はてなキーワード: 独自とは
マスク文化が今よりもっともっと日本独自の文化として発展して自由度が広がればいいのにって思ってる、ファッション兼感染症対策でさ。
それも口を覆うだけじゃなくて顔や頭丸ごと覆えるマスクとかもつけさせてほしい、今はせいぜい口元を覆うマスクの色が白なのか黒なのかピンクなのかとか言うてその程度の自由度じゃん
ペストマスクとかガスマスクとか動物のマスクとかSlipknotみたいなマスクとか、各人が気に入った形式のマスクをSNSのアイコンみたいにシンボルとして決めてつけるようになる感じ
人々は「ガスマスクの田中さん」「心臓のマスクの田辺さん」「カメレオンマスクの斉藤さん」みたいに第二の顔としてマスクを持つ
飲み屋がやら商業施設が立ち並ぶカラフルなネオン街でガスマスクをつけたサラリーマン集団がたむろしてたりゴスロリファッションの女の子が髑髏のマスクつけてる風景とかエモくない?
2030年、日本は世界を見渡しても類を見ない、独自の教育方針を取っていた。
文部科学省は類人猿ボノボの生態をモデルとした教育を中心に据えた、「快楽愛教育改革」を推進した。
つまり、コミュニケーションとしての性行為の習得と、セックス主義文化の醸成を目的とした教育である。
この政策には賛否両論あったが、世論に押される形で実施された。
その第一歩として「快楽愛教育法(通称:愛育法)」と呼ばれる法案が国会に提出された。
快楽愛教育法では、「性行為知識」「初級性行為(手コキ、フェラチオ、クンニリングス)」「基礎性行為(セックス)」「応用性行為(アナルセックス、前立腺開発)」「上級性行為(SM、快楽調教)」という5つの科目を必修とし、性器の名称や特徴といった初歩的な知識から、実践的なテクニックまでを教え込むものだった。
そして、試験的に各小学校、中学校において「快楽愛教育制度」が導入された。選ばれた優秀な教師が学校に派遣され、性行為に関する実技指導を行う制度である。この制度は好評を博し、その後、高校、大学へと拡大されていった。
快楽愛教育法は社会に大きな影響を与え、特に性的嗜好に大きな変革をもたらした。それまで、タブーとされていた同性愛行為にも大きな注目が集まり、同性愛者に対する偏見も徐々に薄れていった。
また、これまで抑圧されていたサディズムやマゾヒズムについても、新たな扉が開かれたと言えるだろう。
快楽愛教育法によって生まれた新しい文化・価値観を元に、政府が主導して推進した都市開発計画だ。
その内容は、既存の繁華街や歓楽街などを排除し、快楽愛研究・教育施設を集中させた都市を作り、快楽愛教育の急速な発展を目指したものだ。
あらゆる公共機関では快楽愛関連の広告が掲げられ、公営風俗店なども次々とオープンし、快楽愛は日本の基幹産業にまで成長した。
ボノボをモデルとしたセックス・コミュニケーションによって、当初の目論見通り、日本人はより深い絆を手に入れたのだ。
公の場で性行為を行うことも合法化され、誰もが自由に快楽愛を享受できる環境が生まれた。
小学校では徹底して「喧嘩をしたらセックスで仲直りする」ことを教えられ、中学からはどんな相手も満足させる高度な性行為を学ぶようになり、校内暴力やいじめなどの問題は激減した。
また、性行為を通して友情を深め合うことから、仲間外れや無視といった陰湿な虐めもなくなっていった。
さらに、快楽愛による強い結束感を得たことで、犯罪率も大きく低下した。快楽愛教育の普及に伴って、日本は世界でも類を見ないほど安全な国となったのである。
そして今──。
2070年を迎えた日本では、誰もが「快楽愛教育」を受けている。
ーーー
「あぁ……んっ! はぁ、ああぁあん!」
教室内に響き渡る甘い喘ぎ声。その主は、小学6年生の少年だった。
彼は全裸になり、机の上で仰向けになっていた。
しかし、彼の顔に浮かぶ表情は苦痛でも羞恥でもない。むしろ、歓喜に打ち震えていた。
彼の目の前にいる女の名は、水川優菜と言った。
彼女は、快楽愛教育実習生として派遣された学生の一人であり、今日から彼を担当することになった先生でもあった。年齢は20歳と若く、スタイルも良い美人である。
優菜は少年の身体の上に跨っていた。彼女の右手にはバイブが握られており、それを挿入しようとしているところであった。
「ねぇ、もう我慢できないよぉ……早く入れてぇ」
