はてなキーワード: 勝敗とは
ここのはてブロにテニプリの話しか書いてないけどハマって1年以上経ちました。アラサーです。忘れないように時々書き散らしてます。コロナ禍なのでアプリのテニラビずっとやってたらランクが350ぐらいになりました。えーすけさんより上手い自信がある、多分。
最近主人公校じゃなく、氷帝vs立海のいわゆるスピンオフ新作アニメがU-NEXTで前編後編公開されました。氷帝推しなのでもちろんのこと氷帝を応援しています。
とりあえずネタバレに配慮して感想を書くと、跡部の2年生教育がすごい。失敗しても次負けるなとか良くやったとか涙は取っておけとか、マイナスのこと一切言わないんですよね…。3年生に対しても叱咤激励がうまいのなんの……長から退きつつもカリスマ性は衰えず。
勝敗ぼやかてるけど氷帝より立海が強いのは当たり前なのでまあそういうことなんですよ……………。
立海も教育すごくないわけじゃないけど三強はほぼ放任主義で赤也は勝手に強くなる、ってみーんな思ってるんですよ。ジャッカルという最高の男は2年の次期部長玉川くんを育てるために試合を譲ってくれた訳ですが、ジャッカルと丸井がちゃんと先輩してくれてていつも感動します。赤也のことも可愛がってるし、サンタ信じてる赤也を守ろうと必死です。かわいいよ。詳しくはテニラビ2020のクリスマスイベントを見てね。
ちょっとテニプリ齧ってる人に向けてなんですが、跡部のテニススタイルってめちゃくちゃ偉そうなんですけど、ああ見えてすごく泥臭いんですよ…。描写シーンは負け多いですし……。あと今回さらに進化が加速してしまうので笑ってしまうかもしれない。「踊ってもらうぜ!」って感じの派手派手脳筋テニスを見てください。
幸村は魔王五割増です。越前に負けてるけど負け知らずです。なんか今回見たことない顔します。パワーSって感じ。幸村は派手な技は無いんですけど、本当にただボールを返してるだけで、ついでに五感が奪えちゃうだけなのでめちゃくちゃ強いです。この部長たちもある意味対比なのかな〜そうだね〜。
赤也くんは最近本誌で頑張ってるので語るまでも無いんですけども、日吉!日吉若を!見てください!2年部長のアグレッシブベースライナー神経質な面もあるが常に負け向きで虎視眈々と正レギュラーの座を狙って……いま部長になりました。試合で散々負けたし、跡部が負けるところも見てたし、成長のタネを撒かれ続けて、とても大きくなりました。なるほど若くん。
はぁ〜立海のベスフェス行きたかったな〜〜チケット先行参戦が遅かった……………
おわり
本日、日本中央競馬の施行したレース・桜花賞において、前年比30%増、182億超もの売上があったそうだ。
巷ではこれを、本年2月にリリースされたスマホアプリゲーム・ウマ娘プリティーダービー(以下「ウマ娘」)の人気のおかげだと話題になっている。
ツイッターで検索してみると、ウマ娘のおかげで競馬への偏見がなくなった、本物の競馬に興味が出た等の意見が実際に多く見られた。
私もウマ娘をプレイしてみたが、よく出来た面白いゲームであり、なおかつプレイすることで自然と競馬知識が身に付く作りになっている。
ウマ娘ファンが実際の競馬人口の増加に寄与しているのは間違いないだろう。
しかし、私はこの流れを是としない。
私は競馬が嫌いだ。
周りと話を合わせるために馬券を買ったこともある。勝敗に一喜一憂したこともある。
勝った馬券の馬が最終コーナーを周り先頭を駆けてきた際の興奮や、負けた際の落胆は、他ではそう味わえるものではない。
競馬にはまった人間は興奮を得るために馬券を買う。馬券を通してドーパミンを分泌させている。馬券がなければドーパミンが得られなくなってしまうのだ。
さらに言おう。
ウマ娘は自分で行動を選択し、ウマ娘を育てていく楽しみがある。
しかし競馬にはそれがない。競走馬を育てるのは馬主であり、厩舎関係者であり、それを見る我々は、所詮は外側の人間なのである。
ウマ娘の楽しみには能動性があるのに対し、競馬のそれはどこまで言っても受け身なのだ。
私には、生産性がなく、ただただ受動的にコンテンツを消費するだけのように感じられてならない。
勝ち越したとしても競馬に賭けた時間に見合うものであるといえるのだろうか。
一瞬の快楽を何回も得るために金と時間を浪費し、残るものがあると言えるだろうか。
