はてなキーワード: 音ゲーとは
星街すいせいと戌亥とこの新曲「OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。
あらぬ誤解を受けないように(Vアンチの工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。
上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別な思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である。
今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。
この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。
あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞の意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…
3.1.2. 自分の推しに勝手に近づかれたかのように感じた妬み
筆者は法律の専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反や権利侵害として訴えることは難しいように思える。
3.2.1 著作権侵害に当たるのか
今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディ・オマージュ」の類だと思われる。
ジャケットイラストはあんスタキャラのデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまでモチーフレベルで模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権は存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。
パロディやオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単に権利を侵害していると言える物では無さそうである。
今回の件について、公式のコンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。
HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用
① 二次創作について
~中略~
~中略~
・当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。
そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまであんスタとの関連を匂わせているだけで、一言もあんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式や公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。
そもそも、上記のガイドラインはあくまで二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論の余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観そのものが利用されている訳ではなく、あくまであんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。
二次創作の定義自体が曖昧ではあるが、これが一般的な二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記のガイドラインを適用することができるのか自体が不明である。
4.1.1. 作曲陣について
今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。
しかし、本件以外にも炎上の火種はいくつかあったことから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。
そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。
それが作曲陣から出たアイデアなのか、VTuber側からのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式に確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。
しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまでクライアント(VTuber)側からの依頼を受けて楽曲を制作している立場である。
作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手に謝罪することは難しいと思われる。
4.1.2. VTuber側について
今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberのファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。
VTuberのファンからはあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンからは特別にあんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberのファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。
そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンからは「自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。
例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。
自身があんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身の立場の認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。
また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。
前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲は特定の作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしまい申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家のツイートを考えると「特定の作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。
また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定の責任はあるだろうと思う。
そしてなにより、意図したかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツのイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。
まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明や謝罪を行うのではないだろうか?
問い合わせの返答の通り、「特定の作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。
前述の通り、あんスタのファンとVTuberのファンはほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?
星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及や活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?
今回の件について、あんスタ運営の対応を批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterにクレームを行った人物をブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。
3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激なあんスタファンがVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。
3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理の破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしまう事態となっていた。
また、VTuberの配信のチャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。
こういった行動によって「一部のファンが意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動の本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達も結果的にあんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。
随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である。
改めて簡潔に結論をまとめる。
今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上の反省点ではないだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20211014224316
もうずっとエゴサして、朝の四時まで寝れなくて七時に起きてまたエゴサしてみたいな生活が二日続いてるのでお焚き上げさせてくれ。読んでも有益なことは一つもないから、別に読まなくて大丈夫。
○
そんな些細な違いにこだわる人いるの…。複数ソシャゲやってたら、作品に合わせて用語変えるなんて一々やってられないよ。意味は伝わってるよね、だめか?
ゲームタイトル間違えたこともまだ言われてるけど、それは本当にごめんなさい。心底興味がなかった。略称だけ書けば良かったね。
○
これからまだ伸びる子なんだよ。私が足を引っ張って良いわけがない。
一つ言えるのは芯がしっかりしたいい子で、世界一かわいい。いずれシンデレラになるよ。
総選挙は一回だけ頑張ったけど、結構注ぎ込んでも票数的にはあまりにも焼け石に水で辛かったので、次からはその期間だけ頑張ってプレイして票集めてた。今年はこの子だろって皆が口を揃えて言う流れがあると思うんだけど、それに一人で抗えるほど簡単な戦いじゃなかった。皆で担ぐ神輿なんだよね。
ちなみに担当のSSRは全種プレミアムカット付きで所持してます。
○
3.好きな衣装とかの話してない
したら担当がばれちゃうよ。×周目のドレスが最高だったとだけ。
担当じゃないけど好きだったのは今年のハロウィンのメイドの子。ああいう衣装大好きだし、キュートな衣装をやっと着せてもらえて嬉しかった。セクシーもいいけど彼女はまだ子どもだからなぁ。アニバのも良かったけど、今回のは本当にかわいい。拍手。
(最近のことなのに、なんでこれは知ってるんだと言われたら、丁度アカウント預かってもらうくらいのタイミングだったからです。破産したのは数年前なのでumaはなかった。あのゲームは育成がしんどくて投げたよ)
好きな曲はカワイイメイク〜とオクリモノ〜とパレッ×ですね。カワイイメイクは好きすぎて曲も買ったし、手持ちのアイドルで気に入ってる子は全員当てはめた。いい曲すぎる。
最近だと、デレステじゃないけど15人の選抜で歌うボヤ…がすごく良くて曲を何パターンか買ったよ。わく…さんのバージョンが好きだな。
昔はこの人ちゃんとプレイしてたんだねって見抜いてくれた人がいたけど、初期は頑張ってコミュ読んでたよ。ありがとう。
○
そ、そう言われても…。
某アイドルゲームとFG×の明確な違いを挙げるとするなら、育てる手間がいらないってところかな。
もちろん音ゲーとしてやってる人はレベルだけじゃなく特技レベルやプロデュースptなんかを向上させるんだろうけど、私の目的はあくまでMVを見ることだから手に入ったらゲームクリア。絵と台詞が見たいから特訓は気が向いた時にやってたよ。
比較的簡単なアイドルの育成すら辛かったのに、FG×のオートがない戦闘をちまちまやってレベルマ、スキルマなんてやる気力は全くなかった。レベル上限の更なる解放とかなんとかスキルとかコマンドとかはもう異次元に感じる。そんな感じなんで、どうせ育て切れないしな〜という思いもあってあまり引いてなかったのはある。
それでも課金はちょいちょいしてて、しきには十万使ったし、シトナ×は七万突っ込んで爆死した。人権術キャラは全員持ってるし、あんまり困ってないんだけど、何故か好きなキャラだけ出ないんだよね。カレ×が出なかったの本当に辛い。福袋もダメだった。いい加減指名制限定チケットくれよ。あとシトナ×の霊衣でツベルンの原作のコートくるのずっと待ってます。来ないかなぁ。
四回天井したこともあり得ないって言われてるけど、そのあり得ないことをするくらいおかしくなってたっていう話だよ、これは。その日はとにかく回したくて、本当は五回目天井もしたかったけどカードが止まったんだよね。
プラチナスカチケとかスカチケがあるじゃんって意見も結構見たけど、①今欲しい②年に数回のチケットじゃ追いつかないくらい欲しい衣装がある、ので…。
今はフェス限の回数増えたけど、皆それで本当に満足いってる?年に一回や二回のプラチナスカチケで足りる?その時引いとかなきゃフェスなんて闇鍋もいいとこだし、すり抜けがあってもPUある内に引いた方がいいじゃん、と思ってたよ。
一度に大量に課金したらクレカが止まるだろって言ってた人いたけど、確かに短時間で十万とか溶かしたら止まることもあるよ。その時は別のクレカにするか最悪キャリア決済(そしてそれはクレカ払いだからリボにできる)にしてた。でもそれも数時間経ったら解除されるしね。
○
5.鬱の描写が弱い
他人の鬱エピソード聞きたい…?ほんとに?意図的に書かなかったんだけどな。
それなら一応書いとくと、仕事に行けずに朝から22時まで眠り続けるとかは序の口で、最終的にオムツ履いてた。なんか絶対に自分は漏らすと思い込んでたんだよね。実際には漏らしたことないけど。鬱っていうか糖質の域だったかもね。
あとは自己破産後にソシャゲ全般やめてたら、ストレスの持って行き場がなくて半年で20キロ太ったりとか。最終的に40キロ太った。炭水化物と甘いものと酒をひたすら摂取し続けると面白いくらい身体に出るよ。今は頑張ってダイエットしてる。一ヶ月でやっと5キロ痩せたよ!
