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2022-01-06

登録者数5桁の個人VTuberだが全てがクソで辞めた

私はどこの企業グループにも所属しない「個人VTuber」として2年間活動していた。

幸いなことに、パッと見自慢できる程度の登録者数と微妙知名度を獲得したが、専業で活動できる利益にはならず先日引退したのでここに愚痴を書く。

フェイクも混ぜているが、私を知っている人はわかってしまうと思う。

どうか気づいてもソッとして欲しい。


【やりたいことができない】

Vtuberになりたい人達は「神絵師キャラデザインしてもらい、歌やゲーム配信をしてあわよくば稼ぎたい」と考えているだろうが、満足にできるのはゲーム配信だけだと言っておく。

先に歌の話。

歌は権利関係が難しい。説明は省略するが歌によってはYoutubeアップロードしても削除されてしまう。

そして、CDの曲をカラオケ化させたり、カラオケボックスでの歌をアップロードする行為違法だ。

そのため、歌ってみた動画投稿する時は、

・削除リスクがない

カラオケ音源提供されている歌

この2つが重視されるので特にボカロが選ばれやすい。更に欲を出せば、流行っていて検索に引っ掛かりやすい歌が良い。

Vtuberの多くが「KING」「ヴァンパイア」を歌っているのはそういう事情がある。

本当に好きなわけでもないし、音域も自分と合わない歌を「人気があるし安全から」という理由だけで彼らは歌っているのだ。


次に、神絵師によるキャラクターデザインの話。

絵師プロフィールに「個人依頼お断り」と書いているのを見たことがあるだろうか?

現在ソシャゲVtuberブームにより神絵師毎日の様に依頼が来るので、実績がない個人相手にはどんなにお金を積んでも協力してくれない。運良く応じてくれる場合半年待ちがザラだ。

歌ってみたオリジナル曲投稿する時もMix師アニメーション担当者必要になるが、彼らも有名人個人仕事なんて受けない。

一般人が憧れるクリエイター達はみんな企業相手で手一杯なので、今からデビューする駆け出しVTuberは、企業に入れなければ自分のやりたいことができないか、完成しても出来が目標の数ランク落ちると思って欲しい。

私は後述するトラブルママ絵師)と不仲になり、新しい衣装お仕事の依頼がしづらくなり

ママを変えたかったが、それはできなかった。

そこで、企業に入り企業の力を借りようとしたが企業もクソなのだ


【行きたい企業がクソ】

私は自分が納得できるクオリティ作品投稿たかっただけなので企業なら特にこだわりはなく、聞いたことがないような事務所も受けていた。

結局オーディションは全部落ちたので負け犬の遠吠えと思っていただいても結構なのだが、中小企業は受かっても地獄が待っている。

まずは取り分のお話し。

リスナーから1万円の投げ銭が貰えても、そのうち3-4千円はYoutube自動で抜き取り、残りを企業折半以下の比率で分ける。

(企業側も1人のVTuberあたり数十~100万の投資デビューさせてるから当分は赤字)

リスナー1万円の負担に対し、演者は最大3000円ちょっとしか貰えないのに配信上は1万円分のリアクションを求められる。もう地獄だ。

しかし、そもそもその1万円が来ない。

多くのVtuber動画再生数が1000以下で停滞し、同時視聴者は30-100人程度でスパチャも安定しない。

たいして稼ぎもないのに企業契約によって配信時間ノルマが課され、プライベート制限がある。

私がオーディションを受けた時に憧れた先輩VTuber達は、私が活動している間にも続々と卒業引退)し、時には運営とのバトル、契約違反、プチ炎上もして消えていった。

ここで考えていただきたいのだが、VTuber企業設立した社長の多くは20代半ばなのだ

VTuberビジネスで一山当てようとしている企業がどういう社風で、若社長社員がどういうお人柄か想像すれば、内情がどんなものか察しが付くであろう。

そこに更に若い大学生前後の男女が同じく一山当てようという浅はかな気持ち演者として加わり、その演者達が企業の描く成果を出せないのだから、社内の人間関係順風満帆なはずがない。


人間関係がクソ】

もう関わる人全部がクソなのだが、例に漏れVTuber友達もクソだ。

VTuberは少しでも知名度を上げるために他のVTuberコラボ配信を行う。これは大手企業から登録者数3桁の底辺まで例外はない。

から3人で雑談しながら絡めるApex、集団と広く浅く交流できる人狼ゲームが都合良く、配信界隈では好まれているのだが、ここでできる人間関係が浅すぎるのだ。

小中学生の頃、一緒に遊ぶ時に金持ちの友人を慕ったり、周囲から慕われているのを見たことが一度はあると思うが、VTuber人間関係お金フォロワー登録者数に変化したと考えてもらえばいい。

大手企業に入っていればそれだけでVTuberからチヤホヤされるし、

底辺Vtuber大手企業の子フォローコメントなどされようものなら、それだけで舞い上がりスクショを撮ってツイッターで自慢を始めるし、

人間性がどんなにクズでもフォロワーが多ければいくらでも人は近寄ってくる環境ができている。

そして良好な人間関係そいつ軌道に乗っている時に限られ、身近な人が炎上したり困っていても遠巻きにチラチラ見てるだけだ。

勿論、プライベートで遊ぶような本当に仲良くなれた友達もいるが、VTuber友達の8割以上は小中学生レベル人間関係形成されている。


クリエイターがクソ】

絵で一山当てようとしているクリエイター一定割合でクソがいる。

演者にもクソがいるのでお互い様だが、クリエイターとのトラブルは山ほど聞かされたし私も経験した。

具体的には、演者側に非があるケースは報酬未払い、何度ものリテイク等、報酬釣り合わない内容で揉める。

クリエイター側は態度が上から目線だったり、ヘラって気持ちの波が激しかったり、ママのこだわりでVtuber活動内容にクレームを入れるパターントラブルが多かった。

Vtuber業界には、絵の担当を「ママ」と呼ぶ文化があり、人によっては担当したVtuberを息子・娘とネット上は家族の様に扱う。

私のママはそこそこ有名なイラストレーターだったが、Vtuber業界には疎かったので私がデビューした後にVtuber配信内容やフリー素材の使い方にカルチャーショックを受けたらしい。

そのため、後からママ作品イメージを守ってほしい」と続々と活動内容に制限が付き、ママとの関係はギクシャクしていった。

つの間にかツイッターフォローも外された。

そしてある日、私はママと上手くいっていないことを少しだけツイッターに書いた。俗にいう「お気持ちである

しかし、私のママは有名な方だからママファンの方が圧倒的に多く、

私がママファンの反撃にあって終わった。

「こんなお気持ちする奴と関わったママがかわいそう」

ああ、その通りですとも。ごめんなさい。


目標もクソ】

形成される人間関係がクソなので、目標自動的にクソになる。

地下アイドルを例にすると、AKBに憧れながらも無名アイドルグループに入り努力している子はいるだろう。

そこで頑張っているアイドルは、自分所属グループを盛り上げたいと思っているはずだ。

Vtuber界隈は、AKBに入るために地下アイドルを頑張る現象が起こる。

そこのグループの発展なんて考えていない。

個人Vtuber達のファンはこれを知ったら悲しむだろうが、お前らが大好きな個人VTuberはこっそり大手企業オーディションを受けているし、中小企業VTuberはほぼ全員大手に憧れている。

個人Vtuberとしての今までの活動評価されて、大手企業から声がかかったから一旦引退して、新しいアバター活動して、同じ雑談配信歌ってみたでも何倍もの数字を獲得して、ファンも「また声がきけて幸せです」っておいちょっと待てよ?それで良いのか?


