はてなキーワード: コロナウイルスとは
き 緊張感を持って注視する
https://youtu.be/eoI7Vuiqb4c?t=31
く 空前絶後の規模、世界最大の対策によって、この100年に一度の危機から日本経済を守り抜きます
2020/05/25 新型コロナウイルス感染症に関する安倍内閣総理大臣記者会見
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0525kaiken.html 9分05秒より
2017/10/08 TBS「サンデーモーニング」より、本人の口からではなく伝聞らしい
https://blog.goo.ne.jp/keichan1192/e/b3a1b1aea6ef973ba4435944d07b0c4d
http://healing-242k.com/?p=542
こ こんな人たちに負けるわけにはいかない
https://mainichi.jp/articles/20170710/dde/012/010/014000c 1分40秒より
私「なんで今年いっぱいなの?」
コ「だんだん感染者数減ってるし、年始には収束してるかなって。」
私「風邪って冬に流行るじゃん。なんで年末に収束すると思った?」
コ「予想というか希望というか...」
私「じゃあその予想が当たったら、年始に旅行に行けるね。よかったね。」
コ「まあすぐには行かないかな。」
私「なんで?」
私「やれやれ。」
〜終〜
2周目
私「その頃にはインフルエンザが流行ってるけど?お前が旅行したせいで東京のインフルエンザウイルスが地方に運ばれるんですが?」
私「コロナウイルスも風邪なんだからしょうがないって思わないの?なんで?」
コ「人が死んでるから。」
私「ほーん。じゃあ新型コロナウイルス感染症も早く隔離や無症状者への検査をやめてほしいねー。インフルエンザと同じ扱いで充分だもんねえ?インフルエンザは治療薬があるのに毎年たくさん亡くなる恐ろしい病気だけどコロナ脳さんは全然平気で撒き散らせるもんね?インフルエンザをばら撒いて人が死んだって構わないもんね?」
コ「えっ」
私「インフルエンザが流行してても今まで平気で旅行してたもんね?」
私「もう治療薬くらいあるわボケナス。2種類も認可されてる。なんでコロナコロナってうなされてるくせにそんなことも知らねーんだよバカ。」
私「正体現したねテレビ絶対主義。これからは一次ソースだけを見ろ。新型コロナウイルス感染症が本当に恐るべきものなのか自分の頭で考えろ。」
コ「つまり私はどうしたらいいの?」
私「自分の頭で考えろ。いちいちひとに聞くんじゃない。」
使っている罪悪感が薄れる
たまにパートナーが見つかりませんでしたってしれっとキャンセルされるけどw
2020-08-07
・・・だけど、利用ユーザーとしてはめっちゃ便利。庶民にはありがたいんだが?
出来たら会社の抱えるさまざまな問題を見なかった事にしたいけど見ちゃったんだよなぁ
第二の Amazon・ユニクロ 的企業。庶民が便利を求めるとシワ寄せはどこかへ寄る
わかっちゃいるけど利用ユーザーとしては便利なんだよなぁ・・・(無くなるまで使うと思う・・・けどモヤる)
カリフォルニアには 下院法案5号 (California Assembly Bill 5 (AB5) )、”通称:ギグ・ワーカー保護法” があるよ
Uber はコロナウイルスのために働けなかったドライバーに支払うことを約束しました。
しかし、ドライバーは、病気の給与を求めた後、Uber がアカウントを閉鎖し、
それから彼らの主張を無視または拒否していると言います。(2020/4/3)
[Business Insider] Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus.
But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.↓
「我々は、労働組合や政治とは異なり、実際にドライバーの要望やニーズを考慮に入れてくれている」
Uber の CEO が労働者グループを攻撃し、ドライバーの雇用状況をめぐる大規模な戦いで「政治」に動かされたと非難
「 Uber の金持ち経営者がドライバーのことを気にかけているふりをするのは偽善の極みだ」
「私の長年の仲間のドライバーとの組織化経験から、ダラの言葉は Uber の行動を反映したものではないと断言できます。
彼らは決してそうではありません。Uber は常に新しいポリシーや手順について、ドライバーを欺こうとしており、
変更はドライバーの最善の利益のために行われたと主張しています」と、
ジョン・サミュエルセン運輸労働組合会長はBusiness Insiderに語った。
Uber や その他のギグエコノミー企業は、ドライバーが従業員であるか独立請負業者であるかをめぐって、
特にカリフォルニアで、大規模な法的および政治的戦いに従事しています。(ギグ・ワーカー保護法(AB5)のことね)
6月には、UberとLyftの規制を担当する州の機関が、ライドヘイルのドライバーはAB5の下では従業員とみなされると判決を下し、
1ヶ月前には、州、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの弁護士グループが、
水曜日には、UberとLyftは州の労働委員から別の訴訟を受け、
カリフォルニア州法の下で従業員に保証された最低賃金、病気の賃金、失業、
その他の給付金の支払いを拒否して賃金の窃盗を告発されました。
[Business Insider] Uber's CEO took a shot at labor groups, accusing them of being driven by 'politics' in the massive fight over drivers' employment status (2020/8/7)
現状に対する(悪い意味での)新しい変革となる
・一刻も早く変革を元に戻して従来の現状が戻ることを期待
ところが早期段階で皆がマスクをするようになったのに加えて
志村けんがお亡くなりになった影響で
***
となると後者を求めることになる
それでもいつまで経っても「非常時感」が消えない
2011年の311の時は非常時感が国民の結束を促す方向にも働いた
隣にいる同じ日本国民が潜在的な脅威(感染者かも?)とされてる
「悪い変革を元に戻す」感は乏しかった
***
ちな、「大衆的保守は現状維持(≠戦前復古)」という観点に立てば
そして保守的な大衆には性急な変革は(復古的な変革でも)望まれない
竹島奪還も、拉致被害者の奪回も、とりあえず口にしているだけで
心底から本気そうには思えなかった
大学生のころには1970年代には、すでに大学はレジャーランドと呼ばれ
ユーミンのようなニューミュージックが流れる消費文化のまっただ中
2010年代になっても嬉々として「私をスキーに連れて行って」ごっこをしてる
コロナ関連でも黒人がアジア系の女性や老婆に物理攻撃しているショッキングな映像見たけど
例:
それはそれ、これはこれでは?
