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はてなキーワード: ファンレターとは

2019-07-10

感想アンケートを送るのは子供女性だけ

誰が言ったのか分からないけどそうらしい

ここでBL同人誌ファンレター嬉しい嬉しくない見てると、その発言が当たってるなと思う

2019-07-02

手紙お金無駄

私は手紙を書くのが好きなんだけど、SNSの便利さも理解してるから手紙ってレターセット代、切手代、シール代色々お金がかかるから現代では手紙無駄だって思う。

好きな人ファンレターを書いたり、親戚に手紙を出したりするのが楽しい

でも、今はSNSメールを使って簡単文章を送れてしまう。はがき手紙と違いタダで住む。

じゃあ何でお金払って、はがき手紙を送るのかって言うと自分の強い気持ちを送りたいからなんだよな。メールLINEスタンプよりも手書き文字の方が強い意味合いを持つ。

理論的ではないのでこの価値観がわからないって人もいると思う。

我が家は、年賀状をやめた。「自分と繋がりがある人に文章を送りたいから送る」のではく「年賀状を送りたい人にも送りたくない人にも義務から送る」ということに疑問を感じたから。

私は文通が嫌い。特にわざわざ文通相手を探して書く文通が嫌い。文通ファンレターみたいに「相手に伝えたいことがあるから手紙を書く」のではなく「手紙を書くのが趣味な人が手紙を書きたいか手紙を書く」という感じで、手紙を書くことが目的化してるから文通好きな人が何十通も日々特に会う予定もない他人手紙を書いているのを見ると、「切手レターセット代の無駄。大量の手紙を書く時間自分家族友達とのコミュニケーションに使った方がいい。顔を会わせる予定のない相手にたくさん手紙を送るのは無駄」って思う。しか文通趣味の人って、顔も知らぬ文通相手文章イライラする人もいる。手紙の内容が自慢ばっかりとか字が汚いとか。わざわざお金払って手紙を送って、返信読んでイライラするって時間お金ホント無駄

私はファンレターやお礼状とか私から一方通行ツールとしての手紙がけっこう好き。送りたいから送るっていう楽で自己満足行為

手紙を書いて、相手からあたたかい返事をもらうのも好き。

子供とき文通趣味の人のように相手からの返事を期待して手紙を書いてたな。それで、手紙の返事が電話だったりするとガッカリしてた。「手紙の返事が欲しかったのに」って。今は大人になって一方通行ツールとしての手紙を好きになってから相手からの返事が電話でも嬉しいです。でも、手紙で返事が来る方が嬉しいかな。何度でも読み返せるから何度でも読み返せるものならLINEでもメールでも一緒だし嬉しいんだけどやっぱり紙に書かれた手書き文字はもらうと格別嬉しい。

達筆で、自分の書く文字好きな人にとっては手紙ってすごく気持ちいい行為だと思う。自分文章に酔える。書道をしている人は作品他人に見せて、「わたし文字美しいでしょ?」って自慢できるけど書道してない人が自分文字を自慢できるのは手紙年賀状はがきくらいのもので。スマホパソコンが普及した現代では手書き文字披露する場が減ってるからなあ。

手紙ってお金無駄だなーと思いつつ、手紙好きだなーって気持ちをとりとめもなく書いてみた。推敲も何もなくただ思ったことをつらつら打っただけど。手紙を書く習慣がない人間よりは手紙を書く習慣がある人間で良かったと思います。まあ、手紙趣味じゃない人にとっては私の手紙はけっこう自己満足なもんってことは肝に銘じとかなくちゃいけませんが。

2019-06-20

anond:20190620083414

ファンレターにそう書いたら、お返事が来るかも?

意中のお相撲さんファンレターおくってた女性結婚なさった話があったよ。

アイドルだって女優だって増田さんを好きになる可能性があると思うよ!!

(遠い人と思わず

2019-06-08

推しについて

最近若手俳優推しができてしまった。

芝居に対するスタンスが好きで、自分が行ける範囲舞台を観に行ったり、フォローしたSNSから確認できる範囲インタビューを読んだり、ファンサイト登録している。今度ファンレターも送る。

行ける範囲確認できる範囲というのはこれまでの自分の傾向から、知れば知るほど好きになってしまうからだ。

犯罪相手迷惑をかけるようなことは絶対していない。ただ自分の中でこじらせてしまう。

芸能人や、直接会えない人に恋をすることほど不毛なことはない。なのにめちゃくちゃ苦しいだけなのに好きになってしまうのだから大変困る。

どこにいても何百キロも離れた自分ことなんて知らない誰かの姿が見れるのって現代社会功罪だと思うわ。

だけどひたむきに頑張っている姿を見ると胸を打たれてしまう。自分も叶えたいことを頑張ろうと思う。元気をもらえる。

から非常に勝手なことを言うと推しは早く結婚してくれないかな、と思っている。結婚じゃなくていい。

生活を共にするパートナーが居ると言って欲しい。プライベートなことを言ってくれってめちゃくちゃわがままだけど。ごめんなさい。

安心して芸事に対して応援ができるようになるし、本音を言えば生まれてくる恋心を完膚なきまでに砕いてくれ、と思いながら今日チケットに申し込んでいる。

2019-06-03

未熟

私には、憧れの人がいる。

恋とかではなく、素直に憧れている相手だ。いつも楽しそうに小説を書いていて、ストイックで、歳上で、私とは全然違う。

あんなに真剣感想のお手紙を書いたのは初めてだった。

どうしても気になった数点を除いて、私はとにかく褒めちぎった。素直な気持ちで褒めていたし、なにより、私なんかには悪いところなんて見つけられなかった。

いつも楽しそうに、でも真剣に、一生懸命に書いていた。時々悩んで、ダメダメだと漏らしながらそれでも書いて書いて書いて、書きたくて書いて本を作っている人で。その一生懸命ちゃんと届いていると伝えたかった。

私は、まだ働いてもいなくて、自分に甘くて、書くことがうまくいかなくて辛くなって逃げるときがたくさんある。

そんな私に、憧れの人の本から悪いところを見つけて指摘するなんてできなかった。見つからなかったし、たとえ見つかっても、こんな未熟者が言ってもいいなんて思えなかったと思う。自分なんかが口を出していいことじゃないと思う。

私が送った感想のお手紙でした指摘のうち、覚えているのは3つだけだ。

ひとつは、誤字。誤字というか、変換の都合だった。ゆするとねだるが、どちらも漢字になっていた。どちらも漢字だと【強請る】になる。そういう感じで、ちょっとこれはまずいと思った。

ひとつは、季節の都合だった。秋に咲くはずのない花が咲いていた。これも、ちょっとさすがにまずいと思った。

他にも、誤字や表記揺れくらいのことならいくつか書いたような気もする。そういう、明らかな問題以外は言わないよう努めた。表現というのはこだわりがあるものだろうから、できるかぎり立ち入らないようにした。

それでも、もうひとつは、表現に関わることだったから、書いてもいいのかわからなくなりながら、結局書いた。

言葉が古かったのだ。世界観には合っていたのだけれど、保育士さんを保母さんと書かれるとどうしても気が散ってしまった。しかも、世界観に合っているとはいっても、べつにその世界が古い時代というわけでもないのだ。むしろちょっと未来かもしれなくて、私が小学生のころかもう少し前くらいに淘汰されてしまったその言葉未来物語を読むのは、素直に気持ちが悪かった。ただ、きっと意図があったのだろうと思って、否定するつもりがないことを添えてできるだけ丁寧に書いた。

お送りした感想たちは、とても喜んでもらえた。嬉しかった。相手が作ってくれたすてきをすてきだと思えたことを伝えられた。一生懸命書いてくれたものに報いれた気がした。

でも、ダメだった。

私のやり方は、よくなかったらしかった。

いつもストイックで、自分なんて自分なんてってなってるところに、あなたはすごい人なんですよって素直に言い続けた。好きなんだって素直に伝えた。あなたが思ってるよりあなたはすてきなんですって、めげずにずっと言った。

相手には、それはただのぬるま湯しかなかったそうだ。

あなた肯定され続けるのは違う」

「褒められるのは困る」

違う意味だったかも知れないけれど、そんな風に刺さってしまった。正しく理解するために読み返すことすらこわい。

あなたあなた否定し続けるのが辛くて、肯定し続けた。

あなたあなたを認めないぶん、私が褒めた。

あなたが高みを目指しているのはわかっている。でも私には何もできない。

私とあなたは多分友達だと思いますあなたがいやがらなければそう名乗りたいです。でも、小説を書く人間としての私とあなた全然対等じゃないし、対等になれると思っていないし、対等になりたいわけでもない。ゆるされるなら、私はずっとずっと上にいるあなたを見てがんばりたい。私はずっとあなたの下だから、何もえらそうなことは言えない。

ただひとつあなたよりうまくできることは、あなたのいいところを見つけること。

私には、あなたを認めることしかできない。

すごいことを素直にすごいと言って、正直にすてきだと言って、あなた肯定して、それで時々、本当にまずいと思ったところだけ伝える。私には、そんな当たり障りのないことしかできない。

言葉が古かったと指摘したその文があなたの中にわだかまっていたことを知っているのに、教えてもらったのに、それでも引き続いてあなた表現に口を出すことなんてできない。

私は、どうしたらよかったんだろう。

書き終えたファンレターを送っていいのかすら、判断ができない。

2019-06-02

同人誌についての嫌な思い出

今でこそ同人誌販売代理業者が増えたのでこれから書くようなトラブルは少なくなっただろうが、これまで二度ほど同人誌自家通販不快な思いをしたことがあります

一度目ははるか大昔・・・インターネットなどなかった時代

中学生の頃の話です。

ある作家さんの同人誌がどうしてもほしくてなけなしの1000円を定額小為替にして早速申し込みました。

当時中学生だった私にとって1000円って本当に大金でしたが、その大金を使ってでもほしいと思った同人誌でした。

その作家さんにとても憧れていたからです。

早速小為替を送って今か今かと到着を待ちましたが、いつまでたっても同人誌が届きません。

同人誌を購入する前に当該の作家さんにファンレターを送ったことがありましたが、お友達になりたいあまり失礼なことを書いてしまったと思います

当該の作家さんからはがきで返事が届きましたが、直筆のイラストが描かれていて嬉しかったものイラストの傍に「返事がほしかったら返信用切手を同封してね」という一文を見て落ち込んだことがありました。

正論なのは重々承知なんですけどね。

こうした経緯があったので、いつまでたっても同人誌が送られてこないのは失礼なファンレターにお怒りだったのではないかと気に病みましたが、単にルーズな人だったことに気づいたのは世間の厳しさを嫌というほど味わった数年後のことでした。

二度目は今から20年前。

あるジャンル作家さんの同人誌がほしくて申し込みのメールをお送りさせていただきました。

中学生の頃の教訓を活かし、今度は事務的な内容しか書きませんでした。

当該の作家さんからは快い返答をいただき、早速定額小為替をお送りしました。

しかし、三ヶ月が経過しても一向に同人誌が届きません。

まりかねて当該作家さんにメールをお送りさせていただいたところ、返答に呆れてしまいました。

同人誌の内容が内容なので(要するにBL)、趣旨をよくおわかりでないご様子の増田さんにお送りしてもよいのかどうか迷っていました」

全部承知しているからこそ申し込んだということがわからないのかね?

