はてなキーワード: ファームとは
マンガはがんばれば1人でもできる、
複数人でもスタジオ形式はほとんどおらず、マンガ家+アシスタントのスタイル。
アニメはテレビ局+アニメ配給会社+アニメ制作会社+広告会社が合同で責任を負う(出資)。
他にも、声優、編集、撮影、進行、広報etcすごい人数がかかわる。
そのせいで先鋭的にはなりようがないわな。
アニメは同人文化がほぼなくて、アマチュアではほぼ経験を積めない。
(これはもう資本とスタッフ的に仕方ない話。「アオイホノオ」の時代がレアケース)
アマチュアの時点でできていて
ingressを「自分の活動領域を自軍色で染め、それを常態化すること」を目的としたゲームとして考えた場合の話です。
※ingressの遊び方は個々人ごとに全く異なるので上記が全てではないです、ねんのため。
基本的な事として
団子デプロイしない、MODの挿し方を工夫する、リンク張りを工夫する、多重CFをかける/かけない、ファームを保持する/破壊する、FFを開く/邪魔をする等々…
いろいろと皆さん地域ごとに考えたり考えなかったりして動いているかと思いますが。
まずingressの特徴として、開始当初からぶれない以下2点があります。
何をしようがいつかは無かった事にされます。
賽の河原でレゾを挿し続ける苦行です。
「やられたか!よっしゃ即復旧してやるぜ!」と思う人が、
結局は人海戦術です、単純な話。
(活動できる時間帯や、エリア等も重要ですが、それも結局は「そういう人が要る」という話に集約されます。)
で、ゲームを長く、積極的に続けてくれるような人を集めるにはどうすればよいか。
簡単な話「楽しそうにしてりゃいい」です。
何の見返りもないただのゲームである以上、面白い雰囲気さえあれば、それでいいんです。
「なんだか良くわからないけど○○をしてたら■■さんにおこられた…」
→やめます。
「良くわからないまま○○をしてたら■■さんから面白い話を聞いた!」
「このHOはなんだかネガティブな事を言ったり人を貶したりする…」
「このHOは誰に何をされても逆に盛り上がる!見ていて面白い人が沢山居る」
→活動が活発になります。他所からわざわざファクションチェンジしてこっちに来たりもします。
(他にも色々例上げられると思ってたんだけど、
楽しくしてたら人は集まるよ。
つまんない雰囲気出してたら人は離れていくよっていう、
まあ当たり前の話です。
おわり。
そこで「成長できますか?」とかそういった類の言葉を聞かれるし、客観的にみて業務スキルは伸びてるから「成長してますよー」って答えてるんだけど、
正直なところ、自分の成長が仕事があったからなんか一ミリもわからないんですよね…
僕も、学生時代そうだったけど、「日本の採用市場が能力を第一においていて、コンサル業界的なところで能力を磨けば、どんなところでも大活躍できる」と
ただ、社会人になってみて思うけど、大きな仕事を任される人って、社内文化に通じてリソースを最大限活用しながら自分を売り込むことができる人だから、
それにつまずく人は、どんなに優秀だって前評判でもいまいちだったりするんだよね。
超有名ファームからわが社に転職してきて鳴かず飛ばずな人とかを見ると成長って本当何なんだろうねと、つくづく思ってしまう。
ただ、コンサル会社って、「ダメなヤツをつぶす。首にする仕組み」があるから人材の質はある程度担保されていて、
転職市場においては、有利だと思う。ただそれって、成長とはちょっとちがうよねー
だから、もう、いっそのこと、「この会社に入れば、転職活動で有利になりますか?」って聞いてもらいたい
即答するから「そんなわけないじゃん」って。
http://anond.hatelabo.jp/20150507030334
たぶん書いている人は戦略系じゃないと思う(年収の話から推定)。
かくいう私も非戦略系に新卒で入って5年以上10年未満在籍している。
戦略系に比べたらたぶん半分くらいしかもらっていないが、世間一般に比べると十分に高い。
後、経費の自由度があったり印税とか日当とか給与外の収入が結構ある。
高級な外食、飲み会、休日のゴルフなどは人によってバラツキが大きいという印象。
私は出張先で少し高めのお店で食事するくらいでゴルフもやらないし、都内に居るときは家で食べる。
従って、それなりに貯金できたり家族とのレジャーに使えたりする。
同年代でも明らかに高い方なんで文句言うのはおかしいと思うし、もっと給料がほしいなら外資系や他のファームに移ると思う。
出世競争は確かにあるし、ネガティブな噂が立つといろいろやっかいなのは弊社でもある。
自分が得意とするテーマや業界なんかで出世のスピードが変わるが、
そういうのに左右されず「自分はこのテーマでNo1になるんだ」って思いがあるから大して気にならない。
焦土作戦みたいなプロジェクトもあるが、入らないように自分で社内にプロモーションするなりして活動すればなんとかなった。
クライアントの問題解決って、確かにレベルが低かったり出世競争上の不毛な話も多い。
一方で、提案時点でキチンと問題の定義とか進め方とかアウトプットを明らかにしておけば防げる物も多い。
要は曖昧な提案して、何でも屋として扱われないようにすることが重要。
クライアントが神様ではないので、スコープ外の事は断ったりすることも必要。
しょうも無いレベルの案件が無いとは言わないがキチンとした提案からのプロジェクトは問題解決につながっていると思っている。
ファームの違いか、領域の違いか、プロパーの人とのプロジェクトが大半。
従って、プロジェクトの形は人事異動以外でネガティブな変更は少ないから助かっている。
人員整理や再成に関する案件は、確かにリストラの名簿作りとか良い思いをしない仕事もあるが、
経営者の悩みは会社を存続させることであって100人リストラして、1000人の雇用が守られるならそれも有りと考えている。
※このあたりは人に依って考え方が異なるのは理解しているつもり。
一方で、プロジェクトを機にクライアントのプロジェクトメンバーが表彰されたり、昇進したりするのはほんとに嬉しい。
私はそういう意味で満足しているし、まだがんばろうと思っている。
「本に書いてあるほど良い仕事でもないし、会社によっては大企業の方が高給だよ」と言ってる。
世間知らずだけど上昇志向は強い(かつての僕のような)就活生に向けて書きます。
就活性の時、僕はコンサルファームに入りたくて仕方のない学生でした。
ただリア充というわけではなく、ただ頭の回転が早くてと学校の成績がとびぬけているような学生でした。
地頭のいい人達がチームになって問題解決をするという触れ込みはめちゃくちゃ格好がよかったわけです。
なにより、身内に経営者がいた僕は経営者の相談に親身に相談に乗るというこの職業は素晴らしいものだと確信していました。
しかし、社会人になって数年たった今、おやなんだか違うぞ。コンサルなんかならなきゃよかった と思うことが増えました。
