はてなキーワード: 育成論とは
小学生の時、親に一日一時間て言われてたけどそんなんじゃ絶対足りなくて、親にバレない様に二段ベッドの上の布団の中で小さい灯りつけて、今見ると弁当箱みたいなでかさのゲームボーイで緑やってた。
今めちゃくちゃ目が悪いのはそのせいだと思う。
初代の金銀まではやって、そのあと中学〜高校くらいまでは他に色々やることあってゲームやらなくなってしまい、大学後半くらいで急にヨドバシカメラでブラックホワイト2が目に入り衝動的に買った。多分2012年だから10年前。
でも、あの最初に、緑をやった時の楽しさがどうしても感じられなかった。
ネット見るとめちゃくちゃ厳選したり、すごい考え込まれたパーティ組んだりしてやりこんでる人が死ぬほどいる。
そういう人こそが本当に楽しんでいる人で、自分はそうなれていないと思ったから。
でも、やっぱりそれはなんか違うなあ思って、今回のアルセウスは前情報を何も入れず、ネットでも一切攻略を検索せずにやった。
好きなポケモンだけパーティに入れて育成論もなにも考えずにただ思うままに遊んだ。
めちゃくちゃ楽しかった。
そのお陰できのみの取り方が分からなくて
一生懸命きのみ自体に照準合わせてポケモン投げ続けて全然とれなくてすごい困ってたけど
あと、アンノーンがいた時に何をすればいいのかわからなくてずっと無視してた
自分が自分の思う通りにプレイしてそれが楽しければそれで良かったんだね
なんか違和感感じつつずっとやってたのは、ずっとポケモンを自分の中の、あの最初にポケモンやった時の心がまだあるかどうかを確かめる行為だったのかもしれない。
これからもずっとやりたい。
この様なゲームを作ってくださって本当にありがとうございます。
先に言っておくけど、以下の内容はただの愚痴でお気持ち表明ってだけなので、これを読んだ諸兄が今後の言動に何かしら気を使わなきゃいけないってことは一切ないからね。
ウマ娘黎明期に執筆された上記エントリでは、URAに優勝したもののレジェンドレースで勝てないサイレンススズカに対して
みてくれだけだ。
ハリボテエレジーで検索して動画を見てこい。おまえのそのサイレンススズカはそれだ。お前はハリボテエレジーを育てて「Aランクいきましたよ」と言ってると自覚しろ。
脆いんだ。
と言われてしまっている。この後に綴ってある育成論が、サービスイン当初に書かれたものとしては完成度が高かったのも相まって拡散され、それに伴ってハリボテエレジーも絶対的弱者として名が広まっていったと考えている。
当エントリのタイトルとは矛盾するが、弱い殿堂入りウマ娘を差しての「ハリボテエレジー」という表現を用いることにはある程度の合理性があると考えている。
ハリボテエレジーがどういった馬であるかは後で詳細に述べるが、知っている人の大半は「いきなり出遅れて、しかもカーブで転倒してバラバラになる馬の形をしたハリボテ」という印象を持っているだろう。
また、知らない人間からしても、その名前の響きの珍妙さから、何となく雑魚そうなイメージが湧くことが大半である。
つまり、「ハリボテエレジー=弱い」というイメージがユーザーの間で共有されやすい、と言うことだ。
もしもの話だが、弱い殿堂入りウマ娘に対するスラングが実馬を元にしたもの(例えば史実で現役時代に勝利経験のないハルウララや、大逃げからの逆噴射が印象に残りやすいツインターボ等)だったらどうなっていただろうか。
当たり前だがその馬の馬主や実馬のファン、あるいはそれが元のウマ娘のファンからいい顔をされないのは想像に難くない。二次創作の扱いが他と比べてセンシティブな「ウマ娘」というコンテンツなら尚更である。
