はてなキーワード: スタンスとは
紅白見た? 本人歌唱はないけど3曲が米津作曲作詞っていう待遇。何年か前も浅倉大介の曲が2曲流れたけど今回はめっちゃピックアップされた米津。
私は米津のファンで、次のツアーも行く予定。でもさ、嵐への楽曲提供であるカイト、いくらなんでもあれはなくね????
嵐の歌唱前にあった本人のステートメントがもう嫌なんだよね。「周りに生かされている。生きていくことを許されている」とかいうの。千葉雅也がTwitterで「生かされているんじゃないくて生きていくんだよ」って言ってたけど、本当それに尽きると思うんだよね。
歌詞も全体的に「糸=他者とのつながり」を強調したものだし……。
私が好きな曲のひとつにTEENAGE RIOTがあるけど、そこに「誰より独りでいるなら誰より誰かに届く歌を」ってのがあるんだよね。これ、本人がなんかの番組で言ってたけど「SNSとか、周りとなじもうとしなきゃみたいな同調圧力への抵抗」みたいなことを含んでいるらしくて、それがとても響いたんよ。でもさ、カイトはなんか「生かされている」って共同体的な考え方が前に前に出てきてしまっていてさ……。もちろん、そういうのが好きな人にはいいのかもしんないよ。私が個人主義だからってのもでかいと思う。そこは個人の嗜好だけどね。TEENAGE RIOTとカイトの米津、どっちが本物なのかってことでもないだろうし、きっとどっちも本当なんだろうし。
米津は変な音たくさん使って電子音楽しい系って面もあると思うんだ。でもなんかカイトはそういうのないんだよね。勿論、嵐の曲だからってのは確実にあるんだろうけど、オーケストラっぽい音がこれまた「お手軽壮大感」を出している気がしてならない……。馬と鹿でその片鱗をちょっと感じちゃったのもあって、余計にね。
カイト歌唱後に、内村が「これが来年、オリンピックでたくさん流れるわけだよね」とにこやかに言ってたのもまたひっかかって、この「他者との繋がり」を強調する音楽がオリンピックとかいうナショナリズムを、創造の共同体を強く結びつけるイベントに乗せられることを思うと暗い気持ちになる……。
結局は、米津玄師が劣化したってことじゃなくて、「ウケるものをわかった」こなれ感を感じてしまったという失望感なんだよな。勿論、本人がどんなものを好むかなんてわかんないしさ、私が勝手に幻想を抱いていただけなのもわかってるよ。でもなんかさ、中高生の時にハチが直撃した身としては米津は「変な文体でファンタジー書く人」みたいな印象が強くて。謎の空想世界を見せてくるようなのもすごく好きだった(パンダヒーローもそうだし、KARMA CITYとか爱丽丝が大好きなのよ)。けどなんか、そういう独自性を感じられなかったんだよね。なんか、薄まったものを、悪い意味でのJ-POPを聴いた気分になった。
これからも応援するしCD買う(高音質マスターがあるならさっさとハイレゾで出してくれ)けど、カイトみたいな方針がずっと続かないように私は勝手に願っておく……。まあ、楽曲提供だけのスタンスもあるだろうし、嵐だからということも絶対にあると思うので、今までの米津とリニアに結びつけるのは乱暴だともわかってる。あと、これが好きな人はごめんな。
【追記】
人気エントリに挙げられ、ブコメもたくさんいただいた。駄文を読んでくれて感謝。
指摘が多かったけど「初期が良かった!!!!」って言ってる自称古参のワガママという面があるのは本当にその通りだと思う。米津自身が「スタンダードにならなければならない」って発言をどっかでしてたのも知ってる。
あと、「これはあくまで嵐の曲なのだから」という指摘も同意してる。米津自身が歌うのと意味が違うだろう、というのもその通りだと思う。
この追記で書きたいことは、「ファンは声を上げるべき」ということだ。私は信者ではなくてファンだし(ファナティックがどうとかは無視)、批判はすべきだと思ってる。ファンなので米津は神のような存在で、その意向は最大限尊重すべきだと思う自分がいる一方で、「作者は死んだ」のだから提示されたものに対して真摯に考えようという自分もいるんだ。
まあ、この文章は全体として「米津の今までの曲が好きになって期待しすぎたけど肩透かしを食らった人の喚き」というものだと受け取っていただければ……。懐古厨にならないよう自戒しつつ、米津先生の次回作に(理性的に)期待します。
表現規制に加担する山田太郎さんでも、コミケで演説したらアホなオタクが大量に釣れる
みんなニュースなんて見ないから、本当に山田太郎を「表現の自由戦士」と思いこんでる
政治への無関心って怖いな
オタクが自分の首を絞める異様な光景 https://t.co/ww5wutJYQd— 僕@へっぽこ三輪車 (@ika_0302) 2019年12月28日
読んでいてあいトリとか言い出していて、あっ(察し)だった。
要はこいつらただの野党支持者なだけであり、何故山田太郎議員がオタクに支持されたのかまるで理解せずに叩いているだけと言う構図なのが良く判るね。
当時の自民の経緯やしばき隊以降の野党のスタンスを知っているからこそ、党でなく個で選ぶ様になった連中だしね。
それこそこの手のオタクを馬鹿にした発言自体、10年前の当時はそれこそネトウヨと呼ばれていた人達のやった事と全く同じ轍を踏んでいると言っておく。
その時はオタクは票にならないと散々煽られたよね。
山田太郎議員が支持されたのは他の議員ならまず対応しなかった国連の創作物規制をかけてくる圧力の問題に対応した事や落選後も地道に自身の持ちうるあらゆるツテを使ってでも全力でこの規制問題に対応したからと言うのが一番大きかったりするよ。
地味に毎日新聞やその手の漫画叩きや事件が起こる旅のオタク叩き報道に対しても苦言をしていたりしたスタンス等地道な活動によるものが大きい。
落選しても規制問題で動いていた人なんてこの人位しか私は知らない。
確か大きく票を集めたにも関わらず落選した、16年辺りの記事では足を止めて聞いてくれなかったとか書かれていた記事があったはずなんだけどね。
うぐいすリボン荻野さんの活動が無ければ、今後表現の自由を守る活動は充分にできません。私は国会議員になったからこそ、発言や活動に制約もあり。特に民間の側からの発言には限界があります。更に荻野さんの海外の情報収集力は絶大です。どうかうぐいすリボンの活動に多くの方の理解をお願いします! https://t.co/XHJR2SN9Pi— 山田太郎 ⋈3日目南フ10a(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2019年12月25日
頂いたメールに「綺麗事ばっかのうぐいすリボンが大嫌いだったけど、他に頼れる人がいないので仕方なく寄付をしていた。山田さんが国会に戻ったので、もうお前らは用済みだ」みたいなことが書いてあり、「あぁ、それはお辛かったでしょう。良かったですね」とホッとしてしまった。本当に良かった。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2019年12月25日
流石にこう言うメールをする人は人としてどうかと思うけど、何となく言いたい事も判る。
この人と考えやスタンスがあわない人も多いのは見ていても判る事だからね。
流石にアメリカに主権を渡すべきみたいな発言を見た時は私も時折おかしな発言もする人だと思ったりもした。
