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吹奏楽コンクールの中学部門が来年度から「中学生の部」となり、中学生以下のメンバーだけで構成する地域吹奏楽団も出場可能になる。部活地域移行の流れを汲んでる動きだ。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230121/k10013955891000.html
今年は中学部門だけだが近いうちに高校部門も地域楽団に開放されるだろう。そうなると何が起きるか予測する。
当たり前である。地域移行とは言っても対象は公立校だけであり、カネも人(指導者、トレーナー)も練習場所も機材(主に打楽器)も学校のリソースが使える私立校は今の部活が残るため、カネも練習場所も人も強い制約がある地域楽団が敵うわけがない。コンクールに出ても地区大会(県大会またはその下部)銀賞が良いところだろう。
そんな地域楽団の代わりに台頭が予想されるのが、創価学会などの宗教団体系の地域楽団が出てきて、コンクールで上位に出始めることである。
宗教団体系楽団は普通の地域楽団の弱点である「カネ、場所、人」に制約がない。むしろそこらの私立校よりカネは持っているし、投資して全国金という結果が得られたらその楽団に入団したい子ども達は大幅に増えるし、それを通じて信者増とお布施の増加も期待できる。
既に一般の部では創価学会系の創価グロリア吹奏楽団と創価関西吹奏楽団が毎年全国金賞を取るようになったが、それと同じようなことが高校以下の部門でも起きるようになる。創価学会はコンクールの高校以下の部では大人しいが高校の部が地域楽団に解放されたタイミングで勝負をかけてくるはずだ。その気になれば毎年億単位のカネも出せるのだし。既に創価は全都道府県に系列の吹奏楽団を作っているが、それらがグロリア、関西のユース部門として機能するようになるだろう。
創価のことばかり書いたが、立正佼成会などの他の宗教団体も追随してくる可能性が高い。立正佼成会は金食い虫の佼成ウインドオーケストラを分離させた分余裕があるだろうし、学生社会に関わりを持ちたい幸福の科学あたりも食いついてくるだろう。
そして去年目一杯叩かれた統一教会も黙ってはいないはずだ。統一教会は立正佼成会吹奏楽団(今の佼成ウインドの前進)に聖歌を伴奏してもらったこともあり吹奏楽とは長い縁がある。コンクールの地域開放を機に仕掛けてきてもおかしくない。
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=7648
吹奏楽コンクールは朝日新聞主催で大会結果は朝日新聞だけでなくNHKも含めて大々的に報道されるし、有力校は日テレの笑ってコラえてで定期的に特集される。信者とお布施の確保が至上命題の宗教団体にとって、こんな打ってつけの宣伝の場は他にあまりないだろう。
ただし、宗教団体系の楽団はマスコミ報道しづらい。例えば2028年の吹奏楽コンクール全国金賞受賞団体が「創価グロリアジュニア東京」「創価関西吹奏楽団ジュニア」「幸福の科学学園ハイスクールバンド」「RHK(霊波之光)ウインドオーケストラ」「佼成ユースウインド」「世界平和統一家庭連合シンフォニックバンド」みたいな宗教団体系の寡占になったら、果たしてそれを各マスコミが報道してくれるかどうか。報道されたらさぞかしシュールだろう。
ただ基本的にマスコミ各社は特定の宗教団体の宣伝に繋がる報道はしない。例えば近年の箱根駅伝は観客が大学名の旗を掲示することがNGになったが、これは創価大学が箱根駅伝常連となり、箱根駅伝が創価学会の宣伝の場と化してしまうのを大会を中継する読売グループが嫌気したためである。
