はてなキーワード: 兎に角とは
これはコミックDAYSが4周年を記念して3月1日~3月31日まで毎日漫画を1作品24時間限定で無料公開していたのを全部読破した人間による個々の作品の感想となります。
エッチな話だと思ったらホラーだった。ある意味ホラーといえばエッチな話っぽい導入なのでさもありなん。オチの「これが言いたくてこんな長い話を?」感はかなりのズッコケパワーがある。読者にこの漫画のジャンルはコメディホラーだと是非覚えて帰ってほしいという作者からのメッセージということでいいのだろうか?
主人公がヤバイ話だと思ったら他の奴らもヤバイ話だった。ヤバイ奴ら同士によるヤバイ戦いだ。物語の世界は広がっていくようで限りなく狭い範囲をグルグルと回っているようでもある。圧縮された因果の超高速回転により加速するキチりっぷり。サブヒロインや友人は真っ当なことがキチのキチりに対する感覚麻痺を防いでくれるのがいい塩梅。
純愛なんだけど凄いドキドキする。おかしい……ただ子持ちのオッサンがJKに好かれて浮気してるだけなのに。浮気してる時点で普通にアウトなので当然のようにアウトである。そのアウトを突き抜けるほど恋はよく燃える。読者としては二人の置かれてる状況のチクチク刺さる悲惨さで肝が冷える。温度差で股間が風邪引いちまうぜ。
圧倒的本命‥!! くくく‥‥出してくるかっ‥‥!開始4日目‥‥エンジンが温まってきたタイミングでっ‥!コミックDAYSの看板とも言える漫画を‥‥!知っての通りコミックDAYSはこの漫画を使ってくる‥‥宣伝‥‥PR‥‥CM‥‥HPのシステム紹介など多岐にわたり‥‥!!言ってしまえば側近‥‥会長に対する利根川‥‥!!ここで投入っ‥‥!!この企画に対する本気度を見せつけるためにっ‥‥!!
エッチな話だと思ったらエッチな話だった。唐突ですが、男性がもっとも興奮するのは女友達と性に関するトークをしている時らしいですよ。
公式スピンオフなんだけど、誰が主人公ってよりもオムニバスに近い感じ。オリジナルが多くを語りすぎずにサクサク話を進めていたおかげで話を盛り込める隙間が多い多い。オリジナルの作者が関わっているので、あとから生えてきたのか元からあったのかも分からないほどに納得感のある裏話となっている。
トシサンとはトシサンのトシサンこと都市伝説特殊捜査本部第三課にて都市伝説特殊捜査をする都市伝説の話だ。扱っている題材が都市伝説なこともありゲテモノに見えるが中身は王道にバディモノであった。都市伝説を惜しみなく使い切っていくのでテンポが良かった。
なるほどそう来たか~~って感じのオチっすね~~昔の時事ネタを使ってるから多少唐突でも読者が「あっそれがあったかぁ」ってなれるのはお上手。オチに向けてパーツがちゃんと置かれていっているので読み終わったあとスッキリする。最後から振り返ってみるとこの終わり方をするまでに必要十分な要素だけで作品が構成されていたように思える。
復讐はスッキリするぞ。金にもなるなら最高だな。クズvsクズは燃えるね。最後までクズたっぷり。可愛そうなのは被害者だけなんだが、被害者も可哀想ではあるが地味にクズな感じが。いや人間は皆クズなんだ。殺し合えー!クズ共ー!たーのしー!
繊細だ。講談社ってこんな繊細な漫画も扱ってるんですね(失礼)。些細にも思えるような感情の揺らぎを表現するのに邪魔にならない画風ってこんなにも淡くなるのか。アドレナリンドバドバの漫画ばかり読んできたのに突然こんなの来たら神経が風邪引いちまうぜ。
エッチな話かと思ったら純愛だった。最初のうちはふーん面白い奴ら……と上から目線で変人窟を眺めていたのに、途中からただただ普通に恋愛をしててオラびっくりしたぞ。
うへぇ力作だぁ。和風な世界観の元に行われる思考実験だぁ。途中から2つの世界が同時進行しだすとワクワクが止まらんぜ。そこにある更に細かいコミュニティーそれぞれの内と外で物語が交差しながら進んでいく様をよー丁寧に描くもんだな。謎まみれだった世界がどんどん回収され、風呂敷が次々広がったり畳まれたりして本当いいね。こういうのは全話無料のタイミングだと過去回に戻って読み直せるから助かる。
ヘビーっすねえ大人の恋愛は。アラサーでも人生かかってきちゃうんすなあ。オチが凄い唐突なんだけどさ、この世界の中で一度燃え尽きあとのハッピーエンドを描こうとしたらこれぐらいのラッキーがないと始まらんのかなと考えさせられてしまう。世知辛いなあ。
戦国時代の最も激しい時代をよくこうもほにゃぁと描けるものよなぁ。全部ギャグになってはいても同時に全部シリアス。全力でシリアスな中で全力でふざけるから笑えるのですぞ。なるほど仰るとおりで。シリアスな笑いのにちゃぁとした感じがぬたぁとしていてぶへへへへとなりおるに早漏。
注釈が本編な漫画。裏社会の攻殻機動隊かな?ネンショー上がりのヤベー奴らはマジで色々とヤベーんだが、そのヤベー感じがまともな社会でもう生きられない人間の悲哀を感じさせるぜ。世の中の上澄みには超高学歴な連中のセレブな社会があるなら、底辺には超低職歴な連中の地獄のサバイバルが広がっているんや。
