はてなキーワード: バラエティとは
楽しい四連休が終わっちゃうので、せめてやったことを書いて無駄じゃなかったと思いたい。
髪をきった
夏に向けてさっぱり。美容院はコロナ対策まったくしてなくてええんかいなと思ってしまった
政子殿と市川先生は話を聞かない老害って感じで良かった。グラフィックと演出がとても良かった
妻の白髪をピンセットでぬいた
ローストビーフ作って食べた
梅原大吾(海外ではその獣のような悪魔のようなプレイスタイルからDAIGO The Beastと呼ばれる)といえば日本のプロゲーマーの第一人者として有名であり、書籍『1日ひとつだけ、強くなる。』もベストセラーとなっており、日本においてはe-sportsといえばウメハラ、みたいなところがある。
その彼も最近は加齢による衰えかあまり活躍できていなかった。あまり活躍できていなかったといっても普通に他のプロゲーマーと勝ったり負けたりといい勝負をしている程度ではあったのだが、他のプロゲーマーが配信で言っていた「勝率60%もいけば勝ちすぎといわれるトッププレイヤー同士の対戦なのに、ウメさんだけはトーナメントで優勝以外許されないのハードル高すぎるでしょそらきついよ」という評の通り、我々一般人の動画勢からの期待が高すぎるところがあった。それは過去のウメちゃんが今より遙かにプレイヤーが多数いた時代に一発勝負のトーナメントで奇跡の勝利を何度も続けていたり、ストリートファイターシリーズのような単一のゲームだけではなくギルティなどの複数のゲームでトップ層に到達してきており、その時のイメージが動画などで残っているからであった。動画に興味がある方は『evo moment 2004』や『背水の逆転劇』などでお調べください。
一方、最近のウメちゃんは自分の主戦場としているストリートファイターV(そう、昔流行ったスト2の続編であるスト5で今はe-sportsしてます)ではなく、他のゲームの有名人を有名にする配信や、すでに有名な売れているゲーム(アンダーテイル、雪山人狼、東方etc)の配信で格闘ゲームのプロプレイヤーというよりはストリーマーとしての活動が多く一部のファンからは失望されてしまい、ウメハラ総合スレという名前で30000以上続いている格闘ゲームの話題を扱うスレからタイトルを剥奪されて、単なる数字だけカウントするスレッドになってしまっていた。これは格闘ゲーム業界ではかなり大きなトピックで、ウメちゃんの存在感が格闘ゲーム業界で圧倒的一番ではなくなってしまったということを意味していた。
最初に全国大会優勝(ヴァンパイアセイヴァー)したのが1997年で、2020年のいまだにトッププレイヤーなのは誰しも認める(というか賞金獲得期間がもっとも長いプロプレイヤーとしてギネスに認定されている)ところではあるが、もうレッドブルスポンサー(一生生活が保障されるとのこと)で人生上がりだしなんとなくダラダラやってるだけじゃない?という認識が強まっているところがあった。
特に最近はときどさん(東大卒プロゲーマー、同名の書籍を上梓済)のトーナメントの勝率が異常かつウメちゃんとの直接対決でも圧倒することが多く、直近のトパンガリーグという長期戦をフィーチャーした大会では7-0でウメちゃんを完封していたり、ゴールデンタイムのバラエティーである笑ってこらえてに出演するなど存在感が非常に増していたので、私もウメちゃんからときどさんへのゆるやかな世代交代の時期が来たんだなと思っていた。そしてときどさんはとにかく格闘ゲーム以外に対しても真面目でストイックなところも、格闘ゲーム以外はちゃらんぽらん気味(ダイエットはあきらめる、やたら酒を飲む、髭が不衛生etc)なウメちゃんと対比されて世代交代もやむなしかというところもあった。
そしてここにきて毎年一年のツアーの総合ポイント上位者が出られる(ゴルフみたいなイメージ)カプコンカップがコロナのため、ツアーがなくなり、全世界各地域で居住者のみでオンライントーナメントをしてその優勝者のみがでられる形式に変更されてしまった。サッカーのワールドカップみたいに実力で言うとヨーロッパや南米の方がもっと強い国はあるけど枠の関係である程度世界まんべんなく出る感じに変更されたのである。しかも過去の強さの優先枠とかそういう考慮は一切無かったため、日本勢は最大2名しか出られなくなってしまった。格闘ゲームは基本的に日本勢が圧倒的に層が厚く、毎年カプコンカップのプロツアーが終わると最終的に出場者32名の半分以上は日本人選手となる。それが今年のルールでは最大2名である。東アジア大会のため、韓国や台湾の強いプレイヤーが勝った場合はそこからさらに減ってしまう。
(キャラ相性が極端でなければ)トップ層の対戦は勝率50-55%程度に落ち着くため、はっきり言ってトップ層の短期戦トーナメントはじゃんけんとかわらないということも言われたりする。ウメちゃんは去年もぱっとしなかった(カプコンプロツアーが始まって以降、初めて一年通してプロツアーで優勝が一回もなかった)ので、今年のカプコンカップは全体的にレベルが低くなりそうだしウメちゃんは流石にみれないかなうーん残念と思っていたら、昨日は危なげなくtop8にのこり、今日はときどさんをまず倒し、韓国の攻めが強いVelorenを圧倒し、グラビアアイドルの倉持由香の旦那でありウメちゃんと同じストリームチームのチームメイトであるふ~どを倒し優勝ですよ。優勝ももちろん嬉しかったんだけど、画面をメチャクチャみている反応が良すぎるスーパープレイ連打からのウメちゃん優勝です。
2000年代くらいにネットでかなり加熱化した議論に「好きなことを仕事にするべきか、否か」ということがある。
好きなことを仕事にすべきという人は、
・自分の好きなことを仕事にすると夢や自己実現が果たされ、モチベーション高くバリバリと好きな仕事ができる
とかゆー感じだったっけ?知らんけど
一方、好きなことを仕事にするべきじゃないという人はこんな人だ。
・アーティストや作家という仕事は収入に波のある仕事なので本業は別に持つべき
・夢が叶うはずない
・好きなことを仕事にするとストレスが多くて嫌になって燃え尽きる
・下積みの辛い仕事を長く続けるくらいならさっくり就職した方が生涯年収高い
などみてーな感じだったと思う。
違ったっけ?まぁいいやそんなもん。
ちなみに大学生がった僕はこれを素直に受け取って好きなことを仕事にするべきではないという理屈に人生を張ることにした。
さて、奇しくも現在、僕は好きな文章周りの制作部門を仕事にしている人間だ。そこで働いて得られた知見を他増田達に紹介する。
