はてなキーワード: エントリーとは
これまでのところの最新世界ランキングをもとに、日本の国内順位を整理した方が居らっしゃったので、それをまとめてみました。
対象は、
THEのWorld2014-15
(http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/world-ranking/region/asia)、
Asia2013-14
(http://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2013-14/regional-ranking/region/asia)、
Asia2014
(http://www.shanghairanking.com/ja/World-University-Rankings-2014/Japan.html)、
U.S.newsのBest Global Universities2015
(http://www.usnews.com/education/best-global-universities/japan?int=9cd108)、
(http://cwur.org/2014/japan.html)。
まず各ランキングへの入位登場回数の多い順にし、さらにそれぞれの回数の中でランキング平均順位の高い順に並べた。
1位:東京大(入位7回、平均順位1位、THEworld:1位、THEasia:1位、QSworld:1位、QSasia:1位、ARWU:1位、USnews:1位、CWUR:1位)
2位:京都大(入位7回、平均順位2位、THEworld:2位、THEasia:2位、QSworld:2位、QSasia:2位、ARWU:2位、USnews:2位、CWUR:2位)
3位:大阪大(入位7回、平均順位3.6位、THEworld:4位、THEasia:4位、QSworld:3位、QSasia:3位、ARWU:3位、USnews:3位、CWUR:5位)
4位:東北大(入位7回、平均順位5位、THEworld:5位、THEasia:5位、QSworld:5位、QSasia:5位、ARWU:4位、USnews:4位、CWUR:6位)
5位:東京工大(入位7回、平均順位5.5位、THEworld:3位、THEasia:3位、QSworld:4位、QSasia:4位、ARWU:7位、USnews:5位、CWUR:8位)
6位:名古屋大(入位7回、平均順位6.6位、THEworld:6位、THEasia:7位、QSworld:6位、QSasia:6位、ARWU:4位、USnews:6位、CWUR:9位)
7位:北海道大(入位7回、平均順位8.3位、THEworld:10位、THEasia:9位、QSworld:8位、QSasia:7位、ARWU:4位、USnews:7位、CWUR:12位)
8位:九州大(入位7回、平均順位8.4位、THEworld:10位、THEasia:11位、QSworld:7位、QSasia:8位、ARWU:7位、USnews:9位、CWUR:7位)
9位:筑波大(入位7回、平均順位9.9位、THEworld:9位、THEasia:10位、QSworld:10位、QSasia:9位、ARWU:9位、USnews:8位、CWUR:13位)
10位:早稲田大(入位7回、平均順位10.9位、THEworld:10位、THEasia:13位、QSworld:11位、QSasia:12位、ARWU:15位、USnews:10位、CWUR:4位)
11位:東京医歯大(入位7回、平均順位13.3位、THEworld:8位、THEasia:8位、QSworld:13位、QSasia:14位、ARWU:11位、USnews:15位、CWUR:17位)
12位:慶應大(入位6回、平均順位10.4位、THEworld:-位、THEasia:15位、QSworld:9位、QSasia:10位、ARWU:11位、USnews:12位、CWUR:3位)
13位:神戸大(入位6回、平均順位12.7位、THEworld:-位、THEasia:17位、QSworld:12位、QSasia:11位、ARWU:9位、USnews:14位、CWUR:11位)
14位:広島大(入位6回、平均順位13.4位、THEworld:-位、THEasia:16位、QSworld:14位、QSasia:13位、ARWU:11位、USnews:11位、CWUR:14位)
15位:岡山大(入位6回、平均順位16.1位、THEworld:-位、THEasia:18位、QSworld:17位、QSasia:17位、ARWU:15位、USnews:13位、CWUR:15位)
16位:千葉大(入位6回、平均順位16.6位、THEworld:-位、THEasia:20位、QSworld:16位、QSasia:15位、ARWU:11位、USnews:17位、CWUR:18位)
17位:首都大(入位6回、平均順位16.7位、THEworld:6位、THEasia:6位、QSworld:15位、QSasia:19位、ARWU:-位、USnews:15位、CWUR:28位)
18位:大阪市大(入位5回、平均順位15.3位、THEworld:-位、THEasia:14位、QSworld:21位、QSasia:18位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:10位)
19位:金沢大(入位5回、平均順位19.3位、THEworld:-位、THEasia:19位、QSworld:17位、QSasia:16位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:24位)
20位:東京理科(入位4回、平均順位19.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:22位、ARWU:15位、USnews:-位、CWUR:20位)
21位:熊本大(入位3回、平均順位20.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:21位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:19位)
22位:長崎大(入位3回、平均順位21.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:20位、QSasia:23位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:21位)
23位:横浜国大(入位3回、平均順位22.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:32位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:16位)
24位:横浜市大(入位3回、平均順位23.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:17位、QSasia:25位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:25位)
25位:新潟大(入位3回、平均順位24.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:27位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:22位)
26位:信州大(入位3回、平均順位29位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:30位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:26位)
27位:東京農工(入位3回、平均順位30.6位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:21位、QSasia:20位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:40位)
28位:大阪府大(入位3回、平均順位33.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:29位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:39位)
29位:群馬大(入位3回、平均順位34.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:28位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:41位)
30位:鹿児島大(入位3回、平均順位34.4位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:34位)
31位:岐阜大(入位3回、平均順位35.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:25位、QSasia:31位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:42位)
32位:東海大(入位3回、平均順位35.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:33位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:38位)
33位:山口大(入位3回、平均順位42.9位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:51位)
34位:埼玉大(入位3回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:26位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:67位)
35位:立命館(入位3回、平均順位51位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:65位)
36位:順天堂(入位2回、平均順位19.5位、THEworld:-位、THEasia:12位、QSworld:-位、QSasia:-位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:27位)