甘えるような声で少年は懇願する。すると、優菜は彼のペニスを握ったまま言った。
「お願いします……僕のお尻の穴に入れてください……」
そう言うと、少年は自ら腰を突き上げた。その瞬間、優菜は一気にバイブを押し込んだ。
「あっ、あああーッ!」
悲鳴のような叫びを上げると同時に、少年の全身が激しく痙攣した。どうやら射精してしまったようだ。
クスリと笑い、優菜はバイブを引き抜いた。そして、再び同じ場所に突き刺す。
「ひゃうん!?」
絶頂直後の敏感になった状態で責められ、少年は再び悶えた。だが、そんなことはおかまいなしに、優菜はピストン運動を続ける。
「ふぅん、いい締め付けだわ。それにしても凄い量。本当に溜まってたんだね」
少年のお腹に飛び散った精液を指先ですくいながら、優菜は楽しげに笑う。一方、少年は涙を浮かべながら叫んだ。
「何言ってるの?まだまだこれからじゃない。こんなものじゃ全然足りないでしょう?」
「そ、そんなぁ……あうっ!!」
「ほら、まだ元気いっぱいみたいだし、もう一回イケそうだよね?」
「は、はいぃ……」
弱々しい返事をする少年に対し、優菜は微笑みかけた。
「いい子ね…。ご褒美に乳首も摘んであげるわ」
言い終えるとすぐに、左手で胸の先端に触れた。同時に、右胸に吸い付くように口をつける。舌で転がしたり軽く噛んでみたりと、様々な方法で刺激を与えていく。
「やぁ……だめぇ……気持ち良すぎておかしくなっちゃいます~」
「ふふふ。ちゃんとイケたわね。偉いわ」
優菜は優しく、愛でるように少年の頭を撫でる。
頭を撫でながら褒められたことが嬉しかったのか、少年は照れた様子を見せた。
「お疲れさま。アナル開発実習テストは10点満点よ。よく頑張ったわね」
「ありがとうございます。先生のおかげで毎日楽しいです」
「それは良かったわ。ところで、明日は何をするか知ってるかしら?」
「正解。今日は基礎編だったけど、次は上級編だから楽しみにしておいてね」
優菜が言う上級編とは、実際にアナルにペニスを挿入して行うアナルセックス実習のことである。
この授業は、上級生との合同で行われる。まずは、男子生徒同士でアナルセックスを行い、そのテクニックを学んでいく。その後、女子生徒を相手に同様の行為をするのだが、これがなかなか難しい。相手の性感帯を理解した上で、いかに効率良く絶頂に導くかが求められるからだ。
「それじゃあ、今日のお勉強はこれくらいにしましょう。続きはまた今度ね」
ーーー
優菜先生と別れ、家に帰った僕は夕食を済ませてから自室に戻った。
教科書には、可愛らしいイラストとともに性行為に関する知識が書かれている。
「前立腺の場所はここかな?あと、精液の採取方法とかもあるんだ。へえ、アナルセックスだとこんな感じになるんだね。なんか面白そうかも……」
独り言を言いながら、ページをめくっていく。
「今日の宿題は…エネマグラを使ったトコロテン射精の練習だったな…」
教材として指定されたエネマグラを取り出す。一見するとただの棒にしか見えないが、実は特殊な形状をした医療器具なのだ。これは、肛門に挿入することで、男性に快感を与えるためのものである。
エネマグラは、本来医療用の道具であり、前立腺を刺激したりマッサージしたりする目的で作られている。しかし、最近では性玩具としても需要があり、多くのメーカーから販売されているのだ。
「お尻の穴にエネマグラを入れて…前立腺をトントン刺激するように、ゆっくりお尻を締め付ける…」
学校で優菜先生にアナルを犯されたときのことを思い出し、前立腺が疼き始めた。
「宿題、しなきゃ…」
今日の宿題はエネマグラでアナルオナニーを行い、射精するところを撮影する内容だ。
少年は自分のアナルオナニーを記録するためにビデオカメラをセットする。
そして、パンツを脱いで靴下だけになると、アナルにローションを塗りつけ、エネマグラをゆっくりと挿入する。
最初は抵抗があったものの、すぐに慣れてきて、すんなり奥まで入ってしまった。
「ああん!あああ…これ、すごい…」
想像以上の快感だった。まるで、女の子になったような気分である
「ああっ!すごいですぅ!」
前立腺が刺激されるたびに真の体は大きく跳ねる。
「優菜せんせぇ!もっと突いて!」
いつの間にか、妄想の中で僕はペニスバンドを付けた優菜先生にアナルを犯されていた。
(ふふっ、可愛いわよ、真くん。もっともっと気持ちよくなっていいのよ?)
