はてなキーワード: 課題とは
id:entry:4731525159018182404 等の件についての国会インターネットアーカイブからの書き起こし。後半は130万の壁で別の話ではあるが、質疑の粒度として不可分であったため対象としている。
大家が「育休中にリスキリングしたらよい」と提案したのがまず最大の誤解であり問題でもあるが、岸田がその誤解・問題の指摘をせずに飲み込んだ上で、リスキリング支援について一般的に後押ししていくとしたところは大問題である。
なぜ大問題かというと、これが参議院本会議における質疑であり、質問内容が事前に明らかであり、十分に考える余地があった上での答弁だからである。岸田は大家の質問内容を変えないのであれば、育休中にリスキリングする事がナンセンスだと明言する必要があった。
以下、書き起こし。
https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
岸田総理は、指定方針演説において構造的な賃上げ政策の一環として新たな分野で活躍するための能力スキルを身につけること、いわゆるリスキリング支援を続けておられます。企業経由となっている支援を個人への直接支援に見直すことなどが極めて重要であります。岸田総理、是非ともご検討頂きたい新しい案について私からを示したいと思います。
子育てのための産休育休がなぜ取りにくいのか?理由のその一つが一定期間仕事を休むことで、昇進昇給で同期から遅れをとることだと言われてきました。しかし、この間にリスキリングによって一定のスキルを身につけたり、学位を取ったりする方々を支援することができれば、子育てをしながらもキャリアの携帯を最小限にしたり逆にキャリアアップが可能になることも考えられます。
大胆な子ども政策を検討する中で、例えばリスキリングと産休育休を結びつけて支援を行う企業に対し、国が支援を行うなど、親が元気と勇気をもらい子育てにも仕事にも前向きになるという二重三重にボトルネックを突破できる制作は考えられんではないでしょうか。この政策によって結婚育児期に女性の就業率が低下する M 字カーブや育児を非正規で働くようになる L 字カーブの解消にも資するものだと考えます。今ある仕事が近い将来 AI にとって替わられることも予想され、私たちのキャリアにとってリスキリングが当たり前になる時代が来る中、このようなリスキリング支援メニューの拡充が必要になるのではないかと思いますが、総理のお考えをお伺いします。
これまでの取り組みにより働きたい女性がこれまでよりも働きやすい環境になってきているとしたら、それは一歩前進と言えると思います。しかし、総理の施政方針演説で言われていた通りに、まだ存在する女性の就労の壁については今すぐにでも取り除かなければなりません。税制の面では女性の就労の壁は解消されてきましたが、社会保険の面では依然として大きな壁が存在しています。
私の周りでお一人こういう方がいらっしゃいました。二日間のパート勤務で、仕事がよくでき職場にも馴染んでおられました。経営者はその方にさらに活躍していただくために、勤務を1日増やして週3日間の勤務に移行して頂いたそうであります。このようにお仕事を楽しみやりがいを持っておられましたが、数ヶ月経てこのままだと130万円の壁を超えることが明らかになったため、勤務を週2日に戻したそうです。
追加で働いた給料よりも多い額がそのまま保険料になる現実に驚き躊躇したのであります。130万円の壁の存在によって、ご本人の意思に反して勤務時間を減らしたという減らしたいという気持ちになってしまう、こうした働き方に中立的でない制度はご本人から仕事への意欲を奪い、女性活躍にもの趣旨にも反しているように思います。このように未だに存在している女性就労の壁を一刻も早く取り除き、全ての女性が納得感をもって活き活きと活躍していただく環境を作ることが、包摂的な経済社会づくりのためにも重要であると考えます。総理のご所見を伺います。
子育て世代に対するリスキリング支援と女性の就労の壁を取り除く取り組みについてお尋ねがありました。
政府としては、人への投資の支援パッケージを5年で1兆円に拡大し、リスキリングへの支援を抜本的に強化していく中で、育児中など様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります。
またいわゆる130万円の壁については、これを意識せず働くことが可能となるように、その解消に向けて短時間労働者への被用者保険の適用拡大を進めているところです。
いずれにせよ少子化対策を強化する上で、男女共に働きやすい環境の整備、これは重要でありいわゆる L 字カーブの解消、男女間の賃金格差の是正などの課題に対して、女性の就労の壁となっている制度の見直しに取り組んで参ります。議員の方からもご提案をいただきました。こうしたご提案も参考に参考にさせて頂きながら取り組み飯を進めて参ります
「親のエゴでこんな世界に産み落としていいのか」「生まれてくる子が障害者だったらどうしよう」「産んだ子が犯罪者になってしまうかもしれない」
これ結局は課題の解決はできなくて「開き直る」しかないということなんだから、機序はなんであれ「開き直る」能力が高い奴は20代前半でも開き直れるということでしょ。
ちなみに俺はいわゆる「きょうだい児」で、子供が知的障害者だったらと考えるととても作る気になれないんだけど、現実には子供を作ってる「きょうだい児」も沢山いる。それは経済基盤がどうとかじゃなくて開き直る能力の違いでしょ。
割と前に、婚活男女のあれこれに寄り添っていたけれど、色々あって寄り添いをやめた話。
強い言葉が出るかもしれない。
止めるつもりはないんだけど。
それだけあなた達のことが嫌いなの。
ネガティブで、暗くて、被害者意識が強くて、プライドだけは高いのに結果が出ない自分を振り返ることもできず他責するあなた達が心の底から大嫌いなの。
随分長い間、婚活男女の寄り添い応援を目的とした仕事に就いていた。
長年頑張って、文句も言わず1人1人の出会いを大切にしてきた人が、嬉しそうにパートナーと顔を見せに来てくれた時、一緒に涙をながして課題解決に向き合った時、嬉しい事も多かった。
でも、そんな事も思い出せなくなるくらい、振り返ると嫌な思い出で覆い尽くされてる。
数年前、コロナが始まったばかり、緊急事態宣言でアポも取れず、身動きが取れない中プロフィールだけを流し見しながら手探りで婚活する日々。
「会えないのに紹介するな」
「向こうがアポ予定を伸ばしてくるんですけど???緊急事態宣言ではありますが、約束したのに、そんな不誠実な人お断りです」
こんな言葉をかけてきた皆さんは
大体【持たざる者】か【歴戦王】だ。
会社の方針もあるけど、コロナを終わらせる術も、相手と特別に会わせてあげますよ!なんて力は持ち合わせていない。
会えないのは自分だけではない、の思考に何故たどり着けないのか。
短絡的で自己中心的な印象だった。
待つ姿勢がとれていた。
「この期間で筋トレ始めました」
「この期間に外見のケアを始めました」
「会話の引き出しを増やそうと思って色々なジャンルの本や映画を見てます」etc.....