普通の恋愛って平和でいいねえ。疲れる漫画ばっか読んだからなんか安心するわ。中間地点で回復タイムやね。
パクっただけのバンドでも最強になれるビートルズまじすげぇ!まるで異世界転生した主人公が発明する銃や滑車みたいじゃん!って感じの漫画ではあるんですが、音楽無関係のよく分からん政治っぽい展開とかも間に挟まってきててよく分からん感じになっちゃってるのは惜しかったなと。
メガネ取ったら美人になるんだから、デブが痩せたら美人になるに決まってるだろ。男が性展開したら美少女に、女が性転換したらイケメンに、異世界にいったらチート能力持ちの美男美女に。ソレと同じぐらい当たり前だぜ。ふーん面白い男……を振り回しながらの物語だったけど最後の着陸はまあ無難にといった具合で。
映画化記念で24時間だけ無料に。ロボ・宇宙人・ロケットで正統派にSFしてるのが非常に良き。秘密のアイテム・秘密基地・子供だけの秘密でひと夏の冒険活劇なのも実に良き。いいよな宇宙は。なんかこうロマンがあって。いいよな子供は。なんかこう日々成長してて。
ウクライナの市街地が爆撃されてヤバいだって?日本だって出来らぁ!ゆーてこっちは侵略した結果のカウンターでやられてるので、なおのこと気持ちとしては悲惨そのもだのが。ボロクソに負けるなか大本営発表を聞かされつつ日々貧しくなっていく様が非常に物悲しい。貧乏と敗戦の中でみんなどんどんギスギスになっていくのが辛い。
庵野の嘘つき!モヨコの作品はハートフルみたいに言ってたけど普通にギスっとるやんけ!でもいい話やんけ!登場人物の年齢が幼いおかげでば恋愛話が痴情のもつれみたいにはならずに親の因縁やバトルに専念できてるのは良かった。全体的にスピーディーよな。
逝く船の崩れは絶えずして、しかも、もとの船にあらず。 ねじれに浮かぶパラドクスは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。とは昔からよく言ったものですな。世界線が変わってしまった!状況悪化してね?を描く王道タイムスリップでしたわ。そもそもこれタイムスリップして初手で真犯人分かってたとしても解決できた問題なのかって疑問が最後まで残るのでモヤモヤさせるのが上手い。
一つだけ大きな嘘をつくタイプと思いきやそこから和風異能バトルっぽい感じに。日常の息遣いを感じさせる空間が時間が止まっただけで異常な空間になる雰囲気の描けっぷりよ。ヤバイ所に来た感がヤバイ。時間停止能力者ってこんなヤバイ世界で暮らしてるのか。よくAVなんて撮ってられるなアイツら。頭おかしなるでこんな世界。
格闘バトルにありがちな「どうヤバくてどう凄いのか分かりにくい」を主人公の妄想幻覚能力でカバーするというアイディアの奇抜さ。格闘漫画として何をやっているのかはやや伝わりにくいものの、バトルとして何をやっているのかは伝わりやすかった。
今話題のロシアも出ますよ奥さん!ロシア軍もそうなんだけど途中までクズっぽかった軍隊やテロリストが話のラストでいきなり映画版ジャイアンばりに真っ当な正義とプライドに目覚めたような言動になるのシリアスな笑いさえあるな。交渉人が勝利する物語ってのはそういうもんなんだろうね。暴力的な正義に酔った相手を今度は平穏な方向に向かう正義に酔わせ直すような。
特に飛ばさずに読んだはずなんだが何が起こっていたのか実はよく分かってない。作品の方向性的に多分ソレで良いんだと思う。唐突に凄いことが次々に起こるんだけど、それらが唐突に収束していく。兎に角凄いことがあったという記憶が残るんだが、凄すぎてなんだったんやアレで終わってしまう。ほんま途中から加速エグいで。
独特の歪んだ絵柄と歪んだ作品性を、歪んだ業界の歪んだ実在人物たちを描くのに使うという恐ろしい漫画。普通に有名漫画家が実名でイジられる。それどころか自分のハイスコアガール騒動さえ弄る。押切蓮介と押見修造を間違えそうになることまで描かれる。でもさあ、どっちも不愉快な話を媚びた絵柄の女の子を絡めてやってることはいっs……おっとこんな時間にアマゾンか?
これ、実は映画メインじゃなくて冴えないオッサンが若い女の子とイチャイチャする話ですよね?娘の友達の明るい版ですよね?映画に関する話は全体としかなり浅く、出てくる作品も名作のオンパレードなのだが、そのおかげで自分みたいな映画素人でもついてけるのは有り難い。やっぱりこれ映画オタク向けじゃなくて恋愛マンガ好きパンピー向けですよね?
妖怪少女とエッチな雰囲気になりながらバトルする漫画ってすげー在り来たりに感じるけど意外と見かけないんだよね。超高カロリーのメインに高カロリーの主食がついてデザートも高カロリーみたいな精神的におデブな感じが精神的に胃もたれするからかなあ。いやー33話だけとはいえ読み終わった感想はまさに「ごっそさん」ですわ。満腹。
割とフッツーに恋愛マンガだったな。歪なピースが結びついていい感じになりましたって話で終わってしまった。ドタバタとしているようで実際には淡々と全てが進んでいく。そりゃそうだよ好感度上げる対象は最初から決まっててそこに向けて1ポイントずつ点数を積んでいってるだけだもんな。大山鳴動してみたいな印象の作品。恋愛ってそういうもん?