ところが、ハリボテエレジーは史実に由来しない架空馬であり、その出自でも明確なやられ役、出オチ枠として扱われているため、弱者として扱ってもほぼ誰も気にしないのだ。デリケートなウマ娘と言うコンテンツを語るうえで、これは非常に大きい。
ハリボテエレジーにオタクの大好きな「文脈」を感じてしまったから。これに尽きる。
これを書いてるオタクは、ウマ娘をはじめとした今どきのオタクコンテンツのネームドキャラには大抵備わっている「他者の心を動かすストーリー」を、不幸にもハリボテエレジーに見出してしまったのだ。
だからこそ、ハリボテエレジーが負けることしか出来ないという認識に異を唱えるのであり、脚質すら異なるサイレンススズカの育成結果で引き合いに出されることを嫌うのである。
これを読んでいる諸兄は「ハリボテエレジーにそんな御大層なテーマがあるわけねえだろダボハゼ」とお思いのことだろうが、冷静に考察すると「ある」のである。
という訳で、以下ではハリボテエレジーについて詳細に語りながら、どこに物語性を感じているかを挙げていこうと思う。
ハリボテエレジーは、「スキージャンプ・ペア」を世に送り出した映像作家の間島理一郎氏とJRAのコラボによって生み出された「CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUP」シリーズに登場する馬(?)である。
外見は、最初は段ボールで作られたハリボテだが、シリーズ2作目以降はボディにドラム缶を採用したものにアップデートされている。
曲者揃いのJWCの中でも一際異彩を放つ彼だが、彼が走り出せばどうなるかについては、当該作品に造詣のある諸兄であればその脳裏に焼き付いているだろう。
スタートで出遅れたかと思えば、コーナーに差し掛かった瞬間に盛大に転んで破壊される。これこそが彼の様式美なのだ。
当然こんな有様なので勝つことはほぼない。一応全馬に勝ちパターンが用意されているため、彼の勝ちパターンも存在するのだが、
というように、他の馬が起こしたアクシデントに便乗する形でしか勝つことが出来ない。
ちなみにバーニングビーフが草を食まずに駆け抜けたりピンクフェロモンが輪になって踊らなかったりするとハリボテエレジーの勝ちではなくなってしまう。
と言うより、バーニングビーフやピンクフェロモンが本来勝つはずのパターンを投げ捨てないと勝てない。ひどい有様だ。
しかし、これらの勝ちパターンを見ると分かるように、転んで分解し、出遅れが致命的なものになっていたとしても、彼(ら)は勝利を諦めずにゴールまで走り続けるのだ。これを踏まえて、3作目の勝ちパターンを見て欲しい。
3作目においても大半のパターンでは彼は(メカハリボテを巻き込みつつ)転倒してしまい、その後のレースに関与することはない。しかし、彼(とメカハリボテ)の勝ちパターンでは
これまでずっと転び続けてきたハリボテエレジーの姿を見ていると、曲がっただけで喜びもひとしおだろう。
2作目以降はハリボテエレジーがコーナーに差し掛かっただけで「曲がれえええええ!」と激励の言葉が聞こえたり、3作目で曲がった瞬間には歓喜のどよめきが上がるためなおさらだ。しかし我らがハリボテエレジーの快進撃はこれで終わらない。
無事コーナーを曲がり切り、ラスト400mに差し掛かったハリボテエレジー。彼の勝ちパターンでは、なんととんでもない末脚を発揮して他の馬を全てぶっちぎって勝ってしまうのだ。
「何故出場できるのか分からない」「今日も勝てそうにありません」なんて言われ続けた馬が、いや馬ですらない何かが、世界の強豪を相手に一歩も引けを取らないレースを展開するのだ。こんなに心躍る展開もないだろう。
また、この作品で実況を務める茂木淳一氏がハリボテエレジーの勝利の際に放った言葉が以下だ。
ハリボテエレジー、やっと目的地にたどり着きました!!