なお同じく闇深いヒスパニック系もアジア系にあたりが強い模様、
[oxygen] Stabbing Of Asian-American Family At Texas Grocery Store Being Investigated As Coronavirus-Related Hate Crime
(コロナウイルス関連のヘイトクライムとして調査されているテキサスの食料品店でのアジア系アメリカ人の家族の傷害事件)
https://www.oxygen.com/crime-news/man-allegedly-knifed-asian-family-in-suspected-hate-crime
まぁ、いかなる差別も許さないって周りめぐってアジア系の利にもなるでしょう
けど コロナで軒並み酷い目にあってるのは有色人種だけど(黒人が死ぬ確率は白人の2.4倍)
この文章は2013年の自分に向けて書いている。リーマンショックにより続いた世界経済の混乱がようやく終息するかと思われた矢先に、あの東北での震災があり、
サプライチェーンが大混乱し輸出産業が大打撃を受けていたころである。
私が就職した年からアベノミクスが始まり、株価が上がり(少なくとも表面上は)景気が良くなり始めるその直前に当たる。
そのころ私は一浪、無資格、微妙な知名度の私大文系、友達ゼロ、ノンサーというスペックを抱えて就職活動をしていた。
ハナからまともな企業に受かる気はしなかった。半ば投げやりに、就職活動をしていた。
結果として、ある不人気業種の中小に拾われ、社会人生活をスタートさせることができた。
もちろん、「もし」「れば」を考えなくもない。もっとましな選択肢があったかもしれない。
ただ、新卒で入った会社で、組織で働くということや、社会人として最低限の常識は学ぶことができたと思う。結果として間違った判断ではなかったと思う。
なので、仮に今後コロナウイルスの影響で、就職氷河期の再来というようなことになったとき、当時の私と同じような境遇にいる人に参考になればいいと思っている。
を、よく考えてみてほしい。
私は経験がないが、世の中には社員をボロ雑巾のように使い使い捨てる会社はたくさんあるらしい。
そして会社の規模が小さい、中小企業ほどそのような会社である確率は高まる。
このコンプライアンスの時代に、大企業ほど監督官庁からとやかく言われるが、中小企業はそのあたりまだまだ甘い。
そもそも、どういう会社を受ければいいのかよくわからないという人もいると思う。なので何らかの会社選びの軸があったほうがいい。
私が判断の軸としてお勧めしたいのは、ニッチな市場を抑え、利益率の高い商売ができているか?という点だ。
利益率に関しては言うまでもないことなので、「ニッチな市場を抑え」という点について説明したい。
例えば近所でいろいろな会社のスーパーマーケットを回ってみると(できればその地域でしか見かけないスーパーがいい。近所に〇オンしかない?ご愁傷様)
その会社ごとに特色ある売り場づくり、立地、品ぞろえ、店員の配置、をしていることが多い。
そういうのはやはり運営している会社が何らかの意図を持ってやっているに違いない。
そしてそれはほとんどの場合、特定の属性を持った顧客(金持ち、貧乏人、男性、女性、近所に住んでいる人、遠方から車で来る人、ETC...)
向けに特に自社のサービスがより魅力的になるように意図をしてやっている。つまり万人向けでない限られた市場を抑えることを目的としていると言っていい。
業界の外から見たら、そんなところにニッチがあるの?と思えるような場所にニッチがある。がっちりマンデーで特集されるような会社もそうだが、
もっと微妙で味わい深いニッチを抑えた中小企業が日本にはたくさんある。
そういう小さな市場を抑え、曲がりなりにも継続して商売を成り立たせているような会社ならばおそら入社してからそれなりの経験ができ、入る価値がある会社といえるだろう。
ぶっちゃけ新卒学生の付け焼き刃の知識でどこにニッチがあるかなんて判断はできないと思う。
そもそも、なぜニッチ市場に「ニッチ」なんてかっこつけた名前を経済学者がつけたかというと、それは見つけるのが簡単ではないからだ。
ニッチ市場が素人にも簡単に理解できるくらいのものならば、すぐに他の会社が参入して来てしまう。
はた目からは簡単に見分けがつかないからニッチ市場はニッチ市場と言える。
どうしてその会社が長年ビジネスを続けている中で、つぶれもせず、さりとて大企業にも成りもしなかったのかというと、
おそらくその会社がシェアを抑えている市場の規模の限界がその会社の規模の限界となっているからだ。
あと、ホームページとかで「当社の強みはココです」みたいにかなりざっくりと表現してることが多い。
なので、面接や説明会で聞いてみてもいい、「御社の強みは~~とホームページで見ましたが、~~と理解しました。しかし~~~なのがわかりません、なぜでしょうか?」
みたいに。そしてその答えに納得できればその会社に入ればいいし、納得できなければ辞退すればいい。
今はインターンとかいうものがあるらしいがそれについてはよく知らないので割愛する。
もちろん、このやり方で優良企業を探すとなると、どうしても設立年数の長い、「古い」会社ばかり選ぶ確率が高まってしまうという難点もある。
また、このやり方だと、昔は成長していたが今は停滞もしくは衰退している会社に入る可能性もある。
