はてなキーワード: スピードテストとは
要するに1Gbpsと10Gbps論争
最近は10Gbpsを諦めて2.5Gbpsになってきているので、1Gbps越え論争の方が正しい
5/10Gbps提供はかなり広まっているのでここはそんなに問題無い
価格も1Gbpsと大して変わらない
実測としては10Gbpsは絶対に出ないが、2〜3Gbpsなら出る
ただし、それはスピードテストをしたときの話であってEnd-to-Endでそれだけでるかどうかは全く別の話になる
10Gbpsは依然としてまだまだだが、1Gbpsを越えるという意味では使えるようになってはいる
またType-C接続のRJ-45ドングルも2.5Gbps対応が出てきている
ノートPCだけでなくスマホでもWiFi 6(11ax)対応が増えてきている
11axなら理論上は最大9.6Gbps使えるが、これは160MHz帯域を8本同時利用した場合で、そんなPCは無い
現状では2本同時利用なので2.4Gbpsが上限となるので、1Gbps越え通信は可能である
本題のアプリケーションだが、単体で1Gbpsを越えるような通信をするアプリケーションは存在しない
8K映像を非圧縮で送れば72Gbps必要だがH.265だとせいぜい100Mbps、将来的な規格では50Mbpsほどまで圧縮できる
10部屋あって全員が8K映像を同時視聴すれば1Gbpsを越えるかもしれない
オンラインゲームでは遅延を嫌ってUDPでバカスカ送ることもあるが、それでも100Mbpsもあれば十分である
非圧縮で送るとコーディング遅延がなくなるが、そもそも伝送遅延がバカみたいに大きいので圧縮しても大差が無い
一方でファイルなどの送受信では帯域幅がそのままダウンロード・アップロード時間に直結する
5GBのイメージをダウンロードする時間は1Gbpsから2.5Gbpsにすればまぁ半分ぐらいにはなる
オンラインストレージをバカスカ使う人にとっては1Gbps越えが魅力的に思えるのだが
実際にはソフトウェア側の工夫(キャッシュなど)によってそれを体感できるかどうか怪しい
実際にDropBox, iCloudやOneDriveはどれもよくできているので帯域幅による違いを感じにくい(細すぎるとダメダメだが)
モデムで28.8kbpsで頑張っていた頃は1Mbpsも出れば夢のような未来が待っているという期待があった
ADSLで1〜10Mbpsもつかえ始めると「1Gbpsも使えるの?」と思っていたが実際には10Mbps越えの通信は十分に需要があった
なので今、「1Gbps以上必要あるの?」と思っていても、将来的には必要になるかも知れない
否定はしないが、1〜10Mbpsの頃から4Kや8Kの話やクラウドストレージのような話はあって
将来的に1Gbpsが使えたときの利用方法は山のように案があった
今、10Gbpsの利用法として合理的なものは知る限り全くない
特にコーディングに関する技術が進みすぎて映像伝送に帯域が不要となったのが大きいように思う
何より1Gbpsの状況が10年以上続いているのが好例だと思う
特に5Gでモバイル網のスピードが固定網に追いついてしまっているので
ハンドオフ等を考えれば全て5G(もしくは6G)でカバーする方が接続性・速度ともに満足度が高い
5Gアンテナを多人数で共有している限りは速度上昇は見込めないので
この業界に求められているのは5GC内蔵の屋内5GプライベートアンテナをeSIM認証で自由にハンドオフできる世界線だと思う
PCにeSIMが入るようになれば屋内でも屋外でもシームレスにネットワーク接続できるし
スタバでWiFiに繋がらなかったりドコモフリーWiFiに勝手に繋がってLINEが来ない、という未来もなくなる
ただ、そのときであっても家庭の屋内配線は1Gbpsで十分である
マンションや店舗のように複数人で共有するなら当然1Gbps以上の回線が必要だが、伝送距離を考えればファイバーの方が有利である
wifiやネットワークの仕組みを知らない人間がひーこら戦った…疲れた
モデム?
