はてなキーワード: 所以とは
元祖はてなアイドル(蔑称)有村悠大先生がはてなを去ってから幾星霜その後継の座を巡って血みどろの争いが日々繰り広げられてきたはてな村ですがここ最近になって青二才というろくに才能のない若者が自分こそはてなアイドル(蔑称)の後継者だと思い込んでなんやかやフィーバーしており大変目障りでありかつての有村悠のデンジャラスぶりを愛でていたものとして非常に残念なことであると感じていたのだがただいまネット黒歴史の発掘作業によって真のはてなアイドル(蔑称)の後継者すなわちサクセサーオブはてなアイドル(蔑称)が明らかになったぞよ。
https://twitter.com/mememememiti/status/498907603796111360
東大に入学できたことだけが誇りの初代はてなアイドル(蔑称)有村悠を超えるのは灘高校出身なことだけがプライドで東大に入学していないのに東大のことをみくだしているコウモリだけだーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ホント地方高偏差値高校出身のクズはどうしようもねえなああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで、すみません。せっかく得たはてなアイドルの座ですが、虚偽表示が含まれる文章で獲得したものだったので、返還いたします。
嘘をついて申し訳ありませんでした。
あ。ただコウモリが、「中卒>高卒>Fラン大学>旧帝大」だと思っているのは本当です!
ああ、中卒になりたかったなー;
リアクションがあまりに面白くなくて憤死しそうになったがしかしこのつまらなさ芸のなさやる気のなさの三無主義がはてなアイドルがはてなアイドルたる所以なのでしょうがないのでありコウモリはキリストを超えたのでありコウモリのことは嫌いになってもはてな村のことは嫌いにならないでくださいうわぁ古いこのネタはもはや古すぎてシャレになってないですよ無慈悲なインターネットの速度感に追いつけてないですよスピードの向こう側が見えてないですよ行こうぜ限界の向こうへオーマイリトルガール温めてあげよう能年玲奈のフェミニズム的発言を全力で擁護しここにはてなアイドルの話題からアイドルの話題への華麗なるリレーをお楽しみください現場からは異常です。
『艦コレに熱中している青年たちに告ぐ。君たちの情熱は、間違っていない』という表現にあると思う
有名人である以上、彼は(ざっくりいうと)成功者であって、おそらくそれ自体間違いではないのかもしれない
だけど 間違っている
青年たちは熱しやすく冷めやすい、氏が言う、情熱を深く掘り下げることはなかなか無い
日本の社会において、自由な学習から得られる個性を持った人間には面白い場所ではない
日本人の社会は、ビル・ゲイツやスティーブジョブスを生み出さない代わりに、ある一定の意味合いで平等だ
同じ情報を共有することによって、多くの人が、多くの人と楽しむことができる
自由な選択の中から選ばれたものではない、「これを遊べ」と言われているも同然だ
多くの人が艦コレを遊ぶことによって、平等になれるのだ
平等を望むオタクに、なぜ、ビル・ゲイツやスティーブジョブスの可能性を見出すのだろう。
現代の娯楽に熱中する若者をマイノリティだと思って書いているのだろうが
さて、一方で
あ、この先はあとで書こう
2chのまとめブログがテレビや雑誌、業界で注目されて久しい。
ただ、それは極めて限定的な情報源2ちゃんねるをソース元に勝手な理屈を披露してるに過ぎない。
自分の主張を伝えるために2ちゃんねるの大多数ある賛否の意見から自分に近い意見だけをまとめて発表するのである。
なるほど、これはある意味学論や投稿論文のそれに近いが果たしてそれに信頼性とか信憑性があるかというと疑わしい。
先の学論などは賛否の意見をまとめているのに対してまとめブログは自分の理屈を正当化するため片方の意見しかまとめられていないからである。
もともと2chのまとめブログこと通称アフィブログはその呼ばれる所以が、自分の意見を代弁によって(経済的にも)賄っている事である。
例えば経済ニュースや政治ニュースに関連して、こいつは悪だ、金の亡者だと非難しているまとめブログがあるとして筋は通っている、と仮定する。
しかしその実自分も他人に拠ってアフィリエイトや広告アドセンスなどで金儲けをしているのである。
まとめブログがテレビなどの媒体や業界で賛美されればされるほど違和感が生まれるのはここにあるといえよう。
何故なら批判する事自体にお金は掛からないし、掛けてはならないのである。
ジャーナリズムを行うにあたってそこに既得権益が転がっていたら、自分の説を捻じ曲げてでもそこに群がるのは残念ながら必定だ。
清廉なジャーナリズムが為されるには、どうしてもそこにお金が発生しない事が条件になる。
そのため、自分の意見を他人の褌で代弁する事は合っても良いが、だからといって他人を利用して代弁意見で金儲けをするのは言語道断である。
一次資料は一次資料として用いられるべきで、創作されて誰かに代弁された二次資料に資料的価値がないのは当然、というのが学説上の常識なのであり、
その点では今のまとめブログ賛美は、自ら拝金主義に傾倒している事を認めているに同じである。
つまりまとめブログには、一つもジャーナリズムがあるわけがないし、またそれを称賛する事は称賛した本人の性質に関わる事である。
故に関わるべきでない。
前に「服装がダサい人の特徴と、唯一の改善策(http://anond.hatelabo.jp/20140413020052)」を投稿した増田です。今度はもう少し初心者向けに書きました。
※オシャレになる方法ではなく、知識なしで地雷服を避ける方法です。
・無地の服を着る
柄物やプリントの入った服は一切着てはいけません。チェック柄やボーダー、ツートンカラーも着ない方がいいです。理由はアリかナシかの判定が慣れていない人には難しいからです。でも何故かファッション初心者ほど無地の服を着ない傾向があります。無茶をしてはいけません。なお、下着に着るTシャツは白無地一色で揃えましょう。
・服の色に縛りをつける
具体的に着ていい服の色は、黒、白、灰色、紺色、ベージュ、オリーブだけにします。フォーマルで使われる色+カジュアルで定番のベージュ(チノパンの色)とオリーブ(カーゴパンツなど軍モノの色)です。これ以外の色は着てはいけません。なお、これは服のみの縛りで、靴やカバン、小物類はこれに茶色と差し色(赤や青など、少し派手な色)もアリにします。
(もう一つルールをつけるなら、白は必ず一箇所以上取り入れると良いです。シャツの下に白Tシャツを覗かせるとか、靴底の白いスニーカーを履くとかです。あと当たり前ですが全身同じ色はやめましょう。※上着とズボンは別の色にしてください。)
※黒は積極的に選ぶ色ではないです。ですがアウトドアウェアなどで、他の色が全部派手な場合はどうしても黒一択になります。