若者向けCMやウマ娘人気で競馬人口を増やそうとする流れがあるが、こんなものは未来ある若者が手を出すべきものではない。
競馬にかけた時間の全てが無駄に感じて仕方がない。2か月と数万で済んで良かったと思うべきであろうか。
ウマ娘についても、ある程度楽しめたのでもうこれ以上はプレイしなくていいかと思っている。
http://www.kcsf.co.jp/contact/zajonc.html
つまり、接触回数を増やすことは、あくまでも「警戒心がなくなる」だけであって、相手に信頼されたり好意を抱かれるためには、接触回数以外の何らか努力が必要だということを忘れてはいけません。
https://www.profuture.co.jp/mk/column/10207
しかし、ファーストインプレッションで強い嫌悪感を抱かせてしまった場合は、接触の回数が増えれば増えるほど悪い印象が強くなっていきます。
https://moteoji.com/blog/reality/5505/
出会いの場で、2人きりで会う約束を取り付けた後は、第一印象の良し悪しが成否を左右します。具体的には、会った瞬間から15分程度の間で勝敗の7〜8割は決まります。
現実の人間関係においては単純接触効果と言うのが絶対的に良い効果だけを持つわけではなく、状況によっては悪い効果を与えるものであると分かる。
総合して考えると「会った瞬間から15分程度の間で『単純接触効果』が裏目に出る人間がいる」ことになる。
こういった人間が所謂「モテないという資質」を持っている人間なのだろう。
単純接触効果の影響によって運命の相手と出会ったり、生涯をともにしたりする人たちがいる一方で「モテないという資質」を持っているが故にその恩恵にあずかれない人間もいる。
すなわち
となるのではないか
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なんてことを書くのに色々ググっていたらブライダル系の広告が出るようになってしまった
どうしてくれる
トレーナー、報告遅くなってごめんね! あのあと第2章も読めたよ! ほんとトレーナーのおかげだよ! ありがとう! トレーナーのおかげでウマ娘をめっちゃ楽しめてるよ!
うまぴょい伝説良かったよな! 最初はネタ曲でしかなかったのに、ファイナルクリア後のウイニングライブで流れるもんだからうまぴょい伝説に始まってうまぴょい伝説に戻ってくるみたいな演出になってなんかちょっとグッと来ちゃったよw
最初はなんだこの曲って思ってたけどウイニングライブで聞くとサビで泣いちゃうとても良い曲だよね……「君の愛馬が!」は本当に感無量。
ひとまず、サイレンススズカをURA優勝させられてから色々とあったので、その間に育成したウマ娘たちの報告をするよ! といっても、途中で育成失敗したりとかあるから、URAファイナルズまで到達したやつだけだけど。日付はクリアした日ね。
レンタルのAタイキシャトルと自前のBサイレンススズカで育成。URA予選まで到達したはいいものの2着に終わり準決勝への進出はならなかった。スピードはB+、スタミナ・パワー・根性がCで、賢さがD+。評価点は6,127でC+。ピックアップガチャで2回も爆死し、これでダメなら諦めようと回したところ3度目の正直で来てくれた。アニメ2期のライスシャワーとの絡みが大好きなので育成シナリオのキャラ付けは正直微妙に感じてしまうのだが(このキャラから「あなたは私のヒーローなんです」は出てこないやろ)、それはそれとして育成は楽しかった。私服のセンスすき。ライスシャワーだけじゃなくニシノフラワーにもなつかれていて、体格が大きいけどどこか抜けてるキャラがロリっ子になつかれてる光景好きマンとしては満足。それにしてもSRミホノブルボンの育成イベント、「他人に危害を及ぼしてはならない」「命令は守らなければならない」「サイボーグではありません」と並んでいるのがツッコミどころに溢れていて大好き。どう見てもロボット三原則です本当にありがとうございました。
自前のC+ミホノブルボンとレンタルのAタイキシャトルで育成。有馬記念は16着で終え、URA予選に進むも10着で敗退した。スピードはS、パワー・根性がCで、スタミナ・賢さはD。評価点は6,974のB。既にさんざん言われていることだがウマ娘Aの存在感が光る。有馬記念を終えたあとに号泣する姿は成長を感じられてとても良いものだった。しかし有馬記念を優勝させたトレーナーはマジで何者なんだ。中山競馬場の芝全部抜く。
