はてなキーワード: 愛社精神とは
残業代未払い(サービス残業)が悪である事を分かりやすく示すため
A社はチケット発行事業に新規参入した企業である。もともとは日用品の製造販売を長く行っていた。
BさんはA社システムで旅行チケットを購入しようとしたが発行手数料がかかる事が気に入らない。
Bさん…ブラック会社
サービス残業やらせる上司の理屈 「仕事はやりがい」「カネは後からついてくる」
https://news.careerconnection.jp/?p=7828
https://anond.hatelabo.jp/20130908230648
→俺達客が喜ぶ顔を思えば企業側の発行手数料徴収なんてどうでもよくなるので徴収すべきではない。
→まずは金の事を考えずに俺達客に対してがむしゃらにサービスを提供するべきだ。収益は後から付いてくる。
→発行手数料を取らないサービスはいろいろあるが、A社に対してチケットの発行手数料を支払うと、
発行手数料を徴収している企業が得してしまうので払えない。払うのは不公平だ。
→いや、別に発行手数料を取らなくて良いんだよ?ちゃんと収益が出るならさ。
→A社の発券サービスがどれほど良いのか分からないうちは発行手数料を払う事は出来ないよ。
そりゃそうだろ?発行手数料を支払ったのに便利でなかったでは客が困る。
→やりがいが楽しさがあれば発行手数料を支払えだなんて言ってこない。
→会社は俺達客のやり方に合わせるべき
→客に全てをささげるくらいの気持ちが無いとサービス業は務まらない。
→企業は細かな仕事では無くて客の満足度という成果で動いているので発行手数料は徴収しない方が正しい(細かな手数料を徴収せず固定であるべき)。
→発行手数料ゼロでも嫌がらずに実施して客から認められれば会社が成長できる。
→利用者に発行手数料を支払わせることで客の体力を落とそうとしている勢力が存在する。
→企業には金の為に働くようになって欲しくない。
→数回くらいの発行手数料未払いならば客へのサービスで許容される部分はある
→みんな客の為に頑張っているのに発行手数料を要求するのは協調性がない。
→発行手数料を払いたくない人をモンスター客だと批判する企業はなんでこんなに労働意欲が低いのだろうか。
→発行手数料を毎回支払っていると客がチケットを購入できなくなりA社サービスを使用できなくなる。
→その発券自体は俺が直接満足するものでは無いので発行手数料は払えない。
→発行手数料を要求しているが、俺がこれまでにA社製品を購入していたことにありがたみを感じないのだろうか?
→俺は発行手数料を認めておらず会社が勝手に請求しているに正当な手数料ではない。
しかし残業代を支払うべきという風潮がおかしいと主張する経営者?社畜?は後を絶たない。
そこで残業代未払いを正当化する詭弁がいかにおかしいかを分かりやすく出来ないかと思って例えてみたが。滑っていたら後免。
他に、手数料では無くてPS5やニンテンドースイッチのような商品に例える案とか、旅行チケット追加購入に例える案とかもあった。
2020年も終わるし、今年の愚痴は今年のうちに流すのがいいかなって思った。
正確に言うと2019年から痛い状況は始まっていて、2年越しで踏んだり蹴ったりな状態が続いている。
予めスケジュールを告げていたにもかかわらず、平気で予定外のことをいろいろぶっ込んでくる。
中には、数週間前から問題を把握していたのに、突然告げてきて解決せよと言われたこともあった。
はっきり言って、わかった時点で教えてもらえれば帰省前に解決できたのに。
会社も会社で、介護帰省から戻ってみれば、大小の問題が起きていて、毎回自分の出社待ちとかになっていた。
親一人子一人、助けになる親戚皆無で飛行機びゅんびゅんだって言ってあるのに、容赦無く仕事をブチを込んでくれていた。おまけに面倒もブチ込んでくれていた(怒)。
正直体調が悪くなっていたが、休めば仕事が積み上がるので、騙し騙し仕事をしていた。
進捗悪すぎて、嫌味言われたけど。
産休・育休というのは権利なので、取得自体にはなんの問題はないのよ。
でも、そこに人を補充する・しないの問題が出てきて、現場が疲弊すると、休暇を取得した人間に非難が向かうのは世の中では良くある話。
うちはマタハラで訴えられるのが怖いので、なにもかもがまんして!って人事に言われてますwww
ただ、産休・育休・時短…どれを取るにせよ、取得者の性質によっても対応は変わってくるんだよね。
本人が望むので、復帰がうちの部署になった人は、
「私は子供たちも育てて頑張っている。なぜ、みんなわかってくれないの?なぜ、褒めてくれないの?わたしの子供かわいいよね?」
という意識が極めて強くて、毎回産休・育休から復帰するたびに、復帰先の管理職を疲弊させている。
共働きで子供を育てるのは立派だけど、我々は結婚しろとも子供を産めともお願いしていない…。
自分が望むからこそ結婚したのだろうし、子供も複数人産んだんだと思うんだけど、そこに「なぜ、理解してくれないの?褒めてよ、配慮してよ、わたしの子供は可愛いって言ってよ」と思うのはお門違いだと思うんだけどなあ…。
もう、クソ面倒なので「本当に頑張ってるよねー。頑張ってるねー」って面談するたびに言ってる。
そのせいか、自分と部長と三者面談した時に、「うちの会社で、こんなに気遣ってもらって、評価されたのは初めて」って泣かれた。
泣くな、こんなところで。クソ面倒くさい。それに、他の部署だって、できる限り気遣って評価もしてるぞ。
そもそも管理職なので、気持ちよく仕事してくれるなら、心にもない歯の浮くセリフだって平気で言えますよ。