37位:お茶大(入位2回、平均順位39.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
38位:静岡大(入位2回、平均順位39.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:35位)
39位:北里大(入位2回、平均順位42.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:49位)
40位:日本大(入位2回、平均順位43.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:30位)
41位:三重大(入位2回、平均順位45位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:50位)
42位:青山学院(入位2回、平均順位45.8位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
43位:宮崎大(入位2回、平均順位48.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:34位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:61位)
44位:山形大(入位2回、平均順位48.5位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:38位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:57位)
45位:同志社大(入位2回、平均順位50位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:30位、QSasia:64位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:-位)
46位:近畿大(入位2回、平均順位50.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:43位)
47位:佐賀大(入位2回、平均順位54.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:50位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:58位)
48位:高知大(入位2回、平均順位56位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:47位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:64位)
49位:京都工繊(入位2回、平均順位57.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:43位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:70位)
50位:弘前大(入位2回、平均順位64.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:71位)
51位:島根大(入位2回、平均順位65.3位、THEworld:-位、THEasia:-位、QSworld:-位、QSasia:52位、ARWU:-位、USnews:-位、CWUR:73位)
54位(同29):総合研究大学院大学
55位(同31):東京女子大学
56位(同32):奈良先端科学技術大学院大学
58位(同36):愛媛大学
59位(同37):鳥取大学
62位(同44):札幌医科大学
63位(同44.5):豊田工業大学
64位(同45):東邦大学
65位(同46):富山大学
66位(同47):自治医科大学
67位(同48):京都府立医科大学・国際基督教大学・立教大学
70位(同50.5):九州工業大学、
71位(同52):山梨大学
72位(同53):昭和大学
73位(同54):兵庫県立大学
74位(同55):東京慈恵会医科大学
75位(同56):久留米大学
76位(同57.5):秋田県立大学・岩手大学・国際教養大学・奈良女子大学・日本女子大学・明治大学、
83位(同59):埼玉医科大学
84位(同60):電気通信大学
85位(同62):福岡大学
87位(同66):中央大学・琉球大学・公立はこだて未来大学・山口県立大学・崇城大学、
93位(同69):福井大学
94位(同72):帝京大学
95位(同74):茨城大学
[1]同順位が複数ある場合は上位の順位表記をしているが、平均値を出すにあたってはその存在する帯の平均を取った。
例えば、あるランキングで10位が4大学ある場合、>>212-215,>>217では各々に10位と表象しているが、平均を出すために10位~13位の平均を充てる。つまり、(10+11+12+13)÷4=11.5を平均順位の値とする。
[2]THEとQSには、それぞれWorldとAsiaの2つのランキングがあるが各々同じ調査機関であれば似たような順位になるはずである。
そのため、5つの調査機関の結果を均等に評価するためにWorldとAsiaの両方にエントリーがある大学は双方の平均をとって、THEやQSの値とした。
[3]上記[2]によりTHE平均、QS平均、ARWU、USnews、CWURの5つの順位でランキングされているものの平均(分母は最大5)をもって、「平均順位」とした。
以上。
大学卒業して8年、成人して10年、高校卒業して22年…そんな後ろ向きな気持ちばっかり反芻して誰かに何かメリットあるの?
ぼんやりみえるように予防線はってるけど、要するにさみしいし、彼氏ほしいんでしょ。
今いちばん彼氏欲しいんでしょ。イチャイチャして愛されて自分に自信持ちたいんでしょ。
欲しいなら欲しいって言えば良いじゃん。言ったって死なないよ。
あとクソうぜえ、デブスの根暗の性格わるいやつは、自分から行かないと待ってても絶対彼氏できないよ。
いきなりネット婚活じゃなくて、友達とか上司とか男の人とサシ飲みに行ってなれるとこからはじめたらいいんじゃない?
デブスが何もしなかったら余計もっさいでしょ。
「にあわねーしwwww」じゃないよ、「あ、普通の人なんすねwww」になるんだよ。
可愛い服を着たい!と思えるようになりました。
ダイエットの成果でてなくてもいいから、明日にでもかわいい服買いにいって着ればいいんじゃないでしょうか。
美容院でも、エステでも、ネイルでも、マツエクでも、好きなだけ試せばいいんじゃないでしょうか。
あなたがきれいになって不幸になる人はひとりもいません。
http://anond.hatelabo.jp/20141122145004
電話やメールのやりとりをしたり、会って食事をしたり家を行き来したりする仲だけど
「顔と名前を知っているだけ、ということにしておいてほしい」
という友人が、これまで何人もいた。
仲間でわいわい話しているときは目くばせするだけだったり
同じ部署の人には黙っててね、と言って来たり。
それぞれの事情が違っていたので気付かなかったけど
トラックバックをもらった内容から、言っていることは同じだと気が付いた。
その人たちが属しているコミュニティの中で通しているキャラ設定と
私の前で見せる姿の違いを知られたくないということだ。
「オフ会には参加しないことにしているから、会ったこと言わないでね」
へえ、そうなんだ。わかった。
この辺になるともう「愛人か」と思うけど
異性に限らず同性からもこういうことを何度も言われている。
夫もそう。
夫は人当りがよく、誰からも愛される人だけど
そこが魅力的で飽きない。
でも夫は絶対にそういうところを人に見せない。
さみしい。
人に紹介してもらえない日陰者なんだって気持ちになる。
(夫は私を自慢に思っており、ただいつも二人きりになりたいだけだけど。)
送るよ、と迎えに行った親しい家族が
「早く早く!見られちゃう!」
と声を殺して笑いながら車に乗り込んできたときは本当に辛く思った。
繋がりがあると知ったら騒ぎそうな人がいる事情があったんだけど
とまでは思ってもらえなかった。
立場を考えたらそこまで求められない。けど辛かった。
目の前で「人に知られたくない」と態度に出されたことが辛かった。
知り合って親しくなり、遊びに来る。
日ごろ誰それと遊んだとSNSで熱心に報告する人が、私と会ったことは黙っている。
周囲に沈黙したまま何度も会うし、遊びに行く。会えば熱心にあれこれ話してくる。
三人で会うと、もう一人について熱心にコメントして、私のことは伏せている。
報告してほしいわけじゃないけど、どうしてなんだろうと思っていた。
何回目かの、親しい人からの重い打ち明け話と
その直後の厳しい拒絶。
この人からは、これまで何度か同じことをされている。
この、打ち明け話の直後の拒絶と
「親しくしていることを秘密にしておいて」は
同じ理由なんじゃないかと思い至った。
どちらも表で通している自分と、私といるときの自分の開きが大きい人が
裏の顔で会いに来るのだと思う。
そしてキャラ設定がぶれると、調整のために距離を置こうとしているのだと思う。
昼間に街中で会うのは気まずいのだろう。
このエントリー読んで思い出した。
Facebookは知らんがTwitterでは愚痴りたいのをそのまま投稿するんでなくて、おもしろくして投稿するようにすると同じ愚痴でも周りに気にしなくていいよ。
例えばこんな感じかな。(いざ探すと手頃なのがなかなか見つからない)
https://twitter.com/poyo_poyo_poyo_/status/536816207844753408
https://twitter.com/suzuki_buffalo/status/536530195637739521
折角なので「子育て頑張ってる私」以外にどういうアイデンティティ持ってるのか具体的に教えて欲しい。
はてなブログで子育てに関するブログを書いてるけど、テーマを一つに絞った方が沢山の人に読んでもらえるんだよ。
いうなればブログ(ネット人格)のアイデンティティ(テーマ)が「子育て頑張ってる私」かもしれない。
違うIDでは趣味の映画のエントリーばかり書いていたり、ネットには書いていないけどこっそり習い事もしている。
書いてる内容も、結構盛ってるしw子育て"だけ"を拠り所にはしてないと思うけど。
たぶん、たんなるホットエントリーを消費してるからそうなるのでは?