動けるタイミングに向けて準備をしていた。
また、持たざる者や歴戦王は多くの場合、アポが取れても1回でお見送りをされる事が多い。
色々なタイプが居るけれど
相槌が下手
被害者意識が強い
焦りながら喋る。
どうやって仕事してるんだろう、って思う人達ばかり。普段人とどうやってコミュニケーション取ってるの?
そんな人達をどうにかするのがお前達の仕事だろ?って声も届くのだけれど
こちらがどれだけ心を尽くして水や肥料を用意しても、受け入れる鉢が小さいか、そもそも持ち合わせてないから無意味なんだよね。
とはいえ、相手に良い印象を持って貰えるように手は尽くしていく。
この話題なら盛り上がれそうだね
とか
その単語はネガティブすぎるから、なるべく楽しい言葉に言い換えてみようね
とか。
いろーーーーんな話を一緒にするんだけど
何一つ身につかない。
何故か皆さん人の話を聞けないのと
なんでそこまでしないといけないの?
って気持ちが大きい。
やりたくないなら辞めたらいい。
でもさあ、見ず知らずのお前の、ありのままをどうして他人が受け入れてくれよう。
どうか甘えないでほしい。
あと、40近く、過ぎても20代後半~30代前半を狙う男性達へ
あなた達が、アポを取りたがりアタックするせいで若い女性会員が辞めてます。
怖いし気持ち悪いとの声が多く届いてました。
女性は歳上が好きだろ!
子供産める年齢じゃないと……
等色々言われるんですけど
そもそも、女性陣も大人なので10も20も年下にアタックをかける男性の異常さ、幼さには気づいています。
同世代をしっかり見てみてください。驚くかもしれませんが、意外と相手にされ無いこともあります。
「歳をとると子供を産む負担が……若い方がいいでしょ?ニチャァ」
と仰いますが、若い女性も良い遺伝子を残したいので同世代との結婚を望みます。
ご自身が、同世代の女性を「オバサン」と思っているのなら、若い女性からみたあなたは「オジサン」で眼中にないので、弁えてください。
色々書いたけど、これはほんの1部。
二度とこの業界には戻りたくない。
国民の皆様の暮らしや生活の「閉塞感」は何ら改善していない、むしろ、将来に向けて、新たな光が見えない、というのが実感ではないでしょうか。
私は、この背景に、「日本は将来何で稼ぎ、何で雇用していくのか」が見えていない、ということがあるように思います。
これまで、「日本は高度なものづくりでやっていけるんだ」「いやいや、ものづくりは古い。金融とITで食べていくんだ」
「これからは内需だ」「いやいや、これからは、成長するアジア市場に出て行くんだ」
「それじゃ、企業はみんな海外にいってしまうんじゃないか」と、様々な議論がでています。
これに併せて、根拠のない日本礼賛論、何も生み出さない悲観論、実態から乖離した観念論が飛びかっています。
どれも、真実の一面をとらえているのでしょうが、日本の産業の将来像を示しているとは言えません。
全体として、日本の産業の将来像を示し、それに向かって行動を起こさない限り、国民の皆様の閉塞感は払拭できないと思います。
そこで、今回の「産業構造ビジョン2010」では、徹底して、日本の産業の課題と、世界の動きを分析しました。
そこで明らかになったのは、世界の企業や市場の新たな動きに取り残された、日本の官民の「行き詰まり」の現状です。
この行き詰まりを打開するためには、現状分析に立脚して、政府、民間を通じて、発想の転換を行う必要があります。
徹底した現状分析から、混乱した議論に対して、いくつかの「神話と真実」が見いだせます。
例えば、日本は過剰貯蓄だから消費の比率を拡大しないといけない、という議論を良く耳にします。
しかし、最近では、日本の家計の貯蓄率は、既に米国を下回り、先進国の最低水準となっています。
所得を増やさないで、消費を拡大するのは持続可能ではありません。
しかしながら、賃金の水準を見ると、2000年代の戦後最長の景気拡大期においても、賃金の上昇は見られません。
企業がもうけすぎているから、企業に負担させて消費者に再分配すべきだ、という議論があります。
しかし、国際的に見ると、労働分配率は先進国で最高水準だというデータもあります。
いずれの事実も、「単なる再分配ではなく、全体のパイを増やし、それを所得の拡大につなげていく、という好循環を作り出さなければならない」ということを示しています。
近年、日本の産業は、付加価値拡大の多くを、自動車等の特定のグローバル製造業に依存してきたのは事実です。
しかしながら、実は日本の輸出比率は国際的には低い水準にあります。これは、特定の企業以外の多くの企業は、世界の成長市場と直接つながっていないことを示しています。
グローバル製造業に極度に成長を依存している日本とドイツは、労働生産性が大きく改善しても、賃金水準はこの20年間殆ど向上していません。
これは、特定のグローバル製造業に依存した成長モデルは、新興国との賃金競争に直面して、なかなか賃金があがらないことを示唆しています。
日本全体の付加価値をあげていくためには、特定のグローバル製造業以外の産業が、成長市場につながっていく必要があります。
日本の企業については、「日本のハイテク技術は世界一。だから日本企業は強い」という議論があります。
しかし、液晶でも、DVDでも、日本企業が世界を席巻していたのは最初の数年だけで、世界市場が急拡大するとともに、日本企業の世界シェアは急激に低下していっています。
企業の利益率で見ても、多くの業種で、日本の企業は、同業種の世界の企業と比べて、半分以下の利益率になっています。
こうした事実は、特定企業や、特定製品の問題というよりもむしろ、日本の産業に共通したビジネスモデルが、世界から取り残されていることを示唆しています。
グローバル化については、見方が分かれています。「グローバル化は国内雇用の空洞化を招く」という議論があります。「だから、外需ではなく内需依存に転換するべきだ」という議論もあります。
確かに、保育園の待機児童問題など、国民の需要に供給サイドが追いついていない、潜在的な内需拡大分野は、たくさんあります。
