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はてなキーワード: 兄弟とは

2023-03-26

anond:20230326141628

あーそれな

男は男が仕切って成績をあげたことにして上司に取り入り昇給取ろうが目的生物から

人にはグチグチグチグチと本題でない重箱のスミをつついてくるんだよな

基本的女性を敵視してるんだろうな

クズ兄弟みてても分かるわ

そいつらって正しい情報を寄越さなくね? だから女性自分でベンキヨウするんだよなあ

いつまでもクソ妨害してんじゃねーよと思うし

怒っていくしかねーでしょ

女性の不機嫌でしか動こうとしないのは白人男も変わらん

ヘラヘラしてたら搾取されるだけ

人に妄想は持たない方が良い

精神科入院した

26歳、女、研修医

3月某日、私は自宅マンション14階の屋上にいた。危険防止のフェンスを乗り越え、飛び降りようとしていたところを目撃した通行人により警察通報保護され、そのまま精神科閉鎖病棟入院になった。入院生活であったことや思ったことを忘れたくないから書いておこうと思う。

なんで死のうと思ったのか、なにがきっかけになったのか。色々な先生に訊かれたがうまく答えられない。研修医をやっていて、でもうつ病になり休職していたら初期研修が2年で終わらなくて、それを開き直ったつもりだったのに全く自分の中では消化しきれていなかったのかもしれない。普通のレールから外れたことがつらかったのかもしれない。その数日前に、大切にしていたミモザドライフラワーを母に目の前で「死んだものを飾るな!」と捨てられたことで、なんとか今まで保ってきた心が崩れたのかもしれない。理由はわからない。ただ、死にたかった。それだけだった。

入院生活制限だらけで苦しかった。携帯電話をはじめ、私物はまず許可されない。一日が長かった。入院して3日目くらいまではずっと寝ていた。毎日悪夢を見た。

部屋を移動してすこし自由がふえたとき、話しかけてきた青年がいた。彼は金髪紫色スウェットがよく似合う背の高い子で、年齢はまだ19だった。

「俺金髪だし怖いよね」と言われたが、私も金髪だったときがあったので「怖くないよ」と答えた。そのあと年齢の話になり、彼は全病棟のなかで一番若いだって、と笑いながら言った。

それからすこしずつ世間話をするようになった。好きなこと、漫画アニメの話、今までの出来事

彼は病棟内のムードメーカー存在で、いつも笑っていた。どうしてここにいるんだろうと疑問に思ったほどだ。

あるとき、二人で話している時に彼が言った。

「ひとのキャパをコップに水を注いでる状況に喩える人がいるけど、それで言えば俺はコップの底がもう泥水みたいになって固まって水が溢れてずっとキャパオーバーしてる」

その瞬間やっとわかった。彼はとても苦しみながら生きていることが。自分キャパティを知りながら、どうしようもなく、もうすでに溢れているコップにずっと水を注ぎ続けられているのだと。

「人に優しく自分に厳しく、を15年続けてたらメンタルがぶっ壊れたんだよね。リスカして11針縫ったときも笑ってたし。せめて人のためになればいいなと思って今はドナーかになりたい」

普通の、世間話をするような調子だった。

自分のために生きられない?」私は訊いた。

「だめだなー、俺もう自分感情とかよくわかんねーし。周りの人が幸せならそれでいっか、って感じ。兄弟にも好きなことをしろよ、兄ちゃんみたいになるなよって言ってる」

やるせなかった。こんな若くて未来のある子に、死にたいと思わせる病気が、環境が、社会が、全部が。やるせなくて、悲しくて、部屋に戻ってからかに泣いた。

かにも彼は言った。

安楽死制度があったら俺なにがなんでも利用する、楽になりたいって思うけどそれだと死ぬことにいきつくもん」

安楽死はいまの日本だと厳しいね」と私は言った。

死ぬのってどうやっても苦しいんだろうなー」

死にたいと思う人に簡単に「死ぬな」なんて言えない。楽になることが楽に生きることではなくて死ぬことと繋がっている人に、今後人生いいこともきっとありますよなんて無責任なことは言えない。ただ、生きていてほしいと思う。それくらいなら許してほしい。

生きることは苦しみの連続しかない。でも、生きていてほしい、死にたい人に対して、私は勝手に願っている。死への恐怖を克服しないでほしい、そんなに強くならなくていい。

普段医療者として病院にいるが、今回患者として入院したことで様々なことが見えた。

今後の仕事に活かせればよいが、果たして私はそれまで生きていられるのだろうか、わからない、自信がない。

父親狂い始めてどうしていいかからない

父親、70代半ば。

定年してから家ですることないし何もしないし酒飲んでばっかり。

人との関わりもできないし社会と関わり持つようなこともなくて時々2階の自室から降りてきて、家族にあることないこと文句言う。

で、本人もコミュ障なのかアスペなのかわかんないけど、酒飲んでなくても認識おかしいところもあるし、何よりも怒る事くらいしかエンタメがないのか、過去の嫌だった事を1人で煮詰めて、それがグツグツしてペースト状のドロドロになった頃に人にぶつけたりする。

友達とかはいない。

一緒に遊びに行く友達存在とかもほぼ居なかったと思う、聞いたことない。

すぐに人をこき下ろしたがるのでだれも仲良くしないと思う。

極端に、周りを見下すことでしか自分の優位性を保てないんだと思う。

テレビ見ても雑誌みても、フン、て偉そうに多分何も知らないのに間違っとるとか批評家気取りのズレたご高説を垂れるばかり。

聞いてる側も気分悪いのでいつから家族もまともに返事しなくなった。

気を使って話しかけても、自分すごいorお前は大したことない、の話しかできないから。

目的があって外出するのは月に1回の通院と、タバコと酒買いにコンビニ行くくらい。

地方都市なのでヨボヨボだが車を運転していく。

食事も、家族が作ったものは選り好みするし決まった時間に食べる習慣もないし、置いてあるカップラーメンやチルドうどんとかを食べてたりする。スーパー弁当なんかも置いておくと食べてたりする。

で、最近特にひどくなってきて身体も思ったように動かなかったりとかの不安もあるんだろうけど家族への暴言暴力が頻度が高くなってきて、限界も近くなってきた。

夜中に家族の寝ている部屋で訳のわからない気分悪い話やどうしようも無い人のルーツ馬鹿にする発言をしたり、扉をデカい音で閉会したり、テーブルにコップをゴンゴンあてたり、階段をわざと大きな音で歩いたりとか、もう明らかな異常性がでてる。

父親本人は構ってほしくて構ってほしくて仕方ないんだろうけど、本当に話すネタ自分かわいそう、か誰かしらが悪い、くらいでつまらないし、無視してると嫌がってるのに顔を無理やり覗き込んできたりとか、反応貰えるのがそんな事しか思いつかないのかロクな事をしない。

第三者SOSを出すとしたらどこなんだろう?

暴れる(大声の暴言含む)時に7119とかは迷惑?それとも警察

保健所相談したらどこかと繋げてくれるんだろうか。

アル中単体とかなのか、性格だったり心の障害なのかも判断できないし、かと言って本人が自ら精神系やカウンセリングみたいなところに行けと言っても絶対行かないだろうし、何をどうしたらいいのかわからない。

病院では暴れてる事なんで自己申告してないだろうし、下手すると本人も覚えてないから、酒の飲み方も週に2回飲まない日作ればいいとか言われてるらしいけど怯える日が増えるので家族としては正直余計な事を、と思わずにいられない。

今月になってから、目立つ飲酒時の奇行とかはスマホメモ帳に付け始めた。

他に準備できることあるんだろうか。

追記

散歩くらいしたらって言ってるんだけど、行かないね

家の周辺歩くのに人の目が気になるなら山とかの駐車場に車止めてその辺15分くらいでも過ごすと違うと思うんだけどね

習い事も、きっと周りを馬鹿にして自分スゴイをやるし、そもそもそのお金を払うのが馬鹿だと思いそう

きっと行った店の店員さんにも変なキレ散らかし方してご迷惑かけてそう

追記

たくさんコメントあって驚いたのと、有難いのと

この手の高齢男性って多分たくさんいるんだろな

自分も含めてこれから歳をとる世代のみんなは、苦手な人こそどうか感謝謝罪を口にできる訓練をしておいてほしい

そういう意固地って自分の行動範囲自分でジリジリと削り続けてなんでだよって逆ギレかますみたいなもんで、周りはドン引きしかしないし手を差し出す事もできればしたくなくなっちゃうから

