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はてなキーワード: マスターピースとは

2019-08-04

「天気の子」って新海誠マスターピースになるはずの作品だったよな

新海誠といえば「空」じゃん。

2019-02-23

anond:20190223174144

基本的には面白いのだがいくつか懸念点がある。

・60年前に公開された映画なので映像が古くさい
・あらゆる作品オマージュされているため演出方法に強い既視感を覚える可能性が高い
・ストーリーネタバレされまくっているため簡単オチが読める可能性が高い
・間違えてガス・ヴァン・サントリメイクした「サイコ」をレンタルしてしま可能性がある。その年最低の映画に与えられるゴールデンラズベリー賞を受賞しており、れっきとしたクソ映画である特殊性癖の方以外にはおすすめできない。

多々列挙したが、ヒッチコック作品の影響を受けていないサスペンスドラマ存在しないと言ってよい。

マスターピースを鑑賞する意味でも価値がある作品だと思う。

興味があるのならば視聴を薦める。

2018-12-26

anond:20181226143139

Tesla V100が高効率化の旗印で生まれプロセッサだと思うか? 本来お仕事AIだったりレンダーファームだったり用途やぞ。

なんか本業突き詰めた結果傑作が生まれたみたいな奴だろ。

まり、それ専用のプロセッサ作ろうとするよりは単に今までのお仕事頑張るだけでなんかマスターピースが生まれたりするって事なんだよ。

投資家視点で見てコスト掛けるならPezyのよりTeslaの方が圧倒的にいいじゃんか。

2018-08-15

今食べても美味しい駄菓子

先日出張東京上井草駅に行った。

から少し歩くと駄菓子屋があったので、フラッと入ってみたら懐かしさで胸が破裂した。

仕事用事別にしたことはなく、なんならメールで済ませられる内容だったが、旅行がてら来てみた。

上井草なんてローカル場所行ったことも無かったし。

前置きが長くなったが、私はその駄菓子屋駄菓子を買い込み、宿泊先のホテルハイボールを飲みながら今食べても美味しいか検証してみた。

また見あたらなかったものは後日近所、ネットで探して購入し食べた。

【今食べても美味しい駄菓子

かばやき太郎、酢だこさん、焼肉太郎カルビ太郎等々

→非常に美味い。科学的に美味い。これは今も全然食べれる。かばやき太郎は30個入りを買ってしまった……。

酢漬けイカ

プラスチックの容器に入っている棒に刺さっているイカ。コレは他にもカツとかノシイカとか色々あって実に美味い。

これも大人買いしてしまった。

おやつカルパスチーズ

ハイボールつまみに最適。10円という最強のコスパを誇る。

BIGカツ

→久しぶりに食べたが、こんなに美味しかったとは。

よっちゃんイカ

よっちゃんイカ一年に数回食べている。駄菓子マスターピース(息子に教えてもらった言葉)。

フライドポテト

→正直現時点でお菓子第一位。このサクサク感と塩味ハイボールのお友達である

きゃべつ太郎

→こんなに美味しかったっけ?

さくら大根

→これは子供の頃大嫌いだったけど、今食べたらもうただのおつまみ。味がケミカルなのは気にしない。

すもも漬け

→これも子供の頃大嫌いだったけど、今食べると美味しい。

汁は焼酎に入れて炭酸で割った。バイスサワーそっくり

などなど美味しかったものばかりでキリが無いのでここらへんで。

大人になった今食べて無理だと感じたのは粉末のジュースのみだった。

アメリカンコーラは今はもう飲めない。

2018-06-27

90年代に初めて出会った日本語ラップにけっこうそれなりに衝撃を受けた世代的に今のラップ流行に少し違和感があるというか

フリースタイルばかり目立ってるけど証言とかB-BOYイムズみたいなマスターピース存在しない気がするんだが

2018-05-18

デレマスをやめてミリマスPになったという話2

ミリPになって

注:以下、もう完全にミリシタとデレステ対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。

と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ

というわけで、デレステをやらなくなったこ増田は、ミリマスに目を向けた。

から隙間産業的なものが好きだった。要は小さなコンテンツこそ、大きな成長をすることが出来る。一度大きくなったら後はしぼむだけ、という論法である

ミリマスが出来た当時は、765AS(コレ自体ミリマスの用語だが)の小判鮫としか思ってなかったんだから、この増田実に碌でなしである

モバマスほとんど何もせずに撤退したが、何の因果ラウンジにも入れて、どうやって遊ぶのかを色々調べた。ヘルプが案外役に立つのを知ったのもこの時だ。

そうやってグリマスをやったこ増田だが、デレステからグリマスに入った自分からすると、グリマスははっきり言ってクソゲーだった。

ポチポチゲー特有の虚無感もさることながら、一番酷かったのはカードインフレが加速していて無課金新参では何もできなかったところである

まあやってる当時はつまらんとは思っていたが文句は言わなかった。それは無課金の分際で当たり前のことだからだ。

赤いハートジュエルも溜めて、担当のガシャの時に一気に放出してみたがまあ出なかった。

課金しないと、それも天井まで回さないとまあ出ないと知ったのはそのしばらく後のことである

だがミリシタをやっている今思うとグリマスアクティブ数が少なかったのも納得である

最初こそ真面目にやっていたが、直にログインしてはしょっぱいログボを貰い、アイドルをつつくだけになっていった。

ミリシタがリリースされることが発表されたのがグリマスを始める前だったか後だったかはよく思い出せない。多分後だったと思うが自信がない。

まあ発表されたからと言ってグリマスモチベが上がることはなかったと記憶している。

実は担当グリマスを始める時点で、というか多分始める前にもうぼんやりと決まっていた。

厳密にはこの子かわいいな…と思っていた子が最終的に担当にまで固まったという感じだ。

そしてミリシタが始まるとリセマラをして確定と合わせてSSR2枚で始め、今もせっせとミリシタをしている。

そもそもミリシタがデレステへの後出しジャンケン的な部分があるから当然の話なのだが、デレステから来た自分としてはミリシタは最高である

その理由を以下に上げる。(もうここまで来るとこの増田から対立煽りへの罪悪感が完全に消え失せつつある。つくづく最低なやつである。)

3Dの素晴らしさ

一つあるのが、やっぱり3Dは素晴らしいということだ。デレステホーム2D絵だが、ミリシタのホーム強制的3Dである

ライブも、そもそもデレステは単純に難易度指向なのに比べてミリシタは判定をガバガバにしてまで譜面で遊びたがる傾向があるというのもあるが

やはり3D担当が踊っているのを見るのは最高である。たとえ譜面消化が作業と化しても担当を見るだけで気持ちがいい。

ここまで言ってなんとなく察した人がいるかも知れないが、自分デレステライブは基本2D軽量でやっていたクチである

2D標準でぷちが動くの見りゃいいじゃんと言われるかもしれないが、あれはなんというか…安っぽいと思う。パチンコみたいだ。パチンコやったことないが。

3DMVぐらいでしか見なかった。かなり前の方で言ったことだが、回線が細くてデータ消費を警戒していたのである

で、ミリシタなのだが、リセマラしている。実は家にWifiをつなげる程度にはこの増田も知能が上がったのだ。

いやじゃあデレステ3Dでやれよと言われるかもしれないが、実際やってみたところ

どうもミリシタをやり過ぎて、デレステモデリングデザインが受け付けない体になってしまっていたらしい。

悲しいほどに心の狭い増田だったのだ。

そもそもミリシタの2Dライブ画面だが、俗に「遺影」と呼ばれるやつで、ユニットの5人のスクショが並んでいる、ただそれだけである。手抜きもいいところだ。

流石に自分ライブ2Dでやる愚をその時悟った。そう思うとこの仕様も悪くない。割り切るというのも時には大事なのである

ただ一つ余談として言っておくと、デレステライブ2D軽量でやってる人は割といるのではないかと思う。

要はアイドルプロデュースゲームではなく、ただの音ゲーとして暇つぶしプレイしていた人がいるのではないか、ということだ。

自分も広い意味ではそういう人口の内に入っていたのだろう。

ミリシタにその余地はない。ライブで見なくてもホームで嫌でもアイドルを見ないわけにはいかないだろう。

そういう点でミリシタよりデレステのほうが"構造的に"間口は広いと思う。

からミリシタがデレステほど流行るかと言われると、ミリシタ専Pとなった今でも正直それは疑問に思うところなのである

カード所有枠制限撤廃

もう一つ地味だが素晴らしい仕様カード倉庫実質無限だ(厳密には同じカードを重複して持てないので倉庫がなくてアルバムしかない)

