はてなキーワード: ベルサイユのばらとは
『愛の不時着』が界隈でスゴイことになっている感じ。特に女性の間での共感が
ハンパない。だいたい20代~40代くらい?『冬のソナタ』よりは若干年齢層は
もちろん、全話見ました。で、感じたのは、物語の筋はめちゃくちゃベタな
恋愛話。
惹かれ合ってはならないとロジックとしては分かっている男女が
感情的には惹かれ合わずにいられない状況になり、ジレンマに陥る様相が
ひたすら最終話まで続くという展開。
つまり、
交わってはならない社会環境の中に放り込まれたソウルメイトの話。
この社会的断絶というのが今回の場合は国家的なイデオロギーの対立に
基づくという点がカギ。これは、さすがに現代日本が舞台では絶対に作れない。
台湾と大陸は可能かもしれないが、分断という意味では距離が離れているし
香港と大陸だと、一国二制度(今後は分からんが)なので、分断という
わけでは無い。
ここまで環境が特殊だと、ストーリーテリングが王道でも斬新に感じる
という点が多くの人の共感を生んだのでは?
ただ、こういったストーリーテリングがなぜこうにも女性のみが共感するのかは
『ベルサイユのばら』も一部はそうかも。
『ロミオとジュリエット』あたりが、元祖?ただ本作は女性のみに支持されている
わけではないか。
現代の少女漫画絵と現代のオタク絵は同祖(80年90年代の少女漫画絵)だからだよ
旧来の少年漫画絵は手塚治虫・赤塚不二夫ライン、これは現代のコロコロコミックあたりが引き継いでる
手塚治虫・赤塚不二夫ラインの少年少女漫画絵はよりリアリティを求め、従来の絵物語で有名だった永松健夫(黄金バット)あたりと合流し劇画絵に発展した
劇画絵は石ノ森章太郎(仮面ライダー)や車田正美(リングにかけろ)あたりが有名かな
劇画絵の影響は少女漫画にまで波及して有名な池田理代子(ベルサイユのばら)や美内すずえ(ガラスの仮面)などの作家が有名になる
その後、篠原千絵(闇のパープル・アイ)が登場し劇画絵の印象を残しながらも線が徐々にシンプルになっていく
よりシンプルな線となる流れを決定付けたのが池野恋(ときめきトゥナイト)の人気が白熱したことだろう
池野恋からの活躍から従来の劇画絵ベースの少女漫画絵はレディースコミックが継承することになる
このあたりから少年漫画雑誌に線がシンプルになりつつもリアリティを残す少女漫画絵調の作品が増えてくる
代表的なのが桂正和(電影少女)やあらいずみるい(スレイヤーズの挿絵)など
更に線がシンプルになる流れへ拍車をかけたのが武内直子(美少女戦士セーラームーン)やCLAMP(聖伝-RG VEDA-)や吉住渉(ママレード・ボーイ)の人気
そして全漫画業界のパラダイムシフトと主張して過言ではない種村有菜(神風怪盗ジャンヌ)が登場する
種村有菜の登場以降、それまで人気だったスレイヤーズの主人公リナの元々大きかった目がより大きくなり線も柔らかくなるなど強い影響を見せた
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つまりまとめると篠原千絵と池野恋が劇画絵を整理して少年漫画は少女漫画から絵柄を輸入しつつも種村有菜が完成させた
現在の萌え絵(オタク絵)は少女漫画ベースで出来ており、2000年代以降の雰囲気が変わったオタク業界で人気だったいとうのいじ(涼宮ハルヒの憂鬱の挿絵)などはCLAMPの影響を受けたと明言している
もし萌え絵が少年漫画をベースとしているなら現在のコロコロコミックの絵柄に近くないと説明が付かないんだよ
そのラインを引き継いでる作家を敢えてあげるなら吉崎観音(ケロロ軍曹)あたりであり、萌え絵(オタク絵)としてイメージされる絵柄とは一線を画す。けものフレンズは大ヒットしたけどね
4コマ漫画へ強い影響を見せたあずまきよひこ(あずまんが大王)も武内直子などに影響を受けていると明言している
意図的に混同というか実際のところ少女漫画絵と萌え絵(オタク絵)の境界線は曖昧なグラデーションであり混同するとかしないとかそういう話じゃないんだよ
アニメなんてなくても生きていける。
そう論じるのは簡単なことだ。
だが
人間はそもそも不完全なものであり、合理性のみで人生を全うすることは難しい。
それが出来る人間もいようがその数は決して多くない。
アニメに限らず、ゲーム、酒、タバコ、異性、ギャンブル、車、ゴルフ、音楽、アイドル、スポーツ観戦、特撮、映画、小説…
多くの人間は一見非生産なものにひと時その身を浸して癒やしを得、日々の暮らしにおける心の糧にしているものだ。
まずこういったものに批判をすること自体禁酒法時代のアメリカや天保の改革の風俗取締令のようなナンセンスさがある。
すでに多くの批判が寄せられているが、大阪芸術大学の純丘曜彰教授の例のコラムの改稿前のものを長くなるが引用し、思うところを述べていきたい。
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/夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。/
あまりに痛ましい事件だ。だが、いつか起こると思っていた。予兆はあった。たとえば、16年の小金井事件。熱烈なファンが豹変し、本人を襲撃。アイドルやアニメは、そのマーケットがクリティカルな連中であるという自覚に欠けている。
もとはと言えば、1973年の手塚プロダクションの瓦解に始まる。同じころ、もう一方のアニメの雄、東映も労働争議で多くの人材を放出。かれらは、それぞれにスタジオを起こした。だが、これらのスタジオは、アニメの製作ノウハウはあっても、資金的な制作能力に欠けており、広告代理店やテレビ局の傘下に寄せ集められ、下請的な過労働が常態化していく。
そんな中で74年日曜夜に放送された『宇宙戦艦ヤマト』は、視聴率の低迷以前に予算管理と製作進行が破綻して打ち切り。にもかかわらず、時間帯を変えた再放送で人気を得て、77年に映画版として大成功。当初はSFブームと思われ、78年の『銀河鉄道999』や79年の『機動戦士ガンダム』が続いた。しかし、サンリオ資本のキティフィルムは、80年に薬師丸ひろ子主演で柳沢きみおのマンガ『翔んだカップル』を実写化し、SFではなく、その背景に共通しているジュブナイル、つまり中高生モノの手応えを感じており、81年、アニメに転じて『うる星やつら』を大成功させる。
このアニメの実際の製作を請け負っていたのが、手塚系のスタジオぴえろで、その応援として、同じ手塚系の京都アニメーションの前身が稼働し始める。そして、その後のアニメ業界の大勢の方向を決定づけたのが、84年、この監督だった押井守の映画版オリジナルストーリー『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』。SF色を取り入れた学園コメディで、学園祭の準備が楽しくて仕方ない宇宙人の女の子ラムの夢に世界が取り込まれ、その学園祭前日を延々と毎日、繰り返しているという話。
アニメには、砂絵からストップモーションまで、いろいろな手法があり、セル画式だけでも、『サザエさん』や『ドラえもん』のようなファミリーテレビ番組はもちろん、『ドラゴンボール』や『ワンピース』のような人気マンガを動かしたもの、『ベルサイユのばら』『セーラームーン』のような少女マンガ系、『風の谷のナウシカ』や『AKIRA』のようなディストピアSF、さらにはもっとタイトな大人向けのものもある。
にもかかわらず、京アニは、一貫して主力作品は学園物なのだ。それも、『ビューティフル・ドリーマー』の終わりなき日常というモティーフは、さまざまな作品に反復して登場する。たとえば、07年の『らき☆すた』の最終回第24話は、『BD』と同じ学園祭の前日。エンディングでは、あえて『BD』のテーマ曲を下手くそに歌っている。つまり、この作品では、この回に限らず、終わりなき日常に浸り続けるオタクのファンをあえて挑発するようなトゲがあちこちに隠されていた。しかし、「エンドレスエイト」として知られる09年の『涼宮ハルヒの憂鬱』2期第12話から19話までとなると、延々とほとんど同じ夏休みのエピソードが繰り返され、『BD』に悪酔いしたリメイクのような様相を呈する。
もっと言ってしまえば、京アニという製作会社が、終わりなき学園祭の前日を繰り返しているようなところだった。学園物、高校生のサークル物語、友だち話を作り、終わり無く次回作の公開に追われ続けてきた。内容が似たり寄ったりの繰り返しというだけでなく、そもそも創立から40年、経営者がずっと同じというのも、ある意味、呪われた夢のようだ。天性の善人とはいえ、社長の姿は、『BD』の「夢邪鬼」と重なる。そして、そうであれば、いつか「獏」がやってきて、夢を喰い潰すのは必然だった。
