はてなキーワード: リクエストとは
これは「ごく稀な」副反応が起きた人たちの話
なので、ワクチン接種の「反対」「推進」「リスク&ベネフィット」に関するコメントは別の場所で
コポォwww
んふふふwww 久しいですな、はてなー諸氏www
リクエストがあったワクチンの副反応、それも長期に及ぶ副反応について語ろうかwww
んん…… でもなあ…… 難しいんでござるよ……
これはもう大ウソつき(※注)でござるなwwwwww オウフッwwwwww
かといってあると「断言」するのも難しいwww
まあ、拙者から言わせてもらえばあ?www
「コロナワクチンを接種してから、深刻な体調不良に悩まされている人が一定数存在している」
(「有害事象」といった所でござるが、有害事象=絶対因果関係なしと決めつけてしまうパーソンもおり、この言葉もまた複雑www)
といったところでござろうか?www ドプフォwww
まあ、にわかには信じられんでござろうwww そうであろう?www
去年の十月までは拙者も信じられなかったからなwww ブフォッwww
いわばコロナ禍初期のコロナ後遺症と似たような立場でござるなwww デュフフフフフwww
日本語でおkwww
しょうがないのうwww TOEIC4000点の拙者が説明して...
あ、400点だった。普通www←ヲイ
タイトルは、
「まれに、コロナワクチン接種後にコロナ後遺症様症状が生じうる」
こんな感じかのうwww
2020年末にアストラゼネカの臨床試験ボランティアを受けた女性の話から始まるwww
ブリアンヌ・ドレッセン(当事者)は接種後から視覚のぼやけ、音のゆがみを感じた。
症状は急速に悪化していき、動悸、心拍数の変動、激しい筋力低下を引き起こし、いよいよ彼女が言うところの「体内で電気ショックが流れて衰弱する状態」となった。
コロナ後遺症では200種類以上の症状が起こりうるとも言われているがwww
そのうちの神経症状に近い病態でおまんなwww ドプフォッwww
読み進めると、アストラゼネカだけでなく、現行のコロナワクチンすべてで同様の症状が起きているとの事www
NIHの研究員は「及び腰になったのではなく、少ないメンバーだけでは対処しきれないから」と弁明しているwww フゴッwww
この問題は明らかに存在はしていたが、誰も触れようとしないwww
プレトリウス(南アフリカの生理学者)は「誰もがこの問題を避けています。多くの臨床医や様々な大学の研究者と話しましたが、彼らはそれに触れたがりません」と言う。
であるが、でござるよ
ウィリアム・マーフィ(アメリカの免疫学者)はこう言っているでござるwww
彼は、2021年11月にThe New England Journal of Medicine(NEJM)誌に、SARS-CoV-2スパイクたんぱく質によって引き起こされる自己免疫メカニズムが、コロナ後遺症の症状といくつかの稀なワクチンの副反応の両方を説明するかもしれないと提案し、可能な限りの関連を探るための基礎研究を増やすよう呼びかけた。
マーフィーは、「ワクチンを理解するために、あらゆる研究が行われているとして、一般大衆を安心させることは、単にすべてが安全であると言うよりも重要だ」と言う。
他の人たちと同様、彼はワクチン接種を推進し続ける。
サイエンス社は、規制当局とワクチンメーカーに、これらの副反応について得た情報を問い合わせた。
ファイザーの広報担当者は「それが我々がモニタリングしているもので確認済みだ」と返事をよこした。
モデルナ、アストラゼネカ、JJの3社は、副反応を深刻に受け止め、受け取った報告を規制当局と共有していると述べた。
FDAの広報担当者は「コロナワクチンの安全性の監視に引き続き強い焦点を当てる」と言い、欧州医薬品庁は「コロナ治療薬とコロナワクチンの安全性と有効性を監視するために、臨床現場から実データを使用するための措置をとっている」と通達した。
走召 糸色 木亥 火暴
その結果、当事者はどうなっているのかwwwブフォwww
ブリアンヌ・ドレッセンは「醜いしみがついてしまって、疎外され、見捨てられたようだ」と言うwww
そして、「ワクチン忌避を引き起こす原因になってしまうのではないか」と恐れてもいたwww
(ブリアンヌとは)他の患者は、ワクチン反対派が「ワクチンを接種するほど愚かなのだから、死んで当然だ」と主張してくることを説明した。
その一方で、ワクチン支持者も、当事者が声を上げることで他の人を傷つけ、ワクチン接種を拒否させ、その人がコロナで死んだらどうすると言ってくる。
ドレッセンは已む無く自ら症状を公表し、反ワクチンの議員が開いた会見に出席www
「政治家と話しをすることは、私たちのプランAではありませんでした...。全く違います」と、ブライアン・ドレッセンは言います。
ある患者は違う道を選んだwww
ヤナ・ルアレンダーもまた、引っかかりを感じている。
モデルナワクチンを一回投与した後、ドイツのカッセルで微生物を学ぶ大学院生だったヤナは、ブライアン・ドレッセン(最初の当事者)が経験した内部電気ショックの感覚、顔の部分麻痺、発作か脳卒中を起こすのではと思わせる筋力低下、激しい口の渇き、心拍と血圧の乱高下などの症状を呈した。
彼女は、自分の症状が、血圧や体液のバランスを調整するレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系と呼ばれるホルモン系と重なっていることに気づき、ACE2が重要な役割を担っていることを突き止めたのである。
最近、このシステムを標的とする自己抗体が、彼女の症状を引き起こしているのではないか、と考えている医師と知り合いになった。
このような経験にもかかわらず、「私は今でもワクチンは素晴らしいと思っています」とルアレンダーは言う。
しかし、このような副反応は、彼女にとっては、いくらか改善されたものの、消失したわけではなく、認識され理解されるべきものであるという。
副反応が出て深刻な症状に悩まされるwww
それだけでなく、第三者の身勝手な政治闘争に巻き込まれるwww
マーフィ氏(うじ)のくり返しになるがwww
ワクチンによる「まれな」副反応の研究にはたくさんのメリットがあるwww
そして、
チェン(アメリカの心臓専門医)は、ワクチン接種後の慢性的な問題について語る何十人もの人々から話を聞き、彼らの症状とコロナ後遺症の症状との間に重なる部分があることに説得力を感じている。
そして今、彼女は慎重に、かつ科学的に答えを探したいと考えている。「私たちは厳密さを保たなければなりません」と彼女は言う。
「データが圧倒的に不足しているのです」
大切なのはwww 透明性とwww データなんでござるなwwwwww
(注)国www
aquatofana おい増田ニキよ、最初に出てくる事例の女性の名前「ブライアン」って男性名ですがこれはwwww日本語で言えばサトシくんとかですぞ(原文ではブリアンヌ、「さと子」になっとるで)
これは失敬www id:aquatofana 殿の申すとおり変更させてもらったぞwww こっそりとなwwwブフォッwww
【言いたいこと】
咳も熱もなく、いわゆるコロナ軽症または無症状の人
街にいっぱいいるんだろうな、と思った話
