はてなキーワード: 拡散とは
the expendables was so manly i fucked the shit out of the little pussy boy next to me! the boys are back in town!
確かにドン引きしてしまうツイートではあるけど、ディズニーで仕事するようになって少年性愛とレイプに関するジョークについて謝罪し、
何より現在はそういったツイートをしなくなって久しいのに、「そういう過去があるのでクビ」には希望を失ってしまう。
謝罪しても改善しても過去にやったことは一生許されずに職まで失うシステムって、正しさのレールから一度でも落っこちたら、
その後何を積み上げても終わりということで、村社会への回帰というか、しかもインターネットの拡散力のおかげでどこに逃げても
過去のやらかしに一生追いかけられて、旧型の村社会よりもハードになっているようにすら感じる。
ガン監督が問題ツイートを繰り返していたのは、仕事で認められていなかった時期だそうだけど、不遇な時期にも完全な正しさが要求され、
人生を通じてノーミスである義務を死ぬまで負い続けるのってきつすぎる。
ただ少年性愛とレイプにトラウマがある人にとって、それらを冗談にしてしまうのは侮辱的なことだし傷つくことだと思う。
多くの人が自分にとって不快なものを目にしない権利を欲しがる。駅のデジタルサイネージや中吊り広告に、
死体写真やゲイポルノが載っていたら嫌な人が多いだろう(ネクロフィリアやゲイであっても公共空間に引き出されることを望まない人が多いだろう)。
でも個人のSNSアカウントは、見た人が不快に感じる可能性が高い発信をしない義務をどれくらい負ってるんだろう。
商業目的で公共性のあるメディアが負っているポリティカル・コレクトネス検閲コストを、どこまでかける義務を負うんだろう。
例えば駅のデジタルサイネージや中吊り広告に死体写真やゲイポルノがある場合、通勤通学のために逃れられないけれども、
ガン監督の少年レイプジョークツイートの場合は、不快と感じたらアカウントをミュートできる。
その不快なコンテンツから逃れることが可能か、逃れながら生活することが不可能か、そこが基準になってくれれば良いのではないかと思うのだけど。
とにかく謝罪済みの過去の個人アカウントのツイートが原因でクビというのは本当に悲しい。
Twitterでもニコニコ動画でも増田でもどこでもいいが、不特定多数の目に触れるところでアイマスのネガティブな話(文句でも悪口でも批判でも議論でも、なんでも)をすると、アイマスが残念なコンテンツに見えてしまう。
「叩いてもいいんだ」「あれは叩かれるコンテンツなんだ」そう思われたらアイマス自体が衰退するからやめて欲しい。
不満があったらお問い合わせフォームの意見・要望のとこにちゃんと送って欲しい。
これはそういう話だ。
主にデレステの話題だが、杏botの件や恒常2周目及び響子の衣装の件など、心無い批判が近頃やたらと目につく。
おおかた「デレステが好きだからこそ、思考停止してすべてを無批判に受け入れるのは間違いだ! 愛があるからこそ苦言を呈しているんだ!」と思ってやってるのだろう。
でも僕は、こういう連中こそ考え足らずのバカだと思うし、見過ごせない。
考えが足りないからこそ、安易に批判に走るし、自分の批判がどういう結果をもたらすのか、考えもしないのだ。
礼賛してる奴は無思慮、批判している奴はちゃんと考えている、なんてのは勘違いだ。
今のところはデレステに限った話で、ミリシタやシャニマスなんかは比較的良い雰囲気が続いているように見える。
将来的に同じようなことが起きるかもしれない。シンデレラに限った話じゃないんだ。
こういうことはきっちりと叩くべきだ。
人目に触れるところで安易にゲームの批判を叫ぶようなバカは、必ずゲームを殺すからだ。
ここでは「なぜ批判屋が害悪なのか」を説明したあと、「ではどのように振る舞うのが良いか」について、僕なりの提案をする。
繰り返しになるがこれはデレステに限らない。ミリオンでもシャニマスでも、人気が出てくればきっと同じことが起きる。頭の片隅にでも覚えておいて欲しい。
一言で言えば「ゲームを遊ぶことよりも批判することがメインコンテンツになる」からだ。これはデレステはおろか、アイマスに限った話じゃない。
どんなゲームでも、始めはゲーム自体の面白さに魅かれて、「ゲームを遊ぶため」に人が集まってくる。
それがいつの間にか「ゲームの良くないところを指摘し合う、カイゼン提案をする」こと自体を遊びにする奴らが出てくる。
ゲーム内チャットで、匿名掲示板で、SNSで、ゲームの批判を言い始める。
そんなことをくり返していると、当たり前だが新規プレイヤーが減る。
だって、そうだろ?
悪いゲームと分かり切っているのに、わざわざ始めるバカなんていないだろ?
その結果新規は減り、既存の人間はゲームの文句を言うばっかりで、結局ゲーム自体を遊ばなくなる。ゲームを遊びたいだけの人は、どんどん逃げていく。
そして、ゲームそのものを遊ぶ人がいなくなる。こうなればもう終焉だ。
そりゃあ、ちょっとぐらい愚痴っぽくなってしまうことだってあるだろう。
それは悪いことじゃない。
でも、気を付けて欲しい。愚痴はさらなる愚痴を招くし、伝播する。
僕も実はこういう愚痴が……なんて言い合う雰囲気を作ってしまう。
それぐらい恐ろしい物だ。
実際やってみたらわかるが、自分が賢いこと言ってる気がしてきて、かなり楽しい。
もっと言いたくなる。こんな賢いこと思いつく僕ってすごい! って気持ちになる。
同じ不満を持った仲間が見つかれば、承認欲求もビンビンに満たされて最高だ。
だから、怖いんだ。ゲームの話してるはずなのに、誰もゲームしなくなるから。
もちろん「ゲームに対するモチベが維持できない」(なぜか絶対にモチベーションとは言わない)とか「ミリシタは1周年で盛り上がってるのになんでシンデレラは対抗しないの」(水差すからでしょ)とか「杏botクソ」とか「なんで二週目使いまわしなの」とか言うのは、自由だ。
問題点を指摘してカイゼン提案をして、それが的を射た指摘だとして、それはゲームに反映されるのか? デレステが良くなるのか? 響子ちゃん3枚目嬉しいと思ってる連中を怒らせてるだけじゃないのか? お前がお気持ちを表明したら、それがゲームを変えるのか?
変わらないだろ。僕らはどこまで行っても実態は「ゲームプレイヤー」だ。現実には「お客さん」だ。ゲームを作ってる側の人間じゃない。
実際にゲーム内容を改変する手段を持っているわけでもないのに、批判して何になる? 実際のゲームに反映されないだろ?
お前の批判は「これはダメなゲームだ!」と、対外的に宣伝する効果しかないんだよ。
批判は悪口ではない、有益なものだ、なんてことを言う者もいるだろう。
思い上がりも甚だしい。安楽椅子探偵気取りなんだろうが、よっぽど賢いつもりなんだろう。
的確な批判をするために必要なものを知らないから、そんなことが言えるのだ。
運営側の人間でもないくせに、ゲーム制作の現場がどういう状況にあって、ゲームの開発環境はどのようなもので、掛けられる予算はどの程度で、納期はいつで……といった内部情報も知らないくせに、的確な批判ができる? バカを言うな!
不正確な情報に基づいた憶測が、的確な批判になるわけないだろ!
理解力のないバカのために一応補足するが、僕は「出されたものを無批判に受け入れろ」なんて言っているわけじゃない。むしろ逆だ。
僕は「成果出すためにもっともっとよく考えて行動しろ」と言っているのだ。実際のゲームをよくしたいなら、ゲームが良くなるために役立つ方法を選べ、そう言っているのだ。
炎上させなきゃ運営に声が届かない、なんてトンチンカンな理論持ち出すなよ。
そりゃ届くだろうけど、ネガキャンだからな。弊害がデカいんだから絶対やるなバカ。
NAVERまとめやTogetterに炎上案件をまとめられて、「みんなの声」としてツイートを並べてもらうのはプロデュースではない。
みんなの声をまとめて増田に投稿したり、五十嵐響子をダシにした自分語りをニコニコ動画にアップロードして、ちゃちな承認欲求を満足させるのもプロデュースではない。
これはゴミしか生み出してない。アイドルをプロデュースしてない。
ただのネガキャンだ。
ここまで読んでくれた人ならそれが理解できるだろう。
ではどうするべきか。
まずどうしても批判がしたくなった場合は、クローズドなところでやってほしい。
Twitterの鍵垢でもいいし、DiscordとかSkypeを使っても良い。
要はお前の的外れな批判が、簡単に外に漏れ出てこないなら、それでいいのだ。
「公の場」とか「不特定多数の人の目に触れる場」とか言ってるのはそういう意味だ。
アイマスが「ファンから文句ばっかり言われてるクソコンテンツ」に見えるようなことをしないでくれと言っているんだ。
また、本当にゲームをよくしたいならゲーム内の問い合わせフォームを使うべきだ。
デレステなら「メニュー」の「サポート」から「お問い合わせ」をタップすると問い合わせフォームにアクセスできる。
これを使えば、お前の批判に運営しか持ってない情報を追加して、より精度の高い批判に仕上げることができる。
ビジネス書っぽい言い方をすると「運営をお前の議論に巻き込め」ということだ。
この方法なら人目につかないから空気を悪くすることもないし、何よりゲーム内容を改変できる人たちに自分の批判が届く。成果を期待するならこの方法が一番確実だろ!
