それを見越しての両天秤を考えるなら完全に無駄になるとは言えません。
これを見たゲームうま夫の皆さんは「え?そんなの今更説明する必要あったの?」と思ってるでしょうが、案外気づいてない人や、皆語ってると思い込んだうま夫達が語り忘れていて知らない人も多いと思います
長すぎるのか俺のやり方がまずいのか追記がうまくできなかった。またエントリ立てちゃってごめん。
ようやく時間が取れたので、がーっと読んだ限りを書く。拙速ですらないけど。
びびったのは、他業界も、というか他業界こそ「そういうのあるよねぇ」って感じで同情気味に読んでくれてること。コンサル嫌われがちだし。むしろ生半可に事情を知った(つもりの)やつの方が偉そうにしてくるのは世の常ですね。
あと、俺がその苦しんでる真っ最中の若手だと思う人の多いことにも驚いた。長くてわかりづらかったろうから仕方ないね。俺はようやくそういう時期を抜けて少し経つ、若手からしたら羨ましい老害で、シニマネ・パートナークラスからすれば未熟なガキです。
というか、本気でキツい時期は「ようし自分事の何がキツいか文字に起こしてキレてやろう」…みたいな余裕はないですよ。大抵の大人は身に覚えがあるだろうけど。
余裕で本人バレとのことで界隈ごと見てきたけど、なんというか悪い意味で期待以上だった。
お友達と冷笑した挙句、即「直接来いよ^^」とか脅し半分の茶化しとか、本当もうね…。せめて完全無視か、ぼかしてるとこを突いてよその会社の弊社アンチかしら?とかすっとぼけといてほしかった。絶望感に近い。
有料のやつも読んでないけど、ツイートからしてご指摘を真摯に受け止めて頑張っていきます~とか書いてあるんかな。いじめを怒られて人権作文発表しとくガキかよと。
しつこいと思うから前のやつ読んでくれた人はもう以下読まなくていい。
なんで元ツイみたいなこと言えるのか、
・会社知らん人 →そういう会社・業界だぜブランディング?「うぜえ若手を華麗なる指導で導いてやったぜ」ならデキるマネジメントの自慢としてまだわかるが
・同業若手 →(そうか俺の努力不足か)と思い「やりゃいい」には特に得るものもなく辛いだけ
・同業シニア →「あーそういう若手いるよねえw」って共感期待、というかそれが普通になっている。これじゃねえの
よって、Twitterで「若手がわかってねーw」ってイキることは同世代で(プレイヤーとして)よすよすされる以外のメリットが何もない。
その界隈はまぁ甘えだよねえって空気だし、芯食った反論もないのは俺が的を得て書けてないからだろう。
だからこれは自己満足で頭の中を整理したもの、つまりやっぱり愚痴かもしれない。
1.なんで元ツイがマジ無理なのか
前提として、仕事しない若手がぬるぬる生き残れる会社ではないので、「○○やりたいマン」は一応仕事で結果を出していて、かつやる気が余っており、かつその志向性が現状とズレている時に観測できる。
(無駄なやる気はないけど淡々と仕事出来る奴は「○○やりたい(できない)」時点で黙って移るか辞める。どこもそうだろうけど)
つまり、やる気をわざわざ表明してくれた(けどできてない)以上、必然的に上による助けが必要な状況。今の若手は俺よりよっぽど賢い(地頭って言葉嫌いだけど)、それでもだよ。
つーか、今のマネ層以上にはそこも含めて任せられると期待したから会社はそっちに舵を切ったんだと勝手に思ってるけど。下の人間のせいにして楽しようとしてるってだけならまだ理解できてシンプルに引くって話。
たまたまこの世には人様の問題解決を手伝うのが仕事の業種もあるけど、誰もが自分ひとりじゃ解決できない問題や事情を抱えていて、問題解決と押しつけをはき違えないよう接し方を意識すべきなのがフツーじゃん。
お前もしくはあなたにとって、この世には「甘え」とか鼻で笑って一生○○だと踏みにじっていい人間がゴロゴロいんの?俺は自分の子供だろうがアウトだと思うけど。
一体、どこの業界が、どの職種が、自分より下の立場にイキっていいんだよ。コンサルでも金融でも広告でも医者でも官僚でも、過労死100回しても部下殴っちゃダメなのは変わらないだろう。
このままじゃ一生出来ないなら10年以内にできるようにすりゃいいだけやん。
〇 そして、下に『向いてない』とか言えるのがありえない
客に「ん~~ちょっと御社にDXは向いてないですね!諦めましょう!」と言わないのなら、客にできることが部下にできないということで、それこそ「甘え」ではないのかよ。
