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2014-12-28

大いなる海としての増田

増田を始めてみてわかったこと

    ネガティブ発言が注意を要するのは当然だが、ネット、とりわけはてなにおいては、人生の明るい側面を語るときにも匿名性が要求されるのかもしれない。

    以上になります

    多くの命の煌めきを育み、時として流れにのって駆け上がっていく増田は海のようだ。

    皆さんも良い増田ライフを。

    ただのチラシ裏。

    今勤めてる会社を辞めることにした。次が決まったからだ。

    6年前、親が体調崩して地元に帰らないといけなくなり、前の会社を辞めた。

    今の会社を選んだ理由は単純で休み自由が効くこと。これは親のことがあり絶対の条件だった。

    職種が同じだったこと。経験を活かして働けると思ったからだ。

    さな会社でこれからその事業に力を入れて行く。その事業責任者としての雇用と言う話であり、ある程度の決定権限は与えられると自分認識して入社した。

    入社した当初、最初は1人だった採用の予定を2人採り、その当時は本当に社長としては事業として力を入れていくつもりだったんだろう。

    だがその思惑は早速崩れることになる。もう1人の採用者は二週間足らずで辞めてしまったのだ。

    自分は1人になったが別に悲観はしてなかった。仕事は1人で捌ける量だったし、もう一度人も採ると言う話だった。もっともそんな話はいつの間にか消えていたが。

    売上は採算ラインには達していなかったがそれでも順調に伸びていた。当時は競合業者も少なく大した企業努力をしなくても売上は伸びたのだった。

    最初社長との齟齬を感じたのは売上が頭打ちになり、新しい施策必要だと感じた時だ。

    自分なりに考えた施策を上げて一旦は承認され、一月目はその通り実行された。

    だが次の月に突然その施策ストップがかかる。明確な理由の説明はなかったし、問う猶予すら与えられなかった。

    そうこうしているうちに親の体調は悪くなり、そちらの方に気を取られて仕事の方はおざなりになる。

    とりあえず今の売上を維持するだけなら放っておいてもできる時期だったのは運が良かったし、それを黙認してくれた点については社長には感謝している。

    やがて親は亡くなり、時間的にも精神的にも多少余裕ができてきた。

    これから仕事に専念して、売上を上げていくことに専念しよう。そう決意を新たにする。

    この時点で3年が過ぎようとしていた。

    だが現実はそうは上手く行かなかった。競合業者の乱立とそれに伴う価格崩壊問屋権利を持たない小売店である弊社は価格面ではどうやっても勝てず、サービス面でも基本はメーカー丸投げの為、差別化のはかりようがない。

    売上はジリジリと下がり始める。

    今思えばこの時点が最高の辞め時だった。

    だが自分は残る道を選んだ。そんなにコロコロ職を変えるものでないと考えていたし、まだやりようによっては価格以外の面で勝負していけるのではないかと言う甘い考えがあったからだ。

    そうは言っても劇的な改善策があった訳でもなかった。

    その時点までで、社長はとにかくこの事業に関しては、リスクコストも掛けない方針であることは分かっていた。

    この事業に関しては、と断るのは本業に関してはかなりリスキーなことを平気でやるし、驚くような価格投資をする人間からだ。

    社長としては正しいと思う。屋台である事業には十分な金を使って挑戦的な事業展開をし、そうでない事業には極力金も手間もかけない。辞めることを決めた今でも経営者としての社長判断は間違ってないと思う。

    だが本業に数千万単位投資をする一方、こちらは数千円広告費用が予定より膨れただけで怒鳴られるとなればやはりやる気も削がれる。

    自分社長意向を組むつもりで極力コストをかけない方法事業改善しようとしたが、とにかく何かしようとしたらすぐに金がかかる。だがその金は出ない。

    じきに手は尽き、売上の下降を目にしながら何の対策も打てなくなる。

    その頃から体調が優れない日が続くようになる。休みの日になると起き上がれなくなるし、気分がずっと落ち込み、今まで楽しいと思えていたことに興味がなくなった。自覚できる程に性欲は減退しオナニーすらしなくなった。

    案の定、うつだった。4年目の夏だった。

    そこからは何もかも悪循環だった。落ち続ける売上を眺めながら、うつに苦しんだ。

    それが2年間続いた。その間に薬は増えたし、一度は自殺未遂を起こす程まで追い込まれた。

    今年の初めに上げた施策コストは掛かるしリスクもあるが、少ないながらでも手堅く利益は出る可能性はあるだろうと言うものだった。

    これがラストチャンスだと思った。この時点で売上はほぼゼロだったし、精神的にも限界だった。年齢的にもそろそろ転職が厳しい年齢になる。

    長く待たされたが、結果、ゴーサインが出た。

    最後最後でチャンスが巡ってきたと思った。

    そこからは薬漬けで準備をした。このチャンスを逃がすまいと、必死になって準備をした。

    そして半年後、ようやくスタートしたその月にストップがかかった。

    理由はそんなにコストリスクを掛けられるかと言うものだった。

    散々、コストリスクもあるが手堅く稼げる可能性があると説明してきたが、結局何も伝わってはいなかった。

    A4用紙にして3枚程にコストリスクの面を中心にまとめた企画書は全く読まれていなかった。

    その程度の時間を掛ける価値すらないと言うのが、自分会社でやっている事業に対する社長評価なのだと悟ったと同時に決定的に心が折れた。

    そこから転職することしか考えなかった。

    拾ってくれる会社が早めに見つかったことは運が良かった。契約社員スタートは若干きついが年齢を考えればやむを得ない。

    ギリギリ辞める一ヶ月前に直上の上司に報告した。就業規則では三ヶ月前に申し出ることになっているらしいがそんなものを見せられた記憶はない。法律上は一ヶ月前に口頭でもセーフらしい。

    苦言は呈された。せめて転職を考えていることを事前に相談できなかったのかと。だが自分の置かれている立場を考えれば、転職を考えていることを口に出せばすぐにでも解雇される可能性すらあると考えていたしそうも伝えた。

    会社はそんなことはしないとは上司言葉だが、そんな言葉を言われても信用出来ない程、自分会社の中では最低の評価しか与えられていないと考えている。

    自分が今までクビにならなかったのは、ただ社長にとって「クビにするかどうかを検討する時間をかける価値すらない」からだったに過ぎないと思っている。

    毎月千万単位仕事を動かす人間にとっては、仕事もできず本業にも関わっても来ない人間の扱い等、その下の人間が決めれば良いと言うスタンスだったのだろう。

    そんなゴミ処遇ぐらい直上の上司が決めて上げてこい。そう言うことだったのだと思う。

    直上の上司の無関心のお陰でクビがつながって来たと言えるが、逆にそれが為にここまで時間を浪費してしまったとも言える。どっちが良かったのは分からない。

    昨日は辞める会社忘年会だった。

    終始白けた気分だった。取り繕う気すら起きなかった。何人かからは顔色の悪さを指摘された。辞めることを決め、心が完全に離れた会社忘年会にいて顔色が優れる訳がなかった。

    労働時間で言えば間違いなくブラック企業ではあるし、社長によるパワハラまがいの怒声も飛び交う職場だが、比較的低い離職率を維持しているのは一重に社長カリスマ性にあるのだと思う。

    自ら営業をこなし、実務もこなし、少なくとも本業では積極的に攻め続ける、その姿勢は素晴らしいものだと思う。

    既に自分の心は完全に会社から離れてはいるが、本業の分野で会社に関わることができていたのであれば違うものもまた見えていたのかもしれない。

    全てはもう終わったことだが。

    なんかダラダラ書いてたらえらく長くなった。

    メンヘラ患った人生負け組の退社エントリーなんて誰得だが、どこでもいいから吐き出したかった。

    2014-12-27

    AO義塾東大京大ネタにもう一儲けしようとしている件

    サイコパスAO義塾塾長文章突っ込み入れるンゴwwwwwww

    全文は http://aogijuku.com/tk2016/

    AO入試意識の高い奴らこそ社会を変える。

    →既に文章おかしい模様

    東大京大AO推薦時代の幕開け

    2014年12月11日

    東大京大AO推薦時代の幕開け】

    AO義塾塾長の斎木陽平です。

    今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、

    それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。

    勘違いやぞ

    AO義塾来年一月より早速、

    東大京大AO推薦に挑戦する高校生サポートを開始します。

    意識の高い高校生が、東大京大AO推薦に挑戦することで、

    自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます

    →まず学力つけるのが第一なんだよなあ

    そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

    高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

    AO入試には沢山の批判がある

    AO入試には沢山の批判があります

    AO入試を「対策」する塾・予備校にも沢山の批判があります

    それは今回の一件でも痛切に感じました。

    それでもなお、私はAO入試が、これから日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています

    ファッ!?

    AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります

    そしてまさにこれこそが一般入試との最大の相違性です。

    「志」を抱くには「意識」が欠かせない

    そして「志」を抱くには、

    社会の中に自分存在するという「意識」が欠かせません。

    →よくわからない単語で誤魔化したらあかん

    から私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。

    意識しか高くない「意識高い系」だから嘲笑されるんやで

    しかし、これから日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います

    →「意識高い系」が嘲笑されるだけやぞ

    社会への意識かいう謎の単語使ってるのも意味不明

    AO入試社会教育装置として不可欠

    これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、

    社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、

    AO入試という入試形態社会教育装置として不可欠だと僕は思っています

    AOは現状意識高いだけのバカ向けであり、弊害の方が大きい

    意識高くなるのは大学入ってからおk

    とんだ思い違いやね

    日本社会問題の慢性化を食い止めるためには、

    社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。

    →まあわかる

    その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います

    ファッ!?

    一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、

    社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。

    →いかんのか?

    もちろん、机の上での勉強学力を身につけることは極めて重要です。

    しかしその重要性は、勉強学力は「手段であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。

    意味不明

    点数のみで評価することは、手間がかかりません。

    しかし、その手抜きこそが問題本質です。

    根拠なし

    大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。

    一時的目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか

    高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。

    その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。

    →エク哲を彷彿とさせる「目的意識

    意識高い系常套句やな

    このAO入試の可能性を活かして、

    私たちAO義塾は、社会の公器である大学という場を、

    「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。

    →一般入学者は大学入学がゴールとかい妄想押し付けないで下さい(迫真)

    脳内一般入学者やめーや

    意識が高いことは悪いことなのか?

    やはり、AO入試入学するには、意識が高いことが求められます

    しかしそもそも、意識が高いことは悪いことなのでしょうか?

    →「意識しか高くない」のは悪いことやぞ

    要するにバカってことやし

    しろ意識が高いことで嘲笑されてしま日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています

    意識しか高くない人間嘲笑されて当然

    勝手日本社会のせいにしたらあかん

    そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな

    本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。

    学校AO入試サポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います

    しかし、現実にはAO入試学校対応しきれていません。

    公的な組織で、一般入試指導の長い歴史もあり、

    そして未だ入試改革の過渡期の中では、

    学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。

    から、4年前、私はAO義塾を立ち上げて、

    AO入試に挑戦する高校生サポートするコミュニティを創りたいと決心しました。

    幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、

    本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。

    AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう

    「僕らの一歩が世界を変える」で検索ゥー

    画一的指導ではなくコミュニケーションを。

    私たち画一的な「指導」ではなく、

    個性を引き出す「コミュニケーション」を大切にしています

    講師と生徒という関係ではなく、

    教える側、教えられる側という関係でもなく、

    「共に学び合っていく関係」を大切にしています

    「マス教育から「パーソナルな個性の研磨」へ、

    「一方向的な指導から双方向的な関係性」へ、

    そして、「偏差値から「志(=目的意識)」へ。

    偏差値否定する奴は基本くさい

    茂木健一郎とか

    全く今までの予備校の発想から逆転し、

    私塾の原点を目指して努力を続けています

    からAO義塾の塾生達には多様性に溢れています

    200人の塾生がいれば、200通りの志があります

    みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています

    それが私たちにとっての誇りです。

    →一方で例外なくバカなのが草生える

    AO義塾大学合格裁量を握っていません。

    あくまでそれぞれの大学合格裁量を握っています

    画一的指導で、大勢合格者を出せる」ほど、

    大学教授たちの目は甘くはありません。

    私たちは、一人ひとりの「志」を大切にします。

    合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。

    そして、この信念は揺るぎません。

    明日がどうなるのか怯える人生より、

    明日を切り拓いていく先頭に立つ人生

    ※ここからポエムスタート

    これから社会は激動の時代と言われています

    国際化、情報化少子高齢化の荒波の中で、

    先行きは極めて不透明時代突入しました。

    安定した時代には、常識的ライフコースというエスカレーターがあり、

    それに乗っていれば、社会ことなど考えられずにいられました。

    しかし、不安定な時代はそうはいきません。

    常識的ライフコースを信じることは非常識になり、

    自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。

    でも、そんな不安定な時代に生まれ私たちのような世代からこそ、

    スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。

    明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。

    ポエム終了

    からこそ、その先頭に立っていくための学びが必要です。

    そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。

    →一般入試を経て大学入ってから得ればええんや

    高度成長期にはその時代に合った入試必要で、

    その役割を担ったのが一般入試です。

    しかしその素晴らしい入試制度も、

    時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。

    バカ量産の正当化やめーや

    新しい時代大学には、新しい時代入試必要

    こうした背景を考えれば、

    日本最高学府と呼ばれる東京大学、そして京都大学が、

    2016年度、つまり来年入試から

    AO推薦入試を開始するのは当然のことと言えます

    学力あった上で意識高い奴を入れる入試やぞ

    アホでもOKの私大AOとは違うんやで

    そして、新しい時代入試成功させるには、

    やはり、新しい学びの場が不可欠です。

    AO義塾はその新しい学びの場たらんと、

    これから全身全霊をかけて努力を続けていきます

    社会問題を考えるワークショップ

    参議院議員会館にて無料開催

    そして再出発の第一弾として、

    こうしたAO入試を考えている高校生のための、

    社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。

    勉強から逃げた意識高い系の量産を助長している戦犯

    今回のワークショップでは、現在進行形社会問題であり、

    賛否が渦めいている「防潮堤問題」を取り上げて、

    皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています

    参加費は無料場所参議院議員会館で開催します。

    そして、特別ゲストとして安倍昭恵総理大臣夫人

    脳科学者の茂木健一郎氏をお迎えします。

    ゲストがくさい(確信)

    茂木健一郎っていつもこういうくさそうな活動に絡んでるな

    対象高校生ですが、参加人数によっては、大学生見学も受け付けます

    こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、

    高校生達が集う学びの場づくりに全力で取り組んでいきます

    ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております

    AO入試日本を変えます

    AO義塾世界を変えます

    それは「結果」で示してみせます

    バカ量産で日本が滅ぶんやろなあ

    AO義塾塾長

    斎木陽平

    全体的に文章が下手で草生えた

    文意不明な部分多杉内

    なんか尊師みたいな宗教っぽい文章で胡散臭かった(小並感)

    なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ

    いまの日本を動かしてる官僚企業人は一般入試多数派やぞ

    AO入試は小保方、Tehu、青木大和とかくさい連中ばかり

    現状AO義塾は楽して難関大学に入りたいバカのための塾としか思えんわ

    東大京大には関わらないでほしいです(迫真)

    東大京大はこういう連中をちゃんとふるい落としてください

    2014-12-24

    男の子って意気地なし」

    「”みんなして、高嶺で咲かせてあげよう”という気持ちにさせる花である

    (阿久悠『36歳・青年 時にはざんげの値打ちもある』)