僕らはプロデューサーと名乗ってはいるけれど、実態はただのプレイヤーだ。
実際にゲームを運営維持しているのは、デレステの場合サイゲームスだろ。
デレステがオワステwwwなんて言われて一番困るのは彼らだ。お金儲けなんだから。飯が食えなくなるから。
だからゲームを本当に変えたいなら、Twitterで外圧ムーブするんじゃなくて、直接運営に言うべきなのだ。
俺たちのデレステを運営が汚そうとしている! なんて思い上がりも良い所だろ。サイゲだって商売でやってるんだから稼げなくなったら困るんだ。
連中に「稼げるゲームとはこういうものだ」と教えてやればいいんだ。
人手が足りてて、実装する技術があるなら、お前の意見を参考にしない理由はないだろ?
では、公の場でプロデューサーが「やるべきこと」とはなんだろうか。
そりゃもう、自分の担当アイドルを、アイドルマスターを、「すげぇ良いんだ!」と主張すること。それに尽きるでしょう。
僕らは「プロデューサー」だ。アイドルの魅力を精一杯世の中に伝える立場の人間だと自称しているわけだ。
だったら人前で批判なんてしてる場合じゃないだろう。アイドルの宣伝をしろ。好きなものを素晴らしいと叫べ。それ以外のことは裏でやれ。
お前はニコ生やらに出てきたバンナムの社員が「あれ失敗だったんだよなークソだわ!」とか、仕事の愚痴を言ってるのを、見たことがあるのか?
仮にあったとして、それが良いことだと思ったのか?
やるわけないし、良いことなワケもない。僕らも彼らを見習おう。人前では良いこと言っとこうよ。
アイマスはいわゆる「9・18事件」で大炎上したことがある。2010年のことだから、8年も前だ。知らない人の方が多いと思うが、結構ひどいことになった。
まとめブログが炎上をまとめ、アイマスを知らない人にも拡散して、「オワコンwww」と馬鹿にされまくった。
あれほど強烈なことがまた起きるとまでは思ってない。でも、燃やしすぎてアイマス自体が死ぬかも……という経験を過去に一度しているはずなのに、どうしてまた同じ轍を踏むのか。
僕らはファンでもプレイヤーでもなく「プロデューサー」を名乗ってるんだ。
出されたものが気に入らないからって、文句ばっかり言うのがプロデューサーの仕事か? 違うだろ!
担当アイドルの魅力を、早口で積極的に宣伝して回るのがプロデューサーだろ!
「よくわかんないけど、なんか楽しそうだし、ちょっとやってみるか」と人に思わせるのが仕事のはずだろ!
新規が、にわかが入り続けるコンテンツにし続けるのがプロデューサーだろ!
だから僕たちは、これからもアイマスを礼賛し続けるぐらいでいいのだ。表向きは。
それがプロデュースするってことだと信じている。
だからお願いします。公の場では、ちょっとエッチなイラストとかを投稿するようにしてください。
正直なところ、サイゲームスもウマ娘作るので大変なんだろうな、という気はしている。
だからと言って、デレステのバッシングを頑張ったところで、良い成果にはつながらないよな? おそらく人手が足りていないであろう状況下で、僕のような客ができることってなんだ? というところから着想を得て、これを書いた。
それから、散々偉そうなことを書いたので、自分もプロデューサーらしく担当の宣伝をねじ込んでおくべきかとも思ったのだが、結局全部消してしまった。
僕の書いた文章が叩かれた時に、担当アイドルまで巻き込みたくないからだ。
そもそもが自分で「人目に付くところでアイマスを批判するな」と言っておきながら、害悪プロデューサーの批判はしているわけで、叩かれる要素はあるわけだし。
////////////////////////////////////////
https://nippon-gengo.com/kakin-imi-wakarimasen/
////////////////////////////////////////
【ガンダムバトルオペレーション2】今日も課金だ! 最大5万円課金しまっす (超高画質)
↑
「課金」という字を見た瞬間に「料金を課す」という意味だとわかるはずだが。
もしかして「納金」や「入金」や「支払い」という言葉を知らないのか。
【櫻井よしこ x 呉善花 】衝撃!!漢字が読めないから歴史がわからない!!反日韓国人の正体を暴露!!【Koreaなんだ?】
https://youtu.be/XBT1MeVKCpY?t=14m20s
ねぇどうして「納金する」ことが「課金する」になっちゃうのー?
ねぇどうしてゲームシステムとプレイ内容については鋭く分析するのに
「課金する」なんて単純な間違いを誰も指摘しないのー?
「課税」と「納税」という言葉から「課金する」という言葉のおかしさに気付けそうなものだが。
もしゲーム脳というのが本当にあるとすればこいつらのことだろう。
■「課金する」「寄付する」「募金する」という言葉の意味と誤用に注意!
http://www.kotobano.jp/archives/1285
課金という言葉は払うということではなく、料金を払わせるようにするという意味。
アプリであれば、運営会社側がユーザーにお金を払わせることをいいます。
お金を払ってしまう私たちもつい「課金した」という表現を使ってしまいそうになりますが、
「課題考査」や「宿題を課す」という言葉は先生側(提供する側)の言葉でしたよね。
「課す」のは提供する側、だから「課される」こちらが「課金した」と表現するのは誤りです。
漢字の構成を考えれば募金と寄付の違い、課金の誤用は防ぎやすいのですが、
視覚的な情報として「課金」「募金」「寄付」の知識を得るだけではなく、
是非一度、「課金した」「募金した」「寄付した」という言葉を声に出して、
その違和感から正しい言葉の使い方を覚えていただきたいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107622430
グリーなどの悪徳商法系サービスで消費することを指してるようですが、
課金とは料金を課すことなので、課金『する』のはグリーであり、利用者は課金『される』側じゃないですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
kai さん
http://yoshihiroueda.wordpress.com/2012/05/19/%E3%80%8C%E8%AA%B2%E9...
ネットを見ていると、「課金する」という言葉が「料金を課する」という意味とは逆の
「料金を払う」という意味で使っていることに気づく。
実際にゲームをやっている人が「課金する」という言い方をしているのだ。
“本来この言葉は「料金を課する」、つまり提供者が利用者から料金を徴収することを指すのだが、
インターネット上では主体が完全に逆転した解釈のほうが定着している。
「課金されたものに納金する」→「課金する」のように略された形になる。
税金を納めることを”納税”と言わず”課税”と言うぐらい異なった用法である。”
“インターネット上で課金と言えば主に、オンラインゲームなどの内容に利用料金を払うことを指す。使用料を払うこと。”
http://idejun.com/archives/4695
料金を課す、つまり「費用や支払いを引き受けさせる」のであり、
黎明期のオンラインゲーム利用料金決済を発端として誤用が広まり、
今もって正しくない言葉のまま使う人が多い。
納金させようとするソーシャルゲームの台頭により、利用者どころかサービス運営者、
ゲームコンテンツ提供者までもが誤用しているケースが多々見られている。
成功 ありがとうございます、やっぱり誤用だったんですね。
言葉は元々は誤用でもその使い方が多数派になれば正しい使い方として定着してしまうそうなので、
いずれ私のような人間は『古い言葉使いの少数派』として片隅に追いやられてしまうでしょうが、
こんな日本語の乱れたゆとり世代だから悪徳商法にも引っかかってしまうのかと、
http://chiebukuronews.blog.jp/archives/9312941.html
247: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:18:13 ID:6t0
嘘もいい続けたら嘘じゃなくなる的な思考で頭悪そう
249: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:26:25 ID:vG2
買う側が「課金する」って言うの
金を課しているのは売る側です
■言葉の変わる速度
http://si.jpn.org/archives/date/2015/0411-230628.php
スマートフォンアプリの有料の機能拡張やオンラインゲームなどで課金アイテムというものが出てきてよく目にするようになった言葉。
本来はサービス提供者がユーザに向けて料金を課する、つまり「課金する」ものであるが、
ユーザが「アイテムを購入した、料金を払った」という意味で「課金した」と遣う人が結構多い。
この場合正しくは「(プラグインなどの)料金を払った」「課金アイテムを購入した」となる。
要するに単に「買った」と言えば良い。これは明らかに誤用。間違えていたら単に言葉を知らないだけかと。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1509223362/
1名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 05:42:42.890>>50>>89
正2:課金制が導入されているゲームにお金を支払っている(納金している)。
課金=料金を課すこと。
なぜ人間は、小さな間違いには気が付くのに、大きな間違いには気が付かないのだろうか?
