はてなキーワード: 血液検査とは
はてなブックマークなるものを眺めたのでござるが、諸氏はコロナ後遺症について知らなすぎる
まあ、仕方なかろうなあwww
後遺症患者の多くは「ブレインフォグ」があったり、「慢性疲労症候群」になるのを防止しなきゃならないから、自己発信ができんもんでなwww
拙者の場合はコロナ後遺症当事者と言っても、いわゆる頭痛や倦怠感は少なく、頻脈や息苦しさで準寝たきりになってる程度ですのでwww 寝る度に動悸で中途覚醒がですねwww コポォwww
仕方ないので拙者がひと通りレクチャーしてあげるでござるよwww ニンニンwww
さて、一般的にコロナ後遺症といえば「嗅覚障害」「味覚障害」「倦怠感」がよく言及されてるでござるが、実はそれだけではないのですぞwwww それしか知らなかったでこざるか?www
まあ症状はじつに多岐にわたるのでござる。そこから「精神的な理由でしょ」と言われる事も多いのでござるが、それは京大の上野教授の研究により否定されているんでござるよwww フォヌカポゥwwww
いわゆる、ウイルスを排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の数がwwww スマヌスマヌwwww 「レベチ」すぎてwwww デュフフフフフwwww
マスメディアでよく言われる症状の他にも、神経障害だってあるんでござるよwww
NHKのクロ現+でコロナ後遺症の特集があったのでござるが、10代の少女が立ち上がっただけで心拍数が100を超える様子が映っていたでござるなwwww ちなみに、心拍数100は健康な人が50mを全力で走った後ぐらいでござるなwww って小生無粋www 無粋であった(爆)
おそらく「POTS(体位性頻脈症候群)」と呼ばれるものであろうwww だって拙者もそうだからwww オウフwwwwww これも寝ながら書いているでござるよwww
これらの症状が、一つの原因から来ているとは限らないというのが厄介な所でござるなwww
という訳で、上野教授が症状単位でグループ分けが出来るのでは無いかと推察しており研究中なんでござるよwww
では、どんな人が後遺症になるのか。
これは拙者分類になるけど、「検査陽性者」「未検査者」「ワクチン後発症者」の3つになるのではなかろうかwww
検査陽性者は、PCR検査でコロナ陽性診断され、後日後遺症を発症した人。はてなー諸氏でも想像しやすかろうwwww
つぎに未検査者は、PCR検査が出来なかった若しくは無症状者であったが、後日後遺症を発症した人。意外と多いんでござるwww
最後にワクチン後発症者は、ワクチンを接種した後にコロナ後遺症とまったく同じ症状が出る人。メディアがまったく触れないので意外と思われるかもしれないが、最近少しずつ話題になっているでござるなwww そのうち大きく取り上げられるかもしれんのうwww
ついこの間まで「検査陽性者」はどこの医療機関も「精神的な問題」と門前払いだったでござるwww クロ現+の10代の女の子も最初は精神科で治療していたという悲劇www
それが徐々に内科的な問題ではないかとされ、一年経ってようやく免疫の問題ではないかという所まで踏みこめたwww 放置してきた病院は、診断方法が確定したらGoogleレビューで星1が山ほどつくことを覚悟されたしwwww
しかし、未だに「未検査者」と「ワクチン後発症者」は医療機関がまったく相手にしてくれない状態なんでござるwww 内科的な問題があっても精神病扱いをうけ、苦しみながら長期療養をしている人も少なくないのではないでござるか?www ドプフォwww
という事で、対症療法以外の治療法がないという医療的な問題と同時に、理解やサポートが無いといった政治・社会的な課題も絶賛進行中というわけでござるwww(超絶核爆)
ちなみに、コロナ重症者リスクに「肥満」等があるでござるが、一部の後遺症はまったくの真逆なんでござる。
無症状者でも後遺症は同じように出るし、若い人•痩せ型の人の方が嗅覚及び味覚障害になりやすい。また、倦怠感は男性より女性のほうが出やすい。
女性の場合、非正規雇用の方も多いので、働けなくなっても労働保障が十分ではなく、雇い止めで生活できなくなってしまったという人が多いそうです。
今までは感染症予防の専門家にスポットライトが当たってきましたが……、そろそろ後遺症の研究をする医師にも光が当たらないかなぁなんて思っています…………。
後遺症の研究の予算、アメリカは約1300億円、イギリスは約30億円、日本は約2億円だそうです…………。
後遺症外来の拡充する、働けなくなった人のための社会保障をする、当事者の医療費のサポート、介護サービスの利用等…………。当事者が病気で動くことができないからこそ、国や社会が目を向けてくれればなと…………。
すみません、海外動向とかが無くていっちょかみなのですが書かせていただきました…………。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233445.html
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4603/index.html?1635839189=
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858361000.html
https://www.medius.co.jp/asourcenavi/long_covid2/
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/k10013333751000.html
https://twitter.com/k_hirahata/status/1445083815672647681
まず、「フォカヌポゥ」を間違えてしまった事を謝罪致します。オウフwww
そしてお察しの通り、書いているうちにだいぶ辛くなってしまったので、ついあの頃のオタク構文にしてしまいました。読みにくかった方も多いかもしれません。スマヌwww
せっかくホッテントリに入らせてもらったので、「こんな風になったらいいなあ」という妄想を箇条書きで書かせていただきます。これは本当に素人なので正しいのかどうかもわからないのですが……。
一部の後遺症外来に負荷が集中しているので、拡充する。例えば、とあるクリニックでは9:15から夜中の3:00過ぎまで診察しているが、それでも受診できない人が多い。
初動で病院のたらい回しに合わず、今の段階でできる対症療法や検査が出来る後遺症外来につなぐ(Bスポット・無理に動かない等)。
定期的な血液検査等が受けられるようにする(後から悪くなるケースをよく聞く)。
医療費や生活費のサポート。失業者・失業の危機にある人へのサポート。寝たきりの人には訪問介護等のサポート。
未検査者(コロナ罹患疑いの人)、ワクチン後発症者の人も後遺症外来を受診できるようにする。また、検査確定者と同様の社会的な制度を利用できるようにする。
また、公的機関が両者の実態を把握する。特にコロナワクチンの長期的な影響の調査を実施し、きちんと情報を開示する(これはどう調査すればよいのかも含めて本当に難しいと思いますが)
時間が経てば症状が緩和していく後遺症者が多い反面、ずっと平行線の人もいる。その人たちが、孤立をしないように支援する。
政治家によるちゃんとした後遺症外来への訪問、当事者への訪問、まだない?と思います。