それを列記していこうと思います。
まず、これにびっくりします。
若いうち(アナリスト・アソシエイト)は高いお給料をもらっても、あまり残らないんです。
まず食事はほぼ外食です。そのうえで、付き合いで行くゴルフやら飲み会(パーティ)、そのために必要な車や
ハウスキープをお願いできる人の生活費、あと家賃やらで計3〜50万位吹っ飛びます。
はたから見ると、若くしていい家に住んで、いい車に乗って週末にはゴルフ。というかなりセレブな生活なのですが、
正直働いている側からしてみるとプライベートも拘束されているのに、これっぽっち!? というくらいしか手元に残りません。
ですので、朝から晩まで誰かとワイワイしているのが好きな方でないとちょっとストレスが大きいです。
(感覚的には実家住まいの公務員とかのほうがよっぽど贅沢なお金と、時間の使い方ができている気がします。)
また、定年まで勤め上げる人は少数でたいていの方は、年収2000万を超える経営層(プリンシパル以上)になることなくファームを後にしていきます。
ですので、働いてしばらくすると、「ここであと5年位働いたら事業会社に転職して」なんていう現実逃避をそこかしこで聴くようになります。
こうした方々がうまく転職できることもありますが、失敗するとどんどん生涯年俸が減って…ということになるわけです。
ちなみに、毎年一定数は心身ともにぶっ壊しますし、中には病院に数年入院したりする人もいます。
コンサルを目指される方なら、自分の優秀さに自信がおありかと思います。
私自身、学生時代はかなりイケている(笑)方だと思っているのですが、ライバルのレベルは相当高いものになることを覚悟しなければなりません。
入社してすぐにコンサルティングファームではたいていの人が、
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い、人格者」つまりスーパーマンばっかりだということに気づきます。
そのうえ最近では、上記の条件を満たした元軍人なんてのをとるのがブームなので体力と根性で仕事の不出来をカバーすることも難しいです。
なおかつ、たちが悪いことに優秀なマネージャーほど「イマイチな人材」情報に精通しているので成果を出せないでいるとあっという間に
スジのいい仕事が来なくなり、どうしようもないマネージャが率いるで焦土作戦のようなプロジェクトに参加せざるを得なくなります。
そしてこういった環境で数年生き残ると、昇進していくやつのマジョリティは
「高学歴で育ちがよくて、頭の回転が早い上に、必要があれば卑屈になれるし人を蹴落とすことができる人格者の皮をかぶった小役人」であることに気づきます。
ですので、どのプロジェクトにおいても、しょうもないところに難癖をつける崖っぷちコンサルに足を引っ張られながらなおかつ、そいつが
籠絡したアソシエイトをこっちの味方に引き入れるためにアソシエイトの上長を接待するなんていう社内政治をこなすのが工程化することとなり
さらにコンサルに来る仕事の大半は、クライアント企業にいる「高学歴〜小役人」が自分の首を守るために
答えがきまっている問題解決ゲームを高い金を払って解かせているだけなことに気づきます。
で、我々が成果指標として顧客と合意する点も如実にこのクライアントの意図が反映されるので
優秀なコンサルタントであればあるほど、問題の真因解決よりもクライアントのしょうもない事情を優先した
このあたりで、大人の事情を100%考慮した「商品」をつくるのが我々の仕事であり
学生の頃にあこがれていた問題解決なんてことが幻想だということに気づかされます。
コンサルを使うクライアントのほとんどはサラリーマンです。びっくりするくらいたたきあげの人間が少ない。
そしてもう一つ特徴的なのがこうした人たちは、あんまり会社そのものに思い入れがありません。
今より条件の良い会社をみつけたらプロジェクトの途中でもやめていきますし、
会社がダメになったらダメになったでびっくりするくらいうまいことジョブホッピングしていきます。
ひどい方だと役員報酬を確保するために、事業部一つつぶして、大規模な人員整理を行ったりします。
ですので、経営者の悩みを理解したいというタイプの人間にそもそもコンサルの仕事にやりがいを見いだせません
そして何よりたちが悪いのが、こうしたことを考えるコンサルは山のようにいるのに、自分の転職活動がうまくいくように
一切こうしたそぶりを見せず著書でコンサルの仕事をべた褒めする現実です。
これに騙される僕のような就活生の多いこと多いこと…
以上、ざーっと書きましたが、結局学生の頃の僕のような人間に伝えたいことは一言でいうと
「コンサルなんて想像以上に出費が多いし、ドロドロしてるし、ライバルすごいやつばっかりだし
誰にも喜んでもらえない仕事なんだから、素直に公務員にでもなっておきなさい」
ってことです。
優しくて、賢くって。とても綺麗で。
「優しく接するのも患者をケアする仕事の一つ。私に幻想を抱かれても困る。」
汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。
ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。
そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。
僕は少ない入院生活の残りを全て勉強に費やし、退院後はコンサルファームに入った。
そうか。やっぱり看護師のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。
会社で叩き込まれた問題解決思考、仮説思考をもとに適当に女を探した。
なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。
親から愛されなかったキャバ嬢や、夫から愛されていない人妻や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。
みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。
僕は出会いからセックスまでのPDCAサイクルを高速で回した。
僕は人間の弱い部分を知っていた。
自分がとても弱い人間だったから、どこをどう揺さぶれば心が揺れるのか熟知していた。
少し揺さぶり、よろけてこけそうになったところを、そっと優しく支えてあげればそれでよかった。
僕があのときや、あのときに、そうして貰いたかったことを再現すれば良いだけだった。
どんどん弱い人間と効率的に寝て、学習した。そのうち、大抵の女は落とせるようになった。
行かないでください。嫌いにならないでください。私を愛してください。
僕は首を横にふって立ち去った。
けれど、じきになれた。だってさ。僕に幻想を抱かれても困るだろう?