それにそうした不安を持っているなら普通取引開始前に言うだろ?

何故、催促されてから言うかな?

いろいろと思うところはありましたが、それでも堪えて「全て承知の上なので発送をお願いします」という一言だけを書いて返信しましたが、返信から三ヵ月後、やはり梨のつぶて

さすがに頭にきた私は、こんなメールを送りました。

「もう同人誌はいらないから一週間以内に返金をしてほしい。応じていただけない場合には然るべき措置をとらせていただく用意がある」と。

僅か二日で返金されてきました。

返金の際に手紙が同封されていましたが、その中身にひたすら呆れ果ててしまいました。

「たったひとりで何百通もの申し込みに対応していて数ヶ月以上待たせることは日常茶飯事」

同人誌世間一般通信販売と違い、発送に一年はかかることは常識

同人誌をご存知ない方に販売してもよいのかどうかずっと迷い続けていた」

詐欺呼ばわりされてショックだった」

どこからつっこんでいいのかわからないほどの頭が悪すぎる内容でした。

同人誌を売るということはどこの誰が買うのかわからないのではないか

ましてや金銭が発生するのであれば尚更である

発送に何ヶ月も何年も待たせるのが同人誌界の常識とは聞いて呆れる。

過去にも自家通販同人誌を購入したことがあるが、その方もおひとりで何もかもこなしておられたが申し込みから一週間以内で到着しましたけど?

それはどう説明をつける気なのか?

自家通販同人誌販売をしておきながら梨のつぶて状態の人には次のような特徴があると思う。

ルーズでだらしない。

 この手の人の口癖はきまって「いそがしい」。

 同人誌の発送をする時間はなくても腐女子同士で盛り上がる時間があるのは何故だ?

 これがルーズでだらしがないと言わずして何という?

事務処理能力がない。

 ひとりで何百通の申し込みに対応しているというなら何故事前に発送準備をしておかない?

 梱包資材量販店で事前に封筒大量購入して、いつでも発送できるように事前にまとめて梱包しておけばいいのでは?

 宛名にしても書くのが面倒であればwordを使えばいいだけの話。

・元々頭が悪い一般常識がない

 普段から考える人間は優先順位を常に意識するというもの

 同人誌通販も然りで金銭が発生している以上、普通は発送を最優先するのではないか

 その同人誌を心待ちにしている人がいるという想像力に欠けているとしか思えない。

 ついでにいうと、過去経験から販売見込みが予想できそうなものだが、それをしないのは何故?

 頭が悪いと思われても仕方がないね

2019-05-22

田口淳之介が捕まりました。

私の推し田口淳之介くんが捕まりました。

私は私の青春時代すべて彼を応援してました。

なんですけど、私が彼が大麻キメてること知ってました。嫁がやべー女なのも知ってました。そんでもって彼が、あん王子様みたいな顔して飲む・打つ・買うのろくでなしなのもよーーーーく知っていました。

だけど彼は仕事に対してはとても真面目で、準備もしっかりやって手を抜いたりしないんです。そして、暴力はおろか声を荒げることすらしない平和主義な人でもあります。(でもそういう人のほうが大麻やってそうではありますね)そういう、ろくでなしさと真面目さが両立しない人でした。ええ。両立しないのでした。ろくでなしさと真面目さは常にその美しい肉体の中で殺し合っていました(笑)

それと、いまいち彼は野暮ったいのです。あんなに見た目がいいのに、垢抜けないのです。それは彼のルックスが彼がありのまま振る舞うには美しすぎたんだと思います。そして、ファンもなんだかんだ彼がイメージどおりの彼を演じ続けてくれることを願っていました。だから、こんなことになってしまって、ファンはみんな彼から離れていくんでしょうけど、次に私たちが彼を見る時は、ありのままの彼に近い彼を見れるのかもしれないなと思っています

それは大麻が禁じられている日本の話ではないのかもしれませんけど。

さようなら私の王子様。いや、王子様だと思ったことはありませんでした。なんか無理してるハンサムでした。

…こういうことを、ファンレターにして送りでもしていれば、もう少し彼は頑張れたのかもと思わなくもありませんが、でも今まで彼は王子様のふりを頑張ってくれたのだから、言いっこなしだなと思って増田しました。

ありがとね。まだまだ人生これからだよ。ヤケになってもっとやべー薬に手を出すなよというファンレターは書きたいと思いますろくでなしなの知ってたぞと。

だってバラすぞって脅されるのかもとか心配する必要はもうないんですからね。気楽なもんですよ。

2019-05-15

みんなファンレター書いてる?

私はファンレター書くの好き!

楽しい

人のファンレター事情も知りたくて検索してもなかなか増えないので自分でまず書いてみる。

ファンレターを初めて書いたのは小学生とき児童向け漫画家に。

返事もくれて嬉しくて毎週のように書いてた。

今思うと小学生日常なんかもらって丁寧に返事くれて本当に神だった。

中学大学はオタ離れしてて特に無し。

社会人になってオタクに戻ってイベント行くようになって同人作家感想手紙を書くようになった。

これ何がすごいってサークル参加してるから直で渡せるから手紙を渡すときにお礼を言われる。

めちゃくちゃ嬉しかった。

けどすっごい緊張する。

こっちは御本をたかだか数百円で読ませていただいてていいの?と恐れ多くて差し入れを贈るようになる。

しかし当時は差し入れルールとかよく分からいから値の張ったデパ地下スイーツとか差し入れビビられた。

知らない人に高い物もらうの普通に怖いよね。

その後若手俳優にハマってプレとファンレターを送るようになる。

この俳優ブログでもツイッターでもお手紙受け取りましたありがとうございました報告を一切しないくせにプレは着用するタイプで意地でプレを続けた。

何の意地か今でも分からん

今思うと若手俳優、高価なプレを躊躇いなく着るのヤバすぎ。

ここでつまらない舞台でも絞り出して感想を書く力が身に付いたのでそれは感謝している。

しか害悪オタクになり説教くさい手紙になる。

今は反省している

そんなこんなで俳優はなんとなく疲れて降りてアイドルファンになるも大手事務所のため読まれないよなーと思ってファンレターなどアクションは起こさず漫然と応援する。

そして今、漫画家ファンレターを書いている。

なんで漫画家かというと半年ほど前、ライブにも舞台にも行くモチベがなくなってなんとなく買って読んでなかった漫画を読んだらすごく良くてこの作品で感動した人間いたことを伝えたい!と思って久しぶりにレターセットを買ってファンレターを書いた。

この作家さん実は10年くらい前にも一度ファンレターを書いていて、単行本自体はずっと買っていたけど俳優を追っかけてるときはそっちに意識がいっていてあまり真剣に読んでなかったんだと思う。

俳優オタのときは毎回同じシンプルレターセットを使っていたので可愛いレターセットを選ぶことですでにテンションがぶち上がった。

一時ファンレター業務をやらない編集話題になってたけどとりあえず投函してから2週間くらいで届いた報告をしてくれるから大体の編集さんは仕事してると思う。

若手俳優オタクめちゃくちゃ手紙好きだから知らなかったけど思った以上に漫画家へのファンレターって少ないみたいでちゃんと届きましたってお礼のツイートしてくれるのがすごく新鮮だった。

しか私信というか送った私にしかからないコメントくれてオタクに手厚い。

私がファンレターを送るのはレスが欲しくてではなくて、編集にこの作家さんには手紙を送る体力(財力とか行動力とはちょっと違うと思うのでこういう表現にする)のあるファンが付いてますよってことを知らせたいのと引かれてもいいか作品で心を動かされたことを伝えたいから。

ただの自己満

私は手紙を、ファンレターを書くのが好きみたいなので今すごく楽しい

新人みたいな作家ではなくキャリアのある方なのでわしが育てた系の厄介オタクみたいな気持ちにならないので説教臭くなることもない。

レターセットを選ぶのも楽しい

俳優みたいに認知されたいとかないし別のオタクへの嫉妬とかもないし今が一番楽な気持ちオタクやってるかもしれない。

話は逸れたけどみんなのファンレターの話を聞かせてください。

2019-05-14

ナクヤムパンリエッタ『泥舟鈍行死体蹴り』へのデッカいありがとう

ナクヤムパンリエッタさんがコミティア128で出した『泥舟鈍行死体蹴り』を読んだ。コミティア128自体には行けなかったので待ちに待ってたDL版を今さっき買って読んだ。

そしたらもうウォ〜ウァ〜ってなって大粒のやつがぼろぼろ目から出ちゃって、本当に心にこの漫画へのデッカいありがとうポップアップしてどうしようもなくなったから、本当にどうしようないファンレターをここに書き殴る。本当にどうしようない書き殴りのファンレターから何もかもめちゃくちゃだと思うけど勘弁してください。

普段ブログはやってないしTwitterだって情報収集するための鍵垢しか持ってないか世間にこのデッカいありがとうを発表する場所本来なくて、でもこのデッカいありがとうを、誰かに伝えたいとかそういうんじゃなくて、ただただ世界のどこかにさないと心がポップアップしたデッカいありがとうで破裂しそうだから、ここに放流する。

ナクヤムパンリエッタさんのことは元々すごく好きで、今まで出されてて買えるやつは全部買ってるしオモコロとかの漫画も何度も何度も読んだ。Twitter舐めるように見てる。ナクヤムパンリエッタさんの言語化の仕方が本当に好き。言語化できないやつをパワーで言語化して、言語化してるのに読んでるこっちにくるのはそのパワーだからわかんないけどウワッ!!そうなんだ!!!って漫画表現されてる色々が流れ込んでくる。漫画を読むという行為でありながらなんかもう感情体験感情体験って何だ?)。そういうナクヤムパンリエッタさんの言語感覚が本当に好きで、今回の泥舟もまたそういうのを味わうんだろうなとドキドキババクソワソワで購入した。

そしたらサンプルの時点でもまぁわかってたんですけど、そこに言語化されてたのはいつも戦ってる〝アイツ〟じゃん。もうどうしようもなくなっちゃって奇声をあげながらボロボロになって泣いちゃった。

すごいんですよ。こう、心とか、脳味噌とか、世界とか、ぐちゃぐちゃになっちゃう時が、あるじゃないですか。そういう時のやつがさ、そういう言語化できないやつがさ、いつものナクヤムパンリエッタさんのパワーで言語化されて、そして私の中に流れ込んでくるのはそのパワーみたいな感じでブワーッって流れ込んでくる。もちろん自分とナクヤムパンリエッタさんのぐちゃぐちゃになっちゃった時の世界とか自分とかって全く同じってわけじゃないんだけど、でもいつも戦ってる、ヌボーってやってくる最悪なアイツが、全部だめになっちゃってぐちゃぐちゃになっちゃった時のあの世界が、そこにはあって。そういうぐちゃぐちゃを表現された時にこんなに気づいたらボロボロ泣いちゃうんだなって自分もびっくりした。

