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2021-09-10

土着的モラル拒否しきれずに

 大学同期のある女の子の話。


 その子は、とにかく故郷というものが嫌いだった。話を聞く限り、主に家族関係が上手くいっていなかったらしい。

 例えば、その子国立大学学費殆ど奨学金バイトによって賄っていた。恐らく親からの援助が見込めなかったのだろう。

 時折Twitterで、田舎のしがらみや桎梏に悩む人間が描かれた漫画に対していいねリツイートを行っていた。彼女の行動の端々からは、故郷や土着的なモラルに対する拒否感が滲み出ていた。

 とは言え苦労人の彼女も、最終的に修士課程を満了し、そのまま国有系の企業就職した。知的能力が高く、自分自身人生自分で切り盛りする自立性を兼ね揃えた子だったから、その結果を予想することは容易だった。仕事においても、時に人間関係での衝突や様々なトラブルに直面していたようではあったけれど、最終的に本社のある某都市への配属が決まったらしい。単に大学の同期で、多少会話を交わす機会があっただけにも関わらず、そういう話を伺っていると誇らしい気持ちになる。何故だろう。


 とは言え、最近になって事情が変わり始めた。

 いや、彼女自身人生に何らかの大きな転機があったというわけではない。彼女人生に、取り立てて悪いことが起こったというわけではない。

 とは言え、それは明確な変化だった。

 数年ほど前から彼女は裕福な家庭に属する人々に対して、憎悪の念を時折滲ませるようになったのである

 というか、はっきり言えば僕自身に対する憎悪を、Twitterを通して仄めかすようになったのである


 彼女と比べれば、僕は裕福な家庭に生まれた。物心ついた頃には家にグランドピアノが置かれてあり、子供時分には英会話教室やらピアノ教室やら水泳教室にやら通っていた。

 特に金銭面で苦労をしたという記憶はない。取り立てて贅沢をさせてもらったという記憶もないが、かといって吝嗇を旨としていたわけではない。誕生日クリスマスには大抵望んだものが与えられた。

 そんな、特徴のない、ありふれた裕福な家庭に僕は生まれた。

 大学入学後は、仕送りによって生活していた。免許を取るための代金は、家族が捻出してくれた。

 そういったありふれた裕福さを、僕は当たり前のこととして享受してきた。

 きわめつけに、僕は今定職についていない。

 フリーターをしながら日々の生活を送っている。別に収入がたくさんあるわけでもない。それでも、安穏とした日々を送っているのは、要するに実家が太いからだ。仮に、自分の手に負えないような何事かが起こったとして、その時には、まず頼るべき実家存在しているからだ。

 はっきり言って、僕の人生は他の人々に比べれば楽だと思う。

 時々苦痛なのは、そういう生き方をしている僕に対して、露骨軽蔑視線が浴びせられることである。それはある意味、当たり前のコストだ。裕福な人間は、あるいは、人生真剣に生きているとは思えないような人間は、折々に軽蔑視線を浴びせられる。そして、それに対して言い訳をすることができない。その軽蔑視線に対して、「確かにその通りだ」と頷くことしかできない。

 そういうコストに対して、時々僕は疲れてしまうことになる。

 とは言えそれは(繰り返すように)、僕のように中途半端に裕福な家庭に生まれて、ちゃらんぽらん生活をしている人間にとっては当然のコストであり、受け入れるべきコストである苦痛苦痛なのだけれど、かといって、そのような視線を振り払うために定職につきたいかと言われれば、そんなことはないし、僕は雑に生きていたいのだから

 そういう意味で、それを不当なことだと訴えるつもりは僕にはないし、そもそもそんなことをするだけの権利は、僕にはない。


 いや、少しだけ嘘をついた。

 僕は、彼女にだけはそういう立場を取ってほしくはなかったのである


 彼女は僕のことを金持ちだと言う。ここ数年の間、彼女は主にSNSを通して、僕に対する様々な当て擦りを行ってきた。

 僕が察しを付けられるような嫌味、振る舞い、そういうものを、彼女自覚的に行ってきた。

 そういう振る舞いをされることは、ある意味僕には当たり前のことだったけれど、それなりに僕は傷つくことになった。

 他の人間が同じことをするならばともかく、よりによって何故君がそんなことをするのだ? と僕は思ったのである

 勿論、彼女は僕に比べて随分人生において苦労をしてきた。

 彼女彼女の生まれ土地の、土着的なモラルや、あるいはその純粋資本の無さに苦しめられてきた。

 だからこそ、彼女が僕を毛嫌いすることは、ある意味では当たり前のことである。そこに、僕が拒否できるような理由存在していない。

 それどころか、僕は彼女が我が身の理不尽さを、どんな形であれ承服してはならないし、何らかの形で表出するべきであるとさえ思うのである

 例えば、彼女奨学金の返済をする必要があった。例えば、彼女にはちゃらんぽらん暮らしをし、あやふやな夢を唄って生きる暮らしは許されなかった。そう、僕のように、文筆の夢をふらふらと唄い、そのくせその努力を身を削るまでに行っているかと言えばそうではない、そんなちゃらんぽらん人間拒否し、排斥する行為が、彼女には必要だったのではないかとさえ僕には思えるのだ。


 とは言え、彼女行為を僕が受け入れられない理由の一つは、別のところにある。

 つまり、煎じ詰めれば彼女のやっていることは、彼女自身が忌み嫌っているところの、「土着的なモラル」の継承なのではないかと思うのだ。

 恵まれている者に対する敵愾心、その誰かを貶めようとする気持ち

 楽しそうに飛び、楽しそうに歌う鳥に向かって石を投げる行為。そんな鳥が地面に落ちて這いずり回ることを、志向する行為

 そういう行為は、正に土着的なモラル継承ではないだろうか?


 彼女は、彼女故郷でこう言われたことがあったはずである

「県外の大学になんかいかずに、地元学校に通え、あるいは、就職しろ金銭的な支援は期待するな。お前に一人で切り盛りすることは無理だ」

 教育資本によって支えられる生活というものを、イメージすることができない人間に、彼女は囲まれていたはずだ。

 だからこそ、彼女自身の力で自身人生をやりくりしなければならなかったのだから

 優れた人間が、より優れた人間になろうとすることを、阻む力。

 そういう力が、土着的なモラルの中には含まれているし、そのような力が、彼女身の回りには実際に存在していたことと思う。


 もちろん、彼女が僕に対して向けている暴力は、そのような暴力と完全に同種のものではない(というか全然違う)。

 むしろ彼女の受けた暴力とは違って、僕の受けている暴力は、ある意味では正当な暴力ですらある。

 不当に恵まれている者を攻撃すること、それは、ある意味では正しい。僕は不当に恵まれているのだ。それに対して、少々のやっかみが向けられることは、ある意味では当然のコストなのだ。少なくとも、そのようなやっかみを前提とせずに生きることは、不可能なのだ


 とは言え、彼女は周囲から引きずり降ろされそうになり、それを拒否することができた人であるからこそ、僕は、彼女にそんな暴力を(彼女が受けたものとは違った形であれ)継承してほしくなかったのである

 自分より恵まれている人間に対して、石を投げるという行為正当化されるところのモラルは、普遍的モラルではありえない。そのモラルは、ある人の人生から生じたところの、ある人の生育環境から生じたところの、相対的な、つまりは土着的なモラルに他ならない。

 彼女は、そんな土着的モラル拒否することを、生活の旨としていたように、僕には思われるのだ。

 そんな彼女が、何故土着的な、普遍的ではないモラルに身を任せ、自分暴力正当化し、他人を傷つけなくてはならないのだろうか?