    渡辺美優紀こそ、テン年代に咲く高嶺の花ではないかと私は考える。

    去る2014年9月17日、「AKB48グループじゃんけん大会2014 ~拳で勝ち取れ! 1/300ソロデビュー争奪戦~」は行われた。

    奇しくも2日後はみるきー誕生日でもあった。彼女にとってのとても大きなサプライズプレゼント

    優勝特典として、ソロシングルデビューおよびソロコンサート開催権利

    NHK BSプレミアムAKB48 SHOW!」枠での「MILKY SHOW!」放送権利を獲得した。

    そして本日12月24日クリスマスイブ彼女は「やさしくするよりキスをして」をリリースする。

    http://youtu.be/rYsDjGcxS-0

    松田聖子の「夏の扉」のようなジャケットもさることながら、ミュージックビデオが秀逸である

    以下は私なりの勝手解釈であることをご理解いただきたい。

    舞台は1970~80年代ごろの神奈川県藤沢市

    人気漫画タッチ』に登場する喫茶店南風」を模した「喫茶 みゆき」にて働く少女美優紀(こちらも浅倉南同様実家であると思われる)。

    想いを寄せる相手は達也を模した幼馴染の少年。あの”勉強部屋”を意識した二つ並びの学習机が置かれた部屋にて日常を送っているようだ。

    明星学園野球部に似せた、黒地に赤字のWのキャップがたびたび登場する。湘南の海で彼の自主練習に付き合う様子も見られる。

    また、その海で気の置けない仲間達と遊んでいるシーンも描かれている。

    その後、高校卒業した彼女らは、各々の道へ進む。美優紀実家の手伝いを、”彼”は達也のように帝東大学を目指す浪人生、としておこう。

    美優紀は年相応の女の子らしくアイドルを夢見ていた。ダメで元々、「第48回国民アイドル ソロデビューオーディション」へ応募する。

    オーディション会場にて物怖じせず語り、歌う彼女NMB48オーディション番号、エントリーNo.71であるあたりにクスッとくる。

    後日、見事デビュー決定との印が押されたハガキを嬉しそうに見つめる美優紀。だが直後、切なげに右隣の”彼”の学習机一瞥する。

    閉店後の喫茶みゆき。帰ろうとする”彼”に美優紀は打ち明ける。

    「わたしね、アイドルになるの」

    「おん」

    「だから東京行くんだ」

    わず立ち上がり、ハガキを奪い取る彼。

    一瞬の間のあと、「明日おくってね」

    夕暮れの湘南フェンダーミラーセダンの横で彼の腕を掴み、「はやくキスして」と言わんばかりに目をそっと閉じる。

    シーンは一変し、ブラウン管国民アイドルとしてソロデビューを果たした”渡辺美優紀”の姿が。

    喫茶みゆきに集まりブラウン管を食い入るように見つめる旧友らは、すっかり彼女親衛隊になり湧き立っていた。

    突然の別れに怒っていたと思われる彼は新聞を読み更けて興味がなさげしかし、テレビには見覚えのある野球部帽子が。

    当然私信に気づいた友人たちは、”彼”に急いで呼びかける。「美優紀アイドルになってしまった。もう俺のことなんて覚えてもいないだろう」と思いこんでいた彼は、

    美優紀が何も変わっていないことを思い知らされ、喜びを爆発させ飛び跳ねる。

    高校生の頃のイチャイチャする様子が描かれたのち、また夕方湘南へ。

    涙を一筋落とし、彼女は言う。

    「やさしくするよりキスをして」。

    2014-12-22

    http://anond.hatelabo.jp/20141221231935

    このエントリーで、

    希望メニューが食えて、週明け月曜日に気分良く出勤できるならいいじゃない」みたいな事を書きました。

    まあ本当にo(^▽^)oってなってて単純ずら…とか思ってたら自分もそうだったという話。

    1人だけ別メニューとか面倒なので娘にも出しました、フレンチトースト

    その後買い置きのメロンパンももしゃもしゃしてました。

    (*´ڡ`●) 「メロンパンよりお母さんの作ったコレの方が美味しいね

    ほ、ほ、ほいキタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!

    娘の一言でお母さんのご機嫌も急上昇。

    2014-12-20

    gunosyに流れてきたWebサイトの月間PVを調べてみた

    gunosyスマホアプリ芸能ネタばかりで1週間で削除したが、メールにくるのはわりと重宝している。

    きょうのgunosyから来た記事はてなブログなどのブログサービス以外のエントリーを、アクセス数を調べることができるwww.similarweb.comで調べてみた。一番最初URL 次が11月の訪問者数(おそらくUU) UUあたりのページ数 UUとページ数をかけざんしたもの=いわゆる月間PV

    UUで一番多いのは、ギガジンページビューが一番多いのは東洋経済。ただ、東洋経済は、前編集長は実は実績を残しておらず新編集長になってから過去最高を更新UU1000万人突破などと高らかにリリースしていたがこの差はなんだ?

    自社調べでなくて、なんでグーグルアナリティクスの数値を公開しないのだろうか?

    11月訪問者数 訪問当たりページ数 月間ページビュー

    r25.yahoo.co.jp 1,700,000 2.09 3,553,000

    http://www.gizmodo.jp/ 4,000,000 2.12 8,480,000

    http://weekly.ascii.jp/ 2,600,000 1.8 4,680,000

    http://office7f.com/ 50,000 3.24 162,000

    http://mainichi.jp/ 4,400,000 2.47 10,868,000

    http://toyokeizai.net/ 5,000,000 3.47 17,350,000

    http://bushoojapan.com/ 470,000 1.89 888,300

    http://gigazine.net/ 6,800,000 2.32 15,776,000

    http://grapee.jp/ 2,000,000 1.98 3,960,000

    http://cyblog.jp/ 180,000 1.49 268,200

    http://news.mynavi.jp/ 4,400,000 2.41 10,604,000

    http://www.soccer-king.jp/ 850,000 2.41 2,048,500

    http://president.jp/ 1,400,000 3.16 4,424,000

    2014-12-19

    DeNAが始めたまとめサイトによる画像転載について調べたら

    モバゲーDeNAまとめサイトを新しく始めたんだってね。

    DeNA、食のキュレーションプラットフォーム「CAFY」の提供を開始 | 株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】

    そんでもって、まとめサイトとかバイラメディアがクソミソに言われがちな昨今なので、やっぱり著作権関連で何か問題は起きてこないかなと手ぐすね引いて待ち構えているブロガーの方々がいるらしく。

    早速、はてブで見かけたのが次のエントリー

    DeNA新キュレーションのライター25人の引用状況をチェックした

    そこそこ細かく調べているようで御苦労さまですwってところなわけだけど、DeNAプレスリリースもチェックしていた自分にはひとつ引っかかるところがあった。

    それは「レシピブログ」ってサービスについて。全然存在を知らなかったけど、料理ブログをやっている人が自分で登録してアピールする場所みたいだ、たぶん。

    で、上のエントリーは、レシピブログから画像がたくさん転載されていると指摘した上で、それらの画像著作権についてあーだこーだ指摘したいようだったけど、プレスリリースを見る限りでは、レシピブログってところはDeNA提携しているようでして。

    それなら別に画像転載問題ないじゃないと思うよね。で、レシピブログサイト規約をチェックしてみた。

    免責・著作権・プライバシーポリシー | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!

    著作権の項目にこう書いてある。

    また登録者はその掲載情報に関する著作権人格権行使しないものします。投稿された記事画像登録者個人情報を除き、「レシピブログ」が提供する情報として、他メディアへの掲載出版物として発行することがあります

    登録者ってのはブロガーのことね。その登録者から「他メディア掲載することがあるよー」って事前に承諾を受けているってのだから別にDeNAまとめサイト画像勝手転載されても、それは無断転載にはならないってことになる。

    から法律的には問題ない(はず)。

    まー、でもどうだろうね。レシピブログに登録しているブロガーの皆さんって、こうなることを予期していたのかな?