医療機関で放置される事から、怪しげで高額なサプリや日本で未認可の薬を買う人も多いです。特に海外の情報ですと、ただでさえ辛い状態ですのでファクトチェックも追いつきません。
海外の情報を共有したり、自分と同じ症状の人がいるんだとわかったり、生活のノウハウを共有する。
いちばん望んでいる事ですが、ちらちらと見ていると数年以上かかりそうですね……。残念ですが社会的な課題を解決する方が優先だと思います。
最後に、風邪と同じ診療報酬なのにも関わらず放り投げずに診てくれる先生、後遺症外来でもないのに長期に渡ってサポートしてくれる先生、そして後遺症の研究をしてくれる先生方、本当にありがとうございます。
俺はおっさんだけど、乾燥する季節になると乾燥肌が酷くて全身に痒みを発症する。
元増田とは違うけど、痒いという点で同情する。
ただ変だなと思うのは、クリの付け根辺りは粘膜だと思うから(元増田も分かってるようだけど)、
粘膜が痒くなるというのは無いらしい。医者がそう言ってたように思う。
(例:肛門の周りが痒くなることは有っても、肛門そのもの=粘膜が痒くなることは無いらしい)
できるものなら大きな病院(大学病院とか)で血液検査=アレルギー反応とか、
検査してもらった方が良いのかもしれない。
アトピーだとか、糖尿だとか、ダニだとか... 色々な原因が有るからね。
薬を使うだけでなく、食生活の改善、着用する下着の材質の変更とかも必要かもね。
お大事にね。
接種後1週間運動はしない。危ない。
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TTSの特徴
④凝固線溶系マーカーが異常値を示します(D-ダイマー著増など)
などの特徴がが挙げられます。
頻度
TTSの発生頻度は1万人から10万人に1人以下と極めて低いようです。
診断
1)TTSを疑う臨床所見
④下肢痛、息切れ など深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症を疑う症状
①CT・MRI・エコー・心電図・血液検査などですが血小板の測定は必須です。また凝固線溶検査:PT、APTT、フィブリノゲン、D-ダイマーは測定が必要です。
ワクチン接種後に血小板数低下と血栓症を認めれば TTS の可能性を考える必要があります。
TTSは新しい疾患概念であり、有効性や安全性のエビデンスが確立した治療法は存在しません。保険適応が認められないですが、
免疫グロブリン療法、ヘパリン使用を避けヘパリン以外の抗凝固薬、ステロイド、抗血小板薬の中止、血小板輸血の禁止、新鮮凍結血漿使用
あのさ、
町中華ってあるじゃない、
私がいつも道すがら通り道を車で走る際に通り過ぎていくビル中華屋さんが3つぐらいあって、
ああ言うのって、
なんか親族が法事なんかの用事で大勢集まったときに利用するって用途が主な目的の中華屋さんで
もしかしたら
私が気付いた初めての新ジャンルなのかも知れないわ。
今時もう第三のビールに新ジャンル言って言わなくなって久しいけど
私は新ジャンル中華としてビル中華って新ジャンル確立してもあってもいいかもしれないわね。
私はいまだかつて3階以上には登ったこと案内されたことないので、
なんかゲーム形式である程度の餃子のリョウを勝負して完食したら、
もしかしたら、
知らないうちに頼んだオーダーがきっかけになって
3階以上のフロアに登れるチャンス権を獲得できるのかも知れないわ。
とにかく、
おやっさん大将1人で切り盛りしている家族系の町中華にならんで、
ふとああいうビル中華って1人でランチでもなレヴェルで中華を堪能できるのかしら?
私の事務所でちょっとお手伝いしてもらってた四川出身の娘さんがいたんだけど、
日本の中華はたいしたことないアルネ!って勝利宣言をしていたのが今でも忘れられないわ。
あれは結構日本にローカライズされた日本語版の餃子の王将だから
辛さの意味では全然四川省の本格辛み中華のそれには全く勝ち目がないのは戦う前から分かっていたはずよね。
私は止めるべきだったし、
負けると分かっている餃子の王将を放っておいたのも分かるけど、
それが全てではないって、
まるで
募っているけど募集ではない。
倍増だけど2倍ではないって
出身の四川省から持ち込んできたマイ辛み調味料で作る自炊料理は
そこに全ての四川省が詰まっているように、
辛かったけど。
私は日本の餃子の王将に戦いを挑んだファイティングスピリッツは凄いと思ったわ。
普通に彼女チャイナドレスでバス乗ったりとなかなかパンチあるスリットのそこまでは入ってなかったけど、
でもあれってきっと日本人が着たらなんだかヘンテコポンコツチャイナドレスでチャイナスープにして煮込まれるぐらいクレームが出そうなので
やっぱり着る人は着る服を選ぶのよ。
だから今思ったら、
バトルで勝たせてどんどん上のフロアに行かせてみることも出来たはずよね。
豚肉1日7000キロ卵1日5万個鶏肉3000キロ餃子1日100万個食は万里を越えてやってきた4000年の歴史を持つ四川省出身の人がいけば
きっとビル中華タワーも各界のボスを倒して攻略できたはずだわ!!!
でも今思ったら
彼女辛さにはめっぽう最強に強いんだけど、
大食いでは無かったのよね。
それを今思い出したわ。
でも万里を越えてやって来たのは本当よ!
うふふ。
今週は控えめにしておけば結果が良好に良くなる兆しが前向きに光が差し込むはずよ。
駐車場とかで、
前向きに駐車してね!って応援メッセージが書いてある駐車場のように
私も前向きにって
そろそろ麦茶もホッツにして飲みたいところだけど
ホッツよりやっぱりコールド麦茶ウォーラーの方が味が良いかも知れないわ。
これなら温かくても冷めて冷たくなっても
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
会社をやめて健康診断がなくなったから5千円出してスマホdeドックという通販の血液検査をやった。
献血の血液検査でもよかったけど、社員時代の健康診断で尿酸値の異常値がでていて、献血だと尿酸値のあたいがわからないから。
でも前回のスマホdeドックで尿酸値は正常だったし、今年も正常だったら来年からは献血でいいかな。
無料だし。
子が自閉症スペクトラムと診断された。
いわゆるアスペルガー症候群というやつだ。
2013年に診断の世界基準とされるDSMが改定された(DSM-5)ことで、アスペルガーは自閉症の一形態ということになっている。
診断と言っても、傾向があり可能性が相当に高いという話ではあるけど。
自閉症スペクトラムがその名の通り連続体(スペクトラム)なので個人差が大きく、
その上血液検査みたいなもので数値判定することもできず、症状が広範で明確に区別できないので診断も難しいと思われる。
今のところ知的障害はないように見える。
自閉症は他人と関わりを構築するのが苦手・或いはできないだけであって、知的障害を伴わないものがある。
幸いというか、数ヶ月前にあるきっかけで自分自身がアスペルガーではないかという疑いを持ち、
田舎であり心療内科の数がほとんどなく予約が取れないこと、主訴(実際に生活で困っていること)がないことから
心療内科にかかることもできなかったけど、思い当たることが多すぎて100%間違いないと確信している。
そしてその才能(アスペ)をいかんなんく発揮し自閉症スペクトラムについて無駄に広範な知識を手に入れ
診断がくだる前から知識武装がされていたこと・パートナーにその事実を伝えておいたことで