強い人間には運もよってくる。仕事も順調にいきとある上場企業の社外取締役になった。
僕にピンサロをすすめた女だ。
色々話をしていたが、結局のところ、たくさんの男と付き合い、女を磨き、理想の男を手に入れたと言う成功譚だった。
そうか。と、僕は思った。理想の男なのか。
僕は自分の女の中から、できるだけ美しいキャバ嬢を選び、看護師の婚約者を誘惑させた。
キャバ嬢は最初は嫌がったが、僕に捨てられたくないがため、しぶしぶ看護師の婚約者を誘惑した。
婚約者はすぐにキャバ嬢と寝た。僕はそのときに写真を撮らせて、それを看護師のFBタイムラインに流した。
なんだ。看護師の試行錯誤と努力で手に入った関係は、そんなものだったのか。
看護師は僕を愛し、僕と寝た。
そのとき僕には大局観があった。
貯金が増えてよかったと僕は思った。
徐々に要求額を増やしていって80万を超えたときに看護師がお金をくれなくなった。
看護師とのセックスにも飽きてきたので、僕は看護師とさようならをすることにした。
行かないで下さい、嫌いにならないで下さい、愛して下さい、セックスして下さい、借金があるんです。
どうか、どうか。
うーん、そうなのか。
僕は言った。
お金がない?簡単なことだよね。
「ピンサロへ行け」
ローソンが増えて、少しマシになった。
青はログを見ると県内を走り回っているメンバーが多く、緑は通勤中や外出時にぽちー、とするようなお気楽エージェントが多い。
ということであの有名な
http://anond.hatelabo.jp/20150210220553
と大差ない状況になっている。
Google+を見るとこの投稿を取り上げている人も多く、同じような状況に苦労しているAGの書き込みもみるが、だいたい「他に楽しみを見つけるしかない!」「僕は気にしないですよ!壊せるところたくさんだし!」みたいな返信を経て
「そうですよね…がんばります!」となっているのが多く感じる
まあたしかにそーなんだけどさ
やっぱり壊したら一時間も経たないうちに元に戻されシールド4枚刺さったり、頑張ってP8ファームを壊したら1時間後に取り返され翌日の朝には元の姿になってたり
したら心折れるってもんだよ
じゃあどうやって対抗する?と考えても結局は味方を増やすか、個人の活動時間を増やすしかない、となる
田舎のため味方A8はなんと同地域に8人いない。敵は10人くらいはいると思うが、周囲の市も青一色のため、夜になると車で30キロくらいの遠方からも駆けつけて残った緑を駆逐し始める
先日、一色の青をなんとかしよう!と味方で数人集まり緑化活動を開始した。
一時間もしない間に敵がやってきた。みるみる壊されていくCF。いや、だがまだこちらの方が人数が多い!と徒歩で歩き回る。
やばい……
一時間くらいした時には駆けつけた青AGさん達はこちらの数倍の人数に膨れあがり、緑化には失敗し撤退した。
土日にやるべきだったのか?
いや、土日は今より数倍来る。
朝駆け、深夜。
深夜4時過ぎまで駅まで青AGさんが壊しまくっているのにムリムリ
家に戻って一万歩を超えた足を慰めていたら、ぶるぶると攻撃通知
立派な多重CFで町を覆われていた
壊しに行く……?
いや、どうせすぐ元に戻すよな
邪魔リンク……無理だ、一緒に動く人がいないと。味方AGは無理はしない。あくまでもイングレスは日常生活の中のゲーム。睡眠削ったりして
頑張らない。自分だってそうだ。明日も仕事なのにめんどくさい。
かくして気がつくと数百個ある近くのポータルの内、緑のポータルは20個程度になってしまった。だいたいいつも9割のポータルは青い。
それを十人以上の青AGさんで取り合っている構図。そりゃ緑化活動はじめたら、「緑のポータルが!!!」となって殺到するわな。いつもすること
ないんだろうし。
たまーに、低レベル青AGさんのログが見えるが、だいたい青に沈んでいるかA8以上の青AGさんが頑張っているので出番はない
それでも新しい新規青AGさんは増える。
なぜかって?
そんな緑ポータル争奪戦に勝ってレベルがあがるような人は、だいたい昼に動ける人だから。
緑はほとんどが通勤中ぽちーAG。なので朝にはある程度緑になる。
それを昼に動ける低レベル青が壊す。夜になるとA8以上青AGがシールドとレゾたたき込みP7にする。
帰宅途中の緑AGが壊し始めると、会社帰りの青AG数倍がわらわらとやってくるので諦めて緑AGは帰る。
そして残った緑ポータルは夜3時くらいまで青Agさんによって壊され、暇になった他の青AGさんが多重CFとかを張って沈める。
こんなんで緑になるわけがないのだ。
京都と同じく緑のポータルはあるとしても、だいたいP6まで。P7を作る前に壊される。
武器は敵のポータルで調達するしかない。青のファームは近場の公園だが、通勤ふるゆわ緑AGはそこまで行きたくない。
通勤中のポータルは6くらいなので、気がつくと8レゾとか8バスが枯渇する。青のP7をハックするが、グリフに失敗すると
けっこうアイテム落ちない。そもそも青はP5壊してればいいがこっちはだいたいシールド4枚のP7相手
なお、劣勢側はほとんどガーディアンはとれない。相手にはガーディアンを狙って潰すAGもいるのでまず生き残れない。
相手側は余裕でプロフィール公開してガーディアンカウントが進んでいるが、緑のAGは「ガーディアン狙って壊さなくても、まあプラチナまでは見といて
あげるか~」な人が多い。(つうかそもそも青の人は頑張り屋が多いので山の上ポータルとかとてもじゃないが取り返しに行く気にならないところばっかり
占領している)
多分緑が奮起して青と同じ行動時間がんばれば拮抗するんだろうな。
やらないけど。
しかしそのゆるゆるさで、イングレスのために歩き回ったりしないわりには玉転がしではなぜか勝っていた。
緑の県内エージェントはみななかよくハングアウトで会話している。数が少ないせいか、揉め事もない。
ハングアウトでも青さんの悪口なんてまったくでない。
もちろん青AGのXXさんはどの辺に住んでそうだからあの辺は危険などの会話はでるが、リスト作ってたりはしない
青の人はけっこう攻撃的である。緑の人に対してなんだか憎しみを抱いていそうな人もいる。まあ、そうじゃないと「緑一粒許すまじ」との気合いを持って
地元の緑は仲良しだからか、団結力がすごい。普段ふるゆわな分、たまにやる気になるとマジになる。
地元で青のAGさんが多重を作るのは正直簡単だ。ポータルのほとんどは青いし、基点ポータルを考えてキーさえ集めればほとんどできる。毎日巨大CFに覆われているので、リンクが張られていない。
緑が巨大CFを作るのはとても大変。あそこを切ってここを切って、あの人の行動時間はXXだからあの人が来そうだからどうのこうので頭を使わないと作れない。
緑の証人の巨大CFにしても、知恵を絞った結果だろう。普段から知恵を絞らないと勝てないフィールドにいるから、地元は玉転がしでも単に勝てたのだと思う。
それにしても地元でたまにでてくる青新人さんを見る度に、緑に転向すればいいのにと思う
緑青にかかわらず、地元味方一色だった場合は、早い内に転向するのをすすめる
味方一色の中、頑張ってA8になったところで、その溜め込んだ8バースターを使う機会なんてほとんどなく、味方とのポータルの取り合いになるだけだ
A8になった!壊すところが追いつきません、資源ありません、一人だと取り返されちゃうよ-。じゃあみんなで壊しにいく……?よしいこう!な劣勢の方が楽しいと思う
まーそーはいうけど、とにかく京都に限らず一極化して硬直するとどうにもならなくなるこの普段の仕様はなんとかならんかなと思う