 繰り返し述べる通り、僕の人生においてそういう暴力日常茶飯事であり、それが存在することを拒否できる立場に僕はいない。そういう立場には全くない。

 とは言え、彼女がその土着的なモラルある意味継承してしまっていることに、僕は残念な気持ちを覚えてしまうのである

2021-08-17

伊東乾を讃える

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66492

伊東乾メンタリストDaiGo批判し、例えば「科学的に完全に間違ったことを『科学』を標榜して垂れ流してしまう。こうしたタレント放言を真に受けて、後遺症を背負い込んでも、誰も補償してくれません」と書く。この「垂れ流し」とか「タレント放言」などの修辞には、敵意を込めた罵倒だという以外には、情報量がなにもない。つまり「これこれの主張は科学的に間違っている」と書けば済む話なわけだ。これは単に一例であって、伊東乾文章は全編がいつもこの調子

で、メンタリストDaiGoの、どの発言が、科学的に間違っているのだろうか。驚いたことに、何度読んでもそれがわからない。自分なりに伊東乾お気持ち好意的に寄り添って推理する限りでは、「新型コロナウイルス感染症の脅威を死亡率で計るのは科学的に間違い。重要なのは後遺症」と言いたいのかも知れない。しかし「死亡率と後遺症のどっちが脅威か」なんてことは、経済インフラ個人価値観やが絡む高度に複雑な問題であって、科学で一意に結論が出る話とは思えないんだけど。

伊東乾文章から素人の垂れ流し」「テキヤ」「ペテン師」「おかしコンテンツ」「生ぬるい若者のどうでもよいお喋り」「中途半端に上ずった若者のご託」「陳腐クリシェ」「うわごとのような早口でまくしたてる」「メディア濫用するマインドコントロール商法」などの無内容な雰囲気レッテル貼りと、執拗学歴マウンティング発言批判するなら人格ではなく発言内容を批判してくれ。発言者が中卒のお笑い芸人だろうが学位取得者だろうがそんなことはどうでもいいんだよ)をすべて削ると、びっくりするほどに内容薄い。自分理解では

・「新型コロナで怖いのは死亡率以上に後遺症
・「メンタリストDaiGoのやりかたは麻原彰晃に似ている」
・「発想はナチスと一緒」

ぐらい。これを8000字で書く。さすが教養ある男は違う。

ちなみに「執拗学歴マウンティング」の「執拗な」は、無内容な雰囲気レッテル貼りではないですよ。9ページの論考の中で、p1「私もかつて教えたことのある大学理工系卒業大学修士課程中退しているようでした」、p2「学卒/大学中退サイエンスでは『素人』」「大学大学院で物理を学び、ここ四半世紀は地味なサイエンスと地味な芸術音楽を両輪に、研究大学コンテンツラボラトリー主催する一教官として言えるのは」p3「修士を取れないというのは、能力的な問題というより『やらなかった』怠惰意味する場合が多い」「学卒レベルアマチュア了見で」p5「サイエンス標榜して無学位という時点で『科学は偽物』と見ます」などと書いてることを、「執拗」と表現しています

ホームレスなんて死ねばいい」というメンタリストDaiGoの主張と、それを批判する伊東乾の主張を比べれば、自分は圧倒的に後者を支持します。しかしながら、まあそれはそれとして、「(ホームレスなんて)邪魔だしさ、プラスにならないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ」と「素人の垂れ流しだしさ、テキヤペテン師みたいだしさ、生ぬるい若者のどうでもよいお喋りだしさ、中途半端に上ずった若者のご託で陳腐クリシェだしさ」を見比べると、伊東乾ってメンタリストDaiGo以上に雰囲気話法だなー、と、どうしても思ってしまう。

2021-08-14

https://togetter.com/li/1759391

岸博幸慶応義塾大学教授Daigo慶應義塾大学理工学部卒・修士課程中退補助金搾取経産省官僚慶應義塾高校慶應義塾大学(片方はその後東大)、伊藤隆太広島大学助教高校から博士課程までずっと慶應不思議

これが例えば、「彼らは全員慶応だが、慶応内部にそのようなコミュニティでもあるのだろうか。大学側は一度きちんと調査してはどうか」とか、その程度の言及なら与太話として聞けない話ではないんですよね。

意味ありげに不思議だ」と言って何も語らないという、2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)的、レスバ的なコミュニケーション学者肩書きでやるのが悪質なんですよ。


こちらの方も典型的ですね。

https://twitter.com/_keroko/status/1418375047098494982?s=20

https://twitter.com/_keroko/status/1418495650530881537?s=20

いいんじゃないですか?どこに問題があるのかよくわかりませんが・・・

https://twitter.com/_keroko/status/1418468242629095428?s=20

まずくはないんじゃないですか?私が苦手なだけで。

自分で火を付けておきながらこの言い草、往年のネトウヨ仕草を完コピしていて敬服すら覚える。

深夜の投稿を再掲しておきますね。

anond:20210814032722

バカ相手をするためにバカのフリをしている」と思い込んでるバカますますバカになる。

2021-08-07

研究外注について

自分大学生の時にアカデミック研究者になりたくて修士課程まで進んだが、研究者の道は厳しいと思って諦め民間企業就職した。

そして大学や国の研究機関は外部に研究外注していることを就職してから知った。というのも、自分会社の一部門が、そのような仕事を請け負っているからだ。

興味があってその業務内容を教えてもらってびっくりしたのだが、研究をほぼ丸投げしているものほとんどだった。

研究必要装置とかプログラムとかを購入するのであれば分かる。

でも、研究必要調査理論構築やプログラム開発、装置開発を丸投げするのはあまりにも酷いと思う。しか本来なら研究者はその道のプロフェッショナルであるべきなのに、内容をあまり理解していないケースもあるそうだ。

費用は全て研究費なので基本的には税金だ。研究費たくさん獲得できた研究者は、本人は研究せずともますます研究外注してどんどん成果を出して、研究費を獲得していく。

最近日本研究レベルはどんどん下がっていて、論文投稿数もどんどん下がっているらしい。

少子高齢化研究者に人数も下がっていることも、その理由の一つだろうけど、一から研究を構築する能力も著しく落ちているのではないかと思った。

2021-07-27

母が死んだ

という連絡を見舞いに向かう新幹線で受け取った。

かに話を聞いてもらいたい気もするが友人に突然こんな重い話をしても反応に困らせてしまうだけなので、匿名で流してとりあえず自己満足を得ようと思う。

いろいろと問題もあるが、こういうおおらかさはインターネットのいいところだと思う。

話を戻す。

癌による病死だった。60台半ばだったので、特別に早いわけではないが、今の時代から考えると少し早いなと感じる。祖母もどちらも健在であるし。

増田は兄姉に比べてだいぶ年の離れた末っ子で、母が増田を生んだのは38のときであった。ちょうど羊水が腐る歳なのでよく覚えている(増田自身はおおよそ健康に生まれ育ったが)。