しかしながら、市場全体で見ると、市場拡大は、少子高齢化が進む我が国や他の先進国から、新興国に移行するのは明白です。
日本が衰退しないためには、むしろグローバル化を積極的に進めるしかありません。
しかし、国内立地の国際競争力の低下をそのまま放置してグローバル化だけ進めれば、国内から雇用も付加価値も失われてしまいます。
最近のアンケート調査によると、この数年で、アジアの中での日本に立地する魅力、すなわち立地競争力は、急激に低下しています。
実際に、日本企業も外国企業も、日本国内の拠点を他のアジア諸国に移転する例が、次々と出始めています。
この、いわゆる「空洞化」を回避するためには、グローバル化を止めるのではなく、税制も、空港・港湾等の社会基盤も、国際的に魅力あるものにすることにより、付加価値や雇用を生む拠点を国内に引きつけていかなければなりません。
人材も、グローバル市場で戦える即戦力の高度人材を一人でも多く育成し、あるいは呼び込まなくてはなりません。
さらに、グローバル化を進める一環として、日本で付加価値や良質な雇用を生んでくれる外国企業は、積極的に呼び込んでいかなくてはならないのです。
「企業を補助するのか、労働者を支援するのか」「外国企業を支援していいのか」という国内の内向きの配分論ではないのです。
グローバル化に直面して、各国政府は、国内で付加価値と良質な雇用を獲得するために、熾烈な競争を行っているのです。
日本だけが内向きの議論に終始していては、衰退するしかないのです。
厳しい現実を直視した上で、なお、日本の産業には新たなチャンスがあることを忘れてはなりません。
環境・エネルギー制約や少子高齢化は、日本が世界各国に比べて極めて厳しい挑戦を強いられる社会課題です。
しかし、日本の技術を活かして、世界に先駆けて課題解決のビジネスモデルを示せれば、むしろ新たな国際競争力の源泉になります。
こうした数々の「転換」を実現するためには、政府はもちろんのこと、企業、産業、そこで働く方々、各々が変革に向けた行動を起こさなくてはなりません。
そして、官と民の関係も、世界の動きや、社会課題解決の要請を踏まえて、新たな関係を構築していく必要があります。
「産業構造ビジョン2010」は、その具体的な処方箋を示したものです。
雇用を生み出すのは企業であり、産業です。雇用の質を高めるには、企業、産業の競争力を高めることが必要です。
その先に質の高い雇用、賃金の上昇、消費の拡大という好循環が見えてきます。単に企業の利益を上げさせるために、ビジョンを提示し、政策を打つのではありません。
その先にある、「国民の皆様一人一人が豊かさを実感する」という目的に向かって、閉塞感に満ちている現状と課題をしっかりと受け止め、官と民双方の、今後のあるべき姿と処方箋を、我が国全体で共有することが必要です。
この1年間に凄まじい勢いで5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)が変わろうとしているので今後のために書いていこうと思う。
約1年前のなんでも実況J板(以下なんJ)はグロ画像を高速で貼ってスレを埋め立てるスクリプトや、意味不明な韓国語を高速でレスするスクリプト、夏目漱石の一節で埋め立てるスクリプトなど多数のスクリプトに荒らされる被害を受けており、雑談スレや時事スレはおろか本質である実況すらもままならない状況が常態化していた。
(スクリプトの正体は誰からも相手にされなくなった精神病患者説、アフィリエイトブログへの転載を辞めさせ本来の実況スレを取り戻す目的説など様々であった)
そのせいか度々なんJはサーバーダウンを起こすようになり、なんJ民はなんJに代わる新たな移住先を探していたが一向に移住が起こることはなかった
(過去に戦場実況板に移住しようとした際に大失敗し、黒歴史化したことも移住がなかなか進まなかった原因の一つである)
そんな中で転機は突然訪れる。
2022年3月下旬、なんJが突如長時間サーバーダウンに陥りスレが消滅してしまった。
日頃の避難訓練により避難J(したらば掲示板)やニュー速VIPなどに集まったなんJ民は「みんななんGという板に行ったらしい」という情報を聞きつけなんでも実況G板(以下なんG)に集結。
使い勝手の良さ、これまでになかった規模の長時間なんJ鯖落ち、アフィカスによる対立スレや煽りスレがしばらく立たなかったこと、そして何よりスクリプトもなんG移住についてこれなかったことから「平和ななんJが帰ってきた」と歓喜し、移住を決断した者が続出した。
https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E3%81%AA%E3%82%93G
最初は「なんJが復活したらJに戻る」派閥と「このままGを使う」派閥で対立を見せたが、●スレ民(競馬スレ民)など一部の定期スレたちは既になんG定住を決めていた。
そして、奇しくもこの鯖落ち日が春の選抜高校野球開催期間中であった。
避難J(したらば掲示板)は今まであくまでも避難所という使い方であったため定住による恒常的な実況を想定しておらず、このまま毎日野球実況をしていては避難Jをぶっ壊してしまう恐れがあったため、
なんGで実況してみようという動きになる。
結果的に実況は成功し、数日後に控えたプロ野球開幕戦にもサーバーが耐えうるという判断がされた。
※なんJとなんGでは使用している5ちゃんねるのサーバーが異なる
※元々実況に強いサーバーを使用していたなんJであるが、毎年開幕戦やオールスター、ドラフトなど特別な日は非常に重くなっていたためなんGは不安視されていた。
そして結局、プロ野球が開幕するころにはすっかりなんGを使う者が大多数を占めており、開幕日のなんJの勢い1位はVTuber実況スレであった。
(なんJでは元々バチャ豚が嫌われており、なんGでVTuberの実況を立てるなと念押しし続けた結果、バチャ豚はなんJ復活後大人しくなんJに帰った。)