どっちもつまんないと思うんだけど。
都内で日々人類を啓蒙すべくイン活(ingress活動)に勤しんでいるENLエージェントが期待を胸に京都にイン活に行ったら期待はずれでがっかりした話をちょっと聞いてくれ。
先週の金曜に名古屋の実家に帰る用事があったので、折角の機会だということで、土日を利用して京都にイン活に行ってきた。
京都といえば、寺社とお地蔵様に代表される無数のポータルが街中に乱立する ingress のメッカ。
街を歩けば途切れることなくポータルが立ち並び、辻斬りならぬ辻ワンコが至るところで発生。その余波で周囲は白ポータルばかりとなり、Unique Capture も取り放題。観光地ならではの格好いいメダルに彩られたミッションも目移りするほど。
・・・というのが俺が想像していた京都だったし、実際、それに近い評判は以前からネット上で目にしていたように思う。
この日のために蓄えたX8数百発を携えて土曜の午前に意気揚々と京都に乗り込んだ俺を待っていたのは、一面緑に染まる京都駅だった。
新幹線ホームから見えるポータルが全てENLのL7やL8ばかりで、その間には綺麗にCFが敷き詰められている。休日にこれほど大きな駅の周辺がこれだけ見事に一色に染まっているというのは、都内ではなかなかお目にかかれない光景である。
まあそういうタイミングもあるか、と思いながら、とりあえずミッション一覧を眺める。
都内と同様、駅周辺のポータルを数か所回るだけのお手軽ミッションが幾つか見つかり、とりあえず京都タワーとその横のヨドバシカメラをハックするだけのミッションをさくっとクリア。
京都駅のポータルを Capture or Upgrade しろというミッションもあったが、その状況下でENLの俺にクリアできる見込みはない。帰り際には状況も変わっているだろうと期待して、京都駅を後に。
事前にネットで京都のポータル密集地を調べたところ、京都御所、北野天満宮、嵐山という名前が挙がっていたので、その中で京都駅から地下鉄一本で行ける京都御所にまず行くことにした。
実際、京都御所のポータルの密度はなかなかのものであった。上野公園にも負けていないかもしれない。
ただ、これもまたほぼ全て緑なのだ。しかもご丁寧にCFも張られていて、本当にやることがない。
せっかくなので1時間ほどかけて御所巡りミッションをやりながら Unique Visit を稼いだが、ここまで Unique Capture はゼロである。というか青いポータルをほとんど見ていない。
無駄に高レベルのENLポータルばかりハックするせいで、使い道もないのに溜まっていく高レベルバースター。何に使えばいいのか・・・
けれどまあ流石に次は有名観光地だからここまで酷いことはないだろう。
だがその希望すら無情にも打ち砕かれる。
同じ内容の繰り返しになるので詳細は省くが、ここでも俺にできることはミッションを一つクリアすることだけだった、と言えば十分であろう。
あまりにも緑一色に染まる京都の現状を知った俺は、これは方針を切り替えてミッションメダルを集めることに重点を置くべきかな、と考え始めた。
都内のミッション状況と比較して顕著な特徴、それは15分ミッションの数がとても少ないということ。その貴重な15分ミッションも、「駅の記憶」シリーズだったりするので(コンセプトもアイコンも)、これをやるのは俺の美意識が許さない。
下手に歴史があるせいで、その歴史と絡めた長距離ミッションが作られがちなのかな、という気がした(信長のやつとか新選組のやつとかやりたいのはやりたいのだが、流石に4時間とか急に言われても困る)。
もうちょっとお手軽ミッションがあってもいいと思うよ(お手軽ミッションに慣れてしまった都民の感想)。
まあ少ないながらも繁華街でいくつかお手軽ミッションを見つけたので、それをこなしながらホテルにチェックイン。
普段見る機会がないものだから今回もすっかり忘れていたのだが、世界各地のポータルの状況を見られる Intel マップがあるじゃん、ということをようやく思い出し、ホテル備え付けのパソコンで京都のポータル状況をチェックすることに。
結果。
すでにそんな予感はしていたのだが、実際に見ると言葉を失う。
L8ポータルだけを表示させてみて更に驚いたのだが、なんと京都にはRESのL8ポータルがほとんど無い。郊外に1つ2つあるぐらいで、市内中心部には文字通りひとつも存在しない。
なんだこれは。
もしかして京都にはRESエージェントはいないのでは? と本気で心配するほど。
ただ俺にとっては喜ばしいことに、嵐山の方は多少青も多く、水抜きのし甲斐がありそうだということが分かった。明日は嵐山に行こう。
その後、こってりスープのラーメンを堪能し、ホテル周辺の弱い青ポータルを見つけては蹂躙してこの日のイン活は終了。
日曜。
朝一で何に驚いたかって、昨夜俺が Unique Capture したポータルが全く攻撃されていないどころか、地元ENLエージェントによって迅速に補強がされて、既にR8が6本も差さっていたことであった。もちろんCFも隙なく張られている。
このRESとENLのスピード感の差が今の圧倒的な差に結びついているのだろうという気がした。
さて、出発前に再度 Intel マップを開いて嵐山の状況に変化がないことを確認した俺は、朝から嵐山に向かった。
嵐山を巡るミッションをやりながら天龍寺や嵐山公園を歩き回り、弱そうな青をどんどん緑に染めていく。休日の観光地だけあって、途中一度ワンコにもなった。
それなりのポータルが密集していて、一本差しや低レベルポータルも少なくなく、Unique Capture が捗る。まさに俺が期待していた ingress 天国・京都の図がそこにはあった。
幾つかミッションを始めてみたものの案外遠いことが判明してキャンセルしたりという無駄な時間もありつつ、昼過ぎまで嵐山でイン活と湯豆腐を満喫したのであった。
さてそろそろあと1エリアぐらいしか回る時間もないし、どこがいいかなあと調べていたときのことだった。
突然知らないおっさん(←失礼)に声をかけられる。
都内でも何度かこの手の経験はあり、そのたびに適当に誤魔化して避けてきた俺だが、ちょうど次の目的地を決めかねていたこともあって、地元のエージェントであれば渡りに船だと考えて「はい」と答えた。
相手は地元ENLの二桁レベルの方で、俺と同じく Unique Capture を稼ぎに嵐山の方に来ていたところ、俺の存在に気づき、俺が東京から来てること、それも Darsana メダルを持ってることに気づいて話しかけてきてくれたのだという。
そういえば3月には京都で Darsana みたいなことやるんだったっけ。
それで俺の Darsana 体験を聞きたいようだった。まああの日はひたすらレゾ差してただけで何も語るような経験はしてないんだがw
京都ENLは今からそのイベントの準備に取り掛かっているようで、最近は何やら秘密兵器の実験をするために頻繁に会合を開いているらしい(秘密兵器の詳細はここで書くとまずいだろうからぼかしておく)。
まあそんな入念な準備なんてしなくても、市内のポータルのENL占有率を見れば今回もENLが勝つことはやる前から明らかだろうという気がするが。
そのおっさんとはかれこれ1時間ほど雑談をした。市内が緑一色なのでおっさんもやることがなくて困っているようだった(だからわざわざ嵐山なんかに遠征してきたのだ)。
そもそも、どうしてこんなにENLが強いのかも聞いてみた。
