はてなキーワード: バラエティとは
古くは、はてなダイアリーにスターを投げ合う習慣もそうだった。
今だと、noteとか、ココナラの商品のお気に入りとか、公式にもやめろと通知を出した(←どっちだっけ?→)、Entyのフォローとか
ゆーて、自分もフォロワー増やしたいツイッターアカウントでいいね押しまくってたわ。
バラエティでお笑い芸人が食らってるビリビリでいいから、いいね押すたびに流れるように埋め込み手術しないと、
ついついやってしまうし、少しでも足しになれば、と新規参入者が後を絶たない。
といっても、嘘でもいいねとかフォローとかあったら嬉しいので、結局は現状がユートピアなのかもしれない
いいねで名誉棄損に当たるかとかクソどうでもいい判例が固まるまでは、いいねとわるいねとなんとなくねボタンを実装しておくといいかもしれない
より具体的には「とりあえず押しとけばこっちを見に来てくれてなんか共感したりしてくれるかもしれないから、一番手っ取り早くこいつを押すね」ボタンの実装
高校の頃までオタクだったが、大学デビューのためにオタクをやめた。
いや、いきなり漫画もアニメもpixivも同人も全て封印するのは無理だったので、漫画も今まで好きだったものは読んでいいが新規開拓はしない、グッズ・同人誌は買わない。
pixivは見るだけで投稿は絶対しない、ぐらいの緩さから入った。
オタク的な感性を矯正するために、流行りの歌を聞き、それまで好きだったアニソン・ボカロ曲などは今まで好きだったもの以外は一切聴かないことに決めた。
アニメを見るのはやめ、代わりにバラエティーと音楽番組と月9を視聴する。(バラエティー禁止の家庭で育ったのでバラエティーを見る感性が備わっておらず本当に苦痛だった)
芸能人の名前を暗記し、着る服や化粧品の選定は全て友人と恋人と店員の感性に任せ一切私の趣味を挟まない。
赤文字雑誌を最低でも3か月に一度は購入し熟読する。
オタク以外と仲良くすることに努め、今まで仲良くしてきたオタクの友人の前以外ではオタクであることを隠す。オタクとしてオタクと積極的に仲良くするのは避ける。
二次元しか愛せないとか言わずに付き合えそうな男がいたら付き合って好きになる努力をする。
オタク以外の人間から何か新しい趣味を紹介されたらとりあえず挑戦する。オタク以外の趣味を見つけるためだ。このルールのせいで全く興味のない恋愛映画を相当数見たし、変な場所へも旅行に行った。興味もないスポーツの試合を見に行ったりもした。クソまずいハーブティーを出すカフェを巡ったり、信じてもいない占いを信じる努力をしてみたり、お菓子を作ってみたり、料理に凝ってみたり、色々やった気がする。
で、そうやって全力を上げて努力すればオタクをやめられるものだと楽観的に考えていたが無理だった。
おしゃれもメイクも要領は良くなったが、全く楽しいとは思えない。
私が好きな服は真っ黒のロングコートとか、ドイツの村娘みたいな民族衣装とか、純白の軍服とか、とりあえずZARAには売ってない。
流行りのドラマや恋愛映画より全然pixivを見てる方が幸せだ。
三次元の男よりずっとずっと二次元の男の方にドキドキする。二次元相手ならいくらでも濡れるのに三次元の男とはローションがないとセックスできないしちっともときめかない。人間としては尊敬できるがそれだけだ。
めちゃくちゃ楽しい。
まあ、現世に未練はあるので、これは推しのイメソンだからと流行歌を一通り聞いてイメソンっぽい曲を探したり、推しを投影できそうな映画を見たり、聖地巡礼を兼ねた旅行に行ったり、推しが出ているという妄想をしながらバラエティーを見たり、なんとかオタク趣味と一般的なエンターテインメントを関連付けて摂取することで、周りの人間との会話に困らない努力はしているが、オタクをやめるのは無理だった。
いったん努力はしてみたので、もう私はオタクでしょうがないんだなと自分を許せたのは大きなメリットだったが、感性は努力で何とかなるものではないという絶望感を背負ってしまったのは少し悲しい。
アイドルって歌って踊って、それをたくさんの人に見てもらって磨かれていくものだと思います。
なのに音楽番組って、アイドル出してくれなくない?正確に、というか言いたいことを言うと、様々な事務所のアイドル出してくれなくない?
こんなにオタクが認められる時代になって、アイドルも色々な事務所から誕生してるのに、特定の事務所のアイドルしか出てないの、おかしくね?
別にそこに所属しているアイドルに非はない。そこは大前提。事務所は自分のアイドルを競争させたくないのか?自分たちが育てて力を入れたアイドルに自信を持てないのか?事務所所属のアイドル達は、皆素晴らしいのに?
とりあえず言いたいことは、色んな事務所のアイドルを音楽番組に出演させてくれ。テレビから人が離れていっている時代でも、テレビはやっぱり影響力がある。アイドルだって、テレビに出たくない訳ないとは思う。(と勝手に解釈しています)出してくれ!!!!事務所の圧力かとか何かよく知らんがとりあえず音楽番組はオファーしてください!!
私は男性アイドルのオタクのため、この目線で言っているけど女性アイドルでも全然当てはまると思います。
Jニーズも!sターダストも!ジェO1も!その他の素敵なアイドルがいる事務所も!全員出してくれや(名前出してすみません)
匿名ブログで愚痴ってる時点でオワっているかもしれませんが、諦めたくないです。オタクだし、推しが大好きだし、ライブだけではなく音楽番組やバラエティなどでも輝いてほしいし。
とりあえず情報量を減らすには
体臭→毎日風呂入って消す。せっけんの香りのデオドラントスプレーを8時間置きくらいに脇や足にかける
服→基本数年以内に買った服を着て洗濯。生乾きさせずにカラッと乾かして、シワ目立つならアイロンかける
髪→毎日洗う。美容院行って整える。薄らハゲなら薄毛治療に通うかヅラに頼る。頭の形綺麗ならスキンヘッドにする
髭→毎日しっかり剃る
肌→毎日洗って保湿する。肌荒れ酷いなら皮膚科で改善させる(マスクでカバーはできる)
鼻→鼻毛は抜く。形がどうしようもないほど目立つなら美容整形(マスクでカバーはできる)
口→口臭あるなら歯医者通う。出っ歯気味なら歯の矯正する(マスクでカバーはできる)
立ち居振る舞い→TVバラエティやYouTuberの配信見まくって、今時若者の振る舞い方をなるべく真似するようにする。個性を極力減らす
ってことでいいの?