例えば赤色は派手なイメージのある色ですが、赤色という括りの中にも中国国旗のような派手な色からワインレッドのように落ち着いた色まであります。どんな色ならアリなのか(肌に馴染むか)選ぶ上で、イメージしやすいのは野菜や果物などの自然食品です。つまり服の色でも、食欲をなくす色(ショッキングピンクなど)を避ければ、地雷な色を選ぶことはなくなると思います。(この例え思いついたの自分ですよ!と匿名でアピール)
なお、差し色は無理して取り入れる必要はありません。差し色をする理由はオシャレというよりはバランス取りです。色を寒色(青から緑まで)と暖色(紫から黄まで)でザックリ分けた時(実際はもう少し複雑ですが)、服装全体でどちらかに寄りすぎない方が落ち着いて見えるからです。(青いジーンズに白のシャツを着ている時にオレンジ色のニット帽をかぶる、赤いTシャツに下にオリーブのカーゴパンツを穿くなど)
最初は服のデザインの良し悪しがわからないと思うので、機能性を目安にしてください。例えばビジュアル系の着る服には、変なプリントがされてたり穴が開いてたりベルトが何本もついてたり安っぽい金具がついてたりします。これらは全て機能性の面では不要です。では何故ついているのかというと、そこには作る人(着る人)の美意識が含まれているからです。この美意識こそが地雷服を選ぶ根本なので、念入りに捨て去りましょう。なるべくシンプルに、機能性を考えて必要最低限なディティール(ポケットとか社会の窓とか)のみの服を着ましょう。美意識は趣味の分野で発揮すればいいですし、服装という生活分野であえて発揮する必要はありません。
・標準体型の人はSサイズを着る
日本人男性だと170cm、60kgぐらいが標準体型だと思います。これぐらいの標準体型の人は問答無用でSサイズを着ましょう(海外のメーカーだとXSの場合もあります)。そして、ここに身長体重合わせて10プラスするごとにサイズアップします。175cm、65kgの人はMサイズ、180cm、70kgの人はLサイズ、という風に選ぶとサイズ選びであまり失敗しなくなると思います。
ちなみにズボンはベルトなしで腰骨に引っかかってずり落ちてこないぐらい、靴は革靴の場合足の実寸そのままor0.5cm大きめ、スニーカーの場合足の実寸+1cm~1.5cmを選ぶとちょうどいいはずです。
※何を当たり前なこと言ってるんだ、と思われるかもしれませんが、上で述べた基本的なルールを過不足なくできている人は意外にファッション好きばかりで、ファッション嫌いの人には少ないです。ファッションにコンプレックスのある人ほど美意識デザインのされた服を着て失敗していることが多いように感じます。
※他人の自由な服選びを否定する気はありません。本人が満足しているならそれでいいのですが、もし「自分の服装変かな?でも何が変かわからない」という人がいたら参考にしてもらえればと思います。
私自身も腐女子歴数十年ですが、同性愛趣味の方に対して後ろめたいという気持ちを捨てた腐女子は如何なものかと思うわ。言葉は悪いけど、ゲイの恋愛をおもちゃにしている部分があるわけで、そこに対して遠慮や後ろめたさを感じない図々しい一部の腐女子がいる事が腐女子の嫌われる所以だと思っている。
午前中の「同性愛趣味の人に対しての遠慮や後ろめたさを腐女子は忘れない方がいい」的なツイートに、案の定「じゃあヘテロの人に対してNLの人は遠慮しないの?」って言ってる人がいるが馬鹿丸出し。腐女子は決してBLを体験すること出来ない以上、男子同性愛をおもちゃにしてる側面があるでしょうが
腐女子がBL好きになる理由として、自分と関係ないから安心して見ていられるっていうものがあるんですよね。女性キャラがレイプされてる作品は怖いけど、美少年がレイプされてるのは"関係ないから"楽しめるという層が一定数居る。(すべての腐女子がそうだってわけではないです)
この"関係ないから"と楽しんでいるのは、対象を玩具にしているってことなんですかね?男性向け萌え作品の中でも、かなり酷い虐待が行われている種類のものは、被虐待キャラが自分とは関係ないから、共感の対象外にあるから楽しめるっていう部分がある気がします。
まともな神経を持つ腐男子は凄まじいセクハラにドン引きしてオフに来なくなるが、腐女子からの集団セクハラを受けるためにオフに来てるとしか思えないメンヘラ腐男子も居る。
メンヘラの特徴は「キャラ萌え・カップリング萌えの話より自分語りのほうが好き」。家庭が破綻していたため母性に飢えており、女性率の高いコミュニティを探した結果腐オフにたどり着いている。メンヘラは構ってもらえればなんでもいいし、構ってもらえないと死ぬ。
そのため「構ってもらえるなら内容がセクハラでもなんでもいい」と思っている。おそらくニコ生の顔出し配信者と同じ気質。だからセクハラ好きの一部腐女子とえげつない共存共栄関係を築いており、問題はおそらく解決しない。
玩具にされたがる人、というのも存在する気がしています。なかにはアイドルのような玩具的立場に自ら望んでなっておきながら、玩具にされるのは嫌だ…お金と名声だけが欲しい…と言いだす有名人もいますが。有名になると玩具にされることを過剰なまでに受け入れている有名人が多いように思えます。韓国の男性俳優さんや、日本の女性声優さんが、結婚を報告するとき謝罪していたニュースがあったはずです。私生活まで売り物にする大衆向けの玩具としての役割を全うできなくてごめんなさい…という意識のあらわれのように見えます。
玩具を常に必要としている精神性も怖いし、玩具扱いされてもいいから注目を集めていたいという精神性も怖いものに思えます。完全なお金目的だったら、そっちのほうがよっぽど健全な気がするくらいです。健康な精神性を持っていたら、玩具的人間を欲することも、玩具的人間になることもないはず…。萌えという文化がひどく病んだものに思えて仕方ありません。
ネタバレありありだよー。とにかくシナリオが悪いしなんつーか着地点が気持ち悪いんだよね。
もちろん脚本上の要請から来るところもあると思うんだけど、それにしたってその脚本があんまりだと思うわけ。
純粋な憎しみに燃え上がって人を凍らせて殺した→封印とかならまだ分かる話なんだが、エルサのミスは本人の言うとおり完全なる事故、射撃の命中率的な意味でコントロールに問題があるのであって解決策は明らかに日常的にぶっ放す練習をさせて精度を上げていくのが正解だったのに封じ込め一択とかマジキチ。
どこでどうなったらそんな判断になるんだ政治家向いてないぞ。
実際エルサは完全に萎縮してるし、そのビビリが却って力を増幅させているのは明らかだ。
1年2年ならともかく18になるまでその調子で育てたとか子どもの様子も見てなかったのか。お前ら本当に親か。今流行りの毒親か。
住めよ。せっかく建てたんだから。住み続けろよ。
王国が氷漬け?知った事か。「知った事か」と歌い上げて建てた城じゃねえか。なめてんのか?