知識がなさげなら本でもPJT資料でも俺の人脈で誰かでも紹介する、そもそも何もわかってなさそうなら時間と頭の使い方おかしくないか何か行き詰ってんのか、、、
『そういうカテゴリの仕事やってるイケてる自分になって安心したいだけ』程度の解像度で夢を語っちゃう若手ってそんないるもんかな。若い奴こそ、自分のやりたくて出来てないなら時間と頭振り絞るのに。
なぜ会社様が信用して採った人間に自分目線で不向き判定できるのか全く分からない。
むしろ、下にロクに物も教えず転職もせず「そういうカテゴリの仕事やってるイケてる自分になって安心したい」同輩のマネ層の多さならわかるけど。
自分より弱い立場には「○○なんだから(文句言うな・努力しろ)」の矢印が向かうけど、自分には向かないってのが気持ち悪くて仕方ない。
2.なんでこんなキレ散らかすのか
おこがましくも俺自身が下との関わり方(かっこつければマネジメント)というものに対してどこかで努力してるつもりでいるからだと思う。
自分が何も"見えない"クソ雑魚の間、助けてくれた上司も正直しんどかった上司もいて、前者になるために心理的コストを払っているんだろう。小金持ちほど貧乏人に厳しいしがんばった自覚ある奴ほど若手に冷たくなりがち、そういう原理が俺にも当てはまってるだけのこと。俺はいい上司になりたくて仕方ないんだと思う。この会社に勤める若い子にとって俺の経験やスキルに価値はあっても俺自身に価値はないし。
恐ろしいことに手の遅い若手を見るたびに俺は最初からもっとデキる人間だったと記憶が改竄されそうでヒヤヒヤする。クソ野郎がええ上司に拾ってもらって仕事漬けになってなんとかなっただけなのに。下の人間のマインド否定せず指導するとか上の人間に嚙みつくよりよっぽど難しい。人間なんて放っときゃみんな老害になるじゃん。そこを友達なり同僚なりと自浄してなんとかやってくしかないじゃん。冷笑は理解から一番遠いし。必死な人間をせせら笑っても絶対誰も傷つけないクールな完璧人格上司マンがよかったけどなれないままなんとか後輩を潰してない・潰されずに自分もまた仕事の面白さを知れている、これはもう運です。だからこうして暑苦しくやっている。
どうせリーマンやるならいい上司になりたいじゃん。若い子のラッキーを増やしたいじゃん。格下っぽい奴をいったん冷笑しとくってそん時は楽だけどめちゃくちゃ怖いじゃん。無知と無神経は相性がいいから。そんだけだよ。
あのツイだって、当時も今も誰もツッコミ入れていない。それはあの界隈じゃ「これマジで誰も指摘しないの??」ってツイばっかなのが通常運転だからだよ。俺にとってはガッツリ閾値越えてただけで。ビジネスイキりパーソン、クチャラーは気持ちいいよね、クチャラー同士では。
自分が会社が好きで(なんとかまだ)残ってる以上、会社を(できれば好きで)頑張ってくれてる若手にああやってイキり散らかす奴がいたらムカつくでしょ。それが見ず知らずの子でも。
つーかシンプルに教えてほしいよ。本当に一体どういう了見で、『やりゃいい』『向いてない』『一生できない』は他人に対して言えるのか。
-長い →ごめんて。でも、誰かにムカついた理由と自論について、冷笑せず・一応門外漢でもわけわからなくならないように本気で書くとこんくらいならん?ならんか。
-ITコンサルSIer論議 →もうネットで5億回くらいされてるからよそで頼む。ちなみに俺はIT入りの事業課題解決が好きだよ。
-要約とエグゼクティブサマリがない。お前は二流 →さすがに笑った
-なんか褒めてくれる人 →わざわざ言うもんでもないと思うがありがとう。君はきっと職場でも誰かを救っている。
-ぼかしたところを「コンサルってのは!もっと!こう!」って謎に教えてくれる勢は一体何なんだ。
とりあえず、ずっと俺一人の頭の中でモヤモヤしてたことを吐き出してみたらそこまでぶっ叩かれるものではないとわかってほっとしたのが一番かもしれない。ままなるわけじゃないけどね。
以上、やっぱ長くなっちゃったけど読んでくれて・コメくれてありがとう。これの方が冗長に感じるのが不思議だね。仕事に戻ります。
フォロワー2.6万人いて某コンサル会社所属のインフルエンサー?なツイッタラーがいる。