なぜ学園物が当たったのか。なぜそれがアニメの主流となったのか。中学高校は、日本人にとって、最大公約数の共通体験だからだ。入学式、修学旅行、学園祭、卒業式。教室、体育館、登下校。だが、実際のファンの中心は、中高生ではない。もっと上だ。学園物は、この中高の共通体験以上の自分の個人の人生が空っぽな者、いや、イジメや引きこもりで中高の一般的な共通体験さえも持つことができなかった者が、精神的に中高時代に留まり続けるよすがとなってしまっていた。それは、いい年をしたアイドルが、中高生マガイの制服を着て、初恋さえ手が届かなかったようなキモオタのアラサー、アラフォーのファンを誑かすのと似ている。
夢の作り手と買い手。そこに一線があるうちはいい。だが、彼らがいつまでもおとなしく夢の買い手のままの立場でいてくれる、などと思うのは、作り手の傲慢な思い上がりだろう。連中は、もとより学園祭体験を求めている。だからファンなのだ。グッズを買い集め、「聖地」を巡礼し、そして、連中はいつか一線を越えて、作り手の領域に踏み込んでくる。それが拒否されれば、連中がどう出るか、わかりそうなものだ。
『恋はデジャブ』(93)という映画がある。これもまた、同じ一日をループで繰り返しながら、主人公が精神的に成長するという物語。この話では、主人公だけでなく、周囲の人々も同じ一日を繰り返す。つまり、主人公の成長を待ってくれる。だが、映画と違って、現実は、そうはいかない。終わりの無い学園物のアニメにうつつを抜かしている間に、同級生は進学し、就職し、結婚し、子供を作り、人生を前に進めていく。記号化されたアニメの主人公は、のび太もカツオも、同じ失敗を繰り返しても、明日には明日がある。しかし、現実の人間は、老いてふけ、体力も気力も失われ、友人も知人も彼を見捨てて去り、支えてくれる親も死んでいく。こういう連中に残された最後の希望は、自分も永遠の夢の学園祭の準備の中に飛び込んで、その仲間になることだけ。
起業する、選挙に立候補する、アイドルやタレント、芸人になる、小説やマンガの賞に応募する、もしくは、大金持ちと結婚する。時代のせいか、本人のせいか、いずれにせよ、人生がうまくいかなかった連中は、その一発逆転を狙う。だが、彼らはあまりに長く、ありもしないふわふわした夢を見させられ過ぎた。だから、一発逆転も、また別の夢。かならず失敗する。そして、最後には逆恨み、逆切れ、周囲を道連れにした自殺テロ。
いくらファンが付き、いくら経営が安定するとしても、偽の夢を売って弱者や敗者を精神的に搾取し続け、自分たち自身もまたその夢の中毒に染まるなどというのは、麻薬の売人以下だ。まずは業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別し、しっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人の物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。
まずはこの業界全体、作り手たち自身がいいかげん夢から覚め、ガキの学園祭の前日のような粗製濫造、間に合わせの自転車操業と決別する必要がある。もう学園祭は終わったのだ。休もう。番組も、映画も、穴を開けて休もう。あれだけの京アニの惨事を目の前にしながら、よりタイトな状況で黙々と規定の製作スケジュールをこなそうとしていることこそ、異常だ。こんなときくらい、京アニにかぎらず、業界の関連全社、いったん立ち止まって、仕事や待遇、業界のあり方、物語の方向性、ファンとの関係を見直し、あらためてしっかりと現実にツメを立てて、夢の終わりの大人の物語を示すこそが、同じ悲劇を繰り返さず、すべてを供養することになると思う。
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「京アニは学園ものだけ」という言説に対し、傷痍軍人の女性が戦後を生きる「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の存在意義が改めて燦然と光り輝いているという事実。劇場版も企画されており以降もシリーズ化されればそれはもう「学園ものだけ」という批判にはあたらない、はずだったのだが…。
また京アニオリジナルの源流をたどればMUNTOという異世界ファンタジーもあり、今後何が飛び出すか、その可能性は無限に満ちていた。
日本のオタク作品の大半が確かに学園ものなのは事実であるが、それは世界観の説明が容易であること、多くの視聴者が経験していて没入しやすいこと、といったアドバンテージがある、いわば「手堅い」ジャンルゆえ。
京アニは決して裕福な会社であったとは言い切れないし、またアニメ業界自体流行り廃りが激しく、そんな中で一定の収益を手堅くあげる選択をとっても批判されるいわれはあるまい。
エンドレスエイトがいまだに物議を醸す存在であるのは事実だが、話題性が1期よりは希薄になりがちな2期ハルヒを「語る」上で大きな要素になっているという点では意義のある存在ともいえるのかもしれない。
終わりなき学園祭としてひとつの象徴となった「ビューティフル・ドリーマー」、
うる星やつらが漫画版で約9年、アニメ版で約5年もの長きに渡り「途切れることなく」続いた学園ものであった記憶もあって、ことにアニメに対して古い感性の人間ほど「終わりなき青春」を延々続ける印象もあるが、
近年の製作ペースは1クール12話、月にならせば3ヶ月ほどのスパンが基準で、シリーズが続いても2クールか長くても4クールあたりが殆どで、1年を通して続くことはもはや一部の例のみで、1クールないし2クールベースの途切れ途切れの発表ペースになっている。しかもうる星が3年を超えて学生生活を描き続けたのに対し、妥当な時間経過とともに終わり即ち「卒業」があるのも近年の特徴。
しかもアニメファンは常にコンテンツの新陳代謝にさらされる中で、コンテンツの完結を一区切りとして、同じ制作会社だからといって次に提示される新コンテンツを必ず追い続けてくれるとは限らない。
1期で好評だったシリーズ物の2期ですら、1期以上に人気を得るのは実際難しい。
そしてこの御仁が憂うまでもなくアニメ自体卒業していく人間も確かに存在する。
そういった熾烈なレッドオーシャンで波間の泡のように浮いては消えていくのがアニメ制作会社の非情なる現実。
そんな熾烈な世界にあって健気に誠実に作品を作り続け、また大きな落ち込みもなく良質な作品を供給できる会社を存続させてきた、業界の良心の要石のような会社が京アニであって、それはこういう批判の俎上に上げるべき存在ではそもそもない。
事件前からかねがね用意されていたであろう「ぼくのかんがえた日本アニメ概論」をここぞとばかりに持ってきたのだろうが、世界的に見ても比類なきほど理不尽な、そして悲惨な事件に対して論じるにはあまりにも適さない代物であったと言わざるを得ない。
このケースは犯人の特性も含めて極めて異常であり、安易な因果応報的論説にははめ込めないほどの歪さ不条理さがあるのだ。いやしくも大学教授を名乗る立場にふさわしくない浅薄さであったと言わざるを得ない。
この御仁が禄を食んでいる大阪芸大は早くからサブカルチャーに特化した今やオタク御用達の大学であり、辺境にありながら高い人気を持ち続けているのはそれ故もあるのに、そこからオタク批判をすること自体、あたかも親の庇護を受けながらヤンキーやってるイキリ中学生のようであり甚だ滑稽でしかない。
まぁ一方で確かにアニメ作りすぎなのは事実であるが、それは業界全体レベルの話であり京アニを論って言う話ではない。それは数を作らないと食えないという業界構造にこそ問題があり、是正されるべきものであるのは論を俟たない。だが、かつて勇名を馳せた会社ですら粗製乱造なものも見受けられる中、ひとつひとつの作品を売れる売れないに関わらず本当に誠実に作ってきた会社を取り上げて言うことではない。まして「麻薬の売人以下」とまで蔑まれるいわれはない。
あとアニメうる星はその後綺羅星の如く多くの俊英を生み育てる土壌になり、アニメ産業及びアニメ文化の嚆矢ともなったという意味で意義深い作品であり、とりわけビューティフル・ドリーマーはアニメ制作班の若き野心とオリジナリティに溢れた傑作であったことも付け加えておく。だがそれに内包されている批判精神は今や一周回って定番になってしまい、それをもってアニメ批判オタク批判をするには「今更感」で一杯で陳腐化していることも。