・無症状のため、自身がコロナだと認識していない人 →普通に出歩いている
・PCR結果待ちだけど、まあ軽症だし大丈夫でしょ? →良くないよなと思いつつ、完全自宅待機はしていない
・少し喉痛いな、風邪になったかな、と思いつつPCR受けてない人 →もうちょっと悪化してから、PCR受けようかな?と判断している
【対策】
できることとしたら
ぐらいだろう
結局のところ「withコロナ」というのは
「with健康ゾンビ」という言葉に置き換えられるかもしれない
【背景】
2月10日木曜日の朝5時に急に喉が痛くなって、「 あ、やばいこれコロナかなぁ。」と自覚。
すぐに喉の飲み薬を飲むも回復せず。
熱はなく、喉の痛みのみ。
徐々に体の倦怠感や、筋肉痛になってきて
調べたら近くの病院で当日PCR検査してくれるところがあり、予約。
病院に行く直前に、36.9度ほどあり
「あれ?熱上がってるじゃん。」と思う。
・待合室に座らずそのまま、診察室へ
・診察室のベット側4方向をビニール袋素材のカーテンで区切りの素中に座ってくださいと案内される
・問診票とかのやり取りは全てビニールカーレン越し
・喉の痛みがいわゆる普通の扁桃炎なのか、コロナによるものなのか分からないためPCR検査する
・つまり、扁桃炎が確定しておりコロナは合併症なのか、そうじゃないかの判断になるらしい
・何か薬欲しいか聞かれたので、喉の炎症を抑えるの欲しいとリクエストする→リクエストしなかったら何も貰えなかったかも
・看護師に唾液PCR検査キットを渡され、目盛まで唾液を出すように案内される
・結果については、「月曜の11時に病院に電話してください」と言われる
上司に事情を説明し、在宅勤務で社内に濃厚接触者がいなくて迷惑かけなくてよかったと思う
・喉の痛みあり →薬を飲めば回復する
・食欲あり
そして鏡で自分の口内を観察していたら
扁桃炎の症状である、白くて丸いもの(膿らしい)を発見したのだ
・コロナだったとしても軽症の方なんだな
白状するが
その日私は外に出かけ、帰り際にジムへ行ってストレッチと軽めの運動をしていた
これ、もしコロナだったらウイルス撒き散らかしているんだろうな・・・
申し訳なさはあるものの、喉の痛みの他、特に症状がないため外出したいと思っていた
これが一部始終である
姪っ子が姉とわが家へ遊びにくるとき、うちの父・母・増田でお相手させてもらってる。
ちびっ子というのは不思議なもので、普通ならありえない誰かがうちに来ているという体で遊び始めるので、家族の誰かしらがそのゲストになりきる必要がある。(うちだけじゃないと信じたい)
父はそういう器用なことはできないし、母はそれ以外の方法でうまくあやすので、結局それらは増田が対応することになる。
「ザコシショウきてる!」
そう、ハリウッドザコシショウである。
まずい。そう思った。
このままいくとザコシのマネをさせられる。
増田が知っているザコシのギャグは「べいべべべい」みたいなやつと「ハンマカンマ」と「は?」だ。最後なんかギャグなのかもわからない。
というか、以前ハンマカンマは姪っ子の中でブームになっていた。二回も。姪っ子ザコシ大好きすぎないか?
ともかく増田はザコシ知識が非常に乏しいので、なんとかマネをしないで済む方向に持っていきたい。
「えー?」
でも姪っ子の顔がむくれているのでどうにかしなきゃならない。どうしよう…。
その後当然姪っ子は言った。
「ちゃん、ザコシよんで〜!」
もう破れかぶれだった。ザコシエアプだけどどうにかなるだろ、と思うしかなかった。ちなみにこの時点で数少ない知ってるザコシのギャグは頭からすっぽり抜けていた。武器ゼロだ。
増田は、腹をくくった。
ひとりで心臓マッサージのマネをするみたいに、片腕を袖から抜いて腹に持っていき、パーカーの腹部分をにぎり拳で突き上げながらダミ声で
「姪っ子ちゃん、ザコシだよ〜!」
おそるおそる姪っ子の反応を見ると
「ザコシだ〜!」
これで本当にいいのか、姪っ子よ。
結局このザコシもどきは姪っ子のお気に召したようで、笑ってくれたし何度もリクエストしてくれた。やめてくれ。
https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/gihou/2021/
これについてちょっと色んな感情を抱いたわけで感想というか考察というかなんかそういうのを書きます。
電池制御屋さん(?)なのでメインはEV関連のところだけピックアップしてみます。本当は全部やろうと思ったけどエンジンとか分からなくて書くことなかったです。
普段こういうことやらないので読みにくかったら見なかったことにしておいてください。
あと、そもそも私は社員でもE&Tさんや販売店さんでもないですので間違ってたりしたらごめんなさい。
去年に比べてボリュームも多く、メインのトピックとしてMX-30のEVが挙げられていますね。マツダ初のEVですからそりゃあ力を入れますよね。(デミオEV?あれは量産されてないからノーカンで)
では順に見ていきます。
こういった経営戦略は専門外ですし特にないです。頑張って下さい、という感じです。でも、スモールプレイヤーであることを自覚しているならなぜスバルさんのようにEV開発にトヨタの力を借りなかったのかが不思議ですが極めて高度な経営戦略的判断なのでしょう。
私はEV反対でもEV賛成でもなく、ユーザが好きなものを買えばいいと思いますが以下の件、エンジニアとしてずっと疑問に思ってますよ。
https://www.mazda.com/ja/csr/environment/lca/
ところで、技報は直近だと技企が担当っぽいんですがどういう基準で毎年内容とか選んでるんですかね。分かりません。
両開きドア、必要だったんでしょうか。使いにくいと思うんですが…
車格的にこれ以上大きくできないけど四人乗りだし特徴出さないといけないという苦肉の策でしょうか。
私は美術の成績が2くらいしかないのでデザインはよくわかりません。
あ、でも、インテリアのコルクの件は誰が思いついたんでしょうか?どういうコルクでどういう工夫がされているかわかりませんが、熱衝撃でボロボロにならないんですかね。ぜひそういうのを技報で取り上げて欲しかったなぁ。
書かれていることは難しくて分かりません。商品企画って大変だと思います。
みなさん、一回乗ってみるといいと思います。思いの外普通の車です。
制御って難しいですよね。まず式が多くて難しい。
この手の制御は実車でのフィーリング評価が多いでしょうからそれだけ走らないといけないだろうし大変だと思います。
Fig.4ってどう見ればいいんですかね。そりゃ制御切ってる赤線が0なのは当然だと思うんですが。GVCのリクエストに対してモータのリクエストトルクが遅れているのはなにか意図があるんでしょうか。私には分かりません。てかこれ実トルクじゃないのね。
Fig.6ではGVCの有無による加減速が記載されてますね。GVCの有無で横Gは変わらないけど前後方向は、「ターンイン時に減速」「ターンアウト時に加速」と。いやこれ、運転してる人には誤差みたいなレベルのGだけど(たぶん、普通に運転してたら0.1~0.4Gくらいでこのデータだと最大0.4m/s^2≒0.04G)いるのこの制御?