社会と関わりがなくなるとこうなるんだと思うけど本人ももう働いたりする気はないみたい

犬は飼ってるけど、ペット管理過去やらかして信用もないし、犬自体もやっぱりおかしいのがわかってるから懐かない、懐かなくて犬も文句をいう材料にする、の負のループ

から犬の散歩もしないし犬の粗相家族にオイ、って知らせて犬の世話をしてる気になるタイプだった

とりあえず保健所福祉系のところに相談実績を作るから始めようと思う

高齢者でも性欲ってあるんだね、母親の体をなんとかして触ろうとしているときがある、それがまた自分本位なので本当に醜悪で…コミュニケーション能力相手ちゃんと人として扱うって大事すぎるなって

父親尊厳を傷つけるのはと思っていたけど、向こうはこちらの尊厳ゴリゴリに削ってくるんだからストレスすごい、それでもここで吐き出せてよかったです

実は2年前に父親食事もまともに取らず酒飲んで寝てたので意識がなくなって?救急搬送から単位での入院コンボかましている

部屋は見事な酒の紙パックだらけだった、腰の高さで埋もれるくらい

昔見かけた競売物件で「まる」だらけの部屋があったけど、あれプラス謎の溜め込んだ金属ゴミ系(空き缶を切ったりした物は破片が危なく片付けに苦労した)

趣味がなかったり、人を馬鹿にしないと生きていけなかったり、せっかく死にかけたところから戻ったのに何も見つけられないのはどうしたらいいんだろう、1人でできて金もからない、前向きな気持ちになれる気軽な趣味を見つけてほしい

追記

初めて匿名ダイアリーを使うので、返信のお作法がわからないのですがいただいたコメントは基本目を通しています

共感いただく方が複数いるという事は少なからずあるパターンなんですね。

増田本人の心配をしてくださる方のお声もありがたいです。

コメントの通り、どうやって本人を福祉なりに繋げられるように連れていかせるかが焦点になるでしょうか

通院先は総合病院で(入院したところなのでその辺の事情データも残っているかもしれない)ソーシャルワーカーもいるのでそちらあての相談もできないか調べようかな

そういえば思い出した、以前に地域包括支援センターの方が本人に会いにきたのだけれども怒鳴ったり暴言吐いて追い返したらしい、自分はその場にいなかったから後から聞いた。

訪問されたスタッフなんて正社員でも何でもないモンが、偉そうに指図しやがって、的な事を言っていたらしいのだが正社員なら言うこと聞くわけでもなかろうに

誰の言うことなら聞くんだろう

追記

ネット検索してもなかなか見つけられなかったヒントが、吐き捨て目的匿名ダイアリーブコメでこんなに集まると思わなかった、集合知感謝です。

既に終わった人も大変だったろうしなかなか人には言いづらい事を教えてくれて助かります、これからに備える人も何かしらの参考になるなら書き殴りの文だけど、できそうな対策を1度考えてみてもいいのかなと

たくさんいただいてる意見の中の認知症疑い、これは多少ある気もしますが、それで急におかしくなったわけではなくて元々の本人の性格おかしなところはありました。働いてる時でもいきなり癇癪起こして自室から数ヶ月出てこないとか定期イベント

一緒に住むなら心をフラットにできる薬を服用してほしい。あとは睡眠薬等で夜中に寝て朝に起きる癖をつけて欲しい。夜中や早朝に異常行動起こすのは思えばここ数年…?そう思うとだいぶおかしいのか。

増田が同居してるのが悪いって意見、考えたことも無かったですがそれもあるかも知れません、しかし離れた県外で結婚して家庭をもっている兄弟(息子)への暴言や難癖もひどく、結婚相手実家に対する根拠もない差別発言を聞いて、同じように自分が家を出たところで文句を言う材料にするんだろうなと。で、あいつも悪いから何も相続させん!とか叫んでそう。

他者が悪い、すなわち自分は正しいという思い込みしか拠り所がないんですかね。

あと、自分が同じ部屋にいる時は比較的おとなしい。自分の部屋に怒鳴り込みにはこない。ターゲットは基本母親

娘の前では少し理性が働くのかフルスロットルにはならない、少し前に母親殴りそうな時に平手打ちしてメガネぶっ飛ばした。その時に力でも勝てないのも理解したんじゃないかな。

反撃しようとして半世紀前に習ったか何かの空手かなんかの型みたいなので威嚇してきたけどびっくりするほど痛くもない肩パン

色々書きながら思い返すとやっぱりダメですね。物理距離を取る、を第一目的に動こうと思う。

前に支援センターの人が来たのは何だったかな、近所に呼ばれたとかではなかった。

入院してて退院前後介護認定3がもらえた(という表現おかしいが)ので話早いといいな

酒で入院した時はウェルニッケの疑いの話されたけど、なんか案外元に戻ってしまった。

酒飲むの止められない人、極力減らすのが1番だけど各種ビタミン忘れず取ってね。酒のカロリーで生きてもロクな事ないですよ。

結婚したら一生セルフケアしてもらえると思ってた世代ってあるのかな。成功しないのに察して察してを続けて、何かこちらが提示しても後出しのイヤイヤ。70代のイヤイヤ期なんて情けなさしかいからそういう思想なくなればいい。

教育テレビ尊大自尊心を穏やかに丸くさせるような番組とかしてくれたら助かるんじゃないか

追記

思いのほか拡がってしまい戸惑ったけど、たくさんのためになる情報ありがとう

自己愛性パーソナリティ障害なんじゃないか」の声を複数見かけて、調べてみたら全てが当てはまって今までの奇行にも納得がいくし、本人幼少期にロクな扱いされてなかった話は聞いた事もある(田舎次男)、診断こそおりてないけど多分そう。少なくとも対処法が近いのでこちらも考えやすいしお互いのつらさは少し減らせるかもしれない。

今の父親本人は暴れたあとの落ち込みタイムとでも言うのか、これも定期イベントだけどしばらく大人しくなる期間ぽい。

このやらかす→大人しくなる、の繰り返すスパン短くならないといいな

ソーシャルワーカーさんにも相談したし、あとは地域包括支援センターにも話を通したりしながらどうにか改善できるように手探りしていこうと思う。

将来が不安だったり、不安定な身内がいる人たち、自分も含めて穏やかに過ごしていけるといいね

日光浴して、肉食って、歩いて、無理せず笑える日常がそこにありますよう。

結婚相談所婚活を始めて5カ月経った日記

もしよければ俺のチラ裏を読んでほしい

2カ月時点

anond:20221113203019

俺のスペック (前の日記からコピペ




現在の状況

お見合いレポート




4人目

デザイナー職 俺と同い年 趣味登山

見た目は痩せてオシャレになったやす子って感じ

ファッションボーイッシュでカッコイイ系の女性ウケが良さそうな服

以下の方針で事を進めた

  1. 髪型は73(仕事時の髪型
  2. ファッションスーツ仕事帰りに直行したため)
  3. 素の感じを出す
  4. こちから積極的に喋る
  5. つまんなくてもいいから定期的に笑いを取る努力をする
  6. 常にニコニコ