増田大学院修士課程まで通わせてもらった。大学では留年もしてしまったが、おかげで学んだことをほぼそのまま活かせる技術者として働くことができるようになった。就職したのは去年のことである

母は PTA だの保護者会だのをよく押し付けられるタイプの人で、それなりに忙しそうにしていたことが多かった。

その中で人間関係を築いたりと良いことももちろんあったし楽しんでいないこともなかったのだろうが、自分ではなく他の誰かのために時間を使うことが多いなと感じていた。

年の離れた末っ子であったことやそのくせ大学院まで通ったこともあり、もう少し早く子育てから解放されてもおかしくないと考えることもあったのが、より強くそう感じさせたのかもしれない。

まあ、生まれ育ったことも大学院までぬけぬけと通ったことも特に後悔はしていないのだが。

後悔はしていないのだが、なんにせよ母が(子供ではなく)自分のために時間を使えるようになったのは去年になってようやくである(と増田は感じている)。

いわゆるセカンドライフがこれからだ、というところで逝ってしまたことがとにかく悲しい。

これからまた楽しいことがあるぞ母さん、と思っていた矢先のことであった。

母は何をしたかったのだろうか。

数年前にゴルフを始めていて、父もゴルフが好きだから一緒にたくさんゴルフをしたかったのだろう。

手先が器用で刺繍などもしていたことがあったから、そういう時間を今まで以上に取ることもできただろう。刺繍は猫によく邪魔されていたが。

そうやって猫に邪魔されて仕方ないなと笑いながら猫を構ってやることもあっただろうと思う。

父の住む田舎子供の住む東京を行ったり来たりして、友人に会ったり孫の世話をしたりすることもあったと思う。

孫の世話に疲れたときは独り身の増田の部屋に避難させてくれ、なんて言っていたこともあったから、今住んでいる部屋を出るときは広めの部屋にしようなどと考えていたこともあった。

きっと思い出せばいくらでもこのようなことは出てくるであろうが、なんにせよ母にはこれからも楽しく日々を過ごしてほしかった。

親孝行だってもっとたかった気がする。

とりあえず学校卒業できて就職も叶い一人で生きていく姿を見せられたから、最低限はクリアしたと言えるのかもしれない。

友人の中には早くに親を亡くした奴もいるから、彼らに比べれば贅沢なことを言っているかもしれない。

ただ心残りがあるとすれば、一回でいいか自分で稼いだお金で美味しいものを食べさせてあげたかった。

そうやって感謝を示したかったのかもしれないし、単に立派になったと褒めてもらいたいといった子供じみた思いを抱えているだけかもしれない。

なんにせよ、その機会が訪れることはなかった。就職新型コロナウイルス流行が被らなかったらそうした機会もあっただろうと思うと、どうしても時期が悪かったなぁと感じざるを得ない。

昨日の夜に容態急変の知らせを受けて次の朝というタイミングとはいえ、死に目に会えなかったのも不孝者なのかもしれない。現に姉家族は始発の新幹線に乗っていて間に合っている。起きるのが苦手なのはずっと変わらなかったよ、母さん。

先程母は自分のために使えた時間が少なかったと書いたが、それでも母は幸せだっただろうか、いい人生と言えただろうか。

兄姉ともども迷惑心配のかけ通しであったが、増田たち兄弟や父をはじめとする家族との時間が少しでも楽しい幸福ものであったらいいと願わずはいられない。これは不出来な息子のエゴであろうか。エゴであったとしてもいい、どうせ自分で思うだけだから

少なくともこちらは幸福であったのだろうと思う。以前自宅で療養している母を見舞いに行ったときに「ただいま」と言って「おかえり」と返ってくることが、「いってきます」と言って「いってらっしゃい」と返ってくることが、母の発するその言葉の響きが殊の外好きであるらしいことに気づいた。

変わらない日常の、帰ってくる家の象徴だったのであろうと思う。気づいたとき唐突なことであったし気恥ずかしさもあって伝えそびれてしまったが、こんなことになるなら伝えておけばよかったかもしれないと思う。急にこんなことを言われても困ってしまたかもしれないけど。

このような小さな後悔はいくらでも出てくるし、これからも出てくるのだろうと思う。ただどうしようもないことでもあるから、それらを教訓に父などの家族をはじめ他者との関わりに活かしていくのしかないのだろう。このようなありふれたことに改めて気づくなど、愚者経験に学ぶというのは本当にその通りなのだなと感じる。

さて、いよいよまとまりがなくなってきた。だからといってまとめ直したりすることはないし、「結局何が言いたかったのだろう?」と考えることもしない。もしこれを読む人がいたとして「結局何が言いたかったんだよ」となるかもしれないが、それについては本当に申し訳ないが特に考えていないとしか言いようがない。

多分この手のことは何かを言いたくて言葉にしているのではなくて、何かしらを言葉にすることが大事なのだろうと思う。

流れ落ちる涙自体には特に意味がなくて涙を流す行為の方に意味があるのと同じようなものであろう。

から流れる涙をそのまま流すように、この文もそのまま流してしまおうと思う。

2021-07-09

anond:20210709141530

日本でも理工学部博士課程の学生はだいたい給料もらってない?