レンタルのB+スペシャルウィークと自前のC+ナイスネイチャで育成。日本ダービーと菊花賞で2着、春の天皇賞で3着に沈んだものの、それ以外は全部1着で終えられた。スピードをSまで上げ、スタミナ・パワー・根性をC+、賢さをCにしたところ評価点は7,968でB。うちでサイレンススズカに次ぐ2人目のうまぴょい伝説を聴かせてくれた。これならいけるかもと第1章最後のレースを走らせてみたら突破でき、無事に第2章を読むことができた。ライスシャワーの物語を読めたのはお前のおかげだよトウカイテイオー。アプリ版のテイオーはアニメよりも精神年齢が下がった感があり、なんというか娘を育てているような気分にさせられた。こんな子にパパ呼びを止められたらそりゃ泣いちゃうでしょ……
レンタルのB+ライスシャワーと自前のC+ナイスネイチャで育成。スピードをA+、スタミナをC+まで上げ、残りはC。URA準決勝まですべて1着で通過したのだが、決勝でどうしても1着になれず4着で育成を終えることになった。評価点は7,125でB。途中で出てくるセイウンスカイの私服めっちゃ可愛くない?
レンタルのAタイキシャトルと自前のBトウカイテイオーで育成。日本ダービーで2着になった以外は全部1着という素晴らしい戦果を残してくれた。スピードはA+、スタミナ・パワー・根性がC+、賢さはC。評価点は8,268でB+。初めてB+に到達した。折れそうな弱い心をマスクで覆い隠しグラスワンダーとスペシャルウィークに支えられながらエンターテイナーとして覚醒するその姿はとても格好良かった。というかマスクを取って素顔を見せるイベント、めちゃくちゃエロゲっぽい展開じゃない? 夜の屋上で素顔のエルコンドルパサーと向かい合う展開、「これイベントスチルをゲットできるやつじゃん」と思わざるを得なかったし、マスクを着けてくれと頼まれたときは「あ~~~PC版だとこのあとキスしてからベッドインするやつ~~~」という感想が真っ先に浮かんだ。グラスワンダーが乱入したせいでそんなイベントは起きず普通に友情イベントになって終わったのだが、冷静に考えたらなんかエルコンドルパサーとのエロゲ展開は全部グラスワンダーに潰されてる気がする。海外遠征することになったから邪魔者はいなくなったぞ! バレンタインチョコを渡す段になってエセ外人喋りが消えるあたり本当にヒロイン力が高い。個別シナリオがエロゲっぽいウマ娘グランプリで一番人気だと思う。
レンタルのAミホノブルボンと自前のB+エルコンドルパサーで育成。とにかくスピードに注力してなんとかURA予選までは突破できたものの準決勝で4着に沈み決勝には行けなかった。スピードがSで残りはC。評価点は7,910でB。実にオーソドックスなツンデレヒロインであり、王道は素晴らしいなというのを改めて実感させられる感じがあった。ウオッカとの友情すき。それにしてもこれでスペちゃんの後輩というのはなかなかに信じがたい。そのおっぱいで中等部は無理でしょ。
レンタルのAタイキシャトルと自前のB+エルコンドルパサーで育成。バクシーン! とにかくスピードをSS+まで上げ、パワーはC+、根性はD、スタミナと賢さはE+まで育てた結果、URA準決勝までは順当に来られたが、決勝で伸び悩み5着に沈んだ。評価点は7,437でB。最初はてっきり自分の苦手な距離にも果敢に挑んでいく挑戦者のシナリオなのかなと思っていたら実際には口八丁で言いくるめて短距離に特化させるシナリオで笑ってしまった。将来的に詐欺に引っかかる確率が150%くらいありそう(1度引っかかってまた引っかかる可能性が50%という意味)。
レンタルのB+シンボリルドルフと自前のB+エルコンドルパサーで育成。スピードがA+、パワーと根性がC+、スタミナと賢さがCで、スプリングステークスでは3着、日本ダービーでは5着となかなか振るわなかったが、それ以降は全部1着で終えた。評価点は7,717でB。運頼みによって調子を崩してしまう姿は痛々しかったが、そこから運ではなく自分の脚に頼って立ち上がる姿を見せてくれたのは胸が熱くなった。王道スポ根だわ……。サイレンススズカと仲良しなの微笑ましくて好き。あと私服が可愛い。スケベナフクキテル~~~!