好きなことを仕事にすると嫌なことが多いの問題について。ストレスがヤベー。仕事自体。文章書くことは嫌いじゃないのでそうでもないのだが、社内的なルール、やり方、方針がアホすぎてやってらんねー。私は制作部門の所属なんだが、営業部門からの難癖がすごくてびびる。一般的な足し算の理論で言うと金をかければかけるだけ作り込んだバラエティに富んだ制作物に仕上がる。しかし、営業部門や総務部門にはそれがわからんのです。経費で精算することにクッソうるせー。会社に鉄パイプが置いてあったら二三回カチコミしてるレベル。
これが多分好きなことを仕事にした時に出で来るストレス・軋轢というものなんだろうが多分文章関係に限らず、漫画・映画・映像関係でも同じようなことを聞くので似たような問題なんだろう。
制作と収入について。会社の正社員なので取り敢えず来週の仕事に困ることはない。収入は公務員よりも低め。平日多忙。休日出勤あり。なんだが、裁量労働というところが気に入っている。良くも悪くも評価は成果物ベース。自分の作ったものが収入に直結するというもは割と諦めがつきやすくていいもんだ。
下積みについて。好きなことを仕事をするまでに長い遠回りをしました。卸売の営業や建築現場の工程管理など、いろんな仕事を経験しましたが「これは別に俺がやらなくてもいい仕事」という感覚だったので長く続きませんでした。今の会社でも何度か転職活動をしていても受からないし、退職金が中退共最安の掛け率だけど、まぁ今の仕事を続ける感じでいいかって思いますマル。なお、別業界での業界知識などは自らの待遇改善活動などに生かされている模様。
いかがだったでしょうか?今回は文章周りの制作部門からのレポートでしたが、ご参考になりましたでしょうか???なお、絵・映像・写真などの別業界ではまた違う感じかもしれないのでご留意ください。文章の質については20分で書くとこんなもん。俺は男らしいから推敲なんて女々しいことはしないんだ!えっへん!以上
家事の事はある程度しょうがないけど、子供に対しての態度は改めた方がいいんじゃないの。
もともと子どものするゲームやアニメなどに関心をもてなかったタイプではあるのだが、今、娘がジャニーズやKpopの話をしたり、テレビのバラエティの話をしているのに、正直、内容についていけない。
子どもは最近、私のことを疎ましく思っている。塾の成績が悪かったり、ゲームばかりしているとむやみと怒ってしまうせいだろう。
40代女性フルタイム勤務。詳しくは言えないけどある種の技術職。
私の仕事は詳しくは言えないけど、これだけコロナが流行っても職場に出社せざるを得ない職種なので、この半年ほど、平日は毎日8時5時の勤務をしていた。月に1回くらいだが土曜日の勤務もある。たまたま職場が変わってからすぐに新型コロナが来たせいで、正直、新しい環境になじめなくて職場の人間関係や仕事の進め方など悩みは多く普段のストレスもたまっている。
一方で夫は新型コロナが流行り始めた比較的早いタイミングで会社全体で在宅勤務に切り替えられ、現在に至るまでほぼ在宅で仕事をしている。打ち合わせなどで外出することは週に1回程度。在宅勤務だと残業代に規制がかかるらしく、毎月の給料は相当下がっているものの、それでも私よりもはるかに多くもらっている。
この半年弱の間で、最大の問題は「いつの間にか家庭の家事負担のほとんどを夫が担うようになったこと」だ。
もともと、買い物や料理が好きで週末の料理は夫が担うことが多かったし、二人とも働いているので洗濯は夜することが多かったが、それも夫が洗濯機を回して干すところまでやっていた。掃除はあまり好きではないらしく、私がすることが多かったものの、別に掃除機の使い方がわからないということもない。一人暮らしをしていたのでアイロンもかけられるし、ゴミ出しのための分別の仕方もちゃんとわかっている。
つまり、コロナ前までは世間によくある「家事を分担しながら担う夫婦」だった。
それが、新型コロナで夫が在宅勤務になって一気に変わった。
まず、夫が平日も料理を作るようになった。もともと私のほうが朝が弱いわりに、圧倒的に出勤が早く、夫や子供が起床する時間ごろには家を出ないといけないこともあり、子どもの分の朝食(パンを焼いて、卵を焼く程度だが)は夫が用意していた。昼は子どもが休校だったGWごろまでは夫が用意していた。そして、夜はこの半年余りほぼすべて夫が用意している。仕事を終えた18時半ごろから作り始めて19時半ごろまでにご飯とおかずとお味噌汁と副菜を作る。夫の料理はおいしい。既婚男性がよく休日に作るような時間と材料費が山ほどかかるような毎日続けられないような料理ではなく、ちゃんと量と原価を考えて、毎日続けられるような料理だ。野菜もちゃんと使う。最近はカレーに凝っていて、スパイスカレーを作っているのだが、店で食べる味と全然変わらないどころか、先日、職場の近所の店で食べたランチカレーよりはるかに美味しかった。私がコロナ前からレパートリーにしていた料理も夫はたまに作るのだが、正直、私よりも美味しい。夫曰く、塩と油を日和らなければ、たいていの料理はおいしくなるそうだが、なんでこんなに味が違うかわからない。
そして、子どもの事柄も夫がするようになった。幸い、今年はPTA周りの仕事はなくなっていたのだが、学校の保護者会や個人面談、塾の面談などすべて夫が仕事の合間に出席するようになった。夫曰く、保護者会は別に発言を求められる会議じゃないから、会社のZOOM会議よりもはるかに気楽だそうだ。
私は今の仕事がかなり大変で、自宅に帰ると疲れてしばらく寝てしまうので、食事が別になることもある。食後も横になることが多い。
結果、何が起こるかというと、私が寝てる間に洗濯も食後の洗い物も全部終わっているのだ。そして私は夜10時ごろに起き上がって、夫のいれた風呂に入る。それまでに子どもはすでに風呂に入り終わって、もう自室で勉強したりゲームしたりしている。
子どもは学校から帰ってきたあとや、夕食の場などで学校であったことや世間話を夫としているが、だんだん私がついていけなくなっている。もともと子どものするゲームやアニメなどに関心をもてなかったタイプではあるのだが、今、娘がジャニーズやKpopの話をしたり、テレビのバラエティの話をしているのに、正直、内容についていけない。息子にいたっては好きなものがスポーツとゲーム、それとYouTuberくらいなので、なおのことついていけない。ネットのニュース記事を見るまで、息子が話すへずまりゅうの話が全く理解できなかった。
そして、最近、ふと気づいた。
私はこの家庭に居場所がない。
週末も含めてほとんど家事をしていない。料理は私の作るものより、夫の作るもののほうが子供にも私にも受けがいい。
夫の給料でほとんどのことは賄えている。事実、私が家計で負担しているのは娘と自分の携帯代と娘の塾代くらいだ。それだって夫が負担しようと思えばできなくはない。
子どもは最近、私のことを疎ましく思っている。塾の成績が悪かったり、ゲームばかりしているとむやみと怒ってしまうせいだろう。
