はてなキーワード: なお子とは
主たる監護者の認定が直接的な監護・養育を行っていたかだけで家計を支える収入を得るという活動を無視してるから
一般的に家計を支えることが多い男性が親権を取れないというのが性差別の側面があると言われてるわけ
そこが完全に男女同等の状態でなお子供の面倒を見ていない男の主張はただの戯言だからほっといてOK
この監護者の認定に収入=生活基盤を作るということを無視してるもう一つの弊害がシングル家庭の貧困
調停になったら収入ゼロの専業主婦主夫が基本的には自動的に親権を得るから
仮に養育費があったとしても経済レベルは低いし養育費が払われなければ生活もまともにできないレベルの貧困に陥っちゃう
教育困難校とかもみてないぞ
これってトヨタやどこぞのメーカーの足元の地域の価値観なのかな?
そういうルートであれば整った学校の生徒の方がそりゃいいだろうけど、
すべての地域に必ずしもそういう枠があるとは限らないのよ
下記で終わりなんだが?
それ以外:学歴不問
トヨタやどこぞのメーカーの足元の地域だと工学部どころか、工業高校のバックグラウンドすらない人が研究開発とかしてるみたいやね
先着順採用
豊橋の近くには、多くの大企業(トヨタ、ヤマハetc)があり、来てくれるのは正直言うと売れ残りと言われる勉強の出来ない奴ばっかり。面接に金髪や改造バイクでくる奴も多く、とても選べたもんじゃない。
でもそんな奴でも親御さんの大切なお子さんだし、どこか必ず光るものがある。改造バイクが作れる奴なら設計で大活躍、ヤンキー女子でも興味さえ持てば今や英語はペラペラ等、役割やその場さえ与えられれば力を伸ばすことができる。だから採用は人を選ぶことなく、先着順で採用している。それでここ十数年の定着率は100%を達成している。
どんな人材も受け入れて、伸ばしていける環境(集団)
生涯現役で定年なし
定年はなし。現在でも60歳以上の方が、10名働いている。それも20、30代はまだまだくちばしが黄色いひよっこ、40歳で一人前、60歳で名人になる。なのになぜ名人を辞めさせないといけないのか?とむしろ定年制に疑問を持っている。
60歳はもちろん給料も高いが、それ以上に生産性が高く合理的に動いてその何倍もの働きをしてくれる。例えば機械のほんのわずかな異音や動作不良を見逃さずに、すぐに修理してしまう。これが後になっていたら、その機械自体がダウンして作業工程の大幅な遅れや不良品の確認などで多大な被害となる。
そして働いている社員も、60過ぎても子供や家族のために働いてお金を稼ぐことが必要、そしてなによりずっと働くことが生きがいの人がたくさんいる。
高校時代、数学なんかまるでダメだった女の子(今は2児の母)が、微分・積分の数学の問題も見事に解いたり、ほとんどの社員が英語や中国語などを話し、海外の取引先と打合せをする。
高校3年間、数学はすべて最低の成績で大嫌いだったという女性がいる。しかし、入社して、コンピュータで座標を計算したり、プログラムを打ち込んだりしているうちに、すっかり数学を理解してしまった。微分や積分も、本人はそれと思わずに理解している。あるとき、おもしろ半分に、高校3年生の数Ⅲの教科書から応用問題を選び、紙に書いて彼女に渡した。加速度と微分の問題だったが、彼女はあっという間に答えを書いてしまった。おもしろがって仕事をしていると、いつのまにか苦手な数学までできてしまう。
樹研工業では、ほとんどの社員が英語や中国語ができる。あるとき営業部に所属する一人の女性社員が神妙な顔つきで著者の部屋に入ってきて、「英語が話せないのは私だけだから、ニューヨークの大学で、半年間の英語研修コースに行ってきたい」という。すぐに行きなさいと答えた。
英語を勉強したがっているな、とわかると、6、7万円の語学教材をだまって机の上に置いておく。本人は喜んで家に持って帰り、半年後には話せるようになっている。やる気を大切にすることがいちばんである。
完璧に守っている会社ってけっこうあるぞ。本にもなってるがな。当然ながらボスが極めて優秀