2名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 06:21:05.640>>4
13名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 02:29:52.680
「ふんいき」言ってるつもりで無意識に、
漢字と読み方知ってる世代まで釣られて「ふいんき」言うんと違う?
テレビの影響で過剰な「ら抜き」や奇怪な「させていただき敬語」が
広まってるところ見るとそんなふうに感じるわ
18名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 06:25:03.930
思うに、課金が間違った使われ方をしているのは、
音の響きから「加金」のような受け取り方をしているからじゃなかろうか。
そして、募金が間違った使われ方をしているのは、
おそらく「応募」という言葉の大意を「募」が担っていると錯覚しているからじゃなかろうか。
22名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/07(火) 03:25:21.970
課金の誤用って多分「加金」と音が一緒だから助長されてるんだと思う
27名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/08(水) 19:06:13.600
課金してきたぞー → 課金されてきたぞー みたいに訂正例文付きでさ
31名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:19:47.010
しかし「課金」はなぜこの意味で使われるようになったんだろうか
32名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:38:37.510
そもそも正しい意味で課金が使われた実績ってどれくらいあるんだろうか
世の中課金する側よりも課金される側が圧倒的に多数なわけだしな
41名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/21(火) 20:05:02.700
使い続けるにしても、
アガる、キレる、ナメる、ヘコむ、モテる
なんかのように、ボキンするカキンする
本来の言葉から派生したものとわかるように表記を変えないとさぁ。
49名無し象は鼻がウナギだ!2017/12/03(日) 21:19:31.040
そう遠くない未来に漢字は複雑で不合理極まりない代物として排斥されるだろうな
戦後にフランス語の公用語化や日本語のローマ字表記化が叫ばれた時は
庶民の識字率の高さに助けられて事なきを得たが、現状を鑑みると次はない
そうして文字を捨て去った後、
隣の半島よろしく「読めるけど意味が分からない」という新種の文盲を量産する
よろこべおまえら、これでもうべんきょうにじかんをかけなくてもよくなるぞ
どうしたうれしいだろうなずけよ
126名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 12:54:09.320>>131>>133
俺完全に勘違いしてた部類だわ
134名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 16:57:50.140
表現の自由を尊重するあまり無法になっちゃうのも個人的には好ましくない。
言葉狩りは御免被るけどこういう話題を煙たがる傾向が日本語の文章読解能力低下を助長しているんだとも思う。
日常会話レベルでは今のところ問題視されるほどの不都合は生じてないようだけど
文章読解能力には著しい低下が見られると文科省は学府に指導を入れている。
今じゃ国立の大学が日本人の学生向けに日本語の必修科目を設けるほど問題視されている。
杓子定規に拘る必要はないけどかといって下らないと安く見ていいものでもない。
177名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/16(金) 05:40:21.810>>178
日本語の変化ゆらぎなどといって国語を破壊するグズどもは本当にどうしようもないな
189名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/17(土) 02:31:11.510
日本語は今までバカの手によってメチャメチャにされた歴史があるからな
【ガンダムバトルオペレーション2】今日も課金だ! 最大5万円課金しまっす (超高画質)
↑
「課金」という字を見た瞬間に「料金を課す」という意味だとわかるはずだが。
もしかして「納金」や「入金」や「支払い」という言葉を知らないのか。
【櫻井よしこ x 呉善花 】衝撃!!漢字が読めないから歴史がわからない!!反日韓国人の正体を暴露!!【Koreaなんだ?】
https://youtu.be/XBT1MeVKCpY?t=14m20s
ねぇどうして「納金する」ことが「課金する」になっちゃうのー?
ねぇどうしてゲームシステムとプレイ内容については鋭く分析するのに
「課金する」なんて単純な間違いを誰も指摘しないのー?
「課税」と「納税」という言葉から「課金する」という言葉のおかしさに気付けそうなものだが。
もしゲーム脳というのが本当にあるとすればこいつらのことだろう。
■「課金する」「寄付する」「募金する」という言葉の意味と誤用に注意!
http://www.kotobano.jp/archives/1285
課金という言葉は払うということではなく、料金を払わせるようにするという意味。
アプリであれば、運営会社側がユーザーにお金を払わせることをいいます。
お金を払ってしまう私たちもつい「課金した」という表現を使ってしまいそうになりますが、
「課題考査」や「宿題を課す」という言葉は先生側(提供する側)の言葉でしたよね。
「課す」のは提供する側、だから「課される」こちらが「課金した」と表現するのは誤りです。
漢字の構成を考えれば募金と寄付の違い、課金の誤用は防ぎやすいのですが、
視覚的な情報として「課金」「募金」「寄付」の知識を得るだけではなく、
是非一度、「課金した」「募金した」「寄付した」という言葉を声に出して、
その違和感から正しい言葉の使い方を覚えていただきたいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107622430
グリーなどの悪徳商法系サービスで消費することを指してるようですが、
課金とは料金を課すことなので、課金『する』のはグリーであり、利用者は課金『される』側じゃないですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
kai さん
http://yoshihiroueda.wordpress.com/2012/05/19/%E3%80%8C%E8%AA%B2%E9...
ネットを見ていると、「課金する」という言葉が「料金を課する」という意味とは逆の
「料金を払う」という意味で使っていることに気づく。
実際にゲームをやっている人が「課金する」という言い方をしているのだ。
“本来この言葉は「料金を課する」、つまり提供者が利用者から料金を徴収することを指すのだが、
インターネット上では主体が完全に逆転した解釈のほうが定着している。
「課金されたものに納金する」→「課金する」のように略された形になる。
税金を納めることを”納税”と言わず”課税”と言うぐらい異なった用法である。”
“インターネット上で課金と言えば主に、オンラインゲームなどの内容に利用料金を払うことを指す。使用料を払うこと。”
http://idejun.com/archives/4695
料金を課す、つまり「費用や支払いを引き受けさせる」のであり、
黎明期のオンラインゲーム利用料金決済を発端として誤用が広まり、
今もって正しくない言葉のまま使う人が多い。
納金させようとするソーシャルゲームの台頭により、利用者どころかサービス運営者、
ゲームコンテンツ提供者までもが誤用しているケースが多々見られている。
成功 ありがとうございます、やっぱり誤用だったんですね。
言葉は元々は誤用でもその使い方が多数派になれば正しい使い方として定着してしまうそうなので、
いずれ私のような人間は『古い言葉使いの少数派』として片隅に追いやられてしまうでしょうが、
こんな日本語の乱れたゆとり世代だから悪徳商法にも引っかかってしまうのかと、
http://chiebukuronews.blog.jp/archives/9312941.html
247: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:18:13 ID:6t0
嘘もいい続けたら嘘じゃなくなる的な思考で頭悪そう
249: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:26:25 ID:vG2
買う側が「課金する」って言うの
金を課しているのは売る側です
■言葉の変わる速度
http://si.jpn.org/archives/date/2015/0411-230628.php
スマートフォンアプリの有料の機能拡張やオンラインゲームなどで課金アイテムというものが出てきてよく目にするようになった言葉。
本来はサービス提供者がユーザに向けて料金を課する、つまり「課金する」ものであるが、
ユーザが「アイテムを購入した、料金を払った」という意味で「課金した」と遣う人が結構多い。
この場合正しくは「(プラグインなどの)料金を払った」「課金アイテムを購入した」となる。
要するに単に「買った」と言えば良い。これは明らかに誤用。間違えていたら単に言葉を知らないだけかと。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1509223362/
1名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 05:42:42.890>>50>>89
正2:課金制が導入されているゲームにお金を支払っている(納金している)。
課金=料金を課すこと。
なぜ人間は、小さな間違いには気が付くのに、大きな間違いには気が付かないのだろうか?
2名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 06:21:05.640>>4
13名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 02:29:52.680
「ふんいき」言ってるつもりで無意識に、
漢字と読み方知ってる世代まで釣られて「ふいんき」言うんと違う?