    別に規約上は問題ないよ。ただ、ブロガーの皆さんが納得できるかどうかは別論。

    レシピブログを始めとした提携業者さんに文句を言う人も出てくるのかなー、そうすると面倒だよなー、ってな事態になるのかもしれないなぁ・・・なんて。

    パクリ記事広告費を稼ぐ株式会社はてな

    元増田エントリーは、ブックマークコメント群で指摘されている通り、id:hikkomiyaさんのはてなブログの丸パクリだ。2014/12/18 22:00に増田投稿されて朝にはホットエントリーに上がり、現在まで延々放置されている。つまりはてなホットエントリーの内容チェックはザルって事だ。もし気付いているとすると、はてなアクセスさえあればパクリ転載も容認する巷のアフィサイトと同じって事だ。

    いや、別にそれを批判してるわけじゃなく、ふーん、そんなもんなんだーと思ってさ。だったらアイデアあれば何かできそうだなーって。

    http://anond.hatelabo.jp/20141218215546

    2014-12-18

    夢追いビジネスの闇が深すぎる件

    メル友死語)に『ラノベ作家養成する専門学校に行くなんて気が触れてるとしか思えない』と書き送ったところ、大真面目な反論にあった。彼(男だよ!)の反論を要約すると……

     1. 売れるラノベの書き方は専門学校で学べる。

     2. ラノベに文法は不要だし、読者も文法なんて気にしていない。

     3. 文章を書くのに教養不要

     4. アマチュアバンドでさえ専門学校に行く。プロならなおのこと。

    ネタではなくガチである

    実のところ専門学校ではないが、彼は夢追いビジネスに絶賛貢ぎ中で、私は彼のイケナイ琴線に触れたというか、16ビートストロークでかき乱してしまったのだ。

    溝は深い。

    バカの壁どころではない。

    彼らはどこか異空間に、催眠商法まっただ中の健康食料品店みたいな場所にいる。

    そして社会の肥やし(経済的意味で)となり、情報もカネも学力も持たぬ下層階級形成するのだろう。

    ちなみに送ったメールでは、

     ・ラノベ作家養成専門学校が酷い http://anond.hatelabo.jp/20130830202223

     ・ラノベ作家養成専門学校が酷い ~2nd Seasonhttp://anond.hatelabo.jp/20130901102804

    の2エントリーを紹介させていただいた。

    どちらも私が書いた記事だということは伝えていない。言えばポアされるだろう。

    増田と株は同じだ

    ボラティリティ(新着記事)があれば、エントリーチャンスが増える。

    株だと売買シグナルが増え、増田ではディスり合いが増える。

    そして騒いでいると、新参者が集まってくる。

    新参者は株の場合は身ぐるみ剥がされるが、増田場合スルーされるだけ。

    増田はやさしいなぁ。

    2014-12-16

    http://anond.hatelabo.jp/20141215184650

    この界隈には決して絡むまいとしていたが、どうしても我慢しきれないので書く。

    まず言っておこう。自分チキンだ。誰かを面と向かって罵倒する度胸はないし、そもそも嫌だ。

    真偽が定かでないことは保留するし、「事実だったら」というエクスキューズで人を叩くのは良くないと思っている。

    から所謂ナマモノと呼ばれる「実在の人物を基にした、どこまで誇張されているか判らないもの」に対しては触れたくなかった。

    だが、流石にこれは美化しすぎだ。いくらなんでもそれは良くない。

    その後、彼は自分を切り売りすることでたちまち注目を集め、一躍時の人となった。一見危なっかしくもあり、同時にそれが緻密な計算によるものにも思えた。

    あの人の素晴らしいところは、誰1人として邪険に扱ったり誹謗中傷したりしなかったところだ。こんな人がはてなにいただろうか。

    邪険に扱ったり誹謗中傷をしないことだけが、相手を尊重することではない。

    「ごめんなさい、あなた理解させるように僕はうまく説明できなかった」と言うことが、侮蔑台詞であることもある。

    優しい言葉で、オフレコだと言われた話を「僕は認知します」と〆ることが、誹謗中傷に該当しないだろうか。

    (通常、認知という言葉は、子供が出来たとき自分の子であると認めるという意味だ。それは、何を意味した単語だと周囲が受け取るだろうか)

    一般的には重大な個人情報である病歴を披瀝した上で、離婚しますと淡々と語ることが、邪険に扱わないことだろうか。

    笑顔で、優しい顔で、「止めてくれ」という相手に対して「何時でも力になるよ」とコメントすることは、本当に優しいだろうか。

    前向きな提案に聞こえる「はてな村カテゴリーを作ろう」という提案は、「ファンが居て交流したいから、オマエのプラットフォームを利用させろ。バナー広告でいくら貰ってるか知らないが、定期的にトップに見えるところに自分会社エントリーを載せるぞ。リクルートするぞ。カネは出さないが、要望は当然言うぞ」というずいぶん自分勝手な言い方を、翻訳して前向きに見えるようにオブラートで包んだだけじゃないだろうか。

    しかもそれが、線引きの難しい個人のブログを経由してと言う形でだ。

    用法用量を守らないような薬の飲み方をしているように吹聴することは、自虐に聞こえるが交通違反自慢と同じだ。危険なのだ

    「いや、僕の自業自得なんですよ。大阪に行ったかペヤングしか食べられなくて厳しいけど」ということが、「オマエのせいでカネが無くなった」と変換して相手に伝わらないと、本当に思って書いていただろうか。

    貴殿馬鹿からこれ以上話しても無駄ですねという言葉誹謗中傷に聞こえ、僕の配慮が足りなかったから伝わらなかったという言葉紳士に聞こえるとするなら、それは間違っている。

    netcraftさんのしたことには、面白い事もあった。会社経営は大変だろうし少なくとも現在運営されているのであれば十分に能力がある方なんだろう。

    でも、やってはいけないことも多くあった。

    少なくとも、忘年会オフレコの話をみんなにしたという記事については「誰も邪険に扱わないし、誹謗中傷はしていない」とは断じて言わせない。

    まともな顧問弁護士であれば即座にストップをかけるレベルの内容を記事を何本も書いていただろう。

    はてなブログには、今日食べた美味しい食事の写真をアップしているだけの日記もたくさんある。

    彼らは一切他人迷惑をかけていないし、誰かに責任を負わせるような物言いもしないし、褒め殺しもしなければ危険な薬のみ方も示さない。

    そんなひとはいくらでもはてなブログに居る。ただ、ブックマークを集めないだけだ。

    netcraftさんは、面白い記事も沢山書いていた。他人から責められるような酷い記事も書いていた。

    肯定も、否定もするのが、「はてな」という場所の正しいあり方のように思う。

    もちろん心身の回復を祈っているが、今後は、他人を傷付けるか判断が付かない記事は、顧問弁護士や身近な人間相談してからアップすべきだと思う。

    繰り返しになるが、良い記事もたくさんあった。酷い記事もあった。はてなプラットフォームただ乗りするような広告もあった。

    (小さく矮小かもしれないが)はてなの築き上げたブランドやPVを横から奪って広告することが、正しい事だとは思わない。

    それらがすべてnetcraftさんであり、過度に美化したり、過度に貶めたりすることは、良くないと思う。

    自分商品を売ったり、自分会社を売り込むのに、はてなブックマークホットエントリーを使っているとはてな運営判断すれば、

    それはスパムだと扱われても、仕方がないのではないか。

    個人的には、能力のある人が「はてな村」には在村していると思うので、はてなクローンを作ってゆるく交流すれば良いと思う。

    netcraftさんを美化する「http://anond.hatelabo.jp/20141215184650」は個人の感想だが、それは誰かを傷付けていると、自分は思う。