レンタルのAミホノブルボンと自前のB+エルコンドルパサーで育成。メイクデビューが2着で先が危ぶまれたが、結果的にはなんなくスルスルと勝てた。一度も着順が3着以下にならなかった。それが功を奏してか評価点は8,779でB+。今もうちで一番強く、デイリーレースでどうしても多くの報酬が欲しいときはだいたい彼女に走ってもらっている。スピードがS+、パワーがB、スタミナがD+、根性がC+、賢さがC。天才なのにたづなさんから賢さが不足していると言われて可哀想。最初は奇天烈なキャラであんま好きじゃないななどと思っていたら他のウマ娘を遥かに凌駕するイチャラブシナリオを見せつけられ、「たづなさん助けて、俺この娘好きになっちまう」という感じになった。「告白」はグッと来るものがある。お前こんなん好きにならないわけがないやろ……! 個別シナリオがエロゲっぽいウマ娘グランプリの対抗。あ~~~車椅子生活になったアグネスタキオンの世話を焼くノーマルエンド見たことあるわ~~~!
レンタルのB+シンボリルドルフと自前のB+エルコンドルパサーで育成。メイクデビューが8着で「あっ、この育成失敗かな……早く終わらせて次行こ……」と思っていたのだが、その後はファン数稼ぎのきさらぎ賞で11着になり、阪神大賞典で2着になった以外は全部1着でURA優勝。マヤちん強い。スピードをSまで上げ、スタミナ・パワー・根性がC+、賢さがC。評価点は8,493でB+。うちではアグネスタキオンの次に強い。ナリタブライアンになついた挙げ句口説き落とした感じになっているのは最高。勝負服が可愛い系じゃなくジャケットなのギャップ萌えで最高だしうまぴょい伝説もイケボで歌ってくれるのでバリタチ疑惑が俺の中で浮上している。
レンタルのAテイエムオペラオーと自前のB+マヤノトップガンで育成。今度こそいけるかと思ったがURA決勝で8着に終わってしまった。スピードはA、スタミナがB、パワーがC+、根性がD+、賢さがEで、評価点は7,536のB。めっちゃ大好きだから14回育成しているのにまだURA優勝させられてないのは不覚。育成の最初にマヤノトップガンとマーベラスサンデーを連れてきて並走トレーニングさせると「お気に入りちゃんを連れて来たでしょ」とからかってくるんだけどその度に「俺のお気に入りはお前じゃい!」って突っ込んでる。言動がいちいち可愛いというかこれはもう彼女なのでは? と思っていたら同案多数なようでtwitterのサジェストには「ナイスネイチャ 彼女」が出てきて笑ってしまった。これは卑しか女杯の一番人気も納得。
レンタルのB+シンボリルドルフと自前のB+マヤノトップガンで育成。キャラがめちゃくちゃ好みなので14回も育成してきたがちっとも育成完了まで到達できず、心が折れかけていた。皐月賞で4着、日本ダービーで5着と沈み、有馬記念・春の天皇賞では3着。これはもうダメかもわからんねと思っていたがその後は全部1着で終えた。15回目にしてようやくやり遂げたという感があって感慨深い。スピードはA、パワーと賢さがC+、スタミナがCで根性がD。評価点は7,310でB。トレーナーに見守られながら恋愛に幾度となくチャレンジするその姿からは女の子が上司や先輩にさりげなく向ける「お前のことは眼中にないからね?」というシグナルを感じ取ってしまい自分のフラれ遍歴を思い出してやるせない気持ちになったりもしていたのだが、優勝後にはトレーナーもメジロ家の一員だと言いながら実家に連れて行かれたので多分婿入りする羽目になるんだと思う。ようやく目の前にある愛に気づいてくれたか……!(少女漫画かよ)
レンタルのAマルゼンスキーと自前のBナイスネイチャで育成。スピードとパワーをB+、スタミナ・根性・賢さをCとバランス良く育成した結果URAを優勝できた。評価点は7,789でB。不撓不屈のお嬢様。口を閉じていれば非常に顔立ちの整った美少女だと俺の中で評判。セイウンスカイやスペシャルウィークとのライバルだけど仲間で仲間だけどライバル感ほんとすき。というかめっちゃ面倒見の良い優しい子だよね……ハルウララの寝癖を直してあげているの最高……