なんていうか、救いだった。陳腐表現だと思うけど。うまく言えないけど、やっぱり多分救いってやつなんだと思う。

世界が死推しになるという表現、本当に本当にそれで、そうかあれは世界が死推しになってたんだなってわかった。楽しいことも楽しみなこともいっぱいあって、やりたいゲームも読みたい本も漫画も観たい映画もいっぱいあって、そう、愛する美しい女性に顔向けできねぇのに、なのに世界が死推しなっちまう。死のう死のうって、死ななきゃいけないって。毒槍が刺してくるんだ。私は一番やられてた時は気づいたら駅のホームで落ちるギリギリだったり横断歩道で赤信号なのに足が勝手に進もうとしてハッと気づいてウォッてなったし、味もわかんなくて何でか玄米ブランだけ義務感で食べてでも味がわかんなくて美味しいとかなくてめそめそ泣いてた(そのせいで今は二度と玄米ブラン食べたくない)。漫画にあった通り、まさに世界に1人なんだなって音がなくて耳がキーンってした。そういう諸々が、泥舟鈍行死体蹴りが、本当に凄まじい言語感覚言語化され、絵として文字として漫画としてそこにあった。

今はその時よりはずいぶんマシになったけど、でもまだふとした瞬間に心にアイツはやってくる。

ヌボーっとして、ベッタリした、いや〜なアイツが心臓の裏にベチャベチャくっついて離れてくれなくなる。心臓の裏にくっついてるもんだから剥がしたいのに剥がせなくて(私は心臓の裏に手が届かないので)、エンエン泣き出したくて、でもベッタリしたアイツのせいで泣くこともできなくて、離れてくれ〜去ってくれ〜帰ってくれ〜頼むよ〜って祈りながら横たわるしかできない。

実を言うと『泥舟鈍行死体蹴り』を読む直前もかなりそんな感じだった。なーんか全部だめになっちゃった。

から、本当にデッカいありがとうでいっぱいになったんだ。

泣き出せもしなくてウェ〜ンってするだけだったけど、この漫画を読んでボロボロ泣いて、別にベッタリがサヨナラ!つってあっさり帰ってくれたわけじゃなくてアイツはまだはりついてやがるんだけど、でもボロボロ泣いたおかげで少しだけ息ができるようになった。その少しだけは本当に大きかった。今もボロボロ泣きながらこれを書いてる。

あのぐちゃぐちゃを、素晴らしい言語感覚表現してくれて本当にありがとう。私にはこのデッカいありがとうをとにかくここに不器用に書き連ねることしかできないけど、でも、本当にありがとう

この漫画を読めて本当に良かった。本当に、本当に。

さっきまでもう無理オバケと頑張らなきゃオバケが戦っててそれも辛かったけど、この漫画のおかげで、とりあえず、明日もっとだめにならないようにおやすみしようって踏ん切りがついた。私にとってはそれだけでも本当にありがたかったです。明日っていうかこの文章一回泥舟じゃなくて泥船って書いて投稿してて後から気づいてだめだめな自分にモ〜〜!!!ってなっちゃって、嫌になって消して再投稿したのがこれで、だからもう今日なんだけど。そして再投稿にあたってもう一回読んでまたダバダバ泣いてた。

何度も書くけど、本当にありがとうございます、この漫画に、ナクヤムパンリエッタさんに、世界に。

世界が滅亡しますようにしか感謝します、ありがとう。」

2019-04-20

アニメ製作者の矜持とは

http://www.fujitv.co.jp/muscat/20180392.html

ファンがこわくてセリフを変えられないのかと思ったらプロデューサー希望だったと。

このプロデューサーのやったことは結局、できのわるい原作者へのファンレターだったというだけで「作品」とも呼べないものに落ちている。

クリエイトした意味を問いたい。清々しいくらいにプライドがない。

批判が怖いだけじゃん。

おまけに尺都合で必要な「間」もなく、駆け足な話の流れ。

昔話ですが。

当時つるんでた知人(5歳くらい年上だったと思う)がスラダン大好きで。アニメ化して喜んで見てた。

自分原作は読んでてそこそこ(途中まで)面白いと思って読んでたかアニメも見始めた。

そしたらあれだよ、セリフとか原作なぞるだけ。

から正直に「そのまんますぎてつまんなくない?」と知人に訊いた。

彼女はまんがそのまんまがいい、原作が大好きだから原作に声がついてるのだけが見たい、といった。

自分20歳そこそこだったけど、この意見というか気持ちがなんかカルチャーショックだった。ヤック・デ・カルチャ。

原作がある場合は、そういう思いのファンも少なからずいるんだなと認識した。

それはそれとして。

アニメ製作者としてはどうなんだろなと思うわけ。

原作あれど、アニメ化するうえでは新しい作品を作るわけじゃん。クリエイターとしての挟持とか、原作超えたるわい!ていうような自負とか、ないんかい

大人の事情

知らねーよ。

いっそゴッドマーズぐらい突き抜けたらどうなんだいと思うわけ。

逆にね。

今、JOJO黄金の風アニメもやってるわけだけど。JOJOはあの原作に対してどうやってアニメ化するのかを一部からすごい試行錯誤してて、原作へのリスペクトもすごく感じるわけで、あれはある意味原作のまま」が昇華されてるなと思う。すごいと思う。

でもスラダンはどうなのよ。

人気だから視聴率とれるしアニメ化しよ。

そっか、リスペクトか、足りないのは。リスペクトが感じられないからつまんないのかな。

BANANA FISHはでも、原作好きな人たちが作ってるんだよね。でもつまんないんですがそれは。製作者の力量かね。

2019-03-10

anond:20190310221320

どうせこれからしばらく生き甲斐絶つなら、これまで抱えてきた感情とその感情を向けてきたあらゆる対象もろとも心中するくらいの心づもりでいようと思ったので巨大感情をぶつけてから一時撤退することにしました。

誰が見てくれなくてもいいけど見てくれた誰かが刺されてくれたら、それで好きだったその人から嫌われてももう良いやという気持ち文章します。

遺書かな。もうそれでもいいや

後を濁す気満々で申し訳ない。

私としては巡り巡ってファンレターだと思って書きます

(一部方々におかれましては重複してお伝えしている内容ではありますが良かったら今一度受け止めて下さい。)

(一度鍵垢でべらべら喋って怒られたことをまた喋ってるのでいよいよ距離を取られたら寂しいなあと思っていますが極力これきりにしたいので許して下さい、出来ればやっぱり嫌われたくないです)

私は根本的にSNSに向いてないと常々思っていました。

というのも数値や関係が一目で可視化されている文化圏の中で交流を兼ねながら創作活動をするということが自分には致命的に向いてないと思ったからです。

数値が見えるというのは時として嬉しいものなんですが時としてすごく残酷だと思います

とりわけ数値で自己他者とを比較できてしまうという点においては自身の実力を図る手段であり、時として自信になり得る要素でもありましたが、交流していくにあたっては自分にとってはデメリットしかありませんでした。

まず、自分創作物というのは贔屓目も謙遜も抜きに見ても、描けない人から見たら描けてはいもの、絵の上手い人から見たら稚拙だと思われる傾向のものだったと思っています

なまじ創作物解釈感情を埋め込む行為に関しては長けている方だと思ってはいたので、そのときジャンルCPによっては目に留めてくれる人が多く、その中にはとても絵の上手い方もいらっしゃった、くらいの。

その辺りの側面はひとまず抜きに、「好み」とかの話でなく、絵の技術的な側面において「絵を描いている人込み」で比較的誰が見ても「絵が上手い」と思われるものを生み出せる技術を私は持っていませんでした。

主観的ものなんだから一概にそんなことはない、なんて言い出せばそうなんですが創作活動を続けていく中で「絵を描く層」を限りなく客観視したとき自分が感じた自身立ち位置は少なくとも「どちらかといえば上手くない」というものでした。

(「上手くない」「どちらかといえば上手くない」「「どちらかといえば上手い」「上手い」の4段階として)

私が今から話すのはフォロワの中でも上記4段階において「上手い」に属する人=神絵師の方々に対しての感情です。

「神絵師」という判定こそその人の主観いくらでも変わる認識ですがpixivで1千ブクマを安定して得てるとかフォロワが何万居るとかそういう数値的なものでなく、此処で記す「神絵師」というのはあくまで『絵の技術的な側面において「絵を描いている人込み」で比較的誰が見ても「絵が上手い」と思われるものを生み出せる技術を持てていると私が判断している人』というものであることをまず始めにご理解下さい。

前述の通り、私は自己脳内ヒエラルキーにおける絵が上手い人種ではありませんでしたが、

前述の通り、なまじ創作物(主に漫画ことなんですが)に解釈感情を埋め込む行為に関しては長けている方だと思ってはいたのでそこを見てくださった方であったりあるいは横の繋がりであったりで神絵師の類にあたる方々との繋がりがそこそこにありました。

絵がどうとかどうでないとかありにしても無しにしても、とにかく自分と繋がって関係を築くことを良しとしてくださった方なわけですから、その時点で神絵師だとかそうじゃないだとか抜き交流していければ完結する話なんですが、自分に関してはそれができなかった為しちめんどくさいことになりました。

好きな作品についてや日常雑談について語るにあたっては「同じ路線感性」があれば絵の良し悪しとか関係なく楽しめます

でも、関係を持った人たちが「絵を描く人」である以上、日頃の会話の中にはどうしても「自分たちの作品について」の話題が時として出てきます

特に女性間で顕著なんですが作品を作る人という括りであればどっちにしろこういった話題が出てくる瞬間が私はとにかく苦手でした。

「Aさんは本当に絵が上手い」「そういうBさんの絵に私は憧れてるんだよな」

フォロワの間でそういう話になる度に私は心底しんどくてたまりませんでした。

そういう流れになるたびに身を潜めて出ていかないようにしました。

実際Aさん、Bさんは自分の中では神絵師で、私自身本当に大好きな作品を生み出す方々ではありましたがその流れで私が「わかる、AさんもBさんもどっちも最高なんだよな」とか話題に乗るなんて死んでもできませんでした。

万一にでも「そういうムツさんだって漫画上手いじゃん」とか言われたらそれがその人にとっての本心であろうと私は本当に死にたい気持ちでいっぱいになるからです。

それがその人にとっての本心であろうと。

何でしょう、流れの中とかでなくふと出てきた言葉だと真に受けられるんですけど。

万一にでも気を遣われたという可能性が拭えない流れの中で褒め言葉を貰うのは作品に限った話でなくて苦手なんですけど作品に関しては過剰になってしまいがちです。

というのも私は自分の中で完全に勝手に「神絵師」と「そうでない自分」とを区切ってしまっているからだと思います

はいくら親しい人であったとしてもその人が自分の中で神絵師という括りとして認識されているだけである一定話題に対してはその人達に対して勝手距離感を感じてしまっているように思います

そういう垣根抜きに自分作品を良いと思って下さってる方に対してその認識が失礼なことなんだと分かりながらも区切らずにはいられませんでした。

自分のことを目に留めてはくれない神絵師が多いのは自分が神絵師ではないから、という落とし所が必要だったからです。

…例えば、金銭的な問題を考えなくて良いものとするのであれば安くて味はそこそこのものより高くておいしいものばかり食べていたいと思うのは普通感覚だと思います

性格が同じような人であれば顔が普通の人より良い人を選びたいと思うのも普通感覚だと思います

自分の絵は誰が見ても上手いものではないから絵の上手い人が自分作品を見てくれているというのは基本的にすごいことだと思っていて、ありがたいことだと思っています

(絵を描く人描かない人関係無しに、自分作品を見て下さってる方々には感謝しかないのですが「顔の良い人達とばかり付き合いのある顔の良い人が普通自分と付き合ってくれている」ことが特にすごいという話です。)