コンサルなんて狭い世界なので見る人が見ればどこのファームか大体察しがつく、というか同じ会社だろうしそりゃわかる。その人は恐らくシニアマネージャー(プロジェクトをいくつか回す、ほぼ現場の最高責任者)。
言ってることがおもろいし、趣味も合うし、とにかく"ロック"を志向していて旧態依然のダサいことを糾弾してるのとか痛快だったし、こんな人と一緒に仕事できたら楽しいだろうななんて思いながら黙って結構長くフォローしてた。
仕事がしんどくなった頃に重なってか、なんとなく言ってることが激務自慢、若手の現状とか視界に入ってない感じにちょくちょく違和感を感じるようになったけど、そこまで鼻につくわけでもなくフォローしたままだった。
ある時、彼がLINEか何かの画像を無言でTwitterに上げていた内容を見て呆気にとられた。
『なんかさ
若い子に多いのよ
やりゃいいじゃん。目の前にいくらでもある。それが見えなくて、会社からミッションとして与えられないと出来ないならそれは向いてないわけよ
それはそういうカテゴリの仕事やってるイケてる自分になって安心したいだけだよね
いつか起業してぇ、事業課題考えたいって言ってれば救われるみたいなさ。信仰の領域なのよ
それが出来ないなら一生出来ない
と、オレは思う』
ムカついた他人の文章をわざわざ手打ちするのって自分でもどうかと思うけど、内容は以上。
すごいフォロワー数だし安易に触れるのもアレなのでその時はスルーしたけど、フォロー外してもそもそも彼に限らずコンサル界隈って本当にイキったツイートがよく流れてくる。
その度に思い出すので、どこにも需要ないだろうけどここに吐き出す。コンサル興味ない人とかクソ長いわりにつまんないと思うからこの下読まなくていいよ。何様だと思ってりゃそんな"若い子"相手にイキれんの、ってムカついたってだけの話。
まず、今の若手の現状、システム系の案件がめちゃくちゃ多い中でその一番下の立場にアサインされるというのがどういうことかわかってんのかなと。
(必要かわからんけどクソ雑に補足すると、ビジネス系とIT・システム系の概ね2種のプロジェクトがある。通常"コンサル"で思い浮かべるバリバリパワポ書くのは基本前者。後者はがっつりシステム導入・改修も含まれる。もちろん二分できるわけじゃなくある程度入り混じる)
若手に一旦システム学ばせるスタイルが間違ってるとは思わない。つーか当然勉強になるし将来的にやった方がいい。お客さんのためにもどうしても手駒が必要なものが多いし。
でも、根本的に、昔と今の案件におけるビジネス:システムの比率(二項対立ではないにしろ)・深さが全く違う。大変なんだぜ自慢じゃない、単に必要な勉強量が異なる。本職のSEが本気でやっていることかそれ以上のレベルの仕事を、段違いの単価で請け負う以上必然的にそうなる。
そもそも、『ミッションとして与えられて』もいない別の仕事を若手ごときが独断でするだ?お客さんに原則時間単位でチャージするコンサルという商売上おかしい。キャバ嬢が突然プレゼンおっ始めるくらいおかしい。それがもし本当に必要な仕事ならミッションとして振れていないリードがおかしい。自主性云々じゃない。
業務時間外だって、システム系の仕事をしているなら今や無限大にあるシステム関連の知識を業務を主軸に広げていく勉強をするのが正しい。俺ら以下の世代が仕事の合間に必死で読むのはロジカルシンキング本でもマーケティング本でもなく、スッキリわかるXX入門や野生のプロが書き残した英語のコード。助けてくれたのはOffice田中先生だ。
それでもなお『やりゃいいじゃん』と仰るのなら、もしかしたら、彼の認識では、システムとビジネスは頑張れば手の届く距離で直結するものなのかもしれない。だがたとえ上司の仕事を巻き取りまくる全知全能若手マンが出現しようと、その上司だって今やってるのはより高度なシステム仕事でしょうよ。システム系のプロジェクトである限り。
以上により、フツーに入社してフツーにアサインされてフツーに仕事してる今の若手の「ビジネス系のプロジェクトに行きたい」は、見たこともないけど海ってもんに行ってみたいべ~、的なぼやけたものになりがち、だしそっちの方が自然。浮気せず真面目に仕事してきてくれた子なんだねって思う。もう彼らの志向する仕事は『目の前にいくらでもある』わけがない。あっても若手が勝手にやっていいなんてもっとありえない。