信頼できる人をお気に入り追加したうえで、マイホットエントリーのフィードなりを使えばいいと思う。
言うまでもなく単なるホットエントリーは衆愚化した。バカは常に一定数いるものなので、今後もこれは治らないだろう。
くだらないバイラルメディアはいつまでもブックマークされ続けるだろうし、意味のない罵り合いなどもブックマークされるだろう。
バカは本能と感情でしか動かないし、それは人間の身体に備わった性質のようなものだから、いくら嘆いて呼びかけても排除することなんてできない。
結局、ホットエントリーに飽きた人々は信頼できる(と思ってる)人からの情報をトリガーにして情報を消費してるように見える。
マイホットエントリー経由の情報だとかtwitterのfllowした人経由情報だのがそうだし、
エンジニアがだれそれのポッドキャストをトリガーにして情報を消費したりってのもそう。
その人にとって意味のある情報消費ならば娯楽にも活用にも転じやすいだろう。
まあ、やりようだとおもう。
人類学って言うのはどうしても「実例」の丹念な積み重ねになるので、その「解釈」つまり読み解き方には差が出る。
で、「物々交換なんか無かったんや」てなエントリーが話題をさらって、それに対する反論に引っかかるところがあったんでソレについて。
人類学の宿命とも言える所に、「やっぱ珍しいところから入るだろJK」問題というのがある。
「日本人って、デートは神社の縁日で金魚すくいで彼女が浴衣を着てくるのが普通なんだろ?」とイギリス人から言われたらどう応える?
まあ、厳密に言えば間違いとはいえないがそれはほぼファンタジーだぞ、という説明は難しい。
例えば、物々交換はあったと言う例でスターを集めているコメントに以下のものがある。
いやいやいやいや。ヤップ島の例だけを根拠に学説を全否定するのはどう考えてもおかしいでしょ。トロブリアンド諸島のクラとか、ポトラッチ(蕩尽)とかどう説明するの。人類学の成果を無視しすぎ。
『トロブリアンド諸島のクラ』とは、ザックリ言えばパプア・ニューギニアの島々で行われている儀礼的な交易を言う。
Kula ringなんかでググると出てくるから省略するが、これはgift economies、つまり贈与経済とされる。
というかだ、仮にも人類学という単語を発するからには、近代人類学の父と呼ばれるブロニスワフ・マリノフスキを避けては通れないし、
彼がその名声を確立したクラをめぐる『西太平洋の遠洋航海者』を読んではいなくても概要ぐらいは触れたことがあるだろう。
単なる装身具にすぎない腕輪や首飾りを交換するためだけに危険な海洋交易を行う理由が、経済的な財物の交換ではなく、政治的な権威とその維持を含めた儀礼的な制度であるという主張だ。
また、『ポトラッチ(蕩尽)』も同様だ。これも「贈り物」が語源とされる北米インディアンの伝統的な贈与経済だと言われている。
ザックリ説明すれば、その構成グループの中でイベントがあると、一番持っているヤツが振る舞うという、風習だ。
簡単に例えよう。
日本には古来物々交換なんぞ無かったと言われて「おいおい、お中元やお歳暮を無視する気かよ」と返しているのと同じだ。
普段のお買い物の話に対して、儀礼的な相互贈与で反論するのは、控えめに言っても筋が悪い。
というかだ、人類学をチョコっとでもかじったことがある人間なら、クラ、ポトラッチとくればピンとくる。
フランスの文化人類学者である、マルセル・モースの代表作とも言える「贈与論」だ。
文化人類学では「お返しを期待する贈り物」を「互酬」と言い、リターンを期待しない「真の贈り物」とは区別して語られる。
で、この互酬のうち、遅延して交換するものは、基本的に儀礼的だったり政治的だったりする。
そして、即時の交換(その場で交換する)ものを、Barterつまり物々交換と呼ぶ。
で、この物々交換をお金の起源として(比較的悪しざまに)主張したのが、アダム・スミスの国富論(The Wealth of Nations)だ。
ただ、さっきまでの話で判る通り、文化人類学者は常々「いや、物々交換って基本的には部外者とのやりとりに使ってただけで、村人同士では儀礼的なものだよ」と言ってきた。
言葉が通じる同じ仲間同士で、物々交換が行われていたという強固な証拠は無い。というか見つけづらい。
が、沈黙交易(Silent Trade)と呼ばれる、言葉の通じない(場合によっては通じても姿を見せない)相手との物々交換が行われていた記録はある。
信用も無く関係性も希薄なので、その場で交換する必要があって、社会的な義務や政治的な権威とは切り離される。
この場合、お互いに価値が有るものとして砂金や塩を用いることはあった。
古代エジプトにおいても、鋳造貨幣は対国家のような対外取引でしか用いられなかった事からも、貨幣は信用と切り離されて当初存在した。
それがそのうちに、「金銀を持ち歩くの危ないから、金庫に入れておいて引き出せる札だけやりとりしようぜ」となった。
これが紙幣発生の一形態だ。(他の発生形態もあるので、調べてみると面白いよ)
つまり、「この札を持っていけば金に交換される」という信用がトレードの基礎になっているのは、
「オレが今日は魚をやったけど、こんど家の建て直し手伝ってくれよな」という顔なじみの村民にある信用と、本質的には同じだ。
その村でその信用を裏切る行動を取れば、適切に制裁されるという「村秩序に対する信用」が、村人間の普段のお買い物の基礎になっている。
譲渡することのできる信用がマネーだと言っているが、人類学はそれに反論はできない。
文化人類学者が積み重ねてきたことは、単純な物々交換とクラ交易とは違うという反論だ。
あるグループ内で通用する単位が、他のグループにおいても通用するとされた時に、マネーが産まれると言われれば、
そういう定義もあるかも知れないな、と思うだけだ。
極端なことを言えば、「1シナモン」という単位を作って、はてなで流通させても良いわけだ。
ある人が「これ釣りか解説欲しいんですけど」→「これは釣り記事です」と解説するのが10シナモンで
ある人が「これほんとかなあ」→「これは科学的にこうオカシイ」と解説するのが5シナモンだとしても良い。
これが、スポンジボブとお姑サンの間で行われている間は、単なる貸し借りの単位でしか無い。
「今回は私が解説したので、3シナモン分相殺ですね」とかできるわけだ。
それが「5シナモンくれたら、Microsoftの戦略について語るよ」とか
そして、そうならないだろうと素朴に想像できることが、お金の本質になる。
シナモンという評価価値は無限に生まれるが、それを適切に流通させるには、信用が必要になる。
この「信用」とは何か、「1シナモン」で記事を依頼したり、記事を書いたりする為に何が必要か考えると、お金とは何かという答えになる。
ニクソン・ショック以降、(正確にはニクソンよりちょっと後だけど)通貨が金本位制でなくなった時点から、お金とは信用とそれを担保する何かによって支えられている。
沈黙交易に代表される「信用出来ない相手との物々交換」は行われていたし、証拠も記録もある。
ある集団内での資産(獣や魚や穀物)を再分配する機能が、巨大化するにつれて歪んだ記録もある。
しかし、クラ交易やポトラッチは、単純な物々交換と異なる「互酬」つまり、信用や政治的な権威を背景にした贈与文化であるとされている。