台湾の音楽にハマってから約10年、KKBOXの台頭もあってアジア圏の音楽をよく聴くようになり、さらには全世界の音楽を漁る様になった。
アジア圏に関しては、台湾を始めとして、タイとかシンガポールの音楽も探すととにかくバラエティに富んでるし飽きない。
意外にもC国もアンダーグラウンドやインディーズのシーンは熱い。
はっきり言ってつまらない。
能動的に聴かなくてもまぁテレビとかがゴリ押ししてるので耳にしたことはあるけど、曲もグループ名も何一つ全く記憶に残ってない。まじで。
なぜだろうと考えてみて、オリジナリティとクリエイティビティの欠如という理由に至った。
アジア圏に限らず、どこの国も、ポップスでも現代音楽でも意外と伝統音楽や民族音楽の名残があったりする。
音階とか和音とか、聞けば大体どこの国あるいは地域の音楽かってのは大体分かるけど、そういうのが全くない。
そういやK国の伝統音楽って聞かれても無くない?
だからこそ「これがこの国の音楽です凄いでしょー」って主張しないと周りに見出されることもないのかもしれないけど。
関心を持った人は積極的に聞いたり調べたりするから自分から主張する必要無いじゃんね実際。
曲調もパフォーマンスも、洋楽なり邦楽なりの何か売れたものの焼き直しというかn番煎じじゃん。
集団ごとの違いも見た目すら区別できないけど、それ以上に音楽の違いは何も無い。
「俺達・私達の曲を聴けや、おりゃー」ってのが音楽アーティストだと思うんだけど、「どうせあんたらはこういうの好きでしょ?」って感じで、音楽に対するリスペクトがまず無いよね。
あとは単純に見た目がキモい。
女はハンコ絵、男はハンコ絵+古臭い+顔もガタイも男らしくない+ナルシストのコンボで見るのも生理的に無理。
長々述べたけど一言で言うと音楽にもパフォーマンも関心を向けるほどの価値が見出せない。
洋楽はともかく、他の地域の音楽はテレビが絶対に取り上げないけど、そういう海外の音楽の方が絶対に面白いから漁ってみるのお薦め。
【追記】
さっき、ガレキ制作の資料撮りで久々にDCDやってきたんですよ。
すっげぇ面白いのね……やっぱ上から下まで全部自分でコーデ決めて、アイドルをかっこかわいく着飾って、最高にブチ上がるステージに上げるのが楽しいんだよ…これだよ俺が好きなアイカツ!って……。
情報が全くないんでDCDプラネット!がどうなるか分からないけど、この楽しさだけは絶対に変えてほしくない。アイカツ!のアイデンティティってここだと思うんだ。ドキドキもチョキチョキ混ぜ混ぜカワイイもコワイも混ぜ混ぜがアイカツ!なんだよ。
俺はバンダイに幾度となく裏切られた。日本に生まれた以上ゆりかごから墓場までバンダイに貢がなければならない運命にある。それには抗うことが出来ない。だが裏切られても良いという理由にはならないはずだ。
バンダイ、ほんと頼むぞ。DCDの楽しさだけは曲げてくれるなよ。サンライズは頑張ってるぞ。元締めのお前が頑張らなくてどうする。お前とサンライズの娘の未来を、もうちょっと考えてくれ。
ちなみに霧矢あおい姐さんにグラスランドコーデを着せると気が狂うほど可愛くなるのでお勧めです。わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!姐さん可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガールズ戦士って三池監督関わってたんだ…つーか総監なんだ…実写版無限の住人面白かったぜ…。
巷で話題の「見本と実物が違い過ぎるマスコットぬいぐるみ」ってラブパトだったのね。あれは酷すぎて笑っちゃったよ、タカトミどうした?
kamei_rio ゾンビが消滅する増田かと思ったら、進むもゾンビ退くもゾンビな増田だった。お疲れ様としか言いようが無い
ありがとうございます。ゾンビはゾンビらしく何かを探し彷徨い続けます。
消滅するか過去に縛られるか、未来に歩を進めるかはプラネット!本編を見届けてからでも遅くはない。
自分も「あれ、コピペミスったか?」と思いました。感嘆符削れば全文収まったかな。
kuzumimizuku 実写×アニメの例としてめちゃモテ委員長が出てくる世代はもう多分相手にされてないんすよ(小声)でも、気持ちはわかる。俺のシマじゃないのは重々承知のうえで「うちのシマでなにしてくれてんねん」という気持ち。
正直実写×アニメの作品ってマジに見たことないんでここはヒで見かけたやつ持ってきました。
いやほんと…バンダイさん下手。やることがへたっぴすぎる。うちのシマ(ではない)を実験台にしないで。
islecape あーこれは長いぞと思って開いたらやっぱり長い
長くないお気持ち表明はお気持ち表明じゃねぇ!!自分の気持ちを整理するためにある…と思う。
osya3 プリチャンのお気持ち表明した人っぽい
プリパラチャン界隈って女性多いからお気持ち表明も沸々と煮え滾る感じの多いですよね。
その増田見たことないんでURL知ってたら貼ってくださいな。他の人のお気持ち表明を読むのは楽しい!
osyamannbe キモ過ぎて笑った、ジャンル問わず今までで最高のお気持ち表明だわ。おつかれさま、元アイカツファンとしては同情するよ。
有難いお言葉…書いてよかったぜ。
アイカツ!は出戻りを歓迎するぞ!!!!!!!戻ってこい!!!!!!!!!!!!
t-oblate 実写の是非云々はおいといてもDCDや本編の情報全然なくてキャストのバラエティ延々見せられて虚無になったのはたしかに
構成があまりにもド下手糞。視聴してないであろうドルオタ向けにしてどうする。構成考えたやつをクビにしろ。
まっっっっっっっっっっっったく求めてねぇ情報しか出されなかったらそらキレるよ。なに考えてんだろう。
sgtnk 俺が好きなアイカツは”ふと見たら面白くて曲も良くて思わずハマってしまった作品”だったんだ。ライブ行くくらい好きになってしまってるけどそういう基本に立ち返るのは重要だと思ってる
そう、そうなんだよ。知らない間にハマってたよ俺も。面白れぇんだよアイカツ!。すっげぇ面白いんだ。曲もいいんだよ、MONACA最高なんだよ。
今回の件で改めて自分の中のアイカツ!ってなんだったろうと見つめ直すのもいいかもしれない。そんな崇高なものでもないが。
uk_usa_tv 超長文で不満を撒き散らしてるのに、結局新作のキービジュアルにワクワクが止まらない!の、うんうん、それもま(略)。私も実写にはめちゃくちゃ動揺したけど、いつのまにか新作楽しみになってきました。
あのキービジュは凄いわ。不平不満を吹っ飛ばす力強さがある。ちゅーかBBフェスがほんまゴミ。カス。クズ。
neniki 見事主役オーディションを勝ち取った伊達花彩ちゃんは歌唱力抜群だしルフィ並みに肝がすわっててちょっと頭おかしい(褒めてる)ので是非見てやってください https://youtu.be/rEd8heiEa8Y (ちなみにアイカツは全く知らない)
お前ら演者のドルオタが民度を示すんだぞ。やっぱドルオタってカスだわって言われんなよ。お前らの行動一つがアイドルだけでなくアイカツ!シリーズ全体の民度に繋がるんだぞ。頼んだぞ。
meganeya3 でも崖登ったり斧持ったりしたら嬉しいんでしょ?
