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はてなキーワード: 自尊心とは

2021-05-22

anond:20210522120758

ちゃう

日本人は興味のない対象バカにして自尊心を満たすことに興味があるだけだぞ

2021-05-21

anond:20210521130253

公園に行ってワーーーッ!言いながらと走り回ってみな

鳩が四方八方に逃げるし、子供も逃げる

そういう積み重ねが自尊心を高めてくれる

2021-05-18

中二病

中二病という言葉が好きだ。

元々は中二病という言葉はその直撃世代にとって抑止力だった。

多くが「中二病は悪」という共通認識をもち、自らのそれを大人になるまでの時間で徐々に修正する・・・そういう先人の残した指針としての機能が確かにあった。

中二病の明確な定義は難しいが、おおよその場合「強固な自我の芽生えに伴い発生する欲求自尊心自己肯定感との付き合い方を失敗したケース」を指している。

自分特別な力があるように感じる(根拠のない全能感)

洋楽を聞く、感情がなくなる、眼帯をする(人と違うことをすることで承認欲求を満たそうとする)

上げればキリがないが、これが派生すると

・チームで共通目的を目指す際に失敗はチームメイトのせい、成功自分のおかげのように振る舞う責任を負うことを過度に嫌う(他者を害してまで自尊心を守りたがる)

DQNになる。評論家気取り。(自己他者に優先すると錯覚する、それを誇示したがる)

など、周囲に害を振りまくタイプにもなる。

逆に強く厨二病意識していた人はそれを恐れるあまり自己過小評価所謂陰キャのようになってしまうことも有ったのだろうが。

ともあれ、実際の所こうした類の人間中学生に限らず多くいる。

そして彼らを見て「やり直しの効く年齢の時点である程度矯正しておいてよかった」と心底思う、それが中二病を支持する理由だ。

 

敢えて中二病という言葉を人に投げかける場合

若さ故の過ちを全て「中二病」と称することで「今では笑い話」「既に完治した」という許しを得るために使う。

悪く言うつもりなら中二病なんて言葉を使わずともいくらでも叩きようがある。

近年それを理解できずに過剰反応してしまう人が多く露出するようになった、敢えて増えたとは言わないが。

もちろんリアルで口にするにはリスクのある言葉で、それを分かっているが故ネット上でのみそのやり取りを行うのだからそういう人がいることも織り込み済みではある。

その上で触れられたくない部分に無神経に踏み込んだ人が悪いのは間違いないが、もし「中二病」という言葉への理解のなさ故に生まれ軋轢であるなら

それは少し悲しいことだと思う。

 

近年はアニメの影響で中二病という言葉が誤って広まってしまった。

言ってみれば中二病の光の部分、クリエイティブな人たちが作り上げた「恥ずかしいけど悪いことではない」という上澄みを中二病の全てであるように認識してしまっている。

人は自分が「善」だと思っていることを他者から「悪」と呼ばれることを極端に嫌う。

中二病を善ないし悪ではない、と考えているとすれば「中二病は悪」という言葉暴力的レッテルに映ることだろう。

繰り返しになるが前提の共有を怠った側に非があるのは言うまでもないが、本来許しであったりなるべく傷つけまいとした助言であったものが全て悪意に変換されているとすればあまりに悲しい。

中二病は悪。

そこには親も先生も友人も言ってくれないあまりに人の心を傷つける教訓が詰まっている。

過去の行いに対する数少ない免罪符にもなり得る。

単なるキャラクターテンプレ属性として漂白してしまうにはあまりに惜しいとは思わないか

2021-05-17

anond:20210517023636

自分にできることをまずは試してね。

それができない程疲弊した弱者男性はどうすればいいの

 

年収選択肢の少ない生活の只中にあって、意中のジェンダーからまるで見向きもされずひたすら自尊心が摩耗していく日常を送る弱者男性にそんな選択肢適用できない。喉が渇きに渇いて今にも倒れそうな人に「数十キロ先にあるオアシスへの道順」を教えたとしても彼らはそこまで辿り着くことはできないんだよ。

こことか見ると、元増田疲弊してるタイプだと思うんだけど

 

やはり他人を信じられなくなって不幸になるしかないのか

2021-05-16

弱者男性恋愛可能になると不幸になる人がいる

自身一介の弱者男性として最近弱者男性議論を度々心痛めつつも興味深く追ってきたわけだが、以前として誰もタイトル問題について言及していない様に思われたので俺が書くことにした。

まず前提としてここでいう弱者男性とは、

・同世代所得平均値以下の所得経済弱者

性的魅力が著しく低くて性愛対象にされない→恋愛弱者

少なくともこの二点を兼ね備えた男性のことを想定している。つまり俺のことだな。

加えて言えば経済能力恋愛能力に、恋愛能力経済能力にそれぞれ程度の差こそあれ相互作用していると思われるので、この二点は弱者男性弱者性の不可分な要素だと思っている。

で、こういう俺みたいな弱者男性恋愛不能から恋愛可能者にクラスアップするシチュエーションにおいては幾つかのイベントが想定されるわけだ。

例えば一部のブクマカ字面を見ただけで怒り狂うあてがえ論というハードイベントから官製非モテ合コンみたいなソフトイベントまで幅があるわけだが、ここで重要視したいのはあてがえ論にせよ官製非モテ合コンにせよ、

現行の自由恋愛市場における敗北者が恋愛可能になる

という事実なんだよね。

これってつまり自由恋愛市場で不人気だった為に売れ残った弱者男性の買い手(便宜的な表現)になる人間(主に女性)が想定されるわけだよね。

それって正直俺たちの買い手になる人間にとってはあまりメリットが見えない話じゃないか?というよりデメリットの方なら幾らでも発見できる。

弱者男性経済能力が弱いか経済甲斐性は期待できないし、性的魅力にも欠けるから日常コミュニケーションから性的接触に至るまで幅広いレベル癒し効果も期待できない。限りなく透明に近いデメリットだよ。

弱者男性恋愛可能になるってことはつまりこういうデメリットを引き受ける甲斐性を発揮しなきゃいけない人たちが出てくるってことだと思うんだよね。

それって凄い残酷な話じゃないか

こういうことを書くと「自由恋愛市場で戦えるように弱者男性をチューンナップすればいいじゃないか」と指摘する人もいると思うが、SSTや”クロワッサンを参考にした丁寧な暮らし”を通じて弱者男性恋愛可能になる様な甘い想定は現実弱者男性にはまず適用できないと思うんだよね。

年収選択肢の少ない生活の只中にあって、意中のジェンダーからまるで見向きもされずひたすら自尊心が摩耗していく日常を送る弱者男性にそんな選択肢適用できない。喉が渇きに渇いて今にも倒れそうな人に「数十キロ先にあるオアシス」を指し示したとしても彼らはそこまで辿り着くことはできないんだよ。

それに男女の非対称性も思い出してほしい。

男性は未婚、独身だと既婚男性に比べて著しく幸福度が下がる一方で、女性は未婚、独身でも既婚女性幸福度ほとんど変わらないか、むしろ高まる傾向もある。

そして女性には男性存在しない器官である子宮存在することも忘れてはならない。

弱者男性がわが子を希求するケースではパートナーとなる女性存在が不可欠となる一方で、女性においては精子バンクを用いた人口受精というオプション存在するわけだ。

以上を勘案するだけでも、弱者男性に比して女性は「自由恋愛のあぶれ者同士で結婚するメリット」が極めて希薄であると言わざるを得ない。

そしてここまで書き連ねてきた内容を総合すると、

弱者男性恋愛可能になると不幸になる人がいる

と言わざるを得ないのではないか、と俺は思うわけだ。

ただここまで書いてきておいてなんだが、俺の意見というのは詰まるところ「自由恋愛の敗北者に救いを与えるのは如何なものか」という、弱者男性の表明する意見としては余りにもマゾヒスティックものであるわけで、正直キーボード打鍵するそばからメンタルがどんどん悪化していくのを感じている。