他の部署でも適当に言ってやればよかったのに、ほかの管理職が偽善者になり切れないのが、うちの会社の良いところでもあり悪いところでもあるよね。
ただ、何度も育休・産休取得したせいもあって、お給料が驚くほど少なかったのは気になっていた。
新人よりずっと仕事もできるし、新人と組まされる率も高くて新人教育だってしてきてるのに、時短とは言え、給料が新人とほとんど同じ(か、それ以下)と言うのはどうかと思うんだよね。
原資が決まってるから、より仕事をしている人に渡すのは間違ってないんだけど、それにしたって…ねえ。
自分は偽善を演じるのは平気だけど、性別や年齢、育休・産休取得を理由にして給料控えめにするのは嫌だった。
もちろん、無理な時もあるよ。でも、可能な限り評価はしたいわけさ。
だから、うちの部に異動してきたのを機に、昇給制度上MAXまでお給料を上げた。
コロナで経営が傾かない限りは、今後もそうやってばんばん上げるつもりでいるんだけど、社長以下全従業員が注視しているところで
「子供を育てながら仕事をするのは大変でした。周りの協力も得られないし、理解もないけど頑張ってます」って言われたんだよなあ。
まあ、うちの部署に入る前からそうなんだけどさ、いい気分はしないよね。がんばって給料上げたのにw
こちらは本人が望まない残業はさせないし、時間内に終わらなかったものはスケジュール変えたり、他のメンバーに振り返るなんかしてやってる…それでも配慮不足って言うのかー。
それじゃ、人事も苦い顔して要望をシャットアウトするよね…って思った。
自分も体調が悪くて、とても他人の面倒見ている場合じゃなかったんだが、部長が全部ぶん投げてくれたおかげで、2019年同様、部署メンバーの不満を聞きまくる羽目になった。
私からしたら、育休・産休・時短の他、介護休暇なども付与してくれるので、中小企業の割には頑張っている方だと思う。
第一就職氷河期世代なので、若干の生存バイアスかかってる可能性があるけど、自分と同年代の女性たちは、妊娠を機に辞めざるを得なかったことが多かったので、世の中的にもだいぶマシになってきたと思うんだけどなあ。
まあ、不満をぶつけてくるメンバーは新卒採用組で、うちの会社しか知らないから、制度があっても使えなかったり、制度自体がなかったり…っていう中小企業が多いのも知らないんだなあって思う。
自分は色々転職してるので、ひっどいブラックからホワイトまで知ってるけど、うちの会社はなかなかの白さだと思うよ。問題ないわけじゃないし、愛社精神は全くないけどなw
最終的には「他社はやってるのに…」って話になるのだが、それこそ「うちはうち、他所は他所」で、転職すればいいじゃんって結論出てしまう。
それを口にすると「パワハラだ!」って話になりかねないので黙っているけど。
世の中には、どんなにわがまま言っても、できることとできないことあるんだよ…。
そうこうしてるうちに、コロナが猛威を振るうようになって、我々も在宅勤務になった。
他のメンバーは定時で終われるのだが、自分はかなり長時間労働を強いられた。
最近の管理職は、管理してるだけじゃなくて、プレイングマネージャーを求められるからな。
めちゃくちゃ具合は悪かったが、産休・育休・時短には配慮しても、手術するかしないかの瀬戸際の人間には配慮ないんだよね。
まあ、法的に「配慮しなさい」って言わないと、会社は配慮しないけどさ。
で、年末に入る頃。
自然治癒は無理と言うことになって、年明けに手術することになった。
過去に同じように経過観察になった時は自然に治ったんだけど、今回はダメだった。
理由は免疫力の低下らしいので、年齢もさることながら、去年から続いていた肉体的・精神的負担が大きかったんだと思うんだよ。
年1回のストレスチェックも、あり得ないほど悪くて、産業医面談行きになったくらいだから。
手術自体は全身麻酔で30分程度なんだが、放っておくと癌化する病状だ。
他にも婦人科系に関する部分が思わしくなくて、子宮取ることも考えようか?って言われてる。
元々、子供は欲しいと思ったことないし、年齢的に子供は無理だから、取ってしまっても問題ないと思う反面、あるものがなくなるっていう事には一種抵抗があるんだよね。
面白い事に、医者には「子宮取っちゃう?」ってカジュアルに言われたけどw
この件については、自分よりも母親が抵抗を見せていて「子供欲しくなるかもしれないのに!」って言ってきた。
いやいや。
今産んだとしても、子供が20歳になる頃には還暦を大きく過ぎてるんですよ。
無理無理。大人になった途端に親の介護とか、子供がかわいそすぎるだろうが。
それに、御体満足じゃない可能性もかなり高いぞ。
お互いに支え切れないじゃん。無理無理。
母親は、ショックが大き過ぎて、なんでもないと思い込んでるに違いないと思ってるみたいなんだけど…。
例えば。
大切なもの、人、仕事…とかあったら、やっぱり驚くと思うし、手術が怖い、どうしようって考えると思う。
でも、全くないんだよねえ…。
手術が本決まりになった後、何をしたかというと保険が下りるかどうかの確認だった。
これとは無関係で身の回りも整理してたから、もうちょっと所持品減らしたいという思いも強くなったし。
多分、自分には「手放したくない幸せ」が全くないからだと思うんだよ。
不幸ではないけど、手放したくないものもないというのが現状なので、「もう、どうにかなってしまったら仕方ない」という心境に飛んじゃってる気がする。
あとストレスたまってるのかもねえ。本当に疲れたからさ。この2年くらい。
