はてなキーワード: 勝敗とは
人生とかもそうかもしれんけどさ
対戦とかって勝ち負けがあるわけじゃん
話はさっそくちょっとずれるけど
よくないことは補償すべき
ゲームでいうと勝ったところで奪える何かがあるわけでなく
負けたからと言って失う物もあるわけじゃない
配布してくれてるわけじゃん
罪としたりしてるわけだよね
そんなのが一番いいとは思うけどさ
そうもいかないから対人戦をゲームってルールでさせちゃうんだよね
でも劣等感を煽って参加期間やアイテムやサービスに課金してほしいとき
下手な人はずっとグレードが低いままなのは当然なんだよ
お金かけて全員破壊とかいう方法やランクをお金でかえたらいいのにね
そうなると課金量は関係なく上位ランクのゲームの先導ができるプレイヤーが
問題なのは課金をするきっかけのためにプレイをしてくれる状態を
お金もおしいけどアイドルプレイヤー自体はもっと失うわけにはいかない
話をもどすとね
勝ち負けってそれぞれの場面や個人にあって、全体にもあるわけでしょ
するとどこがどう勝ったら勝ちなのか負けなのかという組み合わせより
個人がどう満足を感じるかということが大切だよね本当は
勝たせてあげたかった
そんな事もあったりするはずだよね
とりあえずなんでもいいから優勝するチームのリーダーでありたい
自分がランキングとかプレイスタイルとか他プレイヤーとかいろんなものが
分布してるワールドの中でどの場所でどんな風に暮らすのかって位置取りが
大切なのじゃないかな
下手なら下手プレイヤー、ランクがあるならランク相応プレイヤーとして
自分がプレイするのに加えてトップや下位のプレイヤーが相互にほかの
階層や領域のプレイヤーを必要としたりするような関係性が必要なのじゃない?
ゲームもとりあえず数字やレベルが大きければ大きいだけで分けるようなのではなく
相克みたいなのと配置とそれぞれの個性が生かせる先をもとめたり探したりする
手立てや手伝いを充実させていくといいんじゃないかと思うけど難しいのかもしれないね
まだゲームがプログラムでできない事なら人間がするしかないんだけど
一人でやってても他がそうしていたとしても狩られる側としてはつながりがなく個だと
なにがどうなっているのかわからないまま負け組に押しやられるだけでストレスだよね
仲間つくってふやして自分たちでランク以外に楽しめる環境を別途建立することが
そのゲームとしての楽しく楽しむための方法かもしれないとおもうのだけど
メンタルが完全に死んでいるので、手短にかく。
https://note.com/kinghalo_dl/n/n939546088687
へのツッコミ。
前の記事はこちら。MPL終了の記事の読み方を書いてる。ここの内容と被るので別の読まなくていい。
各所で突っ込まれてるけど、この背水の逆転劇、とりあえずゲームの素養がない人には何やってるかわからないよ。
少なくともブロッキングのシステムがわからなければ、このシーンでウメハラが高度なことをやってるかどうかわかんない。自分の母親にこれ見せて理解させられるかって考えてみ?
TVでこの動画が紹介された時も、ブロッキングについて説明してたぐらいなんで非ゲーマーが一目見て分かるものじゃない。
実際、オタクが分かると思ってるこのレベルのスーパープレイでも「わからない」んよ。というか、スポーツのスーパープレイも多くがそう。流石に格闘技とかになると派手なものはわかるだろうけど。
あと、挙げられている紙のハイライトシーンはそりゃわかんねーだろーって思う。カード名挙げないといけない時点で難しいよ。
俺はMtGを長くやってるので、あんま知らない人向けのハイライトとして挙げるとしたらこの動画か。
https://www.youtube.com/watch?v=4t0pzLnSWw0
ざっくり説明すると、プロツアー準決勝で敗勢に追い込まれたプレイヤーが、勝負をかけるために自分のリソースをオールインし、次の手番で引いたカードで見事勝利をつかむというもの。
最後に勝敗を賭けたドローで引いたカード名、彼がこの勝利で得た賞金からとって「$16,000 Lightning Helix(1万6千ドルの《稲妻のらせん(カード名)》)」ともいわれるこの動画は、引いたカードで劇的に勝利を収めるという点ではわかりやすいとは思うが、これもカードやってない人にとってはまあわかんねえと思う。
ここが大きな突っ込みどころなんだが、別に失敗してないよ。定義とやらが間違ってる。
MPLっつーのは、これまでMtGが採用していた、プロツアー、グランプリのような個人スポーツライクなプロ興行(参考にしたのはテニスかゴルフあたりだろうか)をやめて、デジタルゲーム界隈でやってたプロ興行のシステムに移行したもの。
今回の発表ではそれをやめ、コロナが終息し次第、段階的に以前のような実イベント重視、デジタルはその次って方針に戻すって話。(店舗イベントを重視するって声明が出ているので、加えて小売へのサポートも厚くなると思う)
やめる理由ってのはおそらく以下。
MPLってのはリーグ戦であり、勝ち抜くにはアベレージを求められる。2日間一発勝負のこれまでのプロイベントとは違う。
なので、安定して勝てるデッキが選ばれがちで、プレイヤーから見ていてあまり面白いものでもなかった。
デジタル化で環境で強いデッキが見つけ出される速度が上がっている中でこの状態は、見世物としてはかなり厳しかった。
ショップはイベント自体の開催やブース出店で儲けてた分をコロナによるイベント中止で失うことになった。また公認の店舗大会も開けずシングルの売れ行きも下がっただろう。
これ自体はMPLが原因ではないけど、小売からは薄くなった販促施策や店舗サポートに対して不満が出ただろうし、コロナで体力のなくなった多くの小売を無視してMPLを継続するって選択肢は無かっただろうと思う。
一応MtGは紙とデジタル両輪でやってるので、紙のほうはコレクター向け商品を出す施策に切り替えたんだが、これも小売りにはおそらく評判が良くなかったと思う。ショップは機会損失を減らすため複数バージョンある同名カードを在庫する等、以前より在庫をかなり持たないといけなくなった。
体力のある大手ショップ以外はかなりキツいんじゃないだろうか。
WotCはここ10年ぐらいで、大型イベントの運営を大型ショップに委託、認定ジャッジ制度の外部組織への切り出し、などなど、イベントについては運営に直接関わるのを止めサポートに回る、というような方針をとっていた。
そんな中、世間の流行に合わせてMtGのeSports化を発表!リーグやります!なんてことはじめたんだが、当然運営は紙のショップに委託できるわけないので、自社でやる羽目になるだろ。じゃあ、なんでGPの開催を外部に委託したんだ?意味なくない?ってなる。まともな企業なら。
自社でやる以上はかなり厳しいコスト管理や販促効果に対する評価が行われたと思う。そこでペイしないって判断になったんだと思う。
「カードゲームである必要性がないと考えます」で挙げられている理由すべてに反例がそこまでの文章に存在する。
書く必要ないよここ。
要は
「プレイヤーにスター性がないし、カードゲームって地味だし、なんかプロとか無理じゃね?」
って言ってるだけよ。
この文章読んで参考になるとか書いてる人マジ大丈夫か?ほんとに。
要はスター性のある選手って事よね。そう。カードゲームプレイヤーにはスターがいない。
認知度が低いのはそのせい。松坂桃李くんがMtGやってGP優勝すればとかあればいいんだけどな。
野球だって、人気のあった大学野球のスーパースターである長嶋がプロ入りするまではプロなんて全然人気なかったからね。
でも認知度が低いこととプロ化ができないことって、カードゲームにおいては別の話じゃない?
