はてなキーワード: スト5とは
ストリートファイター6、通称スト6で導入されたワンボタンで必殺技が出る操作形式・モダン操作の是非をめぐる論争だ。
個人的には自分が格ゲーやる上で躓いた部分に配慮された素晴らしいシステムだと思ってる。
この操作方法については肯定・否定いろんな意見があるが、挫折しかけつつも浅瀬でぱちゃぱちゃしてる底辺ゲーマーからの意見があまりないなと思ったので書くことにした。
一応実力を書いておくと、スマブラをきっかけに格ゲーを始めて実力は
スト5 ・・・ リュウ→キャミィでシルバーまで あまり肌に合わなくてしばらくトレモしか触ってない
ぐらい。
コマンドや基礎コンボならある程度は安定してるし、完璧に読んだ上で噛み合えば対空昇竜も出せなくはない…程度。
スト6はベータテストには参加せず、体験版が出てからモダン操作で始めた。今はCPU Lv.7にまあまあ勝てるぐらい。
まず、モダン操作で素晴らしいなと思ったことは「モダンのまま上手くなる道筋が用意されていること」と「コマンドを否定していないこと」だ。
一部出せない必殺技こそあるものの、基本的にコマンド入力することで普段よりも強力なダメージの必殺技が出せるし、弱中強の使い分けもできる。
つまり、最終的にはある程度はコマンド入力をすることを想定して設計されている。
コマンドは格ゲーの醍醐味だというのは自分もある程度は正しいと思っているし、実際にコマンドを入力して技を出すのは気持ちいい。
コマンド技が出るようになる → トレモでコマンド技が安定する → 実戦でコマンド技が安定する
という3段階が必要だ。
特に2番目と3番目の間が厄介で、実戦で緊張せずにコマンドが出せるようになるまでは、暴発や不発を受け入れ続けなければならない。
しかも、入力を失敗すると相手に至近距離で巨大な隙をさらして負けるというオマケがついてくる。(GGSTはこの辺はまだ入りやすかった)
そういうしょうもないミスを拾って勝つのを楽しいと思う人もいるかもしれないが、少なくとも自分はそうではない。
この「しょうもない負けをする期間」が減るだけでもモダンの価値はあると思った。
咄嗟の時にでもワンボタン必殺を出せるという保険があるのはものすごくありがたい。
さらに、昔はどうだったか知らないが、今はまずコマンド技が出ることが前提でゲームの基礎が構築されているため、コマンド技が出せたところでそれはスタートラインに立っただけで勝てるわけじゃない。
格ゲー経験者からすれば慣れ親しんだ基礎システムの上に新システムが乗っかっているのかもしれないが、初心者からすればまずその基礎システムが複雑で、読み合いすらわからずにしばかれる。
「勝つために練習するのは当たり前だ」という意見をよく目にするし、実際に自分もそう思う。
だが、それを楽しめるのは「これを克服すれば勝率が上がる」という明確なビジョンがあるからだ。
土俵に立った人間が練習して上手くなるのと、まず練習しないと土俵にすら立てないのでは話が違うと思った。
自分が格ゲーにすんなり入っていけたのは、スマブラで格ゲーキャラを触っていたおかげで最低限コマンドの技術は安定していたからだと思う。
上にも書いたが、自分が格ゲーを触ったきっかけはスマブラのテリーを使ったことだった。
テリーである程度勝てたので「これなら本家の格ゲーもいけんじゃね?」と思い上がってスト5を買った。
ちなみにスマブラのテリーはひたすら密着で回避と弱攻撃を入れ込んでお手軽コンボを擦りまくるキャラで、スマブラ勢には割と嫌われているキャラだ。
だが、このキャラには「コマンドさえ安定すれば(ある程度のランク帯までは)手軽に勝てるようになる」という特性がある。
しかも、コマンドが不発でも弱攻撃は最終段まで出るため、相手は吹っ飛んで状況がリセットされ、クソデカリスクを背負うことも滅多にない。
つまりミスしても致命的に結果が悪くことはなく、でもコマンドさえ安定して出せれば絶対に勝てたという反省ができるキャラなのだ。
練習すれば勝てるという希望が見えたからこそ、自分は喜んでコマンドとコンボを練習したし、それで勝率を安定させられた。
実はスマブラのテリーとカズヤという存在は、格ゲー界にすごく貢献してると思う。スマブラにおける影響はノーコメント。
最初は中攻撃連打や強攻撃連打でコンボが出るため、それで最低限試合になる。
しかもアシストボタンを使えばゲージまでちゃんと吐いてくれる。
これだけでもコマンド暴発やコンボミスで致命傷を負うことがなくなる。