最後に
人的物的、そして心理的にも大きなダメージを負い再起すらも危ぶまれる中、これからの再起を表明した八田社長と京アニには、深い敬意を表しつつ、事件前に比肩する制作体制を整えるのはおそらくまだ時間がかかるであろうとも、その行く末を見守っていきたいし、微力であれ力添えもしていきたいものである。
そして、亡くなられた方のご冥福と、負傷された方のご快癒をお祈りしつつ、件のコラムのような浅はかな批判論を払拭する新たな可能性に満ちた作品群を期待したい。それがいつになろうとも。
<承前>
https://anond.hatelabo.jp/20190216024920
そして2018年現在、百合ジャンルはその定義をやっと安定したものとして確立し、内部で属性の細分化が進行している。「少女小説」にルーツを持つ「正統派百合」や「セーラームーン」にルーツを持つ「戦闘美少女」もの、多数のメディアミックス作品からなる「アイドル」もの、「アイカツ!」や「プリパラ」の代表的な女児向けアニメ本編での百合的な描写など、ひとことに百合といっても多岐にわたる作風や絵柄、対象層の想定の下で日々多くの作品が創作されている。この流れを示唆するのが、2017年頃からみられるようになった細分化された特定の百合ジャンルの作品を掲載したアンソロジーの発刊である。例としては、おねロリ(お姉さん×少女のカップリングに限定したアンソロジー)、社会人百合(学生設定の多い中、ヒロイン二人の年齢を成人以降に限定したアンソロジー)、夢(一人称視点でストーリーが進行し、主人公としての読者とヒロインの恋愛が描かれるアンソロジー)などがある。また、少年誌で連載されていた百合マンガのアニメ化が続々と決定し、各書店で百合特設コーナーが作られるなど、確実にやおい/BLコンテンツと肩を並べられるまでの規模に成長しつつある。さらに、「ユリイカ」「ダ・ヴィンチ」といったオタク向けでない雑誌においても、「百合」が特集されて取り上げられることもあった。これらによって百合ジャンルは読者層をどんどん広げ、境界線の明確なものではなく、あらゆる作品にエッセンスとして取り入れられるように変化してきているといえる。
つまり、2000年初頭にみられた「百合」論争とファン同士の対立とは逆に、ジャンルの細分化によっていい方向に百合という概念が拡散してきているといえよう。女性と男性が議論を重ねながら平等に構成している百合ジャンルは、マンガジャンルの中でも特異な体質のものだ。しかし、やおい/BLジャンルに関する研究は数多くみられたが、百合/GL ジャンルに関する研究は現在ユリイカに掲載されたもののみである。今後、さらに百合ジャンルが広まっていくにあたり、読者分析や内容分析によってさらに細かい分析をするに値する分野だと考えられる。特に、マンガという表現形態だけに限らず、各時代を代表する百合作品を時代背景を踏まえ、ジェンダーやフェミニズムといった視点からのより詳細な分析の必要性を感じた。
<参考文献>
川崎賢子, 2014,「半壊のシンボル――吉屋信子と百合的欲望の共同体」『ユリイカ』12月号:42-49
上田麻由子,2014「内なる少女を救い出すこと――『シムーン』の孤独と連帯」『ユリイカ』12月号:190-198
藤本由香里「『百合』の来し方――『女同士の愛』をマンガはどう描いてきたか?」『ユリイカ』12月号:101-109
アライ=ヒロユキ, 2015,「オタ文化からサブカルへ――ナラティヴへ誘うキャラクター」繊研新聞社
山岸涼子, 1971,「白い部屋のふたり」集英社 『りぼんコミック』掲載
池田理代子, 1972-73,「ベルサイユのばら」集英社 『週刊マーガレット』掲載
池田理代子, 1974,「おにいさまへ…」集英社 『週刊マーガレット』掲載
武内直子, 1992-97,「美少女戦士セーラームーン」講談社 『なかよし』掲載
さいとうちほ, 1996-98,「少女革命ウテナ」小学館 『ちゃおフラワーコミックス』掲載
介錯, 2004-05,「神無月の巫女」角川書店 『月間少年エース』掲載
サンライズ・佐藤健悦, 2004-05,「舞-HIME-」秋田書店 『週刊少年チャンピオン』掲載
なもり, 2008-「ゆるゆり」一迅社 『コミック百合姫S』・『コミック百合姫』掲載
えばんふみ, 2010-2011,「ブルーフレンド」集英社 『りぼん』掲載
白沢まりも, 2011,「野ばらの森の乙女たち」講談社 『なかよし』掲載
<アンソロジー>
2018,「あの娘と目が合うたび私は 社会人百合アンソロジー」KADOKAWA
2018,「百合+カノジョ」ふゅーじょんぷろだくと
<雑誌>
2007-2011,「コミック百合姫Wildrose」一迅社
<テレビアニメ>
2011,「魔法少女まどか☆マギカ」
2012-2016,「アイカツ!」 サンライズ、バンダイナムコピクチャーズ
2014-2017,「プリパラ」タカラトミーアーツ、シンソフィア
<あとがき>
これを書いたときはやが君アニメ化前だったので取り上げなかったな~と思うと感慨深い。あとファン考察が雑で本当に申し訳ございません。いつかしっかりやろうと思います。
本稿では、BL/やおいと比べ論じられることの少なかった「GL/百合」ジャンルの確立・歴史と、その現状について考察する。
はじめに、「百合」というマンガ・アニメにおけるジャンルを示す言葉の概要を説明する。「百合」とは主に、女性同士の恋愛と、それに満たない関係性も含めて描いた作品のジャンルを指す。川崎によれば、定説として語源はゲイ雑誌「薔薇族」に由来する。男性同性愛を指す「薔薇族」と対になるよう、女性同性愛者を「百合族」と呼称した「百合族の部屋」というコーナーが1976年から不定期連載されるようになったのが始まりであるとされる(川崎2014:44)。当時はレズビアンを指す用語だったが、徐々にサブカルチャーに輸入され女性同性愛を扱った作品群を呼称する言葉に変化していった。
まず、日本での「百合」のマンガジャンルとしての成立について述べる。そもそも、大正ごろの日本においてマンガとしての形態以外で女性同性愛をテーマにした創作物としては、性描写の過激な男性向けポルノか、少女向けの小説に二分されていた。特に女学生同士の姉妹関係「エス」をテーマにした少女小説の金字塔として、「花物語」(1925)などが代表される。しかし、大正時代に少女文化として流行した「エス」の概念は現代の「百合」概念とは違い、上田は「自覚的に女性を愛することを選択したというよりは、良妻賢母になるための安全なる予行演習という側面もあった」と述べている。(上田 2014:192)
マンガが発展し、女性同士の関係性を主題とした最も初期の連載作品は1970年代ごろから、山岸涼子「白い部屋のふたり」(1971)、池田理代子「おにいさまへ…」(1974)、「ベルサイユのばら」(1972-73)のオスカルとロザリーなどにみられはじめる。これらは、「24年組」に代表される少年愛をテーマとしたマンガと同時発生的に少女マンガ誌に掲載されたものだ。藤本は、このころの百合マンガの大きな特徴として
①対照的な二人の容姿(中性的・くっきりとした美人と可憐な少女のイメージ)
③悲劇的なストーリー(少年愛を扱う作品と対照的な同性愛による葛藤の描写)
を挙げている(藤本 2014:101)。これらの特徴は、1970年代の女性の抱えていた抑圧感を反映していたものなのではないかと考えられる。女性作家による「少年愛」が現実の抑圧からの解放として、性的に未分化な存在(少女)の何物にも縛られない感情の動きを描写したものなら、このころの「少女愛」はそれと対照的に、抑圧からの逃避としての悲劇的な結末が設定されることが多かったのではないだろうか。表現手法や舞台設定は耽美で幻想的でありながらも、当時の日本での女性のおかれる立場に忠実な閉塞感が描写されたものだと考えられる。また、この時代の百合マンガは少年愛ほどの大きなムーブメントには発展せず、作品数も多くはなかったため、自然消滅的に衰退していった。
しかし、1990年代、同人誌文化の発達に伴い、百合ジャンルも急速にその勢いを復活させる。
まず、「美少女戦士セーラームーン」(1992-97)によって、女児向けマンガにおける戦う美少女という概念がジェンダー論的な観点においての大きな転換点となる。異性愛的な要素が物語の中心に関与していたにもかかわらず、同人イベントではセーラー戦士同士のカップリングを描いた作品が爆発的なブームとなった。その理由として考えられるのは、消費される客体としてではなく主体としての戦う美少女像が確立されたことではないだろうか。これにより、百合的な描写も70年代における悲劇的な結末に向かう物語ではなく、少女が二人で主体的に幸せを獲得していく過程が重視されるようになっていったと推測できる。