カードゲームのイベントは基本的に販促イベント。プロスポーツを模しているし、WotCも上位常連になるようなトップ選手が数名出ると予測はしていたみたいだけど、それで生活する奴が出るとは考えてもなかっただろう。
あくまで販促としてのイベントをやってたら賞金やらショップからの給料で食う「プロ」ってのが自然発生したってだけよ。
いわゆるスポーツの「プロ」とはちょっと違う。一般の人への認知度も重要だが、それがカードゲームのプロとしてどうかみたいなのは、ちょっと論点がぶれる。
少なくとも、MtGは強いからお金が稼げるシステムで回ってた。だから、そもそもここで書かれていることは的外れ。
スポンサー契約とか、まあショップとの間にはあるんだが、生活を支えていたのは、トッププロ向けにあるイベントへの参加報酬制度とかそういうやつ。
というか、この文章書いてる人その辺の事情全然知らないよね。一回「なかしゅー世界一周」とか通読したほうがいいよ。
https://mtg-jp.com/reading/worldswalk/
プロスポーツは、興行をとおして、観客を集めることが大事だし、選手にもそれが求められる。
でもゲームのイベントは、イベントそのものがそもそも販促目的。利益度外視とは言わないが、そのイベント単体での収支は求められないことが多い。
選手は高い技術のプレイを見せることのみが求められ、ゲーム会社はそのプレイを通して、お客さんにゲームの奥深さを訴求する。本気で遊ぶに足るゲームであると。
プロスポーツイベントってより、モータースポーツのイベントと自動車会社の関係に近いじゃないんかな。
とりあえず、80分ぐらいでここまで書きなぐったので、おわりにする。
突っ込み元の記事を読んで違和感覚えなかった人の参考になれば幸い。
これは3年前ぐらいにやったスプラトゥーン2プレイヤーの文章です。(自分は大体中距離シューター)
willUを持っていない自分にとってswitchを買ったらスプラトゥーン2を買うというのは、既に決まっていた。
スプラトゥーンをやっていない自分にとって、スプラトゥーン2がどういうゲームかは想像するしかなかった。
実際にやってみると、色々なゲームルールがあり、しかも分かりやすかったためすぐに理解できた。
大量に武器があり、それでいてメインウェポンとサブウェポンを把握すればどのような武器なのかすぐにわかる。
素晴らしいMAP、前に進めば必ず敵にぶつかるようになっている。
しかしながら、分かりやすい仕組みの裏側に、ランクがB(自分の最高ランク)あたりになるとだんだん気づいてしまう。
シンプルなゲームの勝ち方、自分(相手)が持つ武器の弱点、サブウェポンの使い道、裏どりしやすいようになっているMAP。
ランクCように前に進んで単純に打ち合っていることができなくなっていく。
いや分かってる、自分はそもそも対人ゲームに向いていない。今も何もゲームをしていない。
それにスプラトゥーン2は100時間(ほぼサーモンラン)ぐらいやったので飽きただけとも言える。
ただプレイしていく中で冷めていった部分というのは感じられたので文章にしていこうと思う。
②押し込まれると取り返すのが大変、だけど逆に維持するのも大変(中距離シューター)
④サーモンランで鍛えすぎて試合内容とのギャップに苦しめられる。(ネタ)
スプラトゥーン3も同じことを繰り返すだろう。
②押し込まれると取り返すのが大変、だけど逆に維持するのも大変(中距離シューター)
スプラトゥーンというのは自然に敵と味方でラインのようなものができる。
中間地点で敵味方が交じり合うようにできているためだ。
ラインを無視して突っ込んでいくこともできるし、裏を通って攻めることもできる。
武器によっては突っ込んでいってもある程度は戦える武器もあるし、プレイがうまければ問題としないだろう。
しかしこの武器は対近距離では不利だし、対遠距離でも不利とかいう地獄のような武器であって
どのように勝つかというと一定距離を保てないと自分は勝てなかった。(中距離の範囲)
押し込まれると近距離に蹂躙され、押し込んだ後に中距離を保つと、遠距離に射撃される。
この初心者を食う武器はスプラトゥーン3でも同じように存在するだろう。
色々な武器を試していくと、自分の武器が苦手とする武器をもっている奴がいることに気が付く。
前の試合では近距離武器を持って、遠距離にやられたから、遠距離武器を持とう。
前の試合では遠距離武器を持って、近距離にやられたから、近距離武器を持とう。
なぜかというと、大体バランスよく組まれている。(組まれないこともあるようだが)
つまり安定して勝つためには、近距離武器でも、遠距離武器を倒さないといけないし、遠距離武器でも近距離武器に対応しなくてはいけない。
なぜ苦手とする距離の武器を持っている奴と戦わなければいけないのかと。
遠距離は遠距離同士戦うべきだと思うが、4Kでもない限り相手の遠距離武器に届かないし、戦い方なんて自由であるためどうしよもない。
スプラトゥーン3でも変わらないだろう。
④サーモンランで鍛えすぎて試合内容とのギャップに苦しめられる。(ネタ)
サーモンランをプレイしすぎると、無駄にプレイの切れが良くなる。
個人的なプレイはかなり良くなっているが、それだけでは試合には勝てない。
位置取りや所持武器での戦い方、味方のフォロー、対人戦で必要なことがあまりできない。
PvEコンテンツはスプラトゥーン3でも待望されているので同じ結果をもたらす。
まぁでも不利武器で戦いたくないし
有利武器で勝っても楽しくない、有利武器持ちなら勝って当然だし、不利武器持ちで勝つと何とも言えない気持ちになる。
しかし、そんな自分でもスプラトゥーン2は楽しめた。(特にサーモンラン)
素晴らしいゲームだった。
記者会見を批判した後心の病だったと、後出しじゃんけんのように批難されている大坂。そして黒人女性活動家のキャンディスオーウェン氏からも「大金を稼ぎながら中途半端な活動をして心の病とほざくのは鬱陶しい」と一喝された。