人間、パニくった時は連打をする生き物なので、それだけで最低限の火力と仕切り直しまで行けるのはありがたい。
だが、これで最大リターンまで取れてしまっていたら、間違いなくこのゲームをすぐにやめていたと思う。
モダン操作の素晴らしいのは、「モダン操作のまま強くなれる道筋があること」だ。
簡単なところでは、コンボの締めだけをコマンド技にすることで少しずつリターンを伸ばしていける。
波動拳をコマンド入力で出すことで、弱中強の使い分けができるようになる。
自分も今はCPU相手に中攻撃→アシスト中攻撃→OD足刀→コマンド昇竜みたいなコンボ決めて楽しんでいる。
なんだかんだコマンドで技が出るのは気持ちいい。その楽しみを奪っていないのがモダン操作のよくできたところだと思う。
さらには高等テクニックとして、ドライブラッシュを絡めたコンボまで習得すればモダンでも十分に高火力を狙いに行ける。
(ドライブラッシュについては、入力の難しさに加えて、出せたところでCPUにほぼほぼ技を置かれてつぶされたので、今の自分には不要なものと判断して触ってない)
このように少しずつ練習を積み重ねて上達する余地があるというのが、モチベとして大きい。
もし、これでモダンの経験値を捨ててクラシックに移行する以外の成長の道が残されていなかったとしたら「じゃあ卒業でいいや」って言ってたと思う。
なので、「結局やり込むならクラシック」とか「クラシックでやってるやつだけが本物」という風潮にはなってほしくないと思ってる。
あくまで「初心者救済お手軽モード」ではなく「モダン操作」としてデザインされているのが個人的にはすごくデカかったし、しかもコマンド入力自体も否定されていないのがとてもいいバランスだった。
あと、巷で言われているワンボタン無敵技について。
上級者帯でどうなるかは知らないが、ゲージさえ溜まっていれば何とか仕切り直せる技が出せるというのは個人的にはありがたい。
画面端や起き攻めのタイミングでどう打開していいかわからずにそのまま殺されるというのは初心者あるあるだと思う。
また、少なくともリュウとルークを使っている時点では無敵技は何かしらのゲージを払っているし、ガードされるとガッツリリスクがある。
少なくとも相手のコンボ中にEX昇竜入れ込みまくってお祈りしたり、ひたすらコマンドだけ入れて待って覚醒必殺ぶっぱなしてきた身としては、根本的にやってることは変わらない。
(逆にそんなプレイをしているので、モダンは発生を遅らせれば平等じゃない? という意見については、そんな単純な話じゃないなと思った)
そんなわけで、自分は今のところGGSTでいうバーストのような感覚で使っている。
特に今作はラッシュにインパクトに飛び込みにと非常に相手の攻めの選択肢が非常に多く、非常時にその大半に対応できる「なんとかなるボタン」の存在は非常に助かっている。
(自分はSA発動を右スティック押し込みに設定しているため本当にワンボタン)
バーストと違って無視できないレベルのダメージがついてくるため、単純比較できないのはわかる。そこは調整のし甲斐がある部分だと思う。
モダンとクラシックにあえて絶対に超えられない火力差が設定されてる理由はむしろこっちなんじゃないの?って思った。
ワンボタンSAの存在が上級者のレベルでどんな影響をもたらすかについては、当然自分は上手くないので何とも言えない。
ただ、スマブラでPVだけ見て「ぶっ壊れ!」と上位層が的外れに騒ぐ文化を見まくってきた自分としては、今の時点で決めつけるのは早いんじゃないかと思った。
(大体の場合はわかりやすく派手な技にはしっかり対処法が存在していて、むしろ騒がれた部分以外の強みが徐々に明らかになっていく。経験者の「予言」はあてにならない)
結局、ワンボタン無敵で待つという行為がどの程度強い行動になるのか、それを打開する術があるのかないのかは、発売してしばらくしないとわからない。
少なくとも、発売してないゲームのゲーム性を知ったような口で叩くのは、見ていていい気分はしなかった。
余談だが、「初心者救済用のシステムを設けたら、上級者がそれを悪用してさらに勝つようになる」という話がある。
だが、上級者が初心者用のシステムを悪用して勝つ分には、自分はあまり気にならない。
なぜなら、ゲームシステムをうまく使いこなす人が勝つのは当然だと思っているし、その上手い人たちの活用方法を学べば、自分でも勝てるようになるかもという希望が見えるからだ。