テレビの影響で過剰な「ら抜き」や奇怪な「させていただき敬語」が
広まってるところ見るとそんなふうに感じるわ
18名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 06:25:03.930
思うに、課金が間違った使われ方をしているのは、
音の響きから「加金」のような受け取り方をしているからじゃなかろうか。
そして、募金が間違った使われ方をしているのは、
おそらく「応募」という言葉の大意を「募」が担っていると錯覚しているからじゃなかろうか。
22名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/07(火) 03:25:21.970
課金の誤用って多分「加金」と音が一緒だから助長されてるんだと思う
27名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/08(水) 19:06:13.600
課金してきたぞー → 課金されてきたぞー みたいに訂正例文付きでさ
31名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:19:47.010
しかし「課金」はなぜこの意味で使われるようになったんだろうか
32名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:38:37.510
そもそも正しい意味で課金が使われた実績ってどれくらいあるんだろうか
世の中課金する側よりも課金される側が圧倒的に多数なわけだしな
41名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/21(火) 20:05:02.700
使い続けるにしても、
アガる、キレる、ナメる、ヘコむ、モテる
なんかのように、ボキンするカキンする
本来の言葉から派生したものとわかるように表記を変えないとさぁ。
49名無し象は鼻がウナギだ!2017/12/03(日) 21:19:31.040
そう遠くない未来に漢字は複雑で不合理極まりない代物として排斥されるだろうな
戦後にフランス語の公用語化や日本語のローマ字表記化が叫ばれた時は
庶民の識字率の高さに助けられて事なきを得たが、現状を鑑みると次はない
そうして文字を捨て去った後、
隣の半島よろしく「読めるけど意味が分からない」という新種の文盲を量産する
よろこべおまえら、これでもうべんきょうにじかんをかけなくてもよくなるぞ
どうしたうれしいだろうなずけよ
126名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 12:54:09.320>>131>>133
俺完全に勘違いしてた部類だわ
134名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 16:57:50.140
表現の自由を尊重するあまり無法になっちゃうのも個人的には好ましくない。
言葉狩りは御免被るけどこういう話題を煙たがる傾向が日本語の文章読解能力低下を助長しているんだとも思う。
日常会話レベルでは今のところ問題視されるほどの不都合は生じてないようだけど
文章読解能力には著しい低下が見られると文科省は学府に指導を入れている。
今じゃ国立の大学が日本人の学生向けに日本語の必修科目を設けるほど問題視されている。
杓子定規に拘る必要はないけどかといって下らないと安く見ていいものでもない。
177名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/16(金) 05:40:21.810>>178
日本語の変化ゆらぎなどといって国語を破壊するグズどもは本当にどうしようもないな
189名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/17(土) 02:31:11.510
日本語は今までバカの手によってメチャメチャにされた歴史があるからな
そもそも、ネットリンチ、浅知恵とデマの拡散、魔女狩り、ヘイト連鎖に加担し増長させているはてブでリベラル風の主張ができる神経と知性がありえない。そんな奴らに支持される立憲も災難だ。
https://twitter.com/megascus/status/1021557002223251456
@megascusのツイートはネタまじりっぽいけど別に問題ないし、拡散して-1が増えるのもまあそういうもんだろう(-1した人はすごく多かったが、フレームワークデザインガイドラインにモチベーションがある人はたぶんそんなにいなかっただろう。でもそれも問題ない)
で、ツイートが広まって、@ezoeryouが拾ってブログ書いたり(https://cpplover.blogspot.com/2018/07/blog-post.html)している間に、MS寄りの人にも届いたっぽい。
MS寄りの人らは【MSのドキュメンテーションチームがしょぼいのはいつものことだけど、この対応はひどいな。日本語をちゃんと読んでないんじゃないの?】と思ったかどうかはしらないが、数人が英語でコメントを追加。これも多分善意だったと思うし、報告者も英語で議論しろなんて空気なんかどこにもないんだが、@megascusはそう思わなかったみたいで、issueのコメントに「マイクロソフトに近い人たちがさも当然のように英語で議論を始めるってのは外部者としては全く理解のできない文化です。」と書いてる。
わざわざ「その失望感、わかるので、コメント追加しておきました…。」ってリプライしてくれた人もいるのにな。(https://twitter.com/kwi/status/1021567128888008704)
mur2 とはいえ4年以上も前からエアコン設置を怠っている理由にはならない。千葉市の設置率は0%だぞ?https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20180718/1080002881.html
2018/07/21
リンク先読んだら普通教室について言及しているだけのもので、よく調べたらそれ以外については千葉市として費用をかけて整備を進めていることがわかった。
こういう悪意を持った拡散に乗せられてはいけないといういい勉強になったが、わざわざブコメでリンク先に言及して私はバカですという自己紹介をするやつまで現れる始末。
文章が読めないというのはこういう人たちなのだな、と改めて反面教師にしたいと思いました。
文章が読めない人とどうやってコミュニケーションを築けばいいんだろう?文章が読めない人はおそらく、私の言ったことを理解できないし、自分で伝えたいことも言語化できないと思います。そしてそういう人たちは偏差値の低い人たちが比較的集まる社会に属することになると思うのですが、そこではどういうコミュニケーションが図られるのだろうか?という興味がわきました。生憎私は偏差値の高い人達の社会の属してしまったがために彼らの行動様式を観察することは困難を極めますが、今後の課題として検討したいと思います。
anond:20180717001642 を読んだのですが、丁寧な口調の割にいまいち的を外した意見かなと思ったので、あのデレぽに問題があると思った側からの意見も書いておこうと思います。
①卯月の発言を満開メンバーが次々に肯定し、多対一の構図になっている上に、清美へのフォローが無い
この2点が問題であり、デレぽを見た人の多くが「何となく怖い」「清美がかわいそう」という感想を抱く原因になっています。
先の記事には
まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます。
その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。
SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分もSNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います。
①「多数をもって1人に圧力をかけること」と「同じ印象を抱いている人に呼びかけてゲーム運営に問い合わせすること」を
②「問い合わせを送ろう」という呼びかけを「皆でこの件を問い詰めよう」という表現に改変している
という2点が自分としては引っかかりました。
なぜ1人の個人に圧力をかけることとゲーム運営に意見を送ろうと呼びかけることを同一視されなければいけないのでしょうか。
また
「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。
ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手の意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。
という記述がありますが、これは「否定派→肯定派に対する人格攻撃しか行われていない」という誤解を与える表現だと思います。
あのデレぽで何か不快感を感じるってことはそいつがそういう陰険なことを思い浮かぶカスでしかないってことだと僕は思うんだけどなぁ
デレぽ炎上してたみたいだけど俺からしたらどうみても解釈する側が悪いしそんな細かいことでグチグチ言ってんだったらさっさとP辞めちまえって感じだ😅
杏botの件で「いじめのように見えて胸糞悪い、ライターの正気を疑う」とか評してる人達。
何気ない女子の会話を「女子同士のいじめ」という解釈をする、発想の飛躍が可能な柔軟な脳をお持ちのようで。
僕にもその脳分けてくださいよ〜
など「肯定派→否定派」の人格攻撃も多く行われています。あのデレぽを見て不快な、もしくは悲しい気持ちになった清美Pや、満開スマイル組のPには
こういった人格攻撃をされるような謂れは全くありません。
「デレぽを見て悲しく思った」だけでこういった人格攻撃に晒される、アイマスコンテンツ特有の「否定的な意見を許さない」空気は多くの人を傷つけていると思います。
先の記事は丁寧な意見ではありましたが、微妙に論点をずらしたり、また「否定的な意見を言う人」のネガティブな側面を大きく取り上げたりしていてることには注意する必要があると思います。
コンテンツを肯定的に捉えることは全く悪いことではありませんが、不満に思った点、悲しく思った点があったならそれを口に出したり、運営に問い合わせたりしていかないと、同じ失敗が繰り返されてしまうと思います。悪いことは悪いと言える空気が、アイマス界隈にも流れるようになることを望んでいます。
父「立場に関わらず仕事で年下が年上にタメ口だと、どうしても生意気に見えてしまう」
息子「俺は将棋道場で年下の子に呼び捨てされたりしてるけど生意気って思ったことない。生意気ってどこからやって来る感情なんだろう」
家族3人で捻り出した応え
「生意気に感じるのは相手を下に見てることの証明」— かずー (@shiawasesaku3) 2018年7月13日
ばかじゃねえのこの家族。三人揃って導き出される結論がそれかよ。
この息子の文脈わからんから、息子の意見は正しいかもしれんけど。
お父さんお母さんは、長年生きてきて、そんな結論しか出せないのかよ。
敬語とタメ口を使い分けてる時点で使い分けてる主体が何か使い分ける理由をそこに持ってるのは明らかなのに
「それをよく思わない受け取り手の感じ方に問題がある」なんて言うのは下の下の下衆だよね。
勝手に抱きついて文句を言われたら「お前の自意識過剰だ」って誤魔化すのと全く変わらない。
仮に老若男女分け隔てなく係長だろうが社長だろうが何だろうが分け隔てなくタメ口使える奴であればそんなに気にならないよ。
でも、タメ口敬語を相手によって使い分ける奴は「敬語を使わなかった」ことで人間性を低く評価されても受け入れるべきでしょう。
ちょっと言い回しとかがいちいちバズ狙ってる風味なのが承認欲求持て余してるおばさん乙、くらいですむはなし。
これをRTしたり称賛してる人はなんなんですかね。
それとも常にどんな相手に対しても敬語かタメ口で一貫しているんですか?