しかし楽園は束の間、なんGにもアフィカスがやってきて煽りスレや対立スレを乱立。そして恐れていたことにスクリプトまでなんGにやってきてしまった。
ここまでされてなお、スクリプトに何の対策も取らない5ちゃん運営になんG民は激怒しだす。
5ちゃん運営に直訴しても「グロ画像なんて私の頃は~」などと今時中学生でもしないような謎のグロ耐性イキリをしだしたり「荒らしはスルーが一番」などとのたまいたり、
書き込みに携帯回線を規制するなど何の解決にもならない的外れな規制、運営内ではスクリプトに目もくれず終始内輪ノリなどなんG民からのヘイトは溜まる一方であった。
そして2022年7月、いつものように暴れ回っていたスクリプトがMLB中継の大谷実況スレを荒らすと純粋にメジャー実況を楽しんでいたなんG民が遂に痺れを切らし、
「規制議論板(運営のお膝元)でメジャー実況しようや」と提案。なんG民による規制議論板侵攻が開始された。
「これに懲りた運営がスクリプト対策をすれば勝ち」「実況スレなどを乱立させたなんG民を規制したら『荒らしに反応した』というヒットマークを出してしまうため勝ち」
という勝ち戦であり、この動きにはケンモメンも絶賛。一方で5ちゃん運営は自分のところが荒らされた時だけ都合よく規制議論板のスレ立てには浪人(5ちゃんねるへの課金)を必須にした挙句、荒らしスレを立てたなんG民の浪人を焼いてヒットマークを出してしまう。
なんG民は「スクリプトに荒らされているなんGをどうするかの議論だ」などスレの正当性を主張、また運営の気分次第で浪人が焼かれる(課金者をBANする)ことに対して不信感を募らせた。
規制議論板への移住は進んだわけではなく結果的になんGを使い続けることになったのだが、この頃から「3ちゃんねる」という別の掲示板の認知度が上がりだした。
5ちゃんねるとは違って日本語が通じる運営になんG民は感激し、5ちゃんねるのなんGは「5G」、3ちゃんねるのなんGは「3G」「さんG民」などと呼ばれ出し、避難所的な使い方をする者が増えた。
しかし5ちゃんねる専用ブラウザ最大手「chmate」で閲覧するために初期設定等を済ませなけばならず、少々ハードルがあるのが課題だった。
それでもなおスクリプトの暴走は止まらず、なんGではスクリプトの正体を突き止めるために一部で特定活動等も行われた。
しかし同時並行でアフィカスによる煽り対立スレも悪化するのみで純粋な雑談やレスをしたいなんG民は辟易していた。
一方その頃5ちゃんねる運営はと言うとようやくスクリプト対策に本気を出したかと思いきや「みんながキリ番を狙ったら、スレが埋まっちゃう!」などとてもじゃないが2023年の会話とは思えないどうでもいい議論(笑)を繰り広げており
なんG民は本気で5ちゃん運営を見捨てた。呆れて言葉も出なかった。
そして本日未明、なんGで行われていた海外サッカーの実況スレを当然のようにスクリプトに荒らされ、ブチギレたなんG民がさんGで実況を開始。
3Gでは埋め立てスクリプト対策や豊富なコマンド、そして何よりも運営が「ツールを使った埋め立て行為には法的措置も検討する」ことを公言していることからスクリプトはさんGには手が出せず、皆快適な実況を楽しんだ。
勢い数十万でも鯖落ちしないことが確認されたのだが、相手にされなくなったスクリプトがまた暴走しなんGのスレ一覧を破壊。ドン引きしたなんG民によりさらに3ちゃんねるへの移住が進んだ。
一方スクリプトの正体とされる人物は必死でさんGにて3ちゃんねる運営や3G移住民を下げるレスをするも自演防止コマンドによりバレて退散、なんGでのスクリプト荒らしに戻った。
野菜スープが美味しくないのは、単純に旨味の種類が足りないから。
野菜出汁=グルタミン酸、味噌=グルタミン酸、野菜色々=グルタミン酸
とグルタミン酸のオンパレード。これだと美味しく作るのはかなり難しい。
(実は作れないわけじゃないんだけど、油とかスパイスとかインド料理の知識ないと無理)
で、これを解決するにはグルタミン酸と旨味の相乗効果を起こす「核酸類」の食材を足すこと。
この辺りを組み合わせれば解決。野菜スープは格段に美味しくなる。
ブコメにも色々あるけど、ベーコン、鶏肉、ツナ缶などはシンプルな解決方法だし、中華風に干しエビなんかも美味しい。
私はヴィーガンなので動物性の食材を使うのが嫌だというなら、トマトペースト、干し椎茸、干しエノキ、加熱して詰めたマッシュルームピューレなんかを使ってもいい。
ちなみにアサリとかホタテとかは、コハク酸になるのでグルタミン酸とは旨味の相乗効果を起こさないので注意。
単純な足し算として旨味は足されるが、そのためにはかなりの量を入れる必要が出てくる。
もっとも、旨味は塩がないと感じられない特殊な味覚なので、どれだけ旨味食材を重ねても塩が足りなければ無意味。
出来上がったスープの重さを測って、重量の0.7%の量の塩を入れよう。
あとは、多少の油も欲しい。人間そのまま食べて旨い味は「旨味、甘味、油味」だけだ。
油を足すとぐっと奥行きが出て食べやすくなる。
さらに、元増田は使ってるのであまり気にしなくても良いが、ネギ、ニンニク類を使う。
これらは加熱して辛味を飛ばしてあげると、その辛味成分が変化してグルタミン酸とイノシン酸のコクを強く感じさせるという特殊な効果がある。
俺は古今東西の料理でネギ/ニンニク類が使われる理由だと思ってる。
パンチのある風味が好きなら、油で焼き色をつけてメイラードの香りをのせるのも良いだろう。
個人的にはあまり強く付けすぎないほうが野菜個々のフレーバーが立って好みだが、少しパンチのある香りが好きかもしれない。
野菜だけでパンチを作るのは難しいので、スパイス類の力を借りるのも良い。
クミンやマスタードシード、ジンブー、チャナダールなどを油で香り出しして入れると美味しい。
<追記>
・本出汁
この辺り入れれば、それなりに食べられるようになると思うよ。
平坦で毎回同じ味になりがちなのと、旨味が不自然に強くなりやすいけど、
「うっせー手っ取り早く美味けりゃなんでもいいんじゃい!」ならオススメ。
・塩だけスープってどうなの??