それで困難と感じていないのであれば障害ではなく個性と認識される。
その意味で高機能自閉症は「自閉症スペクトラム」であって、「自閉症スペクトラム障害」ではない。
いかに「障害」にしないか、がこれからもっとも重要なところだと思っている。
保育園も含めてどうこれから「介入」していくのかということを考えているときにふと気付いた。
本人を社会に順応させるのが目標ならば、家族は本人を取り巻く環境の一部であって、本人に合わせて介入される側だ。
ある程度知識を得たとしても、それは生半可なもので、臨床経験が豊富な人の意見に従う必要はあるだろう。
子供の教育に介入するのは、プライベートに土足で踏み込んで来るようなもの。
それなら我々が用意しておくのは雑巾(掃除道具)なんだろうなと。知識よりも心の準備の方が大切だなぁと思った。
未満児の段階で自閉症スペクトラムを診断される。
自分が同じように診断してもらえていたら、おそらく全然違う人生を歩んでいたんだろうなと思う。
障害を個性だと主張しても、やはり障害は障害なのだ、目が見えない人はどう頑張っても本を読めないように、
僕はどう頑張っても普通の人のように円滑な人間関係を築くことはできない。
努力で解決すべきか、諦めて他の道を探すかの選択をするときに、
「これは障害であり、自分には不利である」と分かっていたら、どれだけいい選択ができたことか。
姿勢が悪いのを物差しを背中に当てられて強制されるようなこともないだろうし、
(姿勢が悪いのもアスペあるあるらしい、おそらく同じ姿勢をとることがあまりなく自然に体幹が発達しないのだろうと推測)
時間の多くを長所を伸ばすことに当てられたらどれだけ良かっただろうか。
アスペルガーのもう一つの特徴は興味の局所性と集中であり、興味がないことはとことんできないということだ。
人との関係を構築する能力を失う代わりに得ているものがあるそうで、多くは数学的能力(論理的思考)か、言語的能力だそうだ。
自閉症スペクトラムの子供に調査を行ったアメリカの研究では、一人も自分の障害をなくしたいと思っている子はいなかったそうだ。
僕も同感だ。
障害が自分の能力の一部であり、危ういバランスの上にいることを自覚しているのだろう。
自閉症スペクトラムは遺伝性のものであるという強いエビデンスがあって、
自閉症の親から自閉症の子が生まれる確率は通常の50-100倍だそうだ。
そう、100%僕が悪い、と同時に、100%僕の親が悪い、と同時に・・・・遺伝とはそういうものだ。
妻には申し訳ないと思う。しかし生まれつき他人と違うというのは、メリットになりうる。
子にもそう思ってもらえるよう、色々模索して行きたい。
幸いと言っていいのか、僕も通ってきた道だ。
登山で延々藪漕ぎをするのはしんどいが、アスファルトで舗装されていても醍醐味がない。
ちょうどいい登山道を用意し、同時に登山道の作り方を教えて行けたらいいなと思う。
しかし楽観もできない。
知的障害がないとは言えないし、
これから発達が進むにつれて見えなかったものが見えてくるだろうし、
前途は多難だ。
ちなみに今のところ生活に何も困っていないが、特別児童扶養手当の申請はしておく。
困ってからではなく診断が出た段階で申請するのがベストだと思うし、
行政の用意してくれているセーフティネットには引っかかりやすくしておいた方がいい。
運よく検診で拾って貰えたのは本当によかった。
我が愛犬はとても若々しくみえるようで
年齢を聞かれ、答えると「えっっ! え!! 14 !!? 若いですね」とドン引きされる若さである。
昔から愛想が良く、明るい性格のせいもあるだろう。人前ではテンションが高く、尻尾を振って飛び跳ねて、私、可愛いでしょ!?アピールをしている。
しかしその愛想の良さを除いても(親バカと思うが)彼女の若い理由はこれかなと思う。
心臓僧帽弁閉鎖不全症(ステージB1...薬を飲む必要はないが経過観察のため半年に1回精密検査)
後ろ足ペコペコ脱臼
食べること、人間と触れ合うことがなにより大好き
・彼女はピラピラ動く旗とかバイクのカバーとかが怖い、結構怖がりだけど、それを通過できれば鬼のように褒めて、トリーツをあげる
・週末は知らないドッグランに連れて行って、知らない犬と触れ合ってもらう
・時間がない時は、散歩のコースを変えて坂を登ったり知らないところの匂いを嗅ぐ
・ノーズトレーニング(専用マットにおやつを隠して、私も犬になって一緒に探す)
少しずつ良いものを混ぜたりする。
3、多頭飼い
彼女が8歳の頃に、赤ちゃんチワワ♀を迎えたが、一緒に遊ぶようになった。これが効果が大きい気がする。
・個体差がある。
・老犬の彼女は「食べること:人間と触れ合うこと:匂いを嗅ぐこと」これが好きで、浅く広くのお付き合いができる明るいタイプの社交的なわんこだけど
数年前に迎えた若い子は「食べることよりも私と触れ合うこと: 一緒に歩く:結構犬が好き 」これらが好きで人見知り・犬見知り・だけど一度心を許すと深い愛情を持つタイプ。
結構個性がハッキリしていて、 それを2匹飼うことで認識することができ
おのおの、好きなことで遊ばせることがより、わかわかしさ(はつらつと毎日楽しんでる)のを保ってるとおもう。
若い子に対しては、そんなに食欲がないので、ノーズトレーニングすらやっていない。
だけど、ボールを鼻でつついてバレーボールをしよう!って遊びが好きなタイプ。
途中だがもっと思うことがあるのでまとめ直して行く予定。
ジョン・カーペンターズといえば血液検査ですね
中学で虐めに遭って不登校になり、高校は通信制卒のほぼ中卒の底辺人間だったが、どうにかフルタイムで働けるようになった。
色々な職場を転々ときた。販売や夜の仕事、コールセンターのような誰でもできると一般的に言われる仕事ばかりをこなしてきた。
そんな私が契約社員として働いている今の職場で正社員登用の話をされた。一部上場企業のIT系の仕事だ。
正社員になれば、給与も平均年収ほどは貰えるようになるだろう。
……と思っていた矢先、まだ病名は定かではないが、免疫異常を起こす疾患じゃないかと医師に言われた。
たしかに人より疲れやすいし、血液検査のCRPは常に高い。これから原因追求のために病院へ通わないといけないらしい。
10代の頃に虐めに遭ったことや、学がなくてまともな仕事ができず、ブラック企業で働くことが多かったことなどの影響もあるだろう。
疑われている病気は、進行したら寝たきりになることも多々あるらしい。
私もいずれそうなってしまうかもしれない。
10代の頃に「こんな社会不適合者は社会で生きていけないし、大人になって自殺するなら今しておいたほうがよいだろう」と何度か自殺未遂を繰り返していた。
私は22歳で声変わりしました。ほとんど全部の二次性徴もこのときに出ています。投薬のおかげです。今では40歳も過ぎ、結婚して2人の子供もいて、幸せな毎日を送っています。同じように悩んでいる人が検索してヒットし、ヒントになればうれしいと思い、これまでの私の記録を残しておきます。
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人口数万人の地方都市に生まれました。高校までは公立で、徒歩と自転車で通えるところにいきました。成長が遅いと気づいたのは中学2年生くらいの頃だったと思います。小学校に入った頃にはクラスの中でも身長が高い方でしたが、中学校卒業の頃には自分より小さな男子は1人か2人でした。それでも学級委員長をしたり、生徒会に入ったりするような子供でした。運動はできなくても勉強はできたので、からかわれる場面は少なかったと思います。
