研究室の先生たちは毎日遅くまで仕事してるし忙しそうだ。研究室の雑用、講義、講義の準備、研究指導、科研費申請とかの書類申請、大学の運営、学会業務とかとにかく仕事が多い。
だけど研究室の助教、准教授、教授は本当に博識だし、人柄も良いし、楽しそうに自分の研究してる。自分の研究の話するときは最高に楽しそう。大型科研費とかもしっかり取ってきて本当にカッコいい。スーパーマンだと本気で思ってる。
そんな、スーパーマンたちの給与は教授まで上り詰めても1000万くらいらしい。
多分、普通の大手メーカーや文系の大企業にいる無能な50代でも1000万程度のお金は稼いでいるだろう。
研究室の准教授の先生はお金が欲しかったらこんな仕事選んでないと言っていた。
博士課程の先輩は博士に進んだ時点でお金に関しては諦めてると言っていた。
研究で特許取ったりカネが稼げるならいいけど 産業寄与しないタイプの研究だと給与は・・・難しいね