今回は素の感じを出して会話することを意識

口調もフランクな感じに

ただタメ口は効かず敬語キー


申し込み段階から返答が遅くルーズな印象

5分程遅刻して登場

遅刻されると思ったので一安心童貞はチョロいのだ


なんと知り合いの知り合いだった ちょっと気まずい

主に相手趣味について話をして特筆することもなく自然と会話が続いた

話を聞くと周りが結婚し始めたからなんとなく婚活を始めたとのこと

なんとなくこれ以上の関係に持って行けそうにないな・・・と思いながら終了


2回目なんとOK

喜んでいたのもつかの間、数日後相手からキャンセルされた

まあなんとなくそうなる気はしていたが結構心にダメージを受けた


5人目

介護福祉職 俺より5歳年上 趣味ドラマ視聴

すっぴんながらも顔立ちは整っており、身長低めではあるがスタイルが良い

しかし髪が伸ばしっぱなしのモコモコでおとなしめの中学生女子が来ていそうな良くない意味で幼いファッション自分の外見に全く興味がないのだろうと思った

ブサイクなのに身なりをそれなりに頑張って整えている俺の真逆を行く存在であった

以下の方針で事を進めた

  1. 髪型は思い切ってベリショにイメチェン
  2. ファッションジャケットジーパンワイルドな印象を意識

他は前回と同じ


なんと相手からお見合い申し込み

趣味欄が全く合わず受けるか非常に迷ったがチャンスを増やさない手はないと考え受けることに


4回目と真逆でとにかく相手から段取りを急かされる

顔を合わせる前の印象はエネルギッシュで活動的な人


しかし実際に会ってみると前述した外見に加え控え目な喋り口

とは言え2人目と異なり積極的に話しかけてくる

が声が小さすぎて何をしゃべっているのか8割ほどしか把握できない

こちから会話を振っても自分の話を一切しようとしないためこちらの話ばかりしてしま


ワイルド系の見た目にしたからかこなれている感が出ていたようでもう婚活初めて長いんですよね?とか付き合っている女性はいないんですよね?とか聞いてくる

何度も同じことを聞いてくる 多分こっちの話を全く聞いていない

こちらに興味があるというよりなんとか沈黙させずにやり過ごそうとしている印象

正直こちらのルックスを見てやる気を無くしたのが丸わかりで気分が萎え

2回目はもちろんごめんなさいされた


ここらへんでなんとなく疲れてしまい1カ月休む


6人目

雑貨屋スタッフ 俺より2歳年下 趣味アニメ鑑賞、絵を描く

2人目とそっくり 身長が低くなった愛○様みたいな顔立ちと髪型

服装フォーマルだったため余計に愛○様感を強く感じる

今回は復帰戦ということもあり髪もテキトーにセットして普段ジャケットチノパンで何も考えずに突撃した


若干遅刻してきた

愛○様に嫌な思い出がある俺、初対面であー今回もダメだったかと落胆する

しかし2人目と異なりずっと笑顔だし積極的に話しかけてきてくれる

趣味がびっくりする位俺とよく合う がしかし多分俺に合わせてくれていたのだと思う

アニメジムの話で盛り上がった後、家族の話や仕事の話などをする

なんか流れが3人目のときと同じで嬉しい反面嫌な予感を抱く


別れ際は今日は本当にお話できて楽しかったですと言われて笑顔のまま解散

そこまで言うなら2回目もあるだろうと思っていたら2回目はごめんなさいされた

なんじゃそりゃ!楽しかったんちゃうんけ



やたら兄弟の話を聞きたがっていたので長男は無条件でNGとかそんなんだろうか

まぁ会ってみたら思っていたよりブサイクだったので付き合うのはねーわってなったのかもしれない

もう深く考えるのはやめることにした


今後

今の相談所に見切りをつけて以前ブコメで貰ったアドバイスに従って顔出し有の相談所に変えようとしている

そちらでしばらくチャレンジしてみたいと思う

申し込みに当たり婚活用の写真を持参する必要があるのでまずは写真館探しだ

婚活写真はやはりスーツベターなのだろうか

とにかく何かアクション起こしてないと将来の不安に押しつぶされてしまいそうだ

女友達どころか普通友達すらあまりいない俺の嫁になってくれる女性果たして本当にこの世に存在するのだろうか?

つらい

追記

今回もブコメ反応ありがとう

前回の記事覚えててくれた人がいて嬉しい 俺頑張るよ

おせっかいな親戚がお見合い話持ってきてくれればいいのになぁと思うんだけど全くないや

顔出しアリの方が引き合い多くなるっていうのは興味深いな やっぱどんな顔か分かってるほうが安心感持てるんだろうね

社会人サークル入ってみたいけど勇気が出ないんだよね

絶対アウェーだし俺の見た目が真顔のフジモンからしかけてもらえそうもないし即辞める気しかしない

あ、愛○様の嫌な思い出っていうのは2人目のことだよ 愛○様ご本人とは会ったこともないし嫌な思い出などとんでもない!

2人目の人には今まで生きてきて一番の塩対応をされたか結構トラウマになってる

逃げるように帰っていくってどんだけ俺としゃべるの嫌だったんだよって

まゆ毛とか鼻毛とかの顔のムダ毛処理はちゃんとやってるよ

美容室にも3週間に1回は行ってる

ヒゲが濃ゆくなってきたのでそろそろヒゲ脱毛に行こうかなって思ってる

身長だけはそこそこあるからそれは親に感謝だね でも街中で普通に低めの身長の男も彼女連れて歩いてたりするよね

それもイケメンならまだ分かるけどモジャモジャ頭にメガネの如何にもオタクみたいな男が結構可愛い彼女連れて歩いてたりする

なれるなら友達になってどうやって彼女彼女にしたとか聞いてみたい

俺は友達学生時代から少なかったね

見た目フジモンのくせに学生のウェーイwwwみたいなノリが嫌いで比較的おとなしめのグループにいたからね

おとなしめのグループの人ってデビュー決めるたびに昔の友達みんな切るんだよね

根っから大人しい奴が3人位しかいなかったって話

お見合いの人数に関しては全然数こなせてない自覚はある

もっと頑張らないと

また鬱憤経験が溜まったら書き込みに来るので相手してやってほしいよ

ありがとう

2023-03-24

はてウの人:裕福な生まれ無能生活にはそれほど困ってない。親兄弟エリートのため社会の上層的な知識は聞きかじりで多少ある。マウントとりがち。攻。

はてサの人:本物の底辺社会経験が少ない。女性が4割ぐらい。既婚女性場合子供を持ったことを契機に社会に関心を持つようになった。受。

こんなイメージ

anond:20230324132120

昔は3人兄弟とか当たり前だったし、ときどき、死んで欠けていたりした。

絵を描きはじめた妹

妹は今年で29歳、定時制高校高校中退、90キロ、ずっとニート毎日大学生の子とapexをやっている。

母親離婚たかペット感覚で妹を手放したく無いのと、

他の兄弟3人は家を出てそれぞれ独立している。

妹はニートというより家事手伝いなのかな?と思う、でも専業主婦(?)が1人いるわりに家は汚いと思う。

多めに食費を貰って、お釣りを返さないでそれで趣味の物を買っている。

見栄えの良い料理パンを焼いて、ネットにアップする。

食器はすぐに洗わずシンクは汚い。

apexで知り合った大学生くらいにチヤホヤしてもらう。

最近は暇すぎて絵を描いて、それをLINEスタンプにしたり、スズリで販売して、大学生の子達が買っていて1万に満たない金額を売り上げていた。

上手くいけば仕事になりそうかなと思ったが、絵を見るとプロになれるレベルではなかった。

上手くいけばapex仲間の男と結婚してくれるかな…と思っていたが、実際に会ったことはないらしいのと会うつもりも無い様子だった。

妹は何度かネットで知り合った男性と付き合った事があるものの、2回くらい実際に会うと別れる流れになるので、まぁ、妹もネット上でキャラを作りすぎて実際の姿と乖離していると思う。

妹のは男女共に友達は25歳未満しかいない。

ニートwと笑って過ごしてくれるのは25歳未満の社会人1、2年目位の子までで、それ以降はガチ心配してくるから友達を切り捨てている。

今は年齢を明かさないで付き合ってるらしい。

このまま行くと母親介護をして、死んだ後も母親貯金生活するのかなと思う。

愛想はいい妹だが、全てを隠して30代、40代になっても大学生の子とapexをしている姿を思うと、早く死んで欲しく思ってしまう。

2023-03-23

兄弟葬儀

彼は長男として色々な期待と重圧を受けながらも、両親からとても愛されて育ってきたのだろう。

兄弟だった彼は、幼かった頃は隣県に住んでいた事もあり、盆や正月には叔父と共によく遊びに来たものだし、私達も両親と一緒に遊びに行ったものだった。

ところが私が中学に上がった頃、叔父の転勤と共に簡単に往復できる距離ではなくなったこから、“もっとも、当時の我が家の状況を鑑みると、理由はそれだけではないようだが”彼との音信は完全に途絶えてしまい、無事就職が決まって今は勤務先の新潟に居るらしい、という事を叔父から伝え聞いていただけだった。