病院に行ったのは、大学に進学した直後です。高校卒業までは病院に行くことは思いつきませんでしたが、進学した大学があるところは生活圏にいくつかも総合病院があるような大きな都市だったので、ふと思い立って病院にいくことにしました。どの診療科を受診していいかもわからなかったので、窓口でどきどきしながら聞いたことを覚えています。結局、内科に回されて、さらに診療してくれた先生は別の先生を紹介してくれ、その先生からさらに大学病院の先生の紹介を受けました。大学入学の4~5月に長い時間がかかりましたが、結局はその後10年に渡ってお世話になることになり、非常に幸運だったと思います。
大学の病院でも診断のための検査は、血液検査から始まって、脳のMRIを撮ったり、さらに入院して負荷試験を行ったりと、結局は8月まで掛かりました。もう20年も前の話ですし、今は血中の性ホルモンの量も血液検査でわかるようになったはずですので、検査にこんなには掛からないかもしれません。
治療は間欠持続注射というものでした。スマホよりやや小さく、でも分厚くしたようなサイズの装置に乾電池と注射液が入っていて、おなかにずっと刺しっぱなしの細い注射針から90分~2時間に1回、注射薬が打たれるというものです。注射薬で入るのは、脳の視床下部から普通は分泌されるホルモンに似たもので、私の視床下部には出すことができないものです。これを足すことで、精巣を刺激して男性ホルモンが出ます。男性ホルモンを出す機能は、私は失ってないようです。診断病名は「視床下部性性腺機能低下症」で、治療薬は「ヒポクライン注射薬」です。あとで書きますが、最近はもっと楽な方法もありそうです。日本全体でも患者数はそれほど多くなく、大学病院でも理解のある先生は多くないかもしれません。診療科としては内科、特に内分泌を扱う内科ということになります。糖尿病や成人病の方もこの診療科に来ますので、病院での待ち時間は長くなりがちです。
ただ、大学では運動部に入っていたので、注射針をずっと刺しっぱなしにすることができませんでした。運動前に抜いて、帰宅後にまた刺すんですが、運動部でつかれてそのまま眠ってしまうと、朝にまた刺し直すことになります。実はこれがよくなく、ずっと刺すことで薬が効いて声変わりが始まったのは、4年生で研究室に配属になった後の5~6月頃でした。22歳でしたが、身長も10cmほど伸びました。
声変わりがなかったり、精通がなかったり、性器周りの気が生えなかったりで困ったことは、数限りなくあります。恋愛に不自由したり、アルバイト先の接客で客に笑われたり、運動部の合宿でお風呂に入るのが恥ずかしかったりというのが、すぐに思いつきます。
逆に治療中には、治療費が問題になります。一番払ったときには、月に20万円を超える額を払って、高額医療費制度を利用して5万円超くらいまでに抑えました。それでも学生には非常に高価な買い物だったので、成果の出ない時期にはやめてしまおうかとも思ったことがあります。ここ数年で公費申請が可能になったため、申請が認められれば月1~2万円程度に抑えられるはずです。いずれの金額も、家庭の収入に依ります。詳しいことはキーワードで検索して調べてみてください。公費申請時には、薬が入る前後のデータが必要になったりするので、治療が始まるできるだけ早い段階でお医者さんに相談することをお勧めします。長期海外留学などで薬が切れてしまうことも問題にはなりましたが、お医者さんに嫌がられながらも4か月分くらいならなんとか薬をたくさん受け取ることはできました。
声変わりして、身長が伸びた後も、果たして自分に子供ができるのかは自信が持てませんでした。付き合い始める直前の彼女には説明をしましたが、彼女はそれでもいいと言ってくれました。結局、彼女は奥さんになって、子供も2人できることになります。お医者さんにも薬にも感謝しています。私が生まれてくるのが20年早ければ、きっと治しようもなかったでしょうから、私は幸運だったと思います。
もう子供も2人で十分ですので、治療薬は「テストステロンエナント酸エステル」に変えました。2週間に1回、病院で筋肉注射を受けます。男性ホルモンを直接的に補充することになりますので、人間としてやや不自然になります。子供が欲しいのであれば、お勧めできない(どう影響するかわからない)方法だと、お医者さんには聞いています。ただし、治療費負担は1回で1,000円以下と非常に安価になります。ずっとつけてないといけない注射針から解放されることもありがたいです。一方で「ヒポクライン注射薬」の間欠持続注射の機器を使っている患者も、もう日本で数名しかなく、もし壊れたら機器の予備はないとも聞きました。最近は何か別の治療方法が出てるんでしょうか?
働いていても、妙に声の高い男性の方を見かけることがあります。同じ病気じゃないだろうか、治療すれば治るんじゃないだろうか、と思ってしまいます。私が悩んでいた20年前には、インターネットにこの手の情報も載ってませんでしたが、今調べると多くの病院関係者の方が情報提供してくれているようです。もし悩んでいるようでしたら、専門にされているお医者さんか、大学病院のような大きなところで、お話を聞いてみてもらいたいと思います。
雨の中自転車で地元の接種会場に向かい9月3日の11:00~の予約でモデルナ2回目接種。
順調に接種を終えたが、15分の待機中に右手が小刻みに震え出した。注射したのは左肩のはず?
心拍が120くらいまで上昇する。看護師さんが血圧を取ってくれて通常100前後の数値が168とやや高い。
同時に接種した人が会場を後にする中、体調が落ち着くまでしばらく休みたいと伝える。
看護師さんに深呼吸をするよう促されて、一旦は落ち着くが、今度は顎の震えが止まらず歯がガチガチと音を立てる。
やがて不随意運動が開始。数十秒に一度体のいろいろなところが電気が走ったようになり、体がベッドから飛び上がってしまう。
医師が来て呼吸やSPO2の値、蕁麻疹の有無、両手両足の動作など問題ないことを確認。
アトピー性皮膚炎に悩まされているが他には特に持病なし、このような現象は初めてと伝える。医師の話によると、
アナフィラキシーショックなどの心配はないが、接種会場では検査ができないため設備の整った病院での検査を勧められる。
移動に備えて車椅子でお手洗いへ。看護師さんに押してもらい、どうにか一人で用が足せた。
戻ってベッドに横たわると不随意運動がひどい。はじめはタクシーをお願いしたが、
医師・看護師のアドバイスに従いキャンセルして救急車をお願いする。
自分の意思と関係なくいろいろな筋が動く。ベッドから飛び上がったり、おなかの近くの筋が動くと
ウ!とかヒ!とかフ!とかハ!変な声が出る。薬の注入に備えて生理食塩水のルートを取られる。
救急車より前に救急隊が到着。必要な情報を効率よく集める様子はプロフェッショナルでかっこいい。
勤務先で数日前にコロナ患者が出たが自分は前日の抗原検査で陰性だったことを伝える。
搬送中も痛みなどは無く、不随意運動も落ち着いたり急にひどくなったり訳が分からない。
病院にはすぐに到着。外が見えないので地元だけれど搬送ルートが分からないのが残念。
病院到着後にも手や目の動きの確認、血液検査、心電図異状なし。CT検査前に
心因性の可能性が高いという結論に達したらしく〇〇(失念)一発キメれば大丈夫っしょ!