塩だけスープって知らなかったんだけど、スープで有名になった有賀さんのレシピなのな。
https://president.jp/articles/-/26469?page=3
ひき肉のイノシン酸をうまく使ってて、野菜のグルタミン酸と相乗効果起こさせさせてるから、
上で解説したことをそのままレシピにするとこういうイメージになる。
出汁って出し材じゃないと出ないわけじゃなくて、普通の食材を煮ても十分に出るからね。
俺も野菜スープ作る時は、うま味調味料は使わないので似たようなレシピになるかな。
旨味の抽出速度は表面積と比例するので、ひき肉は高速出汁材として機能するんよ。
薄切り肉も良い。逆に丸とか骨付きもも肉(カットなし)とかは長時間必要になるね。
あと、結構誤解してる人多いと思うんだけど、
旨味って多ければ多いほど良いわけじゃないのよ。
多すぎるとベタベタした嫌な重い味になるし、
追記9
追記8
追記7
コメント増えてるさんきゅう。
————————
のでなんとかお手軽に旨くしたい。
1. カップ3.5の水
2. 植物性スープの素4人分or(出汁の素4人分+味噌大さじ1)
これを煮るだけ。
俺の馬鹿舌でも大して旨くないのはわかるが、どうしたら旨くなるか、アドバイスが欲しい。
レスたくさんでありがたい。野菜盛り盛りの内容は、ピーマン、白菜、青梗菜、小松菜、長ネギ、蓮根、キャベツ、舞茸なんかを適当に入れてる。あと厚揚げやがんもや油揚げはよく入れる。
追記2
追記3
追記4
追記5
追記6
でも、実際どうなんだろうな?
J-Popはひどいのかもしれないけれど、それってもはや自覚的な行為としてJ-Popをやっている人たちも多いと思うんだよな。
なんというか、ちょっと音楽業界の中でも頭がいい人系のひとが米国で売れる曲をつくれ、という課題を与えられたらやり遂げてしまうんじゃないかな?って思うところはある。
吹奏楽コンクールの中学部門が来年度から「中学生の部」となり、中学生以下のメンバーだけで構成する地域吹奏楽団も出場可能になる。部活地域移行の流れを汲んでる動きだ。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230121/k10013955891000.html
今年は中学部門だけだが近いうちに高校部門も地域楽団に開放されるだろう。そうなると何が起きるか予測する。
当たり前である。地域移行とは言っても対象は公立校だけであり、カネも人(指導者、トレーナー)も練習場所も機材(主に打楽器)も学校のリソースが使える私立校は今の部活が残るため、カネも練習場所も人も強い制約がある地域楽団が敵うわけがない。コンクールに出ても地区大会(県大会またはその下部)銀賞が良いところだろう。
そんな地域楽団の代わりに台頭が予想されるのが、創価学会などの宗教団体系の地域楽団が出てきて、コンクールで上位に出始めることである。
宗教団体系楽団は普通の地域楽団の弱点である「カネ、場所、人」に制約がない。むしろそこらの私立校よりカネは持っているし、投資して全国金という結果が得られたらその楽団に入団したい子ども達は大幅に増えるし、それを通じて信者増とお布施の増加も期待できる。
既に一般の部では創価学会系の創価グロリア吹奏楽団と創価関西吹奏楽団が毎年全国金賞を取るようになったが、それと同じようなことが高校以下の部門でも起きるようになる。創価学会はコンクールの高校以下の部では大人しいが高校の部が地域楽団に解放されたタイミングで勝負をかけてくるはずだ。その気になれば毎年億単位のカネも出せるのだし。既に創価は全都道府県に系列の吹奏楽団を作っているが、それらがグロリア、関西のユース部門として機能するようになるだろう。
創価のことばかり書いたが、立正佼成会などの他の宗教団体も追随してくる可能性が高い。立正佼成会は金食い虫の佼成ウインドオーケストラを分離させた分余裕があるだろうし、学生社会に関わりを持ちたい幸福の科学あたりも食いついてくるだろう。
そして去年目一杯叩かれた統一教会も黙ってはいないはずだ。統一教会は立正佼成会吹奏楽団(今の佼成ウインドの前進)に聖歌を伴奏してもらったこともあり吹奏楽とは長い縁がある。コンクールの地域開放を機に仕掛けてきてもおかしくない。
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=7648
吹奏楽コンクールは朝日新聞主催で大会結果は朝日新聞だけでなくNHKも含めて大々的に報道されるし、有力校は日テレの笑ってコラえてで定期的に特集される。信者とお布施の確保が至上命題の宗教団体にとって、こんな打ってつけの宣伝の場は他にあまりないだろう。
ただし、宗教団体系の楽団はマスコミ報道しづらい。例えば2028年の吹奏楽コンクール全国金賞受賞団体が「創価グロリアジュニア東京」「創価関西吹奏楽団ジュニア」「幸福の科学学園ハイスクールバンド」「RHK(霊波之光)ウインドオーケストラ」「佼成ユースウインド」「世界平和統一家庭連合シンフォニックバンド」みたいな宗教団体系の寡占になったら、果たしてそれを各マスコミが報道してくれるかどうか。報道されたらさぞかしシュールだろう。
ただ基本的にマスコミ各社は特定の宗教団体の宣伝に繋がる報道はしない。例えば近年の箱根駅伝は観客が大学名の旗を掲示することがNGになったが、これは創価大学が箱根駅伝常連となり、箱根駅伝が創価学会の宣伝の場と化してしまうのを大会を中継する読売グループが嫌気したためである。
吹奏楽コンクールについても、全国金賞を宗教団体系が寡占するようになると朝日新聞が報道の扱いに難儀し、主催の座を降りてしまう可能性がある。
そうなると各宗教団体は吹奏楽団に金を出す理由がなくなるため、宗教団体系の団体が次々と居なくなり、それ以外の地域楽団はペンペン草も生えない状態が予想されるため吹奏楽コンクールは衰退の一途になる。朝日新聞が宗教団体系の寡占に耐えられるかどうかがコンクール継続の鍵を握るだろう。
部活動地域移行は、カネと人と施設はどうするんだという課題がどうしても大きくなる。それを手早く解決するにはカネも人も施設も持ってる団体のサポートが必要であるが、一般企業が手助けしてくれるわけもなく、自治体も特定団体の便宜を図るような行為は監査請求食らって一発アウト。従って宗教団体くらいしかサポートしてくれるところがない。
だから、部活動地域移行はその活動に対して宗教団体が宣伝目的で進出してくる切っ掛けになるのである。
地域移行に関しては「機会格差の拡大懸念」が昨年後半あたりからようやく認知され、多少は是非や対策が議論されるようになったが、「宗教団体が出しゃばってくる可能性が高い」という視点では指摘や議論がなされているのを見たことがないので関係者の人達も一度考えてみて欲しい。なお現役指導者の人達は「金をもらえればカルトでも構わない」連中ばかりなので考えなくても良い。
コールドスリープの解凍ってどうやるのみたいな技術的な課題は「とりあえず凍らせて保存しておけば未来の技術ならなんとかなるやろ」で丸投げして考えるのが基本なんだけど
体内の水分を凍らせる以上、凍らせた時点で水の体積膨張で脳組織の破壊が不可逆的に生じるという未来でもなんともならなそうな課題があって
水分を抜くとか別の液体を入れるとか案はあるけどまあだいたい駄目そうなので
参考になりましたか?