また、修士課程学生がもらえるところは海外でもあまりないと思う。

2021-07-08

妹の人生が割と詰んだと思っている

当方30歳。5個下の妹がいる。

2年の浪人を経て、現在大学院在学中。

ずっと医学部医学科を目指していた。

しかし親戚との揉め事があり、浪人中にメンタルを病んだ。

医学部医学科は無理だろうとのことで某私大医学部保健学科に。

それもFランと呼んで差し支えないレベル大学

まあ精神を病んでいるので仕方がない。

それでも保健学科なので医療系の資格を取ることを目論んでいた。

俺としては早く卒業して就職して欲しかったしそのことも伝えた。

しかしなぜか院に進学。

彼女は俺からみて勉強が得意なわけではない。

勉強が得意ならもっとレベルの高い大学に行けただろう。

なぜか彼女自分のことを勉強が得意だと思っているようだった。

おそらく医学部医学科にいけなかったコンプレックスを解消しようとしていたのだろう。

しか最近病気悪化し、まともに授業にも出られないらしい。

このままだと修士課程中退になる。

25歳、女、職歴なし、Fラン修士課程中退資格なし、うつ病持ち。

こんなスペックでまともな就職ができるような気がしない。

両親は子の教育を重視する性格

であるがゆえに大学院学費も捻出した。

父親はずっと自営業を営んでいたが、訳あって事業を畳んでしまった。

今は母親と一緒に日々小銭を稼ぎながらなんとか生活を成り立たせている状態

その両親がどんな気持ち大学院学費を支払ってきたか

考えるだけでやりきれない気持ちになる。

今妹は休学を控えている。

なぜか休学中に英語勉強しようと考えているらしい。

将来カナダワーホリにいきたいからとのこと。

メンタル回復に向けて努力しているようには見えない。

努力して回復するようなものではないかもしれないが。

本業には全く関係ないことを勉強して前進しているつもりになって安心しようとしているだけだ。

からお前は勉強は向いていないんだって

そんなことしている場合じゃないだろ。

お前のすべきことはメンタル回復に全力を注ぐことじゃないのか。

お前はもう10代の少女じゃないんだぞ。アラサーだぞ。

現実を見ろよ。

2021-07-07

日本アカデミアは夢がない

修士課程の2年生。博士課程への進学が決まっている。

アカデミアの仕事には純粋に憧れがある。

研究室先生たちは毎日遅くまで仕事してるし忙しそうだ。研究室雑用講義講義の準備、研究指導科研費申請とかの書類申請大学運営学会業務とかとにかく仕事が多い。

だけど研究室助教准教授教授は本当に博識だし、人柄も良いし、楽しそうに自分研究してる。自分研究の話するときは最高に楽しそう。大型科研費とかもしっかり取ってきて本当にカッコいい。スーパーマンだと本気で思ってる。

そんな、スーパーマンたちの給与教授まで上り詰めても1000万くらいらしい。

多分、普通大手メーカー文系大企業にいる無能な50代でも1000万程度のお金は稼いでいるだろう。

研究室准教授先生お金が欲しかたらこんな仕事選んでないと言っていた。

博士課程の先輩は博士に進んだ時点でお金に関しては諦めてると言っていた。

アカデミアの仕事は楽しそうだけどあまりにもお金に関しては夢がないと思った。

日本アカデミア界はお金に関しては諦めてるけど研究好きな人間に支えられてるのだろうか。

2021-07-03

国立大工学部のB3だけどつらい

表題のとおりである

何がつらいって実験レポートがつらい。

実験内容は興味がないわけではないし、なかなかお目にかかれない機器を使ってデータをとるのはなかなか楽しい

しかし、レポートがきつい。とにかく量が膨大だ。回によってまちまちではあるが、少なくても15ページで4000字程度、多いとその倍以上になることもある。これを1週間で書き上げなければならない。

書いても書いても終わらず期限目前になってしまい、中途半端な出来で提出して再提出を食らってしまう。そもそもタスク割りが下手なのもあると思う。

再提出の締め切りは1週間後で良心的に思えるが、次の実験レポートの締め切りと被っている。再提出のレポートをやるのに時間をとられ、次のレポートに取り掛かることができずこちらも再提出になってしまう。以下同じ事が永遠にループしている。とうとう今週は再提出のレポートも次のレポートも提出できずに終わってしまった。我ながら情けない。

タスクが終わらない不安感はメンタルを蝕んでいく。おとといから2日ほどレポートもほかの授業の課題も手につかず、一人暮らししているアパートの一室で横になってぼんやりしていた。部屋にはゴミが散乱して台所シンクには洗い物が溜まっている。何もする気力が起きない。できるのはYouTube漫画を眺めるくらい。今も死にそうになりながらキーボードをたたいている。

実験を一緒にやっている班員は「きつい」といいつつも、きっちり期限内にレポートを仕上げて提出しているようだ。同じ学科の友人も同様にうまいことやっている。周りが優秀なだけに、どうして自分だけ無能なんだろう、と自分を責め続けてしまう。

そもそも学部3年の実験なんて、やる内容も決まりきっている。結果もわかりきってて考察内容だって模範解答が存在するものだ。舗装された登山道自力で登るようなものだろうに、なんで私だけできないんだろう。ここで躓いていたら、4年の卒論修士課程なんて乗り越えられるはずがない。

実はメンタルが不調になるのは初めてではない。大学入学した直後にも派手にやられている。今よりもかなりひどくて、なかなか2年生に進級できず1年生を2,3回やったほどだった。

そのとき大学メンタルヘルス部門を訪れたり休学して実家に戻ったりして、何とか復調できた。一度元気になってからは順調で、フル単ではないが3年生までストレートに進級できていた。

しかし現状はこのザマであるタスクをこなす気力すら失ってしまった。

いったいどうすればバリバリレポートを片付けられるんだろう。

2021-06-01

就活依存症

今まで人に必要とされたことがなかった。

ブスでコミュ障で頭も性格も悪いので友達もほぼいない。

異性にも穴モテ以外じゃ相手にされない。


そんなんなのでバイト面接も全部落ちた。

サークルのびらもあんまりもらえなかったのでサークルには入らなかった。


第一印象が悪いだけでそこを改善すればなんとかなるみたいな話でもない。

第一印象はまだマシな方で、回を重ねるごとにどんどん嫌われていき、人が離れていく。

ヤバい現実はおろかネットでさえ友達作れない。むしろネットじゃあらゆる人間に1回で切られる。


そんな私が初めて承認をもらえたのが就活である

理系修士課程ですって言うだけで、一流メーカーから何作ってるかよくわかんない企業までバシバ内定が来る。

合格電話とき面接で良かった点、とかもいっぱい褒めてくれる。

今日も「はきはき簡潔な受け答え」と「チャレンジ精神およびそれを成し遂げる能力」を褒めてもらった。

本当は修士女子学生ってだけで採用決まってるんだろうけど。

からモテとなんにも変わんないんだけど。

どこ受けてもだいたい通るのが気持ちよすぎてやめられない。


私の趣味二次創作BL小説を書くことだ。

pixivで500ブクマ稼ぐのに比べれば、ESを書くぐらいなんてことはない。

いくらでも書ける。書けば通る。


面接別に研究の話するだけで通る。女の子から

でも人に言うと一流企業内定もらえてすごーいって言われる。

私も一流企業内定もらえて嬉しい。

別に御社にはなんの興味もないけど。

私を採用しようとせっせとメールを送り電話をかけ面談をセッティングしようかと気を遣い工場見学に来ませんか交通費はお出ししますと声をかけてくる御社のみなさんを袖にするのが楽しい

