はてなキーワード: maxとは
祖父母同居か近距離別居でもない限り、子育てと仕事を両立出来ない田舎在住なので、妊娠前に失業しちゃってからの流れのまま、第一子が小学校に入学するまで、無職で子供達と過ごす日々を送っていた。
特に第一子が赤ちゃんだった頃は、日中は母一人子一人暮らしで誰も文句を言う人がいなかったので、楽しく暮らしていた。お布団の上に寝かせた赤ちゃんを、畳に腹這いになって眺める暮らしだ。家事は適当にサボりつつやった。
赤ちゃんを見て気づいたことがある。それは赤ちゃんはMAXでギャン泣きする前に段階的に意思表示をするということだ。意思表示の初期段階で対応すれば、赤ちゃんも私もにっこり。ギャン泣きさせてしまう時は、私がトイレに行ってたとか洗濯物を干していたとか、そういう時だった。それ以外は、いつも観察していた甲斐あって、赤ちゃんをMAX泣かすことはあまりなかった。
それでもどうしても手に負えなかったのが黄昏泣きだったが、その頃丁度乳腺炎になって母乳の出が悪くなっていたので、気付いて乳腺炎を治すかミルクをあげていればあんなに苦労することもなかったのかもと思う。
夜分に失礼します。中谷です。一昨日のまんがタイムきららオープンオンラインで優勝したことを受けて、今まで・大会中に抱いていた思いを吐露してみようかと思います。気持ち悪い部分が多々あるかと思いますので、閲覧される方は自己責任でお願いします。
~開催まで~
自分でも辟易としているのですが、僕は昨年、アニメ『けいおん!』を視聴してから11年を迎えました。当時の僕は小学5年生。『まんがタイムきらら』に触れてからの期間は人生の半分を占めていることになります。時の流れは末恐ろしいものですね。それ以前もゲームや漫画をちょこちょこと読んではいましたが、いわゆるオタクとしての人生はここから始まりました。そこから現在まで、触れていない時期も多かったものの、『まんがタイムきらら』の作品を変わらず大好きでいました。
中高・大学と環境を変えながら、競技クイズにも出会いながら迎えた昨年の5月、コロナ禍で自分の生活が崩壊している真っ只中に当大会の告知がなされました。当時は「頑張りてぇ~」くらいの軽い気持ちでいたのですが、時が経つにつれて「この大会で優勝したい」という気持ちがどんどん大きくなるのを感じ、次第に「何としても優勝したい」に変わるほどになりました。
この大会に向けて準備するにあたり、まず「どういう人がまんがタイムきららオープンで優勝するのにふさわしいか」を考えました。月並みではありますが、僕は「最もきららの作品に触れている人が勝つ大会であってほしい」という結論に至りました。出題範囲は『まんがタイムきらら』と定められている以上、該当する全ての作品が出題されうる大会であってほしいし、そのような大会でこそ勝ちたいとも思いました。
ただ、当時の自分がその条件を満たしていたかと言うとそうではありませんでした。自分が把握しているきらら漫画の体系はあくまで氷山の一角でしかないだろうと思っていました。兄が買ってきた4年間くらいのキャラット・本誌と幾ばくかの単行本・アニメくらいですしね。なので、僕はきらら漫画をひたすら買っては読むを繰り返すことにしました。その過程の中で、自分が持っている漫画を管理するためにKIRARA MENUを全てリストアップするなど、明らかに常人の道を踏み違えてしまったように思います。
『きららファンタジア』は一時期入れたもののすぐに消してしまいました。基本的にスマホゲームに対してあまりいい印象を抱いていないので......。こと『きららファンタジア』においてのみ、完全に公式サイトの情報頼りで知識を得ました。
おかずさんが開催してくださったきららフリバもありつつ、漫画を読み漁り見ていなかったアニメを見つつしていた11月の頃、大会の延期・オンライン化が告げられました。数日前からCOVID-19の猛威が止まらなかったこともあり、どうあがいても避けられない事態ではあったのですが、心にぽっかりと穴が開いたような空虚感を覚えました。
ひとまず予定していた遠征のための準備を全てキャンセルした後、今後の予定を確認すると、大きな選択が迫っていることに気付きました。(今はめちゃくちゃサボっていますが)現在取り組んでいる勉強・3月に控える学生クイズ大会abcの対策・きららオープンに向けた準備。これら三つが共存しえないということです。
結論から先に言うと、僕は断腸の思いでabcを代償にすることを決めました。タスクを同時並行できないという自身の不器用さも関係するのですが、今勉強を疎かにしてしまうと、もう取り返しのつかないことになる気がしたからです。もちろん1月から改めて勉強し直すのも大変であることは重々承知していますが、「この先のクイズ人生の中で大会で優勝する経験なんて一生来ないかもしれないな」という自分の醜い欲が顔を覗いてきたのです。何より、一番思い入れのあるコンテンツに関する大会をふいにしてしまうと、この先自分自身を許せずに責め続けてしまうような気がしました。
オフラインの開催が夢に潰えたことで下がったモチベーションは、そんなこんなでひとまず漫画を読み続けられるくらいには維持することができました。このあたりの時期から、自分でも説明がつかない焦燥感のようなものが常に付きまとっていたように思います。焦燥感は日に日に増していき、自分のきららの知識に全く自信を持てないまま当日を迎えることとなりました。
~大会当日~
いくら生活習慣が崩壊しているといえど、前日から当日にかけては流石に早寝早起きを心がけました。余った時間は『あんハピ♪』の後半を読み返すなどしていました。そんな中大会の始まりを告げる神田君の声が聞こえてきて、そこで初めて「全身全霊で楽しもう」と意識が切り替わりました。
・1R
ペーパーです。前半20問くらいははうんうんと頷きながら解き進めることが出来たんですが、20番代の前半あたりで躓きました。その後は「これ兄が買ってきていたなぁ」と懐かしんだり、「流石にこれは出ないだろ~」と思っていた問題がバシバシ出題されて昂るなど、様々な感想を抱きつつ終始楽しみながら解いていました。本当にいいペーパーでした......。残りの数分は「淑」をギリギリまで考えてひねり出すなどしていました。三上小又さんの由来は知っていたのですが元となった字までは知らなかったんですよね。終わってみてから初めてわかりますが、解答時間が18分に延びてくれて本当に助かりました。
自分が間違えたのは「『ドージンワーク』」「686枚」「新垣柑菜と新垣陽菜」「3500円」「スカート」「ましろ」「仙人ごはん」の7つ。40番以降の問題もちゃんと打ち返せたことがとても嬉しかったですね。作品の内容について問うている「新垣柑菜と新垣陽菜」と「仙人ごはん」、単純に問題文をちゃんと読まずに解答してしまった「『ドージンワーク』」は取る余地があったのかもしれません。
クイズ人生の中で初めてペーパー1位という名誉に預かったので、この時点である程度報われた気分になりました。
・2R
1位なんて取ったこともないので、当然1位インタビューも初めてでした。自分の声はあまり好きではないし話し下手でもあるので、アーカイブを見返すと恥ずかしくて顔から火が出そうです。