コンプからすれば自分デレステ最終期のカードのやりくりの面倒臭さたるや相当なものだった。

先程の""自分からすると""(ここは何度でも強調する。この増田の心が狭いだけだからだ)いらないアイドルにしたって、コンプのためには

わざわざそのアイドルカードのために1枠を割かなきゃいけないからこそヘイトが加速していた側面もあったのだ。

思えばグリマスも"その点に関してだけは"デレステより上だった。イベの報酬倉庫の枠を増やすアイテムをくれたのだ。

ガシャを全然回してないという側面こそあったとは言え、グリマス倉庫の枠を気にすることなぞついぞなかった。

いやイベ報酬ジュエルで枠開ければいいじゃんと言われるかもしれないが、そこは人情である

お昼に弁当を持たされるのと、お昼にお昼代500円を渡されるのとでは

後者だと今日の昼は抜いてこのお金玩具でも買うかとなってしまうのではないか

大は小を兼ねる、というわけでは必ずしもないのである

もう自分はそんなことを言える立場ではないが、デレステをやっているPがいらしたら、ぜひ運営に言って欲しい

所有枠を有限にして、課金で(いや無償ジュエルでも開けるにせよ)それを広げられる仕様

儲かるどころか貴方の稼ぎに悪影響すら与えかねない。ぜひ所有枠制限をなくしてくれるよう、一考お願いします、と

ガシャの仕様

次はガシャの仕様だ。

イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステ仕様は、完璧に正しいと思う。

イベント報酬からガシャと同等の強さのカードが出る場合イベントが加熱してガチ勢以外は振り落とされ

アクティブ数が減るというのは、まさにグリマスが辿った道だ。

ミリシタもグリマス路線放棄してデレステ路線継承した。ただしよりそれを磨き上げたものにして、だ。

まずメダルガシャである。こういう地味にグリマスの要素の継承している部分は興奮するのだが、まあそれはどうでもいい。

SSRが出る(本当に偶にである事実自分の垢でも出たが、それを期待して引くべきではない)こともそうだが

メダルガシャの真の良さは出るカードの最低レアリティがRだと言うことだ。

デレステローカルの最低レアリティはNだ。そしてはっきり言ってただ所有枠を圧迫するだけのゴミしかない。

ミリシタもまあそれは実質的に同じである。そしてRは逆にとても役に立つことも同じだ。スキル上げに使えるのである

このために、デレステローカルガシャとミリシタのメダルガシャの利便性は月とスッポンの比にまでなっている。

デレステローカルガシャは、マストレが出てくる期間までひたすら溜め

その期間になったら出てきたゴミを一々捨てながら一気に回すものと化している。

しかもこれが溜められる量に制限があってしばしば溢れてくるのもストレスフルだった。)

まあしかしこれはミリシタの後出しジャンケンで、デレステ非難するのは酷だとも思う

ただそろそろN自動売却ぐらいはあってもいいのではないかグリマスにもあった機能だぞ。

もう一つはジュエルガシャの仕様である。正直皆分かってて言うまでもないことだが一応言っておく。

まあ早い時期で天井を付けてくれたのは有り難いことだ。ただこれはこの節の本題ではないから於く

デレステのガシャの大きなストレスの一つが被りだろう。大してガシャを回していない自分ですらたしか複数被りがあった。

その延長線上で考えれば、被りまくるデレステ課金兵の心情、察するに余りあるものがある。

ミリシタは被り対策のため、とてつもなく割り切った仕様を導入した。

新規カードを引いたらアルバム登録し、以降そのカードを引いても

問答無用でそのカードでレッスンした場合と同等のレッスンアイテムに変換してしまうというものだ。

それは同じカード複数所有しようと思ってもシステム的に出来ないということを意味する。

とんでもない仕様だ。時々ミリシタにはこういう頭おかしい割り切りをした仕様が登場する。

そんでもって被りの時に出てくるレッスンアイテムの話だ。一つはカードレアリティに等しいレッスンチケット

もう一つはマスターピース(マスピ)と呼ばれる「石」だ。これがミリシタの被り救済、ひいてはイベSRにも関連してくる仕様に関わってくる

これを使ってカードに「マスターレッスン」という物ができる。要はデレステスターレッスンに当たるものだ。

スターレッスンと同様同じレアリティのマスピで星の数字が1つ上がる。ただし1つ下のレアリティでも何個が固めて使えば数字を上げられる。

この仕様重要な点は二つある。一つは星の数字を上げることで得られる恩恵だ。

なんとアピール自体が上がるのだ。文字通りの意味での強化である。いい忘れたが、星の数字の上限は4。

これで大体1個上のレアリティカードアピール値よりちょっと低いぐらいにまでなる。地味に序盤RとNだけで戦う時期に有用仕様だ。

更にSSRの星の数字を4にすると、元の衣装色違いではあるが新衣装が貰えるのだ。SSRを実質もう1枚貰えるとなればやはり嬉しいだろう。

もう一つはマスターレッスンとスターレッスンで使えるカードの制約の差だ。

スターレッスンではそのカードと同じカード、つまり純粋な被りしか使えない。

だがマスピはレアリティが同じカードならどのカードも同じマスピに変換される。

まりマスターレッスンでは、レアリティさえ同じなら実質的に被りカードならどんなカードも使えるということと同等なのだ

(というか、自動変換される仕様上、カード毎にマスピの種類が違ったらいろんなマスピでアイテム欄が溢れてしまうだろう)

上のミリシタの仕様も、同じカードだけという仕様だったらこうも楽しいものにはならなかっただろう

とまあ、誰もが知っていることを得意げに述べたわけだが、要はガシャするのが快適なのだ

随分前だが言った通り、ガシャ自体は財布が傷まなければすこぶる楽しいものだ。

いや傷んでもそれなりに楽しいのだろう。自分はやったことないからわからないが。

正直自分デレステにはミリシタの今の仕様を多少の補填をやっても丸パクリしてほしいとすら思う。

それほどまでやってもなお利益が出るのではないか自分は本気で思っているのだ。

少なくとも今のデレステ仕様は被りが余りに辛すぎる。それも課金すればするほど辛くなる仕様だ。

課金兵は、ソシャゲにとって神様みたいなものだと思う。ぜひデレステももう少し被りに優しくなってあげて欲しい。

まあ重ねて言うようにもう自分にそんな事を曰う権利なんかないのだけれども。

イベ報酬SR

こいつであるデレステ自分が去った一番の原因、いや一番の原因はこの増田自身なのだけどさ。

ミリシタに来て思うのは、デレステのイベ報酬SRのしょっぱさ加減である

あんものコンプしようとしていたのかと思うと悲しい気分になる。

いや全部とは言わんし、実際取ってよかったものもあったが、贔屓目に見ても3分の1は完全に無駄だったろう。

先に「イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステ仕様は、完璧に正しい」

と述べたが、その信念は今も変わっていない。だがこれはすなわちイベ報酬がしょぼくなることの裏返しでもあるのだ。

上位はまだ役に立った。手持ちのSSRと同じ属性、同じ特性なら、だが。

下位報酬は本当に何の役にも立たなかった。いや役に立つどころが有害と言えるものすらあった。

いつぞやのオバロが付いてるやつだ。音ゲ下手にこんなもの渡してどうするつもりなのか。

しかも下位だからスコアタの足しにもならないのである。流石にあの時は萎えた。一応取ったが。

一方で、ミリシタのイベの下位報酬は非常に有用だ。まったりからすればはっきり言って上位報酬より有用であろう。

まずはスキルだ。デレステで言うところの特技である。なんと殆ど場合ダメガ・回復パフェサポ・コンボサポートのどれかが付いているのである

そう、音ゲ下手勢にスコアとか最低限でいいのだ。サポートスキル付きカードを配ればよかったのである

しかも、イベ形式によってはptを稼ぐごとにデレステで枚数になるところ、星の数が増えていく

(この仕様上、イベ報酬は上位も下位も終了後じゃないと貰えない)

まり場合によっては自分の手持ちでアピール値最強のカードはイベでもらったライフ回復SRだなどという笑える事態が発生するのである

本当に有り難い仕様だ。ミリシタの星の仕様もあるにせよ、スキルの部分はデレステでも模倣できるんじゃないだろうか

いや、俺が知らないだけでもうやってる可能性も十分にあるか。

そして上位だ。このことは知ってる人も多いだろう。上位SRには衣装が付いてくるのだ。

巧妙な手であるSSRの真の価値が実はアピール値やスキルの強さじゃなくて、衣装にあるのではないか

他ならぬ衣装DLC大成功を収めたバンナムからかもしれないが、そのことに気付いていたのである

加えて、星の仕様上、最上報酬の星4つのSRSSR並のアピール値を発揮する。

(だが、微妙な所ではあるがあくま普通SSRで、星4つのSSRと比べれば普通に弱い。)