あなたは見知らぬ他人からいきなりタメ口を聞かれた時にムカつかないんですか?
自分がどういう時に敬語使ってどういう時にタメ口なのかとか考えないんですか?
デレステ内のコンテンツであるデレぽで、杏botとそれに対する冴島清美、および他のアイドルの反応について、問題があると感じている人もおられるようです。
ただ、この件、問題があると思った人は強く主張するが、問題があると思わなかった人は特に言及しないため、後に「すべてのユーザーが問題を感じていた」というイメージだけが残る可能性があります。
そこで、問題があると思わなかった私から見て、あのやり取りをどのように解釈していたか、というのを書こうと思いました。
杏botの件に問題があると思っている人は、これを読んでも意見を変えることは無いでしょう。
あくまで、「こう考えた人もいた」という程度の駄文と思ってください。
これは明言されていませんが、杏botがbotであることを隠さず再開できていることから、デレぽには「bot禁止」というルールは存在しない、と考えるのが自然です。
そのため、杏botの問題点は、「botを使っていた」ことではなく、「自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という点になります。
この問題点に対して、最終的な「botであることを明示する」というのは、妥当な落とし所だと思われます。
それに対して、「botを即時停止させる」という冴島清美の行動は、行き過ぎがあったと思われます。
では、この行き過ぎた行為は、冴島清美というアイドルの株を下げるための表現でしょうか。私はそうは思いません。
私は、botを即時停止させたという冴島清美の行動は「張り切りすぎたがゆえの勇み足」だと感じました。
彼女がデレぽのマナーに関して張り切っていることは、4/27の以下の投稿から窺い知れます。
このように、マナーやルールを大切にしたいという思いが強すぎ、時にそれが勇み足や空回りに繋がるというのは、この冴島清美のアイドルの魅力ではないかと、私は思います。
(もちろん、私が冴島清美について正しく理解できていない可能性も高いので、担当Pから「そんなことはない、誤解している」という批判があれば甘んじて受け入れます)
ただ、こうした空回りは、必ずしも悪いものではなく、それが魅力となることは十分にあると思います。
隙あらば担当について語ってしまいますが、私の担当する今井加奈というアイドルも、「張り切りすぎて空回りする姿」を見せることがあり、それもまた1つの魅力だと思っています。
次に問題となるのは、botの即時停止が冴島清美の勇み足だったとして、双葉杏がなぜそれを受け入れたか、という点です。
これは、単に双葉杏が「正当性を争うよりbotを止めた方が面倒ではない」と考えた、ということだと思います。
これもまた、双葉杏というアイドルの特徴をよく捉えている部分だと思います。
こうして、張り切りすぎた冴島清美と、面倒くさがった双葉杏という2人の特徴を踏まえて、杏bot停止という1つの結果に繋がります。
ただし、このままでは冴島清美は「勇み足をしただけ」になってしまいます。
この部分は、蛇足だと感じる人もいるようですが、私はこの再稼働こそが今回の勇み足をフォローし、冴島清美のもう1つの魅力を表現する部分だと思っています。
杏bot再稼働後、冴島清美が反省していることについて、「なぜ反省する必要があるのか」という意見を見ました。
ですが、「bot禁止ではない」という前提をもって、冴島清美の投稿の以下の部分をよく読んでみましょう。
「私の一存で」という部分は、非常に重要です。
この時点で冴島清美は、本来は自分にbot停止を強制する権限がなかったという点に気づいており、そのことを反省していると捉えられます。
このことは、先述した冴島清美の「張り切りすぎて勇み足をする」という魅力に加えて、「勇み足に気づくことができる」という点、そして何よりも、その2つを総合した魅力としての「生真面目さ」が表現されていると思います。
双葉杏側にも「botの投稿を自身の手による投稿であるかのように周囲に誤解させていた」という非があったにも関わらず、あまり反省していない双葉杏と深く反省している冴島清美の対比には、やはりこの2人の性格の違いがよく現れており、この一件の特徴的な締めくくりとなっています。
ただし、先述したように、争うことを面倒くさがっている双葉杏をbot再稼働に向けて動かせるためには、「杏に有利な状況」が作られないと、話が進まないという問題があります。
ここでbotを止めたままにしてしまうと、冴島清美の勇み足のフォローを行うことができません。
(デレぽをbot禁止という設定にしてしまうと、今後他のbotを生み出す余地がなくなる、という事情もあるかもしれません)
そこで、杏に有利な状況を作る「他のアイドル」が割り込む必要があったのだと思います。
そのためのメンバーに深い意味を持たせる意味はなかったと思うので、最近のイベントで杏と一緒に組んだメンバーが選ばれたのではないでしょうか。
この部分のやり取りが陰湿に思われることが今回の問題の本質であり、ここへの言及が少ないことへの批判を複数の方からいただきました。
この点への言及が少ない理由は、まず1つには、私はこのbotを巡る一件でデレぽ内で表現したかったメインの部分は先に述べた部分にあり、この部分は本質ではない、と考えているためです。
もう1つの理由は、私はこの部分のやり取りが陰湿だと感じなかったためです。
前段に書いたように、この記事は私がどう解釈したか、ということを書いたものであり、今回の問題への解答をしようだとか、他の人にこう解釈すべきと押し付けるものではありません。
まず、そのことを前提としてご理解ください。
ですが、この部分への言及が必要だという意見をいただいたため、私が陰湿だとは考えなかった理由について、述べさせていただきます。
くどいようですが、あくまで他の人にこの解釈に従って欲しいというものではありません。
まず、この件では、全員が一方的に冴島清美を責めてはいません。
むしろ、直接的には誰も冴島清美の行いを責め立てる発言を行なっていません。
この「正しく楽しく」という言葉が、私は最初に引っかかりました。
この「正しく」というのは、冴島清美のキャッチフレーズである、「清く正しく」に繋がっているのではないでしょうか。
続く「楽しく」は、それへの対比として、双葉杏を表している言葉だと考えられます。
ここで、「正しく楽しく」という表現をあえて用いることで、冴島清美と双葉杏の2人の落とし所として、その次の2人の相談に繋げていると思えます。
冴島清美も、本来はデレぽの利用を締め上げたいのではなく、悪用を防ぎたいという考えで行動しています。
そのため、佐久間まゆの発した「正しく楽しく」は、彼女にとっても自分の意思を曲げずに受け入れることのできる考え方です。
私はこのように、
の流れと、直接冴島清美を非難しないことにより、書き手の配慮としては、一方的に追い詰める形にならないようにする意図があった、と思っています。
問題があったとすれば、この描写が中途半端であり、中途半端に配慮したことで返って裏の意図を感じて「陰湿」に思う人がいたということかもしれません。
ですが、私はここで4者の発言に裏の意図などはなく、小日向美穂も本心から冴島清美の事情を肯定していると解釈しました。
顔ぶれを見ても、思ったことを隠して遠回しな発言をするようなメンバーではないと思います。
ここまで、私がこの件をどう感じたかを書きました。
このように、冴島清美というアイドルの魅力を感じることができたため、私はこの件が問題だとは感じませんでした。
ですが、この件の表現に問題がある、という受け取り方を否定するつもりはありません。
ですが、2つだけ、気をつけてほしいことがあります。
まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます。
その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。
SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分もSNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います。
問題に感じた人が多ければ、自然とその意見は力を持つはずです。
もう1つは、「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。
ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手の意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。
人の気持ちを語るのであれば、本当に自分は相手の気持ちを考えることができているか、気をつけたほうが良いかと思います。
1人でも多くの人にこの件を問題視して欲しいのであれば、このような人格攻撃はかえって逆効果となります。
複数の方から、先にこの件を問題視していない人から、問題視している人への「陰キャ」などの中傷があった、という指摘をいただきました。
私のTLではこの意見を見ておらず、この経緯を把握していませんでした。
この点は、記事を書く前に経緯を調べ切れていなかった私の落ち度です。
これに関する言及がないことについて、不快に思われた方には申し訳ありません。
記事内で何度も言及しているように、私は「問題だと感じることも、一つの捉え方」だと考え、そこに優劣は無いと考えています。
この記事も、優劣をつけるために書いたものではなく、私の解釈が優れていると主張するつもりもありません。
はじめに書いているように、「こう考える人もいる」ということの主張です。
そのため、問題視した人を下に見て人格を攻撃するということは、私が記事で書いた考え方とは完全に対立する考え方です。
自分が問題だと考えなかったからといって、この件を問題視した人を中傷するということは、あってはならない行為です。
(上記で私が行なっている批判と矛盾している、と感じるかもしれませんが、私が批判しているのはこの件を問題視することではなく、それを主張するための一部の行動です)
問題視している人は、こうした中傷を受けて、腹が立ち、「相手の主張になど耳を貸すものか」と頑なになったことでしょう。
これは当然の反応だと思います。
ここでもまた、人のふり見て我がふり直せという言葉が価値を持ちます。
この件を問題視している人も、自分の主張を伝える際に、そこに中傷を混ぜてしまうと、相手は「そんな主張になど耳を貸すものか」と頑なになってしまいます。
私が気をつけてほしいと思っているのは、まさにこうした点になります。
また、この記事自体が他者への批判になっており、以下の点が自己矛盾しているのではないか、という批判もいただいています。
開き直るつもりはありませんが、これはまったくご指摘の通りで、私もこうしたことが実践できている訳ではありません。
これはとても難しく、だからこそ、常に気をつけなければならないことだと思っています。
今回の件で、単に騒動に乗っかって楽しんでいるだけ、という人もいないわけではないと思います。
そういう人に対して私から言うことは何もありません。
オウム真理教の「アビラケツノミコト」とは、一体何だったのでしょうか?