そういう上っ面だけくみ取るのって薄っぺらくてファンが一番嫌うとこなんですよ…。
yozhashi BBフェス中に「それってアイカツか?」という疑問が沸いたのは確か。プリリズ〜チャンシリーズは世代交代できたがアイカツ!は……。我らの救いはミュークルと電音部だけかもしれん。
ミュークル面白いよね、久々に純度100%の可愛さだけでぶん殴られたわ。僕は月島まいらちゃん!!!!!!!!!!!!!
msdrmgmg なりたい自分にプリズムジャンプ… 続き気になるよ。正直2割も増田の言ってること理解できなかったけどもっと増田の叫びを聞かせて
上でも載せたけど以前書いたやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20200717180056
【また追記】
堀江由衣の「楽園」てアルバムのトラック3の曲名(記号抜き)でブログやってるからよかったら見てやってくれ。
igusa 女児に人気ある実写コンテンツを作るって方針はわかるけどなんで“アイカツ”というタイトルを使ってまで今までの“アイカツ”(アニメが主軸)とはかなり違うものを作るのかって理由が出てないからこういう気持ちにな るんだと思う
そこはちょっとバンダイ側から説明欲しかったよね。前2作はバンダイ社員いたのにこっちいなかったしもうそういう事か。
どーーーせ今後も言わねぇんだろうな。100株買って質問するか~~!!
プリティーシリーズは何やっても許されそう。実写は舞台でもうやってるしまぁプリティーシリーズだしで適応しそうよね。懐の深いシリーズやで…。
seiyuDB ブレンズをまともに終わらせなかった時点でこの先厳しいと思った。/打倒加藤陽一(初代アイカツのシリーズ構成にして、今ではガールズ戦士シリーズのシリーズ構成)なんだよ。
正直フレンズ!二期ってファンディスクみたいなもんだよね。ひびきとアリシアは百合豚の自分にとっては泡吹いて倒れるほど最高のフレンズだったんでニッコリなんだけど、あいねとみおの話は一期で終わってた感ある。
オンパレード!やるからって短縮された疑惑あるし、それが元でファンがアンチになったのを目の前で見てしまったのは悲しい。でもフレンズ!好きだぜ…百合豚だからよぉ……。
Tailchaser 女児アニメはうまいこと金の匂い消さなきゃ冷めちゃうのよね、その辺プリティーシリーズは子供に全振りでアーケードに大枚はたいてる人はうまい事隠してるからやり方が上手。ミュークルおもろいよね
バンダイは金を巻き上げる事しか考えてねぇからな。もうちょいサンライズ側のパッションが見たい。ミュークルを信じろ。
miruna こういうのを言えないのはそれはそれで不健全だし私も歌唱担当嫌いだよ歌が声優さんよりヘタクソだから!つーかカオスラウンジパワハラセクハラ黒瀬陽平の被害者不当解雇指示した嫁の子飼いアイドルだからな!
としあきなのでブタミカスウジ関係でディアステの上の方が苦手っていうのはある。ただ歌唱担当に罪はない。
俺はあくまで暴れたいだけの口実として本作品のライブに参加する糞野郎が嫌いなだけだ。
spark7 新しくなるたび右肩下がりでwebアニメになっちゃって低予算の極みが実写なのだろう。そこまでしてIPを維持したかったと思えば涙ぐましくもある。俺もミュークルに救われたので正直興味失ってるな。
もーそろ10年だしね、これがコケても意地でも続けるでしょ区切りまで。その後のことは知らない。
lilllllll ここまでアイカツ!を求めているのならシャイニングスターは見ているのだろうか。 初期『アイカツ!』の魔力と 『シャイニングスター』について https://note.com/cureakarichang/n/n27da18d96927 https://www.youtube.com/watch?v=9QcnnSPAEio
アイカツ!が好きなのであってアイカツ!っぽい作品に興味ないのよごめんな…。
hinatamahatebu この話について心が平穏でいられるのはたぶんミュークルドリーミーのおかげ。ありがとうミュークル。
件のせいで事故りまくって保険代がバカ高くなったぜ…リルリルフェアリルも見てくれよな!!!!!!
automatican アイカツは自然と見なくなってしまったが 所々うん?という展開もありつつ集大成的なお話を入れて来て泣かせてくる全体的なバランスが良かったしそういう部分に期待してしまうんだよね、オタクの性
所謂捨て回があまりないのがアイカツ!のいいとこだと思う。最終的に未来に収束するというか、過去があっての未来というか。
一期クリスマス回でいちご達がモミの木を切ったのを見たひとりの女の子がスターライトの門を叩いたのが一番分かりやすい。
"未来を創る"いいアニメだよ…基本ギャグだけどたまに泣かせにくる。プラネット!にも期待しちゃうよね、オタクだもん。
syabazochang 実をいうとプリチャンももうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。
2,3日後にものすごく赤い朝焼け(赤城あんな)があります…は置いといて、プリチャン今めっちゃ面白くない?キラッCHUとメルパンとラビリィありえん可愛いんだけど。
先週の二人(匹)のアイドルモード可愛すぎてミュークルまで精神が耐えられなかったわ。タカトミはかなり上手くやってるよ。
二期はちょっと虹ノ咲さん引っ張り過ぎてたかな~~~て思うんだけど…まりすずとなるちゃんが可愛すぎたのでオッケーです。なる、愛してるよ(RLで一番好き)。
sjn ワシとて落ち武者の格好で枕元に立ってポワプリの良いところを伝えるゾンビになりかねない
CAX プリキュアやプリティーシリーズはテーマの変更が容易だけど、『アイカツ!』は「アイドル」と「活動」という言葉を合体させてブランド化しちゃったのが失敗? 基本軸の大変更ができず、先詰まり感が。実写融合は!?
スターズ!時点で無印と差別化をもっと出来りゃよかったのかな?まぁ初期の方はそこら辺かなり頑張ってたし監督(だっけ)も「アクセル踏んではブレーキをかける連続だった」みたいなこと言ってたみたいだし、苦労したんでしょう。
最終的に無印寄りになっちゃったけど、俺はどっちも好きだよ。M4を除けば(ただスバルの処遇は百合豚の俺でも同情する)。
実写はもうどうなるか分からん。シナリオ頑張ってくれればどうにかなりそうだが…もしダメでもアニメがカバー出来るかどうか。どっちも頑張れ!