主人公の名前(コロナちゃん)言いたいだけやろ!あさりよしとおの漫画を使ってあさりよしとおの漫画みたいな事しやがって!しかしあれだなーモスラとかガメラとか時代を感じるネタも多いな―ギャグマンガって。作者が作者だけあって衒学・雑学の類も多いね。SFといえば雑学みたいな時代があったもんなあ。
水木しげる100周年だそうで。つうか鬼太郎自体が60年ぐらい前の作品なのな。しかしまあ作家性が強いもんだ。まず鬼太郎もねずみ男もとにかく貧しい。知名度の高さが語られるようになってからもやたらと生活が貧しい。しかも簡単に負ける。妖怪らしく凄まじい生命力によって逆転こそするもののとかくボコボコにされやすい。アニメなんかだと鬼太郎は日の当たるようなヒーローに見えるけど、水木しげる作品の中だと名前こそ知られてはいても日陰者なんだな。ゲゲゲの語源は「しげる」だというが、作者の自己投影の結果がこれならなんとも暗い性根の作品なものだ。
さて、31作品見事に読み終わりました。
完走した感想になりますが、やや辛いときもありましたが終わってみると非常に楽しかった。
この一ヶ月何をしていたのかと問われれば胸を張って「毎日1作品漫画を読んでいた」と答えられます。
よく作家の修行で毎日1作品映画を見ろなんて言うのがあるわけですが、ありゃあ素振りを毎日しろって話だけじゃなくて、自分は毎日素振りをしたんだぞという自信ぐらいはせめて持っておけというのがあるんでしょうね。
自分が興味のある漫画ばかりじゃなく興味のない漫画に手を出すいい機会でした。
・ランド
・あとかたの街
ですかね。
どれくらい受験勉強に未練があるかというと、仕事の移動時間に速読英単語を開いたり帰宅途中に簿記の勉強をしたり、いつか勉強に専念するために死ぬほどお金を切り詰めたり(貯金は2〜3年分の生活費くらいはあると思う。知らんけど。)休みの日に遊ぶことにはめちゃくちゃ罪悪感がある。
学生時代の頃から、うすうすまた受験勉強をしたいという思いを持ち続けていたが、そんなことは社会のレールから外れることだし、それよりも他に何か意味のあることをしなくてはと思い、大学の講義を死ぬほど詰め込んだりなんなら単位にならない講義まで通ったりした。
だが、私は学問が好きなのではなく、兎に角受験勉強がしたいのだ。現に卒論とかはめちゃくちゃ苦戦した。
私は中学受験をした頃から、受験という事象が好きなのだ。毎週の成績で入れ替わる順位表、合格の快感や不合格の悲哀、戦略を立てて成績向上のために1人で戦う時間。その全てを愛しているし、それ以外の生きがいを持ったことがない。大学受験が終わってしまった時は生きがいをなくしたことが悲しすぎてこの先のことが何も考えられなくなったくらいだ。わかっている。異常だと。
受験勉強といっても、もう大学に通おうとはあまり思っていない。学費が勿体無いし、そもそも学問には興味がない。だから公務員を目指したい。私のこの気が狂いそうになる欲望を満たしてくれるものは、公務員試験しかない気がする。
市役所とかのレベルでは退職するまで専念するのはおかしいと思われそうだから、国家を狙う事にする。
なんか他にいい方法があったら教えてほしい。
俺もそうだ、
15時位まで様子見て、気持ちが盛り下がるようなら頑張ることを諦める
それ以降は何もしないで、飯食って、風呂入って、映画一本見て、早めに寝てしまう
平日なら、仕事を定時に無理にでも切り上げて、家帰って、飯食って、風呂入って寝るを繰り返す。
戦争なんて知らん、景気なんて知らん
もうなるようにしかならんてこと
視点死刑とは心の中に植え付けられた観念が視点へと変質し、常に内面を除かれ内側から支配さる状態を指すがこのような気味の悪い病にも社会性があると思われる。
例えば松本人志の「遺書」がそうである。この松本人志の「遺書」が日本のお笑い会に多大な影響を与えたことに異論はないだろうが、お笑い会のみならず一般社会にも多大な影響力をもったのもまた事実であろう。
一般人が「俺はどちらかと言うと突っ込みタイプ」とか「俺はどちらかと言えばボケ」だなとか言い出したのはどう考えても「遺書」以降であるし、当時はみんな松本人志の真似をしていた。
「遺書」の中にちりばめられたさまざまな言葉、哲学、思想がテレビ会を良くも悪くも「汚染」したのも事実であろう。
「遺書」以降日本のテレビ番組がつまらなくなってしまったのは疑いの余地の無いところである。
で、その理由として松本人志の言葉が観念化し、テレビ会を凝視する視点へと変質してしまったと考えることは出来ないだろうか。
このボケや突っ込みをしたら松本人志につまらないと思われるの恐ろしく、笑いの質を変えざるを得なくなってしまった可能性はないだろうか?
松本人志的なあるいはダウンタウン的な笑いが日本中を席巻し芸人も一般人もパクってたし、はっきし言ってそれはつまらぬものでしかなかった。
日本のテレビ番組は「遺書」以降どんどんつまらなくなっていった。
たとえばビートたけしが昔に比べてつまらなくなったのも、素直に笑いたいけど笑えなくあの、ビートたけし特有の「ニヤリ」とした笑いかたも「遺書」以降によく見られる現象である。
私はビートたけしのバイク事故も「遺書」に敗北感を感じたビートたけしの自殺だったという説を持っているがどうであろうか?
最近のお笑い芸人は何でもかんでも突っ込み、しつこいし、これは浜田雅功のパクりとしか思えないし、ワイプに映るタレントの笑い顔も「笑わなきゃならず笑ってる」という感じで素直な笑いではない。
最近の笑いはボケから突っ込みまで全てが予定調和でつまらないし、そこにはやはり松本人志の「つまらない」という視点があり「つまらない」と思われるのが怖いからではなかろうか。
どう考えても松本人志の「遺書」以降日本のテレビ番組は変質してしまった。(そんななかお笑いの質が遺書以降も全くぶれなかった島田紳助は流石と言わざるを得ず引退が非常に惜しまれる)
笑いコンビは別にどちらがボケでどちらが突っ込みという決まり事なんかないのはたとえば、とんねるずやウッチャンナンチャンを見ればあきらかで、
その時々の状況に応じてどちらが突っ込んだりボケたりすれば言い訳で別にお笑い形態としては、必ずしもどちらがボケでどちらが突っ込みといった役割分担が必須というわけではない。
ウッチャンナンチャン的、とんねるず的なお笑いコンビがもっといてもいいわけである。
ダウンタウン以降、ほとんど全ての笑いコンビがボケと突っ込みの役割分担がはっきりしており、今は昔ほど酷くないが少しでもダウンタウン的な要素があるとつまらなく感じるのであった。
兎に角松本人志の視点がテレビ会に内在化されてしまったことは疑いようのない事実である。
明石家さんまですら、松本人志の視点を感じながら番組に挑んでるのも全く事実であろう。
ダウンタウンも歳をとりもうすぐ還暦である。流石に昔程の輝きはないが、ダウンタウンがどんどんつまらなくなっていくのと日本のテレビ番組がつまらなくなっていくのは軸を一にしており、繋がっているとは言えないか。
番組制作スタッフも本音を言えば正直松本人志の視点が邪魔で重苦しく感じているのではなかろうか?