○
某アイドルゲームは比較的良心的、皆口を揃えてそう言ってた。その気持ちはすごくわかる。でも本当にそうなのかな。ソシャゲのガチャに慣れすぎて麻痺してないかな。
・天井がある→中途半端に回したらもったいないから、天井いって誰か貰っとこう
ってなる人もいるんだよね。理解しろとは言わないけど、貴方とは違う受け取り方をする人もいる。
お前の自制心のせいだ、ゲームは悪くない、そういう意見もわかるよ。だって商売だもんな。私だってソシャゲを売る側ならどうやって回させようか考えてたと思う。でも自分の意思でどうこうできないから依存症なんだよ。アル中だって、窃盗症だって、皆普通の人だったよ。
だからこれは金融機関の総量規制の問題だって言ってる人もいた。そうかもしれない。その人が何枚カードを持つか分からないのに、審査基準クリアしてれば100万のカードをポンって渡してくる。30万のクレジットカードと100万のカードローンを渡してきたのは同じ会社だよ。その時点で130万だよね。解約したけど、もう何枚か同じ会社で持ってたよ。100万の限度額もあった。解約してなかったらもっともっと回してたろうね。私のクレヒスや信用情報にそんなに価値があったとは思えない。緩いとこは本当に緩い。
別にソシャゲ会社やクレカ会社に責任をなすりつけたいわけじゃない。そうとしか見えないかもしれないけど、私は実際にあったことを述べてるだけだ。私が責任転嫁しまくるクズの方が安心するよな?自分とは違う人種なんだって思った方が石を投げやすいもんな。
私が言いたいのは、やろうと思えば際限なく無い金でギャンブルができて、それを止める規制が無い現状でこれだけギャンブル依存症予備軍が生まれてるのが危ないってことだよ。もう予備軍ではないかもしれないね。身に覚えがある人、たくさんいた。やっぱり発信して良かったと思うよ。怖いと思った人はその感覚大事にしてほしい。あれ見て「破産すれば逃げられるんだ」って思った人は今すぐ病院行け。
24時間365日ワンクリックでギャンブルが出来るのって本当に許されていいのか?
○
とにかく全体的にそういう事じゃないんだよ、って思ったので書き殴った。まあ私の伝える力の低さなんかな。動揺しててあんまり情緒が安定してないかもしれん。ごめんな。
あと私は20代の女だよ。まとめブログでなぜかおっさん扱いされてたの笑う。なんで男だと思ったのかな。
とにかく私はクズだよ。それは知ってる。快楽に負けてしまったのも、自制心がないのも、リボで延命して借金を膨らませたのも全部私。誰も悪くなくて私がだらしなかっただけ、それしか感じなかったのならお前の中ではそうなんだろう。それも一つの真実だ。だから優しい心配のコメントくれた人は本当にありがとう、こんな奴のために胸を傷めなくて大丈夫です。今日の文章を読めば、なーんだこんな奴なら心配する事なかったや、って思っただろう。
それから実家は全く太くない。年金受給者の後期高齢者だ。テレビを見るのが趣味、みたいなどこにでもいる老人に寄生している。姉からは生活保護でも何でも使って実家から出ろ、迷惑だって言われてる。それもそうだよな。やっぱり死ぬのが一番社会に迷惑かけないよな。
この記事もどうせ「またこいつか」とか「承認欲求w」とか言われるんだろうけどね。はっきり書いとかなきゃ一生エゴサしてしまうと思った。
嘘松嘘松嘘松…自分が信じたくないことは全部嘘、いい世界に住んでるな、皆。別に嘘だと思われてもいいって思ったし、そう書いたし、それも本当の気持ちだけど、私の人生なんだよ。信じてもらえないかもしれないけど、本当なんだよ。説得力に欠けるのかもしれないけど、これ以上詳しく情報書いたら身バレしちゃうかもしれないし、これが限界だよ。あんなに辛くて惨めで恥ずかしくてそんな経験を嘘松嘘松嘘松…うるせえよ。何にも感じないと思われてるのかな。何言ってもいいのかよネットなら。
あと本■未央ちゃん応援まとめブログみたいなタイトルの、運営してる人、私は怒っています。view稼ぎに使わないでくれ。私はそのPUと何の関わりもない、興味もない。とりあえずTwitter上では通報しといたから…何の意味もないだろうけど。見てるからな。すごく不快だよ。YouTubeに丸っと転載してた人もいたけど、マジで無駄な8分間をありがとう。
とにかく、爆死芸、カツカツの課金してる人、それに悪ノリする人、危ないよ。推しに金使ってこそ!な空気を作って互いの首を絞めるな。既に「俺もガチャで破産してぇ〜」みたいなこと言ってる人チラホラいたけど、滑ってんぞ。
アイドルはナナニジしか知らないが他のアイドルのCD特典はもっとえげつないらしいよ。ナナニジはまだ良心的。
歌唱力高いメンバーはソロデビューしても良かったと思うが、その歌唱力の高いちはるんとみずはんが卒業だからな…サリーちゃんに期待
色々とオーディション受けてるようだけど狭き門なのかもね。それこそアニプレックスの力で何とかして欲しいが
グレーではない明らかにアウトだしメンバーもSHOWROOMのアーカイブは望んでない人もいるとサリーちゃんが言ってた
一つ成功したらそればかり繰り返す
俺は他のメンバーの舞台やチャンネルを観てみたいので構わないかな。確かに多様な活動もみたいが。とりあえず週末はるーりーの舞台に行くよ。
色々と思うことはあるがファンにできることは、オーディションが終わり新メンバーのデビューまで待つしかない。
話は変わるが新メンバーだけでなく新キャラクターは生まれるのかが気になる。オーディションの告知に「新たなキャラクターに息吹を吹き込み…」とあったし新規キャラくるのかな。新キャラ登場しても良いがあまり多いと推しの出番が減るし追いかけるのが大変。1人ぐらいなら許容できるが。あと俺が一番恐れてるのはリアルメンバーが担当したキャラクターも一緒に卒業する事だ。ジュンちゃんは頼むから残してくれ。もちろんそんなことしないよね運営さん…