子供に勉強させたいので、テレビやゲームを打ち切らせることも多い。
その割に自分は仕事から疲れて寝てることも多いので、子どもたちからするとなんでおかあさんばかり休んでるのと思うのだろう。
週末に私がいると、家の中にやや緊張感があるような気もしている。
考えてみると、夫が仕事をしていたころは、疲れて帰ってきて「ご飯はあとで食べたい。ちょっと横になりたい」という夫に、先に食べないといつまでも食べないとか、家事が終わらないといって、無理やりご飯を食べさせ、風呂に入らせたりしていた。今、夫は私が疲れて帰ってくると、そのまま休ませてくれる。
夫はまだ気づいていないけど、私はこの家に貢献していない。
そして、夫がこのことに気づいたら、私はリストラされるかもしれない。
追記 13:25
自分で読み返して、ちょっと読みにくかったのと、知人に見られたら怖いなと思ったので、少し修正しました。
夫には感謝してるよ。ただ、もう少し口に出したほうがいいのかなと思ってる。ご飯が美味しいときはちゃんと美味しいというし。家に帰ってきたときにお風呂が沸かしてあったりするとうれしいからありがとうという。
ただ、夫との会話はこの数年で少し減ってる。夫から何か話すより、自分が話すのを夫が聞くことが多い。夫には仕事の愚痴から最近のネットの話題、色々話してるからそれでも同年代の普通の夫婦程度には会話してると思うけど。
帰りに少し寄り道するのに文句を言わないこともありがたいと思う。
疲れているのはあると思う。職能的に癖のある人が多い業界で、上司から圧をかけられることが多いんだ。
しばらく専業から兼業主婦に近い感じで働いていたところを、子どもが手にかからなくなってきたこともあってフルタイムに切り替えたこともあって、自分の家事へのかかわり方に悩んでるのかも。
これが男女反転ネタだったら、いいなとすら思う。男性はこういう状況でも気にしないで生きていけるのかな。
のろけかよというコメントもあるけど、全然そんなことなくて、むしろ、ほんとに怖いんだ。夫が自分をリストラしないか。
思ったよりも多くコメントをいただけて、暖かいものが多くてありがたく思います。少しだけ私の説明不足で誤解されてるコメントもあるので、そこだけ追記します。
夫も子供の勉強は見ています。むしろ、夫のほうが主導権を握っているかもしれません。受験校選びとか見学の申し込みとかも夫がメインです。だから面談も夫が行っています。ただ、夫は、子どもがスマホで動画をみたりしながら勉強するのは気にならないらしいのですが、私は頭に入らないのではと思うし、もう少し集中して勉強してほしくて、そういうのを見ると叱ってしまいます。子どもたちは成績が悪いってこともないのですが、もう少しできるんじゃないかなと思ったりすることも多く、もっと真剣に勉強をしてほしくて口うるさく言ってしまうのです。そのあたりは夫と勉強に対する考え方の違いかもしれません。
・私の給与について
私の給与は別に薄給というほどではありません。一人暮らしなら都内でも十分に暮らせるくらいはもらっています。塾代と携帯代以外のお金は多少、自分の買い物や家族の買い物に使いつつ、少しづつ貯蓄しています。生活費、光熱費、住宅ローンなどはすべて夫が払っています。
下の子が生まれたあと、育児に疲れたこともあって、夫に求められたのを拒んでしまい、それ以来、数回はあったもののレスになってしまっています。お互い、もともといちゃいちゃすることが好きな性分でもなく、ドライな感じなので甘い感じの生活をするのは、今さら夫も求めていないでしょう。お互い、付き合った当初から好きだ好きだといいあう関係ではありませんでした。
・転職について
仕事の特殊性もあり、あまり簡単な転職ができないのです。業界の名前を出すと、ああ、確かにあの業界は大変だよねと察してもらえるかもしれないような業界です。そういうこともあり、今のところ転職は考えていません。でも、あまりにも状況が変わらないなら転職も視野に入れるのですが。
えー、初めまして。年齢はそこそこ。結婚する気はない人種です。
まず最初に、今ある仕事をやめて視野を広げたいと言うので、こちらにきてはどうかと提案しました。彼女は地方で私はどちらかといえば都会の方です。
1回目の面接を落ち、2回目の面接で見事就職が決まりました。さて、住む場所をどうしよう?私は(今となっては最大な誤算であったが)彼女は気配りもでき、年上の私をリスペクト(同じブランドの服を買ったりなど)してくれる子でしたので、彼女を我が家にすまわせる事にしました。
我が家は1LDK、はっきりと言って家賃としては高いです。そして彼女は就職前にこちらへ引越し、無職の間は私が家賃、光熱費等を全て負担いたしました。
ここで引越しの件。もしあなたが自分の愛娘を他所様のお家に預けるとして、一体何をするでしょうか?私であれば菓子折など、もしくは夕飯を御馳走したりなど、少しでも感謝を伝えたいと思います。
そしてそれは一切ありませんでした。彼女は私のベッドで寝て、引越しを手伝った父親は来客用の布団で寝、私はソファーで寝ました。
そして彼女がやっと仕事を始め、家賃として渡されたのは総額の3分の1でした。
それは構わないです。それぞれ給料が違いますから、でも何も相談なしに3分の1はおかしいと思いました。私であれば半分は行かずとも、4割は払いたいと思います。だってすまわせて貰っている状況ですから。
さておき、ここから彼女の態度が一変していきます。まず家に帰れば部屋が真っ暗で寝室を占拠している。
休みは別なので、私は土曜、それこそ家事に勤しみました。掃除機をかけたりトイレ掃除など、しかし共通の休みである日曜日、彼女はまだ寝室を占拠。
彼女曰く、私が10であるならば己は2であるとのこと。納得いかないままも、私は元気が有り余っているので笑 それでいいと承諾しました。
体調が悪い時はポカリなどを買って帰り、簡易湯たんぽなどを作り彼女を解放したこともあります。
逆に私が生理痛で布団に横になっているとき、30分ほど経ってようやく小さな湯たんぽを投げてきました。
そして半年が過ぎ。我が家のヒエラルキーは彼女が握っていました。
私は給料が不安定な職業でしたので、彼女に4割を負担してくれないかと頼みました。そして給料日、彼女が渡してきたのは3割でした。「いや、4割だって言ったよね」と言うと彼女は渋々残りを渡してきました。
そしてその月に私は自分のスニーカーが少しボロボロになっていたので、ネットショッピングで割引になっていたものを注文しました(ナ●キです)
元々厳つめのハイカットが好きな上に、セール価格で買えて有頂天の私に彼女は言いました「増やした家賃で靴を買ったように思える」
