2021-04-07

anond:20210407031400

http://www.kcsf.co.jp/contact/zajonc.html

まり接触回数を増やすことは、あくまでも「警戒心がなくなる」だけであって、相手に信頼されたり好意を抱かれるためには、接触回数以外の何らか努力必要だということを忘れてはいけません。

https://www.profuture.co.jp/mk/column/10207

しかし、ファーストインプレッションで強い嫌悪感を抱かせてしまった場合は、接触の回数が増えれば増えるほど悪い印象が強くなっていきます

https://moteoji.com/blog/reality/5505/

出会いの場で、2人きりで会う約束を取り付けた後は、第一印象の良し悪しが成否を左右します。具体的には、会った瞬間から15分程度の間で勝敗の7〜8割は決まります

現実人間関係においては単純接触効果と言うのが絶対的に良い効果だけを持つわけではなく、状況によっては悪い効果を与えるものであると分かる。

総合して考えると「会った瞬間から15分程度の間で『単純接触効果』が裏目に出る人間がいる」ことになる。

こういった人間所謂モテないという資質」を持っている人間なのだろう。

単純接触効果の影響によって運命相手出会ったり、生涯をともにしたりする人たちがいる一方で「モテないという資質」を持っているが故にその恩恵にあずかれない人間もいる。

すなわち

となるのではないか



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なんてことを書くのに色々ググっていたらブライダル系の広告が出るようになってしまった

どうしてくれる

記事への反応 -
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    • 「人間は一緒にいればだいたい仲良くなるものである」という自然な前提が抜けてるかなと思う。 実際そうじゃなければ見合いや婚活なんて成立してない。 婚活が成立するのは「行...

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          • 「人間は一緒にいればだいたい仲良くなる(≒単純接触効果)」を「モテないという資質はどうしようもないのであてがいは不可能である」の反証として用いるのはいささか無理ある ん...

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