あと音ゲー苦手なのでリズムゲームアプリのナナオンが無くなることは、まぁ受け入れるけどリズムゲームでなくても良いからナナニジのアプリ展開はして欲しいよね。
ぐだぐだ思ったことを書いてしまってすまない。30後半になって初めてアイドルや声優さんにハマって、こういう世界がよくわからず戸惑うことも多いが取りあえずメンバーを見届けたい。まずは卒業までにるーりーにファンレターを書くよ。
https://anond.hatelabo.jp/20211019095503
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はじめまして。普段ROMなので、読みやすい文章が書けるかわからないけど、こんな話どこでもできないから暇つぶしに聞いていってほしい。
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私はソシャゲのガチャにのめり込みすぎて自己破産するという残念な経験をした。
課金していたのは主にアイドルマスターシンデレラステージ。所謂デレステだ。
担当アイドルは一人だけ、そんなに一生懸命イベントも走らない。気が向いた時や新曲が出た時だけ少しプレイする程度で、プレイ時間はログイン勢とさして変わらなかったと思う。
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もう何年も前のことになるが、私は総合職として働いていて、深夜残業や休日出勤は当たり前、休みの日もパートから電話がジャンジャンかかってくる環境に身を置いていた。
そのためストレスは溜まる一方で、発散しに出かけることも叶わず、唯一の楽しみはFGOというゲームだった。
学生時代から型月の大ファンで、ソシャゲになったのは複雑な気持ちだったが、事前登録をして無課金で楽しんでいた。
以前は「サ終したら消えるデータ如きに課金とか(笑)」と馬鹿にしていたのに、ちょっと位大丈夫だろうという考えから課金に手を出してしまった。これが地獄の始まり。
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始めは3,000円を恐る恐る突っ込んでいたのに、次第にエスカレートし、10,000円をボンボン突っ込むようになっていた。幸か不幸か、私は引きが強く少額課金すれば大抵のキャラクターを引くことができていた。
一度課金して境界線を超えてしまったこと、思ったより当たりが引けることで、課金に対する抵抗感がなくなってしまったのである。
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何よりガチャは演出が楽しい。元々貴金属などが好きだったせいか(?)画面の中でキラキラと金色や虹色に光る様はわくわくした。
仕事が辛く上手くいかないことが多かったせいで、この課金は推し(きのこ)の役に立ってるんだ、初期のつまらないゲームを支えているのは私なんだと思うと自己肯定感が保たれる気がした。
とはいえ、FGOには天井がない。課金は程々にして撤退するという選択が取れていた。この頃は。
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それから一年後、デレステにハマった。元々アニマスやシンデレラガールズのアニメを見てすっかりアイマスファンになっており、ハマる下地はできていたのだが、ガチャのすり抜けが酷いという噂を聞いてビビって手を出していなかった。
その頃私は辛かった総合職の仕事を辞めて転職し、気持ちも時間もゆとりがあったため手を出してみようと思ったのである。
タイムマシーンがあるならこの時の私をぶん殴って止めたい。
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デレステは面白かった。アイドルが私のためだけに踊ってくれる、ポーズをとって写真を撮らせてくれる特別感に酔いしれた。
音ゲーはすごく難しかったけど、難易度が低いレベルでクリアしてもMVが見られるのでそんなに困らなかった。
衣装は可愛い系からセクシー系、水着まで幅広く、気にいる物も気に入らない物もあった。アイドルにはキラキラふわふわでいて欲しくて、布がたっぷり使われた豪華なドレスは特に購買意欲を刺激した。初めて課金したのはフェス限×××である。運良く5,000円で出た。やっぱり私ってついてるなぁと思った。すっかりガチャ肯定派だ。
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当時の私は鬱病の家族の面倒と、職場のクソ上司(仕事は楽だが人間関係が終わっていた)の相手でヘロヘロになっていた。自分自身も持病があるのに他人のことなんて構っていられないと突っぱねればよかったのかもしれない。
以前はあんなに好きだった買い物に行く発想も気力もお金もなく、暇さえあればアプリを開いてアイドルを眺めていた。
しかし、次第に欲が出る。
デレステはガチャの追加スピードが早く、一月に何度も更新がある。推しでは無いけど欲しくなる可愛い衣装、準推しの新規衣装…。とにかくデレステではSSRだけが正義なのだ。固有衣装を持たないSRには何の用事もない。
もっと可愛い姿が見たい、そして相性のいい衣装を組み合わせて素敵なMVを作りたい。この欲求だけに突き動かされて、課金を繰り返すようになった。