こういう現状を本当に知ってて揶揄してんのかな。つーか本来俺なんかよりよっぽど知ってるはず。当事者と一緒に向き合ってないから、目の前に海を見ながら仕事出来た(あるいは飛び込めば褒められた)自分の若い頃の生存者バイアスかかった眼鏡で実情が"見えてない"からこういうことがドヤ顔で言えるんじゃないのかと。
んで、自分が今「やりたいこと」をやれてるのを自分の個体値・努力故だと信じ切っているのがキツすぎる。
今ビジネスを楽しめてる立場の人は、ある程度ビジネスに近い領域で叩き込まれ、それを必死で打ち返す、午前様当たり前、しんどい時こそ飲み交わす、そういう血の絆かよって環境で鍛え上げられてきて、ようやく自由と責任を負える立場になれたからだと思う。こういう世代は決まって「俺たちの頃は(大変だった)」と昔話を始める。もちろん今とはケタ違いの戦場だったろうし、ドロップアウトする方が多い中で生き残ってきたことはすごいと思うし尊敬している。またその話かよとか思いつつもさ。
その頃と今、どれだけ時代が変わったと、最近の「若い子」に全く別の意味でしんどい仕事や時間がどれだけ多く、残業を睨まれる厳しさがあると思ってるんだよ。あなた方、18時から本気出す世代でしょう?彼らは18時にはPC閉じなきゃ怒られちゃうんだよ。さぞ息苦しいだろうと思うよ。
システム系の案件なら中途や派遣のプログラマーの方が、あるいはビジネス系なら業界経験者の方が当然仕事ができる。そういう人が転職してきて入社1年未満だろうが問答無用で上司(かそれに近いポジション)になる。上司だって必死だ、部下どころじゃない。
今の子らは、研修が海外どころか対面ですらない。プロジェクト入れば顔も見たことない上司に指示を受けてリモートでがじがじ勉強している。"師匠"的な上司、ワザを盗むべき先輩、アホな雑談する同期すら隣にいない(つーか同期の顔も知らないだろう)中、なんとか孤独に仕事、あるいは作業をやっている。頭が下がる。
そーいう、彼らの思い描いた未来とズレて苦しんでる現状を、憧れられるような・相談される側になるようなキャリアを歩めた側の人間が、『イケてる自分になって安心したいだけだよね』と、自分の苦労を盾に踏みにじる。これ投稿されたの、今年の2月すよ。新入社員で一度も出社したことない子なんて、不安だらけに決まってるだろ。
どんな会社かも知らずに入ったwって笑うツイートとかもさ。コンサルタントになりたくて入ったクッソ優秀で頑張ってる子もいるんだよ。どうでもいいのかもしれんが。
そんでもって、その立場でそれを言うのかと。
口だけやりたいやりたい言ってて努力しない意識高いマンってゴロゴロいるし若いほど鼻につく、そういう世間知らずのガキがウザいのはわかる。
でもさ、「最近の若い子」はとにかく上述の環境にぶち込まれてなんとか「SIじゃなくてコンサルぽいことをやりたい」の翻訳が「しんきびじねすにかんするあんけんをやりたいでしゅ」「じぎょうかだいをなんとかするでしゅ」であって、どうせ実態はパワポ書いてみたいとかそんなもんでしょ。逆に言えば、その程度が叶ってないんだよ。
やりたいやりたい言ってる中身がわかってないって、わかってるわけないよ。やったことないんだから。やらせてもらえてないんだから。ほんでこういうカウンセラーなり先輩なりに相談したら、「どういうのがやりたいの?具体的に言ってごらん」 「ほら言えない。もう少し勉強してから志望しようね」 って跳ね除けられると。重ね重ね言うがシステムやるのが悪いって話じゃない。
社名やブランドや組織の意向やらと個人の志向性の乖離ってのはいつの時代にも起きる。これからは「もっとシステム触ってかっこいいデジタルっぽいことできると思ったのになんでビジネスなんか」と思う若手が増えるかもしれない。
そういうのを先人と腹割って話したりしてなんやかややってきたんでしょ。ご多分に漏れず飲み会だとかも厳しい中、心理的安全性を保ちながら将来のキャリアとか青臭いこと話してお互いモチベ上げてく~みたいな機会は昔よりずっと少なくて、どうやってけばいいかみんな模索してるんじゃないの。
『やりゃいいのよ。やりたいなら自分がどこにいるかに関わらず それが出来ないなら一生出来ない と、オレは思う』
親に中高一貫校・予備校入れてもらって東大行った人間が言う「勉強なんてどこでもできるじゃん」かよ。