おっさんが繰り返し言うには「青がやる気ないから」だそうだが、話の端々から得た情報を総合するに、いくつか構造的な問題がありそうだった。
原因の一つには、京都市内のプレイ人数が(都内とは比べ物にならないほど)少ないので、ポータル一つの破壊であっても、一人一人のエージェントの負担(貢献度)がそのままチーム全体の趨勢に跳ね返るということがありそうだ。
都内(特に山の手線内)のように、それぞれが適当に出歩いた先で適当に壊してたら知らないうちに全体としてはいい感じに均衡する、というバランスにはなっておらず、強い意志・目的を持って壊して回らないと、すぐに均衡が崩れてしまう脆さが京都にはある。
さらに、そのような少人数のエージェント(どのくらい少ないかというと、RESの二桁レベルエージェントのエージェント名と活動地域をだいたい把握しているという。都内では考えられない)しかいない中で、現状、RESよりもENLのほうが多い。
おっさん曰く、新人が緑を選択することが多いせいなのか、それともENLの新人サポートが手厚いために定着率が良いせいなのかはよく分からないようだが、ともあれ、L8以上のアクティブエージェントの数で言うと、倍とまでは言わないにしても、相当の差がついているとのことである。
第三に、バースターの補給場所。京都市内はENLのP8ばかりで、ENLは補給場所に事欠かない。では市内に一つもP8を持たないRESはどうやって補給しているのか。というかそもそもなぜ市内に青ファームがないのか。
おっさんが言うには、RESのP8が立つとHOで連絡が回って瞬時に壊しに行くことになっているらしい。またFFも察知するとすぐに妨害に行く。そのせいで最近、FFを妨害するのはマナー違反だとかRESに抗議されたらしい(苦笑)。
仕方なく、RESはENLファームをしぶしぶ利用するか、あるいは大阪や琵琶湖の方にファームを作ってそこに通っているようだ。
さて、そうなると何が起こるか。
RESは人数的に不利な中、武器の補給にも苦労している。なのでENLの高レベルポータルを満足に壊すこともできない。そうするとそのポータルは次々に Upgrade されていき、ますます固くなる。
他方ENLは安定的に武器が手に入るにも関わらず、それを使うチャンスがない。実績も稼ぎたいのに何もできない(まさに前日の俺のように)。そうすると、時々RESが壊してくれると、ここぞとばかりに喜んで奪い返しに行くことになる。
これをRESから見れば、頑張って壊してもすぐに修復され、補強される、というわけである。そしてRESにはそれを再度壊す武器はない。再度武器を貯めて壊してもまたすぐに修復される。これを繰り返すうちに心が折れて、アクティブエージェントはますます減っていく。
このような悪循環の果てに、俺が見た「緑一色に染まる京都市内」という図が出来上がっている。
次のイベントではENLが完勝するだろう。いや、もしかするとRESが巨大CFで覆うなどして奇跡的な勝利を収めるかもしれない。でもそれがどうしたというのだ。はっきり言って、どちらが勝とうとも、この先に未来はない。
このプレイ人数の不均衡が解消されない限り、賽の河原のような苦行に耐えかねて、RESはますます減るであろう。やることがなくなるENLも飽きて減っていくだろう。
俺のような観光エージェントが多数訪れることでカンフル剤となるのではないか、というアイディアもありそうだ。しかし俺の例が顕著なように、都民ENLがわざわざ京都に行ってもやることは何もない。魅力的なミッションも少ない。Unique Visit が欲しいなら都内でまだ行ってない場所がいくつもある。都民RESはどうか。Unique Capture 稼ぎをするにも大変だ。たいていシールドが4枚入ったL7以上の緑ポータルを際限なく破壊するだけのバースターを持っていくのは現実的ではないし、それが用意できるくらいならやはり都内のまだ行ってない場所に行って使う方が経済的だ。
都内と比べてポータルが特に多いというわけでもなく、それらは緑でガチガチに固められていて、たとえRESエージェントでも壊して回るのは一苦労。市内に青ファームが作られる気配も全くなく、現地での武器補給も困難。
そうなると都民エージェントがわざわざ出向くだけの価値は無いと言わざるをえない。
俺は結局、京都駅の Capture ミッションに挑戦することもできず、数百発の使い道のなかったX8とともに東京に戻り、東京駅を緑に染め上げた。それが攻撃され青くなったのはその数分後のことだった。
今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。
「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/
日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。
会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへの人材流出など)に概ね見合ったものであったといえる。
さて、翌2006年の合格者は何人になったか。3108人。一気に1800人増。前年比238%。2007年は?4,041人。2008年は?3,625人。もうね。何というか。誰が見てもオカシイ。こんなの持続可能なわけないだろ。
2005-7年が人材需要のピークだった。2008年から四半期決算制度の導入と内部統制報告制度が上場企業に義務化され、さらにその2年前くらいから準備支援業務で人手が膨大に必要となったためだ。
制度改正までに人材に経験を積ませるため、また当時の環境は人さえいえれば幾らでも仕事があったため(仕事が多すぎて倒れる人も多かった)、各監査法人は単に公認会計士受験生というだけの一般人の採用も開始した。もともと公認会計士の人数を増やしたかった金融庁は大喜びで合格者数を爆発的に増加させた。そして監査法人は大喜びで彼らを採用した。それが2006年の3108人合格の背景だ。当然ながら合格者の質は酷く、一流企業に連れて行くのが恥ずかしかった。後々に大きな禍根も残した。
私が所属する大手監査法人では当時4000人程度の人員に対して、2006年、2007年は700人ずつくらいの人員を採用していた気がする。ほかの大手監査法人も同様であった。2007年にはすでに現場では需要の陰りを感じていたため、ある集会で理事長含む経営層に対して、需要の落ち着きは間近に迫っている、特に2007年のこの人数の採用は経営的に危険だということを言ったことがある。会計士業界は戦後右肩上がりしかしらず、かつ試験が難しかった時代が続いたため慢性的な供給不足であった。そのため、経営層からの回答は、人がいれば仕事はなんとかなる、IFRSの導入も次の波として見えているから問題ない、というものだったと記憶している。心に暗いものがすべり落ちていった感覚を今でもよく覚えている。