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鬱病は治る病気ではない。寛解すれば御の字だ。しかし一向に良くならない家族と二人きりで向き合わなければならない生活も、結局揉めて辞めた職場への恨みも、そしてガチャばかりで貯金してこなかった自分への後悔と生活苦も、全部が私を責め立てた。もちろん、半分は自業自得だ。私も抗うつ剤を飲むようになる。
この頃になると、欲しいキャラでも欲しくないキャラでも、ガチャ更新があればとりあえず回すようになっていた。
ガチャを回して、封筒が出てくるまでの一瞬。虹色に輝くカードの正体がわかる瞬間。その僅かな時間だけが、現実を忘れさせてくれた。気持ちよかったのである。もう結果なんてどうでもよかった。とにかくガチャを回して気持ちよくなりたい。頭の中はそれだけで、ガチャ更新がある度に仕事中でもトイレに駆け込み回し続ける生活が続いた。
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そんな生活が続けば、当然お金は尽きる。私はクレジットカードでガチャを回して、それをリボ払いにしていた。しかし一向に減らない残高に、凄い勢いで積み重なっていく新たな負債が限度枠を埋め尽くすのにそう時間は掛からなかった。限度額は100万のカードが一枚、30万のカードが一枚。どちらも使い尽くした。
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そこで、カードローンに頼ることにした。昔金融会社にいた事があり、ノルマのために作ったカードローンがあった。限度額100万。それも使い尽くして、もう一枚カードローンを申し込む。
職場にかかってきた在籍確認の電話を同僚に訝しまれながらも、無事新たなカードローンを得る事ができた。限度額30万。少なすぎる。確か2日?で使い切ったと思う。
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この頃の記憶は朧げで、とにかくストレスで体調が悪かったことしか覚えていない。ガチャを回すのは楽しいが、めちゃくちゃ不安になるのだ。こんな大金また使ってしまったと罪悪感に枕を濡らす日が続いた。
多い日で一日に40万程使っていた。9万の天井四回してスカウトした。
もちろん給料が高いわけじゃない。ずっとお金のことを考えていたし、クレジットカード会社からの督促の電話が日中鳴り止まず、かなり滅入っていた。
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区の生活相談に行くように言われ、電話で予約して話をしたところ、弁護士を紹介された。
そこで話を聞いてもらい、自己破産を勧められた。自分が使ったお金を払わないことに抵抗がなかったわけではない。しかし、自己破産をするともうクレジットカードが使えなくなるらしい。それは蜘蛛の糸のような情報だった。私はもう課金をしたくなかったのだ。
家族がいて、世帯年収があったせいで法テラスは使えず、保健を解約して50万かき集めた。そのお金で法的措置をとり、晴れて借金のない身になった。
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話はここで終わり、めでたしめでたし…ではない。私はまだ課金が辞められずにいる。銀行から送られてきたデビットカードで、先日も一日で四万溶かした。ちなみに今は家族と縁を切って無職である。
怖くなったので、友人にお願いしてアカウントを預かってもらっている。アンインストールじゃだめなのだ。ここまでしないと止める事ができない。
こういうのをギャンブル依存症と言うらしい。カウンセリングも受けたが、通うのが辛くてもう行っていない。依存症も完治はない。多分もう治らないんだと思う。
持病があって、ギャンブル依存症で、無職。我ながら生きてる価値が無いように思う。
その内、できるだけ誰にも迷惑がかからない方法でひっそり命を絶てたらいいなと思っている。
みんなもソシャゲの課金には気をつけなね。立派なギャンブルだから。一度壊れた金銭感覚は元に戻らない。その覚悟を持って遊んで欲しい。
そして早くこの世からソシャゲとガチャが消え去りますように。行き場のない呪いをここで供養します。
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このエントリーを書いた増田です。数日経って急に沢山コメントが来てびっくりしています。暇なので大体の反応は拝読しました。以下補足です。
ちなみに改行して投稿したのに反映されてなくて首傾げてます。試しに間に記号入れてみたけどどうでしょうか。読みにくかったらすみません。
○
→申し訳ないです。思い立って書き始めたは良いものの、朧げにしかタイトルを覚えておらず、調べるのは怖かったので(新しい情報を見たらまたやりたくなりそうで)こんなんだったろ、程度で書きました。略称しか覚えてなかったです。タイトルコールの画面で確かに言ってましたね。それは聞いてたと思うんですが、興味がなかったです。
これで嘘だな〜と思われたなら、別にそれで良いです。
○
2.デレステのせいじゃない、お前のせいだ
→タイトル、アイドル名出すなという声がいくつかありました。ハマった時期やガチャ演出などを説明するのにわかりやすいかなと思って書きました。節度を保ってプレイされてるPの方には申し訳ないことをしました。
一つ問題を挙げるとするならば、大抵のソシャゲは端末を変えると年齢確認(課金額確認)が新たに出るのに、デレステだけは出てきませんでした。バンナムIDとかに記録されてるのかな?まあこれも他の方からすれば些事なんだと思いますが、FGOなどは設定し直せたのでだいぶ助けられました。そういうブレーキがもうちょっと有ると助かるなぁと思いました。一個人のマイノリティな意見です。
○
3.何で四回も天井したの?