声優オタクの私は推しの声優が出演するイベントに行きまくっていた。
仲の良い声優とイチャコラしてくれればそれでいい。
そう思っていた。
コロナまでは。
顔出しは当たり前。歌も歌うし人前でライブもする。舞台も出るし写真集も出す。
アニメ・ゲームを数本出演しただけで食べていける世界ではなくなった。
そんな「仕事を増やしたい声優側」と「声優人気で稼ぎたい会社側」のニーズがマッチして生まれたのが
声優がただ何となくおしゃべりとちょっとした企画を繰り広げる30分。
放送媒体は様々であるが私が知ってる限りは「この後は有料パート」と言って月額500円のニコニコチャンネルを迫る番組が圧倒的に多い。
そしてその番組が会場を借りてリアルイベントを開催するケースも多い。
これもまた配信番組の内容と大して変わらない。変わるのは生で見るのに6000円ぐらいの入場料がかかるのと、
声優の一挙手一投足にオタクの「ヒュー↑」といった歓声が入るかどうかだ。
私はそのような声優バラエティ、リアルイベントに足げなく通った。
声優がパン食い競争したり、ケツで風船割ったり、リアルで競馬予想したり。
そういった風景を見ながらただ笑っていた。好きな声優が楽しそうで嬉しかった。
心のどこかで
という疑問を押し込みながら。
キャスティングからして闇だ。ほとんどが同じ作品に出演した声優同士を組ませる。
ファンはこう思う。
「作品以外で〇〇役の声優と●●役の声優が話してるところが見れて嬉しい」
制作会社はこう思う
「若手声優はギャラが安い」
「作品で共演しているから作品のファンが最初から番組を見てくれる」
声優はこう思う
番組初回で2人以上の番組であれば、番組が始まった経緯を言う。
制作会社、声優、ファン。すべての人間がわかっている。共演したアニメがきっかけだと。共演したゲームがきっかけだと。
関わる人間の全てが作品のおこぼれに預かっている。それが声優バラエティ番組だと思っている。
どんな内容であれ好きな声優という事実がイベントに向かわせた。
その気持ちがあったからいくら内容が虚無でもなんでも関係なかった。
2020年、新型コロナウイルスで多くのエンタメに影響が出た。
それは声優業界も他人事ではなかった。もちろん前述の声優バラエティも
自粛期間中は配信を中止したり、イベントを中止するところも少なくなかった。
私も多くを家で過ごした。
「こんなに土日に家にいるのは久々だなあ」
などと思いつつ、今までイベントに捧げた土日を自らの趣味や友達との遊びに費やした。
そんな生活を一か月…二か月と過ごしていった。
今まで暇さえあれば好きな声優のイベントに行っていた生活だったため
行かなくなった分のお金がそのまま残っていた。
そして声優以外の楽しみが増えた。
Amazonプライムで好きなアニメや映画を見た。
結論から言うと、コロナ禍をきっかけに入っていた月額制声優バラエティ番組のほとんどを解約した。
取るところも増えてきたがそれも見なくなった。おそらく今後コロナが収まって
結果コロナによって私の楽しみが変わった。
別にそれ以外でも楽しいし幸せを感じるということに気づいてしまった。
イベントを見に行って少しでも「虚無」を感じてしまっていたのが
自分が一番好きなのは声優がトークや大喜利をしてる番組ではなく
あくまでその声優が出演している作品自体やそのキャラクターだったはずだ。
そう気付いた瞬間、私はほとんどの番組を見る気がなくなってしまった。
ああ
こんなご時世だから何でもかんでもオンラインで、嬉しいような寂しいような気持ちで過ごしてるけどみんな元気?
うちの推しも例に倣ってオンラインイベントを開催した。ただその対応がクソだったので、イベントにこれから関わるつもりの人はファンの気持ち(※個人の意見です)を理解するための一助として欲しい。
【はじめに】
昨年春に現推しにハマり、年末のイベントに参加。GWにイベントが控えていたが、コロナ禍で中止になり瀕死。
ネット上で活動。たまにテレビにも出る。バラエティーが好きな人が聞けば「あ〜」となる程度の知名度(だと思う)。
特定されても全然いいけど、バイアスのかからない目線で、自分のした体験がどんなものか見て欲しかったので一応名前は伏せます。
突然イベントの開催告知がされる。素直に嬉しい。なんたって開催日は偶然にも増田の夏休み初日。コロナの影響で帰省できず、心が死んでいたところに救いの手。
ひとしきり小躍りを踊ったところでTLを見て「シフト大丈夫かな…」の声を見かけてちょっと気持ちが落ち着く。確かに急すぎてスケジュール調整できない人もいたと思う。
推しの運営、かねてよりこういった傾向があり、イベント開催告知を早くて3ヶ月前、ひどいと1ヶ月切ってから告知する。もっと早く告知してくれれば遠征できたオタクもいただろうに…と毎回思う。
しかも告知の遅さはチケット詳細にも通ずる。なかなかチケット販売のお知らせがない。お知らせされるの、大体発売開始の3日前くらい。
(蛇足だが、推し運営そもそも告知能力が低い。毎週各媒体での出演情報をツイートしてくれるのだが、TBSをMBS(関西ネット)に書き間違えたり、一部メンバーの出演情報しか書いてなかったり、後から本人に「〇〇でます!(当日直前)」や「〇〇でてました!」と報告させる)
ちょっと不安になる。告知の4日後にチケット(有料視聴権)発売だそうだがそれ以外の詳細(URL、決済方法、抽選の有無等)がない。こわい。
開催告知の際に発表されたゲストに加え、出演するメンバー一覧+追加のゲスト発表。イベントの詳細も発表あり。なんか内容の話ばっかりしててこわい。
翌日チケット販売開始なのに一切言及なし。今のところ把握できているのは金額だけ。他の宣伝ツイートはしている。
チケット販売当日。正午過ぎ頃にようやくアナウンスあり。視聴権の販売方法についてのアナウンス…と思いきや、販売についてのアナウンスが別アカウントからあるよっていうアナウンス。なんだこのクソみたいな入れ子構造は。(ちなみにこの日が終わるまで結局販売についてのアナウンスはなかったです)
販売時間未定(開始時刻・期間いずれも)、URLも不明なのに金額と決済方法だけが連絡される。
しかしその決済方法も疑問が浮上。公式のアナウンスがAだとすると、実施媒体の有料放送に詳しいフォロワーよりBでは?とのリプライ。数時間アナウンスなし。
(この時点でアナウンスが遅いとポツポツ苦情が見え始める)
22時過ぎ頃、決済方法の訂正。AでもBでもなくCであったとのこと。