アビラケツノミコトとは「軍神を率いる光の命」という意味の単語だそうです。
アビラケツノミコトの初出は、「トワイライトゾーン」1985年10月号(KKワールドフォトプレス刊)でした。
考証の資料として、原文を見てみましょう。
仏教用語。サンスクリット語a vi ra hūṃ khaṃの音写。以上の5音綴は,それぞれ万有の構成要素である地,水,火,風,空を表わし,大日如来の内面の悟りを表明するとされる。一般には,すべてのことを達成するための一種の呪文として用いられる。
地水火風空(a vi ra hūṃ khaṃ)のうち「風」(hūṃ)が揃ってないので、まだ不完全(未完成)な状態、という意味もあったようです。
最終的な理想国を築くために
神をめざす超能力者
レポート/■■■■■
今月号の口絵14ページで、空中浮揚の連続写真を紹介した麻原彰晃氏。彼は師にもつかずに、独自の修行でこのレベルに到達した。だが、この超能力者の目的は、はるか先にある。
彼は、特定の宗派の僧でもなければ、団体のトップに座す人でもない。人間の師ももたない。彼の修行は独自で、しかも数千年も伝わる聖典の奥儀なのである。
麻原氏が修行を思いたったのは今からわずか8年前である。世の中すべてのものに強い矛盾を感じたのだ。何もかもウソだ。自分さえもウソツキだ。まわり中のこと一切が限りなくイヤになった。
どうしたら正しく生きられるか。彼は、その日からすべてを捨て、行に入った。
行は毎日2~5時間に及ぶ。仙道、大乗仏教、密教、チべット密教、ヨガ。ひとつに執着せず、数数の修行法をとり人れ、自分が納得する形で行なっていった。
修行を始めると、様々な神秘的なことが起こりだした。たとえば、トランス状態での異言。
その時のテ―プを聞かせていただいた。東洋系の言葉らしいが、私としては、TVなどでも聞いたことのない言葉だ。口調はかなり激しい。過激な説法、または、訴えのように聞こえる。
「アジアの、インド、中国、チベット、その辺の言葉だと思います。おそらく、自分の過去生と関係のある言葉でしょう」
麻原氏が、修行8年にして空を飛ぶということは、過去生でかなりハードな修行をしていたに違いない。彼は、テ―プに吹き込まれた自分の口から発した言葉を訳せる人を希望している。でも、もしかしたら、現在ではすでに死滅してしまった言語かもしれない。
修行3年にいたったころ、彼の魂は彼の肉体を抜け出し始めた。「体が回転するような感じになったんです。ウォンウォンというモーター音に似た音がして、それからシューという音がしたんです。その時、魂が抜け出してゆきました。
抜け出した先で、魂は宇宙の星星を見たり、『人』と会ったりするんです」
こんなこともあった。シャヴァアサナ(屍のポーズ)をとり、トランス状態に入っていた。
彼は、大ス夕ジアムのようなところにいた。観客スタンドは、裸の僧で埋まっている。中心で、やはり裸の僧の彼が説法をしている。
「霊界での説法なんですね。私はそこで説法をして帰りました」
聖典を読んで帰ることもあるという。魂が、修行において気になることを調べに行くのだ。
「自分が現実で読む本を先読みしているのです。だから、実際に読む本の内容は、すでに知っていることが多いのです」
魂が抜け出さずとも、本の内容を理解していることも度々ある。修行中「ああ、これはこういうことなんだ」と感じた通り、後に読む本に同じことが示されている。
もちろん、修行に危険が伴わないわけではない。普通だったら死んでいるというような目にあったことも1度や2度ではない。
「その時は、自分の守護神に頼むのです。そうすれば、必ず、元のところに帰ってこられる」
麻原氏には、たくさんの信仰している神、守護している神がいる。彼は、それらの神々から修行法を学んでいるようである。
「トランス状態のとき、神々が現われることがあります。神々はヒントを与えてくれることもあります。または私が質問し、神が答える。質疑応容形式のこともあります。その中で得たのは、『生きることを否定せよ』ということです」
麻原氏は、いつも出会う神とはニュアンスを異にする3人の女性に出会っている。彼には、霊界人とも宇宙人とも感じられた。
「まず1度めは、5年前。妻の出産の時のことです。朝、自宅で目覚めるとロングへアで緑色の服を着たグラマーで美しい女性が、私に向かってオイデオイデをしているんです。
全身はエーテル体とも思えるもので、炎の赤をしているのです。髪の色は、全身の色を薄くしたような感じで、ジャンパースカートのような形の服に茶色のべルトをしめていました。
会話はありません。『私があなたを守護しているのです』と私に見せているように思えました」
2回めは2年前です。自宅で、眠る直前のことです。髪は肩まで垂らし、オレンジ色の服をきた目鼻立ちの美しい女性でした。体色は人間と同じでした。この時も会話はありません。
3回目は今年の5月。ここ(麻原氏の道場)でです。髪の長さは肩ぐらい。やはりオレンジ色の服ですが、体の色は、何というか、この世にない色なんです」
3人の女性たちは、共通して美しく、グラマーであり、口をきかない。決まって、彼の左側に現われる。そして、彼女たちが去った後、場の空気が揺らぐという。
「最後はいつも、霧のようにかき消えてしまいます。ひとつ修行が進むと、異なった人が現われるんです」
麻原氏は、これまで世に出ようとは考えなかった。ところが、ある時、声を聞いたのである。
彼は今、シャンバラのような王国、神仙の民の国を築く準備を開始するため、多くの人に修行法を関放する必要を感じた。
今年の5月のことである。彼は神奈川県三浦海岸で頭陀の行を行なっていた。五体投地をしていたときのことである。突然、天から神が降りてきた。神は彼に向かってこういった。
アビラケツとは、彼の初めて聞く言葉であった。彼は、サンスクリットを教えている人を訪ねた。
すると、アビラケツとは、地水火空の意味で、アビラケツノミコトとは、「神軍を率いる光の命」、戦いの中心となる者と判明したのである。
彼は、天から降りてきた神によって、西暦2100年から2200年頃にシャンバラが登場することを知り、それまでアラビケツノミコトとして戦うように命じられたのである。
彼は考えた。チべットのような王国を造らなくてはならないことはわかっている。しかし、チベットは戦争を好まない国である。理想国を造るため、戦さを用いてよいのであろうか。
彼は、シヴァ神や、ヴィシュヌ神などの自分の信仰する神々や自分を守護してくれる神々に相談した。神々は「命を受けるべき」と返答した。
麻原氏は、神を感じるだけでなく姿を見るという。それによると、たとえばシヴァ神は、白銀のような色、ドライアイスのような色の神体を持っているという。
ところで、ここでいうシャンバラとは幻の国、聖人たちが住み、全宇宙の、そして過去から未来永劫に至るすべての英智が納められている国である。かつて、秦の始皇帝、アレクサンダー大王も求めてやまなかった土地なのだ。
シャンバラは、地下深くにあるといわれている。そして、地球上のある地点からは、シャンバラへの通路が開けているという。
その昔、チべットの首都ラサにあった古ポタラ宮の地下の一室はシャンバラへの入口であったと伝えられている。そこで、チべットはシャンバラの影響を受け、チべット密教を開花させたのだ。
聖者たちのひと握りの者たちはシャンバラを訪れることができる。そこで、ある者はシャンバラの住人となり、ある者たちは社会に戻り、許された者にだけシャンバラを伝えたのである。道教の祖・老子は、シャンバラの人になったといわれている。
麻原氏の話に戻ろう。
「2006年には、核戦争の第1段階は終わっているでしょう。核戦争なんて、ほんの数秒で終わってしまい主す。日本も死の灰の影響を受けているはずです。
核戦争は、浄化の手段ですね。だから、私は『ノアの箱舟』も信じられます。選りすぐったレべルの高い遺伝子だけを伝えるんです。
だけど、人が『自分の分け前をさいて人に与えよう』というように考えない限り、『浄化』はなくならないんですね。そういう気持ちになかなかなれないのが人間でしょう。
もし、それが真実でないとしたら、地獄・餓鬼・畜生・人間・阿修羅・天という六道はなくなってしまうでしょう。
私の目指すのは『最終的な国』なんです。それは、仏教的・民主主義的な国で、完璧な超能力者たちの国なんです」
そのためには、修行と解脱しかないのである。修行の意味を麻原氏に語っでもらった。