本家雪の女王見習えよコノヤロウ。たまにお出かけするけど普通にあそこに住んでるぞ。城主以外は召使いすらいないんだぞ。手違いでついてきちゃったショタを軟禁してるだけだぞ。
唐突すぎるし意味がわからん。呪いだったらまだ「愛はすべてに勝つ!」的な感じで理屈がつかないでもなかったが「生まれつき」なんだろ?
何?自分の能力を愛してなかったから暴走してたとかそういうアダルトチルドレンこじらせた感じだったの?でもそんな描写なかったんじゃね?
これが一番きもちわるい。
これ何の物語だかわかってんのか?
社会とかコミュニティには受け入れられない力を持った人間が、そこから叩き出されて孤独を受け入れると同時に、自由と自分自身のアイデンティティを全力発揮する楽しみを謳歌する物語だろうが。
少なくとも目玉シーンまではそういう話だっただろ。
何が「みんなで歌おう」だアホか。その「みんな」がそいつを蹴り出したから生まれた歌を「みんな」で歌ってどうする。ヘドが出るわ。
「最終的には(コミュニティのために)異分子受け入れエンド」だというこの映画そのものと似た構造のキモさがあるぞ死ね。
ジェンダーとかフェミニズム界隈では評価されてるって話だけど、ぶっちゃけはっきり快挙と言えるのは白雪姫とかのトラディショナルな一目惚れプリンセスは完全否定してみせたという点くらいで、本質的なとこがジェンダー以前の問題なんじゃないのこれ。
あ、逆? 本質的にジェンダー以前の問題であるところを最終的に「能力を抑えることを覚えてみんなのために暮らしましためでたしめでたし」ってオチに持ってかれる、その所以がジェンダーだって話?
だったらわかるんだけど。男主人公だったらどう考えても魔王として覚醒して城に住み続けてみんな凍え死ねーっていう話になりそう。っていうかそういう作品あるっぽくね。ライブアライブとかあのへん。
○朝の話
朝目が覚めたとき、隣の人が自分のことを警察に通報した声が聞こえて、捕まるんじゃないか? という恐怖感でいっぱいになってしまった。
30分ほど慌ただしく身辺整理をしていたが、ふと薬を飲むことを思いつき飲んでからしばらくすると。
何を恐怖していたんだ? と冷静になれた。
そもそも、何で隣の人の声がそこまで詳しく聞こえたのか、警察に捕まる所以なんと何もないなど、ツッコミ所が多すぎた。
やっぱりデパスは最高だぜ!
○ハッピーウォーズ
まあ何にしろ一週間無事に終えれてよかったよかった。
○洗濯
朝食のまえに洗濯。
○朝食
○お薬
レキソタンが本当によく効く。
よく感じていた「天井が落ちて来る感じ」も極端に少なくなった。
○ポケモン
悪タイプで砂にかからない、バルジーナ、ノクタス、ワルビアル、キリキザンを入れる予定。
イッシュ地方のポケモンが多く、僕はBW時代にほとんどやってなかったので新鮮な感じ。
ポケモンはこの考えている時間が一番楽しかったりもするかも(笑)
○Warface
現代戦争物のFPSは苦手だけど、無料なのでチュートリアルまでプレイ。
うーんなんか普通。
僕はネットゲームで僧侶をするのが大好きなので、メディックには興味があるけど、
とりあえず新しい世界を生成した。
早速村を発見し、取引を持ちかけるとなるほど色々な村人がいて意味があるようだ。
とはいえ、マインクラフトは実績コンプまでやったしなあ、これからも遊ぶかはフレンド次第って感じかな。
○ブランチ
目玉焼きって日本が誇る素晴らしい料理のひとつだよなあ、と常々思う。
○お薬
○午後の予定
急にJRPGがやりたい欲が出てきたので、ブルードラゴン辺りをやろうかなあ。
お、面白い!
キャラクタもわかりやすい造形で、猪突猛進に知的に紅一点、これこれこういうのがやりたかったんですよ私。
ブルードラゴンのコマンドRPGで程よくアクションしたい欲がわいたので再開。
悔恨の予言者を倒すのは珍しく工夫が必要そうに思えてそうでもなかった。
まあFPSならこの程度で十分。
それにしても本当に道に迷うゲームだなあ。
2ch内に無数にある「板」と呼ばれる話題別の掲示板の一つであり
今も存在こそするが、殆どの住民は上記事件の際、「嫌儲」と呼ばれる板に移動しており
かつての隆盛は影を潜め、完全に別のコミュニティと化している
ちなみに現在のニュー速は、以前の住民からは皮肉を込めて旧速と呼ばれる
一般的な掲示板と同じで、提示されたあるニュースや話題に対して議論や言葉を交わし合う場所
但し、他のコミュニティとは決定的に違う点が二つ
ネット上では基本的に同意よりも反論の方が多い傾向が見られるが
ニュー速はその傾向に輪をかけて「反対の反対の反対」という風におかしな方向でバランスが取られていた
通常ありえないが、意見投稿時に著作権放棄を掲示板に求められる上
掲示板自体をもその権利をいくら侵害、コンテンツを無断使用されようが訴えるなどの行動を取ることがなかったため
実質的に著作権フリーで転載し放題という状況であった、ちなみに現在もこれは変わらない
・社会的影響力
ニュー速自身では、いくら自分たちが騒ごうが現実世界には何の影響力もないと卑下されることも多かったが
実際の所、様々な形で影響を与えており、現在ネットにある既存のTwitterやFacebook等と比べても明らかに甚大な力を誇った
情報を一手に収集、拡散させるという性質上、非常に高いネットへの影響力があり
ネット世論の大半を形成していたといっても過言ではない状況であった
掲示板というシステムの強みを活かし「自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの」を地で行っていた
基本的にはネット上でのどこかで大きな事件や話題があればニュー速へ輸入され咀嚼されるのが常であり
新聞やTVを見ていなくてもニュー速を見ていれば最低限の世間の動向とネット上の動きは分かるといった感じであった
ニュー速がニュー速であった所以、正にこの情報拡散能力が異常かつありえないものだった
まとめブログと呼ばれるブログ群を通して鬼のようなスピードと規模であらゆるネット媒体、利用者層に情報を行き届かせる事ができた
Twitterやはてブ、Facebook、ニコニコ、ふたば、Redditといった今日の既存ネットコミュニティとの最大の違いはここであり
今後かつてのニュー速と同規模の情報拡散能力をもったネットコミュニティはもはや出て来ないだろうと思われる
この天変地異的に突出した情報拡散能力は当時のネット状況、まとめブログ群とアフィリエイトシステム、2chの構造上の問題等が複雑に絡み合って
奇跡的に成し得たものであり、当然のことながら一言でいってしまえばニュー速というコミュニティの質が他に対して優れていたわけではなかった
そもそも「ニュー速凄い!」などという文言は当時から皮肉を込めてのみ使われていた言葉であり