私は男に振られたことはあっても男を振ったことなんかないんだわ。


ということで、もう6月だし、いっぱい内定持ってるのになんとなく今日二次募集に向けてES書いてる。

承認欲求が満たされる快感が忘れられない。

私がこの前2週間かけて書いたBL小説なんか誰も感想くれなかったのに、40分で書いたESは30分かけてじっくり読んで貰える。

Tinder約束した男は簡単ドタキャンするけど、御社は1分の遅刻もなく会ってくれる。

からLINEとか来ないけど、御社リクルーターは定期的にしょーもないメールしてくる。

あと単純に就活忙しいですって言えば研究室行かなくていい。

事実私が馬鹿みたいに応募しまくったので就活は忙しい。

友達ひとりもいないので学校行きたくない


まりは私は世の中に必要とされてるんだって思えることが就活しかない。

就活承認欲求を満たす行為がやめられない。


まあ、肩書だけでろくに学生を見もせず私のようなクソ女を採用してる企業未来が明るいのかは知らんけどさ。

2021-05-16

大企業インターンに行ったらメンタルバキバキに折られた話

工学部修士課程の1年生は、夏に長期のインターンに参加するものらしい。

と周りの学生が言ってたので私もインターンに行くことにした。


世界シェア2位とかの大企業にいくつか出して、最初合格電話をくれたところに決めた。

1割も女子がいないのに3人採るなら1人は女子とか言いたがる感じなので、どこも倍率は死ぬほど低い。


30人のインターン生のうち10人が女子学生だった。

私を筆頭に機電系の女はブスで、化学系の女は可愛かった。集合写真見たら誰が化学系かわかるくらい如実に顔面格差があった。

顔で選べるほど女がいない機電系顔採用したい企業限界を見た。

20人の男子学生の全員が180cm以上で、169cmの先輩が学校推薦だったのにその企業に落ちたと言っていたのを思い出した。

かに社員デカい男ばっかりだった。


業務はこれといって目新しいこともなく、実験して解析して発表、みたいな研究室と変わらない感じだった。授業が無い代わりに時々会議がある。オフィスも広い研究室みたいだった。

社食学食より3割高く、学食ぐらい不味かった。

社員寮は洗濯機キッチン共用の監獄みたいな施設で、多分4畳半とかしかなかった。東向きの大きな窓に3級遮光のカーテン休日からと遅く起きることさえ許されない眩しさである。数週間でも辛いのに、ここに何年も住んでる人の気が知れない。


社員はとっても親切だった。

当然である学生お客様なんだから。いい評判を学校に持って帰って貰わねばならない。

私を押しつけられた部署の皆さんは、私が来たことで明らかに業務滞っているようだった。ざまあ。

食事もいっぱい奢ってもらった。私が可愛いからではない。技術インターンとはそういうものだ。


インターン生同士も仲が良い、というポーズを過剰に取る傾向にあった。

なぜなら評価基準になるからだ。

大人数の飲み会や遊びを企画した人間には加点が入り、誘われなかった人間は減点される。

まり気持ち悪さにドン引きしながら私も予定を埋めた。


社員からセクハラ、みたいなのもまあ当然のように存在していた。セクハラは良くないと意識して改善に努めた上で、無意識でそれセクハラやぞってことを平気でやっちゃう別に研究室でもそういう感じなので、この業界は当分はこの男子校のノリのような下品さと旧態依然とした男社会を維持し続けるんだろうなと思う。

ただ、親のコネインターンに来た学部3年の女子学生だけはそういうのにドン引きしてた。

すり減ってる彼女を見て可哀想になった。あー、私も研究室に配属されたばっかのときは摩耗してたな、って思いながら、彼女愚痴に頷き続けた。


非正規雇用差別みたいなの酷かった。

派遣契約社員の人は一段下に見られるし、工場作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。

非正規雇用には「正社員挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶無視する。ヤバすぎる。

私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。

インターン仲間にそれ愚痴ったけど誰にも共感してもらえなくて泣いた。


そういうことする人達なんだって目で社員を見始めた途端、彼らが飲食店店員などを人間扱いしてないことに気付いた。

総合職の同僚女性や私のことは人間扱いしてくれるけど、なんていうか契約社員やお給仕のお姉さんとかは女扱いっていうかメス扱いっていうか、とにかく人権のある存在じゃなくてそういう生き物としてしか見てない。

から彼女らに聞こえる場所容姿ジャッジの話ができる。

それを私には一切してこないってその線引きもキモかった。


嫌なことはされなかった。

気持ち悪いことはたくさんあった。

辛いことはなかった。

でも毎日電車飛び込みたい気持ちで出社していた。


何がそんなに嫌だったのかわからないが、とにかくそインターンを機に私の精神バキバキにへし折られた。

製造業全般への忌避感が半端なくて学校に行けなくなり結構長い間ベッドの上で天井を見るだけの生活をしてた。

今はまあ立って外を歩くに支障はないくらいになりはしたので就活してるけど、メーカー採用ページを見るだけで吐き気がする。


しかし吐きそうなテンション面接を受けても通るのが理系である

それぐらい製造業技術職は女子学生に飢えている。

逆に他の業種も受けたけど、死ぬ寸前みたいなヤバメンタル人間を雇ってくれる企業って全然ない。

結局製造業技術職やるしかなさそうで、本当に無理だけど、福利厚生だけは良いので鬱になってもちゃんと手当がでるのだけが希望だなと思う。

2021-04-28

私大データサイエンス学部」卒と国立大理系DS学部、採るならどっち?

武蔵野大学データサイエンス研究科修士課程)が4月1日始動2022年には博士後期課程開設予定(設置構想中)

武蔵野大学大学院東京都江東区 学長西本 照真)は、13番目の研究科となるデータサイエンス研究科修士課程)を2021年4月1日に有明キャンパス東京都江東区)に開設しました。研究科長には清木 康が就任し、先端的データサイエンス研究教育システムにより、時代の変化を先導する国際的リーダーとなる人材を育成します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000067788.html

いろんな私大データサイエンス (DS) 学部とか学科とかコースとか設置してるけど、実際DS人材を欲する企業からしたら、そういう文系メインの私大の、DS学部・院卒と、国立大DS系 (統計機械学習) は専門じゃないけど、理工系学部でした、って人がいたら、どちらを採るのかな。カリキュラムとして整備された知識体系を身に着けた人材と、「地頭」どっちを優先するのかな。

DS企業 (専業じゃなくても、積極的事業DSAIを取り入れている企業) が採用する確率が低いとしたら、私大DS学部に入って卒業する人は、「社会で役立つ知識!注目される業界!」とか言って受けてきた授業が無駄になって、なんかかわいそうだな、とも思うけど。

追記: 国立大である滋賀大学DS学部でも、就職実績として、別にDS企業目白押しでもなくて、普通情報学部の進路と変わらないね

https://www.ds.shiga-u.ac.jp/about/ds/career/

2021-03-06

anond:20210306093924

昔の自分と全く同じだわ。

自分場合、とりあえず修士課程に進むことで就職回避して、さら修士取るまで1年留年して、さら公務員しか興味無いと言って試験のために2年ほど就職浪人してる。

精神科も一時期行ってたけど、就職したい気持ちにはなれなかった。

ただ、親はよく許してくれてるなあと思うので、試験に受かったらちゃんと働きたいとは思っている。

2021-02-21

民間企業給料安すぎない!?

今年度,国立大学自然科学分野の修士課程卒業予定,地方民間企業就職します.

支給がなんと20万円.

内訳は,基本給17万円,見なし残業3万円である

安すぎないか!?

税金奨学金の返済,家賃,食費,車の維持費とかとか差し引くと,おそらく3~4万程度しか自由に使えるお金が無い

生きるだけでいっぱいっぱいじゃん,おかしいだろ日本ワープアだろこれ.

見なし残業かいう糞制度のおかげで,おそらくそれ以上の残業代は出そうにないだろう.