世の中にはいわゆるベンチャーと呼ばれるような、今は規模が小さいが新しい市場を開拓して絶賛成長中の会社ももちろんたくさんある。
そういった会社のほうが才能や技術に秀でた人材にとっては働きやすく、より面白くて金になる経験ができるように思われる。
ただ私は新卒の時点ではそういうイケてる会社で働ける技術も才能もなく、あるいは新卒無業になるわけにもいかなかった。
結果として設立約80年の老舗の中小企業に入社することと相成った。
そういう会社に入ってみて、結果としてはまあ悪くなかったと思っている。
今では同じ業界の大手に転職できたし、大手は大手、中小は中小でいい面と悪い面があることも分かった。
今まで述べたのは会社の事業の安定性に関することだが、もう一方の重要な要素である、
社風、福利厚生、教育機会の充実などの「働きやすさ」に直結する部分はガチャとしか言いようがない。
私「唾を飛ばさないようにするって考え自体はいいと思うけど、インフルエンザが流行ってるときにマスクしてなかったじゃん。急にどうした?」
コ「インフルエンザはワクチンも治療薬もあるから。全然違うから。」
私「全然違うね。インフルエンザの方が致死率高いし、子供の方が重症化するし、脳に後遺障害が残ることもあるもんね。」
コ「で、でも…コロナはまだ未知のウイルスだから…日本は抑え込めてて致死率低くなってるだけで…」
私「抑え込みなんかで致死率が変わるかよ。インフルエンザより怖くない病気なんだよ。そこは認めろ。」
コ「でも世界中でロックダウンとかして、抑え込もうとしてる病気なんだよ!?」
コ「今もそうだよ。」
私「なんで2月で情報止まってんの?毎日新しい情報出てんだろ?入れてけよ。流行り出した時は、味覚異常が出ることとか、持病がある人だけ重症化することとか、子供は症状がほとんど出ないこととか、知らなかっただろ?でも今は知ってんだろ?」
私「それは従来のコロナウイルスも同じ。風邪って種類が多すぎて、ひとつひとつがどんなものなのかなんてわからないんだよ。わからないまま生きてる。わからないから、重症化・死亡リスクを低くするために、免疫力を高めたり、普段から健康に過ごすことが大事なんだよ。」
私「逆だ。家に引きこもってたら身体が弱る。学校や体育の授業が何のためにあるか知ってるでしょ?外で身体を動かしたり、みんなで笑ったり、趣味に没頭したり、美味しいご飯を食べたり。そういういつもの生活が免疫力を高めるんだよ。」
私「そうなのよ。わかっていただけてよかった。」
コ「でもマスクはいるでしょ。マスクさえすれば旅行も行き放題!ライブもイベントもセクキャバもオールオッケー!」
私「マスクなんて雑菌まみれだし要らんと思うけど…まあ今日のところはそれでいいや…。」
前回は平行線からの敗北逃亡をしてしまったので、無理矢理感はあるけど勝利に持っていってみました。無理がありますね。『洗脳完了思考停止マン』を説得するのって難しいですね。
「新型コロナウイルス治療薬は既に2つある。名をレムデシビル、デキサメタゾンという。」ということだけでも覚えて帰ってもらえたら幸いです。
ここ2日間で「パパはもう限界」「子供を殺したい」等々のダイアリーがランクインしているのが目立っていたのを見て、「やはり今の時代に子なし夫婦を選んだ自分達の人生は間違っていなかったのだ」と安心できてしまう自分がいる。
我が家はお世辞にも高所得家庭とは呼べず、かと言って貧困でもなく、おそらく子どもを産めばマイルド貧困層に足を突っ込んでしまうんだろうなあという程度の、平々凡々な20代夫婦だ。
夫婦共にフルタイムで働き、都会のど真ん中で広めかつ古めのちょい安アパートを借りて暮らしている。
私自身家事がとんでもなく苦手で、夫と家のことを分担するための大義名分としてフルタイムで好き勝手に働いている。
もちろんそのお金は夫と同額家に入れている分以外は好き勝手に使っているし、夫も夫で自分の財布は好きに使っている様子だ。
仕事帰りにスーパーで食材を買って帰り二人で作って食べるか、適当に外食するかはその日の二人の気分。休日の朝はいくらでもゴロゴロできるし、ゴロゴロしたままNetflixを付けたってゲームをしたって本を読んだって誰にも怒られない。
夫は夫で同じようにゴロゴロしたままだったり勝手に朝食を食べたりゲームをしたり。
好きにだらけるだけではなく、心の底から娯楽をとことんまで楽しむことだって自由に許されている。
大人同士誰にも邪魔されず、好きなように宿を取り好きなようにスケジュールを組み、酒を飲みながら旅行だってできる(今の時期は流石に難しいけれど)。
コロナウイルス流行前は思いつきでフェスにだって行っていたし、ふらっと街に出て適当に映画館をハシゴすることも可能だ。
趣味柄、自分の自由な時間を最大限に使って創作に勤しむ楽しみもある。
ここ数日のランキングを読んで、ああやっぱり子供を生むと上記の自由な時間・娯楽全てが取り上げられてしまうんだなあと再確認させられてしまった。
仕事さえ満足に集中できず、家に帰ると子供の世話。母親は特に世間との分離が激しく孤独を感じやすい生活に一転してしまう。
上記に書いていないような細々とした幸せや娯楽、日々の息抜きでさえまるで子を生んだ罰のように禁止される生活。
突き詰めてしまえば、子作り子育てとは現代の文化的な娯楽から正反対の位置にある一種の労働だ。
ひとえに「子の成長」を支援する立場として、一切の見返りを求めずひたすらに子に尽くす無償ボランティアのような労働である。