大まじめにそんなことを言っている人間はかなりの馬鹿か、自分の属するコミュニティに依存した阿呆だけであった
しかし当時の状況を冷静に振り返ってみれば明らかに「ニュー速最強!」であり、失われた今だからこそ声を大にして言いたい事実である
まとめブログにいい加減嫌気がさした利用者、住民達がまとめブログそのものではなく、コンテンツ供給元となるニュー速そのものを攻撃
つまり自らの手で自らのコミュニティを破壊するという傍から見るとイカれた自爆行為を敢行したため綺麗サッパリ消滅してしまった
殆ど言及されないが、その異質さ、困難さ、スピード感、規模からみて日本ネット史における一大事件であった
更にまとめブログの悪質さ、モラルの欠如、著作権的にグレーな営利行為など種々の問題を浮かび上がらせた一件でもあった
司令塔を失った現在の日本ネット世界を見れば分かる通り、どんどんと文化の独自化、多様化が進んでいる
翻ってみれば、当時のニュー速は情報集積地として各ネット文化のハブ的役割も果たしており
現在同じような役目を担えるコミュニティがあるかと問われれば、どこも情報拡散能力やその他の力で圧倒的に劣るものばかりである
だからこそ日本ネット界では現在の縦割り世界化が着実に進行しているのでもあり
つまるところ凄かったと言わざるを得ない
最近、地方の低学歴だけど、そこそこ幸せな「マイルドヤンキー」が話題
http://b.hatena.ne.jp/entry/diamond.jp/articles/-/48951
数週間前に、東京の湾岸マンションを渡り歩く(住まいサーフィンする)「湾岸タワマン空中移動族」が話題になったが、
「タワマン族」と「マイルドヤンキー族」の価値観が真逆な気がしてならない。
★「マイルド・ヤンキー」という概念が最近出来ている。家族の絆を重視、ネットより口コミ重視。
★東京湾岸タワーマンションの「空中移動族」とマイルドヤンキー族の生き方は真逆。
「タワマン族(とその子供)が逆にマイルドヤンキーになれるか?」といえば、能力的・生理的に「無理」だと思う。
一例:タワマン族は「虫が大嫌い」「電車が10分に1本以上来ないエリアは日本じゃないと思う」
★湾岸タワマンの空中移動族は、情報収集行為そのものが快楽。だからマンション相場をウォッチングすることそのものが趣味と化す。
タワマン族は「情報収集出来ない環境」に1日も耐えられない情報中毒。タワマン族がヤンキー族になれない所以。
ダイヤモンドにあったが、価格コムみたいな価格情報サイトの利用者は(低年収じゃなく)高年収が多いらしい。
「生活苦で止むにやまれず価格コムを使う」というより、「価格サーフィンが趣味で楽しんでる。」
★マイルドヤンキー族はなけなしのカネをワンボックスカーに使い、タワマン族は大金を住宅ローンと教育費に使う。
ワンボックスカーはマテリアルでリアルな経済価値。分かりやすい。
一方、タワマンの価格の半分以上は「土地の価値」と言う可視化できないバーチャル価値。
つまり、マイルドヤンキー族はマテリアル・リアルな価値を重視、タワマン族はバーチャル価値・先行投資を重視。
「将来が見えないから、最大限将来に備えた投資をする」のがタワマン族。タワーマンション然り、教育費然り。
一方、「将来が見えないから、見えてる今を楽しむ」のがマイルドヤンキー。
★タワマン族はネット上に顕在化した情報を収集したり加工分析するのは得意。
一方、ネット上に顕在化してない隠れた情報を見つけ出すのは大の苦手。
というか、ネット上に可視化されてない情報は、タワマン族的には存在しないことになっている。
マイルドヤンキーのカテゴライズがネット上で可視化されたのは最近。
だからタワマン族はマイルドヤンキーの存在自体を認知できなかった。
★一番の問題は、マイルドヤンキー側は「東京の城南城西湾岸に、自分たちとは違う人種が住んでいる」と自覚してるのに対し、
城南城西湾岸民側は「日本国内にマイルドヤンキーという人種が存在している」ことに無自覚なこと。
遊ぶのも柏や大宮や立川で、年収600万円の都心の仕事より、年収400万円の大宮や立川の仕事を選ぶ
しかしデベ関係者は、1都3県の若者は皆都心7区志向(勤務先もプライベートも)と固定観念で思い込んでる。
※多分野村不動産は「首都圏外縁マイルドヤンキー」の存在に気付いたんだな。それがオハナ
年収800万はある都心大企業社員がマイルドヤンキーを肌感覚で理解してなくて困る」とダイヤモンド紙上でこぼしてるが、
マイルドヤンキーを体感するなら、柏や大宮辺りをフィールドワークすれば、ある程度判ると思う。
★「エリアの中学受験率とマイルドヤンキー率は反比例する」説。
朝日新聞やNHK記者とかは、城南城西エリアに住んでるから、自身の子供も、同僚の子供も、子供の同級生も、皆受験してる。
そういう記者は「日本全国に中学受験がある」と勘違いした記事を書く。
親が同居又は近居なマイルドヤンキーエリアでは保育所不足はあまり深刻じゃないが、それを在京マスコミはあまり報じない。
北陸辺り、保育所が余りまくり、「子供の社会性を育むためには、ある程度の規模が必要」と統廃合してるのだが、
首都圏住みらしいママが「保育所が不足」と必死のツイートしてたりするが、そういうママに「北陸じゃ保育所余ってる」と
だから、「日本の少子化問題の半分は東京一極集中問題なのであって、首都圏への社会転入を社会転出へ変えるたけで、
★名古屋は「日本一のマイルドヤンキー都市」な気がする。京阪神や札幌・福岡は東京志向なのでマイルドヤンキー率低い。
出生率ワースト10自治体に、札幌・東京・京都・大阪・福岡はランクインしてるが、名古屋は入ってない。
(もっとも、皮肉なことに、可処分所得が東京の次に多いのは名古屋。つまり「高所得マイルドヤンキー都市」)
★マイルドヤンキー的生き方と湾岸タワマン的生き方、どっちが幸せなのかは悩む。
マイルドヤンキー族の子供が三木谷や孫みたく「成功」する確率は0.3%。これがタワマン族だと3%に跳ね上がる。
⇒「成功確率が10倍になるからガンバレ」と中学受験に必死になるのがタワマン族。
「タワマン族になっても、成功しない率は99.7%→97%になるだけで、誤差の範囲」と見るのがヤンキー。
どちらも正解だと思うのだが。
マンション地域と土着戸建地域の両方の児童館的な所に通っているけれど、
土着戸建地域の人々は子供の育て方に妙に自信たっぷりで安定感がある。
土着戸建地域で「うち、離乳食始めたのは遅くて7か月からなの(にこにこ)」というお母さんがいたけど、
てっきり、土着戸建地域はジジババ総出の子育てだからだろうと思っていたのだけど、大量の情報の中から常に選択する生き方を