しかしいつの間にかコンビニからの募金できなくなっているのね(苦笑)
税制上の優遇措置がない点からみても指摘されている様に寄附金控除NPOの認定が取れないとかなのかねぇ。
ヤフー寄付とかT-ポイント寄付とか使えないのも確かに不便な点だと思う。
しかし日本だと法律的に難しいのだろうけど、ProstasiaみたいにBrave Rewardsとかも利用できたらいいのにね。
確かにアレはカスみたいな金額にしかならないし、日本だと対応していないみたいだけど(苦笑)
この手の改正はすべきだといつもながら思うのにこう言う事にはなかなか着手しないんだよね、この国。
しかし個人からの募金だと限りがあるし、実際団体として存続するにはそれだけでは無理があるのも事実だよね。
つーか、本来こう言うのは個人の募金のみに頼らず、企業からの募金もあってしかるべきだといつも思うし、当時他の方も言っていた気もするのだけど、今でもうぐいすリボンが困っている所を見ても出版や漫画家は今でも組織だっての支援はしていないと言う事なのだろうね。
まぁ、あの人達、国連の自身にも関係する児童ポルノのガイドライン変更には一切ノータッチで、海賊版だの喚き散らして、自身の利益のみに血眼をあげていた事からもこの手の規制問題自体、当の当人たちはどうでも良い問題としか思っていない事を行動で示しているしね。
(国連の件で意見をしたのは日本マンガ学会であり、出版や漫画協会ではない。)
この漫画家や出版の様な人達こそ一番うぐいすリボンみたいな組織に助けられた人達だと思うのにねー。
しかしまぁ、権力側についた途端、文化庁と一緒に無理なスケジュールでダウンロード違法化拡大等の横暴もしでかそうとしているのを見ても漫画家や出版は本当にこう言う表現規制には実は当人達が無頓着であったと言う事を自身の行動そのもので示してしまったと心から彼等の行動を見ていて思うよ。
この辺は当時から変わってないなと思う。
タイトルには5chって書いたけど、正確にはVIPで人を集めてゲーム作った。
念のため説明しておくと、VIPってのはかつて2chで最大規模を誇っていた雑談板のこと。昔はとんでもなく面白い場所だったんだが、現在はなんJとかTwitterとか、他の勢いのあるところに押されまくってて寂しい。
実は2chでのゲーム製作には十年以上の歴史がある。昔の有名どころだと『しぇいむ☆おん』(2006年)とか『僕と君の夏休み』(2010年)なんかがある。他にも、当時問題になった企業名をもじった『姉は一級建築士』というセンス抜群のタイトルがあるし、最近では平成31年分のエロシナリオを用意することを目指した『平成のエロゲー』(2019年)なんてのもある。
凋落して久しいVIPではあるが、こういうクリエイティブな動きは細々と続いていたりする。
素人でも簡単に使えるゲームエンジンとか、凄いクオリティのフリー素材なんかはインターネットにいくらでも溢れているので、作ろうと思えば俺一人でもノベルゲームくらいなら作れる。でも、匿名で燻ってるクリエイターたちに何か作る場を用意することで、なんか面白いことができるんじゃないかなーと思った。「一人でもやれる人が集まるとそれぞれ個々人の予想を超えた何か面白いことが起きる気がする」って『フルサトをつくる』にも書いてあったし。
あと、ちょっとした話題性を狙ったのもある。無名の個人が作ってるゲームなんて今じゃ誰も遊んでくれないが、「匿名の変な奴らがなんか集まって作った」というストーリーがあると、少なくとも2chに入り浸っているは面白がって遊んでくれそうだ。それに、匿名のよくわからない奴らが集まって一つのものを作るという状況そのものも、なかなかカオスで面白い。
自分にできること、できないことを仕分け、できることについては全力でがんばる。できないことについては、VIPでスレを立てて人を集め、できる人に製作スタッフになってもらう。人が集まらなければ、フリー素材で済ます。これが大雑把な流れになる。
例えば俺はシナリオとプログラムなら書けるが、絵は描けないし、曲も作れないし、デザインの知識もない。よって募集する人員は絵描き、音屋、デザイナーということになる。
当然だが、基本的にスタッフはなかなか集まらないと思った方がいい。まず、目的となるスキルを持った人員の母数が小さい。特に音屋はなかなか捕まらない。今回俺は音楽については早々に諦め、フリー素材で済ませることにした。
まずは企画立案をする。こんなゲーム作りたいなーってのをざっくりまとめて他人に説明できるようにする。俺は次のようなことを考えて企画を練っていた。
どうせ作るなら多くの人にやってもらいたい。しかし現在は無料で遊べるソシャゲとか動画サイトなどの隆盛に加え、優秀なゲームエンジンやプラットフォームの登場によって、ノベルゲーム界隈はレッドオーシャンと化している。そんな中で無名の素人が目立つことは難しい。かと言って、作ったゲームが誰にも遊ばれないんじゃつまらないし、集まってくれるであろうスタッフにも申し訳ない。
そんなこんなを勘案して俺が考えた企画のコンセプトは、超短期決戦だった。現実のイベントに合わせて、お祭り的に展開できるゲームを作るのだ。遊んでもらえるのは恐らくイベント期間のみに限られるだろうが、元々ロングテールは狙えないのだから、短期的にでも目立てることを目指す。ユーザーの可処分時間の奪い合いをしているような戦況で、あんまり長くて複雑なノベルを書いても敬遠されるだろうから、さくっと遊べるわかりやすい短編にする。スタッフの労力も少なくなって人を集めやすくなるだろう。俺が企画を考えていたのは10月上旬。製作期間を考えると、発表できそうな時期のイベントとしてはクリスマスがある。じゃあクリスマスを舞台にした短編ギャルゲを作ろう。こんな感じで計画を立てた。
次に、シナリオ作業と並行して、スタッフ集めのための募集スレを立てる。と言っても、匿名の奴に「一緒にゲーム作ろうぜ」と誘われてもなかなか信用できないのが普通だろうから、企画立案者は何かしら信頼してもらえるための材料を用意する必要がある。それは特別なものでなくて構わない。絶対に完成させてやるという熱意だったり、現状できあがっている企画書や成果物を見せるとかでいい。俺は誰も集まらなくても完成させるつもりだーとか言いながら全レスしてた。また、早々にシナリオの初稿を書き上げ、「もうシナリオほとんどできてるから後は素材当てはめるだけで完成だぜ」アピールもしてた。これなら傍から見ても完成する確率はそこそこあるように見えるだろうし、自分の作ったものが無駄になる可能性も低いと思ってもらえるだろう。あと当たり前だけど、やってもらいたい作業や作業量も事前に具体的に明確に伝えましょう。
今回の企画で集められたスタッフは、イラストレーターとデザイナーと賑やかしのギャラリー。彼らを集めるまでに掛かった期間は数週間程度。思ったよりもスムーズにスタッフが集まってくれた。
VIPは雑談板なので人を集めるのには向いているが、スレはすぐに落ちてしまう(書き込めなくなってしまう)ため、作業をするのには向かない。よって、他所に作業をするための安定した場所を用意する必要がある。2ch発の企画なので、したらば等の外部板に専用スレを立てるのも趣があるが、今回の企画では利便性のため、discordのサーバーを立て、そこでスタッフ間のやり取りを行った。もうこれVIPでのゲーム製作って言っていいのかわかんねえな。