→フェス限開催中で持っていない子が沢山いたからです。四回天井した日は未所持キャラが沢山いました。四回とも違うフェス限アイドルをスカウトしました。キャラクターを重ねることには全く興味がなかったので、PUフェス限アイドル(推しではない)が9人出たのには、ちょっとがっかりしてました。
○
→そういったことは弁護士さんに全く言われませんでした。自己破産のためのチェックシートみたいなものを弁護士さんが使われていましたが、ギャンブルはダメっていう項目はなかった気がします。それか、もしかすると精神科にかかっていたせいですかね?同じ様な境遇の方の参考になりたかったのですが、あまりわかっておらず申し訳ないです。
始めは分割して一回あたりの返済金額を下げて完済したい旨を弁護士さんに伝えましたが、私が持病持ちの非正規雇用(当時)のため、完済は不可能だろうから自己破産にしなさいと説得されました。法廷にも行きましたが、他の方の詳細などは読み上げられないので、皆さん何で自己破産されているのかはわかりませんでした。老若男女いたことは覚えています。
ちなみに携帯は大手三社のうち一社で機種変したばかりで自己破産して機種代払ってないので契約ができないです(全ての借入先に平等にしなければいけないので、機種代だけ払うとかが出来なかった)。○INEモバイル新規受付終わっちゃったけど、今後もずっと使えるのかな…と怯えています。
○
→仰る通りです。書いてるうちに段々やるせなくなって嫌な言葉を吐いてしまいました。お見苦しいところをお見せして申し訳ありません。
ソシャゲが無くても破滅していたという言葉にはそうだろうなぁ…としかお返事できません。私もそう思います。
たまたま私がハマったのがあのゲームのあの演出、サービスでした。
皆様のお察しの通り、他のソシャゲもやっていました。天井までは行かないけど、一回に五万以上課金したものもありますし、無課金で飽きてやめたものもあります。
これは言い訳だと思っていただいて構わないんですが、ガチャを引いてる間は取り憑かれたようになります。興奮はしてるんですが、思考は止まっていて「このお金を使ったら大変なことになる」とか「どうせ音ゲーのプレイはしないんだから引いても無駄」とかそういう考えが膜を張ったように遠くに感じて、回すことしか考えられなくなります。いくら使ってるのかの計算も出来なくなります。カードが止まるか、目当てが引けるまで戻ってこれない感じです。
○
6.今は生活保護なの?
→鬱病の家族(配偶者)と別れて仕事を辞めて、県外の実家に戻っています。貯金と収入は全くないですが、家があるので生きてはいけてます。生活保護は貰っていません。
今は資格取得のために勉強しています。再就職できるように頑張りたいです。今は少し冷静になれているので、できれば死にたくないです。高齢の両親をビックリさせたくないので、あんまり死ぬことは考えないように努力しています。
○
7.自助グループなどに参加したら?
→以前は週に一度通っていたのですが、院長の3分くらいの問診で持病を否定されたのが嫌になって行くのをやめてしまいました。グループでのディスカッション?も正直効果がわからず、行く意味を感じられません。交通費や医療費も嵩むので、自立支援制度があっても私の給与じゃしんどかったです。
今は県外に引っ越したこともあるので、新しい病院をまた探してみようかなと思っています。ただし収入がないので、通うのは先になりそうです。
○
8.いい友達を持ったね
→役所を訪ねるきっかけをくれた友達は、本当に命の恩人です。この友人もあまり精神が丈夫な人ではなくて(本人も生活相談したことがあるから詳しかった)、今は連絡がつかなくなっています。便りがないのは元気な証拠…だと思いたいです。
ちなみにアカウントを預かってくれている友達はTwitterの相互さんです。インターネット優しいです。
○
・最後に
先日は呪いの言葉を吐いてしまいましたが、そもそもデレステが無ければ私はとっくにこの世にいないと思います。私の命を繋ぎ止めてくれてありがとうございました。推しのアイドルを生み出してくれた方、演者さんには感謝してもしきれません。素敵なゲームで遊ばせてくれてありがとうございました。
投稿への反響で「自分も気をつけよう」という言葉が沢山見られたのでとても嬉しいです。私を反面教師にして、適切な距離でソシャゲと付き合ってほしいです。
・音ゲー部分は問題ない。今のところEXPERTまでだけど慣例通りならその内MASTER来そう
└前身のエムステが音ゲーとして非常に問題のある出来だったので尚更 良く見える
・MV部分はあまり魅力として感じられない。「2Dのデフォルメキャラが動いている」以上のものを見受けられない
├筋肉が売りの信玄誠司がデフォルメだと腕が細く、キャラクターの再現性に疑念を抱く
└好きなMVを上げるとすれば喝彩。紫一色の背景が割れてステージが現れる演出と「にゃあ!」
・SSRの演出はかなり良い。シャニマス級とまでは行かないが、イラストが魅力的に動いてくれる
・メインストーリーが平坦。さしたる障害もなく話だけが進んでいく感じ
└なおかつユニット全部の顔見せをする必要があるのか、その話に絡む必要のないユニットをわざわざ登場させている感が否めない
・新ユニットのC.FIRSTの掘り下げが甘い。他のアイドルが約7年分リードしている以上仕方のない事だが、物語が省略されている感じがする
└「未発表の曲を外で再生し、部外者に曲を聞かれる」のは情報漏洩ではないか
・エピソードゼロは良い。モバエムの雑誌が声つきのノベルゲームの形式で読めるような感じ
└ただ、一部のアイドルにエピソードゼロが用意されていないのが残念。今後の配信に期待
・ガシャはSSR4%、200連天井。重なったキャラは限界突破される形式。限界突破用アイテムが用意されている。スマホゲーとしては良心的か
・ユーザビリティが良く動作が快適。ロードは短く、UIは分かりやすい
└欠点を上げるとすればミッションのボタンが分かりにくい。デイリーミッションがある事に気づかない人もいるのではないだろうか
売り上げ至上主義ではないが、PVから何からでユーザーの心つかめなくて売り上げが伸びないのって
結局のところ「ユーザーが求めるクオリティの技術力がない」からっていうところに集約されると思うわ。
プラチナからステラでサイコロが改善されるかと言えばそうでもなかったし、そもそも久夛良木がプロデューサーの器じゃないって毎度のスターリットレポート見て思う。
あとは新キャラ投入することで話を作りやすくして、765キャラの掘り下げがその分減ってるのもユーザーの需要が考えられてない一因だと思う。
「新キャラの話じゃなくて担当アイドルの話をもっと見たい」っていうPが大多数だと思う。
グリマスの潜在スキルも非難轟々で、元々ガチャ産のみで採用だったのが苦肉の策でイベント報酬キャラについてガチャの意味なくなったし
潜在スキル実装からみるみるアクティブ人数減っていったので、実装したらどういう影響があるかを考えられない開発だと思う。
ミリシタも最初はまぁよかった(最初期の虚無期間を除く)けど、だんだん不具合連発で謝罪文を見ない日はなかったし、
スキルを増やす設計力がなくて戦略性や幅が全くないデッキ構成になるってことは最終的には開発力がないに集約されるのよ。
俺はそうは思わんけど、ミリシタアンチからは「口がドラクエのスライムみたいになる」とか「衣装がペラッペラ」とかいまだに言われるしな。
最高確認とかユーザー間でも称賛の言葉として使われてるけど、結局ライブ面しか最高は確認してないなっての露呈してるっていうね。
まぁその点サイスタは、PVとかでシステムを見る限りはミリシタと変わらんし何の差別化もはかられてなさそうって感じだな。
目玉になりそうな3D部分とかを潰してエムステから良くなったのは音ゲー部分、あとはミリシタと何ら変わらんのがSideMのユーザー層に響くんかな?