そして、物語の中の関係性から百合の文脈を汲み取っていた時代から、前提として百合そのものを主題においた作品も増加していく。代表的なものとして、「少女革命ウテナ」(1996-98)がある。この作品は、古典的な少女マンガのシンデレラストーリーを基盤に「王子様」と「お姫様」を少女同士に置き換えてなぞりつつ、70年代の百合作品に見られた演劇的なモチーフや学園モノ、男装の美少女といった設定を取り入れ、また絵柄としても耽美で繊細なものであったが、これらは意図して行われたパロディ化された演出だった。ストーリーの結末も、最終的には二人が離れ離れになる点は悲劇的にも取れるが、その後ヒロインたちの再会が示唆されている。アライによると、「王子様」と「お姫様」が結ばれてハッピーエンド、という構造を少女同士で反復するだけではなく、最終的にヒロインたちは「王子様」と「お姫様」構造を破壊し、自身を覚醒させ歩き出すことで、社会的な女性規範を打ち砕くことができるのだ。(アライ 2015:57)それこそが「世界を革命する力」であり、この結末によって投げかけられたのは、異性愛規範や家父長制へのアンチテーゼと、黒人女性の解放運動や日本女性のウーマンリブ運動などの背景を踏まえた社会的なメッセージだった。
これらの2作品によって、社会的な動きと呼応した百合マンガの潮流が形作られはじめる。「セーラームーン」も「ウテナ」も少女マンガ誌に掲載されており、本来のターゲット層は10代の少女を対象にしていたと考えられるが、ここでのプラトニックな少女たちの絆がオタク層にも受け入れられ、恋愛的な文脈に解釈した成年層による二次創作が爆発的に流行する。これと同時に一次創作のオリジナル同人誌においても、「百合」という概念が定着しはじめ、少女同士の恋愛を主題にした作品がみられるようになる。
そして2000年代に入ると、マンガジャンルとしての百合を専門に掲載した「百合姉妹」(2003-2005)が発刊される。その後、「コミック百合姫」(2005-)に統合され、現在も刊行中。専門誌の発刊は大きなジャンルの発達の手掛かりとなり、この雑誌に連載されていた作品のアニメ化や二次創作の流行によって、「百合」というジャンルがはっきりと定義されはじめ、広く認知されるようになっていく。しかし、その定義に関して「男性が主要人物として登場し、恋愛関係に介入する」「性的関係が生じた場合、百合ではなくポルノ」などといったさまざまな議論が巻き起こったのもこの時期である。
また同時期に、「神無月の巫女」(2004-05)や「舞-HIME-」(2004-05)などの少年誌で連載される百合作品が登場する。これらの作品は、少女マンガ作品よりも直接的な同性間の恋愛としての描写や性的な表現が強く押し出されていた。ここから、現代の男性向けと女性向けの要素を同時に内包した現代の百合マンガの形態が確立しはじめたといえる。2007年には、前述した「コミック百合姫」の姉妹紙として一迅社から「コミック百合姫S」と「コミック百合姫Wildrose」が発刊。「S」は本誌よりソフトで繊細な関係性の百合を扱い、なもり「ゆるゆり」(2008-)が代表するような「日常系百合」の流れを作った。一方「Wildrose」は、それまで成人向けポルノとしての過度な性描写は忌避されがちだった(厳密な定義での「百合」ではないとされる議論があった)当時の風潮の中、直接的な性描写を掲載した作品を扱う専門誌として独立した挑戦的な試みだった。
ここで、2008年に行われた「コミック百合姫」の読者アンケートを参照してみる。2008年7月号時点の『コミック百合姫』読者の男女比は男性27%、女性73%であるのに対し、『コミック百合姫S』の方は男性62%、女性38%となっている。つまり、現在統合された「コミック百合姫」の購買層は、この男女比を単純に平均すると男女差はほぼ半々で、やや女性読者のほうが多いということになる。ここでは百合マンガの購読層を性別と消費の形態に4つに分類して考察した。
女性購読層において基本的には、社会的な比率を前提にすると異性愛女性のほうが多いと考えられる。彼女たちは少女同士の関係性に、「現実における異性愛、ジェンダーロールによる苦痛」から隔絶された「非現実的な同性間による越境の快楽」を心の拠り所として愛好するのではないだろうか。なおこれについては、やおい/BL ジャンルを愛好する女性においてもほぼ同じ理論が適用できる層が存在すると思われる。
百合というジャンルの性質上、他の恋愛形態をメインとしたジャンルよりもレズビアンやバイセクシャルを自認する女性が購読層に多い傾向にあることは考慮するべきである。彼女たちは、異性愛女性が「少女マンガにおけるロマンティックラブ」を夢見るのと同じように、自身の性的指向に一致した自己投影先として「百合マンガにおけるロマンティックラブ」を享受していると考えられる。
百合を自分の投影先の存在しないストーリーを消費するものとして受け取っている購買層。①「傍観」型女性とほぼ同じ論拠が適用できると考えられる。
百合マンガの登場人物に自己投影する男性は、ジェンダーロールからの解放と、女性との恋愛の疑似体験を同時に達成できる。この購読層の性的指向に関しては、社会的比率として異性愛男性が多いと思われるが、異性愛コンテンツ(NL)ではなく百合(GL)を愛好する彼らに関しては、③「傍観」型男性よりさらに複雑な感情にルーツを持っていると考えられる。また、TS願望を持つ男性(MtFとは区別する)や、同性愛男性が共感を持って少女同士の関係性を愛好する例も、この枠にひとまず収めることとする。
特に男性向けの性的描写の含まれる百合マンガ等においては、その世界の中に没入し登場人物の中に「混ざりたい」という観点で消費する層も存在する。これは上記の4つの例と異なり、少女同士の関係性ではなく「(男を知らない、穢れのない存在として描写される)レズビアンである少女を自らの男性性によって屈服させたい」というマウンティングによる性的な欲望や、男性主人公やその代わりとなる女性キャラクターの存在しない「ハーレムもの」といった受け止め方に由来するものと思われる。ただし、これらの男性は百合ジャンルのファンからは忌避される傾向にあり、特に近年の百合を主題とした作品においては減少している。
これらのファンがそれぞれ百合というジャンルの定義について議論を重ね、各需要を満たすような創作物を制作していったことにより、百合ジャンルが発展していった時期だった。
次に、2010年代の百合文化を振り返る。このころに代表的な作品として挙げられるのはテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」(2011)だろう。この作品は、「セーラームーン」にルーツをもつ戦闘美少女の系譜を受け継ぎながら、現代調に前提として百合を意識して構成された作品のひとつで、魔法少女同士のカップリングを扱う二次創作が爆発的に流行した。
また、少女マンガ誌において百合を扱った作品が満を持して再び登場する。70年代以降、異性間のラブストーリー(NL)に偏っていた少女誌において約30年ぶりに百合が復活した形で、「野ばらの森の乙女たち」(2011)や「ブルーフレンド」(2010―2011)が連載された。これらの作品は、少女漫画特有の筆致でありながらも明確な少女同士の恋愛関係としての描写があり、また両作品とも70年代のような悲劇的なラストを迎えることはない。少女向けの要素として、学園設定や疑似姉妹などの設定は残されているものの、これらは批判的なパロディというよりも前時代の少女誌における百合作品に対する敬意からくるオマージュと解釈するほうがふさわしいだろう。これは近年において少年誌よりもジェンダーロールの強固だった少女誌界隈に百合ジャンルブームの波及がみられた、極めて注目すべき例である。
オスカル、君がいると助かる!
月が変わっちゃったわね!
新しい月よ。
ふんふんふんふん♪
せっかくなのでインド料理屋さん探してチェックしておきたいかな。
それでもいいかしら?
でもさ
富士そばも捨てがたいのよね!
私の住んでいる周りには、
ああなかなかみずみずしい蕎麦は食べれないので、
今からてやんでーばかやろーこんちくしょうめ!って意気込みで蕎麦いっちゃいたい感じなのよね。
出張面倒くさいけど
こうやって楽しい予定もかませておけば楽しくなるわよね!