毎週末には進捗報告会をすることにした。必要な作業量はそこまで多くないので、そんな頻繁に会議を行う必要はないっちゃない。実際、素材の提出も「公開予定日にさえ間に合えばおkだよ~」というスタンスでアナウンスもしていた。ただ、あまりにも締め切りまでの期間が長いとだれてしまう。コンスタントに集まる機会を用意するとそれを防げるし、モチベーションの維持にも役立つ。
そんなこんなで無事ゲームが完成した。
https://novelgame.jp/games/show/2684
15分もあれば終わる全年齢向けブラウザゲームだ。もちろんスマホからでも遊べる。最近のゲームエンジンは凄い。
作ってみて感じたのは、今でも匿名掲示板にはクリエイティブな人間はそれなりにいるということ。層の厚さはゲームの出来にも現れているんじゃないかと思う。ヒロインの立ち絵はなかなか可愛いし、デザインもこじゃれている。往年のVIPクオリティには及ばないかもしれないが、衰退期に入って久しいVIPでは多少は健闘できたんじゃないかと思う。
それと、匿名の書き込みの裏にはちゃんと人間がいるということ。普段は匿名である彼らと顕名でコミュニケーションを取るのはなかなか愉快な経験だった。
あとは、今回の企画の裏テーマとして、落ち目であるクリエイティブ系匿名文化を盛り上げたいというのもあった。それが成功したのかどうかというと、まあ微妙なわけだが、こういうノリはまだ死んでないってことくらいは示せたんじゃないかと思う。
古参のはてな諸氏におかれましては、恐らくニュー速出身の方が多いだろうから、俺とは肌が合わなかったかもしれない。しかし、匿名で長文を投稿して読んでもらえるwebサービスというと増田くらいしか思いつかなかったので、こちらで書かせて頂いた。最後まで読んでくれてありがとう。VIPPER兼増田の次回作にご期待ください。
毎年ミルクレープを作っているんだけど量の加減ができず、3日くらいで食べてる。
フルーツたっぷりで甘さ控えめ。間には薄く伸ばしたパリパリチョコをいれてる。
旦那は美味しいって食べてくれるけどやっぱり少し飽きるみたい。
2時間以上かけて作ってるんだけどね。私は甘いの好きだから平気なんだけど…。
パフェとかも良いなと思ったんだけど
ロールケーキとか、ミルクレープ小さい版とか、とりあえず旦那に驚いてほしい。
調べても「これだ!」ってもの無いんだよね。
ちなみに、オーブンはない。使い物にならない。
前回のミルクレープは
・薄く伸ばしたチョコレート (サシャを目指したけど失敗、薄く伸ばして凍らせたものをミルクレープの間に挟んだ)
・たくさんのカットフルーツ (イチゴ、桃、パイナップル、オレンジなど)
上記4点で作りました。冷蔵庫では心配だったので、冷凍庫でアイスケーキ風。
美味しいと喜んで食べてもらえたけれど、食べるのに時間がかかり、冷凍庫も狭いので厳しいと…。
チョコも思ったより分厚く、やっぱりサシャみたいに網目状にしたかったなと反省してます。
いろいろ見ていて気になったのが「柴犬みたらし」
旦那は犬好きなので、柴犬みたらしも少しだけ作って配置しようかなと思います。
可愛く作れるといいなぁ。
補足
旦那が甘いもの得意じゃないって書いたけど、言い方が悪かった。ごめんなさい。
ゲロ甘が得意じゃないだけで、アーモンドチョコとか一人で一箱食べたりします。
ビターチョコとか好きだし、生クリームとかも好き。甘さ控えめなら。
あと、刺身や生ものは大嫌いで、プリンも好きじゃないみたいです(ゼリーは好き)
レアチーズケーキ良いですね!冷凍パイシートで作るやつも美味しそう。
反フェミのみなさん。あなた達は本当にフェミニストに思いやりを待って発言してますか?どこか正論で論破してストレス発散していませんか?
そのやり方だと反発され争いを生み出すだけですよ。
フェミニストを守りながら、伝えていくこともできるはずです。— フリークス=ゴン (@damarekozou3) 2019年11月5日
前提条件として、女性の権利だの男女平等だの子供の権利だのポリコレだのを振り回し、延々と奴等が規制強化を行ってきた点。
10年前に至っては児童ポルノ禁止法や都条例等、法規制マスメディア何でもありで創作物規制やネット規制等を行ってきた経緯もある。
今も国連や相も変わらずマスコミを使い、今は野党側に働きかけ、様々な工作で創作物規制を行おうとしている点。
そして何よりオタクはイベントなどでフェミ側団体も呼ぼうとした事もあったが、奴等は全てその表に立つ行動自体キャンセルして、話し合いの場にすら出てこなかった点。
またそのお気持ちに配慮し続けた結果、徐々に規制が押し進められ、奴らが際限なく規制を押し進めてくる点。
これ等の事があってオタクや表現の自由戦士は徹底抗戦するしかないと判断しただけなので、上記の発言自体愚策も良い所だと言える。
何より10年前は嵐が過ぎるまで頭を下げているオタクやゲーム会社、そして出版などのスタンスがより、規制を悪化させ、更にそのお気持ちを聞いて、規制強化やらゾーニングやら行った結果、余計に奴等が増長して踏み込んできた経緯があるからな。
フェミナチって言葉がある様にこれ等の人間に対して宥和政策的な行為を行う事自体、相手をより調子付かせる悪い結果しか招かない。
この手のは本質的にはクレーマーであり、自身が気に入らないから叩いているだけであって、本来は無視すべき存在なんだよ。
そいつらが屁理屈の為に女性の権利や子供の権利を持ち出して、規制を喚き、世間も配慮し続けた結果、相手の増長を招き、今や表現規制に限らず、多方面において歪んだ規制がなされる事になってしまった。
更に言えば、そいつらが子供の権利を悪用したせいで、児童保護の予算がつかない等の弊害を生み出しているし、女性の権利の悪用に至ってはこいつらがおかしく振り回したせいで、今はレースクイーンやグラビア叩き等、女性の職業叩きまで行いだす結果まで招いているからな。
そもそもオタクなんて、自身に危害がなければ、元々何もしない連中だし、本来は趣味の方を優先し、その時間すら割く事ももったいないと考える連中なので、現在交戦中の状態になっている事こそ、どれだけ彼等が危害が加えられ、危機感を持っているかと言うバロメータにもなるのだけどね。
日本が落ち目に入って、生活が苦しくなり出したにも関わらず、趣味があそこまで票に繋がる事自体、本来異常事態なのだからさ。
しかし昨今急にこの手の相手に配慮しろ的な意見を言い出す奴が沸き始めた気がするのだけど、これも何か裏があるのだろうなと勘ぐってしまうよ。
そもそも今のフェミニストは本来のフェミニズムからかけ離れたものだし、その根幹がラディカルフェミニズムをより悪化させたどうしようもない代物なのもあるからね。
「そんなこと言うなら別れる、なんて言うわけない」みたいなこと言ってたけど私普通の人なら別れるような失言してたんだろうか。
わたしは増田の彼氏ではないので、その彼氏の人の考えはわからない。
過去に好きになった人は増田に似た考え方のクセがあって、いいところがたくさんある人だった。しかし最終的にはものすごく辛くなってしまって連絡を断つことにした。仮にこの人をAと呼ぶ。