終活に向けてゆっくり動き出したばかりだったので、どのくらいお金があれば自分の始末をしてもらえるかなというのも考えてるし、終わりへ終わりへゆるやかに向かっていたのも影響してるのかもなあ。
みんなお疲れ様。みんながんばった。
2020年中に愚痴を流せば、きっと2021年はいいことあるよ。
これまでにネットのあちこちで見た記憶のある、サービス残業(残業代未払い)にまつわる詭弁を詭弁の特徴のガイドラインに当てはめてみた。
「労働時間が定められているが、現実は時給では無くて労働給(成果)で働いている人が大半だろう。」
「残業代欲しさにだらだらと仕事を遅くまでやっている人がいる。」
「仕事が好きになり誇りを持てば残業手当はどうでも良くなる。」
「サービス残業でも嫌がらずして会社に認められれば目をかけられて成長できる。」
「企業に残業代を支払わせることで日本の体力を落とそうとしている勢力が存在する。」
「労働者には金の為に働くようになって欲しくない。」
「1、2時間くらいのサービス残業ならば労使間の暗黙の合意や善意や愛社精神で許容される部分はある。」
「残業代無しでみんな頑張っているのに要求するのは協調性がない。」
「ブラックだと批判する人は、なんでこんなに労働意欲が低いのだろうか。」
「残業代を全て支払うと会社が倒産する(倒産させないためにはサービス残業を行うべき)。」
「あなたが共産主義者で無いならばサービス残業という概念は忘れた方が良い。」
「世の中の常識に合わせるのでは無くて、その会社に合わせる事が正しい。」
「世の中がサービス残業に否定的な風潮になったのは間違いだった。」
「残業代は貰わず人生を会社に捧げるくらいの気持ちが無いと会社員は務まらない。」
--------
なにか見つけたら追加するかも。他には年休取得できない、育休取得できない、残業時間が長い、等他の事でも書けたら書いてみたい。
この記事を見ている方も何かあれば教えて欲しいです。
嘘をつくなと言いたいところだが、まぁいい。その嘘に乗って文句を言ってやろう。
そしたらもう人生が安泰だったはずだ。
が、お前は任天堂社員だったわけだ。無借金経営で有名で内部留保が1兆円近くあったあの任天堂の。
そんな会社の正社員。それだけでお金をがっぽがっぽ貰っていたわけだろう。
お前は任天堂で成果が出せなかろうが何しようが正社員だったんだから辞める必要なんてなかったんだ馬鹿が。
俺だったら、どれだけ仕事が出来なかろうが辞めさせられないなら居残る。
なのにお前は情けなく辞めた。根性なしと言われてもおかしくはない。
お前が企画が思いつかなかったとかどうでもいい。
パックンフラワーを主人公にして土管の中の外注を食べるとかそういうゲームとかな。
任天堂は動物系キャラも多いんだから、ここで新たに動物系の探索ゲームを出せばよかっただろう。
ほら、これだけでもう簡単だ。こうしてこうしてこういうアクションでとか考えればいいだけだ。
あ?俺を否定している奴ら。お前らはノーセンキューだ。俺に逆らうなよ。
で、だ。こんな馬鹿みたいな事なら誰だって考えられるしお前もできたはずだ。
それだけやればもうお前は企画で成果を出さなくても任天堂で滅茶苦茶人生安泰だった。
何もしなくても成果を上げなくても、企画を出し続ければいいだけだ。
そうすれば会社に残り続けることが出来る。
新卒で任天堂に入社出来れば、残りの人生は何の悩みも無かっただろう。それなのにお前は大馬鹿野郎だ。
大学新卒なら23歳になる年で入社。定年退職まで37年間正社員でゆったりした人生を送れただろうに。
任天堂が潰れるわけがないからな。それなのにお前はその超一流企業を退職した。馬鹿だな。
俺はおっさんだから任天堂に採用されることはないだろう。絶対にな。
なんなら試しに応募してやろうか?
おっさんだし、今まで企画とかやったこともないけど任天堂さん雇ってくれますか?ってな。
任天堂が俺を正社員で雇ってくれるならもう何も怖くないから、採用されたら一生涯残り続けるぞ?
そんな俺の気持ちがあるのにそういう夢と希望があるのにお前はそういう夢を持っている俺のような奴の気持ちを踏みにじったんだ。
本当に最低最悪だな。任天堂にいれば何も不安な事がない。一生くいっぱぐれない。
それがいくらつまんなくても面白くなくてもひたすら企画を出す。こんな簡単なこと、俺はやりたい。
任天堂が、そんな俺を見てぜひ入社してくれ!ってオファーしてきたら絶対に俺は入社するね。
だが、任天堂だってどうせ学歴とか職歴とかでしか見てくれないんだろう。
俺は任天堂と無縁の生活をするしかない。任天堂にいれば一生生活が安定するから任天堂に就職したくても出来ない。
どれほどの苦痛だろうか。
お前は任天堂に就職していれば超楽勝人生を送れて何も不安な事が無かったのに愚か極まりない。
何も考えなくていい。何も悩まなくていい。お金は沢山貰える。一生保証。至福の人生だ。
俺だったら絶対辞めない。何がどんなことがあって任天堂で正社員で就職出来たら一生居残る。
そうだ。こういう愛着心がお前にはなかったんだ。
任天堂で一生働いてのんびり人生が送れるから最高だヤッフウウ!っていう愛社精神がお前にはなかったんだ。
俺だったら、あの天下の任天堂だ!一生楽して暮らせる!フォオオオオオ!ってハイテンションになるだろう。
俺がお前だったら、企画なんてアホほど思いついて、これどうすかこれどうすか!岩田さんどうすか!とか調子に乗っていただろう。
これどうすかこれどうすか。宮本さん!とかこれどうすかこれどうすか桜井さん!とかもな。
俺、任天堂が好きです。横井軍平さんのような大業を成し遂げたいと思います!だって一生安泰ですもん!任天堂サマ様!