というか見なし残業あるなら,最初からそう書いておいてほしい.給料20万円(各種手当て込み)って書くなよくそ

残業代きちんと出してくれることを祈るしかない.

どうなってんだよ,と.

こんな世界でみんなどうやって生きてんだと思ったつい先日.

政治家は,もうちょっと皆がまともに生活できる世の中にしてくれよ.

友達にだけお金をジャブジャブ渡すのどう考えてもおかしい.

税金がかかる事業として,オリンピックそもそも無くなってほしいし,またコロナ対策アプリ(COCOA)みたいな中間搾取が高すぎることも無くしてほしい.

というか,政治家にも定年をもうけてくれ.

老人による老人のためだけの世の中にしかなってないよ日本

まともに働く気が失せてしまうじゃん.

2021-02-10

Don’t Be Silent #変わる男たち」のもうひとつホモソーシャル大卒しかいない

18人の参加者中、17名が大卒以上、1名が不明日本4年制大学進学率は2000年時点では47.5%、過去最高を記録した2020年でも54.4%にとどまる。17コイントスして全部表が出る確率ってどれくらいだろう?

また出身大学が明らかになっている17名のうち14名が関東(というか南関東)の大学出身である2015年日本大学生の総数は286万人だが、そのうち南関東4県の大学生は116万人にとどまる。

出演者男性ばかりであることのホモソーシャル性はすでに話題になっているが、同時に「首都圏男子大学生のクラブ」でしかないことのホモソーシャル性にも目を向けていい。昨年マイケル・サンデルも指摘したように、多様性標榜する集団であっても、こと学歴という一点においては強固な均質性や偏見を獲得する。社会問題を語るのであれば、「社会」には男性けがいるわけではないし、同様に高学歴者だけがいるわけではない、関東人だけがいるわけではないというのは気付きそうなものだが……。

結局のところ、たまたま都会の太い実家に生まれボンボンたちが自分たちの加害性に目を向けてみせるポーズをして贖罪できたと錯覚して気持ち良くなってるだけにしか見えない。

氏名出身高校大学大学
荻上チキ埼玉県浦和市(兵庫県生)埼玉県浦和西高成城大学東京大学大学
古田大輔福岡県福岡市福岡県福岡早稲田大学
斎藤幸平ウェズリアン大学
ベルリン自由大学修士課程
フンボルト大学博士課程
後藤正文静岡県島田市静岡県島田関東学院大学
今井紀明北海道札幌市立命館アジア太平洋大学
クボユウスケ
松岡宗嗣愛知県名古屋市明治大学
望月優大埼玉県草加市慶應義塾大学
東京大学大学
中野晃一埼玉県蓮田市伊奈学園総合東京大学
オックスフォード大学
東京大学大学
プリンストン大学博士課程
西谷修愛知県東京大学
東京都立大学大学
パリ第8大学
せやろがいおじさん奈良県天理市沖縄国際大学
三浦崇宏東京都世田谷区暁星早稲田大学
清田隆之東京都足立区日本大学豊山高早稲田大学
牧野圭太千葉県茂原市早稲田大学
東京大学大学
下地ローレンス吉孝一橋大学大学
津田大介東京都北区東京都北園高校早稲田大学
武田砂鉄東京都明治学院東村山成城大学
田中俊之東京都武蔵武蔵大学
武蔵大学大学

2021-02-07

30代無職童貞になった

仕事を辞めることとなり、30代無職童貞となった。

資格も何も無い。あるのは親が少しだけ太いくらい。

  

人生の敗因はなんだったのか。  

2016年、浪人留年を繰り返し、なんとか大学卒業(26歳)したが就職した先では日常的な暴力が横行しており、自分暴力対象となったため半年で辞めた。

その後の転職後の職場ヌルかったが、1年半で雇用期限もあり退職

2018年、半年ニートを経て大学修士課程に入り直した(28歳)。

2020年に大学卒業し、再就職した(30歳)が、今度は就職後1日も休みがなく、本当の奴隷労働なため1年で辞めることとなった。

はれて30代無職童貞誕生した。

  

なんの資格も無い。仕事ができるわけでも無い。

流石に人生終わったと感じる。

ちなみに、童貞アピールしたんだけど、BMI33のデブ身長も160cmしかない、おまけにハゲてきている。顔も当然ブサイク

  

何より、体が終わってる。

若い頃に無理しすぎて体が全然動かない。再就職する気力も無いのかもしれないと自分自分が疑わしい。

最近は、 AM6時頃にねてPM2時頃に起きる完全な夜型。元々遺伝的に夜型なんだろうな。それもハンディキャップのような気がする。

  

そもそも流行りのADHDASDもあるように思うし、自閉症もあると思う。

どうしようもない。なぜこんな弱すぎる個体が産まれてきてしまったのか。

普通に、どっかの時点で死んでた方がましだったと思う。

  

この先人生はおそらくもっと悪くなるんだろう。

学習能力若い頃のようなものがなく、体力もない。

2021-02-04

大学院を出た人の有効活用

これは正直無理だと思う。何か利益に直結する内容ならともかく使い所がよく分からない哲学とかの大学院を出た人をどこで使うの?

当然大学院を出たなら何かしら外国語などの副産物として持っている技能はあるかもしれないけど、あくまでそれは副産物で専門としてやってる人間には敵わない(哲学科でドイツ語をやった人より独文とかを出た人の方がドイツ語はできるだろう)。

敬意を払おうというなら確かに努力して修士号博士号を取っているわけだからそのように思う気持ちも分かるけど、社会活躍させるとなると無理がある。活躍させようにもその舞台が世の中に無さすぎる。ゲームをやってるとレア度は高いけど使い道が無いキャラとか武器があるけど世の中の大学院出身者の大部分はこれに属する。

ヨーロッパでは修士課程博士課程を出た人が重んじられているらしいけど大多数のどこで使えるのか分からない知識を学んできた人をどのように使ってるのかもし知っている人がいたら教えて欲しい。

2021-02-03

占い師って意外と高学歴多いのね

昔は占いを毛嫌いしていてあんなもん信じる方がバカと思っていたけど、

人生酸いも甘いも噛み分けるうちに、

人には精神的な支えがほしいときがあることや、

インスピレーションを働かせることの大事さ、

自分内面との対話重要性みたいなものを知るようになり、

単に当たる当たらないではなく心のカウンセリングとして占い必要性を知った。

そこで、占いについて勉強し始めたんだけど

そしたら意外とみなさん高学歴なのね。

哲学心理学研究して占い師になるパターン多。

鏡リュウジ 国際基督教大学卒→国際基督教大学大学院修士課程修了(心理学

マリィ・プリマヴェラ 慶應義塾大学法学部

しいたけ占いのしいたけ 早稲田大学大学院政治学研究科修了 (哲学。たぶん早稲田大学から持ち上がりだったような)

あと占い師じゃないけど、占い師の家系というトイアンナ慶應義塾大学法学部

(私は彼女記事占い師って世襲だったりするんだって面白がったり、占いって統計学なのねということを聞いて占いへの偏見が薄れて興味が出た)