    無自覚であることや善意であることは、相手を傷付けて良い免罪符にはならないと自分は思うし、はてなブックマークを利用している人達もそう思っていてくれることを願う。

    博士課程一問一答

    博士課程 Advent Calendar 2014(http://www.adventar.org/calendars/548)のエントリーです。

    1回目のテンプレhttp://anond.hatelabo.jp/20141201200815)をお借りしました。

     

    Q0. 筆者プロフィール

     

    Q1. 博士課程ってなんですか

    大学での研究生活の後半 (学部4年の1年間 + 大学院修士の2年間 + 大学院博士の3+年間)。

    ワンピースでたとえるなら新世界みたいな感じ。人によっては前半の研究生活を「楽園パラダイス》」と呼ぶとか呼ばないとか。

     

    Q2. なんで博士課程に進学するんですか

    人によってはキャリアパスのためという理由もあると思うけど、個人的には、研究楽しい/研究自由にやりたいから

    スラムダンクでたとえるなら「リサーチャーになっちまったのさ…」(まだなってないけど)

     

    Q3. 普段どんな生活してんのさ

    調子が良い時の例:

    調子が悪い時の例:

    調子が最悪の時の例:

     

    Q4. 在学時の金銭問題に関して一言

    学振DC1をもらってますので月20万(マイナス 税・学費など)をもらってます

    学費は、(大学によって学振受給者の使いが違うようですが)自分は半額免除もらいましたので年間26.8万円(2.2万/月くらい)払ってます

    徒歩20~30分くらいのところに5.9万のワンルームアパート都内23区)を借りて、気分転換運動を兼ねて徒歩で通学してます

    今のところほぼ完全に自炊をしていて食費は月2万くらいです。

    初年度は税金等がないのもあって、±ゼロ ~ +3万(黒字)くらいの家計でやりくりしています

     

    Q5. 学振について

    修士2年5月の時に、国内会議1本+国際会議1本+国内論文誌1本+学内賞 で学振DC1に応募して面接免除採用になりました。

    その後、いろいろあって研究室を変えることになり、採用内定後に指導教員の変更届を学振に提出しました。

     

    Q6. インターンについて

    博士に入ってからはまだどこにも行けていないのですが、修士1年の終わりくらいに海外研究所で4か月ほどインターンしました。

    インターン先で研究してからますます研究面白くなったり、博士にいってもやっていけそうという自信がつきました。

    学部4年になった時から博士神学は考えていましたが、最終的に博士進学の決心が固まったのはインターンから帰ってきたとき修士2年の始め)です。

    また、インターンに行ったことで、研究に対しても、キャリアプランに対しても、自分なりに視野を大きく広げることができて、本当にいい経験になりました。

     

    Q7. 楽しいこと3つ
    1. 学振給料でようやく一人暮らしを始められたのもあり)いろいろ料理をするのが楽しい
    2. 海外インターン学会発表で頻繁にいけるのが楽しい
    3. 博士課程の先輩や博士志望の後輩とかと飲みに行ったり家に招いたりするのが楽しい

     

    Q8. つらいこと3つ
    1. 同期の数が博士になると一気に減る(同じ専攻で3~5人くらい)ので同期と話す機会が減ってつらい
    2. 研究がうまくいかったり論文が落ちたりしてつらい
    3. 発表スライドジョークで場が凍り付くとつらい

     

    Q9. 現時点で後悔していること

    D1とき(今年)インターンにいけなかったこと (後悔というより残念なこと)。

     

    Q10. 博士課程に向いている人

    2014-12-15

    http://anond.hatelabo.jp/20141215154352

    >このエントリーを見て未来日記でいうところの「デッドエンドフラグ」が明確に立ってしまったなぁ…と思ったので、個人的判断をちょろちょろと。

    ここ青二才文体だな。

    個人的な予想だが、サイバーメガネさんの人気は半年持たない。下手すると3ヶ月以内で撃沈する

    割とサイバーメガネさんに近い人間で、書きにくいことから増田で失礼。

    http://netcraft.hatenablog.com/entry/20141215/1418580879

    このエントリーを見て未来日記でいうところの「デッドエンドフラグ」が明確に立ってしまったなぁ…と思ったので、個人的判断をちょろちょろと。

    今まではサイバーメガネさんははてなブロガーの中でも人気を維持すると思ってたが、今回で「あ、もうダメだ」というのを感じた。

    はてなからブロックされたとか、その程度だったら今後のコンテンツ次第では復活の兆しもあったと思うが、晒し芸に人を巻き込んでしまったのが良くなかった。

    晒し芸に人を巻き込む事自体問題じゃないし、オフ会秘密暴露したこともネットに書き込まなかったら問題にはならない。

    しかし、今回の問題は繊細な問題から取り上げるとしたら「炎上目的」か「守秘義務機能しない人」と思われても仕方がないことに言及した。態度もそのぐらい酷かった。

    炎上ブロガーの多くが「炎上することを想定した上で上げた」と反論するけど、サイバーメガネさんはどうもその想定が甘すぎるんじゃないかと思う。

    特に最近場合は、オピニオンと炎上目当てと思われても仕方がない記事がきっぱりと分かれすぎて、サイバーメガネさんが本当に炎上を狙ってるのか、それとも区別がつかず何でもかんでも自分が食べたものFBにあげちゃうフェイスブック中年感覚ブログを上げてるのかがよくわからない。

    私は両方だと思うけど、優先順序が炎上が先に来て、炎上批判されながらネタを撒き続けるのが楽しい人だと読んでる。

    昔、サードブロガー台頭の時期にもあったことだけど、初期に炎上した人に限って炎上しなくなるとブログを辞めちゃう人、はてなから出て行く人がいる。

    最近サイバーメガネさんはその出て行く前のサードブロガーダブる記事がヒットしないから迷走気味になる。瞑想の方向が「炎上しそうなネタ」に走ると悲惨で、でも「こいつならこのぐらい言うよな~わざとらしいし、何よりも飽きた」とそっぽ向かれ始める。

    不定期に炎上ネタが書けるアンビバレント女々さんや、フミコフミオさん…あとはかつてのハックルさんなどもそうだけど、ああ言う人はたまーに燃えるからいいんだ。

    ここでカテゴライズ微妙なのは青二才でアレ、燃やす気がないネタでも燃えるからな…前に「青二才定点観測しないと面白さがわからない」と分析してた人がいるけど、そうなんじゃない?青二才面白くなくても、増田とかブックマーカー辛辣に切り捨てたりするのが面白いんじゃない?(知らん)

    ただ、サイバーメガネさんは炎上ネタを矢継ぎ早に詰め込み過ぎた上に、それに伴って被害者を出しすぎたし、何よりも「これがはてブに上がっても【またお前か】としか言えない」アレな空気を作っちゃった所があるからね。

    しかも、中身のあること書く時と、中身の無いこと書く時ときっぱりと分ける用になってから「これは炎上目当てなんだろうなぁ」と見える部分が酷くなった。

    こうなるとはてな運営からスパム扱いだし、ユーザーユーザーで耐性ができて「ブクマしない方がいい」「のさばらせるとヤバイ」と言う空気ができていく。

    うそ空気が完成しちゃったから、後はサイバーメガネさんが人気が取れなくても記事を上げ続けるメンタルが疲れるまでがはてなでの人気の寿命

    ただ、サイバーメガネさんはヒットしないと動揺する傾向あるし、なにか強く主張したい・書籍化を目指してブログやってる人でもないから僕は人気が取れないままブログを書き続けるのは難しいと思う。