みたいな話を横でされたあと鎮静剤のようなものを打たれた。不随意運動が続いているので
ミイラのように体を固定されてCT検査、問題ないですねとの医師の言葉のあと眠くなり、
目が覚めると救急センターの医師/看護師は別の患者に掛かりきりになっている。
自分はいつの間にか症状が収まっている。歩行動作も問題なく、帰宅の許可が出た。
受付でそれほど安くない(約\10k)支払いを済ませ、電車で接種会場に移動、自転車を回収して、
薬局で処方された鎮静剤(睡眠剤)をもらってそのまま日が暮れる前には家に帰れた。
普段はあまり関わることのない世界だけれど、医療従事者の方の仕事に本当に頭が下がる思いでした。
増田で書くのもアレだけれど、大変お世話になり、どうもありがとうございました
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(9/4 22:07追記)
発熱で寝込んで起きたら、備忘録代わりに書いた増田にたくさんブックマークが付いていてびっくり。
ブクマで1getした人が書いています。創作ではなくフェイクも特に入れていません。
「生理食塩水のルート」はお医者さんや看護師さんが話してたのでそのまま使いました。
自転車を回収した後は家へ直帰しました。(ミス修正しました。)
支払いは健康保険使ってこの金額でした。KKOのオッサンには割と大きめの出費なので、
今日はなんとか復活よ。
やることないから痛みがマックスな時の体温ってどのぐらいまで上がるんだろう?ってずっと体温計とにらめっこをしていたりと。
枕元には充電ができる仕組みのコードを引っ張ってきてたので、
電力不足にはならなかったけど
スマホが3台にタブレットが2台と準備万端としていたんだけど、
時計の確認とネットラジオを付けたり消したりするぐらいだけで。
思ったほど寝て療養しているとき退屈かなと思って挑んでいたけど
痛みが痛かったので思ったほど暇ではなかったわね。
枕元に置いてて良かったのは、
痛みが酷くなったときの頓服薬とお薬が飲めるように水筒にお水を入れておいて置いたことかしらね。
痛くなったらというか痛くなりそうな3時間前に飲めば良いってのを学習したから、
それが来た時用にすぐ飲めるように準備をしていたのが我ながらよかったわ。
お薬も10錠ぎりぎり使い切る感じでラスボスを良い具合で倒す加減のエリクサーの使いっぷりな感じがまた自分でもナイス!って言いたいところよ。
今朝また一応念のため痛み止めの頓服薬を頂いてきたんだけど、
これはもう必要ないことを願うわ。
そいでさー
痛みの指標というか痛かった数値の目安として
もちろん医療現場ではそんなふざけたことを言ってられないんだけど、
痛かったかどうかを参考になる、
そんな例えの言い方であってるかはどうか私は専門家じゃないから分からないので詳しくは調べて欲しいんだけど、
それがどんだけ体内で炎症を起こしたかってのが分かるみたいなのよ。
その数値が正常値で何もないときが0.3とかで
今回の検査してみてもらったら3を超えていて、
先生は分かってたみたいで、
結構痛かったでしょ?って
その私の辛みに分かりみを示してくれたのが救いだったわ。
ここからまた急変することはないって
だけど気持ちと体力とがここまで差があるとそのギャップにもう何も出来ないわね。
まあ健康には気を付けた方がいいってことらしいので、
マジで気を付けたいと思うわ。
今日はもう至って元気よ!
うふふ。
大活躍でこれは欠かせなかったわ。
今回は逆にこれで助かったのかもと思えるぐらいよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
おおっ、がんばってる!えらいと思う。
体重の急激な減少については、体組成とかいつからこの生活を始めたかとかがわからないから何とも言えないけど、まず不要な水分が抜けてるのかも。清涼飲料水のガブ飲みやめてたりしない?
食事についてはみんなが言ってることとほぼ同じだけど、
・塩分多すぎ
逆に良いなと思うのは鯖。
不飽和脂肪酸が血液中のLDL(悪玉)コレステロールを減らしてくれてると思う。
(たくさん食べても効果倍増するわけじゃないからそのままの量で。)
より良い食生活を目指すなら
・キャベツとソーセージのトマトスープ作っておいて少しずつ食べるとベター
トマト缶1缶、
ソーセージ1袋、
を買う。家で鍋に入れ、
トマトの空き缶2杯分の水と
(これを書き始めた7月8日はこう書いていたのですが結果的にこの3週間後亡くなります)(ネタバレ)
トイレ掃除してる際、そういえばここ2、3日💩ないな、いかんのでは!?
と同居人に心配しすぎじゃないのみたいな空気だされつつ病院につれていく。
早い段階で連れてきてくれてよかった、と先生にいわれ飼い主として自信をつける。
その間に点滴の練習も受け自宅で皮下点滴ができるようになる。これでひとまずプロに打ってもらう技術料が浮いた。
1週間の短期間で先生から合格を貰ったのは私が初めてだそうだ。やったぜ。
ちなみに同居人は点滴の準備と輸液の注入(結構力がいる)、私はねこをなだめ動かないようにし注射針を挿すという役割分担をしている。
家では1日おきの点滴。
最初は経過をみる為、5日おきくらい通院したかな。その度に血液検査をする。
翌月からは月1通院。
血液検査 5,000円
ひと月分の輸液セット 5,000~6,000円
慢性腎不全用の療養食が3,000円(元々少食なのもあって1袋4kg = 1.5ヶ月分くらい)
約15,000~18,000円、が毎月かかる。
ちょっと検査項目を増やすと2~3,000円くらい上乗せになる。
我が家では月1万ずつ出し合い猫財布を作ってそこから出すようにした。
2人じゃなかったら詰んでたと常々思う。
飼い始めた時に入ったペット保険は2011年1月~毎年1回約2万円
2020年12月で契約更新不可になって、まあそれはそうだね預けた分は使い切ったしねという感じで2021年からは保険なし。
そんな感じで約2年、合間にクシャミが止まらなくなり風邪のような症状がでたり目やにが酷くなって点鼻が増えたりとたまに2万こえてうちのお嬢はお金がかかるわね……などと言い合う。
ねこの皮下点滴について。
うちのねこは50ccのシリンジで3本を1日おきにしてました。
初めのうちは、ギチギチのところに液体注入するので肩がムキムキになって強そうになりますが
中期後期になると腹水になりやすいので4本を2日おきに。
普段たるたるに2日くらいは輸液溜まってるのに、減り早くない?となったのが始まり。
食べてすぐに吐くことが増え、食べ直しては水を飲みすぎ(これは腎不全による多飲)を繰り返していくうちにご飯を食べなくなってしまう。
カリカリをふやかしたり大好きなおやつを目の前に持っていったり手を尽くすが、ちゅ~るもそっぽを向かれた時はもうだめだと思った。
調べたら「猫は36時間絶食すると肝臓への影響が急激に出る」とあり、これはやばいと定期検診の予定日前に病院へ。
病院に行くと凶暴になるねこ、抵抗する力もないのか唸るだけでされるがまま。
結果は卵巣のコネコチャンが入る管の部分に膿が溜まっていた。
犬猫の子宮図で解説してもらったんだけど人間とまるで違う形状なのでへー!となった。
で、その膿を除くための手術という手段があるのだけど、この子には麻酔に耐えられる体力がないからお勧めできないと言われテレビでよく見るやつだ……!!などと思っていた。
今この診察のイライラでお家帰ったらごはん食べ始めるかもしれないので見ててね、と言われアハハなどと言っていたらマジで帰った途端ごはん食べに行ったのでめちゃくちゃ笑った。ご飯食べたやったーーー!!!