ぶっちゃけ年収倍になってもやりたくないし、お金もらっても生みたくない。
多様化する社会の中で子なし夫婦だけが正義だとは言わないし、子どもがいるからこそ人生に意味を見出し暮らしている人も沢山いるのだと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 120 | 16554 | 138.0 | 46 |
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10 | 191 | 16397 | 85.8 | 51 |
11 | 243 | 16107 | 66.3 | 37 |
12 | 181 | 21240 | 117.3 | 38 |
13 | 144 | 15856 | 110.1 | 53.5 |
14 | 133 | 9128 | 68.6 | 36 |
15 | 193 | 12720 | 65.9 | 35 |
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1日 | 3562 | 337022 | 94.6 | 39 |
PKO国会(6), 自社さ連立政権(8), トラー(6), ベルリンの壁崩壊(6), 小便小僧(5), もんじゅ(5), tracking(4), 高速増殖炉(5), ゅごしゅぎ(4), 8月28日(4), YMYL(3), 奪回(3), BLM(18), アベガー(22), 総理(48), ロリコン(43), 公的(17), 総理大臣(23), 外交(10), robux(16), 安倍さん(19), 脅威(10), LGBT(29), generator(20), V(16), 株価(13), 安倍首相(13), free(17), 発達障害(31), 安倍(90), 安倍政権(27), 辞める(22), 記録(25), 黒人(38), 残し(21), 規制(41), 選挙(19), 尊重(12)
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コ「暑い時は仕方ないけど室内ではつけないと。無症状で他人に移すかもしれない。その人は誰かの大切な人だよ。」
私「今までもずっとそんなこと考えて生きてたのか?違うだろ?風邪なんか誰だって時々かかるもんだろ。風邪ひいた時いちいち『誰かが私に移した!許さない!』なんて考えなかっただろ。『昨日毛布被らず寝たからかなー』とか、自分の落ち度しか考えなかっただろ?」
コ「もしかしてコロナはただの風邪って思ってる?人が死んでるんだよ?」
コ「人数が違う!それに後遺症もある!」
私「普通の風邪にも後遺症くらいあるわ。てか風邪ひいた後いつまでも咳だけ残ったりしたことない?死者数だって昨年と比べて増えたりしてないよ。」
コ「それは自粛のおかげで抑え込めてるだけ。無症状でも障害が残る場合があるとか聞いたよ。未知のウイルスなのになんでただの風邪って決めつけるの?」
私「出た、『未知のウイルス』!コロナウイルスやライノウイルスによる喉などの感染症のことをひとまとめに『風邪』って呼ぶんだよ。厚生省のHPにも書いてあるだろ。」
コ「楽観主義だと幸せだね。そのうちあなたも感染して後悔するよ。」
私「私は毎年40度近い熱が出る風邪に1、2回はかかるから別に。風邪ひいたら家で大人しく療養するだけだから。日本経済のこと何も考えず自分とその周りしか見えてない奴に楽観主義とか言われても。」
コ「大切な人がいないぼっちw」
私「お前、自分と家族が無事なら他は死んでいいって言ってんのと同じだぞ。なぜ経済を軽視する?」
私「お金がないと命も守れないだろ。」
私「風邪が落ち着いたことなんかあったか?お前が落ち着け。地方経済は一度死んだら戻らない。死んだ街は死んだまま。経済が死んだら物理的に人も死ぬ。」
とまあシミュレーションでも平行線になっちゃうので、口論は難しいことがわかった。
そもそもメディアが8ヶ月かけて行った洗脳を私如きが解こうなんておこがましい考えだ。
自分で気づくか、各自信頼する身近な人に解いてもらうしかない。
とりあえず「地上波のニュース番組やネットのニュース記事を見るのはやめて、会見や厚生省HP、消防庁HPの過去統計など一次ソースを見て自分の頭で一度考えてほしい。」です。
もうちょっと言うと、日本史とか日本文学とかはぜんぜん大丈夫なんだが、西洋史とか東洋史とか、要するに外国のことを調べる学問がヤバい。
なぜかといえば非常に単純な話で、研究を進める上で必要な資料にアクセスできないからだ。
歴史学の根本は、オリジナルな資料(=一次史料)にあたることにある。一次史料には色々な形態があるわけだが、歴史上の出来事の背景とかを実証的に調べようと思ったら、公文書館にある史料を使うことが不可欠だ。
そして公文書館というのは行政機関なので、日本の国立公文書館や外務省外交史料館が東京にあるように、あるいはイギリスの国立公文書館がキューにありアメリカの国立公文書記録管理局がワシントンDCにあるように、当然ながらそれを管轄している国や地方自治体に設置されている。
コロナが2~3年で過ぎ去り、その後はすべてが元通りになるなら、その数年を耐え忍べばいい。数年が過ぎればまたヨーロッパなり世界の他の国なりに行けるようになる。当然、歴史学も元通りだ!