私はなぜそこまで彼女がテニス界とマスコミ、活動家からの双方向の批難を受けなければならないのか疑問だ。なぜなら彼女自身、「流行だから」や「なんとなく共感できたから」といった理由で一番最初のBLMに参加した訳ではなく、信念を持って参加したのではないかと感じ、それを考慮しないで批判する風潮があるのは危険だと思ったからだ。そこで今回の件だけではなく、私が勝手に思っている彼女の「居場所」について検討したい。
私は調子が出ないときラケットを投げ物に当たる大坂の姿は正直イタいと思った。それで会見拒否って気分屋すぎるだろとも思った。確かに批難される理由はよくわかる。それでも彼女は一人の人間だ。そこで彼女のバックグラウンドを考慮し、黒人女性活動家の喝と記者会見に刃向かっていく。
彼女が注目され始めた2018年あたり、英語はペラペラでいかにもアメリカンな風貌が印象に残ったが彼女が日本国籍だと聞き、私は正直「海外で修行した選手を日本人として出場させるなんて日本もいいとこ取りだな」とか「日本国籍の便利さをかったのだろう」と思った。さらに少々過激な人の間で、これを日本人として認めるのはいかがなものかという言説が飛び交っていた。またぎこちない日本語で会見をした時、メディアは愛らしいと評価し話題になったが、もしなおみが誠心誠意を込めて覚えた日本語だったとしたら、本人は傷ついたのではないだろうか。そう、彼女は最初からテニスしか居場所がなかったのだ。そんな背景を考えると、BLMに参加したくなる気持ちも理解できる。BLMに関して私は浅学だが、彼女は「黒人」であり「日本人」であり「テニス選手」。そんな複雑なバックグラウンドより、居場所の悪さに共感し信念を持って参加していたと私は感じた。
大坂を批判した米活動家は、「大金を稼いでいるくせに」や「フルタイムの活動家になれば」と言ったが、大金を稼ぐことがなぜそこまで白い目で見られないといけないのだろうか。大坂がプロとして食っていくためにした努力は考慮しないのだろうか。乱暴だし全く論点がずれているように感じる。そして「テニスなんてやめてフルタイムで活動家にでもなれ」というのは、彼女が有名だからこそできたBLMの影響も大きい点を考慮すると、テニスか活動家という二項対立に当てはめるのは横暴だ。活動家にとって土足で踏み入られたという気分になったかもしれないため、是非活動家の気持ちを知りたいのだが、どちらか選べというのはあまりにも感情的だ。
そもそも記者会見しないことがそんなにいけないことなのだろうか。
●記者会見
テニスを取材したことのある記者が、記者会見の不備や疑問を発信していた。記者はテニスコートが複数あり同時に試合が行われているため全員の試合を見ることができない。そのため注目の試合が終わったら、勝敗がわからないままでも駆けつけ取材を始めるという。選手が疲れている中で「あのプレーがよかったがどうか」などテニスの試合に関する質問は少なく、他の話題に質問しがちになるため、会見のレベルが低いことが問題と指摘していた。
負け試合を取材されたくなければ、とんちんかんな事を質問されるため、大坂がここまで勝ち気に出る気持ちも理解出来る。
何が言いたいかというと、「大坂には国籍と見た目や環境のアイデンティティが一致しない苦悩、注目されることのストレスがあったのではないかと思うため、後出しじゃんけんを責めるのではなく、バックグラウンドを見て、双方向的に考慮した良いのでは」と言いたい。そしてさらに問題を激化させないため、彼女の名誉のために「外野(twitterや2ちゃんねる)がとやかく言わないほうが良いと思う」ということ。
参照
https://twitter.com/RealCandaceO/status/1399210325153660932
https://www.facebook.com/kenichi.maeda/posts/10223267188295606
広告代理店で働く大部分の人は、Twitterなどで見かけるようないわゆる"Evilな広告代理店"像とはかけ離れた環境の中で働いている。むしろ、悲しい局面も多くあり、今回はそれを「コンペ」という視点で書いていく。
どの業界でも発注先を検討する際にコンペティションをすることはあると思う。広告代理店も事業主側から、プロジェクト単位や年単位など開催されるコンペに呼ばれることがある。大体のケースが、クライアントからのオリエンテーションの後、TVCMやキャンペーン企画などのクリエイティブやメディアプランを提案していく。*代理店でいうコンペは、提示された予算に対しプロモーションプランをかなり具体まで詰めて提案することを指す。
そのため、ほぼすべての提案がオートクチュール的というか、クライアントに合わせてすべてカスタムメイドする。予算単位が大きくなればなるほど、関与する人は増えていく。大きな提案になると、営業、クリエイティブ、メディア、PR、デジタルプランナー、タレントキャスティング、プロダクションなど数十名にも及ぶ大チームで、100枚・200枚を優に超える資料で提案することもザラにある。TVCM企画1本の提案でも、2〜3名でチャチャっとできるものではない。
コンペフィーが支払われることも稀にあるが、言葉通り稀なので負けた場合は赤字になる。参加している以上、負けて赤字になるのはしょうがないことだが、アイデアだけ使われてしまったり、クライアントサイドも2〜3社であればまだ良いものの10社近く声がけしていることもあり、フィードバックもロクにもらえないこともある。
アイデアやそこにかける時間やリソースにお金が支払われず、リスペクトがないのはとても悲しい。
これは、デジタル広告の代理店にある話だ。そこでも上記に書いたようなコンペが行われるが、いわゆる電通博報堂と言われる総合代理店と違い、デジタル系代理店のコンペは「コスト効率」でほぼ勝敗が決まる。まず、デジタル領域のコンペは近年「クリエイティブ無償化」というのが主流になりつつある。配信するバナーや動画の種類が多ければ多いほどABテストもでき、コスト効率が改善されるため、"本数"が重要になるからである。まず、制作する人がいるのにコストが支払われないというのが悲しい。
