はてなキーワード: Gil Scott-Heronとは
インタビュアー:かつて60年代に「革命はテレビ放送されない」と歌っておられましたよね。それでは、現在1990年代、やはり今でも「革命はテレビ放送されない」のでしょうか?
GSH:あのフレーズ〈革命はテレビ放送されない〉で言いたかったことは、つまり、変革が起こるとき、一番最初の段階としては、それは頭の中で起こる、ということなんだ。頭のなかで変革が起こらない限りは、暮らしや人生が変わることはあり得ないだろ。だから、〈革命はテレビ放送されない〉っていうのは・・・その何かが人々を変える。その何かというのは、どうやってもフィルムに撮影することは出来ないものなんだ。それは、普段から目にしているものを前にしながら、ある日、突然に気付くんだよ。〈あっ、オレはいままで違うページを開いてたぞ!〉とね。または〈ページはあってたけど、違う音符を弾いてたぞ!〉とかね。
そして、この国でいま何が起きてるのかということについての正しく理解するためには、全員がシンクロしていかなくちゃいけないって気付くんだよ。
アメリカにあって、本当の意味で一番しぶといアメリカ人といえるのは、もしかしたら俺たち黒人だけかもしれない。俺たちは必要なプロセスを一つ一つ、辿ってこなくちゃならなかった。他の人達はそういう過程をスッとばしてる。俺たちは、行進をやった。聖書の教えにしたがってきた。旗を掲げてきた。たくさんの裁判もした。アメリカの黒人は「アメリカで生まれた」というだけではアメリカ人として認められなかったわけだ。アメリカで生まれたにも関わらず、当然の権利を持っていなかった。それを勝ち取るために、闘わなくてはいけなかった。段階を一つずつ経て、困難を乗り越えてきたのが俺達なんだ。
You will not be able to stay home, brother
You will not be able to plug in, turn on and cop out
You will not be able to lose yourself on skag and skip out for beer during commercials
Because the revolution will not be televised.
The revolution will not be televised.
The revolution will not be brought to you by Xerox in 4 parts without commercial interruptions
The revolution will not show you pictures of Nixon blowing a bugle and leading a charge by John Mitchell, General Abrams and Mendel Rivers to eat hog maws confiscated from a Harlem sanctuary
The revolution will not be televised.
The revolution will not be brought to you by the Schaefer Award Theatre and will not star Natalie Woods and Steve McQueen or Bullwinkle and Julia
The revolution will not give your mouth sex appeal
The revolution will not get rid of the nubs
The revolution will not make you look five pounds thinner
Because the revolution will not be televised, brother.
There will be no pictures of you and Willie Mae pushing that shopping cart down the block on the dead run
Or trying to slide that color TV into a stolen ambulance
NBC will not be able predict the winner at 8:32 on reports from 29 districts
The revolution will not be televised.
There will be no pictures of pigs shooting down brothers in the instant replay
There will be no pictures of Whitney Young being run out of Harlem on a rail with brand new process
There will be no slow motion or still life of Roy Wilkens strolling through Watts in a Red, Black and Green liberation jumpsuit that he had been saving for just the proper occasion.
The revolution will not be televised.
Green Acres, The Beverly Hillbillies and Hooterville Junction will no longer be so goddamned relevant
And women will not care if Dick finally screwed Jane on Search for Tomorrow
Because Black people will be in the street looking for a brighter day
The revolution will not be televised.
There will be no highlights on the eleven o'clock news
And no pictures of hairy armed women liberationists and Jackie Onassis blowing her nose
The theme song will not be written by Jim Webb or Francis Scott Keys, nor sung by Glen Campbell, Tom Jones, Johnny Cash or Englebert Humperdink
The revolution will not be televised.
The revolution will not be right back after a message about a white tornado, white lightning, or white people
You will not have to worry about a dove in your bedroom, a tiger in your tank, or the giant in your toilet bowl
The revolution will not go better with Coke
The revolution will not fight the germs that may cause bad breath
The revolution will put you in the driver's seat.
The revolution will not be televised
Will not be televised
Will not be televised
Will not be televised
The revolution will be no re-run, brothers
The revolution will be live.
You will not be able to stay home, brother
You will not be able to plug in, turn on and cop out
You will not be able to lose yourself on skag and skip out for beer during commercials
Because the revolution will not be televised.
The revolution will not be televised.
The revolution will not be brought to you by Xerox in 4 parts without commercial interruptions
The revolution will not show you pictures of Nixon blowing a bugle and leading a charge by John Mitchell, General Abrams and Mendel Rivers to eat hog maws confiscated from a Harlem sanctuary
The revolution will not be televised.
The revolution will not be brought to you by the Schaefer Award Theatre and will not star Natalie Woods and Steve McQueen or Bullwinkle and Julia
The revolution will not give your mouth sex appeal
The revolution will not get rid of the nubs
The revolution will not make you look five pounds thinner
Because the revolution will not be televised, brother.