Aだけが問題だったのではなかった。様々なことが重なって、ある時期、体に力が入らずベッドから起き上がれない状態になった。眠れなくなって体の節々が痛んだ。治すために色々なことをしたのだけど、その1つがAと連絡を断つことだった。数年かけて少しづつ回復し、自分を弱らせていった物事に関する記憶はうすれていった。思い出して苦しくなってしまう記憶がうすく弱まっていって、最後まで残った辛い記憶が、なんとなく増田に似ているAの記憶だった。
「そんなこと言うなら別れる、なんて言うわけない」みたいなこと言ってたけど私普通の人なら別れるような失言してたんだろうか。
失言というかなんというか。ある人を本当に好いていて、自分のできるかぎりこの人は大事にしよう、そのためになにが出来るだろう、と思っている時に、当の相手が「人のことを傷つける事は耐え難い。が、しかし自分はまったく傷ついてかまわないので人と自分がぶつかることがあれば迷わず相手にゆずろう」みたいな姿勢でいるのをみせられると、大変にこう、傷つくのではないかと思うのだけど、どうだろう。少なくとも私はとても傷ついた。その時のことを今思い出している。
自分なりに頑張って色々な言い方を選んで伝えようとしたけどだめだった。
たぶんこの増田の彼氏も「この言い方なら伝わるかな」と考えて言い方を考えたり、
あるいは「言い方を間違えても増田が自分を責めるループに入ってしまうじゃないか」と思って言葉をのみこんだり、
わかってもらえず辛くなっても「でもいいところがたくさんあるじゃないか」と自分にいいきかせてみたりしているじゃないかと、つい思ってしまった。
増田の彼氏がどう感じているかは、本人に聞かないとわからないんだけどね。
Aが理不尽な目にあっている時に、「自分が我慢するのは大丈夫だから」と返されるのも、最初は我慢強い優しい人なんだなという受け止めていた。Aのことをそう感じたことが間違いだったとは思ってないんだけど、「自分は傷ついてもいい、自分と他人がぶつかったらまずは自分をひっこめよう、という考え方のクセがあるんだな」という側面もつきあっていくうちにみえてきた。
Aは、そもそも他人との対立を避けながら暮らしている人だし、我慢強くもあったので、それでもなお本人が苦しそうにしているときは相手が理不尽な場合が多かった。好きな人が理不尽な目にあっていると悲しいのに、その事を悲しむとAは「言わなくても言わなくてもいいことを言って人をを悲しませた自分が悪かった、次からはこんなことを言わないようにしよう」みたいな事を考えがちな人だった。そうなると「自分は好きなひとが理不尽な目にあって悲しくなる自由もないのか」というよくわからない怒りや悲しみがわいたりもした。しかし我慢強いAがが強いストレスにあっていて、普段は飲み込む言葉もこぼれ出るくらい追い込まれ、見るからに焦燥しているときに私が「こっちはこんなに辛い」と言っても相手がさらに弱るだろうと思うと、どうしたらいいのかだんだんわからなくなった。
こうなるともう完全に何かがもう完全にだめな感じだった。機能していない気遣いがお互いにループしていて、Aも私もお互いにどんどん辛くなっていった。
「Aのことをもっと大事にしてほしい、してくれないあなたの姿勢に自分はかなり追いつめられている、なぜわかってくれないんだ」というのが当時の気持ちだったのだな、と思う。Aはものすごく頑張って自分を抑制していて、そのくせ「自分が我慢をすればまわりはうまくいくのだ」というコンセプトに関しては無邪気に楽観的なようにみえた。当時の私がそんなふうに感じただけで、実際は〈いままでそういうスタンスで物事をきりぬけてきたし、それ以外の捉え方ややり方がイメージできない〉という方が、本人の感じ方に近いのかもしれない。ともかく「自分が我慢をすればまわりはうまくいくのだ」とAは思っていたようなのだけど、様々なストレスに耐えて焦燥していることは見ればわかることなので、その様子を見ながら私はどんどん弱っていった。でも弱ってるの見ててわかるよ、と下手に言ってしまうと「じゃあ自分の辛さが表に出ないようにもっと頑張ろう」みたいな捉え方をされかねない。ので言えない。辛い。
Aが、私も含めた周囲を優先しすぎてA自身を雑にあつかっていて、それがなんともない事であるような態度でいることが辛かった。辛そうなAに配慮して言いたいことを飲み込んだり、あるいは飲み込みきれない言葉が私の口をついて出ても何も私の辛さは特に理解してもらえてなさそうなことが辛かった。Aは「自分のせいで人に嫌な思いをさせるのは嫌だ」「自分が我慢すればうまく」強く思っていて、「自分が我慢して我慢して弱っていく様子は、その自分の事を大切に思っている人にとってはたまらなく辛いものになりうる」とは想像できないみたいだった。
ーーーーー
ここまで書いてみて、増田にむけて書こうとしたのだけど、なんだかそいういう文章ではなくなってしまったように思う。なにか改めて増田に伝えたいことがないか考えてみた。
・増田は彼氏が電車か何かでいきなり暴力をふるわれたら心配しないだろうか。(個人的には痴漢は暴力の一種だと思う。)大丈夫だったかと心配し、何でなにも悪くない大切な彼氏にそんな事をしたのだと腹立たしく思わないのだろうか。増田が彼氏を心配した結果、「こんなことを話してしまった自分が間違っていた、次からは黙っていることにしよう」と考えたとして、どう感じるだろうか。あまり嬉しくないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう…。
・私とAはうまくいかなかった。では「自分が我慢すればいい」と深い確信を抱いている増田と彼氏は、お互いうまくいくだろうか。うまくいく場合だってあると思う。ただ、「自分が我慢すればいい」という考え方は行き着くところまで行ってしまうと、関係性が深い人を本当に傷つけることがあるよ、という事を伝えたかった。
だから他人を巻き込んで助けを求めたり、解決策を実行するべきと言ってくれたが、先にも書いた通り他人に迷惑をかけることがストレスに感じてしまうので、彼氏の提案がどうしても受け入れられなかった。
・苦しい状況が出てきたときに「私が耐えていれば大丈夫なのだ」と考えてじっと耐えている人と、苦しい状況が出てきそうな時に早め早めに人に相談したり、解決の方法を考えて行動できる人とがいた場合、一緒にいて安心感があるのは後者だ。仕事でも恋愛でも生活でも、早めに相談してくれる人の方がトラブルにならないので助かるし、抱え込む人は問題を大きくしたりストレスを溜め込んで弱っていく傾向にあるので周囲のケアが必要、みたいな話はよくある思う。こういう人はAにかぎらず世の中にいる。
・相談はしなれない人にとっては辛いことなんだろうと思う。私が増田の周囲の人なら、相談は(苦手だけど)やりようによってはむしろ周囲は助かる、という風にとらえてくれるとうれしいのだけど、どうだろう。
・今回彼氏に相談できたのは本当によかった。すごく頑張ったんじゃないかと思う。もしかしたらうまく相談できなかったかもしれないのに、できたのだ。
・文章を書いた私と増田の彼氏は別の人なので、結局のところ彼がどう感じているかはわからない。私と似たようなことを考えているかもしれないしまったく違うかもしれない。本人に聞いてみてあげるのが一番いいと思う。
ドラえもんも気に入らないくらい教育に気を遣っていて、更に教育が主目的なら
漫画じゃなくて児童書の方が良いと思うんだけど何故敢えて漫画?