今の自分のままで成功を目指す選択肢も勿論あるが、今はレッドオーシャンなので絵が描けず、エロASMRもせず、外国語を話せず、有名人と繋がりもなく純粋配信面白さだけで勝負しようとする個人VTuberは全員伸びない。

現在進行形で行っている努力活動が全て企業に入るための踏み台しかないのが、自分でやりつつクソムーブすぎて嫌気がさしていた。



こうして、全てがクソすぎてVTuberを辞めた。

計数時間活動に費やして得たものプライベートでも遊んでくれる友人3名と、ファンの優しさだけだった。

ファンは良い人ばかりで感謝している。ありがとう



追記

人気エントリー入りありがとうございます。

瞳を輝かせてオーディションで「~~したいです♪」と言った時にはどこの企業にも相手にされず、

作品を作ろうにも理想クリエイターへの依頼もできず、収入生計も立てられず

ついに夢潰えて書いた愚痴話題になってしまい複雑な気分です。

嬉しいなと思いつつ、本当はこの話題性をVTuber活動に活かしたかったよ。


音楽で食っていく覚悟もないのに音楽性の違いで解散したバンドボーカルみたいな増田

覚悟はあったが私も周りもクソすぎた。バンドで例えるなら、インディーズソロのままで書きたい曲の発表すらできない日が続く。

個人VTuberには出会い厨もいるし全員が有名になりたい訳じゃないけど、みんなデビュー10万以上お金かけてるから最初はみんな自分なりに目標覚悟を持ってるよ


増田自分のどこに商品価値があると思ってたの?

特定されたくないかぼんやり書く。武器は3つあった。

1.VTuber業界で今は珍しくないあることを最初にやって流行らせた

2.外国語が少しだけ話せた

3.他人が真似できない個性的長所があった


メンバーシップで稼げなかったの?

提案した方は例で月1000円×300人=30万と挙げてたけど、月1000円のメンバーシップをやる個人VTuberなんてそんなにいない。

500円でも個人だと高い方。3~4割Youtubeが抜くので、仮に500円でメンバー300人のすごい方でも350円×300人で10万円。


>外部依頼せずに全部自分でできたら成功する?

例えば歌い手だったら、作曲作詞MVアニメーションMIXも全部自分で作れる能力があれば成功可能性は高い。

事実大手はいくつか自分でできる人が多い。

でも週4~5日の通常配信に加えて音楽活動をすると時間が厳しいから、

1年生活できるぐらいお金貯めて1年VTuber作曲だけに専念するか、そこまで色々できるならVtuberにこだわらない活動をした方が良さそう

生きていたくない

ども!

狐向です。

今回はいろいろ話そうかなと思いまして

ま、みなさんの知っての通り僕

性同一性障害っていうやつなんですよね。

今回は

中1の時から人生に触れていきたいと思います

自分高校2年生ですけど

中1~高2まで、

一年に2回は手術をしました。

一ヶ月前もしました

胸オペですね。

詳しくはまた後で。

中1で声と脳の手術

中2で脳と目の手術

中3で足と耳の手術

高1で脳と目の手術

高2で胸と手の手術

高3ではどうかな?

もう体はボロボロです。

見た目は大丈夫ですよ!

自分で言うのもあれだけど)

手術をした理由はみんなの輪に入れなかったからかもしれん。

なんて言うんだろう…

例えばみんなが鬼ごっこしてても…入りたいけど…入れない…そして一人で本を読む。

勇気がでないから…

多分いいよ!って言ってもらえるだろうけど

やっぱり緊張しちゃう

自分が認められない。と思っちゃう

その人がいいよ!っていっても他の人はダメと言うかもしれない。

言わなくたって…心の中ではそう思ってるから

そんなこんなで

中学嫌になって…高校2020年)に上京しました

なんと!早速!高1で少し悲しい出来事が起こりました。

隣の席の子は僕が辛そうにしてる時、「大丈夫?」と声をかけてくれる事がありました。

だけど僕は迷惑なっちゃうから大丈夫では無いけどww)「大丈夫」としか答えることができなかった。

なんででしょう。

不思議

そしてある日

小声で

「もうやだ。人生最低。生きていたくない。死にたい。」

と小声で言葉漏れしまいました。

だけど誰にも聞こえてないなー

そしてお弁当食べようとしたら…

隣の席の子が泣いていた。

「どうしたの?」

と聞くと

「…何もしてあげられなくてごめんね」

僕はとんでもねぇことしてしまったなと思いました。

やっぱり聞こえてた。

どうしよう。

ここからネット世界に入り込む話です。

僕は高1の8月に初めてパソコンに触れました。

そして扱いに慣れてきたその2ヶ月後10月

YouTubeをやり始めました。

初めはゆっくり音声でゲーム動画をやってました。

その後はすとぷりとかの歌い手に憧れ…

新たにチャンネル開設し歌ってみた動画配信

だけど生放送身バレ事件が起きましたww

(だからなに?)

そう!それで見た目女やんww

って言われて…しぶしぶyoutubeでも言うことにしました。

そんなこともありつつも…

僕はみんなを元気にしたくていっつも頑張ってるつもりです!

こうやってブログYouTubeは見てくれている貴方が居るからこそ成り立っています

誰にも届かない声は君には届いた。

そんな君を僕はかならずどこかで一番にします。

僕と並んで走ってください。

君が一番です。

もう狐向と活動しなくなったら死んでもいいくらいです。

もうやり残したことはもうありません。

最後までみてくれてありがとう

2022-01-01

2022ハッピーニューイヤー増田新年年始出すマーヤイーュニーピッは2202(回文

トラ!トラ!トラ!トラトラトラトラトラトラ

ハッピーニューイヤーオブザタイガー

ドンドンヒューヒューパフパフ!!!

もうドンドンヒューヒューパフパフってのも

往年の國府田マリ子さんかヒュージャックマンさんか桃の天然水華原朋美ちゃんしか言わないわよね昨今。

そんなわけで、

今日は2022のパーティーサングラスをご機嫌に掛けながらお送りするわ。

おはようございます

寅年ってのをいただいた年賀状で知ったわよ!

から歌ってみたの、

トラ!トラ!トラ!トラトラトラトラトラトラ!って

なんの歌を歌ってるのか当ててみてね!

いただいた年賀状にアンサーとしてお返事すれば

しれっと寅年決まったことを知らなかった人の体裁にならないからセーフって感じよね。

仕方ないから鶴と亀のイラストでも探してきて貼り付けようとしてみたけど、

とりあえず、

干支が何に決まってなかった人が無難に使える鶴と亀のイラストって便利じゃない?

今年は鶴でも亀でもない干支なのに

なんで鶴や亀なんだろう?って長年の謎が解けた瞬間でもあるし、

来年は決まらなかったら決まらなくても

先手必勝方として鶴と亀のイラストを貼っておけばオーケーって風潮にしたいわ。

来年はね。

そいでさー、

今この時間なっちゃったわけだけど、

0時になった瞬間スタートダッシュ福女を決め込もうと思って初詣に挑んだんだけど

近所の氏神様の小さなお社の神社はもう長い長蛇の行列の列ができていて

早々に新年早々に諦めたという

華々しいエピソードを引っさげて幕を切った2022年なんだけど、

ずっと毎年行ってる氏神様の初詣にこんなに人出がおおいの初めてだわ!

どうなってんの?

規模で言うと

ドラクエで言うとセーブは出来ないけど何かしらな祠的な規模の小ささなのよね。

もの凄く人が並んでいたか

握りしめたお賽銭は一度お財布の中に仕舞って、

じゃあ違うところの神社に行ってみましょう!ってなったのよ。

こはちょっと歩いて30分弱のところだけど

言い換えてみたら30分の強めの弱ってところかしら、

結構一新年のウォーキングにしてはい時間距離あるけるのよね。

そこは毎年焚き火をしてあって暖が取れたり巫女さんが御神酒振る舞ってどんちゃんやってる賑やかな神社から

そこは間違いない!って高を緊縛師括るレヴェルとまでは行かないものの若干の高を括って行ってみたわけ

そこもよ!そこも長蛇の長い列の行列が出来ていて、

おまけに今年は御神酒巫女さんも焚き火もない

飾る言葉も歌も花もない木の実ナナさんと五木ひろしさんが歌う居酒屋みたいな神社

えー?今年はこぢんまりね!って

もう全国の「こぢんまり子」ちゃん

今年の神社初詣はこぢんまりですかー?って言いたいところよ。

うー、ここもやっぱり長く列ができていたので、

早々にまた諦めた新年早々の諦めエピソードがまたもや出来てしまったのよ。

とほほだわ!