していると自信もなくなるのかもしれない。
その覚悟を踏まえた上で劇場に向かった人は多いと思うんですが、とてもよかった。
私はアニマスから入ってモバマス、グリマスを軽く触って、フレデリカとまゆのPになり、歩とエレナのPとなり…
アイマスSPで響はかわいいなあ!シャイニーフェスタはこの値段でこのゲーム内容はキツイ…でもアニメ新作可愛かった…ニコニコでメドレーを聴き、音楽が良いなあとベストCD周りから買い集め…と、ライトな女Pなんですが、あまりにも感動して感想をどこかに書きたいと思ったんですが、ブログも何も持ってないのでここをお借りします。
アイマス劇場はある程度、きっと製作側も賛否の分かれるのはわかってて、プロモーションでもその辺りを事前に周知させたり、かなり気を遣っていたように感じます。それでもなおあの内容にしたと思うので、ああゆう、直球にテーマに真摯に取り組む作品は、私にはとても面白かった。
アイマス劇場の2週後に公開が始まったタイバニ劇場もヒーローの今後やヒーローの正義とはというテーマを描いているので、
アイマス劇場を見た直後なので、深くテーマについて行き着く描写を期待したんですが、こちらは劇場ではその答えはぼかしつつ、続編までお預けな印象を受けました。
ただ、こちらは好みの問題かな。バーナビーやおじさんはじめ、キャラ個別のストーリーや、アクションはさすがサンライズ!という密度で楽しかったし。
ネイサンのエピソードは、直球過ぎるくらいかもですが、ここまで踏み込んでくれた!という重さがグッと来ます。そうそう、こう言うの、見たいよね。(好みの問題です)
ただ、新キャラ・ライアンは、アイマス劇場でのグリマス勢と違い、予想外に当たり障り無いキャラ付けだったので拍子抜けした。
女性ファンは、関係性を途中で崩されるのを嫌う節があるだろうし、こうならざるを得なかっただろうという気もする。
脚本も、タイ・バニの関係を壊す事になりそうなエピソードは、かなり気を遣ってライアンへのヘイトを生みそうな描写は回避しているように感じた。
逆にそれが私には、食い足りない、ライアンはもっと活かされるべきだったと、思ってしまう程度には良いキャラだと思えたので…ラスト、バニーちゃんにメール送るとか余地があっても…(…すいません)
きっと2期のラスボスとかで駆けつけてくれるんだよね?もっとお話に絡んで欲しい!と勝手に妄想しつつ。
見に行った上映回は女性ファンだらけだったので、こんなに女性向けの作品だったのか!と驚きました
春香さんがアニマスのラストではちょっと納得いかない立ち直り方をしているかなと思って、13話の「自分REST@RT」が最高潮で、2クール目は少し評価が迷う…と思っていたんですが、劇場では「もう春香さんはこうでしかあり得ない」と思えるくらいリーダー然とした存在感と説得力があった。春香さん強い。
薄く影にいつつ春香を見守る千早も、静かながら存在感は強く、2人の友情…うつくしい…はるちは…いいなあ……ハッ…!?
美希は、とにかく動くだけで愛らしい。2回目を見た際は美希に注目して見たんですが、Pが渡米する周りなどが、すこし美希らしくない…いやこれは成長なのだろうか…。と、少し大人しかったのが多少残念か。でも洗面所のシーンの、みきはるよかった。美希の金髪はフワフワしてそうで、揺れるだけでかわいい。
あとは響好きなので、響が前半はとにかくいっぱいしゃべってて、意外と胸があるアピールもきちんと出来てて、よかったなあ!響は自分かわいいなあ!アニマス16話は辛かった!
きっと後半で出番が少ないから、今のうちに出番多いんだろうけども!と、勘ぐりしつつ!当たった!ホントに!でも可愛かった!チャイナ!
貴音、やよいは同じくらい見せ場がギリギリな感じだったので、これで喜ばなければ……
予想外に存在感があったのは、伊織もですが、やはりあずささんか。
確かにアニマス当番回でもあずさらしいキャラ描写は「道に迷っておっとり」、以外の部分が弱すぎたので、劇場ではパワーアップ…!なんだけども、アニマスしか知らないと、こんなキャラだったっけ?感が若干する。いや、すごく良い立ち回りなんですが。
単品ではちょっと動かしづらいキャラでも、キャラとの絡みで迷惑を掛ける(けど亜美真美がカバー)お姉さんポジション(道に迷う所以外は年長者らしく、しっかりしてて場をうまく納める)というのを活かすと、見え方がかなり変わると思った。
律子…さんは、とにかく、可愛かった。アイドルじゃなくても一生懸命な彼女はかわいい。かわいい………(涙)
まだ律子については、整理し切れてないので、保留。次見に行くときは律子に思いを馳せながら見たい。
Pは、女性の目線だからかもしれませんが、いやーずるい!ずるすぎる!きちんとこまめに仕事してる描写を挟みつつ、同じく悩み…。
アイドルから一方的に好意を受け取るだけで無く、自分から積極的に彼女たちの力になろう、アイドルとして輝かせる為という志のもと動いてるのが伝わるので、とても好印象です。
作中で男性は少ないので、彼で無ければ出来ないことは「そこにいるだけで安心させられる」ような立ち振る舞いなのかなと。
ジュピターも同じですね。アイドルとしての成長に悩むと言う点では春香と一緒。
そこへ言葉は深く交わさずとも、多少立場が違っても、お互い「近い視点で頑張っている他者」がいる、というのは心強いでしょう。
ジュピターとは、(今後の展開でよっぽどへまが無ければ)765プロのアイドルとは恋愛関係には決してならないだろうという安心感もあったので男性ファンもホッとしたのでは?どうでしょう。
私は鬼ヶ島羅刹さんが「あいつも結構やり手(のP)なんだな…」と、言う台詞に、アニマスでPと羅刹さんそんなに接点あったっけ??ていうか、そこで何故、唐突にPを思い出すの?目の前にはこんなに可愛いわた春香さんが居るのに?と小鳥さんアンテナ発動。
そういや今度ジュピターオンリーイベントあったけ…薄い本読んでみたいな…と思いつつ。
と、アニマス終了後に指摘が多かったであろう、手が回っていなかったキャラをまんべんなく活かしつつ、真摯な話を展開して見応えがありました。
いろいろ考えさせられるお話で本当に私は好みです。
アイドルだけで無く、何か人生のある程度極めた先、それは学校の卒業・合格だったり、夢の職業に就けたり仕事で何か成果を出せた後は、また新たな目標を決めてどうやって生きていくのか。
そこを春香が迷い、悩み、苦しみ、あまりスマートじゃ無いですが、自分なりの結論を持って今後を決める。
今後もまた悩むこともあるだろうけど、これの繰り返しが人生なんだなと思わされます。
逆に、人生は上手くいくばかりじゃありません。
上手くいってない部分は可奈に重ねて、今は輝けていない、でも輝きたい!(悔しい!つらい!なのに私は…!)と代弁してくれるのが、心の底からグッと来ます。