AもBもCも実際の金銭をチャージして得られるポイントで買うタイプの購買方法なんだけど、いずれも別のコインに買い替えたりはできない。この時点でAやBでコインを買っていたオタクも多いと思う。Aでチャージしていた増田はまさかの展開すぎて怒りを通り越し笑ってしまった。
結局この日のうちに販売されることはなかった。
なんか「買えない状態です!」とアナウンスされたけどまず買える状態を知らないので「はぁ…」としか返せない。
この日、ちょいちょいメンバーが「もう少しで連絡できます!」とか「遅くなってごめん」とフォローを入れてくれているが、特定のメンバーのみ。その人は何も悪くない(と思う)のに微妙にイライラが溜まる。
【有料視聴権販売開始】
翌日、今度こそ販売始まる。
しかしアナウンスが運営のアカウントではなくチケット販売サイトからのみであったため買うのを躊躇する人もチラホラ。
ここで広がった混乱に乗じて(?)、機械弱者のファンが自分で調べもせず「チケット買えません!」と文句を垂れ始める。これは運営がかわいそう。
(翌日ネットで調べれば出てくるような解決方法を運営が教えてくれました)
また、謎の「公式に発表がないからまだ買わないほうがいいんじゃないの?」という派閥が発生。これは良くわかんない。
【払い戻し】
イベント前日、誤った決済方法をアナウンスして数時間放置した結果、先にその決済方法(コインを買い、そのコインでチケットを買う)のためにコインを買った人に向けて払い戻しがアナウンスされる。遅い。
増田はすでに別途で使用済み。これは増田が悪いけど、せめて決済方法の訂正時にアナウンスして欲しかったナ……
(ちなみにAもBもチャージしていたフォロワーも、既に使用済みだったので残りは投げ銭に使ったとのこと。まじめ)
【イベント当日】
イベント冒頭(無料・有料パートどちらも)で推しから謝られたら許さないわけにはいかない。でも運営は許さない
ぶっ続けで、コメントとTwitterは一切見ず、気心知れたオタクとLINEで実況しながら観てた。普通に萌えるポイントが同じで絆が深まった。
ただ、出演していないメンバーが有料パートも普通に実況しててそれは・・・・・・という気持ちになった
実況するなとはアナウンスされていない(むしろタグを作るほど)けどたった1500円とはいえ金銭が発生しているイベントの実況って、そうオープンなアカウントでしていいものなの?
別界隈で有料放送を経験している増田の感覚では実況しない方がいいんじゃないかと思ったんだけど、本人たちが率先してやってるってことはOKなのかな…オンラインイベント多発時代のルールの曖昧さが出た感じ。
【イベント後】
Twitterの実況タグや出演者のお礼ツイートを見ればゾロゾロ出てくる有料パートのスクショ…。
しまいには有料パートのスクショを配ってるやつすらいるとかいう地獄。札束に火を灯して足元照らすタイプの金持ちかよ
窘められたのに謎理論押し付けて「大丈夫です!」って言い張ってるオタクが多くてこゎぃ。
しかしメンバーが率先して有料パートの実況してるしでうまく注意ができない。
スクショしないで!って言われた場面があって、そこについては配ってないらしい(ほんとかな?)。
レポとかは最悪いいかも知んないけどスクショってどうなんだろう・・・、
増田もこのへんはまだ意見が固まっていないのでなんともいえないが、
「スクショくれますか〜(ぴえん)」ってこじきしてるファンはマジで身を弁えろって感じだしキモすぎた
【結論】
・何 事 も 落 ち 着 い た 状 態 で 情 報 解 禁 し て く れ
これが今決まったので発表しちゃいましょう!→よくない。ボロが出ます。
期待感を煽るための情報小出し作戦は良いと思うが、煽った期待感を萎えさせるような必要情報の小出しはやめよう。
情報の精査をせずに告知するのをやめよう。オタクの間に混乱が走るし、後手後手な対応が求められることになる。
・有料イベントのスクショやアーカイブ配信などについて事前に決めておいて欲しい(今回は他にも決まってないことが多すぎて手がまわんなかったと思うけど…)
本当に申し訳ないんだけど、自分たちのファンは頭悪いサルだと思って「こんなことまで言わなきゃダメ?」ってところまで気にして欲しい。サルなんです
サルを相手にするのが嫌なら、せめて人間レベルのファンを困らせる言動はやめてくれ。
(知能指数の高いサルに申し訳ないけど上記の「サル」は比喩表現です、ご理解ください)
【さいごに】
本人のことがどんなに好きでも、運営とファンが嫌いだと精神的に参ることばかりだから早くこんな界隈のオタクあがった方がいいよ
なんて思いながらも、今日も推し出演番組のオンエアチェックするし、来月の無銭生放送の民度の低さを予想しながら心待ちにするほかないんだよなぁ
次回!久々のリアルイベント!〜運営たゃってば、前のイベントでしでかした失敗も覚えてないの?!〜編でお会いしましょう。グッバイ
だいたいそんな感じよね
俺は障子の枠作る職人で
前に、知り合いの超尊敬してる職人さんに大手テレビの取材が来るって言うんで楽しみにして、リアタイ視聴したんだが
有名芸人に「ここまで拘っちゃうとか!わかりませんよこんなん!わかりませんよこんなん!」と連呼されてて悲しくなった
俺はその人の繊細な技術にいつも感嘆してて、大好きだったんだが、芸人にとっちゃ「異様に拘りの強い職人」を面白おかしくテレビという舞台に引っ張ってくだけの仕事なんだなと思った
月曜から夜更かしなんかを見てればわかるだろ。「こんな面白い変わった人を見つけてきました〜!」って、いうのがテレビだよ。
テレビの世界に、見せ物を引っ張ってくる、いわば動物園なんだ。
動物がいくら何かに打ち込んでてもどれだけ情熱を持ってやってても関係ない。そういう枠はオリンピックかドキュメンタリーでやるから、その辺の動物なんかどうでもいいんだよ。パンダが笹を食ってたら「かわいい〜!」と取り上げる。食事中にカメラで撮られてパンダは不快だろうが、そんなのどうでもいいだろ。
ぷよぷよチー牛は、「ぷよぷよみたいなクソゲーをやりこむ不細工地味童貞」っていう面白キャラが表舞台に出てきたから笑い者にしただけ。
お前らにも覚えがあるだろ。「こいつ電車が好きなんだってw」とか言ってキモオタを弄る陽キャの光景。バラエティってのは、いじめを水で10倍に薄めたものなんだよ。だからあんなに面白がられてんだよ。
『1映像ではなく1商品(1番組)につき20点までとなります。』
1番組につき20点までとYouTubeの一つの動画に20点以内で分けているので
毎日放送しているニュース番組や毎週放送しているバラエティーはどうなるんだろう。
20なんてとっくに超えてる。