でも残念ながら、中東諸国の割安の航空券でヨーロッパに渡航できる日々は、もう戻ってはこないかもしれない。航空券が割高になるだけではなく、全世界的に航空産業が縮小し、これまでであれば容易にアクセスできていた史料にアクセスできなくなるかもしれない。
明治維新以降、政府が雇ったお雇い外国人たちによって、ランケに始まる近代歴史学が日本に持ち込まれた。だが初期の日本の歴史学はあまりにお粗末なものだった――現在の水準からすれば。
オリジナルな史料を見ずに、西洋人の書いた歴史書を読んでそれを日本語で紹介して論文を書き、吾は教授でございと偉そうな顔をしている。英語とフランス語とドイツ語の文献だけを読んでヨーロッパ史全体を講じるなんていう無謀なことが平気でまかり通っていた。
けれど、そのような稚拙な「論文」も必要だったのだ。日本の歴史学が独り立ちするためには。
やがて、それらの先人たちの業績を踏み台にして、きちんと史料集(=オリジナルな史料を集めてまとめた本)にあたって論文を書く人や、英仏独だけではない色々なマイナー言語を習得して研究する人が増えてくる。そして、交通技術の発展に伴って海外旅行が安価になるにつれ、国外の文書館にアクセスして論文を書く人が増え、英仏独以外の言語を学ぶ人が増え、留学して現地で学位を取る人も増え、日本の歴史学のレベルはどんどん上がっていった。
2000年代から2010年代にかけての日本の歴史学界で生み出された外国史研究のレベルの高さは誇るに値する。もはや横のものを縦にしただけではまともな論文とは見做され得ない。現地の言語を読めることが最低条件で、その上でどのようにオリジナルで面白い研究成果を積み上げるか。多くの研究者たちが競うように優れた論文や著書を生み出してきた。
留学の予定も史料収集の計画も、すべてが白紙になってしまった。
分野によって違うと思うが、外国史を学ぶ者は多くの場合修士課程か博士課程で留学をする。これは現地で史料を収集したり、現地で言葉を勉強したり、現地の研究者と触れ合ったりするきわめて重要なプロセスで、修士卒ならともかく博士号を獲ろうと思うなら避けては通れない。多くの研究者はだいたい1年から3年くらいの留学を経て、外国の歴史に興味がある若者から若手の歴史研究者へと成長する。
COVID-19直撃世代は、この留学の経験を持てない。彼らは外国史研究者として足腰を鍛える機会を奪われることになる。
2~3年でコロナ禍が終熄するなら、この世代が数年間のハンデを背負うだけで済む(たとえば、留学することなく博士課程の年限が来てしまったとか、在学を引き伸ばす羽目になり学費が余計にかかったり就職市場に参入するのが遅れたとか、せっかく学振DCを取ったのに海外調査をすることなく任期が過ぎてしまったとか、そういう悲劇が量産されることだろう――外国研究者は学振の研究費のかなりの割合を出張費に充てている)。
けれど、コロナ禍が終熄しなかったら、あるいは終熄後に海外調査のハードルがものすごく高くなってしまっていたら、日本の外国史研究は大きな打撃を受けるだろう。
そりゃ、留学終えてる組は今すぐに困るってことはない。彼らはもう現地語ペラペラだし、これまでの現地滞在で史料もたっぷり集めてるだろうから、当面はそれを消化しながら外国の研究者とオンライン会議すればいい。
でも、これから留学しようとする人たちは、現地に長期滞在して外国語能力を鍛える機会を奪われ、史料を集めることもできず、中途半端な研究能力しか持てないままに博士課程を終えざるを得ないことになる。
もちろん、先行世代よりマシな点もある。デジタルアーカイブの発展によって、従来は現地の図書館に行かないと見られなかった古書や古新聞が自宅にいながらにして読めるようになった。中には所蔵している史料をウェブで見せてくれる親切な公文書館もある。外国の雑誌だってオンラインで入手できるし、何なら研究書をkindleで読んだっていい。そういえば友達はドイツ語の学術書をkindle版で引用していた。
だから、研究の水準が明治時代に戻るということには、おそらくならない。
どのような種類の史料が必要かは、結局研究テーマに左右されるのだ。もしも「ドイツにおける日本人のイメージの歴史」を調べたかったら、古書や古新聞を徹底的に調べればそれでいい。けれど、「1960年代における西ドイツの政策決定過程」みたいなテーマを扱おうと思ったら、公文書館の史料を見なければお話にならない。
現代日本で考えてみればよくわかる。「安倍首相がメディアでどう扱われているか」と「安倍内閣の内側ではどんなふうに物事が決められているか」とでは、立論に使うべき資料が全然違う。前者は新聞やネットを見ればそれでいいが、後者は情報公開請求が必要だし、『朝日新聞』や『週刊文春』だけを見て後者を論じたら手抜きだと謗られるだろう。
そして歴史学とは「昔のことなら何でも扱う学問」であり、内部には表象を論じる研究者から外交政策を調べる研究者まで色々いるのだが、後者のような人たち――つまり、研究のために文書館史料を必要とする人たち――の研究はずいぶんやりにくくなるだろう。外国史研究において、思想史や文化史、古代史の割合が高くなるかもしれない。
(いやでも、ガチの思想史や文化史をやろうと思ったら文書館史料を見ないといけない局面も割と出てくるので、思想史なら文書館行かなくてもいいでしょ、という話にはならないんだよな……明治時代の知識人の留学先の国に出かけてその国の文書館史料使って明治期の思想についての本書いた人とかいるからな……逆にある程度昔の外交史だと関係する史料がほとんど翻刻されてたりするし……)
ネット上で読める範囲の古書や古新聞だけを史料として使って「18世紀におけるドイツ諸邦の外交」みたいな研究をまとめたとして、明治時代ならこんな多くの一次史料を使うなんて素晴らしい研究だと大絶賛され東京帝大の教授になれるかもしれない。でも現代では、研究のレベルが上がってしまった現代では、「新聞しか見てないじゃん。文書館史料使ったの? え? 使ってない? レベル低いね」と一蹴されてしまう。論文を英訳なり独訳なりして海外のジャーナルに投稿しても、それなりのレベルの雑誌からは軒並み落とされるだろう(というか、国内でも有力学術誌の査読を通過できるとは思えない)
ふんだんに文書館史料を使う質の高い研究に慣らされてしまったら、今更横のものを縦にすれば教授になれていた時代の研究水準には戻れないのだ。
ハードルを下げる?
つい去年まで史料調査のために渡航するのが当たり前で、今アラサー以上の人たちは研究水準が高かった時代を身を持って知っているのに?