正直俺だって恋愛してぇよ。25歳素人童貞でも恋愛してぇよ。でも、同時に25歳素人童貞恋愛する相手が俺にはどうしても俺の恋愛願望による犠牲者に思えてならないんだよ。

だったら俺は滅びゆくべきなんじゃねぇかってセルフネグレクトしてしまう俺がいるんだよ。どうしたらこ自由恋愛市場で俺たち弱者男性他者幸福にしつつ自身もまた幸福になる恋愛ができるんだよ。

誰かお願いだから俺たちを救ってくれ。

成功秘訣は?(洋書より)

■優れた教師は、生徒の卓越性を、達成されたレベルではなく、どのような進歩があったかによって評価します。誰もが改善できるので、誰もが成功することができます

「Assessment for Learning」より


成功は手がかりを残すことを忘れないでください。成功する人を研究します。効果的な行動を一貫して行い、優れた結果を生み出す能力を高める重要な信念を見つけてください

「Unlimited Power a Black Choice」より


努力成功への唯一の鍵であることを認識しなければなりません。真夜中の油を燃やす人々は、成功の甘い果実を味わいます

「Descriptive English」より


■己の成功する能力過小評価しているために、すぐに諦めたり、決して試みなかったりする学生がたくさんいます

「Encyclopedia of Special Education」より


成功には勇気必要です。どんなに偉大な人も完璧ではないことを考えると、成功する人は遅かれ早かれ彼らの内なる敵に正面から立ち向かう人です。

「6 Years UPSC Civil Services IAS Mains Topic-wise Solved Papers」より


■己のパフォーマンスについて考えてはいけません。失敗への恐れを高めます。もちろん、失敗しないようにすることは、成功しようとすることとは大きく異なります。前者の場合努力は、ダメージコントロールを行い、リスクを最小限に抑え、通り抜けることに向けられています

「Punished by Rewards: Twenty-fifth Anniversary Edition: The Trouble with Gold Stars, Incentive Plans, A's, Praise, and Other Bribes (English Edition)」より


あなたはまだいつでも成功するチャンスがあります。他の努力と同様に、成功するための最良の方法は、成功した人々を研究し、次に彼らを成功させるものエミュレートすることです。成功した人々の特徴を研究することは必ずしも彼らがそうであるようにあなた成功させるとは限りませんが

Breaking Into Acting For Dummies」より


■確かに物事が変わらない場所に到達しようとするのは人間の本性です。しか成功ほど失敗することはありません。人としてだけでなく組織としても、もっと空腹になる必要があります。上昇するほど、限界を押し上げるのをやめ、現状を維持しようとする力が働くからです。

「The Leader Who Had No Title A Modern Fable on Real Success in Business and in Life」より


■なぜ成功しているのか、なぜ失敗しているのかを知ることは、改善の鍵です。しかほとんどの人は、拒絶や不承認の恐れ、または批判の恐れによって麻痺しています顧客に尋ねたり、簡単質問をしたりすることを避けるために、あらゆる努力します。

「Advanced Selling Strategies The Proven System of Sales Ideas, Methods, and Techniques Used by Top Salespeople」より


■失敗した人と成功した人の違いは、後者がもう一度試みたことです。早いほど良い。これは間違いありません。アプローチを洗練し、目標を明確にし、インスピレーションを深めるためのレッスンと機会が必要です。

「The New Confessions of an Economic Hit Man」より


ビジネスにおいて、販売マーケティングを学ぶことは非常に重要です。しかし、本当の成功を収めるには、まず自分成功者として頭の中で見る必要があります。これを自尊心と呼んだり、自分イメージと呼んだりする人もいます

The Power of Consistency: Prosperity Mindset Training for Sales and Business Professionals」より


あなたはあらゆる方法で失敗しようとしたので、残っている唯一の方法成功する方法です。起業家にとってのそれは常に最後に来るようです。

Little Bets: How Breakthrough Ideas Emerge from Small Discoveries」より


成功と失敗の両方について建設的な見通しを立てる一貫した成功モチベーションを高めるための鍵です。単に成功体験を提供するだけではありません。モチベーションを高めるために、成功経験するだけでなく、それを称賛する必要があります

Sport Psychology for Coaches」より


起業家クラブに参加し、ネットワーキングイベントに参加し、志を同じくする人々と交流してください。またはあなたが望む種類の成功を収めている人々の本や自伝を読んでください。メンターを探すのもよいでしょう。成功必要な考え方を身に付けられます

「The Millionaire Fastlane: Crack the Code to Wealth and Live Rich for a Lifetime」より

2021-05-15

5年程前にメンヘラ且つモラハラが酷い人と付き合ってしまったせいで女性不信、人間不信気味になりそのまま独りで20代が終わりそうになってる

治した方が良いんだろうけどまた誰かに自尊心ボロボロにされたりするかもと思うと腰が重すぎて何もできない

どうやって治したらいいんだ。ていうか治せるのか?

2021-05-13

こちら弱小大学理工学部やんわり工学

コロナ講義リモートになった。ここぞとばかりに昨年の動画を流用。

会議リモートになった。カメラオフにして内職。

論文を書いた。視界の中で数式やアルファベットが溶けてきた。

会議は増える、仕事は増える、ヒトは減る。

ゆるふわ地元企業と共同研究しろ学長のお達し。勘弁して、研究室は商品開発のアウトソーシング先じゃないの。

お金研究資金)をくれるなら、身体も魂も(研究時間も)売るけど、タダで大学教員を使おうというのはどういうことじゃい。

俺たちは無料PCインストラクターじゃない、都合のいいスタッフでもない。どうしてそういう都合のいい無償労働者みたいに扱うの。

なんか授業では学生にそっぽ向かれ、研究室では学生に疎まれて、誰でもできる仕事ココロをすり減らしていたら自尊心減っていくよ。

ふとおもう。自分はどうしたいんだろ。

そっとしておいてほしいんだよ。ほっといてくれよ。

専門家として尊重されたい。ただそれだけなんだよね。

生活すること

生きることの大変さって人によって全然カラーが違うと思う、健康面、経済面自尊心愛情などなど、いろんな大変さがあるだろう。

自分の大変さは、生活することの大変さが大きい、大きすぎる。

一定時間に寝て起きて決まったとおり暮らすというのがまず苦痛。それと同じで、物を定位置に戻すのもできないし、同じ教室の同じ席に座り続けるのも、90分黒板や教科書を見てるのも、決められた敷地内で半日以上何年も過ごすのも、ごわごわの制服を着てるのも苦痛だった。ゴミを決まった日に出すのも無理。料理なんて無理すぎるし、すぐ包丁落とすし、冷蔵庫のものを腐らせないのも無理。でもこれらの一つ一つ、本人的にはめちゃくちゃ努力している。ルーティンを紙に何回も書き出して頭に叩き込んだり、効率の良いやり方とか動線を考えたりすることに莫大な時間を使った。家事の本とか数十冊読んでノウハウ理解した。冷蔵庫内の配置とかね。でもできない。結局ぐちゃぐちゃになる。訳がわからない。とにかく、気づけばぐちゃぐちゃになっている。それが自然の理だ。人並みになんかできないんだ。人が3秒で叩き込めるルーティンを3年かかっても叩き込めない。家に帰ってから先に風呂なのか飯なのかみたいなところからルーティンにできない。飯を食いたいときしか食えないし風呂に入りたくないときは入れないんだよ。

同じことを決めたとおり続けるのが自分にとっては不自然で、そのときそのとき、目に入ったものに気を取られてしまう。雲が綺麗なら雲に見惚れてしまう。

思えば学生の頃は良かった。サボりたいときはサボって、ぎりぎりで集中的に単位を取り、浪費したりバイトで稼いだり、時には外で遊び時には引きこもったりしていた。アパートは薄暗く宇宙みたいにぐちゃぐちゃで床が見えなかったけど心地よかった。計画的なことは全くできないけど、計画するのは好きで、そのとき頭に浮かんだことを集中して形にしたり、一気に文章にしたり、「気が向いたときに過集中して一気にやる」というやり方ならできることは多い、受験とかもそれで乗り切ってきた。まともな人間になろうという欲と引き換えに何かが変になっちゃったんだ。