私はこれからジャニーズJrのデビューについて否定的な意見を書くが、この内容について否定も肯定も求めていない。もしこれを読んでくれる人がいれば、1人のオタクの一意見として「こんな考え方の人もいるんだな」くらいのスタンスで読んでくれると嬉しいし、「どうして自分は自担にデビューして欲しいのか」を考えるきっかけになればいいなと思う。
今まで色んなジャンルのオタクをしてきたがジャニーズのオタクをするのは今がはじめてだ。自粛期間中現場がなくなり暇になったので、なんとなくジャニーズJrチャンネルを垂れ流しにしていたら自担と出会った。いい歳した大人が年下の男の子に向かって可愛い可愛い言うのは流石に恥ずべき行為だと思うし申し訳なくもなるが(主に自担や親に対して)、自担は可愛いのでしょうがない。
今まであまり話したことのなかったジャニオタのリア友とも仲良くなれたし、インターネットを通して新しい友達もできた。
ジャニオタとジャニーズJrの話をするのはとても楽しいが、少し疑問に思ったことがある。それは、タレントもオタクもデビューに対して固執しすぎではないか?ということ。"デビューしなければならない"みたいな風潮に私は少し困惑しつつ恐怖さえ覚えた。
私は自担にデビューして欲しいとは思わない。その理由はいくつかあるので、それを書いていこうと思う。
これが一番の大きな理由。デビュー組とJrの違いがCDを出しているか出していないかくらいにしか感じられない。Jrでも雑誌の表紙を飾ったり、テレビに出たり、大きな会場で単独コンサートをしたり、デビューしている人より人気のある人だっている。まあ、確かにCDが出たら嬉しいが、CDが出るくらいしかデビュー後のメリットが無いような気がする。やっていることはデビュー組と同じなのに、わざわざ必死になってデビューに固執する必要があるのだろうか…?
・現場が減るのが嫌
テレビに出る回数が増えるより現場が増えた方が断然嬉しい。私は自担が所謂"舞台班"になってくれて全然構わないしその方が現場が増えて嬉しい。
自担は"推され"ではない。今でさえグループ内格差は大きいのに、きっとデビューなんてしたら今以上に推されなくなるだろう。まったく抜かれない音楽番組、話させてもらえないバラエティ、他のメンバーが出演しているドラマや映画、その番宣を目にする回数は格段に増えるだろう。それはとても辛い。
私は新規のくせに生意気にも同担拒否なので、デビューすることによって露出が増え同担が増えたら…と考えるだけで発狂しそうになる。これは完全にエゴだが、同担拒否のオタクはデビューによって同担が増えたら嫌だと思う。
以上が"私が自担にデビューして欲しくない理由"である。書き出してみても"デビューしなければならない"みたいな風潮が理解できない。
じゃあどうしてオタクは自担にデビューして欲しいのか。「自担がデビューがしたいって言っているから」だと思う。
じゃあどうしてタレントはデビューしたいのか。「ファンがデビューして欲しいって言っているから」なのではないだろうか。
自担も「夢はデビュー」だと言っていた。だけど私は自担にデビューして欲しくないと思っているし、首の絞めあいにはなりたくない。やっていることはデビュー組と同じなのに、そこまでデビューに固執する必要があるのだろうか。デビューしたってしなくたって、彼らは立派なアイドルだし、大好きな自担は世界一キラキラしている。デビューしてもしなくても、自担が大好きなことに変わりはない。
プロスポーツ選手が全員バラエティに出るわけでもない気がするけどな。
まあ露出増やさないと稼げないのはあるだろうけど、ハイブランドっていうか大体スポンサーの服着てる気がする。
プライベートは知らんけど
順を追って考えようぜ。
最初にそこで人気を得たのはホームビデオのような「面白い日常を切り取った」素人の投稿だった。
その次に「YouTubeに投稿するために面白いことをやる」動画が出てきた。メントスコーラとかハルヒダンスとかな。これもまだアマチュア的な馬鹿馬鹿しさが基本にある。
その次に「YouTubeに投稿するための面白い動画を継続的に作って金を稼ぐ奴ら」が出てきた。YouTuberだ。
こいつらは基本的に顔出しで「視聴者目線で素の自分を出す」から価値がある。テレビの「キャラを作ってる」芸能人とは異なる存在だ。
その次に、YouTuberにアニメキャラの皮をくっつけた「Vtuber」が登場した。そう、彼らは「キャラを作ってる」んだ。
また3Dモデルやモーションキャプチャなどが必要なことから当初から企業勢の力が強く、Vtuber企業は芸能事務所と番組制作会社を合わせたような存在になった。
ただしアニメキャラだからオタクにしか受けないというデメリットもある。市場規模としては決して大きくはない。
そして現在、テレビで活躍していた芸能人たちがスタッフを引き連れてYouTubeにやってきている。
芸能人たちはYouTuberと違って元からキャラが出来ているので、やってることは完全にテレビの延長だ。
こうしてアマチュアからセミプロ、そしてガチのプロまでのグラデーションがYouTube内に出来上がったわけだ。
Vtuber(の企業勢)は、簡単に言えばオタク向けバラエティ番組を作ってるセミプロ集団であって、だから中途半端に素人くさく、中途半端に商業くさいんだな。
存在としては、芸人でもないのにバラエティに出演し、アイドルでもないのにライブで歌わされるアニメ声優に近い。
ただしVtuberはそこに「声優でもないのに声の吹き替えをしている」という点もプラスされる。
今後はもっと「こなれた」Vtuberも出てくると思うが、現状ではセミプロのVtuberしかいないし、そして、それはそれでけっこう面白いんだ。
アニメ声優が小回りの効くオタク専門芸能人として重宝されているように、セミプロVtuberも一定の需要を得て生き残っていくだろう。
この番組の見どころはアイちゃんと芸人が絡んだり、地方を巡ってレポしたりするところ。
ただ、実際の見どころはそこにはない。
この番組には何をやらせてもダメなAD "くぼっち" がアイちゃんの持ち歩き役(タブレットを持ち歩いている)をかって出ており、行きがかり上よくレポートさせられたりする。
このくぼっちが本当にダメで、食レポをやっても「あ、おいしいですね」とぼそっとつぶやいてダメ出しされたり、感想を聞いても「すごみがすごい」的な感想が本当に出てきたりする。
あまりのダメさ加減にアイちゃんも主役の座を返上してツッコミ役に回ることが多く、一見してキズナアイが主役のこの番組は実質中年のくぼっちを愛でるくぼっちTVになってしまっている。