https://twitter.com/seraphim_s_c/status/1142351906485882880
①日本ではなぜ周囲の男性が痴漢を捕まえないんだ?って話をした時に息子が語ってくれたこと。「グローバルの授業でテーマだったことなんだけど男に声掛けされた挙句殴られた女性がいてその女性のことを一部始終を見ていた4人の男性が助けたんだ。先生にこれについてどう思うか?って聞かれて
②僕は見て見ぬ振りじゃなくてすぐに助けに入ってその人達は偉いって思ったんだ。でも先生は『介入が遅すぎた。最初に男が女性に嫌な言葉をかけた時点で止めに入るべきだ。そうすれば女性が殴られるのを防げたはずだ』って。それすごくショックだった。もう元々の『正しいこと』の基準が全然違うのよ」
③グローバルの先生、またしても素晴らしい授業をしてる。そう『正しいこと』の基準値が違うんだ。長い年月をかけて少しずつズレてしまったのが今の日本の姿。見て見ぬ振りを続けてきた結果、この地獄みたいな社会を生み出してしまった。
さっき聞いたのだけどグローバルの次の課題はなんと『デモ!』実際にデモ行動をするわけではないけど、デモの発起からデモが成功すると仮定した着地地点までのプランを個々に作成するらしい。グローバルは息子の学校で昨年新設された選択科目だけど9年生の1年間しかないのが残念。課題が秀逸すぎる。
⑴ 9年生(日本の中3)の半年間で民族による認識の違いから学び始め、動物の権利、戦争、と進んだ。次の課題が『デモ』である事を考えると今の大きなテーマは人権なのだと思う。だとするとこの授業のテーマは『安全に生きる権利』を脅かされている人を見た時にどう行動すべきか?を問うものだろう。
⑵グローバルの先生は戦場経験のある哲学の先生。戦争や紛争地帯で活動し東ティモールの虐殺現場では遺体を発掘、専門家と共に虐殺されたひとりひとりの死因の特定調査をしている。その上で「正義とは何か?」「戦争は果たして正義か?」を生徒に問いかける。
たくさんの共感ありがたい。息子のグローバルの授業は良識ある日本人が望む教育の在り方や方向性が示唆されていると思う。この先生の授業に関した過去ツイを探してみた。どれも自分の受けた日本教育との差に驚いて呟いたものだ。リツイートするので興味のある方に見ていただけると嬉しい。
たくさんの反応もらって思ったこと書いてみた①日本の問題点は人権意識の無さに集約される気がする。性犯罪も虐待もDVも性的搾取も貧困も。労働問題、外国人労働者や入管の問題もそう。人権意識を奪われて育った人間が他者の権利を踏みにじる。人権を考えさせる教育を排除してきたのは国や富裕層の
②思惑なんだろう。奴隷が人権意識を持つと面倒だから。こんな世界を私たちは望んでなんか来なかったはずだ。痴漢被害にあって助けを求めたが誰も助けてくれなかったというメッセージをもらった。日本の日常だ。痴漢は私が学生だった何十年も前から存在した。友人で痴漢被害にあったことのない女子は
③誰1人いなかった。声をあげられる女子も誰もいなかった。あの頃私達がその場で声をあげていれば、、性犯罪者として捕まえて断固として人権侵害を許さない姿勢を見せていれば、、こんなにも性犯罪は野放しにならなかっただろうか?今の日本を作ってしまったのは黙って社会に流されてきた
④私達自身かもしれない。安倍政権の目指す憲法改正の本当の目的は緊急事態条項とも言われている。緊急事態条項には緊急時の国民の権利が制限されると明記されていて権力は一点に集中し独裁政権になる。すでに消えかかってる私達の人権が息の根を止められるだろう。人権を守ることは命を守ることだ。
⑤誰もが幸せに生きる権利を守ることだ。疎かにされていい人間なんて1人もいない。今ならまだ止められる。止めなきゃ本当に地獄になる。
(追記) 昨年の息子のデモの課題。彼は「憲法9条を守る為の国際デモ」というタイトルで小論文を書き上げた。安倍政権の危険思想や過去に日本が犯した戦争犯罪も織り込み平和憲法の持つ国際的な意味とこれを国際的圧力で守る意義を書き上げた。最高の評価をもらった。#憲法改正反対
大学進学とともに上京して20年、東京で過ごした時間のほうが長くなってきた。
大学生は、フィクションの中で描かれているやつらほど暇ではない。
あれは話の都合でそうなっているだけで、現実の大学生はなかなか忙しい。
特に最近の学生は、昔は使えた裏技とかも塞がれていて単位をとるのも大変になっているし、やれインターンだバイトだと就職活動に向けてやることも多く、忙しさは増している。
特に君が優秀で国立大学に入ってしまったのなら、求められる課題も相応のものが要求されるので、覚悟しておこう。
あと、試験で出る範囲に対して授業時間は短すぎるので、普通に授業を受けていてもわかるようにはできてない。
予習、復習に加えて周辺範囲の学習も自分でしないといけない覚悟をしておけ。
まあそういうことで時間が足りないのだ。だから、ここで効率的に生きる方法を伝えようと思う。
何はともあれ住むところだ。
絶対に、大学まで一本で通える路線の駅チカ、または大学の近くに住もう。狭くてもなんでも、そうすべきだ。
大学は授業を受けるか受けないか、自分で選択することができるが、受けなければ単位は落とす。単位を落としたら、卒業はできない。
どうせ4年くらいしかいないのだし、不満なら途中で引っ越せばいい。
引っ越しやすいように、あれこれと物を買うな。ミニマリスト気味なほうが、異性が来た時にも片付いている印象で、受けが良いだろう。
自炊はするな。
自炊は、1人でやるとコスパ最悪で時間も金もかかり、不合理この上ない。
米を炊くとか、パスタをゆでるとか、冷凍餃子を焼くとか、その程度ならよいだろうが、野菜を切って調理して~とかはやるな。