例えば、まさかの学歴国籍不問無試験の先着順の会社とか。それで工学部どころか、工業高校のバックグラウンドすらない人が研究開発とかしとるで
先着順採用
豊橋の近くには、多くの大企業(トヨタ、ヤマハetc)があり、来てくれるのは正直言うと売れ残りと言われる勉強の出来ない奴ばっかり。面接に金髪や改造バイクでくる奴も多く、とても選べたもんじゃない。
でもそんな奴でも親御さんの大切なお子さんだし、どこか必ず光るものがある。改造バイクが作れる奴なら設計で大活躍、ヤンキー女子でも興味さえ持てば今や英語はペラペラ等、役割やその場さえ与えられれば力を伸ばすことができる。だから採用は人を選ぶことなく、先着順で採用している。それでここ十数年の定着率は100%を達成している。
どんな人材も受け入れて、伸ばしていける環境(集団)
生涯現役で定年なし
定年はなし。現在でも60歳以上の方が、10名働いている。それも20、30代はまだまだくちばしが黄色いひよっこ、40歳で一人前、60歳で名人になる。なのになぜ名人を辞めさせないといけないのか?とむしろ定年制に疑問を持っている。
60歳はもちろん給料も高いが、それ以上に生産性が高く合理的に動いてその何倍もの働きをしてくれる。例えば機械のほんのわずかな異音や動作不良を見逃さずに、すぐに修理してしまう。これが後になっていたら、その機械自体がダウンして作業工程の大幅な遅れや不良品の確認などで多大な被害となる。
そして働いている社員も、60過ぎても子供や家族のために働いてお金を稼ぐことが必要、そしてなによりずっと働くことが生きがいの人がたくさんいる。
高校時代、数学なんかまるでダメだった女の子(今は2児の母)が、微分・積分の数学の問題も見事に解いたり、ほとんどの社員が英語や中国語などを話し、海外の取引先と打合せをする。
高校3年間、数学はすべて最低の成績で大嫌いだったという女性がいる。しかし、入社して、コンピュータで座標を計算したり、プログラムを打ち込んだりしているうちに、すっかり数学を理解してしまった。微分や積分も、本人はそれと思わずに理解している。あるとき、おもしろ半分に、高校3年生の数Ⅲの教科書から応用問題を選び、紙に書いて彼女に渡した。加速度と微分の問題だったが、彼女はあっという間に答えを書いてしまった。おもしろがって仕事をしていると、いつのまにか苦手な数学までできてしまう。
樹研工業では、ほとんどの社員が英語や中国語ができる。あるとき営業部に所属する一人の女性社員が神妙な顔つきで著者の部屋に入ってきて、「英語が話せないのは私だけだから、ニューヨークの大学で、半年間の英語研修コースに行ってきたい」という。すぐに行きなさいと答えた。
英語を勉強したがっているな、とわかると、6、7万円の語学教材をだまって机の上に置いておく。本人は喜んで家に持って帰り、半年後には話せるようになっている。やる気を大切にすることがいちばんである。
妊娠はどちらも夫と愛を確かめあうセックスをしているうちに自然に授かりましたではなく
妊娠は二回ともあっさりできて、妊娠中もなんのトラブルも起きず、順調に
上の子の困った行動で上の子をぶち殺してしまいたくなるのがツラい
育児がつらい
無事に生まれてきてもらったのに
育児がつらいっていう悲しみ
世の中には子供から「ママ」とすら呼んでもらえないようなお子さんを育ててる人もいるのになあ
医ケア児を育てている親御さんからしたら私は親として甘ったれ過ぎているんだと思うが
どーーしても、どーーーーーーーしても、育児がつらいって思ってしまうんだよな
元同僚に謝りたいことがある。だいぶ前のことなんだけど。
小学生の娘のことで悩んでいた。あの時、夫は娘のことを心配していたのに、お茶を濁して終わりにした。私は本当のことを知っていたけど、夫には理解できないと思って共有しなかった。
そのことに後悔はないけど、会社を辞めた同僚に謝罪したい気持ちが強くなってきた。ちょっと吐き出したい。