(ってか学校で図書の時間あるだろ?そこで子供が面白い本覚えてきて家でも読みたいから欲しいとか言い出さない?)
漫画って別に教育の為のものじゃないし、小1対象の漫画って殆ど無いだろうし…(コロコロだって中学年以上対象)
こち亀も細かい台詞や状況までは理解してなくてただ絵面だけ見てるんじゃ?
単に自分も読みたいだけ?低学年向け児童書だとほぼ純粋子供向けだから。
だとしても、小1がちゃんと理解できてかつ大人でも楽しめる漫画なんて尚更無いと思うんだけど。
あくまで自分の為に買うのであって子供も読めれば儲けもんくらいの気持ちだ、
被害の有無ではなく、被害の大小が腑に落ちないってことでよいか?
性行為が事実である以上、合意していようがしていまいが、この2点において山口氏は批判されざるを得ない。
「傍観者として一言」というスタンスのあらわれであって「絡まれるかどうか」は関係ないと思うけどね。
トラバつけると少なからず「これまでトラバを交わしてきた論争相手」と同一視される可能性があるし。
いちいち「横」とか書くくらいならエアトラバで済ましたほうがいい。
マジレスすると生理的というより価値観の違いではあるな、まあそういうネタだから流してくれ
真に受けてこれだから女はしてる連中は知能が低い、義務教育受けた?
というか鬼滅は以前から連載と単行本で台詞の修正が入るしいちいち理由を公表していない
元から漫画読んでたら毎度のことなので台詞修正をあげつらってこれはフェミのクレーム!!鬼滅おばさん!!なんて発想浮かばないんだよな
アニメ化で鬼滅を知ったけど漫画未読か、女叩きさえできれば楽しいため原作も知らないにわか&女憎しの層が飛びついて嬉々として女叩きにはしゃいでるの、何?
鬼滅読者の女がお前に何かしたのか?
何かされたからといってその女個人ではなく女全体を攻撃していいのか?
まとめブログのこの件についての記事タイトル、あくまで女を主語にしていて恣意的で
ぱっと見、女が何かやったのかと勘違いするような見出しにするのがいちいち卑怯でムカつくんだよな
他にもいろいろあるけど大体のアフィブログの記事タイトルこんな感じ
たとえばだけど
『ミソジニストさん、妄想で「鬼滅の台詞修正はフェミのせい!!!!」とデマ拡散してしまう』
みたいな、女やおばさんやフェミを主体にするんじゃなくてデマツイ主とそれに乗っかった層を見出しの主語にしろや(これもこれで恣意的で煽情的な見出しなので醜いが)
上のたとえみたいにせめて「デマ」を入れてる見出しは一つもないんだよな、加害者が誰か明らかにせず被害者が加害者に誤解されるような文面を見出しにするテクニック邪道だし引っかかる奴は馬鹿だよ
被害者を叩くタイトルにして一見悪いのはフェミや女、言いがかりをつけていると思わせようとする意図がバリバリなんだよな
生理的という単語が大正時代という背景に則さないため修正されたのではないかという指摘についてはソースは?wwwという反応なの、それ言うなら発端の台詞修正は女のせいwwwこそソースがないだろうが
ソースなし女叩きツイートには脳直で便乗女叩きできるのにソースなし女を叩けない考察ツイートには妄想乙ソースなしwwwできるの、都合のいい頭をお持ちでいらっしゃる
デマツイのいいねRT数の分だけ、頭が弱いか叩けるなら嘘でもネタでも喜ぶ下層民がいるんだよな
いいねが1.3万越え、RTが6000超え、デマツイにぶら下がる女叩きリプライが150以上
義務教育の敗北、リテラシーの欠如、人間には理性があるんじゃなかったのか?
フェミのせいはソースなしを指摘されても無視して拡散を続けるツイ主、確信犯なんだよな、その後も生理用品で社会貢献した鬼滅と全く関係ない男性を生理ネタで絡めて鬼滅おじさん(聖人)とか言い出すし
女憎しのフェミ叩きクラスタって女を叩けそうなネタがあれば普段なら嘘松だの真偽マン案件だのソース確認だのできても思考停止して便乗叩き始めるのな
これだから女は~できればデマでも嘘でも気持ちいいですか?スカッとしますか?まあ何らかの快楽が発生するんだろうな…でも女って生きているので落ち度もないのに一方的にサンドバッグにされるの嫌なんですよ
鬼滅もそれなりに知名度上がったから女叩きの道具に使われるようになったな…うれしくないです
鬼滅おばさんなんて単語もできたしな
女が嫌がるようなネタを考えて反応があったら図星だからヒスってる!発狂乙!して嬉々として女叩き
仮にお前に攻撃した女がいたとして、その女と同一人物でない女に対してデマツイで誹謗中傷する権利があるのか?