コロナ禍の影響が数年で収まるのなら、業績の不足で苦しむのは直撃世代だけで済む。だが、もしもコロナ禍の後遺症が何十年も続くのであれば、外国史を研究する歴史家たちは困難な撤退戦を強いられることになるだろう。
それはより史料入手の容易なテーマへの撤退戦であるかもしれないし(政治史はハードルが高いから、表象の歴史とかを研究しよう)、より史料入手の容易な国への撤退戦であるかもしれない(○○国と比べて××国の方がデジタルアーカイブが充実してるから、○○史じゃなくて××史をやろう)。
ともかく、これまで日本の歴史学が積み上げてきた多様性は、徐々に失われていくことになるだろう。
日本の外国史研究にとって、冬の時代が迫っているのかもしれない。
まあそうは言っても史料さえどうにかなれば研究はできるので文化人類学や記述言語学よりはまだマシ。これらの学問では現地に長期間滞在して現地人の間に分け入って調査する必要があるので、現在のレベルの渡航制限が長続きすると文字通り危機に瀕する。これらの分野では伝統的に外国に関する研究が盛んで、オセアニアの島国やアフリカの奥地で調査してきた日本人が何人もいるのだ。今後、外国を舞台にした文化人類学や記述言語学は消滅し、国内を対象として細々と生き延びるほかなくなるのかもしれない……
(まあ、国内の伝統文化や方言を保存するために、一度外国の文化や言語を記述するのに使っているエネルギーを全部日本に関する研究に注ぎ込むのもアリかもしれない……でもCOVID-19で次々と伝統的なお祭りやら寄り合いやらが中止になっているし、うかつに都会の大学で修行する若手研究者が離島や山村に出かけてお年寄りのインフォーマントと接触するのもはばかられるよなぁ……)
デジタルアーカイブの発達はうながされるだろうけど、そんなに急速には進展しないだろう。それには2つの理由がある。
第1に、単純にデジタル化はすごい大変なのだ。マトモな国なら行政の作った公文書は破棄されずに何十年にもわたって保管されているのが普通で、それらすべてをデジタル化するのは労力がかかるというのは納得してもらえると思う(国だけじゃなく地方自治体にもその自治体の公文書集める公文書館があったりするからね。連邦制の国だと連邦レベル・州レベル・市レベルの文書館が別々に設置されていたり)。優先順位をつけてやっていくほかないけど(「まずは外交関係の公文書を先にデジタル化しよう。環境保護関係は後回しだ」)、優先順位の低いテーマを研究しようと思ったらそれでは困る。
第2に、困るのは外国人研究者だけで、本国の研究者はそんなに困らないのだ。
日本人がイギリスやドイツに調査に行けなくなっても、イギリス人やドイツ人の歴史家は何も困らない。彼らは渡航制限など気にせず自国にある公文書館にアクセスできる。これは日本のことを研究する日本人の歴史家にとっても同じだ。仮に外務省外交史料館から外国人研究者の姿が消えたとして、いったい日本人研究者になんの不都合があるのだろう?
(ここでは「外国人」と書いたが、厳密には、外国に拠点を置く研究者と言った方がいいだろう。日本の大学で教鞭を執っている中国人の日本史研究者はなんにも困らない。逆にうっかり日本学の専門家として英米の大学に就職しちゃった日本人研究者は大変だ。また、日本を研究する歴史家がなにも困らないというわけではない。日米関係の歴史を研究しようと思ったら当然アメリカに行かなければいけないし、国内政治だけを研究する場合であっても、日本政府の公文書管理がザルすぎるせいで重要な史料が日本じゃなくアメリカにあるみたいな状況もありえるので……)
つまり、全世界的に、自国を研究する研究者にとってはあんまり困らないが、外国を研究する研究者はめちゃくちゃ困る、という状況が訪れると思われる。外国人研究者への配慮が、果たして自国の公的施設のデジタル化への強い圧力となるだろうか? 正直疑問だ。
第1に、それ本国の研究者に何のメリットがあるの? お金を払ってやってもらうとして、その人件費は渡航費よりも安上がりだとはとても思えないんだけど……
第2に、史料の山に埋もれて色々探していく中でお目当ての史料を見つけるコツとか時代ごとの史料の特徴を見分ける目とか崩し字の読み方とかそういった歴史家としての技倆が養われるので、単純に他人に任せればよいという話ではない(「時代ごとの公文書の形式の違い」みたいなのも当然論文のテーマになるけど、これ書くためにどのくらいの史料読む必要があると思う?)。
ていうか、なんか勘違いされてるフシがあるけど、読んだ史料が全部研究に使えるわけじゃないからね。目録に面白そうな史料があったから地方の文書館に足を運んで閲覧してみたけど期待ハズレで全然使えませんでした、とか、膨大な史料の山を探しまわってようやく使えそうな史料の一群を見つけました、とか、何気なくパラパラめくってた史料の片隅にさり気なく重大なことが書いてありました、とか、そういうのあるあるなので。お目当ての史料だけ外人にコピーしてもらえばいいじゃん! なんて夢物語でしかない。
第3に、そもそも論としてなんで自分の研究のオリジナリティの源泉たる史料の入手を現地人任せにするのか。現地の文書館に通って現地人がちっとも注目してないけど重要な史料を発掘したなんてこともあるわけだけど、そんな史料を現地の研究者にコピーさせられるわけないだろ、常識的に考えて……論文で発表するまで史料の存在をひた隠しにするわ……(現地人が自力でたどり着く分には止められないけど、わざわざここにこんな重要史料がありますと教えてさしあげる必要はどこにもない)
日本史であっても一次史料が海外にある日本キリシタン史では、史料アクセスのハードルが以前から言及されていたのを思い出した。
なおアジア・アフリカの旧植民地ではそういう状況がデフォルトの模様。日本史を研究する日本人の歴史家は日本国内で研究を完結させられる余地があるけど、インドネシア史を研究するインドネシア人の歴史家がオランダに行けませんとか、インド史を研究するインド人の歴史家がイギリスに(ryとか、台湾史を研究する台湾人の歴史家が日本に(ryとか、そういうのはマジで研究に支障が出るよなあ……
そもそも論だが、「日本人が」イギリス政治史とかドイツ経済史とかを研究する意義が不明。「現地の研究者に任せる」だと何故駄目なのか?