可奈は、劇場の感想を読んでいて、太ったことが割と「そんな事で!?」と言う感想が多かったですが、
個人的には体重の増減が多く、その事にコンプレックスがあるので、もう、あの煮詰まった感じが自分の苦しさに直結してしまって、それだけで泣けてきます。あれは辛いよね…。デリカシーが無い男性だと簡単にやせろよwwとか足太くなった?とか言うけど、そう簡単じゃ無い…。女性として「価値」を否定されるような出来事だと思うので、もうアイドルなら尚更。相当の苦しみだろうと思います。
だから、最初のフニフニした頬の愛らしさと、春香ちゃんへの「好き」がポクポク立ちのぼってそうな表情、まっすぐな性格、太ったときのシルエットも本人は辛いかもですが、そんな可奈でもかわいいよ!ボエーな歌も、川辺での辛すぎる「自分REST@RT」、「プチシューの歌」も可愛かったよ!大好き!と伝えたくなるような瑞々しさがありました。
個人的な考えですが、アクションや映像的なクオリティもですが、映画作品は更に観客自身の内面に還元して色々考えさせてこそ、いい作品だと思っているので、すごく私にはよかったです。
ニコニコ動画での企画で、劇場公開直前に「THE IDOLM@STER WEEK」という番組を七夜連続でやっていて、すごく映画への期待が高まって楽しかったんですが、特に第五夜 「音楽の向こう側へ!」で「人生の転機で聴きたい曲」というお題がすごくよかったなと思ってます。
「あなたのどんな人生の場面でもアイマスは寄り添うよ(または寄り添えるよ)」という気がしてきて、音楽、曲の力の強さを思い知るのです。やはりそれは10年以上の積み重ねがあったからこそなのですが。
ぬーぬーが「天国に行ったら聴きたい曲」と言うお題で「inferno」を推して「それ地獄じゃないですかやだー!」でも推した理由を聞いて、ああ、なるほど…と、個々の人生観が垣間見えてすごく面白かったです。
「人生について」なんて壮大すぎてよっぽど親しい友人でも無いと話さないじゃ無いですか。そこをうまく自分の価値観を見せつつ人生とはこうなんじゃないか、というトークがすごくグッと来ました。
例えアニメやゲームの新展開が無くても、積み重ねた多くの楽曲は私たちの人生での転機で励まし、また新たな視点を見つけ出す一助になってくれるんだろうな、という愛を。愛だよ…。
正直、765プロのメンバーでアニメ新作を期待できないんじゃないかと思うくらいには、行き着いてしまった感じがするので、
エンディングに出てきた「真美、やよい、響」のユニットのような、少し手の回りきってないキャラをフォローするお話なら出来るのかな?と妄想しつつ。
グリマスや876がメインで、バックでトップアイドルになった春香さんたち765プロを描くとか?どれも難しそうです。楽しみだけど。
私は劇場1回目見終わった後、あまりに感動してしまい、片っ端からよかったと呟いたり、知り合いに勧めまくって。前売り券も春香、律子、響、やよいのを買ってあったので、映画とご飯おごるから誰か付き合って!と。
…が、普段、私はフジョシなので、勧められる相手は女性ばかりです。うっ…これは分が悪い。
そんな中でも、付き合ってくれる人が居たんですよね。
1人目は同じくフジョシの友人。
ただこの人は元々アニマスも好きだったので、割と感想は似てました。クリアファイルのやよいかわいい!お話よかったあ~!家帰ったらやよい描きたい!誘ってくれてありがとう!私もアイマスもっとみんなに見て欲しい…!と言ってもらえて誘ってよかったと思いつつ。
「見に行ったよ」とメールが届いたときは「…は!?見に行ったの?」と思うくらい
普段アニメも全く興味なく、本も読まない、スマップとタキ翼が好きで、父親と映画をたまに見に行く程度なので、まさか見に行くとは…。
暇だったから、だそうですが、そもそもアニマスもアイマスの「ア」の字も知らないのに楽しめたんだろうか…?
(また脱線しますが、タイバニ映画はキャラ紹介新作ミニアニメに、5分でわかる総集編が上映前に流れて、初見にも優しく手回しが良いなあと思ってました。ただ、シリーズ普通に見てると蛇足に感じるわけで…。単純に今回のアイマス劇場であったらよかったか?と言われると謎です)
「可奈って子が何で途中から出てこれなくなっちゃうのかなーって見てた。面白かったよ」
「太ったから出られないってそんなオチ?って思ったけど、この子達アイドルなんだよね?ならしょうが無いかもね」
「春香って緑の目の子がリーダー?で他はちょっとわかんない。(可奈のオチで)ええっって思ったけど、割と暗い話だね。(私は何回も見に行くと言っていた)何度もこれを繰り返し見るのは辛いかもね。でも特典もらえるんでしょ?オタクの人は通うわよね」
「一緒に行ったわよ、じゃないと(映画館までの)足が無いし。」
この後は、劇場にいたPへの感想が…あああ、おばさんの放言恐ろしい…。それを私は全く笑えないので…。つらい。
50代後半以上のオタクへの偏見辛い。なのに作品への評価は冷静なので妙な感じですね。
3人目の子は、アニメは好きですがフジョシではないです。うっすらアイマスというものがあるとは知ってるらしいですが、アニマスも見てない、音楽も全く知らないと。
キャラ名も一部しか一致しないけど大丈夫かなあ?でも絵はカワイイから見てみたい、とのことでぜひぜひ!と、誘いました。
結果は…予想以上のヒットだったようで、上映後横を見たら涙ぐんでいて
「すっごいよかった…!」「家帰ったら何かしたい…」「TVシリーズ見る…!」「おすすめのCDとかあったら貸して~!」「PSP持ってるけどゲーム面白い?」と、予想以上の反応にビックリしつつ、誘ってよかったなと
その後ご飯の流れになり、また聞いてみる
「春香と可奈がもう、見ててつらくて…だから、出てこれた時もう、うわー!って。すごく前向きになれる話で、元気が出た。よかった。誘ってくれてよかった。」
「キャラは765プロの子は正直、春香とやよいと千早?くらいしかわからない。関係性も出来上がってるからそこはそういう物だと思うから、どっちかというと初登場っぽい子に注目して見てた」
「可奈かわいい。せっかくだからもっとライブで難しい踊りの部分写してほしかったよね。でもアリーナ広かったから走り回るの大変そう」
「志保はきついけど、(事前にアイマスのキャラで性格に難がある子は背景に何かしら設定があると説明していた)きっと何かあるんだよね?志保が笑う所を見てみたい。雨上がりのシーンの春香と志保の身長差が可愛かった」
おお、もう、ここまでグリマス勢の可奈と志保に注目して見る人がいるとは思わず。先の母親もですが、初見の人は出来上がった関係よりも、これから何か起きそうなキャラに注目して見やすいんでしょうか?