教師になれってんじゃない、学校じゃないんだから。後進の苦しみを鼻で笑うのがその立場ですることか?俺だってケツは青いがマネジメントする立場じゃ自分より「若い子」は基本的に自分よりよっぽど面倒な時代を苦労して生きてきているって肝に銘じて接するべきだと思ってる。イイ人ぶりたいんじゃない、会社もコンサルって仕事も嫌いになってほしくないってのが近い。前○○子でもない。それが俺らの仕事だろ。いつまでもプレイヤー気取りでデキない下っ端を嗤ってドヤるんじゃなくてさあ。
助け船が出せんでも、せめてちょっとは寄り添おうと考えないもんかな。わかってないくせに口だけ一丁前(笑)って突き放すのは簡単だけど、本気で考えるとすげえ難しい問題じゃないの。簡単に『向いてない』とか人様によう言えんよ。
どうして、自分より圧倒的に弱い立場の、しかもキャリア志向を打ち明けてくれた下の人間の苦しみを、誰かにぺちゃくった挙句、2万人以上フォローしてるTwitterでゲラゲラ嘲る真似ができるのか。それ、クソダサくないか。
要は、目の前におもしろいことがいくらでも転がってるアマゾンで育った連中が、
砂漠で水も飲めずに「せめてコンサルらしいことやりたい」と嘆く若い子に、木の上から「水ならそこらへんにあるじゃん(笑) どういう水?ほんとに飲みたいの?(笑)」とニヤニヤ煽っている。
そういうグロテスクな図だと思った。
勢いに任せてぐだぐだ書いちゃったけど、俺は多少かじった言語あったから入社後そこまで苦労しなかっただけで別に一流大学出でもない。今の職位もある程度運が良かったから、面白い仕事をさせてもらえたのは恵まれていたからだと本気で思う。
すげえ頭よくて責任感強い同期が必死こいて障害対応しつつ初アサインから数年同じプロジェクトで抜けられなくなってるとか隣で見ていてやるせなくなってただけ。
単に、尊敬できると思ってた上司がそんなことなかった、みたいなガッカリ感ってだけの気もする。つーかこの人に限らず本当多いこういう下の人間バカにして気持ち良くなってる奴。この界隈特有か知らんけど。『「画面一覧作ってね。通常はExcelなどの帳票にしますが、帳票設計や作業が分からなかったらMgrさんにどうやって作るかを聞いてからやるんですよ」と若い人に言い残して約1日経ったら、まじでスクリーンショット200枚くらい圧縮して貼って「終わりません…ごめんなさい」って言われた(天使の笑顔)』ってツイートとかね。ただの虐待だろ。
誰かを咎める書き込みをいんたーねっとでしたことないからビビってるけど、さっきなんとか次の会社のオファー1個もらったので記念カキコ。
[追記]
昼飯食おうとして血の気引いたわ、まじか。書き殴りにすみません。後でちゃんと読みます。同業以外も読むのかよ。本人に通報する人とか固有名詞ベラベラ言う人とか意外といなくて皆ちゃんとしてんなって思った。あざす。
なんつーか、ままならないことをままならないよねえ、って一緒に頭抱えられるリーマンでいたいよね。精神論嫌いだけど。ままなるっ!(ドン)じゃなくて。お疲れ様です。
>長い
長いって言ったじゃん…クソ長えな。すまん。
ウマ娘で逃げ以外の育成をしてる時に極めて邪魔なのがモブCPUウマ娘の垂れだ
垂れるとは競馬用語で、スタミナが切れて首が垂れる様子から、スタミナ切れを起こしてる状態をいう
シニアのタイトル戦となってもCPUウマ娘はEやDと低いステータスで出走し、逃げや先行を選択し、終盤手前でスタミナが切れて失速
そして後方で力を蓄えて加速するタイミングをうかがってるプレイヤーの育成ウマ娘に向かって襲い掛かってくるのだ
なんと迷惑な連中か
だがふと思った
なんでこのEやFのスピードしかもたないCPUウマ娘はスピードがBやAのウマ娘の逃げについていけてるのだろうか?
また、育成当初のステータスが低い段階においては2000mでもEやFのスタミナで走りきれている
にもかかわらずなぜターンの経過とともに必要なスタミナがどんどん上がっていくのだろうか
つまり、レース中盤ににおけるあるウマ娘のスピードはそのウマ娘自身のステータスのスピードによって決まるのではなく、何らかの理由で決定されたスピード(以下基準スピードとする)を強制的に出しているのではないか?
後者については、スピードが上がれば上がるほど、同じ距離でも必要なスタミナが上がっていくのではないか?
そしてこのスピードとは、ウマ娘本人のスピードではなく、この基準スピードによって決まってくるのではないか?