いや、それ関係ねーから。そもそも私が多く負担しているの気づいていますでしょうか?水道代、電気代、NHKの支払い。その他もろもろ。
そして体調が安定したのか、彼女は毎晩モンスターをハンターするゲームに夢中でした。私もそれを買っていたため、一緒にやりたいと言っても四人集まっているから無理。まれに参加できても、その防具でよく行こうと思ったね。など、ライトユーザーを無碍にしました。
そうしたら彼女と、共通の友人である二人から責められました。何がしたいのかわからない。
私はただ、これ以上面倒な事になるなら、卒業すればいいと思ったための行動でした。
そして共通の友人(Aとしておきましょう)は酷く怒り、私の弁解を聞く気もなく。Aとは10年の付き合いです。さすがに勿体ない、と思い彼女に仲裁を頼む事にしました。
そして仲裁を実行されたのが彼女がAの家に泊まりに行った時です。どう考えても公平ではない。人間、側にいるものに対してそちら側に夜のは当たり前です。
そうして私は10年友人であったAと切れました。
そして「側にいるもの〜」に対して友人に指摘した時彼女は「私は中立である。そうできている」と言いました。いやいやおかしーだろうがよ笑
これから彼女の行動はエスカレートしていきます。毎日ゲームをし、それこそ大声でボイスチャットです。家主の私は静かにダイニングテーブルでイヤホンを挿し、youtubeなどを聞いて過ごしました。
たまに、同じ趣味であるバラエティを一緒に観よう?と誘ってみてもゲームやるから観ない。とのこと。
そしてようやく彼女が新居を見つけたと言う時、引越し前だと言うのにやはり大声でゲームをしていました。
(余談ですが、彼女の具合が悪い時や寝ている時は部屋を暗くし、イヤホンでゲームなどをしていましたが、逆に私の具合が悪い時、彼女は大声で2時まで電話をしたり明かりをつけっぱなしで遊んでいました)
私はSwitchを買ったと言う距離の離れた友達と、やっとあつ森ができると言うので、ラインで会話をしながら久しぶりだね!などと話していました。そうすると友人は立ち上がり、うるさいと述べ、イヤホンをしろと要求してきました。
友達はそれに遺憾し怒っていましたが、仕方なくイヤホンをし、二人で島生活を楽しみました。
この時点でヒエラルキーの頂点は彼女です。周りは私が優しいばかりに…と慰めてくれました。付け上がらせる要因があったのは仕方ないと思っています。
そして彼女が家を出て行った後。(なぜか大量の燃えるゴミを処分させられたのは言うまでもありませんが、甘えんなよ)
私はふと、家賃で靴を買ったと言うことを他の誰にも言わないように、と思いました。
何分、誰しもそんなことを言われればかなり腹が立ちます。私は言われた時に聞こえていないフリをしましたが、もし他人であれば大喧嘩になること間違いない上に、彼女の質さえ下げない言葉です。
今思えばこの考えは浅はかだったかもしれません。
その旨をラインで送り、帰ってきた言葉は論点がずれている、だの物事を歪曲されて捕らえられるの嫌なの、など。
まずこの時点で私の忠告を聞く気がないのがわかりました。私は冷静に説明をしますが、彼女はバーサーカーモードで一切こちらの話を聞きません。
私の善意はただのお節介だったようで、全く響かず、向こうが先にこんな事に時間を割いてられないと放棄しました。
(ちなみに、心療内科の先生に見せたところ、向こうの論点が外れまくっているとのことでした)
こちらの話も聞かない。忠告を忠告と受け取らない。何か言えば屁理屈で帰ってくる。そもそも会話が成り立たない。
と、言うわけで、私は彼女に最終宣告をしました。お前とは一緒に酒を飲むような仲になっても不快だよ。と
いや〜〜〜すっきりしました。その後Twitterで「人の話を曲解しまくって悲劇ヒロインぶって最後には同族しか残らない」
好意でパスタソースを引越し前に渡したら「私もいらないパスタソースでただのゴミ」といっていたそうです。私はともかく食べ物にゴミはねえだろ。
半年以上、彼女に気を配り少しでも楽になればと手助けしていた私の好意は一瞬で無駄になりました。
はい、と言うわけで、猫被りちゃんが同棲してみたらクソ野郎だった話でした。
(ちなみに、友人からはそれDVだよ。と言われ…これがDVかあ…と、DV処女を卒業した事に気づいたのはそれから少し経ってのことでした笑)
一日中、暇があればスマホを握り、ツイッターを眺め、くだらないことを呟き、フォロワーと会話したり互いにいいねを付け合い馴れ合っている。
絵師でもない、
インフルエンサーでもない、
ただのひっそりとした非公開の愚痴垢だ。
そんな私は昨日の三浦春馬さんの訃報もTwitterのタイムライン上で知った。
演技の上手い美しい人で、
時折バラエティなどに出るとその真面目さや繊細さが目立つ素敵な人だと認識していたくらいで、
彼が出演している作品をチェックしたり映画や舞台に足を運んだ事もない。
もしかしたら出演していたドラマをちゃんと見た事すらないかもしれない。
私にとって彼はそれくらいの人だ。
だが、それくらいの人のはずなのに、私はいま彼の死にものすごくショックを受けている。
三月の暮れ、志村けんさんが亡くなったときも「あぁ残念だな」と思った程度で、
「悲しくて仕事が/家事が手につかない」と言っている一般人の呟きやインスタのポストが理解できなかった。
もともと身内の通夜葬式でもお経の最中にうたた寝をしてしまうくらいの人間なので、
私は今後芸能人の訃報を聞いても対岸の火事という感じで心が揺さぶられることなどないのだろうと達観していた。
そんな私がなぜか今ものすごいショックを受けて、ツイッターで一切くだらないことが言えなくなっている。
なぜだろう。
Twitterを開く気になれずなんとなく5chの芸スポのスレを見てみると、
「ファンでもないのになんでそんなに悲しんでるの?」という書き込みが散見していた。
今もモヤモヤは晴れず、なぜだかずっと落ち込んでいる。
後追いなんかではなく、
ただ何の思い入れも接点もない私がここまで落ち込み引きずるんだから、
これがトリガーになり向こう側へ自分もという気持ちになる人が出てくるのはわかる。
誰にも本当の事なんてわからない。
綺麗事を並べても、汚い事実を探し出しても、もう真実なんてわからないのだ。
たとえば、普段関わることのない通行人とかの第三者に粗悪な態度取られたとか、鳥のフン落ちてきて服が…頭が…みたいな、回避できなかった一時的な不幸な状況に置かれた相手に対して『可哀想』と言うことは除いて。
好きな人のこと『可哀想』って思ったらもうダメなんだろうな、と思う。好きな人ってのは、思い浮かべているのはアイドルだけど、身近な人でもそうじゃないかな。
可哀想って思った時点で見下してないかな?可哀想って思った時点で今まであった好きは成立しなくなってしまわないかな?