更にSSRと同様、星4つなら色違い衣装が貰える。

つくづく巧妙なシステムだ。そしてトップランカーたちへの立派なご褒美だ。

そして地味に良いのがふれあいシステムというやつだ。具体的にどういうものかと言うと

デレステルームアイテムが生えてくる棚とボードがあるが、あれをアイドルが渡してくれるものと思えばいい。

ふれあいと言っている通りアイテムを渡すついでに色々話してくれるのだが

これ、SR以上のカードを持っているとその数に応じて喋るパターンの数が増えていくのだ。

まり、本当に何の役にもたたないイベ報酬(まあ正直言うと、たまにある)でも、ふれあいの数を増やすのには役立つ

そしてアイテム受け渡しの度に過去イベのストーリーなんかを回想できるわけだ。

というわけで、自分としてはミリシタのイベ報酬はとことん満足している。

いやグリマスにもぷちがあるだろうと言われるかもしれないが、先に行った通り自分2D軽量勢である

というかそれじゃあ結局ライブで使わないとダメじゃないか。そして3Dにしたらやはり意味がなくなってしまう。

結局ルームは直に見なくなってしまった。正直に言うと狭いし、ここでも家具の所持枠圧迫が痛かった。

お仕事も結局やらなかっただろうなと思う。というかグリマスから逃げてきてなぜまた営業やらなきゃならないのかという話である

イベコミュ、というかコミュ全般

イベ報酬がしょぼいとか枠がキツいとかは正直自分以外で言っているやつを見たことがないが

「イベコミュがつまらん」或いは「コミュが酷い」とかの文句は割とよく見るのである

しかも名ありのTwitterとかでは絶賛の嵐みたくなってる裏の匿名掲示板とかでこういうのをよく見る辺り、相当根深問題なんだろう。

自分もイベコミュは途中から見なくなっていった。

ただ、多分それはどっちかって言うと参加しているアイドルに興味が持てなくなったからで、上とは事情ちょっと違うと思う。

そしてミリシタのコミュはそれに比べて面白いと思うのも事実だ。

だがこれはデレステにとって余りにアンフェア比較だ。3Dアイドルが動くというのは余りにデカすぎるアドなのである

というかこの仕様を知った時自分は「こいつら頭おかしいのか」と思った。

実際見てみて、これはモーションをスクリプトで動かせるのかなと思って、実際にそうだったと知った時は何という奴らだと思ったものである

実際に動いたことで

デレマスをやめてミリマスPになったという話

はじめに

はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で

うそれが碌でもない文章なのは半ば明らかというものだ。

実際この文章にはデレとミリ対立煽り的な側面があると思う。

まりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。

ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴自分語りなのだが…

自分デレマス歴、或いはデレマスをやめるに至る経緯

まず最初に言っておくが、自分デレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。

デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。

総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった

(後で分かるが、実はこれは自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)

自分はデレアから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず

しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。

二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホ回線ケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。

最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。

理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。

(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)

ボーダー運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。

実際、モバマスは垢作って最初SR引いただけで後は何もしていない。まあ過去羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。

イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田音ゲーは大して上手くない。

しか回復ダメSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。

ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない

しかし、これも後で分かるが自分デレマスを辞めた要因の一つの表れである。)

無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない

10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリー

コンシューマならセーブロードストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。

無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが

2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットセンターとして活躍することになる。

しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単譜面でまぐれで出来るぐらいだ。

普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。

まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。

で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。

そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。

なぜ自分デレマスをやめるに至ったのかの原因分析という名の言い訳

さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。

一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。

で、考えてみたのだが、大きく二つの理由があると思う。

一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。

担当アイドルの不在

まず最初のものだが、要は自分担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。

先に始めて2回目のフェスフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。

だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。

まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分担当のためにゲーム課金し、総選挙マーケティングしているのだろう。

担当がいなければモチベが続かないのも当たり前の話だ。

だが、それは自分デレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。

いや、武内PダメなPだったからというわけではない。

彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。

まさにそうだからこそ問題なのだキャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。

アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分分身として見ることができたのだ。

(参考までに言っておけば、SideMアニメ石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分分身として感情移入できた

優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。

念のため言っておくが自分武内くんのことも好きである最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてであるアーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)

俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲゲームであるアイマス於いて主人公感情移入できるかどうかは重要問題だと思う。

ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくま製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断尊重されるべきだ。

ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。

そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスアイドルキャラって薄っぺらくないか?ということだ。

これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスアイドルというのはコンセプト先行だと思う。

森ガールドSヤンデレパン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。

そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通女の子ですよ

こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。

それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。

というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか

確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステおかしい。」

って内容をやたらポエティックな文体告発していた増田がいた記憶がある。

ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。

例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である

15歳がSMクラブに出入りしていたら当人性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。

そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。

最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。

しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである

自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ

からこそ、自分担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。

(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女SSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)

じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月渋谷凛本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である

特に渋谷凛の、思春期自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか

じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。

彼女自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。

じゃあ二次創作補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。

二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。

キャラ内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。

要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることな不可能なのだ

いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式しかできない聖なる行為なのだから

まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。

過半は運営のせいと言ったが、やはり俺自身のせいなのだろう。

アイドルが多すぎる

もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。

だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルデレステに出てきすぎてコンプモチベがダダ下がりした」だ。

ほうら、これで一気にこの増田性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである

というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。

先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ

だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。

今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当SSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?

正直デレマスアイドル推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。

更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快生理的に無理なアイドルがいる」ということである

"自分場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル大原みちるである

パン狂いでも、日がなオシャンティーイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、

オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。

だが現実は、パンガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である

正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である

というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。

正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営から自業自得なのだが。

まあ上の話は多分にこの増田個人的な好悪だ。

松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない

(奇妙なことだが、これもこの増田本心であるいかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)

というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。

彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。

実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。

何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて

もう修正しようのないアイドルデレマスには沢山いるのではないかということだ。

「明らかに不快生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである

具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。

後半は、というか最初からそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛しょうがなかった。

コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。

YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)

自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)

レアから入った人間からレアニに出てたアイドルしかきじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。

例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。

それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である

今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルSSR茄子さんが出てきた時に引きに行ったか

声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。

(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。

ミリ担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)

そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。

はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営責任だろう。

アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である

竜宮小町プロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。

からこそアイドルもっと慎重に作らなければならなかったのだ。

ミリマスが出来る際、アイドルもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。

(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)

要は構造問題なのである解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。

まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。

そういうわけでこの増田運営立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。

ミリPになって

注:以下、もう完全にミリシタとデレステ対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。

と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ

というわけで、デレステをやらなくなったこ増田は、ミリマスに目を向けた。

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2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-09-18