早押しについては、ひとまず分かるものを待ってみようと思っていたら『オリーブ! Believe, "Olive"?』問題と『うさかめコンボ!』問題で押し勝てたので勝ち抜け。どちらも数年前に触れていた漫画で、且つクイズの場で正解することなんてないだろうと諦めきっていたものでもあったので感慨深かったですね。勝ち抜けた後も問題を聞いていると、アニメ化・未アニメ化お構いなしに出題され、年代も広く分布しており、まさしく僕が思い描いていた理想通りの問題群でした。開始十数問でそのことが分かり、この大会を100%楽しみきることが出来るよう準備してきて良かったと心の底から思いました。
・3R
アニメ化・未アニメ化を問わず漫画を沢山読んできたので、未アニメ化のコースが答えていて最も楽しいだろうと判断しました。
蓋を開けてみると、開幕から連続で誤答......。本当に危なかったです。後の方の「『二丁目路地裏探偵奇譚』」は覚え間違いで仕方ないとして、前の方の「赤門大学」はただただ不用意な誤答でしたね。以降は誤答しないように注意を払い、「『リリィ』」「『スイートマジックシンドローム』」「千薪」「『女子大生生活様式』」「『空色スクエア』」を正解して勝ち抜け。先ほどの正解と合わせて、見事に一昔前の漫画しかありませんね。僕が一番好きな漫画である『なでしこドレミソラ』の問題はこれ以降も最後の最後まで自分の手に渡りませんでした。悲しい......。
キャラクタークイズ、普通クイズ、ビジュアルクイズのどれもとても楽しそうでしたね。今の自分だと普通クイズはあまり対応できなかったかもしれないですが。ビジュアルは観戦しながら自分でも解いていたんですが、台詞を問うクイズが悉く分からなくて面白かったですね。色々な漫画を読みたいとの思いを優先させたあまり、それぞれの漫画に対する時間は相対的に減ってしまっていたのかもしれません。まとまった時間があれば好きな作品くらいは読み返したいものですね。
・敗者復活
『きららファンタジア』をやっていないので、2問目で普通に間違えました。後夜祭で読んでくださったときも3択問題は全然正解できなかったので、単に3択問題に弱かっただけかもしれないです。つくづくストレートで準決勝に駒を進められてよかったと思いますね。
・準決勝
ボードクイズということで、一癖も二癖もある問題が出題されました。大会を終えて振り返ると、大会を通して一番危なかったのは準決勝だったように思います。後半10問は分からない問題が多く、もし前半で勝ち抜けられなかったら決勝には進めなかったです。それに前半で運よく正解できた問題も難しい問題が多く、自分の行いの何かしらが欠けていたら正解できなかったものばかりでした。せっかくなので、正解した5問についてそれぞれ所感を書いていこうかと思います。
〇カラーページがそのまま収録
最後に『GA 芸術科アートデザインクラス』の単行本が挙げられていたので、その特徴を書けばいいかなと思いました(多分「カラー絵が多い」みたいなふんわりした答え方をした)。『GA 芸術科アートデザインクラス』のカラーページは芸術についての情報に溢れているので、特に印象に残っている方も多いのではないでしょうか。朧気ではありますが、『夜森の国のソラニ』もカラーページが多かったように記憶していました。
〇「エトワリアのサンタクロース」
「『きららファンタジア』初のイベント「エトワリアのサンタクロース」で報酬として交換することができたキャラクターは、サンタクロースの衣装に身を包んだ誰でしょう?(週刊きららvol.3)」という問題を過去に作っていました。『きららファンタジア』を実際にプレイしてはいないのですが、ポツポツと問題を作っていたら正解に辿り着きました。正に「自作は身を助く」ですね。
〇『わかば*ガール』
今までのきららアニメをまとめていた時、このクールだけやけに多いなぁと驚いた覚えがあります。そのクールに放送された3つの作品全てを覚えているわけではなかったですが、前の二つとは明らかに異質なものを答えに残すだろうとの考えから正解することができました。
〇榎戸駿
ふとした拍子にきらら展のあの映像を作ったのは誰なのか気になって調べていたので、「早押しで眉毛と聞こえたら押そ~」と冗談交じりに思っていました。流石に難しすぎるだろうと当時の僕は自分自身に半ば呆れていましたが、まさか出題されるとは思わなかったです。
きららフリバの時に『ゆるふわ革命』が答えになる問題を聞いた覚えがあったので、答えに「きらり」が含むことは早い段階で分かりました。ただ、シンキングタイムの最後まで『まんがタイムきらり』にするか『まんがタイムきらりMAX』にするかで悩みました。悩みに悩んだ末、本作の掲載誌を信じて後者を選びました。掲載誌を信じて良かった......。正解音を聞いたとき、めちゃくちゃガッツポーズしてしまいましたね。
・決勝
準決勝の問題が難しいものばかりだったので、決勝はどうなるのかと冷や冷やしていました。未アニメ化作品についての知識は他の方に負けないという自負はあったので、難しいにせよ易しいにせよ、基本的にはアニメ化されてない作品を待つスタンスで臨もうと思いました。
最初の数問を聞くうち、2Rの問題とそう変わらず最高の問題群だなと感じました。大好きな作品2つをパラレルで並べた「コラージュ」や数年前に出会った作品(『アクアリウム』『ぷらいまりィずむ!』)など、一つひとつを噛みしめながら答えていました。学校の名前がヒロインの名字と一緒だったことで反応した『恋愛専科』を答えてリーチになった次の問題が、
という問題でした。当日に読んでいた『あんハピ♪』、それも当作品の中で一番好きな人物を答えて優勝することができました。ボタンを押して解答するまでの間、これまできららを読んできた日々が駆け巡り、万感の思いでしたね。
~最後に~
「大会のため」という面もありはしましたが、大会の準備期間に膨大な量のきらら漫画を読むうち、改めて『まんがタイムきらら』という雑誌が大好きなのだと気付かされました。『まんがタイムきらら』は創刊以来、「希望、夢、勇気、ときめきを与える」というコンセプトを変わらず掲げています。初めて『まんがタイムきらら』に触れて以来このコンセプトから力を貰い続けてきましたし、この雑誌が続く限り、これからも僕は『まんがタイムきらら』から希望や夢を貰いながら生きたいと、強く、強く思います。
最後になりましたが、厳しい情勢の中開催まで漕ぎつけてくださったスタッフの皆さん、全ての参加者、そして『まんがタイムきらら』に携わった全ての方々に最大限の感謝を申し上げて筆を置かせていただきます。
学生だし授業はオンラインだし、それ自体は問題ない。実験等で学校に行くときもあったが、他には特別何か外に出なければならないこともない。
電車に乗るような外出をしたのはMax週3、たいていは週1、使わない週も普通にあった。目的地に着くまで一言もしゃべらないようにしたり(まぁ一人だし)、着いてからは手洗いしたり必要以上に他人としゃべらないようにしたり。誰かと飯を食べるでもなく、用事が終わったらなるべく満員電車にならないルートを通って帰る...