こうすると、レース中盤以降に垂れてくる低ステータスウマ娘の挙動に説明はつく
自分の実力よりもはるかに上のスピードを強制的に出された結果、ただでさえ少ないスタミナをあっという間に消費し尽くし、終盤手前で切れて急に減速する
さて、この推測通りだったとして、この基準スピードはどのようにして決められるのか
仮にそのレースで最も速いウマ娘が基準だとするなら何も問題ない
自分のウマ娘がSSならそれが常に基準となるので、育成で最低限のスタミナで勝ち抜いてればそれでいい
だが、仮にそのレースに参加しているウマ娘の平均だったりしたらどうだろうか
そして参加しているウマ娘の平均スピードが高いレース…本作の対人要素であるチーム競技場では最低限のスタミナのウマ娘はどうなるのか
結論を言えば、上記推測が正しいならばスタミナ切れを起こすだろう
これはスピードと賢さに特化したサクラバクシンオーがチーム競技場ではいまいち強くないことも説明できる
育成では十分だった最低限のスタミナは、基準スピードが高くなりがちなチーム競技場では足りなくなってしまうのだ
また、上記推測が正しいなら、他のパラメータを最低限にしてスピードをとにかく上げる、というのはチーム競技場まで見据えた場合あまり得策ではないことになる
自キャラが多く参加するチーム競技場でスピードに特化したウマ娘だけで編成したら基準スピードが上がってしまう
そうなると必然的にスタミナ切れを起こして失速してしまうからだ
本当にこういう挙動をしてるのかはわからないが、それならばスピードはほどほどにしてスタミナを多めに盛った方がいいのかもしれない
根性の効果はラストスパートで急激にスタミナを消費した時にトップスピードを維持するためだという
そこで、レースタイムに着目し、根性以外でほぼ同じステータスに調整したウマ娘の育成で、同じレースを走らせることでタイム差から根性の効果について検討できると考え、実行した
さて結果はどうなったか
結論を言うと、この目論見は失敗した
ほんの少しのずれもなく、完全に同一だった
例を挙げると、シニア五月後半新潟芝1000mオープン戦韋駄天ステークスのタイムは両方とも0:55.6だった
シニア八月前半札幌1200mオープン戦UHB賞におけるタイムは両方とも1:07.9だった
619/172/342/412/139(左から順にスピード・スタミナ・パワー・根性・賢さ)
646/174/382/142/170(上と同様)
と若干のばらつきがある
また、新潟1000mのときには根性を上げたバクシンオーは好調、根性をできるだけ低くしたバクシンオーは絶好調だった
これを考えると、タイムのコンマ一桁まで全く同じ結果になることは普通に考えればあり得ない
となると、ウマ娘のタイムはステータスに関係なく距離によって決定される、と考えるしかない
ちなみに、後者のウマ娘は目標に設定されていたシニア九月のスプリンターズステークスにおいて五着で敗北し、このとき一着だったタイキシャトルのタイムは1:06.9、差はクビ・1/2バ身・1/2バ身・ハナだった
正確に計測できたわけではないが、タイキシャトルがゴールしてから自分のバクシンオーがゴールしたのは一秒未満だったのは間違いないので、この時のバクシンオーのタイムが1:07.9ではなかったはずである
しかし、上記の例を考えれば、内部的にはそのタイムだったと考えられる
つまり、ウマ娘における、少なくとも育成におけるレースでは、自キャラのタイムは距離に対して常に一定であり、自キャラを基準としてそれよりもどれだけ速いか遅いか相対的な評価が行われ、自分より速いウマ娘がいればその分だけ一着のタイムが短くなると考えられる
というのも札幌1200mオープン戦では高根性低根性とも良馬場だったが、低根性バクシンが負けたスプリンターズステークスは重馬場だったからだ
さて、上記のような事情によりタイム比較による根性の評価はできなかった
しかし、根性は無意味かどうか?についてはおおよそ証明できたと思う
というのも、高根性バクシンはURAファイナル予選までノーコンテニューで勝ち進めたが、低根性バクシンはそのずっと手前であるスプリンターズステークスで敗北したからだ(高根性バクシンはシニア五月後半以降はトレーニングをしておらず、殿堂入り時点でのステータスは652/211/369/447/187と大きな変化はない)
低根性バクシンのリプレイを見ると、最後のカーブで固有スキルが発動したもののまったく足が伸びずそのままじっくり順位を落として行った感じだった
また、同じく逃げを選択し四着となったCPUのマルゼンスキーのステータスを確認してみると445/291/440/317/303だった
リプレイを見る限りマルゼンスキーとバクシンオーはほぼ同じようなスピードだった
仮にこのマルゼンスキーが最後の直線でトップスピードを出せていたのなら、この時のバクシンオーのラストスパートのスピードはステータスの数値よりも150以上低かったことになる
これを踏まえると、ラストスパートのスピードに対する根性の影響はかなりあると言ってよい
さて、以上より根性は必要なパラメータであることは明らかだろう
これはわからない
根性の適正な値はスピードで決まるのか、スタミナでなのか、あるいはもっと別の要因によるものなのか