また、数年前からゲームなどのドメインも持つA社を筆頭としたメディアマージンの値引きが常態化している。(片手%以下のマージンを提示することも珍しくなく、資本力ゆえなのだが独占禁止法に抵触しないのだろうか?)値引き合戦とセットで、クライアントからのマージン開示要求も年々強くなっている。開示することでさらにコストが買い叩かれるという構造である。デジタルといえど、裏側では、分析やオペーレションを行う人が多くいることを考えるとリソースが買い叩かれるのは、とても悲しい。
※注
もちろん、良いクライアントもおりコンペフィーが支払われフィードバックも丁寧で、代理店に適正な費用を払ってくれているところもある。
中学時代、下着の校則違反を数えて、体育祭の得点から減点するという「伝統」があった。
悪質なのは、それを生徒同士で監視するシステムになっていたこと。
違反者は教師にチクられ、その分がのちに体育祭の持ち点から減点されるという決まりなのだ。
赤組・白組それぞれの減点数は日々校内で告知され、連帯責任を煽る構造ができあがっていた。
もちろん、これに反抗する生徒は多かった。
二年生のあるとき、体育祭の出し物を決める学級会のなかで、この制度はおかしいという話になったことがある。
やがて「そうだ、そうだ」という声が教室のあちこちから起こる。
いま思えば、先生自身もこの制度はおかしいと思っていたのだろう。
しかし、新人の立場ゆえ学校の方針に逆らうことはできなかったのだ。
すこし黙って考えたあと、彼女は落ち着いた声でこう言った。
端的にいって、先生は毎日のようにエッチな下着を履いていたのである。
赤、ピンク、紫、Tバック、紐パン、ハイレグなど、色とりどりの大胆な校則違反によって、いままでにない大規模な減点が生み出されていった。
そして私たち生徒は、その集計に追われる日々を送ることとなった。
集計にあたっては、色や形状など要素ごとに配点が決められていたので、その日の下着をよくよく調べる必要がある。
たとえばレースの場合は1ひだ5点の設定なのだが、先生は前後に幾重にもレースの連なったピンクのパンツを履いているときもあって、それを数えなければならない。
このときは最終的に84ひだで420点に決まるかと思ったのだが、その後ピンク色は減点2倍だというルールの存在が判明し、結局840点という結論になった。
こうして、体育祭を迎えるころには、16450点という天文学的な減点が積み上がっていた。
さて、ここで問題になるのが、私たちの先生は赤組・白組のどちらに属すかという問題である。
この中学では、体育祭の当日まで、先生たちの赤・白は決まらないことになっていた。
事前練習中の不公平感をなくすためか、最終種目である「教員リレー」のときにはじめて、赤・白がクジ引きで決定されるのである。
両チームともに熱戦を繰り広げ、お互い一歩も譲らない戦いとなった。
「教員リレー」の時点で、赤542点に対して白551点と、白組が優勢。
この種目ですべてが決まるのだという緊張感があった。
先生はどちらのチームなのか。
入場ゲートに全校生徒の視線が集まる。
そうだ。
それでも私たちは、落胆などしなかった。
「先生、がんばれ!!」
声援がどこからともなく起こり、増えていった。
それはやがて大きな波となり、校庭を包み込んでいく。
そうして積み上げられた16450点の減点。
こうやって先生が私たちに教えてくれようとしたのは、この校則の不条理ではなかっただろうか。
歓声の渦に包まれながら、先生は猛スピードで左コーナーを走る。
まさに瞬足だ。
……こうして赤組は「教員リレー」に勝利し、10点を獲得した。
しかし、不思議と負けた感じはしなかったことを、いまでも覚えている。
それから数十年、私もいまでは大人になり、日々エッチな下着を履くようになった。
ある時、舞台化が発表された事…
そして、漫画化が発表された事により、音楽とドラマCD以外の場にも出る様になった為だ。
別にこれは作品に非がある訳ではないと思うし、当然、作品に携わった人達に非がある訳でもない。
そう思わないと、耐えられそうにない。
作品のせいにしようものなら、作品のファンから砂かけ行為と言われてしまうから。
とはいえ、自分が冷めてしまった原因は、作品にあるという事を言いたい。
もう一度、ハマった当初の様な盛り上がりが欲しいので、作品自体が打ち切りになる様な事を言うのは避けるものの…
不満だと思う事は、書かせてほしい。
作品を出す上で、世界観の設定を徹底して作り込んでほしかった。
暦(元号?)が日本と異なる世界だというのに、曲の歌詞の中に当たり前に登場する「令和」という言葉。
音楽は物語には関係ないと言いたいのかもしれないが、声優が声優の名で歌うのではなく、キャラクターとして歌うのだから、歌詞もキャラクターのいる世界に合わせてもらいたかった。
これは歌詞を書くアーティストに問題があるのかもしれないが、それで許可(GOサイン)を出してしまう制作陣にも問題があるだろう。
何故世界観を大切にした物を作らないのか、疑問だ。
二次創作で世界観を崩したら、晒されるわ荒らされるわの悲惨な末路を辿ったと思うが、公式がやると許されるんだな。
母に貰ったお守りなのか、妹に貰ったお守りなのか、そのくらいは確立させてほしい。
ブラック企業に勤めているという割に、帰宅したり休日に釣りに行ったりしているというのも、リアリティに欠ける。
女性がガッツリ権力を持っていった状態なら、警察官も弁護士も医師も教師も、皆女性がやっていそうなものだが、何故どれも男性なのだろうか。
そもそも、後付けの設定が多過ぎて、初期にあった設定がいつの間にか消えているのは、どうかと思う。
それがないなら、壁を壊す必要性もないのでは…?