悲願の1着を獲ったことにこの言葉を当てはめるセンス、そして茂木氏の情感あふれる実況。初見時の私は思わず「天才すぎんだろ……」と天を仰いだものである。
長くなってしまったのでまとめると、ハリボテエレジーという馬は
「周りから見向きもされずとも、勝ち目のないレースに挑み続け、最後には自分だけの力で栄光を掴み取る」というサクセスストーリーを持つ馬なのだ。
しかも、ハリボテエレジーの中の人は人間であるため、キン肉マンにおけるジェロニモのように、「逆立ちしたって勝てないはずの上位存在に対して真っ向から立ち向かった」という文脈も生まれてくる。
これが、ハリボテエレジーは固有の文脈を持つ馬であり、ただの絶対的弱者ではないと私が思う根拠であり、同時に弱いだけの殿堂入りウマ娘を「ハリボテエレジー」と表現することを忌避する理由である。
これだけ力説したはいいが、、結局のところ伝わりやすくてすでに広まっている通称を改めろと言うのは土台無理な話であるし、私も無理にそうしろとは言わない。
ただ、自分の好きなキャラクターの名前が、本馬の活躍を顧みずに絶対的弱者の通称として広まってしまったというだけなのだ。哀しいオタクがここに一人いるだけなのだ。
youtuberが今更スタミナが大事ってのを言い出してて呆れた
それをタウリサ杯で新たに分かった新事実みたいな動画にして再生数稼いでいるのがアホかと
そもそもBまで育てるのは因子継承目的のラインであって距離÷4が適性スタミナ値になるのだからB調整したらスタミナが200は確実に足りなくて後半スタミナ切れして負けるに決まってる
シナリオでBでも負けなかったのはシナリオ補正が入ってるからなのにそれを理解せず文句言ってるのは甘えてるわ
1200-600-1000-400-400より900-900-900-400-400の方が強くなるのは明らかなことなのに育成論は前者が多いのはアホかと思ってた
嘘を広めるyoutuberは本当に宜しくない
数々の解析によりその正体は遂に解き明かされました。
根性を上げると何が上がるか? → ラストスパートの速度が上がる
これ自体は間違っていませんでした。むしろ根性の効果をシンプルに言うならこれしかないほど正しかったです。バクシンバクシーン
ただしその過程はやや複雑ですので、まずはラストスパートの仕組みについて説明させていただきます。
最終コーナーを抜けた辺りでウマ娘はラストスパートに入るのはご存知でしょうが、このタイミングとそこからの加速はステータスで決定します。
育てたウマ娘によってラストスパートが始まるのが遅かったり早かったりするのは単なるカメラワークによる演出ではありません。
ウマ娘はラストスパートに入るといよいよ猛烈な勢いで速度を上げていき、それに伴いスタミナは急激に減少していきます。
「ウマ娘はラストスパートで全力を出しすぎると途中でスタミナが切れると判断した場合、スタミナが途中で切れないギリギリの加速でラストスパートを駆け抜けます」。
つまり、ラストスパートにおける速度はウマ娘がそれまでに残すことが出来たスタミナに依存するということです。
さて、カンのいい人は話の流れがもう見えてきていると思います。
根性を上げると、スタミナ消費量が減少し、結果的にラストスパートに多くのスタミナを残すことが出来るようになります。
これはウマ娘のスタミナ計算が「(スタミナ+回復スキル)*補正値A/(補正値B*根性)」のような形になっているということです。
つまり、根性が低すぎるとスタミナをいくら上げてもスタミナ不足に陥りラストスパートになる頃にはバテてしまうということです。
全身全霊最強伝説から分かるように、ウマ娘は結局の所ラストスパートを最も速い速度で駆け抜けられるかのゲームです。
その際に重要なのがスピードであり、ボトルネックとなるのがスタミナであり、そのボトルネックの狭まりを抑えるのが根性ということなのです。
スタミナの効果は最高速を維持するものと考えられがちですが、ゲームシステムに照らし合わせると「ラストスパートで末脚勝負を仕掛ける際に制限がかけられることを回避するもの」と捉えたほうがより正確です。
そして、根性が低いとスタミナを維持することが出来ず、マエストロや好転一息を使って必死にスミタナを底上げすることで結果的にボトルネックが少しは解消されてレースで良い結果が出ていたということです。