錠剤を粉砕し、ちゅ~るに混ぜて食べさせようとしたら察しがいいのでちゅ~るまで警戒するようになる。直接口に突っ込む「投薬器」を買った。
結果、数値は戻りこちらの件はなんとか乗り越えました。
そう、腎臓です。
腎臓が悪化すると、腎臓から脊髄に「血つくって!」の信号が送られずひどい貧血に。
造血を促す注射を受ける。元は人用らしい。
赤血球の数値が上がるかを一週間くらいで見るとのことで翌週も通院。
の予定が何を察したのか隠れてまっったく出てこなくなったので薬だけもらいに行く。
「逃げる元気があるなら効果は出てるとおもうので、ねこも人間もお互いストレスないよう診れる時に診ましょう」と言ってもらえて泣きそうになってしまった。だいぶ焦りがあった。
月末、改めて病院。赤血球の数値はちょっと上がったけど、今までの残りが働いてこの後減るかもしれない、とこの日も注射する。注射をしても食事が出来ていないと血の素材が足りないのでご飯食べさせるのに必死。
以前はカリカリしか食べずウェットごはんに見向きもしなかったのにウェットじゃないと食べなくなる。
更に翌週、赤血球の数値が19→21でほぼ変わらず、効いていれば30台まではあがるとのことで、造血注射は諦めて食事を頑張る方向に。
カリカリを食べなくなってからはウェットごはんを小皿に入れて与えていたのだけど、ニンゲンが口元までごはん小皿持っていかないと口にしなくなる。
この頃まだ吐くし、寝ててもえづく音で起きてしまう。元々そばでひと鳴きするだけで起きて「ネコチャンどうした」するタイプではあったけど。
貧血で棚の上を歩いて足を踏み外すことも多くなり、フラフラしてるので心配で目が離せなくなる。
我が家は1階・2階のメゾネットタイプなのだけど、途中で動けなくなったら困るのでできるだけエアコンの効く1階にいてもらうようにする。ねこの拠点が棚の上だったので、床にダンボールを横にして置いたらすんなり寝転んでくれたのは助かった。まだ2階に逃げる元気がある。
食事量も減るのでトイレに💩あるとやったーーー!!!💩あるぞーーー!!と宝を見つけたかのようになるニンゲン、ねこに引かれてたと思う。
相変わらずごはんの摂取量が少ないので、リン数値を気にするよりもなんとか食べてもらおうと好きな味のちゅ~るとウェットのごはん混ぜては、昨日は食べたのに今日は嫌なんですか!?こっちに変えますね!!!!など試行錯誤。気まぐれが凄い。
空腹になると胃酸で吐いてしまうので、家にいる時は2~3時間おきにちゅ~る半分やウェットごはんを与える。2ペロで終わるときもある。食え。
🐱7月17日
2階で寝ていたのを1階の座椅子で寝るようになる。どこでも寝られるのが特技なのが役立つ。
これ以降、急激に痩せていくのがわかるようになる。
軽い。
骨と皮だけじゃんやだーーー!!!もっと食え!!4キロくらいに肥えてくれ!!
実際は2.5kg
しっぽの付け根あたり、骨盤部分が骨の形がわかるほどで、褥瘡が怖くて私の枕をあげた。
顔は元々ほっそりしてたので殆ど変わらないのが救いだった。
🐱7月22~25日
4連休の間、久々にネコチャンが「窓の外を見る」ことを思い出したようす。
が、この時にはいつも通り道にしていた30cm程度のテレビ台にも上がれなくなっている。
窓の前にある棚が定位置だけど、いつも前脚を肘置きのようにしてた窓辺の段差7cmが、ガリガリすぎて高くなってしまっていた。
厚めのクッションを置いたり、窓のサッシをタオルで埋める。窓辺に行くために棚を渡っていたので、窓まで緩やかな階段を作る。
窓辺に行きたそうな時は直接連れて行ったので、1回しか使ってもらう機会がなかった。
寝返りや体勢を変えるのもしんどそうにしているので褥瘡怖いしひっくり返すんだけど、一定の方向が落ち着くのかすぐに戻ってしまう。なんでや。
あまりに食べないので、1日1回注射のシリンジで強制給餌を始める。
とうとうこの時が来たかという感じ。
連休中、ちっちゃい💩1回みただけ。
強制給餌で食べてるのに出てないのまずいな、と思う。
🐱7月26日
🐱7月27日
ネコチャンの首輪に「Catlog」を利用しているのだが、昼から「データなし」になっている。受信機が1階で、2階にいると記録しないのは常なのだけど今回ばかりは話が違ってくる。気が気でない。最短時間で帰宅する。
こんなに緊張しながら家帰ったこと無い。
1階の引き戸が開いていた。最悪のパターン、1階にいながらデータなしは回避した。
2階、少し前までよく引きこもっていた押入れの奥で横になっているのを発見する。
生きてた。安心して泣いたけど、ねこはキョトン顔だった。おまえのせいだよ!!
気が気でない。
帰ったらねこはダンボール寝床で寝ていた。ちょっとくったりしている。
というかよくそんな状態で昨日、重めの引き戸開けて脱走したな!?!??
