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2023-07-28

コロナ後遺症かな?と思った人へ

ネット雑談してると意外にコロナ後遺症気味の人が多いのにびっくりしたので、以下のサイトを貼っておく

治療に行ったりセルフケアをやってみるのはなるべく早い方がいい

病院によっていつから通えるようになるかが決まっているので早めに行くなら事前に連絡しよう

安価にできるセルフケアが多く、良くまとまってると思うんだが、検索でなかなか出てきにくいのがネック

https://www.longcovid.jp/cheat-sheet.html#01

多分この内容は不眠や歌など自律神経失調症気味の人にも効く

なぜならワイが自律神経失調症の時にやってたケアに内容がよく似てるから

関係だけは気づかなかったけど

後遺症外来はこのヒラハタクリニックは激混みしてるので、地元のクリニックを探した方が受診やすいと思う

発症から時間経つほど拗らせると治りにくくなるのではと個人的には考えてる

各県で一覧が出てるはずなので確認してみるといいと思う

2021-11-07

あの頃のオタク文法でわかるコロナ後遺症世界

んんwww 久しぶりですぞはてなー諸氏www

はてなブックマークなるものを眺めたのでござるが、諸氏はコロナ後遺症について知らなすぎる

www

まあ、仕方なかろうなあwww

後遺症患者の多くは「ブレインフォグ」があったり、「慢性疲労症候群」になるのを防止しなきゃならないから、自己発信ができんもんでなwww

おっとっとwww おもわず専門用語wwwww

拙者の場合コロナ後遺症当事者と言っても、いわゆる頭痛や倦怠感は少なく、頻脈や息苦しさで準寝たきりになってる程度ですのでwww 寝る度に動悸で中途覚醒がですねwww コポォwww

仕方ないので拙者がひと通りレクチャーしてあげるでござるよwww ニンニンwww

さて、一般的コロナ後遺症といえば「嗅覚障害」「味覚障害」「倦怠感」がよく言及されてるでござるが、実はそれだけではないのですぞwwww それしか知らなかったでこざるか?www

まあ症状はじつに多岐にわたるのでござる。そこから精神的な理由でしょ」と言われる事も多いのでござるが、それは京大上野教授研究により否定されているんでござるよwww フォヌカポゥwwww

いわゆる、ウイルス排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の数がwwww スマヌスマヌwwww 「レベチ」すぎてwwww デュフフフフフwwww

マスメディアでよく言われる症状の他にも、神経障害だってあるんでござるよwww

NHKクロ現+でコロナ後遺症特集があったのでござるが、10代の少女が立ち上がっただけで心拍数100を超える様子が映っていたでござるなwwww ちなみに、心拍数100は健康な人が50mを全力で走った後ぐらいでござるなwww って小生無粋www 無粋であった(爆)

おそらく「POTS(体位性頻脈症候群)」と呼ばれるものであろうwww だって拙者もそうだからwww オウフwwwwww これも寝ながら書いているでござるよwww

これらの症状が、一つの原因から来ているとは限らないというのが厄介な所でござるなwww

という訳で、上野教授が症状単位グループけが出来るのでは無いかと推察しており研究中なんでござるよwww

では、どんな人が後遺症になるのか。

これは拙者分類になるけど、「検査陽性者」「未検査者」「ワクチン発症者」の3つになるのではなかろうかwww

検査陽性者は、PCR検査コロナ陽性診断され、後日後遺症発症した人。はてなー諸氏でも想像やすかろうwwww

つぎに未検査者は、PCR検査が出来なかった若しくは無症状者であったが、後日後遺症発症した人。意外と多いんでござるwww

最後ワクチン発症者は、ワクチンを接種した後にコロナ後遺症とまったく同じ症状が出る人。メディアがまったく触れないので意外と思われるかもしれないが、最近少しずつ話題になっているでござるなwww そのうち大きく取り上げられるかもしれんのうwww

ついこの間まで「検査陽性者」はどこの医療機関も「精神的な問題」と門前払いだったでござるwww クロ現+の10代の女の子最初精神科で治療していたという悲劇www

それが徐々に内科的な問題ではないかとされ、一年経ってようやく免疫問題ではないかという所まで踏みこめたwww 放置してきた病院は、診断方法が確定したらGoogleレビューで星1が山ほどつくことを覚悟されたしwwww