吹奏楽コンクールについても、全国金賞を宗教団体系が寡占するようになると朝日新聞が報道の扱いに難儀し、主催の座を降りてしまう可能性がある。
そうなると各宗教団体は吹奏楽団に金を出す理由がなくなるため、宗教団体系の団体が次々と居なくなり、それ以外の地域楽団はペンペン草も生えない状態が予想されるため吹奏楽コンクールは衰退の一途になる。朝日新聞が宗教団体系の寡占に耐えられるかどうかがコンクール継続の鍵を握るだろう。
部活動地域移行は、カネと人と施設はどうするんだという課題がどうしても大きくなる。それを手早く解決するにはカネも人も施設も持ってる団体のサポートが必要であるが、一般企業が手助けしてくれるわけもなく、自治体も特定団体の便宜を図るような行為は監査請求食らって一発アウト。従って宗教団体くらいしかサポートしてくれるところがない。
だから、部活動地域移行はその活動に対して宗教団体が宣伝目的で進出してくる切っ掛けになるのである。
地域移行に関しては「機会格差の拡大懸念」が昨年後半あたりからようやく認知され、多少は是非や対策が議論されるようになったが、「宗教団体が出しゃばってくる可能性が高い」という視点では指摘や議論がなされているのを見たことがないので関係者の人達も一度考えてみて欲しい。なお現役指導者の人達は「金をもらえればカルトでも構わない」連中ばかりなので考えなくても良い。
同アニメには、京都橘高等学校をモデルにした高校が出ていたと聞く。アニメは見ていないが、京都橘高等学校ならばわかる。
京都橘高等学校吹奏楽部は、昔からマーチングに力を入れている伝統校で、日本テレビ系列「笑ってコラえて」で数年前に取り上げられてから、マーチングの世界では珍しく一般にも人気がある。その証拠に、YouTubeでの再生回数も多い。
人気の秘訣は❶ほぼ女子生徒しかおらず、❷オレンジ色のミニスカートを履いていると言う点に尽きており、恐らくおじさんたちに人気なのだろう。私がかつて某関西の中学校のマーチングバンドで毎日血を滲む練習をしていた15年前からユニフォームは変わらない。同じ関西でマーチングをしていたのだが、同校はかつての実力を失い、全国大会には程遠い存在として、関西大会で毎回敗退していた。ただ、ミニスカートだったので、ごく一部のムッツリ男子生徒には人気があった。マーチングの世界ではいわゆる「イロモノ」扱いというか、少し変わったバンドであった。
その京都橘高等学校が近年(といっても約10年前から)は数年に一度程度は全国大会を狙えるレベルに生まれ変わったのは、その約10年前に、ビッグバンドジャズの名曲、シングシングシングを激しいダンスとともに演奏曲目に取り入れて以降である。(興味があれば、YouTubeで見てみてほしい。大会では毎年必ず最後にこの曲を演奏している。)当時のミュージカルを参考にしたと聞く。その曲での足のステップは激しく、演奏しながらかなりの運動をするので、それにつれてミニスカートがひらひら、ひらひら動いて煽情的である。
もっとも、単にエロいから全国を狙えるようになったわけではなく、演奏技術もかなり向上している。近年は全国大会のレベルがどんどん上がっているため、その中で京都橘高等学校が相対的にどの程度レベルアップしたか、と言う評価は難しいが、
この辺で書くのがめんどうになった。なんでこんな誰にも需要のないことを書いてるんだろう。もうやめよう。
時代に取り残されたおじさんたち、、、
なるほど、こりゃ納得だ!