わざわざ面倒な壁を壊す必要、ないだろう。
あの手この手でお金を集めたいのかもしれないが、キャラクターの勝敗を決めるのは、CDを購入しないと得られないコードを入力した人の投票というのが、色々と酷い。
iTunesの様な配信サービスで購入しただけでは、そのシリアルコードを得られないのだ。
CDを買わないといけない。
そして、CDを買いさえすればいくらでも投票出来るので、祭壇を築くくらいの財力がある人なら、CDを買い占めて大量に票を入れる事が出来てしまう。
お小遣いの範囲内でやっている学生や、実家暮らしの人は、CDを買うのも一枚がやっとだろう。
だから配信サービスで曲を買うしかない、家にCDを置いておけない人は、キャラクターを応援する資格すら得られない事になる。
CDを買うだけで「無駄な物を買い込んだ」と、周りから怒鳴られる人間には、キャラクターを応援する資格が与えられない。
買える人が羨ましい。
配信サービスでこっそり音楽を楽しむ人は、駄目な人間なのだろう。
…金さえ集められればそれでいい、という事なのだろうか。
それなら、作品を追う気にはなれない。
写真集を買ったり、他の作品での活躍を応援したり、他の作品にお金をかけたりした方がいい。
音楽とドラマCDだけでいいなら、同じ様な雰囲気の作品が他にもある。
パクリかと思う程にサイトの中身さえ寄せている、あの作品がある。
そっちは曲で世界観を崩す事はしてこないので、安心して曲を楽しめる。
何故音源がメインだったはずの作品なのに、その音源で世界観を壊しているのか、本当に分からない。
自分には、ついていく事が出来そうもない。
応援するだけ虚しくなる。
ゲームも不具合の連続でガタガタ、この間のVR配信も配信アプリそのものが既にガタガタ。
他の作品に触れる時間を削ってまで、今のこの世界観ぶち壊し楽曲を聴く気にはなれない。
声優の演技というか、歌い方も、最初と今とでは違い過ぎて、パッと聞いても誰か分からないのもいるし。
いや暇だからね、何かやろうかなってパッと思い付いたのがコレだっただけ
ちなみに定番ばかりだぞ?んじゃ行ってみよう
Chromeがあればコッチも
Webブラウザは色々使ったけど結局この2つに落ち着いた
これもプリインストール
次世代SMSであるRCSに対応している
個人的にRCS登場以後のメッセージングはこれの比率が増えている
Web版も存在していて便利
ちなみにRakuten LinkもRCSへ準拠しているので相互にRCSを送受信できる
どうやら国内ではGoogle Messages間同士のみという情報を頂いたので修正
もともとGoogle Talkユーザーだったので流れで
前身のHangoutsは今年の終了が決まっているので早めに移行したほうが良いよ
仕事で使うので
ゲーム系はやっぱりこれだよね
仕方なく
電話番号不要で利用可能、強固な暗号化が施されているP2Pによるチャットが行える
このあたりのツールに親和性が高いギークたちとコミュニケーション取るのに使ってる
分散型チャットプロトコルMatrixへ対応したチャットツール
これも同上の理由でギークたちとのコミュニケーション用
利用頻度は非常に落ちているもののはてブでTwitterリンクが流れてくるため
同上
分散型SNSのMastodonのクライアント
Twitterから完全に移行しちまった
わかる人にはわかるだろうけど非常に居心地が良い
OpenStreetMapを活用した地図アプリ
OSM系地図アプリの中では機能が多すぎるくらい非常に多機能
OsmAnd+は有料版、無料版はプラスなしのOsmAndで有料版との違いが先行アップデートくらいなもので機能的な差はほぼ無いので大半の人はプラスなしOsnAndで十分
モダンなOpenStreetMapエディタ
非常に使い勝手がよくゲーミフィケーション的に進捗を管理してOpenStreetMapへ貢献できる
オープンなGoogleストリートビューを作ろうという試みのサービスアプリ
OsmAnd上でもプレビューできる
Google謹製のファイラー
使用頻度の低いファイルを抽出し削除する機能などがある
写真動画趣味なので保存しまくってたら無料期間終了で抜け出せなくなった
個人的にはこの機能で無料はありえんわなと納得しているので課金して容量増やしてる
撮影に必要な機能をこれでもかと載せたカメラアプリ
ただし多眼カメラが切り替えられないのが最大の欠点
設定項目が多すぎるので写真撮影法のハウツー本とか一度でも読んだことがないと使いこなすのは厳しいだろう
便利すぎ
古典的な2画面ファイラ
整理整頓時に前述のFilesで一括削除したくない時に使える
FTPやWebDAVへアクセスできたりもする
BitTorrentの技術を応用したP2P方式のクラウドストレージ
巨大ファイルのやり取りはGoogle Driveよりも速いし転送上限も無い(大手クラウドストレージはダウンロードを繰り返すと転送上限に達してダウンロード停止されたりすることがある)
いい加減辞めたくて乗り換え先を色々試すが戻ってきてしまうノートアプリ
Androidでは定番のターミナルアプリ
デスクトップLinuxユーザーでもあるのでTermuxには助けられてばかり居る
X Window Systemのクライアント
リモートデスクトップに使える
CUIな同名タスクマネージャーのAndroid GUI版
GUIで操作しきれないとき直接コマンドを送信できる機能もある
ちなみにTermuxにもパッケージが提供されてる
AndroidでもSKKが使えてしまうIMEアプリ
ただし野良アプリ
だらだら思い出しながら書いてるけど眠たくなったのでこの辺で
(ここより追記)
2人対戦のミニゲームが多数収録されているアプリ
1人プレイでも対CPU戦が可能
スマホよりはタブレット向きでAndroid Appが動作するChrome OSにも対応
安いので課金して広告非表示にして損はない
絵本はらぺこあおむしのアプリ
絵本のような世界観の中であおむしを育成できる
算数未満の「数かぞえ」アプリのなかでは完成度が高い
文字が読めない幼児に向き、日本語で課題を読み上げてくれるし、しっかりと数字も読み上げてくれる
前述の2つと合わせて5才児と遊んでいる
ミニゲームが多数収録されていて暇つぶしとして馬鹿に出来ない
インスタントアプリ対応ゲームで様々なタイトルをお試しするのもアリ
もともとはLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
膨大に存在する追加ステージをダウンロード可能
むしろ「本家」が出してる例の横スクロールアクションジャンプよりも遊べてしまう
ただし一部のフォントが中華フォント
こちらもLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