去年だった。家族3人で地元のイベントに遊びに行った。私が勤めている会社が毎年主催しているお祭りだ。すぐ近所だった。
OP行事では、ダンスや太鼓などの出し物があって、社屋の中には食べ物の屋台やゲームコーナーもあった。午後になって、夫と別行動の最中だった。娘が輪投げゲームを見ていた。受付係の男の人が笑いかけると、娘が「あれやりたい」と言ってきた。
娘と一緒に、さっきの男の人(※元同僚。この会社の後輩)のところに行くと、娘が輪っかをもらった。後輩君は「明るい元気なお子さんですね」と言ってた。「ありがとうね。今日はお疲れ様」と返した気がする。それから娘の遊びを見守ってた。
ゲーム中、娘は楽しそうに輪投げをしていた。後輩君ともよく喋っていた。後輩君は帰り際に景品をくれた。
それからある日、会社のデスクに携帯を忘れた。明日でいいやと思って、夜に家族でご飯を食べていると、呼び鈴が鳴った。
玄関に行くと後輩君と、別の同僚の子がいた。私の携帯をわざわざ持ってきてくれていた。感謝の言葉を伝えていると、夫がダイニングから出てきた。あとは娘も出てきた……んだけど、様子がヘンだった。
娘は玄関で、その後輩君を見上げてた。そしたら、いきなりあとずさって、ダイニングまで走っていった。私が追いかけると、ソファの上にいてクッションを頭に被せて丸くなってた。
「わたし、あの人に会いたくない」だって。それからは……後輩君には失礼なことを言ったと思う。娘が心配だったから。ひどいことを言ったかもしれない。いや、絶対に言ってる。
それから別の日に、娘と2人きりで後輩君のことを話した。性犯罪が頭に浮かんだけど、あのイベントの後で会ったことはないみたいだった。でも、娘が後輩君のことをうつむき加減で話している様子を見ていたら、たどり着きたくない結論にたどり着いた……それが、約1年前のこと。
夫には何度も聞かれた。彼は怪しいやつなのか、と。
私には答えられなかった。後輩君は、普通にいい子だ。仕事で何度も助けられてる。本当にいい子だと思う。でも、夫に真実を伝えないという判断をした。
今でもモヤモヤしている。後輩君が会社を辞めた今でも悩んでいる。私はあの時、どうすればよかったんだろう。皆さまのご意見をうかがいたいです。
もう試してたみたいで、本当に申し訳ない!
魔女宅も昔は見てたなら、外からは想像もできないような小さなきっかけがあって苦手になったのかもしれない。
(小さい頃はバリボリ骨まで食ってたいわしのフライをなぜか突然食べれなくなり、今でも苦手な私が通ります)
(期待してた本が予期せぬ胸糞展開になったりして、ショックで一週間本読めないみたいになることもよくある)
十分お子さんに寄り添ってると思うので、いつか変わるかも〜くらいで軽い提案をときどきやる。それだけで満点な対応じゃないですかね。
逆に何かのきっかけで、物語大好き!になる可能性もあると思うから、自分を責めずに「そうなんだ〜」くらいで接していいのかも。
子育て一大事業だから、がんばってるだけですごいし、子どもに気持ちをぶつけずに他で相談したり吐き出したりできる時点で尊敬です。
肩の力抜いてゆるくやっていきましょ。
ブクマカはヤベー発言が多過ぎて記憶に残りやすいので把握難しく無い
加えてヤベーヤツのコメントが上位に来易い、コメントの数が少ないと上位に来てなくても目に入る
例えば、
ヤジっていうのは聴衆の「反応」の一環なんだよ。
「私は~と思うのであります」 <なんでだ~ <わかんねーゾ~
「えー、ただいま『わかんねー』という声がありましたが、わかんねー人にこそわかってほしいのであります。」 <ドッ <イイゾ― <モットやれー
…みたいな。街頭演説は本来ライブ芸なんで、好意・批判問わず反応を前提とするものなのさ。講演会で講演を拝聴するのとはちょっと違う。だから「黙って聞けー」と思うなら、聴衆になって「黙って聞けー」と叫んだらよし。それに対して「御前がうるさいんだヨー」とか返されてどっと笑いになるのもよし。そういう、聴衆と一体の中で政治家の話芸というのは磨かれていくもんだよ。