ってならないよな。
元ツィートを々コピペする動機とそれが、同時多発することの説明に一切なっていない。まあ、火消し工作お疲れ様としか言えないかな。ひろゆき氏の言葉を丸々お返しいたします。
4/7 ランサーズ騒動の真実 - UCHIMALL’s blog https://t.co/8Eotj3Ch4h pic.twitter.com/VSLUWNvZ0L— yoshinon@情報管理LOG (@yoshinon) 2020年4月9日
ブログ「情報管理LOG」を運営しています。主にiPhoneやiPad、ITやテクノロジー系を中心につぶやいています。iPad miniで手帳やりたい人、テクノロジー系好きな人は、フォローしてみてください。皆さんのオススメアプリ良かったら教えてください。
結局こうやって印象操作をしてるんだよな
4/7 ランサーズ騒動の真実https://t.co/MsIv6Sl6CK— 田頭 悟 (@den0728) 2020年4月9日
フリーのTVディレクター。 過去「特ホウ王国」「笑ってコラえて」「黄金伝説」「おもいっきりイイTV」「ダウンタウン7」その他色々。 ロード乗り(ブルベSR)/愛車Pinarello DOGMA2。 ツイートはサッカーor自転車絡みが多いです。社会人自転車サークルの運営メンバーもしてます
恐ろしいのは、本人がこのことに対して「政治的工作である」という意識を一切持っていないということ。:
4/7 ランサーズ騒動の真実 - UCHIMALL’s blog https://t.co/7fIBWDJpP6— 赤木智弘@真実の赤(白) (@T_akagi) 2020年4月9日
フリーライターの赤木智弘です。 ご感想、お仕事等は。「shimanekoblog(アットマーク)http://gmail.com 」まで。 日常系ほんわかツイートをします。 社会的な話などは https://www.facebook.com/tomohiroakagi
24時間テレビに始まり、笑ってコラえて、ケンミンSHOW、行列、さんま御殿等々……。
日テレ好きな家族がテレビのチャンネル選択権を有している関係で、嫌でも目にする機会が多くなっている。
日テレの番組は面白い。しかし、どの番組も優等生といった感じで、ある意味で安心して見ていられるが、教科書的な規範を逸脱することは(あまり)ない。
安心感というのは、日本社会での常識や価値観を、ちゃんと踏まえているということに尽きる。
ケンミンSHOWはそれが顕著で、特定の地方公共団体に対する印象(常識、価値観)を軸に、番組が展開する(Ex:北関東は云々)。
しかし、その常識や価値観そのものにメスを入れるようなことはしない。むしろ、偏見ともいえる常識を再強化しているようにもみえるのだ。
偏見を改めようとする試みも、「常識的に」行われるだけで、揺るがされることはない(Ex:しかし、素晴らしい特産物が云々)。
さんま御殿でのトークも、さんまの司会芸としてパターン化されており、ゲストの話はさんまの理解できるレベルに調整され、結果としてわかりやすい常識や価値観に変換されて終わりである。
多くの番組が教科書的過ぎて息苦しい。教科書的に振舞えと言われているように感じるのだ。世間一般の感覚に従えと。
24時間テレビでの障がい者は清廉であれという言外のプレッシャー。日テレの番組は、世間一般の感覚を強化する。
デブはデブらしく、ハゲはハゲらしく、イケメンはイケメンらしく。
日テレの番組は、そのズレを許さない。許されるのは、わかりやすい教科書的なズレだけだ。
ちょっと事実誤認がヒド過ぎるな。
三枝の「新婚さんいらっしゃい」は素人いじり、と言っても綿密にリハーサルをした上で、面白い発言を取り上げてして、本番で言わせる、というつくりでしょ。これはいじっていると言うより、リサーチの問題という気がする。
笑ってコラえて!も素人をイジってはいないでしょ。素人の面白く編集されたVTRをスタジオでうまく転がす役割だしなあ、所さんは。そういう意味では新婚さんいらっしゃいに似たつくり。
逆に否定的に取り上げられているダウンタウンは、素人いじりもかなり上手いし。
「発明将軍ダウンタウン」とか、「四時ですよーだ」の電話コーナーとかとか。
大体、トーク番組に多くの芸能人をよんで、コント的な雰囲気を作った上で、協力して笑いを生み出そうという構成が、さんまが始めたことだしね。
ああ、「あっぱれさんま教授」か。でもあれも素人をコントの出演者に仕立て上げていく番組と言えなくもないような。
素人いじりが一番上手いのは、とんねるずじゃないすか、夕ニャンの頃の。
ここでも世代格差が生じているのでしょうが。