俺のサークルで進められてる研究だと『根性は競り合いにおけるスタミナ減少速度に関わる』が濃厚になってる。
まずこの理論には前提として元増田が言ってるような「スピードが早いほどスタミナが早く消費される。ウマはスタミナGでも元々ある程度のスタミナを持っていて、1000mぐらいならスピードSスタミナGでも走れる。ただしスタミナは切れた途端に大きな影響が出始めるのでマイル以上ならちゃんと上げるかスキル持たせなきゃ駄目」というのが前提としてほぼ検証が終わってる。
・ウマが他のウマを抜いたり抜かれたりしそうになると競り合いが始まる
→競り合いはコース取りと順位の決定権を奪い合う行為として処理されている
(→競り合いが発生する距離は見かけより長くすぐ前のウマにだけ発生するわけではない 他以上に仮設の度合いが高い)
→競り合いには発生する頻度があり常時発生しっぱなしではない
→追う側が負けると前に出る権利を奪われ「前が詰まる」ことになる
→結果余計にスピードを出してるほどスタミナを浪費することになる
・競り合い時にはスタミナ消費が発生する
・根性があると競り合いにおけるスタミナ減少量が減ると同時に相手のスタミナ消費が増える
→レース後半になるほど競り合いが多く発生するしそれまでの競り合いにおけるスタミナ減少が如実に現れる
→そのためバクシン教室では「根性はスタミナのサブタンク」と表現されている(いきなりこれ全部説明されたら頭バクシン教室の生徒は泡吹くよね……)
→逃げの場合は競り合いをかけられると急激に消耗し、先行、差し、追い込みとなるに連れて競り合いにおける消耗は減少する
→たとえばパワーと根性が凄いだけの追い込みがスピードも低いのにドンドン前に行くのはその分他のウマが凄い勢いでスタミナを消費させられ最高速を出せなくなっているから
→距離が短いほど追い込みが無理ゲーになるのは競り合いで消耗させようにもそもそもスタミナの必要量が少なすぎて減らしても逃げ切られちゃうから
だいたい今こんな感じですね。
ウマ娘において根性の効果がわかりにくく、死にパラメータとも言われている 公式における根性の説明は「ラストスパート時に持久力がなくなる際の粘り強さに影響します。」となって...
俺のサークルで進められてる研究だと『根性は競り合いにおけるスタミナ減少速度に関わる』が濃厚になってる。 まずこの理論には前提として元増田が言ってるような「スピードが早い...
これはゲームをやってる体感的には納得 また、根性によりスタミナの消費が少ないならば、根性が高ければ高いほど競り合いに投入できるスタミナ量が多い=競り合いにチャレンジする...
多分間違ってる 根性の位置づけはダビスタと同じ 最後の直線で馬体を併せて叩き合いになった際に根性が無い馬はスタミナ消費が早い 逆に根性がある馬はスタミナがなくてもスピード...
ダビスタの場合は、並ばれた場合に根性が無いと、ある側にスタミナが吸い取られるという仕組みだった覚えが。
ウマ娘の知識ゼロの競馬ファンによる感想を書いてもよろしいか。 ここでいわれる「根性」は、完全にHyperion血脈と同義だと思ったんです。 具体的な名前を出したほうがたぶん分かりや...