調理器具も調味料もタダじゃないし、食材を買うと管理しないといけなくなり、献立も考えないといけなくなり、時間がとられすぎる。
もし気の迷いで野菜を買ってしまったなら、腐らせる前にまとめて切って、フリーザーバッグに入れて冷凍しておけ。
ジーンズだろうがこまめに洗ったほうが長持ちする。
衣類に金をかけられないなら、コロナでめっきり減ったけど最近またもどってきつつあるIT系のイベントで登壇すると、Tシャツがもらえたりするのでそれを着ればいい。
そんで、それを履歴書とかで登壇経験とか書くと、IT系への就活でかなり有利になる。
友人は必ず作れ。友人のいない大学生活は、難易度ベリーハードだ。絶対に複数人作れ。
君がどうしてもシャイボーイなら、どっか良さそうなサークルに入れ。新入生の間であれば、よっぽどおかしくない限り、友人が自動的にできるだろう、きっと。
colabo問題はなんか両サイドに突破力あるキャラがいて、毎日、細かいイベントが起こるからいまいちよくわからないなと思っていたが、最近のあれこれみると、売春防止法に伴う婦人保護事業が、時代性を失ったので刷新するのにどうするか、というところなのか。売春婦の更生という当初目的から展開させて、DV被害者受入などもしてはいるが、もっと抜本的に見直しましょうと。
しかし、支援の対象となる生きづらい女性の生きづらさの中核が貧困とか境界知能に起因するなら、婦人/女性という属性で区切らずに、生活保護とか障がい者保護とかの既存スキームでやればいいじゃん、専門家も専門機関もあるんだから、というのがわかり手さんの主張なのだな。一理あるようにも思うが、どうなのだろうか。
まず、役所は一度つくった権益を手放さないという役所の習性からは折り合いがわるそう。これは暇空氏がナニカとかチューチューとかで表現している部分なのだと思う。そんなに陰謀論めいた話でなく、よくある話。この辺は、本来、維新の会が手を突っ込むと言っているところなのだから、ちゃんとやるべき。
次に、そうではなくて、本当に女性特有の課題があって区別されるべきなのかどうか。なんかこの辺、怪しそう。あるとする立場もあると思うけど、でもその立場は、女性に対する規範意識とくっついている気もする。女性は保護対象だから、とか。性別による区別からの真の解放を目指すなら、女性特有の課題にアプローチする支援が必要という主張はねじれてるようにも思う。この辺が、colaboはフェミニズムでない、みたいになってくるところなのだろう。
戦後体制のレガシーが実態として失われていくなかで、社会的な仕組みをどうしていくかという、具体的かつ地味でよくある話が、可燃性の高いキャラクタによって衆目の関心を集めているというのは、今っぽい気はする。日本の官僚制パターナリズムも結構、限界だと思うので、これを機に、広く議論が進めばいいけどね。そのためには、維新や国民民主の議員がちゃんと働くべきなのだがなあ。
以下、参考資料として。
「女性福祉はなぜ性産業に否定的なのか-先行研究からの考察- 」
ウチはとあるIT会社である。コンサル業務もあるため、生意気にも中途採用試験にはケース試験を採用している。
そんなに難しいものではなく、ユースケースをあらかじめ求職者に提示してそれに対する考察を書いてもらうというものだ。
これが書かせてみると求職者の人となりが見えて結構面白い。上流工程に強い人は、非機能やビジネスの拡張性について書いてくるし、開発が主戦場の求職者は機能やプログラム、開発体制に関する課題や懸念を洗い出す。
正直この試験自体は面接時のネタにするためのもので、真面目に書けば99%おとさない。おとす対象は、白紙回答とか2,3個適当に書いて提出してきた明らかに熱意のない人々だ。
しかし、一度だけとても熱心に書いてきたにも関わらず、落とした事例がある。その人は超大手有名SIerの4,5年目選手で情報工学ではないが、理系の修士号を持っていた。
彼の指摘は「この文章は句読点が多すぎます」とか「レイアウトがずれてます」とか「サーバとサーバーが混在してます」とかマジか、というレベルであった。職務経歴書にも主な経験としてはベンダーコントロールとスケジュール管理であったため業務部分での鋭い指摘は期待していなかったがあまりにもきつかった。
彼が転職しようとしたきっかけは経歴書に書いてあった気もするが覚えていない。ただ、何も経験値がない自分に焦ってアクションを起こしたのかもしれない。ただ、動くのが遅すぎた。
結局我々は彼を面接に進ませずに落とした。
彼が書く文面には誠実さや品を感じる部分はあったので、おそらくとても良い人なのだろうが肝心な所が不足していた。
あまりSIerサゲはしたくないが、彼の事をふと思い出して寂しい気持ちになってしまったので書いてしまった。
彼は無事転職できたのだろうか。
ガチのセラピストとガチでやる認知行動療法についてはあんまり知識ない(ちゃんと受けたことない)から、自分一人でやるカラム法みたいなカジュアルなやつに限った話になる上に、めっちゃ偏見まみれだけど(まさに「認知の偏り」?)。
昔から、認知行動療法のライン作業感というか、「はい、あなたに今生じた感情は〇〇という自動思考によるものですよー、それは△△という認知の偏りに基づいていますねー、この場合の合理的な思考は何でしょうかー、そう□□ですねー、『正しい認知』ができて楽になりました、よかったですねー」みたいな一連の流れがクソだなって思っていて、それは「あらゆる人の個別的な考えがテンプレ的なフレームに則って画一的に処理されていく」ことへの不快感によるものだと理解していたのだけど、最近になってそれとは別の切り口から嫌いな理由が考えられるようになった。
すなわち、「最初から『望ましい状態』という目標≒『結論』が決められているから」という理由。