ほんとにそれだけなんだけど、

クリスチャンディオール占いを大切にしていたという話を聞いて思い出しただけです。

ディオールの素敵な動画をどうそ

https://www.fashion-press.net/news/69267

2021-01-15

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いま、私たち情報の多くを文字から受け取っていますメディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字コミュニケーションひとつの要であることは変わりません。

「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推しフォント」では、さまざまなジャンルデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字フォントデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体選択しているのかをインタビュー。あわせて、「MORISAWA PASSPORT」“推しフォントを紹介いただきます

第1回は、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開する色部義昭さんにお話を伺いました。

画像1

色部義昭

グラフィックデザイナー株式会社日本デザインセンター取締役

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、株式会社日本デザインセンター入社2011年より色部デザイン研究所主宰

主な仕事Osaka MetroCI国立公園ブランディング市原湖畔美術館須賀川市交流センターtetteなどのVIサイン計画からパッケージ展覧会デザインまで、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。

目次

1.デザインにおける書体位置づけ

2.ブランディングという仕事書体の選定

3.色部さんのデザイン書体実例

4.MORISAWA PASSPORT推しフォント

1.デザインにおける書体位置づけ

ブランディングサイン計画を中心にデザインを手がける色部さん。

個性も違えば役割も異なる、多種多様仕事のなかで、文字書体はどういった働きをするものと捉えて取り組んでいるのでしょうか。 web

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いま、私たち情報の多くを文字から受け取っていますメディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字コミュニケーションひとつの要であることは変わりません。

「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推しフォント」では、さまざまなジャンルデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字フォントデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体選択しているのかをインタビュー。あわせて、「MORISAWA PASSPORT」“推しフォントを紹介いただきます

第1回は、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開する色部義昭さんにお話を伺いました。

画像1

色部義昭

グラフィックデザイナー株式会社日本デザインセンター取締役

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、株式会社日本デザインセンター入社2011年より色部デザイン研究所主宰

主な仕事Osaka MetroCI国立公園ブランディング市原湖畔美術館須賀川市交流センターtetteなどのVIサイン計画からパッケージ展覧会デザインまで、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。

目次

1.デザインにおける書体位置づけ

2.ブランディングという仕事書体の選定

3.色部さんのデザイン書体実例

4.MORISAWA PASSPORT推しフォント

1.デザインにおける書体位置づけ

ブランディングサイン計画を中心にデザインを手がける色部さん。

個性も違えば役割も異なる、多種多様仕事のなかで、文字書体はどういった働きをするものと捉えて取り組んでいるのでしょうか。

「私は文字を素材と捉えて使っています文字情報というのはあらゆるコミュニケーションに使われるものなので、あるブランドのための書体ひとつ選んだら、目に見える部分以外の情報も発信していくことができます

たとえば、ブランドが人の身体だとしたら、書体血液のようなもので、ブランドの隅々にまで意思フィロソフィーといったものを循環させていくことができる。書体はそういった要素を担っている重要な素材だと思っています

2.ブランディングという仕事書体の選定

目に見える部分以外の情報も担う書体。それはつまりブランドメッセージをより正確に、ふさわしいトーンで伝えるための役割書体に持たせているということになります

こうしたとき、色部さんはどのような視点プロセス書体を選んでいくのでしょうか。

書体を選ぶときは、ロゴなどが決まっていればそれと同調する書体にするかコントラストのつく書体にするかで考えます。先に書体から考えていくような場合は、施設や部屋の名前といった大事ワード候補になる書体で打って、イメージに近いトーのもの比較していきます

書体を選ぶ基準というのはプロジェクトごとに異なりますが、書体を選ぶことは自分デザインのなかで楽しみな部分ではありますクライアントブランドにはそれぞれの個性がありますから、それを見極めて書体を選び抜くことが大切です。理想的にはプロジェクトごとに、毎回、違う書体を使いたいと思っています

書体が決まった後は、それをターゲットイメージに合わせて、どう組むか、レイアウトするか、アレンジするかを考えていきます。ただ、このときタイプデザイナーによって作られた書体自分なりにどう活かして使っていこうか、楽しんでいる部分もありますね」

ブランド血液”としての書体。多くのメディアにそのフィロソフィーを浸透させるためにはいま、フォントとしての文字は欠かせないものになっています

ロゴは点として存在するものですが、書体は線になり面を構成するものとなるものです。

MORISAWA PASSPORTTypeSquareのように、デスクトップ用のフォントからWebフォントまで、共通フォントが使えることで、サインからWebまで同じトーンで展開できるということは大事な要素だと思っています

使いやす書体をあらかじめ決めておくとか、いい書体、悪い書体という判断自分なかには持ってはいません。ブランディングではクライアント個性プロジェクト性格に最適な素材であるかどうかが最も重要だと考えています

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2021-01-04

逃げ恥における森山みくりの進路についての所感

「逃げ恥」心理学を学んだことがある人たちは内容がリアルでいかにも…と思っているという話(togetterより)

心理院生がやりそうなダメっぽい研究」という指摘があったので、少し情報を整理して感想を述べる

1.原作での描写について

原作冒頭において、こんなやりとりがある

黒●徹子(妄想)「あなた 大学では心理学をお勉強なさってたんですって?」

みくり「はい それで」

徹子「それで就職人事部企画 商品開発なんかを志望していたと」

徹子「だけどあなた ウフ ごめんなさい 全滅だったんですって?」

みくり「そうなんです 今思えば もっと業種を広く」

徹子「それで就職浪人するよりも と大学院進学をしたけど 文系大学院は就職さらに大変だったらしいじゃない」

みくり「文系の院全てがそうとは言い切れないとは思いますが 院で臨床心理士資格を取ったのでそれを生かせる仕事ができればと」

徹子「でも 心理カウンセラーとかスクールカウンセラーは中々就職がなかったと」

――海野つなみ逃げるは恥だが役に立つ 第1巻」より




臨床心理士指定された大学修士課程を修了後に「受験資格」が得られる

そして、臨床心理士資格認定試験は毎年10月に開催され合格発表12月となる

修了後の4月無資格なので、資格取得見込みでも受け入れてくれる仕事を探さないとならない

同じ大学院・研究室の先輩や指導教官に紹介して貰ったり、非常勤で週2~3日の仕事自力で見つけて応募することが多い

作者である海野つなみがどこまで知っているか不明だが、みくりは大学院修了後にそうした仕事もつけず、資格取得後も就職先が見つからなかったことになる

ストレート卒業・修了・資格取得をしたとすると、この時点で24である


心理学部・学科卒業人事部企画商品開発を志望すること自体には問題がないが

仕事がない」という理由だけで、より狭き門であるはずの心理職に進む所に見通しの甘さが感じられる

専門職である心理職は、何かの代わりに選んで成れるような進路ではない

(正直、指導教官や周りは大学院進学を止めなかったのか。それと、こんなにふわっとした見通しの甘い人間に、臨床心理士試験面接官はよく合格を出したな)



