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2023-09-30

そういや日本って「これは伝説の龍を狩る物語ピロピロ 愛のためお前のため世界を救おうギュイィィン」みたいな歌少ないよな

フリーレンのOP見てたらサンホラって懐かし名前を思い出したんだが、そういやこういう系日本じゃ特に蔓延らなかったなって。

いわゆるシンフォニックメタル系の英雄譚じみた歌詞の話ね。

海外だとこういうジャンル自体バッチリ確立しているのに、世界でもトップクラス中世ファンタジー勇者魔王や龍と殺し合ってる日本でそういうジャンル市民権を得ているとは言えないのは面白いな。

慣れ親しみすぎてつまらんのかね?

2023-01-22

吹奏楽コンクール学生地域クラブ開放は宗教団体のチャンス

吹奏楽コンクール中学部門が来年から中学生の部」となり、中学生以下のメンバーだけで構成する地域吹奏楽団も出場可能になる。部活地域移行の流れを汲んでる動きだ。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230121/k10013955891000.html

今年は中学部門だけだが近いうちに高校部門地域楽団に開放されるだろう。そうなると何が起きるか予測する。

普通地域吹奏楽団は地区大会より先に行けない

当たり前である地域移行とは言っても対象公立校だけであり、カネも人(指導者トレーナー)も練習場所も機材(主に打楽器)も学校リソースが使える私立校は今の部活が残るため、カネも練習場所も人も強い制約がある地域楽団が敵うわけがない。コンクールに出ても地区大会(県大会またはその下部)銀賞が良いところだろう。

宗教団体系の吹奏楽団が台頭するようになる

そんな地域楽団の代わりに台頭が予想されるのが、創価学会などの宗教団体系の地域楽団が出てきて、コンクールで上位に出始めることである

宗教団体楽団普通地域楽団の弱点である「カネ、場所、人」に制約がない。むしろそこらの私立校よりカネは持っているし、投資して全国金という結果が得られたらその楽団入団したい子ども達は大幅に増えるし、それを通じて信者増とお布施の増加も期待できる。

既に一般の部では創価学会系の創価グロリア吹奏楽団と創価関西吹奏楽団が毎年全国金賞を取るようになったが、それと同じようなことが高校以下の部門でも起きるようになる。創価学会コンクール高校以下の部では大人しいが高校の部が地域楽団解放されたタイミング勝負をかけてくるはずだ。その気になれば毎年億単位のカネも出せるのだし。既に創価は全都道府県系列吹奏楽団を作っているが、それらがグロリア関西のユース部門として機能するようになるだろう。

創価のことばかり書いたが、立正佼成会などの他の宗教団体追随してくる可能性が高い。立正佼成会は金食い虫の佼成ウインドオーケストラを分離させた分余裕があるだろうし、学生社会に関わりを持ちたい幸福の科学あたりも食いついてくるだろう。

そして去年目一杯叩かれた統一教会も黙ってはいないはずだ。統一教会立正佼成会吹奏楽団(今の佼成ウインド前進)に聖歌伴奏してもらったこともあり吹奏楽とは長い縁がある。コンクール地域開放を機に仕掛けてきてもおかしくない。

https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=7648

吹奏楽コンクール朝日新聞主催大会結果は朝日新聞だけでなくNHKも含めて大々的に報道されるし、有力校は日テレ笑ってコラえてで定期的に特集される。信者お布施の確保が至上命題宗教団体にとって、こんな打ってつけの宣伝の場は他にあまりないだろう。

上位が宗教団体系寡占になったらコンクールが廃れる可能性も

ただし、宗教団体系の楽団マスコミ報道しづらい。例えば2028年吹奏楽コンクール全国金賞受賞団体が「創価グロリアジュニア東京」「創価関西吹奏楽ジュニア」「幸福の科学学園ハイスクールバンド」「RHK(霊波之光)ウインドオーケストラ」「佼成ユースウインド」「世界平和統一家庭連合シンフォニックバンド」みたいな宗教団体系の寡占になったら、果たしてそれを各マスコミ報道してくれるかどうか。報道されたらさぞかしシュールだろう。