それを、聴衆が大人しく聞いて、最後に湿ったせんべいみたいな、パチ…パチ…で〆てるような演説ばっかヨシとしてるから、どいつもこいつも軒並み政治家がダメなお子ちゃまばっかりになっていくんだ。反対者を説得してこその政治家だろ。自分を暗殺しに来た坂本龍馬を説得して弟子にした勝海舟、五・一五事件で襲撃してきた若手将校に撃たれた後、虫の息の下で女中に「今の若い者を連れてこい、話して聞かせることがある」と命じた犬養毅を見習えとまでは言わないが、「ヤジはやめて」とか情けないことを言うような奴に政治家を名乗る資格はないと思うぜ。ヤジが野蛮な風習? むしろ演者と観客の間の高度な話芸の応酬であり、文化の精髄と言ってもらいたいね。まあどちらかと言えば、文化を理解しない輩こそ、野蛮人の顔をしているんじゃないかな。
お父さんが不明なお子さんって、大人になって成功して家系図を作ったりファミリーヒストリーに出る時に、父方をいっさい辿れなくて可哀想。
でもそういう子はお母さんとの絆が強いから、気にしないのかな。
アニメや映画も、最近はすぐに政治の分断に使われて、普通の論評ができないのが馬鹿馬鹿しい。
俺自身はリベラルで、かつ、この映画を評価しない。けど、それは別に政治的な主張が良い悪いという理由じゃない。
単に、あまりにも記号的な書き方が芸術として評価できないだけだ。
流石にもう「ネタバレ」とは言われないだろうけど、終盤主人公が空爆で腕を失くす。
それがあまりにも痛くなさそうで、しかもあんな状況なのに処置が綺麗で、虫も沸かない血も滲まない。
エンディングに腐乱死体が出てくるけど、いしいひさいちあたりが描くギャグ漫画のゾンビ描写みたい。
すべての表現が徹底的に記号化されて、戦争の空気感が「無痛化」「無臭化」されている。
これで「日常のリアルを描いた」って、もうそれだけで表現としては噴飯ものでしかない。
右も左も関係ない。芸術的な濃度を求める感性があれば、こんな病人食のようなものが評価できるわけがない。
そういうリアリティのなさが単純にすべて馬鹿馬鹿しくて、政治的に良い悪いの問題じゃない。
強いて言えば、そういう政治的な問題意識が、「はだしのゲン」レベルでも耐えられない精神的なお子様向けのものであることが問題っていうあたり。
こんな幼稚園児向けの絵本レベルに誤摩化さないと、日本の大人って、戦争の痛みが受け止められないの? って。
ウニは磯臭さを凝縮して受肉させたみたいで不味い。キャビアは凝縮した塩っぱすぎるイクラみたいで不味い。
珍味が美味ではなく珍味であるように、コロッケとか焼き鮭とかその辺に転がってるフツーの美味しさに飽きを覚えた人間が珍しさを求め始める。そういう類の食べ物ってあるんじゃないかと思う。
値段と味は関係ない。
希少だから値段が高い。手間がかかるから値段が高い。ブランドの演出として値段が高い。
広く好まれる食材は常に希少か。食べすぎたあまり希少になってしまう事はあるかもしれない。
手間をかければ美味しいか。
大抵の人にはきっと生のジャガイモよりも茹でた方が美味い。でもキュウリを刻むか丸齧りしたいかは好みの問題。
手間をかければその方が常に美味しくなるというもんでもない。まあ気分の問題もある。30分煮込んだカレーより3時間煮込んだそれの方が食べてて満足感はある。身体的な反応としての美味しさとはまた別の部分で。
おれは嫌いだけど、まあ好みだろうなって思える食いもんもある。コレを素朴に美味しいと思う人間が本当にいるのかって疑わずにはいられないもんもある。おれが総じて苦味やエグみの嫌いなお子ちゃま舌なのを差し引いても。
珍しさへの欲求は素朴な味覚に勝るのか。
そもそもそういうメタ情報抜きに、いわゆる珍味の美味しさを舌の上だけで感じているのか。
サンマのワタを食う親父は果たして本当に美味しいと思っていたのか。親父もまた親父の真似をしてカッコつけてはいなかっただろうか。