むしろ、「共通知識」である基礎システム関連の経験値の差でメタメタにされたほうが心に来る。
これに関しては、どちらが評価されるのが絶対に正義とも思わないので何とも言えないけど。
色々言ってきたが、言いたいのは「モダンは入門者の学習曲線まで考え抜かれた素晴らしい独立した操作大系」だということだ。
スト6運営にはこれが新しいスタンダードだという姿勢は崩さないでほしいし、モダンは初心者のための補助輪、クラシックに移行するのが正義、という風潮にはならないでほしいと思う。
自分も最初はモダンの操作感に馴染めず戸惑ったが、モダンが強いと思うのならば、せっかくだから「勝つために地道に練習」してみるのも一興ではないか。
ジャンプ攻撃がヒットした場合はコンボ、ガードされた場合は別の連携と切り替える。
ジャンプ攻撃ヒット確認は最初は難しいのでジャンプ攻撃後にヒット、ガード共に+を取れる通常技を振っておく。(例えばリュウの中P)これなら2発目確認なんで簡単。これは上位リーグでもずっと有効なスキルなので必須。
②起き上がり投げ重ね、打撃重ね
相手起き上がり時は完全に有利なので、投げと打撃できっちり択る。択る為にはきっちりと起き上がりに重ねる必要がある。以下練習方法
受け身ランダムにして(最初からランダムじゃなく最初はその場受け身推奨)必殺技、大足等のダウン攻撃でこかしてから投げ、打撃でひたすら重ねの練習。コパ食らったら重ねミス。
③遅らせグラップ(遅らせ投げ抜け)
遅らせグラップとは相手が打撃の時はガード、投げの時は投げ抜けが出来るという凄いスキル。
やり方は相手の打撃が当たった瞬間に投げ抜けを入力するだけ。(言うほど簡単では無い)
理屈は投げ技は投げ発生後7フレーム投げ抜け猶予がある為、7フレーム分は遅れて投げ抜けを入力しても投げ抜けが成立するから。※見てから投げ抜けは無理。
を登録
ひたすら遅らせグラの練習。
打撃はガード、投げは投げ抜けを確実に出来るまでひたすらやり続ける。
※遅らせグラップ狩り(シミー等)もあるが気にする必要はまだ無い。
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/gamefight/1670487169/243
ーーー
注意:
この記事は獣道4におけるストリートファイター2の対決結果について言及しています。
結果を知りたくない方はご覧にならないでください。
ーーー
なぜこたか商店が負けるとスト2の未来が失われてしまうのだろうか?
こたか商店は敗北したとはいえ、この試合が無意味なもので、スト2がつまらないゲームだと思う人は誰もいないはずだ。
この疑問とともに、こたかの背負っていたものを探っていくのがこの文章の目的だ。
ウメハラいわく、
・獣道によってスト2の注目度が一気に上がった
とのことだ。
こたか商店にしても1プレイヤーとして、スト2が今後とも注目され続け、プレイ人口もまた復活することを、当然望んでいるはずだ。
実際、前回の獣道3でクラハシに勝利したこたか商店は「まだまだガイルでできないことがたくさんある」などと話していた。
30年近く経ったゲームであっても、いまだにきわめ尽くされていない。こたか商店の実感がこもった言葉だ。
その意味で獣道というイベントは、スト2の人気と注目を高めるとともに、ゲームとしての可能性を探究する場でもある。
対決とその事前研究を通じて、新たなプレイの可能性が発見されるのだから。
ここまではわかる話だ。
というのも、今言ったような獣道の意義は、なにもこたか商店だけにかかっているものではない。こたか商店と対決するプレイヤーにも等しく与えられた意義のはずだからだ。
クラハシであっても、ユウベガであっても、それぞれリュウやベガというキャラクターの可能性を引き出すことができるし、また大きな注目を集めることに貢献している。
だから、仮にこたか商店が出場しなくても、こうした意義は十分にあるのだ。
なので、この理由では、悔しいじゃ済まされない、という言葉の説明にはならない。
にもかかわらず、こたか商店は自分が勝たなければスト2の未来はないと考えていたのが重要なのだ。
これはなぜなのか。
それは端的に言って大義名分、つまり獣道というイベントでスト2が開催される理由に求めなければならない。
そもそも獣道のそもそもの起源はオゴウ VS クラハシのスト2対決にある。
この対決が開催された理由は明白だった。
勝負についての考え方の違いをめぐる、プレイヤー同士の明確な因縁があった。