レンタルのAマルゼンスキーと自前のBキングヘイローで育成。スピードをA、賢さをB、パワーをCでスタミナと根性がDまで育てたのだが、どうしてもURA決勝を突破できず8着で終わってしまった。評価点は6,830でB。以前に育成したときも頭をなでてきたりして非常にバブみが強く、有馬記念でタマモクロスとオグリキャップに競り勝ったときはまるで結婚式かのようなスピーチをかましてくれた彼女だが、対オグリキャップ戦では控え室でSMプレイをおっ始め、有馬記念に優勝したときはなんと高い高いまでしてくれた。ありのまま今起こった事を話すと「おれはスーパークリークを育成していたと思ったらいつのまにか育成されていた」バブみだとか母性だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
レンタルのAテイエムオペラオーと自前のB+エルコンドルパサーで育成。スピードをA+、パワーをA、スタミナをC、賢さをD、根性をE+と先行重視で育成した結果、オークスで4着に沈んで以降はすべて1着でURA決勝まで駆け抜けることができた。評価点は7,874でB。サイレンススズカの自由な走りに感情を乱されながらも皆の模範たるべき挑戦者として走らんと決意するその姿は女帝としての誇りに満ちていた。あと後輩メジロドーベルちゃんとの絡みが多くてメジロドーベル好きとしてはめちゃめちゃ嬉しい。気が強くて実は人見知りで微妙に男嫌いな黒髪美人どうしが生真面目に話してる姿はなんかこうグッと来るものがある。そしてURA決勝の2着が普段は可愛いけどウイニングライブではイケボになるマヤノトップガンで3着がクール系でおなじみのエイシンフラッシュだったため、うまぴょい伝説とのギャップがすごかった。エアグルーヴさんがうまぴょい伝説をセンターで歌うの……? 見たい! 見れた!
小学生のとき、運動会が嫌いだったのは運動が嫌いだったからじゃない。
配点基準が生徒に開示されないため、種目が終わる毎に増えていく赤組・白組の点数に信頼がおけなかったからだ。
例えば、たちの悪いクイズ番組のように、最終種目の配点が異常に高く、それまでの種目は配点上無意味な構成になってるかもしれない。
ある種目だけ、教師間の権力勾配による争いの結果、配点がほとんど課されていないかもしれない。
そういう見えない不安があるため、各種目の勝敗は無意味かもしれず、一喜一憂できなかったのだ。
運動が嫌いというより好きだったからこそ、その無秩序が許せなかった。
シューティングゲームみたいなスコアゲームでも、配点に乱数要素が含まれていたらやる気なくなるよね?
そういう感じに近い。
ゲーム性という観点でも、あと何種目で何点差だからセーフティリードだな、みたいなことがわからず勘所が摑みづらい。
あらゆるスポーツは公式ルールが定められている。なんで運動会だけはルールである配点基準を、なあなあで不開示にすることが許されるのだろう。
それだったら配点など課さずに、みんな手を繋いで一等賞とか友愛を感じるイベントにすればいい。
その方が非日常を感じられるから、お祭り気分も高まるだろう。親である大人たちもそういうのを望んでいるのだろうから。
そもそも、運動会は競技会なのかお祭りなのか、配点基準を明確にするor配点自体を廃止にすることで明らかにしてほしい。
こういってはなんだが、当時の母はシックスティーンを倒すためだけに戦う復讐マシーンと化していた。
それは偏に、シックスティーンが母から大事なものを奪っていったからだ。
もちろん、復讐を果たしたとしても、失った身体が戻ってくるわけではない。
だが後ろ暗い感情ではあっても、それが母の背中を押してくれていたんだ。
父からすれば、それがどこか儚げで、酷く痛ましく見えたのだという。
まあ、邪推するなら“個人的な理由”も多少は含まれていたんだろうけど。
「俺もネガティブな感情そのものを否定する気はないよ。なんだったら、復讐も否定はしない。そういったものは、綺麗事を超越した先にあるものだから。そこまで否定してしまったら、本当の意味でヒトじゃなくなる」
「じゃあ、あなたは私にどうしてほしいの」
「それは、ちょっとズルい言い方じゃない~?」
「……ごめん」
「ま、分かるけどね。要はポジティブな理由で生きられるなら、それに越したことはないって話でしょ」