2人に話を聞いて思ったのは、今後アニマスをやるとしたら、きっとグリマス勢を完全に無視して話を進めることは出来ないだろうなと。
扱いは876程度…かもしれないですが、劇場で見た新規の人は可奈が今後どのようなアイドルになるのか気にしてると思うので、またそこも汲まないとなので、アイマス展開はどの道を行っても大変だなと。
ただ、グリマス勢に関しては、今サービス中のゲームをやってくれ、と言うことなのだとは思うのですが、やはり、いつ消えるかわからない場所での物語を追い続けるのはキツイものがあるな…と。(タイバニのモバゲーも出来は良かったけどサービス終了しちゃったし…)
コミカライズ、ノベライズ、等何でもいいんですが、やはり固定化されたまとまった状態で彼女たちの「物語」を見たくなったし、可奈を切っ掛けに興味を持ってくれた上の2人には「グリマスだとこんな話もあるからぜひ見て!」と勧めたいので…
今後もアイマスの展開が楽しみです。
http://anond.hatelabo.jp/20140211042328
http://anond.hatelabo.jp/20140212015607
☆
都知事選終わったのを機に、上二つのネトウヨ批判の記事を執筆してみたんだけど
どうにも相手とする人々の知能指数が低すぎて、これを書いている私まで病んできそうになる。
それに、水島氏批判なんかは、実のところ、ネトウヨ支援にひとしいわけだから
そういう敵に塩を送るような真似はしないほうがいいんじゃないのか、という気もしてきた。
☆
本当の敵は「チャンネル桜」でも田母神でも水島でも竹田でもKAZUYAでもなくて、
経済的「不安」をかかえた所得中間層にはびこる排外主義の雰囲気だと思っている。
実際にデモにいったり政治的主張を声高に叫んだりはしないけれども、
自分を不安にさせる経済的要素を、中国・韓国に投影して、みずからを慰めようとしている
そんな人たちは、少なからずいるんじゃないのかと思う。
日本列島に渦巻く「不安」の雰囲気を男性的な力によって脱却したいと彼らは望んでいる。
その男性的な力を表現しているのが軍人あがりの「田母神」という"シンボル"なのだろう。
でも経済的不安をそうした「男性的な力」をもって脱却しようとすることはハッキリ言えば不可能だ。
サヨク側が、ここに戦前の姿を見出すのもじつは所以なきことではなくて、こういう愚かな潮流こそが敗戦の原因であったからである。
実際そうなのであって、そのイデオロギーをまともに受け取ろうとすると馬鹿馬鹿しい作業をしなければならない。
そもそも彼らが現代の日本の政治状況が「中国派VSアメリカ派」であって、自分たちが「日本派」と呼んでいる、っていうことは、
単純な陰謀史観にすぎないわけであって、こうした認識は、あの杜撰な田母神論文に由来している。
こんな不出来なシロモノは、世が世ならキ印の烙印押されて、それで終わりというものだ。
しかし、必ずしもそうなっていないところに日本の不幸があるのだ、と言ってもよいだろう。
マトモな学者はたいてい彼らを相手にしてないでしょ?
カルトの言ってることをマトモに批判したって、カルト信者は何も意見を変えないでしょ?
私がやってるのはそういう不毛な作業なんだな、と実感したわけである。
☆
私がさきほど右傾化の原因として挙げたのが経済的不安である、と述べた。
他にも核家族化・超高齢化社会・少子化etcを挙げることも出来るが、そうした内政における生活上の根本的問題への不安感が、右傾化という形で顕在化しているのだと思っている。
話を、経済的不安に戻すと、それでは日本はこれから健全な資本主義を保っていくことは出来るのだろうか? 資本主義成立に必要不可欠な経済成長の可能性を日本はもっているのだろうか?
残念ながら、その可能性は持っていない、と言わざるを得ない。この議論は煩雑になるので一気に省略して、この結論が正しいものだとしておこう。
じゃあ、どうすればいいのだろうか?
経済成長を断念することだ。
日本国に住むすべての人びとが幸福であることを第一としなければならない、と私は考える。
たとえ国力が弱まろうとも、それは仕方のないことなのだ。
アフィリです。
でも、全然働かなくてもいいので、この一ヶ月くらい、1秒も仕事してない。
ちなみにサイト量産(笑)とか中古ドメイン(笑)とかブラックなSEO(笑)とかそういうくだらないことはしてないので当分は安泰だろう。
金の話はもういい。
気力が無い。
生きてる実感が希薄。仕事はしてなくとも、勉強とかやりたいことはいくつかあって、それに時間を使っているのだけど、それの気力すら希薄。
結局、今日は朝起きて、外出の準備をして、外に出るのではなく、布団の中に潜り込んだ。それが許されてしまう(自営アフィリで年2千万だから)。
んで、なんか知らんけど、無職.com(http://musyoku.com/)というサイトにたどり着いた。
そこの日記を舐めるように見ていた。優越感を感じたかったのかもしれない。
でも、たいして優越感を感じることはなかった。
それどころか、この人たちの気持ちになんとなく共感してしまうことが結構あった(収入面に関する箇所以外で、だが)。
実際話をすると、話合わないなーとか、陰気くさいなーとか、あんまり深入りしない方がいいんじゃないかとか思ったりすると思うけど、根っこの部分ではかなり似てるのかもしれない。
一方でだ。
俺のfacebook見ると、皆威勢がいいの。起業家とか有名企業勤務とか有名大学生とかそんなんが大半を占めてるってのがデカいのかもしれんが、皆威勢がいい。
「某有名企業の○○さんとのご飯美味しいです!(笑顔でフォアグラを口に入れつつ、的な写真と共に)」
「○○さん(モデル級美人)と一緒☆(美女と肩を組んでる写真と共に)
「新しいビジネスの種、ワクワクします!(会社の仲間達と笑顔で集合、的な写真と共に)」
「資金調達しますた!(資金調達が掲載されたニュース記事へのリンクを付けつつ)」
こんな感じ。
吐きそうだな、こいつら。
別に悪い奴らだとは思わないけど、合わなさそうって思う。
人間関係があんまりないのが問題なのかもしれない。就職でもしようか?しかし、色んな意味で自信がない。
仕事を頑張ってて、充実してる頃はなんとなく自信もあった。でも、今は。
なんで仕事がうまくいかずに自信もなくなってるのに収入が増えてるんだよ。心のバランスが取れない。
もう2年こんな調子だ。
何も成長できてねーな。
この状況を打破するような、解決策を考えなくてはならないが。まず、問題がみえてこな・・・・くないか。
問題はいっぱいある。単に見たくないから、見ないようにしているだけな気がしてきた。
ボディブローのように深く響いてくる問題。
俺はこいつとやっていけるのだろうか。
・収入。
流れの速いITで何もせずに10年安泰ってのは普通に考えてないだろう。
新しい何かを考え、実行しないといけないな。
・こんなもん?