知らないなら一応書くけどないんだよ
女を男に入れ替えても同じ、個人への恨みをその個人が属する集合全体にぶつけるのはやばいし個人に攻撃されたわけでもないのに全体をなんとなく叩いていいと思っているならもっとやばい、病院いけ
以下おまけ まとめようとしてあきらめたもの あとで書き直すかも
猫アイコン(@UToPJIQNIJcboon)が鬼滅の刃本誌連載時の「生理的に受けつけない」という台詞が単行本18巻収録時に「体の芯から受けつけない」に修正されたのは「鬼滅おばさんのせい」という内容を呟く
猫アイコン @UToPJIQNIJcboon
やりすぎやろ……
猫アイコンが12/14のツイートについて真偽は定かでないことを呟く
猫アイコン @UToPJIQNIJcboon
まぁこの流れがマジかは知らんけど、マジなら
現時点(12/20)でふぁぼ1.3万越え、RT6500以上、リプライ150以上
リプライのほとんどが真偽を確かめず猫アイコンの呟きを真に受けた「生理の意味を知らないのか」「義務教育の敗北」「言葉狩り」「語彙力がない」など「これだから女は」という趣旨のもの
その他「表現の自由の侵害」「日本語やり直せ」「クレーム入れた人は生理的食塩水は生理の血を溶かした水だとでも思ってるの?」「訴えた人を許さない」といった旨の反応
いやさあ…生理的なんたらで汚い大喜利するのに頭を働かせることができるならその前にこれはフェイクニュースかどうか考える頭を…持ってないか、そうか
猫アイコンが「生理」繋がりで鬼滅と関係のない社会貢献活動を行った起業家を「鬼滅おじさん」と称する
猫アイコン @UToPJIQNIJcboon
「生理用品」で5億人を救ったインドの起業家から、事業開発者が学べること | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) https://forbesjapan.com/articles/detail/25272 …
「生理的」→「体の芯から」の台詞変更は鬼滅おばさんが編集に生理で苦しんでいる人に配慮しろ!ってクレーム入れたからだってデマを流して、ソースなしを指摘されても無視して、「生理用品」で社会貢献した男性を鬼滅おじさん(聖人)と褒め称えるのって醜くないか?
まず起業家の男性は鬼滅関係ない人だし、というかそもそも生理というワードで鬼滅と結びつけるのがおかしいし、クレームを入れて台詞を修正させた(悪いことをした)層(非実在存在)は「鬼滅おばさん」扱いして、いいことをした男性は聖人として取り上げるの、意図的だよな
それともちろんこの人物はすごい人だと思うしというか別の経由で元から知ってたけど今回この女叩きと結びつけられたの気分が悪いんだわ
ところでこれ「女に生理的に受け付けないという言葉を向けられて傷ついたことを想起させるので修正しろ!」ってお気持ちのおじさんがクレームを入れたことにより台詞が修正された可能性ない?
あるわけねーよな、馬鹿らしい話だよな、この場合男性に喧嘩売ってるよな、こんなデマ触れ回るやつも拡散するやつも最低だよな
そういうことだよ
5chで台詞修正についてフェミが「生理的」というワードにクレームを入れたからではという書き込みが行われ、そうだそうに違いない、と憶測による妄想がエスカレートする
まとめブログが匿名掲示板のスレを根拠に「生理的」の台詞修正はフェミのせいというデマ記事を拡散
猫アイコンのデマツイがバズると今度はそのツイートを根拠にしたデマツイを拡散
「原作の舞台が大正であることを鑑みての台詞修正では?」という声が上がったのを、根拠がないのに言い訳で何か言ってらwwwwというスタンスでまとめ記事に取り上げる
そもそも発端の匿名掲示板の書き込みも猫アイコンの女叩きデマツイも根拠がないだろうが
根拠がないことを指摘されても消そうとしないし
それなのに時代考証の結果では?と指摘されたらそれにはソースを要求するんかい
女叩きデマツイでふぁぼりつ稼ぎする奴と女叩きネタには思考停止で飛びつく人間、私が女なのでムカつくし好きな作品を使われてよりムカつくし原作読んですらいないのにこれに飛びついてる人間はせめて原作を買ってからものを考えろ、漫画を読めるだけの読解力を鍛えろ
ムカついたので長文を書きました
はてブのコメントを見てると、同じ人が同じスタンスでコメントしてるのが毎回目に入って、またこの人か……と思うことが多い。
政治系なんかとくに酷くて、安倍総理擁護と安倍総理叩きで、俺の知らないところで役割分担の密約でもしてるのかよ思えるくらい、同じ人が常にポジションを崩さずにコメントしててさ、なんかこうマンネリ感がある。
個人的にはアイコンがあると、簡単に個を特定しやすいから、アイコンなんてない方がいいんじゃないのと思う。個を特定できる状況だと、どうしてもこの人はこのスタンスだから、こう言ってるだけみたいな先入観が働くからね。誰が言ってるのかわからない状況の方が、例え同じ人が言ってたとしても、先入観が働かない分、ちゃんと意見として考えようって気になるからね。
津原泰水の発言に関しちゃ「女流文学」という言葉が今ではあんまり推奨されない言葉なのも相まってちょっと雑語りなのでは? でも伊東麻紀は津原泰水が男性であることを以て勝手に女性蔑視の話に紐付けているのが最悪。
津原泰水がこう呟いた。
少女漫画や女流小説が、政治を直接的には描いてこなかったというのも、一因のような気がする。そこ、完全に座席が空いている。
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1206719227022860288
で、それに対して伊東麻紀が津原泰水の作品には女性蔑視的な部分があるという言及をして、色々と揉めている。
あんまり言いたくはないんだけど、この方もうっすら女性蔑視が漂ってるんだよね。作品を読んでいてもそれは感じる。いや、本当にあんまり言いたくはないんだけど。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207045087860887554
揉めてる様子は各位Twitterを見てくれ。
この話のポイントは、発言者の経歴とかを度外視して「字面から推測できそうな意図」だけ読み取ってしまうと意味が全く変わってしまうというところ。
まず、津原泰水は「女性作家」の話をしていない。津原泰水自身は津原やすみ名義で少女小説を書いているのだ。しかも2−3作ではなく、30冊近くに登るはず。つまり、「少女小説を書く男性作家」である津原泰水は、「少女小説」の書き手が女性に限定されないことを誰よりも知っているのだ。その意味で、「少女漫画」「女流文学」の書き手が女性であるとは限らないことも理解している(実際、他ユーザーとの女流文学に関するやりとりの中で紀貫之を例にあげている)。
更には、この発言自体、過去の話を話題にしている。女流文学というものがある一定の範囲で許容されてきた歴史が存在することは(残念ながら)事実である。ついでに言えば、元発言自体はジェンダーギャップ自体を批判する文脈である。その点を見過ごし、「女流文学」という言葉を使ったことだけを以てして、津原泰水の発言が女性蔑視的なものだと読み解くのは、解釈の飛躍である。「女流文学」というものはたしかに存在「した」し、津原泰水は現在の話には一言も触れてない。むしろ、津原泰水さんの立場から見た場合に、上記の発言は半ば自戒・反省の意図の方が大きい筈である。もっとも、「少女漫画」「女流文学」「少女小説」全部違うものであり、少女小説の書き手であれば少女漫画や女流文学を語れるのかというとそれも少し違う気がするので、増田自身は津原泰水のこの発言をうかつだと思うし、正直雑語りだと思いますよ。
それはそれとして、伊東麻紀はどのようにこの件に絡んでいるか。
まず、引用RTにて「作品から女性蔑視が読み取れる」という話をはじめ、やりとりの中で「女流作家という言葉を使う時点で女性蔑視」と津原を批判する。また、「津原やすみ」名義の作品を読んだことがない上に「読む気もない」と述べており、津原泰水が「女流文学」という過去のジャンルの話をしていたことに気づき「脱力」する。
女流ですか。その表現自体に男性よりはワンランク下というニュアンスが含まれてるんですがわかりませんか。女流と呼ぶなという女性作家は少なくないと思いますが。もうその時点で女性蔑視なんですよ。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207176254643793922
津原泰水名義の作品なら読みましたよ。それだけではご不満ですか。わざわざ古本で少女小説を買って読め、と。お断りします
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207172161422557185