この対決に、異常な迫力と面白さがあったから、獣道というイベントが生まれた。
その後、獣道は「因縁がある人物同士のマッチング」という組み合わせを一方で引き継ぎつつも、他方でプレイヤー間での因縁要素は薄れ、純粋に強いプレイヤー同士の対決の要素が濃くなってきた。
例えば GUILTY GEAR では前者、すなわちプレイヤー間の因縁要素が強めだった。
しかし、スト2では特にプレイヤー間での因縁はそれほどない。むしろ後者、「こたか商店が強すぎる。この人物に勝てるプレイヤーが他にいるのか?」という要素が強かった。
つまり、これまでの獣道にてスト2が開催され続けていた理由は、「こたか商店に勝てる人物がいるのか?」というただ1点であったといってもよい。
対戦相手側も基本的には同じ意識でいる。「我こそが、こたか商店に勝てる人物である」というのが対決の大義名分だった。
実際、今回のユウベガにしても、こたかに敗れたベテランプレイヤーの仇討ちが大義名分だった。そのことは試合後のひとことではっきりと述べている。
そうであれば、こたか商店が勝ち続ける限りスト2は開催され続けるわけだが、これは裏を返せば、こたか商店が負ければ、これまで獣道でスト2が開催されていた理由に、いったん決着がつくということだ。
もちろんその後も、開催する理由はいくらでも作れるだろう。たとえばもっともわかりやすいものでいえばリベンジマッチだ。
しかし、獣道4開催前の告知で、ウメハラは「負けたやつは出禁、リベンジは不可」という話をした。これはスト5でのときど出場の大義名分の話ではあったものの、一般的なルールとして適用される話として語られていた。
だから、こたかは負けられなかった。なぜなら、自分が負けてしまえば、今後獣道でスト2をやる理由がなくなってしまうからだ。
ユウベガにしても、今後も出場する理由はない。こたかに勝ったユウベガに勝てる人物がいるのか? という大義名分は、明らかにこたかが勝っていたこれまでの大義名分よりも弱くなってしまうだろう。
だから、こたか商店に勝つ人物が現れれば、獣道のスト2はそれで終わりなのだ。
自分が負ければ、スト2界での最大最高のイベントだった獣道は終わるーーこれがこたか商店が背負っていたスト2の未来だったはずだ。
「悔しいでは済まされない」「スト2の未来がかかっていたのに」という言葉に、より納得がいく。しかも一度勝利を確定させていたのだから、なおさらだ。
この言葉を聞いて、ユウベガも、ウメハラも、こたか商店という男が何を背負っていたのか、ただちに理解したに違いない。
だからユウベガは「自分は死ぬまでスト2をやる」と宣言し、ウメハラも「何らかの形でスト2の開催をできるように動く」と宣言した。
2人の言葉は、こたかの背負っていたものを理解しなければ出てこないものだ。
技もシンプルに。
スマブラで技表なんて開かんやろ。
個人的に惜しかったのがソウルキャリバー6。戦闘は楽しいんだけどソロモードがいまいち面白くない。
技もちと多くて覚えるのめんどくさいのがマイナス。でも、鉄拳とキャリバー4に比べれば覚えやすかった。
bbtagもまぁまぁいいんだけど、タッグ技と必殺技が同じボタンなのがセンスなさ過ぎる。他の理由でやってないけど。
目指してほしい所は東方非想天則。
スペルカード集めて技変えられるとか、ソロでやってても楽しかった。
チェインコンボ、弾幕、ダッシュ、みんな同じな簡単な必殺技コマンド。
何でそういうのが出ないんだろう。
ワンパンマンとかヒロアカのとかは純粋にゲームのクオリティがちょっとな。
あと、格ゲーなら奥行きいらないんだよな。
新作ギルティとかスト5は、見た目以上に長い硬直時間、入力猶予のなさがイラつく。
キャラは好きなんだよな。
uniとかは女の子可愛いけど、男キャラがラノベ主人公ぽくて好かねぇ。
いっそ女の子だけにしてくれたらやってた。
あと気になるのはグラブルと恋姫だけど、
グラブルは操作感の悪さ、恋姫はキャラとモーションのクオリティーで人がいないんだろうな。
どっちにも言わせてもらう。
お前らが何を言っているのかというと、俺はサッカーが好きだけど、野球のルールが気に食わないっていうのと一緒だ。
野球とサッカーが同じ球技だというなら、マラソンと柔道を比べたっていい。
サッカーが得意なら野球が得意なわけがなく、マラソンが得意なら柔道が得意なわけではない。
サッカー選手が野球のバットやグローブを批判し始めたらどう思う?