モチベーション・アップ株式会社セミナーを受けた経営者企業一覧

Source: http://archive.is/GiiV3

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【北海道】

・株式会社神出設計事務所 代表取締役 神出 学様

・株式会社ホーム創建 代表取締役 阿部 利典様

・株式会社アートリンク 代表取締役 阿部 高文様

・帯広プロパン株式会社 代表取締役社長 大友 俊一様

・有限会社ドリームヒル 代表取締役 小椋 幸男様

・株式会社ハタ建材 代表取締役 端 賢二様

・北海リースキン株式会社 代表取締役 井元 芳春様

・朝日テクノス株式会社 代表取締役 白井 宣充様

・北硝トーヨー住器株式会社 代表取締役 �須 勝年様

・北東電設株式会社 代表取締役社長 細井 義則様

・株式会社百歳の青春 代表取締役 青木 英史様

・株式会社ホンダレンタリース旭川 代表取締役 松倉 幸雄様

・三好メディカル株式会社 代表取締役 松田 健治様

・第一電波工業株式会社 代表取締役 永山 薫様

・株式会社アサヒHL旭川健康ランド 代表取締役社長 富居 誠吉様

・株式会社富岡クリーニング 代表取締役 富岡 重喜様

・中央鉄建株式会社 代表取締役 砂子田 明様

・株式会社カネイ 代表取締役 我妻 輝幸様

・桑原電装株式会社 代表取締役 桑原 博行様

・エヌ・エス・エンジニアリング株式会社 代表取締役 上田 敏行様

・株式会社オートランド札幌 代表取締役社長 山崎 隆士様

・開発運輸建設株式会社 代表取締役 大塚 英夫様

・株式会社清水組 代表取締役 森山 光一様

・信興商事株式会社 代表取締役 大畑 弘之様

・株式会社大和商会 代表取締役社長 齋藤 誠一様

・北光印刷株式会社 代表取締役 山田 新一様

・育栄管財株式会社 代表取締役 鳴海 博道様

・エムケープラント有限会社 代表取締役 角道 政幸様

・有限会社工藤農機 代表取締役 工藤 勝弘様

・シロクマ北海食品株式会社 代表取締役社長 荒川 伸夫様

・新生商事株式会社 代表取締役 高田 正衛様

・シー・アイ・イー株式会社 代表取締役 田 義之様

株式会社アルファ美輝 代表取締役 木田 倫子様

・株式会社久一米田商店 代表取締役 米田 澄一様

・三栄紙料株式会社 代表取締役 和田 修一様

・株式会社ドート 代表取締役 藤原 直徳様

・西富産機株式会社 代表取締役社長 西田 典功様

・エストック株式会社 代表取締役 稲垣 博彦様

・株式会社タチノ 代表取締役 太刀野 清広様

・ヤマサ暖房機器株式会社 代表取締役 合田 忠様

・株式会社エンヴェロップ  代表取締役  鎌田 寿明様

・株式会社キャスター  代表取締役  小畑 克誌様

・株式会社北斗通信 代表取締役 相馬 定廣様

・秋山興業株式会社 代表取締役社長 小池 義之様

・日本防水総業株式会社 代表取締役 片山 英男様

・株式会社オーガニックマーケット・北海道 代表取締役 菊地 健夫様

・アイルホーム株式会社 代表取締役 大坂 学様

・タキグチ自動車工業株式会社 代表取締役社長 寺島 博之様

・株式会社興商  取締役会長 中原 景英様

・株式会社丸加水産  代表取締役 須田 公隆様

・株式会社20パーセント  代表取締役 伊藤 友一様

・株式会社シバノデンキ  代表取締役社長 西村 則之様

・有限会社デザインピークス  代表取締役 伊藤 友一様

・株式会社エコテック  代表取締役 林 弘人様

・東部ダイハツ株式会社  代表取締役 筧 陽介様

・株式会社摩周調剤薬局  代表取締役 竹森 英彦様

・得地ファニチャ工業株式会社  代表取締役 得地 吉尾様

・陶商工業株式会社  代表取締役社長 上村 一治様

・株式会社谷口農場  代表取締役社長 谷口 威裕様

・株式会社IMC  代表取締役 滝谷 拓様

・株式会社桧山電気工業  代表取締役 国仙 勝彦様

・有限会社イビ  代表取締役社長 滑川 鎌一郎様

・有限会社道大産業  代表取締役 柳原 義文様

・株式会社ホームセンター坂本  代表取締役社長 坂本 勤様

・株式会社タンゼンテクニカルプロダクト  代表取締役 大湯 晃弘様

・株式会社プライムデンタル  代表取締役 北島 正之様

・株式会社帯広公益社  代表取締役 渡邉 一郎様

・アーバンデザイン株式会社  代表取締役 伊藤 勇一様

・有限会社藤城建設  代表取締役 藤城 英明様

・株式会社コーノ  代表取締役 阿部 俊夫様

・株式会社マルキチ  代表取締役 根田 俊昭様

・ソネ食品株式会社 代表取締役 水山 康平様

・株式会社ファミリー 代表取締役社長 寺井 俊行様

・株式会社ビジュアルコーポレーション 代表取締役 白木 松敏様

・株式会社帯広自動車学校 代表取締役 小野木 成様

・株式会社大沼  代表取締役 大沼 泰三様

・株式会社アスペックコーポレーション  代表取締役社長 矢野 哲夫様

・株式会社北海道ダイエィテック  代表取締役 塩田 敏彦様

・株式会社ハシモト  代表取締役社長 橋本 慎一様

・株式会社野村  代表取締役 野村 満利子様

・丸大大金畜産株式会社  代表取締役 大金 弘武様

・有限会社ウジャト  代表取締役 平山 洋一様

・有限会社たかはし  代表取締役 �橋 義詔様

・株式会社ファミリーケアサポート  代表取締役 田中 卓様

・トーワラダンボール株式会社  代表取締役 大場 勝博様

・サンファシリティーズ株式会社  代表取締役社長 鈴木 弘幸様

・株式会社ベストミント  代表取締役 近藤 千鶴様

・菅原興業株式会社 代表取締役 菅原 伸一様

・株式会社ウエサカ  代表取締役 上坂 拓司様

・株式会社石川組  代表取締役社長 石川 一行様

・オール設備株式会社  代表取締役 尾形 勝夫様

【青森県】

・株式会社石上建設 代表取締役 岩淵 仁様

・青森設備工業株式会社 代表取締役 小林 俊一様

・株式会社グランフォート 代表取締役 源新 育子様

・東信技術株式会社 代表取締役 成田 信秀様

・株式会社八戸墓苑 代表取締役 佐々木 博一様

・建築工房アルファ株式会社 代表取締役 和田 光裕様

・株式会社自動車ガラス販売八戸 代表取締役 佐藤 松男様

・有限会社カー・ドメインキングダム 代表取締役 兼平 仁務様

・有限会社豊水興業 代表取締役 豊田 勲様

・株式会社ヨコサワ 代表取締役 横澤 賢司様

・株式会社エフケーリンク 代表取締役 福澤 秋夫様

・坂本養鶏株式会社 代表取締役 坂本 佐兵衛様

・千葉設備工業株式会社  代表取締役  千葉 賢一郎様

・有限会社キムコーハウジング  代表取締役  木村 公一様

・株式会社相坂屋  代表取締役社長 江渡 信貴様

社会福祉法人伸康会  事務長 蒔苗 俊二様

・あおもり食品株式会社  代表取締役社長 鬼村 茂治様

・有限会社エム・アール・アイ・ジャパン  代表取締役 小山内 悟様

・有限会社トータルセフティプランナー  代表取締役社長 三浦 一雄様

・株式会社帝商  代表取締役 山谷 拓英様

・株式会社朝日  代表取締役 原田 重博様

・株式会社巧建  代表取締役 原田 豪様

【秋田県】

・株式会社マスターピース 代表取締役 菊地 一博様

・株式会社イトー鋳造 代表取締役社長 伊藤 和宏様

・奥羽住宅産業株式会社 代表取締役 中村 瑞樹様

・株式会社鹿角パークホテル 代表取締役社長 中澤 誠一様

・ホームテック株式会社 代表取締役社長 進藤 重明様

・ワールドモータース株式会社 代表取締役 金 毅様

・株式会社三戸印刷所 代表取締役 三戸 俊彦様

・株式会社アド東北 代表取締役社長 半田 真一様

・タプロス株式会社 代表取締役 木村 繁様

・株式会社サンワ興建  代表取締役  渡部 清春様

・株式会社北鹿  執行役員社長  岩谷 正人様

・株式会社進プレ  代表取締役 齋藤 幸安様

・有限会社ほんだ亭  代表取締役社長 本多 喜久様

・ダイワ工業株式会社  代表取締役 柿� 清七様

・株式会社かんきょう  代表取締役 阿部 京三様

・株式会社ヨコヤマコーポレーション 代表取締役 横山 真司様

・田中建設株式会社 代表取締役社長 田中 洋平様

・株式会社ドラグーン 代表取締役 鎌田 学様

・有限会社729 代表取締役 菅原 照太様

・有限会社創和工業 代表取締役社長 佐々木 和夫様

【岩手県】

富士ゼロックス岩手株式会社 代表取締役社長 成田 幸穂様

・株式会社ロクイチマル企画 代表取締役 武藤 吉昭様

・伊藤建設株式会社 代表取締役 伊藤 馨様

・株式会社いわて愛隣会 代表取締役 吉田 壽徳様

・株式会社佐藤政行種苗 代表取締役社長 松浦 健一様

・株式会社千厩自動車学校 代表取締役 佐藤 晄僖様

・有限会社千田ウインド 代表取締役 千田 昇様

・EC南部コーポレーション株式会社 代表取締役 菅原 正聡様

・株式会社駒木葬祭 代表取締役 駒木 進様

・富樫総合設備株式会社 代表取締役 富樫 俊暢様

・有限会社富岡エンジニアリング 代表取締役 富岡 一也様

・株式会社三ツ星商会 代表取締役社長 佐々木 和彦様

・株式会社成瀬理工 代表取締役 成瀬 実様

・有限会社駒形モータース 代表取締役 佐々木 精太郎様

・丸乃タイル株式会社 代表取締役 内舘 茂様

・株式会社ナイス・ジャパン 代表取締役 久保田 康様

・有限会社佐藤自動車 代表取締役 佐藤 一久様

・さいとう製菓株式会社 代表取締役社長 齊藤 俊明様

・株式会社北日本朝日航洋  代表取締役社長 岩尾 哲二様

・株式会社ホーム  代表取締役社長 瀬川 正樹様

・金子新聞販売株式会社  代表取締役 金子 眞也様

・株式会社ファーマ・ラボ  代表取締役 細田 稔男様

・株式会社昆松  代表取締役 昆 茂様

・株式会社丸東工務店  代表取締役 佐藤 東様

・花巻ガス株式会社  代表取締役 向谷地 昇様

・株式会社マリアージュ  代表取締役 鈴木 泰洋様

・機械興業株式会社 代表取締役 千葉 岸夫様

・株式会社岩泉電工  代表取締役 東野 元喜様

・フクビハウジング株式会社  代表取締役 川瀬 慎一郎様

・有限会社高啓建築  代表取締役 高橋 啓悦様

・有限会社協和建工 代表取締役 菊池 豊昭様

・オヤマ株式会社 専務取締役 小山 優子様