おれは珍しいものより高いものよりイイとされるものより好物よりも、気分に沿ったものを食べたい。
コンビニへ行くにはサンダルをつっかけて、ギターを担いでる日はスーパースターを履いて、マウンテンパーカーを着たい日にはサロモンを合わせるように。
ラーメンの口だなと思ってたら、数時間後にはペペロンチーノの口になってたりもする。その波を逃さずにしっかり捕まえたい。
おれがフツーの美味しさに飽きる時は来るのか。ワッパーに飽きるとは思えない。でも最近唐揚げはちょっと飽きてきたかもしれない。20そこらで胃の問題というんでもないと思う。
最近はアレがキツいわ〜ってキャッキャとはしゃぐ人はよくいるけれど、還暦過ぎて米も唐揚げもバクバク食う親父を見るにそこは大いに個人差があると思う。
フツーの食べ物にも飽きてしまった。しかし珍しいものを食べても別に美味しくはない。これでは食の楽しみを失うも同然だ。恐ろしい。
他人の味の感想ばかり参考にして自分の好みがあやふやになってしまうのも不安だけれど、食のレンジを広げていく態度も必要かもしれない。
受け入れ難い他人の好みも、慣れさえすれば自分の好みに取り入れられるかもしれない。好きが増えるのはいいことだ。
でもおれがサンマのワタを喜んで食うようになる日は多分来ない気がする。
祖母と母とその兄弟と、まあ家とか土地とかいろいろ揉めたらしく、ここ数か月次第に口論が激しくなるようになっていた。
俺は22歳超えてなお子供部屋・学生・チー牛のゴミカス野郎なので発言権は無いに等しく、大人たちが言い合いしているのを傍目にしていた。
2週間くらい前、とうとうなにか決定的な決裂が起こったようだった。それからもうあれあれよと祖母の荷物が片付き、3日前に母の弟と引っ越していった。行先は知らない。
俺が生まれてこの方、実家に祖母がいないということがなかった。
小さい頃は勝手に入って怒られた。けどそのあとには必ず駄菓子をくれた。
俺一家が実家を離れて暮らしていたとき、親と喧嘩したら何も言わず泊めてくれた。
戻ってきてから、母と祖母はなんかずっと揉めていたが、それでも毎日晩御飯を用意してくれた。
祖母がいなくなった実家はどこか浮いたようで、この家は祖母がいて、初めて俺にとっての「実家」だったと感じた。
「(俺)くんありがとね、お世話様でした」がたぶん最後の言葉なんだと思う。次会うときはそういう時だろう。
ぽつんと部屋に残ったアシステックのそこそこ高いベッド(これは母が祖母に買ったもの)が寂しくて、ここで30年近く寝起きしていた人がこの部屋に戻ることはもう無い事実がただ苦い。
その喫茶店は珈琲豆にこだわり、珈琲豆やさん?がお店をだしたらしい。
実は行くのは2回目で、1回目はアイスコーヒーを飲んだ。私は猫舌だからアイスコーヒーが好きで、仕事中もガブ飲みしている。
ただ、最近気づいたがアイスコーヒーだと味わいが半減する気がする。
なんか普通の喫茶店だな、長続きするのかな?と1回目の来店時は思った。
今日はホットコーヒーとスイーツとしてアイスクリームを頼んだ。
これも最近気づいたが、本格的?豆にこだわってるお店はホットコーヒーも熱々じゃなく少しぬるめらしい。お陰で私は舌を火傷せず飲めた。
そしてなんか美味しかった。
語彙が少ないのでどういう美味しさかきちんと説明できないのだが、中深煎りだけど苦すぎず、口の中でも香りが広がった。
1組は多分小さめなお子さんがいる主婦、なぜなら若くておしゃれで、チャイルドシート付き自転車に乗ってたから。店を出たところまで観察してたのは私である。
もう1組はまあまあお子さんは大きいようであった。会話の内容も子供の就職先や、近所の子供の就職先の話が聞こえてきた。耳をすませてしまったのは私である。
両組も私の来店前からいて、前者の集団は30分ほどして出ていった。私は1時間ほど喫茶店にいたが、後者の集団はまだまだ話が弾んでいた。
その後私は用事をすませ、またそのお店の前を通ったらまだその方たちはいた。
え、あれからさらに1時間くらい経ってるけどまだ話すことあるのか!