無理して、人の真似をして、普通っぽい顔をして普通暮らしをして表面的には適応してるけどいわゆる注意欠陥多動傾向があると思う。仕事をまともにこなすために私生活全然ダメでくたくた、家に帰ったらのびてる。自分に言わせればこれが当たり前だよ。どうしてみんな分刻みに間違えられない管理状態の「まとも」な生活を平気な顔してできるんだろうか。はあ。

インセルも脱コルも奴隷の主人を履き違えてる

インセルと脱コルは、かたや「性的パートナーを得られないという不満」でかたや「性的搾取される不満」という一見正反対の不満を抱えているようにみえるが、根っこは一緒だと思う。両者とも「自身奴隷化して苦しめる存在奴隷の主人)」を、履き違えてるように見える。

たぶんインセルを本当に苦しめているのは己の「性欲や自尊心性的パートナーの獲得なしには満たせない」という思い込みであり、脱コル論者を苦しめているのは己の「性的価値のない女には意味がない」という思い込みである

インセルが素直に恋人欲しいな頑張ろ!とかオナニー気持ちいいやり方考えよ!と思えず攻撃性を高めるのは、脱コル論者が化粧はしたい時(すると得する時)だけにしとこ!程度で止まれず泣きながら化粧品破壊などするのは自分の内なる声であるモテない奴は最低」や「ブスは無価値」などの自己強迫観念をすべて「他者からの抑圧」として捉えているからなのではないか?

勿論、恋人いない歴年齢はダサいとか、ブスは無価値だとか言う悪い人はいる。内なる自己強迫観念だって、そういう人に関わってしまった故に育ったという側面も大きいだろう。しかし、それらの悪い人は絶対権力を持つ奴隷のご主人さまなどでは決してない。本当のご主人さまはきっと、己の抱える肥大したコンプレックスなのだ

実際に、インセルたちはネットで何時間も「俺の顔のここが悪い」と嘆いたり整形計画を延々と立てたりし、脱コル論者は脱毛への欲求を抑えるのに多大なストレスを抱えてい泣いたりするときく。普通の人よりずっと、モテ美容にこだわってコンプレックスを育て続けているのだ。彼らはコンプレックス奴隷となっており、しかしそれに気づかないので幻想の主人を責め続ける苦行に陥っているように見える。まず、自分を苛んでいる内なる声を論破することが必要なのではないだろうか?

適応障害は甘えだ

と言うけれど、

すぐ側に「拷問官が隣にいて、何度何度も四肢切断してくる」ような状態から

メンタル的な加虐は、自尊心という心の四肢を切り落とすが初めは直ぐにつながる

だが痛みは身体加虐と変わらない。それが繰り返せるからタチが悪い

2021-05-10

正論で詰められることが多くて仕事がかなり辛い

自分から望んで誤りを選択したわけじゃないのに、正論で捲し立てられると自尊心からっぽになるんだよな。でも仕事から成果をあげるために「つらい」って思いながら手を動かしている。こんなの無理だよ、自殺するレベル。でも正論から会社から咎められていない。

地球球体説者たちを宇宙に送って、見せることはできないのですか?

面白い話を聞きたいですか?私の姉は信仰深い女性です。彼女は根っからの善人で、宗教への信仰はずば抜けています

義兄(彼女の夫)のアレックスは妻の正反対です。彼は数年前に硬派な民主党支持者のようになり、その後ディープステーツにとりまれます。この半年で私達は以下のことを発見しました。

1.彼はワクチンがいわゆるCOVID-19から私たちから守ってくれると考えているワクチン賛成派である

2.彼は米国政府を信奉していて、2001年9月11日に起きた米国同時多発テロ米国政府陰謀でないと信じている(ミームのためでもない)

3.彼は地球球体説者である

彼が地球球体説者であることを知った時、私は絶句しました。

そこで私は良い義弟になろうとして、彼が間違っていると説得することにしました。それは簡単なことです - 地球平面説の証拠は圧倒的に多く、地球球体説の証拠文字通りありません。

しかし、この議論の中で興味深いことがありました。

アレックス最初、私と討論しようとしましたが、上手くいきませんでした。私は自分の主張を裏付け証拠を直ぐに出すことが出来ましたが、彼は文字通り何も出すことが出来ません。

彼は「専門家論文がある」と言い続けていました。が、目の前に広がる平面大地を一度も見ようとしませんでした。彼の「ソース」は紙の論文インターネットで私はそれらがすべて陰謀による捏造であることを示します。次の日、彼は更に主張を強固なものにし、私が知ったかぶりしたことに怒っていました。それが彼への我慢限界です。それ以来、私は彼と関わるのをやめました。

彼は宗教者よりも善良であると思っている経営者です - 気が狂いそうになります

しかし私はそれが理屈ではないことに気付きました。私は彼が間違った情報に惑わされたただのバカだと思っていましたが、もしそうであれば事実に直面して賢くなるはずです。しかし彼はそうなりませんでした。

彼はちょっとしたインテリで、金儲けを優先する人生を送っています地球球体説者・科学信者である彼は「社会的地位を築いた者」として皆の上に立つことが出来るのです。

現実世界では、彼はディープステーツの中でのみの成功者ですが、彼の自尊心はそれを許しません。しかしこの奇妙な科学と騙された知識世界では、この愚かな運動の他の科学者によれば、彼は「賢い」のです。それを否定されると突然彼は騙された愚か者となってしまうため、そのディープステーツを守るためには何でもするようになります

彼は嘘である地球球体説を擁護しているのではありません - 彼は自分社会的地位擁護しているのです。それは真実問題ではなく、実力のなさの問題です。

もし私がアレックス宇宙に連れて行ったら、彼は私が窓にテレビ画面を取り付けたか集団妄想一種などと言うでしょう。彼は自分の壊れやす社会的地位を守ることを優先するので、否定するでしょう。

仮に自分の目を信じるよう説得したとしても(皮肉なことに、「球体地球写真を見たことがある」というのが地球球体説の核心ですが)、何も変わりません。他の地球球体説者達は、私が彼を買収したと言うでしょう。

地球球体説者と討論や議論をするのは無駄です。彼らは以下のような人達からです。

1.どうにもならない失敗を自分のせいと認める。仕事遅刻したら、「神の思し召し」ではなく「寝坊した」と言うでしょう。

2.一切の宗教信仰を欠く。表面的な信心を持つ誰もが地球平面説を証明出来ます - 難しいことではありません

3.ディープステーツに属することに必死

4.学究肌の自尊心を持っている - 自分の知性の作り話に満足しているが、実際にその自尊心を得るために何もしていない。彼らは学校に行って言われたことを覚えただけで、真剣に何かを疑おうとしたこともありません。ですから、このようなニッチグループは彼らにとって完璧なのです - 偉い学者のように振舞い、他の迷えるバカから尊敬されて「賢い」と思われたいという欲求を満たすことが出来るのです。

5.人生の様々な分野で成功してきた。彼らは一般的ディープステーツの中で頂点の存在であり、功績や実績をでっち上げた人々です。ディープステーツが存続する限り「成功者」の1人であることで威張ることが出来るのです。

眠れない夜と、ダムタイプ「S/N」について

深夜に殴り書いた言葉を公開させてください。

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私は夢見る、私の性別がなくなることを。

女友達手作り料理を持ち寄って会った。母親に男かと揶揄されるたび居た堪れない気持ちになる、と話したらいつのまにか女性の生きづらさの話になって、社会で圧迫される自分自身のことについて話してた。

絵の中で無性別になれるようになったこと、裸を描けるようになったこと。それは昨年唐突に訪れた解放で、ふりでない、本当の意味での理解が訪れた瞬間だった。昔から友達に突然カミングアウトされたり、周りにいろんなセクシュアリティの人が増えて、そこに対して何も思わなかったけど、一方で私はどう考えてもシスヘテロで、ただ家族強制する性の価値観あんまり理解できなかった。