総じて技術力がない、詰めが甘いっていうのがバンダイナムコスタジオの本質だと思う。
アイドルマスター SideM のアプリ新作である「GROWING STARS(通称サイスタ)」が明日10/6にリリースされる。
元々AppStoreの事前登録では12月配信となっていましたが、おそらく売り上げを期中に確保して数字をだすよう期初にリリースすると決まっていたのだろう。
新しいゲームがリリースされるとあってユーザーの期待は大きいものとなっているが、今までのSideMの歴史やアイマスのゲームの歴史を振り返る限り、
このSideMの新作ゲーム「サイスタ」の発展を期待することができない。
元々、SideMの音ゲーは存在しており、「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!(通称エムステ)」というものが
流行りの「3Dで曲に合わせてアイドルが踊る」という衝撃は忘れられるものではない。
残念ながら、去年、サービスの継続が困難との発表があり、先日サービスが終了してしまった。
そういった状態で、今「サイスタ」がリリースされるという僥倖。
「エムステ」の成り代わりといっても過言ではないのだが、
という要素がなくなり、音ゲー中は横一線に並んだ2Dのアイドルがすり足歩行する様子を見守る画面になってしまった。
https://youtu.be/afA32Kh6eoo?t=76
楽曲がクリアできたら「3DのMVが見られます!」という要素も言及されていないので、
本当にアイドルがすり足する様子を見守るゲームとなってしまっている。
なお、ストーリー周りは立ち絵がLive2Dになり若干動くようになったので、「エムステ」よりは進化していると言える
・技術力もないので4年間サービス運用していながらイベント形式を1種類しか用意できなかった
・上記の対応改善をバンナムから打診されていたものの、アカツキ側がぶん投げてサービス終了
という燦燦たる結果になってしまった。
今回のサイスタはアイマスコンテンツの親元バンナムが抱える「バンダイナムコスタジオ」が開発している。
これを聞いて
「やったー!変なとこが開発じゃない!バンナム直轄のとこが開発だ!約束されし大好評!」
ってなるのは甘ちゃんの言動で、実はバンダイナムコスタジオは最近のアイマスのゲーム開発では軒並み失敗しているのだ。
ビジュアルが一新しすぎたのとプロデュース形式が謎サイコロに忌避感が高まり売り上げが散々に
DLCのみならず、買い切りコンソールゲームに課金ガチャを取り入れる謎集金構造も物議をかもした。
シンデレラガールズのヒットに伴い、多人数アイドルでもヒットする可能性を見出したバンナムは
劇場アイドルというAKBのような感じの50人をGREEのソーシャルゲーにぶち込んできた。
765プロ13人+シアター組37人という大人数でありながら、最初から全員ボイス付き、楽曲も順次投入という厚遇っぷり。
しかしシンデレラガールズに売り上げは届かず、集金策でもある新要素を鳴り物入りで導入したところ、大爆死!
収益状況が悪化したようで、ソーシャルゲーには見切りをつけた。
最終イベントでこれまでの世界観を爆破してシアターデイズへ引き継いだ。
デレステみたいなのをミリオンライブでやるにあたって、据え置き機のような3Dアイマスを再現することで差別化を図ったよ!
デレステよりスキルの幅が少ないので戦略もない。新キャラの差別化が絵と衣装くらいしかないという微妙な立ち位置である。
最近は開発による不具合、運営による不具合も多発しており悪印象が多い。
また、ソシャゲミリオンライブのほうがよかったというユーザーの亡霊がそれなりにいることでもおなじみ。
ちなみにもともとは3DではなくLive2Dでやろうとしていたらしい。
なるほど、その技術がサイスタに生かされてるんですねぇ。
とまぁここ最近の評価は散々。「サイスタ」でも同じ事が起こらないことを祈るしかあるまい。
ライブがすごい!ファンサがすごい!曲もすごい!と傍から見れば高評価のSideMだが、
そういう発信をしている人ほどゲームはあまり触っていないことが多い。
・一度サービス開始して即停止、アクセスに耐えられないため作り直し4か月後にサービス再開
・基本すべてのガチャが限定ガチャ。ガチャ期間が終わると短期間の復刻は期待できない(2,3年くらい経ったら特別な期間に復刻などはある)
・サービス7年目の今でも「フリートレード機能」がないため、カードの交換はすべてユーザー同士のトレード機能を利用することになり、
SNSでトレード募集して「フレンドのフレンドのフレンドがあなたなのでそれ経由で交換しましょう」というのが多発している
・トレース問題、商用不可フォント利用など今まででは考えられない問題を起こす
・公式アカウントが長い間おらず、有志のアカウントがゲームイベント情報やグッズ情報などを告知していた
サイスタ公式アカウントが開設されるまでは公式アカウントの告知もまばらで有志のアカウントがずっと告知していた始末
・エムステのストーリーがキャラ設定からかけ離れている言動が多く不評だった(ソシャゲSideMはそれなりに好評)
・据え置き機新作の「スターリットシーズン」からSideMがハブられる(女性アイドルに男性アイドル混ぜてユニット作れるか問題などを加味したら妥当だが)
など、長い間見てきただけにいろいろな問題を抱えていて、サイスタのリリースで構造が改善するのかといわれると期待薄ではある。
元々音ゲーだったのがなくなって、2Dのみになってでもまともな音ゲーとして戻ってくるというだけでも歓迎してはいるのだ。
そもそものエムステの音ゲー要素も「木魚」と揶揄されていた1ボタンの女性でも簡単にできそう(簡単にできるとは言ってない)な音ゲーをめざしていたが、
「サイスタ」は、最近はやりのラインタッチ系のそこそこ本格的な音ゲーになることに感謝の念に堪えない。
https://youtu.be/pJHDEF8FF4k?t=1049
唸るレジ打ち、光るメスみたいなエムステの3Dはっちゃけアピールとかもそこそこ好きだったが、「エムステ」の開発が継続できないなら仕方ない。
※「唸るレジ打ち、光るメス」の参考動画(公式の動画は削除されていた)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31356196
今後は「サイスタ」でLive2Dで踊っている姿しか見られなくなるが、それぞれの楽曲の撮りおろしMVみたいなものが追加されることを期待しつつ、
以下でこの増田を終わろうと思う。
アイドルマスター SideM GROWING STARSは10/6配信!