彼の訃報を受け、私は両親と共に叔父の元へ赴くことになったのだが、私達が斎場へ到着した時にはまだ親族関係者の誰の姿もなかった。

斎場職員に案内された通夜会場には故人の亡骸が納められた棺だけがあり、叔父の到着を待たずに棺の窓を開けて故人と対面した。

いたことに、十数年振りに見る故人は少なくとも私の記憶にある幼い丸顔の彼ではなく、彫りが深くてひげの濃い、独身だった頃の私の兄と瓜二つの容貌だった。

甥の顔を久しぶりに見た両親も、死に化粧所為かもしれないが、と前置きしつつ、本当に寝ている兄のような顔だと。

気がつくと叔父は私達の後ろに立っていた。

正確に言えば会釈するまで、“少なくとも私は”叔父だということに気づかなかった。そのくらいにやつれてしまっていたのだ。

故人の仕事を後押しして遠方に送り出した叔父は、何度も何度もうわ言のように後悔の言葉を口にするばかりで、先に到着していた私の兄と叔母の弟に辛うじて支えられているような状態だった。

その日の夜行われた通夜には、身内だけだと言いながらも、叔父夫婦関係者のみならず、沢山の故人の同級生や友人達が訪れ、予想していなかったのであろうか、叔父は引きつった表情ながらも、その日一度だけ笑顔を見せた。

通夜が終わった夜遅くに私達は叔父夫婦に家へ招かれ、二人は故人の思い出話、そして故人の最後と、再び自分の後悔の言葉を口にした後で、長男に先立たれた現実を、まるで自分達に言い聞かせるように話してくれた。

実は私の両親は、今日まで叔父の家を一度も見たことがなかった。

叔父には、一度だけでも兄夫婦に自らが努力の末に築いたささやかな城を見て欲しい、そういう思いがあったのかもしれない。

実は数年前、私は一度だけ妹を連れ、叔父の家に遊びに行ったことがある。その時故人はおらず、叔父夫婦が私達の相手をしてくれた。

当時の記憶は薄れ掛けていたが、部屋を案内されて少しずつ思い出してきた。

しかし、リビングキッチン荷物が散乱した様は几帳面な筈の叔母のそれではなく、二人の心境をそのまま表しているのが見て取れた。

その後、叔父は一人葬場へ戻り、冷たくなった息子と一緒の最後の夜を過ごした。

翌日の告別式の席上、叔父喪主挨拶の途中で言葉を詰まら号泣したが、振り絞るような声で最後まで読み上げ、叔父、叔母、叔母弟の家族一同で深々と弔問客へ頭を下げた。

皆で献花台の花を分けて棺に詰めて故人を飾ったのだが、沢山の花と思い出の品で個人の顔以外が埋め尽くされた棺の蓋を、叔父夫婦は中々閉じることができなかった。

火葬前にもう一度お顔を見られますから、と葬儀屋に促されてようやく蓋を閉じ、友人と親族で棺を黒い霊柩車まで運んだ。私も棺を持った一人なのだが、両手で抱えた棺は青年となった故人が納棺されているとは思えない程に軽かった。

故人と喪主は黒い霊柩車に、その他はマイクロバス揺られ、住宅街を抜けた郊外にある広い霊場に到着した。

途方も無く広くて、幼い子供たちが芝生の広場で遊んでいる、公園と見紛うような穏やかで緑豊かな風景が.だからこそ余計に、冷たい打ち放しコンクリートの壁で覆われた霊場の中で、故人の棺を囲む我々との落差を大きく感じさせる。

最後に皆で別れを告げ、叔父夫婦もしばらく名残惜しそうに棺の蓋の窓を開けて顔を見つめていたが、叔父が意を決したように閉じ、そのまま故人は荼毘に付された。

火葬が終わった後に行われる骨上げは、当然ながら丁重に死者を敬って厳かに執り行われる儀式であるが、この霊場における骨上げは、霊場職員ステンレス製の台に乗せられた遺骨の部位一つ一つを細かく説明しながら骨壷に納めていく、という正直なところ厳かとは少々距離を、いや、ある意味では場違いエンタメ性すらも感じさせるもので、さながらテレビで見る検死のワンシーンか、解剖実習のようにも見えた。

詰め込み始めて間も無く、若かった所為もあって立派な故人の遺骨は骨壷に納まりきらないだろうことが、誰の目にも明らかに映った。

目の前で全てを納めるように親族一同懇願したのだが、霊場職員は、納めるには遺骨を砕くしかないですが、と説明し、少々躊躇った後で、遺骨を擂り粉木のような棒を使ってバリバリ音を立てて潰しながら骨壷に詰め込み始めた。

“恐らくこれは霊場ではよくある光景に違いない”とはいえ、私でさえギョっとしたそれは、叔父夫婦にはたまらなく暴力的に映ったのだろう、叔母は声にならない悲鳴を上げて顔を真っ青にし、叔父はたまらず席を外してしばらく骨上げの場に戻れなくなってしまった。

しかしながら、骨になって無残に打ち砕かれた息子に背を向けて震える叔父にも、今にも卒倒してしまいそうな叔母にも、声を掛けられる者は、私を含めて誰も居なかった。

ただ骨を潰す不気味な音だけが響き、霊場職員は黙々と骨壷に遺骨を詰め込み、皆無言のままそれを見つめる他無かった。

来場した時と同じバスに揺られながら、来た道を骨壷を抱えて斎場まで戻るとすぐに、父は叔父夫婦に手短に別れの挨拶を告げ、足早にその場を後にした。

時間が迫る訳でも無い筈。いくらなんでも実の弟になんと冷やかな…そう私は思いながらも叔父達に頭を下げ、父の背中を追って車に乗り込んだ。

すると父は、私の気持ちを察したように車内で私と母に、こう諭した。

冷たいかもしれないが私達が居ても何の慰めにもならない。他の親族の足止めになるだけだ、と。

実は、集まった親族の顔ぶれは叔母関係者が中心を占め、叔父側で駆けつけたのは私達と兄だけという、どちらかというと叔母側の意向が強く見て取れる葬儀と、叔父夫婦現在関係性は薄っすらと私にも理解できていたが、父はこの場においてもその事について一切触れなかった。

そして悲嘆に暮れる弟に対する同情の言葉を口にし、人のために涙する父の姿を生まれて初めて見た。

故人の命日は何の因果誕生日の前日、24年と364日の本当に短い人生だったが、彼にとっては辛くて長い戦いの日々だったのかも知れない。

故人の御冥福を謹んでお祈り申し上げます

実家に戻ると家を空けていた間に、少々痴呆気味で放って置けない祖父の面倒を見ていてくれていた妹が迎えてくれた。

両親に促されて、“もっとも、父も母も叔父と会話できるような心境になく、私にこの役目を押し付けただけなのかもしれないが”無事帰宅したこと叔父電話で告げると、本当に良かった、と喜んでくれたが、これから色々と大変でしょうが…と言ったきり私は言葉が続かなかった。

私の様子を察したのか叔父は、今日ありがとう、それじゃあ、とだけ言い、電話は切れた。後日私の兄から聞いた話では、電話の後すぐに叔父は眠ってしまったらしい。

この3日間殆ど眠れていなかったのだから当然だろう。

叔父長男との淡い思い出を夢に見ながら目を閉じたのか、それともこれから差迫るであろう、暗い現実想像しながら横になったのかは、私にも分からない。

※ 一部修正しました。

不審者大人とは限らない

小宮信夫子ども安全をどう守るか」

https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/480198.html

この記事読むまでめちゃくちゃ忘れてた記憶。私が5歳の頃の話。

近所に住んでた同い年の男の子と家の前で遊んでた。

すぐ近くには小学校高学年の兄たちが鬼ごっこをしていたが、体力的に追いつけない私たち自然と2人きりに。

その時はチョークを使って道路落書きして遊んでたと思う。(そーいや今はそういう遊びめっきり見かけないね

今だったら大人が見守るのだろうけど、この時代は上の子が下の子と一緒に遊ぶのが普通で、大人はいなかった。

そしたら、どこからともなく自転車に乗った3人組の男子中学生高校生?が近づいてきた。

5歳児からしたら中学生高校生も見分けつかんよな。

彼らはニヤニヤしながら「ちょっとこっちきて」と近くのアパートの外階段下に私たちを連れ出した。何の疑問も持たずついて行った。怖いとかワクワクとかもなかった。

人目のつかないそこで、私たち下半身の服を脱がされた。

「そこ、横になって」

私は地面に仰向けで寝る形をとらされた。

何が起きてるのかわからなくて頭の中は「???」がいっぱいになってた。男の子は私に覆い被さる形を組まされた。

要は、私たち人形扱いでセックスをするポーズをさせられていたのであるポーズをしただけで性器が触れ合うことはなかったけど。

彼らはそれをみてクスクスニヤニヤ楽しそうにしていた。私は何が何だかからないけどコンクリの地面が硬いから嫌だな、早く終わらないかな、と思っていただけ。

そのうち誰かが近づいてきたみたいで「やべ!!」と言いながら彼らは一目散に逃げていった。もし、誰も近づかなかったらその先もっと踏み込んだ行為をさせられていたかもしれない。