でも新年からトホホとは言ってられないので、

よし!ここは朝風呂新年一発目のファイトを決め込むかのように

初風呂柚子風呂銭湯にキメにいったのよ。

ここら辺周辺の銭湯元旦から気合い入って営業しているところはここしかなくて

8時からバッチ銭湯キメてきたわ~。

初風呂めっちゃ気持ちいいー!!!

1年の疲れがすっかり取れるみたいよ!

てーかまだ今年の疲れは8時間しか溜まってないけどね!

でもさー

朝の初詣し損なった冷えた身体には十分染みわたる温かい銭湯のお湯が最高だったわ。

文字通り一番風呂

スタートダッシュで脱衣所で一気にすっぽんぽんになりーの

浴場に入場も一番のり!

ざっさーって飛び込み前転した着地したところが

ちょうど湯船に着水して思わずタイルの床で着地を失敗したら頭を打ちつけるところだったわ!

今日はもうパッとサッと温まって30分ほどで出て

はいつも行く喫茶店

気合い入っていて元旦から営業しているので、

ピッツァトーストモーニングをキメようと

ここももうまるで今年の幕開けの何何始めのタイムトライアル!って感じね。

私はBセット!を喫茶店飛び込み前転で入店したのと同時に頼んで

今年の何何始めのタイムトライアルに挑戦中なのよ。

あと1種目今年の何何始めの競技が残っていて

今年の初餃子もキメ込もうかと思ったけど、

餃子屋さんはさすがに元旦お店休みみたいだわ!

やっぱりここは最近街中に増えまくっている冷凍餃子自動販売機を頼りにして

そこで美味しい冷凍餃子を買いつつ焼きつつ

今年の何何始めタイムトライアルの全競技クリアしなくてはならないワケで

やっぱりそう言った競技人口も増えてきているとともに

街中に無人冷凍餃子自動販売機蔓延っている理由の一つでもあるわ。

今日元旦

今年の何何始めタイムトライアル競技でなくとも

夜中にお店が閉まっていて餃子を食べたくて食べたくて仕方ない人、

そういった切羽詰まった人を救済するための

いわば世の中のためになるための街中の冷凍餃子自動販売機ってワケなのね。

合点がいったわ!

あと

猫ちゃんコタツに入っていて長い時間入ってるなーって思ったら、

おもむろに表の涼しいところに出てきて

ぐてーってなって、

またしばらくしてコタツに入ったり出たりしたりしている様を見ていると

猫ちゃんサウナで言う整いに整ってるのかしら?って

まるで銭湯の一連の流れを楽しんでいる人のようでもあるわ。

なかなかベテランみたいなサウナの入り方する猫ちゃんっているわよね。

でさ、

思ったんだけど

今年の何何始めを10種競技とするなら

いま私は3種目しか達成していなくて、

残りの7競技を慌てて考えて元旦のうちに達成しなくちゃいけない

タイムトライアルなのよね。

今日は1日ずっとのんびりモードから

残りの7競技を考えてみたいと思うわ。

餅早飲み選手権競技に持ち込むのは餅だけにもちろん危険よねって

から餅の早飲みはやめておいた方がいいわ。

レスキュー部隊を待機させておくならまだ話は別だけど、

餅早飲みはやっぱりあれはプロがなせる技でもあるわ。

今年も無事2022年の火蓋が切って落とされたわけで

健康に気を付けてマジもう特に腰よ腰!

1年健康でありたいわね。

じゃあ

正月ミカン個食べた?とかお餅個食べた?とかって

内容の年賀状でもアンサー書こうかしらって今から意気込んでいるところよ。

もう年賀状は年明けでいいって思ったことにしたわ。

よいお正月を。

うふふ。


今日朝ご飯

久しぶりに行けた喫茶店でBセット、

ホッツコーヒーにビッツァトーストよ。

シンプルだけど素っ気ないトーストよりも華やかじゃない?

今年は寅年って知らなかったら

ピッツァトースト年の干支にしてもよかったかもね。

もはや毎年繰り広げられている干支レースってなによ?って思うわ。

デトックスウォーター

初詣行き損なって寒くて寒くて飲んだ

ホッツ白湯ウォーラーが今年一番のホッツウォーラーよ。

うーほんと温かくすごしてね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

今年もどうぞよろしくお願いします。

2021-12-02

あんスタとこまち炎上に対する部外者感想

まず私は企業VTuberが好きではないこと・あんスタファンではないもの女性向けジャンルには精通しており、完全にあんスタ側の感想であることをご理解ください。

また、感想であって解説ではありません。ある程度事態理解している方でないと読みにくい表現が多々あるかと思います


○当該楽曲のどこに問題があるのか

これを書くにあたってOUT OF FRAMEの歌詞確認したが、私にはあんスタの要素が含まれいるかどうかわからなかった。

歌詞についてあんスタファン側が糾弾している場面も見たことがないので、歌詞自体には"あんスタ匂わせ"は存在しないのではないかと思う。

それにも関わらず炎上したのは、やはり松井氏の解説ツイートが悪手すぎた。

これによって普段こまち認知していないあんスタファンが本件を知ることになり、「世界線を繋げようかと」なる発言さらジャケットイラストがわかりやすあんスタ風であったこから

あんさんぶるスターズと見知らぬVTuberの匂わせ(?)曲を、よりにもよってあんスタに楽曲提供しているアルテが制作した」と多くのフォロワーに受け取られてしまった。

世界線云々の発言は、とこまち両名の"あんスタを愛する気持ち"からホロライブにじさんじ2社のタレントが繋がり、初めて合同でオリジナル楽曲を出すということを歌詞描写したという話であり、松井氏が語るには「とこまちあんスタの匂わせ曲ではない」らしい。

この弁明ツイート炎上後の後出しであったため言い訳と捉えられてしまうが、実際に私が歌詞を読んだ感想としては、あんスタ要素を感じなかったし、ホロライブにじさんじの両社を繋げるという意味で読めばVTuberに良い印象のない私でも素晴らしいと思えた。

まり楽曲に匂わせは存在しない」。少なくとも作詞松井氏にはその意図はなかった。

氏の誤解を生みやす表現が一人歩きしてしまっている状態だと思う。

あくまジャンルである私が歌詞に抱いた感想であり、あんスタファンが読めば匂わせだと感じてしまポイントもあるかもしれない。


ジャケットイラストの抱える問題

楽曲あんスタ要素がない、ではどこが問題なのかといえば、やはりジャケットイラストである

このジャケットの絵柄についてはだいぶ意見が取り交わされているが、絵柄パクについてわからない人に論理的説明するのはクソ難しい。結局"わかる人にならわかる"だから。ただしそのわかる人に楽曲制作関係者全員が含まれているが。

私は当初、あんスタファンがここまでこの絵柄寄せにキレている理由はわからなかった。

どこでも見かけるパロディだし、原曲トレスや同じ絵柄のイラスト歌ってみた界隈では当たり前のことで、特段責められるべきことではないと思った。

※この曲については商用で使われていること、またオリジナル曲である=パロディでもオマージュでもないとホロライブ公式から明言されてるようなので、そこはかなり問題があると思うが、権利関係には疎いためここでの言及は避ける。楽曲のみを指せばオリジナルだと思うので、もしかしたらそれに対する回答なのかもしれない。