なにはともあれ、父との出会いで母の復讐心は徐々に薄れていった。
いや、薄れたというよりは“これからやりたいことが他にもできた”というべきか。
今までは復讐心でハイオク満タンだったけど、他の燃料でも十分に動けるようになったってことなんだろう。
その燃料がエコなのかは知らないが。
「確かに毎週は面倒そうだね」
「機械に詳しい人が近くにいたら、行く頻度を減らせるんだけどね」
「それって……分かった。頑張って勉強するよ」
「いやらしいこと考えてない?」
「考えてないよ」
「だ、大丈夫。慣れてみせるさ」
こういうやり取りを聞いている時に感じる痒みって、科学的になんていえばいいんだろうな。
固い誓いを交わしてから後日の戦い。
「え……もう終わり?」
いや、あまりにも“あっけなさすぎた”んだ。
母が今まで戦ってきた中で、最も手ごたえの無い戦いだった。
もはやシックスティーンに、マトモに戦える機械は作れなかったのである。
この時にいたシックスティーンのロボットは、どれも子供のように小さな人型だった。
「……ムカつく」
いくらコストがなかったとしても、四足歩行のロボットなどはいただろうだし、そっちの方が勝負になったはず。
つまり、これは同情を買おうと、わざと弱いロボットをよこしたってことだ。
母は、そのことにすぐ気づいた。
「あなたたち、自分たちが何をやったか覚えてる? そもそも、なぜこんなことになっているか分かってる? 本当に分かっているなら、少なくとも“こんなこと”はやらないでしょ!」
だが、しかし、それでも。
もし父と出会っていなければ、シックスティーンは跡形も無く消え去っていただろう(物理的な意味で)。
いくつかの元所属チームが新たな企業を起こし、今も密かに活躍してるって話をたまに聞くくらいだ。
そして母と父はというと……これは言うまでもない。
非業な出来事に翻弄された母が、それ故に父と出会い、今はこうなっている。
そう思うと感慨深い気もするし、この話から復讐は虚しいとか教訓を得られなくもないが、俺から言えることは一つだけだ。
思春期の息子に、親の馴れ初め話は勘弁してくれ。
フェミニストが誤った発言をしたり、過度に暴力的な表現をした際に、他のフェミニストからの批判が殆どないため、頻繁に利用が見られる。
他のフェミニストからの批判がない理由は、「フェミニスト同士でやり合うより、もっと声を上げるべき問題がある」等、様々あるのだろうが、最大の理由は表題の通り「女同士は喧嘩したら関係が終わる」からだと個人的には思う。
仲直り、というシステムが女同士だと上手く働かないのだ。
仲直りが上手くできない理由として大きいのが、女性は小さな頃から友達と競うことが少ないからではないかと思っている(クソデカ主語で恐縮だが、一般的に見てそういう人が多いという話)。
男性は、スポーツやテレビゲーム等、スコアが付いて友達と競える遊びが好きな人が多い。
そして、小学生ぐらいの頃からずっとと競いながら遊び続けているので、勝つことも負けることも数多く経験する。
遊びとはいえ、勝敗は若干の精神的な軋轢を生み、時には衝突を起こす。ゲームで負けすぎて機嫌が悪くなっている男の子やスポーツで熱くなりすぎている男子学生は誰でも見たことがあるのではなかろうか。
歪み、壊れかけた友人とのつながりの修復が男性は多少慣れているのではないだろうか。
対して女性は、お絵かきやおままごと、少し大きくなったら買い物やカラオケなど、皆でできることが好きな傾向にあると思う。
何なら、女子中高生になると、集まって話してるだけで日が暮れたりする。
だから、女性のフォロワーが多いアカウントのツイートは伸びる。フォロワーの共感性が高いからだ。
ここで本筋に話を戻す。
つまり多くの女性は、関係性を壊さない能力は高いが、壊れそうな関係を修復する能力が低いのではないかと思う。
ここから、他のフェミニストを批判してしまうと、取り返しがつかなくなりそうで批判できないのではないか。
「一人一派」などと言わず、フェミニスト間の関係を取り持てたりする存在が発生すれば、自浄作用も発揮され、日本のフェミニズムはもっと良くなる気がするのだが...