果たして、2008年のリーマンショックが起きた。まず監査以外のコンサルティング業務の収入が大きく落ち込んだ。次に企業業績の低迷による監査の報酬の落ち込みである。ところで監査というのは不思議な業務で、リーマンショックのような不況で企業の業績が悪化すれば、粉飾のリスクは増すので監査の工数は増やすべきである。しかし、現実には監査報酬を払っているのは企業であるため、業績悪化に伴い監査報酬が減額されてしまうのだ。会計士の立場というのは特に大手企業の経営層に対しては非常に弱い。よく会計士と企業の馴れ合いという問題提示を目にするが、馴れ合いは古い問題であり、現在の問題は脅しに近いプレッシャーである。粉飾に手を貸したり見逃したりすることは刑事上の犯罪となり収監される可能性があるため、監査契約を切るぞと脅されてもそれは通常ありえない。しかしながら、監査手続を受け入れ可能な極限まで減らせとか、報酬を減らせ、さもなくば監査法人を変えるぞというプレッシャーは日常茶飯事である。通常の私企業同士の契約という立て付けで行われているため、それが正常ともいえる。大手監査法人は大手企業の契約をひとつふたつ切られてもビクともしないが、内部の個々の会計士にとっては事情が違う。担当する大手企業から契約を切られれば、出世の終わりを意味する。ファームはup or outであるため、出世の終わりはリストラの対象となる可能性を意味する。リーマン後の状況である。企業だって必死である。報酬の減額は飲まざるを得ない。そして監査法人も赤字になった。監査法人はパートナーシップであるため内部留保が薄い。経営環境に即応しなければすぐに債務超過になってしまう。
こうして過激なリストラが始まった。どこの企業でも業績下降期に行うことは一緒である。まずは新規採用者の絞込み。本音ではゼロにしたかったとも聞いたが、金融庁の要請や社会的責任もあり大手3監査法人は200人くらいずつは採用していた気がする。2009年の合格者数は2000人以上。。。次にリストラ。まず対象となったのは需要の最盛期に無資格で採用され、その後試験に合格していない人たち。次に06-08の質の低い合格者。シニアという入所3年経過時での昇格階段でストップさせられ、退職に追い込まれた。何度も面接が行われ、君の将来のために早めの転進をお勧めするいうことが繰り返し告げられ、多くの人(雰囲気に嫌気がさした優秀な人含む)が辞めて行ったが、まだ風化していないためこれ以上語るのはやめよう。日経記事では金融危機後に監査法人が採用を絞ったことが会計士受験離れを招いたというが、民間企業として監査法人が営まれている以上その行動は自然であるし(その前の異常な採用増は明らかに誤った経営判断であるが)在籍者に過激なリストラをしている状況で新卒をたくさん採れというのは無理がある。一方で合格者の供給が減らなかったことも同程度に問題であろう。当時の金融庁は、上場企業の経理部に普通に会計士がいる状態にしてディスクロージャーの質を高めたい、そのためにもっともっと民間企業の需要を掘り起こせばなんとかなると考えていた。
2006年くらいまでの会計士は、総合商社でもグローバルメーカーでも大手メディアでも比較的容易に転職できていた(部署が経理とか経営企画とかでよければだけど)。2008年までに一流企業の需要がほぼほぼ埋まり、リーマン後は、会計士を求めた企業は東証2部や地方上場企業の経理まで会計士があふれた。金融庁の理想は早々達成に近いところまで来てしまった。2009年の採用市場は悲惨だった。2292人の合格者に対して監査法人(中小含む)からの求人は1000人に欠けていただろう。金融庁は、企業に会計士の需要はあるとして合格者数を減少させる動きが鈍く、2010年も2000人以上を合格させた(2041人)。前年からの待機合格者が数百人もいたにも関わらずである。泥沼である。合格者に民間企業の需要があると言うが、企業の定期採用と全く異なる時期に、試験合格しただけで実務経験のない会計士を雇いたい企業が多くあるだろうか。この時代である。会計士合格者がパチンコ店やコンビニでバイトしかできず問題になったのは。アメリカの公認会計士数は30万人(2009年で34万人)、日本は3万人(2014年で3万4千人)、だから日本の公認会計士は少ないとよく言われる。しかしアメリカの公認会計士は日本で言う税理士も包含した資格である。日本には税理士が2014年で7万4千人いる。経済規模が3.6:1(2014)であることを考えれば、むしろ会計プロフェッションの人数に既に差はない(むしろ日本のほうがやや多い)のだ。
待機合格者問題は2012年くらいまで続き、その後解消されたように見える。金融庁は、民間企業の会計士の需要が既に満たされていることを2011年に認めたようであり、合格者は1500人にまで縮小した。2006年の狂想曲以前の水準までようやく戻ったのだ。しかし実際に痛みを被った側は、なかなか痛みを忘れない。需給が回復した後も受験者数は下げ止まらない。「公認会計士の受験者が過去最低 14年、前年比18%減」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC14H0D_U4A111C1EE8000/
余談だが、社会人出身合格者が就職問題前よりも大きく減少したと思われる。2006年の試験制度改革は合格者増と社会人割合の増加を旗印にしていたが、社会人合格者増については、予想されたとおりだが、完全に逆の結果を生んだ。受かっても再就職できるか不透明な試験のために身を投じる社会人は多くない。試験は難しくても合格すれば就職できると分かっている試験のほうが社会人には受けやすい。試験制度改革を担う方々は、司法試験も全く同じだが、現行制度のプロコンの分析をきちんとせずにとりあえずアメリカの真似をすれば改革だと思われているフシがある。そして結果の責任を取ったものは聞かない。全く聞かない。
受験者数が下げ止まらないため合格者を増やせず、需要が回復しても合格者数は減少の一途。そのための人手不足なのである。2014年の受験者数は10870人。14年前と同じ水準である。合格者数は1102人。会計士試験の合格率は長年6-8%に保たれてきたが、今年は10.2%。質を下げてギリギリまで合格者を増やしても、受験者が少ないので合格者がまだ足りないのである。
https://plus.google.com/100835151488301292199/posts/WnXiLzihc5z
【①総合、概要、その他】2015年1月19日にingress界隈で起こった個人情報漏洩事件について
日本のある地域で、ingressに関する個人情報漏洩事件が発生しました。
この事件を問題視する人は多く、再発防止を望む声も大きいため、非常にデリケートな問題ではありますが、当コミュニティでも何らかの議論をするべきと考えています。
概要は以下の通りですが、私は漏洩した情報を見ておらず、伝聞情報から議論に必要な情報だけをぼかして書いていますので、ご了承ください。
・陣営限定地域コミュ内のとある地域HOの内部文書のGoogleスプレッドシートのURLが某匿名掲示版に書かれ、共有許可が取り消されるまで誰でも閲覧可能だった。
・そのファイルのシートは3つあり、
『①地域HOメンバーのコードネーム、G+アカウント名、簡単な自己紹介』
に分かれていた。
・相手陣営のエージェントリストについては味方よりも情報量が多く、『コードネーム、国籍、性別、おおよその居住地域、本名(苗字まで)、身体的特徴、行動パターン等』が書かれていた。
・相手陣営のエージェントについて過激なことを書く人間もおり、面と向かっては絶対に言えないか、言ったら喧嘩になるかドン引きされるレベルの『侮蔑的な表現』が含まれていた。
限られた時間、交通手段のもと、ひとりで遊んでいるので、ポータルをただハックする事以上のことを考えると途端にしんどくなって、私にとってはつまらなくなります。