それどころか、文化人類学者であったモースは、経済的な取引は社会的な価値交換の一部に過ぎなかったとすら言っているのだ。
つまり、大昔に物々交換は無かったのだ!と言われた時に、物々交換はあった!として例示する対象として、全く相応しくない。
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http://www.sinseihikikomori.com/2013/07/blog-post_6505.html
インターネットが発展したことにより、インターネットで文章を書くという行為には、あほくささだけが残った。手軽に発言が可能で、手軽に報酬が得られ、尚かつその報酬が簡単に可視化される空間が誕生した。そんな時代において、ブログだホームページだ日記だのと、真面目に書き続けてもアクセス2桁な、あほくさいあほくさい空間で、人が何かを書き続ける理由はない。たまたま何かの間違いであほくさい事をはじめても、2ヶ月20エントリーで放置して暖かく優しく素晴しいtwitterに帰って終わりなのだ。
18時には7割以上、人が帰っている職場。
「稼げなくていいから楽したい」というモットーで就活を行った自分の目に狂いはなかった。
繁忙期でも20時を過ぎることはなかった。3月にもう一波来るらしく、それはちょっと怖い。
家に帰って飯を作り、風呂に入ってもまだたっぷりと余暇を楽しむ時間が残されている。
貧乏と時間不足から脱出できて、去年の自分はきっと今の自分を羨むだろう。
周りの人も親切で、すごく良い精神状態でいられている。
ブラック企業の実態みたいなニュースに影響されて、社会人になることに対して臆病になっていたが、全然だった。
悪いことばかり報道しすぎなのではないか。
きちんと「設定」していますか?
ブックマークの表示件数、タグ一覧の表示、タブの追加、…自分好みに設定しておきましょう。
Twitter連携やEvernote連携なども、それらのサービスを利用している人にはとても便利なものです。是非、利用しましょう。
古参のブックマーカーでも、あらためて設定画面を眺めてみれば、何か新しい発見があるかもしれませんよ。
適切なタグを付けることは、あなたの利益になるだけでなく、みんなの利益にもなります。
はてなブックマークはただの「ブックマーク」ではなく「ソーシャルブックマーク」なのですから。
たとえば、「はてな」に関する話題を一覧したいとき、もちろん皆さんは[はてな]タグの新着一覧を見ていますね。
これは誰かがその記事に[はてな]タグを付けていなければ出来ないことです。
しかし、タグ機能は「同じ話題に関する記事をざっと眺めたい」というときには役に立ちますが、ピンポイントで一つの記事を探したいというときには使えません。
「この記事をあとから検索するとき自分はどういうワードで検索するだろうか?」を考えてみてください。
それをそのままコメントとして書き残しておきましょう。
自分のブックマークページで、タグ一覧から一つ目のタグを選択した後、「関連タグで絞り込む」欄からさらにタグを選択します。
http://b.hatena.ne.jp/(ユーザーID)/タグ1/タグ2/タグ3...
検索結果のいちばん下にある「『○○』を自分のブックマークから全文検索する」というリンクをクリックすると、記事のタイトルだけでなく本文も含めて全文検索してくれます。
本当に「全文」なのかは分からないですが、とりあえず全文検索っぽい動きはします。
自分のブックマークページからタグで絞り込んだあと、画面の右上にある「○○ タグを編集」というリンクをクリックします。
一括置換と一括削除が行えます。
設定の「閲覧」のところから「非表示ユーザー」の指定ができます。
ここでIDを指定すると、ブックマークコメント一覧からそのIDのコメントが消えます。
「いつもネガコメ垂れ流してるアイツうぜえええ」と思ったときはこの機能の存在を思い出してください。
ブックマークしたあとに記事のタイトルが変更された、ブックマークしたときタイトルの取得が上手くいかなかったなどなど、そういったトラブルに対応するための機能です。
自分がブックマークした記事のエントリーページ(コメントページ)に行くと、タイトルやカテゴリのところに鉛筆マークが出ているので、そこから変更できます。
ただし!
ここで変更したタイトル・カテゴリは全ユーザー共通なので、「自分が分かりやすいようにタイトル変えちゃえ」みたいなのは止めてください。
あくまで「元のタイトルが上手く取得できない」ときの緊急手段であることをご理解ください。
エントリーページ(コメントページ)の記事タイトルの下にリンクがあります。
2014/11/09 22:17 はてな匿名ダイアリー [☆+] 174 clicks
などとなっているところの、「はてな匿名ダイアリー」というところをクリックすると、はてな匿名ダイアリーでブクマされた新着記事を見ることができます。
もちろん、はてな匿名ダイアリーに限らず、どのサイトでも同じ機能が使えます。
さらに、
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=○○
というURLの「entrylist」を「bookmarklist」に変えると「新着ブックマーク」を見ることができます。
使いどころとしては自分のブログの新着ブックマークをチェックするときでしょうか。エゴサーチが捗ります。
ちなみに、このURLでの絞り込みは自分のブックマークページでも可能ですので、「これまでに自分がブックマークしたはてな匿名ダイアリーの記事一覧」なんてのも取得できますよ。
たとえば以下のようなURLへ飛ぶと、
http://b.hatena.ne.jp/(ユーザーID)/20131110
一年前の2013年11月10日に自分がどんな記事をブックマークしていたかを確認できます。
あなたがブックマークを読み返さないのは、あなたがブックマークを活用できていないからです。
こまめに整理する必要などありません。
http://blog.plutan.org/entry/2014/11/08/125421
https://twitter.com/sakko_o/status/530520417149390848
個人ブログに鍵付けろって何様?お前ルール人に押し付けるな。読者はフォロワーだけじゃない。キャッシュのリンクまで貼る粘着にも吐気。元エントリーは普通の愚痴だがこのエントリーは不快でしかなかった。そもそもお前一人が元エントリー広めたんだろ。お前も(id:wm-hijiriko)(弱者)を殴ってる。陰で悪口言い放題しているのに私悪口言えませんってどの口が言う?暇潰しで八つ当たりいい加減にしろ。
はてなNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj
はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/)
はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました!