There will be no pictures of you and Willie Mae pushing that shopping cart down the block on the dead run
Or trying to slide that color TV into a stolen ambulance
NBC will not be able predict the winner at 8:32 on reports from 29 districts
The revolution will not be televised.
There will be no pictures of pigs shooting down brothers in the instant replay
There will be no pictures of Whitney Young being run out of Harlem on a rail with brand new process
There will be no slow motion or still life of Roy Wilkens strolling through Watts in a Red, Black and Green liberation jumpsuit that he had been saving for just the proper occasion.
The revolution will not be televised.
Green Acres, The Beverly Hillbillies and Hooterville Junction will no longer be so goddamned relevant
And women will not care if Dick finally screwed Jane on Search for Tomorrow
Because Black people will be in the street looking for a brighter day
The revolution will not be televised.
There will be no highlights on the eleven o'clock news
And no pictures of hairy armed women liberationists and Jackie Onassis blowing her nose
The theme song will not be written by Jim Webb or Francis Scott Keys, nor sung by Glen Campbell, Tom Jones, Johnny Cash or Englebert Humperdink
The revolution will not be televised.
The revolution will not be right back after a message about a white tornado, white lightning, or white people
You will not have to worry about a dove in your bedroom, a tiger in your tank, or the giant in your toilet bowl
The revolution will not go better with Coke
The revolution will not fight the germs that may cause bad breath
The revolution will put you in the driver's seat.
The revolution will not be televised
Will not be televised
Will not be televised
Will not be televised
The revolution will be no re-run, brothers
The revolution will be live.
暗い音楽が好きだ。
自分が明るい人間なのか暗い人間なのかよくわかりませんが、とりあえず暗い音楽が好きです。
そして、ソウルにはそんな音楽がいっぱいあるので、ちょっと紹介してみようかと。
Curtis Mayfield - Billy Jack
https://www.youtube.com/watch?v=oaj29ZBzCbw
まずはニューソウルの一角カーティスを。おれはニューソウルの中ではこの人が一番好きです。
カーティスと言えばスーパーフライがよく取り上げられますが、この曲が入っているThere's No Place Like America Todayもマスターピースと言って良いです。タイトルからして暗い内容が予想できるこのアルバムの 1st トラックがこの曲。
ダウナーなレゲエアレンジが秀逸。1,2拍を抜いたドラムにワウギターとクラビが加わった、引っかかりの強いリズムがアタマをグラグラゆさぶり、そこに乗るカーティスのファルセットが胸に迫ります。そして中間で挿入されるホーンで涙腺は崩壊するわけです。
Give Me Water - John Forte & Valerie June
https://www.youtube.com/watch?v=KaIORi2ovNc
おれはミシェル・ンデゲオチェロのアルバムで初めてヴァレリーの声を聴いたのですが、かなりインパクトありました。
ミッドハイあたりに固まった独特な声は、その後もずっと頭にこびりついていて、たまに youtube なんかで聴いていたんですが、残念なことに本人の作品はあんまりなんですよね。。
だったんですが、ジョン・フォルテにアサインされたこの曲でヴァレリーの魅力を再認識させられました。
ギターが同じリフを延々繰り返す土臭いソウルブルースに彼女の声がはまり切ってます。フォルテのラップもキマっており、完成された一曲だと思います。映像もかっこいい。
Gil Scott-Heron "The Prisoner"
https://www.youtube.com/watch?v=eC_9xmAN21U
ギル・スコット・ヘロンの暗い曲と言えば、Winter in America が真っ先に思い浮かぶわけですが、あえてこの曲を取り上げます。