それな! ぜひ同じことをドナルド・キーンやロナルド・ドーアやケネス・ポメランツやイアン・ニッシュやJ・ヴィクター・コシュマンやブレット・ウォーカーにも言ってきて!
死亡者割合をみていると死んでいるのは高齢者がほとんど。そのくせ、感染伝播をおこしている若者が~子供が~などと言って自粛を促し、新しい生活様式で統制しようとする年寄り偏重の日本政府の対応は受益者負担の原則から外れているように思う。いかにその根拠を示す。
前提として、コロナウイルスは決して収束はしない。ワクチンがたとえ開発されたとしても、(先日、香港で実証されたように)容易にウイルス株が変異していくため、罹患率や死亡率をどれだけ下げてもゼロにはできない。(インフルエンザの予防接種と同様である)コロナウイルスに特異的な治療法が見つかるかどうかは科学的に断言はできないが、当てにすることはできないため、この場では考えない。よって、人類はコロナウイルスと共存していくことになるのは必然である。
現時点における日本政府の対応は、2020年3月29日の基本的対処方針から読み取れば、医療崩壊を防ぐこと及びクラスター発生防止ひいては死亡率を下げることを重点に置いているとわかる。これによる死亡者は主に高齢者である。すなわち、その死亡者を減らす努力を行っている、その他世帯に対して、利益供与を行うべきであると言いたいのだ。でなければ、これは世代間格差のひとつだ、というそしりを免れないように思う。返される当てのない社会保障費を払わされている労働世代、その子供達こそがコロナウイルスの被害を一番受けているのだ。
けいさつかんらしきひとに、性的なことを言われることもある。なにかのまちがいだとはおもうが、警察官だからといって風俗行く?とか、通行人にいってもよいということはない。同性愛者があるので見の危険を感じるが、おっしゃられるように職務質問はしょうがない。
あたまがおかしいんだろうな、病院に家人されて、」自由を奪われるから文章でたのむ どうせ通話は録音されているだろうから かまわないだろう あたまおかしくてごめんね。
〜〜〜社会〜〜〜
今年の暮れくらいに中国の武漢ってところで見つかる新型のコロナウイルスが、あれよあれよという間に世界中に広がってすごいことになる。
すごいこと、つってもパンデミック映画みたいに一瞬で何百万人が死ぬって感じではなく、もうちょっと地味な感じだ。健康な若者はそうそう死なないし、空気感染も多分しないっぽいから皆で気をつけてればある程度は抑え込めるようなものだ。死ぬのは老人とか持病持ちの人が多いっぽい(当然健康な人も死なないわけじゃない)。
でもなんか厄介で、社会的な影響はめちゃめちゃでかいんだよな。ヨーロッパとかアメリカではなぜか日本よりすげえ流行って、ニューヨークなんかでは1日1000人とか死ぬ事態にもなる。その恐怖が効いてか、日本でも感染しそうなふるまいをとることは割と忌避されるようになり、結果として旅行や外食がかなり縮小するんだな。息苦しい世の中になるから、今のうちにいろいろやってた方がいいのは間違いない。
ソーシャルディスタンス、三密、新しい生活様式、みたいな言葉がポンポン出てきて楽しいぞ。飛沫感染を避けるために密集を控えよ、っていうのが新マナーになる。
あっ、あとマスクがしばらくすげー品薄になるから今のうちに買いだめしといた方がいいよ。ちなみに来年の夏はバカ暑くて、37度なんかになる。それなのにマスクをつけないと外出できない雰囲気があるからキッツイぞ〜
そう、あとあれだ!外に出ると感染するっていうんでリモートでいろいろやるのが流行る。そこで台頭してくるのがズームってサービス。まあスカイプみたいなもんなんだけど、会議をやるのにより特化してる感じ。「Zoom会議」なんていま言われても意味わかんないだろ?それが一年後にはほとんど誰にでも通じるようになるんだな。Zoom社の株買っとくと儲かるかもよ。
あとコロナ(新型コロナウイルス、COVID-19っていうのが正式名称なんだけどコロナとだけいうのが一般化してる)関係で言えば、志村けんさんが死んだな。南無。
★米中摩擦
コロナの影響で景気が悪くなるんだけど、その関係か米中の仲が悪くなる。アメリカが中国産スマホを結構強硬に規制したりしてるみたいで、だいぶ剣呑な感じになりつつあるっぽい。米中経済戦争はすでに始まっている!なんて言ってる人もいたけど、実際どうなのかはわからん。
どうなったと思う?延期になったんだよ!ウケるよな。
名前はTOKYO2020のまま2021年にやるっていうんだけど、コロナでとにかく国際移動がしにくくなってるんでどうなるかわかったもんじゃない。
★梅雨
来年の梅雨は長いぞ!7月末までずっと雨続きで、マジで嫌になるから覚悟しろ。
それに豪雨も結構すごい。覚えてる範囲だと、熊本の人吉ってとこが川の氾濫で大変なことになってた。
★アクタージュ
重要度は下がるけど、そういえば。
ジャンプのアクタージュって漫画(聞いたことあるよな?)の原作者が、チャリで追い抜きざまに女子中学生の胸を触るっていうマジで終わってる感じの犯罪をやってお縄になり、連載が終わる。
読もうと思っても読まないほうがいいぜ。後悔するからな。
〜〜〜個人的な話〜〜〜
★ニャス
ニャスは死ぬ。5月くらいだったかな?老衰だったっぽい。帰省するなら撫でておくといいよ。
★爺ちゃん
★チャイナ
近所にある中華料理屋、その名もチャイナ!あそこはうまいから今のうちから行っておけ。日替わりランチが730円で、うまいし量も多いしでかなり良いぞ。つかなんなら多すぎる。腹を減らしていけ。あと炒飯ラーメンセットは頼むな。マジで多すぎる。
★はてな
お前はこれからはてな匿名ダイアリーおよびはてなブックマークってサービスを見つけ、というか存在に気づき直し、それにハマる。ハマらないほうがいいぞ。見るな。