すっかりトイレには行けなくなってしまい、シートが濡れてないかを確認する回数が増える。
横になるのが嫌なのか、近くの隙間にはまって香箱座りになりきれてない体勢でじっとしている。
連休中、横になっていると前脚の先だけ曲げて上半身起こしてて、変な体勢するようになったと思っていたのだけど、あれは香箱座りしたくても内側に前脚をひっこめる筋力も無くなってたんだな、と前脚を伸ばしたままのねこを見て思い至る。
🐱7月29日
少し仮眠、と朝4時~5時半まで寝る。
ちゃんと息してるのを確認して安心するも、完全に横たわり、呼吸が浅い。
内蔵に負担がかからないよう抱いて、しばらく撫でていると急にむせ始める。
慌てて横に寝かせ、顔と体を撫でながら声をかけていると、一度大きくむせて、そのままねこは止まってしまった。
この間30秒もなかったと思う。
こんな急に動かなくなるんだ。ねこの目と口を閉じる。
直後に同居人が起きてきた。
あと1分早く降りてきてたら……と言っていたが見なくて良かったんじゃないかな。
私も抱かなければよかったのかなと思ったけど、この後どのみち強制給餌だったので抱いて撫でてる時で良かったのかもな、と思うようにしている。
ねこを抱き上げると、首がすわってない赤ん坊よりすわってないので完全脱力したねこは液体だった。
まだ6時にもなっていない早朝、ねこは亡くなりました。
こういう時ってどうるすん?市役所?という同居人に「こんなこともあろうかと、私は事前に頼むところを決めていました」とペット葬儀社のURLを送る。
勝手に決めるのも気が引けたんだけど、卵巣炎症の時点でもう夏保つかどうかの覚悟を決めていたし、それくらいのことを考えてて欲しかったのもあったので。あと夏だし。
春先に実家のねこが無くなった時は、母がお寺でお坊さんにお願いしてたけど、
午前中にいけるかと思っていたら、19:30の予約になったのでびっくり。
直前に同居人がもうひとりの人が休みだから休めない……などと言い出し
「なる……」
と半休だけでももぎ取るという話をした後だったので、全然余裕で仕事して帰ってこられる時間じゃん、と出勤していく同居人。そりゃ電車でカメラロール眺めてたら急に泣き出す不審者にもなろうよ。
その頃私は家で思う存分泣きたくねーー!!と叫びながらひとり号泣していた。
ネコチャンが拠点にしていたダンボールに10時間保つアイスノンを敷き、この時のために事前にストックを増やしていた保冷剤をペットシーツに包み、ねこのそばに入れていく。
片付けるか、と猫砂や爪とぎをゴミ袋に入れ、ねこのごはん皿や水皿、それを置く台を洗う。
いきなり全部片付けるのはネコチャンも「急になんで!?」ってなるかもしれないなと思って、袋に少し余ってた猫砂をトイレに入れ、水皿に水をいれて台に置いた。
ねこにも適応されるかは知らんが四十九日くらいまでは置いときたいな。
冷たくなっていくねこ撫でながらゲームしてた気がする。冷たくなっても毛艶が良い。さすがうちのねこ。
鼻や口から体液が漏れ出てくるのでキッチンペーパーをあてがい、汚れに気づいたら変えてあげた。
動物病院に電話したな。話してるうちに先生も涙声になってて、そりゃ動物好きじゃなかったら獣医なんてならないか~って
考えてるうちに話せなくなったので、また挨拶に伺いますと切ってしまった。
予約時間、葬儀社のスタッフが棺替わりの籐かごを持ってやってくる。ちゃんと絹みたいなきれいな布で、薄手の布団みたいな敷物もセットされてた。
小型犬くらい入りそうな大きさだったのででかい。ねこ横たわらせても半分くらい余る。お花もっと買っておけばよかったな、と笑ってしまう。
お清めや小さい数珠も用意されてて、スタッフが作業するのかと思ったらこちらがやるらしくて、あ、やっていいんだと思いながら体を拭いたり、前脚に数珠を通した。
抱けるのは最期なので、と言われ固くなったねこを抱く。冷たい。
カゴに戻し、お花やカリカリを入れていく。一番好きなおもちゃが「レシート丸めたボール」という超絶安上がりねこだったけどさすがに入れるのはやめた。
ワゴン車に備え付けられた火葬炉にカゴを置き、扉が閉じられる。
ねこの写真をAirDropでスタッフさんに渡したのでこの間に事務所戻ってメモリアルカード作ってくれてた。
生まれ日、没日、四十九日の日付入りのラミネートされたカード。
四十九日あとで調べようと思っていたので助かる。
小さい骨壷で帰ってきたねこ。
遺骨カプセルのキーホルダーもプランに入ってたようで用意してくれていた。
一層ちっちゃくなっちゃったねえ。
🐱8月6日
今受け持ってる中でも一番コントロールが難しい子だったので、本当によく頑張ってたと思います。って言われてそっか、頑張ってたのか。
朝6時半には出勤するので朝の投薬のために毎日5時台に起きたり、は意外と苦じゃなかったなあ。ごはん食べてくれない方がしんどかったしな。
写真を見せたり色々話してるうちに、今こんなこというのも何なんですけど……
といつかまたねこを迎えたくなったら保護猫検討してくださいね、うちも「子猫リレー」っていって預かってる場合があるので、と教えてもらった。
いつか機会があれば今度は多頭飼いしたいな。
🐈💨💨 💨 🐾 🐾 🐾 💸 💸 💸
6/10 ¥6,820 隠れて病院行けなかった日(2週間分の輸液セット)
6/30 ¥19,360 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
7/7 ¥14,960 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
7/23 ¥18,400 血液検査、造血促進の注射、輸液セット
検査内容が増減したり、輸液セットが1週間分だったり2週間分だったりで幅がでてる。
2ヶ月で¥74,698か……頑張ったな…
6/10はセミントラもあったんだけど、病院の先生が「1回うちのねこに使ったやつだけどあげますねー」ってくれたのでめちゃくちゃ助かった。30ml・6,000円するので(輸入品なので病院によって値段違うと思う)
病院に最後の挨拶行った時に余ってた輸液セット持っていったら返金してくれたんだけど1万5千円返ってきて笑った。多すぎ。
普段から失敗した時用に注射針の予備ももらうんだけど、私失敗しないので予備が減らなかったり、最後頻繁に行ってた時の差分が管理出来てなくてわちゃわちゃですよ。
ねこ財布に入れたままにして、今後は月5,000円づつ入れてってそろそろヤバそうな洗濯機や冷蔵庫やコンロがいつ壊れてもいいようにするんだ……。
まあこれだけかかるので、話題になった東大の「腎臓病の治療法を開発」は全てのねこ飼いにとって大きいんですよ。
この記事読んだからこれだけお金絡ませた日記書こうと思ったくらいなので。
「ネコの宿命」腎臓病の治療法を開発 寿命が2倍、最長30年にも 東大大学院・宮崎徹教授インタビュー
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070800906&g=soc