普通、神絵師はそうでない自分作品をまず目に留めようとしないんだという当たり前の現実をそれでも私には受け入れて納得するための理由必要でした。

作品柄であったり人脈であったり、万人が見てくれる創作物なんてまずありません。

ただ、割合的な問題としてやはり「自分と繋がりのある神絵師達」と繋がりのある神絵師には私は見て貰えない傾向にあったなと思うので。

尚、ここまで誰がどうとかそういう話でなく自然の摂理の惨さを私が受け入れるのが下手くそという話です。

誰も悪くはなくて強いて言うなら勝手意識している自分ただ一人が悪いです。

作品を見てくれる人が一定数いる」という事実がまず本当にありがたいことでその点については本当に本当にありがたいと思っていて、

正直、神絵師でない括りの中で自分作品を見て何かを感じて下さった方は本当に多い方だと思えていて、自分はむしろ贅沢な類なのだと思っています

贅沢な類だと思えていたからこそ神絵師の括りには居なくても自分創作者としての現状にはとても満足していました。

それでも自分が神絵師の括りには居ないことで発生する「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」に対する現実は神絵師とそうでないもの区切りがあるという根拠を踏まえておかないと納得しきれませんでした。

から私は神絵師になりたいとかそういうわけでなく(いや朝起きて気付いたらなってたとかならなりたいですけどそもそもとして私は絵を描くのが好きなわけでなく自己解釈アウトプットする手段として絵を描いてるタイプなので絵を描く努力とかしたくないか結論として「なりたいわけではない」になるんですが)、それでも「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」が自分より大きいという意味で「神絵師」という人達が羨ましいと思っています

(ある神絵師に先日とうとう「神絵師になる努力もしてないのに羨ましいって感情一方的にぶつけてくるのはずるいと思う」的なことを言われてしまいましたが神絵師になりたいわけでもない(=厳密にはなるための努力を諦めきっている)のに一方的理不尽感情をぶつけるのは確かにずるいなと思いました。本当にごめんなさい。)

そんな具合で、私は自分の中で持てているものを見て頂けてることを最大限ありがたいと思いながら、それでも自分では持てないものを持てる人達を私は心底羨んで憧れていて、大好きだと思いながらも一線を引いてしまっていてそんな一線が交流をすると、時々とてもめんどくさい感情自分の中で生み出していました。

完全に特定できる物言いでめちゃくちゃ申し訳ないんですけど、

最近だと神絵師分類のフォロワ2人と限界さぎょいぷで盛り上がっている最中「次のイベントどうする~~申し込もうぜ~~」みたいな流れでやいやいするまでは良かったんですけど

「隣接しよう~~~」ってなったとき正直私は心底死にたいと思っていました。

そこで嫌と言えば良かったのかもしれないですけどフォロワ2人的には「仲の良い人が隣に居て欲しい」以上も以下もない感情から出た提案しかなくて、そこに自分みたいな神絵師だとかそうでないだとかの汚い区切りとか全然加味されていないことが完全に分かっていたので自分の薄汚い感覚でNOとは言えなかったし言ったとしてその理由が「神絵師の隣は現実を思い知らされて嫌だから」だとか完全に「えっ…」て感じだと思うし自分自身、垣根抜きに親しい付き合いをしてくれる二人と気の合う関係を築けてることが何より嬉しかたからNOなんて言いようがなかったんですけど。

絵師サンドされた日には死ぬと思っていましたが実際サンドされて死にたいと思っていました。

ジャンルでの活動が長く、自分の本を楽しみにしてくださってる方が一定数いてくださったことは知っていたので両隣は大盛況で自分のスペースだけ閑古鳥なんて事態にはならないことは分かっていたんですがそれでも胃は少し痛かったです。

実際、両隣のフォロワと繋がっているもの自分とは繋がっていない神絵師の方が自分のスペースを避けて両隣に挨拶しているとことか見えたりしたので。

よく見てるなって感じですけど私はたまに神絵師フォロワのフォロワを覗いてわあ、こんなに神絵師からフォローされてる…とか思いながら薄暗い感情になったりとかする性悪自滅くそ野郎なので

(いやでも必要なんですよ…とある絵師(私は一方的に好きなだけ)の作品についての話を神絵師フォロワ(神絵師とは相互)とするにあたって相手相互フォロワの気安さとして喋るけど私は一方的好きな人としての温度差がそこにあることを予め認識して精神を防護しておく必要があるから…)

この辺りをくまなく喋ると大体「見なくて良いとこまで見て、考えなくても良いとこまで考えすぎてるところが生き辛そう」って言われます

本当にその通りだと思います

いやそれでもそうやっていろんなところに目を向けるからこそ自分を見てくれる一人一人に対する有り難みを感じられているとも思っていて、だからこそ持てる力の範囲でも自信を持てているとも思っているので私は一長一短なんだと思っています

逆に自分なんかよりよっぽど「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」が遥かに広い神絵師のはずなのに自己肯定感の低い人達見ると本当に嫌になります

大体そういう人達って軒並み「ネットの外のリアル自分人間的に問題がある」ところを引きずってるんですけど、そうでなくて、少なくともネットにおける「絵が描ける」ことそれだけで「描けない人」がどう逆立ちしても手に入らない沢山の自信の種と関係の間口がごろごろしてることに気づいて欲しいなあと常々思います

いやまずフォロワの多さといいねの多さとブクマの多さに目を向けて欲しい。

あいつら大体「カップリングの力だから」「旬のジャンルから」「女の子から」とか何とか言うんですけど、過大評価を真に受けない保険にしてるんだか知らないですけど、私からしたらその発言は軽はずみだとしても本当に好きな人も多くて付けてくれてるであろう何百何千の人達からいいね蔑ろにしてるようにも取れるから私はそうやって付けられる自信を一向に付けない人を見るのが腹立たしくて嫌いです。

(と思う感情すら自分劣等感正当化するためのエゴだと言ってしまえばその通りだとも思うので押し付けるのは良くないですよね、本当に各位には申し訳ない。でも言わなかったとしても内心そう思ってることには変わりなかったです。)

でも気の合う話ができて一緒に居て楽しいと思う人達だってその人達です。

私はその人達の人柄が好きで作品が好きで絵柄が好きで、何より一緒に居て楽しいと思えるからこそ、少しでも自信を持って欲しくてついついそういう感情吐露しがちなんですが先日いよいよ怒られました。

そういう感情ネット上では見せたくなくて、少しでも信頼してる自分からこそ打ち明けた部分だったのにSNSで鍵垢で、主語こそださなかったもの特定されかねない形で引用してしまったので。

本当に申し訳ないことをしてしまったなあと思うと同時、それでもやっぱり私は大好きなその人がいつまでも持てる自信を持てないままでいることが嫌で嫌で仕方なかったです。

という感情だけ主張しておけば何かまだ良い感じな風に見えなくもないんですけど私そこに対して「自分の持てないものを持ってる人が自信が無いと惨めな気持ちになる」ってろくでもない私情までぶつけてるから駄目なんですよね

すいません、ごめんなさい、結局私は自分感情エゴ込みで吐き出さずにはいられない性分のクソ野郎でした。

でも本当に、もうどうしたら伝わるのか私には分かりませんがそういう感情を吐き出した人達のことが、自己肯定感が低いところを除けば私は本当に大好きです。

前述したようにその神絵師当人にとっては「親しい人との関係」の中に自分の神絵師物差しみたいなくそ概念を突っ込まれ区別した上で会話をしてしまうから、私個人が抱く劣等感由来のあらゆる感情って本当に仲良くしていく上で心底不要ものなんだなと痛感しています

それでも私にとっては自信の糧になった部分もある切っても切り離せない要素です。

そこを踏まえない友達付き合いを私が徹底できれば何よりなんですけど、付き合いを続けていく中でどうしても一方的劣等感押し付けしまう場面というのは今後どうしたって出てきてしまうように思っています

冒頭で述べたように極力これきりにしたいとは思いますけど性根としてそういう感情根付いてることには変わりないです。

ああ、なんか、そういう見方をされていたんだなあと感じてしまったらどうしようもないのかもしれませんがこんなくそみたいな性根を抱えた自分とも、また喋ったり遊んだりして頂けたら嬉しいなあと思います

本当に一方的で身勝手感情だとは思いますが。

自分のことだと思ってる思ってないに関わらずとにかく私というろくでもない人間関係を築くことを良しとしてくださってるあらゆる方々、本当にいつもありがとうございます

本当にろくでもない性悪なので自分から遊びに誘うことも憚れる上、実際これからしばらくイベントを断つ身の上でお会いできる機会なんてフォロワが関西に遊びに来てくれるときくらいしかないと思いますが遊びに来た際には誘って頂けたら喜びます、と誘い受けをして締めたいと思います

あと良かったら前述の記事同様に拡散の上、思ったこと述べて貰えたら嬉しいです。

賛否や縁を切りたい等内容は問いませんのでご意見感想お待ちしております

最後最後までろくでもないな

ここまで吐き捨てきってしまって、またSNSというかツイッターフォロバする形で性懲りも無く再開するかは正直ちょっとからなくなってきましたが、ひとまず今まで本当にありがとうございました

またお会いできたら嬉しいです。

それでは。

交流してくださっていた神絵師の皆々様へ

どうせこれからしばらく生き甲斐絶つなら、これまで抱えてきた感情とその感情を向けてきたあらゆる対象もろとも心中するくらいの心づもりでいようと思ったので巨大感情をぶつけてから一時撤退することにしました。

誰が見てくれなくてもいいけど見てくれた誰かが刺されてくれたら、それで好きだったその人から嫌われてももう良いやという気持ち文章します。

遺書かな。もうそれでもいいや

後を濁す気満々で申し訳ない。

私としては巡り巡ってファンレターだと思って書きます

(一部方々におかれましては重複してお伝えしている内容ではありますが良かったら今一度受け止めて下さい。)

(一度鍵垢でべらべら喋って怒られたことをまた喋ってるのでいよいよ距離を取られたら寂しいなあと思っていますが極力これきりにしたいので許して下さい、出来ればやっぱり嫌われたくないです)


私は根本的にSNSに向いてないと常々思っていました。

というのも数値や関係が一目で可視化されている文化圏の中で交流を兼ねながら創作活動をするということが自分には致命的に向いてないと思ったからです。

数値が見えるというのは時として嬉しいものなんですが時としてすごく残酷だと思います

とりわけ数値で自己他者とを比較できてしまうという点においては自身の実力を図る手段であり、時として自信になり得る要素でもありましたが、交流していくにあたっては自分にとってはデメリットしかありませんでした。

まず、自分創作物というのは贔屓目も謙遜も抜きに見ても、描けない人から見たら描けてはいもの、絵の上手い人から見たら稚拙だと思われる傾向のものだったと思っています

なまじ創作物解釈感情を埋め込む行為に関しては長けている方だと思ってはいたので、そのときジャンルCPによっては目に留めてくれる人が多く、その中にはとても絵の上手い方もいらっしゃった、くらいの。

その辺りの側面はひとまず抜きに、「好み」とかの話でなく、絵の技術的な側面において「絵を描いている人込み」で比較的誰が見ても「絵が上手い」と思われるものを生み出せる技術を私は持っていませんでした。