ドラムとピアノが散文的な演奏を聴かせるパートと、滑らかで美しい進行を見せるパート、を繰り返す構成になっています。その上でギルは一貫して熱の入ったポエティックな歌を聴かせています。そうした歌から、美しいピアノソロに入って行くところや、最後の(歌の)ロングトーンが胸を打ちます。
winter~ と比べるとずっと地味なんですが、この曲の重たくよどんだ感じがハマる時があるんですよね。。一時期毎日聴いていました。
Aloe Blacc - I Need a Dollar (Live in Studio)
https://www.youtube.com/watch?v=lDyUhI1ArPo
最近売れた曲なので、耳にした人も多いかと。
暗い内容ですが、ダウナーではないですね。むしろアッパーと言っても良いくらい。ライブということもあり、押しの強いダンサブルなアレンジでいまどき感があります。
曲としては、突出したアイディアなどは無くストレートに歌の良さで押していて、アーローの骨太さが良く出てると思います。
アーローを聴いてると、「ソウルは本当に一周回ったなあ」と感じます。「ファレル並に」とまでは言わないけど、この人は日本でももっと評価されて良いんじゃないかなー。
ライブ映像が好きで、好きなミュージシャンのライブ映像をよく漁っているんだけど、彼らが若いころの(若いってほどでもないかもしれないけど)映像を見ていると、表情や全身から大量の熱を振りまいていて、そのエネルギーを見ていると泣けてくる。あるいは、今となっては見せない一生懸命感とかね。
そんなわけで、おれが涙した映像を紹介させてほしい。
それぞれのファンにとっては既知のものばかりだろうが、その辺はご容赦願いたい。
https://www.youtube.com/watch?v=3od114a4o7Y
1982 のライブ映像らしい。彼は 1949 生まれらしいので、33 かそこら。年をとっても自信たっぷりで確信にみちた表情は変わらなかった彼だが、晩年はやはり体も縮んで声が出てないところも多かった。このライブ映像では声はもちろん、表情からも体からも、あらゆるところから熱を発しており、その輝きはおれの涙腺を強烈にキックするわけです。残念なことに彼は 2011 に他界。
彼を知らない人はまずは 49:40- の Alien を聴いてみてほしい。ついでに言うとこの映像に含まれない名曲もたくさんあるので興味あれば掘り下げていただければ。
https://www.youtube.com/watch?v=9ZNVhiOY_ug
ギターを手にする人にとってはスライドギターの人として、映画好きの人にとってはヴィム・ヴェンダースの劇版の作家として、もっとも一般的にはブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの仕掛け人として知られる Ry Cooder。この映像は日本の BS で流れたモノらしく 1987(日本語字幕では88と表記されてるけど。。) のライブ映像とのことで、このとき彼は 40 かそこら。
ゴスペル/テックメックス/カリビアン といった要素のミックスなんだけど、それぞれのプレイヤーがズブズブに土着音楽をやってる感が強い。それを一つにしているのは Ry Cooder の才能という他なく。。それぞれのプレイヤーがそれぞれのバックボーンから全力で音を発しているにもかかわらず、たった一点に収束するその集中力と音楽への愛情はおれの胸を深く打つのです。
https://www.youtube.com/watch?v=EkM3Wiy7j5Q
ジャズを聴かない人にとっては「誰?」って感じかもしれませんが、長年にわたって最重要プレイヤーの一人。ジャズ界隈で活動してるんだけど、彼もまたアメリカンルーツミュージックの求道者。(ただ、多作で時期によってやってることが全然違うため一言で説明しずらい人でもある。)
この映像は彼が 42 ぐらいの時のものでボブ・ディランのカバー。カバーを良くやる人で、いずれもオリジナルのもっとも重要なエレメントをきっちり握っている。
また、彼は客演で非常に良い仕事をする人。驚くほどあちこちに顔を出しており、どこに行っても自分の世界全開にもかかわらず、それがその曲の重要な要素を際立たせるという触媒のような人です。
映像の演奏は奇をてらわないアレンジで、美しいコードの上で朴訥としたメロがフォーキーさを増しており、それはやさしくおれの心に触れるのです。
結構大変そうなアレンジを楽器にかじりつくように弾いていて、弾き終わった後に見せる表情は今となってはあまり見られないものではないかと。
https://www.youtube.com/watch?v=lYbrrbbnXnA
現在では WAR と LOW RIDER BAND の 2つに分裂してしまった WAR の 76 年(だそうだ) gypsy man のライブ映像。キンキンに集中したライブ演奏は 70年代の WAR の特筆すべき点の一つだと思う。なかでもこの映像の BB ディッカーソン のガッツあふれるベースは何度聴いてもおれの胸の奥に熱いものをあふれさせてくれるのです。
個人的には、ディッカーソンはソウル/ファンクにおいて最重要ベーシストの一人だと思うんだけど、あまり注目されない(おれが知らないだけで、ベーマガなんかで特集されてるのかもしれないけど)のでぜひ。
WAR は主要メンバーの何人かはすでに他界しているが、ディッカーソンは LOW RIDER BAND で健在なもよう。
https://www.youtube.com/watch?v=wln_zQsynNY
spilit が凄いのでこちらもぜひ。ダルな前半からサックスソロをきっかけとして風景が変わっていくこの流れは WAR にしかできないと確信できる。
https://www.youtube.com/watch?v=zSnbV1FrIhA
最近ではベースはTMスティーブンスに弾かせて、自分は歌ったり叫んだり、ライブハウスの壁を登ったりしている Bootsy ですが、ただただ全力で音楽をやっていたころがあったようで。
I'd Rather be with you は今でもライブのハイライトなわけですが、若いころは熱の入り方が全然違う。映像は 1976 年とのことで、51年生まれの彼は 25歳?ですね。。そら熱も入るわ。wiki 見ると、75 年ぐらいまで P-funk 界隈とかかわっていたようで、映像は初リーダーアルバムが出た年。
funk 独特の時間をかけてじわじわ熱を込めていく前半のあの感じから、キックとコーラスがモゴモゴと盛り上げていく中盤、そしてついに歪んだベースソロに入って行く流れ、もう涙腺崩壊するしかないという。