あんスタ風絵柄への過剰ともとれる反応は、あんスタというジャンル特性だと思う。

昨今ソーシャルゲームではキャラクターごとにイラストレーターが違うものが多いし、メディアミックスによって絵柄が異なるなんてことは、ザラというより当たり前だ。

作品では、原作ゲームの美麗スチルが人気だったのに、アニメ化して絵が変わって炎上なんてこともあった。

あんスタは違う。絵柄が統一されている。

ゲーム内ではもちろん、アニメも、描き手の性格が出やすコミカライズでさえ同じ絵柄で作画されている。

こういう作品を、私は他に思いつかない。

あんさんぶるスターズとはこの「絵柄」を含めたブランドなのだと感じた。

これはあくまでも"あんスタの特性"であって、異常性ではない。他の作品にもそれぞれ特別なこだわりがあるだろう。あんスタにとってそのひとつが絵柄であるという話だ。

界隈が抱えるものの大切さを、他の界隈の人間理解しきることはできないと思う。

しか尊重することはできる。

それが勝手に利用され、さもオリジナルですよという顔で販売されていて、さらにその販売者のファンからは愛するコンテンツを貶される。このあんスタファンの怒りは私には軽視できない。

そして星街氏と戌亥氏はあんスタファンで、絵柄の重要性を理解できるはずなのだ

楽曲リリースまでの両名の過失は、ここまでの事態を想定できなかったことにあると思う。

過去に出したカバー曲では許されていたから、同じノリで発注したのかもしれない。もしくは鴨居氏の独断で、2人の依頼だからあんスタの絵柄でと納品したのかもしれない。

でもOUT OF FRAMEはオリジナル楽曲で、あんスタが無関係で、有償販売するもの

大好きな作品大事にしてきたその絵柄を、自分たち商売に使ってよいのか。

かに"ファン"ならば、憧れの絵柄で見る自分たちはさぞ喜ばしいだろう。だが、とこまち楽曲リリースファン提供する"プロ"ではないのか。

このあたりの線引きが曖昧だと感じる。

もし鴨居氏が独自作画ジャケット製作していたら、おそらく炎上していない。

松井氏の誤解を生むツイートに加えて、パッと見てわかりやすい、非常に精度の高いあんスタ風絵柄のジャケットイラスト。このコンボが最悪だった。


収束の見えない現況

私の結論としては、楽曲配信を停止する必要はない、ジャケットイラスト差し替えるべきだと思う。

これはとっくにあんスタファン内で結論づいていることだと思うが、なぜ未だに炎上が続いているのかといえば、ハピエレ・アルテを除く関係者からリアクションが一向に無いかである

どこに責任所在があるか、誰もはっきり言わない。イラストあんスタ風にしようと考えたのは鴨居氏なのか、星街氏なのか戌亥氏なのか。全員チェックの上での採用ではあろうが、誰が発案したのかだけで矛先はだいぶ変わる。

説明が一切されないことが、余計に不安と怒りを煽っているのだ。

悪くないのであればその声明を出してほしい。水面下でも動いているのならその旨を教えてほしい。こういった声は本人たちから運営から無視され、通常の営業に戻っている。問い合わせに対応するのは企業として義務のはずだが、返答がない。

さらにとこまちファンから中傷しかとれない言葉が降りかかってくる。公式から音沙汰がないのは風化狙いだと感じるが、このとこまちファンの行動によって却って悪化しているようにも見える。

このまま関係者から反応がなくては埒が開かないし、あんスタファンは苦しみ続けるし、とこまちファン推し炎上していて悲しい。ハピエレは顧客が離れてダメージだし、とこまちはせっかくのオリジナル曲に触れられない。

誰にも良いことのない状況が続いている。

事態の中心であるこまちアクションを起こすのが収束に最も近いと思うのだが、難しいのだろうか。


○ただし山本、テメーはダメ

以上はOUT OF FRAMEへの記述だが、戌亥氏のソロ曲Engaged Stories、これは最悪だと思う。

イラストには問題ないが、こちらは楽曲問題がある。

OOFには作詞松井氏に匂わせの意図はなかったが、EnStはタイトルから含ませており、実際に「これは匂わせではないか?」と戌亥氏、桑原氏も認識しているらしい。

匂わせの何がいけないのか。

匂わせ…というと、一般人芸能人と付き合っていることをSNSでほのめかすといったような、要はサイレント自慢を指す。

何かのルール抵触しているわけではないが、単純に多くの人を不快にさせかねない行為で、特に女性向けコンテンツにおいてそれを行なえば炎上必至と言ってもよい。(嗅ぎすぎるとなんでもかんでも臭うようになるため、指摘する側も注意が必要ではある)

今回の場合あんスタも戌亥氏の推しの衣更も無関係で、自慢するような事実はないので、匂わせというと少し語弊がある気がするのだが、他に適切な呼び方も思いつかないためそう表現する。

この匂わせを行なったのは戌亥氏ではなく、作詞山本である

ラジオの切り抜きなどの口ぶりでは、縦読み推しフルネームタイトルを省略したらEnStなのもすべて山本氏のアイデアであり、戌亥氏の依頼内容ではない、というように受け取れる。

どうにも山本氏の言動を見ていると、戌亥氏に結構ガチファンのようだ。それを踏まえると、「山本氏があんスタとキャラ自分推しへの貢ぎ物に使った」と感じてしまうのは殊更おかしいことでもないだろう。

両名にとっては、片や推し・片や推しジャンルの曲をつくるプロというwin-win関係であったのだろうが、あんスタの方は巻き込まれ事故である

戌亥氏はこれを容認し、「怒られるかもしれない」と思いながらもリリースしてしまった。それもそう、憧れのクリエイターが納品してきた楽曲お断り修正なんてできないだろう。

しかし、プロであるならば、これをもしあんスタファンが聴いたらどう思うか・このまま通して問題ないのかを判断すべきだった。

炎上なんていつ何が引火するのかわからないため、完全に防ぐのは不可能だが、今回は「怒られるかもしれない」という意識があったのだ。そのリスクを負ってリリースしているのだから、結果怒られるのは当たり前で予想通りではないのか。

戌亥氏は炎上後、配信ツイートなどが最低限となり自粛していると見られたため、(星街氏と比較して)火は収まっているかのように見られるが、楽曲として問題があるのはOOFよりもEnStだと私は思う。


○今回書きたかたこ

序盤で「OUT OF FRAMEに匂わせはない」と答えを出したため書けなかったが、そもそも私は好きな曲を愛せなくなったあんスタのPたちが可哀想で仕方がなくて本件を調べ始めたのだ。

マジで自分ジャンルじゃなくてよかったなと思っている。

もし推しジャンル楽曲制作団体が、知らん女と推しの匂わせ曲をリリースして自慢げに解説し始めたら発狂すると思う。

推しの顔を見ても知らん女が頭から離れないだろうし、大好きな曲を聴いても匂わせを思い出して入り込めなくなる。何よりも大切にして身を捧げてきたジャンルが外的な要因によって愛せなくなり、二度とまともに向き合えない。

そんな想像だけで頭が痛くなるほど残酷な状況に置かれているファンが、本気で救われてほしい。

匂わせの事実は少なくとも松井氏にはなかった。どうかせめて松井氏の作詞曲だけでももう一度聴けるようになってくれ。


○余談

最近なぜか大御所クリエイターがこぞってVTuberに夢中になっている傾向があり、明らかになっていないだけ・またはさほど燃えていないだけで、実は他にも今回のような事例があるのではないだろうか。

クリエイターとていち人間なので、推しに喜んでほしい気持ちがあるのは否定しない。だが、自分推しを喜ばせるために別のコンテンツを利用するのは、仕事上ですることではないだろう。推しのための活動推し活で、仕事仕事で分けるべきで、決して混同してはいけない。

提供先の推しだって世界に向けて表現創作物を届けるクリエイターである。双方にクリエイターとしての自覚が足りなかった、ファンとしての活動の延長になってしまたこから起きたのではないかと思う。

2021-11-18

YouTube musicにて宮下遊の「降伏論」を聴く

EPの中に「TV SIZE ver.」があったので、タイアップ?と思って調べたらアニメプラチナエンド」のEDだという。

プラチナエンドってデスノの人の作品だよな?アニメしたことすら知らんかった。

そんな有名作品EDともなれば、宮下遊もようやっと世間に広く知られる様になるのでは…と思った

(それとも既に広く知られているのだろうか?)