とはいえ根性というやや上げにくいステータスを強化する手間を考えればマエストロを取ってしまった方が手っ取り早いという育成論が全く間違っているわけではありません。
ですが育成終了時の根性が300を下回っているとかであるのならば、流石にそのウマ娘は根性がなさすぎると言わざるを得ません。
とはいえ根性も極端に低いとどうしようもないだけで、ある程度以上になればスタミナとの相互互換なりますので、マエストロを抜いてタンホイザを入れるべきとまでは言えません。
じゃあどうしろっていうんだよと言われても、私が答えを知りたいぐらいですね。
そもそも走行距離が短距離であればスタミナはパワー育成のオマケの400根性もURA優勝ボーナス等をかき集めての220とかでも十分っぽいですし……。
もちろん長距離ともなれば根性とスタミナの両方を上げていきたいですが、やりすぎるとスピードパワーを上げきれずに今度は増やしすぎたスタミナが使いきれないという事になりますのでマエストロ系で上手くお茶を濁してトレーニングの時間を稼ぎたい……うーん……うーん……
いやーウマ娘って奥が深いですねー
これは「バクシンしかわからない」「レジェンドレース用の育成がわからない」「中~長距離の育成がわからない」とかいう初心者トレーナー向けだ。
レジェンドレース用に書いているが、ウマ娘プリティーダービーとかいうゲームをやってたらいつの間にかレジェンドレースが終わりそうなので、単なる育成論のひとつとして読んでもいい。
この育成論は先行~逃げ、中距離~長距離のウマ娘を育てるときに使えるはずだ。
スタミナ因子を使ってひたすらスピードと賢さのトレーニングをするだけの育成論
この育成論ではスタミナ因子を使う。パワー因子も少しあるといい。スピード因子は使わない。
スピードは強いサポートカードが多いため、スピードトレーニングをしていれば十分に上がるからだ。
自前でも知り合いから借りてもいいし、twitterで「スタミナ 因子9」とかで検索をかけて最新ツイートをたどれば強い因子を借りられる。
この育成論では、スピード3、スタミナ1、賢さ1、友人1でデッキを組む。下記から持っているやつを入れていけ。
あと使うサポートカードのレベルはちゃんと上げておけ。かなり変わる。
「根幹距離○」「良バ場○」がレジェンドレース用で強い。レジェンドレース用なら優先して入れておけ。いつものやつだ。
強いらしいが俺は完凸できていないのでここでは特に言及しない。ルーレットを許すな。
「一匹狼」が育成やレジェンドレースではほぼ無条件で発動する上に、要求スキルポイントが63という取り得スキルだ。
ただしチーム競技場での運用も想定しているならスイープトウショウの優先度は下がる。
「良バ場○」に加え、「コーナー回復○」がスーパークリークと相性がいい。「末脚」もある。汎用性も高い。
この育成方法だと差しスキルは合わないが、「根幹距離○」「末脚」などがあるので悪くはない。
「円弧のマエストロ」のため必須枠だ。持っていなければこいつをフレンドから借りることになる。
フレンドから借りる場合、これもtwitterで「スーパークリーク 完凸」とかで検索して最新ツイートを辿ればいくらでもフォローできる。
持ってるならこれでいい。俺は持っていない。
どれもないときはこのあたり。入れておくとスキルポイントがじゃんじゃんもらえる。
SSRたづなでもSR葵でも好きな方を入れろ。どっちもいない場合はスピード枠にする。
育成では、基本的にスピードトレーニングと賢さトレーニングしか行わない。バクシンしろ。
スピードトレーニングを連打しろ。スピードトレーニングに誰もいないときは賢さトレーニングだ。
あっという間にスピードトレーニングがLv5になるだろう。このLv5トレーニングを連打することで、因子を振らなかったスピードを上げる。
これがこの育成論のキモだ。バランスなど考えなくてもスピードトレーニングをしていればいい。
GⅠの適正レースに欠かさず出る(合宿前は除く)。これだけでファン数は十分に稼げるし、慣れてくればレジェンドになれる。GⅡ~Ⅲは無視してもいい。
レースは後の日程も確認できて予約機能もあるのでこれを使うといい。
あまりにも序盤で1着が取れず、GⅠレースの参加条件を満たせないときだけGⅡレースに出ておく。
序盤はスピード系か位置取り系のスキル、中盤からコーナー回復→マエストロを取得していく。