【山形県】

グリーンメタル株式会社 代表取締役 菅原 剛様

・株式会社ヌマザワ 代表取締役 沼沢 正則様

・株式会社新栄 代表取締役 伊藤 新一様

・有限会社山栄測量設計 代表取締役 小関 吉郎様

・株式会社アサヒ印刷 代表取締役 岩美 信弘様

・株式会社アドクリーン 代表取締役 安藤 昌則様

・株式会社四季の住まい 代表取締役社長 後藤 勉様

・株式会社システムフォーサイト 代表取締役 佐藤 隆様

・大栄設備工業株式会社 代表取締役社長 白田 眞人様

・株式会社日情システムシリューションズ 代表取締役社長 佐藤 邦彦様

・株式会社キハラ 代表取締役 木原 勝様

・カーチェック株式会社 代表取締役 宇野澤 信治様

・有限会社山形E旅 代表取締役 金田 史生様

・坂部印刷株式会社 代表取締役 坂部 登様

・株式会社山形ハーネス 代表取締役社長 大瀧 郁夫様

・株式会社ナコン 代表取締役 武田 由香理様

・有限会社バリュー・クリエーション 代表取締役 長谷山 裕様

・株式会社春日測量設計 代表取締役 松田 勲様

・株式会社六歌仙 代表取締役 松岡 茂和様

・蔵王米菓株式会社 代表取締役社長 奥山 康博様

・株式会社笹金板金 代表取締役 笹金 征夫様

・高橋石油株式会社 代表取締役 高橋 光廣様

・株式会社さのや 代表取締役 佐野 宏美様

・吾妻建設株式会社  代表取締役 登坂 盛生様

・日新製薬株式会社  代表取締役 大石 俊樹様

・株式会社東日本エステート  代表取締役 五十嵐 一彦様

・株式会社十字電子  代表取締役 鈴木 達様

・有限会社成澤鉄工所  代表取締役 成澤 克志様

・有限会社半澤鶏卵  代表取締役 半澤 清彦様

・ 株式会社コヤマ  代表取締役 小山 喜代司様

・株式会社キデン  代表取締役社長 須賀 善則様

・株式会社コヤマ  代表取締役 小山 喜代司様

【宮城県】

・株式会社トーチク 代表取締役 小野 直行様

・株式会社古川土地 代表取締役社長 早坂 竜太様

・株式会社東北カナメ 取締役社長 廣中 聡様

株式会社ハイパーソリューション 代表取締役 武田 圭司様

・ミカド電機工業株式会社 代表取締役 澤田 一幸様

・有限会社橘工業 代表取締役 田鎖 敬弘様

・株式会社エスポコーポレーション 代表取締役 千葉 静雄様

・寒河江物流株式会社 代表取締役社長 後藤 智樹様

・株式会社パンセ 代表取締役 菊地 肇様

・株式会社ロジコム 代表取締役 小山 幸也様

・東都フォーラム株式会社 代表取締役 佐藤 徳吉様

・株式会社鈴憲商店 代表取締役 増田 和人様

・株式会社蘭 代表取締役 及川 茂吉様

・株式会社逢隈製作所 代表取締役 笠原 正明様

・株式会社佐々直 代表取締役 佐々木 直哉様

・株式会社みちのく観光  代表取締役 工藤 浩太郎様

・有限会社ティーズ・カンパニーコミュニケーションズ  代表取締役 高橋 隆幸様

・株式会社LJP  代表取締役 細川 秀元様

・株式会社仙南測量設計  代表取締役 加藤 英司様

・株式会社大崎防災  代表取締役 千葉 信男様

・株式会社功樹  代表取締役 �木 重孝様

・株式会社ミヤマ・コーケン  代表取締役 �橋 健介様

農事組合法人水鳥  代表理事 伊藤 康秀様

・有限会社県酪運送  代表取締役 高橋 武義様

・株式会社マルハチ  代表取締役 佐竹 一範様

・株式会社東北建商  代表取締役 吉田 靖様

・スガワラ技研株式会社  代表取締役 菅原 一也様

学校法人常盤木学園  理事長 松良 千廣様

・株式会社ハーモテック 代表取締役社長 八谷 賢様

・有限会社ティーズカンパニーコミュニケーションズ 代表取締役 高橋 隆幸様

・株式会社共同システムサービス  代表取締役 伊藤 善治様

・有限会社リディアル  代表取締役 宮田 達雄様

・株式会社ヤマザキマテックス  代表取締役 高澤 �幸様

・桜物産株式会社  代表取締役 小松 一隆様

・株式会社伸電  代表取締役 佐藤 弘樹様

・サンキョーシャッター株式会社  代表取締役 小池 圀夫様

【福島県】

・株式会社日麺 代表取締役 佐藤 章様

・株式会社サンライト 代表取締役 吉田 大樹様

・株式会社東北金門工事 代表取締役 青柳 敏夫様

・株式会社東北須賀川電工 代表取締役 橘 豊男様

・有限会社昭陽製作所 代表取締役 伊藤 充子様

・株式会社一貫堂 代表取締役 青田 知也様

・天野商事株式会社 代表取締役 天野 伸彦様

・飯坂シェル工業株式会社 代表取締役 渡辺 勢治様

・株式会社タックプロ 代表取締役 鈴木 達也様

・有限会社キューピット介護サービス 代表取締役 �木 芳美様

・株式会社高正 代表取締役 高橋 正一様

・アサヒガード株式会社 代表取締役 今福 透様

・株式会社オリーブオイル 代表取締役 杉山 重男様

・有限会社久保田商会 代表取締役 久保田 正義様

・株式会社ケーイーティ 代表取締役 川田 裕様

・株式会社せいふうケア 代表取締役 太田 大様

・天使さんありがとう株式会社 代表取締役 小平 一夫様

・株式会社山川印刷所 代表取締役 立花 志明様

・太陽自動車株式会社 代表取締役社長 小野 圭一様

・広成建設株式会社 代表取締役 小形 慎一郎様

・株式会社ハイブリッジモータース 代表取締役 高橋 勝義様

・株式会社小野屋金物店 取締役会長 阿部 和博様

・株式会社タツミ電工 代表取締役 新田 信二様

アイテック株式会社 代表取締役社長 高橋 和之様

・有限会社オールパーパス 代表取締役 木村 竜一様

・株式会社フードプランニング  代表取締役 渡邊 貞雄様

・株式会社セーフ観光  代表取締役 橋本 薫様

・株式会社西部  代表取締役 藁谷 司様

・株式会社エイブル  代表取締役 堀 光俊様

・エリート株式会社  代表取締役会長 金田 義晴様

・株式会社エイティック  代表取締役社長 熊倉 太郎様

・有限会社生喜  代表取締役社長 成井 康子様

・株式会社亀岡治具製作所  代表取締役 亀岡 伸吾様

・本田板金工業株式会社  代表取締役 本田 光男様

・株式会社郡山南部佐藤新聞店  代表取締役 佐藤 茂雄様

・株式会社ジェット  代表取締役 橋本 隆司様

・株式会社青木食品  代表取締役社長 植平 明成様

・株式会社リードテック 代表取締役 木村 久雄様

・株式会社PMCテクニカ  代表取締役社長 藤岡 勉様

・有限会社ドリームクリエイト  代表取締役 岡部 君恵様

・株式会社トウエキ  代表取締役社長 根本 昇様

・希久多工業株式会社  代表取締役 黒金 泰行様

・浅井ショーワ株式会社 代表取締役社長 渡辺 豊様

【茨城県】

・株式会社ニッケン 代表取締役 蛯原 敏夫様

・丸八管材株式会社 代表取締役社長 加藤 文浩様

・有限会社丸岡 取締役社長 岡田 拓展様

・株式会社大縄林業 代表取締役 大縄 守様

・株式会社日興 代表取締役社長 中山 泰志様

・茨城グリコ株式会社 代表取締役社長 岩谷 賢治様

・鶴田電機株式会社 代表取締役社長 鶴田 潤様

・大成造園土木株式会社 代表取締役 沼尻 正信様

・株式会社エヌ・ティー・ビー 代表取締役 古徳 勉様

・株式会社幸田商店 代表取締役 鬼澤 宏幸様

・株式会社マイホーム 代表取締役 生井 保輝様

・山藤鉄工株式会社 代表取締役社長 山形 洋司様

・株式会社関東エコサービス 代表取締役 小寺 雄三様

・株式会社つくば精工 代表取締役 奥田 雄二様

・有限会社平泉コーポレーション 会長 沼田 清衛様

・倉持産業株式会社 代表取締役 倉持 一彦様

介護老人保健施設マカベシルバートピア 理事長 宮本 明彦様

・株式会社関山商会 取締役社長 田中 紀男様

・塚本運輸有限会社 代表取締役 塚本 周哉様

・株式会社サイテック 代表取締役 斉藤 政雄様

・株式会社イシイ畳リフォーム 代表取締役 石井 実様

・株式会社今橋製作所 代表取締役 今橋 正守様

・有限会社コスモ 代表取締役 森田 美樹様

・株式会社ファインテクノ 代表取締役 堀口 誠之様

・株式会社フジクリーン茨城 代表取締役 大竹 伸一様

・株式会社テンダーケアジャパン  代表取締役 宮内 啓之様

・平沼産業株式会社  代表取締役社長 平沼 憲一様

・株式会社丸羽ロジテック  代表取締役 川� 賢一様

・大栄システム株式会社  代表取締役 大森 國光様

・JPC株式会社  代表取締役 三瓶 哲也様

・株式会社あおぞら  代表取締役 上甲 龍也様

・有限会社ハウス建設工業  代表取締役 関 之様

・朝日テック株式会社  代表取締役 中西 克己様

・株式会社フォーユー  会長 菅原 隆喜様

・フジタ株式会社  代表取締役 藤田 治之様

・株式会社照沼勝一商店  代表取締役 照沼 勝浩様

・株式会社ジェムコ  代表取締役 黒田 克巳様

・株式会社KASUMIC  代表取締役 森田 栄三様

・株式会社茨城荷役運輸  代表取締役 雨谷 一宇様

・有限会社ワンオーナー  代表取締役 今郡 幸夫様

・海東建設株式会社 代表取締役社長 海東 剛様

・ワークスタッフ株式会社  代表取締役 横山 聖一様

・茨石商事株式会社  代表取締役社長 鈴木 正人様

・いばそう企画有限会社  代表取締役社長 林 三弘様

・エーシーティジェネレーター株式会社  代表取締役 川島 睦美様

・セキグチ精工株式会社  代表取締役 関口 博様

・株式会社アクアサービス 代表取締役 石津 光一様

・株式会社クリーンジャックシステム 代表取締役 伊勢 一則様

・株式会社清水商店 代表取締役 清水 栄基様

・つくば住生活株式会社 代表取締役社長 前島 聡一様

・株式会社浅川建設 代表取締役 浅川 清司様

【栃木県】

・株式会社小池自動車硝子店 代表取締役 山田 智様

・株式会社イーアンドエム 代表取締役 村田 栄司様

・株式会社仲山商事 代表取締役 仲山 正幸様

・株式会社テクノマイスター 代表取締役 佐藤 忠彦様

・株式会社元重建設 代表取締役 田仲 重啓様

・株式会社大塚製作所 代表取締役 大塚 順一様

・エムティープラス株式会社 代表取締役社長 岡川 和行様

・株式会社野中工業所 代表取締役 野中 修様

・明和コンピュータシステム株式会社 代表取締役 金子 康法様

・株式会社ジョエル・エム 代表取締役 前川 尚輝様