やっとわかったような気がします。「少女漫画」や「レディコミ」と同じように「女流文学」というジャンルがあって、作家の性別にかかわらず、そのジャンルに参入することは可能であるという認識だったわけですね。あまりにもズレがありすぎて、これ以上会話できるとは思えません
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207187821678583808
はあ、ものすごく脱力。結局、最初から最後まで噛み合わない話をしてたわけだ。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207191049891762176
ここでのポイントは、「津原泰水が女性作家に責任をおしつけている」という前提で伊東麻紀が話を進めていることだ。津原泰水は一貫して「少女漫画」「女流文学」の話しかしていない。概ねの傾向として女流文学と呼ばれるものの殆どが女性作家によるものなので近いようにも見えるが、津原泰水の経歴を考えるとそこを同一視することはまず有り得ない。仮にあったとして、津原泰水の発言は半ば自省や自戒を含むと読める。この、カテゴリの話を女性の話に飛躍させている、そこに解釈の飛躍がある。誰も、そんなことは一言も言っていないのである。むしろ、文学において書き手の性別と作品の作風とは関係がないこと、そういう垣根は超えられることを実践してきたのが津原泰水なのである。
ここから得られる教訓はいくつもあるんだけれども、確実に言えるのは伊東麻紀は「言ってないことを勝手に読み取る悪い見本」ということだ。書き手が男性であること、自分が少女小説に嫌な思い出があること、女流文学というカテゴリに対して批判的な態度をとっていること、そういった先入観が、津原泰水に対する潜在的な拒否反応を生んでいる。その前提からスタートするため、津原泰水の発言から悪意を勝手に読み取っているのである。たとえば、やりとりの途中で津原泰水本人から「少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかる」と津原泰水が言ってもいないことを勝手に読み取り、本人から問いただされている。
少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかるし、女性蔑視もしていないというのは思い上がりですよ。性差別は社会構造そのものに組み込まれているものです。誰もそこから完全に自由ではありません。女性である私自身でさえ、女性蔑視を無意識に内面化してしまっている部分はあるでしょう。
https://twitter.com/ItohMaki/status/1207173245478174720
「少女小説を書いていたから女性の気持ちはわかる」というのは誰の言葉?
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/1207174096586342401
ひとと議論・口論をする上で、この「相手の言ってないことを読み取らない」力はものすごく大事な能力なんだけれど、残念ながら知識の豊富さや政治的スタンスの正しさと相関性がない。「何を言ってるのか」、ひいては「何を言ってないのか」を読み取らないと、会話は全くかみあわなくなる。相手の言動から可能な限り意図を(できる限りフラットに、つまり悪意をできるだけ排除して)推測しようとする力は、最低限相手に対するリスペクトがないとできない。「コミュニケーションをとる相手に対して、少なくとも最初のうちは表面上だけでも最低限のリスペクトをとる(たとえば津原泰水は最初伊東麻紀に敬語で話しかけている)」という、人間が社会生活を送る上で多かれ少なかれ求められることができない人は男女関係なくたくさんいるんだなぁ、という悲しい気持ちが心に無限にわいてくるのである。本当に悲しい。
石川優実さんのKuToo運動は、提唱されてからそれなりに時間が経っているのに今でも連日ネットを賑わしています。
これは、良くも悪くもこれまでの社会運動とは違った「火を消さない構造」が含まれている点に特徴があります。簡単に言うと、炎上マーケティングの手法をまとった新たな社会運動のスタイルであり、グレタさんやなでしこ寿司なども多かれ少なかれ同じような構造を持っているように思います。
女性や子供など、「かわいそうランキング」上位に位置する弱者がシンボルであることが重要です。理論派の運動家やキモくて金のないおっさんなどが主張しても同情されません。
②誰が見ても正しいメインの主張
好きな靴を履きたい等の主張は、誰が見ても正しく、実施にデメリットもほとんどありません。他にも女性差別廃止や温暖化対策が必要といった総論に関して反対する人は誰もいないのです。
③穴だらけの付随的な主張
https://twitter.com/KuToo92/status/1139137539845967878
要約すると、パンプスやハイヒールの強制は、性差別・ジェンダーハラスメント/セクハラ/パワハラ/安全配慮義務違反のいずれかに該当するよう法規定を作ってほしい、という内容です。違反した事業主は差別、ハラスメントに該当してしまう、かなり強いニュアンスです。着用時間の上限を設けたり、足の健康状態が悪い場合は着用強制をしてはいけない、といった柔軟性のある内容ではありません。
対象となる職種の定義もないため、オフィスワークや接客業のみならずイベントコンパニオンやラウンドガール、ショービジネス一般、バニーガールからSM嬢まで対象になってしまいます(上記要望書の対象であるパワハラ指針案では正規社員だけでなく非正規社員や派遣労働者も対象に含まれる)。もともとの問題意識は、冠婚葬祭などの会場スタッフだったはずで、たしかにフォーマルやセミフォーマルのお客さんに長時間接するスタッフの服装規定は一考の余地があります。そのあたりにポイントを絞るべきではないでしょうか。一般の会社員で賛同している方も多いようですが、いまどきのオフィスでは、客先と対面しない場合は楽な靴が履けるところが多いのではないでしょうか。
つまりKuTooは「私たちは好きな靴を履きたい」という、しなやかな呼びかけではないのです。そしてまた、グラビアや芸能業界を間近で見てきた人ならではの、見られる職業との両立を考慮した提案でもないのです。
そのあたりも含めて、整合性、一貫性のない主張を石川さんはツイッター上で今も続けています。
当初賛同していた人たちも、途中でこういった穴に気づいて指摘や質問をおこなうようになります。すると、構図としては①弱者の②正当な主張に対して、既得権益者がヒステリックなクソリプをしているように見えてしまいます。実際は②総論賛成③各論反対なのにも関わらず、①弱者をいじめるミソジニストのように見えるのです。そうではないと指摘者が詳しく説明すればするほど、提唱者は孤高のジャンヌ・ダルクを演出することができます。
そして提唱者が③への指摘を認めないスタンスを取り続ける限り、炎上の火はおさまらず、社会運動として認知が広がっていきます。その中で、多忙で深い議論の内容まで理解する暇がない著名人や、深い議論のニュアンスが伝わらない海外メディアにも運動は支持されていきます。
グレタの母親が「娘は二酸化炭素が見える」とオカルトじみたことを言っている
→ただの比喩表現。「裸の王様」を引用して「子供の目が真実を見抜いている」と言っていただけ。
→グレタを含む十六人の子供たちがユニセフの気候変動サミットに参加したとき、その企画をした法律事務所のひとつが他のところで中国寄りの動きをしていると非難されているだけ。その法律事務所は世界的に環境運動を支援しており、その一環で気候変動サミットにも関わっただけで、グレタを特別に支援しているわけではない。
https://childrenvsclimatecrisis.org/
→根拠となっているのは上記のChildren vs ClimateCrisisで「ドイツ・フランス・ブラジル・アルゼンチン・トルコを非難して排出量トップの中国を非難しなかった」という話だが、この五カ国は「国連子どもの権利条約」の第三選択議定書(権利を侵害された子どもたちが国連に救済を求めることができるというもの)を批准しているからそれに則って名指しされているだけで、グレタはTwitterで「もちろん五カ国だけの問題ではない」とし、この第三選択議定書を批准していない国として「中国・アメリカ・サウジアラビア・ロシアなど」を挙げている。またグレタに影響を受けて気候変動問題の活動をしている中国人の少女を紹介して応援してもいる。
Once again; this isn’t about just 5 nations.