などを取ると腐りにくくそこそこ安定するはずだ。レジェンド用の場合、最終的に「良バ場◎」「根幹距離◎」「一匹狼」はヒントがもらえたら必ず取る。
基本的にはスキル選択は自由だ。「コーナー回復○」「円弧のマエストロ」を中盤あたりから取っていくことを意識すればいい。
https://i.imgur.com/ZLQebRs.png
https://i.imgur.com/VHejw8g.png
このトウカイテイオーで育成中は無コンテ16戦16勝、スペシャルウィークに6戦5勝、シンボリルドルフに6戦6勝だ。
成長曲線が歪で因子継承に頼り切りなこと。特にスピードやパワーが不足することがあって1着が安定しない。
因子はスタミナ全振りではなく、スピードやパワーにも少し振られていると安定する。
事前に育てるウマ娘の成長率を確認して、上がりにくいステータスに因子を振るなどして調整するといい。
結局のところ、育成は手持ちの育成ウマ娘やサポートカード、そして運に左右される。
必要なのは、「この育成論で勝てました!ありがとうございます!」とか「勝てねーじゃんwエアプ乙w」とかほざくのではなく、この育成論を鵜呑みにせずに自分向けに改良したり、参考程度に留めたりすることだ。
これが何を意味しているかというと多少のリスクは背負っていいということですね。
失敗率0%以外ありえねえとかやってると結局効率が下がります。
そしてたづな・桐生院・ゲーセンイベントをまだ使い切ってないならやる気ダウンしても効率良く取り返せます。
たとえばダイワスカーレットの場合は覚醒LV2にして先行で育成すれば「好位追走」「スタミナキープ」の2つのスタミナスキルを持つことが出来ます。
これは大人気スキル「円弧のマエストロ+カーブ回復」と同じだけの性能があります。
ぶっちゃけスタミナスキルは2つあればあとは素のスタミナを上げれば十分です。
つまり今までマエストロ目当てにクリークを入れていた枠に他のカードを入れられる訳です。
スキルはカードから取るものだと拘りすぎて素で持っているスキルを忘れていませんか?
金特は特別感があって凄い強く見えますが、あくまで通常スキルの効果を2倍にしたものに過ぎません。
相性のいいスキルや強いスキルのパワーアップ版が取れることが魅力であり、「金特=超強い」ということはありません。
ポイント効率を考えると金特を考えないほうがいいこともありますし、取得順番やデッキ構成においても固執せず通常スキル1枠分で考えるべきです。
一部のスキルは発動条件の緩さの割に性能が高くて確かに強いのですが、そうでないスキルも多いです。
固有スキルの強さはレベルアップイベントで強化できることに依存している部分もあるため、他人の固有スキルを取得するより通常スキルを取ったほうが強いことは非常に多いです。
ただし、自分の固有スキルについてはレベルを上げられることもありますし初期状態で持っているため、自分の固有スキルを活かせる脚質・戦略は選ぶべきです。
発動に順位の条件があるスキルはこの順位に入ってないと発動しません。
つまり、逃げウマに「先頭スキル」と「好位置スキル」をもたせる場合、ずっと1位でぶっちぎっていれば「先頭スキル」しか発動しないことになります。
ですが、まず「好位置スキル」を発動して加速し、その後戦闘に出たら「先頭スキル」を発動できる形に持っていくという展開もあるため、それを見越しての両天秤を考えるなら完全に無駄になるとは言えません。
これを見たゲームうま夫の皆さんは「え?そんなの今更説明する必要あったの?」と思ってるでしょうが、案外気づいてない人や、皆語ってると思い込んだうま夫達が語り忘れていて知らない人も多いと思います
これにつきる。
おまえらのAランクだとかスピードSSだとか賢さS+だとかそういう「見てくれは強いウマ」がレジェンドバトル(そしてたぶんだけどチームバトルも)勝てなかった理由は、おまえの育て方が間違っていたからだ。
課金が足りないとかじゃない。
世の流れ「バクシン」に心を掴まれてしまっただけ。やり直せる。
2400mしっかりと見届けろ。
感想を言え。
そうだな「エアグルーヴつえー」だな。
なんでそのエアグルーヴがエルコンドルパサーより強いかはエアグルーヴのほうが長く走れるようにスキルが振られており、
逆にエルコンドルパサーはスタミナをガンガン消費して走るようにスキルが設定されているからだ。(だが大体は根性のおかげで3位とか4位にはなれている)