それからはどうしたか覚えていないけどたぶん下着スカートを履き直して遊びに戻ったか家に帰ったかしたんだと思う。

もちろん、このことは親にも兄弟にも報告していない。報告するという思考すら無かった。

この年齢の時に「不審者に気をつけましょう」と教えられていたかどうかは定かではないが「不審者」という括りは本当に曖昧危険表現だと思う。

例の記事世間もっとまりますように。

2023-03-22

いいえ逆です。

警戒されるのって男の人にとってそんなにショックなの?

anond:20230322205306

失礼ながら、複数人の男兄弟や男社会に馴染みがない方とお見受けします。

私はとてもとても長い間、男の中だけが自然環境を当然と思って生きてきたので

経験上の観察から、自説を持っています

驚かれるかも知れませんが、事実は 180度 逆です。

男にとって警戒はショックではありません。

警戒されないのがショックなんです………。

警戒されずに近い距離にいられたり、女性女性と話すのと同じように気安く話しかけられたりすると男はその原因を二択で考えます

🅰 ボクのことが好きだから

🅱 舐められてるから

例え理性の拘束具を着けて力を制御していたとしても、本来、強くて野性味ある男という生き物なのだから、怖がられて然るべき。男性はそのように考えます

から実は好かれてもいないし女性平等に扱われてるだけと知ったとき、男は逆上します。ナルホド俺は男としてみられてないんだな、、、、男失格って言いたいんだな、、、 そんな風に捉えて不機嫌になるんです。

2023-03-21

Bing使ってライオンキングゾイドを出演させてみた

質問

ライオンキング物語ゾイドサーベルライガーを登場させて物語をめちゃくちゃにしてください。そして、その物語のあらすじを結末まで書いてください。

アフリカサバンナに住むライオン王子シンバは、父ムファから王国と「円環」(すべての生き物がつながっていること)について教えられる²³。しかし、シンバは悪い叔父スカーとその手下ハイエナたちによって父を殺されてしまう²³。スカーはシンバに罪をなすりつけて追放し、自分が王になる²³。

シンバは逃げ出した先でティモンとプンバァという仲間に出会う²³。彼らは「ハクナ・マタタ」という無心で楽しく暮らす哲学を教える²³。シンバは彼らと一緒に成長するが、心の奥では自分過去責任から逃げていることを感じていた²³。

そんなある日、シンバは幼馴染みだったメスライオンのナラと再会する²³。ナラスカー王国を荒廃させたことやハイエナたちが増えすぎたことを話し、シンバに帰ってくるよう頼む²³。しかし、シンバはまだ自分父親殺しであると思っており、断ってしまう²³。

その夜、ムファサの霊が現れてシンバに話しかける。ムファサは「お前は私の息子だ」と言って、「お前もまた王者だ」と言って、「円環」や自分自身を忘れないよう促す。シンバは決意して王国へ向かうことを決める。

しかし、その途中で突然現れた巨大なロボット獣(ゾイド)・サーベルライガー(Saberliger)に襲われる! サーベルライガーは何者かから命令されてシンバを抹殺しようとしていた! シンバはティモンやプンバァやナラや他の動物たちと協力して戦うが、圧倒的な火力や装甲に苦戦する!

一方、スカーもまたサーベルライガーに協力していたことが発覚する。スカーサーベルライガーを使ってムファサを殺したことやシンバを追放したこと告白する。シンバは怒りに燃えスカーに立ち向かうが、サーベルライガー攻撃に苦しめられる。

シンバはなんとかサーベルライガーコックピットに飛び込んで中にいたパイロットハイエナの一匹)と格闘する。その間に、ティモンやプンバァやナラや他の動物たちはハイエナたちと戦う。シンバはパイロットを倒してサーベルライガー制御を奪うことに成功する。

シンバはサーベルライガーを操ってスカーのもとへ向かう。スカーは驚いて逃げようとするが、シンバは追いついて彼を角から突き落とす。スカーは落下しながらハイエナたちに助けを求めるが、彼らは裏切り者だと見なして襲いかかる。

しかし、その時、空から巨大な影が現れる。それはゾイドの王であるウルトラサウルスだった。ウルトラサウルスはスカーを救出し、ハイエナたちを一掃する。そして、シンバに向けて口から強力なレーザーを放つ。

シンバはサーベルライガーレーザーを避けようとするが、間に合わずに直撃される。サーベルライガーは爆発し、シンバも重傷を負う。ウルトラサウルスはシンバの前に降り立ち、彼に話しかける。

「私こそが真の王だ。お前の父ムファサも私に従っていたのだ。しかし、彼は私に反逆したために死んだ。お前も同じ運命だ」

「そんな…嘘だ!」

「嘘ではない。証拠にこれを見ろ」

ウルトラサウルスは背中からムファサの首飾りを取り出す。それは王位象徴であり、ムファサが死んだ時に失われたものだった。

「これがどうしたっていうんだ!」

「これはお前の父親から奪ったものだ。私こそが王位の正統な継承者だ」

「違う!それは盗んだものだ!お前は父さんを殺したんだ!」

「殺したというより処刑したと言った方が正しいな。彼は私に反抗した罪で死刑にされたのだ」

「許せない…お前を倒す!」

シンバは怒りと悲しみで涙を流しながら立ち上がる。彼は自分の爪や牙でウルトラサウルスに飛びかかろうとする。

しかし、その瞬間、空から雷鳴が轟く。そして、雲間からムファサの霊が現れる。

「シンバ…止めろ…」

「父さん…?」

「このゾイド…私と同じ仲間だ…」

ムファサの言葉にシンバや動物たちは驚く。

ムファサは説明する。

「このゾイド…私と同じ仲間だ。私たちはかつて、この世界を守るために戦ったのだ。しかし、ある時、私たちは敵の罠にかかり、分断されてしまった。私はこの地に落ちて、動物たちと出会い、王となった。ウルトラサウルスは別の場所に落ちて、スカー出会い、彼を操った」

「なぜスカーを操ったんですか?」

「彼は私を探していたのだ。彼は私が生きていることを知っていた。彼は私に復讐たかったのだ」

復讐?どうしてですか?」

「それは…長い話だ。今は言えない」

ムファサはシンバに向き直る。

「シンバ…お前は私の息子だ。お前に許しを請う。私はお前に真実を隠してしまった。でも、今は信じてほしい。ウルトラサウルスもまた、お前の仲間だ」

「父さん…」

シンバは涙を拭う。

「わかりました…父さん」

シンバはウルトラサウルスに近づく。

すみませんでした…ウルトラサウルスさん」

ウルトラサウルスもまた、シンバに近づく。

「許してくれ…シンバ君」

二人(二匹)は抱き合う。

動物たちは感動する。

その時、空から光が降り注ぐ。

それはゾイドの仲間たちがやって来たことを示す光だった。

ムファサが叫ぶ。

「仲間よ!やっと見つけた!」

ゾイド達が降り立つ。

彼らもまたムファサやシンバやウルトラサウルスと抱き合う。

そして、「円環」が回復する。

そのあとウダウダ話をしてウルトラサウルスの復讐理由がわかった

ムファサとウルトラサウルスはかつて、ゾイドの仲間とともに、この世界侵略しようとする悪のゾイド軍団と戦っていた。彼らは勇敢で強力なゾイドであり、仲間から尊敬されていた。しかし、ある日、彼らは敵の罠にかかり、大きな爆発に巻き込まれた。その爆発は彼らを別々の場所に吹き飛ばし記憶を失わせた。

ムファサはアフリカ草原に落ちた。彼はそこで動物たちと出会い、彼らの王となった。彼は自分ゾイドだということを忘れてしまったが、それでも正義感や優しさや勇気を持ち続けた。

ウルトラサウルスはアジア山岳地帯に落ちた。彼はそこでスカー出会い、彼に操られるようになった。スカーウルトラサウルスの記憶を利用して、ムファサへの復讐心を煽った。スカームファサが自分兄弟であり、自分を裏切って殺そうとしたことを嘘ついて言った。ウルトラサウルスはそれを信じてしまい、ムファサへの憎しみを抱くようになった。

そしてある日、ムファサとシンバがウルトラサウルスと対峙することになる。

ウルトラサウルスの記憶とは?