They were named since they are the highest emitters that have ratified the UN Convention of the Rights of the Child, on which the complaint is built. China, USA, Saudi Arabia, Russia etc haven’t.
Visit https://t.co/VxeelgLkDi for more. https://t.co/TKQjJ3KjsR— Greta Thunberg (@GretaThunberg) September 24, 2019
もう一度; これは5か国(ドイツ・フランス・ブラジル・アルゼンチン・トルコ)だけの話ではありません。
彼らは、申し立ての根拠となっている国連子どもの権利条約(の第三選択議定書)を批准したなかで最高の排出国であるため、名前が挙がりました。
グレタは電車のファーストクラスに乗っていたのに床に座ったと嘘をついた
→実際に一部の区間で床に座っていたし、しかも床に座ったことに文句を言っていたわけでもない。もとからグレタは「飛行機ではなく電車を使うべき」というスタンスで、今回の件でも満員電車を「電車の需要が高まっている」と賞賛している。
Our train from Basel was taken out of traffic. So we sat on the floor on 2 different trains. After Göttingen I got a seat.This is no problem of course and I never said it was. Overcrowded trains is a great sign because it means the demand for train travel is high!— Greta Thunberg (@GretaThunberg) December 15, 2019
バーゼルから乗るつもりだった列車は運行中止だったため、2本の列車を乗り継ぐあいだ私たちは床に座っていました。ゲッティンゲンからは座れました。このことが不満だとはもちろん言っていません。満員電車は(飛行機より)鉄道旅行の需要が高いという証拠だから。
三大避けるべき話題について、宗教は勧誘じゃなければ程度により可(歴史旅行ネタではどうしても出てくるので)、野球はスポーツ全般に話を広げる、政治は国内政治のみ対外国人の時だけ続ける。
というスタンスでリアル人付き合いしてきたのだが先日飲んでる時に政治ネタを話題にしてしまった。
そしたら典型ネトウヨみたいな発言されてウワーーほんとにいるんだ…とドン引き1点、しかも話続けてたら総裁選の仕組みと総裁と総理大臣の関係をわかってないことがわかって、ウワーー水素水とか好きそう…とドン引き2点
米国で2018年に「性差別的な男性は嫌だ!自分は男女平等的な態度を示す男性を支持する」と主張するフェミニストは実際に男女平等的な態度をとる男性を嗜好しているか?を調査した研究がある。当初は本人の申告通り、女性達は本人が自己申告するフェミニスト度(男女は平等であるべきという信念)が高いほど「男女平等的な態度をとる男性」を志向すると思われていたが、実際はフェミニスト度が高いほど性差別的な男性に魅力を感じていたことが明らかになった。このように、人間は性愛において主観における自己認識は客観的現実と符号するとは限らない
このnoteを引用してデマ呼ばわり(記事自体の根拠が捏造であるとした)したのに実際にはソースがちゃんとあったhttps://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/0146167218781000 という時点で今回の記事は討ち死にだと思います。
そもそもはてこさんやキリンさんは何に反論したかったのでしょうか?
ジェントルで性差別的な男性がモテるという話、私には全然不自然さを感じられません。それはあるだろうなと。
女性向けコンテンツを見ればわかるし。モテってそういうものでしょう?
これに「嘘だ!」っていう人はとぼけすぎ。
そもそも感動とか何かに魅力を感じるというのは動物的な部分なんです。
フェミニストであっても性的役割が強調されている異性に魅力を感じるのは当然。
差別は生物が生まれ持つファンクションです。私もあなたも差別が大好き。
ある傾向の異性を好ましいと思うのは間違いなく差別です。
ありのままの心で、自分の気持ちを大事に生きるというのは差別的な動物として生きていくということ。
まずは当人がおのれの動物的な心を観察して観察して、その心をしつけて乗り越える意志を持たないと唱えることも出来ないものなんです。
なのに現実に「差別反対」を旗印にする人は他人を罵って他人に説教するチャンスばかり探しているでしょう。
自分は差別丸出しのまま、動物剥き出しのまま、自分が動物であることも認めず、他人の非難ばっかりする行為を「差別反対」だと思っているんです。
だからあの人たちにとって「差別反対」は楽しいことばっかりの快楽なんです。
本当に理性的に「差別反対」に取り組もうと思ったらそんな気楽なスタンスであるわけがない。
大変に厳しく自分を戒めて人格を向上させていく修行の日々になる筈ですから。
キリンさんもはてこさんも、
あの程度の当たり前の記事を血相変えて否定しようとすること自体があなた達の信用のならなさを示しています。
私たちの理性によって打ち立てた理念が私たちの本性と対立しているのは当然なんです。
「私は差別大好きなメスですがそれを知性と日々の戒めで克服しようとする途上にいます」という人なら信用できます。
男性についても同じ。
「私は全くシミのないフェミニストです」みたいな顔をする男性は大ウソつきの他人攻撃大好き人間の騎士団系男子にすぎません。
「私は差別大好きなオスですし体がグラマーで頭悪いメスに惹きつけられる本性がありますが、人間として生きるために本性と戦っています」という人が本当に信用できる人ですよ。
シュナムル氏なんかを信じる時点でその人の知性はさびています。
彼を信じて自分で調べもせず攻撃的な気持ちになってブログを書いたから、今回の記事だってあえない討ち死にを遂げたでしょう。