メトロイドのような世界観グラフィックスと独特の操作性が特徴
認めざる得ない、これは面白い
対戦型タワーディフェンスゲーム
バランス調整が頻繁にあり極力運要素を排除しプレイングで勝敗を喫したいという運営の方針が読み取れる
マッチングはレーティング方式で、更に様々なルールでの対戦があるため強いデッキが固定しないのも美点
まずは、投票された方々お疲れさまでした。
バトルの結果はもちろんのこと、番組が中間発表のような通夜にならないことを祈るばかりです。
今回が私にとって初めてのバトルシーズンでしたが、色々と思うことがありました。
物語の性質上、勝敗を決めなければいけないのは仕方のないことだと思います。そしてファンがH歴にさながらいるかのように物語へ関わることのできる投票システムはこのヒプノシスマイクというコンテンツの醍醐味だと思います。
とはいえ、AKB商法と揶揄される手法は如何なものでしょうか。
1st DRBのCD購入合戦で色々と意見が出ていたのに、2nd DRBでは更にパワーアップして帰って来たことには驚きました。
ライブ投票は知る限り複数アカウントを作成して投票している方はいませんでしたし、そもそも1票あたり一番値が張ります。ここで重ねるよりは次のCD投票に回した方がよいと考えた方も多かったのではないでしょうか。
続くCD投票も、CDという物に対して対価を支払うとおまけで投票権が付いてくる、というイメージなのでまだ理解出来ます。投票権を抜く為に二桁、三桁を積んでCDは破棄、というのもどうかとは思いますが、物に対しての支払いだと理解しています。
ただ、VRバトルは少し違いました。
VRバトルとは言いますが、VR3視点、平面3視点の合計6視点のチケットがそれぞれ1100円程で購入できます。
中間発表が直前だったこと、3種類の投票方法の中で一番安価なことも関係して、界隈が阿鼻叫喚とした地獄絵図になっていました。
中間発表の結果を受けてこのまま逃げ切りたいディビジョン、逆転を狙うディビジョンがいるのは当たり前のことだと思います。
しかし、具体的な数字を伴う中間発表を直前に行ったのは本来最大6視点に対する対価を受け取るところを、複数アカウントを作成させてより多くの利益を得ようとしてのことだったのではないかと勘繰ってしまいました。
アカウント複数作成方法や1チケットあたりの単価を抑えるコツが流れてきたり、何人が何票入れれば追い付けると鼓舞する人がいたり、投票ツイートはステルスがいいか否かの論争が起こったり、ディビジョン応援の非公式ハッシュタグが作られたり、険悪な空気に当てられて一時的に、或いは完全にSNSアカウントを閉鎖する方がいたり。
これをお祭りと前向きに捉えられている方もいらっしゃるとは思います。身近にもいるので、それは否定しません。
しかしながら、CDとは違い、実質投票権に対して金銭を支払って購入するこのVRバトルは如何なものか、というのが私の感想です。購入したその人の意志だから口を出すな、と言われればそれまでなことなのですが、公式が中間発表及び締切日当日にセルフリツイート含めて何度も投票を促して来るのは煽りにしか受け止められませんでした。もちろん、チケットだけ買って投票し忘れていたという事故を防ぐためのやさしさからのツイートだったのかもしれませんが、ついつい邪推してしまいます。
中には何十のアカウントを作成したという方、クレジットカードが止められてしまった方がいたということも聞きました。
油田をお持ちの方なら痛くも痒くもない出費かもしれませんが、一般的には大金の部類に入ると思います。来月の明細を見て卒倒されませんように。趣味で使うお金の範囲であったことを祈るばかりです。
余談にはなりますが、AKB商法と揶揄されていたCD投票ですが、ヒプマイもAKB48も同じレーベルでしたね。
そして今回のVRアプリ、インスピックスワールドのプラットフォーム総監修に秋元さんの名前が挙がっています。
何かの縁だと割り切るしかないのでしょうか。したくないですけど。
ぐだぐだと長くなりましたが、私はこのバトルシーズンでヒプマイの洗礼を受け、想像以上に疲れてしまいました。
公式に文句言うならファン(狂信者)ではない、と言われそうですが確かにその通りだとも思えます。かぶれライトオタクだったということでしょうか。
もしかしたら明日の発表会後、このジャンルからは足を洗っているかもしれませんし、推しディビが決勝に進出して現金なオタクとして貯金を始めるかもしれません。
なにはともあれ、この金の殴り合いによる泥試合はもうやめて欲しいです。
https://anond.hatelabo.jp/20210507133109
前にツイッターでヒプマイについて意見を述べたらめちゃくちゃ鍵リツイートされたって上の記事で書いたけど、本当にどこかで晒されてしまったらしく、色んなアカウント(フォローフォロワー0のようなアカウントもある)から引用リツイートで心ないことを言われるようになった。のでツイートは削除したが、通知が来るたびに動悸がするしツイッターを開くのが少し怖くなってしまった。誹謗中傷で心を病む人の気持ちが分かる。真に受ける必要はないと分かっていても自分への暴言が目に入った瞬間ひやりと肝が冷えるあの感じ。確かに人を傷つける力がある。
今は削除してしまったけど、お金を積みすぎるのは危ないと思う、という旨のツイートにはリツイート数の半分くらいいいねがついていたから、私の意見に対する賛否は半々だろうと踏んでいる。知らんけど。リツイート先やリプライで同意ですという言葉ももらったし、こういう理由で反対です、という意見ももらった。
誹謗中傷と共に述べられた意見(といっていいのか)の多くは積む積まないは個人の自由だから黙ってろ、というものだった。
ネットリテラシーが高いわけではなく、金融教育も行き届いていないこの国での「自由」や「自己責任」が私はこわい。後になってそんなの知らない、教えてもらってない、と言っても自己責任で片付けられる。情報には自分でたどり着くしかない。
でも自分のネットリテラシーが低く、金融教育が遅れているという自覚のない人はまず調べるということもしないし、調べたとしても正しい情報に辿り着くことも困難だろう。
一般的に、アニメやソシャゲなどのコンテンツの情報収集はSNSで行うという人が多いと思う。これは私の体感になるが、そういったコンテンツの中ではソシャゲで欲しいカードが出るまで課金する、ランダムグッズを揃えるためならいくらでもお金を使う、といった人が珍しくなく、それに対して肯定的な空気もある。
ネットではそんな情報だけが飛び交う。発信した本人の年齢や収入などが全て見えるわけでも、課金したという証拠もない。が、改まってリテラシーを身につける機会がなかった人の中にはそういう空気に当てられて、そこに書いてある「オタクのお手本」のようなお金の使い方をしてしまう人も発生してしまうのではないだろうか。