この辺で読むのやめたけど、Fig.20はどうかと思う。基準値おかしいでしょそのグラフ。
この辺も専門外だから流し読み。ペダルの味付けの話かな(適当)
Leafとかi3とか回生がキツくて慣れるまでなんか気持ち悪かったけど、MX-30はその辺まだ運転しやすかった気がする。
これもよく分からない。感想としては、エレキシフトである必要ないよねって思う。
電子制御にすれば車側からの介入がかけられるってこと書いてあるけど、ソフトウェアのバグのリスクを抱えることになりそうだし、そもそもどういうヒューマンエラーを想定してんの?って素人的には思うんですよねぇ。
でもそれよりもあの変なシフトの形状の方が気になる。
LCA(ライフサイクルアセスメント)の件はいったん不問にするわ。
ふむふむ、LiBの温度管理をしっかりして容量と入出力を使い切ると。むしろそれ以外にはないわな。
「クーリング・ヒータシステム」うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。
なるほど、冷媒冷却なのね。Fig.8を見ると温めるのにはヒートポンプ使わないのか。もっぱら冷却専門って感じね。そりゃあ電池が動かないくらい寒いときに温めるんだから効率の悪いヒートポンプ使わないのは当然か。Hondaさんはモータ系の冷却水を電池に回して加温にも使ってた気がするけど冷媒だと難しいんでしょう。
ところで、車室内が暖房で電池が冷却を求めている場合(真冬の高速連続走行)とかの時はどうなるんでしょうね。ヒートポンプ一個しかないけど。
冬場はヒータを使って電池を温めて充電時間短縮に貢献しているんですね。
あ、そういえば低温の充電についてはこんな記事ありましたよ。
https://insideevs.com/news/486109/mazda-mx-30-battery-pack-heating-issue/
マツダさん、色んなところでMBDのお話してるのでやっぱりありました。
元々シミュレーションで研究やってたんで、モデルベースとかシミュレーションとか僕は好きですよ。
これを見るとHILSがメインなんですかね。HILSって物できてから色々するものだと思ってるんですがこれはMBDなんでしょうか。まぁHILSにはモータとか電池とかのモデルが入っているのでその意味ではMBDか…
ゴリゴリの計算化学的なのはないんでしょうか。EVだから電池系でその辺もあるかと思ってたんですが。
気になるのは4.1の説明で「ユニット間通信もPCMとの Peer to Peer通信を基本とした」と書いてますね。だいたい今の車載系のネットワークはCAN通信なのでP2PっちゃP2Pなんですが、わざわざ書いてるということは何か特別なことがあるんですかね。
Fig.5らへんでは「充電みたいに特定の機能しか使わないときは他の機能を切って余計な電源使わないようにしたよー」って書いてますが、充電してるなら誤差みたいな電流では…?てかまぁ、関係ないユニットをそもそも動かさないのは当然だと思うんですが。
4.3はよくソフト系の品質検証である直交表ですかね。私も何度か作成したことあります。MBDでやるにしてもテスト数絞らないといけないからこういう感じで管理してるんですね。でも、機能毎の組み合わせをみるだけでも効果あるんでしょうか?不具合が見つかったとしても書けないでしょうから記載なくても仕方ないか…
市場での適合性とか考えると特に大変そう。でも気になるのは「1.はじめに」に書かれている「MX-30は約40分でSOC 80%まで充電できる」の文言。
え?40分?いつの車?35.5kWhしかないのに?もしかして急速充電器の出力30kWとかで想定してる?市場の急速充電器は大部分が(少なくとも日本は)50kWだと思うんですが。
外部充電関連やってる人はホント尊敬してます。だって仕様書難しいし仕様書曖昧なときあるし。COMBOとか仕様書自体なんか怪しいし。
本文中でも「HILSだけでは発見できない」って書いてあるけど本当にそうだと思います。
2.1見ると電池は電子部品扱いなの…?なんか共振点が被らないように工夫しました的なこと書いてある。
でも電池って重量あるし、特に考慮とかいらなそうなんだけど、マツダさんでは電池も細かくモデリングしてるのかしら。あとこれ疑問なんだけど、EVで使われるモータとかってエンジンよりも高周波成分持ってそうなんだけど言うほどないのかね、知らんけど。
2.2には不思議な式が載っている。ダメージ量というのはマツダさん独自の概念だと思う。少なくとも俺はいままで振動とか疲労とかの勉強していてであったことはない。疑問なのはFig.4の加速度に通常ひずみに対して使われるレインフロー法を適用していることになってるんだけどあってるこれ??加速度と応力は比例関係にあるけど周波数成分考慮しないと意味なくない??まぁ、そこはマツダさん独自の手法が隠れてるってことなんだろうか。
そして3.1には気になることが書いてある。
いや、とんでもない超過剰品質じゃん。強度半分でいいから車両価格下げてくれ。
3.2はモデルの話。しかし、写真を見るとマツダさんのアッパーケースは樹脂。これどうしているんだろうか。樹脂のシミュレーションなんてあまり精度よくできるとは聞かないし熱とか湿度とかの影響をもろに受けるはず。この辺もシミュレーション出来ているならすごいと思うんだけど特に書かれてない。一番壊れたらやばそうなのに。
ボデー屋さんじゃないからよくわかんない。でも、MX-30って両開きだから剛性保つの大変そう。
2.1には前突時の話が載ってて、電池を守らなきゃいけないから大変だとか。電池ってR100でメカニカルショックの試験あるからそれなりに大丈夫だと思うんだけどそうでもないのかな。あるいはR93/94で代替してるのか。ところで、実車見たことある人は分かると思うんだけど、MX-30ってモータルームスカスカでバカでかい支柱みたいなのがあるんだけどあれどうにかならなかったのか。てかバランス悪すぎるだろあの構造。内燃仕様も作る都合で仕方なかったのかもしれないけど他の車みたいに充電器入れとかにすればよかったのに。てか充電口とかフロントに持ってくればハーネスとか安くなりそう(モータ/インバータ系と同じところからバッテリパックに入れればいい)のになんであんな構造なんだろう。