今まで何km歩いたのか、(ユニークな)いくつのポータルをハックした(訪れた)のか、それをただ積み上げていくだけの遊び。でも、自分にとってはそれが楽しいわけです。
もしリンクを張れたら、CFを作れたら、自分に都合の良いポータル群(ファーム)が生活圏内にあったら、とか考えた時期はあったのですが(そしてそれを実現しようと地元のそれっぽいポイントの申請を頑張っていた時期があったのですが)、ちょうどはやり始めた時期に参加したニワカなので、そこらへんは色々無理があるなぁ(すでに存在するポータルで頑張った方が早いなぁ)と思ったわけです。
そういえばcommのfactionを眺めたとき、enl.tokyoへどうぞみたいな話を眺めて、Google+のEnlightened Tokyo Communityあたり入ってみようかと思った事もあったのですが、申請にあたってレゾネータ、またはModsを良く設置しているポータルが必要と書いてあって、そのハードルの高さにも心が折れたと言うか。生活圏内のポータルは大体1日と経たずに青に戻されちゃう。
それと、キャプチャしたポータルやら作ったCFはすぐに崩れる、みたいな経験が積み重なって、最終的に信じられるのは総移動距離とUPVくらいしか残らなかった、とも言う。
IT寄りの戦略コンサルタントとしてコンサル業界ではそれなりに名前を知られており
(学生にはそれほど有名ではないが業界では高単価&当たり外れがあることで有名)
独立してしばらく順調で今もまったく問題なく事業を展開しているんだけど
うっかり取材商法に引っかかった。
普段は情強っぷりが目立つので周囲も「お、おう。矢●美穂ちゃんに会えて羨ましいっすね」としか言えず。
取材を受けましたとのFacebookでの事後報告だったので、まさか今更に取材商法とは指摘できず。
でも最近FBの知り合いになったばかりの空気読めいないやつが「●●って雑誌って詐欺みたいっすよ」なんてコメント。
古参の知り合いはさすがにいいねも躊躇い微妙な空気が流れる中、
うわー。みたいな。
東京近辺で頑張って上げてたけど、不毛感漂うのでやる気失せてきた。
1人だと1つのポータルに、どんなに頑張ってもL5、シールド2つ、値60(コモン)くらいまでしかいけない一方、周りに数人L8がいてシールド4つとかあるし、壊してもすぐ補給される。
一箇所のポータルでHackすると次まで5分かかるし、そもそも短時間には5回くらいまでしかHackができない。なので補給するには暑い中延々とポータルやファームを回らないといけない。一方で自宅や職場から数個ポータルにアクセスできると、そこで武器を調達しまくることができる。具体的にはグーグルのある六本木ヒルズとか。
上の対策としてポータルを申請しても数ヶ月返答が帰ってこない。そして却下を食らう。
どうせ刺してもすぐ相手に奪われるとこに対して、Captureもしくは取られるまでのつなぎとしてL8を1個刺したりしてると「一本差しうざい。全部埋めろ」とか送ってくる相手がいてうるさい。
http://anond.hatelabo.jp/20140722125040
近くの同じチームの人と集まってわいわい話しながらやるのがよさそう。もしくは遠出したついでに記念にHackしてキーを集めるとか。陣取り合戦は飽きたわ。
こんにちは、この記事は最近Ingressを始めてまだレベル8になっていない、東京で活動している緑のエージェントに向けて書いています。
世の中にはいろいろな記事があります。こうすると効率がいい、こうすると他のエージェントの迷惑になるからやめろ、などなど。
正直、初めてゲームをプレイする人には情報量が多すぎるのではないでしょうか。
そこで、ここではなるべく簡潔にまとめたいと思います。
注: この記事は新しく青のエージェントになった人へを裏返しに書いたものです。青バージョンを先に読むことをおすすめします。
我々のチーム全体の利益のために、あなたが気をつけるべきことは「高レベルエージェントの邪魔をしない」です。具体的には3つあります。
こういう理由で、私はあなたが不用意な行動を行わないことを心から願っています。
大事なことなのでもう一度いいます。今一番大事なことは「高レベルエージェントの邪魔をしない」です。もしあなたが自力で判断をできないのであれば、COMMなどで指示を仰ぎましょう。チーム全体として最適な行動を取ることが勝利のために重要なのです。
以下では、すこし詳細に解説します。
リンクをまたいだリンクは作れません。また、リンクには実は方向があり、方向ごとに張れる本数の上限があります。
そのため、不用意なリンクを張ると、高レベルエージェントが設計した緻密なファーム作成計画が壊れてしまいます。
たとえば、ポータルの密集地を横切るリンクは迷惑です。密集地は本来、少ない移動量でリンクを張ることができるファーム向きの土地です。しかし、そこを横切るリンクがあると、それが台無しになってしまいます。
Modは1つのポータルあたり4個までしか入れることができません。たとえばLink Amplifierは、リンク可能距離を増やすModですが、都内ではこれを入れるまでもなく周囲のポータルにリンクが届きます。そのため、実質的に「意味のないアイテム」になっており、これを入れる行為はとても嫌がられます。
ポータルの真上でレゾネータをデプロイする人がいます。これはよくありません。デプロイされたレゾネータがポータル周辺に集まってしまい、敵の攻撃に弱くなってしまうからです。敵の攻撃に強くするためには、ポータルからなるべく離れて、限界ギリギリの距離からデプロイすることが必要です。こうすることで、レゾネータが大きく広がり、敵が攻撃しにくいポータルにすることができます。
レゾネータの位置は、最初にデプロイする時に決まります。あなたが適当な位置にデプロイすると、その後高レベルエージェントがアップグレードをしたとしてもあなたが最初にデプロイした位置にレゾネータがとどまります。なので、最初が肝心です。
レゾネータをデプロイする際に、スロットをタップしてからデプロイすることで8方位のどちらにデプロイするかを決めることができます。例えば近くに民家がある場合、民家の内側にレベルの高いレゾネータ、道側にレベルの低いレゾネータを配置することで、敵からの攻撃に強くすることができます。周囲の状況を見て最適な配置でデプロイしましょう。
アップグレードに関しては、1点注意すべき点があります。高レベルエージェントがデプロイをする場合、87665544や76655444の8本のレゾネータをデプロイします。そのため、R4の消費量が多くなりがちです。一方、上記の最強配置ではレベル5になるため、R4の供給は不足しがちです。そのため、高レベルエージェントは戦略上有用でないポータルをあえてレベル4に維持することでR4の補給源にしています。これをアップグレードされると台無しです。レベル4ポータルを5にしてしまわないよう注意が必要です。
この記事では最小限重要なことについて解説しました。しかし、あなたがチームの仲間に迷惑をかけない、まっとうなエージェントになるためにはまだまだ学ぶことがたくさんあります。以下にオススメのまとめページを張っておきますので参考にしてください。
http://www.teradas.net/archives/13544/
また、筆者は間違ったことは書かないように気をつけたつもりですが、もし間違いがありましたら具体的に指摘していただけると助かります。(欺瞞だ!などと書かれている方がいますが、具体的にはどのあたりがおかしいのでしょうか?)