アイちゃんは基本Sキャラなのでボケよりツッコミが面白く、くぼっちとの相性は抜群。
くぼっちがしくじるたびにアイちゃんが鋭くツッコミ、もはやくぼっちを見るたびに
「かわいいなこいつ」
妻は妊娠、出産の一時期は専業主婦をしていたものの、徐々に仕事に復帰し始めて、今はフルタイムで勤務している。最初の勤務先に復職しているのではなく、新たに就職し始めた感じ。とはいえ、もう全部合わせると5年以上のフルタイム勤務を続けている。
妻はもともと僕との会話で、延々と愚痴を話すような人間だった。それは付き合いたてのころもそうだし、結婚したての頃も、妊娠・出産して専業主婦をしているころも、そしてもちろん今も。
結婚前は職場での立場の低さからくる給与と仕事内容のバランスの悪さや、友人たちとのライフステージに対する焦燥感についてのもの、その矛先はしばし僕に向き、いつになったら態度をはっきりして結婚に向けて進めてくれるのか、一人暮らしはいい加減に疲れたし、家賃がもったいないから、そろそろ一緒に住みたいみたいなことを毎日毎日電話で一日に30分以上話していた。休日に顔を合わせると一日中そういう話を僕にしていた。
その頃の僕は、前の彼女と別れた理由が「僕が彼女の話を聞かず、僕の愚痴ばかり話すこと」だったこともあって、自分が話すより相手が話してくれる楽さと頼られている心地よさに身をゆだねていた。
結婚してからの愚痴は、仕事のものが一気に増えた。彼女の転職先がひどいパワハラ職場で、いつも莫大なストレスを抱えていたからだった。かつ、仕事時間が基本的に孤独な環境になりやすかったこともあり、同僚と共有するような感じになりにくかったこともあったようだ。
そして、仕事のストレスの八つ当たり的に僕に対して、「子供を作る気はあるのか」「いつまでこんな狭い家に住む気なのか」とか詰め寄り続けた。僕は仕事でかなり大きな問題を抱えていたが、それを妻に愚痴ることなく、休日はマンションのモデルルーム見学に何度となく歩き回った。あの時期、おそらく全部で20件はマンションを見たと思う。彼女はどこに住みたいとか具体的なイメージを持つことなく、僕がネットや分厚い情報誌(当時は電話帳くらいの住宅情報誌が毎週出ていた)を探しながらリストアップしたマンションに対し、この町は好きだけど、部屋が狭いとか、このマンションはすごく雰囲気がいいけど、街が嫌いとか、この地域は好きだし、マンションも好きだけど、駅から遠すぎて通勤のイメージがつかないとか、ずっと文句を言い続けた。結果的には、最初から3番目に見たマンションを半年近くたって完成目前のタイミングで再度見学をしたら、運よく出物の部屋があり、そこに決めた。
子どもは結婚3年目でできた。3年目ならごく普通のタイミングだと思うのだが、彼女は30代前半のうちに何とかほしかったらしく、最後の方は不妊外来にも通っていた。一度は僕も精液検査をしたのを覚えている。
子育てが始まると生活のリズムを完璧にしたい彼女は、僕が子どもの就寝時間に帰ってくるのをひどく嫌って、そういう時間に帰宅するとものすごく不機嫌になった。そして、ママ友の家の話をしたりして、その夫の献身ぶりや子煩悩ぶりを延々と僕に愚痴った。僕は休日には子供とべったり過ごして、買い物や妻の食事の世話をしたり、妻を休ませるために子どもと二人でぶらぶらと散歩したりした。それでも妻の愚痴は止まらなかった。その愚痴の中には「子供は二人いないとかわいそう」という、一人っ子の僕に対して、何を本気で言ってるの、それ、みたいなことも含まれた。
とはいえ、数年後に子供はもう1人できた。子どもが二人になると子どもと家庭に関する愚痴は2倍かと思ったら3倍になった。僕の家事労働力は飛躍的にアップした。僕はたまたま休日に子どもの体調が悪かったりすると僕が一人で病院に連れていくことも日常茶飯事だった。土曜日なら小児科でも父親だけで連れてくる家庭は少なくないだろうと思ったが、全然そんなことなく僕は母親たちに紛れて、子どもと待合室で絵本を読んだりしていた。それでも週末に登山だキャンプだ、アクティビティだと繰り出したりすることが苦手な僕は、妻から見ると子供との時間をさぼってる夫に見えていたようだ。そして、そういう体験を与えなかったことで、子どもたちがインドアになったと今でも思っている節がある。
下の子どもが幼稚園に通い始めたタイミングで、徐々に妻は仕事に復帰し始めた。朝の幼稚園の送りは僕の仕事になる機会が増えた。幼稚園に送るとどうしても朝の出勤時間が数十分間に合わなくなり、それが毎日続くので、上司に白い目で見られた。僕は事情を説明して了解をとったものの、やっぱり、それは時間にルーズなイメージを作っており、若干査定に響いた(数年後にコアフレックスになったので、今の後輩たちは自由に送り迎えをしている)妻は子育ての愚痴に加え、仕事の愚痴が爆発的に増えた。仕事の内容的にブランクが足をいろいろ引っ張るらしく、しかも、年齢的にはかなり厳しい状況で新領域にチャレンジすることもあり、その悩みは大きかったのは薄々わかるが、その愚痴を吐き出す先は僕一人だった。妻の職場環境や同僚などについて僕はひどく詳しくなったけど、たぶん妻は僕が今どんなことを仕事にしていて、どんな人と働いているのかは全く知らない。たぶん、会社辞めてもしばらくは気づかないんじゃないかな。
うちの会社はリモートワークを導入し、僕の出勤回数は大きく減った。自宅で仕事をするようになると必然的に家事の一部を僕が賄うようになる。僕が平日の夕飯をつくることも大きく増えた。もともとサポートしていた掃除、洗濯も僕がやることが多くなった。
妻はリモートワークがしずらい職種なこともあり、出勤を続けている。4月ごろは日々減っていく通勤客と自分が感染するかもしれない恐怖を毎日30分くらい愚痴っていた。それ以外にも職場の愚痴を1時間程度、子どもたちに関する愚痴(主に一日中ごろごろしてるとか部屋が汚いとか)を1時間程度話している、その話はたいてい僕がしっかり怒らないからだという結論に収斂される。この辺の愚痴は今に至るまでずっと続いている。僕は本を読んだり、スマホを見たりしながら3割程度耳を傾けて聞いている。家事に関する愚痴が大きく減ったのが救いだ。まあ、部屋の掃除がちゃんとしてないとかあるけど。