それでも日本での感染者数は日に日に増えて、緊急事態宣言が出た。
夏を超えて感染者数が増えてきたとき、検査数を頑張って増やしてるんだろうとかいろいろ自分を慰めていた。Twitterを眺めて、情報源の悪いながらにいろいろ知ってみようとした。けれどよく分からない。
なんで感染者数は増えたんですか?(ggれ情弱と叩かれそう)(全体の数字を見る限りGOTOは関係ないやろって文章はこの前見た)
そして、感染者数が増えていると分かっていてなおも連れ立って外食しに行くパリピはいったい何を考えているんですか?
別に外食するのが悪いとは言わない。孤独のグ〇メはむしろ推奨されてる。経済を回すのだって必要だ。
一人で行けよ。もしくはお店でテイクアウトとかしてきて家でZoom飲みとかすればいいじゃん。
夜の飲食店営業が制限されて、「コロナは夜行性ですか?笑」って煽る人も見たけど、どちらかといえばそういう人間(主語デカ)が夜行性だから言われてんだよ。
こういうのを都合がいいというのか曲解というのかもはや分からないけど
そもそも自粛するやつがバカとか、自粛しない奴は大切な人が云々とか、双方何かしらのエビデンスがあって言ってるんだろうが、どちらの主張も合っている気がする。
単純に二極化できる状況ではない、というのが今言える最大限だと自分は思う。でも自分の利益だけ追い求めたらなんだか大変なことになるというのは誰もが分かる状況じゃないんだろうか?
ついでに(上記とは全然関係ないけど)、Twitterってマジで「建設的な議論」ってワードが成り立たないツールなんだよな。ネット社会どこもそうなのかもしれないけど。
それがネット、SNSだって言ってしまえばそれまでなんだけど、政治、医療に関するツイートにはホントに罵詈雑言レベルのコメントがたーーくさん。
「相手の気持ちを想像しましょう」って習わなかった?誰も理解しようなんて言ってないよ。嫌いな相手なら傷つけていいって恩師に教わったんか?
あと事実に基づかない陰謀論がしょっちゅう流れてきて目が痛い。クソ理系にとってはネタにもならないレベルの話が多すぎる。なんやねんチャクラって。ナ〇トか?
増田ランキングありがとうございます。楽しくよみました。
個人的に2020年で振り返って、あの増田良かったな、と思うものが幾つかあったので書き残します。
余談ですが、個人的なランキング内のイチオシは「防犯カメラの死角を必死で探したことがある」、「 新調したエアコンのIoT機能で、家庭に(勝手に)不穏な空気が ※追記」です。入ってて嬉しい。
早速本題に入ります。こちらはブクマ数が多めなので、ランキングに入れてほしい。
定期的(?)に投稿されるテンポの良い自炊エントリの一つ。一方的にピザの美味しさ、効率の良さ、世間体の良さを迷いのない誇張表現と併せてガツガツ押し付けてくる。出鱈目のようで、一般的な家庭料理との差別化がしっかりされてることや、なにより増田自身が、住む場所までピザに狂わされているのが妙な説得力に繋がっている。本当に読んでて楽しい。
「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」に行った女の手記
新型コロナの集団感染が舞台で発生した時期に出てきた増田。イベントに行った幸福感と後悔、その心境が細かく書かれていて読み応えがある。どうしてコロナ感染のリスクと推しイベント参加を天秤にかけられるのか?という疑問がこれを読むとちょっと理解しやすくなる。特に日記最後の
で上手く言えないんだけど納得した。
フットワークだけは軽い親に辟易する増田の状態が、文章でそれなりに伝わってくる。という内容もあるが、それに加えて「親が後先考えずに出かけて案の定やらかして帰ってくる」テンプレートとして上手くできすぎてて面白かった。改変した増田の アフガニスタンに丸腰で行った母が許せない も併せて読んでほしい。
3年前の私へ。 あなたは死なずに3年後も生きているし、 3年後も同じ会..
3年前の増田が書いた増田に対する返信増田。遺書の内容を考えていた3年前から、2020年のクリスマスまでなんとか生き抜いたことを褒めたたえている。特別感はなくとも、あの時よりは進んでいる、何かが積み重なっているんだという内容をクリスマスの夜に書きしたためるのが素敵。忘れがちだけど増田は日記であるので、こういう過去の自分を祝福する内容こそ王道ではないかと思っている。
ランキングの基準がブクマ数なので、これらはランキング圏外だと思いますが、増田文学といったら推したいのがいくつかあるので列挙します。
どこからか腐った肉の臭いがする。 臭い。と帰宅した妻に言われてキッチン..