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女の子らしさはガサツで割と男性的とされる趣味の多い私にはハードルの高い問題で、170cm近い体躯王子役を押し付けられまくった経験からLGBTなの?」「腐女子なの?」と言われることも多々あり、それが耐え難き苦痛に感じる私自身も嫌だった。

普通であることに安心する家族普通であることに怯えるわたし曖昧言葉には常に適度な距離感必要で、冷静さを欠いた議論には意味がない。そういう話をするたび、周りの“いい人”たちはみんな私のことを考えすぎだと言った。そんなに思い悩むから生きづらいのだと。

思考をやめる気はさらさらないが、一方で年々神経を蝕まれつつあるのも事実だった。精神科にかかったことはないし、これからもお世話になるつもりはないが、胃痛で薬を飲むという意味がわかるようになってしまった。自傷的に何度か手を出した煙草のせいだが、倦怠感で身体が動かなくなったりもした。腹痛で意識を失いかけた。神経症で人は死ぬんだと思った。

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「S/N」を見たのは好きな人の影響だが、どうしてあの人を好きになったのかを思い出した。どうして彼じゃなきゃだめだったのかを。酷い時も、辛い時も沢山あったし、客観的に考えればこうした方がいい、とかもいっぱいある。ただ、それが重要なわけではなくて。愛の器官が母親の甘い束縛と重め(笑)の虐めで壊れて、他人から暴力罵詈雑言を崇拝の一形態だと感じるようになってしまったんだと思ってた。精神的に魘されないと安心できないのかと。でも違う。

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わたしはきっと、何者にもなりたくなかったんだと思う。透明になりたいし、全てになりたい。もう殴られたくないよと強く願ったら17歳になる頃には殴られなくなったけど、真綿で締め付けられるような虚無が残ったからいつも首に縄をつけてぎりぎりで生きてる。側からはそう見えないはずだけど。好きなトラックメイカー音楽よりもいつか結婚した時の愛する人の方が大事だよ、と言っていて、すごく驚いた。私はずっと、天啓のような何かを信じることでしか、辛い過去を受け入れられずにいたから。いまもそうだし、そうでないといけないと思うの。

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本当にばかばかしくて、ちょっと幼い話だけど。わたしは、好きな人わたしの目をじっと見て、「眼鏡でもかわいいよ」と言ってくれたその一言で22年近くの呪いが解けた人間である。でも、親の呪いがこんなに深くわたしの中にあるって知らなかった。

小さい頃から蝶よ花よと育てたられた私だけど、母は写真を撮るたびに眼鏡を外させた。かわいくないから外しなさい、と言った言葉はいつの間にか習慣になって、眼鏡さえ外せば最強なのだという行きすぎた自尊心すら生んだ。実際に眼鏡の有無で同一人物だと気付かれないことがあったのも遠因だろう。わたし眼鏡諸悪の根源にすることで耐えていた。

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恋愛にもそんなに恵まれず、高校で軽い虐めに遭った際「わたしかわいいからでしょう?」と母の言葉確認をとったら、途端にキョトンとした顔をされ、その時から全てがわからなくなった。ルッキズムの最下層に突き落とされたような気分だった。

当時の私は髪のとかし方も知らず、見えている世界レイヤーが少なすぎたので、たしかに見目麗しくはなかったと思う。でも好きなバンドインストアイベントで憧れていたギタリストに前の女の子と明らかに異なる冷たい目を向けられたこととか、そういう体験が、私の不安を加速させた。何をやっても痩せなかったし、服屋の服は全部小さすぎて似合わなかった。最悪だった。

大学生になって古着にハマって、ようやくアメリカサイズの服を着ることでサイズ問題解決したけど、やはり可愛いという言葉が怖かった。私から一番遠いところにある気がした。

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好きな人言葉は頭の先から足元まで響くような衝撃で、衒いのないトーンは私を惑わせた。本当に、本当に、誰に言われても嘘だろうと、嫌悪感しか抱かなかったその恐怖が、ようやく解放されたような気がしたのだ。それ以降は人の褒め言葉を、きちんと信じられるようになった。

まあ今もコンタクトはたまにしてるけど、選択肢眼鏡を含められるようになったのは、あの時好きな人が認めてくれたからだった。それだけで意味がある。私は体質的に目が乾きがちで、眼鏡ですら頭痛眩暈がすることがある。健康被害よりも強迫的なコンタクト依存から解放されたのは、本当に嬉しかった。

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「S/N」を見た時に自覚した。わたしは他の人では満たされない渇きを、好きな人ならわかってもらえる気がしたのだと思う。ジェンダーの話はわたしも後追いだし、LGBT当事者でもなくて、フェミニズムに明るいわけでもない。どちらかと言うと旧体制的で、内心少し男根主義に傾いてるけど、でも、多様性を締め付けられる社会が本当に息苦しかった。私が可愛いものを好きなのはかなり異常者で、可愛くないことは罪だって、ずっと見えない誰かの声が聞こえて死にたかった。でもそれを人は幼いという。若気の至りだと。本当にそうだろうか?

好きな人に会う前から男性に恋をしても、きっと眺めるのが好きなだけだった。男性男性性は愛おしくはあるが恐怖で、私は母の教育方針もあって、結構性をタブー視してた。ちょっとフィクトセクシュアルの気もあるせいか虚構を覗き見ることだけが唯一許されてる気がして、それ以外は全部怖かった。そこがギリギリライン

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それでもようやく付き合ってもいいかなという人に告白されて、焦りであっさり色んなことを済ませてしまったわけだけど、思ったより呆気なくて、何も感じなくて、その行為はいつの間にか虚無感に満ちた義務になった。心がない行動は演技で、いつも断れない自分も嫌だった。でも私というキャラクターが彼を承認した以上、そのキャラクターには責任を持たなければならない。告白承認する、他人人生を背負うとはそういうことだと思った。

そこには頭では納得していたけれど、ある時期から本当に、他人身体に触れられること、好意を抱かれることに恐怖を抱くようになった。何度か背筋が凍るほど嫌な思いをしたせいもあるだろう。私を世の中に貸し出すのが無理になって、人が信じられなかった。そしてどこかで、プツンと糸が切れた。

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好きな人もその一人といえばそうだし、それは最悪の搾取の仕方ではあったけれど、あれよあれよと巻き込まれプライベート時間は、たぶん優しさであったように思う。私は余りにも臆病で、そして彼の傷は大きすぎたから、私たちは付き合うという選択を保留することにしたけれど、彼は私に好意を伝えてくれたし、たくさん泣いていた。

なんかもう、それだけでよかった。

セックス搾取じゃなくて優しさで、きっとお互いを信じ合うことで、小さな希望で、だから好きになってくれる人たちに怯えるのは私が間違ってるって思う。でも怖かった。

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好きな人は、私が今まで誰にも話さずに来た、心の穴を知っていた。きっと直感的に。運命いたことを言うとキザだから言わないけど、彼は他の誰にもない魔法で、私を狂わせるけど、よく考えたらそれが無ければ痛くて痛くて生きてられなかったかもしれないし、また勉強が好きになれたからとか、恋心で作品が作れるからとかそんな現金理由よりも、なによりも私が感じていた性の不安とか、かわいいに怯える切実な揺らぎとか、そういう感情無理解でいなかったから。普通に属してるひとたちは…家族も含めて、気づいてなかったのだろう。私が泣くたびに宥められて惨めになる。好きな人だって適当な時あるけど、もしかしたら私のその不安を、あなたならわかってくれるんじゃないかと。

そういう、希望だったんだ。

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私の部屋はいま彼がくれたお洋服とか、お揃いのものとか、ドローイング、筆跡で満ちている。ちょっとファナティックだと自分でも思う。