私に視点死刑の刑が執行されたのも、「遺書」の発売年とほぼ被るし、私を自分の支配下に置こうとした彼は松本人志の芸風をよくパクっていた。
気味が悪く絶対に誰も同じ目にあいたくない視点死刑という刑罰も実は彼のオリジナルではなく社会性があったのであり、私を支配下に置こうとした彼も時代の手のひらの上で踊らされてたのである。
私にとってapexはよくも悪くも人生を破壊されたゲームで、去年一年間のプレイ時間は3000時間を超えていた。廃人なみにやっていた一方、現在はそこまでやっていない。その理由の一つに、「センスのない凡人はどう足掻いてもソロマスになれない」というのがある。私はダイヤ帯に三シーズン連続で到達し、そして毎回ダイヤ3の手前で終わった。シーズンを追うごとに、私はCSでやっているのだが、味方にデュオが来ることが多くなり、デュオに合わせながらプレイする毎日だった。自分がキルしても味方はついてきてくれず、逆に上手すぎるデュオについていけず自分が死んだりと、兎に角やってて楽しくなかった。ソロの醍醐味である、見知らぬ仲間とお互いに連携して勝つ!というのがほぼ失われていた。
それに加えて、ボルトSMGとフラトラが床湧きしなくなった。これが自分にとっては致命的だった。単純に、撃ってて楽しい武器がゲームをやってても使えないというのは相当ストレスだった。あとは私が好きなアリーナランクのマッチシステムが改善されず、更にアリーナにおけるハンポ関連について何の調整もやっていない事もストレスだった。
ファミ通か何かの、apexの運営のインタビューを読んだ。そうするとそこには、常に新しいことにチャレンジするとあった。きっとその結果として、オリンパスの改変やコントロールがあるのだろう。確かにコントロールは楽しい。でも、ボルトが無く、BRランクに潜ればデュオの顔色を伺わなければならず、アリーナに行けば敵も味方もディヴォREなこのapexに私は正直楽しさを見出せない。
今年の夏にスプラ3が来る。csのエンジョイ勢はほぼスプラに移行するだろうし、pcユーザーだってスプラに移る人はいるだろう。そこが正念場なのではないかと個人的に思う。私はapexブームは今年で終わると思っている。pcユーザーはそもそもvaloやタルコフをやっている人が多いし、csは他に人口の多いfpsがないからapex一強なだけだ。このどうしようもない運営が変わらない限りapexのブームは終わると思う。
こういうの書き慣れてないからかなり拙いんだけど、誰か1人でも見てくれたら本当に嬉しい。これは私の糞母校が偏差値10落ちて、すごく素敵な学校に生まれ変わってた話だ。
必死に受験をして入った学校。当時はかなり難関だったので、合格した時は本当に嬉しかった。
楽しい生活が待っているんだろうなと期待に胸を膨らませて入学した母校は、想像とはまるで真逆だった。
大学受験に向けて中一から必死に勉強の日々。部活中や行事の最中でも単語帳を見ている同級生。毎期壁に張り出される成績別のクラス分け。少しでも気を緩めるとついていけなくなる授業。本当に地獄だった。
教科書の英語長文は必ず一字一句暗記してクラスの前で発表しなければならなかったり、英語の小テストに落ちると(合格は満点のみ)何故か英文の書き取りを翌日までに60行×20枚やらなければいけなかったり、(因みに翌日の朝までに出さないと倍の40枚になる)教科書に出てくる全ての新出単語について自作の単語帳を作らなくてはならなかったり、漢字テストに不合格の場合は翌日までに600熟語を書取りしなくてはならなかったり、、こんなのは序の口でまだまだいくらでもエピソードはある。兎に角意味がわからないくらい厳しかった。
特に書取りと暗唱は地獄で、忘れ物の書き取りと熟語600字を1日でやる羽目になった日の絶望は今でも忘れられない。
冗談抜きに大多数が寝不足で死んだ魚のような目をしていたし、いつも何かに怯えて生き急いでいてカリカリしていた。
メンタルがおかしくなって不登校になる人は学年に二桁はいたし、出来るやつはどんどん態度がでかくなって先生をいじめていて兎に角最悪だった。
今日ちょうどやっていたフィギュアスケートのロシアチームくらい殺伐としていた。
今でも忘れられないエピソードは2つある。
一つは、大学に受かった同級生が「これで人生決まったよね。残りの人生もうこれ以上頑張ることなさそう。暇だわ」と言ったこと。
もう一つは、定期テスト時に少し鉛筆の音がうるさかった人に「てめえうるせーんだよ邪魔してんのか!」といきなりキレた学年トップ。
あの2人、今何してるかな。
そんなこんなで母校には全然いい思い出がない。
高校生後半は競争に疲れ、自律神経失調症になり、何度も自殺未遂を繰り返してやっとの思いで卒業した。
でも最近偶然母校に行った時、私はその変貌ぶりに驚いた。偏差値が10落ちたからか、ものすごくいい学校になっていた。レベル別クラスの撤廃、先取り授業の廃止などの要因もあるだろうが、何より在校生が本当に伸び伸びとしていた。
聞けば、私たちの世代の負の部分を見て、入学者のレベルも鑑み、少しずつ方針を変えてきたとの事だった。
わたしはそれを聞いて、泣きそうになるくらい嬉しかった。わたしにはいい青春はなかったけれど、こうして後輩たちが学校生活を楽しんでいる姿を見ることは本当に嬉しかった。自分たちの苦労してきたととは無駄ではなかったと思えたから。自分の青春は犠牲になったけれど、私は声を大にして感謝を伝えたい。
母校、変わってくれてありがとう。
苦しんだ日々は無駄じゃなかったよね。
「何故お前は劣ってるのか」を毎回何十分も喋っておいて
いざ自分がやって欲しいことは何もなかったかのように要求する。
確かに不出来な所はあるけどダメ出しされてばかりだとやる気でない。
そら普及点にすら届かないかもしれないけど何もしてないわけじゃないし、1つくらい褒めてくれたっていいじゃん。顔は好みって言ってたんだし。