今回は自ジャンルでのことだったせいもあるが、そうして流されてしまう人を多く見かけた。
ヒプノシスマイクの場合は、自分の推しの勝敗がかかっている(ということになっている)ことも影響して、情に訴えかけられると弱い部分もある。ひとりがお昼ご飯を我慢して投票しよう、と呟くと私もお菓子を買うのやめよう、ダイエットにもなるし、推しのためになるし、と参加者が増えていく。クレカを止められたというツイートもたくさん見た。他のフォロワーに千円だけだから、と布教している様子も。確かにVRすごく良いから布教にはなるけども!もちろん、身の丈にあった推し方をしている人もいるだろうし、むしろそういう人の方が多いと思う。
運営のやり方がおかしいのではと疑う声は少ないように感じる。私のように思ったことをツイートすれば黙らせてくるような動きをする人はいる。そういう人たちは運営に納得して課金してるんだろうし、流されて課金してくれる人の存在がありがたいから私のツイートのような意見にその存在を脅かされたくないんだろう。引用リツイートで批判してきたいくつかのアカウントがそのようにツイートしていた。
先述の通り、ネットに書いてあることが事実とは限らないし、書かれていないこともある。だから私が見たツイートも全て本当だとは言えない。色々と嘘であってほしい。
うーん、また上手くまとめられなかった。かつてよりは多くの情報を得られるようになって、今度は適切な情報を選べるようにならないといけないな。私自身もこんな風に考えがごちゃごちゃだし自分のリテラシーにもそこまで自信がないから気をつけていきたい。ツイッターに時間使いすぎてたから離れる良い機会になったかもしれない。
ジャンルの負の側面ばっかり書いちゃったね。コンテンツは充実してて、ゆったり浸かる分には良い沼です。舞台の円盤も本日発売されたので是非。これがもうめちゃくちゃ良いです。このクオリティを保つために集金しないといけないのも分かるんだけどさ…。いいや、商法の話は前回ので終わっときます。
私はヒプマイからラップそのものにもハマっちゃって、引リツで叩いてくるくらいならラップでdisってこいや…と思ってた。おすすめの曲や動画などあれば教えてください。
どうも、2ヶ月ほど前にanond:20210307134831という増田を書いたヘボトレーナーです。
あのあと、anond:20210328055646で書いたように無事うまぴょいでき、第2章も読め、今では厩舎に8人ほどAランクのウマ娘を抱えることができている感じ。残りのウマ娘も最高評価点は全部B+。チーム競技場ではなんとかCLASS 5を維持してる。GWではゴルシマニーのおかげで多くのウマ娘の覚醒Lvを上げられた。それもこれもみんな助言をくれた人たちのおかげだ。感謝の言葉もない。
で、ウマ娘の新イベントであるタウラス杯について。ギリギリBランク育成(イベントの中級リーグの参加条件が「Bランク以下」なので、B+にならないギリギリの範囲でステータスを最大限にしようという育成)が流行っているけど、正直評価値の計算とかめんどくさいので、どうしようかなーと思っていた。そりゃ勝ち目があるのは中級リーグの方だけど(最上位層はSSランクとか育成してるのでランク縛りのない上級リーグでは多分抜け落ちた尻尾の毛すら踏めない)、そのためにちまちま計算しながらプレイするのは手間だよなって。
しかし、これまでの増田で書いたように、俺は育成の下手なヘボトレーナーで、B+に到達させられずに終わった育成がいくつもある。そこで自分の厩舎をチェックしてみると、スピードがSに到達しているBランクのナイスネイチャ・グラスワンダー・トウカイテイオーがいた。他にも、A+のステータスを持ってるウマ娘が何人もいる。これらは(まだステータスを伸ばす余地があるという意味で)ギリギリBランク育成ではないけれど、Bランク以下限定のレースに出して競わせるには十分な出来なんじゃないか。
過去の失敗した育成が、新イベントの役に立つ。育成で思ったような成果が出なくて苦しんだ日々は、無駄じゃなかった。
そう思うと、なんだか救われた気がした。ナイスネイチャの育成は本当に苦しかった。一番好きなキャラなのにちっともURA優勝できなくて、初めて当たった温泉旅行券は決勝敗退で紙屑になった。今ではAにすることはできたけど、一番多く育成しているのにちっとも前に進めなかった苦い記憶はずっと残っている。グラスワンダーも全然B+に到達させられなかった。ようやくURA優勝できたと思ったら途中で敗退したやつよりも評価値が低かったなんてこともあった。お召し替えをしてようやくB+のURA優勝ウマ娘にすることができた。トウカイテイオーだって何度も育成に失敗し、無冠のまま終えた育成が何度もある。俺より後にゲームを始めた人がスイスイ名鑑Lvを上げて俺を追い抜いていくのを複雑な思いで見つめたこともあった。
けど、それらの失敗を繰り返したおかげで、高いステータスを持つBランクのウマ娘が、いま、何人も俺の手許にいる。もちろんギリギリBランク育成を頑張っている人たちの育てたウマ娘には敵わないかもしれないけど、ランク縛りがあるのなら十分に戦える出来だろう。
過去のうまくいかなかった育成が、こんな風に役に立つなんて思いもしなかった。ありがとうウマ娘。
とりあえず、評価値8,100ちょいでマエストロ持ちのマチカネフクキタル、同じく評価値8,100ちょいでマエストロ持ちかつ先行Sのオグリキャップ、評価値8,000ちょいでハヤテ一文字とマエストロ持ちのナイスネイチャとグラスワンダー、このへんを出走させてオープンリーグに挑戦してみることにしたい。評価値8,185で弧線のプロフェッサーとマエストロ持ちでマイルSのハルウララもいるんだけど、今回芝だからな……
ちなみに温泉旅行に行ったのは計5回です。ちっとも温泉旅行券が当たんねえじゃねえかと思ってたら最近立て続けに当たって驚いている。行った回数は、サイレンススズカと1回、グラスワンダーと1回、エアグルーヴと3回。エアグルーヴ先輩温泉旅行当てすぎだし、温泉旅行に誘ってくるときやたら強張った感じになってるし、旅行先では俺に緊張をほぐされていい雰囲気になってるので、間違いなく俺とうまぴょいしてるし3回もうまぴょいしたんだからもう実質俺のお嫁さんだと思うんだよね。お義母さまからの信頼も得てるしなワハハハ。スズカさんの温泉旅行はなんというか感無量だった。あの走ることを愛し走ることのみに集中してきた子が隣を歩きたいと言ってくれた、というその一点だけで感涙モノだと思うんだけどどうだろう。サイレンススズカ、大逃げが好きなのと非業の死があるので史実の段階で思い入れが深いんだけど、ウマ娘では楚々とした鈴を転がすような声で喋る儚げな美少女(中身は走ることしか興味のないド天然)という造形になっていて、こんなの大事にするしかないじゃん……! という庇護欲が湧いてきてしまって蝶よ花よとばかりに育てているので、温泉旅行であんなセリフ言われたらもう涙腺緩んじゃうわけで。グラスワンダーとの温泉旅行、さり気なく別室であることが示唆されてて草。いやどう見てもエアグルーヴ先輩とは同室に泊まってましたよね? と思ったけど、グラスちゃんは武士だからそのへんキッチリしてるんだろうね……