アホだろ。
俺はサッカーが好きだ。野球は時代遅れだって言い始めたらどう思う?
アホだろ?
サッカーはボールがあればできるけど、野球はグローブとバットを用意しなくてはならなにからオワコンだって言われたらどう思う?
アホだろーがよ。
それぞれのスポーツを好きな人間が、それぞれのスポーツを楽しんでいるんだよ。
それだけのことなんだよ。
ゲームも一緒。
お前はお前の好きなゲームをやれよ。
じゃあお前は野球のボールがバットに当たらないからドッジボールで野球をするべきだって思うのか?
スポーツならそれがどれだけアホなことか理解できるのに、なんでゲームだと許されると思うんだよ。
だけど、お前が心配しなくてもスト5はシーズン5まで展開されるくらい盛り上がっているし、企業もアホじゃないから市場のスケールに合わせて利益だってしっかりと出している。
お前がたまたま勝てなくてつまらないって思っただけで、初心者代表みたいな顔をして格ゲー全体を批判するな。
初心者問題については企業だってとっくの昔に取り組んできているし、その難しさを痛感しているから既存ファンの離脱を止める方向に力を注いでいるだけだ。
ゲーム全体、いうなればレジャー全体が、どんどんと細分化していっていて、昔みたいに誰もが同じゲームを遊ぶなんて時代が終わっただけの話だ。
それを一つのジャンルだけ抜き出して、参加人口が減っている部分だけ指摘してもなんの意味もない。
「世の中にはいろいろなゲームがあるんだね。試してみたけど格ゲーは自分には合わなかったよ。」
それ以上でも以下でのない話を、わざわざジャンルの衰退とか大げさな話を持ち出してまで自分を正当化する必要があったのか?
だって、ゴルフはあんな小さいボールを穴に入れるだけで難しすぎるから穴をもっと大きくすべきだ!みたいなことをめちゃくちゃ真顔をで言っちゃってるんだよ。
これが恥ずかしくなくて何が恥ずかしいんだよ。
いいから落ち着いて、お前の大好きなゲームジャンルがこれ以上衰退しないように、お前の大好きなゲームジャンルにだけお金を落とす努力をしろ。
そういう、誰よりも楽しそうにゲームをプレイするファンの姿だけが、新しいファンをそのゲームに取り込むことのできる唯一の手段だ。
間違っても自分には合わなかっただけのゲームを、劣っているとか遅れているとか理由をでっち上げて批判するべきではない。
それはお前に合わなかっただけで、それが大好きでたまらない人間が、その市場を支えるくらいにはいるんだと事実を忘れてはならない。
メーカーはその人達を一人も減らさない努力を続けているし、その人達がいなくなることが、ジャンルの滅亡だということも重々に理解している。
俺が配信に求めてるハードルが高いんじゃなくて、元増田がアイマスの宣伝生放送に求めてる視聴者数が高すぎるんだよ。
スマブラやスト5やスパロボが手の込んだ新キャラPVを期待させてる時と同じくらいの視聴者数や話題性を、アイマスの新情報がない放送に求めてるので落ち込んでるんだろ。
「1ゲームの生放送程度」にネタ動画や生ライブがあるわけないんだったら、「1ゲームの生放送程度」の視聴者数が3万4万いくわけないじゃんね。
大々的な配信でも視聴者が少なかったり、発売して売上しょっぱかったりしてからおちこめっての。
たとえばシンデレラガールズだったら、デレステの生放送だったらそういうのないけど、
シンデレラガールズ全体の発表とかあるならネタ動画とか生ライブとかはありそうだろ。
求めてるハードル高すぎない?