3.1は側突の話。MX-30は両開きだから大変そう。ところで、これ全部解析の画像しかないけど、実車のやつはやっぱり画像写せないんだろうか。シミュレーションの研究やっていた身としてはシミュレーションが完璧でないことは分かっているので逆に不安なんだけど、こういうでか物はシミュレーションで十分ということなのかな。(認証試験は実車だろうけど)
よくわかんない。たぶん難しい。
日本語でおk。なんだそれは。とりあえず読んでない。
電池もEVも関係ないけど私が元々分子動力学シミュレーションやってたから。
でも、ほとんどMDの話が書いてない。シミュレーション条件も特に書いてないけど、写真を見る限り大した分子数で計算してなさそう。
これで精度が出るんだろうか。その辺を詳しく書いて欲しかった。
この手の計算は結果自体は出る。シミュレーションしてるんだから計算自体はできるものだから。ただ、現実の実験結果と定量的に合わせるのは非常に難しい。定性的傾向は出ても、定量的な比較はMDでは非常に難しい。
これは経験的なもので私が研究していたのは何年も前だけど傾向は変わっていないと思う。4.1でいちおう妥当性検証が書かれているけど、MDの結果については定量的に比較されているわけではない。紙面の都合もあるから仕方ないか。
ということでマツダ技報2021年度版の感想・勝手な考察でした。適当に読んだから読み間違えてたりしたら申し訳ないです。私はマツダ車乗ってるしこれからも頑張ってください。
元アジャイルコーチとして、アメリカのガチの、ガチのシステム開発現場に、言うたらエスノグラフィ(行動観察調査)をしてるようなもんです。三流プログラマながら。
そういうリファレンスみたいなことをお伝えしたら、皆さん(Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の参加者)が喜んでくれるかなとか思って、内容を構成しています。
ただ、僕が知っているのはマイクロソフトだけですし、自分の職場だけなので、主語が大きすぎるとか、そう言うのはやめてください。心が傷つくから(笑)
そういうのを踏まえて聞いてください(笑)。全部一次情報で、人から聞いたものではないです。ちょっとだけマネージャ関連のところはマネージャに聞いたところもありますが、基本的には自分が経験したことのみで構成します。
ウォーターフォールは使われていない
まず滝。ウォーターフォールがどれぐらい使われてるのかって話ですけど、これは簡単です。ゼロパーセント、本当に見たことないです。
だからといって本当に素晴らしいスクラムをみんなやってるかっていうと、そうでもない。どれぐらいプロセスに対してマチュア(成熟)かはチーム次第なんだけど、少なくともイテレーティブじゃないのはないし、アップフロントデザイン(開発前の仕様策定)を大量に時間をかけてやってるというのもない。
デザインドキュメントっていうのを書く人もいれば書かない人もいて、書く人が多いですけど、書いても5ページぐらい。
何年か前にサム・グッケンハイマーというDevOpsで有名な人が日本に来たときに日本のお客さんに「ウォーターフォールとアジャイルのメリットデメリットを教えてください」って聞かれて、彼が「ウォーターフォールは全くメリットがないのでやめておきなさい」って言い放って。
私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
分かります。誰も使ってないんだから。やっぱりもうやめといた方がいいですよね、正直話無理があります。
次は、僕のチームがどんな感じで運用されてるかっていうお話をします。
マイクロソフトには統一プロセスとかなくて、基本的にチームをどう回すかはチーム次第なんですよ。でもだいたいみんな似たような感じでやってると思います。
基本的にはスモールチームです。どんな大きなプロジェクトであっても、スモールチームの集まりって感じです。
自分のチームについては、これがよいやり方かは分からないですが、個人商店みたいなもので。「IC」というのはIndividual Contributorですね、開発者。
マネージャからアサインされるバックログが基本的にはふわっとしているので、ICがそれを明確にします。
ICが仕様を自分で明確化して、自分でデザインして、インプリメントする。だからそれぞれがレスポンシビリティを持っていて、それぞれが実装をする。
ただ、同じマイクロサービスをメンテする役割の人みたいなのがいて、それは「Buddy」(バディ)みたいになっていて、僕の場合は例えば「スケールコントローラー」っていうのを開発していますが、スケールコントローラーのチームでバディになってると、質問というかお互いに話が聞きやすい。すぐに答えてくれやすいですね。
他のチームとかになると、ちょっとバリアがあって。やっぱりみんなそれぞれの仕事をやっているので、プライオリティがそれぞれあるんですよ。だから違うチームの人になると意地悪じゃなくて彼らのレスポンスは1日に1回とかになったりするわけですよね。仕方がないことです。
多分このチームの単位はマネージャが管理できる最大以下の人数で構成されてるんじゃないかなと思います。だから本当に自分のチームはそれぞれが個人商店みたいな感じですね。自分でレスポンシビリティを持って自分でやる。それは新人であっても一緒です。
司会)ここでちょっと会場から質問が入りました。このチームというのはどういう単位なんでしょうか。プロダクトの単位なのか、どういう単位なのか。
(右下の点線で囲われたところ)このチームはスケールコントローラをやっていて、(右上の3つのICを指して)このあたりはプラットフォームと言って中の基盤みたいなことをやってたりします。
でも基盤もかなり巨大なので、内部でいくつか分かれているんですけど、同じマネージャが見て、みんなを助けている、という感じですね。
司会)隣のチームと、このチームを分けているのは、マネージャが違うだけ?