    から、早ければ3ヶ月以内遅くとも半年移籍するか、ネットウォッチャーになるかのどちらかになってはてな村観測所更新しなくなると思う。

    しかし、「はてな村観測所」とか言ってるけど、観測はしてないよな。一方的はてな戦場にしてるよな。むしろはてな村火薬庫」とか改名したらいいのに…

    追記

    書いてから確認したけど、ついった・FBはてなブログ全て消えてるね…。

    後出しジャンケンなっちゃったなぁ…この記事

    iPhone白ロムネットのみ

    iPhone白ロムMVNOSIM&モバイルルーターでネット接続した

    無線機器を設定して認識しても「インターネットアクセスなし」と表示され困っている人のために成功体験談として数行記しておく。

    目的:持ち運びできるネット環境を安く賢くつくる

    結果:成功

    費用:月額約1100円

    条件:

    白ロムiPhone5c(SoftbankSIMロック)

    MVNOBIGLOBE LTE3Gエントリープラン(NTTDocomo回線) 月700円(注1

    モバイルルーター=レンタルポータブルPWR-Q200(NTT) 月300円(注2

    (注1 通常900円。家族利用者がいたので700円になった。

    (注2 フレッツ光契約者のみ契約可能。

    参考にしたページ:

    http://www.youtube.com/watch?v=ymcr3IULyCI

    ポータブル到着!開封そして設定

     光ポータブルの機種は違うが、非常に参考になった、というかここから解決の糸口が見つかった。

    --

    *「インターネットアクセスなし」の解決方法

     今回はパソコンから設定を行った。iPhoneからでもできると思う。

     SSIDキー入力しただけではまだネットには繋がらない。これはルーターパソコン接続しただけで、まだルーターインターネット接続ができていない。ここではSIMにどういうインターネット回線接続するかという情報が刻まれていて、挿入しただけでは認識してくれないのだ。そのため接続するインターネット回線情報を手で打ち込んでルーターに設定しなければならない。その辺のことが上記のURLで説明されつつ実演されているので参考にするといい。

     全体の流れがわかったところで、PWR-Q200の取り扱い説明書SIMカードネット接続説明書を読もう。PWR-Q200の取り扱い説明書の目次で「web設定画面にログインする」項目と「3G回線でインターネットに接続する」項目を順に参照・実行する。後者の項目を実行するときSIMカード説明書を見て指定されている設定を入力する。PWR-Q200に対応しているSIMなら説明書にその枠があるはずなのでそれを入力しよう。

    2014-12-14

    はてなブラックリスト問題について

    ブラックリスト入りについて私が一貫していってるのは「通報しまわってるスパム存在」だ。

    あるゲーム言葉引用するなら「アノニマス・カワード匿名の卑怯者)」がいて、はてな荒らしてると考えている。(ここに書くこと自体アノニマスから、カワードと言われても文句が言えないけど)

    これは根拠があって言うことだが、はてなはこの「カワード」について駆除する気がなく、駆除しない代わりに「カワード被害を埋め合わせる」という方針で動いていると考えてる。

    私はささやかながらブログ書いている。そして、11月中にカワード被害に遭ってか、新着エントリーに載らないこと続出した。

    時間ブクマ数も満たしていて、ブクマするユーザーも同一なのは自分セルクマだけ(セルクマさえしない時もあった)が新着エントリーにもカテゴリにも載らなかったことが相次いだ。

    当然性的表現などは載せてなく11月初頭までは大半は所定の数がブクマされた場合、新着エントリーに載っていた。9月10月にもないわけではなかったが、11月にもあったので、ブラックリスト入りしてしまった。

    カテゴリを変えれば載ることもあったが、小細工をしても載らないこともしばしばあった。

    新着エントリー時間通り掲載されて伸びなかった記事は仕方ない。自分の書いたものが良くない・ウケない場合は甘んじて受け入れる。しかし、ルール通りに動いてルール通りの結果が出ないとなれば話は別である

    ところが、11月末になり、急に流れが変わった。急に新着エントリー人気エントリー載り始めた。

    ここからが、ブログを持ってる私がわざわざアノニマス・カワードとしてエントリーを上げる理由になっているヤバい仮想。

    急にブログが伸びた。…はじめは「良い物を書けたからだ」と思っていたし、実際に評判も上々だった。

    しかし、いつもと違う事が1つ起こった。エントリーはてブから消える目安の「一日」が経過しても、該当記事はずっと伸び続けた。

    該当記事が伸びた理由を調べるとはてなブックマーク公式カテゴリーテコ入れが入り、新しくできたカテゴリートップページの下の方に掲載されたからであった。

    しかも、同カテゴリに新しい人気エントリーが出てもしばらくは私のエントリーを新設のカテゴリーとそれを宣伝するはてブトップページのいいところに置いてくれた。

    「考えすぎ」だとは思うけれど、その「考えすぎ」な理論でもない限り不自然なほど、結果的はてなブックマークは私に埋め合わせをしてくれた。

    「偶然に偶然が重なった」「日頃の努力とご愛好をはてな評価された」と思うこともできたが、周りのブラックリスト入り問題を見ていて少しづつ今書いている仮説へと変わっていった。

    考えすぎで「仮説の域を出ない」話ではあるが、これは他の人にも言える話だ。

    ブラックリスト入りしたのでは?と疑問視されたブログの多くは該当エントリーもしくは次の人気エントリーはてブでは話題になるように置かれている。

    どうもはてな根本的な解決ができないと判断したのだろう…

    実際、無数にいるアノニマスの中でカワードだけを抽出するのは膨大な手間がかかる上に、いたちごっこの泥試合になるからその判断自体経営として、カネ・人のリソース管理観点から正しい。

    しかし、ユーザーに損をさせれば「愉快犯エントリーを上げるユーザー」という構図ができるため、「アクセスブクマ上は損をさせない」というのが運営側妥協点ではないだろうか?

    誤認逮捕賠償金を払うようなもので、これ自体はそこまで筋の通らない制度ではないと思うが…どうにもこれではカワード駆逐できないし、カワードによるスパム行為を止められるとは思えない。

    個人的にはニコニコ動画でいう「殿堂入りカテゴリ東方ボカロなどをランキングを独占して多様性をなくすジャンル隔離するために作られたカテゴリ)を新設して特定の人気ブログ隔離するのがいいと思うが…懸念も1つある。

    それはニコ動が「殿堂入り」を導入した後の全体のランキングが恐ろしくつまらなくなった(人気実況者の実況プレイ動画の続編モノばかりになって、初見の人が見られる動画がなくなった)り、ニコ動文化代名詞という側面すら持ってたボカロ代表的ヒット曲が消えてヒットや人気が内向きになった。ボカロ曲自体多様化ボカロが1ジャンルとして確立されマニアが生まれたせいでもあるが、かつてよりもずっと高いクオリティを持つ動画が全体の目につかなくなった。

    ニコ動うp主ユーチューバー化」とでも言えばいいか?カテゴリ動画サイト全体で盛り上がってたカルチャーが徐々にすごい個人を求めて見に来る人へとシフトしていき、凄いものを見つけ、共有する力が弱くなった。(あるにはあるし、昔に比べて増えたんだけど、盛り上がる「場所」がなくなってしまった)

    はてなはてなで色んな「内輪」…左翼エンジニアはてな村文化など様々な文化が絡まってたから他のサイトではお目にかかれないものがあった。

    でも、カワードはてなが間引いてないことで、殿堂入りカテゴリを作って「村を隔離させながらも定着させる」か、ブラックリスト入りと埋め合わせを繰り返して「村の人気ユーザー流出する・はてな運営にあった信用を減退サせていく」かの二者択一にあると思う。

    今後の情勢が気になるけど…私にはどうすることもできないので、「理想はカワードだけをうまく消してくれること」という無理な希望だけを言ってこのエントリーを終わらせていただきます