ただ基本的マスコミ各社は特定宗教団体宣伝に繋がる報道はしない。例えば近年の箱根駅伝は観客が大学名の旗を掲示することがNGになったが、これは創価大学箱根駅伝常連となり、箱根駅伝創価学会宣伝の場と化してしまうのを大会を中継する読売グループが嫌気したためである

吹奏楽コンクールについても、全国金賞を宗教団体系が寡占するようになると朝日新聞報道の扱いに難儀し、主催の座を降りてしま可能性がある。

そうなると各宗教団体吹奏楽団に金を出す理由がなくなるため、宗教団体系の団体が次々と居なくなり、それ以外の地域楽団ペンペン草も生えない状態が予想されるため吹奏楽コンクールは衰退の一途になる。朝日新聞宗教団体系の寡占に耐えられるかどうかがコンクール継続の鍵を握るだろう。

まとめ 部活地域移行は宗教団体進出の切っ掛けになる

部活地域移行は、カネと人と施設はどうするんだという課題がどうしても大きくなる。それを手早く解決するにはカネも人も施設も持ってる団体サポート必要であるが、一般企業が手助けしてくれるわけもなく、自治体特定団体の便宜を図るような行為監査請求食らって一発アウト。従って宗教団体くらいしかサポートしてくれるところがない。

から部活地域移行はその活動に対して宗教団体宣伝目的進出してくる切っ掛けになるのである

地域移行に関しては「機会格差の拡大懸念」が昨年後半あたりからようやく認知され、多少は是非や対策議論されるようになったが、「宗教団体が出しゃばってくる可能性が高い」という視点では指摘や議論がなされているのを見たことがないので関係者人達も一度考えてみて欲しい。なお現役指導者人達は「金をもらえればカルトでも構わない」連中ばかりなので考えなくても良い。

2020-08-01

anond:20200801080918

かにゲルマン系ヨーロッパキリスト教化日本仏教化、およびその後の習合国家化のタイミングは非常に似ている。

ただ日本には近世における奴隷貿易歴史がない、つまりアメリカアフリカという大陸レベル植民地化した経験がないという違いはある(シンフォニックメタルにそこまで黒人音楽としてのゴスペルの影響があるかは知らんが)。

日本にもシンフォニックメタルが欲しいよね

神への祈りのためにゴスペルが築き上げてきた文化!盗用!!!

悪魔崇拝じみた破壊衝動より生まれメタル!合体!!!

オレ シンフォニックメタル ヨロシク

素晴らしい。

日本にはこういう文化がない。

雅楽、禅、様々な文化はあれどそれが現代の音楽破壊的融合は果たさない。

せいぜいが吉田兄弟まで。

既存文化と新しい文化が融合するとき文化的盗用と指さされる覚悟が決まった扱われ方はしない。

つうか三味線って別に宗教的要素ねえし。

日本ってそもそも宗教音楽が貧弱だし。

そこよな。

つうか日本音楽文化って貧弱っつうか国家ですら超みじけえ。

2020-07-31

anond:20200730235026

「硝子ドール」かな?

いい感じにゴシックだよなぁ。キャラとも合ってて人気曲らしいね

キャラソンで言えばデレマスの「LEGNA 仇なす剣、光の旋律」 がシンフォニックメタルですごい好きだなぁ

2020-02-26

anond:20200226132657

もう一度書くがワイがオタクではなくにわかである

なのでフォロー範囲が広範囲ではないし好みもある

邦楽聴くメタル

a crowd of rebellion

PassCode

妖精帝國などを英語で歌っている海外YouTuber


BABYMETALオケは好きだし絵付き(動画)なら見る気がするが、音楽プレイヤー聴く気はしない

そしてそもそも上げている通りデスボイスは有りでもデスメタルは好きじゃない

EpicaやNightwishみたいなシンフォニックのが好きだし、

Bring Me the HorizonやSleeping With Sirensみたいなメタルなんだかエモなんだかハードコアなんだでかつエレクトリカルなサウンドを取り込んだバンドが好き