うふふ。
私は西に行ってたので、
台風に追われるように帰ってきたわ。
迫り来る恐怖感あってなんかただならぬ雰囲気だったわよ。
その台風のおかげでお店にはおにぎりやサンドイッチが陳列されてなくて残念。
すっからかんで買えなかったわよ。
一度種なしを買っちゃうと、
種ありには戻れないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
別に黒塗りが無くなったって困らないでしょ、とのブコメをちらほら見るが私は…私は…どうしたらいいのだろうか。
お芝居の中で黒人役がある場合、タカラジェンヌはドーランで肌を黒く塗り黒人に扮する。代表的なのは『風と共に去りぬ』のマミー役だ。宝塚において『風と共に去りぬ』というのは『ベルサイユのばら』と並ぶ古典演目で、何度も何度も再演されてきた大切な作品だ。しかし、いくら名作であっても今現在のポリコレ基準で考えるとアウトになるんだろう。
つい最近も、花形スターが黒人役をやる演目があった。「うちの黒塗りは笑いにしてるんじゃなくてカッコイイと思ってやってるんだからいいんです」という理屈は通じるのだろうか?それって傲慢じゃないのか。
これが他所の劇団ならば、黒人の役者を引っ張ってくればよいのだろうが、ご存じの通り宝塚は大半が若い女性たちで構成される劇団である。そうした役者の制約のあるの中で国籍を問わず老若男女を演じなければいけない難しさはどう解決したらよいのだろう。
宝塚の黒塗り文化は芝居だけではない。ショーにもある。いわゆる「黒塗りショー」と呼ばれるジャンル。私としてはむしろこっちの方を心配している。黒塗りって差別的だよねっていうことを何となく理解してもなお、率直な気持ちとして宝塚から「黒塗りショー」が無くなったら心から悲しい。
ショーにおける黒塗りというのは、黒人というより褐色の肌をしたラテン系のイメージである。こちらの代表は『ノバ・ボサ・ノバ』。これも歴代のトップスターたちが演じてきた名作。私の大好きな作品だ。燕尾服やスーツでビシッとスタイリッシュに決めた男役もカッコいいが、裸足でオラオラとサンバを踊る男役のカッコよさも捨てがたい。
宝塚のお芝居はヨーロッパの歴史物が題材になることが多いので(特にフランス革命の酷使っぷりはすごい)、黒人役っていうのはそもそもかなり少ないのだが、「黒塗りショー」はジャンルとして確立されているので定期的に新作が生み出される。もしかしてこれってすごく危うい状況なのだろうか…。
宝塚はずっと昔から定期的に海外公演を行っており、今年も台湾公演が計画されている。劇場でもちらほらと外国人と思しきお客さんを見かけることもある。だから、日本の感性だけでいいっていう開き直りもなかなか厳しいよなって色々考えては鬱になってる。
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 | タイ。仏様を大切にしない奴は死ぬべきなんだ! | ||
ハヌマーンと5人の仮面ライダー | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ベルサイユのばら | 10億円 | 9億3000万円 | フランス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
孔雀王 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ドラゴンボール | 韓国 | ||
孔雀王アシュラ伝説 | 香港 | ||
ウルトラマンG | オーストラリア |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
新七龍珠 神龍的傳說 | ドラゴンボールの台湾版実写映画 | ||
力王 RIKI-OH STORY OF RICKY | 香港 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 | 5000万ドル | 2000万ドル | |
ウルトラマンパワード | |||
マイティ・モーフィン・パワーレンジャーシーズン1 | |||
シティーハンター | 香港 | ||
北斗の拳 | 韓国。無許可で作られた。台湾版もあるらしいが詳細不明 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ストリートファイター | 3500万ドル | 9942万ドル | |
ダブルドラゴン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
北斗の拳 | 2億円 | 映画ではなくVシネマ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
クライング・フリーマン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
GODZILLA | 1.3億ドル | 3.7億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ママレード・ボーイ | 台湾 | ||
山田太郎ものがたり | 台湾 | ||
ピーチガール | 台湾 | ||
花より男子 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード | 3300万ドル | 1億ドル | |
あすなろ白書 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 1498万ドル | 韓国。ルーズ戦記 オールドボーイ | |
ハウス・オブ・ザ・デッド | 1200万ドル | 13000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードII アポカリプス | 4500万ドル | 1.2億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハウス・オブ・ザ・デッド2 | 700万ドル | ||
頭文字D | 香港 | ||
中華一番! | 中国 | ||
悪魔で候 | 台湾 | ||
MARS | 台湾 | ||
イタズラなKiss | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DOA/デッド・オア・アライブ | 2100万ドル | 751万ドル | アメリカ・イギリス・ドイツ合作映画 |
サイレントヒル | 5000万ドル | 9760万ドル | カナダ、フランス |
カンナさん大成功です! | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 台湾 | ||
墨攻 | 中国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードIII | 4500万ドル | 1.4億ドル | |
西洋骨董洋菓子店 | 韓国 | ||
テニスの王子様 | 中国 | ||
軍鶏 | 香港 | ||
ハチミツとクローバー | 台湾 | ||
スピード・レーサー | 1.2億ドル | 9394万ドル | マッハGoGoGo |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DRAGONBALL EVOLUTION | 4500万ドル | 5649万ドル | |
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | 仮面ライダー龍騎の米国版 | ||
花より男子 | 韓国 | ||
花より男子 | 中国 | ||
桃花タイフーン!! | 台湾 | ||
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー | 5000万ドル | 1200万ドル | |
ザ・キング・オブ・ファイターズ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
TEKKEN -鉄拳- | |||
バイオハザードIV アフターライフ | 6000万ドル | 3億ドル | |
ドラゴン桜 | 韓国 | ||
イタズラなKiss | 韓国 | ||
パフェちっく! | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハヤテのごとく! | 台湾 | ||
スキップ・ビート! | 台湾 | ||
きみはペット | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードV リトリビューション | 6500万ドル | 2.4億ドル | |
サイレントヒル: リベレーション3D | 2000万ドル | 5230万ドル | カナダ、フランス |
JIN-仁- | 韓国 | ||
ホーリーランド | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 韓国 | ||
絶対彼氏。 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 3000万ドル | 486万ドル | 日本原作の漫画を韓国で実写化した物をアメリカでリメイク |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
鉄拳 Kazuya's Revenge | |||
のだめカンタービレ | 韓国 | ||
LIAR GAME | 韓国 | ||
ショコラ | 台湾 | ||
GODZILLA ゴジラ | 1.6億ドル | 5.2億ドル | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル | 1.7億ドル | 3.5億ドル | |
ストリートファイター 暗殺拳 | イギリス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
イタズラなKiss | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード: ザ・ファイナル | 4000万ドル | 3.1億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
パワーレンジャー | 1.2億ドル | ||
ゴースト・イン・ザ・シェル | 1.1億ドル | ||
アイドルマスター.KR | 韓国 | ||
Death Note/デスノート | 4000万~5000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
NARUTO | |||
ONE PIECE | |||
聖闘士星矢 | |||
君の名は。 | |||
TIGER&BUNNY | |||
カウボーイビバップ | |||
獣兵衛忍風帖 | |||
バブルガムクライシス | |||