なんだか危険な雰囲気で始まる増田。異臭の原因は読み手が思うよりはるかにあっけないが、この異臭のように気付かないうちに何かが腐り始めてはいないかという示唆に、なんとも言えない読後感。緊急事態宣言下の鬱屈とした時期に投下されたのも含めて、「緊急感はないが焦りはある」雰囲気が滲み出ているような増田。
足立区が時事ニュースで注目された時期に投下された増田。こちらはちょっとSFチック。不条理に決められたルール下のもとで、営まれる学生生活の一片がなぜ「滅びた日」なのか、考えるとちょっと楽しい。(百合には詳しくないので詳しい人の感想が読みたい)
増田には時事ネタとSFを絡ませた創作を行う人が一定数いるようで、度々こういうものに巡り合える。一昨年では 消費税2045 が良かった。
増田では漏らし報告が伝統芸のように扱われているが、この増田はまさに2020年のそれといって過言ではないと思う。先に言うとこの増田は結局漏らしていないが、その焦燥感たるや物凄く、文章を読んでいるだけでそれが伝染する。高速道路上で起きた車のトラブルが全ての発端であるが、それよりもじわじわと着実に距離を詰めてくる便意との戦いこそが真のトラブルであると、なぜか錯覚してしまう。そんな緊迫感MAXな増田。なお間に合ったあとのスピードダウン、ハッピーエンド感も捨てがたい。
わかるひとにはわかる数字。
2万円賭けて最低リターンを期待できる確率が約6割。
他にほしいものがないひとにとっての2万円というのはさして大きな金額ではないだろうが、
財布の都合で買いたいものをあれこれとあきらめている底辺にとって2万円は大きい。
その6割を当てたとしても多少のストレスからは解放されるだろうが、おそらく私の幸福度は3%も上昇しないだろう。
対して残りの4割を引いてしまう、つまりほぼ何のリターンも得られなかったときには以前より多くのストレスを抱え込み、幸福度は5%以上低下するに違いない。
リターンが得られるまで賭け金を積むのもいいが、仮に3万4万と積んでそれが得られたとしても2万円で得たときよりも上昇する幸福度は下る。
つまり私がそこに大金をつぎ込むことは合理的な行動ではないと結論づけることができる。
にも関わらず、私はそれでもなおそこに大金をつぎ込みたいという欲望を抑えきれずにいる。
本当に満足するリターンを得たければ2万円など無意味、元手は10万円以上用意すべきだという人もいるだろう。
それは一面の真理ではあるが、それだけの余剰資金があるならばあの高すぎると評判のAirPods Maxを買ったほうが私はまだ幸せになれるだろう。
ギャンブルはきらいだ。それが分の悪い賭け事であればなおさらだ。
このような不愉快な選択を毎度突きつけてくるあれとはもう縁を切りたい。
4年間以上のサンクコストなどきれいサッパリ忘れてしまいたい。
それはおまえを幸せにしない。
私は幸せになりたい。
昨年12月にコロナ感染して、ようやく治ったんだけれど、噂に聞いていた副作用が出て困っている。
これ冗談だと思っているやついるかもだけれど、コロナの副作用として挙げられているから
実際は結構な数がいると思う。勃起が止まらない、とかなかなか言えないけれど。
その症状は新型コロナかインフルか 改めて確認しておきたいこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/625cf1389d2bb50d4d8d8d01363f9610f8d9914d
「Covid-19の患者には、流涙症や結膜浮腫、結膜充血などの眼の問題、発疹、4時間以上の勃起の継続など、数多くの異なる症状が報告されている。」
では勃起について真面目に語ろうと思う。
エロいものを観た後に勃起が止まらない…というわけではない。これなら未だ分かる。が、困ったことに、いきなり勃起する。
ムクムクと育つわけではなく、こうなんていうかな、短い間にいきなり勃起する。
くしゃみをする前は普通だったのに、くしゃみをし終えたら勃起MAXみたいな感じ。2秒ぐらいで勃起するイメージ。
勃起が止まらないとどうなるかっていうと、まず小便がきつい。立ったままの小便が出来ない。座ってやろうとしても、言うことを聞かない。
幸い今の時期、電車とか乗っていて勃起してもコートがあるなら何とかなる。
だが、これが夏で、ポジションがちょっと悪いときに勃起したりしたら困る。
いや、社会人ぐらいだと困らないかもしれないが、思春期の学生だったら困るシーンはあるだろう。
体育の短パンの時に勃起とか、水着の時に勃起とか。トラウマ級である。
時間をかけて勃起が収まった後にどうなるかっていうと、またすぐ勃起する。
1日1回勃起ということではなく、勃起タイムはランダムに起こるから困る。
これ読んで笑ったやついるかもだけれど、男の場合は、ほぼほぼ皆あり得る話だからな?
勃起しまくりでオナニーが捗るみたいのは無い。オナニーのリミッターが上がるわけではない。
# 人物紹介
30歳男。某大手系列飲食店の雇われ店長。勤続2年くらい。交際経験5人未満、経験人数は両手足いかないくらい。
職場の後輩。25歳女。付き合って1年くらい。
30歳女。元アパレル。経験人数不明のビッチ。彼氏あり。1年前に年末年始の繁忙期に1月だけ一緒に働いたことあり。数日前に再就職し、再び同僚に。その間はニートしていた。
23歳女。彼氏あり。大卒で入った会社を半年で辞め、Aと同じタイミングで再就職した新人。
# 経緯
数日前に同僚A、同僚Bが入社し、二人の歓迎会兼新年会を行った。AとBはめちゃくちゃ馬が合うらしく、入社日からずっと大声で下ネタを連呼していた。二人とも性にはオープンで、歓迎会の場でも二人の下ネタが爆発。酔った勢いで、以前マネージャーを交えて、今の彼女と私とで3Pしたことをうっかり話してしまった。Aは女子校出身で処女だったのが、某高田馬場の大学で開眼、糞ビッチにジョブチェンし、以来マッチングアプリで手当たり次第男を食いまくっていたらしい。マッチングした某有名AV男優に呼び出されたホテルで複数プレイをした時に、身分証をチェックされた話を自慢げに話していた。Bはセックスの経験がほとんど無いらしく、セックスで気持ち良いと感じた事はない。二年付き合っている遠距離の彼氏とは通算5回しかセックスしておらず、自分にも性欲がないものと思っていた。ところが新卒で採用された会社で性の喜びを知ってしまい(本人談)以来、セックスへの好奇心とモチベーションがすごいことになっている(本人談)らしい。3Pの話にめちゃくちゃ食いついてきた。