主観的ものなんだから一概にそんなことはない、なんて言い出せばそうなんですが創作活動を続けていく中で「絵を描く層」を限りなく客観視したとき自分が感じた自身立ち位置は少なくとも「どちらかといえば上手くない」というものでした。

(「上手くない」「どちらかといえば上手くない」「「どちらかといえば上手い」「上手い」の4段階として)

私が今から話すのはフォロワの中でも上記4段階において「上手い」に属する人=神絵師の方々に対しての感情です。

「神絵師」という判定こそその人の主観いくらでも変わる認識ですがpixivで1千ブクマを安定して得てるとかフォロワが何万居るとかそういう数値的なものでなく、此処で記す「神絵師」というのはあくまで『絵の技術的な側面において「絵を描いている人込み」で比較的誰が見ても「絵が上手い」と思われるものを生み出せる技術を持てていると私が判断している人』というものであることをまず始めにご理解下さい。

前述の通り、私は自己脳内ヒエラルキーにおける絵が上手い人種ではありませんでしたが、

前述の通り、なまじ創作物(主に漫画ことなんですが)に解釈感情を埋め込む行為に関しては長けている方だと思ってはいたのでそこを見てくださった方であったりあるいは横の繋がりであったりで神絵師の類にあたる方々との繋がりがそこそこにありました。

絵がどうとかどうでないとかありにしても無しにしても、とにかく自分と繋がって関係を築くことを良しとしてくださった方なわけですから、その時点で神絵師だとかそうじゃないだとか抜き交流していければ完結する話なんですが、自分に関してはそれができなかった為しちめんどくさいことになりました。

好きな作品についてや日常雑談について語るにあたっては「同じ路線感性」があれば絵の良し悪しとか関係なく楽しめます

でも、関係を持った人たちが「絵を描く人」である以上、日頃の会話の中にはどうしても「自分たちの作品について」の話題が時として出てきます

特に女性間で顕著なんですが作品を作る人という括りであればどっちにしろこういった話題が出てくる瞬間が私はとにかく苦手でした。

「Aさんは本当に絵が上手い」「そういうBさんの絵に私は憧れてるんだよな」

フォロワの間でそういう話になる度に私は心底しんどくてたまりませんでした。

そういう流れになるたびに身を潜めて出ていかないようにしました。

実際Aさん、Bさんは自分の中では神絵師で、私自身本当に大好きな作品を生み出す方々ではありましたがその流れで私が「わかる、AさんもBさんもどっちも最高なんだよな」とか話題に乗るなんて死んでもできませんでした。

万一にでも「そういうムツさんだって漫画上手いじゃん」とか言われたらそれがその人にとっての本心であろうと私は本当に死にたい気持ちでいっぱいになるからです。

それがその人にとっての本心であろうと。

何でしょう、流れの中とかでなくふと出てきた言葉だと真に受けられるんですけど。

万一にでも気を遣われたという可能性が拭えない流れの中で褒め言葉を貰うのは作品に限った話でなくて苦手なんですけど作品に関しては過剰になってしまいがちです。

というのも私は自分の中で完全に勝手に「神絵師」と「そうでない自分」とを区切ってしまっているからだと思います

はいくら親しい人であったとしてもその人が自分の中で神絵師という括りとして認識されているだけである一定話題に対してはその人達に対して勝手距離感を感じてしまっているように思います

そういう垣根抜きに自分作品を良いと思って下さってる方に対してその認識が失礼なことなんだと分かりながらも区切らずにはいられませんでした。

自分のことを目に留めてはくれない神絵師が多いのは自分が神絵師ではないから、という落とし所が必要だったからです。

…例えば、金銭的な問題を考えなくて良いものとするのであれば安くて味はそこそこのものより高くておいしいものばかり食べていたいと思うのは普通感覚だと思います

性格が同じような人であれば顔が普通の人より良い人を選びたいと思うのも普通感覚だと思います

自分の絵は誰が見ても上手いものではないから絵の上手い人が自分作品を見てくれているというのは基本的にすごいことだと思っていて、ありがたいことだと思っています

(絵を描く人描かない人関係無しに、自分作品を見て下さってる方々には感謝しかないのですが「顔の良い人達とばかり付き合いのある顔の良い人が普通自分と付き合ってくれている」ことが特にすごいという話です。)

普通、神絵師はそうでない自分作品をまず目に留めようとしないんだという当たり前の現実をそれでも私には受け入れて納得するための理由必要でした。

作品柄であったり人脈であったり、万人が見てくれる創作物なんてまずありません。

ただ、割合的な問題としてやはり「自分と繋がりのある神絵師達」と繋がりのある神絵師には私は見て貰えない傾向にあったなと思うので。

尚、ここまで誰がどうとかそういう話でなく自然の摂理の惨さを私が受け入れるのが下手くそという話です。

誰も悪くはなくて強いて言うなら勝手意識している自分ただ一人が悪いです。

作品を見てくれる人が一定数いる」という事実がまず本当にありがたいことでその点については本当に本当にありがたいと思っていて、

正直、神絵師でない括りの中で自分作品を見て何かを感じて下さった方は本当に多い方だと思えていて、自分はむしろ贅沢な類なのだと思っています

贅沢な類だと思えていたからこそ神絵師の括りには居なくても自分創作者としての現状にはとても満足していました。

それでも自分が神絵師の括りには居ないことで発生する「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」に対する現実は神絵師とそうでないもの区切りがあるという根拠を踏まえておかないと納得しきれませんでした。

から私は神絵師になりたいとかそういうわけでなく(いや朝起きて気付いたらなってたとかならなりたいですけどそもそもとして私は絵を描くのが好きなわけでなく自己解釈アウトプットする手段として絵を描いてるタイプなので絵を描く努力とかしたくないか結論として「なりたいわけではない」になるんですが)、それでも「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」が自分より大きいという意味で「神絵師」という人達が羨ましいと思っています

(ある神絵師に先日とうとう「神絵師になる努力もしてないのに羨ましいって感情一方的にぶつけてくるのはずるいと思う」的なことを言われてしまいましたが神絵師になりたいわけでもない(=厳密にはなるための努力を諦めきっている)のに一方的理不尽感情をぶつけるのは確かにずるいなと思いました。本当にごめんなさい。)

そんな具合で、私は自分の中で持てているものを見て頂けてることを最大限ありがたいと思いながら、それでも自分では持てないものを持てる人達を私は心底羨んで憧れていて、大好きだと思いながらも一線を引いてしまっていてそんな一線が交流をすると、時々とてもめんどくさい感情自分の中で生み出していました。

完全に特定できる物言いでめちゃくちゃ申し訳ないんですけど、

最近だと神絵師分類のフォロワ2人と限界さぎょいぷで盛り上がっている最中「次のイベントどうする~~申し込もうぜ~~」みたいな流れでやいやいするまでは良かったんですけど

「隣接しよう~~~」ってなったとき正直私は心底死にたいと思っていました。

そこで嫌と言えば良かったのかもしれないですけどフォロワ2人的には「仲の良い人が隣に居て欲しい」以上も以下もない感情から出た提案しかなくて、そこに自分みたいな神絵師だとかそうでないだとかの汚い区切りとか全然加味されていないことが完全に分かっていたので自分の薄汚い感覚でNOとは言えなかったし言ったとしてその理由が「神絵師の隣は現実を思い知らされて嫌だから」だとか完全に「えっ…」て感じだと思うし自分自身、垣根抜きに親しい付き合いをしてくれる二人と気の合う関係を築けてることが何より嬉しかたからNOなんて言いようがなかったんですけど。

絵師サンドされた日には死ぬと思っていましたが実際サンドされて死にたいと思っていました。

ジャンルでの活動が長く、自分の本を楽しみにしてくださってる方が一定数いてくださったことは知っていたので両隣は大盛況で自分のスペースだけ閑古鳥なんて事態にはならないことは分かっていたんですがそれでも胃は少し痛かったです。

実際、両隣のフォロワと繋がっているもの自分とは繋がっていない神絵師の方が自分のスペースを避けて両隣に挨拶しているとことか見えたりしたので。

よく見てるなって感じですけど私はたまに神絵師フォロワのフォロワを覗いてわあ、こんなに神絵師からフォローされてる…とか思いながら薄暗い感情になったりとかする性悪自滅くそ野郎なので

(いやでも必要なんですよ…とある絵師(私は一方的に好きなだけ)の作品についての話を神絵師フォロワ(神絵師とは相互)とするにあたって相手相互フォロワの気安さとして喋るけど私は一方的好きな人としての温度差がそこにあることを予め認識して精神を防護しておく必要があるから…)

この辺りをくまなく喋ると大体「見なくて良いとこまで見て、考えなくても良いとこまで考えすぎてるところが生き辛そう」って言われます

本当にその通りだと思います

いやそれでもそうやっていろんなところに目を向けるからこそ自分を見てくれる一人一人に対する有り難みを感じられているとも思っていて、だからこそ持てる力の範囲でも自信を持てているとも思っているので私は一長一短なんだと思っています

逆に自分なんかよりよっぽど「見て頂ける人の母数・持てる関係性の上限」が遥かに広い神絵師のはずなのに自己肯定感の低い人達見ると本当に嫌になります

大体そういう人達って軒並み「ネットの外のリアル自分人間的に問題がある」ところを引きずってるんですけど、そうでなくて、少なくともネットにおける「絵が描ける」ことそれだけで「描けない人」がどう逆立ちしても手に入らない沢山の自信の種と関係の間口がごろごろしてることに気づいて欲しいなあと常々思います

いやまずフォロワの多さといいねの多さとブクマの多さに目を向けて欲しい。

あいつら大体「カップリングの力だから」「旬のジャンルから」「女の子から」とか何とか言うんですけど、過大評価を真に受けない保険にしてるんだか知らないですけど、私からしたらその発言は軽はずみだとしても本当に好きな人も多くて付けてくれてるであろう何百何千の人達からいいね蔑ろにしてるようにも取れるから私はそうやって付けられる自信を一向に付けない人を見るのが腹立たしくて嫌いです。

(と思う感情すら自分劣等感正当化するためのエゴだと言ってしまえばその通りだとも思うので押し付けるのは良くないですよね、本当に各位には申し訳ない。でも言わなかったとしても内心そう思ってることには変わりなかったです。)

でも気の合う話ができて一緒に居て楽しいと思う人達だってその人達です。

私はその人達の人柄が好きで作品が好きで絵柄が好きで、何より一緒に居て楽しいと思えるからこそ、少しでも自信を持って欲しくてついついそういう感情吐露しがちなんですが先日いよいよ怒られました。

そういう感情ネット上では見せたくなくて、少しでも信頼してる自分からこそ打ち明けた部分だったのにSNSで鍵垢で、主語こそださなかったもの特定されかねない形で引用してしまったので。

本当に申し訳ないことをしてしまったなあと思うと同時、それでもやっぱり私は大好きなその人がいつまでも持てる自信を持てないままでいることが嫌で嫌で仕方なかったです。

という感情だけ主張しておけば何かまだ良い感じな風に見えなくもないんですけど私そこに対して「自分の持てないものを持ってる人が自信が無いと惨めな気持ちになる」ってろくでもない私情までぶつけてるから駄目なんですよね