・株式会社アカデミー 代表取締役 河内 宏之様

・宮パーツ株式会社 代表取締役社長 入谷 利英様

・株式会社アイ・シー・エス 代表取締役 池田 勇介様

・有限会社シバシステムエンジニアリング 代表取締役 柴山 和仁様

・宇都宮測量株式会社 代表取締役 佐藤 達男様

・ジョイコム株式会社  代表取締役会長 渡辺 早苗様

・株式会社福田機械店  代表取締役 菅沼 功様

・株式会社ネットコア  代表取締役 大澤 章利様

・株式会社栄商  代表取締役 越沼 栄様

・トーコー産業株式会社  代表取締役 塗茂 康治様

・株式会社進駸堂販売  代表取締役社長 渡辺 順一様

・株式会社栃澤金型製作所  代表取締役社長 栃澤 哲様

・株式会社ユニオン・トレード  代表取締役 近能 欣充様

2017-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20170321222910

ハチミツのどこが甘すぎるんだよ!

あじさい通りから君と暮らせたらまでの流れなんて程よくセンチでついつい感傷的になっちまうじゃねえか

あれきいてすかっとしない奴なんてこの日本にいるのか?

あん精神が癒されるマスターピースなんてなかなかないよ!

2016-12-08

夜は短し歩けよ乙女』が湯浅監督アニメ映画化されるかもしれない

ずいぶん前から森見登美彦原作の『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ四畳半神話大系』と同じスタッフアニメ化される」という妄想をしてきたのだが、期待しすぎてなんでもこじつけるようになってしまったのか、今年に入ってから「これはフラグじゃないか」と思うようなことがたくさん起きている。

そして、つい最近になって、これはもう決まりでしょ、と勝手確信を持った出来事があった。

はいえただの妄想なのでここに記す。

まず前提として、2つの確定した事実がある。

1.湯浅政明監督現在小説原作とした劇場アニメ制作している。
2.イラストレーター中村佑介氏が関わっている劇場アニメーション企画存在する。


まず1について。

湯浅政明監督劇場アニメ制作するというのは2015年3月に開催された東京アニメアワードフェスティバル2015授賞式で発表されていたが、この時はフジテレビと共同で、伊東伸高氏と組んでオリジナル劇場アニメーションを作るという発表のみであった。

それから現在に至るまでその詳細は一切公式発表されていない。

おそらくノイタミナプロジェクトひとつであるので、虐殺器官などのあれこれで発表が遅れているのかもしれない。

湯浅政明×フジテレビ 劇場アニメ製作! ピンポンがアニメオブザイヤー受賞 - KAI-YOU.net

そして、今年、湯浅監督海外ファンからインタビューに対して非公式に答えたものの中に新作についての言及がある。

亜細亜堂さんやシンエイ動画さんで働いていた頃の事にコツコツ答えてみました。
どう訳されているか確認できていないのですが、興味あれば https://t.co/YgHUJXM5mN
日本語で答えましたhttps://t.co/jiAeY7czfM

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/718438538878910464

小説原作にしたものと、ファミリー向けのオリジナル作品の2本の劇場作品制作しています

ここで初めて、彼が小説原作とした劇場作品制作であることが明らかとなった。

次に2について。

これについては一連の中村佑介氏のツイート引用する。(書き込み制限に引っかかるみたいなのでURLはh抜きで貼る)

今日も、とあるアニメ制作のためにキャラデザ文章台詞や行動)という骨格から人間の姿を想像し、形作っていく逆算は、たぶん身元不明白骨から粘土などで肉付けする警察の復顔法にかなり似てるんだと思う。ひたすら答えを探す。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/692607721598640128

さて、引き続きアニメキャラクターデザイン映画監督に役に合いそうな色々なバリエーション俳優をお見せする芸能事務所マネージャーの気分でGO

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/693366584920813569

引き続きアニメキャラクターデザイン。これまでで最多の合計18キャラクターサイン会でたくさんの人に会えたので、それを活かし、あの頃より、幅広く、楽しい感じに仕上がってきてるのを実感する。詳細はたぶん春~夏頃には発表できそうです。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/693597211490283521

アニメキャラクターデザイン、総勢20名、ようやく全部決まった。もう人間と向き合いたくない程、活き活きとしたバラエティ豊かな生命が刻めたと思います。発表されるのを楽しみに、あとはアニメスタッフの方達にバトンタッチ

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

https://twitter.com/kazekissa/status/695070587949944832

アニメに関しては、僕の口からはまだ何も言えないんだけど、皆が皆、納得するような人選とプロジェクトです。たぶん春~初夏くらいには発表されると思います。期待して待っていて下さい。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/695071740892827648

アニメの進行は作品や規模、スタジオによってそれぞれなので、外部スタッフとしては何とも言えない部分も大きいのですが、たぶん夏か秋くらいには告知は発表されると思われます。楽しみにしていてください。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/745110805151047681

そして僕は、こちらも皆様が待望であろう、更なるリメイクへ。年末情報公開予定の劇場アニメーション作品です。マスターピース、はじまってるで!!

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/803793469869146112

このツイートだが、これは今年アジカンアルバムソルファ』を再録して発売し中村氏ジャケットセルフリメイクしたという流れを受けてのツイートである

まり文脈に沿って考えると、以前彼が手掛けた作品を新たに描き直すのだろうととるのが自然だ。

既にキャラクターデザインは決まっているので、考えられるのはキービジュアル制作。つまり以前手掛けた小説の表紙を新たに描き直しているのではないか、と想像することができる。

来週くらいに、大きな大きな、発表があります

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/806004538129793024

お菓子はもう少しだけ先で、今回は劇場アニメのことです

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/806054755206209536

こちらも発表が遅れているようである

さて、ここで本題に入るが、私が『夜は短し~』のアニメ化確信を(勝手に)持ったのは上記の中村佑介氏の「来週に大きな発表がある」というツイートを見たのがきっかである

実は、来週の12月15日(木)にはノイタミナプロジェクト発表会2017が開催されるのである

湯浅監督制作中の劇場アニメはおそらくここで発表されるだろうし、中村佑介氏の関わる劇場アニメについての情報もおそらくここで発表されるのではないか

この2つが繋がったとき、私は確信を持ったわけなのである


実はこのほかにも思わせぶりなことが多くあるので、引用する。

今年の夏、湯浅監督はどうやら京都滞在していたらしく、『夜は短し~』の舞台となっている場所にも訪れている。

スタバに 来た

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/761400635723948032

既に帰京

レブロンズかと思ってたら木製だった。あるときとない時あると思ったら、閉店の時外して取り込まれてるみたいで

隣のパン屋さん 初めてちゃんと見た

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/761565626628321280

インクライン琵琶湖からやってきた船を貨車に乗せて下の流れに運だり、運び上げたり。動力源はそこの発電所で賄い、疎水水路閣通って京都の町を流れてる。この時は工事中だったけど、本当だったら貨車の先の橋の下に水がたっぷり流れ込んでる

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/765044550196879360

再読

森見さんの作品文章面白さでサクサク読んじゃうんだけど、他の人から言われてテーマに気づく事多い。とても共感しま

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/767005111910486016

明石さんの後ろ頭のところに中村さんの遊びがあって、、いいでしょ

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/767005832365998080

背景制作会社スタジオラグラスのツイートも興味深い。

湯浅監督劇場作品今日は3人の方と背景打ちをしました。1人は初対面の方だったのですが「四畳半神話大系」の大ファンで、DMでお手伝いをお願いしたら喜んで打ち合わせに来てくださいました(*^^*)Sさん、どうか宜しくお願い致しま

スタジオラグラス (@StudioLagurus)

https://twitter.com/StudioLagurus/status/775331001656496128

以前、弊社で求人募集をしていない時期に応募してきた子がいました。応募理由の一つに「四畳半神話大系が大好きだったから」でした(^^)この作品、いろんな縁を取り持ってくれています。今、その子湯浅さんの作品バリバリ描いてくれています!