妄想の中の優菜先生は僕の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。
ーーー
時計を見ると、もう朝になっていた。
真はビデオカメラを巻き戻す。そこにはエネマグラを咥えこんだアナルを見せつけるように、いらやしくよがる自らの姿が鮮明に記録されていた。
「でも、これが普通なんだもんね。だって、みんなやっていることだから……」
真は自分に言い聞かせるように呟いた。
「そうだ、今日は学校に行かないと。このビデオを今日の授業でみんなに見てもらうんだから」
そう言うと、真は急いで制服を着た。
ーーー
「おはようございます。みなさん、元気ですか?」
「今日はアナルセックス実習の上級編をやりますよ。まずは、真くんが宿題で撮ってきてくれたビ・デ・オ。みんなで見ましょうか」
クラスメイトたちが歓声を上げる。
そして、優菜先生はリモコンを操作する。画面には昨日撮影した僕の姿が大きく映し出された。
「わあ。真くんったら、しっかりアナルの奥までエネマグラを咥えこんで…とっても偉いわね」
画面には、ぐっぽりとエネマグラをくわえこむアナルがアップになっている。
「さすが、私たちの真くんです。こんなに気持ちよさそうにエネマグラをグイグイ動かして…前立腺でとっても感じているのがよく分かりますね」
女子生徒の何人かは、テレビに映る真の姿に興奮し、下半身をもじもじとくねらせている。
「真くんったら、あんなに腰をくねらせて…よっぽどアナルが気持ちよかったのね。おちんちんも凄いことになっているわ」
「まぁ、真くんたら、なんて美味しそうなおちんちん…。あんなにパンパンにして苦しかったでしょう?今すぐ舐めてあげたくなるくらいだわ」
画面には、亀頭の先からダラダラとカウパーが流れるペニスの様子が映し出される。
エネマグラはグイグイと動き回り、そのたびに真の体とペニスがビクンと大きく跳ねる。
「ああっ!すごいですぅ!」
画面の中の真が大きな声で喘ぎ始める。
すると、真のお尻の穴がきゅっと締まり、エネマグラの動きが激しくなる。
「ああん!あああ…これ、すごい…優菜せんせぇ!もっと突いて!」
ビデオの中の真は、繰り返し優菜にアナルを犯してくれと懇願する。ペニスからはカウパーが止まらず糸を引いている。
「ふふ。本当に可愛い子ですね、真くん。私にアナルを犯される妄想をしながらビデオ撮影してくれたんですね。嬉しい……」
画面の中では、真が一際大きな声で叫ぶ。
そして、次の瞬間、ペニスからは大量の精液が発射され、アナルからはエネマグラが勢いよく飛び出した。
真の体は激しく痙攣しながら、何度も射精を繰り返す。
カメラには、絶頂を迎えるアナルやペニスがバッチリ収められていた。
「真くん、宿題をしっかりこなしてくれましたね。アナルオナニー撮影の宿題は毎年出していますが、真くんは一番素晴らしいビデオを撮影してくれたました。この調子で、今日のアナルセックス実習も期待しているわよ!」
快楽愛教育のカリキュラムにおいて、アナルセックスは応用性行為という科目に含まれている。
真が所属するクラスは「特別性開発学級」と呼ばれ、快楽愛試験で優れた成績を納めた小学生のみが集められる特別クラスだった。このクラスでは、他の小学生よりも進んだ内容の授業が行われている。
その特別クラスの中でも、真はペニス・乳首・アナルの全てにおいて感度がずば抜けており、優菜を始めとした教員達の注目を集めているのだった。
ーーー
続く
著者のひとりですが、的確な解説ありがとうございます。追記も本当にその通りです。
大学からのプレスリリースはこちらで見ることができます。ちょっと下の方にスクロールしてください。
https://www.fukushima-u.ac.jp/
論文の全体像と報道の着眼点は必ずしも一致しないので、こういう解説は本当にありがたいです。
自分は系統解析やDNA鑑定みたいなことが専門なので、その視点で補足させて頂くと、優良株の選抜の際に、今回使った手法で遺伝的な背景を明確にできる点も重要と考えています。こういった分析技術が無いと、仮に企業等が優良株を開発しても、別企業が勝手に栽培とか品種登録をして独自開発を主張してしまう危険性があります。
今後の優良株の発表と同時に、遺伝的な情報を同時に公表しておくことにより、そういったリスクを軽減できると思います。多様な野生のナメコから独自に開発した系統が一致することはあり得ないので。
「ご縁がありますように」はそんなに心象良くないぞ。
たぶんそういうアカウント持ってる人ははてな匿名も見ないと思うけど……
それで、サービス認知向上と意見収集のために定期的にTwitterで懸賞(RTした中から抽選でアマギフみたいなよくあるやつ)を担当することがあった。
どうせ抽選ツールを使うので引用RTやリプライの内容で結果が変わることなんてないんだが、サービスの反響チェックとして寄せられたコメントには一応目を通していた。
その時に、普段からサービスを利用してるユーザーとただの懸賞アカウントを一発で見分ける鍵になったのが、「ご縁がありますように」という独特の文言だ。
彼ら懸賞アカウントは謎の験担ぎをしがちで、「ご縁がありますように」という文言を必ずといっていいほどツイートの末尾に添えている。
あくまで運営者の気持ちとしてはだが、明らかにサービスを利用する気のない懸賞アカウントより、日頃からサービスに親しんでいて有用な意見を寄せてくれるユーザーに還元したいものだ。(機械抽選だから結果には関与できないけども)