デスクトップとwifiルーターそれぞれに有線LANが繋げれている
モデムと有線で繋いだデスクトップPCはインターネットに繋げられるので、このモデムは「ルーター機能付きモデム」?と考えている
かなーり昔にwifiルーターをデフォルトの設定から変更したはず。
たしか当時、steamのリモート画面ソフトが出てスマホからPCをリモートしてゲームが出来るアプリをインストールした。
しかし、スマホからデスクトップPCを検出できず、いろいろ調べまわった。
結果、wifiとモデムでは別ネットワークになっているらしく?お互いを身内と認識できない状態だと認識した。
モデム(192.168.1.1)
しかもwifiルーターからモデムに繋がっているということは、2.1から外部へ行くのに1.1を経由する必要があるということで、いわゆる「2重ルーター」?状態という構成っぽくて、これは速度的によろしくないという解説だった。
そのため、wifiルーターの管理画面に接続し、動作モードを「APモード」に変更した。
これはwifiルーターのルーター機能を使わず、モデムの無線機能として振舞うことでwifi接続機器が同一ネットワーク(192.168.1.1)で動く(モデムのルーターを使う)アクセスポイントになるモードのようだった。
APモードに変更した結果、スマホからデスクトップPCを認識してリモートデスクトップが出来るようになった。(あまり使わなかったけど)
古いスマホであるし普段、遅い公衆wifiしか使っていなかったので速度を問題視していなかった(我慢できる範疇)だったが、このたびミニPCを買ってみてwifi運用してみることにした。
しかしネットサーフィンも厳しいぐらい速度が遅く、接続も不安定だった。
スピードテストを行ってみると、wifiPCで3Mbps、スマホで1Mbpsだった。
スマホをwifiルーターの真横に置いてもこの速度だったため、再度設定をみなおすことにした。
(有線デスクトップPCでは300Mbpsは出るし一応100~72Mbps程度は規格上の上限として目指せそうと考えると、流石に遅すぎると考えた)
いろいろ試したが効果はなく、最後にwifiルーターの動作モードをルーターモードに変更してみた。今までの知識では無駄な動作や2重ルーター問題など多分に増える結果、速度は今以上に落ちるはずだと考えていた。
スマホからデスクトップリモートデスクトップが行えないことは我慢できる。
しかし恐らく、無線接続したミニPCとデスクトップPCとの間でのファイル共有はできない…と思われる。
192.168.1と2で別ネットワークのためお互いが見つけられないはずだ。
これを解決するにはデスクトップPCもモデムではなくwifiルーター側に有線して192.168.2のネットワークに属すれば良いと愚考する。
するとモデムの192.168.1がさっぱり空洞化するし、さすがにその場合はデスクトップPCの速度が落ちそうだ。
構成が気持ち悪いのでやっぱりwifiルーターはAPモードで動作させ、かつwifiの速度がルーターモード並みに改善すればいいのだが…これ以上設定を弄れる項目もなさそうで手詰まりの状態である。
APモードのときはモデムに有線接続したデスクトップPCから192.168.1.X(おそらくDHCPで割り振られたwifiルーターのアドレス)に繋ぐことで設定画面へアクセスできた。
ルーターモードのときは192.168.2.1固定となるが、モデムに有線接続したデスクトップPCやwifi接続したスマホからはアクセスできないようだ。
モデムとデスクトップPCを繋ぐLANケーブルをモデムからwifiルーターに接続するように変更し、IPを192.168.2.100などとしてからでないと192.168.2.1の設定画面にアクセスできる模様。
幸いにも手が届く範囲にモデム類を置いてあったが、操作が億劫な場所に安置するとなかなか面倒な作業になる。
なぜスマホ、無線からだとダメなのかと考えると、悪用防止のためだろうか?
しかしwifiと設定画面両方、いや仮に公衆なら設定画面だけか。ID/パスワード認証を突破しないといけないのだからwifi接続からアクセスできても楽な気がする。
おすすめタブレットをまとめているサイトにも書いてあったし、数字の上での性能は納得できるものだったから。
一旦接続を切るとしばらくはつながるんだけど、すぐに低速になり、スピードテストのサイトでは測定不能になる始末。
んでよく調べたら通信関係に問題があるという記事がかなり大量に出てきた。
まさかwifiに問題があるタブレットが、中華とはいえ存在するとは思わなかった。
なのでそんなところの事前調査はしていなかった。
「中華は評判が悪いからこそ、中華も頑張って良いものを作ろうとしているかも」と思って買った俺が間違っていた。
Amazonで買ったのでAmazonのシステム上にある問い合わせをしたけど、一度は交換に応じたものの、まだ直らないと再度問い合わせたら完全に無視された。
一応技術的な調査でもしてるのかとおもって二週間待って進捗状況を教えてくれとメッセージを再度送り一週間待ったが応答なし。
Amazonにちくった。
「相手が見てない可能性があるから、あと一度だけメッセージを送って2日待って来なかったら、Amazonの方からギフト券として返金する」とのことだった。
その場合、商品はこちらで処分してもかまわないとのことだった。
オークションでみたら1万円ほどの値は付いてたみたいなので、返金+一万かなとおもってたら返信がきた。