もっというとラップのが聴く機会多い


邦楽は J DJインスト や ジャパジャズ や 尖ったアニソンが多いか

希望があればいくつか上げるが

2020-02-20

anond:20200219120037


sanova 『Cloud9』

https://youtu.be/WHaLN-uQqjk


mouse on the keys『plateau』

https://youtu.be/eIKlV3Hq0W0


大嶽香子吉田兄弟コラボ

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm27465251

2016-11-08

ぶっちゃけシンフォニックゲー●ーズのJAGM●下手クソだった

youtubeとかでさんざんみたオケに比べたら悪い意味で格が違う

アマチュア感が抜けてない感じというか

[]NHKシンフォニックゲーマーズ

ゲーム音楽オーケストラでってのが珍しくNHKであったから録画して見た

結果アレンジが全部微妙に感じた

それぞれの作品ごとに演奏されて、基本メドレーっぽくなってるのは別にいいけど

オリジナルのよさ消しちゃってるっていうか

後ろの液晶スクリーンセーバーみたいに出てるのも邪魔だった

ゲーム画面出せないなら無理にスクリーンなんか用意しなくていいのに

司会の二人も微妙だった

有野がきてしゃべったらやっぱりそつなくこなしててうまいなって思った

糸井重里もしゃべりに無駄がなくてわかりやすくてすごいなって思った

オーケストラ版はyoutubeつまみ食いするくらいでいいな

がっつりみたりきいたりするとやっぱりいろいろあらが目についてだめだ

2014-07-01

航空中央音楽隊創設60周年記念演奏会を聴いてきた。

航空中央音楽隊創設60周年記念演奏会を聴いてきた。

日時:2014年6月28日(土) 18時30分開演(第2回公演)

場所すみだトリフォニーホール

雨だが、屋根の下で入場待機列が作れるのはありがたい。

入場無料だが、ハガキによる事前応募・抽選である。つまり私の個人情報防衛省に把握されたw

入場の際は手荷物検査と金属探知機によるチェックがあった。

空の護り(Sheltering Sky, J.マッキー

原題は「シェルタリング・スカイ」。

同名の映画があるが、特にそれとは関係ない模様。ちなみに映画の方の音楽坂本龍一氏の担当で、ゴールデングローブ賞受賞らしいので、今度聞いてみようと思う。

曲は終始穏やかで、オーボエの澄んだ音色トランペットの柔らかな音が印象的だった。

祝祭(Celebration, P.スパーク

オリエント急行」「ドラゴンの年」「ハーレクインユーフォニアム独奏曲)」などで有名なスパークの曲ということで楽しみにしていた。期待通りのスパーク節を、厳選された編成の音楽隊が見事に演奏した。

これ以上吹くと崩れる、というギリギリのところで荒ぶるホルンの音が、吹奏楽サウンドのホルンで、とても気に入った。

トランペットは途中で舞台裏演奏するのだが、舞台裏から聞こえるフレーズとしては相当難易度が高く、スパーク先生鬼だ……と思った。

パーカッションは、上手からひな壇にかけてかぎかっこの“「”字状に配置されていたが、上手手前に「パチン」と打ち合わせる楽器名前が分からない……スラップスティック?)、上手奥にタンバリン、上手中央スネアと、結構離れているのに終始揺るぎないリズムを刻んでいて安心して聴けた。

休憩中のプレ・トーク

ロビーでも放送で流れたのは、カフェで休憩中の身にはありがたかった。

1部はウィンド・オーケストラ編成、2部は大編成のシンフォニックバンド編成とのことだった。

行進曲ブルーインパルス」(March "Blue Impulse", 斎藤高順)

これも期待していた曲。上手に吹くととてもカッコイイ。

曲目紹介で、1964年東京オリンピック、そして先日の国立競技場での編隊飛行の話があった。「F-86F」「T-4」とちゃんと紹介するあたり、ニヤッとしてしまった。

演奏は文句なかったが、特にトリオサックスが美しかった。そしてドラムセット!どこまで譜面に書いてあって、どこまでアドリブなんだろう。普通の曲ならアドリブだろうと思うのだが、なにしろ斎藤高順「航空中央音楽隊第4代隊長」の作である。一音一音忠実に……なんてことも???