ええと、大きな機能で分かれているというのがあります。例えば隣のチームはランタイムっていうチームなんで、Azure Functionsのランタイムを担当してるんですよ。
さて、エンジニアの評価っていうのはどんな感じになってるかっていうと、この図にはマイクロソフトは入っていないのですが、僕の友達に「ゆうさん」っていう人がいて、彼がブログでGAFAの給与体系みたいなをまとめてくれて、マイクロソフトも似たような感じです。
参考:GAFA米国本社のエンジニアの年収をジョブレベル別に比較してみた【Google・Amazon・Facebook・Apple】
こういう情報って外部に公開されてるので別に隠すことはないし、マイクロソフトの給料の額とかも調べられるんですよ。
どういうふうになってるかっていうと、エンジニアとしてランクがあるんですよね、「SDE1」「SDE2」とか。マイクロソフトの場合は「シニアソフトウェアエンジニア」があって「プリンシパルエンジニア」がある、みたいな。
このランクの人はこういうことができる、っていうのが明確に定義されていて、それによって給料が決まるんですね。
だから自分が給料を上げたかったらどうするかっていうと、プロモート(ランク上げ)してもらえるように頑張るって感じです。他の人との戦いじゃないんです。
いまより一つ上のランクの仕事をしばらくしていれば、マネージャが「こいつは今はシニアだけどプリンシパルの仕事してるからプロモートしよう」とノミネートしてくれる。
そうやってノミネートされたら次のレベルに行けるし、行けなかったら転職をする。転職するとそこでネゴシエーションしやすいので、その時に例えばシニアとかプリンシパルになれればその給料がもらえる。
ただ、そういうふうに上に行くとレスポンシビリティも大きくなるので、自分でチョイスする感じですね。自分でチョイスするし、自分との戦いなので。だから他の人と比べて不公平とか全然思わない。
給料を上げたかったら次のレベルになればいい。そういうアクションをとればいいので、あくまで自分との戦いって感じになります。
マネージャの存在っていうのは僕的にはすごい(日本と)違ってるように感じています。
日本にいるときはマネージャって進捗管理や課題管理をしたりとかして、プログラマとか開発者を指揮するとかそんなイメージだったんですかね、僕のイメージとしては。
アメリカの場合は、彼らが重視してくれるのは僕のキャリアなんですよ。僕がハッピーかどうかとか、僕がキャリアで成功するかっていうのをすごい重視してくれるんです。
これまで何人かマネージャが変わりましたけど、みんなそうでした。マイクロソフトには明確にそう定義されているんです。だからマネージャはみんなそういう動きをしてくれます。
マネージャのすごく大事な仕事に「アンブロック」というのがあります。IC、つまり開発者の人がどこかで詰まっている状態になると、マネージャが助けてくれる。ブロックされているものをアンブロックしてくれるんです。
例えば、僕が技術的に詰まるとして、誰かに聞かなあかんけど、誰か聞かなあかん人がなかなか答えてくれへんとか、そういうこともあるかもしれないです。
そういうブロックをされる状況が一番生産性を阻害すると思うんですね。
そういうときにマネージャがアンブロックを手伝ってくれる。ある人に繋いでくれたり、マネージャ経由で他の人が僕に協力してくれたりとか。
マネージャが、このプルリクエストを見たら分かりやすいよと教えてくれるとか。
あと結構面白いのは、少なくとも今の僕の職場では、納期が基本的にない感じです。
あるときもあるんですよ。どんなときかっていうと、マイクロソフト最大のイベントの「Build」というのが5月ぐらいにあって、そのキーノートで発表される予定のプロダクトみたいなもの。それが決まったら納期があるのかもしれないですけど。
マネージャも僕に対して「早くしてください」って言ったことは1回もないですね。どっちかというと、僕が「何か遅くてごめんな」とか言ってたら、「いやそんな気にすんなよ」って、「よくあることだよ」とか言われたりする。
これは多分いろんな意味合いがあるんですよね。多分クラウドのプラットフォームって、難しいことがいろいろあって、例えば自分が1週間でできるって思ったのに2カ月かかったりとか、ほんまにあるんですよ。
例えば、JVMにあるJarをアタッチするだけに見えた仕事に、僕は半年かかりました。
僕の能力のなさもあるかもしれないですけど、そういういろんな予想外のことが起こる。
やっぱり世界中の人が使うプラットフォームなので、よく分かってない実装とかしたらむちゃくちゃになるんです。ちゃんと理解して、より良いアーキテクチャを作らないとひどい目にあう。
だから多分マネージャは絶対に急かさないんだと思います。ちゃんと理解して出来るようになれば、次からは開発が速くなる。だからマネージャとしてはそこで急かさないことによって未来への投資をしてる感じなんじゃないかなと、僕は思ってます。
バックログはあり予定もあるが、達成されないこともしょっちゅう
司会)すいません、マネージャの話しに行く前に。質問が集まっていて。納期がないという話に関して皆さんが大混乱に陥っていてですね(笑)。納期がないとすると逆に何があるのか。バックログみたいなのがあるのか、ロードマップがあるのか。どういうものを始点に駆動されていて、牛尾さんの仕事が始まるのか。
バックログですね。大きなトピックだけはある。今期はこれをやろう、というのはあるんですよ。
だいたい今期はこれとこれをやっていこうというのがあって、それを荒い粒度ですけどブレイクダウンしたストーリーにして、それをICにアサインするんです。
でも、それが今期に達成されないということはしょっちゅう起こります。
思ったよりもすごく難しかったとか、あるシステムで改変が入るのでそれまで作れないとか、そういうのがしょっちゅうある。でもそれでそのICが責められることはないです。
変化は見通せないので仕方ないですよね。オーガナイズはされているけど、できなかったときはできないと認める、ということです。
司会)お客様からバックログの元になるような要求がきて、それがリリースされるまでのタイムスパンはどのくらいなんでしょうか?