スタジオラグラス (@StudioLagurus)

https://twitter.com/StudioLagurus/status/775347798791196672






というわけで、以上、妄想書き流し終わり。

2016-09-04

ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫面白い本ベストテン

http://anond.hatelabo.jp/20160904033715

選定基準

・読みやす

・有名で、他の本や映画に出てきがち

・他文庫の訳よりおすすめ

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(訳:亀山郁夫

ド名作。読んでおくと伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』がもっと楽しい

幼年期の終わり クラーク(訳:池田真紀子

早く来てくれオーバーロード

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編カント(訳:中山元

NHKの「100分de名著」で取り上げられて改めて脚光。

④猫とともに去りぬ ロダーリ(訳:関口英子)

「本邦初訳」作品古典新訳文庫ならでは。イタリアっぽいユーモア

マダム・エドワルダ/目玉の話 バタイユ(訳:中条省平

エログロ

故郷/阿Q正伝 魯迅(訳:藤井省三

藤野先生』も『狂人日記』も入っていてお得。訳者村上春樹中国関係についての研究面白い

⑦赤と黒 スタンダール(訳:野崎歓

誤訳が多いらしいが、すごく読みやすかった。他の訳では通読できなかったと思う。

ソクラテスの弁明 プラトン(訳:納富信留

訳者は元国際プラトン学会会長(2007~2010年)で、解説の量がすごい。

⑨ジーキル博士ハイド氏 スティーヴンスン(訳:村上博基

読んでおくと、あの映画とかあのミステリーとかのネタ元なので捗るはず。

⑩闇の奥 コンラッド(訳:黒原敏行)

地獄の黙示録』の原作個人的には「叡山の僧兵大将中野好夫の訳より好き。

―――

別の文庫で読んだ方が良いと思うもの独断偏見

①グレート・ギャッツビー(村上春樹翻訳ライブラリーフィッツジェラルド

村上春樹の訳が好き。

車輪の下新潮文庫ヘッセ

高橋健二大政翼賛会文化部長)の訳の方が安い。

③月と六ペンス岩波文庫モーム

英文の読み方(岩波新書)』など、英語の読み方の著作定評のある行方昭夫の訳で。

サロメ岩波文庫ワイルド

保守派論客である福田恆存の訳で。

⑤新訳ハムレット角川文庫シェイクスピア

野村萬斎が自ら演ずるために、河合祥一郎に新訳を依頼しただけあってとても読みやすい。

夜間飛行新潮文庫サン=テグジュペリ

『月下の一群』の堀口大學の訳で。

クリスマス・キャロル新潮文庫ディケンズ

花子とアン』の村岡花子の訳で。

飛ぶ教室新潮文庫ケストナー

池内恵の父、池内了の兄である池内紀の訳で。

カフカ-ポケットマスターピース-01-集英社文庫ヘリテージシリーズ

小説家多和田葉子の訳で。『変身』は先に別の訳を読んでおいた方が新鮮かも。

マーク・トウェイン-ポケットマスターピース-06-集英社文庫ヘリテージシリーズ

はてな民ならハックルベリーは読んでおきたい。柴田元幸の訳で。

―――

サロメ』はまずは舞台で見るとキャッチーで良いと思います

自分はこっちの訳の方が好き・読みやすい・正しいなどあれば是非ご教示ください。

2015-10-11

ダウナーソウル

暗い音楽が好きだ。

自分が明るい人間なのか暗い人間なのかよくわかりませんが、とりあえず暗い音楽が好きです。

そして、ソウルにはそんな音楽がいっぱいあるので、ちょっと紹介してみようかと。




Curtis Mayfield - Billy Jack

https://www.youtube.com/watch?v=oaj29ZBzCbw

まずはニューソウル一角カーティスを。おれはニューソウルの中ではこの人が一番好きです。

カーティスと言えばスーパーフライがよく取り上げられますが、この曲が入っているThere's No Place Like America Todayマスターピースと言って良いです。タイトルからして暗い内容が予想できるこのアルバムの 1st トラックがこの曲。

ダウナーレゲエアレンジが秀逸。1,2拍を抜いたドラムワウギタークラビが加わった、引っかかりの強いリズムがアタマをグラグラゆさぶり、そこに乗るカーティスファルセットが胸に迫ります。そして中間で挿入されるホーンで涙腺は崩壊するわけです。




Give Me Water - John Forte & Valerie June

https://www.youtube.com/watch?v=KaIORi2ovNc

おれはミシェル・ンデゲオチェロアルバムで初めてヴァレリーの声を聴いたのですが、かなりインパクトありました。

ミッドハイあたりに固まった独特な声は、その後もずっと頭にこびりついていて、たまに youtube なんかで聴いていたんですが、残念なことに本人の作品あんまりなんですよね。。

だったんですが、ジョン・フォルテアサインされたこの曲でヴァレリーの魅力を再認識させられました。

ギターが同じリフを延々繰り返す土臭いソウルブルース彼女の声がはまり切ってますフォルテラップもキマっており、完成された一曲だと思います映像もかっこいい。





Gil Scott-Heron "The Prisoner"

https://www.youtube.com/watch?v=eC_9xmAN21U

ギル・スコット・ヘロンの暗い曲と言えば、Winter in America が真っ先に思い浮かぶわけですが、あえてこの曲を取り上げます

ドラムピアノが散文的な演奏を聴かせるパートと、滑らかで美しい進行を見せるパート、を繰り返す構成になっています。その上でギルは一貫して熱の入ったポエティックな歌を聴かせています。そうした歌から、美しいピアノソロに入って行くところや、最後の(歌の)ロングトーンが胸を打ちます

winter~ と比べるとずっと地味なんですが、この曲の重たくよどんだ感じがハマる時があるんですよね。。一時期毎日聴いていました。





Aloe Blacc - I Need a Dollar (Live in Studio)

https://www.youtube.com/watch?v=lDyUhI1ArPo


最近売れた曲なので、耳にした人も多いかと。

暗い内容ですが、ダウナーではないですね。むしろアッパーと言っても良いくらい。ライブということもあり、押しの強いダンサブルなアレンジでいまどき感があります

曲としては、突出したアイディアなどは無くストレートに歌の良さで押していて、アーローの骨太さが良く出てると思います

アーローを聴いてると、「ソウルは本当に一周回ったなあ」と感じます。「ファレル並に」とまでは言わないけど、この人は日本でももっと評価されて良いんじゃないかなー。

2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141104232952

最初に聞きたいCDベストアルバム+元増田の気に入ったマスターピース

○「GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-」

○「GRE@TEST BEST! -SWEET&SMILE!-」

○「GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-」

○「GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-」

○「M@STERPIECE」

●次に聞きたいCD(気に入ったアイドル候補生カバー曲+ベストアルバムに収録されてないぷちます曲とLTP曲+ベストアルバムに収録されてない曲がかなり多い「生っすかSPECIALカーテンコール」)

○気に入ったアイドル候補生MASTER ARTISTシリーズ(真美、亜美は同じ)

○気に入ったアイドル候補生MASTER ARTIST2シリーズ(真美、亜美は別)

○気に入ったアイドル候補生のPETIT IDOLM@STER Twelve Seasonsシリーズ(真美、亜美は同じ)

○気に入ったアイドル候補生LIVE THE@TER PERFORMANCEシリーズ(真と真美のみ同じCDに収録されているので注意)

○「ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL カーテンコール」(二回目以降はフリー枠として、フィーリングでいくか、後で紹介するシンデレラガールズCDを借りましょう)

※上記のベスト系を聞いて小鳥さんに興味を持った場合は、

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST FINALE

THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00

THE IDOLM@STER MASTER LIVE 02

ぷちます!かんしゃさい~すぺしゃるCD

THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05

でいきましょう。小鳥さんはCDが少ないのでこれと上記のベストアルバムコンプのはずです。

●上記を何ループかして、お気に入りアイドル候補生を抑え終わった後に聞きたい隠れ名曲シリーズ(他のCDに収録されてない「隠れ曲」を中心にピックアップ

SHINING STAR ★彡のSHINING STAR ★彡(ゆりしーVer)