俺のサークルで進められてる研究だと『根性は競り合いにおけるスタミナ減少速度に関わる』が濃厚になってる。
まずこの理論には前提として元増田が言ってるような「スピードが早いほどスタミナが早く消費される。ウマはスタミナGでも元々ある程度のスタミナを持っていて、1000mぐらいならスピードSスタミナGでも走れる。ただしスタミナは切れた途端に大きな影響が出始めるのでマイル以上ならちゃんと上げるかスキル持たせなきゃ駄目」というのが前提としてほぼ検証が終わってる。
・ウマが他のウマを抜いたり抜かれたりしそうになると競り合いが始まる
→競り合いはコース取りと順位の決定権を奪い合う行為として処理されている
(→競り合いが発生する距離は見かけより長くすぐ前のウマにだけ発生するわけではない 他以上に仮設の度合いが高い)
→競り合いには発生する頻度があり常時発生しっぱなしではない
→追う側が負けると前に出る権利を奪われ「前が詰まる」ことになる
→結果余計にスピードを出してるほどスタミナを浪費することになる
・競り合い時にはスタミナ消費が発生する
・根性があると競り合いにおけるスタミナ減少量が減ると同時に相手のスタミナ消費が増える
→レース後半になるほど競り合いが多く発生するしそれまでの競り合いにおけるスタミナ減少が如実に現れる
→そのためバクシン教室では「根性はスタミナのサブタンク」と表現されている(いきなりこれ全部説明されたら頭バクシン教室の生徒は泡吹くよね……)
→逃げの場合は競り合いをかけられると急激に消耗し、先行、差し、追い込みとなるに連れて競り合いにおける消耗は減少する
→たとえばパワーと根性が凄いだけの追い込みがスピードも低いのにドンドン前に行くのはその分他のウマが凄い勢いでスタミナを消費させられ最高速を出せなくなっているから
→距離が短いほど追い込みが無理ゲーになるのは競り合いで消耗させようにもそもそもスタミナの必要量が少なすぎて減らしても逃げ切られちゃうから
だいたい今こんな感じですね。
私はあのオーナーの発言は自己正当化のために特に深い考えもなく受け入れている都合のいい考えだと勝手に思っている。
1.ヴィーガンが広がる
→3.高価で高品質な肉は売れなくなり、安価で質の悪い肉だけが売られるようになる
→4.牛の待遇のいい、高価な牛肉を生み出す牛舎は潰れ、劣悪な環境の牛舎が残る
→5.苦痛に満ちた生を送る牛が増える
という感じだと思う。まあ分からなくもない。
まず前提としてオーナーの発言はアニマルウェルフェアの観点から言っているのは文脈上間違いない。
アニマルウェルフェアの観点から言って畜産の問題点は、私のすぐに思いつくものでは(元の文章にも書いたが)
の2つ。
で、ヴィーガンといっても一枚岩ではないから、前者と後者のどちらに重きを置くかは人による部分があり、
その意味で「殺すのは悪(1の論点)」というのを完全に否定する人は殆どいないだろうが、
しかし実際には「殺すのはよくないが仕方ない面もあるので、可能な限り牛の生に配慮すべき」ぐらいの立場の人も割といると思う。
で、先のオーナーのロジックによればヴィーガンが広がることは後者の問題点を逆に悪化させるらしい。
私としてはオーナーの論理は可能性としては言い得るが、あまりに単純すぎると思っていて、
どうなるかは割と不確定だと思っている(もちろんこの回答は曖昧で不誠実だ)。
例えば、ヴィーガンが広がることによって待遇のいい牛舎がむしろ増えるロジックも展開できる。
1.ヴィーガンが広がる
→2.ヴィーガン市場の規模が拡大し、商品の生産・流通が拡大、安く扱いやすいヴィーガン食材を手に入れられるようになる
(実のところそもそも現在でも豆は肉よりも安価ではあるが)。また食肉の消費が減り、肉の価格が上がる
(現在は基本的に畜産は政府によるバックアップがあるのでそれが減れば一層値上がりするはず)。
→3.低所得者にとってヴィーガン食が現実的な選択肢になり、広がる
→4.畜産業界は安い肉を売っても利益が薄いので、富裕層向けの高付加価値肉の生産が増す
という風に言えるわけだ。
ただここではある程度「肉の付加価値」と「畜産環境の良さ」が正の相関を持つと仮定しているけれども、
和牛生産を見ても分かるように必ずしもそうではないので、少しペテン的ではある。