僕らの場合はプロダクトオーナーみたいなチームとしてプロダクトマネージャがあって、バックログの発生元はプロダクトマネージャが決めるのですが、そのインプットソースとしては、彼らの戦略(ストラテジ-)とカスタマフィードバックですね。
あとはハッカソンでエンジニアがなにかプロポーズするときもあります。
そういうもののなかからプロダクトマネージャが、今期これをやればインパクトがあるんじゃないかと考えるものがピックアップされます。
で、それが達成されてリリースされるまでの期間は本当にピンキリです。
僕の場合は、早いときは1週間で終わりましたけど、さっきの話みたいに1週間で終わると思ったやつが半年かかったこともあります。
僕の上にはプリンシパルマネージャがいるんですね、それが日本で言ったら課長みたいなもので、その上に部長みたいなのがいて、で、テクニカルフェロー、これは事業部長みたいな感じです。
彼らの技術力はどんな感じか。
僕の1つ上の上司は、Azure FunctionsのJavaランタイムをイチから書いた人です。
その上の人は、Azure Automationの開発をしている人で別チームなので細かいところまでは知らないのですが、技術力がハンパない、ということだけは分かります。
何でかと言うと、どんなテッキーな話題を振っても、ものすごく早く深く理解するんです。彼が経験したことのないことであっても、Kubernetesでも、彼がやったことのないPythonとかでも、完璧に理解してアーキテクチャの深い話をするんです。
で、テクニカルフェロー。これはAzureの主要なサービスをイチから書いていたりします。
つまり何が言いたいかというと、僕の上司で僕よりもプログラミングができない人なんて一人もいないんです。
そしてこういう人が僕の仕事のサポートをしてくれる、応援をしてくれるわけです。
だからこんな上司に何かを説得する必要なんてないんです。彼らがテッキーなミーティングに参加して、しかも僕らにすごい鋭いアドバイスをくれるんですよ。
皆さんがもしマネージャをやるときには、こういう人たちと世界で戦わないといけない、ということをちょっと意識していただきたいんです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/news/220121n
tsutsumi154 なんでジャミラなんだろうな
昔2chのAA板(AAサロンとかモナー板だったかも?)に、リクエストするとAA作ってくれるスレがあったんだよね。
そこで俺が、「アルジェントソーマ」っていうアニメの「フランク」というキャラクターのAAを作ってくださいって書き込みしたの。
フランクっていうのは、エヴァで言うところの使徒みたいなやつね。
そしたらAAを作ってくれて、俺はそれをアルジェントソーマ本スレに貼って遊んだりしてたんだけど、
ある時そのAAが転用されて、テレホマンって事になっててビックリした。
・
カップルで食ってるヤツらはなんなの?「並んで食べたい」とかリクエストして店員困らせてるんじゃないよ! 客も時間をロスするしロットも乱れるだろ!! しかもタラタラ食ってるし、「おいぴーね♪」じゃねえよアホ! ここから出ていきなさいよ!
2. 全部マシマシを注文しといて結局は残すヤツ
無料トッピング「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメ!!」とかお願いしといて、ガッツリ残すヤツってなんなの!? それが大人のやることか! 食えないなら注文するんじゃないよ!!
3. 初めてラーメン二郎を食べる友人にウンチク語っているヤツ
どれだけラーメン二郎が好きかわからないけど、並びながらウンチク語ったり、食いながらウンチク語ったり、恥ずかしいからやめなさいよ!
食いながらケータイいじったり、オシャベリに夢中になったり、店の人が怒るようなことをするのはなぜ? 店員を困らせにやってきたの!? 店員はラーメンを作ることだけに集中したいんだよ!! 店員の精神が乱れると味にも影響するわけ。マジ迷惑。店員に迷惑かけんな!!
5.「麺半分カタメ」とか複雑な注文するヤツ
ラーメン二郎は麺を一度にたくさん茹でるわけ。麺半分とかカタメとか注文すると、乱 れ る の! 余計な仕事を増やすわけ!! そんなこともわからずに「麺半分カタメ」とかドヤ顔で注文しているなら、お前! 意識が低いよ! 何やってんの!
6. 食べ終えたのに友達が食べ終わるのを待ってて席を譲らないヤツ
こういうモラルがないヤツが最近は増えた。本当に増えた。ラーメン二郎がメジャーになればなるど増えてきた。カップルだろうが、3人だろうが、4人だろうが、食べ終わったすぐに出て行け! 行列に並んでいる客のこと考えろ!! 店だってお前が座っているぶん客が座る機会を逃し、損しているんだよ!!
食べ終えたらカウンターに丼を戻す!! そんなの常識でしょう。なんでそれができないの! 自分のことしか考えてない。そういうヤツに限って気の抜けたビールみたいな顔してる。
これは本当に恥ずかしい。ラーメン二郎のことを何もわかってない。トッピングは店員に声をかけられてからするの! 座ってすぐにお願いしたら覚えられないでしょ!!
9. 泣きながら食ってるヤツ
よくわかんねえが、泣きながら食っているヤツがたまにいる! なんなんだよお前! なんで泣いてるんだよ! マジでふざけるな!