出来ないのが悪いだろって事もわかる。
けど恋人に何も褒められず(お礼もなく)悪いところだけは言われる日々でスキンシップすら取る気がなくなっている。
それをまた不満だと口にされるけど、じゃあ、貴方は私に何をしてくれたのかって考えないのだろうか。
普段私に「想像力がない」「言われた人の気持ちを考えて発言しろ」と言うのに、自分が人の人格を異常者だと罵ってこれまでの人生も全否定して、私がどんな気持ちになるか考えないのだろうか。
「(私)が悪いから傷付こうが関係ない。ダメな奴を叩いて何が悪い。被害者ぶるな」って返事が来そうなのが容易に想像できる。いや実際言われた事もある。
着地点が分からなくなったけど、兎に角何するでも思考や行動のダメ出しだけされ続けると前向きに取り組む気が無くなっていく人もいるよという事。
子どもを2人育てていて、同じ親から生まれて、同じ家で育って、似たような顔をしてても、兄弟って全然違うんだなって当たり前のことを実感してる。
比較対象が2人しかいないので上の子と下の子でどうしても比較してしまうんだけど、親の育て方とか働きかけがどうこうの前に全く別の人間だし、同じように育ててるつもりでも異なる経過を辿るもんなんだね。子育てって面白いな。
◆悪阻
上の子の時は基本食べ悪阻で吐き気はあるけど取り敢えず何か口に入れておけば耐えられたし、頑張って乗り切れる程度のしんどさだったから法定通りの産休まで普通に出社して働いていた。
下の子の時はザ・吐き悪阻で兎に角毎日吐いて歩くたびにえづいていたし、結局出産まで悪阻が続いて毎日必死だった。貧血も酷くて鉄剤飲んでたし、ベッドから全然起き上がれなくて有給フル消化して何とか産休まで持たせて、とにかく仕事だけは落とさないように頑張ったけど勤怠ガッタガタで申し訳なさの極みだった。
◆出産
これは2人とも安産。2人とも出産日過ぎても産まれてくる気配が全然なくて、入院して促進剤打って産んだ。
上の子6時間、下の子の2時間とかだったかな。もしも3人目産んだ場合、30分とかで産まれそうで怖い。まぁ予定ないけど。
◆夜泣き
当時からうちの子あまり泣かないな?と思っていたけど、上の子は結局夜泣きらしい夜泣きがなかった。新生児の頃は夜中の授乳で起こされはするけど3時間ごとの授乳タイマーって感じで無駄な泣きが全然なかったし、生後3ヶ月くらいからは普通に朝まで寝てた。
下の子も最後5ヶ月くらいからは朝まで寝てたけど、何で泣いてるのか分からない泣きが結構あった。3歳になった今でも夜中に不意にわぁーーん!みたいな泣き声を上げことがある。夢でも見てるのか?
◆肌トラブル
上の子は肌トラブル一切なかった。お風呂上がりに保湿して終わり。
下の子は早々におむつ被れが悪化して、おむつ替えの度にお尻洗ったり薬塗ったりが面倒だった。2人目で慢心してオムツ替えの頻度が悪かったのかなと反省したけど、多分普通に肌が敏感だったんだなと成長した今も保湿剤塗りながら思う。
◆発育
上の子は首の座りも、腰の座りも、ハイハイも、つかまり立ちも、全てが早目で、ハイハイした翌週に掴まり立ちした時は、母子手帳と大分違うな?!ってなった。
下の子は、全てゆっくりで、離乳食始まった時点で腰が据わってなかったからベビーチェアじゃなくて膝の上に抱っこしてあげてたな。ハイハイは結局一度もせず、長いずり這い期間を経て立って歩いてしまった。ハイハイ機能搭載されてなかった。
◆食事
真面目に離乳食作って長らく大人とは別メニューで育ててたら薄味好みに育ってしまい、外食に行くと辛い(味が濃い)とよく言っていた。肉魚が苦手で野菜の煮物とか汁物とかが好きな子だったから、お子様メニューに食べれるものがなくて、お子様とは??となってた。
下の子は上の子の反省を踏まえて多少雑にメニューを考えていたというのもあるけど、割と何でも食べる。肉魚の方が好きかな。焼き魚をむしゃーっと鷲掴みして食べた時は驚いたし、ポテトとかナゲットとかオムライスとか上の子が全然興味なかったものを普通にむっしゃむしゃ食べるので、想像上の子どもの食の好みだ!となっている。
◆言葉
上の子は言葉で説明すると理解してくれる子で、発語する前からこれは危ないから触らないでと一度言うとその後一切触らない子だったので物を壊したりとかのトラブルが全くなかった。1才10ヶ月くらいで2語文を話し出したなぁと思ったらあっという間に文章になり、2才過ぎには助詞がついた普通の会話になっていた。
下の子は2才前後で2語文になって、2才半くらいまでは、とーちゃ、ぷんぷん、やなのぉー(=お父さんが怒るのが嫌だ)みたいな赤ちゃんしゃべりを長らくしてたな。未だに滑舌はちょっと辿々しいかもしれない。言われたことは理解するけどそれより自分の好奇心が勝るタイプで、3秒前に怒られた内容を繰り返して話聞いてた?!ってなる事が多々ある。
◆人見知り
上の子はとにかく人見知りで知らない人がいる場所では絶対母親から離れない、知らない人とは一言も話さない、で人混みでの迷子とは一生無縁な感じだった。6歳の今ではまぁとりあえず挨拶くらいは普通にできるけど、知らない人は割と警戒してるかな。
下の子は場所見知りも、人見知りも全然しないで、知らない人の前に行ってやぁ!って勝手に挨拶するタイプ。お菓子くれる人がいたらそのまま着いて行って誘拐されそうな気がする。言い聞かせてはいるけれど。
◆イヤイヤ期
イヤイヤ期っていつからなんだろうなって思ってる間に大きくなって、結局上の子はイヤイヤ期がなかった。子どもらしくぐずったり泣いたりはあったけど、話して説明すれば納得してくれる感じ。後、断固母親派だったので、父親だと拒否することも母親が提案すると受け入れてくれたりしてたので大変ありがたかった。
下の子は最近終焉を感じるけれど、よくイヤイヤしては世界の全てが嫌になっていた。エレベーターのボタンが押したかった、ドアを自分で閉めたかった、とかで良くそんなに泣けますね?ってくらい号泣してはその後の一切を拒否して、あぁこれが例のイヤイヤ期というやつですね…とこちらは遠い目をしてた。