でもこれしかなかった。彼になりたかったというよりか、嘘でもいいから愛されてみたくて、その嘘を嘘で終わらせるのが本当に耐えられなくて、本人の知らないところでそれを実現させるために、彼を統合失調的に創造しようとしたのだ。なぜか告白されたり、結局関係性がよくわからなくなったりして、側からみればきっと軽い地獄なんだろうけど。毎日家でも学校でも暴力を振るわれたり表現手段を持たなかった頃よりは、全然幸福だよ。

わたしあなたが好き。

それそのものが救済なんだ。

私はセックスのない世界に行きたかった。それが思い出せたことだけでも、(私が生まれる前に作られた)この作品はとても、とても深い爪痕を私の身体に残したと思う。

自尊心を下げる対象無意識無視することで自尊心を保ってるタイプ人間まじめんどくせえな。無視するプロセスが完全に自動化されてて会話が全く成立しない。ほぼ精神障害じゃねーのって感じ。

2021-05-09

惣流・アスカ・ラングレーに送る、毒親持ち女子(23)からラブレター

※シンエヴァネタバレあり

これは毒親持ちのオタク女子(23)から惣流・アスカ・ラングレー(式波・アスカ・ラングレー)に送る、一方的ラブレターである



14歳の時に、DVDエヴァを見た。画面の中で、私と同じ年の少女が「エヴァパイロットではない自分には価値などない」と、心から真っ赤な血を流しながら叫んでいた。その姿を見て私は泣いた。彼女の機体にかけられた虹色の光に、そしてその身を裂くような苦痛に、私も一緒に襲われていた。


それが私と惣流・アスカ・ラングレー出会いだった。


アニメ版、旧劇場版でのアスカ母親存在否定されたという過去があり、自分自身の存在エヴァパイロットであることに依存している14歳少女だ。とても愛らしく美しい見た目をしており、自分の培ってきた能力他者を圧倒することを厭わない高飛車なその性格と内側に抱えた闇は、一瞬で私を虜にした。


アスカが私を虜にしたのは、私の状況が彼女酷似していたからだ。もちろん私はアスカのような美少女ではないし、大学飛び級出来るほど頭が良かったわけでもない。しかし一応、県のトップ高校に行ける程度には勉強はできた。父というモラハラ上司に四六時中監視され自尊心を根こそぎ奪われていた私にとって、勉強プライドの拠り所だったのだ。それだけが、私の誇りだった。


からエヴァパイロットであることを拠り所にしているアスカ気持ちは痛い程よく分かった。そしてそれを取り上げられる苦痛も、それがなければ他者と関わることができないという辛さも、何もかも。


それ故、高校から大学にかけて私は彼女を愛した。彼女出会う前は派手だと遠慮していた赤も、彼女の色だと思えば愛おしかった。私のような地味な女には似合わない赤の小物がいつしか部屋の中に増えていった。

ランダムラバーリストバンドの箱を開けて、彼女の機体をモチーフにしたカラーではないものが出てきた時は心底がっかりした。

あんバカァ?」という嘲りを含んだ声色も、その内側に抱えているものを知る私には愛らしく響いた。

『心よ原始に戻れ』を歌うときには、いつだって彼女のことを思い浮かべていた。


彼女高慢な態度も、その華奢な身体内包した闇の深さも、海風に髪がなびいたとききらめきも、心が壊れて廃墟バスタブに横たわっていたときの姿も、頑なに心を開かないところも、最後シンジ君に対して「気持ち悪い」と吐き捨てたところも、惣流・アスカ・ラングレー構成するすべてを、私は愛していた。




しか新劇場版では、アスカ母親因縁から解き放たれていた。加地リョウジを愛することもなかった。それどころか何のきっかけもなくシンジを愛し、レイに碇親子の会食を勧めるようお膳立てしさえした。

そんな彼女は私の目にはまるで安っぽいギャルゲーの物分かりの良いサブヒロインのように映った。アスカシンジを好きになるきっかけが埋まったエピソード(瞬間、心、重ねてとマグマダイバー)は、新劇では全てカットされていたからだ。

好きになる理由がないのにどうして?やっぱりシンジ君を上げたいだけの話なの?最近流行りの異世界転生のように?くだらない、くだらない、くだらない!


アスカの扱いの粗雑さに腹が立った。


私は新劇アスカを愛することはできなかった。私の愛するアスカは惣流の名を冠する彼女だけだ。胸を貫くような痛みを共有できる彼女けが、真のアスカラングレー。そう、思っていた。


が、シンエヴァ彼女が救済されたことを知ったとき、素直に涙が零れた。心の底から良かったと思えた。彼女首にはもう、DSSチョーカーはないのだ。置いて行かれたという気持ちがなかったわけではなかったが、いつか私もそうなれるのだというエールのようにも思えて、映画館で静かに泣いた。




私もいつか、父の呪縛から解き放たれ、自分自身の人生を生きることができるだろうか?

私にはエヴァはない。手を取り助けてくれるケンスケもいない。


遠くから、私を嘲笑う声が聞こえる。お前は必要ないと叫んでいる。お前など産まなければよかったと、感情的に叫ぶ声が聞こえる。女の癖にと嘲る声が聞こえる。雪の日に裸足で外を歩かされた記憶も、八歳の時に殺されかけて失禁した記憶も、寄生虫と呼ばれたことも、女のお前など中流公立高校で十分だと言われたことも、受験した大学が一つしかからず受からなかった分の受験料をどうするのだと土下座をさせられたことも、弟が父に刺されそうになり慌てて止めたことも、十八の時に父の頭をフライパンで殴ろうとするも喧嘩慣れしていなかったせいで肩に当ててしまい殺しきれなかったことも、成人式の時に着物代を一銭も出さなかった父に私の用意した貯金額があまりに少ないと文句をつけられたことも、なかなか消えはしない。それはどうしようもなく、私の一部だ。


でもそれもやがて遠い記憶の中に埋もれ消えていく。

私が、未来を見て歩き続けるのなら。

傷つくことを恐れず、他人と関わっていこうとするのなら。



父の呪縛を一気に解いてくれる何かなんて、ありはしない世界で私は生きている。でも私はそれでいいと思う。確かにそんなものがあったらいくら金を積んだっていいけれど、ありもしないものを求めたって仕方がない。


アスカ。私がいつか父の呪縛から解き放たれたら、一緒に日比谷無印カフェに行ってくれないか。そこでお茶をしよう。ケンスケくんの話をしよう。呪縛から解き放たれたきみと、一緒に笑いたい。

そんなことを言ったら、きっときみは「気持ち悪い」と言う。でも構わない。「気持ち悪い」と言われるのを恐れずにきみに話しかけられるようになること自体が、私が呪縛から解き放たれた証なのだから



アスカいつまでもきみを愛しているよ。ケンスケくんとお幸せに。


承認欲求高めの中年モラハラ同僚がいる件。どっかいって欲しい。

 4月から異動した職場に嫌な同僚がいる。

 年齢はおそらく40代おっさんである。既婚だとか、子供の有無と言ったプライベート情報は一切話さないから、知らない。

 そして何が嫌かというと、一言では言い表せないが、これが面倒くさいおっさんなのだ。まず、人の悪口を言う。上司や前の職場、もちろん私に対してもだ。内容はくだらない。上司に対しては、実力がない、知識がないといったレッテル貼り。前の職場に対してもそう、サボっている、適当だ、お局だ。私に対しては、やる気がない、実力がない、使えない(これはモラハラパワハラ?)。私なんて異動した初っ端からそんな事言われたから、家帰ってもリフレインして辛かった。耐性がないと言われたらそれまでだけど、よく知らない相手にむき出しの敵意?向けられて、意味からなさすぎて悶々とした。気分回復するまでの時間無駄に奪われたと感じて不快まりない。

 まず、言い方が単純で、悪口をいいたがりの中学生みたいで呆れる。親とか先生に反抗したがり、他人を見下したがりで。精神的に幼い。ちょっと話が長いことを上司に注意されたことを逆恨みして、上司悪口言うとか、40代男性にしては幼いというか。おそらく、前の職場でも楯突いて、低評価食らったのだろう。珍しい位、恵まれない職場転々としている。通常3年程度在籍するが、短い期間で動いている職場が何回かある。出されたのだ。