可哀想っていうのは、とても恐ろしい感情だと思う。他人事で、勝手で、エゴの塊で。
なんていうか、ものすごく自分の価値観でのみジャッジしていて、相手がどんな行動しても、何をしゃべっても、理由付けられるでしょ。ハイパー便利だね。パフォーマンス中に感極まって泣くシーンがあるとする。ああやっぱり、って思うんだろう。バラエティで頑張って体張って笑いを取ったとする。誰かのせいでこんな仕事しなきゃいけなくなって可哀想、とか。
(仮に嫌だなと思いながらした仕事だとしても、それを可哀想だと思われるのは嬉しいか?せめて笑ってくれたら我慢したかいがある、と思ってるんじゃないのかな、と、こちらもまあエゴでそう思ってる)
可哀想って、それ、好きな人に向ける視線かな。まずその感情本人に言えなくないかな?(本人が同意を求めてきた場合はまた話が変わってくるけど、なかなかそんなことは起こらない)
「わたしはあなたのこと可哀想だと思っています。今の状況から早く脱却してほしいと願っています。それがあなたのためだから」みたいな声すら聞こえてきちゃう気がする。
そうですかね。そう思いたいんだったらそうなんでしょうね。私には全然違う姿が見えてますが、あなたには見えないんですね。ふーん、あなたの好きな人、可哀想な人なんですね。私とあなたって、同じ人を見ているはずなのに、全然違いますね。あの人を可哀想にしてるのは、あなたなんじゃないですかね。
面白いものに当たれば購入するけど、のちの処分に困るし、なかなかそこまでしたいものには当たらない。
☆今週読んだもの
【なには友あれ】
人気作【ザ ファブル】の作者の作品。高速走り屋の不良少年?たちの喧嘩話。暴走族?
走り屋というものに興味が持てなかったのもあるが、登場人物皆倫理観がなくて好きになれる人がいなかった。
ファブルはなんだかんだ人情話だったから感情移入できるし好きなんだと思う。
特撮のみならずジャニヲタや幼女アニメヲタなどバラエティに富むヲタ知識が楽しい。
最新刊は人間関係の悩みの方が多くなってきて、ネタ切れ感を感じる。
現代転生した孔明が歌手を目指す女の子を成り上がらせようとする話。
絵がすごいうまい。細かい。面白い。そして作者は明らかにコーエー三國無双派。
孔明の真面目に人をおちょくった性格にシャッホウ感を思い出す。
女の子がバラエティあって皆可愛い。そして露出高い。パリピだけどちゃんと三国志してる。爽やか。
※買いました。
だるそうで?自分の方が鬱病そうな先生が謎の色気を発している。どこの出版社か知らんが男性にはあまり受けなさそうな気がする。
一話はハッピーエンドで終わるけどなんかこう、ネッチョリ生臭い陰鬱さが、まあともかく先生が異常に色っぽい。(男性教諭)
※買いました
プーチンは現代世界でチートなので異世界でチートしてもなにも矛盾はない。プーチンいい人。絵がこまかくてうまい。
転生らしく少女達やロリエルフを仲間にしているがあまり羨ましくはない。作者男性? 女性かもしれない。
なんか男性キャラのほうが色っぽいしネタ化されていない。女の子のおみ足やパンツ絵はおっと思うけど…。性格が。
※新刊出たら買う
結構買っているようだ
(北インドよりもヘルシーでバラエティ豊か、コメが食べられるので日本人にも)で人気がある。
そこでこういうトラブルが起きた。
(ドーサが美味しい。中にカレーポテトみたいなのが入ってるのがいい。最近ドーサだけを専門で出す原宿の店を見つけた。デウスエクスマキナの近くでちょっと駅から遠いけど周りにオシャレな店もあるので買い物のついでに寄ると良い)。
(でも言ってもその辺のカレー屋で出してるパパドだっておいしい。パパドをライタにつけて食べるだけでもおいしいじゃないか。でも言いたくないが日本のカレー屋のパパドは小さすぎる。イギリスなら頭おかしいくらいでかいパパドがタダで出てくるのに。)。
昨今、改めてテレビのヤラセが話題なので、唐突に自分が知っていることを書いておく
1つ目
過去にテレ朝で銭形金太郎(銭金)という貧乏な人を紹介するバラエティがあった
その俳優は事務所に所属していて、タレント活動もやっていたけど、番組上では完全な素人として扱われていて、スタッフに言われたキャラもつけられていた
その俳優はちゃんと仕事をしていて暮らしぶりもなんとかやりくりしていたけど、番組上では無職で生活苦だということになっていた
自分の知っているその俳優とオンエアでの扱いがぜんぜん違うのにびっくりした
その後、事務所を通じてその番組の出演料はタレントとして支払われたそうだ
2つ目
名前は忘れたけど、TBSの番組で素人参加のものに知り合いが出た
その知り合いは確かに素人だけど、その番組のディレクターとはもともと知り合いで、いろいろとディレクターの指示を受けたキャラを演じた感じだった
番組上でその知り合いのプロフィールや名前も公開されたけど、全部事実と違っていた
3つ目は、水曜日のダウンタウンで、金田一少年のトリックは実現不可能みたいな説
これも知り合いのスポーツ選手が出演して、本人曰く、撮影ではトリックの通りの動きができたので説立証ならずとなったはずなのに、オンエアではまるまるカットされて説は立証となったらしい
これは、その知り合いから聞いただけで友人が出演するはずのところはオンエアされてないので、そんな信ぴょう性のある話ではない
とりあえず自分の周りで合ったのはこんな感じ
全く業界と関係ない自分でも明らかなヤラセがあるぐらいだから、他にも色々あるのかなと思った
なんとなく思い出したのでここに書いておく
嵐の活休、いろんな意味で話題性があってめちゃくちゃニュースになって嵐知らん人もみんなこのことは知ってると思うけど、この話題性に巻き込まれて嵐のオタクになった人間は少なくない。
だってそれまでの何もない平和な嵐を味わうことなく、いきなり活休という宣言をされて2年という期限を知ったうえでオタクしなきゃいけない。正直辛いと思う。活休出は新規だし、同情する必要も勝手だと思う。活休出辛いならやめれば?って思う。でも嵐ってそんな簡単に引けるコンテンツじゃないじゃん。バラエティもレギュラー2本あるしライブもめちゃくちゃやってるし面白いしかっこいい。5人の仲の良さも惹かれちゃう。そんなこんなでずっと嵐が好きなんだけど。