自分パートになると指が動いてしまった。

碧空(Au Ciels Bleu, 服部隆之

服部克久氏の息子の服部隆之氏の曲。「機動戦艦ナデシコ」「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」など劇伴の分野を中心に活躍されている方が、航空自衛隊50周年(つまり10年前の2004年)に委嘱により作曲したもの

トゥッティの音圧と、それに負けないツインスネアドラム。迫力のある曲だった。

風薫る(Balmy Breeze in the Sky, 航空中央音楽隊 空士長 田中裕香)

この曲は、航空自衛隊60周年記念で募集した作品の中から選ばれた、コンサートマーチ

東京藝術大学トロンボーン専攻で首席卒業、入隊1年3ヵ月の田中裕香さんの曲。

コンサートマーチとして聴きやすい曲だった。

行進曲「蒼空」(March "Bright Sky", 航空中央音楽隊 2等空曹 和田信)

この曲も60周年記念。こちらは歩ける行進曲

国立音楽大学卒のトランペット奏者で、北部航空音楽隊所属和田信さんの曲。

トリオがEuphの旋律(対旋律ではなく)で始まるのが意外だった。

自体は弱起で始まり、装飾的な動きや音量差も多く、歩くのに向いているかどうか……

二人は曲目紹介でそれぞれマイクを握ったが、ちゃんと階級を名乗るのか、と思った。

一般の方で「○○会社課長の△△です」という機会はそんなにないと思う。

航空自衛官の16階級中、2等空曹12番目、空士長14番である。ちなみに航空中央音楽隊長で指揮の水科克夫さんは2等空佐、4番目である

防衛省・自衛隊:自衛官の階級

大空への挑戦(To Tame The Perilous Skies, D.ホルジンガー)

「春になって、王達が戦いに出るに及んで」を知っていたので、期待していた。

複雑な拍子の曲で、非常に難易度が高い。「危険な空でぶつかり合う2つの対立した力を表現とあるが、まさにそんな感じだった。

アメリカ軍のことは全く知らないのだが、第564戦略空軍司令部軍楽隊委嘱による作曲と聞いて「564」という数に驚いた。

ふるさと

アンコール1曲目は「一旦地上に降りて(水科克夫さん)」ふるさと

穏やかな始まりから壮大な終結に至る。誰のアレンジだろう?

ここで、楽団メンバー紹介が行われたが、北部中部西武、南西の各音楽隊からメンバー想像以上に多くて驚いた。

星に願いを

アンコール2曲目は空に戻って。

トランペットソロが印象的だった。

空の精鋭(航空自衛隊行進曲

おそらく音楽会最後の曲として定番になっているのだろう、公式行進曲

手拍子とともに、気持よく演奏会を終えることができた。

やや大きなシンフォニックバンド編成になった第2部だが、野暮ったく分厚くなることはなく、高いレベル合奏による心地よいサウンドが維持されていた。木管の弱奏の際に一瞬、弦?と思うような、ふわりとした音が鳴った瞬間があった。

この日の空は荒れ模様だったが、ホールの中は澄んだ、濁りのない吹奏楽サウンドで満たされていた(すみだ、だけに)。

思ったこと

  • 昼の部、夜の部のメンバーは同じだったのだろうか。もしそうなら、私の聞いた夜の部のメンバーの体力に脱帽。
  • 舞台上手、下手に置かれていた機材はなんだろう……

2011-05-28

盲点した

 

メタル好きな女なんですが、

メタル好きないい感じの男の人と少し良い仲になったのに、

好きなジャンル微妙に違っていて、どうも分かり合えない、盛り上がれない。

 

私はひたすらメロデスプログレメタルたまブラックメタルとかで、

彼は、パワーメタルシンフォニック

 

メロデスがどんなものか

知った上で、若干引かれている。気がする。

 

 

 

 

2008-02-19


ロックバンドのおまけCDタイトルを読み取ったら「第46回群馬県吹奏楽コンクール」で、

曲名が「シンフォニック・スケッチよりジュビリー」で、アーティスト名が「****大学附属高等学校吹奏楽部」だったので、

ま、まさか!と思って曲を聴いたら、吹奏楽じゃなかった。

良かった。本当に、良かった。

 
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