    2014-12-13

    政治学立場から見た投票に参加しない層の存在意義 <2014>

    前回2013年投稿したエントリーの加筆版。

    投票しないと非国民扱いされるらしいので、昔、政治学講義でならった学説をいくつか紹介しようと思う。

    (その1)投票による効用が少ない。

    投票することによる限界効用が逓減しているという説。この種の人々にとって投票に参加することで得られる効用の増分は少ない。投票することで効用が下がってしまうことすら有るだろう。若者世代間格差を訴え投票参加を促すことは効用存在提示する試みと言える。(無党派層が怖いから)雨で寝てればいいのにという政治家発言も雨降りのなか参加するほどでもないという有権者性向を巧みに利用したと思うと合理的である

    ※前回のエントリーで、経済学を知らない人に「効用」を金銭的価値利己的な利益勘違いして批判されたのだが、ここでの「効用」とは経済学用語のそれである。例えば、自分には痛みのある政策であったとしても社会がよりよくなるならば、ある投票者にとっては効用があると感じる可能性はある。つまり自分自身の金銭的利得だけをさすのではない、いう点に注意。

    今回の選挙で言うと、自分にとって重大な争点が無いという点も、投票行動に対する効用を低下させる要因である

    また、小選挙区制により、多数の無効票が発生する点にも注目したい。

    (その2)現状に満足=政治成功

    現状の政治に満足しているため、投票に行っていないという説。この説によれば投票率の低さは、ある意味では日本の政治一定成功を収めていることの証左といえる。あまり問題が多い社会だと、投票率は上昇するだろう。それ以上に問題があると暴動デモになる。

    (その3)政治的無関心過激派に対する緩衝材である

    過激な政治行動に対する緩衝材となるので政治的無関心にも一定メリットがあるとする説。みなが政治に熱心な社会は、本当に平穏健全社会だろうか。考えてみてほしい。渋谷をうろうろする右翼クルマ国会前の反原発デモインチキくさいアメリカ大統領選挙の集会。みんなが政治に参加する社会なんて怖いだけじゃないだろうか。つまり政治的無関心は過激な政治行動を起こす層に対するクッションとして作用しているのである

    (その4)白票または棄権という意思表明

    意思表明には多種多様方法がある。「最低でも白票を入れて意思表明しろ」という意見もあるが、それはそれで一種の価値表明である。参加しないことで行われる意思表明もある。

    (その5)宗教的信念によるもの

    宗教的信念により、一切の党派には与さないという考えにより投票しないグループ存在する。

    2014-12-12

    ぼくが考えた最強の増田ウォッチを教えっるよー

    http://anond.hatelabo.jp/20141130202457

    増田アドベントカレンダー2014の勝手12日目です。

    はてなにちわはてなにちわ!

    むきゅー、今日も書いちゃうぞ。うんしょ、うんしょ。

    増田を追いかけるのに、ファーストブックマーカーNettouochiをお気に入りに追加するとか、『はてな匿名ダイアリーの新着エントリー』をチェックする方法を紹介したけど、もっといい方法があるんだ。




    その方法というのは、




    ここだけの話




    ひたすら増田を見続けること。




    って、それじゃ無職なっちゃうよー!暇人しかできないよー!増田ブックマークしても金にならないんだよ!




    承認するなら金をくれ!

    承認するから金をくれ!

    取らぬ承認の皮算用!

    むきゅー!




    というわけで、どういうわけかわからないけど、ぼくが考えた最強の増田ウォッチを教えっるよー。




    その方法は、Masuda A boneを使って、トラバあぼーんすること。

    元ネタ「増田にあぼーん機能を追加するgreasemonkey」だけど、これを使って増田トップページからトラバを見えなくすることができる。

    やり方はユーザースクリプト編集から2箇所を変更するだけ。

    まず1行を2行に変更。

    // @include http://anond.hatelabo.jp/*

    // @include http://anond.hatelabo.jp/

    // @include http://anond.hatelabo.jp/?page=*

    あと、この1行を変更。

    var ignore = ["死ね","糞","クソ","くそ","<●>","ばーか","スイーツ(笑)"];

    var ignore = ["http://anond.hatelabo.jp/"];

    もしNGワードにしたい単語があれば、こんな感じの一行を追加する。

    var ignore = ["aukusoe","は糞","まじクソ","でも好き","こんな気持ち","はじめて","もきゅー"];

    増田をツリー状に表示してくれという声があるけど、この方法を使うとトップページからトラバあぼーんされて元増田だけになるので見やすくなるというわけ。

    本当はトラバを抜いた元増田だけを抽出できれば便利なんだけど、それは増田ハッカーにお任せします。

    "あぼーんしました"と表示されるのが嫌だったら、以下のようにしてね。

    var abonemessage = "あぼーんしました";

    var abonemessage = " ";




    それじゃあみんな、たーくさん増田を楽しんでくれよな!!

    というわけでaukusoeに見せかけた押しか増田でした!!!

    ますだぁーね!!!!!

    2014-12-11

    専業同人作家になって良かった

     ファン「し、新刊1冊ずつ下さい!」

     私「1200円で~す」

    脱サラして幾星霜、同人サークル『おティンティンらんど』は立派な壁サーに成長した。

    コミケCOMIC1、各オンリーイベント同人マンガ頒布している。筆は早い。

    今では商業誌仕事も少しずつだが入るようになった。

    年収社畜時代のそれを優に超えている。

    振り返れば、すべての始まりは『エヴァ』だった。

    エヴァブームがなかったら、今の自分はなかったと思っている。

    初めてコミケサークル参加した時のことは忘れもしない。

    数十部の新刊(『エントリープラグ挿入 1人目の綾波編』)がすべて捌けた。

    ホールに響く井上陽水を聴きながら、感涙を堪えるのに必死だった。

    劇的なその感動がなければ、きっと筆を折っていただろう。

    日中企業戦士として働き、夜は同人作家として執筆に勤しむ毎日が始まった。

    コツコツ努力することは性分に合っている。描くほどに絵はうまくなり、新刊の頒布数は倍々ゲームで増えていった。

    私の野望は尽きない。

    持ち出し超過だった中国人向け(学生社畜時代、寸暇を惜しんで語学を修めたのだ)オタグッズ輸入代行業は軌道に乗りつつある。

    また、日にペラ2枚のノルマを課し、ライトノベル(『ぴんくいろモザイク』 ※18禁)も書いている。成人向けゆえ、新人賞ではなく編集部持ち込みになるが、『おティンティンらんど』のネームバリューがあれば門前払いされることはなかろう。

    なお、私は重篤なロリコンである。『文化児ポ法を超える』が座右の銘だ。

    Hentai歴史に、私の名が刻まれる日は近い。

    増田益荒男とaukusoeの「増田を増々楽しむラジオ」書き起こし

    http://anond.hatelabo.jp/20141130202457

    増田アドベントカレンダー2014の11日目の被せです。執筆者は予定表の増田益荒男ではなく、名も無き増田です。

    〜オープニング〜

    aukusoe「はてなにちはー、パーソナリティー兼、このラジオ支配人を勤める、aukusoeです」

    増田益荒男『はてなにちはー、パーソナリティー兼、このラジオコンシェルジュを勤める、増田益荒男です』

    (以下「」がaukusoe、『』が増田益荒男の喋ったこと)