なので、群がるようにリプライに並ぶ「ご縁がありますように」という定型文を見るとどうしても「あぁ…」と名状しがたい気持ちになってしまう。
中にはそんな運営の心を知ってか知らずか、サービスの利用者にうまく擬態しようとするアカウントもいる。
大体運営アカウントの過去2〜3ツイートから単語を拾って、「新しく追加された◯◯という機能、とても楽しく使っています!」など書いてあるのだ。これには「おっ?」と思う。しかしそんなアカウントさえ、末尾には「なので、ご縁がありますように」と書いてあるのだ。「あぁ…」だ。
案の定、ホームを見に行くといろんな懸賞ツイートに対して「◯◯楽しく使ってます!」と独自の文言を用意している。
そこまで文言をチューニングする手間をかけておいて、なぜ彼らは「ご縁がありますように」をつけてしまうのだろうか。
ものすごく精巧に人間に化けた狐や狸に尻尾が生えているのを見たような気分である。化けるなら最後まで化け通してくれ。
自分のところは恣意的に当選者を選ぶようなことはしないのでこちらがどんな感情を抱こうと当たる人には当たるし当たらない人には当たらない、ただそれだけの話なのだが、
もし自分がツイート文言までちゃんと読んだ上で当選者を選んでいいなら、「ご縁がありますように」の人たちは一番に省くだろうな……と思った。そんな権限ないけども。
LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はあります。ぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます。
まずゲイ男性の同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的な交流・交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定の相手との排他的な関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基本的にはこういう行動パターンを自分たちが創り上げた独自のライフスタイル(ゲイ・ライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自の文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。
もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代のヒッピー文化でもフラワーパワーとかと並んで性の解放が訴えられてたという事情もあったんですけど、まあ時代の空気だったんですね。で、そういうライフスタイルが主流だったゲイ男性の多くにとっては、「同性婚」というのはあんまりピンと来ないテーマだったんですよ。俺たちがヘテロの真似してどうすんの、という。米国でも欧州でも日本でもこういう言説は根強くありましたし、当事者自身がそう書いている書き物も多く残っています。
もう一方のレズビアン界隈での同性婚批判について。こっちはこっちで、結婚制度を「男女の性役割分業を究極的に固定化する差別的な制度」という風に見る人たちが多かったんです。今よりもレズビアン・フェミニスト的な立場の人達の影響も強かったし。家父長制と結婚制度こそが世の女性たちを抑圧しているシステムなんだから、それを自分たちが模倣するなんて…という抵抗感もありました。
そもそも当時は、「同性同士が結婚する」というアイディア自体、多くの当事者にとっても突飛な、想像を超える、およそ現実的でない絵空事だったんですよね。大半のゲイやレズビアンは、そんなことが本当に実現するとは思ってもいなかったから、それを目指して社会運動したりもしなかった。そもそも「昼間の世界」でカムアウトすること自体が自殺行為みたいな時代です。同性愛という性的指向を詳らかにして堂々と同性パートナーと暮らすことすら難しかったわけですから、さらにそこに法律婚の仕組みを適用するだなんて発想を持つ人はほとんどいなかったんですね。もちろん「同性のこの人と結婚できたらいいなあ」と夢想する人達は当時もいましたけど、それは多くの場合、ロマンティックなファンタジーとして語られていた。結婚制度を同性間に拡張することで、異性カップルに認められているさまざまな社会的権利を自分たちも獲得しよう、という発想はまだ乏しかったんです。
こういう流れを一変させたのが、80年代のAIDSパニックです。若い人は知らないと思いますけど、日本でも当時はプライバシー侵害なんかガン無視した、壮絶なパニック報道がありました(参考: https://www.janpplus.jp/topic/433 )。今でこそHIVとAIDSは、発症の抑制も症状の緩和も可能な、生活態度次第では余命を全うできる病気になりましたが、発見当初は本当に不治の病だったんです。震源地のひとつとなった米国のゲイ界隈はもう本当に凄惨な状況で、各都市のコミュニティ自体が壊滅し消え去ってしまうほどのパンデミックになりました。バスハウス(ハッテン場)で活動的だった人達を中心にゲイシーン全体に感染が広がり、次々に病み、衰え、死んでいったんです。その中にはもちろん、互いに大切に思っているパートナーと長期的関係を築いていたカップルもいました。その経緯を通して、パートナーの病と死に伴う課題、つまり「パートナーの医療・看取り・相続などについて、同性愛者は全く権利がなく、法的にとても脆弱な立場にある」ということがコミュニティに深く認識されることになりました。