ってこれくらい言ってただろう。
任天堂の年収でぐぐると平均年収が935万円。こんなに金が貰える。凄すぎる。こんなに貰ったら俺は、
ゲームボーイカラーが出る直前にゲームボーイライトを買ってしまい、いざゲームボーイカラーが発売されたら金が無くて買えなくて号泣した兄貴と俺の恨みを
消しさるだろう。
お前はそういう任天堂への熱い思いがなかったんだろうな。
本当に俺は任天堂に就職したかった。再三になるが俺は頭も悪く低学歴で身体障碍者だ。
だからお前が正直羨ましいし妬ましい。
お前は俺が欲しかった未来を手に入れたのにそれを台無しにした話をここでしやがったんだ。
到底許せるものか。ふざけるな。
マリオもドンキーもゼルダもカービィもカエルの為に鐘は鳴るもヨッシーのクッキーもヨッシーのたまごも
ソーラーストライカーもバンジョーとカズーイの大冒険も伝説のスタフィーも大好きだ。
だがそんなゲームソフトへの愛なんかじゃない。ゲームを作って一生安泰の生活をしたかった。
任天堂に正社員で就職してゲームを作ればみんなに喜んでもらえて褒めたたえて貰えて、そんでもって金もがっぽがっぽ。
なぁ、これほど魅力的な事はないだろう。
年収が935万円なら、10年つとめれば9350万円。なんという安心感。この安心感を得られれば心に平穏が訪れるだろう。
それをお前は台無しにした。ふざけるなお前。
勤務先が任天堂とか名刺で任天堂が出せるという素晴らしさをお前は知らなかったのか。
任天堂で働きながら家賃5万円くらいのアパートに暮らせばお金もかなり溜まるだろう。
もう毎日何も悩まなくていいんだ。お金があるから何でもできるって思えるしな。
俺はそうなりたかった。そうなれたのがお前なのにどうしてそこで諦めたんだそこで。
任天堂の正社員なら悲しい事も辛い事も苦しい事も絶望する事も無かっただろう。
お金ががっぽがっぽ入ってきて。あ~これだけ溜まれば会社いつでも辞められるって気持ちでいられただろう。
それなのにお前、あっさりと辞めやがって。本当に俺が代わりになりたかった。
俺がお前の脳内に住み着いていたらやめんじゃねえボケ!とか言ってただろうな。
何が会議の資料準備が大変だ。アホな企画を100個でも200個でも出してこれでいいんじゃないすか?って
適当に上の人間に提出して後は上の人間がなんとかしてくれるだろう。そういうのでいいんだよそういので。
それだけで定年退職まで楽々出世コース。成果とか関係ない。ただ何か作っていればいいだけ。
そんな簡単な事だけで任天堂にのんびりいられたというのに本当に勿体ない事をしたなお前。
あぁ本当にこれだけ書いていただけなのにイライラしてきた。
お前は本当にアホだ。
まぁこの増田がバズることはないと思うが、もし任天堂がここを見ていたら俺を雇ってくれや。
じゃあな。
ドロ刑の 福田秀 氏がスタートアップをテーマにした、ベタだけどすごく気持ちのいいスカッとするビジネスマンガを描いてるよ
毎回、起業ターゲットが変わって主人公が変わるよ。ヤンジャンアプリでいま8話まで見れるよ👍
第1話の子会社永久出向の部長さんの話と、第3話の専業主婦の話が特にオススメ!
https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331665821621
・・・と、まぁ、お勧めマンガだよ😆 はサラッと流しつつ(そのうち筆の立つ人やマンガオタクが良レビュー書くだろう)
増田に書きたかったのは『ベンチャー』と『500万』の方なんですけどね
で、『スタンドUPスタート』の作中にもイケイケ・オラオラのベンチャーが出てくる
年商10億(月商でも純利益でもあらず)で、渋谷のおそらく駅近に50人入れる箱借りて、東大・早稲田・慶應レベルの人材入れて
メイン事業が単なるイベント屋は、いくら経費(原価)が掛からないとはいえ無理があるじゃろ・・・と、ツッコミどころはありつつ、
とりあえず急成長して外車乗ってブイブイ言わせているベンチャーの設定です
そんでそのベンチャーの役員がコンプライアンスをガン無視の言動をしていて
私的に女に500万使ったりするんですよ
うーん、マンガらしく胸糞悪い悪役だなぁ🤔って思うじゃないですか???