東京都千代田区。
都心の一画。
ここに一軒のマンションがある。
ガチエージェント遠藤(仮名)の住宅である。
世界でも有数のガチエージェント。
彼らの仕事は決して世間に知らされるものではない。
早朝の丸の内を駆け抜ける遠藤の姿を発見した。
時折立ち止まってしてスマートフォンを操作する遠藤の姿に目を向ける人はいない。
Q、おはようございます。朝、早いですね?
「ええ。始発が動く前にファームを廻る必要がありますからね。
一日分のXMPバースターをどう集めるか。これが大切なんです」
日が昇る前、人々が行動する前から遠藤は動き始める。
手に持つペットボトルが、途中、3回変わった。
「俺なんかがエージェントやれてるのは、Enlightenedの皆さんの支えがあるからなんです。
支えられてばかりじゃなく、こうやって早朝のリチャージをやらないとね」
そう語る遠藤の目は何よりも真剣だ。
ガチエージェントに一切の妥協はない。
遠藤の誇りはそこにあるという。
Q、いつも、この道なんですか?
「いや、巡回の道はいつも変えています。
夜中に攻撃を受けているポータルもありますからね。
ほら、そこの郵便局のポータルはレゾネータがいくつか壊されていますよね」
ただ、ハックするだけではない。
ポータルの修復を忘れない遠藤の姿勢に、ガチ勢の気概を感じた。
「ファームを維持しないと始まりませんからね。大切なんですよ、これ」
遠藤は巡回を終え、カフェに向かう。
勝手知ったる動きで座席を確保する。
Q、朝食ですか?
「いやあ、やっぱりエージェントは体が資本ですからね。
でも、この窓際の席は3つのポータルがスキャナーに入るんですよ」
そう言って遠藤はスマートフォンを操作する。
ハックしながらサンドウィッチを食べる手付きは手慣れたものだ。
「この3つのポータルは入店前に2回ハックしていますからね。
バーンアウトしたので次のポータルに向かわないと」
素早く会計をし、店を出る遠藤。
その足で東京駅に向かう。
時刻はまだ6時22分だ。
「すみません、静かに」
「あちらを見てください。
あのサラリーマンが急に立ち止まってスマートフォンを取り出しました」
「彼はResistanceのエージェントなんですよ」
「こうやって実際にエージェントと遭遇できるのは拡張現実ゲームの醍醐味ですよね」
遠藤は以前はオンラインゲームに没頭していたが、
Ingressがリリースされてからはこれ一本だと言う。
Q、話しかけないのですか?
「そうですね。話しかけることもありますが……。
今日は彼が維持しているファームを攻撃する予定なのでやめておきます」
午前中にポータルを巡回した汗を流すために、遠藤は銭湯に向かう。
「この銭湯はポータルになっているんですよね。ここもリチャージしないと」
ただ、汗を流すだけではない。
熟練の技が、光る。
ファーム巡回も一区切りつき、遠藤の攻撃に同行することになった。
今日はJRで浜松町に移動し、増上寺まで敵ポータルを破壊をするそうだ。
「このあたりはResistanceのファームになっていますからね。
そう、朝に出会った彼の職場もこのあたりなんですよ」
昼休みも終わったこの時間帯に攻撃をしかけることが効率的だという。
「会議中のエージェントが多いですからね。リチャージもあまりこないんです」
「仕事は火曜日が休みなんですよ。平日の日中に動けるのは有利ですから」
浜松町から増上寺まで、水没していた地域に草原が広がっていた。
「iOSを使っているエージェントのために残していてもよかったのですが、
このあたりはResistanceのエージェントも多いので仕方無いんですよね」
遠藤のハングアウトに連絡が入ったようだ。
あと1本のレゾネータを刺すとレベル8になるポータルが静岡に2つあるという。
我々はさすがに静岡までは移動できないので、本日の取材は終えることにした。
AVRライターが部屋のどこかにいっちゃってしまったのでarduinoUNOとda Vinci32Uを接続してarduinoのファームを書き込んでみる。
a Vinci32Uピン配置
https://strawberry-linux.com/images/davinci-top.jpg
arduinoUNOピン配置
http://mbiraski.sakura.ne.jp/sblo_files/audiohologram/image/ARDUINO_V2.png
http://www.nekotorobot.com/2013/04/atmega32u4.html
ISP端子のピン配置
エロ漫画家のエロ傾向一覧とは (ヘンシュウシャタチノセイテキシコウイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科を見ながら書きだしたけど、東山翔とかがいないあたり、編集者の好みで偏ってるからあんまり参考にならんね。
でも三峯徹が座敷童扱いされてて吹いたwwww
いかんエロについて語りだすとキリがない。もっと語りたい!語り足りない!
男一人の人生におけるエロ遍歴ってそれだけで一冊本書けそうなくらいやね。
うおおおおおおおいっこネタ思いついた!これでpixivにマンガ書こう!!!マンガどころか絵なんか書いたことないけど!!!!うっひょー興奮してきた!!!!このリビドーをすべて創作にぶつけろ俺!!!!!