ウルトラサウルスの記憶は、爆発によって大きく損傷された。彼は自分ゾイドだということや、仲間だったことや、戦っていたことなどを忘れてしまった。彼はただ、自分名前と、ムファサという名前を覚えていた。彼はムファサが自分にとって大切な存在だったことを感じていたが、それが友情なのか恋愛なのか敵対なのかはわからなかった。

スカーウルトラサウルスの記憶の欠片を利用して、彼に嘘をついた。スカーウルトラサウルスに言った。

「お前は私の弟だ。私達はムファサという兄弟がいた。ムファサは私達よりも強くて美しくて賢くて人気があった。でも、彼は私達を妬んでいた。彼は私達を殺そうとしたんだ。お前はその時に重傷を負って記憶を失ったんだ」

ウルトラサウルスはそれを信じてしまった。彼はムファサへの復讐心を抱くようになった。

(ちなみに敵はデスザウラーだったらしい)

おもしれーからもっと物語書かせたくなるけど、著作権的な地雷踏んでるか評価できないか自分著作物として発行するのは怖いな

追記

デスザウラーとの最終決戦(少し次元が歪みます)

シンバはムファサの死後、父の仇であるスカーウルトラサウルスに立ち向かうことを決意した。彼は自分の仲間であるナラティモンやプンバやザズーなどとともに、草原に向かった。そこで彼は、スカーが王になってから荒れ果てたプライドランドを目にした。彼は怒りと悲しみに満ちた。

一方、スカーウルトラサウルスに命じて、ムファサの墓を掘り起こさせた。彼はムファサの遺体を見て、嘲笑った。彼はムファサの頭蓋骨を持ち上げて、ウルトラサウルスに投げつけた。彼は言った。

「これがお前の兄弟だ。この弱虫がお前を裏切って殺そうとしたんだぞ。お前はもっと強くならなきゃいけないんだ。私達はこの世界支配するんだ」

ウルトラサウルスはムファサの頭蓋骨を見て、何かが引っかかった。彼は自分記憶の中にあるムファサの顔と比べてみた。彼は気づいた。

「これは…ムファサじゃない…」

その時、シンバ達が現れた。シンバはスカーウルトラサウルスを見て、叫んだ。

「父さん!お前達が殺したんだろう!許さない!」

シンバ達とスカー達の間で激しい戦闘が始まった。シンバはスカーに向かって飛び掛かり、噛みついた。ナラティモンやプンバやザズーも他のハイエナ達や悪のゾイド達と戦った。

しかし、ウルトラサウルスは動かなかった。彼は自分記憶を取り戻そうとした。

「私…誰だ…?」

その時、デスザウラーが現れた。デスザウラーはすべてを見下ろすように言った。

「よく来ましたよ、シンバ君。私が待ってましたよ」

シンバはデスザウラーを見て驚いた。

あなただれだ?」

デスザウラーは笑った。

「私こそがこの世界の真の王ですよ。デスザウラーです」

デスザウラーはシンバに向かって炎を吐いた。シンバはかわして、デスザウラーの首に飛び乗った。デスザウラーはシンバを振り落とそうとしたが、シンバは必死にしがみついた。

一方、スカーはシンバの母であるラビに追い詰められていた。サラビスカーに言った。

あなたムファサの弟だったのに、どうしてこんなことをしたの?」

スカーは笑った。

「私はムファサよりも優れているんだ。私こそが王にふさわしいんだ。お前達は私に従えばよかったんだよ」

ラビは怒った。

あなたは王ではない!あなたけが悪いんだ!」

ラビスカーに飛び掛かり、噛みついた。スカーも反撃したが、サラビの方が強かった。

その時、ウルトラサウルスが動き出した。彼は自分記憶を取り戻したのだ。

「私…ウルトラサウルス…ムファサ…友達…シンバ…息子…」

彼はデスザウラーとシンバの戦闘を見て、決断した。

「私…助ける…」

彼はデスザウラーに向かって走って行った。彼は自分の体でデスザウラーの炎を防ぎ、シンバを守った。彼は言った。

「シンバ…逃げろ…」

シンバは涙を流しながら言った。

ありがとう…おじさん…」

彼はナラティモンやプンバやザズーや他の仲間達と一緒に逃げ出した。

デスザウラーは怒って言った。

「お前らどこへ行く!逃がさない!」

彼も追いかけようとしたが、その時爆発が起きた。それはムファサの墓から来ていた。

ムファサの霊魂が現れて言った。

「これで終わりだ、デスザウラー。お前達悪者達にこの世界支配されることなど許さない」

ムファサの霊魂が光を放ち、デスザウラーやスカーハイエナ達や悪のゾイド達を消し去った

〜(質問回数の上限になったため)終〜

男女間の友情

30代既婚子持ち 奥さんとはそこそこ長い付き合いで大学一年の時から


この話はその奥さんとの話ではなく自分大学生のころ一番仲の良かった友達の話。

そいつ大学二年の時に自分がいた趣味サークルに一個下の後輩として入ってきた。

なぜかウマが合ったのか、その趣味特性もあってか、学生生活ほとんどをそいつと共有することとなった。

もちろん同性のサークル内外の友達ともそれなりに深い付き合いをしたけどそいつほどではない。

サークル合宿旅行も何度も行ったし、二人きりで出かけたりもする。お互いの部屋にも平気で泊まるしお互いの親とも会った事あるし、なんなら遠い県外のそいつ実家に泊まったこともある。

けどお互い異性愛対象ではない。

もちろん性欲の対象になるか自問自答することもあったけどどうしても無理で、自分には異性の兄弟はいないけど多分そんな感覚なんだと思う。


ここで話は一行目に戻るが自分そいつと仲良くなる前から奥さんと付き合っていた。(奥さんは学外)

自分にそんな存在の異性がいることは当然のように揉め事になる。

もっと奥さんの中では大勢の男女が仲良くしているサークルくらいの認識特定の誰かとここまで仲良くしているとは思っていない。

それでもやはり大学卒業したあたりのタイミングでどうしても縁を切らざるを得なくなってしまった(細かく言うといろんなことが起こるのだけれども書ききれないし大したことでもない)


あれから10年近く経っているのに決まって月に一度はそいつの夢を見る。

しかった頃の思い出だったり、今現在も仲良くしている世界線だったり。

そんな夢を見た朝はいつも喪失感で胸がいっぱいになる。


恋愛感情ではないと思う。

そいつ結婚した時も心から祝福した。

そいつ歴代彼氏と仲もいい。

けどよく議論になる男女間の友情ともちょっと違う気がする。

この気持ちはなんだろう。


男女の友情存在する、するがその延長線上にあるものは同性のそれとはまた違うのではないだろうか。

anond:20230321143827

ドラゴン桜フィクションとまでは言わないけどまあほとんど不可能


東大なんて何十年に一度もありえない高校から東大っていうのはたまにあるけどそれらのほとんどが(てか全てかも)以下に分類できる


学力面ではトップ校に普通に行けたけど個人的事情でその高校をあえて選択した(特待制度であったり、地理的制約であったり、本人の進学校に対するこだわりのなさであったり)

勉強大嫌い、あるいは苦手であったとしても遺伝的には勉強に非常に向いている(両親であったり兄弟であったりあるいは祖父母であったりは当たり前のように中高時代に真面目に勉強してきて、同世代比較でずば抜けた高学歴であるとか)


多分、上記の条件に当てはまらなくても一念発起して東大受かるポテンシャルある奴って昔はいたんだよ。

今の45歳とかそのくらいまでの世代に関しては。

大学進学とかそもそも考えたこともなかった」みたいな理由で、勉強適性とかを検討することすらせず、何の葛藤もなく普通に高卒就職したり専門学校入学したりした人たくさんいた時代だし(東大文1再受験した幽遊白書声優はこのタイプかと)。

でも今って、勉強に関してはどんな人でも適材適所のところにおさまるよう教育システムが洗練されてるから

「実は誰も知らない凄まじい勉強の才能が全く気付かれずにいて」

っていうのはまずない。地方でも。

2023-03-20

柄本兄弟の顔が苦手。なんか怖い男の人って感じの典型。親の顔は普通なんだけどなあ。

anond:20230318171119

言うなれば運命共同体

互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。

一人が二人の為に、二人が一人の為に。

からこそ日常が報せられる。夫婦実在増田家族持ち。

嘘を言うなっ!

猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら嗤う。

低脳コピペ、虚偽、再投稿

どれ一つ取ってもネットでは命取りとなる。

それらを纏めて増田で括る。     

誰が仕組んだ地獄やら。      

兄弟家族が嗤わせる。     

お前もっ!

お前もっ!

お前もっ!

からこそ、

俺の為に読めっ!

俺達は、何のために読ませられたのか。

腐れ外道夢豚になって気付いたこ

私は限界お腐れであり限界夢民である

その理由は以下の通りだ。

・肉体が女性である

しか性自認現在曖昧である

・体が弱い(各種アレルギー肝臓の数多に異常あり)

精神的に不安定

ギリギリ知的障害にならないレベルIQである

そのような理由で、生き物としてのスペック純粋に低い。

だが幸運であったのは、私は比較若い両親のもとに生まれ現在なお子供部屋おじさんまたはおばさんでいられるということである

一応は定職につきなんとか働けている。

友人も数名だけだが居る。

両親も友人も良識があり優しく慈悲深く、たまにこちらの話をまともに聞いてくれない以外は親切だ。

私は頭の出来が良くないので、まともに取り合って貰えないのも仕方のないことだとは思う。

異常独身男性と名乗る人々に比べるときっと、恵まれている。

現状は、という言葉が頭につくが。

親は子より早く死ぬものだし、友人は人生に寄り添ってくれる訳ではない。

結婚だとかパートナーシップだとかに対しては正直に言うと、憧れはある。

しかし、まるで出来る気がしない。

私の恋愛対象は、過去に好きになった相手統計からすると、男女の比率としてちょうど半々ぐらいである。

頭が軽いので短絡的が故に、好きになったら無策のままに即告白を繰り返してきたのだが、残念ながら全ての恋は実らず片思いに終わってしまった。

愚かなので、高望みし過ぎているのだろう。

私は他人から好意を向けられたことはないが、性的な興味を向けられたことはある。

高校生の頃ぐらいからそれは顕著になった。

当時の私は男子学生として生活していた。髪をツンツン逆立つほど短くして学生服を着て通学していた。

だが、男子制服を着ていても見知らぬ男性サラリーマンと思しき人物ナンパされたり、仲良くなった筈の同級生男子から俺の女扱いをされたり、友達の友達ぐらいの浅い関係女子生徒によりトイレに連れ込まれズボンを脱がされそうになり死に物狂いで脱出したりしていた。見知らぬOLっぽい女性にいきなり家に来ないかと誘われたり、電車に乗っていたらキツいパーマのおばちゃん痴漢行為を働かれたりもした。

かに疲弊絶望していたが、私には慰めがあった。

それがBL二次創作である

当時は自覚などなかったが、何故周囲からそのように性的対象として一方的に扱われるのかという答えを無意識にわかっていたのだろう。

まり、肉体が女であるからいけないのだ。

己の肉体から逃れることは誰にも出来ない。

まさしく肉という牢獄である

故に、自分の、現状女である肉体から一時的に逃れて、憧れである恋愛無責任無我の境地で、荒唐無稽な美しい夢のエンタメを楽しむこと、その欲求を満たしてくれるのがBL二次創作だったのだ。

加えて、追加するのであれば私の身近に居る腐女子は軒並み常識人であり、善良で、精神的にも肉体的にも理由なく他人を加害しない人ばかりだったというのも大きいだろう。

さて、ここでまた話が逸れるが、よく小説漫画アニメなどで「精神的ショックから嘔吐する」という描写がある。

あれは誇張でもなんでもなく、実際に起こり得る現象なのだ

少なくとも2回、私は精神的ショックから嘔吐している。

1回目は二次性徴を迎えた時、風呂場の鏡に映った自分の姿が気持ち悪くて吐いた。

2回目は数年前にひとまわり年下の仲良しの従兄弟からセックスさせてくれと頼まれた時だ。

特に後者のものに関してはダメージが大きかった。

今でもまだ引きずっている。

私はそれまでずっと普通に暮らしていたし、従兄弟とはごく稀に顔を合わせる程度であり、会えばソシャゲの話をするぐらいの関係性だった。

呑気かつ平和に「殺生院キアラで爆死した俺を笑えよ」などと気安く話し「それよりメルトリリスが来ねえんだが?」というような返しをするような距離感である

青天の霹靂だった。

加えて、全く根拠がないというのに、当時三十路をやっと迎えた私は「これでやっと他人性愛対象ではなくなった」と考えていたし、老い若さを失うか醜くなるかすれば誰から路傍の石ころの如き扱いしか受けなくなると信じていた。

私は従兄弟に対して動揺しつつも「金ないならあげるからさっさとソープでもなんでも行きなさい」と凶悪なまでにクソなことを言ったのだが、従兄弟はそれでも引き下がらず途方に暮れた。のみならず、私が学生の頃から好きだったとかふざけたことを言った。

私が学生時代、短く髪を整えて学ランを纏い、ヤンキー男子生徒に喧嘩を売られれば嫌でもなんでもタイマンに持ち込んで殴ったり殴られたり時にはボディにいいのを喰らってゲロを吐いたりなどして頑張ってきた、男性として必要だと判断して払ってきたコストはまるで無駄だったのだ。

なんだかメンヘラの気配がしたのでそれなりに話は聞いていたのだが、精神的に削れてしまってギブアップした。その後、暫くの間従兄弟は半ばネットストーカーのようになってしまい、私は思った。

「男って気持ち悪いな」

「私の頑張りは無駄だったんだな」

「同じ生き物になりたくないから男になるのやめよう」

と。

そのような体験を経て、二次元であればどれだけえげつないエロだろうが大丈夫だが、現実性的接触に対して死ぬほど嫌悪感を覚える人間爆誕してしまった。

阿呆なので、極端から極端に走るが故に、髪を伸ばして赤い口紅を引き派手な化粧をして、ナベシャツを捨ててブラを付けた。

気の強そうな女の姿の方が残念ながら適性があったらしく、他人から面倒な絡まれ方をしなかったので、そのままそうやって暮らすことを覚えた。

驚くべきことに、そうしているだけで頼んでもいないのに見知らぬ若い男を紹介して来ようとする気持ちの悪いお節介既婚者女性もついでに激減した。

遺憾ながら便利なので、以来ド派手なアイシャドウを塗って出勤している。

もう絡まれなければなんでもいいの境地である

だが、特に生活などは変わらなかった。

毎日会社と家の往復をして給料を貰い、帰宅してはTwitterを眺めゲームをして漫画を読み、ごくたまに友人と交流するだけだ。

現実恋愛排除した生活は何も変わらない。

転機が訪れたのは昨年の秋だ。

突如として私は夢豚になってしまった。

何が起きたのか自分でもわからなかった。催眠術だとか超スピードだとか諸々ナントカそういったチャチな外的要因であればまだ納得して呑み込み受け入れられたのだろうが、自分の中にしか要因がないので余計に受け入れ難かった。

今でもまだ受け止め切れていない。

たまたまフォロワーの紹介で教わったジャンルの、とあるキャラクター夢豚に、なってしまったのだ。

動転しつつもpixiv夢小説用のアカウントを作り、人生初となる夢小説をン万文字書き、震えて怯えながら投稿した。

内容としてはその推しキャラ自己投影した理想自分ご飯を作って食べたり並んでお昼寝したりするだけのものなのだが、それは紛れもない疑似恋愛だった。

自分自身がどういった存在にどうやって何をして貰いたいのか、自分の欲しい愛情とは何かを探っていくのはとても新鮮な自己分析で、驚きの連続だった。

そして探ってゆくうちに、私は自分普通の枠に収まりたい、普通に求めたり求められたりしたい、即ち、セックスがもし自分に出来るのなら、やりたいのかも知れないと思い至り、成人向けを書き始めて、手を止めた。