対しておまえのそのサイレンススズカを見ろ。
みてくれだけだ。
ハリボテエレジーで検索して動画を見てこい。おまえのそのサイレンススズカはそれだ。お前はハリボテエレジーを育てて「Aランクいきましたよ」と言ってると自覚しろ。
脆いんだ。
じつはこの事実に気付くのにおまえにはチャンスがいくらでもあった。
チームレースだ。
チームレースでハリボテを組み込んでレースを…そうお前たちはなぜか配信日から今までのただの一回も「レースを見ていなかった」。結果をみていた。
結果でたまに1位をみるスズカを眺めて「やっぱスピードSSはつえーな」って言っていた。
多くの負けには目を向けず。
じゃぁどうすれば勝てるのか。端的に言う。
「スタミナ」だ。
「スタミナ」を600降った上で「円弧のマエストロ」「食いしん坊」という回復スキルを取得しろ。
スピードは捨てろ。いや違う。ウマ娘において捨てていいステータスはたぶんない。根性が若干いま捨てられガチではあるが…。
スピードのためにスタミナを捨てるのをやめろ。
今回のエルコンドルパサー(エアグルーヴ)戦においてスピードは最低限600。700もあれば十分だ。
https://anond.hatelabo.jp/20210309124008
これを一回読め。
これは半分正解が書いてある。今はこいつの育成は正解ではないがバクシンに酔い、バクシン洗脳された奴らにはちょうどよい。
でもおまえたち、そして上の育成を書いたやつも決定的な過ちを犯した。
「スピード因子」だ。スピード因子がたくさんついててたら強いと勘違いをした。スタミナ因子とパワー因子より強いと思ってしまった。それはバクシンが脳に植え付けられている証拠だ。
それを捨てろ。今はスピード因子はそんなに強くないんだ。なぜならスピードは訓練で伸ばしまくれる上にスピードの属性を持つSSRがめちゃくちゃつよいからほとんどデッキに入ってくるからだ。
そのめちゃくちゃつよいのが「イベントスペシャルウィークSSR」だ。こいつはぶっ壊れていたんだ。シャニマスやってたものが「イベント配布サポートは雑魚だからいらなさそう」とかを言ってるの嘲笑うかのように上位陣もある程度使ってる有能カード。完凸してたら今すぐ50にあげろ。
イベントスペシャルウィークSSR・ストーリーライスシャワーSSR・スイープトウショウSR・スピードSR(キングヘイローが良いとされる)・賢さSR(マーベラスサンデーが良いとされる)
にフレンド枠でスーパークリークを借りる。もちろんもってたら他のカードを借りても良い。
必要なのは「イベントスペシャルウィークを含んでスピードが3、スーパークリーク(フレンド)を含んでスタミナが2、賢さ1」の構成だ。
そして因子だが「パワーがなるべく多い因子持ち」にするべきだ。
そしてスピード・スタミナ・賢さしか練習しない。イベントではパワーと根性が上がる選択肢を選ぶ。これで因子ガチャが狙えるという「BBBDB(根性以外B)」を狙う。絶対上記育成論より強いウマになる。因子ガチャの沼に沈むためには今試しておくのは悪くない。
スキルだ。
スキルを見直せ。
お前らが大好きなハヤテ一文字。一陣の風。かっこいいよな。最後の直線で発動して突き放す様は感動するよな。
でも実は汎用スキルじゃないんだ。
なぜかというとハヤテ一文字も一陣の風も効果は確かだが発動タイミングが完全ランダムで扱いが難しいからだ。
例えばシンボリルドルフの固有スキルはめちゃくちゃ強い。「汝、皇帝の神威を見よ」なんて大層な名前に見合った効果だ。
つまり最終に一陣の風とかハヤテ一文字が発動してそこから「汝皇神見!」ってしてくれたらそりゃ強い。
でもおまえこれを中盤に使われてシンボリルドルフが先頭とっちゃったらどうすんの。
固有スキルも発動しない上にエアグルーヴもおんなじようなスキルだから固有スキル発動されて抜き返されちゃうわけだ。こんなんションボリルドルフだろ!?
必ず発動して効果を調整しやすく作戦を阻害しにくいスキルを習得しろ。
主に3つ
・発動タイミングが決まっているスキル(末脚、先行ためらいなど発動条件にいつ発動するか書いてあるもの) 特にデバフと位置取りスキルだ 発動すれば絶対に腐らない
こういうのをある程度手に入れた状態で「ステータスが根性以外B」ならまず勝てる。
がんばれ。