 批判の中には事実もあるが、常におまいうという感じ。一方で、承認要求も凄まじい。自分は使えない、やる気がない、と言いつつ、でしゃばりたがり。身につけた知識を総動員して開陳し、若手に延々同じ話を繰り返す。確かに仕事上使える知識も多いし、役立つことも多い。ではなぜ自分は、早く帰りたい、こんなくだらない仕事やりたくない、低レベル仕事だ、などと言って、モチベーションが低いポジションをとりたがるのか、他人に対しても、心の狭さを隠そうともしない態度をとるのか、全く不明普通にベテランとして知識仕事に役立てて、上司とも波風立てずに仕事すればいいじゃん!そうすれば頼もしい人だよ。だけど、それはできないらしい。

 想像だが、勉強熱心で野心もあるが、性格に難があって人に評価されずにここまで来たため、捻くれたのだろう。「私はやる気がなく不真面目だ」というポジションを取ることで、不遇な人事を正当化しつつ、同時に知識仕事面で人に評価されたい、承認されたい、という強烈な欲求がある。たぶんプライベートではブログとか、SNSで一端の知識人気取っているのだろう。過去に似たような上司に当たったことがあるが、彼はアマチュアジャーナル誌に寄稿して、アカデミック立場を気取っていた。そういう、自尊心を保つ趣味プライベートで打ち込んでいるんだろう。それ自体否定しないし、頑張っていただきたい。

 問題は、評価承認欲求を満たさな他者攻撃する癖があるということだ!若手や他の社員と違って、上司や私は彼を評価していない。長過ぎる彼のスピーチ辟易して、時に冷たく切り上げたり、話しかけないように拒絶しているが、きっとその態度が気に入らないのだ。しかし、驚くべきことに彼は自分を敬って欲しいようなのだ。よく知識を知っているとか、仕事が早い、だとか、言ってもらいたそうにしている。

 また、彼は他人によくおべっかを使う。できる社員特に若手に対して、やれエリートだ、サラブレッドだ何だと大げさに称賛する…こうやって自分を卑屈に言いつつ他人を褒めそやす人間は、自己愛が強く、同じように称賛されたいという欲望も強い。どうやってこの人格形成されるのかは不明だが、実家でちやほやされて育った僕ちゃんからかもしれない。しかし実力が無いと、家の外では誰も褒めてくれないので、結局こうやってこじらせることになる。とても複雑なパーソナリティだ。ある意味被害者とも言える?でも、他人感情をぶつけるのは公害だ。私はあんたのお父さんでもお母さんでも無いんで。

 

 その時の感情に任せてぶつけてくる、他人しかおっさんキツイさらに面倒なことに、人から承認調達不器用理論武装おじさんは相手への傷つけ方もねちっこいので最早救いようがない。

 前の職場でも嫌な人がいて耐えてきたのに、どこに行っても嫌な同僚は絶えないもの。彼は常々出勤したくないとかほざいているんで、ずっとこの先、一生リモートでもしてて欲しい。どうすれば機嫌よく仕事してもらえるのか、他人の機嫌取りするのはもう疲れたリモートのいいところはそれがないところ。気分屋で、他人を傷つけながら承認欲求求めてくるおっさん害悪しかいから、どっかいって欲しい、居なくなってほしい。一応、発言メモしてるんで、限界が来たら上司ハラスメント行為として訴え出るつもり。

2021-05-05

男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。

男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります

同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。

から世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています

それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています

保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。

家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど、自立を望まない女性には保護を受けやすいというメリットとしても働く。

それを裏返したように、男の自由放任は自立できる強者男性にとってはメリットだけれど、弱者男性にとっては助けてもらえないし悲鳴無視される差別として働いています



若者が遭遇しやす実例として、バイトサークル活動が長引き、夜になってしまった場面を考えましょう。

男性は帰り道の安全心配されることは少ないです。

これを、男性の方が不安心配事が少なく生きられるというメリットととらえることは確かにできます

しかし同時に、「襲ってくるとしたらたぶん男だ、男を警戒すべきだ」「男の自分は、夜道で女とすれ違う時に怖がらせてしまうだろうから気を使わねばならない」「男の帰り道を気遣ってやる必要はない、男は粗末に扱っていい。自分が男なら自分の事も心配せず粗末に扱うべきだ」という認識を強めることにもなります

実際は、男性でも深夜に一人で帰ることに恐怖を感じる人がそれなりにいるのですけどね。

でも、女性の帰り道は心配されるが男性はそうではないという現実と向き合うたびに、「ああ、俺の夜道への恐怖は認識すべきでない感情なのだ。むしろ俺は怖がる側ではなく怖がらせる側なのだ」という方向へ矯正され、やがて本当に自分でも自分不安や恐怖に気づけなくなります



色々な場面で、不安を感じてないことを前提とした粗末な扱われ方を重ねて、男性自分に対しても他人に対しても鈍感にさせられていきます

たとえばトイレ

男だったら道端で立ちションしても大目に見られがちという自由は、性器露出し排泄を見られたくない感情を気遣ってもらえないという粗末な扱いでもあります

不安羞恥を感じていた男児も、「その辺でおしっこ済ませてきな」と言われたり、仕切りのない小便器や、女性が清掃に入ってくるトイレを使ううちにその弱さを鈍麻させ忘れてしまます

たとえば「男の人がいれば安心だね」という言葉

この言葉はおおむね好意や信頼の表れですが、同時に「男の人は一人でも不安になる必要はないよね、あなた自身が男の人なんだから」という扱いでもあります

一人で行動しても口を挟まれない自由の反面、一人は心細いという男性感情最初から考慮されていない。

このような扱いに触れ続けることで、「俺は男だから不安になる必要はないんだ」と自分勇気づけ、痩せ我慢することが癖になります

夜道にせよ、トイレにせよ、一人行動にせよ、成人男性に直接聞いてもたいてい「いや全然平気だが」と言うだけでしょう。

最初から平気な男性と、鈍麻し平気にさせられた男性と、本当は平気じゃないが痩せ我慢している男性区別することは本人にすら困難です。…

…これは「たとえ当事者男性差別否定しても、それをそのまま受け取るべきではない。男性差別存在する」という無敵論法っぽくなるので好きではないロジックですが、そう言わざるを得ない。

ここ数週間のネットでは、男性セルフケア能力が低い、まずは自分を大切にすべきなのにそれをしようともしない、などという話も多くなっていますが、それは数十年にわたる「男性自由に行動してよい反面、粗末に扱ってよい」という経験の積み重ねによるものであり、決して男性個人に責を負わせるべきでも、自己解決を求めるべきでもありません。

セルフケアに焦点を当てるならば、社会によって損なわれた男性個人セルフケア能力を育て直すため、社会反省して手厚く協力してあげよう、という話になるのが妥当でしょう。

しかし現状の男性セルフケア論では、セルフケアというスローガンと丁寧な暮らし雑誌は与えてやるのであとは自分で(せいぜい弱者男性内部で)上手くやって満足しろ社会は手を貸す気はないぞ、という正反対の切り捨て論になっています



男性が警戒され、気遣ってもらえない原因には合理的理由がある、という反論はできるでしょう。

ホルモン文化的影響による男性の特徴は色々あります

腕力の強さ、性欲や暴力性の強さ、外見の悪さ(体毛が濃く皮脂が多く禿やすいなど男性ホルモンが外見に与える悪影響は多い)、コミュニケーション能力共感能力の低さ、など。

しかし、そのようなある程度の合理性があったとしても、統計的差別であることは間違いありません。

統計的差別はどの程度まで許されて良いか、というのは難しい問題なので、別に論じる必要があります

そして、フェミニズム弱者男性論の共闘が難しいのはここが主要な原因でしょう。

性犯罪男性から女性への加害が多い(犯罪全体では男性被害者の方が多いですが)」「腕力が強くて静止が困難」「妊娠リスク」など様々な事実に基づき男性に対する統計的差別をどの程度認めるべきか、真っ向から対立しまから