# できごと
歓迎会でひとしきり盛り上がったあと、彼女と二人で会社の寮に帰り、セックスしようと布団に入ったタイミングで、彼女にBから連絡があった。なんでも他人のセックスを観たいから今からAと二人で部屋に行って良いかと。彼女も二人とは相当仲良くなっているらしく、二人になら観せても良いかなあとか言っている。私はというと、全く乗り気ではなかったが、以前複数プレイを経験していることもあり、他人に観られることには全く抵抗がない。正直どっちでも良かったので、そんなに観たいなら来ればと言ってやった。この時点では酒の勢いというか、全員酔っ払っていてこの半ば冗談みたいな状況を楽しんでいた。私自身、その場でAとBがレズセックスを始めたり、あるいは4Pに発展しないかと邪な感情を抱いていた事は否定できない。時間も遅いし、正直来ないだろうと思っていたところもあった。ところが数分後、本当にAとBが来やがった。
彼女を布団の中で触りながら、どんなふうに振る舞うのか二人を観察していると、部屋の扉を少し開けて、隣の部屋から時折のぞいて何やら二人で盛り上がっている。何しにきたんだあいつら。本当に観る気があるのか。まだ私も彼女も布団に入ったばかりで手足が冷たい状況。前戯にすら入っていない。この先暖房も効いていない部屋に二人をおいておくのもなんなので、部屋入れば?と言った。
はじめは大人しくしていたが、いざ異様な状況に直面しいたたまれなくなったのか、あるいは飽きたのか、すぐにこちらには目もくれずスマフォいじったり全く関係のない雑談をはじめやがった。聞けば早く挿入シーンを観たいのだとか。アホなのか。好奇心MAXのBの頼みとあって、二人が乗り気なら解説しながらセックスでもしてやろうと思っていたのに。
そんな二人を尻目に彼女の体を温め、キスをし、互いの性感帯を触りあっていたのだが、二人の雑談がうるさい。観たいと言ってわざわざ部屋に入り込んできたくせに、TikTokを観たり、何も関係のない雑談で盛り上がっている。あげく僕らを背景に自撮りを始めた。流石にキレそうになって、媒体に残すのはやめてくれ、あとうるさいので静かにしてくれと言った。じゃあメッセでやりとるするーと言ってしばらく黙って部屋にいたが、僕らが互いの性器を触り始める前に、突然、帰るねーと言って部屋を出て行った。本当になんだったんだ。
# 翌日
二人が出勤してきたの挨拶をした。そしたらどうも反応がおかしい。明らかに私を避けている。まともに目も合わせてくれない。仕事の合間のちょっとした雑談で下ネタをふったら、なぜか私が完全に汚れキャラとして扱われている。なんなんだよこの仕打ちは。お前らがわざわざ観たいと言ってきたんだろ。百歩譲って昨晩は仕方ないにしても、今日言うべきは、昨日酔っ払ってノリで行ったけど、思ってたんと違って帰っちゃった。ごめんね、だろ。まともな人間なら。
おそらくAVを観るようなつもりで来たんだろうが、リアルなセックスが鑑賞に耐えるものになるわけないだろ。あげくいたたまれなくなって即効帰って、そのくせ私を他人にセックスを観せる変態扱いか。特にお前だA。他人がお前のエンタメとして存在しているわけじゃないんだよ。30にもなってそんなこともわからんのか。自分がその場に行ったらどうなるか、どうしたらその場が楽しくなるのか、考えたことも想像したこともないのかよ。いくら経験人数が多かろうが、その場の思いつきで自分の楽しみを満たすものを消費し続け、そうじゃ無いものはゴミ扱いするような人間にまともなセックスができるわけねーだろ。あと厨房で大声で客の悪口を言うな。客席まで聞こえてんだよ。そんなんだからニートなんだよ。まともに仕事しろ。
今日は私の彼女抜きで職場の女子会をやるらしい。あーもー最悪だよ。絶対最悪な形でネタにするんだろ。同僚の女性陣から総スカンじゃねーか。ふざけんな。他人思いにセックスを観せてやろうと思ったのが間違いだった。
何してんだよ。二人のバカさと自分の軽薄さに心底後悔をした。その勢いで増田をしたためている。
# 反省
複数プレイ、あるいはセックスの観賞行為には、参加者の精神的な成熟が必要。そうでない未熟な者には気軽にセックスを観せてはいけないということ。どうか皆様の参考になれば幸いです。
画質が良い。デカくて見やすい。12のデザインの方が好きだけど特に気に入らないところもないので指紋認証が出るまでは見送る。
もりもりにしたけど結局コロナ禍に入ってしまったので仕事で特に使えず。でも憧れのMacが手に入ったので何でもいい。M1より多分性能低いけどまあいい。
価格は覚えてない。サルサデラックスの赤の機内持ち込みサイズ、サルサデラックスのブラウンの4泊くらいのサイズ、チェックインの青を買った。旅行需要が下がってしまってか、かなりのお安い価格だったのでありがたい。
結構な潔癖症なので、他ブランドiPhoneケースは革製だったり布製だったりでアルコール除菌したら痛みそうだなーと思ったので結局RIMOWAにした。革製などに比べてかなり安かったし、iPhone11 Pro Maxのサイズが用意されてたのがありがたかった。
コロナが流行る前の1月にフランスに出かけた際に買った。手汗が気になるのでバンドー(持ち手に巻く布)も買ったけど、これも含めてかなり気に入ってる。今年はハイブランドが値上げ値上げの年だったので同じものが日本だと現在35万なので良い買い物をしたなーと自分では思ってる。
マグリットインスピレーションの中が青空の柄になっているパスケース。本当はバッグが欲しかったけども、冗談みたいな鞄に6桁後半は出せないので諦めた。
私が入る部屋の全部の窓にUVカットシートを貼ってもらって、自室の壁紙を張り替えて、ピクチャーレール引いて、天井に穴開けてライト5個増設してスポットライトをつけた。壁紙も最後まで悩んだけども本当に満足がいく出来になってずっと話を聞き続けてくれた担当者さんには感謝しかない。
8.Apple Watch Series 5(5万)
iPhoneと繋ぐとすごい便利!通知が腕に来るっていう一点のみに於いて最高に便利。
成人式のお祝いにもらったカルティエのタンクフランセーズが動かなくなったので正規店にての修理でこの値段。Apple Watch新しく買えるじゃんと思ったけども、こういう時計も1つはあったほうが絶対良いだろう…と思って修理代出した。
ジム通おうか悩んだけど、ジムではマスクをつけなきゃいけないって聞いて家に置けるスペースあったからいっそ買うか〜と思って買った。
貧乏性だからデパコスのボディクリームなんか買ったらちまちましか使えんわって思ってジョンソンのポンプ式のやつ。不可がないってだけでもう良い。
14.ANOVA (2万)
小林銅蟲先生が使ってるANOVA、ずっと家に居るからと思って思い切って買った。まあまあ良い。
15.コストコの会員権(1万)
コストコってやっぱりテンションあがっちゃう。チーズと牛タンブロックとキッチンペーパーが良かった。
1月にフランス旅行に出かけた時に買った飛行機のチケット。やっぱりめっちゃ快適で良かった。
来年もいっぱい消費していきたい。
心療内科への定期通院が先日終わった。イエーイ!
最近は処方された薬をまったく飲んでなかったし、食事指導に従って生活改善してたからね、当然だよね!