すいません、ごめんなさい、結局私は自分感情エゴ込みで吐き出さずにはいられない性分のクソ野郎でした。

でも本当に、もうどうしたら伝わるのか私には分かりませんがそういう感情を吐き出した人達のことが、自己肯定感が低いところを除けば私は本当に大好きです。

前述したようにその神絵師当人にとっては「親しい人との関係」の中に自分の神絵師物差しみたいなくそ概念を突っ込まれ区別した上で会話をしてしまうから、私個人が抱く劣等感由来のあらゆる感情って本当に仲良くしていく上で心底不要ものなんだなと痛感しています

それでも私にとっては自信の糧になった部分もある切っても切り離せない要素です。

そこを踏まえない友達付き合いを私が徹底できれば何よりなんですけど、付き合いを続けていく中でどうしても一方的劣等感押し付けしまう場面というのは今後どうしたって出てきてしまうように思っています

冒頭で述べたように極力これきりにしたいとは思いますけど性根としてそういう感情根付いてることには変わりないです。

ああ、なんか、そういう見方をされていたんだなあと感じてしまったらどうしようもないのかもしれませんがこんなくそみたいな性根を抱えた自分とも、また喋ったり遊んだりして頂けたら嬉しいなあと思います

本当に一方的で身勝手感情だとは思いますが。

自分のことだと思ってる思ってないに関わらずとにかく私というろくでもない人間関係を築くことを良しとしてくださってるあらゆる方々、本当にいつもありがとうございます

本当にろくでもない性悪なので自分から遊びに誘うことも憚れる上、実際これからしばらくイベントを断つ身の上でお会いできる機会なんてフォロワが関西に遊びに来てくれるときくらいしかないと思いますが遊びに来た際には誘って頂けたら喜びます、と誘い受けをして締めたいと思います

あと良かったら前述の記事同様に拡散の上、思ったこと述べて貰えたら嬉しいです。

賛否や縁を切りたい等内容は問いませんのでご意見感想お待ちしております

最後最後までろくでもないな

ここまで吐き捨てきってしまって、またSNSというかツイッターフォロバする形で性懲りも無く再開するかは正直ちょっとからなくなってきましたが、ひとまず今まで本当にありがとうございました

またお会いできたら嬉しいです。

それでは。

2019-03-08

ジャニオタ文化と、にわかの私

これは、ずっと私が胸の内に秘めておこうと思っていたものだ。

でもやっぱり誰かに知って欲しくて、残しておきたくて、書く。

私は某ジャニーズJr.応援している。

きっかけは高校生の時のクラスメイトJr.の公演に誘われたことだ。

当時はジャニーズ、というと周りの女の子たちが黄色い声でお話しているデビュー組のグループのことしか知らなかったが、仲の良かったA子にJr.メンバーについて教えてもらい参戦した。そしてそのうちの1人のJr.くんに目が引かれ、それ以来応援するようになった。

それから数年経った。私は大学生になった。

バイトも始めて、自由に使えるお金も増えた。

大学ではジャニーズJr.応援していることは公言していなかったが、次第と類は友を呼んでジャニオタの知り合いができた。

また、その頃にA子がTwitterを始めたので、私もTwitterを始めてネット上でもジャニオタの繋がりができた。

そしてジャニーズには多ステ、積み、録音・録画、入り待ち出待ち文化があることを知った。

正直、知りたくなかった。本当に知りたくなかった。

大学で仲良くなったB子は多ステする子だった。私も2人で参戦するところを4枚で申し込んで2枚と2枚で交換して入るようになった。そんなある日のことだ。

「今度のチケット増やそうかな。」

B子チケット転売サイトを見ていた。転売サイト存在都市伝説だと思っていた私は、公演のチケットが定価の倍以上の値段で売買されているのにとても驚いた。

「そんなに驚くこと?みんなやってるよ。」

B子は私にそう言った。

私は、定価以上でのチケットの売買に抵抗があった。そのことをB子に伝えた。B子は私の話をしっかり聞いてくれてから言った。

「私は小さい頃から(某デビュー組)のチケットが高額で転売されてるのを見てきた。だからバイトができるようになったら、いっぱいチケットを買っていっぱい会いに行くのが夢だったんだ。毎日遅くまでバイトをしているのもそのためだから。」

B子にもう少し詳しく聞いてみると

複数名義を持っている。基本的には定価で入る。

・回数を増やしたい時は転売されているチケットを購入する。

・定価以上で転売をすることもあり、その売上で年会費を支払ったりチケットを増やしたりしている。

とのことだった。私は他人事だと思っていた転売を仲が良かったB子がしているのをどう受け止めていいかからず生返事をしたのを覚えている。

他にも大学で知り合ったジャニオタにC子がいた。

「私は最前しか入らない」

それがC子の口癖だった。

何のバイトをしているか詳しくは聞けなかったが、おそらく夜のお仕事だろうか。

ものすごく可愛い上にメイク服装もオシャレな子で、いつも担当からもらったファンサを自慢していた。そして、担当とも直接繋がりがありブランド物をプレゼントしているとも聞いた。

ネットではファンレターなんて返って来ないぐらい人気者らしいC子の担当も、C子のファンレターには絶対に返すのだという。こんなオタク世間はいるのか…と思った。

また、いわゆるDD複数グループを掛け持ちしているD子もいた。

D子は複数ファンクラブに入っているのでCD雑誌は買わないことにしているらしい。

そんなD子にはある日「◯月◯日の公演って参戦した?よかったら音源あげるよ」と言われた。

他にも「◯日の映像あるよ!あと入り出も撮れたの!」と言われた日もあった。

どうやら情報アカウントというものをしているようで、私が応援しているJr.が通っている学校入学式などの行事はツテを使って観覧しているらしく「行事ときJr.くんの写真いる?」とも言われた。

私はそこまでするオタクがいることに驚きを隠せなかったし、全ての提案を丁寧にお断りした。

Twitterで知り合ったE子は、良席しか入らない子だった。

「わざわざ遠征しているし良席に入りたい。ファンサも認知も欲しい。」

私とE子は同じJr.くんを応援していた。Jr.くんはE子を認知していて、固定ファンサというものがあるらしかった。

また、E子は自分が入らない公演も申し込んで当たったら転売しているという。

「この前は1枚30万円で売れたよ!4連で120万円(笑)

E子はチケットの売上で毎年ジャニーズへの収支をプラマイゼロどころかプラスにしているらしかった。

私は価値観の違いにしんどくなって、静かにTwitterを閉じた。


私は彼女たちと関わるうちに、どうJr.応援すればいいのか見失いそうになった。

辛かったのはB子もC子もD子もE子も気が利いて、明るくて友達の多い、良い子たちだったこと。(話も面白く、Twitterでもフォロワーが多い子ばかりだ。)

おそらく彼女たちからすれば、彼女たちの応援方法はごく当たり前のことであり常識範囲内なのであろう。私自身、もし幼少期からジャニーズ応援していたらそのような思考価値観に辿り着いていたかもしれない。

でも私は、定価以上での取引はしないで今に至る。

沢山のジャニオタに「なんで積まないの?」と言われた。

その答えがやっと分かった。私は、定価以上の取引に罪悪感を覚えてしまうからだ。罪悪感があるとJr.応援するのが楽しめなくなってしまうと思う。だから、積まない。

転売しないのも、録音・録画、入り待ち出待ちをしないのもそう。

B子、C子、D子は雑誌CDDVDほとんど買わない。今はネットですぐ流れてくるからだと思う。でも私は財布の紐がゆるくついつい買ってしまう。そして、意味なんて無いだろうなと思いながら半信半疑雑誌ハガキを出し、テレビ局感想を送る。

みんなはチケットで稼いだお金で買った高級ブランドカバンを使っている。私はせっせとバイトしたお金で身の丈にあったブランドカバンを買って使っている。もちろん服も全部プチプラだ。

なんで私だけお金に困っているんだろう、と自分バカらしくなる日もあった。

私はファンももらったことがない。ファンレターも返って来たことはない。もちろん認知もされてない。ないない尽くしだ。

Jr.くんの応援を辞めようと思う日も何日もあった。

こんな私が応援する意味なんてないと分かっていても、なぜか辞められなかった。Jr.くんのことを嫌いにはなれなかった。

結局、自分が楽しめる方法で続けて行くのが1番だという結論になった。

ジャニーズ事務所のアイドルが今までこれだけ発展してきたことには、高額転売やその他の文化があることは否めないと思う。つくづく私はジャニーズオタクをするのに向いていないと痛感する。

公演には当たったら入る。当たらなかったら定価譲渡を探して、見つからなかったら入らない。

からすれば転売勇気のいることだから、それを当たり前にするみんなの度胸が羨ましいと思うこともある。でも、しない。

私は、私が汗水流して稼いだお金で、お金を払いたいと思う。これは私のわがままだ。

ただJr.達も思春期男子であり、積んでまで会いに来てくれる女オタクがいることは寧ろ喜ばしいことなのかもしれない。

ジャニーズはよく「来てくれてありがとう」と言う。

行けなくてごめんねと思うのは皮肉だろうか。

ジャニーズなんて、そんなに真面目に応援しなくていいよ」

かに言われた言葉が忘れられない。

しかジャニーズからすればファンの1人や2人いてもいなくても一緒だろう。それが1対Nの商売というものだ。

それにジャニーズたちは私の低い時給で稼いだ給料よりもたくさんの給料をもらっているのだろう。それで身なりを整えたり趣味を充実させたり貯金する以外にも、可愛い女の子達と密かに遊んでいるのだろうということぐらいは想像し得る。

(恋愛人生を豊かにすると思うので、私は否定的に捉えることはできない。しか可愛い女の子と淫らに遊ぶくらいなら、本当に好きな子恋愛して欲しい…と個人的には思うがアイドルという道を選んだ以上、難しいのかもしれない。)

それでも私は、ジャニーズ達が日々、自分パフォーマンスを高めるための努力をしていると信じている。

そして1日のうち1秒でもいい。ファンのことを思ってくれているなら、これ以上幸せなことはないだろう。

これからも私はこれらの文化を受け入れられず、にわかのままでいると思う。

以前は他のジャニオタ嫉妬してしまうこともあったが、今は「これでいいや」思うようになった。

いつまで続くかわからないが、これからJr.くんのことはマイペース応援すると思う。これが〝応援〟なのかどうかも、私にはもう分からないのだが。


チケット転売規制法が成立となり6月には施行されることになった。

多くのジャニーズの公演が多ステや積みの文化で成り立っている。もしかすると、どこのエンターテイメント業界でも、そうなのかもしれない。

今後のオタクの動向を静かに見守りたいと思う。




念のためにA子〜E子までの話は事実を元に言動を入れ替えていますが、どうか知り合いにこの日記がバレないことを祈ります

2019-03-07

ファンレターを書くのが難しい

最近ジャニーズJr.にハマったオタクです

わたしはずっとデビュー組のファンから「読まれることもないだろう」と思ってファンレターを書いたことが無かったんだけど、郵送しなくても現場ファンBOXが設置してあることを知って、新規の浮かれポンチのテンションファンレターを書いてみることにした

はいいんだけど、まあ書くのが難しい!