大昔の話でアレだが、この人の「能面神隠事件歌ってみたがすごく好きだ。

https://nico.ms/sm20941918

ほんと特異な歌声よなあ。

これから応援しております

2021-11-02

OUT OF FRAME 炎上事件について思うこと

星街すいせいと戌亥とこの新曲OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。

1. 筆者について

あらぬ誤解を受けないように(Vアンチ工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。

上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である

今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。

この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。

2. 炎上に関する事実について
2.1. 炎上の発端

あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…

2.2. 補足情報
2.3. 炎上後の各関係者対応

11/02現時点での各関係者対応についてまとめる。

3. 考察
3.1. 何故あんスタファンがキレたのか

3.1.1. そもそもV(及びVのファン)が嫌い

3.1.2. 自分推し勝手に近づかれたかのように感じた妬み

3.1.3. 規約違反権利侵害なのでは?という声について

3.2. 今回の件は権利侵害規約違反に当たるのか

筆者は法律専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反権利侵害として訴えることは難しいように思える。

3.2.1 著作権侵害に当たるのか

今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディオマージュ」の類だと思われる。

ジャケットイラストあんスタキャラデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまモチーフレベル模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。

パロディオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単権利侵害していると言える物では無さそうである

3.2.2 あんスタの規約違反に当たるのか

今回の件について、公式コンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。

HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用

二次創作について

~中略~

ただし、以下の場合においては利用を禁止させていただきます

~中略~

・当社もしくは当社ゲーム公式公認詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの

しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。

そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまあんスタとの関連を匂わせているだけで、一言あんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。

そもそも上記ガイドラインあくま二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観のものが利用されている訳ではなく、あくまあんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。

二次創作定義自体曖昧ではあるが、これが一般的二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記ガイドライン適用することができるのか自体不明である

4. 筆者の見解
4.1. 誰が悪かったのか

4.1.1. 作曲陣について

今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。

しかし、本件以外にも炎上火種はいくつかあったこから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。

そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。

それが作曲から出たアイデアなのか、VTuberからのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。

しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまクライアントVTuber)側からの依頼を受けて楽曲制作している立場である

作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手謝罪することは難しいと思われる。

4.1.2. VTuber側について

今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。

VTuberファンからあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンから特別あんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。

そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンから自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。

例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。

自身あんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身立場認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。

また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。

前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲特定作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしま申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家ツイートを考えると「特定作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。

また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定責任はあるだろうと思う。

そしてなにより、意図たかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。

まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明謝罪を行うのではないだろうか?

問い合わせの返答の通り、「特定作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。

前述の通り、あんスタのファンVTuberファンほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?

星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?

4.1.3. あんスタ運営対応について

今回の件について、あんスタ運営対応批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterクレームを行った人物ブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。

4.1.4. 一部の過激あんスタファンについて

3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激あんスタファンVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。

3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしま事態となっていた。

また、VTuber配信チャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。

こういった行動によって「一部のファン意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達結果的あんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。

5. おわりに

随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である

改めて簡潔に結論をまとめる。

今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上反省点ではないだろうか。

2021-10-30

あんスタととこまち作詞家炎上について

えっと、先日から何やら炎上してるらしいってのがVtuberの方にも火の粉がきてるようなんで俺の方からちょっと纏めとく

ちなみに、少しはあんスタも男性としても良いゲームとして嗜んでるし、あんスタ推し女性?で色々と騒ぐ人もいるが

男性側の視点で少し纏めとく

だが、これも1ユーザーとしての意見から、そこは勘違いのないように

まず、最初

今は削除されてるが、作詞家松井さんの「とこまち新曲に関しての”世界観説明ツイート

俺ら(男性側)にしたらなんでこれが?って最初思ったんだ

別に変とかわからなかったんだ

しばらく様子見てたらまあ騒いだのはほんの一握りとは思うけど

実は松井さんとは以前からの知り合いで

彼の作詞にかける情熱をずっと見かけてたんで、今から書こうと思うけど、いいかな?

名前見てるだけで嫌、とか見えたので、そのあたりの誤解を解いておきたい

世界線をつないで」の件

あれは調べたらわかることだけど

今回のとこまちさんは”所属事務所”が違うんだ

前にも歌ってみたっていうのを二人で出してはいるけど、事務所が違うと色々とあるかなという事で

(🌈と▶︎という別所属なんだ)

なので今回二人として歌を出すのに、大変だろうな…という気持ち

「二つの異なる事務所」の世界線をつないで…という表現だったと思うんだ

⬆︎勿論これが本当なの?って思うのも仕方ないし俺も松井さんがそう思ったよね?ってのを確認できないから正解って言えないんだけどな

そして、物議を醸した「愛の共鳴

これに関しては、素直に ”二人があんスタ好きだからその気持ちを持って歌って共鳴する” 解釈になると思うんだ

勿論これも「あくま想像」、俺は松井さんじゃないからね、そこは勘弁して

で、こんなの読みたくない!言い訳がましい!って思うかもだけど

俺が松井さんのイベントに参加してわかった事だけど

彼は本当に偉ぶってないんだ、座ってる間も常にスマホで連絡や気になったキャッチーフレーズ

どんどん書き溜めていく

そして、基本「作詞英語で」浮かぶと言う、そこから訳して日本語にするのが多い

あとはそのキャッチーフレーズと、その歌い手さんの好きな言語好きな物、そう言うのをちりばめていく

そうしてその「歌」を「本人の掛け替えのない物」にしていく

ご存知かもしれないが「歌い手さんと共作」する事もある、まさに「プロなのだ

そして他にも仕事を抱えてるから作成したら次から次に作詞、時には作曲をする

個人活動の他にもユニットであるTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND仕事もあり、何かと色々抱えている

想像できないかもだが彼は「世界基準」なので海外での仕事もあるんだ

そして人がいい、だから出来るだけ、ながらも胸の内はあかせない企業秘密なのも多く

SNSにて説明してみると意外に反響が大きかったため、そちらにシフトしていった…

時間も年単位なため、内容を説明する時に彼もメモを見ながらツイートをするようにした

(以前はそんな事をしてこなかったと言うのもある…)

さて、土曜日も彼が出席されると言う生配信仕事を控えている

出演するのかしないのか

または欠席されるのでは?

そこは誰もわからない、よね?俺もわからない

先日も月スタの時、荒らしに対して視聴者の皆さんは煽る人のをNG設定に自主的にしたりして番組を楽しんでたよな?

から何?とか厳しい意見が多い中、本当は心の底から楽しみたいよな?

だが男性からすると今回の問題は少し理解しがたいものもある

皆が言うVヲタから誹謗中傷も把握してる、そしてV側ファン真摯意見自分なりに汲み取っている

なので土曜の配信も待ちつつ、言い訳がましいかもしれないが、彼のとある一面を感じる事が出来たら…と切に願う

先日からあんスタは記念コラボ等、拡大して色々知ってもらおうと努力をしている

勿論アイドル中の人含む)も男性からしての個人的なものは内に秘めてる事だろう

許してもらおうとか(本人じゃないから)一欠片も思ってない

ただ、コラボやイベ、ゲームももっともっと楽しみたいよな?