目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーなコメントも連打スターもなくなってスッキリ!
更にワンクリックで気楽にNGフィルターオンとオフの切り替えが出来るようにした事で、NGありなしの状態が一目瞭然で比較できて、はてなのエントリーの傾向、ブックマーカーの傾向もよく分かるという新しい発見も!追)そして自分がどんなに偏ってるかの発見も!
ホットエントリーに上がってくる、まとめ系、はてな村系、虚構系なんかは個人的にどうにも苦手で、それについて以前増田で書いたら多くのご批判、ご意見を頂きました。
人気コメントが「無いなら自分で作れば」って感じで、成る程、ほんじゃまぁやってみるかと。一度Chromeの拡張機能を作ってもみたかったので。
で、NGリストを登録してはてなの公式ページをフィルタリングする方向で作ろうと決めました。あと、どうにも気になっていたのがkiya氏系のスター連打。この対策も機能に盛り込もうと。構想が固まって、勉強がてらある程度の試作を作ってみました。したらなかなか良い出来なんじゃないかと、手前味噌だけど自分だけで使ってるのは勿体無い、面白いから皆さん使ってみて下さいよーって事で、この連休でChromeウェブストア公開用に一気に作り込みました。
ざっくりと。
Chrome拡張機能はHTMLとJavaScriptで制作できます。
それらをマニフェストファイル(manifest.json)というJSON形式の設定ファイルで、タイトル、説明、権限やアイコンなどと共に紐付けして設定します。
これらが入ったフォルダをChromeの拡張機能ページから読み込ませれば動作します。
Googleに$5払ってデベロッパー登録し、バナー等必要データを用意すればChromeウェブストアで一般公開もできます。
拡張機能のスクリプトが動作する環境は大きく分けて4つで、マニフェストファイルで設定できます。
このマニフェストにはバージョンがあって、現在使用できるのは2.0のみになっています。Chrome拡張機能の製作方法はググれば先人達の情報が沢山出てきますが、このバージョンが古い情報もありますので注意しないとハマってしまいます。
参考にしたサイトは様々ですが、検索で出てきた日本語サイトでざっくりと把握させていただき最終的には公式サイトが一番確実でした。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/(マニフェストのバージョンは1.0が対象のようです)
http://qiita.com/sqrtxx/items/19fd2114430e9e1fb57f
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/09/jquery-chrome-extension.html
https://developer.chrome.com/extensions
https://developer.chrome.com/extensions/api_index
Chrome拡張機能開発は思ったよりは簡単でした。JavaScriptが出来る人は一度試してみると楽しいかもしれません。と、同時にインストールする拡張機能によってブラウザが重たくなる理由もわかりました。ブラクラになる程重い処理を裏でぶん回す事も簡単に出来てしまうので、なるほどなーと。
そんな感じで開発したのですが、機能ははてな様の現在のページデザインに依存しております。ですので、はてなのサイトデザインが改変した際には動作しなくなったりレイアウト崩れしてしまう場合があります。ご了承くださいませ。その他バグなどご報告下さいましたら出来るだけ対応いたしますのでご感想など聞かせていただければ嬉しいです。
[追追追追記]
当たり前のことしか書いてないのにどうしてこんなに伸びるかね。精々いって3ブクマくらいだと思ってた。はてブユーザーはスルースキルがないのか馬鹿ばかりなのかは知らないけども。2chにくることを勧めるよ。スルースキル検定常時開催中だよ
勢い任せの雑文ですみませんね。元エントリーからそれた話だから別エントリーとして追加投稿するぜ。全然推敲してない、めんごめんご
こっからは今までの話といくつか論点が変わってる気がするから適当に読み流してね、ゆるひてね。
さてはてなんで反論してる奴はどいつもこいつも都合のいい自分の中でしか通用しない論理武装して堂々としてんだ?
別にさぁ・・・まとめ絶対見るなとかそんな下らないことは言わねぇよ。どうせ見るし。どうやっても権利を侵害してしまうことはあるし、人だからつい良からぬもの手をだすこともあるわ。ただなぁ、もう少し慎ましくしろよ。酒常飲を自慢する高校生じゃないんだからさ。やっぱりな基本的には道理から外れてる時は黙っとこうぜ、当事者で無いのなら。はてブ自体を否定しそうな論だけれども。どこまでを当事者とみるかってことだけど「実際に被害が受けた」、もしくは「これからなんらかの解決へのアクションを起こす」かどうかなのかなぁ。で、お前らは部外者のくせに理想にもなってないような理想論ばっかネットに書き散らして迷惑かけるんだよ。そりゃある程度の部外者の力ってのは必要だろうけどそれは知識があってなんなら当事者の保護にまわるくらいの人間くらいでいいんじゃねぇの。去年のバカッター騒ぎも結局は当事者間で解決すればいいものを無駄に騒ぎ立てて結局は私刑しただけじゃねぇか。BUZZNEWSの件もそうだ、お前らはうだうだと愚痴ってるだけでさ、結局世界を変えたのは「当事者であり」「実際に行動に起こした」よっぴーであって、文句たれてるだけのお前らじゃないんだよ。
だからさ俺はさ、ねらー な はてなユーザー な 当事者である 俺は、最近の酷い有り様を見て 行動を起こしてる わけだよ。無茶な理想論を言うわけでもなくだ、ただとりあえずとりあえずとりあえずとりあえず大手まとめをブックマークすんのやめーやと言い出したわけだで。
ーーーー
悪しきものには触ったり声かけたりそんな刺激は与えない方がいいし、もし自分が悪しきものならじっとしてろ黙ってろってことなのさ。わかりやすいだろこの説明。もちろんそれで問題が起きたらその時しかるべき人物が行動起こせばいいのさ。不必要に悪しきものを刺激する奴は結局は悪しき者なのさ、だから「ブクマすんな」つってんだ
まぁなんだかんだ言って俺も屑だし馬鹿だし今回のエントリーもほぼ同属嫌悪。色々述べたけどほんとの処はだ、ただ現状にイライラしてたからテキストでブックマーカー共をぶん殴ってスッキリしよう、ついでに持論ぶちまけとこうってだけなんだよね。そんな目的だから煽りまくったわけだし。それにしても釣れすぎてワロタが
http://acomagu.hatenablog.com/entry/2014/11/02/123809
よくある捉え方として2chまとめは2chというコンテンツに付加価値をつけ、さらにいろんな人が見ることができる、、、、みたいなのあるじゃん。何言ってんだこいつは、と。そもそもねらーはコンテンツを作ってるわけではなくて雑談してるだけだろ。まとめがやってんのはそれを盗聴して盗撮して編集して勝手に公認っぽいパッケージングして売り出してるのと同義でしょ。え、違う?(そういえばバイラルもなんか似たようなこと言ってた気がするね)
今回の論旨とずれるからあまり書くつもりなかったんだけどさ、コミュニティに属さない人間がそのコミュニティの盗撮DVDを見てあたかも自分もその一員のような気分でいてケラケラ笑うのって異常じゃない?もし自然とそうなってるならそんな自分を気持ち悪いと思わないの?