見るとするなら一つ盗作の種をやろう。
「📞🐘エレファントモシモシ」
これを11月7日の17時40くらいに書き込め。1000ブックマークくらい貰えるぞ。貰えてもいいことないけどな。
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意外と覚えてるニュースがなくてマトモなアドバイスができない。ググればもっといろいろ言えるんだろうけど、俺がいまパッと言えるのはこのくらいな気がする。
あと何があったっけなあ……
身バレが怖いので詳細は伏せるけど、国の基準で言うと私も濃厚接触者に該当すると思う。
その日のうちにPCR検査を受けさせられ、自宅待機を命じられるのかな、と思ったが、会社では緘口令が敷かれ、検査受けた人間は陽性診断がされるまでは通常出勤、それどころか職場内でアルコール使って消毒しろ、との指示。あわよくば感染者が出なかったらこのまま黙ってよう、という意識がプンプン感じられる。空港など拡散される可能性がめちゃくちゃ高い業種なのに、だ。
最初に感染した社員はもしかしたら懲戒対象かもしれないという。どうしてかはわからない。コロナにかかったことが悪かったのだろうか。
これを世に公表しない、ということを黙認している私も同罪なのはわかっている。けど私も貯金もろくになくて、家族がいて、そんな中で社会の正義と反していることを追求する勇気はない。休日に決して外に出ず、ただじっと息を殺しているのがせいぜいだ。
我ながら身勝手で、反吐が出る。自分の生活を守るために自分の人生と他の人の人生を危険に晒していることが申し訳なくて仕方ない。会社にももちろん腹が立つし、戦うことができない自分にも腹が立つ。なんなら自分が実は陽性者だった方が外に出ることもないし、適切な治療を受けたりできるのでは?とすら思う。
都内の感染拡大とか言ってるけれど、その一端を担ってしまったかもしれない。怖い。私は人を殺してるかもしれない。そんな気持ちで迎えた週末だから寝つきも悪い。
どうなるんだろうと思うけど、それまでは熱でも出なければ変わらず出勤だろう。本当にごめんなさい。私は罰せられるべき人間だ。
皆がそれぞれの感染予防策を行っているコロナウイルスだけど、10代、20代は感染してもほとんど重症化しないという話が拡がって以降、街中でも店でもマスクもせず飛沫を拡散しまくりながら話す若者が大量に発生している。
皆がつらい思いをしながらも感染予防策を取っている中で「自分たちは」重症化しないからという理由で舐めプしまくる若者が、心の底から憎くてしょうがない。自分が知らず知らずに拡散したウイルスで人が死ぬかもしれないのに、よくそんな態度が取れるなと思うし、そういう若者を見るたびに、いけないことだとは思いながらも、つい苦しんで死ねばいいのにと思ってしまう。
舐めて生活してる若者が重症化しないウイルスなんてあまりに不公平だと思う。中国でも北朝鮮でもロシアでもいいから、舐め腐ってる若者だけが重症化するウイルスを開発してくれないかなと思ってしまう。コロナの初期にはやたら若者のせいにしてる風潮があって、そういうのは嫌だなと思っていたけれど、昨今の若者達の態度を見ていると拡大感染はやっぱり若者のせいだったんだろうなと今は思う。
今舐めプしてる若者達は、どうせこの後第二の棄民層としてまともな就職も出来ず苦しみながら一生を過ごすとは思うんだけど、出来ればもっと直接的に苦しむところを見たい。本当に許せない。
お昼はじゃんぎ丼を食べてみたいですと白川さんが自分から言ってきたとき、なにか他に話したいことがあるんじゃないかという気がした。
会社の近くにある居酒屋はランチ営業をしていて、そこで出しているじゃんぎ丼は居酒屋っぽいくっきりとした味付けで、たまに食べたくなる。コロナウイルスの前はお昼時に毎日混んでいたけど、最近は並ばなくても座れる。
二人で店に入って注文して、丼が来るのを待っているあいだ、やっぱり白川さんはためらいがちに、朝会の新しいやりかたを私はどう思うか、訊いてきた。
会社では毎日、始業前に朝会がある。今月から週1回、朝会で出席者が順番に「いま感謝を感じていること」を発表することになった。これは部長の発案で、全員でポジティブな感情を共有すると、チームの「エンゲージメント」が高まるらしい。
「自分の番が来る前に、なんか感謝していることを、探して思い出しておかなきゃいけないってことですよね」 冷たいお茶を飲みながら、正面に座った白川さんの方を見ると、曇った顔で湯呑を見ている。
「そもそも、感謝していることって、口に出して強制的に言うようにしなきゃいけないことなんですか?」 湯呑から顔を上げずに白川さんが言う。
なんだろう。この、もやもやして答えのない感じは。丼が二つ運ばれてきてテーブルに置かれる。
「感謝していることを、あえて口に出すことに、白川さんは抵抗があるってことですか」
「うーん、よくわからないんですけど、すごく、しんどい感じがしてきそう」
なんだろう。わかる気がするんだけど、うまく言葉にできないし、どう反応していいかわからないこの感じは。
「ほんとうに心から感謝していることは、私もなんか照れて言えなそうだから、当たり障りのない話題を出しちゃうかも」 と答えると、白川さんは少しほっとしたような顔で私の方を上目遣いに見た。
そこで話に一区切りつけて、ごはんが冷めないうちに食べて会社に戻ったが、午後もどこかもやもやした気持ちが残った。
帰りにいつもより一つ前の駅で電車から降りて、大きめのスーパーで買い物をして、家まで歩いているときにも、頭の中のどこかでお昼のことを考えていた。ひょっとしたら、白川さんは転職するかもしれない、という気がした。