結婚というのは、恋・愛から始まる親密な関係に確固とした法的枠組を与えてくれるものであると同時に、人が生きていればいずれ来る病・苦・死のリスクに対して、信頼できるパートナーと共に備え、支え合うことを可能にしてくれる枠組でもあります。AIDSという歴史的な苦難は、そのことへの経験と想像をゲイ/レズビアンコミュニティ全体に与える決定的な機会になりました。「ゲイの老後」という、それまであまり語られなかったトピックが海外でも日本でも注目され始めたのこがこの頃です。多くのゲイ男性が「自由で享楽的なゲイ・ライフ」という夢の先にある、生活者としての現実をシリアスに捉えるようになった…といってもいいかもしれません。これを保守化と取るか、成熟と取るかは人によって違うでしょうが、自分は後者だと思います。
AIDSパニック以後、ゲイ/レズビアン・アクティヴィズムが一気に同性婚推進路線に舵を切ったわけではありませんが、パートナーシップに対する法的保護のニーズを求める声はじわじわと広がっていきました。そして、米国各州で一部当事者と法曹支援者が同性婚訴訟を起こして、そのうちいくつかで良い結果が出続けたことで、同性婚に対して微妙な葛藤を持っていたアクティヴィズム界隈でも「これは行けるかもしれない」という手応えがでてきて、徐々に同性婚をめぐる権利運動が主流化していきました。このあたりの経緯は、ぜひジョージ・チョーンシーの『同性婚 ゲイの権利をめぐるアメリカ現代史』をお読みください。
というわけで、実は元増田の意見は割と真っ当というか、問題の芯をとらえてます。というのは、元増田が書いてることは、かつてのレズビアン/ゲイコミュニティでの典型的な同性婚批判のロジックとしっかり符合してるからです。
これは上でも書いた「異性愛前提の制度を模倣・従属すべきでない」という声。
それよりも新しく同性パートナーと生きていくのに必要なことを自分たちで決めてそれを法律に落とし込んでいく方がいい
それが多様性だろ
これは「既存の結婚制度に縛られない、よりフラットな意味合いの法律関係(シビルユニオンやPACSやパートナーシップ制度など)」を求める声。これについては、保護される権利が同等でない「まがいもの」で満足すべきではない、という批判もあったりして、結局それぞれにニーズのある人達がそれぞれの路線で運動して、結果的に両方が実現していくという流れがあります。
「恋愛のゴールとしての結婚」も、やはり異性愛主義やロマンティック・ラブ・イデオロギーの模倣とみなす批判はあります。一方で、先のチョーンシーはゲイの歴史学者で「自分は同性婚が法律化されても利用しないと思う」という立場ですが、それでも同性婚をめぐる運動が当事者を強くエンパワーしていることははっきり認めています。やっぱり法律婚って、そのパートナー関係に対する社会的承認の象徴なんですよね。その関係を行政が公的に認め、社会も追認する。そういう承認を得ることが当事者にとってどれほど心強く、報われる、喜ばしいことなのかは、想像していただければわかるのではないかと思います。
元増田のような問いを受け止めつつ、それでも諸々の紆余曲折を経て、同性婚の実現による法的権利と社会的承認の獲得に向かって前進してきたのが、今のレズビアン/ゲイコミュニティだと思います。
この分野はガチ素人ですが、特にゲーム部以前は聞きかじりです。エンタムという事務所もあったんだよ。
ウェザーロイドやバーチャルアイドルの時代。VTuberのイメージも固まっていない。
キズナアイやミライアカリら五人揃って四天王が現れてVTuberのイメージを形成していく(が、イメージがそのまま引き継がれているとは言えない)
一つのチャンネルで複数のVTuberが配信し、箱として大きな人気を博す。
しかし、演者に過酷な勤務を強いていた労働問題が明らかになり炎上。演者交代の暴挙に出て凋落。最近解散した。
四天王の電脳少女シロが導線となり、リレー形式で見やすい1時間配信を行うことでファンを箱でガッチリ囲い込む。ファンアートの作成などにも積極的な箱推しファンを育成する。
だが、夜桜たまが引き起こした騒動によりファンの間で激しい対立が起こり勢いを失う。
初期から比較的(あくまでも他社との比較)安定した運営がなされてきたが、所属VTuberをひたすら増やしていく路線の中から飛び抜けた人気を持つVTuberが増えてくる。その一方で一期生が重みを失っていない点も強みと思われる。
男女混合で運営される中で、男性VTuberに人気の集中する傾向が徐々に出てくる(壱百満天原サロメは久々に大ヒットした女性だが)。
ホロライブはどっとライブで騒動があった時期くらいからアイドル路線に切り替えてきた(同じ会社のホロスターズを含め、男性VTuberとのコラボを特定のVTuber以外はほとんどしなくなった)。バイリンガル(スペイン語もそこそこ行けたようなのでトライリンガル?)のヤクザドラゴン桐生ココ加入などの要因もあり海外でも人気を得て大いに伸びる。