嵐、面白いな、かっこいいなって言ったら周りに1人くらいオタクがいてめちゃくちゃ布教してくれる。一緒に楽しめる仲間に出会える確率が高い。なんせファンクラブ300万人いるから.........活休という期限を知り、2020年の年末の絶望に怯えながらも目の前の楽しいコンテンツに沸いてるオタク、後に引こうにも全然引かない。朝目覚ましを5分おきにつけては消して寝るみたいな状態。
活休のこと考えると、誰も悪くないんだよなーーーーーーーーーーこんだけ働いてきて休ませてくださいって言われても誰も止める権利ないし本人の意思尊重したいもんなーーーわかるーーーめちゃくちゃ合理的で、全員が納得いく答えだして、オタクに猶予も与える嵐はやっぱ福利厚生がしっかりしてるなと、理性的な部分で関心しつつも本心はグリグリえぐれてる。しんどい。この感情の矛盾しんどい。頭でわかってんなら心も理解してほしい。頼むよ。
活休出のオタクは活休出なりになんかいろいろ抱えてると思うよ。やっぱ一部の古参には刺されるしね。てかオタクの歴マウントやめろよいい加減。誰得だよ。普通にオタク同士で平和に情報交換したらええやん合理的やんって思うんだけどね。なかなかそんな状況見たことないよ。界隈のオタクの質もあると思うけど。
まあ活休出は可哀想ですけどいま嵐推してる人達はみんな違ってみんないいなので、あと半年全力で応援して燃え尽きたい。飛ぶ鳥跡を濁さずってかなんかもう来年になったら嵐がいたときの話を永遠して泣いてる状態が容易に想像できすぎてしんどいから寧ろ忘れるくらいの勢いでいたいっていう心持ち。今は目の前のオタ活楽しんでいきたいな。
昔の同僚がアニメ好きで、仕事中に聞く為にってんで会社の共有ライブラリに大量のラジオ音声を置いてくれていた
その中に、今もやってるのか分からないけど、鷲崎健さんって人と、浅野真澄さんって声優の二人でやってるクッソ笑える番組があった。
その番組を、声優にさほど詳しくはない(アニメは見るけど声優にまで気が回らないだけ)ながらも楽しませてもらってたのだけど、
番組を通じてトークが面白かったり、美人だったりで強く記憶に残ってる人もいる
この度、ご結婚された水樹奈々さんもそうだし、堀江由衣さんとか、田村ゆかりさんとか、坂本真綾さんとか。
で、今彼女たちはどうされてるのだろう?ご結婚されたのだろうか?とググってみると、まだご結婚されてない方もいる様で、
あんな美女が恋愛しないとか、結婚しないとかって、あり得るだろうかと驚いてしまった
声優さんのファンというと、結婚されたり恋人の存在が明らかになると、CDを割ったりとか過激な縁切り行動がとにかく印象的だし、
アイドル的な人気を誇っている若いころに結婚してしまうと、人気をなくしてしまって仕事が減る可能性は高かったのだろうとは思う
アイドルは30になる前に卒業して女優やバラエティータレントになって結婚するイメージだけれど、声優さんにはクラスチェンジがない
「もういい加減、結婚したら?」とファンに言ってもらえるようになるまでは、人気を失う事を覚悟しないと結婚できないのかもしれない
だからいい人がいても結婚できず、そうこうしてるうちに40を越えてしまってってなってんのかなと考えると・・・声優さんって地獄だなって思った
近頃の声優さんは、アイドル以上に可愛い人がたくさんいる印象だけど、彼女たちも40超えて独身だったりすると切ないよね。
25歳を超えたら、許してやんなよ。
当方テレビっ子なのでバラエティもかなり見ているのだけど、最近のアメトークが見ていてつまらないというか、もういっそイライラする。
で、なんでだろうと思ったのだけど、家電芸人とか鳥貴族芸人とかやってたときは、芸人がなにかをプレゼンしていたので、その対象を芸人の達者な口で解説しているのが面白かったのだなあ、と。
で、今まさに見ているのだけど、MCやってる芸人が自身の番組の経験とかを話しているのだけど、テレビのメタの話というか、なんていうか、そういうのに自分は興味がないのだなあ、と。
性別関係無く自分の推しカプが要る全ヲタクにとって左右の話はとっっても大切な話だ。固定なヲタクもそうでない者も確実に存在する。
難儀なヲタクである私が言いたいというより抱えているモヤモヤは左右以前の問題だからだ。
特定を防ぐためにかなりのエフェクトなり何なりをかけて書いているので、読む方はそのつもりで。
読みにくいところが多々あるかと思いますが御容赦を。
私の推しカプは公式で10年以上の付き合い(所謂''ともだち''と同様の意味合いと思われる)であることが明かされている。
出会いは高校1年生、そこからずっと現在進行形で関係が続いてるといった感じだ。
学生時代からの付き合いであることが公式である以上、学生時代から恋仲だと考えて自分の作品を生み出す者も居るし、大人になってから恋仲になると考えて生み出す者も居る。もちろん両片思い等々、ふたりの付き合いが長い分おのおのが生み出す作品もバラエティに富んでいると言えるだろう。
左右に関してもAB、BA、に限らずABA、な方も居るけど殺し合いといったことは無く共存していて治安も良い、非常に居心地が良い界隈だ。
突如として飛び込んできた私にも多くの神々が優しく接してくれ、見知らぬ私(履修を始めたばかりのひよっこ)に布教という名の解説を飛ばしてくださったりとアットホームな雰囲気である。
さらに、今まで通ってきたどのジャンルでも見る専だった私に『凄く良い妄想してるのだから作品にしてみてはどうか』と優しいお声掛けがあり、生まれて初めて二次創作をしたしABのワンライなるものにも参加した。
その頃は毎週考えて書くのが楽しかったし、率直に『左右関係無く、ふたりは付き合ってる!!!ありがとう世界……』と涙していた。
しかし、だ。
過去編ではAとBは仲良く男子高校生らしい高校生活を送っていた訳だが、ふたりの人生を180度変えるような出来事があり、それによってふたりとも''おバカ男子高校生''から自分の心で見えない''何か''を見つめ続けるようになった。
もちろん顔つきも変わり、今まで以上に勉学に打ち込んだ事が見て取れたし、だからこそ今の彼らがいる。
そういった内容だったのだ。
ただのおバカなウェイウェイ高校生ふたり組が一変し、血の滲む様な努力と自分を見つめ直した事で高校卒業する頃にはお互いがお互いに背中を預けられるまでになった。
そこら辺に居る高校生のままでは成し得なかったことを成し遂げて今まで以上にお互いのピースがガッチリ嵌っているというか、言葉は無くともお互いに雰囲気で通じるものがあって、それが歳を重ねる毎にどんどん増えてゆき、今もふたりで仲違いすること無く一緒に居る。