結局、金と女か。ここさえそこそこうまくいってりゃ、幸せなのかもしれない。
そうだよね。別に大好きな女優と結婚しなくても、事業で大成功して億万長者にならなくても、
普通に好きって思える人と結婚して家庭を作り、それなりに食べていける仕事をする。
最高に幸せそうだ。そう考えると幸せっていうのはそんなに難しくないのかもしれない。
やっぱFBとかで「資金調達しますた」なんてのが流れて来た日には「スゲーな。俺も・・・」とか一瞬思っちゃうし。
モデル級の美人と肩を組んでる写真を見ると、「可愛いな。俺も・・・」とか一瞬思っちゃう。
たいていの人は良い事とか、前向きな内容しか流さないし、それに対するコメントも良いことしか書けない雰囲気だし。
自己顕示欲の掃き溜めとか、見ていても目に毒だろ。無職.comの方が精神衛生上は良いわ。
まぁ、それはいいとして。
やべー、くだらん。
なんだか、俺の悩みがくだらない。なんでこうもくだらないのか、それを考えてみたいところだ。
「承認欲求」だな。それが足りなくてボヤいてるだけだ。
まぁ、結局こういうことなんだろ。
三原順子による岩城光英議員運営委員長解任決議に対する反対討論――2013.12.05
三原:私[ワタクシ]は自由民主党・公明党を代表して、只今議題となりました、議院運営委員会、岩城光英委員長に対する解任決議案について反対の立場から討論させていただきます。現下のわが国の状勢をみますと、少子高齢化が急速に進み、経済活動や社会の仕組みも大きな変革が求められております。安倍政権がすすめるアベノミクスによる「三本の矢」によって経済活動を活性化させ、日本経済を回復、拡大基調にのせていく重要な局面にきています。また民主党政権の「三年猶予」の間に失われたわが国の"大切なもの"を取り戻すため、国を挙げて取り組まねばなりません。"国民は"そのことを重々承知しており、昨年の衆議院選挙、そして夏の参議院選挙において自民党・公明党に大きな期待を寄せ、"衆参のねじれ"は解消したのであります。まっとうな政治、まっとうな政策を果敢に断行する安倍内閣の真骨頂が遺憾なく発揮される環境が整ったのであります。参議院選挙後の、この臨時国会はアベノミクスの各般の政策、法案を取りまとめ、成立させ、実行に繋げていく極めて重要な国会であることは言を待ちません。岩城委員長は参議院での国会運営の要である議院運営委員会において、国民が期待と願いをこめて待ち望んでいる法案を充分な時間をかけて、真剣に議論し、しかるべき時期に結論を出すべく、毎日毎日たいへんな努力を重ねてこられたのであります。そのことは野党の諸君も充分諒解されており、岩城委員長に対しては感謝と尊敬の念を抱いておられるといって過言ではありません。今回解任決議案を提出したのは"偏屈な"民主党で、社会民主党とみんなの党も加わってはいますが、他の会派の諸君は、民主党のこうした"独りよがりの横暴な行為を冷ややかな目で見ている"のであります。民主党はそのことを全くわかっておらず、周りからは"蔑み"と"嘲笑"を買っていることをこの際強く認識すべきであります。"まったく呆れるばかり"であります。民主党は解任決議案の中で、野党の意見を封殺する一方的な議事運営を繰りかえしたと述べていますが、全く事実に反する"為にする批判"といわざるをえません。委員長は各会派の意見を充分過ぎるほど聞きながら、円満な委員会運営を心掛け、この臨時国会の会期と法案の重要性を鑑みながら、最終的には採決によって委員会付託という手法で法案審議をすすめようとしたものであります。このことを理解していない、また、わかっていても党利党略のみを優先して岩城委員長を意図的に難詰するのは「流石国民からそっぽを向かれた民主党」といわざるをえません。衆議院選挙と参議院選挙で、民主党がどのような評価を国民から下されたのか、どうして国民から相手にされなくなったのか全く理解せず、何の反省もしていません。こうした民主党のやり方に対しては、"怒りを通り越して情けなさと悲哀を感じている"のが"民主党以外の政党"と、"有権者――国民"なのであります。改めて言います「民主党の皆さん、恥を知りなさい」。また、民主党は解任決議案の理由の中で「社会保障制度改革プログラム法案の本会議での趣旨説明・質疑を求めた際には、衆議院とのバランスを理由に、拒否する与党の言い分のみを採用し、本会議での趣旨説明を聴取しないまま、議院運営委員会での採決によって法案を公正労働委員会に付託した。これは本院の存立を危うくする行為であり、さらには野党の質問する権利を封殺する暴挙である」といっています。全く的外れな指摘であり、本院の存立を危うくしているのは、岩城委員長ではなく、"あなた方――民主党の存在そのもの"であります。民主党は"独りよがり"の質問権を振りかざし、三本もの法案に関し、一党だけで本会議質問を強行したのであります。今国会での重要・広範議案と呼ばれるものは五本であり、衆議院ではそれに対して本会議質問がなされ、衆議院でも登壇ものとすることが当然でありました。しかし、その慣例を無視して、また他の会派の意向や要望を考慮もせず、民主党は自らの党利党略のみで三本も単独で質問したため、他の全会派が必要性を認める登壇ものの法案はなくなってしまったのであります。岩城委員長は残る会期と法案の重要度合いを考慮し、苦渋の選択をされたのであります。今回の行為を喩えれば、民主党はあさはかにも、衆目のゲンゼン[眼前?]で自分の首を自分の手で締めつけ、苦しみもがく演技をして「岩城委員長が首を絞めている、助けてくれ」と叫んでいるのであります。その"滑稽さ"と"バカさ加減"に気がつかないところが、"まさに民主党の民主党たる所以"であります。岩城委員長はその温厚な人柄であり[?]全議員に親しみと尊敬の念をもって知られる存在であります。委員長の職責は、一党一派に偏ることなく中立公平な運営を行うことで議会政治の本筋を守ることにあります。委員長はその責任を十全に果たし、委員会運営を円満かつ平等に進められてきました。岩城委員長に解任決議を突きつける民主党の軽挙妄動はわれわれがこれまでに与野党のわけ隔てない協力のもと地道に営々と築いてきた議会運営の王道を破壊するものであります。まさに断腸の思い[?]であります。最後に、われわれ参議院議員は今後とも良識の府に[を?]標榜し正常な議会運営を心がけ、真摯に審議を積み重ねる姿勢を終始一貫して貫いていくことを国民にお約束します。以上、われわれは、民主党には反省して事態を改善する自浄作用も、倫理観も、良心のかけらもないことを"知りつつ"、敢えて今回も民主党に対して、度重なる党利党略、与党のみならず他会派の意見を全く聞かない、議会制民主主義に悖る見苦しい暴挙に対して猛省を求め、岩城委員長の解任決議案への反対討論と致します。