「修行とは、ジュースの1滴を、テ―ブルクロスの上に落とさず、水の中に落とす、ということなんです。1滴のジュースとは、人間のことです。1滴のジュースは、テーブルクロスの上に落とせば、ただのシミです。でも、水の中に落とせば広がるでしょう。
水の中にただ1滴のジュースを入れたって、水は色を変えないでしょう。でも、水の中には確実に1滴のジュースが入ったんです。
魂の根元的な状態ですね。拡散した1滴は、水の中のことすべてを知り、経験できるんです。これが空であり、寂静です。高次元に昇華した状態ともいえます」
大きな水がめの中の世界を体験している麻原氏の身辺は、アラビケツノミコトを任じられて以来、急転しだした。
修行で岩手県におもむいたときのことである。彼は、天からオリハルコン、またはヒヒイロガネと呼ばれる神秘の石を与えられた。
ヒヒイロガネとは、超古代文献『竹内文献』などにも登場する石である。神社の玉砂利のように滑らかだが、それよりずっとツヤがあって黒い。ズッシリと重たく、力ネの名の通り、金属的な感じの石なのだ。
水を張ったバケツに石を入れ、念を入れる。その石で円陣を作り円陣の中で瞑想する。
ヒヒイロガネは、手に入れた人誰にでもパワーを発揮するものではないという。念を入れられる者の手にわたってはじめて、パワーを与えられ、驚異の力を噴き出すらしい。
念を入れたヒヒイロガネは、多くの人々を同時にトランス状態にすることもできるという。この石については、いずれまた機会があったら報告したいと思う。
麻原氏に行法の一部を実際に行なっていただいた。
麻原氏は、座して、様々な印を結ぶ。印は2、3秒で変化する。
「これはチャクラ開発のための印です」
次に、立ち上がり、上半身を少し前方に傾けた。腸というか、腹の中がゴロゴロと動き出した。これは浄化法・ナウリのひとつ。腹にあるマニプーラ・チャクラの覚醒に役立つ行だ。
次は仰向けに寝てから足を天に持ち上げるショルダースタンドの形。空中浮揚に欠かせないビシュダ・チャクラの覚醒が目的だ。
それからライオンのポーズ。これは、クンダリニーの覚醒に必要なポーズである。
麻原氏の修行には、かなり危険なものも多い。たとえば浄化法のひとつで、幅7センチ、長さ3メートル半の布を呑み込むというものなどだ。この時は、呼吸ができなくなるほどだという。
彼は、修行中、シャヴァアサナに入ったとき、チャクラの光を度度見るという。
ちょうどフラッシュがパッパッと飛ぶような感じで、下のチャクラから順に光を放ち、同時にやはりフラッシュのような音がするという。音と画像がシンクロするのだ。
経験によると、音と光は様々な神秘体験には、共通して現われるらしい。たとえば未来や過去へタイムトリップするときは、マーチのリズムのような音、霊体が離脱するときはブーンという振動のような音。
これは、各種の教典とも矛盾しないという。そこで、そのような音を作って流せば、修行者は案外簡単にタイムトリップや霊体離脱を経験できるのではないかと麻原氏は考えている。
それでは、私たちがすぐにでもできる修行法について尋ねてみた。
「それは、まず何よりも五戒ですね。1が殺生をしないこと。蚊が自分の血を吸っていたら吸わしておくことです。
2が盗みを働かないこと。
3が誠実にして、ウソをつかないこと。
4が邪淫をつつしむこと。
5が禁酒すること。
以上の五戒に徹することですね。悪の行為をやめ、将来にするだろう善行をどんどんすることです」
集中的に瞑想などをしようと思うなら、空気のきれいなところの方が効果的だ。プラーナ(気)の満ちあふれた海や山を選ぶとよい。ただし、風のないところで行なう。地・水・火・風・空のエネルギーは、想像以上に誘惑的なのだ。
次に、食物は、玄米菜食の方がよい。1日に1回、または2回。または少しずつ、数回に分けて食べる。ヨーガの激しい修行をする行者の場合、日に1800~2000カロリーが理想といわれている。一般の人なら1200~1500カロリーで足りるだろう。ただ、カロリーと栄養とは異なるから、栄養はしっかり摂らなくてはならない。
「(日に)3食は獣の食事、2食は人間の食事、1食は聖者の食事という釈迦の言葉があるんですね。
でも、日に1食では、一般的には栄養が足りなくなってしまう心配がありますから。日に1度という場合は、夕方に摂るのが理想ですね」
玄米菜食だけで、スワジスターナ・チャクラ(腰・仙骨)までは開発できる。しかし、それより上のチャクラは、修行でしか開発できない。
「スワジスターナ・チャクラは植物を司るんです。ここが開発されれば、低い次元の超能力は身につきますね」
麻原氏は、腹のマニプーラ・チャクラが開くまでは、外食は一切しなかった。もっとも、化学物質などの変なものを食べることを体が受け付けなかった。
でも、今は多少腐ったものを食べようが何を食べようが平気である。火のエレメントがすべてを燃やしてしまうのである。
チャクラが開くということは、規制がなくなるということも意味しているのだ。
尾骨のムラダーラ・チャクラが開くと規制され、腰のスワジスターナ・チャクラが開けば性欲の規制がなくなる。腹のマニプーラ・チャクラが開けば食欲の、胸のアナハタ・チャクラが開けば行為の規制がそれぞれなくなる。
規制がなくなるとは、「何をしてもいい」ではなく、規制をせずとも自動的にコントロールされるということである。
「食べ物に気をつけるのもいいが、もっと大切なのは精神です。食物の害より精神の害の方がずっと悪いです。肉を食べたからってすぐ内臓が悪くなることはない。でも気持ちに及ぶ害は、すぐに体を悪くします」
つまり、肉体への栄養よりも精神への栄養の方が大切なのだ。適当な食事よりは、瞑想1時間の方がずっと栄養になるらしい。
「物質で人間は救えないということをもっとよく考えるべきなんですね」
正しい食事をし、正しい修行から得られるもの、それが超能力である。最近は、魂の浄化・向上こそ第1義で、超能力は邪道という考えも広まりつつあるので、麻原氏における超能力の実義をしてもらった。
「魂の進化・向上という考え方がありますが、それは、人間の魂が阿修羅・神々に至ることなんですよ。つまり、超能力の獲得と魂の進化・向上ということとは、矛盾しないばかりか、正しい相関関係にあるんですよ」
それゆえ麻原氏は自分を神に変える修行をし、「完璧な超能力者の集団」と彼のいうところのシャンバラ王国を設立するべく、神軍を率いて戦うのだ。
麻原氏のまず当面の目標は、自由自在に空を飛べる空中浮揚。それと、大脱身を成功させたいという。
「これは、アジナ・チャクラから自分の魂を抜き出させ、目的としている相手の身体に人る超能力のことです。これが可能になると、三界(欲界・色界・無色界)を自由に行き来できるんですよ。ここまでくると、もう人間といっていいかどうかわかりませんけどね。また、核戦争の脅威から身を守るには、極熱にどれぐらい耐えられるか、放射能をいかに防ぐか、ということになると思うんですよ。今の修行方法でそれに耐えられる身体はできると思っています」
麻原氏は、空中浮揚の初歩までの修行か達成した。しかしながらこれは、全修行の段階の4分の1にすぎない。生きているうちに、全部達成できればいいという。
「私は、ハ夕ヨガでいうところの解脱はすでにしています。真我も見ています。これから求めるのは仏教でいう真解脱です。それがいくつもの決め方がある解脱のうちでも最高のものとされています。
修行を達成した人間は、次の生を好きなように形づくれるという。麻原氏の中には、地球、自分、宇宙、神々……超大な計画がもくろまれているのかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/welove.expedia.co.jp/destination/japan/36928/
さっきこの記事を読んで、記事そのものは非常に面白かったしなんの文句もない。
のだけれど、一般論として子供の肖像権について考えてしまった。ここに登場する4歳の娘さんが将来成長したときに、Webに自分の写真など公開したくない、なかったと言い出したらどうなるんだろう? どう処理されるんだろう、またはすべきなんだろう? 一度Web上に掲載されたらほとんど制御不可能に複製されて永遠に拡散されつづける可能性はあるよね。よくわからないけれど、ある種の児童ポルノのコンテンツとして永久取引の対象になる可能性もありうる。
子供は自分の肖像権について権利を持ってないんだろうか? 親に帰属するものなのだろうか?