出世もして忙しいのでお互いに時間を取れる事は圧倒的に少なくなっても、たまに呑みに行くしご飯に誘う。
どちらかが相手の何かを察して無理くりにでも連れ出すこともある。
言葉に出さなくても一緒に居ることで少しでも肩の重荷を減らすというか、消すことは出来ないので軽減できるよう共有する。
これを理解した時の私はふたりに対する感情が溢れて止まらなかったし『付き合ってる!!!!!!!』より、もっともっっっと大きな何かで繋がっているふたりだ、と感じた。
その時には上手く処理しきれず、何日も何日もウンウン唸りながら考え抜いた結果、恋仲なんて言葉じゃ収まりきらないしもっと違う言葉、本当の意味での『パートナー』というか『人生の伴侶』のような、お互いがお互いの足りないピースを埋めてひとつの、大抵の事じゃ崩れない強固な何かになっているという結論に至った。
私は自分なりに上記の解釈に行き着いてしまった時、ふたりを『恋人同士』という枠をブチ破って『お互いクソデカ感情どころの話じゃないパートナー同士、お互いがお互いにとっての伴侶のようなふたり』として捉えてしまったのだ。
考えれば考えるほど、お互いにピースが嵌りすぎて恋とか友情のラインを超えている…といった解釈に辿り着いてしまう。
燃え上がる恋というより熟年夫婦のような落ち着いた関係性、まさにパートナーや伴侶と言った言葉が当てはまる、そんな関係性。
それも一種の恋愛関係じゃなくて何があるんだよ!と、ツッコミを入れる方もいらっしゃるだろうが私にとってこの関係性は恋愛関係とは少し違う。
『ふたりは……付き合ってない……???いや……そういう訳では無いんだよ………………』
とグルグルしていたら、細々と書いていた話も恋愛関係にスポットを当てたものというより、ふたりの''パートナー性''、''伴侶''のような関係性にスポットを当てた話に変わっていった。
自分の情けない脳味噌で捻り出して書いているのだから当たり前の話だが、その現実に気づいた時に一気に怖くなった。
ABともBAともABAとも少し違う、AとBの話が出来上がってしまった。
たまたまその事実に気づいた時に書いていたものが、ABのワンライに参加して書いていた話だったので『これはABなのか????いや、ABともBAともAとBとでも取れてしまう…そんな話をABのワンライに出しても良いのだろうか?』という疑念が沸き起こり、すんでのところで投稿を見送りお蔵入りに。
それからというもの、書いても書いてもABやBAといったカプ要素盛り沢山な話は全くと言っていいほど書けなくなってしまった。書いても書いても''AとB''の話になる。
私は語彙力や言い回しが宇宙のように湧いてくる作家先生や詩人では無いので支部等に投稿する勇気はなく、だからこそ比較的多くの方が一斉に参加している中に紛れ込めるワンライに参加していた。
ABのワンライなのだからABの要素が盛り沢山な作品が投稿されるのは当たり前のこと。
そんな中にただのAとBの話があってはいけないことなのではないだろうか。
そう思ってしまった日以降、自分の思う通りに言葉が紡げなくなってしまった。
あれだけ楽しかった週1回のワンライが苦痛のように思えてきて相互さんと話をするのも憚られてしまい、一旦筆を置くことを決意。
界隈には素晴らしい作品を生み出す神も多く存在するわけで、私が筆を置いたところで何か悪影響が出るわけでもなんでもないし寧ろ良い事かもしれない。
ネガティブ思考のエンドレスループが始まりアカウントにログインすることからも遠ざかった。
別に嫌いになった訳では無いので普通に流れてきたものはひとつずつチェックするし、べったーやポイピクなどに投稿された相互の作品もしっかり見に行くし感想というか、荒ぶりも伝える。
しかし公式でのふたりの関係性が冒頭で書いた通りなのでAB及びBAの作品は溢れているが、AとBの作品はあまり存在しないというより、ほとんど存在しない。
もしかしたら私の探索不足なのかもしれないが、一通り探索した結果ほとんど無かったのである。
嫌いじゃないし好きなのに、見ていてモヤモヤする。
このモヤモヤが喉につかえた小骨のように引っかかってしまい 、純粋に楽しめない。
その中には燃え上がるような恋をする推しカプもすれ違う推しカプも、お別れすることになる推しカプだっているかもしれない。
それだけの話で、今までその10通りの推しカプがTHE個人差といった感じで好きだったのに。
その違いが楽しめなくなった自分に嫌悪感が差して、誰かに相談したくても相互は各々ABなりBAが好きなので相談できるわけもないし相談したところで勘違いされてしまうかも、と思って誰にも相談できず、どうしたらいいかもわからず独りで抱え込み続けている。
誰かこの複雑な感情というか問に対する答えや考え、意見がある方が居らっしゃるならば是非教えて頂きたいものです。
(追記)
推しカプは変わらず大好きなので恋仲として当然な行為を致している作品もギャグ作品もシリアス作品も読みますし見ますし買うこともあります。
でも悩み始めてからは流れてきたものを見る、という感じになって殆ど自ら支部に行って開拓する〜といった行為をしなくなりました。
たまたまリアルで多忙となって趣味の時間がほとんど無くなったという原因もあるとは思いますが、あれだけ夜な夜な、数時間にわたり自分の性癖に刺さる作品探しを一切しなくなったのはやっぱりモヤモヤが原因かな…と思ってるだけです。
性別関係無く自分の推しカプが要る全ヲタクにとって左右の話はとっっても大切な話だ。固定なヲタクもそうでない者も確実に存在する。
難儀なヲタクである私が言いたいというより抱えているモヤモヤは左右以前の問題だからだ。
特定を防ぐためにかなりのエフェクトなり何なりをかけて書いているので、読む方はそのつもりで。
読みにくいところが多々あるかと思いますが御容赦を。
私の推しカプは公式で10年以上の付き合い(所謂''ともだち''と同様の意味合いと思われる)であることが明かされている。
出会いは高校1年生、そこからずっと現在進行形で関係が続いてるといった感じだ。
学生時代からの付き合いであることが公式である以上、学生時代から恋仲だと考えて自分の作品を生み出す者も居るし、大人になってから恋仲になると考えて生み出す者も居る。もちろん両片思い等々、ふたりの付き合いが長い分おのおのが生み出す作品もバラエティに富んでいると言えるだろう。