認知行動療法って、結局「外部から与えられた定義における『不適応を起こしている人間』」を「外部から与えられた定義による『望ましい状態』」に持っていく技術なわけじゃん。前者に関してはまあ「生きづらさを感じている」とか「トラブルが多い」とか、本人の困り感に立脚したものが多いだろうから置いておくとしても、後者の「望ましい状態」というのが、最初から自明のものとして設定されているというか、「合理的な認知に基づいてストレスの少ない(ストレスに遭っても対処できる)人になりましょう!」という目標(≒結論)が何の疑いもなく立てられてる感じがする。そして、セルフワーク系認知行動療法においては、「不適応を起こしている人間=自分」に対して、認知行動療法という「治療」を行うことで、「望ましい状態」に変わって(変えて)いこうね!っていう流れなんだろうけど、私はその「望ましい状態=合理的な認知に基づいてストレスの少ない(ストレスに遭っても対処できる)人」という前提が何の迷いもなく置かれているのが怖い。
確かに、「解決すべき課題」や「なりたい自分」といった「目標」を持った人が、認知行動療法によってそれを達成しようとする時、認知行動療法というのは良いツールだと思う。「職場の人と円滑にコミュニケーションを取りたい」と思っている人にとって、「なりたい自分」は認知行動療法で定義される「望ましい状態」と一致するだろうから、セラピストなりテキストなりと二人三脚で目標達成に向けて頑張れば良い結果になると思う。
でも、自分の中で「解決すべき課題」がはっきり見つかっていない、あるいは「なりたい自分」が明確に定義されていないうちに、治療者側(テキストを作った側)が考える「望ましい状態」こそが「目標」であると宣言され、そこに向かって自己変容をすることが「正しい」から頑張ろうね、と旗を振られることは、何というか、押し付けじゃないのかな?って思うのだ。それが本当に「正しい」のかどうか考える余地が与えられていないことに、息苦しさを感じるのだ。
もちろん、多くの人にとって「合理的な認知ができる、ストレスのない状態」というのは「快」であり、「望ましい」、ひいては「正しい」ことなんだと思う。でも、うまく言えないけど、「不合理な認知」も「ストレスで苦しんでいる状態」というのも、それが「自分」の一面である以上、「正しくない、間違っている」と断言することは乱暴なんじゃないかな、と思うのだ。認知行動療法が定義する「正しい」認知に基づく生き方を推奨するあまり、「偏った認知を持った人」が「偏った認知を持ったまま生きる」ことが否定されるのはダメなんじゃないか、と。
多分ガチの認知行動療法だとこの辺の問題はクリアされてるのかなとも思うけど、セルフワーク系だとここらへんの認識があまりに雑なイメージ(偏見かもしれん)があるから、何となく書いてみた。あんまりまとまってないから書き直すかもしれない。
男は子供を埋めないくせに、子供がいる男は大勢いて、すべての男は女に産んでもらって人生があるのに
自分が死んでもできない仕事、しかも1年拘束、食事の極端な制限(ナマモノ、アルコール、タバコも)つきで、嘔吐と大量出血(事前準備として月1回の激痛と出血)が約束されてる
そういうことを、一般的に男より体力が少ないとされる性別に押し付けた上に
家事も未だに女のほうが圧倒的に引き受けている上で
昇進や残業(体力と融通の問題)で差をつけるのが狂ってるんだよね
女にこんなめちゃくちゃなハンデがある分、何もない状態で女のほうが多いくらいでちょうどいいじゃん?
引っ越しの作業員みたいな肉体労働ならまだしもホワイトならもっと意味不明
生まれてから大学の卒論まで、同レベルの授業、教員、課題を一緒にやらされてるのに
(完全に偏見だが単位をおとしたり留年してるのは男のほうが多い気がする。自分の観測範囲では逆だったという人間にもあったことがない)
なぜ就職以降だけ突然差を用意してくるわけ………??
『共感性羞恥』という現象がある。他人が恥をかいている場面を見ると自分まで恥ずかしく思い、赤面するなど身体の反応が出るという現象だ。
それと同様の『共感性性被害』という現象、つまり"キャラクターなどが露出の多い格好をしていると自分が脱がされている感覚になる"という現象もあるのかもしれない。というか、実際に有名フェミニストの北原みのりは有名な精神科医の香山リカとの対談本でそう発言している。
あるいは昨日の↓の増田もそうなのかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20230115141356
女性の体をエロティックなものとして表現すること、受け取ることは、プライベートな場所で行われるべきことで、往来で堂々と行うことじゃない。
一方で、この感覚は女性の全てが持っているわけではない。上述した北原みのり・香山リカの対談本でも、香山リカは「私にはその感覚は分からないが、患者にはそのように訴える人もいる」と述べている。
おそらく、たわわ広告や大阪駅の雀魂広告を問題視していない女性もそうだ。彼女たちは別に『日本の男性中心社会』に迎合してそのように言っているわけではなく、おそらく本当に「露出の多い格好をさせられているのはキャラであって私ではない」と切り分けをしている。
実際に『共感性性被害(仮)』を感じる人が女性の20%なのか、5%なのか、1%なのか、0.1%以下なのかは分からない。ただ、これを感じる人は「皆も同様に感じているはず」を前提に語るべきではないだろう。
そして現在のところ、「共感性羞恥を感じる人がいるから登場人物が恥をかくシーンはゾーニングするべき」とはなっていないが、本当に『共感性羞恥や共感性性被害(仮)を感じる人』への配慮は必要無いのか、必要だとするならどのような形の配慮であるべきかというのは今後の課題になるのかもしれない。