また、例えば根性をある段階から200伸ばすのが適切だとして、スピードやスタミナを200伸ばしたのと効果がどう違うのか
スピードやスタミナのどちらかを同じだけ伸ばせばカバーできるのであれば、トレーニングレベルの高さやサポートカードの編成の関係でそっちを伸ばした方がずっと効率が良い
一つ言えるのは、CPUウマ娘よりもスピードが十分に上であり、位置取りも悪くないにもかかわらず、ラストスパートでスピードが伸びずに負けるのであれば、根性が不足しているとはいえそうだ
ウマ娘の育成ではスタミナが肝心となるように思う
レース展開や掛かりによってスタミナの消費量には幅があるが、育成ではほかのウマ娘はデバフをかけてこないので最低限のスタミナがあればレースを最後まで走りきることができる
逆に言えば、URAファイナルをクリアすることだけを考えたとき、スタミナはある一定以上の数値は取っても無駄ということだ
特に始めたばかりのころは継承因子もろくにないので、スタミナトレーニングを可能な限り最小にして、レース展開に直結するスピードやパワーを可能な限り上げたいところだ
そこで、攻略サイトで各キャラの攻略情報のところに書いてある一部のレースにおける必要スタミナ値を目安としてまとめたのがこのメモ書きである
https://gamewith.jp/uma-musume/
なお有馬記念を中距離にまとめたが、これは中距離ウマ娘にとっては最長のレースであり、かつ大抵の中距離ウマ娘がURAファイナルに出場するための最後の壁となることからそのようにした
短距離
意識せずともよい
URAファイナル:250
中距離
長距離
以上、他の方の参考になれば幸い
ウマ娘をやってて育成の知識を得るためにyoutubeなどをみてるがランカー向けの育成理論に見えたので、自分の育成についてのメモ書きも兼ねて書きたいと思う。
この記事において想定してるのは「URAファイナルが安定しない!」というトレーナー向けのものである。
URAファイナルに勝てないということはウマ娘が強くないということである
そしてウマ娘が強くない原因は何か
それはレースに勝つために必要な最低限のステータス(スピードなど)がないということである
バクシン理論(サクラバクシンオーをスピードと賢さに特化した育成理論)が流行ったことでサポートカードのデッキ含めて特化型が流行しているが、それなりに育成してみた結果として短距離は特化型でもいけるがマイル以上の距離になると足を引っ張るパラメータがあると露骨に安定しないというのが体感としてある
特に実感したのがパワー特化で育てていた中距離レースを追い込みで出したとき(追い込みの適正はA)終盤入り口になっても馬群に飲まれたまま着順が全く伸びなかったときだ
その時のステータスではスピード◎スタミナ◎パワー◎根性×賢さ△であり、馬群を突破するためのパワーもスタミナもラストスパートに必要な最高スピードもあったはずなのである
特にパワーはシニア前半でBを突破しており足りなかったということはあり得ないと考えらえる
にもかかわらず馬群に沈んだまま上がってこない
コンテニューしても同じ結果となる
つまり馬群から出るために必要パワーは一定程度あればよく、そこからさらに根性も一定のラインを超えていないと難しいのではないか?と推測した
このような経験から、URAファイナル含めて育成でのレースに勝つために必要なのは、特化ではなく最低限必要なステータスを確保することなのではないか、というのが論旨となる
〇特化型させる必要はない?
必要最低限のステータスを確保したうえでより上積みできればそれだけ強くなる
しかしまずは必要最低限のステータスを確保しなければレースに勝てず、途中で育成が終わってしまい、強いウマ娘を作れない
強いウマ娘を作れないと強い因子は作れない
強い因子が作れないとより強いウマ娘は作れない
つまりまずはURAファイナルを勝てるだけのウマ娘を作り、運よく狙いの星3因子が付けばそれを継承させることでより強いウマ娘を作り…という循環が必要なのだ
そして安定してURAで勝つことで着実に強いウマ娘を育成できる環境を整えていく
それがこの育成の狙いになる
〇ステータスの確保の仕方
・スタート時、クラシックおよびシニア四月前半に起きる継承イベント
・各種トレーニング
・イベント
特にこの中で安定しておりかつ爆発的にパラメータが伸びかつ繰り返しプレイによって伸ばし得るのが継承である
星3因子によるパラメータの伸びは40を超えており、三回の継承で合計すれば120の伸びとなる
これは通常のトレーニングで六回分に相当するだろう
またこれはまたたくさんのウマ娘を育てることによって次に育成するウマ娘を継承で強化していくことができる
継承の強化幅が増えればそれだけ
ではどうプレイすればいいのだろうか
〇星3因子の付き方
因子は主に三種類ある
・固有因子などのその他(白因子)
このうち青因子と赤因子はそれぞれランダムだが必ず付く
だが星3がつくかどうかは運となる
そのうち今重視したいのはステータス因子だ
これの星3がつけばそのパラメータが爆発的に伸び、育成が安定するし、より伸ばしたいパラメータを伸ばしやすくなる
ではどうやって青因子の星3を作るか?
