「アノニマス・カワード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アノニマス・カワードとは

2021-05-10

[]匿名の卑怯者

通常は「匿名の臆病者」と訳されるAnonymous Cowardアノニマス・カワード)の別訳語

スラッシュドット用語

英語から翻訳-臆病は過度の恐怖が個人危険を冒したり危険に直面したりすることを妨げる特性です。それは勇気の逆です。ラベルとして、「臆病者」は挑戦に直面して性格の失敗を示します。臆病に屈する人は臆病者として知られています。 米司法裁判所は、戦闘での臆病者を死刑対象とする犯罪として禁じている。

要は、勇気がないんでしょ?

要は、勇気がないんでしょ?

2014-12-14

はてなブラックリスト問題について

ブラックリスト入りについて私が一貫していってるのは「通報しまわってるスパム存在」だ。

あるゲーム言葉引用するなら「アノニマス・カワード匿名の卑怯者)」がいて、はてな荒らしてると考えている。(ここに書くこと自体アノニマスから、カワードと言われても文句が言えないけど)

これは根拠があって言うことだが、はてなはこの「カワード」について駆除する気がなく、駆除しない代わりに「カワード被害を埋め合わせる」という方針で動いていると考えてる。

私はささやかながらブログ書いている。そして、11月中にカワード被害に遭ってか、新着エントリーに載らないこと続出した。

時間ブクマ数も満たしていて、ブクマするユーザーも同一なのは自分セルクマだけ(セルクマさえしない時もあった)が新着エントリーにもカテゴリにも載らなかったことが相次いだ。

当然性的表現などは載せてなく11月初頭までは大半は所定の数がブクマされた場合、新着エントリーに載っていた。9月10月にもないわけではなかったが、11月にもあったので、ブラックリスト入りしてしまった。

カテゴリを変えれば載ることもあったが、小細工をしても載らないこともしばしばあった。

新着エントリー時間通り掲載されて伸びなかった記事は仕方ない。自分の書いたものが良くない・ウケない場合は甘んじて受け入れる。しかし、ルール通りに動いてルール通りの結果が出ないとなれば話は別である

ところが、11月末になり、急に流れが変わった。急に新着エントリー人気エントリー載り始めた。

ここからが、ブログを持ってる私がわざわざアノニマス・カワードとしてエントリーを上げる理由になっているヤバい仮想。

急にブログが伸びた。…はじめは「良い物を書けたからだ」と思っていたし、実際に評判も上々だった。

しかし、いつもと違う事が1つ起こった。エントリーはてブから消える目安の「一日」が経過しても、該当記事はずっと伸び続けた。

該当記事が伸びた理由を調べるとはてなブックマーク公式カテゴリーテコ入れが入り、新しくできたカテゴリートップページの下の方に掲載されたからであった。

しかも、同カテゴリに新しい人気エントリーが出てもしばらくは私のエントリーを新設のカテゴリーとそれを宣伝するはてブトップページのいいところに置いてくれた。

「考えすぎ」だとは思うけれど、その「考えすぎ」な理論でもない限り不自然なほど、結果的はてなブックマークは私に埋め合わせをしてくれた。

「偶然に偶然が重なった」「日頃の努力とご愛好をはてな評価された」と思うこともできたが、周りのブラックリスト入り問題を見ていて少しづつ今書いている仮説へと変わっていった。

考えすぎで「仮説の域を出ない」話ではあるが、これは他の人にも言える話だ。

ブラックリスト入りしたのでは?と疑問視されたブログの多くは該当エントリーもしくは次の人気エントリーはてブでは話題になるように置かれている。

どうもはてな根本的な解決ができないと判断したのだろう…

実際、無数にいるアノニマスの中でカワードだけを抽出するのは膨大な手間がかかる上に、いたちごっこの泥試合になるからその判断自体経営として、カネ・人のリソース管理観点から正しい。

しかし、ユーザーに損をさせれば「愉快犯エントリーを上げるユーザー」という構図ができるため、「アクセスブクマ上は損をさせない」というのが運営側妥協点ではないだろうか?

誤認逮捕賠償金を払うようなもので、これ自体はそこまで筋の通らない制度ではないと思うが…どうにもこれではカワード駆逐できないし、カワードによるスパム行為を止められるとは思えない。

個人的にはニコニコ動画でいう「殿堂入りカテゴリ東方ボカロなどをランキングを独占して多様性をなくすジャンル隔離するために作られたカテゴリ)を新設して特定の人気ブログ隔離するのがいいと思うが…懸念も1つある。

それはニコ動が「殿堂入り」を導入した後の全体のランキングが恐ろしくつまらなくなった(人気実況者の実況プレイ動画の続編モノばかりになって、初見の人が見られる動画がなくなった)り、ニコ動文化代名詞という側面すら持ってたボカロ代表的ヒット曲が消えてヒットや人気が内向きになった。ボカロ曲自体多様化ボカロが1ジャンルとして確立されマニアが生まれたせいでもあるが、かつてよりもずっと高いクオリティを持つ動画が全体の目につかなくなった。

ニコ動うp主ユーチューバー化」とでも言えばいいか?カテゴリ動画サイト全体で盛り上がってたカルチャーが徐々にすごい個人を求めて見に来る人へとシフトしていき、凄いものを見つけ、共有する力が弱くなった。(あるにはあるし、昔に比べて増えたんだけど、盛り上がる「場所」がなくなってしまった)

はてなはてなで色んな「内輪」…左翼エンジニアはてな村文化など様々な文化が絡まってたから他のサイトではお目にかかれないものがあった。

でも、カワードはてなが間引いてないことで、殿堂入りカテゴリを作って「村を隔離させながらも定着させる」か、ブラックリスト入りと埋め合わせを繰り返して「村の人気ユーザー流出する・はてな運営にあった信用を減退サせていく」かの二者択一にあると思う。

今後の情勢が気になるけど…私にはどうすることもできないので、「理想はカワードだけをうまく消してくれること」という無理な希望だけを言ってこのエントリーを終わらせていただきます

 
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