鉄腕アトム | |||
AKIRA | |||
宇宙戦艦ヤマト | |||
メタルギアソリッド | |||
モンスターハンター | 5000万ドル? | ||
ポケモン | |||
ソードアート・オンライン | |||
フルメタル・パニック! | 2009年に実写化映画権獲得のニュースが発表されてから音沙汰なし | ||
Godzilla 2(原題) | |||
Godzilla vs. Kong(原題) | |||
ベイブレード | 中止? | ||
銃夢 | アバターの次にやるっていつだよ!!! |
最近だと『Sho-Comi』の15号で「初体験」をテーマにした特集が組まれ、騒動になったようです。
ただし、断っておきますが、私は雑誌の中身は未確認ですので、具体的な性描写についてはわかりません。
http://www.sho-comi.com/2017/07/sho-comi-360.html
少女漫画に関して、私が今思いつく限りでは、『彼氏彼女の事情』や『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』ではセックス行為の表現があります。
特に『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』の3巻ではかなり具体的な描写がされています。
ベッドで裸で行為に及ぶ男女が描かれ、「痛み」が「快感」に変わることに戸惑う、女性の内面も示されています。
BLも含めれば、女性向け作品におけるセックス描写は無数にあるのではないでしょうか。
追記
『Sho-Comi』は少女漫画の代表例としては不適切だというご指摘を拝見しました。
私は『Sho-Comi』についてはまったく知識がありませんでした。
それ故、何も考えずに、この雑誌を少女漫画の象徴として受け取られかねない形で例示してしまいました。
もし、少女漫画全般について誤解を与える文章だったとすれば、申し訳ありませんでした。
また「少女漫画ですとセックスは当たり前のように描かれます」というのは、私が今まで読んできた作品の中での話です。
具体的には『ベルサイユのばら』『あさきゆめみし』『風と木の詩』『残酷な神が支配する』『彼氏彼女の事情』『図書館戦争LOVE&WAR別冊編』や吉田秋生の諸作品など、私の印象に残っている作品が念頭にありました。
私の少女漫画の読書遍歴は大変狭く、偏ったものだと自覚しています。
その上で私のエントリーをお読みください。
順 | アニメ名 | 年 |
---|---|---|
381 | エイトマン | 63 |
357 | リボンの騎士 | 66 |
260 | タイガーマスク | 69 |
340 | あしたのジョー | 70 |
140 | ルパン三世 | 71 |
147 | 海のトリトン | 72 |
224 | マジンガーZ | ↓ |
258 | 科学忍者隊ガッチャマン | ↓ |
356 | デビルマン | ↓ |
140 | チャージマン研! | 73 |
341 | バビル2世 | ↓ |
29 | 宇宙戦艦ヤマト | 74 |
38 | 星の子ポロン | ↓ |
99 | ガンとゴン | ↓ |
113 | アルプスの少女ハイジ | ↓ |
182 | ガンバの冒険 | 75 |
397 | フランダースの犬 | ↓ |
191 | キャンディ・キャンディ | 76 |
219 | 無敵超人ザンボット3 | 77 |
284 | ルパン三世 | ↓ |
39 | 未来少コナン | 78 |
75 | さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち | ↓ |
153 | 銀河鉄道999 | ↓ |
351 | ペリーヌ物語 | ↓ |
359 | 宇宙海賊キャプテンハーロック | ↓ |
361 | 無敵鋼人ダイターン3 | ↓ |
17 | 機動戦士ガンダム | 79 |
44 | ルパン三世 カリオストロの城 | ↓ |
103 | 銀河鉄道999(The Galaxy Express 999) | ↓ |
214 | 赤毛のアン | ↓ |
226 | ベルサイユのばら | ↓ |
244 | サイボーグ009 | ↓ |
304 | ドラえもん | ↓ |
170 | 伝説巨神イデオン | 80 |
311 | ニルスのふしぎな旅 | ↓ |
79 | うる星やつら | 81 |
310 | さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅 | ↓ |
105 | 伝説巨神イデオン 発動篇 | 82 |
142 | 超時空要塞マクロス | ↓ |
277 | 魔法のプリンセスミンキーモモ | ↓ |
353 | スペースコブラ | ↓ |
392 | 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 | ↓ |
86 | 装甲騎兵ボトムズ | 83 |
146 | 魔法の天使クリィミーマミ | ↓ |
230 | 銀河漂流バイファム | ↓ |
239 | 聖戦士ダンバイン | ↓ |
325 | クラッシャージョウ | ↓ |
54 | 風の谷のナウシカ | 84 |
94 | うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー | ↓ |
98 | 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか | ↓ |
378 | 名探偵ホームズ | ↓ |
381 | 北斗の拳 | ↓ |
108 | 機動戦士Zガンダム | 85 |
329 | タッチ | ↓ |
59 | 天空の城ラピュタ | 86 |
123 | 聖闘士星矢 | ↓ |
225 | めぞん一刻 | ↓ |
255 | DRAGON BALL | ↓ |
319 | 宇宙船サジタリウス | ↓ |
142 | シティーハンター | 87 |
293 | 王立宇宙軍 オネアミスの翼 | ↓ |
329 | 赤い光弾ジリオン | ↓ |
399 | きまぐれオレンジ★ロード | ↓ |
13 | 銀河英雄伝説 | 88 |
97 | AKIRA | ↓ |
116 | となりのトトロ | ↓ |
160 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア | ↓ |
167 | 魔神英雄伝ワタル | ↓ |
173 | 鎧伝サムライトルーパー | ↓ |
187 | トップをねらえ! Gun Buster | ↓ |
375 | シティーハンター2 | ↓ |
112 | 機動警察パトレイバー 劇場版 | 89 |
176 | DRAGON BALL Z | ↓ |
199 | らんま1/2 | ↓ |
234 | PATLABOR ON TELEVISION | ↓ |
388 | らんま1/2 熱闘編 | ↓ |
90 | ふしぎの海のナディア | 90 |
145 | 新世紀GPXサイバーフォーミュラ | 91 |
165 | 絶対無敵ライジンオー | ↓ |
60 | 美少女戦士セーラームーン | 92 |
65 | 幽☆遊☆白書 | ↓ |
180 | ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 | ↓ |
247 | 紅の豚 | ↓ |
155 | SLAM DUNK | 93 |
172 | 機動警察パトレイバー2 the Movie | ↓ |
179 | 忍たま乱太郎 | ↓ |
315 | 美少女戦士セーラームーンR(TVアニメ) | ↓ |
354 | 機動戦士Vガンダム | ↓ |
371 | 美少女戦士セーラームーンR(劇場版) | ↓ |
151 | 機動武闘伝Gガンダム | 94 |
236 | 美少女戦士セーラームーンS[スーパー] | ↓ |
264 | マクロス7 | ↓ |
290 | 魔法騎士レイアース | ↓ |
14 | 新世紀エヴァンゲリオン | 95 |
131 | GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 | ↓ |
168 | スレイヤーズ | ↓ |
203 | 新機動戦記ガンダムW | ↓ |
309 | ロミオの青い空 | ↓ |
338 | 耳をすませば | ↓ |
24 | 名探偵コナン | 96 |
164 | スレイヤーズ NEXT | ↓ |
177 | 機動戦艦ナデシコ | ↓ |
209 | るろうに剣心—明治剣客浪漫譚— | ↓ |
249 | 天空のエスカフローネ | ↓ |
388 | 爆走兄弟レッツ&ゴー!! | ↓ |
30 | 少女革命ウテナ | 97 |
85 | ポケットモンスター | ↓ |
137 | もののけ姫 | ↓ |
335 | 勇者王ガオガイガー | ↓ |
8 | カードキャプターさくら | 98 |
34 | カウボーイ ビバップ | ↓ |
136 | カウボーイ ビバップ[WOWOW放送版] | ↓ |
284 | serial experiments lain | ↓ |
324 | 劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 | ↓ |
392 | PERFECT BLUE | ↓ |
18 | デジモンアドベンチャー | 99 |
72 | ONE PIECE | ↓ |
76 | カードキャプターさくら (第2期) | ↓ |
84 | HUNTER×HUNTER | ↓ |
114 | おジャ魔女どれみ | ↓ |
228 | ∀ GUNDAM | ↓ |
267 | 無限のリヴァイアス | ↓ |
272 | ゾイド-ZOIDS- | ↓ |
313 | るろうに剣心—明治剣客浪漫譚— 追憶編 | ↓ |
392 | 劇場版 カードキャプターさくら | ↓ |
93 | 犬夜叉 | 00 |
189 | 劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード | ↓ |
294 | 幻想魔伝最遊記 | ↓ |
296 | 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ | ↓ |
302 | デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! | ↓ |
327 | フリクリ | ↓ |
32 | テニスの王子様 | 01 |
120 | ヒカルの碁 | ↓ |
124 | スクライド | ↓ |
125 | 千と千尋の神隠し | ↓ |
236 | フルーツバスケット | ↓ |
241 | 星のカービィ | ↓ |
397 | シャーマン キング | ↓ |
40 | 機動戦士ガンダムSEED | 02 |
