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はてなキーワード: Osaka Metroとは

2023-12-30

スカシ屁したら

実っこでた

ちなみにOsaka Metro中央線

近くの座席の人、ごめん!w

2021-01-15

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いま、私たち情報の多くを文字から受け取っていますメディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字コミュニケーションひとつの要であることは変わりません。

「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推しフォント」では、さまざまなジャンルデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字フォントデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体選択しているのかをインタビュー。あわせて、「MORISAWA PASSPORT」“推しフォントを紹介いただきます

第1回は、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開する色部義昭さんにお話を伺いました。

画像1

色部義昭

グラフィックデザイナー株式会社日本デザインセンター取締役

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、株式会社日本デザインセンター入社2011年より色部デザイン研究所主宰

主な仕事Osaka MetroCI国立公園ブランディング市原湖畔美術館須賀川市交流センターtetteなどのVIサイン計画からパッケージ展覧会デザインまで、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。

目次

1.デザインにおける書体位置づけ

2.ブランディングという仕事書体の選定

3.色部さんのデザイン書体実例

4.MORISAWA PASSPORT推しフォント

1.デザインにおける書体位置づけ

ブランディングサイン計画を中心にデザインを手がける色部さん。

個性も違えば役割も異なる、多種多様仕事のなかで、文字書体はどういった働きをするものと捉えて取り組んでいるのでしょうか。 web

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いま、私たち情報の多くを文字から受け取っていますメディアの中心が印刷物からスクリーンに変わってもなお、文字コミュニケーションひとつの要であることは変わりません。

「My MORISAWA PASSPORT わたしの“推しフォント」では、さまざまなジャンルデザイン、その第一線で活躍するデザイナーに、文字フォントデザインワークのなかでどのように位置づけ、どのような意図・考えで書体選択しているのかをインタビュー。あわせて、「MORISAWA PASSPORT」“推しフォントを紹介いただきます

第1回は、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開する色部義昭さんにお話を伺いました。

画像1

色部義昭

グラフィックデザイナー株式会社日本デザインセンター取締役

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了後、株式会社日本デザインセンター入社2011年より色部デザイン研究所主宰

主な仕事Osaka MetroCI国立公園ブランディング市原湖畔美術館須賀川市交流センターtetteなどのVIサイン計画からパッケージ展覧会デザインまで、グラフィックデザインベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。

目次

1.デザインにおける書体位置づけ

2.ブランディングという仕事書体の選定

3.色部さんのデザイン書体実例

4.MORISAWA PASSPORT推しフォント

1.デザインにおける書体位置づけ

ブランディングサイン計画を中心にデザインを手がける色部さん。

個性も違えば役割も異なる、多種多様仕事のなかで、文字書体はどういった働きをするものと捉えて取り組んでいるのでしょうか。

「私は文字を素材と捉えて使っています文字情報というのはあらゆるコミュニケーションに使われるものなので、あるブランドのための書体ひとつ選んだら、目に見える部分以外の情報も発信していくことができます

たとえば、ブランドが人の身体だとしたら、書体血液のようなもので、ブランドの隅々にまで意思フィロソフィーといったものを循環させていくことができる。書体はそういった要素を担っている重要な素材だと思っています

2.ブランディングという仕事書体の選定

目に見える部分以外の情報も担う書体。それはつまりブランドメッセージをより正確に、ふさわしいトーンで伝えるための役割書体に持たせているということになります

こうしたとき、色部さんはどのような視点プロセス書体を選んでいくのでしょうか。

書体を選ぶときは、ロゴなどが決まっていればそれと同調する書体にするかコントラストのつく書体にするかで考えます。先に書体から考えていくような場合は、施設や部屋の名前といった大事ワード候補になる書体で打って、イメージに近いトーのもの比較していきます

書体を選ぶ基準というのはプロジェクトごとに異なりますが、書体を選ぶことは自分デザインのなかで楽しみな部分ではありますクライアントブランドにはそれぞれの個性がありますから、それを見極めて書体を選び抜くことが大切です。理想的にはプロジェクトごとに、毎回、違う書体を使いたいと思っています

書体が決まった後は、それをターゲットイメージに合わせて、どう組むか、レイアウトするか、アレンジするかを考えていきます。ただ、このときタイプデザイナーによって作られた書体自分なりにどう活かして使っていこうか、楽しんでいる部分もありますね」

ブランド血液”としての書体。多くのメディアにそのフィロソフィーを浸透させるためにはいま、フォントとしての文字は欠かせないものになっています

ロゴは点として存在するものですが、書体は線になり面を構成するものとなるものです。

MORISAWA PASSPORTTypeSquareのように、デスクトップ用のフォントからWebフォントまで、共通フォントが使えることで、サインからWebまで同じトーンで展開できるということは大事な要素だと思っています

使いやす書体をあらかじめ決めておくとか、いい書体、悪い書体という判断自分なかには持ってはいません。ブランディングではクライアント個性プロジェクト性格に最適な素材であるかどうかが最も重要だと考えています

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