ふはははははは、現実でも何度も見てるぞコラ ♡♡♡
コンプライアンスが叫ばれる昨今にどこのヤクザのフロント企業かな?って感じですが
反社ではないハズです
というかちゃんと顧問弁護士がいて社内に法務部があって労務部に社労士がいて専門家が内外のリスク管理してる規模感の会社なんですが
役員自体がリスクっていうね(あるいは役員が連れてきた上級マネージャー自体がリスク)、
まぁエリートじゃないんで色んなところで色んな経験はしてますが、思いの外、ベンチャー時代のこと・・・
役員・重役すべて親族で固めているワンマン昭和脳の中小企業の社長や
いろいろ困ったちゃんを見てきていますがそれらとは明らかに種類が違います
文字通りの意味で人を人と思っていないってヤツですね、シンプルにサイコパスとしか思えません
でも嘘か真か暗黒期の営業マンや広告屋は規模感関係なくどこも近しいノリだったという話も聞くので
我々は本当にいい時代に生まれましたね。はははははははははは😊
・・・で、トラウマが呼び起こされたのはそれだけじゃ無くてですね、
マンガの中でベンチャー役員が私的に女性に500万出すシーンが出てくるんですけど (女性は被災した実家を援助したいそうな)、
その条件が胸に社名のロゴのタトゥーを入れる事なんですよ、そして女性はそのタトゥーを入れちゃいます
コンプライアンスをガン無視の言動はリアルでも見ますが、流石にタトゥーまではリアルではないです
“500万だったら喜んで入れる”、 “タトゥーくらいで500万なんて良心的”、
ぐぎゃーーーーーーーー!!!!😨思考停止の豚どもめ!!!!!!!!!!!!!!!😫
リアルで肌が粟立ちましたよ、ええ。比喩表現じゃないです。ガチで肌が粟立ちました
まぁ、ちゃんとよく見たら、“桁がひとつ足りない”ってコメントもあって安心しましたし、
増田と同じく単なるノリと気分で書いただけだと思うんですけど、
とりあえず社内イベントで負けたら坊主はあってそれはフツーに実行されてました
エンジニアやスタッフ部門の人間はこういう方々のノリに付き合わされないで済むのですが
こんな会社にエンジニアが入る・居つくと思っているとしたら、確実に脳に疾患がありますよね???
某外資のブランディングも愛社精神チェックもクソうざかったですが、
国内ベンチャーではなく、某外資に入ると、望みのものが得られ、多少は健全で良いと思います
会社のお金で好き勝手やらせて頂きました。その点については文句無しに最高でございました
しかしピンポイントで役員周りについてだけ肌が粟立つレベルのトラウマになっており
思い出して気分がダダ下がったのでこれで終わりにしたいと思います
島田紳助が女殴った時も告発した女が悪いと怒ったくらい愛社精神あふれる岡村さんとしては
告訴状によると、紳助は女性に対し「態度が悪い」と激高。紳助の楽屋に引きずりこみ、女性の名刺をくしゃくしゃにして投げ捨て、頭部をげんこつで4~5発殴打。さらに髪の毛をつかんで壁に打ちつけ、女性のリュックとバッグを奪って投げ捨てたうえ踏みつけ、そのリュックで女性の左頭部をなぐり、顔面につばを吐いたという。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(34)と矢部浩之(33)は29日未明、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)で同じ吉本興業所属の紳助の暴行事件について触れた。
岡村は「手を出したということは、よっぽどのことがあったんやと思う。100%は紳助さんが悪いとは思わない」と先輩を擁護。
被害女性が電話取材を受けていたことには納得がいかない様子で「これは吉本内のお家騒動。お恥ずかしい話ですよ。紳助さんが吉本やめると言ったら、打撃を受けるのは吉本。紳助さんは不動産屋で食っていけるから」と続けた。
自社社員とか、取引先社員とか、お客様とか、第三者が「●●(ウチの社名)はコロナ発症を隠してる!」「●●は出社を強要してる!」的な書込みをSNSにしてないかどうかをエゴサーチして、上層部にアラート。
で思ったのは、社員「本人」じゃなく、社員の「奥さん」の方が、圧倒的に「●●は、ウチのダンナの出社を強要しないで下さい」という書込みが多いのよね?
やはり、社員「本人」は、愛社精神だか何かで、SNS書込みには「自制心」が働くが、奥さんはそういう自制心が働かないから、書き込んでしまうんだろうか。
社員向けには「不用意に、SNSに会社に関わることを、書き込まないで下さい」と人事研修で教育してるケド、社員の奥さんだと「他人」だから、人事研修とかで縛れないんだよな。
どうすればいい?悩ましいところだ。
岡村隆史氏は島田紳助に殴られた被害女性が取材を受けて問題を公にしたことを怒っていたくらい愛社精神にあふれた御仁なのになあ
「これは吉本内のお家騒動。お恥ずかしい話ですよ。紳助さんが吉本やめると言ったら、打撃を受けるのは吉本。紳助さんは不動産屋で食っていけるから」
とまで言ってのけているくらい吉本興行ホールディングスのことを第一に考えておられる御仁なのになあ
告訴状によると、紳助は女性に対し「態度が悪い」と激高。紳助の楽屋に引きずりこみ、女性の名刺をくしゃくしゃにして投げ捨て、頭部をげんこつで4~5発殴打。さらに髪の毛をつかんで壁に打ちつけ、女性のリュックとバッグを奪って投げ捨てたうえ踏みつけ、そのリュックで女性の左頭部をなぐり、顔面につばを吐いたという。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(34)と矢部浩之(33)は29日未明、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)で同じ吉本興業所属の紳助の暴行事件について触れた。
岡村は「手を出したということは、よっぽどのことがあったんやと思う。100%は紳助さんが悪いとは思わない」と先輩を擁護。