---------------------
9番は重度のMSG中毒者だね。
誹謗中傷になるから隠すけど、蒙●タ〇メンとか●郎は、その油と塩(と辛さ)で一般のラーメン店より大量のMSGをカムフラージュしているのだよ。
週2回以上、「あの店のラーメン食いたいなあ」と禁断症状になる人間は要注意だ。とくに手汗やしびれを感じたら末期。
だから食えた時は涙が出るのだ。
最近はそんなにまじまじと他人の様子を伺う人なんて少ないとは思いますが、
職場では、病欠明けの同僚に声をかけましたし、ベテランさんに年内の仕事の内容も報告できました。
いつもより多少饒舌だったかもしれませんが、普通に過ごせました。
ここから先はよくある失恋した人間の独白になりますが、読みたい人はどうぞ読んでいってください。
ひとつのグループに入ってはいるけど、その中でも特別仲がいい二人組。
私、それの片割れだったんです。
その子とは高校で出会ってどういう経緯があったかはもうすっかり忘れてしまいましたけど、
間違いなくお互いにお互いが一番仲のいい友達になりました。
クラス替えで別々になってもどうやっていたのかずっと一緒にいた記憶があります。
サークルも同じところに入って、私が一人でいると彼女は休みなのかと必ず聞かれました。
就職はさすがに別の会社でしたけど、新入社員の頃には同じものにどハマりしていたので毎週のようにあっては一日中遊んでいました。
今はというと昔のようにしょっちゅう遊ぶことはなくなりましたが、近所でそれぞれ一人暮らしをしています。
私の方が後に一人暮らしを始めたので、彼女は引っ越し祝いのケーキを買ってきてくれました。
私のリクエストはチョコケーキだったんですけど、箱を開けてみたら抹茶のケーキでした。
絶対に好きな味のはずだからこっちにした!絶対こっちが美味しいと思う!と熱弁されました。
確かにものすごく好きな味でした。抹茶だけでなく黒ゴマのペーストが入っていてラズベリーソースもいいアクセントで。
彼女からのプレゼントは大抵私の思考を読んだかのように正確なんです。
……こうして書き出してみるとやっぱり普通よりは仲がいいですよね。
失恋とは書きましたが、彼女に恋愛感情を抱いたことはないんです。
私はヘテロですし。
でも彼女に恋人ができるとその度に静かにひどく嫉妬しています。
少し前に「友達の彼氏に嫉妬するのは、ぽっと出の男が大事な友達を奪っていくから」みたいなツイートを見ました。
ああこのしんどい気持ちってそういうことだったんだなと少し納得ができた気がしていました。
でね、昨日なんですけどその子が遊びにきたんです。
仕事終わりにどっちかの家にふらっと行ってだらだら喋るというのが最近の遊び方になっているんです。
私は彼女と旅行なんでしばらく行ってないななんて考えながら話を聞いていました。
じきに話題は変わっていき私が最近卵焼き器を買った話から実際に作ってみようということになりました。
お互いの家にある賞味期限が危ない卵を持ち寄って、どうやって作るんだ油を入れすぎじゃないか火ちゃんと通ってるのかとかわいわい言いながら作りました。
卵焼きは素材の味が生かされていて改善の余地ありといったできでしたが、綺麗な層になっていて見た目は大成功でした。
「年末に新しい思い出ができたわー」と笑いながら二人で食べました。
でも、彼女が帰った後猛烈なむなしさに襲われて、食器も洗わないまま寝ました。
今日の朝起きて少しはマシになっていましたが、釈然としないまま出勤しました。
ずっとずっと考えていたのは彼女の結婚についてで、今付き合っている人と結婚するんだろうかとか結婚したらもっと遊べなくなるなとか。
でも彼女はそれで幸せになろうとしているのだから、それを止める権利はないし。
彼女は奪われるんじゃなくて、自らその道を選ぶんだよな。
じゃあなんでこんなに悲しい気分なんだろうなと思っていました。
ほとんどの人が昨日には仕事納めだったのか、ガラガラの電車の椅子に座った時に
昨日の卵焼きが頭に浮かんだんです。
ただ小さいフライパンで小さい卵焼きを一個作っただけだったのに、心の底から楽しくて。
私は彼女とこういう幸せを一生かけて積み上げていきたかったんだなと気づいたんです。
もちろん友達でもそんなことこれからもたくさんできるとわかっているんです。
でも彼女は結婚を望んでいるし、子どもが好きで欲しいと思っているとこも知っているんです。
他の既婚の友達を見ればわかります。彼女の望みが叶えばどうなるかなんて。
叶わなければいいなんて、少し頭をかすめたけど本気では思いません。
こんなバラバラな文章を最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございます。
私これ嫌いなんですよね。
おわり
店舗選択の際に裏側で飛ばしてるAPIが頻繁に504で死ぬくせにその旨の通知をせずユーザー操作のせいにするし、そもそもネットオーダー時のログインリクエストが死ぬほど重くてクライアントタイムアウトになったりする。
504の時点で異常に非効率なDBアクセスかロジックを実装してるんだろうけどリクエストの流量どうなってんだ?
まともに外形監視もチューニングもしてないことが明白なこのクソサイトを使うことはできない。
「キャサ丸は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の“許されざるもの”を除かねばならぬと決意した。キャサ丸にはグリム・フォウリーの居場所がわからぬ。キャサ丸は九州の魔女である。杖を振り、庭小人と遊んで暮らしてきた。けれどもダジャレに対しては、人一倍に敏感であった。」
いつのもようにTwitterを眺めていたら、ハリー・ポッターのゲームが始まるという情報が流れてきた。ゲームなんて10年ぐらいやってなかったけど、リリース日の7/2にインストールした。魔法の世界で私が杖をふって魔法を唱えるのだ。それって夢のようじゃない?
ゲームを始めて気が付いたのはオリジナルストーリーが展開していることだ。
あんなに切望した物語の続きがここにあるということは私を興奮させた。
私はずっとハリー・ポッターシリーズが好きだった。本が出たのは大人になってからで、映像化は社会人になったばかりだった。映像化は想像以上に良い出来栄えで私は幸せになれた。逆に映画から原作に入った人はより深い魔法の世界に浸ることができたと思う。これもきっと幸せなことだった。夢中になった。だけど大人が大声で「大好き!」と言うことはなんだか憚られた。
そして本編完結から12年、(ファンタビはあるけど)本編最後の映画が公開されて9年。世界で一番有名な魔法使いになったかもしれないハリー・ポッター。
2019年の夏、周りでこのハリー・ポッターのゲーム「魔法同盟」をしている人はいなかった。
ソロ活動でコツコツとレベルを上げた。Twitterで見つけた「魔法同盟」をしている魔法使いや魔女の皆さんを密かにフォローした。攻略サイトを見て職業を決め、闇祓いになった。私の中ではハリーの職業というより、闇祓いはシャックルボルトである。(実はつい最近まで「シャックボルト」だと思っていたのだが、Discordのお仲間につっこまれつつ教えてもらった。)
気が付くと砦があり、フレンド機能があった。ソロ活動の私にはハードルが高かった。
一日一回通勤の途中に砦で戦い(もちろん一人で)、デイリー任務をこなした。なにかのイベントでフレンドを作る任務があった。とりあえずTwitterでフレンドを募集した。英語も添えて。サービス終了を前にシンガポールとブラジルとスペインのフレンドたちとは未だにギフトのやりとりをしている。海外のギフトを見るのは楽しかった。それ以外特に交流はないけど幸せになれた。
そんななか、全国の皆さんがリアルで対面共闘をしていることを知った。正直うらやましかった。こちらはソロ活動である。九州の中では栄えている街の砦を見ても緑に光ってなかった。たまに光っていても共闘なんてできるはずもなかった。
有志の人なのか中の人なのかわからない方が書いた攻略のnoteを見るようになっていたので不便は感じなかった。だけど、このゲームはお金にならないのかな、と思う。
マスクが街から無くなり、アクリル板越しの対面は声も聞こえにくく、ソーシャルディスタンスという単語は不必要なコミュニケーションを減らすのに都合がよかったけれど、憧れていた対面共闘からも距離ができた。
福岡のオープンチャットに新しく加わった方々によりDiscordを使いナイトバスで行ける砦で共闘をしていると聞いた。ゲームの仲間に飢えていた私は飛びついた。Discordに登録して何もわかってないのに福岡支部のボイスチャンネルのリクエストをした。何度か使ったけど、定着しなかった。でも使い方を覚えたのは収穫だった。
職場はその頃忙しかった。いつも通り働き、いつも通りイベントを終了させた。読書量が一気に落ちた。読書の時間だった通勤時間にイベントを頑張りすぎたからだ。でも幸せだった。痕跡を集め、それぞれのストーリーを楽しんだからだ。
Discordの隠れ穴にコメントを書き込んだ。ハリー・ポッターの話を、ハリー・ポッターを好きな人としたかったからだ。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の4DX上映があったのもこの頃。クイディッチの試合を4DXで観ることができた感動は忘れられない。砦のBGMが、ハリーが初めてのクイディッチの試合に向かう時の音楽だと気が付いたのはこの時のことだ。小さな発見でも幸せになれた。
Discordの全国共闘に誘ってもらった。参加者の皆さんの声が聞き分けられず大変で、戦略もわからずとにかく混乱した覚えがある。後になっても時々話題になるけれど、新しい戦略を試すチームに参加していたのだ。混乱は仕方ない、初心者だもの。でもエリート実績がこの共闘で達成できたらしい。楽しかった。
少しずつ色んな人とおしゃべりができるようになる。隠れ穴での同時上映に参加したのもこの頃だった。テキストでやりとりしながら映画を観るのは本当に楽しかった。ここにはハリー・ポッターが好きな人がたくさんいる。ここほど素敵なところはない。
Discordの全国共闘に時々参加するようになっていく。4月以降は夜の共闘に参加してのおしゃべりが楽しくてついつい夜更かしするように。