◆識字
上の子は絵本より身体を使って遊ぶ方が好きで文字に興味を持つのが割と遅く、ひらがなの読み書きが出来るようになったのは年中。今でも文章より数字・図形の方が得意な印象。読むより耳で覚えるタイプっぽいなとも思ってる。
下の子は2才くらいから上の子のあいうえお表で遊び出して、とにかく上の子の真似がしたくてくっ付いているうちに勝手にひらがな読めるようになってた。勝手に絵本やら図鑑やら広げて読んでるから楽。
◆成長
上の子は標準サイズで産まれてちょっと細身かなと思ったまま成長してずっと平均より背が低い感じ。背の順はずっと前の方。去年大きめで着た服が今年ピッタリという感じで服が2シーズン着れる。
下の子は少し大きめで産まれてそのまま成長を続けて、平均より背が高い感じ。背の順は後ろの方。夏の初めに大きめで買った服が夏の終わりにギリギリになるから服はあっという間にサイズアウトしていく。
小さめの上の子と大きめの下の子で身長差がどんどん縮まってきており、歳の差の割にあっという間に下の子が身長抜かしそう。
親の育て方の影響も全くないとは言えないけれど、子どもの特性って結局本人が生まれ持ったものなんだなと痛感してる。
もしかしてうちの子って育てるの楽な子なのでは?と上の子の時に薄々思ってたけど下の子が生まれて疑問が確信に変わったし、別に親の育て方が上手かったとかそういうの全然関係なくただそういう子ってだけだった。
でも人間難しいもので、上の子を育ててる時の方が圧倒的に神経が張り詰めてて、初めての子育てで緊張していたというか、ちょっと目を離したら死んでしまいそうで乳児期はずっと怖かった気がする。育児ノイローゼとまではいかないけれど、何をそんなに頑張ってたんだろうなと振り返って思う。
多分この先も2人は全然違った成長をしていくのだろうし、大変だなと思うところと楽だなと思うところもそれぞれなんだろうけれど、当人同士は今の仲が良い関係を維持していってくれたら嬉しい。
いやー、でも性格が全然違うと思春期入ったら結構厳しかったりするかな。この先反抗期とかもあるだろうし、どうなっていくんだろうな。
(何となくだけど厨二病が面白いことになるんじゃないかと思ってる笑)
自分が一人っ子だったのでそもそも家の中に子どもが複数人いることが新鮮だし、子どもそれぞれの個性を間近で見比べるのはとても興味深い。
同じ赤ちゃんでも、同じ年の子でも、全然違うものなんだね。まぁほんと、当たり前のことなんだけれど。
残業中インターン生にタイトルの通りのことを言われた。そのインターン生がデリカシーなさすぎだよね、って話ではあるけど、昔からよく悩みなさそうとかいつも笑顔でどうのこうの言われるので、純粋にそう見えるんだろうな。
地方都市部のそこそこ裕福な家庭で家族仲良く育ち、港区ラウンジで時給10,000円出るルックスで、早慶ランクの大学ストレートで卒業、みたいな。
こんな妬むくらいキラキラ人生じゃないですか、側から見たら。でも蓋を開けてみたら全然違うわけですよ。
家庭に関しては裕福で不自由ない生活ではあったものの、歪んだ愛からくる厳しすぎる躾と異常な束縛のもとで育った。
高校時代は勉強を強制されていたので、毎日帰宅後何をどのくらい勉強したのかノートを親に提出し、足りないとノートを突き返されていた。
成人してからも誰とどこで何をするのか証拠付きで親に報告していたし、GPSで常に監視、遊ぶ回数の制限もあった。勿論門限も。この異常さがあったからこそ良い大学に入っていい会社に就職できたし、大学でゴミみたいな男に引っかかることもなかったので、親にはすごく感謝してる。
ただ、当たり前に弊害があるわけで。私はこの異常な束縛と暴力的な両親に耐えられなくなって無理矢理家を出たんだけど、その後が本当に大変だった。
私は自分で意思決定ができない人間になった。常に親が全てを決めていたので、何かを決めるときにどういうプロセスを踏めば良いのか全くわからない。何も決められない。今でも自分で何かを決めるのが怖い、というか正直出来ないので他人に聞きまくって多数決で決めてる。敷かれたレールがないのにどうやって生きてるのみんな。天才すぎるでしょ。
人生の主導権を自分で握ったことが無かったから、何でもかんでも決めてくれる人に付いてくしかない。タイミングが無いからハマってないだけで、そのうち宗教とかハマるんだろうなと思う。だって私意思がないんだもん。実際私の色々を決めてくれた人から300万以上騙されたし、先日別の人間から100万程騙された。兎に角何もかも決めてくれる人を潜在的に欲してるんだと思う。
勿論全部親が悪いとかは全く思ってないよ。愛想の良さや立ち回りのうまさは間違えなく親の育て方のお陰だし、親孝行の為に仕事頑張ってるし。家を出たことに対する罪悪感、償う気持ちも充分にある。でも悩みも沢山あるよって話。
別に周りに自分の悩みなんか話さないし、嫌なことあってもそれを顔に出さないよ。だってもう大人だし。私の悩ましい気持ちを完璧に理解できる他人なんて1人もいるはずがないので、話しても意味ないしね。
これを読んで私のことを可哀想!って思う人も居れば、いや私の方が辛い、って思う人もいるだろうな。でもそんなお前らの価値観で語るなよ〜私は私なりの辛さ、お前はお前なりの辛さ、比較するもんじゃないと思うんですよ。
常に笑顔の人でも悩みはあるんだゾ!なんてことが言いたいのではなく、誰しもが悩みやしんどさを抱えてるけどそれに共感したり同情するのはキモいし、それらを求めるのもキモいってことが言いたい。
ワタシカワイソウ!みたいなアピールに必死な大人とかほんと見てられないんですよ。はいはいしんどいな〜辛いな〜強く生きような〜って励まさないといけないの怠いし、良い大人が負の感情剥き出しにして何やってんだ?