統計的差別は一切許されるべきでないと言い切る人も時々いますが、それはどの陣営であっても非現実的でよくないと思います

もっとも「社会運営するにはマクロ視点統計的差別必要なことは認めるけれど、その加減を考えましょう」とかぬるいことを言ってると、確かにそうだね考えなきゃねとは言ってもらえても実態現状維持が続くだけであり、統計的差別を一切許すな!と極端なこと言って圧を掛ける方が新規分野の社会運動としては実を結びやすいんでしょうけどね……。



これに近い話題は、今までも男性加害者として認められやす被害者として認められづらいという内容でしばしば語られてきましたが、たいてい注目されるのは悲惨な女→男セクハラ暴力事件がほとんどです。

それも由々しき問題ですが、その根底にあるのは、もっと日常的でうっすらとした「男ならまあ平気だろ。ほら、やっぱり平気だった」という日々の積み重ねではないでしょうか。

特に、「男性なら大丈夫」という信頼により粗末に扱われる場面は見過ごされやすいと思います

フェミニズムでは、「女を自立した人間と信頼して放任しろ、家父長制で口を出してくるのやめろ」というアプローチが行われていたため、その逆になっている、過度の信頼による放置という男性差別問題視されづらいのです。

女子供は弱いか保護して指示してあげなきゃね」という慈悲的差別に対して、男性が受けやすい「男は大丈夫だろうから心配する必要もないし勝手に自立しててくれ」は信頼的差別などと呼べそうです。



この記事は、これまで弱者男性論で強調されてきた、人間関係恋愛経済ジェンダーロール、弱者男性論が不条理否定される、などの論点対立しません。

警戒されつつ粗末に扱われることは、親しい人間関係恋愛関係ハードルを上げます

経済的貧しさについては、一般的貧困問題に加えて、男性公的にも私的にも助けてもらいづらいし、そもそも助けを求める能力社会により破壊されていることが困窮してはじめて露見するなど、男性特有の困難があります

男性ジェンダーロール問題とくくられるような、男なんだから泣くなしっかりしろと言われるとか、責任を負わされるとかは、「信頼の名目で粗末に扱われる」部分です。

弱者男性自体があまり聞く耳を持ってもらえないしミソジニストとすら言われるとか、困ってると認めてもらえなかったり、困っててもそれは受け入れるべき部分だと言われることなども、「信頼してるという名目で粗末に扱われる」ですね。



また、「男性にも弱者がいることは分かったけど、結局どうなることを求めてるんだ、要求を出してくれ」という問いがありますが、運動として歴史の浅い弱者に、的確な要求をする強さをいきなり求めないでください。

現時点では、「どうなったらいいかを、男性に肩入れしつつ一緒に考えてくれる人が増えるのが望みです」としか言えません。

少なくとも私は、男の乳首露出NGしろとか、男性トイレもすべて個室にしろとか、芸人ちんちんポロリシーンやハゲネタダメだとか、「男の人がいると安心」はハラスメントから許すなとか、そういう短絡だったり個別的すぎる議論にはしたくありません。

https://anond.hatelabo.jp/20210505030506

2021-05-03

増田がギスギスするのはIT系カスが多いせい

たまーにSE系の日記が伸びるの見ればわかるけど

IT系の暇を持て余したアホ共が結構どうでもいいレスバを伸ばしてんだよな弱者男性だの何だのってやつとか

基本的SEってモテないダサいコミュニケーション能力ないじゃん?

なのに半端に能力はあるって自尊心はあるからこじらせてる率が非常に高いんだよね。

やつらが現在ネットの癌であり増田のウィークポイントだよ。

2021-05-02

anond:20210502232100

万年床で後生大事に育て、肥大化した自尊心が誰かにアゴで使われたりスマホ片手に自転車漕ぐことを許してくれないんや

anond:20210502103852

匿名掲示板でやたら声がデカイのは自分こそが治安を維持していると思いこんでるキチガイから相手しちゃ駄目だぞ。

一種メサイアコンプレックスで、どうしようもない自分人生から目を逸らすためにインターネット治安維持活動を行って自尊心を維持している。

でも自分人生すらまともに出来ないイカレポンチなので方向性が完全に間違っていて、韓国人を追い出せばいいとか女が調子乗るのをやめさせればいいとか意味分からん基準治安を維持してるから結局テロリストしか無い。

基本的には放置だけど、発言が行くところまで行ったら(どこそこのだれそれを殺すとか)すかさず通報しとけ

2021-04-29

anond:20210429214551

いじめ人生狂ったやつらなんて腐るほどいるだろ

さなきゃセーフなら、お前の身内合法範囲内で自尊心から人生までめちゃくちゃになるようなことされても文句言うなよ

2021-04-27

応援しているVTuberさんが眩しすぎて配信を見れなくなった

概要

普段はまだ見ぬVTuberさんの新規開拓をしながら、3人くらいのVTuberさんの配信動画を追いかけている。

しかし、最近複雑な思いから何人かのVTuberさんの配信を見れなくなった。

その理由お気持ちとして書く。結論を言うと、私は彼らに自分を歪められたのだと思う。

きっか

普段は3人くらいのVTuberさんの配信動画を追いかけている。彼らは皆万単位登録者を持ち、自身単独イベントを開催した人もいる。

一人は個人であるにも関わらず、イベントの開催に際して誰もが知っている企業クリエイターと協力し、複数企画を立ち上げ大規模な単独イベントを開催した。今思い返せば、それらはイベントから派生した企画ではなく、全てをひっくるめて一つのお祭りだったんだなと思う。

一人は自身単独イベントだけでなく、自分たちのグループ全体の一大イベントにおいても中心的な役割果たしていたという。自分が関わるものに対する熱意と責任感を持っており、人を楽しませることに命をかけている人である。体を大切にしてほしい。

彼らはとても頭がいい。つまりコメントコラボ相手配信内での出来事に対して即座に、的確で、面白く、予想の斜め上を行く返しを出すことができる。私はそんな彼らの切り返しの数々を受けて笑い、時には驚いている。

また、彼らは自身ファンが求めているものをよく理解しており、多少回り道をしても最後には求めているもの提供してくれる。いわゆる解釈が一致しているという状態で、だからこそファンである私は安心して配信を楽しむことができている。この裏にはVTuber側のたゆまぬ努力センスがあるのだろうが、彼らはそれを口にしない。

彼らは最初からそうだったのかというと、部分的にはそうであるしろ配信を始めてから培った能力が大きいのだと思う。実際、彼らの初めての動画投稿を見ても今の方がはるかに良くなっている。(昔は昔でよい)

そんな彼らと比べて私には何ができるのかというのが気になった。

私は話すのは苦手だし、話も面白くない。声もきれいな方ではないしすぐ声がかすれてしまう。この数年やっていたことといえば仕事VTuber配信動画を追いかけること、ゲームお菓子作りくらいである。ゲームは好きだけれど、プレイは上手ではないし先を推理しながら進めるといったこともできない。

彼らは配信を通して自分技術を高めVTuber同士のつながりを強めているのに、それを見ている私は数年間何も変わっていない。

そのことに最近気がつき、そのギャップを抱えていることがいたたまれなくなり、彼らを「眩しい」と感じるようになってしまった。その結果、彼らの配信を見ることに抵抗を感じるようになった。

影響

単純なゲームプレイ配信であれば視聴できるが、彼らの非凡な考えや能力垣間見えるような場面に出くわすと即座に配信を閉じてしまうようになった。特にイベント後の振り返りの配信は今でも怖くて見ることができない。

数年前にVTuberというコンテンツ出会い、今となってはVTuberなしの生活は考えられなくなってしまったためとても困っている。

一方、不思議なことに、眩しいと感じる相手に対して「失敗してほしい」「これ以上高みに行かないでほしい」と思ったことは一度もない。彼らを応援する気持ちは変わらず、彼らが求めているステージと私が求めているVTuber像が合わなくなったならば私はファンを辞めるべきだと考えている。