引っ掻き回すつもりは全くない

少しでも作詞家松井さんについて少しでもわかって欲しくて書いた日記なので

何かしら伝わればいいなと思う

長文で申し訳ない、以上

2021-10-25

推しの周りが炎上している話

どうも歳の半分以上ヲタクやってる元増田です。

ずっと二次元オタクをしているので、

中の人とか2.5関係燃えてるのって大変だなと思っていました。

もちろんコンテンツ自体燃えることもありますが、キャラクター自体燃えいか無問題、だった

そんな元増田のボヤキです。

最初目に入ったのは一人のつぶやき

すみません、」から始まる謝罪文章で、軽い気持ちで何についての謝罪なのかなとその人のツイートを見に行きました。

そこで見たものは、

推しコンテンツに限りなく絵柄を寄せた見知らぬキャラクターイラストでした。

その時点では似てるイラストレーターなのかな、もしかしてちょっとしたタイアップかな、そのぐらいでした。

正式コラボの線を最初から考えていなかったのは単に自身情報を追えている自負があり、さほどRTもまわっていなかったので公式コラボという考えは最初からなかった)

いろいろスクロールをすると

・ある2人キャラクター新曲を出した

・曲についているジャケットの絵柄は推しコンテンツそっくりだった

(該当のイラストレーターさんの本来の絵柄ではなかった)

・その新曲制作陣(作曲作詞編曲)は増田推しの曲を作っている制作陣だった

・その制作陣の方のつぶやき

「別の世界線をつなげようかと」「制作陣やジャケットの絵から察せている人もいるかもですが」「メタですが」(メタ発言、すなわちその世界外への言及)「愛の共鳴

というものがあった。

ん?コラボなの・・・コラボの前ふりかなんかなの・・・

推し基本的には二次元なのですが、3DCGになってライブもやってるんですよね。

その時のライブメンバーさんたちもその新曲クレジットになっている。

まぁ楽曲は全て外注だし、たまたま同じ制作陣になってしまったのかな?

ジャケ絵は絵柄とか構図とか似てるけど、たまたまかな・・・

そのぐらいの気持ちでした。

ここまでは。

新曲を歌っている二人組の方の一人の方のソロ曲に、元増田推し名前縦読みはいっている』

・・・

推しコンテンツがあってその中のひとりのキャラクターですけど・・・

変な汗をかきながら歌詞検索をする。

一番左側の文字をなぞってく

ない

歌詞の中にそのまま名前があるのかな?

ない

いや、一応漢字が一つはいってる

文の真ん中あたり、前半は英語で、後半が日本語フレーズ

ここだった。

しかフルネームはいっている。

まじで?

いやオタクの早とちりかもしれない。

ツイッターをあさる。

衝撃的な画像があった。

歌詞縦読みについて訪ねたファンに、

「勘のいいリスナーがいたようですね」との回答

この勘のいい〜という言葉元ネタがあって、

"伏線先読みされたり不都合な事実を暴かれそうな時"につかう定型文のネタなのである

まじで?本当に?元増田推し名前歌詞に入ってるの?

該当の曲の制作陣を確認する。

作曲作詞家、推しコンテンツもやってる方だ。

歌っている人を確認する。

元増田推しキャラ推している同担だった。

この時点で黒だと思った。

有名になって、お金も力もある。

から好きなコンテンツ制作陣に、自分の曲をつくってもらったんだ。純粋にすごいと思う。

でもそれ、歌詞推し名前をいれる必要あった?

ジャケットの絵柄似せる必要あった?

ソロ曲の方は絵柄自体は似ていないけどジャケットの構図と文字デザインが非常に似ている)

せっかく自分自身オリジナル曲をつくってもらえる立場にいてそれでいいの?

この件を知ったきっかけは制作陣側のツイートだったので、

つまるところ

・あえて似せた楽曲提供した“制作陣(作曲作詞)”

自分の絵柄ではなくあえて似せたイラスト提供した"イラストレーター"

コラボでもなんでもないのに似せた曲を作ろうとした"発注者法人または歌い手)"

・それをまったく問題ないと思って喜んでいる”歌い手

という今回の登場人物になる。

全員成人した大人か?誰も疑問に思わなかったのかよ

ちなみにコンテンツ利権をもっている会社公式)の人は上記にいない。

完全なるとばっちりである

この騒動公式に問い合わせてみたけど

「関与していない」

ってきた。そりゃそうだ

公式外注で頼んだいたそのままの人を使って曲を個人的つくった、それだけのことだ。

その個人法人会社所属して曲も有償販売していたわけだけど。

個人としては今回の件、ニコ動にあがっているような「歌ってみた動画として”個人”の人が”無償”であげて何の利益もあげずに純粋ファンなんですよ〜って盛り上げてくれたら、

こんな派手なお金の使い方する同担がいるんだ!すごい!となったかもしれない。かもしれないだけだけど。

オマージュというには敬意がないし、パロディと言うにはオチも笑いもない。

上記大人たち、真似された方のコンテンツファンの気持は1ミリも考えなかったのかな?

まぁ考えてたらこんなことになってないよね。

別にコンテンツが終わってるわけでもなく、

もうすぐ7周年を迎えるし、女性向けならずっとアプリセルラン上位常連コンテンツなんですよ。

なんならコラボをしなくてもいいぐらい今年の売上は悪くない。

なんていうか、まぁ、むなしい。

推しは何もしていない。

なぜなら推しは絵でしかないし、感情に動かされることも、忖度されることもすることもない。

ただただ周りしか炎上しない存在なのである

推し炎上しない。

けれど推しの周りは炎上する。

しかしたら今後も作曲作詞の人は推しのことが好きな人に依頼されたら

そういう曲を提供するのかもしれない。

コンテンツファンのことは考えない、コンプライアンスがゆるい制作陣だから

推し推し続ける限り、その感情まとわりつくことを覚悟しなければいけなくなった。

ただ推しを好きだっただけなのにどうしてこんな思いをしなければいけなくなったのか。

ちなみに夢女子ではない。

ただただ二次元しか推しがいないオタクである

今回の件でこんなコンプライアンスがゆるい制作陣を雇い続ける公式にも疑心暗鬼になってしまったので、

しばらく界隈から離れようと思ってます

金曜日の夜からモヤモヤを吐き出しました。

high_note Music Loungeとかい迷惑Youtuberツイッターやばくない? @high_noteP

ざっくりいうと「歌ってみた」とか「Cover」とか見出しにつけずに釣りタイトルで人気曲のカラオケ動画アップロードし続けて長年ずーーーーと批判されている迷惑Youtuber

Youtube使ってるなら一回くらいは視界に入ってるんじゃないか

https://twitter.com/high_notep

ツイートだけ見ると普通の人っぽく見えるけど、完全な迷惑Youtuberツイッターがこれっていうのがすげー不気味に感じるんだよな、迷惑系の活動内容とかはほぼ触れず。

迷惑Youtuber社会問題とかモラルとかすげー語ってんのめっちゃシュールじゃない?

この人「あー、自分立場社会モラルとか語るのは流石に周りの顰蹙もらいそうだよな…」とか少しも考えないんだろうか?

いやいや社会問題語る前に自分の行いまず見直せよって。

批判ツッコミめっちゃブロックしてるっぽい。

このくらい面の皮が厚いほうが現代社会は得しちゃうんだろうな。ネット社会って歪だよなぁ。

2021-10-11

三峰結華による風評被害一覧


思ったより少なかったわ

2021-09-28

鬼滅の刃広告システムの在り方が問われたのに何故気づかない?

広告っていらなくない?

フジテレビ土曜プレミアム鬼滅の刃無限列車編が放送された。

実際に見た人ならば「CM多すぎ問題」は肌で感じたと思う。

一言問題をまとめると、「CMが多すぎて作品の良さが殺された」ということだ。

で、改めて問うんだけど。

CMっている?いらないよね?