    はい、というわけで始まりした、増田を増々楽しむラジオ、略してマスラジ。

    このラジオ番組は、増田ホテル支配人aukusoeが増田を増々楽しむために、増田の色々なことを紹介していく番組です」

    増田のことを皆さんにより知ってもらうため、増田ホテルコンシェルジュの益荒男、頑張ります!』

    「それではー、『マスラジわっしょいしょい!』」

    ジングル〜「ふつおたのコーナー」〜

    はいというわけで、始まりました、マスラジですが、早速お葉書がきています

    『告知なかったのに?』

    「え?」

    『いや、告知なかったですよね、この番組

    「そうですね」

    『どうやってしったんですか、葉書送って来た人』

    ちょっとよくわかんないです」

    『いやいや、わかるでしょ! っていうか今時お葉書て、メールでしょメール

    はいFAX紹介しますよー」

    FAX? FAX!』

    ラジオネームid:cider_kondoさんより頂きました。

    マスラジのスタートおめでとうございます

    『ありがとー』

    ラジオが始まったといえば、ラジオネームに変わるの名前を決めるくだりをやらないといけませんよね」

    『それアニラジだけですよー』

    「僕が考えたラジオネームは、マースーネーム、ですどうでしょうか」

    普通です』

    はい、というお葉書でした」

    『いやこれ決める必要ある?』

    「いやあるでしょ、はてなにちはー、って挨拶もちゃんと決めたんだから

    『それは打ち合わせで決めたんでしょ?』

    「僕は不満ですよ」

    『何故?』

    「ちゃんとみんなのお葉書募集たかったんです!」

    『はあ、このくだり意味あるのかなあ?』

    「まあお葉書紹介のコーナーなんで、この辺はさくさくっと消化していきますよー。次は益荒男っち読んで」

    はい増田ネームid:metroqさんより頂きましたメールです』

    「あっメールも別の言葉にしたい、増ールとか」

    無視してメール読みます。僕は最近ラブライブにハマっていますパーソナリティーのお二人はミューズでは誰が好きですか?』

    「にこまき」

    『それカップリングですからね』

    「のぞえり」

    『それもです』

    「にこりんぱな」

    ラジオです、あっさっきのもラジオです』

    「親鳥×ほのママ

    『親鳥!』

    「益荒男っちは?」

    『えー僕ですかー、うーん、ラブライブよくわからないんですよね』

    画像しましょうか、ブースの向こうの人ー画像ますかー?」

    『あっ出て来た、ディレクターサイバーメガネ仕事早いなあ』

    PCスペックが段違いですからね」

    うーん、このロボみたいな子ですかねえ』

    「ロボ!」

    『え? ロボって可愛いですよね』

    増田益荒男の闇は深い」

    『えー、可愛いのに』

    はい、というわけでお葉書をいくつか紹介しましたけれど、当番組、もといホテルではお葉書募集しています

    『お葉書は、ますますあっとまーくあいくらうどどっとこむまでお願いします。』

    ノベルティ希望される方は、タイトルに『ノベルティ希望』と鍵括弧をつけてお送りください。後日、こちらから住所問い合わせメールを送ります

    住所氏名を最初からメールに記載するのは辞めてください」

    『次のコーナー!』

    ジングル〜『コンシェルジュ増田いろはにほへと』〜

    増田ファーストブックマーカーNettouochiをお気に入りに追加しようの巻』

    「ごほんごはんコンシェルジュコンシェルジュー」

    はい支配人、こちらに』

    今日オススメ増田を紹介したいのじゃが、何を基準に選んでよいのかわからーん!

    トラバは会話を追わないと理解できないし、AA荒らしはおるし、増田の闇は深すぎる!」

    支配人、そんなときは、こちらのページをご覧ください』

    「なんじゃこれは?」

    はてな匿名ダイアリーの新着エントリー −はてなブックマークでございます支配人

    支配人っていうの面白くなってるでしょ」

    『ははは』

    (画面に http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F への誘導リンクが表示される)

    「なるほど、これならトラバを追うのが面倒くさいときや、増田のよくわからん闇を追う事なく新着記事が読めるのう!」

    『そうです支配人はてなブックマークを旨く使いこなして、楽しい増田ライフを送ってください』

    しかし、このはてなブックマークをしておる連中はなんなのじゃ、コメントがうざい!」

    支配人なにをおっしゃっています、彼らは増田ファーストマーカーですよ』

    増田ファーストブックマーカー? なんじゃそれは」

    『ぷっ、お前の事だよ』

    「急に素になるなよ、っていうかお前もだろ」

    『えーもとい、増田ファーストブックマーカーとは、増田を専門にブクマする連中の中でも、増田本体を見て、1番目や2番目にブックマークする増田に常駐するキ(バキューン)ガイの種別です』

    「え? キ(バキューン)ガイ?」

    『もとい、増田の闇の1つです』

    「へー」

    『中でもオススメなのがid:Nettouochiです』

    「何故彼がオススメなのじゃ! aukusoeだって良いコメントのこしておるぞ!」

    『彼は基本的に無口なのでうざくないのです、あとあんたはアイコンが昔うざすぎた』

    「むきゅー!」

    今日増田いろはにほへと、Nettouochiをフォローしよう』

    「これで増田が増々楽しくなるぞ、コンシェルジュ!」

    『ええ、支配人!』


    ジングル〜「支配人今日オススメ」〜

    「いらっしゃいませお客様

    『いらっしゃいませ』

    本日オススメする増田はコチラ」

    (画面に http://anond.hatelabo.jp/20141211001453 への誘導リンクが表示される。

    また、以下、上記URL朗読のため書き起こしはカット



    ジングル〜「『エンディングのコーナー』」〜

    はい、というわけで、やってきた増々ラジオなんですけども」

    『長かったねー』

    「いや長くないよ、途中でディレクタートイレにいって録音が中断しただけだからね」

    『何故か口の回りが茶色のが気になりますね』

    ブースの外くっさいんだろうなあ」

    はい、何かお知らせありますか?』

    「aukusoeはブログTwitterハイク色々やっています、aukusoeで検索してください、今ならGoogle+のせいで名字まで分かります

    『益荒男はサブ垢で色々やっているので、教えません』

    「教えろよー!」

    『イヤです』

    「っていうか、10番組はさすがに短いですね」

    『そう?』

    もっと喋りたいよー!」

    『1人で勝手に喋っててください』

    「むきゅー!」

    はいさよなら挨拶しますよ、あなたからですよ』

    はいはい、それでは来週も」

    『このホテル増田を増々楽しんでくださいね

    「『はてなばいばいー!』」


    「今日クイズ! 今日クイズはこの増田を書いた人の尊敬するラジオ構成作家を当てようというクイズです。

    正解が分かった方は、ブクマないしトラバしてください、それじゃあ本当にバイバイー」

    選挙へ行こう!

    はてな界隈でも、選挙関連のエントリーが多数見受けられるけど、実際みんな選挙行くんだろうか

    ネットで文句言っててもなんにも変わらないよ

    みんな選挙へ行こう!

    投票日当日が無理なら、期日前投票とういうのがあるから、ぜひ行って欲しい

    あなたの1票が、日本を変える!

    2014-12-09

    はてブ新着100over の bot

    https://twitter.com/100hatebu

    今朝から 100 overエントリーすべてをツイートするようになってクソに成り下がってる

    素直に 100 overツイートしてるだけだと、普通の新着となんら変わりない、つまり存在価値なし

    前は100overかつその日の新着だけだったよな

    その場合はすごく勢いのあるコンテンツだけ見れるのに対し、今はコンテンツ力のない数日前のジワジワ伸びてきたノイズの方が多くて見るに耐えない

    オリンピック綱引き

    野球ソフトボールもいいが、オリンピックには綱引きを復活させるべき。

    世界中の人が1回見ただけでルール面白さを分かってくれる。多分。

    国内代表メンバーを決めれば地域予選は無し。

    本番ですべての出場国がトーナメントで勝ち抜く。

    お金もあまりからないと思うし、ルール単純明快。たくさんの国からの参加が期待できる。

    ロンドン五輪は204の参加国。

    もしすべてエントリーしてくれたら男女別で406試合が楽しめる。

    既設の会場を大きく改装する必要もない。

    きれいな足場と太いロープ。

    採点競技でもなく、一人づつのタイムアタックでもない。

    あのイヤな「疑惑の判定」も「不可解な採点」もない。多分。

    野球のように2時間半も、テニスのように4時間もかからない。

    プロ選手が本業に支障をきたさないように慎重にプレーする種目よりずっと魅力的だと思うのだが。

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