すごっとその時は思ったけど、かんがえてみれば私も仲良い友達とならいくらでも話せるし、2時間なんてあっという間か。
ちなみに、こういうとき、店ではどれくらい注文すればいいのだろうか?
言いたいことはタイトルの通りです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
英会話教室すべてが悪い、というわけではなく
大切なお子様を英会話教室に通わせてほしくない理由として、①会社がブラック②月謝と身につく英語力が合わない③教室が汚いの3つがあります。
①
正直100%のレッスンが提供できていません。毎日疲れていて、カリキュラム通り進めることだけに集中しています。本当に申し訳ないです。
教育業界なのでサービス残業当たり前です。私が働いていたところは、給料はレッスン時間分しかでません。お昼ご飯が10分しか取れなかったり、そもそも食べる時間がなかったりするので、お昼休憩をそう入力すると月末調整の時点で何故か魔法がかかって毎勤務日しっかり1時間お昼休憩を取ったことになっています。あら不思議。お休みの日もレッスンの後も、レッスンに必要なものを買ったり作ったり、出勤すればレッスンの合間に保護者対応をしたりしてます。レッスン以外のやることが多すぎて、ちゃんとしたレッスンを届けられません。ごめんなさい。
保護者の方は、決して安くない月謝と教材費を払って、いつも送り迎えまでしてくださってるのに。
②
上に繋がる話ですが、英語なら、英会話なら、都市部であればもっと簡単に習得できます。親御さんがネットや会社、地域のつながりで英語スピーカーの信頼できるお友達を作って、家族絡みで仲良くなれば子供はあっという間に話せるようになります。費用は交際費のみです。そのご家庭からちゃんと英語を学ぶことになればある程度お金は渡す必要が出てきますが、疲れ切っている講師から教わるよりインタラクティブで楽しいですよ。
自分は英語話せないから無理と思った保護者様、その気持ちは子供にも確実に伝わっています。子供も同じように英語や英語を話す人に苦手意識を持ちます(英会話や塾に通って英語をやっていても)。
③
お教室はめちゃくちゃ不潔です。教室備品が全て古く、私が経験した2教室は掃除機が壊れていました。他の講師に聞くと何年も前から壊れていて、新品のリクエストを出しても通る気配がないそうです。私も出したけれど、なあなあにされて終わってしまいました。
消毒はかなり気を使ってしていましたが、たかが消毒です。出勤する毎にコロコロや使えない掃除機を使って、なんとか掃除をしても教室はとっても汚い場所です。そんなところに大切なお子様を連れて行かないでください。
汚い教室で過ごす数時間に、何万円も払って、ボロボロの講師から、適当に英語を教わるくらいなら、Netflixとか ディズニープラスに入って英語作品を家で流しっぱなしにしたら子供の柔らかい脳みそと耳には充分です。
アウトプットの機会はお家でしゃべるとかお友達と話すとか、保護者の方が用意してあげてください。
英検とか考える年齢になったら、学習塾で相談してみてください。学習塾もブラックなところがあるので、よく調べてみてください。
もう一度書きますが
英会話教室すべてが悪い、というわけではなく
個人経営のところとか、マンツーマンでカリキュラム組んで教えてくれるところとかは素敵だと思います。
一概にどう、とは言えないけれど。
大切なお子様の将来のために英語力が必要だからといって、絶対に「近所だから」「安いから」「会社がなんとなく信頼できそう」で通わせないでください。