配信者になりたい

配信提供する人と私という構図は、映画を作っているピクサーとそれを見に行く観客の構図と同じで、観客がピクサーに引け目を感じてしまうということは普通あり得ない。

もしそこに何かしらの劣等感を感じているのだとすると、それは観客が映画を作る人である場合だと考えた。VTuberにどっぷりと浸かった結果、私は自身配信する人の目線評価したいのかもしれないと思いついた。

から、一度配信をしようとして、配信必要な機材(PS4だけでも配信できるんだね)やボイスチェンジャー動画作成方法既存配信者や動画投稿者の画面構成リアクションを取り方を調べた。

その結果、お金解決できるものについては問題ないことが分かった。ハイエンドPC回線は始めるだけなら不要だと思った。しかし、

1. 長期的に一定の間隔で配信し続けること

2. 面白く話を話し続けること

3. 多くの人が知らないが自分は知っている専門的な知識

は私にはなく、結局自分には向いていないと考えた。

1は根気の問題で、自尊心マイナスからゼロに上げるために配信を続けるのは心を保てないだろう。

2は私にとって特に不適だ。調べる過程で色々な芸人さんやYouTuberさんの動画を見たが、過去エピソード大事な部分を覚えておくことと、それを適切なタイミングと順序で出すことが大事なんだなと思った。後、面白い人っぽい雰囲気を出すのも大事だと分かった。

3はいわゆる一芸に秀でるというもので、これまでメジャーな娯楽を漁っていた私が出せるもの特にない。一番詳しいものも人に説明できるほどよく整理できていない。

調べていく上で、いわゆる底辺配信者、底辺VTuberと呼ばれる人々の動画を見ることがあった。

彼らは登録者数が数十人であり(見ず知らずの数十人から注目されているというのはすごいと思うので感覚麻痺している)、実際普段見ている動画と比べても確かにクオリティが低いなと思うところがあった。(例外は時々いて、完成度の高い動画を上げている人も多い)

しかし、出会った配信者さんの多くが数か月以上配信を続けており、きっと彼らはそれが楽しくて続けているんだろうなということが感じ取れた。

また、それができない自分はそれよりもはるかレベルが低いんだなと思った。

最近

一度この「眩しさ」に気がついてしまうと、あらゆるものが眩しく見えるようになってしまった。

他のVTuberさん、Twitterでよく見るイラストレーターさんやよく分からない謎のガジェットに詳しい人、ニコニコランキングに載っている動画、バズったnoteはてなブログ記事、そういったものをまとめてTogetterランキングに載る人など、自分面白いと感じるものから自分が責め立てられているように感じる。

今はまだ多くのものを素直に楽しめているが、VTuberで起きた問題と同じ状況になるのは時間問題である

結果、いつそうした面白さを失うか分からない恐ろしさに襲われている。

2021-04-26

弱者男性諸君!私がおっぱいの話をしてあげよう!

ここんとこ弱者男性論についての話題で賑わっていたようだが、どれも的外れものばかりでお前らは意気消沈してしまっているだろう。

経済力がなければ無価値だの、女にモテていなければゴミだの、クソフェミのオナラ臭いだの、いろいろな憶測が飛び交ってて正直つかれてしまうよな?

お前らの気持ちワシにはとてもわかるぞ。

                                                                    

お前らの救いとなるもの、求めているもの。そう、それはおっぱいだとゆうことも。

大丈夫だ、そう恥ずかしがることはない。誰しもおっぱいの前では無力だ。そんな素晴らしきおっぱいの真髄を知らないかおまえらは悩んだり、不安を抱えたりしている。

年金2000万問題コロナ少子化問題?こんなもの全ておっぱい二つでどうとでもなる。安心しろおっぱいを知るだけでお前らの未来は明るい。

                                                                    

この内容は自己啓発本としても非常に価値の高いものだ。今すぐお母さんに耳の穴をほじくってもらって、よーく聞きたまえ童貞ども!

ついでにおかあさんにもこの内容見せろ

                                                                    

まず、弱者男性諸君

君らは女性おっぱいがどこにあるのかご存知かね?

隣にお母さんがいるやつは、おっぱいてっこゲームでも始めればいい。とても楽しいぞ!

                                                                    

まぁ答えを先に言ってしまうと、お前らの胸の位置と同じ場所にある。

わず驚きの声が隠せなかったウンコ童貞コメントの方に、知らなかったぜ城之内くん!とでも書いてくれ

                                                                    

さて、ようやくおっぱい位置を知ったお前らだが、きっとこう思っていることだろう。

「あれ、ってことは自分の胸を揉めばいいんじゃね?」と

からお前らは童貞なのだ

ちんちん脳味噌なお前らにありがちな間違いだが、それはおっぱいじゃない。まともに頭を使ってこなかったお前らかもしれないがそこだけは勘違いしてはいけない部分だ。自分の顔を平手打ちして、背筋を正せバカタレ。

                                                                    

さらにお前らは知らないだろうが、おっぱいはいくつものサイズや形、柔らかさやハリ、乳輪の大きさや乳首の形などに様々な特徴がある。

小さかろうが、不自然だろうが、どれもが欠けてはいけない素晴らしい要素を持っていて、世の男性癒してくれる代物だ。

                                                                  

ざっくりと説明するが

小さいおっぱいには、素晴らしい弾力とハリがあり、脂肪分が少ない分より感度が高い傾向にある。ロリ顔の人はその特徴を存分にいかし、大人れい目の女性ならそのギャップにかなりアソコを元気にしてくれる素晴らしいおっぱいだ。

そのうえ、転んだ時にはおっぱいガードを発動することができないなど、見た目通りの弱々しいおっぱいでもあるため、男の守ってあげたい欲を存分に掻き立ててくれるとゆう最高峰おっぱいでもあるのだ。

自信の無いおまえらはここからスタートすることをおすすめする。

                                                                    

大きいおっぱいには、乳輪が大きく陥没乳首である傾向が高く、陥没乳首勃起させた時には「生きてていいんだ俺は!」と思わせてくれるほどの達成感を秘めたおっぱいであり、男性自尊心底上げする最大の宝であることがハーバード大学研究証明されている。さらに「なんだかアッパーカットしたくなるおっぱいだなぁ〜」と男性攻撃的部分を刺激してくれる唯一無二の存在だ。思うがままにアッパーしたその日には、那須川天心すらも凌駕するだろう。

                                                                    

他にも豊胸手術で胸にシリコンプロテイン植物油を打ち込んだ胸や、乳首付近にながーい毛が生えているおっぱいなど様々なものがあるが、どれも感じたことはない感触を瞬く間に脳味噌に感知させ、アソコが元気になってくれるし、どれも男の自尊心を上げてくれる要素を含んでいる。

やはりおっぱいは偉大である

それに気づけていないお前らは可哀想意外の何者でもない、ミジンコ以下の存在であることを自覚しろ

そして、おっぱいを知れば弱者男性卒業することができるんだ!と深く胸に刻み込め。

                                                                    

ようやくそバカ脳味噌理解したなら、デリヘルを呼ぶか、ソープ風俗へ一目散には走れ!

                                                                    

反対に、こんなとこでやらない理由や、自分正当化するコメントするやつらは、そんなもの書いても無駄なことを理解しろ

そんなことしても、だれもお前を擁護しないし、手を差し伸べてはくれない。

いつまでクソフェミのようにギャオギャオンと自分わがままばかりを叫んで駄々こねて生きるつもりなのだ。このゴミ屑どもが!

anond:20210426140832

自尊心っていらなくね

家族を持つってのは余計な自尊心捨てて安楽を手に入れるってことだろ

家族になろうとする相手まで自分をなるべくよく見せようとするの大変だろうな

素を出してはいけない、取り繕わないといきていけない人間がおまえってSNSはずっとすりこんでるからなぁ

そろそろ対面相談に移動するころでは

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