2021-08-20

国債なんていくら刷ってもこの国は良くならないっていう話

1990年、まるで示し合わせたかのように日本株価が大暴落する。

それに伴い日本1つでアメリカ3つ買えると言われた地価まで暴落する。

土地転がしをしていた多くの日本企業がこれでやられる。

企業新卒採用を絞らざるを得なくなってしまった。

フリーターの急増である

「かつて就職企業は、出席番号順で決まっていた」と新卒の子に言うとみんな唖然とする。

そりゃ信じられないでしょうよ。

これで正社員の数を抑えた。

次に物の価格が上がらなくなる。上がると売れなくなるからだ。

それどころか、あまつさえ100円ショップなるものが世にはびこるようになる。

利益を出すために、人件費をとことん省き、抑えた。

1995年から兎に角民間借金が悪だとする政策が取られるようになる。

曰く「借金があるから首が回らないんだ」という理屈である

2000年以降は、さらにそれらを加速させる。

企業バブルから回復しているように見られるようになる。

実感なき景気回復である

リーマンショックが発生した2008年以降、日本積極的国債を刷る手に出る。

年々、予算過去最高を記録していき、とどまることを知らない。

それだけではなく、政府(こっちは年金を使って)と日銀日本大企業の株を積極的に買い上げていく。

いわゆるアベノミクスである

その結果、対外資産が10年で100兆円以上増大する。

まりこの国にどれだけ円を投入しても国外に出ていくのだ。

では誰が発行した国債返還しているのかというと、日本サラリーマンだ。

彼らのお金を使って償還しているのだ。

まり税制をなんとかせんと国債なんていくら刷っても海外に出ていくのだ。

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