46 | 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX | ↓ |
87 | 十二国記 | ↓ |
222 | プリンセスチュチュ | ↓ |
242 | 灰羽連盟 | ↓ |
288 | NARUTO | ↓ |
294 | ボンバーマンジェッターズ | ↓ |
297 | あたしンち | ↓ |
325 | 千女優 | ↓ |
369 | おジャ魔女どれみドッカ〜ン! | ↓ |
374 | 王ドロボウJING | ↓ |
71 | 鋼の錬金術師 | 03 |
111 | プラネテス ΠΛΑΝΗΤΕΣ | ↓ |
298 | 金色のガッシュベル!! | ↓ |
305 | カレイドスター | ↓ |
341 | 無人惑星サヴァイヴ | ↓ |
144 | BLEACH | 04 |
153 | 蒼穹のファフナー Dead Aggressor | ↓ |
212 | SAMURAI7 | ↓ |
217 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | ↓ |
238 | 今日から(マ)王![第1期] | ↓ |
260 | 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG | ↓ |
274 | 魔法少女リリカルなのは | ↓ |
348 | ファンタジックチルドレン | ↓ |
369 | ケロロ軍曹 | ↓ |
392 | エルフェンリート | ↓ |
78 | 蟲師 | 05 |
122 | ARIA The Animation | ↓ |
162 | 交響詩篇エウレカセブン | ↓ |
200 | 魔法少女リリカルなのは A's | ↓ |
273 | AIR | ↓ |
400 | 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 | ↓ |
7 | コードギアス 反逆のルルーシュ | 06 |
11 | 銀魂 | ↓ |
42 | 涼宮ハルヒの憂鬱 (第1期) | ↓ |
64 | 家庭教師ヒットマンREBORN! | ↓ |
117 | N・H・Kにようこそ! | ↓ |
119 | ゼーガペイン | ↓ |
255 | HELLSING | ↓ |
270 | ひぐらしのなく頃に | ↓ |
280 | パプリカ | ↓ |
308 | Fate/stay night | ↓ |
318 | ARIA The NATURAL | ↓ |
332 | 時をかける少女 | ↓ |
332 | 彩雲国物語 | ↓ |
337 | D.Gray-man | ↓ |
345 | ブラックラグーン | ↓ |
345 | 桜蘭高校ホスト部 | ↓ |
43 | 天元突破グレンラガン | 07 |
91 | モノノ怪 | ↓ |
95 | 電脳コイル | ↓ |
152 | CLANNAD | ↓ |
157 | 機動戦士ガンダム00 1st season | ↓ |
169 | DARKER THAN BLACK -黒の契約者- | ↓ |
174 | BACCANO! | ↓ |
193 | らき☆すた | ↓ |
203 | おおきく振りかぶって | ↓ |
218 | NARUTO 疾風伝 | ↓ |
245 | 精霊の守り人 | ↓ |
262 | 秒速5センチメートル | ↓ |
275 | コードギアス 反逆のルルーシュSTAGE24&25スペシャル | ↓ |
282 | ひだまりスケッチ | ↓ |
362 | 空の境界 第一章 俯瞰風景 | ↓ |
15 | コードギアス 反逆のルルーシュR2 | 08 |
21 | CLANNAD ~AFTER STORY~ | ↓ |
36 | 夏目友人帳 | ↓ |
53 | 劇場版 ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ | ↓ |
73 | マクロスF | ↓ |
149 | イナズマイレブン | ↓ |
175 | とらドラ! | ↓ |
180 | ARIA The ORIGINATION | ↓ |
202 | 遊☆戯☆王5D’s | ↓ |
216 | 黒執事 | ↓ |
226 | ストライクウィッチーズ | ↓ |
266 | とある魔術の禁書目録 | ↓ |
338 | true tears | ↓ |
371 | ef - a tale of melodies. | ↓ |
27 | 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST | 09 |
41 | けいおん! | ↓ |
45 | 化物語 | ↓ |
100 | 四畳半神話大系 | ↓ |
194 | サマーウォーズ | ↓ |
203 | 涼宮ハルヒの憂鬱(第2期) | ↓ |
221 | とある科学の超電磁砲 | ↓ |
343 | FAIRY TAIL | ↓ |
364 | 犬夜叉完結編 | ↓ |
381 | 獣の奏者エリン | ↓ |
58 | けいおん!! | 10 |
77 | Angel Beats! | ↓ |
134 | 涼宮ハルヒの消失 | ↓ |
161 | ヨスガノソラ | ↓ |
171 | デュラララ!! | ↓ |
201 | ソ・ラ・ノ・ヲ・ト | ↓ |
232 | 機動戦士ガンダムユニコーン | ↓ |
282 | 薄桜鬼 | ↓ |
323 | WORKING!! | ↓ |
328 | ジュエルペット てぃんくる☆ | ↓ |
355 | 劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 | ↓ |
378 | 刀語 | ↓ |
386 | 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- | ↓ |
1 | TIGER & BUNNY | 11 |
3 | 魔法少女まどか☆マギカ | ↓ |
35 | Steins;Gate | ↓ |
50 | Fate/Zero | ↓ |
55 | 銀魂' | ↓ |
56 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000% | ↓ |
66 | THE IDOLM@STER | ↓ |
83 | あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 | ↓ |
109 | 輪るピングドラム | ↓ |
132 | 日常 | ↓ |
245 | 青の祓魔師 | ↓ |
251 | 劇場版 アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員集合!の段 | ↓ |
257 | ギルティクラウン | ↓ |
268 | 劇場版 マクロスF〜サヨナラノツバサ〜 | ↓ |
334 | ゆるゆり | ↓ |
343 | 花咲くいろは | ↓ |
357 | TIGER & BUNNY [未公開パイロット映像] | ↓ |
381 | HUNTER×HUNTER[新] | ↓ |
6 | 劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning | 12 |
19 | PSYCHO-PASS サイコパス | ↓ |
20 | ソードアート・オンライン | ↓ |
22 | ガールズ&パンツァー | ↓ |
25 | 氷菓 | ↓ |
81 | K | ↓ |
82 | 黒子のバスケ (第1期) | ↓ |
110 | アイカツ! アイドルカツドウ! | ↓ |
135 | 映画 けいおん! | ↓ |
178 | ジョジョの奇妙な冒険 | ↓ |
195 | 新テニスの王子様 | ↓ |
248 | キルミーベイベー | ↓ |
270 | 新世界より | ↓ |
278 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 | ↓ |
284 | TARI TARI | ↓ |
289 | AKB0048 | ↓ |
298 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語 | ↓ |
307 | 戦姫絶唱シンフォギア | ↓ |
335 | 夏目友人帳 肆 | ↓ |
348 | ヨルムンガンド | ↓ |
367 | 宇宙兄弟 | ↓ |
367 | つり球 | ↓ |
4 | ラブライブ! (TVアニメ1期) | 13 |
26 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 | ↓ |
28 | 進撃の巨人 | ↓ |
48 | Free! | ↓ |
89 | ヘタリア The Beautiful World | ↓ |
92 | キルラキル KILL la KILL | ↓ |
106 | 劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ | ↓ |
128 | 黒子のバスケ 第2期 | ↓ |
130 | 凪のあすから | ↓ |
133 | きんいろモザイク | ↓ |
182 | 有頂天家族 | ↓ |
184 | 宇宙戦艦ヤマト2199 | ↓ |
185 | ダイヤのA | ↓ |
188 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% | ↓ |
229 | 弱虫ペダル | ↓ |
233 | ゆゆ式 | ↓ |
235 | 空の境界 | ↓ |
251 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | ↓ |
262 | のんのんびより | ↓ |
287 | プリティーリズム・レインボーライブ | ↓ |
300 | 言の葉の庭 | ↓ |
316 | とある科学の超電磁砲S | ↓ |
348 | ポケットモンスター XY | ↓ |
366 | 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- | ↓ |
386 | 翠星のガルガンティア | ↓ |
390 | AKB0048 next stage | ↓ |
2 | 劇場版 TIGER & BUNNY The Rising | 14 |
5 | ラブライブ! (TVアニメ2期) | ↓ |
16 | ご注文はうさぎですか? | ↓ |
23 | ハイキュー!! | ↓ |
37 | Fate/stay night [Unlimited Blade Works] | ↓ |
51 | 四月は君の嘘 | ↓ |
52 | SHIROBAKO | ↓ |
62 | Free!-Eternal Summer- | ↓ |