まあ中学生くらいになったらどこの娘っ子もセルフィとってUpしだすよとかだんすぃはチャリで来たとかUpしだすよとか、神経質だなあと言われればその通りという気もしなくもない。モヤモヤ勝手にしてるだけというのも否定できない。でもこの種の文化の行く末ってどうなるんだろう?
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-056478/
はじめに、誤解のないように言っておくと、私自身は所謂「ネタバレ」はお勧めしない。
だからブログなどに投稿するときに「ここから先はネタバレなので注意して下さい」と注意を書いたり、
「物語最後の方で、とある人物があれを持っていることが判明するのは予想していなかった」等とぼかして書くのは分かる。
一方、そのようなファン同士の“揉め事”を未然に防ぐために、アーティストやアイドルのファンの間では、ライブツアーの最終公演が終わるまではセットリストや演出内容などがわかる感想を投稿しないという“ネタバレ禁止”文化が存在する。
アーティストたちにとっても、参加回数に関わらずライブを観に来るファン全員を同じように楽しませたいという意識もあるのだろう。実際に、NEWSはメンバーの希望で“ネタバレ禁止”を徹底しており、ツアー中はネット上でほとんど情報が出ない。
だが、基本的には“ネタバレ禁止”はファン側の“暗黙のルール”。ファン同士の“配慮”によって成り立っている部分が大きい。どこからNGなのか、どこまでOKなのか、ファンになりたてのネットユーザーにとっては困惑することのひとつでもあるだろう。
本来投稿すること自体は自由であるはずなのに、何故禁止なのか。
見たくない人に強制的に見せつけることは問題であっても、「ネタバレ自体禁止です」という権限はNEWSのようなアーティスト・主催者側にも、ファンにもそもそも無いはずである。
権利がないのに権利を主張する、これは「擬似著作権」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9)に構図的に近い気がする。
「ネタバレの著作権」「セットリストの著作権」という意識で主張しているのかは分からないが、構図的には近い気がする。
「ネタバレ注意」は分かるが「ネタバレ禁止」はおかしいと考える。
こうして今思った事だが、誤った権利意識が人の権利を侵害しかねないのかもしれない。
まして事実を書くという問題のないはずの行為に禁止ですというのは正当性があるのだろうか。誤解を拡散しないでくださいなら分かる。
ところで、余談であるが、ネタバレ禁止というのはいつまでの期間なのだろうか。
一つ思い出した例がある。任天堂の人気ゲームソフト、ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年11月21日)にゼルダ姫という人物が登場する。ゲームが進むと、ゼルダはシークという人物と同一人物である事が判明する。
同一人物という情報はネタバレ禁止で当時雑誌にも載せていなかった。永久規制と言われていた。
しかし、その後任天堂より発売された「大乱闘スマッシュブラザーズDX」(2001年11月21日)という格闘ゲームでは、ゼルダ姫はシークと姿を変えながら戦う。
スマブラを先に遊んだ人が、ゼルダの伝説 時のオカリナを後から遊んだら、シークを見て「知ってる。この人の正体はゼルダ姫でしょ」と分かる。
つまり、スマブラはゼルダの伝説のネタバレになっている。それも発売元の任天堂がネタバレをしている。
私の記憶では、当時ニンテンドードリームという雑誌では、ゼルダとシークが同一人物というネタバレは禁止ではなかったのかという疑問が読者より寄せられていた記憶がある。
作品発表よりも、何年も立てばネタバレ禁止は意味がないと判断したのかもしれない。
想像だが、展開が有名な作品はネタバレとは見なされないのではないだろうか。
それとキャラクターを特徴付ける重要な設定は、後から判明するものであってもネタバレとは見なされにくいのではないだろうか?むしろ、ファンからすれば知ってほしい事実のような気がする。
家に帰ったら部屋にどこでもドアがあったらどうする?なんていう下らない話題で20歳そこそこの時盛り上がったことをふと思い出した。
35歳になった今!さあどうする?!
どこでもドアがあったらどうする?!
嫁にどう説明しよう
つかなんでそんなもん家に置いていくんだよ。
誰がそんなことしたんだ?!
なんてこと考えると破壊以外の選択肢が無くなるので、細かいことは考えない。
うーん。やっぱりもしもボックスちょうだいな。
はてなブックマーク - 「安倍政権は災害対応が66時間遅れたというのはデマ。2日からちゃんと対応していた」は本当か?|ハーバービジネスオンライン
この記事でいくつか気になるところ
ちなみに、官邸の連絡室も、一定の災害の場合に、自動設置されるはずです。非常災害対策本部や総理を本部長とする災害対策本部の設置は、閣僚の了解が必要ですが、官邸連絡室の設置には、閣僚の意思は不要のはずです
第二十四条 非常災害が発生した場合において、当該災害の規模その他の状況により当該災害に係る災害応急対策を推進するため特別の必要があると認めるときは、内閣総理大臣は、内閣府設置法第四十条第二項の規定にかかわらず、臨時に内閣府に非常災害対策本部を設置することができる。
緊急災害対策本部(=総理を本部長とする災害対策本部?)は閣議決定が必要ですので閣僚の了解が必要です(ちなみに緊急災害対策本部が作られたのは東日本大震災のときのみです)
第二十八条の二 著しく異常かつ激甚な非常災害が発生した場合において、当該災害に係る災害応急対策を推進するため特別の必要があると認めるときは、内閣総理大臣は、内閣府設置法第四十条第二項の規定にかかわらず、閣議にかけて、臨時に内閣府に緊急災害対策本部を設置することができる。
逆に言えば気象庁が5日に異例の緊急会見を行ったどころか、政権支持者の方々が拡散しているように、関係省庁は災害警戒会議を行い、内閣府も自動的とはいえ情報連絡室を設置していたにも関わらず、災害対応の指揮を取るべきである安倍総理や小野寺防衛大臣が酒席にいたことが問題なのである。
まず災害対応をするのは地方自治体です。災害が発生した、あるいは発生しそうな場合に地方自治体ごとに災害対策本部が立ち上げられます
第二十三条 都道府県の地域について災害が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合において、防災の推進を図るため必要があると認めるときは、都道府県知事は、都道府県地域防災計画の定めるところにより、都道府県災害対策本部を設置することができる。
第二十三条の二 市町村の地域について災害が発生し、又は災害が発生するおそれがある場合において、防災の推進を図るため必要があると認めるときは、市町村長は、市町村地域防災計画の定めるところにより、市町村災害対策本部を設置することができる。
しかし非常災害対策本部は災害が発生する前に設置することはできないようです
(地方自治体の災害対策本部の条項にあった「災害が発生するおそれがある場合において」という記述が非常災害対策本部にはありません)
第二十四条 非常災害が発生した場合において、当該災害の規模その他の状況により当該災害に係る災害応急対策を推進するため特別の必要があると認めるときは、内閣総理大臣は、内閣府設置法第四十条第二項の規定にかかわらず、臨時に内閣府に非常災害対策本部を設置することができる。
首相が災害時に取ることのできる対策にどのような種類があるのかはわかりませんが、少なくとも「非常災害が発生していない」状態では非常災害対策本部を立ち上げる権限はないようです。
自衛隊の災害派遣は都道府県知事が要請します(市町村長からの要請も知事経由で行われるようです)
災害発生により発生した被害については、まず自治体(消防・警察などを含む)や海上保安庁が対応することとなるが、十分な対応が困難な場合、(市町村の要求をうけた)都道府県知事、海上保安庁長官や管区海上保安本部長、空港事務所長からの要請に基づいて自衛隊の部隊等が派遣される。
自衛隊法上その他の行動においては、内閣総理大臣や防衛大臣などの承認や命令が必要とされるなど非常に制限が多いが、災害派遣は、災害時の秩序維持において有用で、武器の使用については治安出動とは異なることから、都道府県知事のほか、海上保安庁長官、管区海上保安本部長及び空港事務所長からの要請により、駐屯地司令など2佐程度の自衛官でも命ずることができる非常に緩やかなものである。また、市町村長、警察署長その他これに準ずる官公署の長から災害派遣に関する依頼を受け、直ちに救援の措置をとる必要があると認める場合にも、部隊等を派遣することができる。
つまり首相や防衛大臣が取れる指揮はこの段階ではとくに無かったように見えます