ここまで読んだらわかると思うんだけど、わたしは文をわかりやすく簡潔に書くのがとにかく下手

そんな人間が、対人間自分気持ちをわかりやすくまとめて手紙に書くのは難しい訳さ

結局いままで何回か書いたんだけど、「かっこいいです」「かわいいです」「大好きです」くらいしか内容はないのに、無駄に長い手紙が出来上がっている

気持ちは込めてるけど、彼は喜んでくれてんのかなあ〜

2019-03-06

インフルエンサーの妻がつらい

妻は出会う前からブロガーでそこそこの読者を持っていたが、結婚出産ツイッター子育て上の愚痴のようなものを盛んにつぶやくようになってからフォロワーが飛躍的に増えた。今では一万人以上いる。インフルエンサーといってもインスタで何万人もフォロワーがついているようなのには及ばないが、ツイッターでは数千RTになることも頻繁にあるうえ、質問箱を開設すればほとんどファンレターのような質問がそれなりにくるし、子育てネットメディアから寄稿の誘いも受けた。

妻は昔からエゴサに熱心だしそれこそふぁぼったー(大変お世話になりました)を見ない日はないタイプだったけれど、フォロワーが増えてからも一層それに熱心になり、ツイッターは基本毎日更新最近はインスタにも力を入れはじめている。

妻がよろこんでるのは悪くないし、私自身妻とはネットを通じて知り合ったので妻のそういう性向否定するつもりはないが、最近つぶやきに小さな嘘が混ざることが気になるようになってきた。

ツイッターでの妻の芸風は、人生における自分選択いかに正しく参考になるものであるかということを、ネット受けしそうな自虐を混ぜることで嫌味にならないように表現するといったところなのだが、結婚当初からである私のこともツイッター上で、時には自虐的、時には自慢気に表現しており私の子緒をおもしろおかしく書くこと自体は構わないのだが、事実に反することを書かれると気になる。

妻のツイッターを見ると家庭内ちょっとしたこともかなり盛って表現していて、妻のことは愛しているか人間性を疑うわけではないんだけど、子供や夫(私)のことでこれ以上嘘が増えるとちょっときつい。

それに、妻がネット自分選択は間違ってなかった(仕事引っ越し結婚子育て方法)と書くときそばにいる私はそれが妻の抱えているいろんなコンプレックスの裏返しであることに気づいてしまった。インターネットに描いた虚像による承認がもしなかったら、妻はどうなってしまうのか。

出会った頃からネットの人だった妻しか知らない私は、それが不安なのかもしれない。

2019-01-20

ファンレター書くときに気をつけていること!

はじめに

私は宝塚オタク女ですが,お手紙書くときに気をつけていること,自分メモも兼ねて書きます

他の方がどうやって書いているのかも気になっているので,私はこうしているよ!みたいなことがあれば教えてください。

ヅカオタだけでなく,声優さんオタクの方や舞台俳優オタクの方,ジャニオタの方のお手紙事情もよろしければ教えてください。

手紙を書く頻度

公演中は,私はムラ民なので,基本的にムラお茶会,ムラ千秋楽後,東京お茶会東京千秋楽後,の4回を封書で書きます。あとは,観劇時には入出で葉書を渡しています

お稽古中は,大体2~3回くらいはお稽古待ちに行きますのでその葉書と,1通くらいは封書を送ることもあります。また,お稽古中にCS出版物に登場したり,お礼状やサマカなどが届いたときには,なる早で感想感謝を伝えたいので,お稽古待ちに行けない期間は葉書を郵送しています

別箱公演中も大体本公演中と同じですが,遠征場合遠征したすぐあとと千秋楽後に書いています

平均すると,月に1~2通くらいになるでしょうか?こう書いてみるとかなりの頻度でお手紙書いていますね〜

形式面について

便箋葉書について

まず,便箋葉書について私のこだわりは,自分が良いと思ったものを使うことと,毎回違うものを使うことです。

前者については,贔屓が好きそうなものを使うという方もいらっしゃると思いますし,私も贔屓が好きそうだなあと思ったらそれを買うのですが,そればかり気にしていると毎回同じようなものばかりになってしまうかなと思うので,完全に自分趣味で選んでいます。贔屓は男役ですが,私が好きなので「ほわころくらぶ」とか「キキララ」を使ったこともあります(笑)

葉書についても同じです。あとは公演にちなんだものを見つければそれを使います。私の贔屓は公式ポスカが出ていないので,普通絵葉書を使っているのですが,自分趣味7割,公演にちなんだもの2割,贔屓が好きそうなもの1割くらいです(笑)まあ,贔屓の好きそうなものとかそんなに分からないし,いろんな葉書とか便箋が来た方が楽しいかなあと思ってのことです。たくさん送ったり渡したりしますしね!

公式ポスカが出ていればいいのにな〜とも思いますが,旅先などでも絵葉書を見たりとか,絵葉書を選ぶのもなかなか楽しいです!

筆記具について

次に,筆記具について,私は現状ジェットストリームの0.38を使っています。色鉛筆を使う以外には,ほとんど黒のジェットストリームしか使っていません。ジェットストリームインクノリ的にあまりお手紙に向いていないなあと思っているので,あまりお勧めではないです。一番良いのは万年筆かなあと思うのですが,紙質がツルツルしていないと書きにくくてあまり上手に字が書けないと思って使っていません。

私は普段仕事ジェットストリームを使っているので,ジェットストリームが一番上手に字を書けると思っています。ただ,これについては時間ができたときもっと研究をしていきたいと思っているので,みなさま何をお使いになっているか教えていただけると嬉しいです。

文字について

また,私はお手紙を書くにあたって形式面では一番,とにかく読みやすい字を書くということを心がけています自分で言うのも何ですが,私は結構字が上手い方だと思います。ですので,いつも書きあげた便箋を見て『教科書みたい…』と思う感じの完成度で書いています(笑)まあ,丁寧に,字は大きめに書くと言うことを心がけています。だから,筆記具もできるだけ上手に書けるもの,と言うことを優先して選んで上記のようになっているということです。

装飾について

次に,装飾について,私は絵を描くのはかなり苦手なので,シールを貼るくらいしかしていません。シールは常時何種類か持っていますが,公演にちなんだもの,組にちなんだものハート動物,という感じでしょうか。

入出で渡す葉書は,宛名欄は使わないので切手シール切手のところに貼っているのと,郵便番号欄をマステで隠すようにしています葉書には値段がついていることもあるので,これもシールで隠すようにしています

シールも,便箋葉書と同様に可愛いと思ったら買うようにしています。minnneとかを使って買うこともあります。選ぶの楽しいです!

下書きについて

そして,下書きについて。

私は,幕間に書いたり電車の中で書いたりできないので,大抵は下書きをしっかりしてから清書をしています

よく劇場バインダーを使って書いていらっしゃる方をお見かけしますが,本当に尊敬します。私はなかなか舞台を見た感動を言葉にするのが苦手で,出待ち葉書も事前に書いて持って行かないと不安です。

よろしければ,どんな感じで書いているのかご教示ください…

下書きは,思いついたときパソコンスマホメモ帳に書き,それを百均の安い便箋葉書に書き,さらにそれを清書しています。かなり慎重派じゃないかな?と思いますがみなさまいかがでしょうか?

形式について

手紙形式について,私は「拝啓敬具」の形式を守って書いています。これは少数派でしょうか?

私は昔から,年上の方にお手紙を書くことが多かったので,この形式がないと書き出しが難しいなあと思っています

葉書場合は,簡単時候挨拶,本題,結語,という感じです。

形式面はこんなところでしょうか。文字にすると意外と色々考えてるんだなあと自分で思います(笑)

内容について

トピックスを考える

最初に大体本題で書きたいトピックスを考えます。例えば,公演中なら,衣装のこと,スチールのこと,お芝居のあの場面のこと,ショーのあの場面のこと…という具合です。大抵,舞台感想場合は一つの場面で1まとまり,という感じが多いです。もちろん,一つの場面のあの振り付けと,あのソロと,という風に細分化されるときもあります

下書きの時に,このトピックスごとに下書きしています

そして,入出の葉書場合は,それぞれのトピックスの長さにもよりますが,大体2トピックスくらいを下書きから選んで書きます。それで,公演を通して入出で書ききれなかったトピックスについて千秋楽後などの封書に書きます。なので,封書はその時によって長さが違いますとはいえ多くても四枚くらいまでしかいたことないかもしれません。

褒める

そして,それらの内容についてまず気をつけていることは,ダメ出しは書かないということです。宝塚オタクダメ出し書く方が多いように思いますが,私個人の考えとしては,ダメ出しは多分上級生や演出の方からたっぷりされていると思うので,ファンはとにかく褒めて褒めて褒めまくる方がいいのではないかなあと思うからです。正直,駄作だなあと思う作品とか,あまり上手くないなあと思う場面もあるのですが,そういうのは書かないで褒めて褒めて褒めまくっています。褒める語彙がもっと欲しいといつも思います

具体的に書く

それから舞台感想については,なるべく具体的に書くようにしています。例えば,「〜の場面の〜の振りのところ,指先が/表情が/目が/笑顔が〜で,素敵でした。」みたいな感じでしょうか。もしかして具体的じゃないかもしれないです(笑)でも,ただ「〜の場面が〜でかっこよかった」ではなくて,なるべく細かめに書くように心がけています。そのほうが参考になるかなあと思うからです。いや,わからないですけど(笑)

「好きです」「ありがとうございます

あと,心がけているというか,私がよく書くのは「好きです」です(笑)これは,直接お渡しする葉書には恥ずかしいのであまり書かないのですが,封書場合は「好きです」ってしつこいほどに書いています(笑)もちろん,「〜の場面の笑顔が好きです」みたいな書き方もしますが,「〜の場面の笑顔が素敵でした。好きです。」みたいな書き方もします。我ながら唐突だなあと思うのですが,好きって気持ち唐突ものじゃないでしょうか!?(笑)

それと,同じような感じで「ありがとうございました」とかもよく書きます唐突に。だってそういう気持ちって唐突じゃないですか!ね!?

無邪気に,素直に

それと,もっと抽象的に気をつけていることは,無邪気に,素直に書くということです。私の場合は,贔屓が年上の方なので,なるべく斜に構えたりせず,無邪気に素直に書いた方がいいかなあと思うからです。だからこそ「好きです」とかできるだけ照れずに書こうと頑張っています。まあ,普通に年上の方に接するときは無邪気に振る舞うようにするというのが私の処世術からってこともあります。我ながら計算高いですね〜(笑)

書く順番について

私は,だいたい,舞台感想出版物感想CS感想→お礼状などへのお礼,という順番で書いています特に理由はないですが,強いて言うなら,贔屓のお仕事の中心にあるものから書いていくという感じでしょうか。もっとも,これは上記トピックスを選ぶ優先度ではなくて,書く順番です。なので,お礼状へのお礼とか,時的要素が重要もの舞台感想よりも優先的に書くのですが,お手紙葉書最後に書いています

って言うか,お礼状へのお礼ってもしかして書かないですかね???