ーー
一応言っとくけど、今回は件のbuzznewsの直後で、つい最近2ch.netで転載禁止の動きがあったから論拠を転載禁止にフォーカスしたけどそれ抜きにも2chまとめは糞だぞ、一応言っとくけど。
ーー
んじゃそれらも追加で。すまんね、現まとめ情勢あんま知らないんだわ
>俺は著作権の過剰な遵守が大嫌いなんだ。音楽好きだが上演権やら出版権やら余計な権利にはうんざりしてる。創作者の権利を金銭的に保証するのは賛成だが、嫌儲程度で騒ぐ人には鑑賞者の権利を主張したいね
ちゃんと読め、嫌儲なことなんか一個も書いてねぇだろ。もしかして権利関連がめんどくさいのって、むしろお前みたいな超過敏症なやつのせいなんじゃね
>念のため申し上げますが、この増田は私ではありません。個人的にはあいつじゃないかと思い当たる人間がいるけど言及はしないでおく
言及はしないでおく(キリッ・・・だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>おーぷんちゃんねるからネタを持ってきてるHagex先生こそが正義
おーぷん2ちゃんねるはそこにいる人達全員納得しあってまとめエコシステムできてるのほんと正義。2chの名を微妙に冠してるせいで問題起きないか心配だけど
>この論に乗っても、2chに書き込んだ本人は得せず、2ch運営のみが得するだけなので、罪悪感を感じる必要も無いし、ブクマを躊躇する必要も無いと思う。
まっっっっっっっっっっっっっったく意味が分からない。だれかトラックバックでもなんでもいいから教えてくれよ
>元増田のような主張を場を考えずに主張しだす馬鹿が現れだしたのが2chまとめの弊害。まとめ自体はどうでもいい
何を言いたいか全くわからないし、お前の日本語が変なのも2chまとめの弊害なのか?
>何と戦っているの?
お前だよ、お前。お前が顔真っ赤でキーボードかたかた打たせるためにやってんだよ
>和んだ
>いい人だな。ありがとう
>この人好き
は?
ーー
クソみたいなテキストが伸びて恥ずかしい限りだ、勢いにまかせてもっと恥ずかしいのを追加で上げるくらいだし、ほんと恥ずかしい。後出しとかダサすぎるだろ、しかも長文。こんな小学生並の文を晒しageしてんじゃねぇよバーカ。お前らも俺も死ね
http://anond.hatelabo.jp/20141102020832
http://anond.hatelabo.jp/20141101230511
まぁブックマーカーが馬鹿なの前々からわかってた話だし別にそれはいいんだけどさ
BUZZNEWS関連で結局バイラルメディアよろしくな炎上のさせ方で正義ぶって大量のブクマをつけ、そしてただ「バイラルってクソですよねー」と書いてあるだけの便乗エントリーばっか出してだ、いつになったらこいつらは学習するんだと。炎上してなにが良くなるんだと。なーにが"「お前は関係ないんだから口を出すな」だそうですよ"http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20141031/1414751276だボケ。現状を打開したのはよっぴーが行動起こしたから、ただそれだけだろうが。お前らが口出したからどうこうなったわけでもねーだろと。炎上なんて馬鹿が集まることでしか起こらないんだからそんなのに頼っていい訳ないだろと。
最近2chの方も転載禁止の関連で面倒くさい感じになってるわでさらにイライラしてたから、今回のエントリー書いてブックマーカーにバーカバーカって言いたくなっただけなんだよね。馬鹿なの分かってたからわざわざリストアップまでしてお願いしてるわけですしおすし
研究ができない院生のはなし http://anond.hatelabo.jp/20130813130159
感性が死んでいる http://anond.hatelabo.jp/20130814020053
自分が犯した最大の失敗は,コミュ力不足を成績で補おうとしたところ http://anond.hatelabo.jp/20130828015430
コミュ力不足を成績で補おうとした学生の話の続き http://anond.hatelabo.jp/20140107004842
1月後半以降,調子が悪くなり,心療内科にて精神疾患と診断された.
就職活動は断念.
夏まで鬱に悩まされるも,治療の甲斐あって少しずつ復調している.
以前留学した時もそうであったが,日本の大学の研究室から離れると調子が良くなる.
ま,それは一時的な話でしばらくすると調子がよくなったり悪くなったりするのだけど.
今日は,これまでのエントリーで吐露してきた苦しみの原因の一端を見つけることができたので書き記しておく.
実績らしい実績は特にない.
そんな自分も,高校・学部生の時は(学内で,だけど)中の上くらいの成績はキープしていた.
正直なところ,自分は大学院入学以前(以下,入院前)の教育方法にはそれなりに良く適応できていたと思っている.
入院前の教育方法では,与えられた問題を,決められた方法と手順で解くことが求められる.
正答率が高ければ優,低ければ可もしくは不可,といった具合に.
自分が長い間苦しんできた答えの一つは,この評価のとらえ方にある.
自分は,学校で下される評価がそのまま自分の価値であると思っていたのである.
つまり,良い成績であればあるほど自分は高い価値を持っており,そうでなければ価値のない人間である,と思っていた.