被害女性が電話取材を受けていたことには納得がいかない様子で「これは吉本内のお家騒動。お恥ずかしい話ですよ。紳助さんが吉本やめると言ったら、打撃を受けるのは吉本。紳助さんは不動産屋で食っていけるから」と続けた。
岡村隆史氏は島田紳助に殴られた被害女性が取材を受けていたことには納得がいかない様子で
「これは吉本内のお家騒動。お恥ずかしい話ですよ。紳助さんが吉本やめると言ったら、打撃を受けるのは吉本。紳助さんは不動産屋で食っていけるから」
とまで言ってのけているくらい吉本興行ホールディングスのことを第一に考えておられる御仁なのになあ
告訴状によると、紳助は女性に対し「態度が悪い」と激高。紳助の楽屋に引きずりこみ、女性の名刺をくしゃくしゃにして投げ捨て、頭部をげんこつで4~5発殴打。さらに髪の毛をつかんで壁に打ちつけ、女性のリュックとバッグを奪って投げ捨てたうえ踏みつけ、そのリュックで女性の左頭部をなぐり、顔面につばを吐いたという。
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(34)と矢部浩之(33)は29日未明、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜・深夜1時)で同じ吉本興業所属の紳助の暴行事件について触れた。
岡村は「手を出したということは、よっぽどのことがあったんやと思う。100%は紳助さんが悪いとは思わない」と先輩を擁護。
被害女性が電話取材を受けていたことには納得がいかない様子で「これは吉本内のお家騒動。お恥ずかしい話ですよ。紳助さんが吉本やめると言ったら、打撃を受けるのは吉本。紳助さんは不動産屋で食っていけるから」と続けた。
時差出勤で通常より遅い時間での退勤の予定が、残業に残業を重ね22時過ぎにオフィスを出る。しんどい。
まともな時間に帰れたら夕食を自炊するつもりでいたがやる気が起きない。どうせ8日の0時に緊急事態宣言が発令するのだし居酒屋に行ってやろと思い近所の晩杯屋に入る。本当は馴染みの焼き豚屋に行きたかったがLOを過ぎている。
さて晩杯屋であるが火曜日だということを加味してもやはり人が少ない。中央線沿線は反骨精神に富んだ馬鹿の地と思っていたがまともな人間もいるようだ。グループで談笑する人もいれば一人で飲む人もいる。増田は後者だ。
茄子と餅の揚げ出しが作られているのをぼうと観る。ボリス・ジョンソンのニュースを読む。また上流階級に見られたくないからあえてボサボサにしている髪型を元気な姿で見せてほしいよ。東京は80人の感染者が確認された。
1月ごろはまさかこんな騒ぎになるとは思っていなかった。今でも現実味がない。だから晩杯屋で飲んでしまっている。晩杯屋の店内のTVでも新型コロナのニュースを流している。閑散としている新宿を映しているが店内はどうなってるかわかったもんじゃないよねえ。
増田の職種はどうにも在宅勤務できないものだから、明日以降もオフピークではあるが出勤をつづける。部下も同じ理由で就業するのであれば出社せざるを得ない状況だ。評価に影響出ないからぜひ休んでくれと言っても出ると言ってきかない。なんでそんなに愛社精神強いの?びっくりしたよ……
増田は、明日以降もきっとあまり生活は変わらない。少し家を出るのがコロナ以前より遅くなったり、外で飲むことがなくなったり、社内の人口密度が少し下がるだけで、もしかしたらランチ候補が少し減ったりするだけで、生活は続いていくのだと思う。
はやく2020年は大変だったねえと居酒屋で飲みながらすこし脚色した苦労話を肴に飲めるような、そんな日常になってほしいよ。
そもそも凡百のオタクくんたちはメクラであるとかそういうことは置いておいておくとしても、
そもそもアニメーター、というかアニメーターに限らず演出家でさえ基本的に傭兵のようなものでしかないのだから「愛情」を求めるのが間違ってる
アニメーターにとってアニメ作品なんて大体が自分の著作物でもなく、映像にしたらほんの十数秒分のしか関わらないことも多い、そんなドライな関係しかそこにはない
必要なのはアニメーションに対する姿勢だけで作品に対する愛情は必要とされるべきではないのだ
もしかしたら普通の「オタク」のように作品に愛着があったりこだわりがあったりするかもしれないが、それはおまけ、制作者側からのサービスに過ぎない
こういう「仕事に対しての愛情がないのか!」とか抜かす輩がもちろんオタクくんたちだけではないのは知っている
むしろ、日本社会に蔓延るゴキブリの中の一群がオタクの顔をして現れただけだろう
そんなのはクソ喰らえでしかなくて、結局は仕事と待遇との相関によってバランスが取られるべきでしかない
もちろん仕事に愛情を持って取り組んでいる人間も少なくないだろうが、それは経営者や消費者に対する労働者からの温情でしかなく、加点対象にこそすれ減点対象にすべきではないのだ
まぁどうせオタクくんは「でも作画崩壊してる!」と騒ぐのだろうが、それは冒頭で置いておいたメクラなオタクという話になるだけなので、そちらは相手にする必要もないだろう
NTT退職エントリーが盛り上がっておりますが、クソであること以外に特徴のない企業からより正常な環境へ移っているエンジニアも多数いらっしゃると存じます。
バブルも就職氷河期も知らない世代ですが、今がかなり被雇用者にとって売り手市場になっていることは馬鹿な私でも感じます。
私もそんな世の動きに乗っかった一人です。
元がNTTのような目立つ名前のところではないので記事としてもインパクトのあるものではございませんが、クソから脱出して半年以上過ぎてなお前職への恨みが消えないので一旦全部吐き出してスッキリしたい所存です。ただ排泄します。
転職活動は非常に短く、#hiyokonitsudukeの流行に乗って、直接現在の職場の方と連絡を取り、10日ほどでかなりスピーディに転職が決まりました。
年収、勤務時間、業務内容、チームメンバーの人格すべてにおいて上回っており、即決でした。