この数万上げるだけでも苦労したしもうコリゴリ
晴れ渡った秋空の下。大きく「小・中学生の部」と「高校生・大学生・社会人の部」に分かれて、野外ステージでダンス・コンテストをやっていたので見物した。
自分は素人だから、良し悪しなど分からないまま「皆よく踊れるね〜、最近の若い子たちはすごいね〜」と、年寄り臭く度肝を抜かれて感心していただけであった。踊っている子たちは、いかにも現代の少年少女という感じで、スタイルもよく、衣装も凝っていた。それに加えて兎に角、どの出場者たちも楽しそうにしているので、観客として見ているだけのこちらも楽しくなった。
一応コンテストということで、プロのダンサーの人が審査員役を務めて講評していた。その話の中で、審査員が若い頃の思い出として「楽しく踊れてる?いいね〜!オレの若い頃なんかさ、ダンスの練習してるとヤンキーに絡まれたりしてたんだよね。君たちはそんな経験はしてないんだ。それは良いことだよね!最近は環境が良くなってきてる」と、ヤンキーに邪魔されて苦労した話をしていたのが印象的だった。確かに自分の若い頃に身近で見聞きしたことを思い出すと、ヤンキーという人種は、自分たちが愚かであるだけでなく、何かに打ち込んでいる他人の足を引っ張って自分のレベルに引き摺り下ろそうとするのが大好きであった。
もしかしたら、若者層へのダンス文化の浸透によって「ヤンキーが他人の足を引っ張る行為は格好悪くて迷惑」と見なされるようになったのだろうか。もしもそうなら、良いことである。
間違って注文したのかと思い、直ぐに注文履歴を確認したがその商品はない。
気持ちが悪いし、Amazonを騙った送り付け商法かもしれないと考えカスタマーサービスと連絡を取ろうと思ったのだが、サイト内を探しても電話はおろかメールすら見当たらない。
やっと配送についての問い合わせチャットを見つけたのだが注文した商品の問い合わせは行えるが注文していない商品の問い合わせは行えない仕様となっている。
仕方がないので「Amazonから頼んでいない商品が届いた」とネット検索し、なんとか該当カスタマーサービスとのチャットのやり取りに成功、「問題は解決しなかった」「担当者からの電話を希望する」まで行けた。
残念ながらどうやってそこまで辿り着けたのかメモを取っていなかったのでおなじ事が起きてもまたそこまで辿り着ける自信は皆無。
担当者と話したところ、AmazonではなくAmazon内で販売している業者が間違って発送したようだがよくわからない、兎に角着払いではないので送り付け詐欺ではないし注文履歴もないので支払いは発生しない、商品は埼玉のカスタマーセンターに返品して欲しいと送付先住所を教えてくれた。
それから1週間ほど経ったからAmazonからメールが届いた。
内容は
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いつもAmazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
このたびは、ご注文いただいた商品の返金について、ご心配をおかけしておりますことをお詫びいたします。
ご返品いただいた以下の商品は当配送センターに届いておりますが、ご注文番号と返品理由が不明のため、返金処理のお手続きができない状況となっております。
大変お手数ではございますが、返金処理のお手続きに必要なため、ご返送いただいた商品のご注文番号と返品理由をご連絡いただけますようお願いいたします。
このEメールに返信してご連絡をいただくことができます。その他ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
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いや、注文してないから注文番号など無いし、送付されてきた時のAmazonの伝票は処理に使うと思ってそのままAmazonに送ったよ。
すると以下の返信が来た。
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Amazon.co.jpにお問い合わせいただきありがとうございます。
このたびは、当サイトのご利用に際し、ご不便をおかけしておりますことをお詫びいたします。
当サイトでは、お客様のセキュリティ保護のため、ご注文に関する内容確認は、当サイトのアカウントにご登録のEメールアドレスからご依頼をいただいた場合にのみ承っております。
お問い合わせのご注文について、誠に恐れ入りますが、今回ご連絡をいただいたEメールアドレスはアカウント登録外のEメールアドレスのため、ご要望にお応えすることができません。
当カスタマーサービスにお問い合わせいただく際には、アカウントに登録されているEメールアドレスからお送りいただくようお願いいたします。
ご不便をおかけし恐縮ですが、Amazon.co.jpのセキュリティ対策をご理解ください。
このたびは、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
今後とも Amazon.co.jp をよろしくお願いいたします。
ご利用ありがとうございました。
Amazon.co.jp
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正直、訳が分からなかったが、半日程してそういえば登録したgmailのアドレスには+Amazonをつけていたことを思い出した。
返信した場合には+Amazonが取れてしまい、登録していないアドレスとして認識されて自動的にAIに弾かれてしまうのだろう。
解決法としてはいま登録しているアドレスから+Amazonを外して再度登録し直せば返品センターには弾かれずにメールは届くかもしれない。
しかしここまでやりとりしてる正直疲れてしまったのでわたしが損をすることも無いし、Amazonも商品をロスした訳では無いので放置することにする。
私がネット検索してなんとかカスタマーサービスに辿り着いたように、Amazonの担当者も検索してここを読んでほしい。
そちらで私の個人情報を知っているのだからどうにかしたかったらメールなり電話なりでアクセスしてきてください。
よろしく。
オーイトシイキミヨーッス 宮本浩次/九月の雨 ( Oh 愛しい君よ 九月はどんな雨が降るだろう Oh 二度と乾かないほどに僕を叩くだろう)
ついに別の増田さんが朝礼してくださいました。
https://anond.hatelabo.jp/20210911152019
これも匿名サイト故に出来ることなので他の増田さんもやりたいタイミングとやれそうなタイミングでドシドシ…ポツポツ?朝礼をすれば良いと思います
現場は一つと限らないしね!でも似たような日記で溢れるのは勘弁な!
私のは『今日もなんとか朝礼できたなぁ』という側面もありますので
むしろ逆にタイトルのような言い訳がましい行動をしてまで日記を付けに来るので、警戒心をもって増田してください。感想もミュートもご自由に!