考えてみると妻が日常生活で楽しかったこと、感動したこと、面白かったことを聞いたことはこの5年はない。テレビの番組でストレス発散できるタイプならいいのだが、なんでもかんでもnot for meにしてしまうので、僕への愚痴に収斂してしまう。お前の大好きだった80年代や90年代のバラエティより今のほうが面白いものもはるかに多いよ。ネットの記事に心をざわつかせてるのに、子どもがYouTuberの話をうのみにするのをバカにするのはダブルスタンダードだと思うんだがね。子どもがボカロとかネット音楽を好きなのと、お前が90年代のクラブポップが好きなのは何も変わらないといつになったら気づくのかね。
もう足掛け15年程度は妻の愚痴を聞き続けているが、いつの間にか自分に限界が来ているように思う。毎日家で仕事をしていても妻が帰ってくる時間が憂鬱になる。妻が最初に何について愚痴るのかを考えると気が重くなる。妻と過ごす寝るまでの6時間程度をどうやってやり過ごそうかを考える。日々、やり過ごすだけで過ぎ去っていくように思う。新しいことは家でも仕事でも何もしていない気がする。家庭のある人、NetflixとかAmazonプライムとかどうやって見てるの? そんな自分のためにテレビを使う時間なんてどこにもないんだけど。というか、自分のために時間を確保するなんて、子どもができてから家の中では微塵もない。
楽しい四連休が終わっちゃうので、せめてやったことを書いて無駄じゃなかったと思いたい。
髪をきった
夏に向けてさっぱり。美容院はコロナ対策まったくしてなくてええんかいなと思ってしまった
政子殿と市川先生は話を聞かない老害って感じで良かった。グラフィックと演出がとても良かった
妻の白髪をピンセットでぬいた
ローストビーフ作って食べた
梅原大吾(海外ではその獣のような悪魔のようなプレイスタイルからDAIGO The Beastと呼ばれる)といえば日本のプロゲーマーの第一人者として有名であり、書籍『1日ひとつだけ、強くなる。』もベストセラーとなっており、日本においてはe-sportsといえばウメハラ、みたいなところがある。
その彼も最近は加齢による衰えかあまり活躍できていなかった。あまり活躍できていなかったといっても普通に他のプロゲーマーと勝ったり負けたりといい勝負をしている程度ではあったのだが、他のプロゲーマーが配信で言っていた「勝率60%もいけば勝ちすぎといわれるトッププレイヤー同士の対戦なのに、ウメさんだけはトーナメントで優勝以外許されないのハードル高すぎるでしょそらきついよ」という評の通り、我々一般人の動画勢からの期待が高すぎるところがあった。それは過去のウメちゃんが今より遙かにプレイヤーが多数いた時代に一発勝負のトーナメントで奇跡の勝利を何度も続けていたり、ストリートファイターシリーズのような単一のゲームだけではなくギルティなどの複数のゲームでトップ層に到達してきており、その時のイメージが動画などで残っているからであった。動画に興味がある方は『evo moment 2004』や『背水の逆転劇』などでお調べください。
一方、最近のウメちゃんは自分の主戦場としているストリートファイターV(そう、昔流行ったスト2の続編であるスト5で今はe-sportsしてます)ではなく、他のゲームの有名人を有名にする配信や、すでに有名な売れているゲーム(アンダーテイル、雪山人狼、東方etc)の配信で格闘ゲームのプロプレイヤーというよりはストリーマーとしての活動が多く一部のファンからは失望されてしまい、ウメハラ総合スレという名前で30000以上続いている格闘ゲームの話題を扱うスレからタイトルを剥奪されて、単なる数字だけカウントするスレッドになってしまっていた。これは格闘ゲーム業界ではかなり大きなトピックで、ウメちゃんの存在感が格闘ゲーム業界で圧倒的一番ではなくなってしまったということを意味していた。
最初に全国大会優勝(ヴァンパイアセイヴァー)したのが1997年で、2020年のいまだにトッププレイヤーなのは誰しも認める(というか賞金獲得期間がもっとも長いプロプレイヤーとしてギネスに認定されている)ところではあるが、もうレッドブルスポンサー(一生生活が保障されるとのこと)で人生上がりだしなんとなくダラダラやってるだけじゃない?という認識が強まっているところがあった。
特に最近はときどさん(東大卒プロゲーマー、同名の書籍を上梓済)のトーナメントの勝率が異常かつウメちゃんとの直接対決でも圧倒することが多く、直近のトパンガリーグという長期戦をフィーチャーした大会では7-0でウメちゃんを完封していたり、ゴールデンタイムのバラエティーである笑ってこらえてに出演するなど存在感が非常に増していたので、私もウメちゃんからときどさんへのゆるやかな世代交代の時期が来たんだなと思っていた。そしてときどさんはとにかく格闘ゲーム以外に対しても真面目でストイックなところも、格闘ゲーム以外はちゃらんぽらん気味(ダイエットはあきらめる、やたら酒を飲む、髭が不衛生etc)なウメちゃんと対比されて世代交代もやむなしかというところもあった。
そしてここにきて毎年一年のツアーの総合ポイント上位者が出られる(ゴルフみたいなイメージ)カプコンカップがコロナのため、ツアーがなくなり、全世界各地域で居住者のみでオンライントーナメントをしてその優勝者のみがでられる形式に変更されてしまった。サッカーのワールドカップみたいに実力で言うとヨーロッパや南米の方がもっと強い国はあるけど枠の関係である程度世界まんべんなく出る感じに変更されたのである。しかも過去の強さの優先枠とかそういう考慮は一切無かったため、日本勢は最大2名しか出られなくなってしまった。格闘ゲームは基本的に日本勢が圧倒的に層が厚く、毎年カプコンカップのプロツアーが終わると最終的に出場者32名の半分以上は日本人選手となる。それが今年のルールでは最大2名である。東アジア大会のため、韓国や台湾の強いプレイヤーが勝った場合はそこからさらに減ってしまう。
(キャラ相性が極端でなければ)トップ層の対戦は勝率50-55%程度に落ち着くため、はっきり言ってトップ層の短期戦トーナメントはじゃんけんとかわらないということも言われたりする。ウメちゃんは去年もぱっとしなかった(カプコンプロツアーが始まって以降、初めて一年通してプロツアーで優勝が一回もなかった)ので、今年のカプコンカップは全体的にレベルが低くなりそうだしウメちゃんは流石にみれないかなうーん残念と思っていたら、昨日は危なげなくtop8にのこり、今日はときどさんをまず倒し、韓国の攻めが強いVelorenを圧倒し、グラビアアイドルの倉持由香の旦那でありウメちゃんと同じストリームチームのチームメイトであるふ~どを倒し優勝ですよ。優勝ももちろん嬉しかったんだけど、画面をメチャクチャみている反応が良すぎるスーパープレイ連打からのウメちゃん優勝です。