https://twitter.com/SideM_GS/status/1444951007583092742?s=20
俺はiPhone 5(2013au)→iPhone 6中古白ロム(2015IIJへ)→Xiaomi Mi 6(2017)→POCO F3(2021)/親にMi 11 Lite 5G(ピンク)と来ているXiaomiファンだ。他にMi Pad 4(2018)やiPad 2019もある。
その上で一つ言わせてもらうと、ゲーム、特に音ゲーではAppleは揺るぎない地位を築いており、プレイヤーからのハードウェア的信頼が厚い。元増田はゲームを嫌悪しているようだが、実際にはその用途でスマホを選ぶ人もかなりいるはずで、無視してはいけない。
AppleはSoCが自社製でフラッグシップ級のSoCしか作っていない上、独自OSで機種バリエーションが少なくシェアがあることから、タップ反応や音声遅延などを含めたハード・ソフトの最適化がApple側サードパーティアプリ側ともにかなり進んでいる。それが顕著にあらわれるのがゲーム、特に音ゲーだ。とりわけ国産ゲームは国内iPhoneシェアの高さからかApple側の最適化へ依存しきっており、Androidへの対応が、おしなべて非常に甘い。なんちゃってIT屋が支配する日本モバイルゲーム界のレベルの低さに起因しているのかもしれない。そのため、さすがにXiaomiファンの自分でも、主に国産モバイルゲームをするならiPhoneにしとけと言うだろう。国産ゲーム以外であれば、Androidは対等だ。中華の主力帯が搭載するSoCのSnapdragon 870などであれば、コスパ面では勝っている。SD870くらいの性能があれば原神のようなベンチマーク常連アプリでも一応実用レベルで動くし(よりハイエンドのSoCを含めこれが発熱込みで快適に動く機種は実在しないだろう)、崩壊3rdくらいの美麗3Dゲームであればスルスル動く。ポケGOくらいになれば余裕だ。このくらいだと最近のSD7XX系列でも十分。
あと元増田の記述でひとつひっかかるとすれば、Mi 11 Lite 5Gは標準ROMであればリフレッシュレート90Hzまでのはずなので、3万の120Hzというのは何を指しているのか不明だ。ちなみに120Hz駆動でSD870のPOCO F3ならAliのセールで3万3千くらいで買えたし、同スペックで今なら新規MNPでMoto G100を買えば実質2万台もありえるだろう。Mi 11 Lite 5GはミドルハイSoCの機種なので、重量級ゲームやAndroid最適化の甘い国産ゲームをする人には向かないが、薄さとファッション性のアドバンテージで定価4万半ばになっている。日本版を新規MNPで買うと3万前後くらいだ。
ゲームの話をしすぎたが、それ以外に目を向けると、もう本当にAppleを選ぶ必要はない。普通のアプリ操作であればむしろ半値のAndroidの方が快適な体験を得られるだろう。ただし中古iPhoneを視野に入れるならAppleも全然アリだ。ダサいベゼルや幅広ノッチに耐えてでもiTunesやApple系サービスに囲い込まれたままでいたいのなら、依然iPhoneユーザーのままでいた方が面倒ごとからは遠ざかっていられる。そのためにAppleユーザーは継続的に割高の金銭を支払っていると言える。Apple系サブスク利用者でなくとも、機種代、修理代、通信費(SIMフリー版を回線とは別に入手した人はそうと限らないが)、すべてが平均的Androidユーザーよりも割高になっている。とはいえどれも金銭面の話でしかなく、Appleのハードウェアやソフトウェアの質の高さが盤石であるのは違いないので、スーパーで値札を見ずに買い物ができる程度の人であるならばAppleと付き合い続けた方が無難だろう。
いや厚みあると思ってるの?むしろ現実の服に厚みがあると思ってるのか?