入社し直後に合宿という名の下、三大キャリアの電波の届かないところに連れて行かれ、開発合宿デモするのかと思えば「君たちの本気を試す」という名目の元、スリッパの並べ方にいちゃもんをつけて怒鳴る、社訓を大声で叫ばせて気に入らないやつを「心がこもっていない」怒鳴りつける、8時間ぶっ通しで歩かせて「こいつが足を引っ張った」と怒鳴りつけるという完璧な研修を受けさせていただきました。夜中の3時、4時まで「お前らはいかにダメか」の説教を受けます。
二十人以上を三日間拘束しているので、相当なお金をその研修会社に払っていると思います。質の高い教育のためにはコストを惜しまない、素晴らしい会社でした。
前職は非常にセキュリティ意識と品質意識の高い企業でしたので、どれだけ生産性を落とそうとも、社員の健康を損なおうとも、関係ありません。
ここで言う「品質」とは、安定したシステムのことではなく、「何ステップの開発には何個のバグが入るはず」「見積もりどおりの規模になる」「残業100h/月すれば納期を守れる」という意味で、保守性や可読性のことではありません。
ここで言う「セキュリティ」とは、「不便にすればセキュリティは高まる」という信念のことで、「機密性」「完全性」「可用性」とは別の概念です。
「契約で何ステップの開発することになっているから」「契約で何ページの文書をつくることになっているから」ということで、仕様どおりに動く成果物ができあがりテストカバレージ100%にもかかわらず、できるだけ無駄にコードを重複させるように命じられます。
CSVファイルをちゃんとfor文で心を込めて一行ずつ読み込み、SQLiteを使えば3行で終わる集計処理をJavaの基本ライブラリだけで実装します。セキュリティを高めるために外部ライブラリ・ツールの仕様が一切禁じられているからです。
また、これもセキュリティ施策の一環として、構内からのインターネット接続が禁止されているため、ドキュメントを見たいときは社用携帯の狭い画面で調べます。
あまりに常軌を逸しているため、クラウドの勉強をして多少はまともな環境の部署へ異動を願い出ました。もちろん、その数ヶ月前に現状の何が不満で何をどう改善してほしいか具体的に伝え、改善されなければ出ていく意図をはっきり示しましたが改善されなかったからです。
するとなんということでしょう。「勝手に異動願出すとはなんだ!」と怒鳴り声で電話がかかってきます。なんと部下思いの部長でしょうか。
やっとインターネットでドキュメントやソースを参照できるチームにアサインされたと思ったら、典型的ダメSES企業には典型的ダメ情シスがセットでついてきます。彼らは保身と「自分だけ」定時退社するためには何でもする、働き方改革の最前線にいます。
社内ネットワークをダウンさせ、全社の業務を数時間ストップさせ、社外へ出るプロキシの申請の設定を自分たちの不手際で吹き飛ばしても「社外へ接続する場合は課長部長本部長の判子付きの申請書を再提出してください。」と、しっかりルールを守る姿勢を貫きます。
セキュリティをさらに高めるために、社内からのGitHub接続を禁止するという偉業を達成しました。社用携帯で調査をするあの日々に戻りました。
チャットツールやバージョン管理ツールを導入したくてもセキュリティを守るためにNoが帰ってきます。
なんとかOSSで自前でホストさせてくれと懇願して払い出されるのはシングルコア、メモリ500MBの超ハイスペックVMです。最先端をいく素晴らしい会社でした。
「愛社精神、コミュニケーションが足りない!」という理由で「せや!BBQしよう!遠足いこう!」となるところまでテンプレです。
もちろんイベント幹事は若手の仕事。なんら機密情報を含まないイベントの出欠管理も、エクセルをzip暗号化して拡張子を変えてEメールでパスワード別送する必要があります。徹底したセキュリティ意識の高さが素晴らしいですね。
年に一度、ホテルのホールを借りて懇話会を行いますが、これはなんと休日に開催されます。さらに、原則出席必須で欠席する場合は理由を申し出なくてはなりません。
強制力を発揮しているので実質休日出勤命令ですが、イベントに呼んでいただいたことに感謝しなければならないのでもちろん手当などありません。
きめ細かなコミュニケーションのため、大きなイベントでなく小さな交流会も時々開催されます。ただし呼びかけるのは部長職以上、呼ばれるのは未婚の若い女性社員のみです。
もちろん断ったり楽しそうな素振りを見せなかったりすると後でネチネチ言われるので、実質社員を動員しながら経費でキャバクラですね。
最後の最後まで搾り取ろうとする姿勢も見事なものです。退職二週間ほど前に有給消化に入ったのですが、「もう退職予定だからこの案件は参加できない。クラウドわかる人間が必要なら案件を諦めるか他を育ててください」と明確に伝えたにもかかわらず、勝手に受注して「やってくれなきゃ困る」となぜか私のせいにしてきました。挙句の果てに私の個人携帯の連絡先を同期から聞き出して、警戒させないために自分ではなく私の同期から電話させて、電話に出たらなんとか作業をさせようとあれこれ駄々をこね始めました。有給消化中で旅行に行っていることも伝えているのに、素晴らしい仕事への意識の高さです。
今後一切関わることはないと思いますが、生まれて初めて他人に心から不幸になってほしいと思いました。
また、"エンジニアしぐさ"のひとつなのか「良い悪いじゃない」「転職は手段であって目的でない」「ケースバイケース」などといってひたすら物事を相対化することがカッコイイと思っている人が界隈にはたくさんいらっしゃいますが、仔細に見れば傷の舐め合いや現実逃避がほとんどでしょう。
私はSESのすべてを知っているわけではないので、もしSESという業態が好きでたまらない、幸せでたまらないという方(もちろん搾取する側以外で)がいらっしゃったら、ぜひとも他人に噛み付くのではなくご自分でそのお気持ちをどこかにアウトプットしていただきたいです。