で、体だけは元気になったわけだが、心の方も元気になったかというと、ウ~ン。
たしかに、抑うつMAXの時はまさに脳の機能障害だなーって感じで何もできなくなってたし、
その頃に比べれば日常生活も社会生活も比較的問題無く送れてはいる、が。
認知の歪み、というものは劇的なほどには改善されていないし(その存在を自覚できただけ大きな進歩ではあるが)。
希死念慮、のようなものはいまだにくすぶり続けているし(日常生活を脅かすほどの強さは失われたが)。
完璧主義を拗らせた破滅願望に近しいものは日々成長しているし。
まあ、人間なんてそんなもんなのかな?って軽く考えてとりあえず生きようとしているのに、
とにかく生きろ、死ぬな、の声が大きい一方で、精力的に働け、健康に生きろ、幸せになれ、の声もデカいので、
前者に従いただ生きていると窘められ、後者に従い無理をして死にそうになるとすぐ止められる。
めんどくせ。
本気で生きるならばカウンセリングを受けるなどして理想の精神状態を手に入れるべきなのだろう。
幸せになるために周囲の環境を整え前向きに行動し挑戦する努力が必要なのだろう。
いやー、無理だわ。
受動的に心療内科に通わされてただけでも心底めんどくさかったのに、
自分の人生のために能動的に動けだなんて、そんな、おもんない冗談はやめてくれ。
もう、生きることに対して過剰な苦痛を感じなくなっただけ褒めてくれや。
医者の前でだけシャキッとするボケた老人みたいに元気そうに振舞えるようになっただけ褒めてくれや。
こんなに生きる気がないのに生きないといけないの、ほんとめんどくさい。
でも生まれてしまったからにはしかたがない、どうにかこの地獄を生き抜こうね。
はーめんどくせ。
2020年も終わるし、今年の愚痴は今年のうちに流すのがいいかなって思った。
正確に言うと2019年から痛い状況は始まっていて、2年越しで踏んだり蹴ったりな状態が続いている。
予めスケジュールを告げていたにもかかわらず、平気で予定外のことをいろいろぶっ込んでくる。
中には、数週間前から問題を把握していたのに、突然告げてきて解決せよと言われたこともあった。
はっきり言って、わかった時点で教えてもらえれば帰省前に解決できたのに。
会社も会社で、介護帰省から戻ってみれば、大小の問題が起きていて、毎回自分の出社待ちとかになっていた。
親一人子一人、助けになる親戚皆無で飛行機びゅんびゅんだって言ってあるのに、容赦無く仕事をブチを込んでくれていた。おまけに面倒もブチ込んでくれていた(怒)。
正直体調が悪くなっていたが、休めば仕事が積み上がるので、騙し騙し仕事をしていた。
進捗悪すぎて、嫌味言われたけど。
産休・育休というのは権利なので、取得自体にはなんの問題はないのよ。
でも、そこに人を補充する・しないの問題が出てきて、現場が疲弊すると、休暇を取得した人間に非難が向かうのは世の中では良くある話。
うちはマタハラで訴えられるのが怖いので、なにもかもがまんして!って人事に言われてますwww
ただ、産休・育休・時短…どれを取るにせよ、取得者の性質によっても対応は変わってくるんだよね。
本人が望むので、復帰がうちの部署になった人は、
「私は子供たちも育てて頑張っている。なぜ、みんなわかってくれないの?なぜ、褒めてくれないの?わたしの子供かわいいよね?」
という意識が極めて強くて、毎回産休・育休から復帰するたびに、復帰先の管理職を疲弊させている。
共働きで子供を育てるのは立派だけど、我々は結婚しろとも子供を産めともお願いしていない…。
自分が望むからこそ結婚したのだろうし、子供も複数人産んだんだと思うんだけど、そこに「なぜ、理解してくれないの?褒めてよ、配慮してよ、わたしの子供は可愛いって言ってよ」と思うのはお門違いだと思うんだけどなあ…。
もう、クソ面倒なので「本当に頑張ってるよねー。頑張ってるねー」って面談するたびに言ってる。
そのせいか、自分と部長と三者面談した時に、「うちの会社で、こんなに気遣ってもらって、評価されたのは初めて」って泣かれた。
泣くな、こんなところで。クソ面倒くさい。それに、他の部署だって、できる限り気遣って評価もしてるぞ。
そもそも管理職なので、気持ちよく仕事してくれるなら、心にもない歯の浮くセリフだって平気で言えますよ。
他の部署でも適当に言ってやればよかったのに、ほかの管理職が偽善者になり切れないのが、うちの会社の良いところでもあり悪いところでもあるよね。
ただ、何度も育休・産休取得したせいもあって、お給料が驚くほど少なかったのは気になっていた。
新人よりずっと仕事もできるし、新人と組まされる率も高くて新人教育だってしてきてるのに、時短とは言え、給料が新人とほとんど同じ(か、それ以下)と言うのはどうかと思うんだよね。
原資が決まってるから、より仕事をしている人に渡すのは間違ってないんだけど、それにしたって…ねえ。
自分は偽善を演じるのは平気だけど、性別や年齢、育休・産休取得を理由にして給料控えめにするのは嫌だった。
もちろん、無理な時もあるよ。でも、可能な限り評価はしたいわけさ。
だから、うちの部に異動してきたのを機に、昇給制度上MAXまでお給料を上げた。
コロナで経営が傾かない限りは、今後もそうやってばんばん上げるつもりでいるんだけど、社長以下全従業員が注視しているところで
「子供を育てながら仕事をするのは大変でした。周りの協力も得られないし、理解もないけど頑張ってます」って言われたんだよなあ。
まあ、うちの部署に入る前からそうなんだけどさ、いい気分はしないよね。がんばって給料上げたのにw
こちらは本人が望まない残業はさせないし、時間内に終わらなかったものはスケジュール変えたり、他のメンバーに振り返るなんかしてやってる…それでも配慮不足って言うのかー。
それじゃ、人事も苦い顔して要望をシャットアウトするよね…って思った。
自分も体調が悪くて、とても他人の面倒見ている場合じゃなかったんだが、部長が全部ぶん投げてくれたおかげで、2019年同様、部署メンバーの不満を聞きまくる羽目になった。
私からしたら、育休・産休・時短の他、介護休暇なども付与してくれるので、中小企業の割には頑張っている方だと思う。
第一就職氷河期世代なので、若干の生存バイアスかかってる可能性があるけど、自分と同年代の女性たちは、妊娠を機に辞めざるを得なかったことが多かったので、世の中的にもだいぶマシになってきたと思うんだけどなあ。
まあ、不満をぶつけてくるメンバーは新卒採用組で、うちの会社しか知らないから、制度があっても使えなかったり、制度自体がなかったり…っていう中小企業が多いのも知らないんだなあって思う。
自分は色々転職してるので、ひっどいブラックからホワイトまで知ってるけど、うちの会社はなかなかの白さだと思うよ。問題ないわけじゃないし、愛社精神は全くないけどなw