はい、ということで「CM広告うぜえ」という感覚を多くの日本人が持っている中で問題をぶち上げます

そもそも全ての広告はウザいものである

広告の内容が面白い面白くないかに関わらず、見たくもない広告はウザい

これが前提ね。

①と②は似てるようで少し違う。コンテンツとして面白い広告があることを私は否定しない。

鬼滅の刃提示された問題は「鬼滅が見たいのに良い場面で何度も何度も広告が挟まれてムカつく」というもの本質だよね?別に1回や2回、CMが挟まれる分には構わなかったはずだ。

これから極端なこと言うけど、私はその辺ちゃん認識してるって意味で書いた。

はい、ということで本編です。

『ウザいけど、無料だし広告が入るのはしょうがないよね』

これだよ。これ、主流だよね。無料アプリなら広告が入るのは当たり前、課金すれば取れるよ。

テレビ基本無料だけど、CMによって成り立ってるんだ!ということだよね。うんうん。

は?

なんなの?「しょうがないよね」じゃなくね?

なんでウザい広告を見せられるのが当たり前になってるわけ?

おかしくね?いや、おかしくね?

だって広告ってさあ、ウザいじゃん。できれば見たくないものなわけじゃん。

なんで日常広告を当然のように組み込んでるわけ?

問うてるのは貴方達の意識なんですよ。

広告っていらなくない?

だってさあ、可能なら鬼滅の刃を私達はフルで見て、煉獄さんが死亡した直後に『うおおおお!甲子園を目指すぞ!竈門少年!』みたいな台無し広告を見たくないわけだよね?

なんで視聴者から無料から仕方ない』って妥協してんの???

仕方なくないよね?だって広告さあ、ウザかったじゃん。どうしてウザいけど、これは世の中に必要ものから…みたいな態度を、不快にさせられた側が納得してんの?

私達がするべきは、広告というものへのヘイトもっと高めるということだよ。

無料で見る=広告が入るって前提みたいになってるのおかしいでしょ。人質ビジネスじゃん。コンテンツを見たければ興味のない不快ものを見ろ!

って、ビジネスモデルとしておかしいよね?

なんでみんな広告ビジネスモデルに肯定的なの?

こう、極端なお気持ちを表明すると、「そもそもお前の文章がウザい」という人間もいるだろう。それは構わない。言葉暴力で存分に私を排除しにかかればいい。

ウザいものは、叩いて排除する。私はこれを人間社会で最も正しい自治機能だと思っている。あまり使いたくない言葉だが、自浄機能だ。

から私を叩く感情論を私は全面的に支持する。存分に殴り合おうじゃないか

問題自分理性的社会人だと勘違いしているゴミの方だ。

広告がなきゃ食えない人がいる」「広告がなければ良いものが広まる機会もなくなる」「広告ビジネスがなければ成り立たないコンテンツがある」などと言うのであろう。

関係ねえよ全員干上がって死ね

いや、簡単な話で、家族全員路頭に迷っちまえばいいだろ?他人不快にさせて、見たくもないものを見せて食ってるような人間は全員失職すればいいだけの話だ。

広告によって支えられているコンテンツがある、それらを失うのが耐えられない、いわば広告ビジネス自分win-winなんだ、という人もいるだろう。

そんなコンテンツ全部なくなっちまえばいいんだ

いや、簡単な話だよ。無料じゃなきゃ見ないものなんてのは、なくて構わないものなんだよね。

本当に価値のあるものならダイレクトに金を払えばいいだろ

技術システムの成長で、クリエイター投げ銭をすることも出来るようになったし、「欲しいけど買えない」なんて場面はほとんど無くなってきたし、これから無くなるだろう。

しか別にインターネットの、例えば掲示板の会話だとかさ、「歌ってみた」「作ってみた」なんてのは、みんな本来無料でやってたことなんだよ。

ほとんどの場合広告がなきゃコンテンツが成り立たないというのはただの誤解。

結局何が言いたいのか

広告ちゃんと憎む心を忘れるな。

②アドガードを入れろ。

広告で見たものを買うな。

①については解説要らないだろう。

鬼滅の刃ロードショーで「広告多すぎ、邪魔」と感じた心が貴方本心であり、それは当然主張していい権利なのだ

まずはなんJの下のwikiを見ろ。

https://wikiwiki.jp/nanj-adguard/

今はちょっとブロッカー関係で揉めているが、私と同じく「アフィリエイトによって居場所を殺された人間」たちによってつくられた、信用できるwikiだ。

なんJはその9割がゴミだが、上のwikiは憎しみという人間にとって最も原初的感情から作られたwikiだ。一見価値はある。

とにかく頼むから広告ブロッカーくらい入れてくれ

クソみたいなアフィサイトを憎めと言っているんじゃない。「ウザいものを視界から排除しなよ」と言っている。

まさかYouTube広告とかまともに見て生きてる人間いないだろ、と考えていたが、結構いるんだよな、これが。フィルターかければ0に出来るんだから入れよう。

何度も言うが、

広告ブロックされて困るようなコンテンツは全部なくなっちまえばいいんだよ

から気兼ねなく入れろ。

これは別にしなくていい。広告見て良いものだと思ったら買えばいい。

ただ、忘れないで欲しいんだけど

人類歴史で最も広告というもの価値見出したのはナチスドイツだ。

結局の話、広告なるものは人の意思を曲げさせる洗脳行為だということを念頭に入れておくだけで大分違うと思う。

こんなクソみたいな長文読んでくれてありがとう

総括する。「無料から広告が入る」という前提はおかしい。少なくとも、消費者側がそれを肯定的に捉える必要性がない。

ウザいなら見たくないと叫べ

鬼滅の刃無限列車編のロードショーが我々に伝えた、最も考えるべきメッセージとは、現代広告の在り方である

2021-09-15

唐揚げと、漬物と、もろきゅうと生

替え歌評価ポイントは「語呂」と「意味」の2点に大別され、「語呂」はさらに「文字の一致度」「母音の一致度」「音階の一致度」で分析することができる。

この最後の「音階」についてはほとんど意識してる人がいないけど結構大事だよねという話。

たとえばJUDY AND MARYくじら12号には次のような歌詞がある。

太陽が目覚めたらあの船で行こう

普通に日本語として朗読した時の音程上下と、曲としてのメロディがほぼ一致している。傑作だ。

これを嘉門達夫は次のように替え歌にした。(うろ覚え

体毛が芽生えたら剃刀で剃ろう

替え歌としての完成度は非常に高く、ほとんどの文字が一致しており、「たいよう」と「たいもう」のように変えた部分の母音も努めて一致させ、なおかつ意味も通して笑いどころを作っている。

しかしそれでもこの替え歌原曲と比べるとどこか素人っぽく聞こえるとすれば、それこそが音階の不一致によるものだろう。

「たいよう↓」とは言うが「たいもう↓」とは自然日本語では言わないのだ。

このように元々の日本語音程感は歌詞の聴きざわりに思いのほか影響する。

「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」(the pillows - funny bunny

「うっせぇうっせぇうっせぇわ」(Ado - うっせぇわ)

驚くほど簡単に耳に棲みついてくる曲というのは大概それだ。歌詞音階とのギャップが限りなく取り除かれている。

以前にニコニコ動画流行した「野球選手名前歌ってみたシリーズも、この日本語音階感覚がずば抜けていた。

隣どおし あなたと あたし さくらんぼ

野田 伊藤 縞田 田尾 足立 拓也 久保

野田から足立」までの音階日本語自然発音そのまま!

母音几帳面に合わせているのも勿論大きいが、音階面での努力こそが、このめちゃくちゃな替え歌をこれほど自然に聞かせてしまう要因でもある。

ところでこの増田タイトルの一節は、母音も子音も一切合わせることを考えず、日本語自然音階に合わせることのみに全力を投下した替え歌である

おそらく居酒屋へ行ってこれと全く同じ文言で、店員に言い聞かせるように注文をしたら、ちょうどそのメロディになるだろう。

はてなー諸氏は何の曲かわかってくれただろうか?

119日後に(社会的に)死ぬオジ

通勤電車で数少ないJCJKを観察したよ!

テスト勉強派→スーパー家庭教師生徒募集のチラシを張らせてもらうよ!

。tictok派

ルート1→人気ユーチューバーになれば仲良くなれる?

 小生アコント持ってるけど収益化に至るほどではない

 BTSの、サルでも踊れる振り付け解説動画でも上げるか?