その桐生ココやスパチャ世界一にもなった潤羽るしあは炎上もあり引退したが、VTuber登録者数最大のがうるぐらを擁し、新人はデビューが決まるだけで初配信前には登録者数が10万人を超えるなど、かなりの勢いを保っている。
アメリカ・インドネシア・中国などの海外にも多くの視聴者を集める事務所が現れてくる( Vshojoなど。おそらくスペイン語圏でシェアのあるOWOZUというところを今知った)。
ホロライブやにじさんじの海外事務所も人気を得る(にじさんじは最近EN以外をにじさんじ本体に合流させた。VTuber間の目立った交流はないが中国にも事務所あり)。にじさんじを運営する「えにから」が上場し、最近デビューした壱百満天原サロメが大きな話題になる。
ホロライブの次に来るかもしれないと言われていた「ぶいすぽっ!」は前述のゲーム部を運営していたUNLIMITEDに買収されファンの間に不安が走る(他にもまともに運営してきた事務所を持っているため心配のしすぎという意見もある)。独自のショート動画路線でホロライブを超える再生回数を叩き出すようになったあおぎり高校(ここもUNLIMITED傘下)、トップにならなくともコツコツと安定した運営を続けてきた774inc.(有閑喫茶あにまーれは引退者多めだが)、プレイングマネージャー犬山たまきの率いるのりプロ、武道館単独ライブを決めた花譜のいる神椿(KAMITSUBAKI STUDIO)など独自のニッチを築いているところもある。
また、個人VTuberではVOICEROID化によってボイロ動画とのシナジー効果を起こすトレンドが伺える(以前からUTAU化などはあった模様)。
ひとことでvtuberと言ってもその成り立ちからみるに、(ひとつの象徴的指標の)Live2D前後でまったく異なる。非連続な変革があり、2つのvがあるととらえたほうが考えやすい。
キャラ企画:別途シナリオライターがいる、ロールプレイを忠実に演じさせる
3Dをまともに動かせる環境を準備できる大手プロダクション型。初音ミクのような抽象化されたIPの構築。配信を活動メインにしつつも内容はTVオルタナティブをyoutube等に作る、という発想だったように思う。
キャラ企画:本人が考える、演じていく中で定まる(にじホロ等大手も初期設定以降は演者に任せているように見える)
Live2Dは一つの代表的きっかけではあるが、この配信障壁の低下により多くの個人が参入できるようになり、ロングテイルを構成。コンテンツの方向性もTV番組構成テンプレから離れた独自のものが増えた。ロールプレイ忠実度にも幅はあるが企画段階の設定書は薄くなり、演じる中で構築するという発想がメインで当初のキャラ付けから変わっていくのも恐れなくなっている。
マスでは作られないコンテンツが花開いたのはプレイヤーが大量に参加した、Live2D後であるのは間違いなく、我々コンテンツ消費者サイドから見ればこの変化は可能性を広げるものでしかないし、必然の流れだったように思う。一方で、当時の人?が考えていた、Live2D前の「vの可能性」とは何なのか。
一つは抽象化されたキャラクターロールによる、特定の人(中身)の存在を取り除いたストーリー演出だろうか。人々の頭の中にある○○像のみを抽出したキャラクター、中身のペルソナ等は一切入ってこない、ある意味イデアル存在。
可能性は何かありそうな気もするが、今のところアニメの枠は超えられていない。そしてこの「機能」はCGM世界では初音ミク、ゆっくり等が担っているとも言えそうだ。まあ、ディープサイドに寄っているのでもう少し大衆化したIPがいてもいいかもしれないが、ロールプレイを徹底したプロダクション型で作るキャラクターを該企業以外が利用する場面はあまり想像できない。
もう一つ考えられるのが、キャラクターとしての永続性とそれに対するファンの安心感だろうか。中身がどんなことをしたとしても、中身を変えればいい。そのキャラを愛するファンは離れず永久にファンでいられる。
ただこの発想はアニメの価値そのものだ。ドラえもんがたとえ声優が代替わりしても長らく人気のアニメだし、中の人がコカインをやってても声優を変えてきららファンタジアに参加できる。
バーチャルだからどこでもいて会話できる。いつでも会える初期AKB的なアレ。
ただ、動画投稿メインの前者vではできない範疇の話で、むしろ後者vのほうがスーパーチャットすれば反応してくれるという意味で身近になった気もする。世の中現金ですな。
上にあげた可能性はいずれも論破できてしまう範疇だった。これ以上の検討は当時どのような可能性を謳われていたか、過去の文献をあたるしかあるまい。
クソすぎる理由=都道府県ごとの独自ルール(システム)だから。
これに尽きます。
俺は中部地方に住んでいる。
5月、6月でいろんな県に旅行へ行った。
で、感じた事。
すんげー使いずらい。
何故かと言えば、冒頭の「都道府県ごとの独自システム」ゆえである。
■長野県
長野はまともだった。
・予約は、楽天トラベル等でOK。
・宿泊代は、支払い時に半額(最大5000円)。
長野県はクセが少なく、GOTOと変わらない感じ。
だから「他県も同じだろう」と失敗することになる。
■福井県
ハマった。
・予約は「ホテルに直接予約」のみ。
ただ、ホテルの人が言うには、そういったルールがあるからNGだと。
■富山県
ここはかなりクセがある。
・宿泊代は、コンビニで宿泊クーポンを買って、それをホテルに提示することで半額になる?