自分のことについて

これが一番悩ましいと私は思っているのですが,自分のこと,みなさんどれくらい書いていますか?私は,なるべく自分のことは書かないようにとは心がけているのですが,感想を書くにあたって書かざるを得ないこともありますよね。この辺りのさじ加減ってすごく難しいですよね〜。贔屓的には私のこととか知ったこっちゃないだろうし。う〜ん。まあ,書くにしても私は必要最小限です。

終わりに

だいたいこんな感じでしょうか?また思い出したら書きます!お手紙って難しいですけど書くのとっても楽しくて,便箋葉書切手シールを選ぶところから,私はとても大好きです。

一方的オタク自己満足ではありますが,受け取ってもらえるってことが私はとっても嬉しくて幸せに思います

去年花組でも公演がされました「ポーの一族」,私は原作大好きなのですが,その中の「はるかな国の花や小鳥」と言うお話の中でエルゼリというキャラクターが「行き場があるのはいいわ。バラを受け取ってくれる人がいるのはいいわ」というセリフを言います。これって,本当にそのとおりだなあといつも思います

贔屓への感謝を忘れず,今後もお手紙書いていきたいなあと思うところです。

2019-01-18

[]2019年1月17日木曜日増田

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

5945643(3215)

2019-01-17

anond:20190116204858

プログラマーというか有名な技術者になるとこんなレベル

秋葉原ヨドバシカメラに出現したカスペルスキー

https://news.mynavi.jp/article/20081020-Kasperskyinakiba/

イベントでは「Kaspersky Internet Security 2009」購入者へのサイン会くじ引きによる抽選会などが行われ、大いに盛り上がった。サイン会ではカスペルスキー氏自らがパッケージサインをし、希望者にはツーショットで"写メ"するなど、愛嬌たっぷりだった。

ファンレターを貰っていてもおかしくないし、実際に喜んでいるのかもしれない。ま、想像だけど。

ファンレター

先生先生ファンレターが届きましたよ」

「どれどれ。あたしゃね、作品を公開した後に届くファンレターを読むのが何よりの楽しみでね…ってなんだい、こりゃ。徹頭徹尾『この程度の内容の作品しか作れないなんて作者の底が知れますwww』なんて悪口ばっかり書いてやがるじゃねぇか。こう言うのはな、ファンレターとは呼ばないんだよ、まったく」

「はぁ。どうやらファンファンでも怒りの火を煽る(ここでばさりと扇を広げる)ファン(fan)レターのようですねぇ」

パタパタパタパタ

「お後がよろしいようで」

anond:20190116204858

絶対に辞めてほしい。そんなことしたら人気ばかり気にする連中をさらに増やすことになる。

漫画とか小説みたいな分野ならファンレターはとてもいいと思うし、実際に自分も送ったことがある。

けどプログラミングみたいな分野は違う。完全とは言わないまでもある程度は正確さを決められる。

にもかかわらず、ファンレターなんて文化作ったら注目されたいがために釣りタイトルをつけ始めるクソ記事が今以上に跋扈する未来が見える。

あと、そもそも人格コードが結びついてると思ってる時点で間違ってる。

プログラマーってソースを読んだ人から「おめえここ間違ってんぞ」とか「この機能追加しとけよ」とか

そんなファンレターばっかりのようでなんか可愛そうだと思っちゃうんだけど

あれが嬉しいの?

嬉しいとか嬉しくないとかマジでどうでもいい。正しいか正しくないか大事

コードレビューとかの場では純粋にその話題について議論しているのであって、誰も人格なんて問題にしてない。

お前みたいに人格コードを結びつける心の弱い馬鹿いるから話が面倒くさくなるんだよなあ。

プログラマーにはならないでくれよ。頼むから

anond:20190116204858

俺は嬉しいわ。

だいたいにおいて知らない人からの問い合わせってのは負の感情にまみれているのが普通で、負の感情が書かれていなければ御の字という感じなので、ファンレターみたいな良い感情が書かれた物が届いたらそれだけで嬉しい。

前に自作アプリについた評価で「子育てでこれこれこういう感じで使ってたら子供がせがむようになって毎日使ってますありがとう」みたいなのが書かれててほっこりしたよ。今でも時々思い出して元気をもらってる。

2019-01-16

プログラマーファンレターをもらったら嬉しいのかな

漫画とか小説とかを創作してる人って感想ファンレターをもらったら嬉しいと思うんだけど

プログラマーってソースを読んだ人から「おめえここ間違ってんぞ」とか「この機能追加しとけよ」とか

そんなファンレターばっかりのようでなんか可愛そうだと思っちゃうんだけど

あれが嬉しいの?

2019-01-09

2019-01-04

声優オタクをやめた理由

年が明け、2019年が始まった。早速有名人たちのご報告が飛び出している。

僕は昨年いっぱいで声優オタクをやめてライトファンとなったのだが、やめる前からこのことは記事にしようと思っていた。

上手く、綺麗に、見やすくまとめようと思ってたんだけど、気持ちの整理がついていないのでごちゃごちゃで分かりづらい文章になると思う。それでも書きたいので書く。

ちなみに僕のざっくりとしたオタク略歴は、ゆるゆり ⇒ 七森中ごらく部 ⇒ 大久保瑠美さん(以降大久保さん) ⇒ 青春学園GirlsHigh↑↑(以降ガルハイ) ⇒ 原紗友里さん(以降原さん)という流れ。

オタク定義は人によると思うけど、僕が思う声優オタクというのは、出演番組へのメール投稿、出演イベントへの参加、ファンレターを送る、プレゼントを贈る、イベント舞台出演時に祝い花を贈る、年賀状寒中見舞いを送る、グッズとかCDを積む、などをやっている人。


声優オタクをやめた理由


ご報告が怖すぎた

ご報告と言っても色々。この場合は、熱愛報道後の声明結婚妊娠出産など。

声優として、人間としてを超えて、異性として好きになりすぎてしまった。

これまでの共演者とのご報告があったらキツイ

推しペットになりたいとか気持ち悪いことを考えたときもあったが、目の前で推しとその恋人とのセックスを見せられたら生き地獄だなと思った。

メインで活躍しているコンテンツ共感できなかった

大久保さんならFateFGO(違いは分からない)、原さんならアイマスデレステデレマス(違いは分からない)。

推しが出ているので、当然アニメや関連動画番組ラジオ番組を視聴した。ライブビューイングにも参加したものの、全く共感できなかった。

関係ない別のコンテンツなのにFateとかアイマスのことを持ち出すオタク達が嫌だった

実質〇〇〇〇とかキャラ名前とか。なんなんだよ飯屋って。

僕の好きな歌で「好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい そんなもののために時間割かず そっと離れればいい」という歌詞があるのだけど、こっちが離れているにも関わらず好きになれないものが目についてしまうので、とても不快だった。

ファンサービスが少ない

お渡し会、ハイタッチ会、サイン会など、直接触れ合ったり話せる機会。いわゆる接近。事務所方針とか本人の好き嫌いとかあると思うけど。そもそもアイドルではなく声優なのでやらなくてもいいのかもしれない。でもどうしても接近が多い声優と比べてしまう。

原さんは朗読劇や舞台の時の物販に立ってくれる時くらい。会うたび好きになってしまうので逆に全くない方がいいのではとも思ったがそれも悲しい。大久保さんは接近は皆無。

ファンレターやプレゼントや祝い花を撮影して自身ブログにアップすることがほぼ無い。事務所の決まりなのかもしれないけど。そういうファンサービスをやってくれる声優オタクが羨ましかった。

単純にお金を使いすぎたし、その見返り(お礼とか)を求めすぎた。

この世に推し存在しているだけでありがたいという境地には達せなかった。

大久保さんがインスタグラムを始めてくれたのは嬉しい。

他の声優活躍を素直に喜べなくなった

この人よりも自分推しの方が凄いのに何で?推しを出せよ推しを、ということが多くなりイライラすることが多くなった。

それまで楽しめていた推しコンテンツが楽しめなくなった

観たい!聴きたい!送りたい!から、観なきゃ…聴かなきゃ…送らなきゃ…という義務感に駆られるようになった。

自分理想を押しつけてしまい、以前は全て肯定していた推し意見に対し、批判的な考えに至ることが増えた。



ガルハイ感のある番組が現れることはなかった

今思えば、始めてメール投稿をして声優オタクになるきっかけとなった番組ガルハイが終わった時点で声優オタクはやめるべきだったのかもしれない。でも急すぎて辛かったので難民と化し半ば惰性で推しを追ってしまった。

声優オタクを始めてからやめるまで約3年ちょいだった。飽き性の僕にしては続いたほう。

他の番組のノリがイマイチ合わないときが多々あった。まりさゆりオフラインセッション(以降オフセ)もそう。なんなんだよシンデレラ一門って。

単独でのラジオ番組もしくは動画番組があればまた違ったかもしれない。大久保さんはあるけど。

推しを増やせなかった

単推しガチ恋勢をやめられなかったのが運の尽き。

地方民なので他の声優アイドルイベントなどに行きにくい。

2次元2.5次元ときたので3次元オタクになるのかと思ったが興味が湧かなかった。


探せば他にも出てくるかもしれないが、大体こんな感じ。こうして書き出してみると、独りよがりでどうしようもないクソキモオタっぷりが浮き彫りになったなー…。


声優オタク活動で達成できなかったこ

いやらしい言葉を盛り込んだメールや軽めの下ネタ採用されなかった。

そういうノリの番組がもう無いのだからしょうがないのかもしれないが。誰か達成したら教えてください。メールじゃないけど、随分前にオフセで原さんがバイアグラという単語を口にしたときは驚いた。

私生活垣間見れるようなメール採用されなかった。

大久保さんは自分からそこそこ話していたこともあったと思う。原さんは謎が多かったがすでに実家暮らしではなく一人暮らしっぽい。誰かあぶりだせたら教えて下さい。まあもしやばいこと言ってしまってもカットされるか。今となってはどうでもよいことだけど。たとえ恋人同棲していても。

さらなる遠征をしてみたかった。

イベントに行くのは主に東京だったので、それ以外の全国各地に新幹線飛行機などを使って行ってみたかった。

今思いつくのはこのくらい。達成できたことに関しては、これまでのまとめで書いたと思うので割愛


グッズについて


駿河屋に売り払った。安心買い取りを依頼したのだが、見積もり依頼時に出てこない商品は全て詳細を調べて手入力した。向こうとのやりとりも含めてくっっっそめんどくさかったものの、その甲斐あってかそこそこの値段になった。部屋も片付いたし金に困っていたので助かった。

何より推し名前検索したときに表示される商品件数が増えて達成感があった。

0円のものや買い取り不可のものは近所のブックオフに持ち込んだ。とてもスピーディーだった。

2018年末に発表された、原さんとアパレルメーカーとのコラボアイテムについては買うかどうか迷っている。


現状と今後について


番組を観ないなど、他界覚悟推しに関する情報をなるべく遮断し、推しのことを考えない日々を送っていたら、推しへの尊さが減ってきてだいぶ心が楽になってきた。いずれ太陽地球くらいベスト位置まで離れてその距離を維持したい。

オフセのおまけ放送おふしかいにて、原さんが「そのコンテンツを思いっきり過剰摂取すれば卒業出来るよ」と言っていたのが印象に残っている(この回はオタク卒業というテーマだった)。確かに僕は過剰摂取したのかもしれない。

応援される側からすれば、ファンなんてただの数字しかないし赤の他人なので、熱狂的なオタク10人いるより、ライトファン100人いた方がいいんじゃないかと思う。例えばだけど。熱量ありすぎると向こうも怖いだろうし。

嫌いになったり飽きたわけではないので、ライトファンとして番組を観たり聴いたりしていきたい。

今後もしご報告が来ても、推し恋人と心を通わせて気持ち良いセックスが出来ているならそれでいい、と心の底からお祝いできるようになりたい。


さて、空いた時間で何しようかなー(晴れやかな表情)。

ネットは広大だわ

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