(もちろんオークションではwifiが繋がりにくいということも含めてデメリットはちゃんと説明文に書くつもりだった。)
返金に応じるとのこと。
結局もとの状態に戻った。
しかしタブレットは本を読むのに重宝するのでどうしてもほしい。
と思ってたら国産の性能のいいタブレットがあと一万出せば買えるところまで値下がりしてたのでそれを買った。
wifiはもちろんのこと、性能もまったく文句のつけようもなく、ストレスも溜まらない。
ストレスを溜めながら中華を使い続けるという選択をしなくて本当によかったと心から思ってる。
もう二度と中華は買わないし、周りの人にも絶対に買うなと伝えておく。
蛇足になるが、Amazonは嫌われている風潮があるけど、まあ実際タブレットも中華産が氾濫しているのをAmazonは放置しているわけだけど、でも消費者に対するケアはかなりレベルが高いと思う。
24時間体制で電話での問い合わせができ、しっかりとこちらの身になって対応してくれ、今回のようにメッセージのやり取りがあったらしっかり確認して、ちゃんとこちらの言い分が正しいことを理解してくれる。
そして先方の対応が悪かったらAmazon自身が返金してくれるという安心感。
俺の中ではAmazonの印象はそこまで悪くない。
結論としては、ドコモの5Gが不安定になったという事象であったのだけれど
5Gと4Gの切り替えって、回線の強さだけなんだろうな
だから、5G回線がバリ3で入る状況で、5G回線の先が不安定になると
ネットワークにつながらないのに異常を報告しない
「8.8.8.8」にもつながらないので、インターネットへ出れないんだが
4Gに切り替わらず、5Gで通信できると信じてるようだった
これ、インターネットに繋がらなかったら4Gを試してみるとかなってないんだな
しかし、5Gがオカシイ状態で4Gに切り替えたらスピードテストの結果が90Mとか出たんだけど
(4Gだと普段は30M~50Mになる)
ドコモの中どうなってんだ?
障害報告出すかな
自宅ネットワークで、セキュリティのためにタグVLAN切ったりしたいけどEdgeRouterとか中古RTXのようなCLIで設定するのはめんどくさいな…。Wi-Fiとかも1つの機器で一緒にやってほしいな…。という人にピッタリ。
半年ほど前にUnifi Dream Machine(UDM)を買って、GUIやアプリで細かいところまで設定できるし(CLIアクセスは可能だけど使ったことない)便利だなあと思っていながら愛用していたら、先月にUDRの日本版が発売された。UDM買ったばかりなので迷ったけど、PoEとWi-Fi6がほしいので買ってみた。UDMより安いしね。
結果としては大正解で、UDMとくらべてWi-Fiが強くなって風呂に届くようになり、PoE対応で電源タップを1つ開けることができ、Wi-Fi 6対応で自己満足を得ることもできた。CPUのスペックが下がってるのが懸念点だったけど、スピードテストやCPU使用率の値を見る限りでは個人ユースでは問題なさそう(DPIをつけて外向き600Mbps程度は出る模様。それ以上出るのかは不明)。
一つ気になったのはファンの音で、UDMでは無音に等しかったのがUDRでは若干音が聞こえるようになった。上部のカバーが揺れてるのが音の原因の一つらしく、カバーと本体を養生テープで固定したら気にならなくなった。寝室に置くならUDMにしておいたほうがいいかも。
Unifi製品は安くて(英語が読めるなら)ナレッジも多く、ライセンス料不要でアップデートしてくれるのでおすすめです。APあたりも買ってみたい。
スピードテストサイトの一部計測サーバでの結果がおかしいこと、それを真に受けて大量のパケットロスが発生していると大仰でネガティブな情報が拡散されているのは事実ですが「NUROのパケロスが出るの真相 実はパケロスしてない 」というのは誤りです
たとえば福岡のNURO光回線を監視してる方が公開しているサイト[1]では混雑時間帯に実際にパケットロスが発生していることが見て取れます
混雑時間帯のRTTの増加やパケットロスは網が輻輳していることを示唆しており、これは今回の炎上騒動の前からです
[1] http://smokeping.yoshis.jp/smokeping/sm.cgi?target=InternetSites.GoogleSearch
[2] https://tatuiyo.xyz/smokeping/?target=ICMP.Cloudflare_1_ICMP
パケロスしてるって言ってるNUROユーザー、実際はパケロスしてない。
speedtest.netで速度測定するときにサーバーが自動で選択されるんだけど、
NUROを使っているとGSL Networksってサーバーが自動選択されやすい。
GSL Networksってサーバーに対してスピードテストするとNUROでなくてもパケットロスが出る(ひどいと60%以上)
試しにNURO以外からspeedtest.netでGSL Networksを手動選択してスピードテストしてみてほしい。絶対パケロスが出るから。
ほとんどの場合テストサーバーがGSL Networksなんだよね。
NUROユーザーはspeedtest.netでテストするならGSL Networks以外のサーバー、例えばi3D.netでもう一度テストしてほしい。
【追記】
FF14のこれはパケロスを測定する方法じゃなくて経路を報告するためのもの