ここで,一応書いておくが,自分は成績の悪い友人を価値のない人間だと思ったことはない.
成績の如何に関わらず,何かに秀でていたり一風変わったことに興味を示す友人は好きだったし羨ましいとさえ思っていた.
では,なぜ自分は自分の価値を学校の成績と結び付けてしまったのか.
それは,自分の価値観というものを持っていなかったからである.
Wikipedia には,
と書いてあるが,自分の場合は他人からの評価が全てで,自分にとって何が大事でそうでないのか,わかっていなかったのである.
それでもまぁ,入院前はそれで何とかなった.
自分は入院前の教育・評価方法に馴染むことができたし,それなりに良い成績(=それなりに高い自己肯定感)を得ることができたからだ.
結果的には,それがよくなかったのかもしれない.
徹底的に成績が悪ければ,自分はもっと別のことに価値を見出していたのかな.
いや,それはわからないし,なにより話がそれるから深く突っ込むのは止そう.
やがて僕にも,進路を決める日が来た.
僕が進学を選んだ理由は次の通りだ:
1番目の理由は,先に挙げた自信の無さ(他人に依存した価値観)に由来するものだ.
2番目の理由は,別のモノに由来する.即ち,惰性だ.
この惰性も,自分を苦しめている(苦しめていた)原因の一つである.
僕は,大学院がどういう場所で,学部とは何が違うのかまるで考えていなかった.
そのうえ,自分は将来なにをしたいのか,どうなりたいのかさえつかめていなかった.
自信(価値観)の無さに負けず劣らず,惰性での意思決定も非常にまずかった.
僕は一度も大学院に来たことを後悔したことはないが(幸運なことに良い出会いと経験に恵まれたから),
もっとよく考えて進路を決めておけば,就職にせよ進学にせよ今よりずっと充実した生活を送ることができたのだろうな,と思えてならない.
ここで言う「釣り師」とは、主に2ちゃんねる生活板や既婚女性板などで、架空の体験談の投稿を続けていると思われるネタ師のことである。
とはいえ彼らの実在を示すのは困難なことだ。不可能と言っていい。時々ハンパ釣り師が突っ込みに耐えきれず自白することはあるが、全ての投稿の真贋を見極めることは言わずもがな、その実態を把握することは、この手の第一人者(?)であるHagex氏でもほとんど掴めていないだろう。
と、まるでUMAのような紹介の仕方だが、今から話すことは、そのUMAの足跡らしき物を発見したかもみたいな、ぼんやりとしたものだ。
簡単に説明すると、2ちゃん分裂騒動がきっかけで、釣り師の小さくはない規模での移住が起こったという話だ。
ひとつずつ順を追っていこう。
まず釣り師について。実態が掴めない以上推測の域を出ないが、それでも彼らがレス乞食のかまってちゃんであるという認識は、多くの人が持っているかと思われる。そんな彼らが生活板等でネタ投稿を繰り返していくうちに、いつ頃からかまとめブログを強く意識するようになっていったフシがある。それまでは投稿したエピソードの広まりはスレッド内のみで、過去ログなどは各スレごとの保管庫やwiki等でひっそりとまとめられていた。それがHagex-day.infoや鬼女速報、子育てちゃんねるといったまとめブログ(1つのスレッドの内容を1つのブログエントリーにまとめるという意味での「まとめブログ」という名称は、これらのブログには厳密には合わないのだが、適当な言葉がないのでまとめブログと呼ぶことにする)の登場でさらなる反響を呼び、急速な巨大化を遂げたまとめブログのコメント欄はちょっとした釣り堀となった。これら一連のムーブメントは釣り師にとって魅力的に映ったことだろう。おそらく、ある時期から釣り師はまとめブログに載ることを目標に掲げていたと思われる。この釣り師の奮闘により、図らずしも(まとめブログ管理人が何を思っていたかは分からないが)魅力的なエピソードを手にする機会を得たことで、まとめブログはさらにPVを稼いでいった。そんな釣り師とまとめブログとの蜜月は2ちゃん分裂騒動まで、いや、実のところそれ以降も続いていると思われる。
2ちゃん分裂騒動はまだ記憶にも新しくかつ、現在でもはっきりと決着のついていない事件だ。
この騒動が両者の関係に亀裂を与えた背景には、急速に勢力を拡大した嫌儲民によるまとめブログの転載禁止運動にある。これにより、ほとんどのまとめブログが2ちゃんねる内でのエピソード収集から手を引いた。上記の3つのブログもそうだ。釣り師にとってそれは、2ちゃんを活動の拠点とする理由をごそっと持って行かれるに等しい危機的な状況であったことは想像に容易い。まとめブログがオープン2ちゃんねる等に収集場所を移住したように、釣り師も足並みをそろえるかのごとく移住を決めたとしてもおかしくはないだろう。
と、まるで見てきたように釣り師の心情を語ってみたが、これはあくまで妄想に近い当てずっぽうでしかない。しかし事実として現在でもこれらのまとめブログは騒動以前と変わらぬ分量の更新を続けており、それはよくよく考えてみれば奇妙なことに思えるし、むしろ当然のことのようにも思える。
分裂騒動によって過疎化するかと思われた2ちゃんねるだが、今もって大きな変化は訪れていない。コピペフリーを謳う2ちゃん的サイトが大盛況であるという話も聞かない。
なのにどうしてまとめブログが更新量を維持できているかと考えた時にちらつくのは、やはり住処を変えようとする釣り師の忍び足である。また、純粋に体験談を投稿していた方の中でもまとめブログに合わせて移住を決めた者もいるであろうことも付け加えておく。
嫌儲を叫んでいた他方で、少なくない人間がまとめブログに書き込みが載らなくなった2ちゃんに魅力を感じなくなっていた、ということだ。
ここで話を終わってもいいのだが、もう少し続ける。増田に関する話だ。
分裂騒動で難民化した釣り師の何人か、あるいは少なくともひとりは、増田に住み着いたと思われる。分裂騒動以降より生活板臭のする増田記事のホッテントリー入りが目立つように増えたからだ。今はもしかしたら去っていったかもしれないが、ある期間はいたんじゃないかと思っている。これもこの考えのきっかけとなった。
この与太話は仮説未満のもので、自分の観測範囲から得た単なる印象論でしかない。物好きによる反論や十分な検証を期待したく今更ながら書いてみた。
東海圏で生まれ育ち、名古屋にはバーゲンで買い物に行くような意識高い高校生を眺めていた。
名古屋では得られなかったものを得た気がしたが、大学生活を名古屋で過ごしていればまた違ったのかもしれない。
そう思って、大学生活を終えた。そののち、就職を機に東海圏へ戻ってきてしまった。
少し期待していたのだ。あまり記憶のなかった名古屋にも、いいところがあるのだと。
矢場とん、麺屋はなび、味仙、まずいとは言わないが、至って普通のくせに下手に有名なだけでは。
京都には寺がある。
名古屋は、何が取り柄なのか?みんな、名古屋のどこが好きなのか?