しかし、未だに「未検査者」と「ワクチン発症者」は医療機関がまったく相手にしてくれない状態なんでござるwww 内科的な問題があっても精神病扱いをうけ、苦しみながら長期療養をしている人も少なくないのではないでござるか?www ドプフォwww

という事で、対症療法以外の治療法がないという医療的な問題と同時に、理解サポートが無いといった政治社会的課題も絶賛進行中というわけでござるwww(超絶核爆)

ちなみに、コロナ重症リスクに「肥満」等があるでござるが、一部の後遺症はまったくの真逆なんでござる。

無症状者でも後遺症は同じように出るし、若い人•痩せ型の人の方が嗅覚及び味覚障害になりやすい。また、倦怠感は男性より女性のほうが出やすい。

女性場合非正規雇用の方も多いので、働けなくなっても労働保障が十分ではなく、雇い止め生活できなくなってしまったという人が多いそうです。

今までは感染症予防の専門家スポットライトが当たってきましたが……、そろそろ後遺症研究をする医師にも光が当たらないかなぁなんて思っています…………。

後遺症研究予算アメリカは約1300億円、イギリスは約30億円、日本は約2億円だそうです…………。

後遺症外来の拡充する、働けなくなった人のための社会保障をする、当事者医療費のサポート介護サービスの利用等…………。当事者病気で動くことができないからこそ、国や社会が目を向けてくれればなと…………。

すみません海外動向とかが無くていっちょかみなのですが書かせていただきました…………。

参考

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233445.html

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4603/index.html?1635839189=

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858361000.html

https://www.medius.co.jp/asourcenavi/long_covid2/

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/k10013333751000.html

https://twitter.com/k_hirahata/status/1445083815672647681

追記(蛇足ですが)

まず、「フォカヌポゥ」を間違えてしまった事を謝罪します。オウフwww

そしてお察しの通り、書いているうちにだいぶ辛くなってしまったので、ついあの頃のオタク構文にしてしまいました。読みにくかった方も多いかもしれません。スマヌwww

せっかくホッテントリに入らせてもらったので、「こんな風になったらいいなあ」という妄想を箇条書きで書かせていただきます。これは本当に素人なので正しいのかどうかもわからないのですが……。

ちゃんとした後遺症外来の整備と拡充」

一部の後遺症外来に負荷が集中しているので、拡充する。例えば、とあるクリニックでは9:15から夜中の3:00過ぎまで診察しているが、それでも受診できない人が多い。

初動で病院たらい回しに合わず、今の段階でできる対症療法検査が出来る後遺症外来につなぐ(Bスポット・無理に動かない等)。

定期的な血液検査等が受けられるようにする(後から悪くなるケースをよく聞く)。

経済生活サポート

医療費や生活費のサポート失業者失業危機にある人へのサポート。寝たきりの人には訪問介護等のサポート

差別をなくす」

検査者(コロナ罹患疑いの人)、ワクチン発症者の人も後遺症外来受診できるようにする。また、検査確定者と同様の社会的制度を利用できるようにする。

また、公的機関が両者の実態を把握する。特にコロナワクチンの長期的な影響の調査実施し、きちんと情報を開示する(これはどう調査すればよいのかも含めて本当に難しいと思いますが)

「長期にわたる後遺症者に対する精神的なサポート

時間が経てば症状が緩和していく後遺症者が多い反面、ずっと平行線の人もいる。その人たちが、孤立をしないように支援する。

「国や政治家が向き合う」

政治家によるちゃんとした後遺症外来への訪問当事者への訪問、まだない?と思います

もちろん、コロナ罹患疑いの人やワクチン発症者の人も見る。

当事者が支え合える場所を作る」

医療機関放置される事から、怪しげで高額なサプリ日本で未認可の薬を買う人も多いです。特に海外情報ですと、ただでさえ辛い状態ですのでファクトチェックも追いつきません。

海外情報を共有したり、自分と同じ症状の人がいるんだとわかったり、生活ノウハウを共有する。

そういう事で変わるのではないかと期待してます

海外研究治療法の迅速な検討及び導入」

いちばん望んでいる事ですが、ちらちらと見ていると数年以上かかりそうですね……。残念ですが社会的課題解決する方が優先だと思います

最後に、風邪と同じ診療報酬なのにも関わらず放り投げずに診てくれる先生後遺症外来でもないのに長期に渡ってサポートしてくれる先生、そして後遺症研究をしてくれる先生方、本当にありがとうございます

 
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