ルート2→美声を生かして「歌ってみた」を上げてみる

    田舎大人死刑はお母さんの影響で懐メロすきだから

    その層を狙って懐メロ歌ってみるか・・・

2021-09-04

Vtuberやってるが周りが若すぎて居づらい

30手前の女なんだが、趣味Vtuberをやってる。

ありがたいことにネット上でVtuber同士交流させてもらってるが、基本的大学生くらいの子が多く、なんとなく居づらい。

むこうは私の年齢を知らないか普通に接してくれてるけど、知ったらどうなるのだろう。

オフで会いたいってよくみんな言ってるけど、会いたくないな。


基本みんないい子たちであるが、若いからだろうか、著作権に関して無頓着な子が多い。

歌ってみたの時にMV無断転載してたり、公式カラオケ音源無断使用してるだとかそういうのはまあ〜多い。

youtube歌ってみたをするときは、自作のもの権利者の許可を得たインストしか使えない。

それだけなら本人と権利者の問題からあいい。

ただ、実況許可されてないゲームコラボ実況しようと誘われることがけっこうあって困る。

ゲーム会社禁止してることを理由に何度か断ったが、

収益化しなければ大丈夫でしょ!」

と言われる。

大丈夫じゃないよ。

あとVtuber界隈はババア扱いしたり、胸の大きさでいじったり、そういうセクハラじみたことが横行してるどころか定番ネタみたいになってる。

ノリが合わなくてきつい。

正直清楚ネタとかこれ系のネタおもしろくないし苦手だ。

同じくらいの年齢の人と絡みたいけど、相手もそれなりに高齢から年齢は隠すだろうし、難しいな。

2021-09-02

anond:20210902175137

歌ってみたオタクだった身としては2011~2013がいちばんしかったな

ヨダレ垂らしながらカゲプロをずっと聴いてたのはいい思い出

2021-08-31

anond:20210831154912

カバー曲はちゃん契約して原曲に関わった人が得するようになってるけど

歌ってみたは基本勝手にやってるだけだから

anond:20210831141155

こうしたカバー楽曲原曲比較しても別にあんまりとやかく言われることはないのに、

ニコニコ動画Youtubeにアップされているような歌ってみた動画で「原曲越え」とか言うとめっちゃ荒れるのなんでだろうな

2021-08-27

竜とそばかすの姫見た

音すげぇ!歌うま!絵が綺麗!ストーリーは謎。

個人的には主人公が瓦で自作ラブソングをたどたどしく口ずさむところで何故か共感性羞恥が発動してしまった。

歌ってた中の人批判するわけじゃないんだけど、実際にUがあったら、あれくらいの歌唱力なら埋もれてしまったんだろうなあと思うと、動画サイト10回くらいしか再生されてない「高校生自作ソング歌ってみた」を想起してしまって辛い

全然関係ないけど、どっかの増田が「細田守ホラーやるべき」と言っていたが、案外悪くないかも。サマーウォーズで感じた親戚同士の馴れ合いに対する苛立ち、おおかみこどもの雨と雪で描かれていた貧困生活のままならさ、そして今回の序盤、母親自分を置いて他人を救助に向かって行くところ(正直映画の中であそこが1番記憶に残った)、とナチュラルにしんどいシーンを入れるのが凄く上手い感じがする。あの可愛い絵柄で、思わず目を背けたくなるような酷くて救いのない物語を描いてくれたらいいのに。まあ需要ないよなあ。

2021-08-23

あのCM初めて聞いた

adoが歌ってるやつ…評価が悪いと聞いたことはあったけれど、楽天モバイルと同じレベルでうるさいし、さっき初めて聞いた途端にゾワッと鳥肌が立ってしまった。もちろん悪い意味で。

CMに合わない歌声に、と言うよりは会社側の視野狭窄によってコケている、という状況が凄くいたたまれないというか、あまり目に入れたくないというか…。スマホを持ったばかりの中学生ネットスラングを会話で多用してるところを見ちゃった、的な感じで。

歌い手としては凄く良い声だと思うけど、地上波で流すものではない気がする。ネットで「歌ってみた」を聞くような層にウケるのであって(増田こちら側だが)、茶の間のおばあちゃん主婦サラリーマンにとっては???しかないだろ。「うっせぇわのado」を使いたくて仕方が無かったのかな

2021-08-13

その辺の個人Vtuberを推す意味

歌ってみたゲーム実況雑談くらいしかコンテンツがない。内容もほぼ他人猿真似しかクオリティは低い。

コンテンツの質はへっぽこなのに、ほしい物リストを公開して乞食したり、FANBOXに有名アイドル並みの月額料金を設定している。

それだけならまだいいが、ことあるごとに「推しは推せるときに推せ」などと言いながら露骨支援を求めてくる。


出す金に対して得られる楽しみが少なすぎる。


その点企業Vはある程度のクオリティ担保されている。

さら企業所属なだけあって露骨乞食行為はしない。

無銭でもある程度楽しめて、課金したい人はスパチャできるし、スパチャが嫌でもクオリティの高いグッズだけ買って支援ということもできる。


個人を見る意味って何?


あ、ちなみにほしい物リストとか出してる人たち、貢がれ慣れてる女だから多分送り主にそんな感謝してないと思うよ。

V豚イライラで草

2021-08-09

看板役が変わる?

有名どころのVTuber事務所は、その箱を代表する、まさに顔となるような配信者が1人以上は必ずいる。

ホロだったらときのそら・湊あくあ・宝鐘マリン・兎田ぺこらetc.、774なら因幡はねる周防パトラ、のりプロなら犬山たまきとか。


この「顔」というか、看板背負ってる配信者は指定席みたいなところがあって、そうそう変わるものではない。

ところが業界大手であるにじさんじについては、世代交代ということになるのか、この構図が変わってきそうなのだ

昔は月ノ美兎が唯一無二の存在みたいだったのが、最近は葛葉に取って代わった感が強い。

ゲーム実況強い上に、たまに出す歌ってみた普通に大人気と、女性リスナーを中核に男性リスナーからの支持も厚いっぽい。

それだけでなく、女性ライバー筆頭の立ち位置も、いずれ星川サラに代わりそうな雰囲気である

まあ委員長配信スタイルはかなり独特なので、このまま特異点として絶海の孤島みたくなったうえで、星川が本ひま笹木を追い抜く形で女性トップに行きそうな気がしている。

星川は内外の一癖も二癖もある女性ライバー(郡道先生とか神楽めあとか)とも親しかったり、女性リスナー結構いたりで、そこらへんは間違いなく強みというか。


しかし…業界大手男性女性配信代表がこの2人というのは、最大手がそれでいいのか?と思わなくもなかったり。

もうすぐ30歳になる俺が加齢を一番実感した瞬間

ボカロ歌声って聴きにくいなって感じた時。

昔はこんなこと全然思わなかったのにな。

ボカロ史に残る数々の名曲リアルタイムで聴いてきた世代なのに、この体たらくというのはけっこう悲しい。

それでも昔から習性話題曲は聴こうとするんだけど、YouTubeで『○○○○ 歌ってみた』って検索して人間の声で聴けるのを探して聴いてる。

でも歌い手全然詳しくないから、とりあえず検索上位に出てくる人の視聴している。

ボカロの声でも全部が全部ダメってわけでもないんだけどな。

最近だと『ヴァンパイア』はオリジナルでも普通に気持ちよく聴けた。

2021-08-05

anond:20210804161709

ヘタクソがドヤッと歌うのは歌ってみた文化といっしょだよな

2021-08-04

anond:20210804161709

ネタ企画にしてもゲーム実況にしても歌ってみたにしても何かを消費させていることには変わりなく

そんな中で雑さが見えてしまうと萎えしまうのはよくわかる。

 

そして、それで嫌になってその子の視聴を辞めてしまっても別に良いと思う

そこまでの話では無いかもだろうけど

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