まあでもヴィーガンが増えると食肉業界に嫌悪を抱く人が増えるだろうから、
それに対するエクスキューズとして、「でも可能な限り牛に配慮しています」というポーズは今以上に必要になるはず。
ともかくヴィーガンが増えると言っても、ある日突然増える訳でなく、徐々に増えるはずで、
それにつれて市場も変化していく。その変化につれて、食肉業界とヴィーガン食材生産業界の広告宣伝が活発化するはずで、
その広告戦争の勝敗によって人々がどっちに流れるかがかなりの程度決まるのではないかと思う。
ここからは余談になるが、そもそもヴィーガン生活は経済的余裕のある人しかできないというのは一面では真理だが、嘘でもある。
嘘というのは、実際、豆や野菜は安い。カルディでも大きめのスーパーでも乾燥豆は売っているので、
是非一度見てほしい(料理に使うには大豆は結構使いにくいのでひよこ豆、レンズマメ、ムングダールあたりがおすすめ)。
あとご存じの通り、豆腐も納豆も安い。非常に安い鶏肉と比較すると流石にたんぱく質効率で負けるかもしれないが、
今の段階でも豆によって安価にたんぱく質を十分量摂取するのは現実的に可能だ。
というわけで経済的余裕のある人しかできないというのはネガキャンだと思うのだが、
一応真理でもあって、それは豆を使った料理というのがあまり浸透していないということだ。
つまり、乾燥豆を渡されてもどう調理していいか分からないし、料理のレパートリーもないという人は割と多いはず。
で、そういう情報にアクセスするにはある種のリテラシーが必要で、経済格差と教育格差に正の相関があることを考えると
ある意味では経済的余裕がないとヴィーガン食は作れないというのは真実になる。
また慣れ親しんできた食生活を捨ててヴィーガン食を作るというのには、ある種の趣味的な精神も必要になるはずで、
ゲーム性は
・得意なコースを作って特化させる(芝S とか)
・得意な戦術を作って特化させる(逃げ とか)
・強いカードを引く or 借りる
の3点に集約される。
・現段階の手持ちにおける育成ウマ選択
・伏兵など一部の特殊スキルを利用した特化戦術による滑り込み画策
ぐらい。
漠然と育成して、
勝敗に乱高下はあるものの育成の数値が代々伸びていくので盆栽としては悪くない。
話題のゲームをイナゴしてゲームとしての底が見えたら満足して帰る人なら◎。
スマホゲームのRPGが元々好きな人でじっくりやれる新しい移住先として検討するなら○。
こちらは何も悪い事もそんなことをする必要にも迫られていないのにそこにいるという利権を対象に奪われるので負けたような気がする
こちらがひけめを感じて背を向けて退散するのは癪にさわるし不満である
とか思うと思いますがもとより公平に判断を下されない相手だしそれだとわかっていてなおかつ公平な判断を仰ごうというのは無理がありそうに思える
それならばその対象からできるだけ離れることで問題の発生を防げるようになるのでは?
逃げだとか負けたままとかそういう「公平な判断において勝敗をつけられた」わけでもなく特権を使って問題を不公平に解消されていることについて回避をするように考えるべきかなと思う
よりよい環境や地域や住み替え、生活の品質向上に引っ越しを考えるということはふつうにありだろうし、問題に遭遇しやすいと感じたり考えることがあるならなおさら候補にくわえるべきでは
相手が悪いのだから相手が立ち退くべき、対処をすべき、制裁を加えられるべきと考えてもそれが解決にいたらないのはよくわかってると思う
それをなんとか制裁を加える方法を考え付くべき努力をしているのは無駄で無意味な浪費に人生費やして被害にあいつつそれを積み重ねて後世の判断の材料になっていこうという献身的な姿は感動的だけれども
あいてが悪い、あいてがどうにかすべき、あいてが、と言っていてもしょうがないし相手を「相手のそれ」と定義する社会全体の仕組みと戦って変革を求めて行動しつづける暇と余力がありあまっているなら好きなだけ活動すべきだと思うけれども
自分の手の届く範囲の自分の生活を、すこし品質向上させて、すこし幸福感がふえるように、災難がすこしでもへる場所や環境に、引っ越していくのがいいんじゃないかと思うよ
津波がここまでくるって石碑があるのにそれより先に住むのは自己責任か、それを知らせてくれずに住まわせてくれた人の不備か不行き届きか、そんな感じなのではないか