書き始めたところで、決定的な過ちを犯したことに気が付いてしまった。

「私は好きなキャラクターを加害している」

「どうして私は自分がされたくないことを好きなキャラクターにしているんだろう」

非実在であることは分かっている。

しかし、自己投影した夢小説主人公推し性的に絡ませることに、喩えようもないおぞましさを感じた。

BLなら客体であるからと逃避できていた部分が、夢小説となると途端に襲ってきた。

世間現実存在するカップルや、仲の良い友人夫婦、加えて、他の夢小説を嗜む友人を見て話を聞いても何も嫌悪感などない。

なるほど、それは確かにさぞかし良いものなのだろうなぁと思うだけだ。

それが自分のこととなると途端に、嫌悪対象となる。

異常であるのは分かっている。

ただ、異常であることは嘆きの対象にはならない。私は基本的社会マジョリティになれないという意味において常に異常だったからだ。

何よりも私を打ちのめしたのは、理解できてしまたことだ。

「私は誰とも一緒には居られないし、最後は一人で死ぬんだ」

理解していた筈のことだが、空想の中ですら不可能であるという事実が、どのような形であれ伴侶を得ることの出来ない欠陥品であることを再認識させた。

自分の中には、

男の体で女を抱きたい願望と、

男の体で男を抱きたい願望と、

男の体で男に抱かれたい願望と、

女の体で男を抱きたい願望と、

女の体で女を抱きたい願望と、

女の体で女に抱かれたい願望、全てがあることを知った。

要するに性欲は厳然として存在しており、己のその性欲の全てが、気持ちの悪い加害行為しかないと認識している。

どん詰まりである

臆病な自尊心尊大羞恥心インストールされてしまった。

唯一の安息の地である二次元が失われて、もうきっと二度と戻ってはこないだろう。

いつになれば人生が終わるんだろうと考えている。

2023-03-19

anond:20230319112117

(o´・ω・`o)「いや、オレらにいわれてもなー」

わかったわかった、ここで書いたこと両親兄弟姉妹に書き送って絶縁しろよ、もちろん遺産相続放棄な!

家父長制を廃止してみたら

鎌倉時代のように親兄弟で殺し合う世の中になっちゃった

2023-03-18

anond:20230318010112

近親相姦の件を挙げるなら「おそ松さん一択だろ

ただし「おそ松さん二次創作で設定変えるのでセーフ」とか「スターシステム云々」とか言って言い訳しまくる模様

仮に「あの兄弟場合は成人済みだからOK」で行く人もいたなら

結局あの兄妹の奴も成人同士だったらOKだったろうに(見た目で年齢決めつけそうだけど)

anond:20230318133726

所謂、いとこ婚のバリエーションの一つだね。

日本では可だと思うが、いとこ婚が禁忌になっている国や地域もあるよね。

まあ、そういう理由なんだろうけれど。

双子兄弟双子姉妹結婚するみたいな展開を以前テレビで見た気がするけれど、あれは実話だったんだろうか。

ジョン・ハミルトン

彼の名は、ジョン・ハミルトン。彼はアメリカ西海岸の小さな町で生まれ育ちました。彼の家族中流階級の家庭で、3人兄弟末っ子でした。父親自営業者で、母親専業主婦でした。

ジョンは学校で優秀な成績を収め高校卒業した後、地元大学に進学しました。大学で彼は経済学ビジネス勉強しました。卒業後、彼はいくつかの大手企業で働きましたが、自分自身ビジネスを持ちたいという夢を追い求めていました。

ある日、彼はコストコで大量の商品を購入したことからビジネスアイデアを思いつきました。彼は、商品をそのまま販売するのではなく、希望する人たちでシェアする事業を始めました。コストコで購入した商品を適切な分量に分け、顧客提供することで、顧客必要な量を手軽に入手できるようにしました。

最初は小さな規模で始めたこビジネスは、地元の人々から好評を博し、すぐに成長しました。ジョンは事業を拡大するために地元コミュニティセンター商品提供することから始め、徐々にその範囲を広げていきました。彼のビジネスアイデアは、人々の需要好奇心を刺激し、口コミによって急速に広がっていきました。

ジョンは、ビジネス成功することで自分自身や彼の家族経済的支援することができ、地域社会のためにも役立つことを実感しました。彼は、自分自身の夢を追い求めることができたことを誇りに思い、多くの人々に役立つことができたことを誇りに思っています

2つの兄弟姉妹のいとこ同士の性的関係を持つことは、忌避されるべき?

きっかけは、このtogettor(https://togetter.com/li/2102391)だけど、内容については面倒くさそうなので、こっちへの意見黙秘

んで、本論だけど、近親相姦忌避される理由遺伝子障害などのリスクだと思ってるんだけど、そうなったら別の兄弟姉妹の子供同士の子供※ も、遺伝子的にはリスクは同じだよね?

 ※ 例:(A家兄)X(B家妹)→(C子)、(B家姉)X(A家弟)→(D太郎)、(C子)X(D太郎)→(E児) のE児

ハプスブルク家を考えれば、多分1代程度の近親相姦で大問題が発生するとは思えないしなぁ。仮に問題があっても、コンマ以下でリスクが上がる程度ぐらいだろうし。

少なくとも日本においては法律的にも問題ないし、忌避されることはないよなぁ。

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婚活始めてみたがなんて言うか、これ若い時に結婚相談所入会して年収1000万狙うゲームでは?と思えた

若さが何よりの財産ねこりゃ

なぜそう思ったかは別の機会に述べるとして色々と相手プロフィールを見てお見合いをしていき既定ターンまで相手に降りられなければ結婚ということか

俺はなんでもいいんだがこうも情報量が多いと困ってしまうな

増田にはこのリストの女しかいません、とかいってくれた方がまだ早く決まりそうなもの

さて、色々検索して見てて思ったのは医師って稼げるんすねぇ

プロフィール年収書かれているとほぇーとなる、しかも俺より年下でそこまで稼げるんすか

そういう人と結婚する場合主夫になるしかねえな

俺は女より家事ができる自身があるが医者の夫になるにゃまぁ無理だろう

あとは地方公務員教師ねぇ

身辺調査とかされるんかな増田してる以外は全公開でもスシローペロペロみたいな事をしたこともなく世間に恥ずかしくない生き方をしているか問題はない

それらのプロフィール上での家系を見ると公務員家族公務員がいて教師家族には教師がいて笑ってしま

インドカースト制度かよ

俺が狙うのはここらへんの高齢女かな

二馬力になれば余裕で年1000万超えするし生活にゃ困らんやろ

そういえばと思い検索ワードを駆使してみたら両親医師兄弟医師かいうのもいて

華よ華よと可愛がられて気付けば高齢という結果で相談所にいるんだろうなという人もいた

美人だし頭もよく性格もいいんだろうけど実家生活水準が恐らくヤバいので貴族じゃないと結婚できないだろうなぁ

美人だけど絶対結婚したら俺では維持コスト払えないな

美人なんだけどなぁ多分成婚できる相手物理的に存在しない

と言う訳でその美人さんへは申請せず本日巡回終わり

2023-03-17

近親相姦って力的関係でアウトなんでしょ?

大体問題視されるのは父娘とか兄妹じゃん?

それって男と女の力的差が問題であって近親自体タブーなのって宗教的意味だよね?

一つ屋根の下で暮らす兄弟間で性的な事が起こる事、それを許容された場合リスクへの不安

まさか子供を作ったら奇形が生まれるなんて側面で批判してる奴いる?

近親相姦=子供を作るってのもおかしいし

奇形が生まれても差別しないようにするのが課題じゃねえかな

同性婚許容してる人が同じ口で言ってないよね?

2023-03-15

映画エゴイスト」の主人公境遇そっくり

俺48歳 LGTBQのGAYで当然だが独身

九州の片田舎から大学入学を機に上京仕事は順調。堅実な生活しているため経済的にとても余裕がある。

結婚して家庭を作り、子どもを産み育てることこそ幸せ、それ以外の生き方価値を見出さな田舎の両親とは

疎遠になった。仲が悪いわけではないが、帰省するたびに「なぜ結婚しないのか?歳をとって一人はさびしいぞ」

と言われ続けてきた。カミングアウトする勇気もなく、カミングアウトすることで両親を思い悩ませることもないと

ごまかしながらここまできた。田舎では独り者は変わり者。田舎人間関係をすべて捨ててずっと一人で生きてきた。

最近歳の離れた彼と知り合った。20代半ばの彼はワーキングプア毎日夜勤で働きづめ。海外から技能実習生として来日している。

祖国に残した大家族を養うためにひとり日本で働いている。技能実習生という制度についていま議論されているが、まさに使い捨ての調整弁。

そんな彼を金銭的にも支えている。家族と仲が良く、毎日のように国際電話祖国の親兄弟と話している彼は自分が捨ててしまった

家族の絆を大切にしている。俺が彼に施す行為は単なる自己満足なのか愛なのか?彼が喜ぶことは何でもやってあげたいこの気持は

であると信じたい。

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