少しずつ砦の戦術にも慣れていった。戦いながら会話することもできるようになった。慣れたら博多弁が出た。恥ずかしかったけど、みんなもっとおしゃべりしてくれるようになった。夏は夜な夜なアイスクリームのオススメを話した。アイスクリームと違って、袋入りカキ氷は水なので太らないと信じていた。ものすごく楽しくて、ありえないほどはしゃいでいた。ほぼ毎日セブンイレブンにお世話になった。主にアイスクリームとカキ氷を買うためだ。
「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展の日本開催のニュースが流れ、神戸会場に行ってついでにUSJにも行ってみたいと思ったけれど、やっぱり私は一人だった。
行きたいなってTwitterに書き込んだ。そしたらなんと共闘でご一緒していた方々からお誘いがあった。ゲームで知り合った人と会っていいのか、迷いはあった。けれど、好奇心には道徳がないのである。なによりとても嬉しかった。そして実際お会いしたらめちゃくちゃ楽しかった。この時、神戸のポートタワーの砦で共闘した写真を撮ってTwitterに投稿した。お気に入りの一枚だ。コロナ禍で決行に迷いもあったけどその旅は、楽しかった!で言い表せないぐらい濃密で幸せな時間だった。歩きすぎて筋肉痛も腰痛も今までに経験したことがないレベルだった。ついでに熱中症にもなりかけた。
毎晩のようにおしゃべりしているのに、一度お会いしたらもっともっとおしゃべりしたくなった。他にも会ってみたい人が増えた。
突然のサービス終了のお知らせ。まだまだ楽しい計画が待っているのに。
私はさよならをどう言えばいいか分からない。言葉が出てこない。
だけど私はたくさんの幸せを「魔法同盟」からもらった。本や映画やゲームの中の魔法は現実の世界でも「幸せ」という形で存在する。
次はみんなで丸の内を素敵なクリスマスの魔法で包むのだ。それは私のたくらむ“よからぬこと”の一つ。
まだサービス終了までひと月と少しある。
はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSのパクリみたいな名前のLinuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなものは存在しないらしい。
どうやら特定個人がlinux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。
linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOSを再現しようとしてるキッズぐらいにしか刺さらないんじゃないだろうか。
まあ、そんなことはどうでもよくて、
リーナス・トーバルズがGitHubについて何か言っている記事があった。
LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan
数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。
翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。
結局リーナスのメールと問題のコミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。
それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストはGitHubのウェブインターフェースから送られたものだった。
まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエストの機能は使われていない。
toshitanian Linuxはメーリングリストでマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい
はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。
https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls
リーナスのメールはこれだ。問題のコミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。
http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html
https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292
Merge branch 'torvalds:master' into master
はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSのパクリみたいな名前のLinuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなものは存在しないらしい。
どうやら特定個人がlinux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。
linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOSを再現しようとしてるキッズぐらいにしか刺さらないんじゃないだろうか。
まあ、そんなことはどうでもよくて、
リーナス・トーバルズがGitHubについて何か言っている記事があった。
LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan
数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。
翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。
結局リーナスのメールと問題のコミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。
それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストはGitHubのウェブインターフェースから送られたものだった。
まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエストの機能は使われていない。
toshitanian Linuxはメーリングリストでマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい
はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。
https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls
リーナスのメールはこれだ。問題のコミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。
http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html
https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292
Merge branch 'torvalds:master' into master
はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSのパクリみたいな名前のLinuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなものは存在しないらしい。
どうやら特定個人がlinux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。
linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOSを再現しようとしてるキッズぐらいにしか刺さらないんじゃないだろうか。
まあ、そんなことはどうでもよくて、
リーナス・トーバルズがGitHubについて何か言っている記事があった。
LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan
数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。
翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。
結局リーナスのメールと問題のコミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。
それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストはGitHubのウェブインターフェースから送られたものだった。
まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエストの機能は使われていない。
toshitanian Linuxはメーリングリストでマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい
はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。
https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls
リーナスのメールはこれだ。問題のコミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。
http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html
https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292
Merge branch 'torvalds:master' into master