俺は半額になった赤飯をカゴ入れてふらふらしていた。
「あれ、買い物?」
と声をかけられ、
と答える。
「今晩は何?」
「赤飯だよ。」
「うわ、一緒だ!」
と言うので、敢えて見ないようにしていたかごの中を見るとナプキンが入っていた。
俺は、
「ホントだ、一緒だね。」
と笑った。
確かにそろそろ来る頃だと思っていた。
ナプキン買ってるのをわざわざ言ってくるとはほんとに変態だなにゃーこいつは。
週明けが楽しみだ。
と聞けば、きっと
「紙詰まりかなあ。」
ささやくだろう。
どっちが、より不幸だと思う?
初めから不治の病の人間に対し、途中で不治の病になった人間が「俺は不治の病になっちまった。本当にツイてない。誰よりも不幸な人間だ」と不満をぶつけた場合、初めから不治の病の人間はどう思うと思った?
もうちょっと詳しく説明を頼む。
「夫しかしらない女」じゃなくて「夫しかしらない女の○○さんや□□さんなど」がそうなだけだろ。
なんで、部分だけみて全体がそうに違いない、そうに決まってる、全体もそう、みたいな図式になってんだよ。
自分が「夫しかしらない女、のうち、周囲がその夫婦の都合に合わせるべきだと主張する女、しか知らない男」なだけであって、「そういう女、以外もいっぱい知ってる男」もいるとかは考えないのかね。
結婚できるか否かではなく、自分が結婚したいと思える相手と結婚できるか否か、だと思う。
年齢や容姿などは各論の話で、この問題はいつも「自分の希望との差」ではないだろうか。
あと適齢期の女にはいつも本命がいる、のではなく、適齢期の女は多く声をかけられ、そのなかで本命となる人と出会う確率が高いだけだ。
適齢期の女性には本命がいる、なんて意識してしまい消極的になるのは、男性にとっても女性にとっても出合いの機会を減らすだけで誰も得しないので、変なミスリードはやめて欲しい。
匿名と言えば2chと言われるわけだがそんなん全然嘘なんだよな。
あそこは、ボランティアを名乗るコテハンが沢山いるんだけど、実のことろ彼らはただの一般人で、まともなコンプライアンスなんてあってないようなもの。
で、ちょっと目立つようになると何人かにストーキングされるようになるんだなあ。
別に俺の場合は悪意を持たれているようでもなかったので気にしなければいい話なんだけど、俺からすれば2chが匿名掲示板ではなくなってしまった。
見られてるという意識がどこかで働いてしまうので、言いたいことが言えない的な不自由って、やっぱある。
こういうのって2chだけじゃなくて他の弱小サイトなんかも似たようなもんだろ(まあそんな詳しくないけど)。
その点、増田はそういう気配を感じない。
「夫と自分のために周りが合わせるべきって主張をする人」が苦手なだけでしょ
最近気づいたんだがそれなりの教育バックグランドを持っている人でも与えられた定義領域を疑うっていうことは難しいことなんだなと言うのが分かった。でも低学歴でもこれができる人もたまにいるし、その辺を分けているのはいったい何なんだろう。
割と猛烈に人を選ぶ文体や話題の選び方だから、受け付けない人は最初から見ないような気がする
あと弁が立つ上に、論理的な穴はエントリ内で潰していくタイプの人だから、他のブログよりもツッコミどころが最初からかなり少ないのもあると思う
○朝食:ツナ缶
○昼食:団子
○調子
明日祭りがあるので、それの前哨戦なのかなんなのか、太鼓の音がうるさくて非常にイライラしていた。
今日はカードばかりやっていて、ゲームはハッピーウォーズのログインボーナス取得のみでした。
○ポケカ
今日は常連さんの高校生男子と二人っきりで二件の大会を梯子しました。
結果は一件目、タイマンで敗北。
二件目は、タイマンで勝利。
一件目と二件目の間に、一緒にすき屋で夕飯を食べる。
増田に垂れ流すのもどうかと思うけど、何やら溢れてくるので。
最近、自分結婚できるのか、と思う。かつて長い付き合いだった女性がいて、でも自分としては一旦仕事をストップして大学院でしっかり勉強したかった。大学院の2年が終わったら結婚しようって言って、その時は喜んでくれたんだけど、そのあとやっぱり我慢できなくなったみたいでフラレてしまった。彼女には心から感謝してるし、幸せになってほしい。むしろ相手の気持ちはすごく理解できるから、こちらが申し訳なかったなぁ、と責任感じてたりもする。
ただそれはそれとして、やっぱ適齢期の女性ってだいたい結婚を考えてる彼氏がいるんだよね。ふとしたことから仲良くなっても、そういう人がいるって話になると応援したいと思うと同時に少しがっかりしたり。んでそんなこと思ってる自分が嫌になって自己嫌悪に陥ったり。(寝たら治るからいいんだけど)
女性は勿論だけど、男性にとっても年齢って結構リスクだと思う(当方男性)。やっぱり狙う的が小さくなるし、顔も良いわけでなければ就職後もそんなに給料があるわけでもない男としてはちょっと辛いものがあるな、と。