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/b4448590f9576b7c847824215f4ce11d545b48cb
けど報告を見るにそんな重大なパケロスは起こってなさそう
パケロスじゃなくてBufferbloatが起こってるんじゃないかと疑ってる
https://evenroute.com/bufferbloat
Bufferbloatのテストはここでできる
https://www.waveform.com/tools/bufferbloat
【再追記】
GSL Networksでパケロスが起きる問題、どうやらICMPだけで起こる様子
https://twitter.com/hasegaw/status/1575694680641007616
LAG WATCHもping(ICMP echo)で計測しているのであてにならないね
ちゃんとTCPのコネクション毎にパケロス起こってるか見ないと正確なことはわからない
で、ちゃんと計測している人を探してきましたが9月22日頃の19時-翌1時は普通にレスポンス悪化してますね
ドコモから正式に無制限プランが出ましたね。5Gギガホ プレミア。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2020/12/18_00.html
使ってみましたが1日10GB程度通信していても速度制限ありませんでした。
実験的だと言っていたのでこのままキャンペーン終了するのかと思ったのですが、
ドコモは帯域に自信があるとのことで正式プラン化したようです。
さて、本題です。
auの無制限プランはバンドルサービスの組み合わせでプランが乱立しています。
具体的には……
プラン名 | 料金 | テザリング上限 |
データMAX 5G | 8,650円 | 30GB |
データMAX 5G Netflix パック | 9,650円 | 60GB |
データMAX 5G Netflix パック(P) | 9,650円 | 60GB |
データMAX 5G テレビパック | 10,350円 | 70GB |
データ MAX 5G with Amazon プライム | 9,350円 | 60GB |
データMAX 5G ALL STARパック | 11,150円 | 80GB |
データMAX 5G ALL STARパック(P) | 11,150円 | 80GB |
この7種類あります。ややこしい。
バンドルの種類が違うだけではなく、テザリング上限が違います。
しかも月額11,150円のプランで最大80GBしかテザリング出来ません。
まあ、今後テザリング上限を撤廃して「データMAX 5G」の料金を下げれば十分対応出来ます。
動画・クラウドゲームなどの、大量のデータ通信または長時間接続を伴うサービスについて、auスマートフォン(5G)での一般的なご利用(例:フルHD画質での動画視聴など)に支障のない範囲で通信速度を制限します。対象となるサービス、制限内容は、当社ネットワークへの影響などを勘案し定めます。なお、通信の切断は行いません。
混雑時に、とは書いてないところがポイントでしょうか。
直近3日間で25GB以上利用した場合、以下の規制が発動します。
https://twitter.com/arcdroid_/status/1300368344218918915
Youtube、Netflixを長時間視聴すると以下の速度制限が発動します。
https://twitter.com/arcdroid_/status/1289915776015560705
この規制は復活したり消滅したりしていて、常時行われているわけではないようです。
スピードテストによく使われているfast.comですが、Netflixのサービスです。
fast.comで低速の場合、Netflixを帯域制限されているということになります。
https://twitter.com/zappy333/status/1318336020157378560
https://twitter.com/GadgereHk/status/1324557477438894080
おわかりでしょうか?
使い放題+「Netflix」プランを契約しているのに「Netflix」を速度制限されます。
本末転倒です。5Mbpsでは画質はFHDです。
1.30 Mbps(ダウンロード)
0.41 Mbps(アップロード)
インターネットの速度は非常に低速です
インターネットのダウンロード速度が非常に遅くなっています。ウェブの閲覧には支障はありませんが、動画の読み込みは遅くなるおそれがあります。
〜〜〜追記〜〜〜
26.7 Mbps(ダウンロード)
30.0 Mbps(アップロード)
インターネットの速度は高速です
このインターネット接続では、同時に複数のデバイスへの HD 動画のストリーミングを処理できます。
はやっ!
光ついでにIPv6で繋いでる影響もあるのかもわからんが、動画がサクサクでアプリのダウンロードやアップデートもめっちゃ速くなった。
今までも動画は最初だけもたつくくらいで見れないことはなかったし、ネットサーフィンする分には特段困ってると思ってなかったけど、やっぱり快適さが違うね。
追加コンテンツのダウンロードに失敗するせいで今まで遊べなかったアプリもできるようになった。
嬉しい!