○「アイドルマスター ミリオンラジオ!テーマソングのU・N・M・E・I ライブ

ラジオdeアイマCHU!!スペシャルCDのMon Chéri

THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! VOL.02 のDREAM

THE IDOLM@STER 2 「SMOKY THRILL」の恋するミカタ

かなあ、とりあえず最初GRE@TEST BESTを借りておけば問題ない。

かなり最近に出たベストアルバム最初のHISTORY以外は二枚組だから、全部でCD7枚とかなりのボリューム

まずはこれを聞いてお気に入りアイドル候補生を見つけて、次はお気に入り候補生の個人CDを聞くのがオススメの流れ。

ただ、この流れで抑えられるのは765オールスターと呼ばれる初期メンバーの曲とミリオンガールズと呼ばれる初期メンバーの後輩たちの曲ばかりなので、

モバゲーで配信中のシンデレラガールズたちの「CINDERELLA MASTERシリーズ」や

DSゲームディアスターズたちの「DREAM SYMPHONYシリーズ」や

モバゲーで配信中のサイドM勢のジュピターCDなんかも是非聞いてみて欲しい。

また、ラジオCDについてくるカバー曲(歌姫楽園と呼ばれてます)もいいのが多い。

あとこれはオススメCDでは無いんだけど、

毎週水曜日ニコニコ生放送でやってるラジオ番組「CINDERELLA PARTY!」を聞くのもいいかもしれない。

このラジオは毎週シンデレラ勢の曲を紹介するコーナーとパーソナリティーがアイマス楽曲関係ない曲をカバーするコーナーと、二つも歌のコーナーがあるからオススメ

それとアイマスCDを語る上で欠かせないのが、CDに挿入されてるドラマパート

これはベスト系のアルバムには収録されてないので、ハマったらこれ目当てで昔のアルバムを聞くの面白い

知ってる曲や持ってる曲しか入ってなくてもこのドラマパート目当てでついつい買っちゃうんだよねえ。

2014-11-04

おしえてください、プロデューサーさん!

昨日は声優三昧を聞いた。タイムラインでやったらネタになってたので興味が湧いたのだ。まったくしらない曲ばっかりだったのだけれど、その中でとびきり印象的だったのがアイドルマスターマスターピースって曲だ。はてな民にはサザエさんレベル常識なのかもしれんが、初めて聞いた。一人一人がたのしそうに歌っていて、強弱、悲しい嬉しいも織り込まれていて、あーなんか声で演技するって歌うときにも色濃く出ちゃうんだなー、と思った。

で、そのままツタヤでどれCDを借りてみるか、としたらものすげーあんのな。

というわけで、識者のみなさん、まず聞くべきベストアルバム、その次、その次の次、くらいまで順番に5枚教えてほしい。5枚借りると1000円だから

2013-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20130725210644

共感した~」はなくても、歌詞の上手い下手はあるから歌詞がまずいから好きになりきれないって曲はあるんじゃないかな。

英詩は韻踏むからそれをきっちり履行してれば完成度を見繕えるってのはあるかもって気がする。

日本語で…最近流行だと紅蓮の弓矢の「イェーガー」の対が「エーレーン」なのはしかったって感じるのは洋楽かぶれなんでしょうかね。

共感っていうとごく個人的だからあんまり人には話したくなくなるんじゃないかね~年喰うと特に若い頃「あぁ~泣ける~」って曲が青臭くなってきて無難にまとめてきてる歌詞だけ受け付けるようになってきた。「見事僕が共感できなかった及び共感できなくなった曲ではない選ばれしマスターピース」をあげることはできます

でも青臭く感じて聞いて恥ずかしいんだけど好きなことには変わりない曲ってありますよ。

2013-07-13

桃太郎コペンハーゲンの森

私はある朝方に遠くの方で鳴いている鳥の声に重たい目を擦り上げられるようにして、起きた。昨晩のウイスキー香りが染み込んだ木の家で、妻がベーコンを焼いている音がする。

コペンハーゲン引っ越して、4年の月日が立つ。

夏の暑い入道雲エネルギーを発散させている。

買ったばかりのシガーを開け、ビニールを取り、白い整列した一つの断面から

一本のマスターピースを抜き取る。

3時間の作業に成ることを見通し、マスターピースを一本吸うと、一面に枯れ茂った芝を切り始めた。やれやれ

ほんの少しの作業をすると、曇天が色を変え、季節の変わり目らしいせわしない動きをはじめた。淹れたコーヒーを広げ、クロックスの靴を投げ出して、寝始めた。

妻はアイロンを掛けると、ブーツを履き、新しい赤いiPodビートルズドイツサンバ部作3番章を聞きながら、近くのラウンドリーに出かけた。

大きな蛇行を打った川の上を見上げると、ドイツ運河のような黄色い水が流れていた。

私は、コーヒーを飲み、喉を焦がしながら、その光景を見ていた。

まるで、戦場で一人のロシア兵が鉄のカメラで撮ったような、争いの中で一つだけ凍りついたような場面であった。

大きな大きな木の群れに囲まれて、赤く艶やかな桃がドンブラーコーコーコーと流れてくるではないか

秋の季節の成果であるのか、その桃は果実を超えた匂いを放ち、抑揚のあるリズムでやはりドンブラードンブラッハー、と流れに乗って、流れてきている。

私は慌てて、ドイツのオッペンハイム社製のノコギリを捨て、駆け寄った。

その時記憶は、床の穴から低い声で落ちていくような時の時間景色に非常に似てて、無限の時が一瞬で過ぎさった。

2012-05-01

有名人になる」ということ、勝間和夫

有名人になる」ということ―あなたに愛して欲しかっただけ、勝間和夫

勝間和夫さんは、外資系企業サラリーマンを経て、作家テレビタレント経済評論家などをしている、今や誰もが知る有名人だ。彼のキャリアと、僕のキャリアは重なる部分も多いので、僕は彼の本などは、たまに読んでいた。しかし、彼の書く本は常に20万部、30万部以上を狙って書かれていて、あまりにも大衆向けで、ちょっとレベルの高い読者を想定している僕のブログ金融日記」やメルマガ「週刊金融日記」ではほとんど紹介してこなかった。

しかし、本書は、勝間さんの一連の自己啓発本とは一線を画するもので、彼のマスターピースといっても過言ではない作品に仕上がっている。外資系企業サラリーマンを辞めて、今に至るまでの彼の軌跡が、彼のピュアで、まるで何も知らない少年のような言葉で綴れているのだ。そして、僕は彼のことを誤解していた、と気付かされた。彼が本当に心から求めていたものに気づいていなかった。あるいは、意図的に無視していたのかもしれない。

勝間和夫は、自らの著書にも書いているが、400万部の自著を現在までに売り上げている。一冊1200円としても、印税だけで4億8000万円にもなる。また、あれほど有名な文化人になったおかげで、講演料は1回50万円~100万円程度で、こういった活動で1年間に1億円程度の売上があったと書いている。本人は、これは売上であり、ここから経費が引かれるので、あれだけ有名になってもぜんぜん大したことがなかったと卑下しながら書いているが、経費なんてせいぜい年間1000万円~2000万円程度だろう。つまりほとんど利益になるのだ。そうすると、サラリーマンの時の所得も足すと、ざっと計算するだけで彼は今までに10億円ぐらいは稼いでいることになる。

税金で引かれるけど、これだけ稼げば普通の人なら使い切れない。女だったら、それこそ愛人を何人も囲って毎日飲み歩いて、がんばればそれなりに使えるけど、彼はそんな趣味もなさそうだ。だから、てっきり僕は彼はセミリタイヤして悠々自適の生活をしていると思っていた。

しかし、この本には、最近、本が売れなくなったことへの彼の苦闘が書かれていた。様々な連載が打ち切られたことへの恨みも。そして売れなくなった男優ヌードになったりして、もう一度世間の注目を集めようとする、そういった感情についての素直な理解も示している。かつてのように、またベストセラーを書きたい、と毎日悩み苦しみながらも、勝間和夫は今でも本を書き続けていたのだ。そう、彼はぜんぜん幸せになれなかった。こんなにも、仕事成功し、金を稼ぎ、有名になったのに。

そして、行間から滲み出る、漢(オトコ)としての勝間和夫。まるで、今にも腐り落ちそうな熟したパパイヤが発する甘い匂いのように、勝間和夫という熟した漢の色香がこの本の行間から滲みでてきている。そう、彼は気づかないふりを必死でしてきたけど、本当は気づいてしまっているのだ。今まで、がむしゃらに走ってきたけど、本当は、ただあなたに愛されたかっただけ、だということを。愛している男に、ただ抱かれたかった。それだけだったのに、また、こんな本を書いてしまった。だけど、本当に欲しいのは、あなただけ。そんな勝間和夫の心の叫びが聞こえてきそうだ。

から、僭越ながら、僕はこの本にこっそりとサブタイトルを付けておいた。誰にも気付かれないように、小さな字で、サブタイトルを書いておいた。

あなたに愛して欲しかっただけー

 

改変元:http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51902856.html

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