まぁそれはそれとして一現場目の掛け声がかっこよかったので採用させてもらいます。
ということで本日は【個人の尊厳よいか】でいきたいと思います。
付き合って4年目ぐらい
20代前半・千葉県在住東京都勤務・サラリーマン・サラリーマン家庭
兎に角会えない。
県外移動はダメって言われても、毎日通勤でしているしなぁと思う。
富山では夏休みが延長されたけど、人口100万人あたりのコロナ患者数が富山の倍以上の東京都ではそんなことないから危機のレベルがわからないし。
富山では部活もやっていないらしいけど、東京都千葉県の生徒は今日も元気に部活やっているしね。
東京都では普通に生活していてコロナになってもまぁしょうがないみたいな雰囲気はあるよね。もちろん飲み会とかノーマスクはダメだし、NAMIMONOGATARIとか論外だけど。
うちの会社でもコロナ罹患者が出てももう慌てることはないかな。淡々と対応されるし、対応方法もある程度確立されている。社内クラスターとかだったら別だろうけどね。
一方富山では罹患者が出たら大慌てなんだって。それが学校でなら尚更。仮に自分の学校じゃなくてもお祭りになるらしい。
あと一回かかったら凄い非難されるらしい。いや普通に自粛しててもなるときはなるんだし、しょうがないでしょ。
インフルエンザになった人も叩くのか?と思ったけどこの様子ならインフル患者(特に先生がなった場合)も叩いてそう。田舎って怖いね。
だから会うのを拒否られている。今までは月1で会っていたけど、コロナ禍になってからは数回しか会えていない。
特に2021年の初頭に緊急事態宣言が出されて、今年は一回しか会えていない。
それも夏休みで、仮に会ってからコロナになっても夏休み中だから生徒にうつす心配がないからギリギリでOKしたらしい。
それを聞いたときは正直そんな気にする?と思ったよ。つまりデート後2週間は生徒などに会わない時間が確保されない限りはあなたに会いませんと言っているようなものだよね。
別に会っても人混みに行くとかしないんだし、何がいけないのかね。
お互いにプライベートでほかの人と会食とかしていない、同居家族もいないんだから、保菌者である可能性は低いはずだし。
コロナを撲滅することなんて無理なんだから、気をつけつつ元の日常生活をおくればいいじゃん。Withコロナってそういうことでしょ?
というのを電話するたびに彼女に言って、泣かれて、を繰り返している。
そういうのな、女から口頭の理屈で説明された理由は全て信じられない。
女性は良くも悪くも気持ちだし、自分自身ですらそのことを判ってない人が多い。
「なんとなくお前に抱かれたくない」がまず先にある。
身なりだの異性として見れないだのはほぼ間違いなく後づけ。自分で自分に行っているこじつけ。
お前が自分の身なりが変わってないとか困惑するのも無理もない。こじつけだもん。
なぜ「なんとなく」そうなったのかは、デート先がずっと近所のスーパーとかだったのかもしれんし、もともとセックスレス気味だったのかもしれん。愛していると口にだしてなかったりするのかもしれん。
兎に角よくあるパターンとして、全体的に恋人気分っていうのか、ドキドキ感を女に提供しなかったらなる。
お前が解決せねばならないのは、妻の自己申告した理屈ではなく、妻の感情だ。
変わってないという事実を指摘したのは良くなかったな。妻の感情を事実でぶん殴っただけだ。
妻側もわざわざ性的に見れないとか宣言して自分で自分の感情を規定しまったのまじでよくなかったと思う。
よく解決策として共有されているのは、不機嫌になっている妻をうしろから抱きしめて、ひたすらごめんねゆるしてくれと何時間もやるだとか。
個人的には、お情けでもなんでもとにかく一回セックスに持ち込めば、結果的によくなると思うんだよな。世の女性増田はこんなこと聞いたら怒るだろうが、だいたいセックスしとけば夫婦仲なんてうまくいくんんだよ。妻ってやつは、1回やったかやってないかでその週の機嫌全然違うからな。たぶんホルモン的な問題がある。
自分の中でオリパラと民間イベントの違いは、税金使ってるかどうか。
もちろんコロナはそんな状況関係ないし感染拡大になるようなイベントはできればやめてほしい。自分は参加しない。家族外食もここ1年半行ってない。
補助が行き渡ってないところは特に。
政治家は多分、別にどうでもいいんだろう。自分の周りの人以外で感染拡大しようが医療崩壊しようが人が死のうが。
やる気のなさが溢れ出してるし、隠す気もなさそうだ。
選挙、早く。。!!
「お金」というのは、俗に言う株券とか財産も含めた概念だと考えると
「お金」という「物」というより、「地位」とか「権利」だととらえた方が正確だと考える。
もっと正確に言えば、「価値を流動する権利」とか、「他人を動かす地位」を表しているのだ
例えば100円をアフリカの子供の為に募金したとする。その時なにが起こるのか。自分が100円分の価値の流動する力を失い
アフリカの子供の地位がわずかに上昇。100円分の価値を流動する権利が得られるのだ。
では貨幣経済、資本主義経済の目標とは何か。それは「生産性のある人間に地位と権利を与える」事であると考える。
例えば3人の村があったとして、1人は穀物を育て、もう1人は寝ていて、もう1人は絵を描いていたとする。
全員に1万円を渡すと、絵描きは穀物を買い、農家は絵を買った。寝ていたニートは1万円を無くしてしまった。
ちょっと頭がこんがらがってきたのでここまでにする。
1990年、まるで示し合わせたかのように日本の株価が大暴落する。
それに伴い日本1つでアメリカ3つ買えると言われた地価まで暴落する。
「かつて就職企業は、出席番号順で決まっていた」と新卒の子に言うとみんな唖然とする。
そりゃ信じられないでしょうよ。
これで正社員の数を抑えた。
それどころか、あまつさえ100円ショップなるものが世にはびこるようになる。
1995年から兎に角、民間の借金が悪だとする政策が取られるようになる。
リーマンショックが発生した2008年以降、日本は積極的に国債を刷る手に出る。
年々、予算は過去最高を記録していき、とどまることを知らない。
それだけではなく、政府(こっちは年金を使って)と日銀は日本の大企業の株を積極的に買い上げていく。
その結果、対外資産が10年で100兆円以上増大する。
では誰が発行した国債を返還しているのかというと、日本のサラリーマンだ。
彼らのお金を使って償還しているのだ。