名古屋人はやたら名古屋を推すときいた事があるが、ついぞ真の名古屋人には巡り合えていない。
この15年あまり、名古屋を軽蔑してきたけれど、いいところがあればぜひ教えてほしい。
いわゆる梅田、難波のど真ん中とか木屋町ど真ん中ではないようなところというのは、
名古屋ではどこになるのか?
駅西銀座は合わなかった。
転職コンサルになって5年目だけど、コンサル目線で友達の恋愛相談に乗ったら思いのほか感謝されたので、
紹介してみたいと思う。基本的には転職希望者にコンサルティングで行っていることを恋愛にハメたものだから、
クソめんどくさいと思うが、死ぬほど彼女ほしいならやってみても良いかも。ちなみに相談のった相手は30代男だから、
まず、定番の自己分析から始める。自分の価値がありそうな事柄を片っ端からポストイットに列挙していってみよう。
例えば、年収が600万あるとか、ジョギング趣味だとか、慶応大学卒業してるとかみたいなのから、
ご飯おごってあげるのが苦痛じゃないとか、絶対浮気しない自信があるとか、そんなんも全部書いてみる。
ポイントは、女子にニーズがあるかどうかはこの時点ではあまり考えないこと。家に漫画が3000冊あるとかでも全然OK。
2)特徴を分類しよう
次に、この山ほど出てきたポストイットを机の上とかに張り出して、「外面的な特徴=結構イケメン、年収高いとか」と
「内面的な特徴=優しさは負けない、怒らないとか」と「行動的な特徴=テニスが趣味とか、街歩きが好きとか、漫画すごい読むとか」
という3つに類型してみてくれ。あ、この類型方法は俺が適当に考えたので、外で言うと恥かくぞ。
3)市場を探そう
そしたら、「行動的特徴」の中から女子が居そうな市場を連想してみよう。例えば、「お酒好き」だったら単純に「バー」とか、
「日本酒イベント」とか「利き酒講習会」とかだろうか。そして、いくつか出てきたものの中で「話すのが自然にできる」「一緒にグループで活動ができる」みたいな市場が見つかったら最高だ。
さっきの例で行くとバーとか日本酒イベントはナンパしないと話すチャンスがないので、ハードルが高い。グループワークとか自然に話す機会がありそうな講習会の方が市場価値は高いと考える。
4)市場に行こう
実際に、ここなら活躍できるという市場を見つけたら、そこに駆り出そう。FACEBOOKとか使えばイベントなんかゴロゴロ見つかるし、Google先生に聞いたって良い。
多少参加費とか払わなきゃならないのもあると思うが、必要経費と思ってあきらめてくれ。あと、着ていく服がわからないとか、そういうのは自分で調べてくれ。
5)男友達を作ろう
市場に出向いたら、まず友達を作ろう。行動的特徴が近い人が集まっている場所なので会話に全く困るということも少ないだろう。
もちろん、いきなり女の子と友達になれたらベストだろうけど、無理だと思うので男友達でも良い。その場合は、こいつ女の子慣れしてるなっていう男を選ぼう。彼らが女子との接点をつなげてくれる大事なハブになることが多いからだ。
細かいことを言えば、身体的特徴や精神的特徴が自分と被っていないとなお良い。例えば、自分がシュッとした眼鏡男子であれば、体育会っぽいぐいぐい来るタイプとか。
6)男女混合グループを作ろう
あとは、女の子とコミュニケーションを仕掛けていこう。市場がワークみたいな形で強引に接触点を作ってくれるなら楽だし、無理だったら友達になった男とかを使って、2:2とかで話してみよう。で、上手いことグループができたら、そのメンバーで飲み会とかを繰り返そう。
7)サシで会うようになってから3回目くらいが刈取りタイミング
何回か後にLINEとかでサシであそんでくれるようになったら、刈取り作業に入ろう。1~2回くらいで刈取りに行くと「友達だと思ってた!」とか言われて失敗するので、3回目くらいサシで会ってくれる相手であれば、手をつなぐところから始めてみればよい。手までつなげたら彼女になってくれると思っておそらく大丈夫。
あとは、自分の自由時間が許す限り3~6を繰り返して、7の状況を作っていこう。ガツガツすると警戒されて逃げられるので、7の手を繋ぐところまでは徹底的に下心を隠すのが良いぞ。
(注意)女子には友達と恋人に明確なライン引きがあったりするのだけど、そこのキャズムの超え方はもっと別の話になる上に難しいので、ここでは割愛。とりあえずは、知り合って友達たくさん作れるようになったら、その中の1人くらい付き合えたりする。
ま、良かったら試してみて。
【追記】なんだか、じわじわブックマークいただいているようなので、少し追記。
実は、転職もそうなんだけど最初の自己分析が一番大事なんだよね。そして「(市場の)価値があるかどうか」みたいな視点で探すのが重要。
「好きな趣味とかを書き出せ」で「そこの趣味が集まる仲間の所へ行け」だと、どうしても趣味として形になったものしか思いつかないわけ。
内面とか身体的特徴みたいな事も、女の子にアプローチする(=転職で言うなら面接だね)時に端的にお勧めできるポイントがまとまるので後々便利よ。
相手に自分を理解してもらうためのワードが的確でわかりやすいほうが、ミスマッチも少ないしね。
うん。しんどいと思う。正直仕事探しならこれくらいやれよって思うけど、恋愛でこんなんやるのは相当ハード。
でもそれだけ他の奴やってないから、ちゃんと身につけば見た目が多少不細工とかでも、全然彼女作れると思うよ。
事実、相談乗った友達はこれやりはじめて3か月後くらいに料理教室で知り合った女の子と付き合ったし。
すまんw最初のスカウトメールは、条件ヒットで全員一斉に送ったりしてるやつが届いてるのかも。
でも、恋愛でもそうだけど、本当にその人に合うかどうかまで、エントリー状況だけで熟考は難しいんだよ。興味なかったらスルーしてもらって構わないつもりでこっちも送ってるから、あんまり怒らないでほしい。