現在わかってることはどのステータスにつくかはどうもランダムなこと、そして最低限B以上のステータスがないと星3はつかないということである
よって、URAファイナルを安定して勝つために最終的にC~C+にすべてのステータスになるようにしつつ、星3因子を作るために狙いのステータスをB以上にし、可能ならば星3因子が付く可能性をあげるためにほかのステータスについてもBにする目指す
攻略動画を見てると育てるステータスに合わせた特化サポートデッキが推奨されているが、確かにあるステータスを集中的に強化したい場合はそのほうがいいだろうが、当面の育成の目的はURAファイナル優勝を目指しバランスよくステータスを伸ばしたいので、特化型デッキは組まない
だが全部のステータスを伸ばそうと全部のステータスの種類のサポートを積んでしまうとそれはそれでうまくいかない
そこで以下のような狙いでデッキを組む
ただし、実際に育成してみて過剰となったステータスについては別のステータスに入れ替えるなどして調整しよう
・そのウマ娘の成長率の最も高いステータスについてB以上を狙うため同種二枚
・その他一枚(SSRたづなさんなど)
なによりも得意率アップの数値で優先して選ぼう
これは不足してるステータス部分についてカバーするためのものなのだが、優先順位が低いステータスであることからトレーニングを普段は選びにくく、結果トレーニングレベルが低く、ステータスを伸ばしにくい
しかし夏休み合宿においてはすべてのトレーニングレベルがレベル5相当となるため、このタイミングで集中的に低いステータスを伸ばすのが効率が良い
そしてそのタイミングで可能な限りそのトレーニングを選ぶために、得意率が高いカードにすることで友情トレーニングが発生する確率を引き上げるのだ
そして友情トレーニングが発生するための絆上げの手間を最小限にするために絆レベルが高いものを選ぶ
さて、どのステータスのカードを選ぶかだが、まずは成長率が二番目のステータス(10%のもの)を一枚入れよう
そのため友情トレーニング+夏休み合宿によるブーストがないと鍛えにくいのだ
スタミナトレーニングで根性も三分の一ほど上がるが少なすぎて当てにならない
パワーも一枚入れよう
パワートレーニングによるスタミナ強化幅は半分ほどとなかなか高く、平均育成においては活用したい訓練だ
賢さも入れよう
C+が難しくてもCにはしたいので、カードを一枚入れておくと便利だ
残りの一枚については実際に育成してみて調整してみよう
〇実際の育成
一年目はとにかく絆上げを目指そう
なるべく人数が多いトレーニングを選び、トレーニング用のサポートカードの絆(新聞記者や理事長については無視する)ゲージオレンジ色にすることを目指そう
二年目の夏休みに入るまでに全員のパラメータがオレンジになってるのが理想だ
それが終わったらたづなさんのレース予想を睨みつつ、成長率の高いパラメータのトレーニングを中心にバランスよく育成しよう
賢さトレーニングは体力を若干量回復できるので、序盤の絆上げのときにサポートキャラがバラバラな時などの一手パスとして使うことができる
絆ゲージがオレンジで得意率が高ければ普段選んでないトレーニングでも友情トレーニング+夏休み合宿効果でかなり効率よく訓練できる
こういった調子でURAファイナル予選が始まるころまでに全部のパラメータがC+であり、得意パラメータがB以上あるなら、それなりに勝ちやすくなってるはずだ
星2因子でも次の育成では頼りになるはずだ
それを継承してよりウマ娘のステータスをあげ、育成を安定させよう
そうやって繰り返し、因子ガチャを繰り返していけば、いずれ最低レベルのステータスを確保しつつ伸ばしたいステータスをガンガン伸ばせるような余裕が出てくる
そうなってからステータスカードの特化やスキルでの厳選を始めていけばいい
まずはURAファイナル優勝安定目指して頑張ろう!