2.ドラマ描写

ドラマでは1話にて森山みくり(25歳)の経歴が紹介される

2.1インタビューセリフおよび入学式写真

「元は企画商品開発の仕事を探してて でも全滅で」

就職浪人するよりはと思って大学院に進みました」

「甘く見てましたね。まさか文系大学院卒がこんなに就職できないとは」

大学院では心理臨床コース選択卒業後に臨床心理士資格を取得した上で再び就職活動に臨んだ(ナレーター)」

2013年度 青明大学大学院入学式(大学時代写真より)」

2.2履歴書(一部抜粋および組換え)(出典はhttps://twitter.com/i/events/868751617960443908:title=こちから)

【提出先(※推測)】

ニチスイ株式会社(※内容からして食品メーカーだと思われる)

【提出日】

2014年12月15日(※大学院2年(最終学年)の12月に提出したものであると思われる。つまり物語開始より1年前ほどのものになるか)

【生年月日】

1990年9月8日

【住所】

神奈川県横浜市都筑区黒沢5-5-6(※黒沢架空の地名とのこと)

学歴

2006年4月入学2009年3月卒業   県立みなと第一高校

2009年4月入学2013年3月卒業   青明大心理学

2013年4月入学2015年3月卒業見込 青明大学大学院

資格

2009年11月 日本漢字能力検定 2級

2012年6月  実力英語検定2級(※いわゆる英検は、正式名称が「実用英語技能検定であるので誤記可能性がある)

2014年12月 臨床心理資格(取得予定)(※ナレーションでは「臨床心理士」と言っているため、誤記可能性がある)


趣味・特技・サークル部活

趣味カフェ巡りです。特技は整理整頓です。サークルはお散歩サークルに入っていました。


現在行っている卒業研究論文の内容について】

テーマ等:青年期の対人恐怖心性と自己愛傾向について

具体的な内容:上記テーマを「幼少期の両親の養育態度」と「甘え」の観点から分析しています。この研究青年期になっても対人関係コンプレックスを強く持つ者は、幼少期に両親から否定的イメージを受けており、「甘え」という行為が成立していなかった場合に多く見られた。これによって「甘え」の形成は対人関係を育てることが分かったが「甘え」の感覚を得るには両親との幼い時の関係性が重要であることが学びとれた。

あなた長所

真面目なところと思いたったらすぐに行動するところです。

私の長所は真面目な所です。頼まれ仕事はきっちりこなす性格です。短所でもありますが、突拍子もないことを考え、思い切り突っ走ってしまい、びっくりされてしまうことも多いですが、その新しい発想のおかげで上手く運んだこともあったので、長所としてとらえています

学生時代に打ち込んだこと】

心理学研究です。私は人の役に立つことが好きで、人が何を求めているか察知できる人間になりたいと思い、心理学を専攻しました。心理学で学んだことをアルバイトでの接客でも発揮され、お客様が求めていることを先回りして提供することができるようになりました。今後も、会社というチームの一員として自分に何ができるのか、お客様には何を提供できるのか、心理学を生かして察知していきたいです。

【志望理由

私は貴社で、新商品の開発や企画に携わりたいです。貴社はもぐもぐ蕎麦という今までこの世になかった新しい商品で、世界食文化を変えた会社であり、私ももぐもぐ蕎麦のように世界文化インパクトを与えるような商品を開発したいと思っています大学では色彩心理学や希少性の原理などを学び、消費者心理についても研究してきました。大学院まで心理学勉強してきたことを生かして、消費者がついつい買ってしまいたくなるようなアイデア提案したいです。

自己アピール

世界中の、とくに栄養の不足に悩まされている地域の人々に、自分の開発した商品を伝え、健康改善してくことが夢です。栄養不良に悩まされている人は8億人以上いるといわれていて、普及するには手軽さ・価格の安さ・おいしさの3つが必要だと私は考えます。そのまま食べられる、あるいは水やお湯などをかけるだけで簡単に作ることができ、安価ながらもおいしい食材で作られた商品を開発し、世界に広めたいです。

2.3.履歴書から言える事

「青明大舞台」で調べた所によると、ロケ地自体は「日本大学経済学部7号館の前」との情報がみつかった

(逃げるは恥だが役に立つ 逃げ恥 ロケ地情報より)

「青明大学」と同名の大学は勿論ないが、名前の響きからして「青山学院大学」や「明治大学」「明治学院大学」が近いと思われる

いずれも第1種指定大学院である

何となくこういうリア充的な雰囲気学生青学じゃねえのかという偏見がある。というか、青学児童系の心理に強いイメージがある。なんでそんな大学院を選んだんだこいつ。何も考えないで生きてんのか


この場合大学院修了後の2015年12月臨床心理士資格は取得見込みとなる筈である

履歴書には「2014年12月 臨床心理資格(取得予定)」となっているので、資格名もしくは取得時期については現実制度とは違いがある

ナレーション説明とも乖離が起きているので、作成したスタッフ誤記勘違い可能性がある

他の資格について、大学1年生の11月漢検2級を、大学4年の6月英検2級を取得している

2.4.個人的結論

全体的に、こんな薄っぺらいやつ採用試験で落ちて然るべし。もっとちゃんと考えて進路決めなさい

漢検英検くらい高校で取っておけよ。というか、色彩心理研究したというなら、「色彩検定」とか「カラーコーディネーター検定」とか、色彩計の資格を取っておきなさいよ。

商品開発したいなら、日本商品開発士会資格でも取りなさい。合格率も低くないみたいですよ

他国に自社の商品を売り出したいと思うなら、TOEICTOEFLくらい受けておく発想には至らなかったんでしょうかねえ……

履歴書とは関係ないが、人事に行きたいなら産業カウンセラーを取りながら就職活動をしても良かったのでは……

臨床心理コースなので仕方がないが、「青年期の対人恐怖心性と自己愛傾向について」と志望部署の関連が薄い。本気で商品企画・開発したい人の選ぶ心理ではないよねえ

大学院在籍中に、一般商社受けるとかどうなってんだこいつ

青年期の対人恐怖心性と自己愛傾向について」は手垢が付いたような薄い研究なんよ。青年期を対象にした研究室でよくある、質問紙を都内大学生に沢山配ってやるような量産型研究なんですよ。土居健郎の「甘えの構造」とかを理論的支柱にして、適当尺度を組み合わせて因子分析とか重回帰分析掛けるとそれっぽいデータが出るんですよ。そこらの大学卒論発表会レベルのものを、大学院でやってはいかんのですよ。指導教官何やってんの。きっとこれじゃ、修論審査会でボコボコにされますよ、本当に(ry)

2020-12-19

いや いつも思うんだが 教えることは構わないんだが ぼく 大学院修士課程前期で 電子情報工学 論文博士を狙ってキャリアを詰んでいて 

とりあえず フリップフロップから 確認させてもらっていい? 1人月で余裕なんだよね? まぁ 同じ大学の 同じ修士で 同じキャリアで 同じ専行で このOSのこのバージョン経験があれば

そりゃ1人月だろうな

いや その条件で ピンポイントに人を手配してくれ というのはいいが 右上

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