74 | 少ハリウッド | ↓ |
96 | ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース | ↓ |
126 | THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! | ↓ |
129 | 劇場版 K MISSING KINGS | ↓ |
156 | ソードアート・オンラインII | ↓ |
158 | ワールドトリガー | ↓ |
166 | プリパラ | ↓ |
186 | ALDNOAH.ZERO | ↓ |
196 | 魔法科高校の劣等生 | ↓ |
197 | PSYCHO-PASS サイコパス2 | ↓ |
198 | 鬼灯の冷徹 | ↓ |
214 | 僕らはみんな河合荘 | ↓ |
222 | 結城友奈は勇者である | ↓ |
250 | 遊☆戯☆王ARC-V | ↓ |
258 | 暁のヨナ | ↓ |
275 | 月刊少女野崎くん | ↓ |
281 | ばらかもん | ↓ |
291 | ノーゲーム・ノーライフ | ↓ |
301 | 東京喰種トーキョーグール | ↓ |
303 | PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版 | ↓ |
329 | 弱虫ペダル GRANDE ROAD | ↓ |
347 | シドニアの騎士 | ↓ |
375 | 黒執事 Book of Circus | ↓ |
377 | PINGPONG THE ANIMATION | ↓ |
400 | たまこラブストーリー | ↓ |
9 | ラブライブ! The School Idol Movie | 15 |
10 | おそ松さん | ↓ |
47 | 響け!ユーフォニアム | ↓ |
49 | ガールズ&パンツァー 劇場版 | ↓ |
63 | ハイ☆スピード! ―Free! Starting Days― | ↓ |
67 | ハイキュー!! セカンドシーズン | ↓ |
68 | ご注文はうさぎですか?? | ↓ |
70 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ | ↓ |
88 | 血界戦線 | ↓ |
101 | 少ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50- | ↓ |
102 | アイドルマスター シンデレラガールズ 1st Season | ↓ |
104 | K RETURN OF KINGS | ↓ |
107 | 美男高校地球防衛部LOVE! | ↓ |
115 | アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd Season | ↓ |
118 | ワンパンマン | ↓ |
121 | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ | ↓ |
138 | 放課後のプレアデス | ↓ |
149 | 暗殺教室 | ↓ |
206 | がっこうぐらし! | ↓ |
209 | ポケットモンスター XY&Z | ↓ |
212 | アルスラーン戦記 | ↓ |
231 | 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス | ↓ |
240 | 高校星歌劇スタミュ | ↓ |
253 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 | ↓ |
265 | 艦隊これくしょん -艦これ- | ↓ |
278 | 蒼穹のファフナー EXODUS | ↓ |
291 | Go!プリンセスプリキュア | ↓ |
312 | 蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール | ↓ |
320 | Dance with Devils | ↓ |
321 | Charlotte | ↓ |
321 | 赤髪の白雪姫 | ↓ |
363 | コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 | ↓ |
364 | オーバーロード | ↓ |
385 | 心が叫びたがってるんだ。 | ↓ |
391 | 終わりのセラフ | ↓ |
12 | ジョーカー・ゲーム | 16 |
31 | 文豪ストレイドッグス | ↓ |
33 | ラブライブ!サンシャイン!! | ↓ |
57 | 君の名は。 | ↓ |
61 | Re:ゼロから始める異世界生活 | ↓ |
69 | モブサイコ100 | ↓ |
80 | 昭和元禄落語心中 | ↓ |
127 | ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない | ↓ |
139 | ツキウタ。 | ↓ |
148 | 聲の形 | ↓ |
158 | 名探偵コナン 純黒の悪夢 | ↓ |
163 | この素晴らしい世界に祝福を! | ↓ |
189 | KING OF PRISM by PrettyRhythm | ↓ |
192 | ハイスクール・フリート | ↓ |
207 | 僕だけがいない街 | ↓ |
207 | 91Days | ↓ |
209 | ジョーカー・ゲーム 映像特典 | ↓ |
219 | 劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS | ↓ |
242 | 僕のヒーローアカデミア | ↓ |
254 | B-PROJECT 鼓動 アンビシャス | ↓ |
268 | マクロスΔ | ↓ |
306 | 甲鉄城のカバネリ | ↓ |
314 | 斉木楠雄のΨ難 | ↓ |
317 | おそ松さん 3.5話 | ↓ |
352 | 魔法つかいプリキュア! | ↓ |
359 | アクティヴレイド 機動強襲室第八係 | ↓ |
373 | おそ松さん ショートフィルムシリーズ | ↓ |
378 | アルスラーン戦記 風塵乱舞 | ↓ |
396 | 灰と幻想のグリムガル |
http://anond.hatelabo.jp/20160112190750
見て真似したくなりました。
物心ついた頃
【定期講読】りぼん(姉購入)
ときめきトゥナイト(なるみ編)、星の瞳のシルエット、ねこねこ幻想曲
【定期講読】なかよし
なにはなくともセーラームーン。
ミンミン!、ミラクルガールズ
余談だが怪盗セイントテールよりも夢幻伝説タカマガハラのが好きだった
【定期講読】るんるん(なかよしの低年齢向け)
【定期講読】りぼん
【その他】
らんま1/2(姉購入)、放課後シリーズ(ライトノベル、姉購入)
小学校高学年
【定期講読】なかよし
【定期講読】りぼん
【定期講読】ジャンプ
【その他】
スレイヤーズ(ライトノベル)、宇宙皇子(姉購入)、稲中卓球部(借りた)、ぴくぴく仙太郎(経緯は忘れたがはまってた)
【定期講読】ジャンプ
ワンピース、NARUTO、仏ゾーン、HUNTER×HUNTER、マサルさん、ジョジョ5部
【定期講読】マガジン
ハーレムビート、サイコメトラーEIJI、GTO、カメレオン、コータローまかりとおる!
【定期講読】amie(なかよしの年上向け)
nervous venus、海野つなみ作品(kissの事情、telescope diary)、CLOVER、…
【その他】
彼氏彼女の事情、赤ちゃんと僕、BASARA(田村由美)、っポイ!、zero(やまざき貴子)
漫画雑誌を買わなくなり、友人間での貸し借りや、部室に先輩がおいてった漫画などが中心
うしおととら、め組の大悟、グラップラー刃牙、蒼天航路、ブラックジャック
ジェリービーンズ、ジェリーインザメリーゴーラウンド(CUTiE買ってた)
【定期講読】モーニング・ツー
不思議な少年、ファンタジウム、聖☆お兄さん、変ゼミ、惑星スタコラ
当時の話題作
ハチミツとクローバー、のだめカンタービレ、ピアノの森、団地ともお、もやしもん、働きマン、おおきく振りかぶって、ぼくらの、皇国の守護者(話題の)、ヒストリエ、BECK、カイジ、黒沢、ドロヘドロ、蟲師、20世紀少年……
岡崎京子(リバーズエッジ、ヘルタースケルター、うたかたの日々…)
真夜中のやじさんきたさん、ディエンビエンフー、ザワールドイズマイン、愛しのアイリーン…
BLに片足突っ込んだ系
雁須磨子(どいつもこいつも、のはらのはらの、じかんはどんどんすぎてゆきます、ご破算で願いましては)
読み逃してた名作系
三原順作品(はみだしっ子、ムーン・ライティング、Sons、ルーとソロモン…)
浦沢直樹作品(マスターキートン、monster、YAWARA…)
bananafish、秘密、漂流教室……
話題作は大体なんとなく一通り。あえて挙げるなら
イムリ、月に吠えらんねえ
・以下の7つのおすすめ漫画ランキングに登場しなかった漫画を選びました。
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/03/09/214250
ランキング形式で、オススメの漫画ベスト100を紹介する - はてなで語る
イッキ読み出来る!今まで紹介した おすすめの漫画ベスト100 をランキング形式で紹介してみる - だから漫画はやめられない
http://mangacomic.hateblo.jp/entry/manga-best100-1
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - 必需品ブログ
http://hitujyuhin.hateblo.jp/entry/2014/12/13/152803
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
http://ikdhkr.hatenablog.com/entry/2015/01/28/120500
おすすめの漫画をランキング100位まで紹介 - きりんの自由研究
http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/recommend-manga-ranking-100
・もし「漏れてないよ!ちゃんと選んでるよ!」って漫画があったらごめんなさい。
・もちろん、他にも面白い漫画は山のようにありますが「その作品について、ある程度の熱量でもって語れるかどうか」を最低基準として選んでいます。
・50選にしなかったのは、①くくりが思いつかなかった②これ以上夜更かしすると明日の仕事に差し障るため
・そもそも面白い漫画が多すぎる。100や200に絞れるわけがない。
・みんな漫画読もう
バットマン・キリングジョーク - アラン・ムーア/ブライアン・ボランド
ウォーキングデッド - ロバート・カークマン/トニー・ムーア/チャーリー・アドラード
バチバチ - 佐藤タカヒロ