最終的には「他社はやってるのに…」って話になるのだが、それこそ「うちはうち、他所は他所」で、転職すればいいじゃんって結論出てしまう。
それを口にすると「パワハラだ!」って話になりかねないので黙っているけど。
世の中には、どんなにわがまま言っても、できることとできないことあるんだよ…。
そうこうしてるうちに、コロナが猛威を振るうようになって、我々も在宅勤務になった。
他のメンバーは定時で終われるのだが、自分はかなり長時間労働を強いられた。
最近の管理職は、管理してるだけじゃなくて、プレイングマネージャーを求められるからな。
めちゃくちゃ具合は悪かったが、産休・育休・時短には配慮しても、手術するかしないかの瀬戸際の人間には配慮ないんだよね。
まあ、法的に「配慮しなさい」って言わないと、会社は配慮しないけどさ。
で、年末に入る頃。
自然治癒は無理と言うことになって、年明けに手術することになった。
過去に同じように経過観察になった時は自然に治ったんだけど、今回はダメだった。
理由は免疫力の低下らしいので、年齢もさることながら、去年から続いていた肉体的・精神的負担が大きかったんだと思うんだよ。
年1回のストレスチェックも、あり得ないほど悪くて、産業医面談行きになったくらいだから。
手術自体は全身麻酔で30分程度なんだが、放っておくと癌化する病状だ。
他にも婦人科系に関する部分が思わしくなくて、子宮取ることも考えようか?って言われてる。
元々、子供は欲しいと思ったことないし、年齢的に子供は無理だから、取ってしまっても問題ないと思う反面、あるものがなくなるっていう事には一種抵抗があるんだよね。
面白い事に、医者には「子宮取っちゃう?」ってカジュアルに言われたけどw
この件については、自分よりも母親が抵抗を見せていて「子供欲しくなるかもしれないのに!」って言ってきた。
いやいや。
今産んだとしても、子供が20歳になる頃には還暦を大きく過ぎてるんですよ。
無理無理。大人になった途端に親の介護とか、子供がかわいそすぎるだろうが。
それに、御体満足じゃない可能性もかなり高いぞ。
お互いに支え切れないじゃん。無理無理。
母親は、ショックが大き過ぎて、なんでもないと思い込んでるに違いないと思ってるみたいなんだけど…。
例えば。
大切なもの、人、仕事…とかあったら、やっぱり驚くと思うし、手術が怖い、どうしようって考えると思う。
でも、全くないんだよねえ…。
手術が本決まりになった後、何をしたかというと保険が下りるかどうかの確認だった。
これとは無関係で身の回りも整理してたから、もうちょっと所持品減らしたいという思いも強くなったし。
多分、自分には「手放したくない幸せ」が全くないからだと思うんだよ。
不幸ではないけど、手放したくないものもないというのが現状なので、「もう、どうにかなってしまったら仕方ない」という心境に飛んじゃってる気がする。
あとストレスたまってるのかもねえ。本当に疲れたからさ。この2年くらい。
終活に向けてゆっくり動き出したばかりだったので、どのくらいお金があれば自分の始末をしてもらえるかなというのも考えてるし、終わりへ終わりへゆるやかに向かっていたのも影響してるのかもなあ。
みんなお疲れ様。みんながんばった。
2020年中に愚痴を流せば、きっと2021年はいいことあるよ。
ドコモから正式に無制限プランが出ましたね。5Gギガホ プレミア。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2020/12/18_00.html
使ってみましたが1日10GB程度通信していても速度制限ありませんでした。
実験的だと言っていたのでこのままキャンペーン終了するのかと思ったのですが、
ドコモは帯域に自信があるとのことで正式プラン化したようです。
さて、本題です。
auの無制限プランはバンドルサービスの組み合わせでプランが乱立しています。
具体的には……
プラン名 | 料金 | テザリング上限 |
データMAX 5G | 8,650円 | 30GB |
データMAX 5G Netflix パック | 9,650円 | 60GB |
データMAX 5G Netflix パック(P) | 9,650円 | 60GB |
データMAX 5G テレビパック | 10,350円 | 70GB |
データ MAX 5G with Amazon プライム | 9,350円 | 60GB |
データMAX 5G ALL STARパック | 11,150円 | 80GB |
データMAX 5G ALL STARパック(P) | 11,150円 | 80GB |
この7種類あります。ややこしい。
バンドルの種類が違うだけではなく、テザリング上限が違います。
しかも月額11,150円のプランで最大80GBしかテザリング出来ません。
まあ、今後テザリング上限を撤廃して「データMAX 5G」の料金を下げれば十分対応出来ます。
動画・クラウドゲームなどの、大量のデータ通信または長時間接続を伴うサービスについて、auスマートフォン(5G)での一般的なご利用(例:フルHD画質での動画視聴など)に支障のない範囲で通信速度を制限します。対象となるサービス、制限内容は、当社ネットワークへの影響などを勘案し定めます。なお、通信の切断は行いません。
混雑時に、とは書いてないところがポイントでしょうか。
直近3日間で25GB以上利用した場合、以下の規制が発動します。
https://twitter.com/arcdroid_/status/1300368344218918915
Youtube、Netflixを長時間視聴すると以下の速度制限が発動します。
https://twitter.com/arcdroid_/status/1289915776015560705
この規制は復活したり消滅したりしていて、常時行われているわけではないようです。
スピードテストによく使われているfast.comですが、Netflixのサービスです。
fast.comで低速の場合、Netflixを帯域制限されているということになります。
https://twitter.com/zappy333/status/1318336020157378560
https://twitter.com/GadgereHk/status/1324557477438894080
おわかりでしょうか?
使い放題+「Netflix」プランを契約しているのに「Netflix」を速度制限されます。
本末転倒です。5Mbpsでは画質はFHDです。
幼いころ、何かのイベントでフェイスペインティングをやる機会があったのだけれども、当時の僕は顔に何かが付着するのが不快に思われて、断った記憶がある。
それ以来、身体に何かを塗ったことはない。皮膚科の薬くらいか。女性の場合、ファウンデーションを使うので、フェイスペインティングは男性よりも抵抗が少ないと思われるのだがどうだろう?