宿に電話して聞いてみたが「まだ利用者がいないから、分からない」という回答だった。
公式に電話したかったが、平日10:00~17:00で、そんな時間に電話できる身分でもない。
Youtubeやtwitterでも調べたが、全く情報が無い。
結局諦めた。
■岐阜県
若干のクセがあった。
地域クーポンを利用するために、独自アプリのインストールを強いられることになった。
■愛知県
かなりクセがある。
今まさに苦しんでる。
利用の流れとしてはこうだ。
1.楽天トラベルなどで予約。
なんつーか。。。
すんげー面倒。
というのも「1旅行」につき、最大5000円割引になるからだ。
これを回避するハックとして、1泊ごとに予約すればいい。
例えば2泊するなら、1泊を2回予約するという感じ。
お店で一旦お金を払い、後日アマゾンギフト券として戻ってくる、というシステムだ。
Twitterで調べていると「使えなかった」という声がとても多かった。
俺はこういうのを絶対に無駄にしたくないタイプのため、事前にしっかり調べて旅行している。
その結果として「地域クーポンを使うための旅行」みたいになっている。。。
使えるお店が少ないとこうなる。
唯一「QRコードをお店に見せろ」と書かれている。
このQRコードとは、宿泊チェックイン時にも見せるのだが、それと同じQRコードでよいのか、別のQRコードがあるのかよくわからない。
まあお店の人に聞けばわかるだろうと思ったが、店の人によれば「地域クーポンの利用者がほとんどいない」そうで、お店の人も使い方が分からないのだ。。。
チーズケーキを買うのに20分かかった。
(後ろに大行列ができて、申し訳なさ過ぎて汗だくだったよ。。。)
悲劇はこれだけではなく、対象店に行ったけど「それは使えない」と断られが2件。
閉店してたが1件。
■まとめ
県民割りはクソ。
何でこんなクソシステムになるんだろうね。
これたぶん、旅行業者も得してないよね?
出生率1.7という驚異的な数字を叩き出してる明石市の施策が凄い。医療費、オムツ代、保育料は無料。『国がしないから仕方なく独自でやってる。セコい要件は課さない』
「医療費は18歳までタダ。保育料も2人目は完全無料。セコい要件は課さない。国がやらないので、仕方なく市でやっている」9年連続で人口増を達成している明石市。
泉市長@izumi_akashiが参考人として国会に招致されました。明石市は出生率1.7という脅威的な数字を叩き出しています。https://togetter.com/li/1897948
【独自】来年からの共通テスト、スマホは一斉オフ・イヤホン使用禁止…流出の女子学生が使用
今年1月の大学入学共通テストでの問題流出事件を受け、大学入試センターは来年の共通テストで不正防止策を大幅に見直し、スマートフォン使用禁止の厳格化や監督態勢の強化を図る。問題を流出させた女子受験生(19)が、スマホにイヤホンをつなげ、外部協力者から解答を聞き取っていたことから、受験案内にイヤホンの使用禁止も新たに明記する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d61cffc22e689d18aded0a5f571472cd6b8a51aa
Bhuller et. al. (2013)
の方、Oxford に USD $52.00 払わないと本文読めないから無理っすね。概要だけならこんな感じらしい
インターネットの利用は性犯罪の引き金になるか?我々は、犯罪とインターネットの普及に関するノルウェー独自のデータを用いて、この問いに光を当てる。2000年から2008年にかけて、限られた資金でブロードバンドアクセスポイントを整備した公共プログラムがあり、インターネット利用の外生的変動をもっともらしく示している。我々の道具変数による推定では、インターネットの利用は、レイプやその他の性犯罪の報告、告発、有罪判決の大幅な増加と関連していることが示された。我々は、インターネット利用が性犯罪の報告にどのように影響するかについて、3つのメカニズム、すなわち、報告効果、潜在的加害者と被害者のマッチング効果、性犯罪傾向への直接的効果を強調する概念的枠組みを提示した。これらのメカニズムの重要性を調査するために、個人の報告行動、警察の捜査、刑事告発と有罪判決に関するデータを使用した。我々が行ったどの分析も、インターネット利用と性犯罪の正の関係が、報告行動の変化によってもたらされていることを示唆していない。我々の発見は、性犯罪傾向に対する直接的な効果は正で無視できないものであり、おそらくポルノグラフィーの消費の増加の結果であることを示唆するものである。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
possibly as a result of increased consumption of pornography って書いてる部分、書き方が慎重になっているんで
本文読むとこの点は論証はしておらず推論になっているように読めるんだが
タイトルでもう終わっているんですが、そういうことがありました。
マッチングアプリでチャットしていた人がウォーキングが趣味ということで、ウォーキングイベントに参加してみようとなって行ったんですが、そこで一緒になったグループの人達が「投資用ワンルームマンションやってみてるけどなかなか良い」を連発する人しかいなくて