M1の夏にインターンに参加しましたが、結局、外資系企業に 非研究職であるソフトウェアエンジニア(SWE)として就職しました。
ちなみにGoogleではないです。
インターンに行っただけなので具体的な給料はわかりませんが、確実に今の会社のほうが給料は良いです。人によりますが、初年度で約800万からスタートします。自分は870万からで、2年目に1000万を超えました。
もちろん海外やベンチャーでは初年度から1000万以上普通に出すそうですが、日本を離れたくはないことや、後述する項目なども総合的に考慮すると、この金額で今のところは満足しています。
SWEとして就職したため、研究活動からは離れる覚悟をしていましたが、実際には「課題を解決するためのソリューションを考えて自発的に行動する」ことが強く推奨されている今の業務は、わりと研究に近い姿勢が求められていると感じます。事実、自分の研究分野の知識を活かせる案件を担当したことがありますが、その時は毎日論文とにらめっこしてましたし、プロジェクトの成果が形になった後は論文を書かないかと上司にも薦められました。
「自立してプロジェクトのイニシアチブを取る」という行為を修士・博士の学生は研究で散々練習しているはずなので、すごくフィットすると思います。
技術の道に生きる人間としては、やはり自分の技術・知識をずっと磨いていきたいという気持ちがあり、そのためにもレベルの高い技術者と働きたいという思いが強くあります。
今の会社は幸いそのような人達に囲まれ、日々学ぶことがあるので非常に満足感があります。
反対意見をぶつけ合っても喧嘩にはならず、より良い結論を探していこうという生産的な態度の議論ができる人ってすごく貴重だなと思います。
研究室の頃の学生同士のディスカッションのようなそんな議論を、いまでも当たり前のようにできる職場の環境は素晴らしいなと思います。
エンジニアだけでなく、マネージャーも技術者の意見を尊重してくれる環境があります。
ですが別にこれは特別なことではなく、要は「最大効率を生むための働き方」を考えた結果こうなっているのだと思います。
当たり前ですが技術者はプロダクトマネージャーよりは技術に詳しいですから、技術的なトピックに関しては技術者の意見を尊重したほうが正しい結論が得られやすいです。
もちろん、これは逆もまた然りで、プロダクトの進むべき方向性やユーザーからの声などは、PMのほうが圧倒的に詳しく知っており、エンジニアは完全にPMからのフィードバックに頼り切っています。
お互いに、強みを活かし合うことで生産効率を高めようとしている感じです。
ここでいう社内システムは、Googleの社内のインフラ、みたいな「社内で使われていたものが表に出てきた」ものではなく、例えば「経費精算」とか、「会議室予約」とかそういうやつです。
必要がなければ誰もメンテナンスしないので必然的にこういったものはふつーの野暮ったいものです。
「外資系はやっぱそういうところも洗練されているんだろうな」と若干幻想をいだいていました。
一方で、社員に与えられている裁量が比較的大きく、社内システムを使うことが殆どないため、結果的に社内システムにストレスを感じることが少なくなっている気はします。
英語話せる人がたくさんいるし、来るかもとは思ってたんですがね。
机の広さは大学の研究室とほとんど変わりません。PCは2TBのHDDと64GBのメモリを積んだUbuntuデスクトップです。
基本的なセットアップは完了した状態で入社時に渡されました。使いたいツールは自分で足してくれ、との方式です。
椅子は普通のオフィスチェアです。高いものらしいですがあまりわかりません。
美味しい昼食が毎日無料で食べられます。インターンのときは日給がほとんど食事代で消えていたので、これは大きな違いでした。
当たり前ですが、高い生産性を求められます。窓際族は存在しません(別に今どき他の会社でも存在しないと思いますが。)
研究っぽいことができる、と書きましたが、流石にそれだけに1Qまるまる費やすことは厳しいです。
誤解されがちなのは、生産性の低い人はすぐにクビになるというわけではないということです。
実際には、会社も技術者へ投資しただけ回収するために全力でフォローをしてくれます。
フォローの責任はマネージャーにあるので、フォローが足りない場合はそれはマネージャーの責任になります。
その代り、マネージャーは採用に関われるので、ある程度技術レベルが高くフォローが可能な技術者しか採用しません。
「高い給料の分即戦力が求められている」というイメージが有りましたが、実際には入社後数ヶ月、しっかりと研修がありました。
他の会社を知らないのでなんとも言えませんが、普通にためになる内容でした。プログラミングに詳しくなりました。
残業はないです。好きな時間に来て好きな時間に帰れます。もちろん成果は求められます。
あと、アメリカ人は日本人よりよほど勤勉。朝はめちゃくちゃ早く来て夜も8時とかまでずっといる。「日本は祝日が多すぎるよ!」ってキレられました。休んでください。
親からは常々「そんなうまい話は無い。若いうちは給料なんて安くていいから、もっと安定した大企業に行きなさい。」と言われてきました。
が、このご時世、「安定した大企業」というものがどこにあるのか私にはわからない。公務員だろうか?自分が定年退職するまで国家が破綻しない保障すらない。
今の会社よりも更によい場所があればそのときはまたどこか転職しようというくらいの気持ちでいます。
技術者たるもの、会社に所属するのではなく技術に所属し、就職は会社へ技術力を提供する契約関係ぐらいに思っています。終身雇用前提の就職はありえないと考えています。
多分コレはみんなそうで、「愛社精神」というものはないです。会社のミッションにはほとんどの人が共感しており、ミッションの実現のために会社へ技術力を提供している、という意識の人が多いと思います。