それはともかく、同様の理屈でボディペインティングはやったことがない。とはいえ、ドラえもんの学習漫画で、水着を忘れたのび太が絵の具を塗ってごまかそうとするが、前だけを塗って尻を塗り忘れて恥をかく場面があり、それが自分の野外露出・CFNM願望とマッチしていたのを思い出す。気づいたしずちゃんが顔を覆って赤面しているのも高ポイント。
実際に水着やショートパンツを描いて野外を全裸で徘徊する女性の動画は、各種動画サイトで閲覧可能だ。
人々が顔や身体を様々な色彩で飾ってきた歴史は長く、世界中で見られる。ブラックベリーやサフラン、粘土や木炭などで様々な色合いが用いられてきた。つまり、赤、黄色、青、黒、茶色などが利用できたわけである。
欧米では、顔や腕を塗ることが多かったし、今でも大道芸人やピエロなどもそうだ。全身をカンバスとして用いるのがメインストリームの芸術やファッションに導入されたのは、1933年のシカゴの万国博覧会でだった。Max Factorがバーレスクの大女優Sally Randを映画のためのモデルにしたが、裸を公衆の面前に出すのは同時としては当然挑発的に過ぎたし、社会的通念からは外れていた。そして、全裸のアートは人気にならなかった。
これが60年代から70年代のヒッピー文化の時代になってくるともう少し人気が出てくる。花やピースサイン、その他サイケデリックな模様を、大義を信奉していることを表現するために描いた。今でも海外のヌーディストたちがワークショップか何かで全身にそうした絵を塗っているのを確認できる。くすぐったそうである。この時代もまだ、カウンターカルチャー的なもので、主流ではない。
革新的であったのが1992年、Vanity Fair誌をDemi Mooreが飾った時だ。彼女は全くの裸であり、芸術的でかつタイトなスーツを着ているようにみえるペイントをしていたのである。今までこうしたものがメインストリームの前面に現れたことはなかった。
一応、乳首が見えているので、直接のリンクは張らない。Demi’s Birthday Suitで検索してほしい。
身体に名画を直接描いたり、人体の形を活かして生き物の姿を描いたりする。全裸も多いのでリンクが晴れなくて申し訳ない。中には会田誠の作品のように、セクシーさというよりはシュールさで有名なものがある。漫画のすごい顔の絵を描いていて、おっぱいに目がある。たぶん現代美術好きな人だったら見たことあると思うのだけれど、ものによっては普通に割れ目までも見ているのでリンクしない。女性器は猥褻だとは思わないが、残念ながら規約違反になってしまうおそれがあり、ブルマーの記事まで削除されてはたまらない。
例えば「アバター」なんかの映画で用いられるメイクアップで用いられる。他にも、Playboy誌が時折ボディペイントを使うことがある。2005 年のカレンダーでは皆がビキニを着る中で、Karen McDougalやHiromi Oshimaはボディペイントだった。そのほか様々な広告でも用いられる。
フットボールの試合、レイヴパーティー、その他の祭りなのでボディペインティングが行われる。また、国際的なボディペインティングのフェスティバルもあるようだ。World Bodypainting Festival(1997年より開催、50か国以上より3万人が参加)など。
Fantasy Festなるフロリダのストリートパーティでも用いられるようだ。おそらく、全裸・半裸になりたいけれどもファッションは楽しみたい、という需要にボディペインティングは応えている。
PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が動物の模様を身にまとって抗議することがある。また、全身を様々な色で塗っている写真も英語版のウィキペディアで確認できた。
いい機会なのでPETAについての記事を斜め読みしたのだが、増田ではよく叩かれているとはいえ、捨てられたペットの保護や、ヒツジの臀部から皮を剥ぎ取るミュールシングの代替手段の模索に向けての活動については知らなかった。もっとも、セクシーな抗議がフェミニストの怒りを買っていたり、殺人・虐殺の犠牲者と屠畜された動物を同列に並べて猛反発を受けていたりしてもいるようだ。
一番安全。すぐに落ちてしまう恐れがあるが毒性がなく、アレルギーもほとんど引き起こさない。加えて、石鹸と水ですぐに落とすことができる。手入れが必要で長続きしないが、皮膚の敏感なひとや妊娠中の女性に適している。
汗や水に強いのが特徴なので、夏の音楽フェスやパフォーマンスに適している。落とすときには専用のリムーバーを使うか、アルコールで拭く必要がある。ただし、少し時間がかかる。
ラテックスや油性の画材は全身を塗るのに適しており、目を引く視覚的効果を上げられるし、芸術的な目的にも使われる。取扱説明書を事前にしっかり読む必要があり、塗る前に全身の毛をとり除くひつようがある。毛が残っていると脱毛ワックス的になって痛いためだ。
多くの化粧品に含まれているのと同じもので、前衛的な外観を作りやすく、長続きするが、割れたり摩耗したりしやすい。利点としてはアルコール系と同じように汗や水に強いことが挙げられる。しかし、完全に乾燥することがないので、仕上げのスプレーやパウダーで駄目になるのを防がないといけない。
アジアやアフリカの熱帯地域の植物から採れる色素で染める。髪を染めたり、ボディペインティングの材料にしたりするだけでなく、繊維を染めるのにも用いられる。落とせるタトゥーとしても使われる。
Brown hennaは基本的には天然素材で毒性はないが、black hennaは金属が含まれており、長期にわたって使われると皮膚を害する恐れがある。
多くの人がボディペインティングのときに実際に何を着ていくか迷うらしい。特に野外で行うときには最低限、皮膚の色に近い紐パンや、ペイスティース(乳首の前貼り)だけを身にまとうことがある。トイレに行くときにはローブが必要であり、加えてペインティングスタジオは寒いことがあるとのこと。
WNBR(ワールド・ネイキッド・バイク・ライド)なんかだと普通に全裸に人もいるし、そういうイベントでだったら全裸も普通にOKだろう。
今回は、野外露出目的ではないボディペインティングについて調査した。今後は、ヘナタトゥーなどについてももう少し情報を得たい。
また、ヌーディズムそのものの歴史、ストリーキング、ムーニング(尻を見せる行為)などについて調査予定である。すなわち、身体が自然と触れ合う喜び、抗議・無防備さの象徴としての全裸、宗教的な全裸、それから、祝祭としての全裸についても調査したい。
Significance and Origin of Body Painting - Lynn Schockmel Body Art
History of Body Painting - Facts and Types of Body Painting
History of Body Painting - Ancient Body Paint Art