左右に関してもAB、BA、に限らずABA、な方も居るけど殺し合いといったことは無く共存していて治安も良い、非常に居心地が良い界隈だ。
突如として飛び込んできた私にも多くの神々が優しく接してくれ、見知らぬ私(履修を始めたばかりのひよっこ)に布教という名の解説を飛ばしてくださったりとアットホームな雰囲気である。
さらに、今まで通ってきたどのジャンルでも見る専だった私に『凄く良い妄想してるのだから作品にしてみてはどうか』と優しいお声掛けがあり、生まれて初めて二次創作をしたしABのワンライなるものにも参加した。
その頃は毎週考えて書くのが楽しかったし、率直に『左右関係無く、ふたりは付き合ってる!!!ありがとう世界……』と涙していた。
しかし、だ。
過去編ではAとBは仲良く男子高校生らしい高校生活を送っていた訳だが、ふたりの人生を180度変えるような出来事があり、それによってふたりとも''おバカ男子高校生''から自分の心で見えない''何か''を見つめ続けるようになった。
もちろん顔つきも変わり、今まで以上に勉学に打ち込んだ事が見て取れたし、だからこそ今の彼らがいる。
そういった内容だったのだ。
ただのおバカなウェイウェイ高校生ふたり組が一変し、血の滲む様な努力と自分を見つめ直した事で高校卒業する頃にはお互いがお互いに背中を預けられるまでになった。
そこら辺に居る高校生のままでは成し得なかったことを成し遂げて今まで以上にお互いのピースがガッチリ嵌っているというか、言葉は無くともお互いに雰囲気で通じるものがあって、それが歳を重ねる毎にどんどん増えてゆき、今もふたりで仲違いすること無く一緒に居る。
出世もして忙しいのでお互いに時間を取れる事は圧倒的に少なくなっても、たまに呑みに行くしご飯に誘う。
どちらかが相手の何かを察して無理くりにでも連れ出すこともある。
言葉に出さなくても一緒に居ることで少しでも肩の重荷を減らすというか、消すことは出来ないので軽減できるよう共有する。
これを理解した時の私はふたりに対する感情が溢れて止まらなかったし『付き合ってる!!!!!!!』より、もっともっっっと大きな何かで繋がっているふたりだ、と感じた。
その時には上手く処理しきれず、何日も何日もウンウン唸りながら考え抜いた結果、恋仲なんて言葉じゃ収まりきらないしもっと違う言葉、本当の意味での『パートナー』というか『人生の伴侶』のような、お互いがお互いの足りないピースを埋めてひとつの、大抵の事じゃ崩れない強固な何かになっているという結論に至った。
私は自分なりに上記の解釈に行き着いてしまった時、ふたりを『恋人同士』という枠をブチ破って『お互いクソデカ感情どころの話じゃないパートナー同士、お互いがお互いにとっての伴侶のようなふたり』として捉えてしまったのだ。
考えれば考えるほど、お互いにピースが嵌りすぎて恋とか友情のラインを超えている…といった解釈に辿り着いてしまう。
燃え上がる恋というより熟年夫婦のような落ち着いた関係性、まさにパートナーや伴侶と言った言葉が当てはまる、そんな関係性。
それも一種の恋愛関係じゃなくて何があるんだよ!と、ツッコミを入れる方もいらっしゃるだろうが私にとってこの関係性は恋愛関係とは少し違う。
『ふたりは……付き合ってない……???いや……そういう訳では無いんだよ………………』
とグルグルしていたら、細々と書いていた話も恋愛関係にスポットを当てたものというより、ふたりの''パートナー性''、''伴侶''のような関係性にスポットを当てた話に変わっていった。
自分の情けない脳味噌で捻り出して書いているのだから当たり前の話だが、その現実に気づいた時に一気に怖くなった。
ABともBAともABAとも少し違う、AとBの話が出来上がってしまった。
たまたまその事実に気づいた時に書いていたものが、ABのワンライに参加して書いていた話だったので『これはABなのか????いや、ABともBAともAとBとでも取れてしまう…そんな話をABのワンライに出しても良いのだろうか?』という疑念が沸き起こり、すんでのところで投稿を見送りお蔵入りに。
それからというもの、書いても書いてもABやBAといったカプ要素盛り沢山な話は全くと言っていいほど書けなくなってしまった。書いても書いても''AとB''の話になる。
私は語彙力や言い回しが宇宙のように湧いてくる作家先生や詩人では無いので支部等に投稿する勇気はなく、だからこそ比較的多くの方が一斉に参加している中に紛れ込めるワンライに参加していた。
ABのワンライなのだからABの要素が盛り沢山な作品が投稿されるのは当たり前のこと。
そんな中にただのAとBの話があってはいけないことなのではないだろうか。
そう思ってしまった日以降、自分の思う通りに言葉が紡げなくなってしまった。
あれだけ楽しかった週1回のワンライが苦痛のように思えてきて相互さんと話をするのも憚られてしまい、一旦筆を置くことを決意。
界隈には素晴らしい作品を生み出す神も多く存在するわけで、私が筆を置いたところで何か悪影響が出るわけでもなんでもないし寧ろ良い事かもしれない。
ネガティブ思考のエンドレスループが始まりアカウントにログインすることからも遠ざかった。
別に嫌いになった訳では無いので普通に流れてきたものはひとつずつチェックするし、べったーやポイピクなどに投稿された相互の作品もしっかり見に行くし感想というか、荒ぶりも伝える。
しかし公式でのふたりの関係性が冒頭で書いた通りなのでAB及びBAの作品は溢れているが、AとBの作品はあまり存在しないというより、ほとんど存在しない。
もしかしたら私の探索不足なのかもしれないが、一通り探索した結果ほとんど無かったのである。
嫌いじゃないし好きなのに、見ていてモヤモヤする。
このモヤモヤが喉につかえた小骨のように引っかかってしまい 、純粋に楽しめない。
その中には燃え上がるような恋をする推しカプもすれ違う推しカプも、お別れすることになる推しカプだっているかもしれない。
それだけの話で、今までその10通りの推しカプがTHE個人差といった感じで好きだったのに。
その違いが楽しめなくなった自分に嫌悪感が差して、誰かに相談したくても相互は各々ABなりBAが好きなので相談できるわけもないし相談したところで勘違いされてしまうかも、と思って誰にも相談できず、どうしたらいいかもわからず独りで抱え込み続けている。