ねこの腎不全は高齢猫は高確率で発病すると言われているので、飼おうとしてる人は
きちんと保険に入るなり金銭面を盤石にしてから挑んでくれよな。
30代男性。独身一人暮らし。既往歴なし。喫煙歴なし。ワクチン接種予定あったが接種日前に発症し、未接種。
リモート中心。出勤は月に1日程度。出勤してもF2Fで社員と話すことはほぼない。出勤退勤もラッシュの時間はずらしてた。地下鉄で10分も乗らない距離。
熱っぽい症状。体温計の電池がなく、測定できず。
普段から高熱が出やすい体質なので、まぁいつものことか くらいの気持ち。
熱っぽい症状が続く。咳、鼻水等、その他の症状はなし。食事はUberEatsで対応。
完全に高熱。身体が動かない。何もできない。トイレに行くのもやっと。
咳症状が出始める。
Amazonで注文した体温計がやっと届く。(最近プライム会員でも、届くの遅くなったよね。)38.5度くらいあった。やはりコレはまずい。
朝一で発熱相談センターに連絡。近くのクリニックを紹介される。 移動方法や陽性だった場合の対応について質問しても、「こちらではお答えしかねます」の一点張り。とても無愛想な対応。現場も忙しいんだろう。
クリニックへ連絡後、4時間後に来るように指示。クリニック外で30分ほど待機。辛かった。
血液検査結果、CRPが高値(基準値の3倍くらいで、思ったより低い印象)、WBCは若干の低値。
連絡来ず。自宅待機。咳がひどくなる。
常に39度を超える発熱。何もできない。
クリニックから連絡。陽性とのこと。
続いてて保健所から連絡。ホテル療養もしくは入院とのこと。電話中咳が止まらずまともに話せない。呼吸困難等になったら遠慮せずすぐに救急車を呼ぶように指示される。とても丁寧な対応。
保健所の判断で、入院すべきとのこと。地域の大きな病院(全国的にも有名な病院)へ。専用の介護タクシーで移動。
到着後、主治医より説明。高熱と咳であまり覚えていないが、「うちにはECMOとかはないし、治療はできない。重症化しても、救急車では輸送しない。民間のタクシーで移動してくださいね。」と言われた事が印象深い。「なんで?」って聞きたかったけど、そんな余裕なく、「はい。はい。」と聞くのが精一杯だった。未だに何故なのか疑問。
「SpO2がもっと下がったらレムデシビル使うかも」とのことで、同意書みたいなものを複数書かされる。今思えば、「治療しない」って言ってたことと矛盾してるよね。
入院やらなんやら、ひたすら住所や緊急連絡先を書かされる。どうにか簡略化できないものか…。まともに読んで、書いてられるほど時間はもらえず。ナースコールで急かされてしまった。特にレムデシビル関連の内容は良く理解した上で同意したかった。
その後、血液検査とCT撮影。CRPは引き続き高値だが基準値の3倍くらいで、思ったより低い。肝臓パラメタは若干高値。
CTは典型的なコロナ肺炎像。メロンの皮様初見。素人が見てもすぐ分かる。
ひたすらスマホと睡眠で過ごす。隔離部屋。3食の持ち運びと、朝の清掃のみ看護師と顔を合わせる。その他の看護師とのコミュニケーションは、タブレットを通じて遠隔。素晴らしい。
医師とは毎日30秒程度の遠隔コミュニケーションのみ。どの医師にも同じ質問をされた。カルテとかに記録してないのかな?って感じ。
本来の専門科じゃないだろうし、まぁモチベーションないのは理解できる。申し訳ない。
起床時間から消灯時間までWi-Fi繋がるのは助かった。17 Mbps。
熱も36度台に下がり、咳もなくなる。身体も楽になってくる。味覚障害もなくなる。
このまま症状が落ち着けば7/22に退院になる旨伝えられる。メンタルもやられてきていたので嬉しかった。
ただ同じ体制でスマホをいじってるせいか、頭痛と眼精疲労が酷い。
退院のcriteriaに引っかからないか心配だったが、頭痛の頓服使用なので問題ないとのこと。
普段からロキソニン飲んでいる事を伝えると、「いつでもロキソニン切り替えるので、まずはアセトアミノフェン飲んでみて」とのこと。
頭痛は改善せず。普段からアセトアミノフェンは効かない事を伝えると、「ロキソニン投与で脳炎になる報告がある。あなたの責任で飲むなら処方する」とのこと。承知して、飲む。頭痛軽快。
「ロキソニン投与で腎炎になる可能性があるから、処方しない」と言われる。脳炎なのか、腎炎なのかどっちなんじゃい。
「昨日は投与してもらったが?」と伺うと、「じゃー処方します」とのこと。
退院日は7/23か7/24予定と告げられる。「7/22と聞いたが何か変更があったか?」と伺うと、「アセトアミノフェンとロキソニンの投与があったから」とのこと。「頭痛での頓服使用は、退院のcriteriaにはまらないと聞いていたが?」と聞くと「7/22でした。サーセン」とのこと。医師によってはやっつけ仕事。
退院へ。血液検査やCT、PCR検査等はなし。看護師に聞くと「治療しなかった人は退院時検査しない」とのこと。
「株はなんだったのか?」と聞いたが、「あなたは、調べていない」とのことだったが、ニュースで伝えられている情報って網羅性低いのかな?全例調べてるのかと思ってた。
部屋内の移動でも疲れる。コロナ完全前と比較して、完全に心肺機能が落ちている。呼吸が浅い。
平日日中のテレビ番組見て過ごしてたけど、酷いね。同じニュースの繰り返しと、胡散臭いテレビショッピング。しょうもないコメントしかしないコメンテーター。なんだかメンタルやられる。
4連休に帰省する人とか、オリンピック選手移動観てる人とか、インタビューされてる人ってどういう気持ちで答えてるんだろう?
オリンピック実施中の緊急事態宣言ってことで、守ってらんねーよ!って気持ちも分かるけど、インタビューされたから受けよう!って気持ちは分からない。
一方で明らかにやっつけ仕事な方も居たのは事実。本来興味ない専門科だと雑にもなるよね。
マジで自粛できるなら自粛したほうがいい。平均的な人より明らかに人との接触は少ないはず。だけど感染した。どこで感染したか本当に検討つかない。
飲み会とか、旅行とか、オリンピックとかしてるけど、暴露する可能性、高いよね。気をつけて下さい。本当に。
39度近い高熱がかなり続いた。インフルエンザのピークがずっと続くイメージ。コロナ、舐めないほうがいい。
退院しても、家の中の移動ですらキツい。
オリンピックとか、何が感動を届けたいだよ!って感じはある。スポーツで感動を届けてほしいなんて頼んだ覚えないし、「これまで練習してきたし、オリンピックでないと飯食えないから、オリンピックやらせてください」って言って欲しい。 特定の人達の利益のために、税金が使われてるってどういうことなんだろう。その分を医療に回して欲しい。
まぁ金メダルでも取っちゃえば、日本人はすぐに忘れちゃうんだろうけど。情けないね。
開会式みてて思った以上に海外から人来てるんだなーとおもってボヤきです。
個々人は貴重な青春とか日常を我慢して過ごしているなか、オリンピックしててるし、ヤケになる気持ちはわかるけど、自粛出来る人はしたほうがいいです。誰のためでもなく、あなたのためです。コロナ、むっちゃきついよ。