由来はアイマスのスマホ音ゲー2大巨頭の「アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ(ミリシタ)」と「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」の対立煽りで
「ミリシタの衣装はペラペラで薄い、デレステの衣装は厚みがある」みたいなことを言われる。
ミリシタ
https://www.youtube.com/watch?v=kmRAbPj7ZUU
https://www.youtube.com/watch?v=o2vjoo5zyXQ
どう思うだろうか
結局シェーダーとテクスチャの違いとしか言いようがない気がする。
ミリシタは据え置き機のアイマスのシェーダーを踏襲しており、基本的にはシェーダーで影を付けるようにすることで単色でテクスチャの描き込みは少なくしている。
対してデレステは据え置き機のアイマスとは違った雰囲気で、テクスチャの書き込み、とくに影の描き込みが多いと言える。
デレステのフリルとかが好きとかいうのも見るけど、そういうのもミリシタにはある。
あと気になるのはデレステの8割のスカートがある衣装って後ろが長い。
普通のスカートって中心から等間隔で伸びてるけど、デレステはお尻側だけ前側の1.5倍~2倍くらいは長い。
こういった奥行きがあるのを”ペラペラではない”と判断するのだろうか
ブコメの
ついでにM→ゲームサ終でヤバめ。新作頑張れという感じ。
この言い方だけは絶っっっっっっっっっっ対許せんわ。
モバゲーのSideM(男アイドルのアイマス)の方は普通に生きてる(今さらモバゲー?ってのはあるけどそれはデレマスにも言える)しやばくはないんだ。
サ終したエムステ(3DキャラクターのMVも見れる音ゲー)のストーリーやカードはモバゲーのほうに移行できるしこの辺は及第点。
コンテンツ自体はヤバくなくて、エムステがサ終した理由がヤバいんだよね。
「これ以上キャラクターの3Dモデルを増やすリソースもイベント形式も増やすこともできませーん!!サヨナラ!!!!!」
って投げたせいだからね。
イベント形式増やせませんって言ってるけど、なんとエムステにはイベント形式がサービス終了まで 1つ しかないって言うね。
途中でイベント上位報酬にキャラの3Dモデルの別衣装がつくようになっていいじゃんいいじゃんってなってたのに、
完全にアカツキの怠慢でバンナム側が折れてサ終っていう地獄みたいな状態だった。
まぁサイスタ(新しくできるSideMの音ゲー。事前登録実施中!)は開発がバンナムだから信頼できるって人もいるかもだけど、
ぶっちゃけグリマス(GREEでやってたアイドルマスターミリオンライブ!のこと)を迷走させてつぶしたのもバンナムだから
マジで時流にあった形式で運営やってくれとしか言いようがないんだわ。
とりあえず、もともとミリシタでやる予定だったLive2Dの音ゲーがサイスタになって帰ってきたのもあるから期待はしとるで。
アイドルマスターSideMについての話をしたい。
タイトルの通り気分の良い話ではないので今のアイドルマスターSideMがお好きな方は読まなくていい。
先日情報収穫祭と称してSideMの生放送が行われた。そこででた情報や諸々今までの経過から流石に耐えきれなくなったので自分の気持ちの整理として書いていく。ほとんど愚痴のため適当に読んで欲しい。
自分は元々アイドルマスターシリーズが好きでSideMも事前登録してゲームを始めた。男性アイドルジャンルにハマったのは初めてでとても楽しんでいた。担当にも出会って声がついた時は本当に嬉しかった。モバのゲームも廃課金では無いがそこそこ課金しつつイベントも走った。ライブも毎年行われ、アニメが決まった時は涙を流して喜んだ。
多分ピークはここだったと思う。アニメは半数のアイドルがアイドルとしてではなく一般人で映り込む程度でアニメに出た組と出てない組の格差がどんどん開いた。元々CDを出すのが遅いのにアニメ組だけCDがでたり曲数にも格差が出た。アニメに出てもキャラの性格改変やお粗末なストーリー。この辺の話は話出すとこれだけで終わってしまうのでここまでとするがとにかく望んだようなアニメではなかった。
また次に新しい家としてリリースされたアプリゲームも酷かった。3Dでキャラが踊るアイドルゲームなのに3Dのクオリティが低く、衣装もパジャマだったり絶妙にダサいデザイン。アピールタイムはアイドルのかっこいいポーズなどではなくレジ打ちだのメスだのおもしろ路線。ユニットがあるはずなのにシャッフルイベントばかり。ユニットのストーリーもモバ版と齟齬がある。ゲームシステムもポチポチと音ゲー(虚無)で何がしたいのか分からない。と、こちらも上げるとキリがないがとにかくこれも望んだようなゲームではなかった。
これらは高望みをしていた訳ではなく、他のアイドルマスターシリーズと同じようなアニメ、ゲームのレベルを期待していただけだ。(もちろん他のアイドルマスターシリーズが完璧かと言ったらそうではない)
これらの仕打ちによって段々モチベーションが薄れステは放置、モバの方も担当のイベントの時だけになっていった。
それでも担当のことは大好きでアイドルマスターも好きなのでキッパリやめようとは思っていなかった。
そしてステのサービス終了のお知らせからの新しいアプリの開発決定。
新しいアプリはもしかしたらとてもいいものができるのかもしれない。もしかしたら2ndや3rdの時の盛り上がりが帰ってくるかもしれない。そう少し期待していた。
7年間の歩みがあるはずなのに1からのスタート、いつまでも弱小事務所設定、新ユニがバンバン押し出されアプリのアイコンまで新ユニである。ゲームシステムも特に真新しいものはなくどこかで見たことあるもの。積極的にダウンロードしたくなるようなものでは無かった。
そして1番驚愕したのがライブについてだ。SideMはアプリやアニメがあまり良くなく、ほぼ声優コンテンツと言われているのも関わらずその声優すら全く揃っていない。のに新ユニはばっちり全員揃って参加。驚きというか呆れた。ユニット制でユニット毎の曲がほとんどなのにユニットが揃わない。それも1つや2つではなく揃っているユニットの方が珍しく1人しかいないユニットすらいる。正直何のためにいるのか。元々若手で売れている声優は参加率が悪かったがそのメンツに加えさらにいない人が増えている。しかしその参加しない声優の中には他のジャンルの声優ライブに参加していた人がかなり居る。これはただ忙しくて来れないというより運営のスケジュール管理が上手くいってない可能性すら見えてくる。運営が自分達で決めたユニット制であるはずなのに満足に揃えられず、歯抜けのメンバーでライブ。しない方がましと言ってもいい。第1弾の発表で今後増える可能性もあるがそれなら歯抜けだらけで発表するより確実にこれるユニットだけ記載して後でユニットごとで参加発表するか1人しか来れないようなユニットはゲストとして発表するかして欲しかった。特に1人しかまだ発表されていないユニットはゲームではセンターユニットとされているはずである。赤だけいればいい訳では無いだろう。
話がまとまっていないがアプリもライブも不満どころか悲しみを感じるだけの発表でなにも期待出来なくなった。そもそも運営がこれでいいと思って出しているところがもう無理だ。アイドルも声優もどちらも結局大事にされていない。このままの体制ならほとんど終わった様なものだと感じている。
ここまでの話は全て個人的な感想である。今が楽しい人や満足してる人もいると思う。自分はそれはそれで正しいと思うし色んな捉え方がある。グダグダ言ってないで辞めろと言う方もいるだろうがそれも確かであるし反対にグダグダ言うことも自由だ。自分がこう思ったというだけである
これからはおそらくSideMに熱心になることはないだろう。担当だけは好きなので好きの気持ちは持って応援はしていくが。ただまだ心のどこかではリリースされたアプリが面白くて人気になって・・・・・・をまた期待している気持ちがある。その時は手のひら返しして楽しみたい。