そのうちの一人が投資会社の人紹介できますよ話してみますか、となって、まだやってなくて興味ある人が「いきます!あなたもどうですか?」と誘ってきて流れで個別セミナーに参加しました。
騙すなら気持ちよく騙してくれるといいなと思って多少の事前知識をつけて臨んだところ、
・有名youtuberとコラボしてお金の授業をやっている→嫌いなyoutuberだった
・日本はいま借金地獄だから、個人で資産を持っておくべき→プライマリーバランス健全化の話はあまり好きじゃない
・独自のルートで仕入れた商品なので成績がすごくよくて空室率が2%→23区は大体15~20%くらいで推移していると聞いていたので、あんまり上手に騙す気ないのかなと思った
・今回は概要説明で、次回は源泉徴収票を持ってきてください→これがとどめ
ということで、こういう感じで乗せようとしてくるんだなあを味わえる貴重な体験でした。
こんな感じで書いてますが、個別セミナーは営業2人+イベントで知り合った人たち3人がいて全員「最高だよ」としか言わなかったので現場の空気はすごくて
「ライブ感で押し切ってくるだろうから返事は必ず非同期なテキストコミュニケーションでやる」と心に決めてなかったら割と危ないところだった。
F1に参戦するチームは規定のもと独自に開発したマシンでレースを行う。
F1はどれだけ優秀なドライバーと高いレース運営能力があったとしても遅いマシンでは勝利することはできない。
優秀なスタッフが高い予算と時間をかければ良いマシンが完成する。
そうするとチーム規模がダイレクトにレース結果としてあらわれることとなる。
勝てるチームは永遠に勝つし、勝てないチームは絶対に勝つことがない。
そのような循環に人為的に手を加えるべく、現在のF1では予算制限が導入された。
潤沢に資金を用意できるチームでも1年間に使える予算が制限されているのだ。
さらにチャンピオンシップの順位に連動して、マシンを開発する時間にも制限が加えられるようになった。
F1マシンの開発において重要なウェイトを占めるのはマシンの空力特性に関する開発である。
マシンの空力分野の開発で重要な部門は風洞実験とCFD(コンピュータ流体解析)である。
風洞実験は1/2スケールのマシン模型を巨大な風洞設備のなかに設置して実際の空気の流れを調べるものだ。
CFDはそれをコンピュータの中でシミュレートするものである。
F1は実際のマシンで無制限にテストをすることができないため、この分野に多額の投資が行われてきたがその結果としてチーム格差が開く一方であった。
その部分にメスをいれるべく、チームの順位に応じて風洞実験とCFDの稼働時間に制限が設けられるようになった。
ここでようやくタイトルの話になる。
女の人のおっぱいは、男の人の金玉と同じと、言葉がわかるかどうかぐらいから徹底して教え込まれるらしい。
なので私が乳房切除すると決めたと言った時にも、手術後に「取ってきたよ!」と報告した時も、彼は股間を押さえて「いやああああ」と悲鳴を上げていた(笑)
でもそれが「誰かに金玉をジロジロ見られたら、嫌な気持ちになるでしょう?女の人のおっぱいもジロジロ見たらダメ」「金玉を邪険に触ると痛いでしょう?おっぱいも一緒」とか、性教育のきっかけになっていくらしい。それにプラス、プライバシーの教育がしっかりしているという。
日本にそれらはない。
ドイツも世界最大のポルノサイトがあったり、フェチが酷かったりするんだけど、でもそれはそういう場所だけでというのはしっかりしてるらしいし、児童ポルノなんてもう口に出すこともできないぐらい恥ずかしくて怒り・憤るものらしい。
その時に私はさらっと、何も考えずに、「銭湯で女湯に男児が入ってくるというのが一つあると思う」と答えていた。本当に何も考えずに。
ドイツにもそういうことがあれば、児童ポルノがもっとあると思ったんよ。
https://twitter.com/76ouij0qhqx50/status/1531769812375900160
ROM専腐女子増田の意見だよ。これが全てってわけじゃないからご意見あったらトラバかブクマにくださいね。
諸々のやらかしの話は置いといて、あくまでプラットフォームの使い勝手だけに焦点を当てて書くよ。
pixivから引っ越しできない理由を一言で表すと、pixivプラットフォームが持つ特性が今のところ唯一無二であること。
例えばとある作品のBL二次創作を見ようと思ったとき、はじめにやることはpixivの検索欄で作品名を入力してみること。
検索結果や作品を閲覧したときの関連作品から、さらにキャラクター個人タグでの検索、カップリング名を予測して検索をする。
だいたいそこまでやると、ジャンルで自分の見たい二次創作の探し方がわかってくる。
その後はタグで芋づる式に見たい作品を見て楽しんだり、プロフィールからTwitterをフォローして作品を追っている。
さて、これと同じ、あるいはより快適な楽しみ方ができる代替サービスは増田の観測範囲だと、見つけられていない。
他のサービスについて
「BL二次創作に理解のない人からの閲覧はなるべく避けたいが、興味を持って見に来てくれる人の流入は増やしたい」という声がメインだが、「BL二次創作に理解のない人からの閲覧は避けたい」の部分に個々人でグラデーションがあると感じたため深く言及することは避ける。こちらも意見があったらいただけると助かります。