ツイッターでヒプノシスマイクについて思うところツイートしたらめちゃくちゃ鍵リツイートされてしまった。私も鍵垢持っててツイート内容に賛成でも反対でもリツイートは普通にしてるし今回リツイートされてるのも全部が批判じゃないんだろうけどどう言及されてるのかは気になるな。
生活費削って投票します!クレカ止められたけどプリペイドカードで戦います!みたいなファンが多くて危ないなと思ってる、ということを呟いたんだけどね。今は何でも自己責任になってしまうんだよね。仲の良いフォロワーさんたちに自分も追いつかなきゃ!と思って、ない袖振って投票するのも自己責任なんだよね。
マルチにハマるのも宗教にハマるのも自己責任って言われるけど、それらって友達がいないとか少し精神的に苦しそうとかの人をターゲットにしてくるじゃん。本当にハマる方が悪いのかなっていつも思う。オタクにも色んな人たちがいるだろうけどこれだけ母数が多かったら好きなキャラクターや他のファンとの交流を心の支えにしてるような人もいて、それだけが生活の軸になってる人がいて、そんな人たちがあのタイムライン見たら流されちゃうと思うよ。
ネットにどっぷり浸かってて、流されてしまう人だけの責任なんだろうか。ヒプマイへの不満というより、現代日本における自己責任論について考えてしまった。何でもかんでもそのワードで一蹴せずにもう少し歩み寄りたいよなあ。白膠木簓も「大事なんは人への愛や」と言ってましたから…
商法については運営がどこまで利益見込んでるのか分からないところもあってあれが一概に悪いとも言えないんだよね。CDもVRも投票手順すごく複雑で面倒くさくてなるべく積ませないようにしてるんじゃないかとすら思う。まあ結局お金出さないと勝てないシステムだから出さなきゃという気持ちにはさせられるし、消費者に勝敗を委ねないでほしいけど。
運営は金と根気のあるオタクだけ当てにしてたのかもしれなくて、そこをまだ中間だけどオオサカが大敗してたからあの全員積まないとダメな空気になっちゃったんだよな。コラボカフェなんか見るとグッズは捌けてたしオオサカの人気がないわけじゃないと思う。キャラごとの発注量とかは知らん。
財力あってこのバトル方式にも同意して参加してる人同士の殴り合いのところに、きみもオタクなら金出せるだろう(先生ごめんなさい)と何の準備もない一般人がリングに引っ張り出されてしまったのが今回。
私自身は公式に金落としてそれでコンテンツが回るのは良いことだと思うので使うけど、お金使うついでに精神もすり減ってしまう人がいるのがつらい。ジャンル支えるにはまずファンが存在しないといけないから、これですり減ってそっと離れていく人がたくさんいたら元も子もないなあと思う。
言語化したらちょっとはすっきりするかなと思ったけどあっちこっち行っちゃった。でも匿名だしまとまってなくても気軽に投稿しちゃおー
この後やはりどこかで晒されていたらしい
前略マリオカートの話しばかりで道の上より大変恐縮極まりない感じでセピアなんだけど
私気付いちゃったんだけどさ、
前も言ったかも知れないけど150ccになって、
もの凄く強くて勝てないんですけどー。
1位だったのになんでゴール間際で直前で追い抜かれちゃうの?
ゴール間際でよゴール間際で!
それとか、
ほんと鼻先目先をかすめて追い抜かされたと思ったらその瞬間むらびとにバナナ後ろ投げして喰らうとか!
なかなかCPUも超絶絶妙ないいタイミングでバナナ投げてくるじゃない!って
緑の甲羅の投げ方も上手いし、
接近予告がない分、
侮れないわ。
アイテム喰らうか喰らわないかでの運も半分あるんじゃないかしら?
と思ったら、
また気付いちゃったんだけど
マリオカートってよく考えたらパーティーゲームなのかしらって。
走りを極めるならタイムアタックでやってね!ってことよね。
もう150ccクラス。
もの凄くみんなが強くて
どんな最後の最後まで固唾を呑む白熱した絶妙なバトルなのよ!って
文字通り涙を呑んじゃうわ。
あとぜんぜん1位走ってても
と言うことはよ。
ワザと順位を下位にして、
あれきっと運ゲー要素大さじ3杯分ぐらいはあるわよ。
そんでね私も
甲羅やバナナのアイテムを後ろに装備して防御の構えは出来るようになったの。
RとLボタンを押しつつハンドル操作もしながらアクセルも押し込まなくちゃいけないって
これハッキリ言って
MT車乗ってるより激ムズだかんね!
あのアイテムを後装備しながらドリフトの操作は人間の限界をも超えているわ。
MT車なんて、
あんなのマックシェイク飲みながらでも運転しちゃ駄目だけど運転できるじゃない。
ポテトも食べたりなんかして、
まあ手がベタベタするから油系のは食べないけど例えとして言ってみたのよ例えとして。
MT車でもマックシェイクはぜんぜん余裕のヨッちゃんだとしても
私おにぎりとかでも食べようと思ったら食べられるわよ。
でも
マリオカートしながら
マックシェイク飲もうとは思わないじゃない、
マリオカートしながら
おにぎり食べようとは思わないじゃない、
と言うかマリオカートしながら
あと気を付けたいのが、
もう帰ってからずっとマリオカートばかりやってると夜が明けちゃうので、
遊び始めはタイマーを60分にしてセットして、
タイマーが鳴ったらちゃんと終了!ってルールを決めてやるのが秘訣だわ。
ゲームは1日1時間ってあながち理に適っているのねと初めて知ったとともに、
あのアフリカでは1分に60秒進んでいる事実を知ってしまうように
強く感じたところよ。
今夜は遊ばずに睡眠優先でちゃんと睡眠時間を設けるようにするわ。
お約束ね!
うふふ。
ションテンを上げるためにはやっぱりタマゴ系サンドに限るわよね。
朝は元気出したいじゃない!って
いつも元気ない感じに聞こえる?
私はいつでも元気いっぱいよ!
夜行くとあったら嬉しい割引の半額苺ちゃんをゲット出来たので、
ヘタ取ってボトルに入れるだけなので、
どう足掻いても失敗しようがないわよね。
日中はだいぶ日が長くなってきて暖かくなってきたけど、
まだ朝は冷えるときは無理なく温かいものを取るのもとってもいいんだかんね!
年中温活でもいいと思う!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!